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【猟書家】かつての友は今日の敵

#ヒーローズアース #猟書家の侵攻 #猟書家 #カーネル・スコルピオ #スピリットヒーロー #〆切間違えていて申し訳ありません。再送ありがとうございます #そんなコマンド(♡11)で大丈夫か?

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「お願い、誰か私を殺して……」
 その言葉が今でも耳から離れない。共に肩を並べて戦った魔法少女、それが敵に囚われ嬲られている。救助したくとも自分の身を護ることで手一杯だ。
「……ここはボクが食い止める。キミだけでも逃げるんだ」
 ああ、やめろ、やめてくれ。これ以上仲間が酷い目に遭うのは見たくないんだ。しかし、これは確定事項。かつてあった戦いの記憶。
「嫌だ! ちくしょう、ちくしょう」
 結局、友が稼いだ時間を無駄に浪費し自らもまた……ジャスティス・ウォー、当時の触手大帝との戦いが悪夢となりてスピットヒーローを責め苛む。


「1999年に発生した善悪の決戦「ジャスティス・ウォー」で、ヒーローズアースは甚大なダメージを受けたわ。当時の戦いに参戦したヒーローやヴィランの中にも、身心を傷つけられた者も多いと聞くわ。
 猟書家はそんな当時の悲惨な戦いにトラウマを抱くスピリットヒーローに目を付けたようね。彼女をユーベルコードによって覚めない眠りへと誘い、ジャスティス・ウォーのトラウマを再現した悪夢を見せつけ、その力を暴走させようと企んでいるようね。このままだと、スピリットヒーローの力の暴走によって、現実と悪夢の世界は繋がり、悪夢に登場する存在が無敵の怪物「スナーク」として現実に具現化してしまうわ。コレを阻止して来て欲しいの。
 具体的には悪夢の中に潜入してスピットヒーローにトラウマを打破させてあげて欲しいの。大丈夫、現実と悪夢の世界が繋がったことでこちらからも悪夢に干渉出来るようになったの、だから、病院に収容されたスピリットヒーローに触れるだけで侵入出来るわ」
 アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)はそこまで一気に説明すると転送準備を始める。
「皆ならきっと彼女を悪夢から救い出せると信じているわ。お願いね。それじゃ行ってらっしゃい」


蒼汁の人
 はーい♡ ごにゃーぽ♪ ごきげんよう☆
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
 本シナリオでは成功度は物語の進行度を表します。ですので酷い目に遭うプレでもダイス判定が成功なら成功として扱います。負けロールを試したい方は安心して負けロールプレをおかけください。勿論、普通に勝利を目指すのも歓迎です。
 以下のコマンドを使用の場合、おまかせとしてサポートに準じた判定を行います。
 🎲:お任せだけどダイス判定あり。
 🚪🎲:オープンダイスで判定。誰でも確認できる形でダイス振ります。
 お色気許容段階。
 ☆:健全。パンチラすら許しません。
 ♡1:チラリズム。パンチラ、ブラチラまでなら。
 ♡2:アーマーパージ。某艦隊ゲームの大破カットインとか、某料理漫画のおはだけリアクションとか。
 ♡3:タッチ。セクハラ系。揉まれたり撫でられたり。
 ♡4:T○L○VEる。わかるな?
 ♡5:T○L○VEる闇。わかるな?
 ♡6:最後の砦は死守。
 これ以上を選択した場合は覚悟完了とみなします。男性は掘られる覚悟がある方のみお選びください。
 ♡7:アーッ!
 ♡8:覚悟完了。でも外で。
 ♡9:覚悟完了。構わん、全力でヤレ。
 ♡10:キャラ崩壊しても構わぬと? よろしい、アクセル全開ノーブレーキで好きにさせてもらおう。
 ♡11以上:吟遊コマンド。吟遊されたいMな方向け。こんな金ドブコマンド選ぶ人いないよね?
 それでは皆様の素敵な或いは覚悟完了したプレイングをお待ちしています。
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第1章 ボス戦 『『自殺する王』マギ・カロラス』

POW   :    触手要塞
全身を【自他を責めるいやらしい触手で覆われた状態】に変える。あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になるが、自身は全く動けない。
SPD   :    触手大帝の特殊能力
【自分を普段苦しめる】【媚薬塗れの透明触手】【風景に溶け込む怪しい擬態触手】【自由自在に転移する卑猥な触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    擬似触手ヴィラン召喚
自身が【他者の存在や命の危険】を感じると、レベル×1体の【自他を卑猥に責め苛む強靱な人型の触手塊】が召喚される。自他を卑猥に責め苛む強靱な人型の触手塊は他者の存在や命の危険を与えた対象を追跡し、攻撃する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は丹羽・真菜です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

マヒロ・ゾスティック
♡9
KENZENばっちこい、切断グロ以外のドMリアクションお任せOK、全身経験済

おやおや?
すっごく愉しそうだねえ♪
でも苦しそう……きひひ、なら僕が貰っちゃおうかな?

『誘いの鳴音』も込みで触手を◆誘惑して悪夢を見てる子にいく触手をこっちに誘導して全身に触手を受けちゃうよぉ
あ、らめ、あっという間に裸にされて全身が好き勝手されちゃうう(内容お任せ)

あひ、すっかり恥ずかしい姿と酷い状態にされちゃったぁ♥
でもこれがいいんだよねえ
UCを使ってなけなしのベルトを纏って
恥ずかしさでパワーアップ
引き上げた防御力と戦闘力で触手をこっちが好き勝手に弄って遊んであげちゃおう
太陽光?
その痛みもキモチいいから問題なしぃ♥



「きゃぁ!」
「カロラス!」
「マギちゃん」
 触手大帝と交戦中のヒーロー三人組。その中の一人魔法少女が脚を払われそのままいやらしい触手に覆われていく。その触手の上にとん、とマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)が降りたった。
「おやおや? すっごく愉しそうだねえ♪ でも苦しそう……きひひ、なら僕が貰っちゃおうかな?」
 ピンと三本の棒型ピアスを弾くと甲高い音が響き渡り、触手が魔法少女を解放してマヒロに殺到する。
「君、危ない!」
「早く逃げて!」
「あ、らめ、あっという間に裸にされて全身が好き勝手されちゃうう」
 ヒーロー達が逃走を促すのも気にせず変幻自在ベルト以外を脱ぎ捨てながら自らを抱きしめるようにくねくねするマヒロ。
「……いや、今自分で……」
「『あはぁ♥ ボクの身体と恥ずかしい姿全部観られてるぅ♥ 恥ずかしいでもキモチいい♥ 昂っちゃうなあ♥』
「……はっ! 大丈夫そうだし今の内にマギちゃん助けちゃお」
「そ、そうだな」
 呆気にとられながらも魔法少女を救出するヒーロー達。その間にマヒロは触手に腸を掻き回され、双玉を転がされていた。更に胸の先端に針状の触手を打ち込まれ、尿道には透明な管状の触手卵らしきものを流し込んでいるのが見える。
「今、そっちも助け……」
「あひ、すっかり恥ずかしい姿と酷い状態にされちゃったぁ♥ でもこれがいいんだよねえ」
 その酷い有様に助けようとするヒーロー達。だが、そんなヒーロー達の前でマヒロは恍惚とした表情で悦びの声をあげる。尿道から管状触手が引き抜かれると卵混じりの白濁シャワーをヒーロー達に浴びせかける。
 あまりのことに茫然自失するヒーロー達。そのヒーロー達が浴びた卵が孵りその身体に絡みつこうとする。
「ダメダメ、キミ達の相手はボクだよ♪」
 マヒロが再びピアスを鳴らし孵った触手も自らに誘きよせる。じゅ、そんなマヒロの肌が太陽光を浴び火傷を負い始める。
「淫魔忍法・羞恥忍術/受の型、これ使うと太陽光に弱くなっちゃうんだよねぇ」
「お、おい。それ大丈夫なのか」
「その痛みもキモチいいから問題なしぃ♥」
「……」
 拘束されたままにもかかわらず攻守逆転し触手を好き勝手に弄って遊び始めたマヒロになんともいえない気持ちを抱きながらその場を後にするヒーロー達。
「アハッ、もっとボクをキモチよくしてよぉ♪」
 遠くから聞こえるマヒロの声に下半身が疼くのを頭を振って振り払うのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・🎲/♡9
・アド/絡◎

■行動
猟兵ですと、色々な意味で多少は有っても慣れますが、それはトラウマになりますねぇ。

『FMS』を展開、『ヒーロー』の周囲に遮音性/遮光性の高いバリアを展開[結界術]で強化、外の光景から切り離しますねぇ。
更に【伎偶】により『心理療法を専門分野とする女神の従者』を召喚、周囲の雑音の入らない状態でその「超技術」による治療を行って頂きましょう。

魔法少女さんの方は、或る意味『自爆攻撃型』ですから、耐えることで対処出来る可能性が高いですぅ。
『反動』による『胸の肥大』の影響も有り容易では有りませんが、致命的なタイミングでは『FBS』の斬撃で防ぐ等して、可能な限り耐えますねぇ。



「猟兵ですと、色々な意味で多少は有っても慣れますが、それはトラウマになりますねぇ」
 悪夢の内容を聞いた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はそんな感想を抱きながらスピットヒーローの悪夢にダイブする。ダイブしてすぐに周囲を見回せば交戦中のヒーロー三人組が見えた。るこるは直ちに浮遊円盤を放ってバリアを展開しヒーロー達を護る。
 しかし、魔法少女の脚に引きちぎれた触手が絡みついておりそのまま魔法少女のスカートの中に潜り込み中心を貫いた。
「きゃぁぁ!」
「あ、あら。微妙に間に合いませんでしたかぁ」
 バリアの外の触手大帝を浮遊砲台と浮遊戦輪で牽制しながらバリアごと移動する。遮音性/遮光性を高めたバリアは移動したことで触手大帝からるこる達の位置をうまく隠してくれ、砲撃により更に位置を誤認させる。その隙にルチャドーラ風のヒーローにるこるは声をかける。
「ヒロコさん私も手伝いますよぉ」
「!?なんでボクの名前を……」
「なんでもいい早く助けるぞ」
 驚愕するヒロコをスピットヒーローが宥め、三人で魔法少女に絡みついた触手を引き剥がしにかかる。しかし、魔法少女を傷付ける可能性があるため武器を使えず、無手ではなかなかうまくいかない。引きちぎれたところから再生枝分かれし、るこる達にも絡みつこうとする触手をあしらいながら何とか引き剥がし終えた時には魔法少女は卵を産み付けられ酷い有様になっていた。
「……マギちゃん……こんなことって……」
「ああ、カロラス……どうしてこんなことに……」
 光を喪った瞳で虚空を見つめビクンビクンと痙攣するだけの魔法少女を前に悲嘆に暮れるヒーロー達。
「まだ、救えると思いますよぉ『大いなる豊饒の女神の使徒の名に於いて、大いなる技術を操りし女神の従者よ、私の元へ』」
 そこにるこるは其々の得意とする分野の専門知識と超技術を修めている人形型の『女神の従者』を召喚した。蟲下しを専門にする従者が魔法少女の治療を始め、心療療法を専門にする従者がヒーロー二人のメンタルケアにあたる。
「一時はどうなるかと思いましたがなんとかなりそうですかねぇ?」
 治療を受け回復した魔法少女に抱きつきヒーロー達が無事を喜びあっている。その様子を見てどうやらトラウマにはならずにすんだようだと安堵する。その後、復活した魔法少女も加えたヒーロー三人とるこるは協力して触手を殲滅する。
「ご、ご迷惑をおかけしますぅ」
「いや、助けられたのはこっちのほうさ、これぐらいはどうってことない」
 そして、召喚の反動で胸が肥大化し動けなくなったるこるはヒーロー三人に支えられながら帰還したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミニョン・サフィール
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「負けるわけにはいきません」

と意気込んで戦いますけど、結局は触手に捕らえられマギお姉さんにいろいろとされちゃって全身汗まみれで蒸れ蒸れになっちゃいます



「嫌だ! ちくしょう、ちくしょう」
 魔法少女を助けられず、ルチャドーラ風のヒーローが稼いだ時間で逃げもせず、スピットヒーローもまた触手に囚われる。
「そこまでです!」
 そこにナイフが飛来し触手に突き刺さる。ナイフの飛来した先、街灯の上にいたのは、
「『魔法怪盗サファイア参上です』」
 魔法怪盗サファイアに変身したミニョン・サフィール(魔法怪盗サファイア・f32433)であった。街灯から跳躍したサファイアは視認できぬ程の速度で触手に蹴りを叩き込む。だが、足裏に返ってくるのはゴムを踏んだ時のような感触。あまり効いてはいないようだ。
「負けるわけにはいきません」
 それならばとサファイアはナイフを操り斬りつける。鋭い切っ先は確かに触手に深い傷を与えるも刃渡りが足りずに切り落とすには至らない。それでも変身したことで速度が強化されたサファイアはそのスピードを活かして何度も触手を斬りつける。
 しかし、多勢に無勢。サファイアもまた触手に囚われた。どうやっても破けず、構造がわからず脱がすことも諦めた触手はサファイアの衣装の中に潜り込む。衣装に締め付けられたことに密着感の増した触手の責めにサファイアの息は荒くなり肌に朱を帯びていく。そして、そのスカートの中身が魔法少女に晒された。
『男の娘?』
 それまで泣きじゃくっていた魔法少女の雰囲気が一変した。その瞳は獲物を狙う猛禽類のように鋭くなり、触手に謎の文様が浮かび上がっていく。触手に覆われ動けない魔法少女は触手を操りサファイアに伸し掛かる。
『ごめん、ごめんね。こんなことしたくないんだけど触手に操られて仕方なく♡』
「嘘ですよね。今その触手操ってるのどうみてもお姉さんですよね」
『魔力も吸いつくされてどうにもならないんだ♡』
「口は自由ですよね。ちょ、舐めるのやめ、むぐ」
 冷静にツッコミを入れるサファイアの口が塞がれ、口内に侵入した舌に蹂躙される。そして、サファイアの男の子が熱く柔らかく妖しく蠢く無数の生き物のようなものに包まれた。
『ぷは、君のあかちゃんの元いっぱいナカに出てる♡ ふふ、もう夢中で聞いてないか、いいよ、もっと私のナカに出して』
 触手におしりを掘られ胸を嬲られ、更に魔法少女にキスをされながらのナカ出しにサファイアの理性は完全に蕩けきっていた。サファイアは全身汗まみれで蒸れ蒸れになりながらも夢中で腰を振り魔法少女のナカを何度も穢しながら快楽に溺れてイクのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

高千穂・ましろ
♡10
「ここがスピリットヒーローさんの悪夢の中……?」
『どうやら魔法少女と因縁が深い悪夢のようだにゃ。
魔法少女であるましろは影響を受けやすいから注意だにゃ』

慎重に夢の中を進むと……
そこには触手に責められた魔法少女の姿が!?

『おお、これは眼福にゃ』
「こら、ノワールは見ちゃ駄目です!」(指で目潰し
『目がー、目がー!』

「さあ、もう大丈夫。
私が魔法で触手から解放しますね」

と魔法を使おうとした瞬間。
悪夢の世界が私の魔法少女服に干渉してきて……
服から触手が!?

『ましろの魔法少女服が触手服になって……
ましろの全身を責めてるにゃ!
これは撮影だにゃ!』
「ひゃああんっ、解説してないで、助けて、ノワールっ!?」


クロニス・クロリス
♡10
ボクに任せて!あんな触手、ボクの武器なら…!

と、BarackClockで触手を斬り裂いたり廃獣牙で食いちぎっていったは良いけど。
深入りしすぎたのか、途中で触手に捕まっちゃう。

後はもう触手にされるがまま。
全身まさぐられて、口にも押し入られて変な液まで飲まされて。
男の子の部分は筒状の触手に飲み込まれて、舐められたりしゃぶられたり。
後ろの穴にも、色んな形の触手が何度も出たり入ったり注いだり…

気持ち良過ぎて、抵抗できなくて…
そのうち、自分からもおねだりまでしちゃって…

…触手以外の人かモノにも襲われちゃうかも…?



「ここがスピリットヒーローさんの悪夢の中……?」
『どうやら魔法少女と因縁が深い悪夢のようだにゃ。魔法少女であるましろは影響を受けやすいから注意だにゃ』
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)とそのマスコットのノワールはダイブした悪夢の中を慎重に進んでいた。その隣にはクロニス・クロリス(コンヴァイダー・f32053)の姿もあった。そうして暫くするとくぐもった声と水音が聞こえてきた。その意味を二人は充分に理解できてしまった。
「ボクに任せて! あんな触手、ボクの武器なら……!」
 反射的にクロニスが飛び出していく。
「あ、駄目です。一人で突出しないで」
『ダメだにゃ、もう聞こえてないにゃ』
「ああ、もう。私達も急ぎましょう」
 ましろが慌てて止めようとするもクロニスははしっこくあっという間に触手に肉薄していた。時計のジャンクパーツで組み立てた剣を振り回し内蔵されたギミックで触手を断つ。あるいは身体の一部に周辺のガラクタを寄せ集めて構成した獣を顕現して触手を噛み千切る。そうして魔法少女をあと一歩で救出できる、というところで気が緩んだのかクロニスもまた触手に囚われてしまった。
 全身を弄られ、口に侵入してきた触手に妙な液体を飲まされた。どくんと身体中が熱くなり、痛いほどに男の子の部分がいきりたつ。そのいきりたつモノを筒状の触手が包み込み無数のヒダや繊毛が舐めたりしゃぶったりとクロニスを高みへと導いていく。更には色々な形の触手が入れ代わり立ち代わりおしりに出たり入ったりするモノだから溜まったモノではない。クロニスの理性は蕩けきり快楽に流されていく。クロニスを追いかけてきたましろが追いついたのはこのタイミングであった。
『おお、これは眼福にゃ』
「こら、ノワールは見ちゃ駄目です!」
『目がー、目がー!』
 ノワールが身を乗り出しガン見しようとするのをましろは指で目を突いて阻止する。目を押さえてのたうち回るノワール。
「さあ、もう大丈夫。私が魔法で触手から解放しますね」
 そんなノワールを放置してましろは魔法を放とうとした。しかし、ここで悪夢の世界がましろの魔法少女服に干渉し、その中に宿る邪神の呪いを呼び起こす。ましろの衣装の内側にびっしりと触手が生え、密着してるましろの肌の上を弄り始める。
『ましろの魔法少女服が触手服になって……ましろの全身を責めてるにゃ! これは撮影だにゃ!』
「ひゃああんっ、解説してないで、助けて、ノワールっ!?」
 だが、ましろの受難はまだ終わらない。
「どうして、どうして、出させてくれないの? お願い、寸止めしないで出させて、出させてよぉ」
 触手に寸止め地獄をされていたクロニスがとうとう泣きながら懇願を始める。
「ひゃん! 身体が勝手に」
『ましろが触手服に操られてクロニスに騎乗位をしてるにゃ。おねしょた触手プレイとか数字が稼げるにゃ』
 クロニスの懇願に応えるように触手服がましろを操りクロニスの上に跨がらせると、いきりたつクロニスの男の子をましろの女の子に咥え込ませた。二人が離れないように触手が絡みつき強制的に腰を振らせる。
「ああ、おねえさんきもちいい、きもちいいよぉ、もっともっと出していいよね♡」
「ダ、ダメです。そんなに出されたらあかちゃんできちゃいますから、ひゃぁん」
 完全に快楽に溺れて夢中で腰を振るクロニスと、必死に抗いながらも身体だけは正直なましろ。対象的な二人の情事をノワールはバッチリ撮影していたのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

天河・星奈
ベルカさん(f10622)限定で♡9
ベルカさん以外は♡1
触手は♡7(捕縛+媚薬責め)

触手に手足を絡めとられて、動けなくなってしまい
そのまま、後と口をふさがれてしまいます
体内に、媚薬を流し込まれながら
両胸(ぺったんこですけど)の先端と
ベルカさん専用の穴の上にある突起(豆)を責められてしまいますが
気持ちよくなってしまわないように耐えます

ベルカさんが触手を退治してくれて触手からは解放されます

その瞬間にベルカさんに飛びついて
お口でご奉仕。いっぱい飲ませて貰います
「もっと、こっちにも欲しいにゃ」
甘えながら下のお口でもベルカさんを咥え込んで
いっぱい出して貰います

ベルカさんの赤ちゃん欲しいにゃ♡


月城・朱里
ベルカさん(f10622)限定で♡9
ベルカさん以外は♡1で
触手が♡7

触手が足にや腕に絡んできて身動きがとれない

そのまま口とお尻に入ってきて
透明な甘い液体を出されてしまう
(これ、媚薬……?!)

触手に捕まった女の子を助けて回っている
ベルカさんがやってきて、前の穴に欲棒を挿れられて
(そういえば、ベルカさんの意思でされたのって初めて……)
気づいた瞬間絶頂
ベルカさんの欲棒を締め付けた事で、中にいっぱい出して貰います

ベルカさんに犯される事を望んでいる
それをようやく自覚します
「ご主人しゃま。もっと犯して……♥」
触手がいなくなっている事に気付かず
ベルカさんを求めて
ベルカさんに犯して(合意種付けれいぷして)貰う


上条・つぐみ
【上条姉妹】
ご主人様(f10622)以外の男性相手は、断固NG(♡1まで)
ご主人様限定:♡9
触手:♡7(捕まる意味で)

触手に足を取られて転んじゃう
そこにひばりも倒れてきて割れ目がくっつく状態に
ひばりの言葉に
「今度してみよっか」
ボク達にとって、ご主人様第一だからね

触手に白い媚薬をかけられちゃう
練乳みたいな見た目と味だね

触手がお尻に入ってきて、そっちにも媚薬を出されちゃう
ボクもひばりも蜜が溢れて、前の穴を狙われ――

間一髪でご主人様が助けてくれたよ

口数は少ないし、ひばりほど表情豊かじゃないけど
ボクもご主人様が好き
「ボクのことも、愛して」
潤んだ瞳で、ご主人様に懇願する

ちゃんと、何百倍愛して貰えたよ


上条・ひばり
【上条姉妹】
ご主人様(f10622)以外の男は、絶対ダメ(♡1まで)
ご主人様限定:♡9
触手:♡7(捕まっちゃう)

倒れたつぐみちゃんにかぶさる形で転んじゃった
ひばりと、つぐみちゃんの割れ目がくっつく様に重なる
「この体勢でおねだりしたら、ご主人様喜んでくれるかな?」

触手に白いのをかけられて
「やだー。何かかけてきたー」
白くてトロっとして甘い
練乳かなって思ったけど、えっちな気分
媚薬だってわかった

お尻に触手が入ってきて、媚薬を注がれて
前の穴を狙われた所で、ご主人様が助けてくれた

だから
「ご主人さま、びばり達のこと❤」
いつもの何百倍も愛してー❤
2人だから何万倍☆
って甘えちゃう
普段から、甘えんぼだもん☆


ベルカ・スノードロップ
女の子相手限定❤9
アドリブ◎
他猟兵との❤絡み◎

《選択UC》でマギ・カロラスの本体の少女を、穢れを知らない幼女の肉体にします
服は小さくなりませんのでマギ・カロラスの服は、脱げますね
触手は以前に吸精蔦を根腐れさせた時の要領で無力化してから
幼くしたマギ・カロラスの狭く小さな穴を楽しみながら、えっちバトルに移行
ちゃんと快楽堕ちするまで責めます
マギ・カロラスののお胎が大きくなるくらい、たっぷりとに注ぎ込みます

手を出しても良い女の子には《聖欲》で手を出しちゃいます
触手から救出して《生命賛歌》で治療の名目で
お胎にたっぷりと出しちゃいます❤
基本は、ご指名対応(身内)ですが、ご新規さんの女の子も歓迎しますよ



 天河・星奈(窮状から救われた娘は恩人に愛される夢を見る・f30702)、月城・朱里(隷属するは一族の掟・f32669)、上条・つぐみ(御主人様だけのメイド♡・f32954)、上条・ひばり(ご主人様専用❤メイドでペット・f32955)の四人はヒーロー三人組を救うべく触手大帝と戦っていた。
 共通の男性、ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)に想いを寄せる四人の連携は素晴らしいものではあったが、悲しいかな触手とは少女の天敵である。奮闘虚しくヒーロー三人組と同じように囚われてしまうのだった。
 まずほころびが生じたのはつぐみとひばりの上条姉妹であった。触手に足を取られたつぐみが転び続いてひばりがつられたようにつぐみの上に覆いかぶさる形で転ぶ。その拍子に二人の割れ目がくっつくような形になる。
「この体勢でおねだりしたら、ご主人様喜んでくれるかな?」
「今度してみよっか」
 そんなことを言い合いながら悪戯を思いついた子供のように笑い合うひばりとつぐみ。
「言ってる場合じゃ……」
 暢気な二人に気を取られた隙を突かれ星奈も触手に手足を絡め取られてしまう。
「はわ。はわわ。はわわわわ」
 三人が触手に囚われたことでパニックに陥った朱里もまた同様の運命を辿る。囚われた四人に向かい触手から練乳の如き白濁液が浴びせられる。
「やだー。何かかけてきたー」
 その液体を浴びた四人はその甘ったるい香りに身体が火照ってきてしまう。喘ぐように吐息を漏らせば開いた口に触手が捩じ込まれてしまう。更にはおしりの方にも触手の侵入を許してしまう。そして、今度は透明な媚薬液を上下から胃に流し込まれた。
(これ、媚薬……?!)
 その正体に気づいたところでもはやどうにもならなかった。拘束された四肢は動かせず媚薬に高められた肉体には力が入らない。おしりを掻き回されながら繊毛触手に秘豆や胸の突起をさわさわと擽るように弄ばれれば、ゾワゾワと悪寒にも似た快楽が背筋を這い上がってくる。だが、ベルカ以外の存在が与える快楽になど意味はなく必死に快楽に抗い堪え忍ぶ。
 だが、否応なく蜜は溢れ水溜りを作り、そして、とうとう触手はその蜜を溢れさせるベルカ専用の穴へと狙いを定めたのだ。絶体絶命のピンチに絶望が胸を支配する。もはやこれまでと思われたその時、触手が根腐れするように枯れ果てていく。
 触手から解放された瞬間、星奈はベルカに飛びついた。勢いで感情の高まるままに星奈はベルカに奉仕を始める。
「『にゃ……わたしの、舌、キモチいい? 元気になったにゃ……?』」
 口と舌でのご奉仕にベルカはご褒美として特濃ミルクを飲ませる。
「もっと、こっちにも欲しいにゃ」
 特濃ミルクを出してなお元気なベルカに跨り星奈は甘えるように抱きつきながら下の口で欲棒を咥え込む。
「ベルカさんの赤ちゃん欲しいにゃ♡」
 そしてたっぷりと赤ちゃんの元を注いでもらう星奈であった。
「ご主人さま、びばり達のこと❤ いつもの何百倍も愛してー❤」
「ボクのことも、愛して」
 元気一杯に甘え倒すひばりと、口数少なく潤んだ瞳で懇願するつぐみ。対象的な双子の姉妹は先程の割れ目を合わせた体勢でベルカを誘う。ベルカはそれに応えて交互につぐみとひばりの秘洞を欲棒で掻き回し、二人分の普段の何万倍もの愛を注ぎ込んであげるのであった。
 朱里はその一連の行為をぼうっと眺めていた。媚薬に冒された頭はうまく働かない。気がつけばベルカが目の前におり、押し倒されて欲棒を挿入された。曰く、生命賛歌、希望を与え新たな生命を育む白いポーションによる治療らしい。
(そういえば、ベルカさんの意思でされたのって初めて……)
 そう朱里が気付いた瞬間、抗い難い快楽が全身を駆け巡り全身をがくがくと震わせながらベルカを締め付ける。お胎のナカに白いポーションを注がれるのを感じながら、朱里は自身がベルカに犯されるのを望んでいることを自覚する。
「ご主人しゃま。もっと犯して……♥」
 だから朱里はそうベルカを求める。ベルカはそれに応えてレイプするかのように朱里を激しく責立てる。合意種付けレイプに朱里の身体は悦びに打ち震え、ベルカの種をたっぷりと胎内に注いでもらうのだった。
 四人の治療を終えたベルカは、三人のヒーローの治療にあたる。ルチャドーラ、魔法少女、そして悪夢の主であるスピットヒーロー。その三人を穢れを知らない幼女の肉体に変えていく。サイズの合わなくなった衣服が脱げ落ち全裸となるヒーロー達。
 先ずは悪夢の産物である魔法少女とルチャドーラから。淫魔すら酔わすベルカのテクに二人は敵わない。快楽堕ちするまで責められ続け、快楽堕ちしてもなおお胎がまるで妊娠したかのように膨れ大きくなるまでたっぷりとベルカに欲望を注がれたのだった。
 そして、悪夢の主であるスピットヒーローは優しく治療する。狭く小さな穴を楽しみながら、ベルカはスピットヒーローが悪夢を忘れるくらいに快楽に溺れさせ白く染め上げていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

涼風・穹
♡×無限大
押すなよ、絶対押すなよ?
と言われたスイッチがあるとしたら…当然押すでしょう

何故か悪夢に取り込まれ触手大帝の手下の戦闘員になってしまい意識や感覚はあるものの身体は勝手に動いている状態に…
そしてスピリットヒーローの友のボクっ娘ヒーローや魔法少女を性的に嬲っています

そしてスピリットヒーローがトラウマを打破する頃には俺の身体も自分の意思で動かせるようになってくるのですが…
どうせこの後の展開なんて火を見るより明らかですな
戦闘員なら悪い事をしてヒーローにやられてなんぼだ
悪役らしく最後まで魔法少女達を犯し続けてたっぷりと中で出して果てます
そして俺自身もヒーローにぶっ飛ばされて派手に爆散して果てます


神堂・斑鳩
♡11
・斑鳩は、男の娘である
・斑鳩には、メスイキ経験がある
・そして、実は戦闘経験は皆無である
・おっぱいには弱い
・なお、触手を見るのは初めてである
・媚薬などへの耐性はゼロである
※ユーベルコードによる反撃の余裕はない模様※

以上をもって
お任せします。



 PBWにおける吟遊ってプレ無視でお気に入りのキャラをメアリー・スーすることなのだが、そんな選択肢で大丈夫か?
「押すなよ、絶対押すなよ? と言われたスイッチがあるとしたら……当然押すでしょう」
 そう言う涼風・穹(人間の探索者・f02404)は悪夢に取り込まれ触手大帝の戦闘員としてヒーロー達にフルボッコにされ逆レされていた。触手大帝に寄生されたヒーロー達の生贄にされたのだ。どうやらスパイとしての活動がバレて、という状況のようだ。
 スピットヒーローが無機物を触手に変え穹と魔法少女を拘束、全身を嫐りながらおしりを丹念に掻き混ぜる。ルチャドーラ風のボクっ娘ヒーローが触手を愛しげに愛でながら穹に跨り枯れ尽くすまで搾り取る。そうして穹が腎虚でテクノブレイクする度に別の戦闘員として悪夢を繰り返すのだ。
 何度目かのループの時、そこに神堂・斑鳩(人間の妖剣士・f32913)がダイブしてきた。最初の内こそ中出しラッキーこのまま堪能するぜーと気楽に考えていた穹も、この頃には身体の自由が全く利かない上に繰り返すテクノブレイクに流石に辟易としていた。ソコへの新たな猟兵の登場はその事態の打破を期待するのに充分であった。
 斑鳩が参入したためか悪夢はヒーロー三人娘達が触手に寄生される前まで巻き戻ったようだ。斑鳩は戦闘経験は皆無らしくあっという間にピンチに陥っていたがそこをヒーロー三人娘に救われた。そして、エロコメ的ハプニングイベントを通して斑鳩はヒーロー三人娘達と急速に仲を深めていった。おっぱいに弱い斑鳩はもうヒーロー三人娘に夢中であった。先日、幼馴染達をNTRされ傷心中の斑鳩は新しい恋でそれを癒やす。
 だが、斑鳩は自身が所有者となった妖刀の代償により、想い人を寝取られる(寝取られなければならない)運命にあるのだ。仲良しになった斑鳩達の前に穹が立ちはだかる。妖刀の力で身体の自由を取り戻した穹は、コレまでの鬱憤を晴らすかのようにおっぱいダイブを敢行する。どうせ、枯死するならば自らの意思で、だ。悪役らしく斑鳩に見せつけるようにヒーロー三人娘を犯し種付していく。
 だが、この時の穹は知らなかったのだ。斑鳩が男の娘であることを。陵辱を見せつけたのも無垢な少女を染め上げたいという欲求がこみ上げてきたからだ。ゆえに穹はその毒牙を、再び目の前で想い人をNTRれる無力感に打ちひしがれている斑鳩にも伸ばす。妖刀にバックでおしりから調教するのもありかもなと思考操作された穹はその欲望のままに斑鳩を犯し腸内を白濁液で満たしていく。
 その様子を見て、ヒーロー三人娘達は瞳に光を取り戻していく。実は嗜好が腐っていた彼女達は男の娘が犯されるシーンに大興奮だ。しかし、スピットヒーローはソレだけでは物足りなかった。男の娘からのリバも見たい、その煩悩が悪夢を凌駕してその支配権を奪っていく。
 穹と斑鳩が違和感を感じた時はもう遅かった。身体の自由が利かなくなっていたのだ。この時になって穹はようやく斑鳩が男の娘であることに気がついた。そして、自分がこれからナニをされるのかに気がついて絶望する。
 斑鳩の方は穹に散々掘られてメスイキを繰り返しさらに触手に媚薬を打たれて完全に理性が蕩けていた。目の前の穴につっこむ、もうそのことだけが頭を支配してそれが何であるかは気にならなくなっていた。穹にされたように斑鳩も穹の中を満たしていく。
 こうして、自分好みの薄い本的薔薇展開を堪能したスピットヒーローはトラウマを克服していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

備傘・剱
💗10
…夢の中でトラウマほじくり返されるって、たまったもんじゃないな
何とか、晴らしてやらないと、な

さて、と、まずは、ここは、夢の中だってことをちゃんと教えないと、な
護霊亀、発動
結界術でまずは、守って、メダルを渡して、敵からの攻撃を本格的に防げるようにしよう
…ここは、自分の記憶の中、だ
どんな受け取り方もできるが、起きた出来事を変える事ができる場所じゃないって事を、厳しくても言わなきゃ、な
ただ、それを受け止めちまえば、後は、どうとでも考えられるとも、な
だって、生きてるんだから、よ

触手に襲われているのなら、念動力でその触手を引きはがし、オーラ防御で守るぞ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「……夢の中でトラウマほじくり返されるって、たまったもんじゃないな。何とか、晴らしてやらないと、な」
 備傘・剱(絶路・f01759)は悪夢の話を聞きスピットヒーローに同情する。
「さて、と、まずは、ここは、夢の中だってことをちゃんと教えないと、な」
 触手大帝と交戦中のヒーロー三人娘を見つけ剱は霊亀の描かれた三枚のメダルを放る。ヒーロー三人娘に張り付いたメダルは等身大の透明な亀の甲羅を展開しその身を護る。
「『宿りて護れ、霊亀の力! 我は修羅道に堕ちようと、護れるならば、後悔の念、一切無し! この者の明日を開く礎となれ!』どうやら間に合ったようだな」
「猟兵か、ならこの悪夢はオブリビオンの仕業か」
「ん? 悪夢の自覚はあんのか?」
「ああ、これの目的が私の精神崩壊なら記憶がある方がやりやすいだろう?」
「なるほどな」
 もうどうにもならない記憶を繰り返し追体験させることでトラウマを抉る、その悪辣な手口に剱は怒りを覚える。ここは記憶の中、起きた出来事を変えられる場所ではない。そのことを厳しくとも言うつもりであった剱であったが、スピットヒーローの様子を見る限りそのあたりの自覚はありそうだった。
「それを自覚出来てるなら受け止めちまえば、後は、どうとでも考えられる。だって、生きてるんだから、よ」
「あ、ああ、そうだな」
 ヒーロー三人娘と協力し触手大帝を殲滅しながらの問い。それに対するスピットヒーローの答えに違和感を覚えた剱はじっとスピットヒーローを見据える。
「いや、違うんだよ! 当時、新刊のネタにちょうどいいなと思ってしまったとか、この後性癖が歪んでこの後あったことをおかずにしてたとかそんなことは一切ないから!」
「……ああ、トラウマはこの出来事そのモノじゃなくて、コレを起因としたそっちがトラウマなのな……」
 剱は頭を抱えた。そんなものどう克服させればいいのやらだ。だが、ここでスピットヒーローが踏み込んできた。
「その、どうせ夢だし、もっと強烈な体験で上書きしちゃえば、その、いいかなって」
 そのへんの瓦礫を触手に変え自らに巻きつけるとそう剱を誘うスピットヒーロー。
「……いいだろう、アレの予知にしては割と穏当な部類だしな」
 下手に断って暴走されても困るということもあり剱はその誘いに乗ることにした。念動力で触手を引き剥がしスピットヒーローを抱き寄せる。
「その歪んだ性癖を叩き直してやるから覚悟しておけよ」
「は、はい♡」
 こうして剱はスピットヒーローと濃密な時間を過ごし、中も外も白く染めあげることでそのトラウマを払拭したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

秋山・軍犬

触手A「!」

触手B「あ、あれは触手系のお色気に厳しい
【指定UC】ほ、本物だ!」

触手C「触手界の大御所クト〇ルフでさえ
体育会系の後輩ムーブするしかないという、あの!」

触手D「おいおいおい、死んだわ俺ら」

秘水「静まりなさい」

…確かに、私達触手は美しくセクシー過ぎる故
人をお色気に走らせてしまう業を背負っています

しかし、だからこそ
触手は紳士淑女であらねばなりません!

まして、お色気で罪なき魔法少女に
トラウマなどあってはなりません…分かりますね?

触手E「…ッ僕! 触手要塞の仕事辞めます!」

触手F「俺、本当はヒーロになりたくて」

触手G「私は魔法少女!」


軍犬「…トラウマ打破できた?」(魔法少女への問いかけ)


シャムロック・ダンタリオン


ふむ、無敵の怪物「スナーク」とやらか、実に興味深い。僕も是非拝見してみたいものだな(ぉぃ)。
――(咳払い)失礼、それでは敵の思うつぼだな。仕方ない、さっさと始末しよう。

まずは【世界図書館】で【世界知識】を引き出し【情報収集】しておこうか(この時、目的のヒーローに関するキーワードで検索してみるなどで、細かい情報を引き出す)。
で、【指定UC】の「炎」の「竜巻」で分身体もろとも【焼却】してやろうか(【属性攻撃・全力魔法・なぎ払い】)。

――やはりこの手の触手にはどうしても嫌悪感を抱いてしまう。貴様もそうであろう?(と、ヒーローに語り掛ける)

※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)



「ふむ、無敵の怪物「スナーク」とやらか、実に興味深い。僕も是非拝見してみたいものだな」
 依頼の説明を受け思わずそんなことを呟くシャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)。案内人の視線に気付き誤魔化すように咳払いする。
「――失礼、それでは敵の思うつぼだな。仕方ない、さっさと始末しよう」
 転送先の病室で眠るスピットヒーローを前にシャムロックはすぐにダイブはせずにワールド・ライブラリにアクセスする。戦いと言うものは事前準備で勝敗が決まると言っても過言ではない。相対した時には準備を怠っていたほうが負ける、そういうものである。その為の情報収集だ。
 そして、シャムロックはいきなりスピットヒーローの裏垢を引き当ててしまった。そこにUPされていた自作と思われる漫画で触手大帝の手口はだいたい把握できた。どうやら当時の出来事を描き殴ることで精神の安定を図っていたようだ。最低だ等の自虐的な投稿も多くトラウマの根は深いように思われた。
 改めてジャスティス・ウォーの資料を漁り裏付けを取ると悪夢にダイブする。ピンチに陥ってるヒーロー三人娘を見つけたシャムロックはかばうようにその前に出る。事前調査の結果、触手の纏う粘液が可燃性であるとわかっていたので炎の竜巻を発生させ触手を焼き払う。数が多く全てを焼却することは叶わなかったが、一先ずヒーロー三人娘は窮地を脱し態勢を整え直すことはできた。
「――やはりこの手の触手にはどうしても嫌悪感を抱いてしまう。貴様もそうであろう?」
 そうシャムロックがスピットヒーローに語りかけた瞬間、周囲の空気が一変した。
「……なんだ?」
 張り詰めた緊張感にキョロキョロと挙動不審になった触手達を訝しみながらも、ヒーロー三人娘達と背中合わせになり死角を潰しつつ直ぐに動けるように身構える。
『ほらぁ、あなた達のせいでこんなことを言う人が出てきちゃったじゃないですか! とんだ風評被害です!』
『!』
 そこに場違いとも思える可憐な声が響き渡ると触手達が一斉に身を引き声のした方に向き直る。
『あ、あれは触手系のお色気に厳しい触手農家令嬢『秘水 クティ』ほ、本物だ!』
 そこにはドレスを着た触手、メイド服を着た触手、執事服を着た触手がいた。わけがわからない。
「……新手!」
「いや、あれはユーベルコード。僕達側の増援だ」
「ま、そういうことっすね」
 驚愕するスピットヒーローに冷静に返すシャムロック。それにいつの間に来ていたのか秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)が答えた。そんなシャムロック達を置いてけぼりに触手達の対立は進む。
『触手界の大御所クト〇ルフでさえ体育会系の後輩ムーブするしかないという、あの!』
『おいおいおい、死んだわ俺ら』
 任せても大丈夫っぽいがこのまま見せていると正気度が失われかねないと判断したシャムロックは、氷のオーロラで触手達を多い物理的にヒーロー達の視界から触手達を隠した。オーロラの向こうから声だけは漏れてくる。
『静まりなさい』
 声だけ聞けば深窓の令嬢な秘水の声が触手達のザワメキを止める。シャムロックが機転を利かせオーロラを張らなければさぞ脳がバグったことだろう。
『……確かに、私達触手は美しくセクシー過ぎる故に人をお色気に走らせてしまう業を背負っています。しかし、だからこそ触手は紳士淑女であらねばなりません!』
 だが、聞こえてくる内容は理解に苦しむものだ。
『まして、お色気で罪なき魔法少女にトラウマなどあってはなりません……分かりますね?』
 諭すような触手令嬢の言葉に静寂があたりを支配する。直ぐに攻撃に移れるよう身構えるシャムロックに対しまぁ大丈夫っすよと暢気に構える軍犬。はたしてその結果は、
『……ッ僕!  触手要塞の仕事辞めます!』
『俺、本当はヒーロになりたくて』
『私は魔法少女!』
 触手達の改心であった。解放される魔法少女。
「え? 私?」
 記憶の再現である方の魔法少女が戸惑っているがソレを気にせず軍犬は解放された魔法少女に歩み寄る。
「……トラウマ打破できた?」
「……悪夢の主はそっちではないぞ、スピットヒーローだ」
「え?」
 軍犬が悪夢の主を勘違いしてることに気付き、シャムロックが冷静にツッコむ。その様子を見てぷっとスピットヒーローが吹き出した。それはジャスティス・ウォー以降彼女が初めてだした心からの笑いだった。どうやら、スピットヒーローのトラウマはうまく払拭出来たようだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『ヒーロー・コンプレークス』

POW   :    ああん♪こんなのがいいかもー♡
無敵の【妄想シチュエーション】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD   :    あなたの相手はこれね☆
【妄想シチュエーション】から、【妄想のシチュを再現】の術を操る悪魔「【対象の掛け算に相応しい相手】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ   :    ああ、あんなことやこんなことなシチュがみたい☆
自身が【妄想シチュみたいなことしたいという妄想】を感じると、レベル×1体の【具現化した妄想のシチュ】が召喚される。具現化した妄想のシチュは妄想シチュみたいなことしたいという妄想を与えた対象を追跡し、攻撃する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠二色・ありすです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 悪夢が崩壊し記憶から再現された住人達が消えていく。残ったのは猟兵とスピットヒーローのみ。だが帰還には今しばらくかかりそうだ。かつてスピットヒーローと肩を並べていたルチャドーラ風のヒーロー、ヒーロー・コンプレークスことヒロコが立ちはだかる。
「あー! スピちゃんがなかなか堕ちないと思ったら猟兵達! マギちゃんも解放されてるし!」
「ヒロコ、やはりおまえか」
「スピちゃんもこっちきてまた薄い本を一緒に描こうよ。描くだけでなくリアルでも再現出来るんだよ?」
「バカモノ、ああいうのは二次元だからこそ楽しめるのだ」
「そっか、なら力づくで堕とすまでだよ」
 スピットヒーローへの勧誘に失敗したヒロコは妄想シチュから触手を召喚する。
「私ではオブリビオンに敵わないのはわかっている。だが、ヒロコ、お前の弱点なら知っているぞ」
 スピットヒーローも対抗して無機物を触手に変換する。
「スピちゃんの触手ですと? コレは堪能せねば」
 それを見たヒロコは自ら触手にダイブした。この触手を利用すれば有利にことを運べるだろう。
 一応は正統派な武術も妄想シチュで再現してヒロコは戦えるので、健全に戦いたいならそちらを選ぶのをオススメします。
ミニョン・サフィール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
なんとか触手から解放されてヒロコと対峙すれば【怪盗参上】で空を泳ぐ人魚へと変身します

でもヒロコの妄想の両性具有の美女魔物娘によってお尻も口も腋も胸も開発されてメス堕ちしそうです



 悪夢の崩壊によりミニョン・サフィール(魔法怪盗サファイア・f32433)を嫐っていた触手大帝もまた消滅していた。だが、解放されたミニョンを再び触手に捉えようとヒロコが妄想シチュを展開する。流石にもう一度は勘弁だとミニョンは高く跳び上がり、否、空を泳いでいく。
 ミニョンの下半身は魚の尾鰭へと変化していた。カーテンコール、任意の種族と任意の衣装に変身するユーベルコードだ。これにより空人魚に変身して宙に逃れたのだった。
 代償として敵に狙われやすくなるが、今はヒロコのみが相手だなんら問題はない。そう思っていたミニョンの頭上に影がさし羽ばたきの音が聴こえる。見上げればハーピィがいた。ヒロコが妄想シチュで具現化した両性具有の美女魔物娘だ。
 一瞬のうちに胸に抱きとめられていた。柔らかい感触と鼻孔を擽る甘い汗の匂いに頭がぼーっとし力が抜けていく。唇に釘付けになったミニョンの視線に気付いたハーピィはその唇を重ねた。唇をなぞる舌にミニョンもそれを求めて唇を開き舌を絡めていく。
 下腹部では膨れ上がったハーピィの欲棒が服越しにミニョンの欲棒を撫でていた。その刺激にミニョンは全身を震わせてパンツを汚してしまう。一度果てたことで軽い痙攣を繰り返すミニョンをハーピィは後ろから抱き抱え直す。そして、人魚に変身してもそのままであったミニョンの排泄器官にハーピィの欲棒が侵入していった。
 異物に侵入される違和感、しかし、それも乳首をコリコリと捏ねられ耳をねっとりとしゃぶられれば快楽に上書きされていく。ボーイソプラノの高い声は女の子の嬌声のように響き、女の子のような扱いに背中をぞくぞくとした悪寒にも似た快感が這い上がり、一滴も出すことなく高みへと昇り詰めてイく。
 こうして、ミニョンは男の子でありながら女の子の悦びを身体に刻まれメス堕ちしていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神堂・斑鳩
♡10

ユーベルコードで召喚した女児は
以前、俺の幼馴染2人を寝取った男のところに行ってしまった。
幼少期の俺に容姿が似ているだけで、俺とは縁も所縁もない女児。
召喚した時点では、恋も知らない女児も
あっという間に蕩けされられメスになっていた。

でも、俺はもうへこたれない。
おっぱいは大きい方がいい。あと、年上のほうがいいと気付いたからな!

で、そんな俺は別の所で、ヒロコの妄想具現でアレな目に遭っていた。
ヒロコとイイ思いがデキたと思ったら
男の娘がメスにされているのを好む妄想の具現化によって
同年代の男の娘同士で絡まされたりする感じで
代わる代わるしたりされたりすることになったんだ。


クロニス・クロリス
♡100
…うわぁ。なんか酷い人が出てきた気がする。
きっちりやっつけて、元の世界に帰ろう!

BarackClockの斬撃と廃獣牙で攻撃を仕掛けていくけど、妄想シチュに巻き込まれちゃう。
現れた相手に、イロイロされて気持ち良くなっちゃって…
気が付けば服装も女の子みたいにされてて、それこそ女の子に対してするようにイロイロ可愛がられて。
いっぱい気持ち良くされていくうちに、これもいいや、って受け入れちゃうかも…


マヒロ・ゾスティック
♡9
切断グロ以外のドMリアクションお任せOK
全身経験済

ふーん、ボクをおかずにどんな妄想シチュしてくれんのかなあ?
楽しみにさせてもらっちゃうよ

(シチュや相手はお任せ。マヒロは快楽主義なのでドMなシチュ以外でも大体楽しんでされ放題します)
あ、いい、ああん、キモチよくなっちゃうぅ♥逃れられないぃ♥

きひひ、これで終わりなんてやめてよぅ♥もっともっともっとボクで遊んで遊んで遊んでよぉ♥
UCでボクの分身をけしかけてくよぉ
思いつく限りどんどんいろんな相手を用意してくれていいよぉ♥
ボクの分身はそれぞれしっかり楽しむ姿を見せつけてあげるから♥

もう思いつかない?
じゃあ君が相手してね♥
と残りでヒロコちゃんで遊ぼう♥



 神堂・斑鳩(魔法剣士★ラジカルいかる・f32913)は歯を食い縛り気力だけで立ち上がる。満身創痍であった。おしりはひりひりと痛み、中に出されすぎたせいでお腹もやや下り気味。男といたしてる最中に正気に戻るという最悪の状況で、
「『誰でもいいから、助けてくれー?!』」
 と、起死回生で放ったユーベルコードで召喚した存在は、以前に斑鳩の幼馴染を寝取った猟兵の元へと行ってしまった。それは幼少期の斑鳩に似てるだけの縁も縁もない少女であったが、目の前であっという間に蕩けてメスにされる様を見せつけられるのはキツイものがあった。
(でも、俺はもうへこたれない。おっぱいは大きい方がいい。あと、年上のほうがいいと気付いたからな!)
 身も心もボロボロの中それでも斑鳩は前を見据える。諸先輩方の行いで気がついたのだ、オブリビオンであれば欲望のままに好き勝手できるのだと。そして、目の前にはおっぱいの大きいおねぇさんなオブリビオン、斑鳩は男として奮い勃つ。だが、現実は無情。斑鳩はヒロコに好き勝手されていた。もっとも、ヒロコに組み伏せられ搾り取られる現状は斑鳩にとってある意味でいい思いであった。
「……うわぁ。なんか酷い人が出てきた気がする。きっちりやっつけて、元の世界に帰ろう!」
「ふーん、ボクをおかずにどんな妄想シチュしてくれんのかなあ?楽しみにさせてもらっちゃうよ」
 しかし、そこにクロニス・クロリス(コンヴァイダー・f32053)とマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)が現れたことで状況は一変する。斑鳩もクロニスもマヒロも少女と見紛う程に見目麗しい少年達だ。ヒロコの妄想が爆発し三人の衣服が少女のものへと変わっていく。
『やっぱり男の娘は男の娘同士で絡むのがいいと思うの♪』
 マヒロが操られるように斑鳩に覆い被さりおしりに欲棒を突き立てる。
「あ、いい、ああん、キモチよくなっちゃうぅ♥ 逃れられないぃ♥」
 マヒロが快楽に溺れてる傍らクロニスは果敢にヒロコに斬りかかる。
『触手に絡まれる男の娘もいいよね☆』
 ヒロコが妄想から生み出した触手をBarackClockで切り裂き或いは周辺のガラクタを寄せ集めて構成した獣の頭部で噛み砕きヒロコを捉えるその直前、
「あ、ちょっと」
「きひひ、これで終わりなんてやめてよぅ♥ もっともっともっとボクで遊んで遊んで遊んでよぉ♥」
 クロニスはマヒロの分身に捕まり組み伏せられる。
「思いつく限りどんどんいろんな相手を用意してくれていいよぉ♥ ボクの分身はそれぞれしっかり楽しむ姿を見せつけてあげるから♥」
 淫魔忍法奥義・快楽無限別身、マヒロの快楽度に応じた強さの分身が増えていく。それに合わせてヒロコの妄想シチュも分散していく。クロニスもその妄想シチュに巻き込まれ、マヒロの本体におしりを掘られながら斑鳩と絡み舌を貪り合う。
(女の子みたいな格好にさせられて、女の子みたいに可愛がられて、でも女の子みたいな子と愛しあって、もうわけがわからないよ)
 与えられる快楽にクロニスの頭が白く染まっていく。ただただ気持ちよさだけしか考えられなくなっていく。
(これもいいや)
 そして、クロニスもマヒロや斑鳩と代わる代わる攻守を入れ替えながら快楽に溺れてイく。
「もう思いつかない? じゃあ君が相手してね♥」
 一方で増え続けるマヒロの分身にヒロコの妄想シチュが間に合わなくなっていた。
「ヒロコちゃんで遊ぼう♥」
 そうなればもの足りないのはマヒロである。妄想シチュから外れたマヒロの分身達がヒロコに絡みついていく。
『やぁん♪ 男の娘に好き勝手されるのもコレはコレで♡』
 それに歓喜したヒロコは絡み合ってるクロニスと斑鳩にも自分を襲わせる妄想シチュを展開するのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・🎲/♡10
・アド/絡◎

■行動
やはり、ヒロコさんはヒロコさんですねぇ(遠い目)。

今回は『触手』に拘りが有る様ですし、利用させて頂きましょうかぁ。
【掠写】を使用、ヒロコさんの姿を映して取込み【UC】をコピー、『触手』を形成し彼女に放ちますねぇ。
正直なところ、『妄想力』で彼女に勝てる気は全くしませんが、一応先日『アリスさんの手解き』を受けた分、或る程度対応は可能でしょうし、この状況ですと「こうしてほしい」等と自分から言いそうですから、その通りにして差上げれば良いでしょう。
まあ、私も巻込まれて『産卵』等の酷い目にあいそうですが、自爆含めて二人がかりになる分、彼方の方が被害は大きいでしょうし?



「やはり、ヒロコさんはヒロコさんですねぇ」
 以前の戦争で会ったヒロコを思い出し遠い目をする夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。向こうは覚えていないだろうが相変わらずのようだ。
「今回は『触手』に拘りが有る様ですし、利用させて頂きましょうかぁ『大いなる豊饒の女神、その名の下に全てを映し取る『祭器』を此処にお与え下さい』」
 喜々としてスピットヒーローの作った触手に飛び込み愛おしそうに頬擦りをしているヒロコをるこるは『祭器の鏡』に写し込む。『祭器の鏡』はヒロコのスピちゃんの触手と戯れるという妄想シチュをコピーし展開する。
『わぁい♪ スピちゃんの触手が増えたぁ♡』
 ヒロコは自ら触手を咥え込み卵を産み付けられ蕩けた表情で産卵する。
『スピちゃんも一緒にぃ♡』
 その言葉にるこるははっとして振り返るとスピットヒーローはいつの間にか安全圏まで避難していた、本当によく手口を理解しているようだ。
「正直なところ、『妄想力』で彼女に勝てる気は全くしませんが、一応先日『アリスさんの手解き』を受けた分、或る程度対応は可能でしょう」
 スピットヒーローに気を取られたせいで逃げ遅れたるこるもまた触手に巻き込まれていく。
『スピちゃーん、こんなに立派に育っちゃってぇ』
「いえ、私はスピちゃんではないのですがぁ」
 どうやらヒロコは妄想をキメすぎてるこるとスピットヒーローの区別もつかなくなってるようだ。るこるの胸に顔を埋め揉み揉みと堪能している。その間にるこるのナカに侵入した触手が卵を産み付けていく。
『スピちゃん、一緒に産も♡』
「だから私はスピ……」
 ヒロコの言葉を否定しきる前に唇を塞がれるるこる。舌が口内にねじ込まれると同時に触手が引き抜かれる。産卵という憂き目に遭いながらも、ヒロコの舌に対応し吸い込むようにしながら舌を絡め反撃する。どうやら手ほどきが活きたようだ。ヒロコが受け身の妄想にハマってる間に、るこるはヒロコの体力を大きく削ることに成功したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
♥10

ウ=スの異本を作製する、触手堪能の猛者だったか…
これ、どうすれば、良いんだ?

と、とりあえず、触手を利用すれば、いいん、だな?
ってことで、誘導弾と斬撃波で、触手に戯れてるヒロコとやらに攻撃するが…
なんか…、余計に業が深い状態になってないか?

…覚悟を決めて、突撃して、接近戦を挑んでみよう
これ、もしかしたら、俺も触手に絡まれて、悪化しないか?
だが、どんなにあれな状態になろうが、バトルインテリジェンスで、無理やり体を動かして攻撃してやるわ
人間、どんな状況だろうが、戦う意思があれば、攻撃はできるはずだしよ

…所でよ、男が触手にまみれてるのって誰得なんだ?

アドリブ、絡み、すきにしてくれ



「ウ=スの異本を作製する、触手堪能の猛者だったか……これ、どうすれば、良いんだ?」
 備傘・剱(絶路・f01759)は目の前の状況に頭を抱えた。ナニをヤッても悦ばれる気しかしない。下手をするとより漲ってしまう危険もある。
「と、とりあえず、触手を利用すれば、いいん、だな?」
 だが、手をこまねいていても状況は悪化していくだけだ。剱は意を決してフォースの斬撃を飛ばす。フォースの斬撃は剱の意思に従い触手を切り跳ねその奥のヒロコに直撃する。ヒロコの衣装が際どい形に破けそこに触手の体液が降り注ぐ。
「なんか……余計に業が深い状態になってないか?」
 その姿に剱の苦悩も深まる。遠距離は逆効果、近接戦しかない。しかし、そうすれば剱も触手に絡まれて酷いことになる可能性が高い。
「……所でよ、男が触手にまみれてるのって誰得なんだ?」
 思わずそうつぶやいてしまう。だが、覚悟をキメて突撃する……しようとした。その歩みは遅く、剱の歩みを阻害しないよう触手が道を開けていく。
「くく、いい姿だなヒロコよ」
(なんだ?)
 剱の口から意図しないセリフが飛び出してきた。何かがおかしい。触手に自由を奪われた時に備えてバトルインテリジェンスによる自動操縦の準備を……そこまで考えて剱は思い至った。
(まさか、妄想シチュの影響でバトルインテリジェンスがバグったのか?)
 ヒロコの方は期待に満ちた表情でくっころ的演技をしている。その影響か意識を向ければ触手をある程度はコントロールできるようだ。バトルインテリジェンスがバグったのは間違いないようだが状況は不利ではないようだ。
(このままヒーローを囚えたウ=スの異本的な悪役を演じれば懸念事項は回避出来そうだな)
 誰得展開は回避できた。ここから先の心配は腎虚に陥ることだろう。とはいえ剱も多くの修羅場をくぐり抜けてきておりそう簡単に搾り尽くされたりはしない。
「ふ、貴様の主人が誰なのかこれからわからせてやる」
 そうして、剱は触手に拘束されたヒロコに腰を激しく打ち付けて蹂躙するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

風祭・凡打
♡9

当然大きなマジックハットの中に落とされて罠にかかり魅了状態になっている僕は
裸でヒロコと抱きしめあっている状態です

「ああっ…、や…やられたぁ…♡」
双丘を掴みながらちゅーをして、腰振りが激しくなってきた時
ヒロコに笑顔で「周囲を見て」と催促される

周りを見るとシルクハットに囚われた別の子がいて
僕と同じ様に罠にかかっているようです

膨張した僕の肉棒が限界を感じて彼女の中に
「はふぅ…んんっ、チュウはらめぇ…♡」
大人のキスをされて再び欲望を吐き出してしまう
溶かされるような腰振りを感じながら双丘を揉んでいると「胸が好きでしょ」と指摘され挙動不審になってしまう
胸が好きだとバレてはいけない…

隠し通せるだろうか?



 風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)は突然現れた大きなマジックハットの中に落とされていた。その中では全裸のヒロコが待ち構えており、凡田を剥いて全裸にすると抱きしめる。
「ああっ……や……やられたぁ……♡」
 凡田はあっという間に魅了され、ヒロコの豊かな果実を揉みながらちゅーと先端に吸い付いた。下半身が熱くキツくされど柔らかく包み込む幸せな感触を感じ腰を激しく打ち付ける。そうして、果実を味わい秘洞を掻き回す幸せに浸っていると、
『ね、周囲を見て』
 とヒロコが凡打に促してきた。促されるままに周囲を見回すと魔族の少女「ラピ」が同じようにマジックハットの罠にかかってるのが見えた。オラトリオヴェールを纏い天使姿となったラピがヒロコに嫐られている。その姿に凡田の欲棒はより猛り狂い限界が訪れる。
「はふぅ……んんっ、チュウはらめぇ……♡」
 唇を重ねられ口内に舌をねじ込まれる。絡み合う舌が溶けるような熱に全身が震え凡田はヒロコのナカを欲望で満たしていく。吐き出した欲望を一滴残らず搾り取ろうとヒロコの腰が蠢き、凡田は舌だけでなく腰までも溶けるような錯覚を覚えた。
 突然キスが終わりを告げる。名残惜しく舌を追うもその影を取られることすらできず、その寂しさを誤魔化すように手の平に感じるたわわな果実を揉んで楽しんでいるとヒロコが耳に口を寄せてきた。
「胸が好きでしょ」
 と囁いてきた。耳を擽る吐息にぞくぞくとこみ上げてくるものを感じながらも図星をさされ挙動不審になる凡田。
「ち、ちげぇし」
 胸が好きだとバレてはいけない……そう考えて凡田は否定する。
『ふーん』
 隠し通せるだろうか? それを気にする凡田をよそに、ヒロコは寸止めで行為を止めてしまう。
『じゃ、あの子とはしなくてもいいんだ?』
 そして、凡田の後ろに回りそう耳元に囁いてきた。あの子とさされた方向にはヒロコの妄想シチュにより成長した姿のラピがいた。ただでさえ非常に豊満な肉体を持つラピに大人の妖艶さが加わり凡田の頭はくらくらしてくる。
『ね、素直になっちゃお?』
 とん、と背中を押されればふらふらとラピに近づきその胸に顔を埋める。もはや隠し通すなどとは頭から抜け落ち、先程寸止めされたことも相まって凡田はラピと激しく愛し合うのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

高千穂・ましろ
♡10

『魔法少女のましろに似合う妄想シチュといえば、やっぱり同級生への正体バレ脅迫陵辱だにゃ!』
「ちょっとノワール、なに言ってるの!?」

ノワールの言葉に触発されたのか、敵が生み出した妄想シチュは……

『敵との戦闘終了後。
変身解除で全裸から制服姿に戻ったましろを物陰から見ていたのは、ましろの同級生の男の子だったにゃ』

そしてシーンは翌日の学校に。

『体育倉庫に呼び出されたましろを待っていたのは、変身解除シーンを録画していた男子生徒。
正体をバラされたくなければ、言うことをきくようにましろに迫り……
ましろも嫌々ながら男子生徒を受け入れ、その身体を白濁液で満たされて……
さらにその映像で脅されるのにゃ』



『魔法少女のましろに似合う妄想シチュといえば、やっぱり同級生への正体バレ脅迫陵辱だにゃ!』
『お、いいねーそれ♪』
「ちょっとノワール、なに言ってるの!?」
 ヒロコとハイタッチしながら不穏なことを言い出した黒猫ノワールに高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)はツッコミを入れる。しかし、ノワールは止まらない。
『敵との戦闘終了後。変身解除で全裸から制服姿に戻ったましろを物陰から見ていたのは、ましろの同級生の男の子だったにゃ』
『うんうん、わかるわかる。あ、これマシロ・チャンネルに流すやつ?』
『もちろんにゃ!』
「わからないで! それとマシロ・チャンネルって何!?」
 マシロは不穏な相談を止めるべくバカスカと強力な魔法をヒロコに叩き込むも、煩悩で魂を凌駕してヒロコは何度でも立ち上がってくる。
『そして、翌日に体育倉庫に呼び出されたましろを待っていたのは、変身解除シーンを録画していた男子生徒。正体をバラされたくなければ、言うことをきくようにましろに迫り……ましろも嫌々ながら男子生徒を受け入れ、その身体を白濁液で満たされて……さらにその映像で脅されるのにゃ』
『王道だけどそれだけに外れのないシチュだよねぇ、よーし任せて☆』
「絶対にさせません!!」
 身の危険を感じたましろはありったけの魔力を籠めて特大の火球魔法を解き放つ。
『全国およそ20億人のましろちゃんファンのため、ボクは倒れるわけにはイカない!』
「なんの話ですか!」
 それでもヒロコは倒れない。しかし、まひろはよくわからないが不穏な数字の方が気になりそちらにツッコミを入れてしまう。そのせいでヒロコの展開する妄想シチュから逃げ遅れてしまった。
『今回のましろチャンネルは、こんな内容だにゃ♪』
 気がつけば ましろは放課後の体育倉庫にいた。前後の記憶が曖昧だ。確かそう、クラスメイトに呼び出されて……
「え、嘘、どうして?」
 その相手がましろに見せた動画にはましろが変身解除されるシーンが映っていた。
「……本当にこれで正体を黙っていてくれるんですね?」
「もちろんさ」
 男子生徒に脅されるままにパンツを脱ぎその欲棒を受け入れるましろ。一回だけと言う約束は守られずナカも外も白濁液で穢されていく。その行為も撮影されていてましろはその後も毎日穢されてイクのだ。
『はぁ♡ 生ましろちゃん最高だわぁ♪ 次のシーンはボクもまざろっと』
『これはまた視聴率更新するにゃ、間違いないにゃ』
 こうしてましろは妄想シチュの玩具にされてしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹
♡×無限大
そんなコマンドで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない

先程の男の娘に手を出した挙句に掘られた絶望の悪夢がトラウマになり、覚めない眠りに落ちかけています
……俺は…ノンケでヘテロな異性愛者なんだ…
スピットヒーローの悪夢の中で穹自身がスナークを具現化しそうな勢いで悪夢に捕らわれるというミイラ取りがミイラ状態になっています

NLな薄くて高い本のネタになりそうな妄想シチュを求めて目の前の百合な触手を「俺×女性」に変えてトラウマを打破すべく参戦します

それでも力不足で心が折れるなら悪夢の中で肉体的に死ぬのかは不明ですが精神的に死にそうならもう後がないと伝言板にXYZと書き込み探偵に助けを求めます
《灼滅者招来》



 そんなコマンドで大丈夫か?
「大丈夫だ、問題ない」
 盛大にフラグを踏み抜きにいく涼風・穹(人間の探索者・f02404)。そんな穹も今は覚めない夢の淵へと落ちようとしていた。
「……俺は……ノンケでヘテロな異性愛者なんだ……」
 先程気づかないまま男の娘に手を出したあげく、その男の娘に掘られてしまった心の傷は深い。それは悪夢となって穹を責め苛み絶望が穹自身をスナーク化させてしまいそうなほどに深い。スピットヒーローを救出に来たはずが穹自身が悪夢に囚われるというミイラ取りがミイラになった状態であった。
 薄っすらと目を開ける。ぼやけた視界の端で触手が百合百合していた。触手に性別があるかは不明だが穹には百合百合に見えたのだ。穹の魂に火が灯る。ああ、あの片方が自分であったなら、いや、いっそあの間に挟まるのも……思考が迷走をしてるのを自覚しながら穹はNLな薄くて高い本のネタになりそうな妄想シチュを求めて手を伸ばす。
『あん♪』
 手に柔らかい感触が触れた。それが何であるか理解する前に本能で揉みしだく。
『ふふ、おはよう。エッチな夢でも見ていたのかな?』
 それはヒロコの胸であった。穹の意識が覚醒していく。ガバっと起き上がると穹はヒロコにおっぱいダイブをキメた。制裁されることもなく受け入れられ穹は柔らかな感触に包まれた。コレ幸いとヒロコの胸を堪能し男の尊厳を取り戻していく。
 リンコスをずらしヒロコのナカに侵入する穹。コツリと奥の部屋をノックする安心感。自分は確かに女性と繋がっているのだと、それを実感しつつ穹はゆっくりと動きだす。ヒダの一枚一枚を慥かめるかのようにカリで引っ掛け妖しく蠢くヒロコのナカを堪能し愉しむ。
 だが、そんな時間もやがて終わりが近づいてくる。ゆっくりな分いつもよりも高まった欲望が解放されヒロコのナカを満たしていく。放出は終わらない。ヒロコと指を絡めて手をつなぎ、軽く唇を重ねながらその快楽に身を委ねる。
 だが、放出を終えても穹の猛りは鎮まらない。そう、悪夢を払拭するにはさらに深くつながらないとイケないのだ。穹は抜かずに更に腰を振る、先程とは違い今度は激しくだ。
 こうして穹は、悪夢を払拭するべくヒロコのナカも外も白く染め上げていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

天草・みやび
♡10
※ベルカさんの1章プレイングの「ご新規さん」に立候補
面識は1度だけ。敵の手により純潔を捧げました
最初は痛いだけだったのに、最後は気持ちいいという経験をしたので
※行為の意味は知らぬまま、恋は憧れです

勇者の加護によって『膜』は、回復済ですが
みやび本人は、それ(存在自体)を知らず

○少女の妄想
あの日の体験はなんだったのか
痛いだけだったのに、最後はきもちよくて
もう一度経験すれば、判るのかな?
じゃあ、相手はあの時と同じ人
人見知りする自分が、上手く出来るかな?
上手く言えた
喜んで貰えた
あの日と同じ、気持ちよくて……

○現実
妄想は現実となりますが『快楽』は妄想よりずっと強く
それはきっとヒロコの仕業


上条・ひばり
【上条姉妹】
♡9
えっちな接触はご主人様(f10622)のみ

斑鳩が嗾けてきた(?)女児は捕まえて
「ご主人様の好きな、未使用の子供のアソコだよ♪」
斑鳩は、嗾けるだけで、もういなくなっちゃったけど気にしない
「ほら、ひばり達も、戻ってるみたい☆」
現実でも出来るようになったら便利かもしれないね

つぐみちゃんは、スプリットヒーローを誘ってるみたいだし
この子は私がサポートしないとね☆
ご主人様にかかれば、あっという間に蕩けちゃうけどね☆

この娘もヒロコも私も、お口も前も後も貫かれて
いっぱい中に出して貰って幸せになっちゃうよ

ヒロコは、妄想シチュでご主人様の娘を身籠ったみたいだし☆
最期の最後まで中イキかな?


上条・つぐみ
♡9
本番はご主人様(f10622)のみ
【上条姉妹】

スピットヒーローに、ヒロコがダイブした触手から、透明な媚薬を大量に出して貰うよ
「で、ボク達のご主人様は、えっち好きだからね」

夢の中なら、という事で……
夢の主に、ボクたちの身体も処女に戻して貰うよ
「一緒にする?」
スピットヒーローも誘っておくよ
ご主人様なら、ヒロコの事も快楽堕ちさせて倒すだろうから、ね?
みんなで一緒に、ご主人様に愛して貰うよ

快楽にハマっていくスピットヒーローの様子を見て
いっそのこと
「目覚めてから現実でも、ご主人様に愛して貰う?」
その場合、ボクたちと違って、女の子を孕むの確定だけど
目、輝いてるから、現実でも(竿)姉妹になるのかな


天河・星奈
♡9
私の心と身体はベルカさん(f10622)専用です

妄想が激しい女性のオブリビオンの相手ということで
正解が分からないですね。この状況だと
私も含めて、ベルカさんのモノやペットでありたい女の子が集まっていますし
ここはヒロコを、そっちに引き込むのが王道で常道ですよね?
わ、私がベルカさんに抱かれたいだけとか、飲ませて欲しいだけとか
そういうのじゃないです。ないですからね?!

本能結界で、幼児&生娘化して
指定UCで、ベルカさんにkお口と前と後と
ベルカさんが喜びそうなセリフでご奉仕します

ヒロコも小さくなっているみたいです
ベルカさんのUCか、ヒロコの妄想の産物かは
判りませんが


月城・朱里
ご主人さま(f10622)限定で♡9


ご主人さまの意思で、えっちして貰って幸せ絶頂の中にいる朱里

もっと、ご主人さまの好きにしてもらえるように
事件解決へのモチベーションが向上します

夢の中だからなのか、ヒロコの妄想(UC)なのかはわかりません
ご主人さまに愛して(あるいは、犯して)貰っている女児が増えています
ヒロコやスピットヒーローも幼くなって、ご主人さまに注いで貰っています
それを見て、負けるわけにはいかないと思って、ご主人さまにアピールして
いっぱい注いで貰います

ヒロコへの対応は、最終的に
これが正解だったみたいです


ベルカ・スノードロップ
♡9
他の猟兵との絡み◎
女子相手なら❤な絡みも歓迎

ヒロコに対しては《選択UC》
「えぇ。小さい娘が好きですからね」
妄想では味わえない、ダイレクトな快楽責めを幼女化したヒロコに与えていきます
オブリビオンでなければ確実に、新たな生命が宿るだろうというくらいには
絶頂的な意味では、イカせますが、骸の海へは簡単には逝かせません
敵への効果と味方への効果を交互に与え奈がら注ぎます

今回も、ご指名や手出しOKって女の子には、積極的に出すスタイル。
味方に対しても《選択UC》
『中に注いで回復』効果を最大活用します❤



『これがハーレム、しかもロリハーをリアルで拝めるなんて』
 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の元には多数の少女が集まっていた。天草・みやび(エルフの正義の味方・f33144)、上条・ひばり(ご主人様専用❤メイドでペット・f32955)、上条・つぐみ(御主人様だけのメイド♡・f32954)、上条姉妹の幼馴染に似た少女、天河・星奈(窮状から救われた娘は恩人に愛される夢を見る・f30702)、月城・朱里(隷属するは一族の掟・f32669)、いずれも劣らぬ美少女達が代わる代わるにベルカと交わり愛し合っている。
 みやびがベルカと会ったのは今回でまだ二度目である。初めて会った時の体験が忘れられず、その時の人がいたから近づいてみたのだ。
(あの日の体験はなんだったのか。痛いだけだったのに、最後はきもちよくて。もう一度経験すれば、判るのかな? じゃあ、相手はあの時と同じ人)
 でもその人はたくさんの人に囲まれていて、
(人見知りする自分が、上手く出来るかな?)
 そんな心配は杞憂でみんな歓迎してくれて、
(上手く言えた喜んで貰えた)
 貫かれた痛みも流れる初めての証も愛おしく。みやびはその行為の意味を知らぬまま快楽に溺れてイく。二度目なのに初めての証が流れたのは勇者の加護で膜が回復していたからだ。そのこともみやびは知らぬまま。あの日から続けてる妄想と同じ、いやそれ以上の快楽にみやびは悦びうち震える。
 ひばりは幼馴染が召喚した幼馴染に似た少女を捕獲していた。
「ご主人様の好きな、未使用の子供のアソコだよ♪」
 そして、その少女の膜をベルカに見せるようにくぱぁと開く。
「ほら、ひばり達も、戻ってるみたい☆」
 妄想シチュ故にか自分達にも膜が戻っていることも嬉しそうに報告する。その傍ら、妹のつぐみはヒロコにスピットヒーローに大量の透明な媚薬を浴びせるようにお願いしていた。それに応えるようにヒロコに絡んでいた触手からシャワーのように媚薬が放出される。
「で、ボク達のご主人様は、えっち好きだからね」
 夢の中ということで処女へと戻してもらう。
「一緒にする?」
 ヒロコとスピットヒーローも誘う。媚薬に侵されたスピットヒーローはそのつぐみの手を取った。
「妄想が激しい女性のオブリビオンの相手ということで正解が分からないですね。この状況だと」
 星奈は事件解決の糸口が見えずに悩んでいた。しかし、上条姉妹の様子に深く悩む必要が無いことに気付く。
「なるほど、私も含めて、ベルカさんのモノやペットでありたい女の子が集まっていますしここはヒロコを、そっちに引き込むのが王道で常道ですよね?」
 妙案だ、そして自分も……
「わ、私がベルカさんに抱かれたいだけとか、飲ませて欲しいだけとかそういうのじゃないです。ないですからね?!」
 誰が聞いてるわけでもないのにそんな言い訳をしてしまう星奈であった。
 朱里は幸せの絶頂の中いた。肌を重ねたのは何度かあるが、ベルカ自身が正気のまま自らの意思で朱里を犯したのは今回が初めてだったからだ。もっと、ご主人さまの好きにしてもらえるようにと事件解決へのモチベーションが向上していく朱里。
 気がつけばベルカに愛してもらってる存在が増えていた。妄想シチュの影響かスピットヒーローも含めてみんな幼くなっている。負けるわけにはイカないと張り切ってベルカにたっぷりと注いでもらえるようにアピールする朱里。
 そんな朱里に触発されたかのように他のメンバーも積極的にアピールを始める。ベルカはソレに応え全員をたっぷりと愛して注いでいく。
「目覚めてから現実でも、ご主人様に愛して貰う?」
 そう問いかけられたスピットヒーローは蕩けた表情で頷くのだった。もっとも、ジャスティスウォーは1999年、リアルに戻った時にスピットヒーローがベルカに相手してもらえるかは別問題であるが。
「レディの歳に触れるのはNGですよ」
 はい、申し訳ありません。さて、事件の本題は猟書家の企みの阻止である。たっぷりと全員を愛してあげた後は皆でヒロコを可愛がることにする。
「えぇ。小さい娘が好きですからね」
 妄想シチュとベルカのユーベルコードで幼女かしたヒロコとスピットヒーローは抱き合うようにしてベルカにおしりを向けていた。ひくひくと秘洞が開閉し、誘うように蜜をたれ流す。その二人をベルカは交互に貫いていく。他のメンバーも協力し耳や胸や秘豆やおしりを弄り妄想では味わえない、ダイレクトな快楽責めでヒロコとスピットヒーローを堕としていく。
 ベルカの注ぐ生命の種子は何度出しても濃度も量も変えずに二人のナカを満たしていく。ここが悪夢の残骸の中でなければ新しい生命が宿るのは確実な程の量が注がれていた。だが、まだ足りないとヒロコもスピットヒーローもおしりを振りベルカを誘う。
 しかし、こうなればおあずけを食らっていた他の少女達も我慢がきかなくなるなってくる。ベルカの種子が欲しいのは自分達も一緒なのだ。それ故に快楽責めはより激しくより過激になっていく。とうとう気を失うヒロコとスピットヒーロー。回復するまでの束の間に少女達はベルカと愛し合う。
 そうして、ヒロコが目覚めればまた気を失うまで苛烈に快楽漬けにするのだ。淫らな宴は終わること無く続いていく。                         
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                 

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

シャムロック・ダンタリオン


せっかくだが貴様の下らぬ妄想に付き合うつもりは微塵もない。早々に退場してもらおうか、オブリビオン。

さてスピットヒーローよ、「奴の弱点を知っている」と言ったな。ならばそこをつくよう援護してくれ――ああ、できれば拘束とかやってくれるとありがたいが。
(そしてヒロコに対し)貴様には弁明の余地も与えん。塵の如く【切断】されるがいい(【全力魔法・なぎ払い・恐怖を与える】)。

――ああ、そういえば僕らが何者か教えてなかったな。
僕らはスナークなる組織の構成員…いや、僕自身がスナークなる怪物なのかも知れんな(と、さりげなく【言いくるめ】)。

※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)


秋山・軍犬
☆☆♡♡🎲

ヒロコ、歪んではいても
現在もスピって子達を友達と思ってる?

なら、奇跡が幾つか重なれば
今日の敵は未来の友って感じに
ヒロコをP化やスピって子のUCNPC化出来るのでは?

ならば!妄想シチュ『料理勝負!』

相手のUCの妄想シチュに
料理は奇跡を起こすという熱い想いを混ぜ込みつつ
【指定UC】でヒロコの仲間を守るという
かつての友情パワーを活性化
お色気と健全のバランスの安定化を図る

秘水「軍犬さん! 食材はこの…」

スピさんが悪夢でトラウマを払拭した際に生じた
エネルギーを利用して育てた健全食用触手を使って下さい!

軍犬「触手とは一体…?(哲学)」

あ、成功率を上げる為に可能ならスピ達も友情パワーで協力してね



「せっかくだが貴様の下らぬ妄想に付き合うつもりは微塵もない。早々に退場してもらおうか、オブリビオン」
『ふーん』
 シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)の啖呵にヒロコはニヤリと笑うと腕を一振りしその場の触手をすべて消去した。
「さてスピットヒーローよ、「奴の弱点を知っている」と言ったな。ならばそこをつくよう援護してくれ――ああ、できれば拘束とかやってくれるとありが……どうした?」
「え? ああ、えーっと今消されたのがそうです」
「ふむ?」
 シャムロックはスピットヒーローに援護を要請するも、そのスピットヒーローがどこかおかしい。それもそのはず、その弱点というのが薄い本みたいな展開を想起させヒロコの負けシチュを妄想させることなのだ。そんなことを露とも想定していなさそうなイケメンにその内容を伝えるのは躊躇するというものである。
「まぁ、いい。出来ないのなら避難しててくれ」
「イエスッサー!」
 シャムロックも深くは追求せず、スピットヒーローはこれ幸いと避難のついでに距離をとる。
「貴様には弁明の余地も与えん。塵の如く切断されるがいい」
『ははは、いいねいいねぇ。そのセメント(真剣)勝負受けて立つ!』
 シャムロックが930本にも及ぶ魔法剣を放つ。魔法剣は幾何学模様を描き複雑に飛翔しヒロコへと殺到していく。それに対しヒロコは真正面から迎え撃った。
 蹴り飛ばされた最初の一本が別の魔法剣に当たり、連鎖的に魔法剣が弾かれていく。密集度の下がった剣の群れに飛び込み、時に魔法剣を足場にし、時に弾き抜けていく。だが、すべてを躱しきれるはずもなく抜けきった時にはヒロコは満身創痍であった。片膝をつき肩で息をしている。
「ほう、一回では仕留めきれなかったか。――ああ、そういえば僕らが何者か教えてなかったな。僕らはスナークなる組織の構成員……いや、僕自身がスナークなる怪物なのかも知れんな」
 それを見てシャムロックは再度魔法剣の群れを召喚する。ヒロコにこれを凌ぐ余力はもはや残されていない。
「ちょっと待つっすよ」
 しかし、トドメをさそうとするシャムロックを止める声がする。秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)だ。
「む、どういうつもりだ」
「ヒロコ、歪んではいても現在もスピって子達を友達と思っているっぽいっすよね?」
「それがどうしたというのだ」
 シャムロックが止めた理由を問いただすも軍犬から返ってきた答えは奇妙なものだった。
「なら、奇跡が幾つか重なれば今日の敵は未来の友って感じにヒロコをP化やスピって子のUCNPC化出来るのでは?」
「いや、それは可能なのか?」
 不確定要素の多い軍犬の説明にシャムロックは訝しむ。だが、軍犬はどんどんと話を続けていく。
「ならば! 妄想シチュ『料理勝負!』」
 軍犬の要請に応えヒロコがキッチンスタジアムの妄想シチュを展開していく。
「軍犬さん! 食材はこの……スピさんが悪夢でトラウマを払拭した際に生じたエネルギーを利用して育てた健全食用触手を使って下さい!」
「触手とは一体……?(哲学)」
 そこにすかさず触手令嬢が食材として触手をぶっこんできた。さすがの軍犬もこれには宇宙猫顔である。
「ほう、触手料理か。腕が鳴るな」
 そして、いつの間にかエプロンを身に着けたスピットヒーローがスタンバっていた。
「いや、なんで普通に受け入れているんすか?」
 友情パワーを籠めてもらうため元々協力をしてもらう予定だったのでスタンバっているのはいい、しかし、触手料理なるものをさも当然のように受け入れているのはなんなのか。軍犬は深く考えないことにした。
 いざ料理が始まれば軍犬の動きによどみはない。ヒロコの仲間を守るというかつての友情パワーを活性化出来るように、料理は奇跡を起こすという熱い想いを混ぜ込んでいく。そこにスピットヒーローのヒロコへの友情も加える。
 軍犬の料理はその料理技能の粋と真心を籠めることにより、食べた者の邪心と心身の健康状態を阻害する要因を排除するものだ。その料理を食べたヒロコの目から一滴の涙が流れ、ヒロコの肉体が光の粒子となってスピットヒーローに吸い込まれていく。
「どうやらうまくいったみたいっすね」
「いったいどういう原理なのだ……」
 ヒロコを召喚するスピットヒーローを見てほっこりする軍犬の傍ら、シャムロックは今起きた現象の考察に思考の海に沈んでいく。あらゆる知識を司る悪魔「ダンタリオン」、その分体たる彼に解き明かせぬ知識はない。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2021年04月26日


挿絵イラスト