大祓百鬼夜行⑫〜昼下りの妖怪団地
カクリヨファンタズムの果て、どこか昼下りの郷愁を漂わせる一角にその「妖怪団地」はあった。その「妖怪団地」には昔から、団地の地形を利用した「団地闘法」を操る妖怪集団、すなわち「団地武装団」が住んでいる。
「団地武装集団」達は骸魂に呑まれながらも必死にその意識を縫い止めていた。猟兵達が自分達を討ち倒し、大祓骸魂の居場所を特定してくれるのを信じて。
●
「妖怪達も無茶な賭けに出たわね。でも、その信頼に応えてこそ猟兵、そうでしょ?」
グリモアベースに響くそのアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)の言葉にそれぞれの反応を返す猟兵達。
「さて、今回私が予知したのは「妖怪団地」で待つ「団地闘法」を操る「団地武装集団」の妖怪達よ。彼女達は骸魂と合体しながらも意識は保ってるみたいね。妖怪達は頑丈だからオブリビオンを倒せばそのまま救出できるわよ。だから、全力で戦ってあげてちょうだい、それが彼女達の望みであるし、大祓骸魂を弱めると共に、猟兵達にその居場所を教える助けになるみたいだから。
で、問題はこの「妖怪団地」が迷路のように改造されているということね。そう、彼女達の「団地闘法」に都合がいいようにね。これに対抗するには猟兵も団地の地形やシチェーションを最大限に利用することが求められるわ。うまいことヤってちょうだい。
ああ、そうそう。この「妖怪団地」のある一角は常に昼下りなアトモスフィアに溢れていて、「団地闘法」の使い手の妖怪達も妖艶な奥様のようなアトモスフィアに溢れていているわね。実際にそうってわけじゃないんだけど、こう雰囲気がね。ナニの役に立つかはわからないけどあなたたちならナニかに役立ててくれるわよね?」
説明を終えるとアリスは転送準備を始める。
「じゃ、サクッと妖怪達を骸魂から解放してきてちょうだい、あなたたちなら簡単でしょ? ではでは行ってらっしゃい……頼んだわよ」
蒼汁の人
はーい♡ ごにゃーぽ♪ ごきげんよう☆
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
本シナリオでは成功度は物語の進行度を表します。ですので酷い目に遭うプレでもダイス判定が成功なら成功として扱います。負けロールを試したい方は安心して負けロールプレをおかけください。勿論、普通に勝利を目指すのも歓迎です。
以下のコマンドを使用の場合、おまかせとしてサポートに準じた判定を行います。
🎲:お任せだけどダイス判定あり。
🚪🎲:オープンダイスで判定。誰でも確認できる形でダイス振ります。
お色気許容段階。
☆:健全。パンチラすら許しません。
♡1:チラリズム。パンチラ、ブラチラまでなら。
♡2:アーマーパージ。某艦隊ゲームの大破カットインとか、某料理漫画のおはだけリアクションとか。
♡3:タッチ。セクハラ系。揉まれたり撫でられたり。
♡4:T○L○VEる。わかるな?
♡5:T○L○VEる闇。わかるな?
♡6:最後の砦は死守。
これ以上を選択した場合は覚悟完了とみなします。男性は掘られる覚悟がある方のみお選びください。
♡7:アーッ!
♡8:覚悟完了。でも外で。
♡9:覚悟完了。構わん、全力でヤレ。
♡10:キャラ崩壊しても構わぬと? よろしい、アクセル全開ノーブレーキで好きにさせてもらおう。
♡11以上:吟遊コマンド。吟遊されたいMな方向け。こんな金ドブコマンド選ぶ人いないよね?
それでは皆様の素敵な或いは覚悟完了したプレイングをお待ちしています。
第1章 集団戦
『ワンダーバニーさん』
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POW : バニーさんの誘惑
「【自分の魅力を思い知らせてやる】」という誓いを立てる事で、真の姿に変身する。誓いが正義であるほど、真の姿は更に強化される。
SPD : バニーさん三変化
戦闘力が増加する【魅惑のバトルバニーさん】、飛翔力が増加する【蠱惑のルナバニーさん】、驚かせ力が増加する【いたずらバニーさん】のいずれかに変身する。
WIZ : バニーさんのハニートラップ
攻撃が命中した対象に【魔術刻印】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【結界術で魅力を際立たせたハニートラップ】による追加攻撃を与え続ける。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アリス・フィフスウイング
♡1
私は、えっちな神様だけど、そう自分のことを安売りする気はないの
でも、えっちなことがしやすいように、サポートだけはしてあげるわね
ユーベルコード『桃媚香』を振りまきながら、戦場を渡っていくわ
近づいてきたら『アフロディーテ・アルベジオ』で、淫気を打ち込んで
もっと♡が多い展開を望む相手の所に、誘導しようかしら?
こういうのも、援護射撃よね
骸魂から救いだすって大義名分もあるんだし、ね?
「私は、えっちな神様だけど、そう自分のことを安売りする気はないの。でも、えっちなことがしやすいように、サポートだけはしてあげるわね」
アリス・フィフスウイング(エンジェリック・リトルデーモン・f32969)は通気孔の中をよつん這いで進んでいた。通気孔の中は狭いがまだ未成熟なアリスが通る分には充分な大きさであった。
カクリヨファンタズムの性質上マンションも古いタイプであり、通気孔内に仕切りがないのもアリスの行動を助けていた。アリスが通った後には桃のような甘い香りが残され、気流に乗ってマンション中へと広がっていく。
「『甘い香りに酔いしれ、乱れなさい』」
ユーベルコード桃媚香。ソレが香りの正体だ。桃のような甘い香りを嗅いだ者は羞恥心を除去され発情していく。
「こういうのも、援護射撃よね」
団地闘法がいかなるモノかはわからない。だが、団地、昼下り、奥様というワードが並べばある程度の予想はつく。ならば理性を蕩かしてしまえば猟兵達が有利を取れるだろう。
「骸魂から救いだすって大義名分もあるんだし、ね?」
『愛と美と豊穣を司っている』女神は『よく交わり産めや殖やせ』の教義を体現すべく桃媚香を振り撒いていくのであった。
成功
🔵🔵🔴
ロベリア・アナスタシア
♡10
よく知らないけど、要するにナニな展開を期待して良いのねアリスちゃん?
それだったら大歓迎♪
妖怪団地の一部屋に足を踏み入れてみたら、子だくさん(ロリショタ)な
団地部屋だったらしく、そのまま仕掛けられていたハニートラップ的な
罠で『発情』+『麻痺』してしまい、そのまま全身嬲られちゃうわ❤
結界術で淫紋(魔術刻印?)まで付けられて快楽思考に染められながら
小さい割に団地パワー(?)で絶倫化した子達に何度も何度も……❤
――サレながら、コッチはチャージした『UC』を発動しつつ、子供相手には『包容力(エロス)満点のお姉さん』シチュプレイで反撃するわよ❤
「よく知らないけど、要するにナニな展開を期待して良いのねアリスちゃん?」
依頼の内容を聞いたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の問いかけに、案内人は親指を立ててうなずいた。
「それだったら大歓迎♪」
その返事にロベリアは鼻歌でも歌い出しそうな勢いでまるでスキップするかのような足取りで「妖怪団地」に意気揚々と進んでいく。そして、適当な一室の扉を開け中に飛び込んだ。そこにはたくさんの子供達がいた。ワンダーバニーさんというだけあってどうやら子沢山な一家であったようだ。皆一様に発情し睦み合っている。
「あらあらあらあら、お姉さんも混ぜてちょうだい♪」
それを見たロベリアは自らもその中に混ざろうとする。だが、その直前に桃のような香りがロベリアの鼻孔を擽った。とたんにロベリアの身体が熱く火照り腰が抜けたようにへなへなと座り込み、垂れ流した蜜が水たまりを作っていく。部屋に満ちる桃のような香りに新たな香りが加わり、子供達がロベリアに気がついたら。
満足に動けないロベリアを集団で抑えつけ淫紋を刻む。元より快楽好きのロベリアの思考がさらに快楽に染め上げられていく。体躯に見合わぬごりっぱさまを捩じ込む子供達は代わる代わるにロベリアの中に欲望を注いでいく。若さゆえかただ腰を打ち付けるだけの稚拙なその行為でもロベリアは充分に快楽に溺れていた。
「はぁ♡ ショタビッチに責められるのいいけどやっぱりおねショタよねぇ♪」
だが、その快楽こそがロベリアの力の源。快楽エネルギーをたっぷりとチャージした子供達はその淫気に当てられ正座してしまう。
「そんな乱暴にしちゃダメよ、お姉さんがこれからレクチャーしてあげる♡」
これから始まる『包容力(エロス)満点のお姉さん』の教育に、子供達の期待が痛いほどに腫れ上がっていた。その期待に応えるようにロベリアは優しく押し倒し咥え込む。
こうして骸魂はロベリアに搾り取られてこの部屋の妖怪達は解放されたのだった。
成功
🔵🔵🔴
陽環・柳火
♡4〜6あたりが希望(PL的に)
UC無自覚使用
「あえて骸魂を取り込むとか無茶しやがるな。だが、その心意気は無駄にしねえぜ!」
本人は割とまともに戦います
護符装束を少しずつ分解して【破魔】で攻撃しつつ刀で炎の【属性攻撃】【クイックドロウ】でバッタバッタ斬って行く感じ
「うっし、調子いいぜ」
気づかない間に災魔メダルの効果が発動。調子がいいのはダメージが別のものに変換されていただけだったり
調子に乗って服がほとんど護符に変換された状態で足元が悪かったりして、こう、敵とくんずほぐれつになって,大変なことになってしまうかもしれません。
本人は不本意であっても楽しげな展開になってくれれればそれでok
「あえて骸魂を取り込むとか無茶しやがるな。だが、その心意気は無駄にしねえぜ!」
陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は真面目に戦っていた。バトルバニーに変身したワンダーバニーの魅惑のおみあしを刀で受け止める。バニーさんのスカートがふわりと翻り禁断の三角地帯が覗くも柳火には通用しない。
護符装束を分解し破魔の力を込めて放てばバニーが一瞬のけ反る。その隙を逃さず柳火は刀に炎を纏い振り抜いた。胸元を弾けさせながら倒れていくバニーさんを尻目に振り返り刀を一閃、纏っていた炎を放射し背後から迫っていたバニーさんを討ち倒す。
「うっし、調子いいぜ」
ここまでにそれなりの数のバニーさんを骸魂から解放していた柳火は、あまりの順調さに少し調子に乗ってしまっていた。景気よく護符をばら撒いた結果、護符装束は服としての機能を最低限残すのみである。そして、護符の一部は床に散らばっており……柳火はうっかり足を取られて転びそうになる。
「『な!? いつの間に!?』」
気がつけば新たなバニーさんが倒れ込む先におり、巻き込みながら抱き合うように転んでしまう。その双方にいつの間にか災魔メダル「蜜うさぎ」が張り付いていた。
「『こんなの発動させた覚えはねえ!』」
そのメダルの意味することに気づいた柳火が叫ぶがすでに手遅れであった。バニーさんともつれ合いながら廊下を転がっていく。ようやく止まった時には何故かお互いの頭がそれぞれの股の間にあった。バニーさんのめくれたスカートの奥、妙に膨らんだパンツが柳火の目に飛び込んでくる。
「って、こんなナリでこいつ男かよ!」
慌てて離れようとする柳火であるが、メダルの受けるダメージがえっちなトラブルに変わる効果のせいでうまくいかずに逆によりくんずほぐれつする結果になってしまう。
『ま、まって。あんまり動くとやばいから』
「そんなこと言ったってこのままの方がもっとまずいだろうがよ」
結局、骸魂が果て柳火が強制帰還されるまでトラブルは続いたのだった。
成功
🔵🔵🔴
備傘・剱
♡11🚪🎲
…誰だ?昼下がり団地闘法だなんて業の深いもんを生み出した奴は!
UDCアースの闇がこっちに流れ込んできてないか?
で、バニーを相手にしろって事なんだろうが…
あえて、相手のUCを受けてやろうか
どんな状況であってもよ
頭の何処かには、冷静さを保ってる所ってのがあるもんだからな
そして、相手からの攻撃を受けきった、その時、雲外光、発動!
お前から受けた損害を一点に圧縮した一撃、とくと食らいやがれ!
…所で、これだけやっても本当に、大丈夫なのか?
いや、めっちゃ心配になるんだが…
正気に戻ったら、謝っておこう
致し方がないとはいえ、身をもって対処してくれたわけだしな
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「……誰だ? 昼下がり団地闘法だなんて業の深いもんを生み出した奴は!」
備傘・剱(絶路・f01759)は依頼の説明を受けて思わず叫んだ。ひ、昼下りは場所の雰囲気なだけで団地闘法とは無関係だから……裏で団地妻闘法を伝える一派はいるけど。
「UDCアースの闇がこっちに流れ込んできてないか?」
UDCアースのサブカルの闇は深い。色々とツッコミたいところではあるが剱は頭を振り依頼に集中することにする。
「で、バニーを相手にしろって事なんだろうが……あえて、相手のUCを受けてやろうか。どんな状況であってもよ頭の何処かには、冷静さを保ってる所ってのがあるもんだからな」
そういう剱の前で一室の扉が開き出てきたバニーさんと目があった。バニーさんはニッコリと微笑むと剱を手招きし部屋へと誘い入れる。その誘いにノリ剱が部屋へと入るとバニーさんの雰囲気が変わる。真の姿である持て余した団地妻へと変身したのだ。
「こいつぁ……」
剱が生ツバを飲み込む。単身赴任の旦那、熟れた肉体を持て余した団地妻は慰める相手を誘う。食虫植物の甘い蜜に誘われる虫の如く剱は抗うことも出来ずにバニーさんに覆いかぶさる。
既に出来上がっていたバニーさんはなんなく剱を受け入れガッチリと咥え込む。満足させるまで離す気はないとばかりに脚で剱の腰をホールドし搾り取りにかかる。鼻孔を擽る桃のような香りに剱の理性は蕩け、ただただ托卵することだけしか考えられずに夢中で腰を振る。
剱が正気に戻ったのはすべて出し切り賢者モードに切り替わってからだった。腕の中には変身が解除され、蕩けきった表情で痙攣を繰り返すバニーさんがいる。どうやら、剱の本能の方がほんの僅かに団地妻闘法を上回っていたようだ。
「雲外光、発動! お前から受けた損害を一点に圧縮した一撃、とくと食らいやがれ!」
ここが好機、そう捉えた剱は雲外鏡を取り出し光を放つ。その光は骸魂を切り裂き中にいた妖怪を解放する。
「……所で、これだけやっても本当に、大丈夫なのか? いや、めっちゃ心配になるんだが……」
剱が悩む間にも解放された妖怪も正気を取り戻し目があった。剱が謝罪すると妖怪は許す代わりにともう一戦を要求する。因みにそういう妖怪であって実際には独り身であるらしい。
「致し方がないとはいえ、身をもって対処してくれたわけだしな」
剱はその要求を受け入れる。充満する桃のような香りが理性を蕩けさせ、長く濃密な時間を過ごすのであった。
大成功
🔵🔵🔵
大豪傑・麗刃
♡11
ネタキャラの道に近道はない!おだやかな道とイバラの道の二通りの道があるとすればイバラの道を進め!
これが男の、わたしの生きざまよ!
ところで吟遊ってなに?牛さんのミルク?
とりあえずねえ。わたしは普段ピンク色なプレイングとかやらない人なんだけど、これは言わせてほしい。
団地ってキーワード。んで冒険の本文にも実際妖艶な奥様的な事が書いてあるし。まあ若奥様がわたしおよび背後の趣味嗜好と合ってるかはここで語るべきことではないのだが。
ともあれ!それがよりにもよってきみかね!若奥様を名乗るには、その、なんだ
平坦がすぎる
イラストと敵本人は別物と主張してもいいけど。
んで団地活かしてかくれんぼでもして最後に爆発
「ネタキャラの道に近道はない! おだやかな道とイバラの道の二通りの道があるとすればイバラの道を進め!」
そんな選択で大……大丈夫そうですね、大豪傑・麗刃(変態武人・f01156)さん。
「これが男の、わたしの生きざまよ! ところで吟遊ってなに? 牛さんのミルク?」
吟遊ですか。PBWにおいてはプレイング無視してお気に入りのキャラ、基本的にはNPCを活躍させることを言いますね。
「なるほどねぇ、それはおいておいて」
何かを持ち脇に除けるジャスチャーをする麗刃。
「とりあえずねえ。わたしは普段ピンク色なプレイングとかやらない人なんだけど、これは言わせてほしい」
はい、なんでございましょう。
「団地ってキーワード。んで冒険の本文にも実際妖艶な奥様的な事が書いてあるし。まあ若奥様がわたしおよび背後の趣味嗜好と合ってるかはここで語るべきことではないのだが」
語る麗刃の前に現れるバニーさん。麗刃を誘惑するように脚を魅せつけてくるのだが……
「ともあれ! それがよりにもよってきみかね! 若奥様を名乗るには、その、なんだ」
バニーさんに指を突きつけ迫るも途中で口籠る麗刃。その様子に首を傾げるバニーさん。
「平坦がすぎる」
ソコに爆弾が透過された。一瞬ナニを言われたか理解できなかったバニーさんは段々と怒りに顔を染めていく。
『貧乳はステータスだって旦那様は言ってくれたもん!』
「お、おう」
『イエスロリータノータッチ! でも合法ロリならタッチし放題だって旦那様は言ってくれたもん!』
憤るバニーさんが顔を真っ赤にしながらさらなる爆弾を投下してくれる。
「よし、わかった、その旦那様をここに連れて来るのだ。私が説教をしてくれる」
『旦那様は出張中で留守だよ。そんなことより、帰ってきたらNTRれ報告して欲しいって言われてるからさ、相手してよ』
麗刃の言葉に今度は両手を組み合わせ潤んだ瞳でそんなお願いを上目遣いでしてくるバニーさん。麗刃は逃げ出した。団地内で始まるかくれんぼ、だが、バニーさん口から旦那様の業の深い話が出るわ出るわで思わずツッコミを入れざるを得なかった。
『捕まえた♪』
そのせいで捕まってしまった麗刃はお手上げのポーズを取る。
「……『だめだこりゃ』」
その言葉をトリガーに投下された爆弾が爆発し骸魂が消し飛んでいく。そして、骸魂から解放されたバニーさんは、自爆で戦闘不能になった麗刃を介抱するために部屋へとお持ち帰りするのだった。
成功
🔵🔵🔴
ニクロム・チタノ
❤️11
アトモスフィアってナニ?
まあ、いいけど
相手の雰囲気は奥様ならボクはお子様さ負けないよ!
うんごめん今のなし、なんか精神的にダメージ入った気がする・・・
よし、た~おそっと重力を自在に操るボクに勝てると思わないことだね!
超重力と無重力で翻弄してあげるよ!
「アトモスフィアってナニ?」
雰囲気のことですなニクロム・チタノ(反抗者・f32208)さん。
「まあ、いいけど」
疑問には思ったがどうでもいいことだったのかニクロムは直ぐに意識を切り替える。
「相手の雰囲気が奥様ならボクはお子様さ負けないよ!」
そして勢いよく宣言したかと思ったら膝から崩れ落ちた。
「うんごめん今のなし、なんか精神的にダメージ入った気がする……」
そんなニクロムの肩を慰めるようにぽんと叩く者がいた、バニーさんである。
「よし、た~おそっと重力を自在に操るボクに勝てると思わないことだね!」
イラッ、そんなバニーさんを腹立たしく思ったニクロムは水晶の涙を降らせ超重力の力場の環境を広げる。
「『反抗の竜チタノよ降り立て』超重力と無重力で翻弄してあげるよ!」
『ふぎゅ!』
超重力に押しつぶされたバニーさんが色気の欠片もない悲鳴をあげ、それまであった奥様的アトモスフィアーー雰囲気が霧散する。どうやら妖術による印象操作だったらしい。
それでもぐぐっと身体を起こそうとよつん這いになるバニーさん。そのがら空きの腹を蹴り上げると同時に重力の発生源を天井に変える。天井に“落下して”受け身を取りそこねたバニーさんの身体が跳ね、床、壁、天井と目まぐるしく変わる重力環境に何度も身体を打ち付けられる。
しかし、だんだん慣れてきたのかバニーさんはとうとう両の足で壁に着地する。そして、全身のバネを活かしてニクロムに向かって跳躍……しようとしたところを無重力環境にしてすかさせる。
『わぁ、わ、わ、わ』
宙に身体を投げ出され、ふわふわとした浮遊する感覚に両手をバタバタとさせるバニーさん。ニクロムはトドメを刺すべく踏み込んだ。
ところで、反抗の竜チタノの加護は当然反抗である。ニクロムが反抗する状態においては絶大な効果を発揮する。しかし、その反面反抗される立場になるとその加護は足枷となる。ではここで質問である。今回、反抗する側はどちらであろうか?
「え?」
『捕まえた♡』
この後、ニクロムは無茶苦茶ハニトラされた。散々蹂躙され再度反抗に移ったニクロムがバニーさんに反抗を許さず圧し潰すのはこの数時間後である。
成功
🔵🔵🔴
星川・アイ
♡10
団地、昼下がり。何も起きないわけがなく……
とにかく、ヤるしかないよね
まずは団地の物陰に隠れて、声を上げて自分を慰める演技をするよ
迷路のようになってても、これで妖艶なバニー奥様を釣れれば探す手間も省けるかな?(誘惑・挑発・催眠術)
うまく釣れたら、発情期の子供を装って鎮めてもらうようにお願いするね
奥様の身体を探りつつイイ感じに滾ってきたら、UCで奥様の弱い所を集中的に攻めて体勢を崩し、その隙に捕まえてアタシの熱いモノで一気に突いちゃおう
そして奥様のナカに、限界まで溜めた精気を一斉に出してあげてトドメといくよ♡
(……なんだか、親子でシてるみたいでゾクゾクしちゃう。かも……)
星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は団地の物陰に隠れて自分を慰めていた。
「団地、昼下がり。何も起きないわけがなく……とにかく、ヤるしかないよね」
無論、演技である。迷路になってるが故に隠れる場所にことかかず……そこでのイケないごっこ遊びも捗るというものだ。ネットアイドルとして配信してるアイにとって、押し殺しながらもよく通る声音を作るなど造作もないこと。
『あらあらあらあら、大変だわ』
そして、アイの目論見通りにバニーさんを釣ることに成功した。潤んだ瞳でバニーさんを見上げ、意識的に呼吸を荒くして欲棒を扱く。
「ここが腫れちゃって辛いのぉ」
『まぁ! お姉さんが治してあげましょうか?』
「ほんとう? おねがいなおしてぇ」
アイのおねだりにバニーさんは手を添える。そして、バニーさんが近づいて来たのを好機と捉えアイはイタズラを始めた。
『あら、おいたはダメよ』
「だってぇ」
『もう、しょうがない子ねぇ』
イタズラを続けながらアイはバニーさんの反応を見ながら弱点を探る。だんだんとバニーさんの白磁の肌が朱を帯びて呼吸が荒くなり溢れた蜜が床を汚していく。その様子にアイは探り当てた弱点を重点的に責め始め、バニーさんの身体がビクリと跳ねた。その隙をつきアイはバニーさんを組み伏せて欲棒で貫く。
(……なんだか、親子でシてるみたいでゾクゾクしちゃう。かも……)
「ママ、ママ、ママ」
『だ、ダメよ、そんな風に呼ばれたら……』
ふと思いつきアイはバニーさんにママと呼びかけながら蜜壺を掻き混ぜる。するとバニーさんはあっという間に達して身体をのけ反らせアイを締め付けた。アイはその衝動に逆らわず、溜めに溜めた欲望でバニーさんのナカを満たしてイク。
そうしてアイは骸魂が昇天するまで休まずにバニーさんのナカを満たし続けたのだった。
成功
🔵🔵🔴
クレア・トーチ
♡11
他所の世界やけど、危機って聞いたら灯火の騎士として見捨てられへんなぁ!
ほんなら、まだまだ未熟なとこはあるけど闇夜を照らす為に頑張るで!
妖怪団地、なんか物語で読んだダンジョンみたいでちょいワクワクするわ
曲がり角先を気にしてゆっくり慎重にな
相手に会ったら壁を背に【ランタンシールド】で守りながら【ルーンソード】に火を灯して突くわ!【属性攻撃】
あっ!?なんやこの刻印!?あっ…ちょい待…!?
「他所の世界やけど、危機って聞いたら灯火の騎士として見捨てられへんなぁ!」
クレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)はどこかわくわくとした様子で団地内を進む。
「ほんなら、まだまだ未熟なとこはあるけど闇夜を照らす為に頑張るで!」
曲がり角では慎重に速度を落とし、角の先を確認しながら進む。
「妖怪団地、なんか物語で読んだダンジョンみたいでちょいワクワクするわ」
そんな行動もどこか物語の主人公になったような気分になれて気分は高揚していく。浮ついた気持ちでありながらもダンジョンに潜る冒険者になりきってたのが功を奏したのだろう、初撃の奇襲をランタンシールドで防ぐことができた。内部に吊るしたランタンが揺れる。
相手は一人だがいつ増援があるかわからない、少なくとも物語では囲まれてピンチというパターンはよくあったのでトーチは壁を背にすることで背後を気にしなくてもいい状態にする。そして、ルーンの刻まれた魔法のたいまつ
「ルーンソードや!」
ルーンソードを構えその先端に火のルーンによる火を灯して突きかかる。状況は優位に経緯している、トーチはそう思っていた。だが、トーチのトーチに別の意味で火が灯りスカートを盛り上げてしまう。
「あっ!? なんやこの刻印!? あっ……ちょい待……!?」
身体に熱が巡る。気がつけば服越しでもわかる程に輝く刻印が下腹部に刻まれていた。思わず前屈みになるトーチ。そんなトーチを壁に押し付けバニーさんはその唇を奪った。バニーさんの膝が痛いほどに腫れ上がったトーチのトーチを擦り上げ、その気持ちよさにトーチはその先端から熱を迸らせる。
バニーさんの舌がトーチの口内に侵入しその舌を絡め取る。さらにスカートの中に手が侵入し、漏らしたばかりの熱を塗りつけるようにトーチを扱き始める。あまりの気持ちよさにトーチはもはや為すがままでありあっけなく二回目の迸りを体験してしまう。それでもトーチのトーチは熱く火を灯したままであった。
そのトーチが熱く柔らかく無数のナニかが蠢くモノに包まれた。バニーさんがその秘洞でトーチのトーチを咥えこんだのだ。思考が白く染まりバニーさんの舌をトーチからも舐め始め、ただただ快楽を求めて腰を振る。
そうしてトーチは何度も熱を迸らせバニーさんのナカを満たしてイクのであった。
成功
🔵🔵🔴
百目鬼・明日多
🎲♡9 ただし掘られだけは無しで…
団地闘法…団地闘法って何です…?まぁともかく、
ここのバニーさんの相手をすれば良いんですよね?
ですが何が起こるか分かりませんし、念の為に
『狐巫女の応援団』で援軍を呼んでおきましょう。
何かまずい事があった場合、助けて貰えるようにしておけば
少しは安心できるでしょう。
さて、実際の戦い方は…まぁ、そっちも狐巫女さん達と一緒に
戦えばどうにかなるでしょう!多分!
「団地闘法……団地闘法って何です……?」
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は団地闘法というパワーワードに首を傾げる。私にもわからない、雰囲気で団地闘法を書いている。
「まぁともかく、ここのバニーさんの相手をすれば良いんですよね?」
それがナニであれ結局結論はそれである。であるならばヤルことは変わらない。
「ですが何が起こるか分かりませんし、念の為に『狐巫女の応援団』で援軍を呼んでおきましょう。何かまずい事があった場合、助けて貰えるようにしておけば少しは安心できるでしょう」
そう言いながらも召喚したのが快楽と繁殖を司る狐焔神に仕える狐焔神道の巫女であるあたり、この後にヤルことは察しているのだろう。
「さて、実際の戦い方は……まぁ、そっちも狐巫女さん達と一緒に戦えばどうにかなるでしょう! 多分!」
さて、そうこうしている内に明日多達はバニーさん達と遭遇していた。早速バニーさん達にハニートラップで淫紋を刻まれる狐巫女達。しかしそれは狐巫女達の教義の内のもの。狐巫女達とバニーさん達が激しく交じり合う。
「『協力してくれるのは嬉しいですけどさ……応援って、それですか!?』」
その行為に明日多の繁殖のための器官が鎌首をもたげ臨戦態勢を整える。明日多は狐巫女を組み伏せるバニーさんを後から貫いた。狐巫女と二人かかりで責めればバニーさんはあっという間に達してしまい、そのナカにたっぷりと注げば骸魂が抜けてイク。
そうなれば狐巫女がフリーとなり次のバニーさんは三人がかりで責められた。そうして、バニーさんを昇天させていくたびに明日多の負担は軽減され、複数のバニーさんを同時に昇天させる余裕も出来ていた。
例えば、双子とおもしき抱き合うバニーさんを交互に貫いていく。その他の刺激は狐巫女がヤってくれるため、明日多は腰を振ることだけに集中できた。順番に注いで上げれば双子バニーさんは同時に昇天し骸魂から解放されていく。
そんな感じで明日多は次々とバニーさん達を解放していくのであった。
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
♡9
《選択UC》で誓いをたてます
Lv人(団地一棟分?)の『ワンダーバニーさん』達のお相手をします
彼女達は《バニーさんの誘惑》を使用します
するとどうでしょう
目の前の『ワンダーバニーさん』が幼女姿に。
本来の彼女たちは、幼女の様ですね
幼女の魅力を際立たせたハニートラップにかかります
未開通だった小さなウサギの穴を貫いて、種をたっぷりと注いでしまいます
骸魂に呑まれた幼女という事になるので
《聖欲》《聖薬》《刺突》《聖薬投与》を駆使して
取りついた骸魂を灼滅しながら、幼女本人を私の虜にしていきます
骸魂から救助した幼女妖怪なウサギさん達を《宿場》で
保護(という名目で、お持ち帰り)しますね
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)を目にしたバニーさん達は化術での変身を解き合法ロリ姿へと戻る。本能的にその姿はベルカに有効だと察したのだ。
「本来の彼女たちは、幼女の様ですね」
それが妖怪団地妻の骸魂に飲まれて団地妻的アトモスフィアを醸し出していたようだ。ベルカは彼女達の色仕掛けに敢えてノルことにした。誘われるままに覆い被さり未だ未成熟で未開通のうさぎの穴を堪能する。
半分呑み込んだだけで最奥に到達するほどに小さな穴を優しく少しづつゆっくりと広げていく。敵であっても少女の事は苦痛なく救済する、その誓いを果たすべく少しでも苦しそうな様子を見せたら腰の動きを止め、胸や秘豆を弄って気を反らし或いはキスで高揚させて馴染んだところで動きを再開する。
最奥に到達すると同時に生命の種子を注ぎ込む。下腹部に広がる熱にバニーさんは悦びの声をあげ全身を震わせた。だが、まだ救済には至らず骸魂はそのままだ。ベルカは抜かずに救済行為を続ける。
バニーさんの様子を伺いながら徐々に動きを早めていく。やがて、バニーさんも自ら求めるように腰を振り加速度的に快楽がましていく。もはや一突きごとに注がれ達する勢いだ。達した回数が三桁から四桁になろうという頃、ようやく骸魂は浄化された。
「さて、次に浄化されたいのはどなたですか?」
そのベルカの笑顔に一部の骸魂は昇天したようだが、まだまだ救済すべきバニーさんは多い。そうしてベルカは全員を救済した後、《宿場》へと保護の名目で連れ帰ったのだった。
成功
🔵🔵🔴
メニス・ソルタ
♡10
昼下がりの団地妻…って何のことだろ。
それにしても、なんだか敵のお姉さん達を見てるとどきどきしてきちゃう。
…だめだめ、ちゃんとやっつけて元に戻してあげないと。
カメレオンのマントを被って【迷彩】で隠れながら団地を探索。
…するんだけど、うっかり見つかって、不意打ちから魔術刻印を付与されて。
ハニートラップに抵抗しきれず、お部屋に連れ込まれちゃう。
そのまま、着せ替えさせられたり、着せ替え状態のまま男の子の部分に悪戯されたり、上でも下でも食べられたり。
後ろの穴にも悪戯されて、奥の方まで弄り回されたり…
ボクも最後には気持ち良くなっちゃって、お姉さんの望むままに何でもしちゃいそう…
「昼下がりの団地妻……って何のことだろ」
周りの風景に合わせて模様が変わるカメレオンマントをかぶったメニス・ソルタ(リトルヴィジランテ・f19811)は首を傾げた。マントの迷彩効果でうまく団地の奥地まで来たメニスはそこで集中が切れてしまったようだ。
「それにしても、なんだか敵のお姉さん達を見てるとどきどきしてきちゃう」
団地内を移動してる間すれ違ったバニーさん達は皆色っぽい人妻的アトモスフィアを放っていたのだ、年上に憧れる年頃のソニスには少々刺激が強かったようだ。
「……だめだめ、ちゃんとやっつけて元に戻してあげないと」
頭を振った拍子にマントがズレるもソニスは気が付かなかった。隠れているつもりで先に進む。だから、背後にバニーさんが近づいてきても気にしなかった。これまで通りに追い越していくだろうと思ったのだ。
ソニスの狙いは団地の一番奥にいるであろうバニーさんのボスだ。ここで消耗するわけにはいかない。だからこれまで通り息を潜めて通りすぎるのを待つことにした。しかし、バニーさんはメニスの目の前止まりマントを剥ぎ取ったのだった。
「な、なんで?」
『かわいいあんよが見えてたわよぼうや』
何故バレたのか、混乱するメニスに近づきバニーさんはその頬を撫でる。メニスが抵抗しないのをいいことにバニーさんはつーと指を下ろし、メニスの下腹部に魔力による淫紋を刻む。とたんにメニスの身体はぽかぽかと熱くなり頭はぼーとしてくる。
『ねぇぼうや。私の部屋においで』
「う、うん」
バニーさんの誘いに抗えずメニスは部屋に連れ込まれる。そこでメニスは着せ替え人形の如く色々な衣装に着せ替えさせられていた。そのついでにメニスの男の子も弄られるも最後までしてもらえない。
今もまたゴスロリ衣装のスカートの中でしゃぶられているものの、出そうになるときゅっと雁首を締められ阻害される。メニスの限界を察したバニーさんはボタボタと蜜を垂れ流す下の口を見せながらメニスに跨った。はち切れんばかりのメニスの期待に応えるようにバニーさんは腰を下ろし咥えこんだ。
それまで寸止めされていた快楽が一気に解放される。その気持ちよさにメニスはよだれを垂らしながら快楽を貪るように必死に腰を振る。
全てを出し切ってもまだ終わらない。メニスはよつん這いにされお尻の奥まで舐められていた。ゾクゾクと背筋を昇る快楽から逃げようともガッチリと腰と脚をホールドされ逃げられない。何度もドライな果てに導かれ、お尻を解されたメニスはすっかりと女の子の悦びを教え込まれてしまったのだった。
成功
🔵🔵🔴
五百蔵・亮
♡10
宅配便を装い接近、不用意に扉を開けた所で押し入り鍵をかけ退路を塞ぐ
そのままUCを使用しバニーを洗脳
攻撃の定義を交尾と定義
此方の言う事には絶対服従
今まで感じたことのない快楽がオレとの交尾だけは感じられる
中に出された瞬間から雌奴隷としてオレに尽くす
と深層意識に植え付け正気を戻し、襲う
犯しながら旦那のとどっちがいいんだと迫ったり
中に欲しかったらそれ(結婚指輪)を捨ててオレのものになると誓え
と揺さぶり心を折ってオブリビオン撃退後も妖怪の美人妻も自分のものにするように刻み込み中だし
堕とした団地妻を使い周囲の団地妻を誘い込み同様に催眠術を施し孕ませ
団地一帯を支配していく
五百蔵・亮(人間の鎧装騎兵・f27267)は宅配員に扮し団地の一室のインターホンを押した。中からはーい、という声が聞こえ不用意に扉が開けられる。
「『教えてあげるよ、本当は何をすべきか。ってことをね……?』」
その無防備なバニーさんの頭に手袋をハメた手を乗せる。宝具「森羅洗教陣」、洗脳電波を放つ手袋型の宝貝だ。
攻撃の定義を交尾と定義。
此方の言う事には絶対服従。
今まで感じたことのない快楽がオレとの交尾だけは感じられる。
中に出された瞬間から雌奴隷としてオレに尽くす。
以上の暗示を深層心理に植え付けてから正気に戻した。
「こんなものを頼むだなんて、奥さん、あんたよっぽど溜まってるのかい?」
『そ、それは……』
「こんなもんよりいいものを俺が教えてやるよ」
『そんなおよしになって』
押し倒しながら小芝居を仕掛けるとバニーさんもノリノリで乗ってきた。暗示とは無関係な素の反応に一瞬面食らうもそれはそれで好都合と行為を続ける。
「そんなこと言って、ここはもう大洪水じゃないか」
『ああ、言わないでぇ』
準備はもう充分なようなので前戯を省いて即ハメる。激しく掻き回し、しかし、バニーさんが達する直前にピタリと動きを止める。
「なぁ、旦那さんと俺のどっちがいいんだ?」
『そ、それは』
「旦那さんがいいならこのままやめるが……中に欲しかったらそれを捨ててオレのものになると誓え」
亮がそれと指し示すのは結婚指輪。バニーさんは一瞬の躊躇いの後、指輪を外した。
『……誓う、誓います。だからお願いイカせてぇ!』
堕ちた。そう確信した亮は激しく腰を打ち付けてたっぷりとナカの注ぐ。骸魂が昇天しても亮は抜かずに続けた。
『ま、まってぇ♡ 骸魂抜けた抜けたからぁ♡』
「そんな甘い声出しながら言っても説得力ないぜ。それに、骸魂に憑かれてる間も意思は残ってたんだろ? つまり、さっきのは奥さんの本心ってわけだ。誓約の破棄は認められねーよ」
妖怪に戻ってからも亮はバニーさんが自分のモノだと刻み込み教え込んだ。そして、堕ちた妖怪団地妻の協力の元に奥様ネットワークを駆使し、団地周辺のバニーさんを誘い込んではNTR、托卵、種付け、ついでに骸魂を昇天させて妖怪団地を支配していくのであった。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
♡6
団地闘法って何さ
まぁ敵を倒せば何とか?
と言うかなんか奥様方がゾンビの如く寄ってくるんっすけどー!?
そう逃げながら敵を探します
敵さえ倒せばとバニーと探し見つけると武器を取りますが足元の魔術刻印を踏んでしまい服装が際どいバニー姿に
真っ赤になって叫び体を抱えしゃがみ込みますが周囲に影が
奥様達とバニー達に囲まれている
はい、襲われました
しかも何故かバニーの尻尾部分までも感じてしまい奥様とバニーの共同作業により一気に絶頂まで追いやられ
そして例の如く相手が疲れてこっちが回復して行き攻守が逆転
奥様だろうがバニーだろうが構わず攻め上げ絶頂させていきます
UC無自覚の使役術で使役獣化…奥様はならないよね?(汗)
「団地闘法って何さ」
私にもわからない、私は雰囲気でリプレイを書いている。
「まぁ敵を倒せば何とか?」
探索者のサガか、投入しなければ始まらないと団地に乗り込む久遠・翔(性別迷子・f00042)。すると獲物を狙う猛禽類の目でわらわらと寄ってくるバニーさん達。
「と言うかなんか奥様方がゾンビの如く寄ってくるんっすけどー!? てか、なんで皆バニーさん!?」
翔は逃げ出した。えっと、ごめんね? 奥様とバニーさんは同一の存在なんだ。
「ど、どういうことっすか?」
骸魂に憑かれた妖怪がこの世界のオブリビオンですゆえ、この妖怪団地では妖怪団地妻の骸魂に憑かれた兎ベースの妖怪がワンダーバニーさんになってます。団地闘法が団地妻闘法になってるのは骸魂の影響です。
「まってまって、情報量が多いから、一気に詰め込んでこないで! それと妖怪団地妻って何!?」
そんな感じで謎の毒電波に気を取られていた翔は足元がお留守になっていた。気がつけば床に刻まれた魔術刻印を踏みそれが放つ光に呑み込まれてしまった。その光が晴れた時、ソコには際どいバニー姿になった翔がいた。自分の姿に気付いた翔は羞恥に顔を染め悲鳴をあげながら身体を隠すように抱えてしゃがみこむ。
そんな翔の頭上に影が差す。悲鳴を聞きつけてやってきたバニーさん達だ。そのバニーさん達は一様に目がハートマークである、翔が放つ無自覚に女性を魅惑する妖しいフェロモンに当てられているのだ。当然の如く押し倒される翔。数の暴力で弄ばれろくな抵抗もできずに絶頂へと導かれていく。休む暇もなく何度と無く身体を跳ねさせ翔の体力は……なぜか充実していた。
実は敵から受けた凌辱や快楽、恥ずかしさに比例して翔は生命力吸収能力を得るのだ。かくして、責めてるはずのバニーさん達は体力を消耗して疲労し、責められてるはずの翔が元気一杯という構図が出来上がる。
「ふー♡ ふー♡ ふー♡」
散々イカされ理性の蕩けた翔は倒れたバニーさんに襲いかかる。貝を合わせて夢中で腰を振り蜜を混ぜ合わせる。イッたバニーさんから骸魂が抜け元の妖怪に戻る。そして、抜けた妖怪団地妻の骸魂が翔の使役獣になってイクのだった。
成功
🔵🔵🔴
涼風・穹
♡×無限大
どんなコマンドでも、存在する以上必要とされる力がある
このシナリオでそれを証明する!
団地といえば団地妻
配達員やクリーニング屋さんとして暇と性欲を持て余した若奥様と色々ヤれば良いんだな
……あれ?
俺は何を考えていた?
成程、これが団地闘法か…
妖怪団地に踏み入れた段階で俺も術中に陥っていたようだな
だが、まだ俺が責め手にまわるチャンスはある
奥さん…旦那のこさえた借金はきちんと清算しないと…ねぇ?
金がないなら身体で払って貰おうじゃないですかぃ
……ほらほら、もっとしっかり腰を動かさないといつ迄経っても終わらないですぜ
まあこっちはそれでも構わないんですけど早く終わらせないと旦那が帰ってきちまいますぜぃ
「どんなコマンドでも、存在する以上必要とされる力があるこのシナリオでそれを証明する!」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)はナニかを揉むようなジェスチャーをしながら宣言した。いや、プレに従った方が楽だから実際には吟遊なんてしませんけどね?
「だったら用意しなきゃいいのに、まぁいい。団地といえば団地妻。配達員やクリーニング屋さんとして暇と性欲を持て余した若奥様と色々ヤれば良いんだな」
イグザクトリー、その通りでございます穹さん。
「あれ?」
ん? どしたの?
「俺は何を考えていた?」
いつも通りの通常運転な発想だったと思うけど何か問題でもあった?
「成程、これが団地闘法か……」
いいえ、そこはまだ団地闘法の範囲外です。
「妖怪団地に踏み入れた段階で俺も術中に陥っていたようだな。だが、まだ俺が責め手にまわるチャンスはある」
そう言うと穹はスーツ姿に着替えグラサンを着用した。え、何。ヤクザとか半グレにでもなるん?
「ふ、借金取りだ」
ニヒルに笑ってキメてるとこ悪いけど発想そのものは変わってないからね? 結局はヤルことはヤルんでしょ?
「もちろんだとも、いざゆかんパライソの地へ! うっひゃほいいえーい♪」
実はついてるバニーさん出していい?
「やめて!」
さて、前半に字数を使いすぎたのでさくっと場面転換である。
「雑だなぁ……ごふん、奥さん……旦那のこさえた借金はきちんと清算しないと……ねぇ?」
穹は投影した借用書を手にバニーさんに迫る。
「金がないなら身体で払って貰おうじゃないですかぃ」
借用書の出来はお世辞に良いとはいえず偽物なのはバレバレであったがバニーさんはのりで乗ってきた。自ら股を開き穹を受け入れる。
「……ほらほら、もっとしっかり腰を動かさないといつ迄経っても終わらないですぜ」
まぁ、ノッテきてくれる以上はやめる理由もない。穹は小芝居を続けながらバニーさんのナカを掻き回す。
「まあこっちはそれでも構わないんですけど早く終わらせないと旦那が帰ってきちまいますぜぃ」
『旦那様なら単身赴任中ですからしばらくは帰ってきませんわよ』
「え?」
穹の腰がバニーさんの脚でがっちりとホールドされる。
『なんなら今日はお泊りしてイッテも構いませんわよ? ああ、ご案内くださいませ、皆もこの部屋に呼んでおりますから、猟兵としてのお仕事に支障はでませんから』
「うあ、なんだこれ、吸い取られる」
だが、穹にそれに応える余裕はない。あっという間に追い詰められてイク。そして、部屋に続々とバニーさん達が集まってくる。かくして、穹は搾り尽くされた。それでも全員の骸魂を祓ったのは流石である。
「……男の意地ってのがあるからな……」
「じゃぁ、全員元に戻ったところで……托卵エッチをしてもらいましょうか♡」
「え?」
昼下りの団地には魔物が潜む、穹はおいしくいただかれてしまったのであった。
成功
🔵🔵🔴