23
グレモリア族とぷるんぷるんな議会

#デビルキングワールド #グレモリア族の生活

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#デビルキングワールド
#グレモリア族の生活


0




●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はデビルキングワールドに赴き、とある小国の魔界議会で悪法によって資金を集めるオブリビオンを撃破して頂きます」
 この世界の通貨であるD(デビル)には、魔力が篭められている。少量なら何も起こらないが、ひたすら大量に集めれば、カタストロフ級の儀式魔術すら可能だ。
 そのため、少なくないオブリビオンが金集めに励んでいる。今回も、そうしたオブリビオンの起こした事件の一つである。

 デビルキングワールドでは、魔王の数だけ国が存在する、と言っても良い。そのため多くの小国が乱立し、それらの国では多くの悪魔が生活している。そしてそれらの国の多くでは、議会民主制が採用されている。
「何しろこの世界の悪魔は人が良いので、独裁で物事を決める、と言う事に向いていません。みんなの意見を聞いて決める、と言う民主政治とは相性が良いのですね」
 だが、その議会に、一人のオブリビオン議員が紛れ込んだ。オブリビオンは次々と悪法を制定し、国民にそれに従う事を強制している。
「本来、このような理不尽な法律を許容する理由はないのですが……まあこの世界の悪魔は人が良い上に、デビルキング法に従順なので、『悪い法律』と言われると積極的に従ってしまいます」
 なまじ強いせいで、どんな悪法下でもそれなりに生きられてしまう、と言う理由もあるだろう。

 件のオブリビオン議員は、子豚・ユーステミシアと言う名の女性悪魔だ。法の概念を司っているが、その法は極めてねじ曲がっている。
「彼女の法は、全てが『乳』を基準としており、貧乳を徹底的に弾圧します。例えば、Gカップ未満の胸を人前で晒した場合は、『公然貧乳罪』として250万D以下の罰金を課されます。もちろん胸が貧しい方が罪が重いです」
 かと言ってその貧乳を隠すと、今度は『貧乳隠避罪』に問われる。逆に自分より大きな胸の者の行いを邪魔すると『爆乳執行妨害罪』に問われたり、胸のサイズを偽れば『偽乳罪』に問われたりする。男性に至っては例外なく『憲乳法違反』として基本的悪魔権を剥奪され、強制労働を課されると言う。
「胸が大きければ良い、と言う訳でも有りません。その場合は、胸の大きさに応じた課税や社会貢献を強制されます。『グラマラス・オブリージュ』だそうです」
 なおこの場合の社会貢献とは当然、オブリビオン基準……すなわちカタストロフのための貢献となる。胸が小さくても大きくても、どちらにしろ詰んでいる。

「ユーステミシアを倒せば事件は解決する……のですが、一通りの法律を制定した後、ユーステミシアはどこかに姿を隠してしまいました。そこで皆さんにはまず魔界議会に乗り込み、この悪法の廃止を目指して頂きます」
 何しろここはデビルキングワールド。力づくで議会を制圧する事は問題ない、どころかむしろ推奨されている。ただし住民たる悪魔は強いので、一筋縄ではいかない。
「まずは議事堂に向かうため、警備をしているザコ悪魔達を排除してもらいます」
 ザコ悪魔は、ユーステミシアの悪法によって逮捕された貧乳女性悪魔や男性悪魔達である。強制労働を強いられている訳だが、ボスだけではなくザコも大事な役目だと結構張り切っている。
「罪のない悪魔ですので、殺してしまわないようにお願いします。と言っても悪魔は頑丈で、滅多な事では死なないので、とりあえず倒してしまっても問題ありません」
 むしろザコ敵として倒されると、役目を果たせたと喜ぶぐらいである。

「議事堂に突入すると、今度は議員達との戦闘になります。議員達はグレモリア族――色欲の概念を司る悪魔です。ここにいる皆さんの中には、面識のある方もいらっしゃるでしょうか」
 以前はオブリビオンに唆され、マンションで家賃を滞納したりしていた。猟兵の活躍によってオブリビオンが倒された後はマンションを立ち退いて新たな家を探していたのだが、そこをユーステミシアに拾われたらしい。
「女性のグレモリア族は議員として、男性のグレモリア族は強制労働の警備員として、それぞれ猟兵達を迎え撃って来ます。今の彼らは仕事に燃えているので、顔見知りであっても容赦はありません」
 当然、これも倒してしまって構わない。全員を倒して議会を制圧すれば、ユーステミシアの悪法を廃止する事ができるだろう。
 ただし、例によって天性の技巧で相手を骨抜きにする力を持つ強力な悪魔なので、油断は禁物である。

「法律を廃止する事に成功すると、グレモリア族にユーステミシアの場所を教えて貰う事ができます。これを撃破すれば事件は解決です」
 ユーステミシアは『豚房流半棒術』なる短棍術の使い手で、めちゃくちゃな法律を作った割にちゃんと強い。また、単純な戦闘能力に加えて、こちらのユーベルコードを武器や乳で跳ね返したり、爆乳の部下を呼び出したりしてくる。
 また、自身の定めた法律同様に、貧乳と男に対しては徹底的に蔑んで容赦のない攻撃を加え、逆に巨乳や爆乳に対しては勧誘を行ってくるようだ。
 当然オブリビオンなので、これはちゃんと骸の海に送り返してやる必要がある。

「悪魔達の意志がどうあれ、放置しておけばカタストロフに繋がります。皆さんのお力で、オブリビオンの企みを阻止してください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 この世界の悪魔は、だいたいいつも騙されてる。

 ごきげんよう。グレモリア族再び。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第3章のボス戦『『豚房流半棒術士』子豚・ユーステミシア』は子豚・オーロラ(豚房流剣士・f02440)さんの宿敵です。ありがとうございます。
 第1章の冒険と第2章のグレモリア族は自前です。

 グレモリア族は、以前の依頼にも登場しています(依頼タグ『#グレモリア族の生活』参照)が、特にそちらの依頼内容を把握している必要はありません。「なんか有って猟兵に助けられたよ」「けど今回も容赦なく襲ってくるよ」ぐらいの理解で十分です。
 以前の依頼でグレモリア族と面識がある場合、プレイングで申告して貰えればその相手と出会う事が出来ます。
 グレモリア族はいっぱいいるので、プレイングでの申告が無い場合は初対面(以前会ったのとは別の相手)と言う事になります。

 バストサイズ(=対峙した相手の反応)は自己申告です。特にプレイングに記載がなければ、ステータス欄やイラストを見て判断します。
 ユーステミシアは乳で全てを判断しますが、他のザコ悪魔やグレモリア族も、基本的には法律に定められている通りに行動します。貧乳悪魔や男性悪魔も「そういうものかー」と受け入れています。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
375




第1章 冒険 『ザコ敵集団をぶっとばせ!』

POW   :    ザコの中ではレベルの高い『強ザコ』をぶっとばせ!

SPD   :    数に物を言わせて挑んでくる『集団ザコ』をぶっとばせ!

WIZ   :    厄介な特殊攻撃を持っている『一芸ザコ』をぶっとばせ!

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

シャラク・エスペラント
胸のサイズで偉いとか偉くないとかよくありませぬ。
そうなるとシャランラは最下層になるゆえ…

とにかく警備悪魔さまに恨みはないですが
止めるなら手加減はできませぬ!

…うわ~~んっ!
ひと(鬼)の胸をみて笑ってはいけませぬ!
笑った相手に容赦なくコンボを叩き込みますの!

そのまま流れるようなムーブでお~がにっくばすたーです、わんっ☆

…これはひとの心を蝕む悪法ですの。
シャランラぜんぜん胸のサイズなど気になりませんでしたのに今では…
(胸を隠し)



「胸のサイズで偉いとか偉くないとか、よくありませぬ……」
 なんとも言えぬ表情を浮かべながら、議会に乗り込むシャラク。
「とにかく警備悪魔さまに恨みはないですが、止めるなら手加減はできませぬ!」
「むっ、侵入者……ここは通さないわ!」
 意気込む彼女の前に立ちはだかるザコ悪魔。貧乳ゆえに強制労働を強いられているその女悪魔は、自分のAカップとこちらの胸を見比べて。
「あ、私の方が大きい」
「……うわ~~んっ!」
 ちょっと優越感に満ちた笑みと、突き刺さる視線。それに涙を滲ませ、強烈なパンチを叩き込むシャラク。
「ぐふっ……がっ!?」
「確かに、シャランラの胸は最下層ですがっ!」
 前傾する事で目の前に降りてきた相手の頭部を、さらに強烈な頭突きで叩き伏せる。その頭を抱えて逆さに放り投げ、空中で首と両腿を固定して。
「鬼(ひと)の胸を見て笑ってはいけませぬぅぅぅっっ!」
「きゃあああああっ……ぐはぁっ!?」
 必殺のお~がにっくばすたーを炸裂させ、女悪魔をKOする。大股開きで目を見開き、後ろに倒れ込んで失神する女悪魔。
「うぅ。シャランラ、ぜんぜん胸のサイズなど気にしては……」
「いたわ! 公然貧乳罪の重罪人よ!」
 そこに新たなザコ悪魔が現れ、シャラクを捕らえようと襲いかかってくる。返り討ちにはしていくものの、その胸を見下されたり笑われたり同情されたり――。
「これは……ひとの心を蝕む悪法ですの……!」
 全然気にしていなかった筈の胸のサイズが、なんだかすごく恥ずかしい物のように思えて来た。ビキニアーマーも心許なく、両腕で胸を隠すと、確かな決意を抱いて進む。
「絶対、絶対廃案にしてみせますの……!!」

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

お仕事おつかれさま☆でも、その前に私と“いいこと”しましょ♪
あらあら、サボって敵と“イケない遊び”をするのはとても悪いことでしょう?更に見逃すと言っといて散々遊び倒してから捕まえるのはもっと悪いことでしょ♪
もっとも、私が給仕する快楽に耐えきれたらの話だけど♡(くすくすくす)
妄想結界術で感覚も共有するわ♪どう?自分と相手、両方の快楽を感じるのはたまらないでしょ?
リミッター解除して限界突破した継戦能力で何度果てても続けられるし何人でもお相手できるわ♡いっぱい注いでもらってエネルギー充填よ♪
あら、もう終わり?……(耳元で囁くように)まだイケるわよね♪



「お仕事おつかれさま☆ でも、その前に私と“いいこと”しましょ♪」
「え、はい、ありがとうございます……って、ダメですよ、仕事中です!」
 突然アリスに労われ、きょとんとしながらも誘いを拒む女性のザコ悪魔達。
「あらあら、サボって敵と“イケない遊び”をするのはとても悪いことでしょう?」
「えっ……あぅ、そ、それは確かに、でも……」
 そんな単純な理論にも、あっさり落ちそうになる。その様子を楽しげに愛でながら、もうひと押し。
「更に見逃すと言っといて散々遊び倒してから捕まえるのはもっと悪いことでしょ♪」
「はっ……確かに、それなら迷惑もかかりませんね! 良いですよ!」
 それで素直に受け入れてしまった女悪魔達を、物陰に連れ込む。複数人に囲まれつつ、満面の微笑みを投げかけて。
「もっとも、私が給仕する快楽に耐えきれたらの話だけど♪」
「っ……ひゃうぅぅぅっっ!?」
 慣れた手付きで、彼女達に悲鳴を上げさせるアリス。ずぶりと突き刺し、たっぷりと精気を注げば、半ば白目を剥いて痙攣する女悪魔。
「にゃに、これぇ……」
「どう? 自分と相手、両方の快楽を感じるのはたまらないでしょ?」
 妄想の結界で感覚も共有し、激しい快楽の奔流でめちゃくちゃに蹂躙していく。何度も何度も、果てる事なく注ぎ、完全に白目を剥かせて。
「あら、もう終わり? ……まだイケるわよね♪」
「ひゃ、ひ……んひんぎぃぃぃぃぃぃっ!」
 そして白目を剥いてもなお、許す事はない。ダメ押しの責めで徹底的にかき回し、蹂躙して。
「うふふ、わたしはまだまだイケるわよ?」
「んひぃぃぃぃっっ!」
 激しい快楽に溺れ狂う女悪魔達を、念入りに弄んでいくアリス。

大成功 🔵​🔵​🔵​

死絡・送
POW
共闘OK、アドリブOK
「胸が大きい事は素晴らしいが、男や貧乳を虐げるのは間違ってる!」
でかいおっぱいは愛するが悪奴らは許さない。
スーパーロボットジガンソーレに乗り込んで出撃。
仲間達と協力しながら戦います。
オーラ防御でバリヤーを張り身を守りつつ、ラッゾプーニョで重量攻撃や
範囲攻撃。
「虐げられし者の達よ立ち上がれ、これが革命の火だ!」
と叫び必殺ビームのルーチェ・デル・ソーレで焼却と一斉射撃。
破壊活動にいそしみます。
「国を壊すって悪い事で楽しいぞ、一緒にやらないか♪」
戦いながら人々を誘惑し革命を扇動しつつ、大衆をこちら側に引き入れようとします。
最後は、光子魚雷一万発発射!!を敵に使用する。


片桐・公明
両親より受け継ぎ磨き続けたこの容姿に、一欠片も恥じるところはないわ
もちろん胸の大きさにも自信はあるわよ

【POW】
チャイナドレスを纏って参戦
敵はUCを使って適当にあしらう
強ザコも、かかる手数と敵の攻撃による服のお開けるが増えること以外は変わらない

敵と相対する公明はちょっと呆れているようだ
「なんというか、頭が悪いというか頭が痛くなる話ね。」

「法に唯々諾々と従うなんて、ずいぶんと"良い子"なのね。」
「悪い子になる方法なんて、法に逆らえばいいのよ。」
「迫害された者達よ、今こそ革命の時!!悪い子になりたきゃ私についてこい!!」
と言うような感じで煽ってみる
(絡み、アドリブ、限界までのR指定な表現歓迎です)



『胸が大きい事は素晴らしいが、男や貧乳を虐げるのは間違ってる!』
 太陽の巨人、スーパーロボット・ジガンソーレに乗り込み、議会に乗り込む送。ロケットパンチを悪魔達の中心に叩き込む。
『でかいおっぱいは愛するが、悪い奴らは許さない!』
「うわー!? あっ、今ザコっぽい……♪」
 キャバリア用武器の質量になぎ倒され、悲鳴を上げて吹き飛ぶ悪魔達。……吹き飛ばされながらもどことなく嬉しそうに見える。
「なんというか、頭が悪いというか、頭が痛くなる話ね……」
 そんな悪魔達の様子に呆れ、こめかみを押さえるのは公明。別の悪魔達が襲いかかってくるのを、ひらりひらりと舞うような動きであしらっていく。
「ちゃんと悪い法律に従ってください!」
「両親より受け継ぎ磨き続けたこの容姿、一欠片も恥じるところはないわ」
 強ザコの女性悪魔に相手に掴みかかられ、そのチャイナドレスを破られても、一切怯む事はない。むしろぷるんと、揺れる胸を突き出して見せつける。
「もちろん胸の大きさにも自信はあるわよ」
「うっ……!」
 その胸の大きさに怯み、思わず自分の胸と比べてしまう悪魔。どうやら法律を気にしているようで、公明はそんな様子に首を傾げて問いかける。
「と言うか、法に唯々諾々と従うなんて、ずいぶんと“良い子”なのね」
「よ、良い子……!?」
 ある意味どんな攻撃よりも大きなショックを受けて、よろめき膝をつく悪魔。そこでそんなにショックを受けるから良い子なのだろう……とは敢えて口にはしない。
「悪い子になりたかったら、法に逆らえばいいのよ」
「法に逆らう……なんだか悪い響き……!」
 ハッとした表情で顔を上げ、こちらを見上げて来る悪魔。せっかくなので煽って見るかと、公明はビシッとポーズを決める。
「迫害された者達よ、今こそ革命の時!! 悪い子になりたきゃ私についてこい!!」
『そうとも! 虐げられし者達よ、立ち上がれ! これが革命の火だ!』
 それに合わせ、送もジガンソーレの胸に象られた太陽を輝かせた。必殺のルーチェ・デル・ソーレ――日光の如きビームで、議会の建物を派手に破壊していく。
「国を壊すって、悪い事で楽しいぞ、一緒にやらないか♪」
「く、国を壊す……なんて悪い……!」
 わなわなと戦慄し、尊敬の表情を2人……いや、1人と1機に向けるザコ悪魔達。すっかり感銘を受けた様子で、革命に賛同していく。
 とはいえオブリビオンの方もやっぱり悪いので、あと根が真面目で裏切りに向いていないので、警備の任務を最後まで果たそうとする達も多く。
「そ、そうはいきません。大きくて悪いおっぱいに従ってもらい――」
『だったらこうだ。一万発、全部持っていけぇぇぇぇぇぇぇっ!』
 そんな悪魔達にはこれでもかと、ジガンソーレの光子魚雷を叩き込む。目も眩むほどの巨大な爆発を受け、周囲の建物ごと吹き飛んでいく悪魔達。
「えっ、わっ……きゃーーーっ♪」
「なんて言うか……生きてて悩みとかなさそうねー……」
 やっぱり嬉しそうに星になっていくザコ悪魔達を、破れたチャイナドレスの布地を身体に巻きつけつつも、なんとも言えない表情で見上げる公明である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ユノ・ウィステリア
あ、頭が痛くなってきました……何ですか『公然貧乳罪』とか『爆乳執行妨害罪』とか。もしかして脱税すると母乳を徴収されたりするんですか。
まぁ、とにかく恐ろしい国だと言うことだけは解りました。

とはいえ、悪魔の皆さんに怪我をさせないに越したことはありませんよね。
ここはリーダー格の強そうな人狙いで行きましょう。

鎖で縛り上げて盾にすれば少しは警戒してくれ……くれ……ない!?
(集団ザコに捕まる)
えっ!?サイズですか!?……じ、Gですけど…って測るんですか!?
……え、Hになってる? いや、それは単に成長したのでは……
『偽乳罪違反』!? そんな!

(憐れ、別室で乳情聴取をされる事に…)



「あ、頭が痛くなってきました……」
 『公然貧乳罪』だの『爆乳執行妨害罪』だの、その字面の酷さに頭を抱えるユノ。
「もしかして脱税すると母乳を徴収されたりするんですか?」
「そういう罰もありますね!」
 呟きを聞かれていたのか、ザコ悪魔がそれに答えてくれた。ますます頭が痛い。
「まぁ、とにかく恐ろしい国だと言うことだけは解りました……」
 その頭痛を堪えて、何処かから鎖を呼び出すユノ。強そうなザコを選んで雁字搦めにすると、自身の盾にしていく。
「むっ、これは……」
「さあ、通してください。さもないとこの悪魔の方が、えっ、あ、あのっ!?」
 そしてその盾を無視した集団ザコに集られ、捕縛された。何しろ悪魔は頑丈なので、人質の効果は薄かったようだ。
「さあ、お前のバストサイズを言え!」
「えっ!? ええと、じ……Gですけど……あ、あの、何をして?」
 問い詰められると、顔を赤くしながらも正直に答える。するとザコ悪魔達は何やら彼女の身体にメジャーを巻きつけてきた。
「Hカップ確認。偽乳罪により現行犯逮捕する!」
「えっ、せ、成長してるっ!? いや、別に偽った訳じゃ、えっ、あっ、あー!?」
 成長を虚偽申告と判断され、別室へと連行されるユノ。椅子に拘束され、たくさんの悪魔達に囲まれる。
「これより乳情聴取を始める。その胸の全てを明らかにするまで帰れないと思え!」
「なんですかそれは……やっ、あっ、あああ~~っ!?」
 サイズはもちろん、弾力、感触、形、垂れ具合、感度、先端の形に至るまで。プライバシーも何もなく、その胸の全てを詳らかにされていくユノ。
 自分はこの国の恐ろしさを何も理解していなかったと、心底思い知るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

日月・獏ノ進
相変わらず悪徳が変な方向に突っ走ってますね、この世界。

まず【礼儀作法】を見せながら新入り警備風に【演技】、警備の中でまだ胸の大きな女性悪魔が一番偉いでしょう。なので彼女に【催眠術】と【誘惑】で他悪魔の来ない所に誘導を試みる。

上手く行ったら【呪の反転の計】を使い、全身を密着させて思い切りイチャつきながら姿と力を奪って気絶させる。胸が大きくなくても美人ならいいじゃないですかと鏡で服の乱れと変身した体の色んな意味の確認。気持ち良さそうですしね。

後は警備と猟兵のドタバタに紛れて議員に報告するとか言って中に入りますかね。男性や更に胸の小さい女性に言えば押し切れるでしょう。戦わず潜入、これも悪って事で。



「相変わらず悪徳が変な方向に突っ走ってますね、この世界」
 新入りの警備員に変装し、議会を進んでいく獏ノ進。悪魔はみんな人が良いので、むしろあまりに疑われないのが不安になる位だ。
「む。ここから先は一般の警備員は立ち入り禁止よ!」
「あ、流石にそこはちゃんとしてるんですね」
 なので胸の大きなザコ悪魔に呼び止められると、逆にちょっとほっとする。そしてその瞳を覗き込むと、催眠術を施していく。
「それじゃあこっちに来て貰えますか、お姉さん?」
「え……わ、分かった」
 素直に付いてくる悪魔をそのまま物陰に引きずり込む。そして周囲に誰も来ないのを確かめると、ぎゅっと抱きついた。
「きゃっ……何を、んっ……!!」
「ふふ、大きくて柔らかくて、抱き心地が良いですよ」
 目を細めながら胸を揉みしだき、身体を擦り付けて感触を堪能する。そのまま押し倒して、何度か唇を重ねて。
「そ、そんな……私、Fカップしかないし……あ、んっ……んんぁっ……!」
「十分大きいと思いますけど……んっ……!!」
 触れ合った部分から呪いを反転させて流し込むと、意識を失う悪魔。それを見て身体を離した獏ノ進は、手近な鏡の前に立つ。
「なかなか美人ですね。良いじゃないですか」
 そこに映る姿は、今の女悪魔そのもの。呪いによって外見と力を奪われた彼は、それを反転させて相手の姿を奪い取ったのだ。
「……んっ……ふぅっ、んっ♪」
 しばしの間、その身体を隅々まで、『気持ちよく』確認する。存分に愉しんでから服の乱れを直して元の場所に戻り――少し息は弾んでいるけれど。
「議員の方々に報告します。通してもらいますよ」
「はいっ、班長っ!」
 完全に悪魔を騙すと、悠々と警備を通過していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桂・真白
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

真白ちゃんの性格はその時々でUDCにより催眠術で改変させられてます。『今日はこんな真白ちゃんがみたいな♪』。基本的には中二病なくっころ系が多い。
指定UCの効果で、試練としてUDC達は悪魔に常識改変を施し真白ちゃんを薄い本みたいな酷い目に合わせます。真白ちゃんの痴態を堪能し満足したらUDC達がその権能を駆使していい感じに事態を収めてくれるでしょう。
「悔しい……でもぉ♡」
即堕ち2コマ。快楽をより強くするために耐える方向で。



「ふっ、法が相手とは面白い。だがこの我が、法などに縛られると思うな!」
 ビシッとポーズを決め、ザコ悪魔達を指差す真白。右目を眼帯で覆い、左目で真っ直ぐに射抜く。
「むっ、貧乳だな。逮捕する!」
「ふっ、やれるものならやって見るが良い!」

 数十秒後。
「ひぎぃっ、らめぇっ!」
 即刻捕まり、物陰に連れ込まれた真白。男の悪魔に貫かれ、悲鳴を上げる。
「どうだっ。罪人らしく罰を受けろっ!」
「悔しい……でもぉ……んぉぉっ♪」
 ズンッ、ズンッ、と激しく突き上げられる度、身体を大きく反らし、何度も何度も快楽に果てていく。即オチとしか言いようのない敗北。
 だが、それも当然だ。彼女は数多のオブリビオンに憑依された『玩具』。性格も思考も全て、UDCの催眠術によって改変されている。
 ばかりか、相手の悪魔すらも、その常識を改変している。真白を責める相手の言動も、UDCが自分の見たい『薄い本』のように強制しているだけだ。
「ふふ、貧乳め。おとなしく罪を認めて許しを乞うたらどうだ?」
「っ、あっ、だ、誰が、アンタなんかに、がっ、あっ……ひぃっ!?」
 相手の責め苦に必死に耐える真白。それが、耐える姿を望むUDCの思惑通りとも知らずに、必死に唇を噛み締める。
 だが、男の荒々しい突き上げを受ける度、頭が真っ白に染まりそうになる。
「なら仕方ない。情状酌量の余地無しだな!」
「んひぃぃぃぃっっ!?」
 真っ白に染まるのはもちろん、その身体もだ。内も外も白く染め上げられ、大きく目を見開く。
「ま、まだ……われは……負け、て、にゃあああ……」
 いつ終わるとも知れぬ責め苦に、耐え続け――いや、耐え『させられ』続ける真白。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

胸の大きさで価値を決めるのはどうかと思いますね…
それにしても…ま…まさかあのグレモリア族と関わってしまうなんて…!?
前回は上手くいきましたが、今回も不安でしょうがないです…(色んな意味で

さてさて…警備している悪魔達をサクッと片付けちゃいましょう~
外にいる前提なので、【鍾乳石に変えし呪いの雨】で悪魔達を鍾乳石のオブジェに変えちゃいましょうか!
悪魔達は頑丈のようなので、しばらくすればUCの効果が薄れて自力で脱出できると思いますので大丈夫かと思いますね~
あ、自爆しちゃうと元も子もないので、たまたまここで買った色々防げる都合の良い傘を差してゆっくり進みましょ~♪



「胸の大きさで価値を決めるのはどうかと思いますね……」
 議会に向かいながら、そう呟くテフラ。だがその表情は、どうにも落ち着かない。
「それにしても……ま……まさかあのグレモリア族と関わってしまうなんて……!?」
 前回は上手くいったが、今回もそうとは限らない。今からいろんな意味で不安がこみ上げて来る。
 その不安を振り払うようにぶるぶると首を振ると、彼は空に手を翳した。
「とにかく、まずは警備している悪魔達をサクッと片付けちゃいましょう~!」
「……ん、雨……やだ、濡れちゃう……?」
 するとザコ悪魔達の上に、ぽつりぽつりと雨が降り注ぎ始める。濡れるのを嫌う悪魔達だが……すぐに、その身体が変化し始めて。
「って、えっ……何、これ、嘘――――」
 その雨はテフラが降らせた呪いの雨だ。触れた所から、悪魔達の身体が鍾乳石に変化していく。雨が強くなると、あっという間に全身がオブジェに変化した。
「これで無事通れますね~。あ、しばらくすれば自力で脱出できると思いますよ」
 男も女も構わず、驚きや恐怖の表情で完全に固まった悪魔達。邪魔するものがいなくなると、テフラはその間を悠々と進んでいく。
 乱立する鍾乳石オブジェの森は不気味にも見える光景だが、彼にとっては見慣れた物、特に怖じ気づく事もない。
「さっきここで買ったんですけど……色々防げていいですね~♪」
 自爆を防ぐために傘をさしながら、気分良く歩いていく。狙い通りにうまくいった事もあり、不安も大分晴れたようだ。
 この調子で次もうまく行くのか、それともこれは何かのフラグなのか――それはまだ分からないが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

伊角・紫
(NGなし)
胸のサイズでなんでも決めるのっておかしい法律だね!
カタストロフを発生させないために私も手伝うよ!
頑丈だって言っても程々にしないと怪我が後に残ったりしたら大変だよね
まーザコ軍団だって言う触れ込みだし大丈夫でしょ!
正面から行ってパパッと片付けて黒幕の居場所を突き止めちゃおー!



「胸のサイズでなんでも決めるなんて……おかしい法律だよね。阻止してみせるよ!」
「そ、そうはいきませ……きゃああーっ♪」
 狐火を収束させたレーザーを放ち、ザコ悪魔達を薙ぎ払っていく紫。ザコ悪魔達は嬉しそうな悲鳴を上げながら、次々と吹き飛んでいく。
「ふふん、やっぱりザコ軍団、大したことないね……って言うか平気かな?」
 あまりに景気よく吹き飛んでいくので、むしろちょっと不安になる。頑丈だと言う話は聞いているが、後に残るような怪我をさせては大変だ。
「まー、ザコ軍団なら手加減したって大丈夫でしょ!」
 と言う事で、火力を程々に調節しながら進んでいく。新たに現れた男のザコ悪魔に、加減したレーザーを叩き込み――。
「ふんっ、そんなもの効かないぞっ!」
「えっ!?」
 だがその男悪魔は他のザコとは一味違う強ザコで、手加減レーザーでは倒しきれない。慌てて全力攻撃し直そうとするが、それより先に組み付かれてしまった。
「さあ、バストサイズを測らせてもらうっ!」
「えっ、や、ちょっと、離し……んん、ん~~~っ!?」
 男悪魔の指が力強く食い込むと、攻撃どころではなく悲鳴を上げる。小柄な身体に見合わぬかなり大きな胸を力強く揉み解され、顔を真っ赤にして喘いでしまう紫。
「むぅ、これは、大きい……」
「ふぁっ、やっ、ちょっと、ん~っ……!」
 ザコと侮った報いとばかり、念入りに、徹底的に胸を蹂躙され尽くす。『確認作業』は数分に及び、その間ただただ喘ぎ続ける事しか出来ず。
「このサイズなら仕方ない。通ってよし! ……ん?」
「はひ……はひぇ……」
 ようやく解放された時にはすっかり腰を抜かし、舌を出して地面に突っ伏す事になるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです





貧乳罪!? なんて酷い法律なんですか!
発案者から草案を書いた人、議会で賛成票を投じた人とか全員纏めてお仕置きしないといけませんね!

とりあえず、ブラジャーにパッドを山盛り詰め込んでGカップ……、いえここは(何故か見栄を張って)Mカップに偽装しておきましょう(偽乳罪)





とりあえず交番で道を訪ねてみましょう、そこの私よりもおっぱいの小さいお巡りさーん




数分後、偽乳をもがれた銀花が後ろ手の手枷と足枷で拘束され、首輪と鎖で牽かれて、抵抗しながらもどこかへと連行されていきました……(爆乳執行妨害罪と普通の公務執行妨害罪)



「貧乳罪!? なんて酷い法律なんですか!」
 オブリビオンの悪法を聞きつけ、怒りに燃え上がる銀花。
「発案者から賛同者まで関係者全員、纏めてお仕置きしないといけませんね!」
 言いつつも、大きな胸を揺らして、突き進む。……大きな胸、と言うか、不自然な胸と言うか。やたら大きいのはともかく、形が妙に歪で、揺れ方も硬い。
 そもそも、彼女の胸はそうある方ではなかった筈だが。
「とりあえず道を訪ねてみましょう、そこの私よりもおっぱいの小さい人ー!」

「……で。バレないと本気で思ってたんですか?」
「は、離してください、ん~、ん~~~!」
 数分後。後ろ手に手枷と足枷を嵌められ、首輪を嵌められてズルズルと引きずられていく銀花の姿があった。やはりと言うべきか、その胸は偽乳のパッドであり、あっさりバレて逮捕された。
「あんな大胆な偽乳罪、初めて見ました……流石にMカップは無理がありますよ」
「ちょ、ちょっとぐらい見栄を張っても良いじゃないですか!」
 どう考えても、Mカップはちょっとではない。悪魔もそう思ったのか、大きくため息をついた。
「とりあえず重罪ですからね。厳罰は覚悟してくださいね」
「くっ……離してくださいっ。私よりおっぱい小さいって言ったから逆恨みで――ぎゅ」
 その瞬間、首輪が強く引っ張られ、言葉が遮られた。思いっきり首に食い込み、息も出来なくなる。
「何か言いましたか? ……何もないみたいですね。よろしい」
「ぎゅ……ぐ……げ……ぇ……!」
 にっこりと微笑みかける悪魔が、鎖をさらに引っ張る。顔を赤くしたり青くしたりしながら、ずるずると引きずられていく銀花。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
俺達の目的は警備をしているザコ悪魔達を排除する事。
そしてここはデビルキングワールド。
悪い事が推奨される世界。

そんな訳で、ラーメン屋台を引いて議事堂に向かいラーメンを【料理】して警備をしている悪魔達に振る舞う。
「仕事をサボって食べるラーメン……罪の味だろ?」
ちなみにスープはとんこつ醤油。トッピングは煮卵にメンマ、ほうれん草と海苔にチャーシュー。
ネギはお好みで。


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
ウィーリィくんと一緒に悪魔の警備員をラーメンで懐柔しながらボクもご相伴に預かる
「とんこつ醤油ラーメンって罪深いよねっ。醤油のコクだけじゃ飽き足らず脂まで足しちゃうんだから。塩と脂、実にワルだね!」
「これに鶏からまで加わったらどうなっちゃうのかな?」
【挑発】+【パフォーマンス】で完全にラーメンの流れに持っていきながら、今回の悪法についての情報を集める
ユーステミシア(で合ってるよね?)が何を企んでいるのか
ただDを集めたいだけなのか、それともただのおっぱい好きなのか
でも悪法成立の流れについてはツッコミしか出てこない気がするな



「あっ、あなた達っ。ここは議会です、立ち入り禁止ですよ!」
「ん? そうなのか?」
 何やら響くチャルメラの音。屋台を引いてやって来たウィーリィは、ザコ悪魔に呼び止められると、しらばっくれながら鍋の蓋を開けた。
「む、このキツいけど良い匂いは……」
「うちの自慢のラーメン。とんこつ醤油味だぜ」
 手際よく調理し、器に盛って具を載せる。完成した頃には、周囲のザコ悪魔がぞろぞろと集まって来ていた。
「どうだい、一杯食べてくか? ここはおごりにしとくぜ」
「……い、いやっ、私達、仕事中なのでっ」
 ぶんぶんと首を振ってそう答えるが、完全に視線がラーメンに釘付けな悪魔達。それでも躊躇っていると、横からシャーリーが割って入る。
「じゃあ、ボクが貰うね!」
「あっ……」
 切なげな表情を浮かべる悪魔の前で、ラーメンを啜るシャーリー。言わずもがな、彼女はサクラではある……が、心の底から美味しそうに食べるその姿に偽りはない。
 一様に、生唾を飲む悪魔達。
「ごくっ……」
「ん~っ、とんこつ醤油ラーメンって罪深いよねっ!」
 そんな悪魔に見せつけるように、存分に味わい抜く。スープの染みた海苔で細麺を巻いて、濃厚な味わいを堪能すると、しっかり味の染みた煮卵を美味しそうに頬張って。
「醤油のコクだけじゃ飽き足らず脂まで足しちゃうんだから。塩と脂、実にワルだね!」
「ワル……あっ、あっ、スープまでっ、そんなっ」
 シャーリーから目が離せないまま、悪いと言う言葉に反応する悪魔達。それを見てもうひと押しだと判断すると、ニヤリと笑うシャーリー。
 そしてウィーリィが、一枚の皿を差し出した。
「これに鶏からまで加わったら、どうなっちゃうのかな?」
「と、鶏からっ、そんなっ……あ、ああーっ!?」
 その皿の上のジューシーな唐揚げを見ると、まるで強力な攻撃を受けたかのようによろめく悪魔達。するとウィーリィは、ここぞとばかりにもう一杯のラーメンを差し出した。
「仕事をサボって食べるラーメン……罪の味だろ? 
「……そ、そうですね、悪い事は積極的にやるべきですよね!」
 悪事に真面目な悪魔達だが、今回ばかりは明らかにそれを口実にして屋台に殺到する。一度誰かが堰を切ってしまえば、飯テロに抗える者などいない。
「はう……美味しい……悪い……とんこつ醤油ラーメン最高です……」
「コリコリのメンマやほうれん草もアクセントになって、何杯でもいけちゃうよね!」
 もはや、すっかりラーメンの虜になっている悪魔達。ウィーリィは次々とやってくる客や替え玉要望に対応しているので、その間にシャーリーが親しげに話しかけて情報収集を図る。
「ユーステミシア……だっけ? 何を考えてるのか分かる?」
「最近やって来た議員さんですよね。『胸が大きい者は選挙権も大きい』って言って」
 突っ込みどころしかないが、悪魔達は普通に受け入れてしまったらしい。その結果、どんどん悪法を乱発し始めたので、もうみんなすっかり彼女を尊敬している。
「あと、徴収した罰金を溜め込んでるみたいです!」
「あ、やっぱりそこはちゃんと集めてるんだね」
 やはりオブリビオンの目的はDによるカタストロフのようだ。納得したように頷いた所で、さらに情報が付け加えられる。
「おっぱいの富める者はますます富むべきだ、って言ってました」
「……本当にカタストロフ目的なんだよな、それ?」
 趣味じゃないのかと、調理中にも関わらず思わず突っ込みを入れるウィーリィ。多分、どっちもだと思う。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
独特な感性と価値観の世界ねぇ……

おっぱいは結構大きいと思うわよぉ
堂々と胸を揺らしながら行けば、男性悪魔は爆乳執行妨害罪に問われるのを恐れて手出しはできない……
でも、そんな不可侵の爆乳を組み敷いて、欲望の捌け口にしちゃうなんて、最高に「ワル」だと思わないかしらぁ?(誘惑)

乗り気になった男性悪魔に押し倒されて、剥き出しのおっぱいの間に挟まれたソレを扱かされちゃう
揉みしだかれてむにゅむにゅ形を変えて、それに興奮した悪魔が硬くなった突起をぎゅぅぅぅっと抓り上げる
摘ままれたままぐにぐに捏ね回されて、痛気持ち良さに悦んでるうちに、谷間に欲望が迸る
次は誰かしらぁ? 骨抜きにして進ませてもらうわぁ



「こ、ここは立ち入り禁止だっ!」
「あら、だったら止めたらどうかしらぁ?」
 堂々と正面から議会に向かうアナスタシア。男性のザコ悪魔達に呼び止められると、これ見よがしに胸を揺らしてみせる。
「おっぱいは結構大きいと思うわよぉ」
「くっ、なんて爆乳だ……これじゃあ法律で保護されてしまうっ!」
 小柄なドワーフの身体に似合わぬそのサイズに、大きくたじろぐ男性悪魔達。このままでも押し通れはしそうだが――。
「でも、そんな不可侵の爆乳を組み敷いて、欲望の捌け口にしちゃうなんて……」
 敢えてそうはせず、さらに見せつけるように胸を揺らす。艶めかしい表情で、誘うように笑みを浮かべて。
「最高に『ワル』だと思わないかしらぁ?」
「『ワル』! だったらやるしかない……!」
 その言葉に目を見開くと、アナスタシアに襲いかかってくる悪魔達。押し倒され、その服を剥ぎ取られる。
「独特な感性と価値観ねぇ……んっ……ぁぁんっ♪」
「ど、どうだっ。悪いだろうっ!」
 零れ落ちた胸を強く握られ、力強くこね回される。谷間には硬いものをねじ込まれ、腰を振られる度に熱い脈動が感じられて。
「悪くて上手ね、んっ、あ、ぁぁっ……♪」
「お、ぉぉぉっっ……!」
 興奮に固くなった部分を思い切り抓られると、痛みと気持ちよさが入り交じる。その悦びに激しく身をよじれば、胸を強く擦り付ける事になり、耐えきれずに白い欲望を吐き出す悪魔。
「は、はぁ、はぁ……はぁ……」
「ふふ、気持ちよかったかしらぁ♪」
 その悪魔を解放すると、周囲の他の悪魔へ視線を向ける。皆良い子だが、それは性欲がない事を意味する訳ではなく。
「次は誰かしらぁ? みんな骨抜きにしてあげるわぁ……♪」
 この場で誰よりも悪く、艶めかしい笑みを浮かべるアナスタシア。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
本当に……この世界は!
胸の大きさで差別が行われるうえに、大きくても小さくても碌なことにならないアホな法律に従って、自分たちから苦しい状況に陥ってどうすんのよ!
こんな法律、ぶっ潰すよ!

議会に乗り込む私の前に立ちはだかるザコ悪魔の皆さん。
胸の大きさで扱いが変わるから仕方がないけど、胸をガン見しながら職質ならぬ乳質をしてくる。
『失礼ですが胸のサイズは?』
「……F、ですけど」
『F!Gカップ未満は貧乳!貧乳隠避罪で逮捕!』
やかましい!
Gカップなんてハードル高すぎでしょうが!

【魔女天翔】発動
衝撃波と念動力でザコ悪魔の皆さんを吹き飛ばす。

※アドリブ・絡み歓迎



「本当に……この世界は!」
 心の底から、呆れと憤りの声を零すまどか。
「胸で差別される上に、大小どっちでも碌なことにならないアホな法律なんて……!」
「え、だから悪くて素敵なんじゃないですか!」
 口にしてみると、改めてロクでもない。それに唯々諾々と従う悪魔達にも怒りが湧く。
「こんな法律、ぶっ潰すよ!」
「そうはさせませんっ!」
 その怒りが最高潮に達すると、悪魔達も迎え撃つ体勢を取る。互いに構えを取り、戦端が開かれる――と、思いきや。
「ところで失礼ですが、胸のサイズは?」
「は?」
 そこで突然、そう問いかけて来る悪魔。出鼻を挫かれ気勢を削がれたまどかに、重ねて問いかけてくる。突き刺さる視線に、顔も恥じらいで火照って。
「サイズは?」
「……F、ですけど」
 答える義理はないのだが、職務質問めいた空気で問われると何だか答えなければならない気がするUDCアース人。空気に屈して答えると、悪魔達はざわりとざわめいた。
「Gカップ未満は貧乳! 貧乳隠避罪で逮捕です!」
「やまかしいっ!」
 付き合ってられるかと、ユーベルコードを解放するまどか。闇のドレスを纏い、重力の衝撃で悪魔達を吹き飛ばす。
「だいたい、Gカップなんてハードル高すぎでしょうがぁ!」
「そんな事我々に言われてもー!」
 なまじ胸が大きく、普段貧乳と呼ばれる事などほとんど無いだけに、なんだか余計にイラッと来た。その憤りも含めて全力を振るう。
「くっ、今度は公然貧乳罪できゃー!?」
「やかましいって言ってるでしょうがー!」
 だが悪魔達あくまでまどかの胸――ドレスに着替えた事で大きさが目立つようになったそこに視線を向けてくる。怒りと羞恥にどこまでも吹き荒れる、重力の嵐。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
巨乳は巨乳らしく「ご奉仕(意味深)」すればいいのね?
そういうのは得意、と言う訳で「社会貢献(意味深)」よ♪
……まぁ尤も、私がオブリビオンに貢献なんてする気がないので
ご奉仕と称した「徴収」的な何かですけど♪

とりあえず、邪魔をする男性悪魔達を「説得」するわ。
勿論タダじゃないわ、法律に則って男性悪魔達にイケないご奉仕よ♪
溜まって我慢できない男達が、鬱憤と共に逞しいのを突っ込んで
来るけど、私なら何人でもイケちゃうわ❤
その内、ご奉仕しすぎて色々と【徴収】し過ぎちゃうかもしれないけど
まぁ死なない程度には抑えるし、一方的な搾取もワルい感じでしょ?♪



「なるほど、巨乳は巨乳らしく『ご奉仕』すればいいのね?」
「は、はい、社会貢献してもらいます!」
 くすくすと笑みを浮かべながら、男性悪魔に問いかけるロベリア。大きな胸を押し付けられた男性悪魔は、どぎまぎと視線を彷徨わせる。
「そう、じゃあ『社会貢献』、させてもらうわね?」
「ご、ご協力に感謝……んぁっ!?」
 その視線がこちらから逸れた隙をつき、相手のズボンを無造作にずり下ろす。興奮に滾るそこを、谷間ですっぽりと包み込んだ。
「な、何を……んは、ぁっ……ぁっ、あっ……!」
「あら、だから言ってるじゃない。『社会貢献』よ♪」
 柔らかくこね回され、硬いモノを激しく脈動させる男性悪魔。耐えようとしているようだが、当然ロベリアはそれを許さない。
「っ……あっ、ふ、おっ……おぉぉぉっっ……!!」
「あんっ……ふふ、いっぱい溜めてたみたいねぇ?」
 たっぷりと吐き出させ、くすくすと笑うロベリア。もっと出せと、胸を擦り付けていると、今度は下半身に感じる衝撃。
「あぁんっ♪ そっちでも『社会貢献』させるの?」
 我慢出来なくなった別の悪魔が、後ろから覆い被さってくる。ズンッ、と深く突き入れられ、甘い声を上げて。
「ん、はぁ、ふふ、逞しいのね……んっ♪」
「お、ぉぉっ、あっ……はひぃっ……」
 それに答えるように腰を振り、さらに手や口も使い、周囲の悪魔達の欲望を搾り取っていく。たっぷりと気持ちよくして、根こそぎ搾り取り――悪魔達が腰を抜かし倒れても、ロベリアが力尽きる気配はない。
「『貢献』じゃなくて『徴収』になっちゃってるけど……それもワルい感じよね♪」
 搾取した白い物に塗れて淫らな笑みを浮かべながら、クスクスと笑みを零す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
(WIZ)
蜜香ちゃん(f20221)と一緒にスーパーヒロインタイム!
一芸ザコ相手に無双しまくりよ!

警備のザコ悪魔を【迷彩】+【暗殺】で背後から奇襲して【サイキックブラスト】で感電させて忍び込む
見つかったら素早く動き回って【残像】+【フェイント】で攪乱して【目潰し】で無力化
相手の一芸を使う前にどんどん倒しちゃうわよ!

ところで一芸ってどんなのかしら?
やっぱりエッチなやつ?

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
(WIZ)
チェルノさん(f06863)と一緒に真面目な悪魔の皆さんをやっつけるよー!
むんっと【気合い】を入れて【スーパージャスティス】でパワーアップして周りを飛び回りながらロープで縛り上げちゃう
この人たちも犠牲者なんだから手荒な事はしたくないけど、ゴメンね?

と、油断してて厄介な特殊攻撃(※内容はお任せ)を受けてピンチになるのもお約束(

※アドリブOK・NGなし



「うぐっ……!!」
「ど、どうした!? ……がっ!?」
 突然呻きを漏らし、崩れ落ちるザコ悪魔。助けに寄った別の悪魔も、同じように崩れ落ちる。
「な、なんだ、誰かいるのか……そ、そこかっ、うわぁっ!?」
「っと、見つかっちゃった」
 指差された何もない空間から突如としてサイキックの電流が迸り、また別の悪魔を痺れさせた。そして光学迷彩が解かれ、現れるのはチェルノ。
「それじゃあ今更だけど……流星忍姫チェルノ、参ります!」
「くっ、いつの間に忍び込んで……!」
 すぐさま他の悪魔が襲いかかって来るが、残像を生じさせて回避する。そして追撃が来る前に、戦場に飛び込んでくる一迅の花びら。
「チェルノさんは捕まえさせないよ。むんっ!」
「ああっ、何っ!?」
 ブルーメンリッターこと蜜香が、正義のオーラを身に纏って高速で飛翔する。悪魔達の周囲をぐるぐる回って、あっという間にロープで縛り上げた。
「あ、この、離して、んっ、くぅっ!?」
「この人達も犠牲者なんだし、手荒な事はしたくないんだけど……ゴメンね?」
 がっちりと縛って拘束しながら、謝罪する蜜香。だが悪魔が激しく身を捩ると、突然その身体から煙が噴き出した。包み込まれ、慌てて飛び退く蜜香とチェルノ。
「わっ……これが一芸ってやつっ!?」
「なんともない……みたいだけど」
 すぐに離れたせいか、何の影響も感じられない。怪訝そうに首を傾げた所で、2人の前に胸の大きな女性悪魔が姿を現した。
「また現れたわね。すぐに倒してあげるわ!」
「正義の力でやっつけてあげる。覚悟してっ!」
 すぐさま相手に飛びつき、大きな胸を押し付けるチェルノと蜜香。胸同士が重なり合うと、むぎゅむぎゅと形を変える。
「んっ……なかなか強いっ……あ、んっ」
「でも負けないんだからっ……んんっ!」
 相手の胸は一筋縄ではいかず、ぐにゅぐにゅと擦れる度に声が漏れてしまう。だが2人とも諦める事なく、相手をねじ伏せようと胸を突き出して。
「こ、こっちもっ……」
「んぁっ……はぁ、え、ええいっ……」
 さらに大事な所に手をやって、指で激しく弄り始める。相手も同じ事をして来て、声を漏らし身体をくねらせてしまう。
「どうだっ……こ、れなら、んっ……あぁんっ!」
「は、んっ……っ……だったら……んむぅっ……!」
 相手の強さに苦戦しながら、必死にねじ伏せようと指を動かし胸を擦り付ける。さらには、相手の唇も奪い――。

 ――そうして、互いに唇を重ね、貪るように舌を絡め合うチェルノと蜜香。
「んっ、むぅっ……ふむぅっ……」
「んちゅっ……ちゅぱ、んちゅぅっ……」
 この場に『胸の大きな女性悪魔』などはいない。いるのは胸の大きな、正義のヒロインが2人。
 先程浴びた霧こそ、そのザコ悪魔の一芸である催眠の霧……お互いに、相手を敵の悪魔だと錯覚し、全力でねじ伏せようとする。
 その方法が『これ』なのも、もちろん催眠の影響で、それに気づかぬまま、悪魔達の目の前で淫らに絡み合う。
「んっ、だめ……はふっ……つ、強すぎ、るっ……んぁっ、ぁ!」
「あ、ふっ、んっ……ま、負け、ちゃうっ……んんん~~っ!」
 そうして、大事な所を押し付け合いながら、ほぼ同時に果てていく2人のヒロイン。相手に負けたと言うよりは激しい快楽に敗北し、抱き合ったまま崩れ落ちていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
ふむふむ
静馬さん完璧にわかりました
つまりおっぱいなんてなくてもえっちできるって教えてあげればいいんですね

ザコ敵の前でよいしょと服を脱ぎます
静馬さんのおっぱいも皆無ということもないのでは?【恥ずかしさ耐性】
ふにふに確かめつつ【泡沫ノ歌】を発動
とことこ近づいていって近くのザコの手を掴みます
じゃあ搾り取ってあげますね【生命力吸収】
力を奪ってそのまま上に【騎乗】
腰を振りつつ他のにも目線をやって【お誘い】しましょうか
あなた達も静馬さんで気持ちよくなりませんか?【挑発】【誘惑】【おびき寄せ】
いっぱい、ご【奉仕】して【慰め】てあげますね

淡々とマイペースなお人形
一人称静馬さん
常に無表情
動じない
アドリブ絡み歓迎



「ふむふむ。静馬さん完璧にわかりました」
「ん? どうした? ここは立入禁止だぞ」
 状況を把握すると、とことこと悪魔に歩み寄る静馬。怪訝そうな表情を浮かべる男性のザコ悪魔の目の前で、彼女はおもむろに服を脱ぎ捨てた。
「い、いきなり何をっ!?」
「ふぅむ。静馬さんのおっぱいも皆無ということもないのでは?」
 ほとんと膨らみとは呼べない慎ましいそこを、自分でふにふにと掴んでみる。そして一切表情を変えぬまま、ごく無造作に悪魔の手を掴んだ。
「じゃあ搾り取ってあげますね」
「ふ、ぉぉっ……!?」
 彼女の纏う泡の香りが、悪魔から軽く力を奪う。脱力した相手を押し倒し、ズボンを剥ぎ取ると、露わになったモノの上に跨って。
「や、やめ、何を……ふぉっ、あっ、ふぁっ……!?」
「おっぱいなんてなくてもえっちできるって、教えてあげます」
 幼いそこがきゅうきゅうと締め付けると、悪魔のそれを一気に搾り取りにかかる。流石に子供相手と大人しかった男のモノが、あっと言う間に硬く、大きくなっていき。
「おぉっ、はっ、これ、すごっ……うぉ、ぉぉっ!?」
「ん、なかなか。……あなた達も静馬さんで気持ちよくなりませんか?」
 それを品評しながら、周囲に視線を向ける静馬。悪魔達が躊躇うようなら、小さな手で握ってやって。
「はっ……はぉっ、おっ、やばっ、これ……腰、抜けるっ……」
「抜けていいですよ。気持ちよくなりましょう……あむっ」
 あくまで表情を変えぬまま、淡々と手を、腰を動かし搾り取る。さらには口で咥え、細い喉で飲み干していく。
「どうですか。おっぱい大きくなくてもいけるでしょう」
「ん、んん~~っ!?」
 淡い膨らみで擦り上げながら、首を傾げて尋ねる静馬。もちろん、相手の悪魔達に答える余裕などないが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
POW
絡み、アドリブ歓迎
NGなし

裸に拘束具の姿で行きます
貧乳だけど、出してるから隠匿してないし、拘束具ついてるから隠してもないから法律には引っかからないと言って堂々と通ろうとします

え、駄目…?
いくらお尻が大きくてもここでは何の価値もない…?
気にしてるのに…

じゃあ実力で通ります
警備兵の悪魔のおっぱい(超でかい)を鷲掴みにし、怪力で思いっきり揉みしだいてから【びったんびったん】で振り回します
最後にそのおっぱいに巨大なお尻でのしかかり、何度も上下させて叩きつけ、ぐりぐり動かして押し潰します
こんな邪魔なもの付けてるから負けるんです…!
お尻とおっぱいがぶつかるたびに気持ちよくなっちゃうけど、我慢して攻撃



「そこのあなた、止まりなさい! 公然貧乳罪で逮捕します!」
「ん? 私ですか?」
 正面から議会に乗り込んだサンディ。当然ザコ悪魔に呼び止められた。
「ちゃんと隠してるから公然じゃないです! でも見せてるから隠匿もしてません!」
 どうだ、と言わんばかりの表情で、拘束具だけを身に着けた裸身を堂々と見せつける。ザコ悪魔はふむ、と頷いて。
「ダメです、逮捕します!」
「ええっ!?」
 当然のように却下された。掴みかかってくるザコ悪魔と正面から組み合う。
「いくらお尻が大きくても、ここでは何の価値もないんですよ!」
「き、気にしてるのにっ……!」
 言われて顔を赤くすると、キッと相手を――主に、大きいけどギリギリ違法な乳を睨みつける。そしてそれを人狼の怪力で、思いっきり握りしめた。
「はぅぅっ!?」
「じゃあ、実力で通らせてもらいます!」
 ぐにぐにと揉みほぐし、力任せに振り回す。悲鳴を上げ、顔を赤く染めるザコ悪魔。だが攻撃しているサンディの方も、手に帰る柔らかな感触に屈辱を覚える。
「こんな邪魔なもの付けてるから、負けるんです……!」
「やっ……あんっ!?」
 その屈辱を晴らすべく、大きなお尻で胸にのしかかった。こんなもの平らになってしまえと、何度もお尻を叩きつけ、すり潰す。
「んっ、ぁっ……あんっ、やぁんっ!?」
「どうですかっ、本当に何の価値もないですかっ……このっ、んっ……んふぅっ!」
 潰される悪魔の方はもちろん、ぶつけているサンディの方も、刺激で声が漏れる。なんとか耐えて、攻撃を続けるが――。
「んっ……はぁっ、こんな……おしりぃ……」
「おっぱい……なんか、んっ……あ、ふぅっ……!」
 戦っているのか、気持ちよくなっているのか。互いの口から甘い声が溢れ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

綾小路・花恋
NG無し・絡み・アドリブ歓迎です♪

本当、悪魔はどうしようもないですね!
勇者、綾小路・花恋…悪を成敗しに参りますっ!

今回も勇ましく斬り込みますが、多勢に無勢
構造に疎いのもあり、狭い行き止まりの通路に追い込まれ
戻るも進むも叶わず囲まれて
ザコ悪魔さん達に集団痴漢されちゃいます

散々揉まれ触られ喘がされ、すっかり出来上がってしまい
下着まで脱がされて、いよいよ乙女のピンチ…
そんな時やっと、取り落としていた勇者の剣を掴む事に成功
快感にすっかり屈していた私ですが
その心に反撃する為の勇気と勇者の力が、みるみる漲ります!

あんな事やそんな事をしてくれた報い、受けて貰いますからねっ!
愛と怒りの【勇者スラッシュ】!



「本当、悪魔はどうしようもないですね!」
 その手に勇者の聖剣を構え、勇ましく議会に乗り込む花恋。
「勇者、綾小路・花恋……悪を成敗しに参りますっ!」
「勇者だ! 勇者が来たぞ! 通すな!」
 いかに胸が大きくとも、勇者はこの世界で最も恐れられる存在だ。ザコ悪魔達も必死になって迎え撃って来る。その必死さと、相手の数……更に地の利も生かされ、狭い行き止まりに追い込まれてしまう。
「もう逃げ場はないぞ、勇者め!」
「くっ、やめっ……なさいっ、あっ、んんっ!?」
 悪魔達はそのまま、その身体に手を這わせて来る。胸に、腰に、お尻に、這い回り食い込んでくる無数の指。
「んっ、はっ……や、めっ……ふぁっ……!!」
「どうだ、降参か!」
 こね回されて胸が揺れ、先端をコリコリと刺激される度、喘ぎと共に力が抜けていく。身体は熱く火照り、表情も蕩け、お尻を撫でながら下着を脱がせる手にも抵抗出来ない。
「だ、め……」
 目に涙を滲ませ、喘ぎと共に腰砕けで崩れ落ちる。そうして倒れた先、取り落とした勇者の剣に手が触れて。
「……っ、はああっ!」
「さあ勇者、トドメを刺してや――ぐああっ!?」
 その瞬間、身体の底から漲る闘志。それに任せて渾身の力で剣を振るい、近づく悪魔達を吹き飛ばした。
「はぁ、はぁ、はぁ……!」
 まだ息は上がったままだし、身体は火照り、スカートの中はすーすーする。だが、勇者としての不屈の闘志を燃やし、花恋は堂々と立ち上がる。
「あんな事やそんな事をしてくれた報い、受けて貰いますからねっ!」
「う、うわーっ!」
 勇気と力と、そして恥じらいをその剣にこめ、光の斬撃を放つ花恋。一振りごとに、ザコ悪魔達が盛大に吹き飛んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
【水精霊覚醒】し、警備の悪魔達に対処♪

「あら、爆乳執行妨害罪ではなくて?」
露出度の高い服から、こぼれそうな
Kカップ以上あろう、美しい爆乳を
自慢げに見せつけて圧倒♪

「公然貧乳罪も追加ですわね♪」
貧乳悪魔達に『全力魔法』激しい水流で
服を破き、胸を丸見えに♪

「あぁんっ♪そんな貧乳よりも、私の爆乳をご覧なさいな♪」
服をはだけ、はちきれそうな爆乳を完全に露わに♪
ムギュっと寄せ、胸の谷間を強調したり
ムニュムニュと揉んで見せたりして
男性悪魔達を『誘惑』♪
私の美しい爆乳に夢中にさせますわ♪

「裏切って、私の下僕になるのですわ♪」
『催眠術』で悪魔達を操り
ぷるんぷるんと爆乳を揺らしながら進み
議事堂へ向かいますわ♪



「ここは立入禁止です、通しません!」
「あら……」
 立ちはだかるザコ悪魔を前に、余裕の笑みを浮かべるモアナ。露出度の高い服で大きな胸を揺らし、強調するように見せつける。
「爆乳執行妨害罪ではなくて?」
「うっ……!」
 その大きな胸と自分達の貧乳を比べ、たじろぐ女性悪魔達。その隙を突き激しい水流魔法を放つと、主に服を攻撃する。
「きゃあっ!?」
「公然貧乳罪も追加ですわね♪」
 丸見えになった淡い膨らみを隠す女性悪魔達をくすくす笑うと、今度は男性悪魔達に視線を向ける。服をはだけて爆乳を完全に露わにすると、両腕でムギュッと寄せて前屈み。
「あぁんっ♪ そんな貧乳よりも、私の爆乳をご覧なさいな♪」
「うっ……」
 強調された谷間で視線を惹き付けると、今度は自らムニュムニュと揉みしだく。乳房が揺れ弾んで形を変え、その顔も赤く甘く染まる。
「ん、はぁっ……♪」
「お、ぉ……」
 すっかりその爆乳に視線が釘付けとなった、男性悪魔達。それを見るとモアナは、水精の変化した杖を谷間に挟む。
「裏切って、私の下僕になるのですわ♪」
「あ……はい……」
 いやらしく杖に胸を擦り付けながら、周囲に解き放つのは催眠の波動。完全に誘惑された男性悪魔達は、胸の揺れに合わせてこくんと縦に首を振る。
「うふふ、すっかり夢中ですわね♪ さあ、ついていらっしゃい?」
「はい……」
 胸を大胆にばるんばるんと揺らしながら、議事堂への歩みを再開する。男性悪魔達は背中越しにも見える胸の揺れに熱い視線を注ぎながら、従順にその後についていく。
 女性悪魔達はその行進に――というより大きな胸の揺れに手が出せない。邪魔する者もいなくなり、悠々と進んでいくモアナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


うーん…このハチャメチャ感流石と言うべきかなんというか…
ともかくここは穏便に済ませますか

目立たない・なぎ払い・2回攻撃・マヒ攻撃などを組み合わせ物陰に隠れつつ集団雑魚を中心に戦闘不能にして縄で縛ります
男性相手には何とかできるって何でかなー(汗)

そして背後に気配を感じ斬りつけ…相手が女性だとわかると躊躇しその隙に押し倒されます
しかもなぜ興奮状態…って、人数増えてません!?
えっ?コントロールできない分身を増やす特殊攻撃…って他の分身も興奮しているしー!?
そして分身からも性的に攻められ呼吸も彼女の香りでいっぱいになりますが選択UCとUC無自覚の使役術の影響で危機を脱します



「うーん……このハチャメチャ感流石と言うべきかなんというか……」
 なんとも言えない表情を浮かべながら、気配を消して物陰を進む翔。
「ともかくここは穏便に……よっと」
「んぐっ!?」
 警備の男性ザコ悪魔の背後から、音もなく襲いかかって気絶させる。物陰に隠してさらに奥へ――手際の良い隠密潜入。
「男性相手には何とかいくっすね。……なんでかなー」
 これが女性相手だとどうして上手くいかないのか……と言う嘆きは、フラグとも言う。背後に気配を感じて咄嗟にククリナイフを振るうが、そこにいたのは女性悪魔。
「女性……むぐっ!?」
「うふふ、捕まえました♪」
 攻撃を躊躇った隙を突かれて押し倒され、淡い膨らみを擦り付けられる。相手の女性悪魔の目は、何やらギラギラと滾っていて。
「な、なんでそんな興奮して……って、人数多っ……んむぅっ!?」
 どうやら分身系の一芸ザコだったようで、全く同じ顔の女性悪魔達が翔に次々と手をのばす。翔の身体から溢れる無自覚のフェロモンで、本体も分身も構わず発情状態。
「うふふ、可愛い……♪」
「んむっ、むっ……ふむぅっ……」
 あっという間に服を剥ぎ取られ、その裸身に擦りつけられる悪魔の身体。全身余す所なく女体の感触と匂いに包み込まれると、何も考えられなくなってくる。
「おっぱいも素敵♪」
「むふぅっ、むぅっ、むーっ!!」
 さらしから解放された大きな胸も徹底的に可愛がられ、ガクガクと身体を震わせる。完全に蕩けて脱力し、されるがままとなって。
「はぁ、はぁ……はぁ……ああああんっ♪」
「む、むー……ぷ、はぁっ……!!」
 だが、その興奮がフェロモンの強度を高め、女性を腰砕けにする。相手が蕩けて力が抜けた隙を付いて、なんとか這って脱出していく翔。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
【アドリブ歓迎NG無し】
【バストは122cmのSカップを想定】
胸が小さいだけで罪に問われるのもアレだけど、大きいと今度は社会貢献が強制って…一体何をしろって言うんだろう。
と、ともかくそんな法律は廃止しないとね…!

群がってきた悪魔達に対し、忍び寄る侵蝕者を発動。
この触手は貧乳でも男の人でも襲っちゃうヤツだから、平等にヤられるといいよ…!
…って、やっぱりボクにも襲ってきたー!?

そのまま触手に拘束されて、男の悪魔のところまで引っ張り込まれて。
丸出しになったモノを、胸で挟んで扱き上げる奉仕を強制される。
お乳を漏らしながら扱かされるうち、ボクもその気になっちゃって…
胸とは言わず全身で奉仕しちゃうかと…



「胸が小さいだけで罪に問われるのも上に、大きいと今度は社会貢献が強制って……」
 どっちにしろどうしようもない悪法を前に、頭を抑える早月。
「と、ともかくそんな法律は廃止しないとね……!」
 ザコ悪魔達は、呼び出した触手で迎え撃つ。男女を問わず手当たり次第に絡みつき、服を溶かし、拘束していく触手。
「う、うわぁっ、や、やめろっ……」
「この触手は貧乳でも男の人でも襲っちゃうヤツだから……って、あれ?」
 そして早月もまた、しっかりと触手に捕まった。やはり服を溶かされながら、悪魔達の方へ引きずられていく。
「やっぱりボクにも襲ってきたー!? ちょ、は、離してぇ……んんっ!?」
 露わになった胸は桁外れの爆乳。その大きな胸が、こちらも露わになった男性悪魔のモノを挟み込む。
「んっ、おっ……はふっ、何を、おっ……!」
「ち、違うの、これはボクじゃなくて触手がっ、んっ、ふぅっ……!!」
 そのまま身体を上下させられると、ムクムクと大きくなって来るモノ。その威容に、熱に、徐々に早月の身体も火照って来る。
「はぁ、はぁ、こんなに、逞しく……んっ♪」
「おぉぉぉっ……!!」
 胸から溢れるモノも絡めて扱き上げると、堪らず欲望の証を吐き出す男性悪魔。それを顔と胸で受け止め、妖艶に笑みを浮かべる早月。
「大きいと、奉仕しなくちゃいけないんだよね……んっ、はぁっ♪」
 もはや触手の動きとは関係なく、倒れた男性悪魔に跨る。淫らに腰を上下に振れば、合わせて胸も大胆に揺れて。
「ほら、みんなも、こっち来て……♪」
「っ、おっ、おぉっ、これ、はっ、んぁっ!」
 それを別の男性悪魔に擦り付け、さらに手や口も。すっかり快楽に溺れ、悪魔達に対して濃厚な『奉仕』をしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
なんかものすごーく馬鹿げた法律だけど、これがこの世界なのよねー。
わたしもおっきいほうが好きだけど、おっぱいに優劣をつけるなんて許せないわよね。

ちょっと雑魚の数が多いみたいだけど、とりあえず男悪魔の方は【限界突破】した【念動力】と【サイコバレット】で滅多打ち、どうせコレくらいじゃ死なないでしょうし。
女悪魔たちにはこの法律を一緒に撤廃させるように誘ってみる。
OKならわたしのモノでご褒美を、ダメならわたしのモノでオシオキね

絡みアドリブ歓迎NGなし



「なんかものすごーく馬鹿げた法律だけど、これがこの世界なのよねー」
 やれやれと肩を竦めながら、ザコ悪魔に歩み寄るミヤコ。
「む、そこのお前。公然貧乳罪で逮ぶふぉっ!」
「わたしもおっきいほうが好きだけど、おっぱいに優劣をつけるなんて許せないわよね」
 迎え撃つ男性のザコ悪魔は、無造作にサイキックの弾丸で吹き飛ばす。ついでにダメ押しで滅多打ちにしてみた。
「はぶっ、ちょっ、やめっ」
「どうせコレくらいじゃ死なないでしょ?」
 実際、ザコとして容赦なくやられる事を喜んでいる向きも見られる。別にマゾヒストと言う訳ではないようだが。
「はわわ……なんて非道……素敵……」
「あら、あなた達もヤられたいの?」
 それを見て見て戦慄する女性のザコ悪魔に、ちらりと流し目を送るミヤコ。男に興味はないが、女の悪魔は積極的に誘惑する。
「ふふ、だったらわたしと、この法律を撤廃してみない?」
「そ、それは……そのっ、そういう訳には……きゃっ!?」
 その誘惑を迷いながらも拒むザコ悪魔。だがその答えを想定していたミヤコは、彼女の身体を抱きしめる。
「じゃあ仕方ないわね、オシオキしないと♪」
「お、オシオキって何を……ひゃ、んんっ!!」
 小ぶりな胸を弄び、全身を愛撫して声を上げさせる。身悶えする相手の服を脱がせながら、ミヤコの方もその服をずらし、モノを露出させて。
「オシオキが嫌なら、わたしと一緒に……って気持ちよさ過ぎて答えられないかしら」
「ふぁ、ああっ、んっ、んん~っ、ん~~~!」
 思い切り突き上げてやれば、喘ぎを溢れさせるザコ悪魔。その表情を愛でながら、ミヤコはさらに激しく腰を振り、奥の奥までしっかりと征服していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天片・朱羅
ダメな法がしっかり整備されてやがる…!
とんだ面白ワールドもあったもんだなァ

「あ、俺の胸が足りねぇだ?バカ言うな
着物の上からでもわかる胸ってな相当なモンなんだぜ
G、あるある(嘘)おっけ、グラマラス無罪。
そんじゃ通して貰うぜ……あ、おい何すんだ!」

駄目だったらしく服を剥かれ、胸を検められ
「俺に触んな離せ手前ら、あっ
い、痛い…っ。乱暴にするの、や…ぁ」
成長期の胸を荒々しく扱われ、痛みに弱々しい泣き声を漏らし
男の言葉から徐々に女の声へ
それを面白がった男悪魔の玩具にされて、女をわからされる

未知の刺激についていけず粗相をしてしまい
罰として身体を便所にされる
(プレイングにないアドリブ・限界までの酷い目歓迎)



「ダメな法がしっかり整備されてやがる……!」
 とんだ面白ワールドもあったものだと、呆れと好奇心の入り混じった声を上げる朱羅。
「む、そこの奴、止まれ! 貧乳は立入禁止だ!」
「あ、俺の胸が足りねぇだ? バカ言うな」
 男のザコ悪魔に呼び止められると、堂々と胸を張って見せつける。確かにそれ相応には見えるが……。
「本当にGカップ以上あるか?」
「ああ、あるある。おっけ、グラマラス無罪な……って、あ、おいっ!」
 適当に受け答えして押し通ろうとした所で、力任せに服を剥ぎ取られる。露わになった胸を検分し始めるザコ悪魔達。
「俺に触んな離せ手前ら、あっ……い、痛い……っ!」
 まだまだ成長期の、発展途上の胸。荒々しく揉みしだかれると痛みがこみ上げ、勇ましい男言葉が弱々しい女の声に変わり始めた。
「乱暴にするの、や……ぁ……ひぃぃぃんっ!?」
「やはりGはないな。これは偽乳罪だ!」
 検分が罰則に変わり、胸をさらに強く捏ねられる。同時に逞しいものが下に擦り付けられ、未知の刺激に悲鳴を零す朱羅。
「ひっ、ぃっ、だめ、そこっ……や、あああ……!」
「むむ、これは?」
 耐えきれずにちょろちょろと粗相をしてしまい、恥ずかしさに顔を真っ赤に染める。同時にそれに快感を覚える、女としての戸惑い。
「どうやら罰が足りないようだな!」
「や、やめてぇっ……ひぃっ、いやぁっ!?」
 ついには奥まで突き上げられ、目を見開く。ガンガンと身体を揺さぶられる度に悲鳴を上げて――。
「こっちにも罰だ!」
「む、むぐぅぅっ……」
 その悲鳴を上げる口も、別の悪魔のモノで塞がれる。胸にも、脇にも、腰にも、全身に男達のそれを押し付けられ、真っ白な『罰』で染め上げられ――いつしかだらしのない女の顔になり、粗相を繰り返していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
胸が全てなんてつまらない法律ね…。
可愛らしさや性格、総合的に見てこそ価値は決まるというモノでしょうに。
まぁ、そもそも、わたしに法律なんて関係ないわ!寧ろわたしが法よ!

女性悪魔を【魅了の魔眼・快】で魅了し、蕩けさせて可愛がったり、男性悪魔は魔弾【高速・多重詠唱、誘導弾】でフッ飛ばしたりで制圧

さて、それじゃ、倒されたアナタ達。
アナタ達は今からわたしの部下(仮)ね。異論は認めないわ。
これより議事堂を襲撃し、議会を掌握するわよ!
そもそも、法に従って働くなんてワルのする事ではないわ。
法に反旗を翻してこそワルだと思わない?


※バストはスタイルのバランス良く、程良く巨乳(外見年齢からすれば確実に巨乳)



「胸が全てなんて、つまらない法律ね……」
 フレミアに言わせれば、女の価値は胸だけではない。可愛らしさ、性格、その他総合的に見るべきだと思う。
「まぁ、そもそも、わたしに法律なんて関係ないんだけど。むしろ私が法よ!」
「う、うわあああ!?」
 美巨乳を見せつけながらのそんな堂々たる宣言と共に、魔弾を放って男性のザコ悪魔を吹き飛ばす。そして残った女性悪魔に、魅了の魔眼を向けた。
「と言う訳で、アナタ達。今から私の部下になりなさい」
「えっ、そんな、傍若無人な……ひゃ、ぅんっ……!」
 魔眼から迸る快楽の魔力に身体を仰け反らせ、声を漏らす女性悪魔。崩れ落ちそうな所を抱きしめると、艶めかしい笑みを向ける。
「異論は認めないわ。従いなさい」
「あ……は、はい……」
 与えられた快楽とその強引さに、ドキドキしながら頷く女悪魔。ご褒美とばかりに唇を重ねて蕩かすと、他の女性悪魔も魅了し、さらに倒した男性悪魔にも目を向ける。
「あなた達もよ。これより議事堂を襲撃し、議会を掌握するわよ!」
「しゅ、襲撃ですか!」
 その大胆さに目を丸くするザコ悪魔達。そんな彼らに対し、くすりと悪戯めいた笑みを投げかけて。
「法に従うなんてワルのする事ではないわ。法に反旗を翻してこそワルだと思わない?」
「た、たしかに……!」
 すっかり虜となった女性悪魔達はもちろん、男性悪魔達もそれに賛同する。それを確認すると、フレミアは高々と腕を掲げた。
「じゃあ、納得してもらった所で、さあ、いくわよ。着いて来なさい!」
「「おー!!」」
 ザコ悪魔達もしっかりと腕を掲げてそれに答える。フレミアが先頭を行き、その後をついていくザコ悪魔達。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
まずは突入、突破ですね
ここの人達なら丈夫だし大丈夫そうですし
ザコ役に張り切ってるならそれらしく戦って倒してあげるのが礼儀とかお互いのためとかですよねっ

とにかく正面早撃ちで、一点突破を目指します
囲まれるより先に抜けられれば問題ないハズ…あっ

ま、まぁ、最近はザコ相手にコロッとやられるのとかも一大ジャンルですし…
張り切ってめちゃくちゃしてもらっても充分にザコ役を楽しんでもらえるんじゃないでしょうか、とか…?

な、ナニがとは言いませんが、こんなスゴい人たちが理不尽に虐げられるのは間違ってると思いますっ
とりあえず多分、大きさ的には罪には問われないですよね
だからうん、見られても大丈夫なハズ…へへ



「ザコ役に張り切ってるなら、それらしく戦って倒してあげるのが礼儀ですよねっ」
 手にしたライフルから電撃を放ち、次々とザコ悪魔達を打ち倒していく麻弓。
「ザコなんかに負けませんよっ。囲まれるより先に一点突破……あっ」
 が、予想以上にあっさり捕まってしまう。むしろ捕まえたザコ悪魔の方が困惑の表情を浮かべる程だ。
「……どうしようか?」
「ま、まぁ、最近はザコ相手にコロッとやられるのとかも一大ジャンルですし……」
 微妙な空気が流れる中、焦りながらもそう提案する麻弓。いや、焦っていると言うよりは、どこか期待しているようにも――。
「張り切ってめちゃくちゃすると言うのもザコ役らし……ひゃぁ、んっ!?」
「おう、じゃあそれで」
 真に受けた男性悪魔に、大きな胸を握りしめられる。さらに激しく捏ね回され、先端をくりくりと弄られ、着ているボディスーツを剥ぎ取られて。
「むぅ、大きいな……」
「そ、そうですよ、だから、罪には問われな、んっ、はぅっ、うんっ!?」
 生真面目に『張り切ってめちゃくちゃに』しようとするザコ悪魔は、反り立つモノを擦り付けてくる。たっぷり馴染ませた所で、ズンッ、と突き上げられて。
「んあああっ……こ、こんなの、ま、間違ってますっ……んん~~~っ!」
 荒々しい腰使いに悲鳴を上げさせられながら、首を振って身を捩る麻弓。激しい快楽に悶えながら、悪法への怒りを募らせる。
「な、ナニがとは言いませんが、こんなスゴい人達が虐げられるなんて……へへ」
 ただ、その怒りは若干ベクトルが違うと言うか、明らかに悦んでいると言うか。
「よぉし、こうだ!」
「あっ、すごっ、これ……ん~~~~~~っ!!」
 モノに見合った量を注ぎ込まれ、目を見開く麻弓。それでも全く衰えない逞しさに、ただただ溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
何とも酷い法律ですが、この世界らしい気もしますねぇ。

まずは稲荷さんのモデルになった上で【夢鏡】発動、『身体能力』と『体型の魅力』を強化しますねぇ。
そして『トップ:130弱』という育ち過ぎた胸を見せつけ「通す」様告げますぅ。
件の法律と『此処に居る方』の体型傾向を考えますと、逆らうのは難しいでしょう。
ただ『ザコ役』を果たさせてあげた方が御納得いただけるなら、敢えて此方から『刀』を抜き峰打ちに構えて誘い、強化した身体能力による『殺陣』に繋げますねぇ。

通過する頃には『反動』でまた胸が巨大化しているでしょうが、この状況であればプラスに働く可能性も?


稲荷・こん子
アドリブ/絡み◎

・同行
夢ヶ枝・るこる

・行動
とんでもない法律に怒っているこん子
「ゆ、許せないのです!」
あと、グレモリア族と聞こえて、あの子達かなと内心嬉しそうにしている

こちらに気付かれないように遠くから門番達をみて、自身に【秘技】を使用し〈るこるさんの姿、声、衣装〉に変えて妹(偽名「夢ヶ枝・こんこ」)のフリで行く
「これなら、大丈夫です?」

疑われてしまったら「触って確かめてみるです?」と言って対応し、通して貰おうとする

内心は『パッドではないから、偽乳罪ではないよね…?』と思っている

もし、『ザコ敵』として戦うなら薙刀で、気絶するように気をつけて対応する

その後、秘技を解除しようか悩む姿が…



「何とも酷い法律ですが、この世界らしい気もしますねぇ」
「いいえ、とんでもないのです、許せないのです!」
 オブリビオンの悪法に、のんびりと首を傾げるるこると、メラメラと怒りを燃やすこん子。その怒りは、主に胸の大きさに反比例している。
「でも、グレモリア族と言うとあの子達でしょうか……そっちは楽しみなのです」
「でしたら会いに行くためにも、悪魔の方々を突破しないといけませんねぇ」
 言ってるこるが胸元の勾玉を握りしめると、それが鏡に変化する。元より十分すぎる程大きな胸が、女神の加護を受けてさらに大きさを増していって。
「では私も……こうなのです!」
 それに合わせ、こん子も妖狐の秘技を発動した。目の前の魅力的な爆乳女性をモデルにして、同じくらいの胸の『妹』になりすます。
「るこるさんの妹のこんこなのです! これなら、大丈夫です?」
「ええ、とてもお似合いですよぉ」
 るこるのお墨付きを受けると、2人で並び立って正面から乗り込んでいく。当然ザコ悪魔達が立ちはだかって来る、が。
「止まりなさい、ここは立ち入、り……禁、止……」
「そこを通して貰えませんかぁ?」
 るこるがその巨大な胸をたゆんと揺らせば、それ以上問い詰められずに硬直するザコ悪魔。こんこも、見せつけるように堂々と胸を張って。
「問題ないようなので、通してもらうのです!」
「ま、待ちなさいっ、本物かどうか確かめさせてもらう!」
 流石にトップ130弱と言う桁外れの胸は信じられないのか、意を決し問い詰めてくるザコ悪魔。するとこんこはむしろ、喜んでそれを突き出す。
「良いですよ、触って確かめてみるです?」
「う、うむ! ……おぉぉ」
 秘技で改造した肉体と言えど、触れられれば本物と同じようにたゆんと揺れ、握られればむぎゅりと形を変える。
 その感触に驚き、すっかり飲まれた様子で指を動かすザコ悪魔。
(パッドではないから、偽乳罪ではないよね……?)
 大きな胸を見せつけるのは気分が良いが、バレないかと言う不安で少しドキドキするこん子。幸い、ザコ悪魔は見抜けなかったようで、顔を赤くしながら手を離す。
「ど、どうやら本物のようだ……」
「では、納得して頂いた所で、通して頂きますねぇ」
 にこやかに微笑んで、奥へと進もうとするるこる。だがそこで、我に返ったザコ悪魔達が再び立ちはだかる。
「い、いや、だがそれほど大きいなら社会貢献をしてもらう必要がある。通す訳には!」
「おや、そうですか、困りましたぁ」
 ただ、本気で止めようと言うよりは、ザコとしての仕事を果たしたいように見える。それを感じ取ると、るこるは刀、こんこは薙刀を構えた。
「では、蹴散らしていきますねぇ」
「力づくで通らせてもらうのです!」
 爆乳に完全に気圧されているザコ悪魔達では、何人がかりだろうと2人の敵ではない。順調に蹴散らして突破する……のだが。
「あらぁ?」
 加護を受けて戦闘した反動で、るこるの胸はさらに膨れ上がった。両腕で抱えきれない位の大きさに、どうしたものかと首を傾げる。
「まあ、今回の状況ならプラスでしょうかぁ……こんこさん?」
「むむむ……悩むのです……!」
 そしてこんこは、その大きすぎる胸をまじまじと凝視して考え込む。
 元のこん子に戻るか、このまま進むか、はたまたるこるに合わせてもっと大きくするか……頭から煙が出そうなくらい、真剣に悩むのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『グレモリア族』

POW   :    好きなんですよね、こういうの♪
【相手を骨抜きにする天性の技巧】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【嗜好と弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    素直になっちゃった方が、いいですよ♪
【甘く蕩ける声】を籠めた【脳に響くような言葉責め】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【理性と道徳心】のみを攻撃する。
WIZ   :    こっちの方がいいですか?
【グレモリア族(男性)】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「おや、あなた方は……猟兵さん達、でしたっけ?」
 ザコ悪魔を突破し(もしくはなんやかんや有って)、議事堂にたどり着いた猟兵達。そこにはには沢山のグレモリア族が詰めていた。猟兵達の見知った顔もいれば、初対面の相手もいるようだ。
 女性は議員、男性は強制労働、その立場には大きな差がある――のだが、特に本人達は気にしていない。一応上下関係はあるのだが、そういう役を演じている、ぐらいの認識である。
「ここは議員以外立ち入り禁止なんですけど……はっ、ザコ悪魔を蹴散らして強引に?」
 なんて悪い人達なんでしょう、と戦慄するグレモリア族。思わず猟兵達の尊敬の視線を送るが、すぐにぷるぷると横に首を(あと胸を)振る。
「で、でも。今の私達は悪徳議員なんですから。ちゃんと悪い法律を押し付けます!」
「そうですよー、我々も悪い議員を守る警備員だぞー、悪いんですよー!」
 悪徳議員やその護衛とは思えないくらい真面目そうな表情で、自らの仕事に使命感を燃やすグレモリア族。やはり根の真面目さは隠しようがない。
「もし逆らうと言うのなら……え、えっちな罰を与えちゃいますからね!」
 相変わらず恥じらいながらも、ビシッとこちらに指を突きつけてくる。生真面目で恥ずかしがり屋、だが極上のテクニックを持つ色欲の悪魔は、一斉にこちらに襲いかかって来た。
 果たして彼女達を打ち倒して、悪法を撤回させる事はできるのだろうか。まあ、餌食になりたいなら、別にそれでも。
ユノ・ウィステリア
恥ずかしいなら無理しないで下さい!?
私も此処に来る道中充分恥ずかしい目に合ってきましたから!!

人質作戦は失敗しましたからね。やはり実力行使しか無さそうです。
うーーん……これだけは……これだけは使いたくなかったですが……
仕方有りません。

収容№059324、解凍します(2mぐらいのピンク色のスライムが現れ、ユノを取り込んでしまう)

説明しよう!
№059324は自分に向けられたえっちな思念を吸収して強くなるぞ!
だが吸収したえっちな思念の内容を取り込んだ奴で試してくるぞ!

この子は文字通り諸刃の剣
私が耐え切れなくなる前にぷちっとやっちゃいましょう



「恥ずかしいなら無理しないで下さい!?」
「で、でもお仕事ですから、それに色欲の悪魔ですから!」
 元々赤い肌をさらに真っ赤に染め、ユノに襲いかかってくるグレモリア族議員。
「あなたも恥ずかしい目に合わせちゃいます!」
「此処に来る道中、十分充分恥ずかしい目に合ってきましたから!?」
 ぶんぶんと両手を振って拒むが、当然相手が聞き入れてくれる筈がない。先程の人質作戦も失敗したので、実力行使で迎え撃つしかない。
「うーーん……これだけは……これだけは使いたくなかったですが……仕方有りません」
 躊躇いながら、ヤドリガミである自身の本体――宇宙船に接続するユノ。そこには多くのUDCが封印されている。
 呼び出すのはその中でも、非常に危険な1体。
「収容No.059324、解凍します」
「わっ、なんですか……ひゃああっ!?」
 ユノを包み、取り込むように現れたのはピンク色のスライムだ。それは、近づいてきたグレモリア族の議員を、その巨体でプチッと押し潰した。
「な、なんですかこのスライムは、きゃああっ!?」
「このNo.059324は、えっちな思念を吸収して強くなるんでひゅうっ!」
 確かにこのような状況では強力なUDCではあるが……取り込まれたユノは、その体内でスライムの身体に激しく責め苛まれる。大きな胸を捏ねられ、全身を撫で上げられ、力強く突き上げられ――吸収した思念を核となった相手で実演しようとするのが、この生物の特徴にして最大の欠点だ。
「だから、呼びたくにゃっ、はぁっ……はひぃっ!?」
「だったらこんなの呼ばないで……きゃああっ!?」
 それはまさに、まさに諸刃の剣。確かに強力で次々とグレモリア族を蹴散らすが、その分だけユノの悲鳴と喘ぎも上がる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

片桐・公明
【SPD】
「邪魔するわよ~」
議事堂の扉を蹴り飛ばして突入する

議員を一通り一瞥して見知った顔を見つける
「あ、本当にマンションの時の娘もいるのね。お仕置きマシンでも用意して来ればよかったかしら。」

当時の事を思い出しただろう彼女を放置して別の敵群に相対する
「さて。前にも行ったかもだけど、わたしを淫らにしたいというならやってみなさい。ただし、できるものならね。」
敵が声(UC)を発する前に、こちらのUCで向上したスピードと反応速度で敵の恥部を的確に素早く刺激し、無力化していく。

「…これでも、大分手加減しているのよ。もう少し手ごたえを感じさせてほしいものね。」
(絡み、アドリブ歓迎です。)



「邪魔するわよ~」
 扉を蹴り飛ばして議事堂に突入した公明。周囲のグレモリア族議員をぐるりと見回す。
「本当にあの時の娘もいるのね。お仕置きマシンでも用意して来ればよかったかしら」
「ひっ……!?」
 以前出会った相手を見つけてそんな風に呟くと、引き攣ったような声で崩れ落ちる。前回たっぷり悶え狂わせたその記憶がよほどトラウマなようだ。
 そして、そんな相手にはそれ以上興味を示さず、別の議員達に歩み寄る公明。
「さて。前にも言ったかもだけど。わたしを淫らにしたいというならやってみなさい」
「むっ、出来ますよー!」
 その大胆で挑発的な態度に、色欲の悪魔としてちょっとプライドを見せる議員達。数人が一気に襲いかかって来る。
「あなたなんか、んひぃぃぃぃぃっ!?」
「ただし、できるものならね。これも前に言った?」
 ――そしてその手が公明に触れるよりも速く、こちらの指が議員達の急所を捕らえ、突き上げた。的確に、そして凄まじい速度で突き上げ、一瞬で腰砕けにしていく。
「これでも、大分手加減しているのよ。もう少し手ごたえを感じさせてほしいものね」
「はひっ、はひぃっ、ぉっ、んっ、んん~~~っ!?」
 両手が霞む程の速度で出し入れを繰り返し、複数人を同時に責め立てていく。退屈そうにそう呟くが、相手の方はそれに答えるどころではなさそうだ。
「これでも、大分手加減してるんだけどな……色欲の悪魔なのに情けない」
「ふにゃっ、あっ、ひゃっ、ああっ……!」
 そうは思えない、と反論する事もできず、白目を剥いてひっくり返る議員達。公明は物足りなそうにそれを解放すると、指をちろりと舐めて深くため息をつく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャラク・エスペラント
絡みアドリブOK、ギリギリまで描写可

…ぐれもりあ族の皆さまはだまされてムリヤリ働かされ…
違いそうですの。

でもこの法律は絶対にノゥですの!
シャランラの胸のために!

押し寄せるぐれもりあの方々に
カウンターでラリアットやエルボー、ヘッドバットで反撃
ドロップキック、ヒップアタック、ボディープレスで追撃…
(ふれんどり~コンボ)

って、手足をたくさんの悪魔さまに捕まれて身動きとれませぬ?

うぅ~
これからめちゃくちゃにしちゃうからね~って
精一杯悪そうなこと言ってても
怖がらせないようにされてる感じが…?

そ、それはともかく
あっん…、やぁんっ…!
だ、だめぇ~~っ!

も、…もぅめちゃくちゃ、ですの…
(びくんびくん)



「ぐれもりあ族の皆さまは、だまされてムリヤリ働かされ……違いそうですの」
「はいっ、この仕事、楽しいですよ!」
 やる気満々に、シャラクに襲いかかってくる、グレモリア族議員達。まあ当人達が楽しいなら、そこは深く追求しない、が。
「でもこの法律は絶対にノゥですの! シャランラの胸のために!」
「きゃああっ!?」
 その決意と共に、突っ込んできた相手を次々となぎ倒していく。ただその攻撃は全て、一番大きな的に当たってしまうのだが。
「む、むぅぅ……!」
 ドロップキックもヒップアタックも、ぶるんとその的を派手に揺らしていく。ボディプレスに至っては、平たいのと大きいのがぎゅむっと重なり合って。
「うぅぅ、こんな胸……って、離してくださいませっ!?」
「捕まえましたー!」
 精神的ダメージの隙を突かれ、抑え込まれてしまう。見た目より力のあるシャラクとはいえ、複数人がかりでは跳ね除けられない。
「これからめちゃくちゃにしちゃいますよぉ!」
「……あんまり怖そうに見えないのです」
 精一杯威嚇してくるグレモリア族達に、ぽつりと漏らすシャラク。すると議員の一人が両足を抱え、大事な所に脚を宛てがって来て。
「格闘技でお返しです!」
「え、いや、それは格闘技では……あっん……やぁんっ!?」
 ガガガガガッ、と大事な所を蹴りつけられ、振動が激しく奥まで響く。悲鳴を上げて首を振るが、逃げられない。
「だ、だめぇ~~っ! ん~~~~~~っ!?」
 そのまま快楽に果てて――も許される事なく、仲間の敵も含めて念入りに蹴りつけられる。完全に腰砕けになって、身体を投げ出すシャラク。
「も……もぅめちゃくちゃ、ですの……むぎゅっ」
「ふふん、そうでしょう!」
 トドメとばかり、大きな胸やお尻で押し潰され、ピクピクと身体を痙攣させる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

あら、また逢ったわね。せっかくだしお持ち帰りしたいわ♡
とりま、えっちな罰とやらを堪能して、と。限界突破してリミッター解除した継戦能力で絶倫だから何度果てても連戦できるし、むしろその快楽エナジーでエネルギー充填できるからより元気になっていくわ♪あんまり物足りないと自家発電始めちゃうかも☆
さて、十分に堪能したら再会したこの子を生命再演で“産み直し”(化術/肉体改造)て眷属にしてしまいましょ♡流石に淫紋からリポップって形だけどね。
さ、生まれ変わった気分は如何かしら?

あら、そっちの子たちも私にママになって欲しいのかしら?いいわよ、いらっしゃい♡



「あら、また逢ったわね♪」
「ひゃあっ!」
 アリスの顔を見て声を上げるグレモリア族議員。以前は白目を剥くまで愛でられたのだから当然と言えば当然か。
「せっかくだしお持ち帰りしたいわ♪」
「そ、それはちょっと……それに、私だっていっぱい練習したんですからっ!」
 それでも果敢に、アリスの貧乳に罰を与えようとしてくる。胸を擦り付けられ、指で突き上げられ、唇を奪われ……その度に激しい快楽が襲いかかる。
「ど、どうですかっ、ほら……降参して逮捕されちゃってくださいっ!」
「あんっ、はぁ、良いわ、んっ、上手よ……♪」
 だが何度快楽に果てても、アリスが力尽きる事はない。ばかりかむしろ、その快楽からエナジーを生み出して、どんどん元気になっていく程で。
「はぁ、はぁ、も、もう無理ですぅ……ひぁっ!?」
「あら、もうバテちゃったの? だったら……」
 相手が疲労でぐったりとすると、アリスの身体が魔王に変化し、相手の身体を招き入れていく。ぷるぷると怯える相手を完全に、体内に取り込んでいってしまう。
「んっ……! さ、生まれ変わった気分は如何かしら?」
「うぅ……はひぃ……なんかへんなかんじですぅ、ひゃうっ、あぅっ!」
 体内でグレモリア族の肉体を作り変え、下腹の紋から排出していくアリス。グレモリア族は違和感に身を捩り、その違和感が生み出す快楽にのたうつ。
「そっちの子たちも、私にママになって欲しいのかしら? いいわよ、いらっしゃい♪」
「いえっ、遠慮しますのでっ!」
 艶めかしい視線をアリスに向けられた他の議員達は、ぶんぶんと全力で首を振り、怯えた様子で背を向けて逃げ出した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
POW
絡み、アドリブ歓迎
NGなし

そんなにぶるぶる振って…
腹が立つので、そのぶるぶるに【叉愒咬犬】で噛みつきます
そのまま吸ったり、舐めたり、引っ張ったりしていじめてやります

一人はそうやってやっつけられますが、その間に他のグレモリア族が後ろから来て、思いっきりお尻を叩かれてしまいます
「きゃうぅぅぅぅん❤」
甘い声を上げて、嗜好と弱点が丸わかりに
そのままお尻を揉まれたりぶたれたりして、その度にきゃんきゃん鳴いて尻尾を振っちゃいます
最後は拘束具をずらされておっぱいをあてがわれて中に色々注がれたりして、そのままお腹を膨らませて絶頂
お仕置きとしてさらし首ならぬさらし尻としてしばらく飾られちゃいます



「そんなにぶるぶる振って……いじめてやります!」
「ひゃあんっ!? い、痛いですっ!?」
 グレモリア族議員に、と言うかその胸に怒りを露わにして噛み付くサンディ。
「はひっ、離してくださいっ、ひぃんっ!?」
「ん~~~っ!」
 その牙をしっかり突き立て、いくら揺さぶられても逃さない。その胸を目の敵にして、徹底的に責め立てる。吸い上げ、舐めずり、引っ張って……その度に悲鳴を上げる議員、だが。
「離してあげてください!」
「きゃうぅぅぅぅん♪」
 別の議員が背後に回り込み、思い切り大きなお尻をひっぱたいて来た。ぴしゃぁんっ、と大きな音が響くと同時に、甘い声と共に崩れ落ちてしまうサンディ。
「あ、お尻が弱いんですね?」
「ち、違……きゃいんっ♪ きゃいんっ♪」
 平手や大きな乳による尻叩きで元々大きな尻を倍近くに腫らされ、敏感になった所をぐにぐに揉み解される。乱暴に見えるが絶妙な力加減で躾けられると、尻尾を振ってしまうサンディ。
「貧乳なのにえっちなお尻ですね。これは罰を与えないと!」
「あ、や、やめて……♪」
 拘束具をずらされ、爆乳がその尻に直接押し当てられる。弱々しく逃げようとするが、心身ともに逃げる余力は残っていない。
「ダメです……有罪ですっ!」
「ひぃぃぃぃぃんっ♪」
 熱く濃厚なものが勢いよく体内に注ぎ込まれると、目を見開いてのけぞるサンディ。さらに逆の胸からも注がれれば、ひとたまりもなく果ててしまって。
「はひっ、はひぃっ……♪」
「どうですか。もうお腹いっぱいですか?」
 議員達は白目を剥いた彼女を持ち上げ、目立つ所に乗せた。膨らんだお腹や腫れ上がったお尻を、議事堂の飾りとして晒し者にされてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
法律を無視して好き勝手するのって、気持ちいいよね…?
ほら、皆も気持ち良くなろうよ♪
(前章から引き続きえっちなテンションが高い状態)

みんな凄いえっちな恰好してて、襲いたくなっちゃうね…♪
その感情を引き金にして幻惑少女庭園を発動、触手植物で皆を捕まえた上で嬲らせる。
放たれる媚薬香でボクも昂ってきて、肉欲の楔を突っ込みに行っちゃう。
テクの凄さにすぐ出しちゃうけど、昂ってるからすぐ回復して(【継戦能力】)、片っ端から押し込んで注いで回る。
呼ばれてきた男の人も受け入れて、搾り取って注いでもらっちゃうよ。

何度も出したり出されたりして、ますます気分高まってきて…
みんな、もっともっと、しようね…♪



「法律を無視して好き勝手するのって、気持ちいいよね……?」
 ザコ悪魔達との睦み合いですっかり出来上がってしまった早月。その身体から、植物の蔦が伸びていく。
「ほら、皆も気持ちよくなろうよ♪」
「ひゃあっ、なんですかぁっ……んんっ……」
 グレモリア族議員達をその蔦に絡め取ると、そこに咲いた花から溢れる芳しい香り。媚薬の匂いが溢れ、甘い吐息を吐き出す。
「は、はぅっ……あぅんっ……!」
「ふふ、気持ちいいでしょ……♪」
 粘液状の種子も植え付け、すっかり蕩けた様子の議員に歩み寄ると、抱きしめる。豊かな胸同士をしっかりと重ね、むにゅむにゅと形を変えて。
「ボクも気持ちよくして……んはっ、ぁぁぁっ♪」
「んん、ん~~~っ♪」
 そのまま下腹部を突き出し、反り立った触手を相手に突き立てる。突き立てた途端、キツく締め付けられ、その心地よさに溢れ出す肉欲。
「はふっ、あっ、これ、すっごい……」
「あ、あなたのも、すごい、です、ひゃあっ、こんなに、んぁっ!」
 元より我慢する気はないが、その気があっても到底耐えられない極上の肉体。幾度となく迸らせるが、早月の欲は尽きず、議員達も悲鳴を上げる。
「こ、こっちもいきますっ!」
「ひゃあっ、んっ!?」
 そこで今度は、警備員が後ろから襲いかかってくる。逞しいモノで巧みに突き上げられると、女としても悲鳴を上げる早月。
「ほら、どう、ですかっ!」
「あっ、あっ、すごいっ、んっ、んん~っ!」
 たっぷりと男の欲を注がれ、そして肉欲を注ぎ、男女を問わずにグレモリア族と欲望のやりとりを繰り返す。早月も、グレモリア族も蕩けた表情で欲望に爛れていく。
「みんな、もっともっと、しようね……♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

日月・獏ノ進
楽しそうにやってますねー、
分かってないのは幸せなんですね。

さて、胸の大きさ至上主義は継続中ならあっちを混乱させて遊びますか。
【姿変えの計】で女議員の胸を小さくして、男悪魔を巨乳女子に変えればごっこ遊びでもいきなりのシフトチェンジは混乱しますよねー。

幸いさっきの警備女悪魔の姿のままですし、最後は胸をはだける感じでバーンと自分に【姿変えの計】で周りの中で一番大きな巨乳に変えて自分に従うように命令しますか。

まあ疑われても解除するまで姿変えは抜けない呪いなので何されてもですが…胸を弄られたら気持ちいいのは変わりないんですよね。なので堕ち切る前に先に墜ちそうな元男悪魔の方を【誘惑】してなんとかしますか。



「楽しそうにやってますねー」
「はい、楽しいですよ!」
 グレモリア族達の姿と答えに、無知の幸せを感じる獏ノ進。その姿は、警備女悪魔の姿を写し取ったままだが。
「さて、胸の大きさが一番大事なんですよね。では……ちょいちょいと」
「ふぇ? ……ええええっ!?」
 姿奪いの呪いが、グレモリア族を包み込む。すると議員の女達は胸が萎み、逆に警備員の男達は大きな胸の女性に変わる。
「この場合、誰が罪に問われるんですか?」
「え、えーとっ、えーとっ、それは……って言うかなんですかこれはー!?」
 男女とも、いや今は全員女性だが、ともかくわたわたし始めるグレモリア族達。その混乱をさらに広げるように、獏ノ進は自分の服に手をかけ、思い切り胸をはだける。
「ほら、こっちを見てくださいな」
「え……わっ、お、大きいっ!?」
 現れた胸は周囲の誰よりも大きい。もちろん呪いによって変化させたものだが、突然の爆乳にグレモリア族達は目を丸くする。
「さあ、大きな胸が偉いんですよね。従ってくれますか?」
「え、えっとその……本物かどうか確かめます!」
 突然現れた胸は怪しいと、むぎゅりと鷲掴みにしてくるグレモリア族。もちろん感触も本物で、バレる事はない、が。
「んっ……あの、そんな、激しく、んっ……!」
 逆に言えば本物の快感も感じてしまい、その技巧に声が漏れる。硬くなった先端を刺激されると、たまらず目の前の――元男性のグレモリア族にもたれかかった。
「ほら、分かりました? 本物、ですよね……♪」
「えっ、あっ、はい……そうですね……」
 相手と胸を重ね、大きさを比べ合いながら上目遣いに見つめて誘惑する。見た目は女性でも心は男性、爆乳にドギマギと視線を彷徨わせるグレモリア族。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
あ、グレモリア族の皆さん、元気そうで何よりですっ
今回もやる気みたいですね
良いでしょう、掛かって来て下さいっ
拘束されてた前回と違って、動ける私に勝てるとでも…

あっ、ダメです、これは勝てません、私の負けですっ
弱点は(自分で教えたから)把握されてるし
(自分で誘惑挑発して)大集団で責められたら手も足も出ません

でも悪い人だったらアレですよね
降参して無抵抗になった相手にこそひどいことして
責め抜いたりするのがスジかな、とか…
ど、どうでしょう?

あとホントに悪いのは
悪法を守ることより法の善悪問わず破りまくる方かなとか思いますけど
なので身分の高い筈のグラマーを苛めるのはすごく悪いことだと思うので、どうでしょう!



「あ、グレモリア族の皆さん、元気そうで何よりですっ」
「こちらこそっ。今回は負けませんよっ!」
 前回出会ったグレモリア族達に、リベンジとばかりに襲いかかられる麻弓。
「良いでしょう、掛かって来て下さいっ。前回と違って動ける私に勝てるとでも?」
「勝ちますっ、たくさん練習して来たんですからっ!」
 なおリベンジとは言うが、前回はドロドロにされても負けを認めなかっただけである。それをグレモリア族が純真に信じただけで、実質は麻弓の完敗。
「あっ、ダメです、これは勝てません、私の負けですっ」
「やりました、勝ちましたっ!」
 なので今回も勝てる訳がない。すでに露呈している、と言うより前回自ら教えた弱点を複数人で責め立てられ、即オチ2コマで完敗する。
「でも悪い人だったらアレですよね、降参した相手にこそひどいことを……んひぃっ!」
「なるほどっ! じゃあやっちゃいますよ!」
 単なるおねだりとも気づかず、言われるがままに責めてくるグレモリア族。議員達が弱い部分に念入りに舌を、指を這わせ、さらに胸で挟み込んで扱き上げて来る。
「はひっ、ホントに悪いのは、法を破る事で、グラマーを苛めるのはすごく悪おほぉ!」
「そうですね、このおっぱいも責めちゃいます。私悪いですか!」
 大きな胸は根本から男の力で絞り上げられ、その先端を女の繊細な指で刺激される。上と下から同時に快楽を迸らせ、蕩けきった表情で舌を出し喘いでしまう。
「はひぃ、はひ、ぇ……すご……わるい、れすぅ……」
「そうでしょうっ。もっと悪いことします!」
 グレモリア族達は悪いと言われると、嬉しそうに責めを強めて来る。中には欲をたっぷりと注ぎ込まれ、外は自身から吐き出したものでドロドロに染まり、恍惚と身体を痙攣させる麻弓。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
「お久しぶりですわ……あぁんっ♪」
骸合体『リリス』で、誰もが見惚れる
妖艶な裸に、蛇が絡み付いた姿に♪
蛇は体を這い、私に快楽を与えますわ♪
グレモリア族は、裸で快楽に浸った仲ですわ♪

「今宵も楽しみましょう♪」
蛇に相手の服を剥ぎ取らせ
抱きつき、熱いキス♪
押し付け合った爆乳同士が
艶めかしく変形しますわ♪

「なかなかのものですけれど……んっ、はぁっ♪」
相手の爆乳を褒めつつも、それを上回る
私の爆乳を押し付け、勝利の笑みを♪
お互い爆乳の敏感な部分が刺激され恍惚♪

「あぁぁんっ♪」
蛇がお互いの体を這い、快楽に溺れさせますわ♪

相手を倒し、私も快楽で満たされ
骸魂リリスも満足して、蛇は消え
裸で気持ち良さそうに眠る私が♪



「お久しぶりですわ……あぁんっ♪」
「あっ、はい、お久しぶりです……」
 以前と同様の蛇が絡みついた妖艶な裸身で、グレモリア族と再会するモアナ。相手は元より赤い身体を、さらに赤く火照らせて恥じらう。
「裸で快楽に耽った仲ですのよ。恥ずかしがる事はありませんわ♪」
「い、いえ、だから恥ずかし……きゃっ、んむっ……♪」
 そんな相手の服を蛇で剥ぎ取ると、抱きついて裸の胸を重ねる。唇を重ね、熱く濃厚な口づけ。恥じらっていた相手も、いざ唇を重ねれば、舌を絡めて応えて来る。
「んっ、あんっ……お上手ですわ、んっ……♪」
「そ、それほどでも、はむっ、んっ……♪」
 情熱的な口づけと共に、豊かな胸が押し潰し合い、艶かしく形を変える。敏感な部分を擦り合いながら、大きさを比べ合って。
「なかなかのものですけれど……んっ、はぁっ♪」
「うぅ、おっきいです……ふぁ、ひゃっ!?」
 勝利の笑みを浮かべるモアナと、少し悔しそうにする議員。そんな2人の胸がさらに擦れ合い、その上蛇が全身を這い回り始める。
「いい、ですわっ……あぁぁんっ♪ 」
「やっ、擦れて、あっ、はふっ、うぅぅぅんっ♪」
 肉体と蛇が敏感な部分を刺激する度、声が、快楽が、溢れて止まらない。幾度となく甘い悲鳴を迸らせ、快楽に溺れて。
「「ん、はあああああっ♪」」
 最後には、胸を限界まで潰しあうほど密着して、悲鳴を重ね……そして、カクンと意識を飛ばす議員。モアナの方もすっかり満ち足りて、力を使い果たした。
「ふ、ぁぁぁ……満足です、わ……すぅ……すぅ……♪」
 リリスも満足して姿を消し、後には裸身のモアナが残された。議員の大きな胸を枕にして、すやすやと寝息を立て始める。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
ツッコミどころが多すぎて、ツッコミが追いつかない!

……あー、うん。もういいや。
細かいことを気にするのはやめるよ。
さあ、戦おうか。

結論から言うと私は負けた。
悪魔の皆さんの言動で大事な事を失念していた。
この世界は色々おかしな世界だけど、悪魔の人たちはマジで強かったんだ。
少なくとも、気を抜いて勝てるような相手じゃあない。

無様に負けた私に気遣いながら悪魔達が告げる。
『あの、勝ったので、えっちな罰を与えちゃいますね』
「いーやー!」
『あっ!嫌がってます?人の嫌がることは悪!頑張りますね!』

嫌がる私の態度が悪魔の皆さんのヤル気が増大。
色欲の悪魔たちの極上テクニックを受けて、快楽の虜に♥

※アドリブ・絡み歓迎



「ツッコミどころが多すぎて、ツッコミが追いつかない!」
「なにがですかー?」
 思わず頭を抱えるまどかに、不思議そうに首を傾げるグレモリア族達。その問いかけがまた、頭を痛くする。
「……あー、うん。もういいや」
 まともに考えるだけ、疲れるだ。短刀を抜き放つと、意識を戦闘に切り替える。倒してしまえば面倒もなくなる、冷たい瞳で相手を見据え――。
「さあ、戦おうか」

 ――そして負けた。
「ふぅ。私達、結構強いんですよー?」
「っ、あっ……ひっ」
 地面に突っ伏し、お尻を突き上げて身体を痙攣させる。そんな負け姿を晒すまどかへ、歩み寄ってくるグレモリア族達。
「あの、勝ったので、えっちな罰を与えちゃいますね」
「い、いーやー!?」
 服を脱がされそうになり、必死の抵抗……だがそれは、むしろ相手のやる気に火を付ける。あっさりと裸に剥かれ、羽交い締めにされて。
「あっ、嫌がってます? 人の嫌がる事は悪です! 頑張りますね!」
「が、頑張らなくて、いっ、はっ、あふっ、ぉぉっ!?」
 女性議員のその指が、豊かな胸をこね回すと、甘い悲鳴が口から溢れ出す。先端をコリコリされる度、その技巧にビクンと身体を跳ねさせてしまう。
「こっちもいきますねー」
「やっ、ふぉっ……は、ああああっ!?」
 その跳ね上がった脚を別の議員に抱え込まれ、大事な所をぶつけられる。ぐちゅっ、と塗れた音が響くと、頭の奥で火花が散るような快感。
「どうですか私達、えっちで悪いでしょう?」
「はひ、らめ……ぁ、ひぃ……!」
 溢れる汗をちろちろと舐められ、全身をびくんびくんと痙攣させる。色欲の悪魔の技巧に抵抗の意志を奪われ、快楽に蕩けきった顔を晒してしまう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

うぅむ…どうしましょうか…というより、わたしのこと知ってるグレモリア族はいるのでしょうか?
あの時って…わたし蝋で固められてましたよね…アレは十分フラグが立っていたからこそ切り抜けましたが…
どちらにしても本気で行かなければこちらがやられます!

【全てを凍てつかせる小さな妖精】をこっそり召喚させて…
わたしは襲われるフリをして可能な限りグレモリア族を集めましょう~
そして…襲われる直前に妖精さん達によってみーんな凍らせてしまいましょう!
わたしも巻き込まれますが…それは覚悟の上!雪像祭りならぬ氷像祭りを開催しちゃいましょう♪



「んー……どこかでお会いしましたっけ?」
「……さあ、どうでしょうねー」
 しきりに首を捻るグレモリア族議員に対し、なんとも微妙な表情を浮かべるテフラ。以前に出会った時は蝋燭オブジェ状態だったので、分からなくても仕方ない。
「うーん、やっぱり会ったような……まあ良いです、とにかく逮捕です!」
「っ、わっ、これは、本気で行かなければこちらがやられますね……!」
 それはともかくとして、襲ってくる議員から慌てて逃げ出す。だが、必死に逃げ回るうちに他の議員も合流して、数の差に追い詰められていく。
「ふっふっふ、追い詰めましたよー!」
「くっ……!!」
 壁際に追い詰められ、取り囲まれてしまうテフラ。大きな胸を揺らしながら迫る相手に顔を赤くするが、逃げ場はない。
「……なんてっ。今ですっ!」
「えっ――」
 が、手を伸ばして来た相手が一瞬で凍結し、真っ白な氷像に変わる。それに驚いた隣の議員も、驚愕の表情のままに固まった。
「な、なんですかー……あっ――」
「何か飛んでますー!?」
 グレモリア族の合間を飛び回るのは、テフラが呼び出した悪戯妖精だ。それは触れた者を凍結させ、次々と生きた氷像を作り出す。
「どうですか、逃げた振りをして誘き寄せてたんですよ!」
 まんまと相手を罠に誘い込み、得意げな表情を浮かべて胸を張るテフラ。そして……そのポーズのまま、同様に凍結した。
(まあ、わたしも巻き込まれますよねー)
 結局今回もオブジェにされてしまったが、まあ最初から諦めていたので動揺はない。妖精達はテフラが凍っても、構わず跳び回って『悪戯』を続ける。
(雪像祭りならぬ氷像祭りを開催しちゃいましょう♪)
 ピクリとも動けないまま、セクシーな氷像を愛でるテフラ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桂・真白
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

グレモリア族に対抗するため真白ちゃんは『闇孕み』の姫騎士に変身しますが、姫騎士のお約束としてエロトラブルに襲われます。もちろん、全ては契約UDCの計画通りです。
グレモリア族のえっちな罰で果てるたびに契約UDCの手で変身し直され、変身のたびに異形の契約UDCを産み落とすでしょう。そして、産み落とされた契約UDCはグレモリア族とえっちに絡みにイクのでした。



「メタモルフォーゼ☆ さあ、我が力を見よ!」
 姫騎士に姿を変え、グレモリア族と対峙する真白。凛とした表情で、アゾット剣を突きつける。
「ええと、力と言うのは、その格好の事でしょうかー?」
「……何?」
 だが帰って来た反応は、恥じらいと困惑が混ざったもの。怪訝な表情を浮かべ、自分の姿に目を落とす。
「っ、あっ、えっ、なんでっ……!?」
 ちゃんと着直した筈の服がストンと落ち、ばっちり晒された裸身。どうも剣を抜く時に、服を一緒に斬り落としたらしい。慌てた拍子に、その服に脚を取られてつんのめる。
「きゃ、あっ……んむっ!?」
「んあ、い、いきなりですね?」
 その顔面が、よりにもよって男性警備員の大事な所に埋まり、口に思い切り頬張ってしまう。目を見開く真白と、喘ぎ声を漏らす警備員。
「んっ、だったらこのまま、貧乳罪の罰を与えます!」
「むふぅっ、むぅっ、んむぅっ!?」
 腰を振られて口を突き上げられると、激しく悶え喘ぐ真白。不運……では済まされないハプニングは当然、仕組まれたものだ。
(真白ちゃんはやっぱエロい目に合ってこそだよね)
「むー、むぐー……むーっ……ん、む、ふぅっ!?」
 UDCの計画通りに責められ、後ろからも激しく突き上げられて目を見開く真白。欲望の証をたっぷりと注がれ、ビクビクッと身体を震わせて。
「ん、む~~~っ!?」
「わ、なんか出ましたっ……わぁっ!?」
 果てた彼女の身体から、異形が産み出され、グレモリア族に襲いかかっていく。女性議員の大きな胸や、警備員の男の証に吸い付き、淫らな声を上げさせる異形達。
「むむ、負けませんっ!」
「はひぃぃぃぃ!」
 だがその異形は当然真白を助けてくれる訳ではなく、散々に責められ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
ねぇねぇ、ウィーリィくん
あの人達ってやっぱりマンションの時の…だよね
またあの時みたいな事になっちゃうのかなぁ…

えっちな妄想をぶんぶんと振り払い、悪魔たちをビーム銃の【クイックドロウ】+【制圧射撃】+【乱れ撃ち】で大人しくさせる
出力は最小に絞ってあるけどちょっとビリッとしても我慢してねっ!

もし言葉責めであの時の事を思い出しそうになってもがんばって抵抗する
ダメだったら…ゴメンね?
でもウィーリィくんも気持ちよかったんだから連帯責任だよね、うん

(※アドリブOK、サービス上等です)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
あー、前にマンションで見知った顔もいくつかいるな。
けどその時の事を持ち出されると困るのはこっちなので他人のフリしとこう。
な、シャーリー?

で、問題はこいつらをどうするかだ。
暴力に訴えるのも気が引けるし。
なので、ここはその真面目な性格を利用させてもらう。
……気が引けるのは変わりないけど。

上着を脱ぎ捨て、スピードアップした【刀工一閃】の【部位破壊】で彼女達の服だけ切り裂いて恥ずかしがらせる事で無力化を狙う。
俺だって恥ずかしいけど、背に腹は代えられない。
尚、彼女達の裸を見ない様に目は逸らす。

問題は色欲の悪魔が裸にされたぐらいで恥じらうかだけど。

(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)



「ねぇねぇ、ウィーリィくん。あの人達ってやっぱりマンションの時の……だよね」
「あー、確かに、あの時見知った顔もいくつかいるな」
 グレモリア族の議員達を見回し、その顔を確かめるシャーリーとウィーリィ。そしてその時の事を思い出し、顔を赤くする。
「……他人のフリしとこう。な、シャーリー?」
「またあの時みたいな……えっ!? あっ、う、うん、そうだね!」
 ただ、ウィーリィの顔の赤が恥ずかしさなのに対し、シャーリーのそれはもっと別の色にも見える。なんだか不安なウィーリィ。
「……とにかく! こいつらをどうにかするぞっ!」
「あ、うんっ!」
 だが、いつまでも敵を前にのんびりはしていられないと、大包丁を構え直す。それを見たシャーリーも我に返り、ぶんぶんと首を振ってビーム銃を構えた。
「さあ、大人しくしてもらうよっ!」
「ひゃあっ!?」
 そのビーム銃から散弾を乱れ撃ち、議員達へ攻撃する。いくら相手が頑丈とはいえ怪我させるのはどうも気が引けるので、出力を絞っての制圧射撃。
「ピリピリしますー……」
「それはまあ、我慢してねっ!」
 当たった相手は、痺れて動きを鈍らせる。そしてその隙をついて、一気に間合いを詰めるウィーリィ。上着を脱ぎ捨てて一気に加速する。
「あんまり手荒な真似はしたくないんだ。出来れば抵抗してくれるなよ!」
「そういう訳には……きゃああっ!?」
 その大包丁は相手の肉を斬る事なく、服だけを斬り刻む。豊かな裸身を晒してしまい、慌てて身体を隠す議員達。
「うぅっ、もうっ、恥ずかしいですー!」
「どうだっ! あまり動かない方が良いぞ!」
 まあ、降伏勧告するウィーリィの方も、顔は赤く染まっているが。裸を見ないように目を逸らしながら、大包丁を突きつける。
「うぅ、こんな事するなんて、やっぱりえっちな人ですー……」
「やっぱりってなんだっ!?」
 その大包丁の切っ先が、相手の言葉で思い切りブレた。身体を見ないように顔をちらりと見ると、なんだか見覚えがある気がする。
「え、だって、この前、そっちの人とあんなにわるいえっちを……」
「わー、わー!」
 案の定この前の事を指摘され、大声でそれを誤魔化すウィーリィ。そして、そんな彼よりもさらに顔を赤くして動揺するシャーリー。
「とっても気持ちよかったですよねー?」
「うぅ、そ、そんな事ないし……」
 ふるふると首を振るも、頭いっぱいに浮かぶのは先日の光景、そしてその時の快感。自然と息が乱れ、もじもじと太ももを摺り合わせる。
「またやりたいですよねー?」
「うぅ、それは……」
 議員はここぞとばかり、シャーリーの背中に抱きついて来る。柔らかな胸を押し付けられながら耳元で囁かれると、頭がぼうっとしてくる。
「お、おい、シャーリー?」
「ウィーリィくん……」
 そんなシャーリーを気遣い、顔を覗き込むウィーリィ。だがそんな間近で見られると、むしろギリギリで耐えていた所にダメ押しするようなもので。
「――ゴメンね?」
「えっ、あっ、ちょっと……おい、待てっ!?」
 その顔を見ると理性が吹き飛び、ウィーリィを押し倒してしまうシャーリー。ズボンをズリ下ろさせながら、自らのスク水をずらしていく。
「でも、ほら。ウィーリィくんも気持ち良いから、連帯責任だよね……?」
「ま、待て、早まるな、あっ……ああああ~っ!?」
 妖艶な笑みにドギマギしながら、抵抗出来ずに脱がされてしまうウィーリィ。そうして議事堂に、少年少女の甘い悲鳴が響き渡るのだった――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

突入すれば男のグレモリア族に取り囲まれるわぁ
うーん、さっきみたいに爆乳執行妨害罪を盾にしてもいいけど……グラマラス・オブリージュ、だったかしら?
社会貢献しなきゃだからぁ……慰問、ご奉仕してあげるわぁ

今度はこっちから押し倒して、胸の谷間に挟み込む
圧迫して擦り上げ、先端を咥えて舐め回してあげる
お仕事お疲れさまぁ
大事な赤ちゃんの素を口の中に無駄打ちしちゃうなんて、とってもワルねぇ

じゅるじゅると啜り上げて次を押し倒して挟もうとしたら、後ろから捻じ込まれちゃう
欲望を抑えられず相手の同意なく……それもまたワルねぇ

色んなモノを入れられてきたけど……やっぱりこの形が一番気持ちいいわぁ



「あらぁ、囲まれちゃったわねぇ」
 周囲をグレモリア族の男性警備員に囲まれ、首を傾げるアナスタシア。さっきのように爆乳を見せつけて押し通っても良いのだが。
「グラマラス・オブリージュ、だったかしら? 社会貢献しなきゃなのよねぇ?」
「そうです、胸の大きい人の義務です! ……わっ、わっ!?」
 答えた警備員へ素早く飛びつくと、怪力で床に押し倒す。相手の服を脱がせると、露わになった立派なモノを胸で挟み込んだ。
「じゃあ、慰問、ご奉仕してあげるわぁ」
「えっ……んっ、んぉっ……!?」
 大きな胸が強くモノを圧迫しながら、根本から丹念に擦り上げる。ムクムクと大きくなるそれは挟みきれないほど立派で、谷間の上から顔を出し。
「お仕事お疲れさまぁ……あー、ん♪」
「ふぉぉぉっ!」
 それをしゃぶって吸い尽くせば、迸る欲望の証。それを一滴も零さず飲み干すと、さらに残りも、じゅるじゅると吸い上げて。
「は、うっ……!」
「口の中に、こんなに無駄打ちしちゃうなんて、とってもワルねぇ?」
 相手が吸い尽くされて白目を剥くと、それを解放する。そして今度は別の相手を押し倒そうと――。
「はんっ!!?」
 が、別の警備員が、アナスタシアに覆いかぶさり背後から突き上げて来る。小さな身体を遠慮なく広げる逞しいモノを感じると、溢れる甘い声。
「も、もう、同意なしなんてぇ、それもまたワルねぇ……んん、あ、はあっ……♪」
「は、はいっ、とっても悪いので、んっ、んっ!」
 力強く腰を振られる度に、激しい快感が突き上げて来る。いろいろ味わったが、やはりこの体勢が一番『馴染む』。
「気持ちいいっ……わっ、あっ……はああああんっ♪」
 欲望を体内に受け入れ、更に搾り取りながら、恍惚と悲鳴を上げるアナスタシア。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒

うん、間違いない
前にあたし達が負けた悪魔だ
けど、二度目はないわよ!
雌豚…じゃなかった流星忍姫チェルノ、参ります!

【目潰し】で視界を奪ってその隙に【迷彩】で周囲の景色に紛れ、蜜香ちゃんと挟み撃ちの形で【暗殺】+【神羅迅雷】で次々と悪魔達をダウンさせる(さすがに手加減はするけど)

(が、すでに嗜好と弱点を覚えられていたので技巧で骨抜きにされ、弱点のお尻を愛撫されながらすっかりメロメロに)
はい、また負けちゃいましたぁ…
二度と逆らうなんて考えられないくらいえっちな罰を与えてくださぁい❤

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です

あ、あの人たちはあたしたちのご主人様…
はっ、ダメダメ!負ける前から負けてちゃ!
【アリスナイト・イマジネイション】で無敵の戦闘鎧を作り、真正面から【怪力】と【なぎ払い】で悪魔さん相手に無双して背後から奇襲を仕掛けるチェルノさんと連携して悪い悪魔さんたちをばったばったとやっつけちゃう!

でも鎧もあたしの弱点を知り尽くした悪魔さんのテクの前には無力で、能力に疑問を感じたせいで鎧は胸やお尻、大事なところを強調するようなえっちな拘束衣に形を変え、自分からえっちなおねだりをしちゃう
「お願いです、またえっちなおっぱいにおしおきしてください…!」

※アドリブOK・NGなし



「うん、間違いない……前にあたし達が負けた悪魔だ」
「あたしたちのご主人様……はっ、ダメダメ! 負ける前から負けてちゃ!」
 グレモリア族の議員達と対峙し、警戒を強めるチェルノと蜜香。
「あら、雌豚忍姫さんと雌牛リッターさんですね、お久しぶりですー」
「雌豚じゃないっ……流星忍姫チェルノ、参りますっ!」
 以前呼ばれた名に真っ赤になるも、熱を振り払って一気に駆けるチェルノ。閃光を放ち、目潰しで視界を奪う。
「きゃっ、眩し……はぅぅんっ!?」
 さらに音もなく接近し、超高圧放電を掌から叩き込んだ。痺れて崩れ落ちる議員の間を駆け抜け、背後に回り込む。
「も、もう、捕まえちゃいますっ……きゃあっ!?」
「そうはいかないよっ!」
 一方の蜜香は真正面から飛びかかり、ヒーローの怪力でなぎ倒す。前後からの挟み撃ちで、議員達をねじ伏せていく2人。
「悪い悪魔さんは、ばったばったとやっつけちゃうんだからっ!」
「むー……!」
 相手も反撃してくるが、蜜香はアリスナイトの戦闘鎧で耐え、チェルノはそのスピードでかわしていく。優位に戦いを進めていく――が。
「雌牛さんのくせに……ほら、おっぱい出してくださいっ!」
「は、はいっ……あ、違っ、んんんっ♪」
 以前お仕置きされた相手に高圧的な命令を下されると、反射的に戦闘鎧の胸元だけを解除し、突き出してしまう蜜香。ハッと我に帰るも、再度装着するより速く胸を握られる。
「ほらほら、いじめてあげますよぉ。嬉しいですよねぇ」
「そ、そんな事……はひぃっ、う、嬉しいですっ!」
 弱点を知り尽くしたその指に責められると、あっという間に正義の意志が陥落する。数人がかりで搾り取る手付きに声を漏らし、蕩けた表情を浮かべてしまう蜜香。
「蜜香ちゃんっ!? くっ……!」
「雌豚さんはお尻出してくださいっ!」
 そんな蜜香の様子に動揺し……そして僅かに、羨望の表情を浮かべるチェルノ。その隙を突かれ、こちらも命令されてしまって。
「え、はい……はひぃぃん♪」
「ほら、雌豚さん。またお尻を真っ赤にしてあげますねぇ」
 それに従って尻を突き出せば、思い切りひっぱたかれて悲鳴を上げる。こちらも数人がかりで叩かれ握られ、腫れ上がっていくお尻。
「おほぉっ……はひぃっ……また負けちゃいましたぁ……♪」
「もう、弱い癖に逆らうなんて、本当にいけない雌豚ですねぇ」
 あっと言う間に戦意を奪われ、自らお尻を振って責めをねだってしまう。敏感になったお尻の弱い部分に舌が這う度、嬉しそうに身体を痙攣させる。
「二度と逆らうなんて考えられないくらいえっちな罰を与えてくださぁい♪」
「私も、お願いです、またえっちなおっぱいにおしおきしてください……おほぉっ♪」
 蜜香の方も、戦闘鎧はいつの間にか形を変え、胸やお尻、大事な所だけを露出した拘束衣になってしまって。その露出部分に刻まれる、いくつものキスマーク。
「今日はもう、弱い所だけじゃ許しませんからねー」
「「んひぃぃぃぃっっ♪」」
 弱点を知り尽くされている、どころか、全身が弱点になるまでの徹底的な調教。数え切れないほどの敗北を教えられていく2人。白目を剥くまで、許される事はなく。
「あなた達は負けヒロインの雌豚と雌牛です。今度は忘れないようにしてくださいねー」
「「…………は……ひ……」」
 最後は完全に意識を飛ばし、自身の作った水たまりの中に身体を投げ出していく2人。屈服と敗北の証とばかりに、その首に首輪を嵌められてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
え?麗音、みんなの突入のどさくさに紛れて一緒に来ただけなんだけど…
でも、オブリビオンをやっつけて悪法を廃止させないとおっぱい小さい麗音はきっと捕まっていっぱいいっぱいおしおきされちゃうんだぁ…(うずうず)
いけないいけない、真面目にやらなくちゃ!
指定UCで悪魔たちを蹴散らしながらメイスの【気絶攻撃】でぽかぽか殴って無力化していく

多勢に無勢、結局捕まって悪魔たちにえっちな罰を与えられちゃう
小さくても敏感な胸やいっぱいいっぱい使ってもらってすっかり一人前になった大事なところやお尻を責められて甘い声を上げながら、いつの間にかお姉さまたちに自分から【奉仕】しちゃう…

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です



「ええっと……どうしようっ……」
 突入のどさくさに紛れてやってきた麗音。戦闘が始まると少し怯えた様子を見せる。
「でもオブリビオンをやっつけて悪法を廃止させないと、おっぱい小さい麗音は……」
 だがその怯えの中には、期待と疼きも入り混じる。自分が捕まり、おしおきされる事を想像して、ほんのりと身体を火照らせてしまう。
「いけないいけない、真面目にやらなくちゃ!」
「きゃっ、なんですかー、もうっ!」
 グレモリア族の議員達に、聖なる光を降り注がせる。さらにメイスで殴りつけてなぎ倒すが、当然相手も反撃して来て。
「きゃっ、やだ、離して……はぅ、んっ!」
「だめです、おしおきですよー!」
 多勢に無勢、あっさり捕まると、議員達の舌と指が全身を這い回る。敏感な部分を暴き立てられ、口から溢れる吐息。
「ちっちゃいのにえっちで悪い身体ですねー。お仕置きし甲斐がありますっ」
「んっ、はぅっ……はふぅっ、んぁぁっ! や、やだ、そんな、恥ずかし、んひぃっ!」
 小さくても敏感な胸やお尻、よく使い込まれた大事な所。それを指摘されると、恥ずかしさに頬を染める。
 そして、襲いかかる、恥じらう余裕すらない快楽。吸われ舐められ、指をねじ込まれて突き上げられて、胸やお尻を擦り付けられて。
「やあああ、きも、きもち、ひぃぃぃぃっっ♪」
「ふふ、気に入ってもらえて何よりですー」
 念入りに責められ、骨抜きにされていく麗音。何度も何度も達して、ガクガクと腰を振り喘ぐ。腰が抜け、その身体を大の字に投げ出して。
「おねえ、しゃまぁ……♪」
「あんっ、なかなか上手ですよー♪」
 そんな麗音の顔に議員達の大事な所が押し付けられると、ぺろぺろと小さな舌を這わせて奉仕してしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです








手枷と足枷、更には全身を鎖で拘束されて鎖の端は警備員の人が確りと握った状態で議事堂に引き摺り出されて、激しく暴れながら抗議します

「無実の人をこんな目に遭わせるなんて悪いんですよ!」

ガチャガチャと鎖を鳴らして暴れて叫んでいます





「んぐぅぅぅ!!」

警備員が一斉に四方へ体の鎖を引っ張り銀花を締め上げて、鎖を銀花の体に巻き付けて固定します
浅い呼吸をするのがやっとの状態で目隠しと口枷と鎖付きの首輪を付けられ、、銀花の気持ちの良くなる弱点を責められ、意識が朦朧としている所に、悲痛な悲鳴を上げるほど酷い判決を言い渡され、再び連行されていきました



「離してください、このっ……んー!!」
 手枷足枷に加え、全身を鎖で拘束され、ずるずると議事堂に引き摺り出される銀花。
「無実の人をこんな目に遭わせるなんて、悪いんですよ!」
「わ、悪い……?」
 銀花にしてみれば抗議のつもりなのだろうが、悪魔達にとってはそれは褒め言葉。もっとやれと言う意味に他ならない。
「そうです、悪いんです、だから鎖を、ご、ぉぉぉぉっっ!?」
 グレモリア族の男性警備員が四方に鎖を引っ張ると、身体がキツく締まり、肉と骨に食い込んでいく。肺も圧迫されると呼吸が阻害され、苦しさに真っ赤に染まる顔。
「おごっ……おぼっ……も、ごぉっ!」
 満足に喋れないにも関わらず、さらにダメ押しで付けられる口枷。目隠しと追加の鎖、さらには首輪もつけられて、身動き一つ取れなくなる銀花。
「ご、ぼっ……おごっ、もご……もごぉぉぉぉぉぉっっ!?」
「さ、きもちよくしてあげますねー」
 だが罰はここからが本番。動けない銀花の急所に、女性議員の舌がぺろりと這う。その瞬間、電流を流されたかと錯覚するほどの刺激が脳天を突き上げた。
「もご、もごっ、ぉぉぉっ、もほぉぉぉぉっっ!?」
「ここが弱いんですよねー?」
 狂いそうなほどの激しい快感。だが、悲鳴を上げる事ものたうつ事もできない。しかも苦しい状態でさらに酸素を消費してしまい、酸欠に陥る。朦朧とし、ビクビクと痙攣を繰り返す。
「ひとまずこれを、あと100回くらい繰り返してみましょうー」
「ん、もぉぉぉぉぉぉっっ……」
 そこに下される、あまりに残酷すぎる罰。悲痛な悲鳴を上げ――ようにも、やはり枷で阻まれ、ロクに聞こえない。
 涙を流しながら、別室へと引きずられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


はぁはぁ…な、何とかあの悪魔から逃げ出せた…これでもう大丈…夫?
あかーん!?グレモリア族の群れに出会った!?

先ほどの行為の後なのでフェロモン増し増し状態でグレモリア族に捕まり色んな場所を愛撫され骨抜きに
しかも嗜好も弱点も見抜かれ柔らか窒息攻めや胸攻めされて息も絶え絶えに
だが選択UCの影響で徐々に相手が疲弊して行きこちらが回復
フェロモンで暴走状態となり逆に相手を攻めてどんどん逝かせ天国行きにさせていく
最後の一人も天国送りにすると立ち上がり臍下の淫紋が怪しく輝きUC無自覚の使役術が発動

瞳の色も桃色に怪しく輝き『私の僕になりなさい』と何か別の声が混じったような声で誘惑する



「はぁはぁ……これでもう大丈……夫?」
 追ってくるザコ悪魔から逃げるため、扉を開けて室内に逃げ込む翔。息を乱しながら、顔を上げる――と、グレモリア族の議員達と目が合った。どうやらここは議事堂だ。
「あかーん!?」
「わー、えっちな人ですー」
 すでにフェロモンを全開に溢れさせている翔に、次々と襲いかかってくる議員達。その指が織りなす極上の技巧が、全身に這い回る。
「どうですか、こういうの好きですよねー?」
「はひっ、ひぃっ、ひぃ……むぅっ!?」
 さらに快楽に骨抜きにされた所に、豊かな肉体が押し付けられる。暖かく柔らかな身体に包まれて、息もできない。
「むふぅっ、むー、むぐぅっ……むー!」
「きもちいいですかー? ……ん、ふぅっ……」
 だが、激しい快楽に翔がのたうつほどに、フェロモンはより色濃くなり、議員達を消耗させていく。逆に翔の方が相手を押し倒し、身体を擦り付け始めた。
「ひゃあっ、何っ、あっ、ひんっ、はふぅっ!?」
 困惑しながらも、激しい快楽に襲われ逆に骨抜きになっていく議員達。悲鳴を絞り取るように責め立て、次々と白目を剥かせていく。
 逆に翔はゆっくりと身体を起こし、倒れ込んだ相手を見下ろして。
「ふ、ふ……♪」
 その瞳は桃色に輝き、臍下に刻まれた紋も妖しく輝く。その口から漏れる声も、翔の声に重なるように、別の声が混じって。
「私の僕になりなさい」
「え、遠慮しますー……はひぃぃんっ!」
 体内の奥底に響くようなその声に、のたうち悶える議員達。激しい快楽に喘ぎながら、同時に本能的な恐怖を覚え、這って逃げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

POW

僕は羽で飛行しながら、相手に毒をばらまき
もし捕まる事があれば、指定UCで自分を強化して脱出します

ひぁぁぁっ…!サイズ差があるからって胸の中に閉じ込めないでっ…!
うぅっ…天性の技巧でもみくちゃにされて、どんどん力が抜けていく…!

なんとか脱出出来ても、嗜好と弱点を把握された以上長くは持たず…
前よりも強くなった技巧のせいで今度は脱出しようなんて気を起こせなくて…
あぅぅっ…



「逃げないでくださーい!」
「逃げますよぉっ!」
 羽で飛行しながら、毒をばら撒いて攻撃するキト。当然グレモリア族がそれを追いかけてくる。
「捕まえましたー……きゃっ!?」
「つ、捕まりませんよっ!」
 20cm程度の小柄な身体が握り締められそうになるが、咄嗟に薬品で肉体強化して脱出する。捕まってしまえばこの体格差ではひとたまりもないので、必死だ。
「ふぅ、危なかっ……わぷっ!?」
「こっちも行き止まりですー!」
 だが、一度脱出した気の緩みを突かれ、別の女性議員に捕まってしまう。そして彼女はキトの身体を、ぎゅうっ、と胸に挟み込んだ。
「これで逃げられませんねー?」
「ひぁぁぁぁっ……やめ、挟まないで……ふぁっ、ひぁ、はぁん!?」
 極上の肉体が天性の技巧で擦り付けられ、全身を扱き上げられる。激しい快楽に蕩け、力が抜けてしまうキト。
「は、はひっ……にげ……にげないとぉ……」
「あっ、もう、往生際が悪いですよぉ!」
 胸の激しい揺れの隙をついて一度は脱出するが、あまりの快感で足腰と羽根に力が入らない。服の下で、小さなモノが大きくなって。
「今度は逃しませんっ!」
「あ、あぅぅぅ……!?」
 そんな状態で捕まると、今度はその硬い部分を集中的に乳房で擦られる。敏感な部分を執拗に刺激されると、もはや力が入らない。
「もう逃げないでくださいねー。気持ちよくしてあげますからー」
「はひ……はな、ひれぇ……」
 口ではそういうものの、すでに脱出の力は……そして何より心が残っていない。胸の揺れに合わせ、快楽を求めて腰を振ってしまう。
「ほら、こっちからもいきますよー」
「むぷぅっ……♪」
 別のグレモリア族達も胸を押し付けてくると、キトの小さな身体はその間に完全に隠れて見えなくなる。文字通り、胸と快楽に溺れていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
おや、お久しぶりですぅ。
とは言え、今回は『そういう役柄』の様ですし、お相手致しますねぇ。

『F●S』各種を展開、『FBS』の斬撃はオフにして「叩く」だけとし、『FRS』『FSS』の弾頭は『FCS』でゴム弾に変更、間違っても仕留めない様にしておきますぅ。
そして【慾禱理】を発動し『胸』を指定して『豊満さ』と攻撃回数を強化して仕掛けましょう。
通常の[砲撃]に加えて、先程の『反動』の増量に【慾禱理】が加われば、『胸を利用した攻撃(意味深)』の攻め手も増やせますぅ。
後は、相手や稲荷さんの行動方針に合わせ、其々のやり方に応じる形で対処して参りますねぇ。


稲荷・こん子
アドリブ/絡み◎

・同行
夢ヶ枝・るこる

・行動
『姿はるこるさんそっくりのまま』でお願いします

妹モドキで行動してしまい、つい知ってるグレモリア族の子を見つけ「お久しぶりなのです!こん子なのです!」と近づいてみようとし、モドキ姿の為に怪訝な表情で見られ戦う事に
「むむ、戦って思い出して貰うです!」

倒すわけでは無く、気絶させるつもりで戦闘
前のグレモリア族依頼でも使用した【憑狐】で思い出して貰うのも兼ねて、気絶したグレモリア族をどんどん融合してく
「これで思い出したかなです?」
(身体をペタペタ)

思い出して貰ったら、【憑狐】とモドキ姿を解除し元のこん子へ戻り
ユーステミシアの所を教えて貰い、お辞儀をして次に向かう



「おや、お久しぶりですぅ」
「あっ、お久しぶりで……す?」
 以前出会ったグレモリア族と再会するるこる。議員となった相手は、その大きすぎる胸に目を丸くする。
「このまえよりおっきい……って言うかめちゃくちゃおっきい……」
「ええ、まあ、これにはいろいろと……」
 呆然とした表情でまじまじ見つめられると、少々恥じらって頬を染める。だが深呼吸してその羞恥を振り払うと――その深呼吸でまた胸が揺れて視線を惹き付けたりするが、それはそれとして――浮遊砲台を展開する。
「ともあれ、今回は『そういう役柄』のようですし、お相手致しますねぇ」
「きゃあっ!?」
 殺さないようにゴム弾に変更した上で、次々と弾丸を放ち、当たった相手を思い切り吹き飛ばす。非殺傷とはいえ凄まじい攻撃に、慌てて逃げる議員達。
「むっ、お久しぶりなのです!」
「……? どちら様でしょうかー?」
 と、その逃げ惑う議員の中に、前回憑依術で一緒に悪戯したグレモリア族を見つけたこん子は、嬉しそうに駆け寄った。だが相手は怪訝そうな表情でそれに応える。
「こん子なのです! 忘れたのです?」
「うーん……思い出せないですー」
 それもその筈、今のこん子は、こんこ――つまりるこるの姿を模した姿のまま。この姿では出会った事がない以上、分かる筈もない。
「むむ、戦って思い出して貰うです!」
「ひゃあっ!?」
 だがこんこはそれをすっかり忘れ、ぶんぶんとなぎなたを振り回す。悲鳴を上げて、また逃げ惑う議員達。
「くぅ、わ、私達も反撃ですー!」
「おや、やる気ですねぇ」
 だが一部の議員達は、反転してこちらに向かってくる。彼女達がターゲットにしたのはこちらの一番目立つ部分、すなわちるこるの胸。
「その胸、骨抜きにしてあげますー!」
「んんっ……!」
 大きな胸を鷲掴まれると、ただでさえ大きな胸が、快感に張り詰める。……いや、張り詰めると言うか、膨れ上がると言うか。
「ええっ、ま、まだ大きく……むぎゅうっ!?」
「これも、大いなる豊饒の女神のご加護です」
 ただでさえ大きな胸がさらに大きくなると、掴むどころか支えきれずに押し潰される議員。立っていても床につくくらいのそれを、るこるはさらにぶるんぶるんと振り回す。
「ええ、そんなに胸が大きいのが良いのなら、これでいかがでしょう?」
「ひゃあ、胸のおばけー……むぎゅうっ!?」
 加護の力で重さを苦にせず振り回せば、それはもはや乳房と言うより質量兵器だ。ぶん殴られた議員達が、次々と吹っ飛んでいく。
「おばけ……」
「そうだ、前みたいにすれば思い出すです?」
 自分で豊満にしておいて、ちょっと複雑な表情を浮かべるるこる。一方のこんこは、吹き飛ばされて気絶した議員達に触れ、以前と同様の憑依術を行使する。
「これで思い出したかなです?」
 相手の身体をその身に取り込んで融合すると、ぺたぺたと自分の身体を触ってみる。取り込んだ分だけ胸はさらに大きくなり――流石にるこるには届かないが、それでもご満悦のこんこ。
「おっぱいおばけがふえましたー!」
「おっぱいですけど、おばけではないのです!」
 るこるの真似をして胸で相手を気絶させては取り込んで。まあ、有る種おばけみたいな事をやっている気はする。
「はっ、そういえば、そうやって合体して悪戯してた人がいましたー」
「そう、そうなのです! 思い出してくれて嬉しいのです!」
 その甲斐あってと言って良いのか、ともかく思い出してもらったこんこ。ようやく術を解いて元の姿に戻ると、旧交を温めながら情報を聞き出していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほどーえっちな罰
つまりザコが静馬さんを無茶苦茶に襲ったのもあなた達のせいということですか
悪徳議員許せませんね
正義の静馬さんパワーで成敗してあげます
と【挑発】しながら全裸でドロドロのままグレモリア族に近づきます

やれやれ正義の味方の静馬さんに法律が通用するとでも?
近寄って【死者教本ノ壱】を発動
どっちが骨抜きになるかテクニックバトルですね
ムリヤリ【誘惑】して押し倒して【慰め】て【奉仕】して【生命力吸収】してあげますね
イケそうならついでに自分の体も議員の体も活用して警備員の処理もしてあげましょう
一緒にいっぱい味わいましょうね

それはそれとして静馬さんのおっぱいもこれはこれで味があると思いませんか?



「つまりザコが静馬さんを無茶苦茶に襲ったのも、あなた達のせいということですか」
「ええっと……そういう事になりますね」
 グレモリア族の議員達による胸を見ながらの回答に、納得したように頷く静馬。ちなみに服は着直しておらず、全身はドロドロのままである。
「なるほど、これは悪徳議員許せませんね。正義の静馬さんパワーで成敗してあげます」
 怒りを燃やして、グレモリア族の議員達を睨みつける……まあいつも通りの無表情なので、本当に怒ってるのか良くわからないが。
「正義っ。なんて恐ろしい事を、許しませんっ。公然貧乳罪で逮捕ですっ!」
「やれやれ、正義の味方の静馬さんに法律が通用するとでも?」
 わなわなと震え、こちらに襲いかかってくる議員達。だが静馬は恐れる事なくむしろ間合いを詰め、懐に潜り込んだ。
「んひゃうっ!?」
「ふむ。やはり大きい」
 そしておもむろに胸を握り締め、指を食い込ませて揉みしだく。グレモリア族に引けを取らない極上の技巧で、相手を骨抜きにしていこうとする。
「さあ、あなた達も。処理してあげますよ」
「えっ……は、はいー」
 同時に、意外と大きなお尻をフリフリ揺らし、警備員を誘惑する。近づいてきた相手のモノを、2人の大事な所で挟み込んだ。
「はひっ……あっ、これ、んんっ!」
「一緒にいっぱい味わいましょうね。ほら、あなたも」
 別の警備員のモノは、胸で挟み込む。平らと豊満でサンドイッチして、激しく扱き上げて。
「それはそれとして、静馬さんのおっぱいもこれはこれで味があると思いませんか?」
「はひっ……そう、おもいまひゅうっ……!」
 たっぷりと搾り取り、濃厚な欲望の証を浴びていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
あ~ら♪えっちな罰だなんて、どんな事をサレちゃうのかしら?
(期待と恍惚の表情でズイッと接近)

あれからちょっとぐらいは技量と度量は身に着けたのか、確かめる
という名目で、最初はグレモリア族ちゃん達に好きな様にサレちゃう❤
コッチは男でも女でもウェルカムよ、好きなようにオシオキして❤
と『誘惑』『おびき寄せ』
そしてタップリとえっちなお仕置きを堪能した後、受けた快感を糧に
【UC】を発動して、男だったらとりあえず限界まで絞り取り(生命力吸収)
女だったら「オシオキはこうやるのよ♪」といって
私のテク(奉仕+鎧無視攻撃+グラップル)でトロットロのドロッドロに
しちゃうわね❤



「あ~ら♪ えっちな罰だなんて、どんな事をサレちゃうのかしら?」
「すごいえっちなことですよー!」
 期待と恍惚の表情で迫るロベリアを、迎え撃ってくる議員達。服を剥ぎ取られ、豊かな胸を指で搾り取られていく。
「あ、ぁんっ……良いじゃない、んっ、はぁぁぁんっ♪」
「どうですかっ……こっちもですっ!」
 さらに下には、警備員の逞しいモノがズンッ、と突き立てられる。前後からの激しい突き上げに、ガンガンと身体を揺さぶられて声を上げて。
「この前よりもっとえっちなんですからー!」
「ああんっ、すご、いっ……はぁ、もっと、もっとオシオキしてぇ♪」
 激しい責めを心ゆくまで堪能し、快楽に蕩けた表情を浮かべるロベリア。だがその激しい快楽は、彼女の力となって。
「「っ、ひぅぅぅぅっっ!」」
「んっ……ふふっ、ごちそうさま♪」
 2本のモノをきゅうっと締め付け、一気に搾り上げる。その反撃に、悲鳴を上げて崩れ落ちる警備員。
 さらに搾り取った快楽の証も当然糧として、今度は議員達に迫る。
「うふふ、ちょっとは上手くなったけど、まだまだね。お手本を見せてあげる」
「ひゃあ、んんっ……は、ぁぅっ!?」
 まずは目の前の議員の大きな胸に吸い付きながら、指で大事な所を突き上げる。その技巧を見せてやれば、あっという間に腰砕けになり、崩れ落ちて……たっぷりと塗れた指を見せつけるようにちろりと舐める。
「オシオキはこうやるのよ♪」
「うぅっ、わ、私達だって負けな……ひゃあっ、あんっ、ああ~っ!?」
 周囲の議員も警備員も……男も女もなく、徹底的に蕩かしていくロベリア。色欲の悪魔を、愛欲の魔嬢がドロドロに染め上げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天片・朱羅
鈴蘭のUCを展開するも、
花弁の帳を破った敵の武器に足をやられ、縛られる。
普通の拘束ではなく、女の子の大事な処が
いとも無防備に衆目に晒される惨めな姿で…

指で、言葉で、弄ばれ
わざと繰り返される寸止めに涙を浮かべ
議会に潜り込んだ悪者を倒しに来たんだと、必死に訴える声も
やがて、唯々甘く染め上げられ

足りない刺激からも僅かな快感を拾おうと懸命に締め付けて
あ、――あぁっ、……あ……っ
遂に緩い指遊びにも軽く気を遣ってしまう
…き、もち…ぃ…
漸く…軽くでも、漸く。極みに到達して
泣くほどの深い充足に心が満ちた瞬間…
指を抜かれた処へ蝋を垂らされ泣き声を散らす
(NG無し、諸々ご自由に。アドリブ会話頂けましたら喜びます)



「こんなのじゃ私達は倒せませんよー?」
「っ……来んなっ!」
 剣を鈴蘭の花弁に変え、グレモリア族の議員達へと解き放った朱羅。だが相手は花弁の帳を破り、こちらに襲いかかってくる。
「ふふ、捕まえましたー♪」
「く、くそっ、離せっ……や、やめろっ!?」
 瞬く間に拘束され、脚を広げた体勢で縛り上げられる。服は先程剥ぎ取られたまま、大事な所を無防備に晒す、惨めな姿。
「ふふ、弱いですねー。恥ずかしいですー」
「っ……い、言うなっ、って言うかさっさと解け、でないとぉぉほぉっ!?」
 あくまで強気に振る舞う朱羅だが、そこに議員の指が這う。あっさり啖呵は中断され、溢れるのは甘い悲鳴。
「何か言いましたー?」
「やめっ、はふっ……おぉっ、おほぉっ、はひぃっ!?」
 だがその指は、決して彼女を快楽の頂点に導かない。じわじわととろ火で炙られるような寸止め。
「お、俺は、んひっっ、悪者を、倒、し、にひぃっ……」
「そんな事、出来る訳ないですよねー、だってこんなに弱いんですから……」
 耳元で囁かれれば、滲む涙。だが身体を快楽を求め、必死に相手の指を締め付ける。強く保とうとする心も、身体を追って徐々に蕩け。
「あ、――あぁっ、……あ……っ……き、もち……ぃ……」
「あら、こんなのでー?」
 もはやほんの少し指が動くだけでも、恍惚の迸りが溢れてしまう。ほんの軽くであっても、さんざんに焦らされた快楽はあまりに甘美で、深い充足に涙が零れ落ち――。
「ダメですよー、勝手に気持ちよくなっちゃ」
「んひぎぃぃぃっっ!? いやっ、ひっ、許して、許してぇっ!?」
 その瞬間、引き抜かれる指。そしてその刺激に達するより早く、そこに蝋が滴る。快楽の熱とは違う本物の熱に苛まれると、何度も身体を跳ね上げ泣き喚いてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
※エロ系は寸止めまで

議会をつぶしちゃうよ!
暴力で物事を解決するなんて悪い子でしょ、えへん!

必要以上に加減はしないで【怪力】を生かした【重量攻撃】で
無力化させていくよ!(やりすぎには注意)
でもそのうちグレモリア族からの攻撃を受けてしまうかな

はうっ☆
胸が弱い桃、弱点を覚えられたら、
複数人で身動きを封じられコスをはぎ取られ、
胸の突起を中心に責められたり?

あっ、あっ……あんっ☆
やられるままになったところで、
警備員に裸のお尻をぐりぐりとされれば

ウゥ……☆
我に返ってありったけの【覇気】を
体から噴出して吹き飛ばすッ

はぁ、はぁ……お仕置きだぁっ!
残る力で、《幸家・桃龍/未完成》のお尻スタンプで
無力化させるね!



「きゃー、巨人ですー!?」
「暴力で物事を解決するなんて悪い子でしょ、えへん!」
 その巨体を振り回し、グレモリア族を薙ぎ払う桃琴。巨人の怪力で次々と相手を倒していく、が。
「でも胸は小さいので、罰を与えちゃいます!」
「はうっ……☆」
 隙をつかれて胸に飛びつかれると、コスの下の突起をコリッと刺激される。大きく身体を仰け反らせて硬直し、その隙に複数人がかりで抑え込まれてしまう。
「や、やぁっ、離し……あっ、あっ……あっ☆」
「ここが弱いんですね、ふふー……♪」
 剥ぎ取られ裸身を暴かれた上で、硬くなった突起をさらに執拗に刺激される。吸われたり、踏み躙られたり、胸やお尻で扱かれたり……その度に上がる甘い声。
 そんな、やられるがままの桃琴のお尻に、警備員が抱きついて。
「どうですか、こっちも!」
「あっ、あっ……あんっ☆」
 ぐりぐり押し付けられると、ますます声を溢れさせてしまう。巨人の体格から見れば小さいものの、硬く立派なそれがゴリゴリと、そして中に――。
「ウゥ……☆ そ、それはだめぇっ……☆」
「わ、わぁーっ!?」
 その寸前、全身から覇気を迸らせて、その警備員を含めた周囲の相手を吹き飛ばした。ギリギリでの解放に、全身からドッと汗を噴き出す。
「はぁ、はぁ……危なかったぁ……もうっ、お仕置きだぁっ!」
「わっ……ぎゅううっ!?」
 息を荒げ顔を真っ赤に染めて、勢いよく跳び上がる桃琴。大きな大きな裸のお尻のスタンプが、闘気を篭めて吹き飛ばした議員を押し潰す。
「みんなもっ。桃がぺちゃんこにしちゃうよっ!」
「わ、わー、大きなお尻がー!?」
 残る力を振り絞って、連続でお尻を落としていく。悲鳴を上げて、その大きなお尻から逃げ惑うグレモリア族達。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
あれー、そこにいるのってマンションの時のグレモリアのお姉さん?
そのおっぱい覚えてるよー、すごく気持ちよかったもん♪
でさ、わたしは悪い法律に逆らってるんだけどぉ……
お姉さんにえっちな罰を与えられちゃうのかなぁ?

余裕を見せて股間のモノを突きつけて挑発しちゃう
でも大きくて柔らかい胸に包まれたらあっさりと白濁を噴き上げて
言葉責めで理性を溶かされていったら、そのまま気持ちよさに溺れて
どんどん搾り取られていってしまったりして


クヌギ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
うふふ、テクニック勝負なんて歓迎ですわ♪
それではえっちな…クーデター起こしちゃいましょうか。
紅奈様と楽しむ時に使うアレを生やして…巨乳のグレモリア族に挿れちゃったり挟ませちゃったりしたいですわ♪
もし、妹のミヤコが来ていたら一緒の相手を挟んで襲うのも愉しいですわね♪例えオトコの増援を呼ばれても、後ろやお口に受け入れて処理しちゃいましょ?ふふ、完全に乱れて交わってますわね。
大勢決したら一回達させるごとに悪法を撤回させ…その代わり、わたくし好みの淫らな法を成立させちゃいましょ♪ミヤコと一緒ならラストスパートは一緒にイきましょ!



「あれー、そこにいるのって、マンションの時のグレモリアのお姉さん?」
「あっ、はい、お久しぶりですー」
 ミヤコに声をかけられ、ぺこりと頭を下げるグレモリア族の議員。
「そのおっぱい覚えてるよー、すごく気持ちよかったもん♪」
「はわわ、恥ずかしいです……で、でもっ。今の私は議員ですからっ!」
 相手が恥じらいつつもグッと胸を突き出してくると、こちらも腰に手を当て堂々と胸を張る。こちらの胸は、ぺたんと平たいが。
「でさ、わたしは悪い法律に逆らってるんだけどぉ……」
「だったら、罰を与えちゃいますっ……そのっ……そこにっ!」
 胸がない代わりに生えた逞しいモノを見せつければ、ますます恥ずかしがる相手。それでも恥じらいを堪えて襲いかかってきた。
「ふふ、どんなえっちな罰を与えられちゃ……うっ、ふ、ぉぉぉぉっ!」
「こんな罰ですっ!」
 そしてその胸にモノを挟み込まれた途端、余裕などあっさりと吹き飛んだ。ものの数秒で快楽の証を噴き上げ、腰砕けになってしまう。
「わぁ、早い……恥ずかしいです……」
「だ、だってそれ、きもちよさっ……すぎっ、ひぅっ!」
 上目遣いに言葉責めされると、ゾクゾクッと背筋を震わせる。胸が上下する度に、何度も何度も噴き上げて。
「大きいだけで弱いですー……ふふっ、どんどん出しましょうねー」
「はひっ、はひぃぃっっ!?」
 蔑まれるのがまた気持ちよく、いくら出しても止まらない。根こそぎ搾り取られるような感覚を味わい、ヒクヒク身体を痙攣させる。
「あら、ミヤコったら、もう。だらしないですわね」
「むむ、また現れましたねー?」
 と、そこへやって来たのは、ミヤコの姉であるクヌギ。妹の痴態を見て肩を竦める彼女へも、議員が襲いかかる。
「あなたもこの人みたいにしちゃいますー!」
「うふふ、テクニック勝負なんて歓迎ですわ♪」
 それに対し、こちらもミヤコ同様に腰を突き出してモノを見せつけるクヌギ。当然相手も、ミヤコにしたのと同じように胸で挟み込んで。
「あなたも搾り取って……はむっ!?」
「それでは……えっちなクーデター、起こしちゃいましょうか♪」
 だがクヌギの方は簡単には絞られず、谷間の中でさらに凶悪に反り立たせる。硬く熱いそれをガンガンと胸に突き入れ、荒々しい腰使いに逆に責め立てて。
「はんっ、あ、暴れないで……やんっ、逞しい、です……んっ……♪」
「ほらほら、まだまだいきますわよ♪」
 悶えるその姿に舌なめずりすると、クヌギは相手を押し倒す。興奮ですでに準備万端となったそこに、しっかりと宛てがって。
「さ、いきますわよ……ほら、ミヤコも」
「あ……んんっ、んぅぅっ!」
 ズンッ、と突き立てると同時、相手のお尻をミヤコの反り立つモノの上に落とす。上下から挟み撃つ形になって、ガンガンと腰を振って責め立てて。
「はんっ……はんっ、あっ……だめ、すごっ……やめ、んっ!」
「うふふ、気持ちよさそうですわね……あら?」
 激しく悶え喘ぐ議員を救出すべく、男性警備員達がやってくる。その姿を見るとちろり、と笑みを浮かべてお尻を振って誘い。
「良いですわ、いらっしゃいまし……んむっ、んっ♪」
「女の人のモノには負けません……んぉぉっ……!」
 ズンッ、と突き立てて来たそれを、しっかりと締め付けて受け入れる。同時に別の相手のモノは、口でしっかりと咥え込み、吸い上げて。
「悪法の代わりに、わたくし好みの淫らな法、成立させちゃいますわ♪」
「んっ、んっ、あっ、ん~~~っ!?」
 男からは搾り取り、女には注ぎ込み。次々とグレモリア族を屈服させるクヌギ。その激しい腰振りの衝撃に、下にいるミヤコも果て、議員の大きなお尻にたっぷり注いでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『『豚房流半棒術士』子豚・ユーステミシア』

POW   :    豚房流半棒術・国王といえども乳と法の下にある
予め【乳によって天秤の均衡を保っておく】事で、その時間に応じて戦闘力を増強する。ただし動きが見破られやすくなる為当てにくい。
SPD   :    豚房流半棒術・目には目を、歯には歯を、乳には乳を
対象のユーベルコードを防御すると、それを【武器、角、乳の各部位からそれぞれ一発ずつ】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
WIZ   :    豚房流半棒術・法と乳はこれを許さず
レベル×1体の【自らの法に忠実な爆乳陪審員】を召喚する。[自らの法に忠実な爆乳陪審員]は【乳】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠子豚・オーロラです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「はぅぅ。わかりました、法律は廃止しますねー」
 なんやかんやで、グレモリア族に悪法を撤回させる事に成功した猟兵達。これでオブリビオンがD(デビル)を不当に集める事はなくなった。
 とはいえ、あくまでその企みを挫いただけだ。当のオブリビオンを倒さなければ、事件が完全に解決したとは言えまい。
「ユーステミシアさんなら、『裁判所』にいらっしゃるかとー」
 グレモリア族によれば、オブリビオンはより効率的に悪魔達からDを吸い上げるべく、裁判所を作ろうとしていたようだ。まだ建設途中だが、完成すれば悪魔達は不当な裁判によってさらに弾圧され、搾り取られていた筈だ。
 ちなみに三権分立などと言う概念は、オブリビオンには存在しない。

「やはり猟兵か。我が法治の邪魔をするとは」
 と言う訳で、グレモリア族の案内で裁判所の建設現場を訪れた猟兵達。すでに法律の廃止を聞きつけていたのか、ユーステミシアは大法廷で猟兵達を待ち構えていた。
 自分の乳を天秤に乗せた、変わった格好の悪魔の美女。その乳はたいへんに大きい。
「法とは絶対。悪魔であろうと猟兵であろうと、オブリビオンであってすらそれは変わらん。それを理解せぬ愚者どもめ」
 その天秤を分解すると、皿の部分を盾に、棒の部分を短棍にして構えを取るユーステミシア。構えに隙はなく、かなりの実力である事が伺える。
 伺えるのだが。乳が大きすぎてそちらの方が明らかに目立つ。
「法と乳の名において、貴様らに罰を下してくれる。来い、陪審員!」
「はーい、分かりました、裁判長閣下!」
 ユーステミシアの高らかな宣言に従い、負けじと胸の大きな悪魔達が姿を現す。グレモリア族の議員達も十分大きかったが、こちらもサイズでは負けておらず、その上数が多い。どちらを向いても巨乳しか、いや爆乳しか目に入らない。
「さあ、お前達の乳で、無法者に罰を与えるのだ!」
「わかりました。理不尽に罰を与えちゃいます!」
 そんな爆乳が、一斉に猟兵達に襲いかかってくる。そしてもちろんユーステミシア自身も、その胸を揺らしながら構え直した。
「さあ、貴様らに罰を下した後、再び我が法をこの国に、いや、この世界に広めてくれよう!」
モアナ・ティアレ
私の爆乳も、敵に負けていませんわ♪

「貴女にその乳は勿体ないですわね!」
『水精霊の誘導弾』
水で出来た、追尾する数百の矢を
ユーステミシアの乳を狙い、次々と発射♪

「ふさわしい乳にしてあげますわ♪」
今回の『水精霊の誘導弾』の効果は貧乳化♪
命中し、乳が濡れるたび、乳が縮み
服はぶかぶか、縮んだ乳が丸見えに♪
効果は一時的ですが、私の前にいる間は
膨らみが全く無くなるまで
貧乳化させ続けますわ♪

「貴女達の法では、どうするんでしたっけ?」
法に忠実な爆乳陪審員達に
自身の爆乳をムギュっと寄せて見せつけ
貧乳化したユーステミシアを
取り締まらせますわ♪

逆らう陪審員は
貧乳化する矢で脅し
少し貧乳化させてでも
言う事を聞かせますわ♪



「貴女にその乳は勿体ないですわね!」
「それを決めるのは貴様ではない!」
 水弾を放ち、ユーステミシアの大きな胸を狙うモアナ。当然、ユーステミシアはその胸で撃ち落とそうとしてくる。
「あら、どうですかしら?」
「む、むぅっ、我が乳がっ!?」
 だが、胸と水弾が激突した瞬間、ユーステミシアの胸が一回り縮む。動揺する相手へとさらに放つ、雨霰のごとき大量の水弾。
「ふさわしい乳にしてあげますわ♪」
「くっ、き、貴様っ……何がふさわしいだっ、ああっ!?」
 胸が縮めば服は余り、白い肌を赤く染めて両腕で庇うユーステミシア。だが容赦なく水弾を放ち続け、完全に平たくして。
「さて……貴女達の法では、どうするんでしたっけ?」
「はい、貧乳隠避罪ですね!」
 そしてこの場の誰よりも大きな胸を揺らし、爆乳陪審員達に命令するモアナ。陪審員達は脅すまでもなく従順に、ユーステミシアを押さえつけにいく。
「や、やめろ、貴様達っ……このような事をしてただですむっ、んっ、ぅうっ!?」
「あらあら、貴女の決めた法律でしょうに♪」
 ユーステミシアは強大なオブリビオンだ、この貧乳化は一時的な物でしかない。ならばと陪審員達に命じ、その貧乳へ胸を擦り付けさせる。
「さ、しっかりと取り締まってあげなさい♪」
「や、やめ、ろっ、はあ、ああああんっ!?」
 戻りかけのせいかその淡い膨らみは敏感で、そこをすり潰されると、激しい刺激に悶絶して悲鳴を上げるユーステミシア。陪審員達の胸はユーステミシアを徹底的に揉みくしゃにしていって。
「うふふ、とても可愛らしいですわ♪」
「誰が、かわい、はっ、んあっ!?」
 陪審員達を煽りながら、そんな絡み合いをうっとりと愛でていくモアナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

悪法もまた法なり、と。いうてもデビキン法が悪を認めている以上、あなたの法をぶっちするのもまた許されているのよねぇ。あっちのがより上位の法だし。
さて、真の姿『皆産みの』魔王ロリスに変身し、結界術により周囲の“定義”を書き換え私の“理”で上書きする。これよりこの場を支配するのは私の“法”よ。
さぁ、私の“法”の元に神罰をくだしましょう。一切の加減なく気が狂うほどの快楽で蹂躙してあげるわ♡
さ、“禊”の時間よ。魂を略奪した上で多重詠唱化術肉体改造で私の眷属に産み直してあげるわ♪



「悪法もまた法なり、と……いうてもデビキン法の方がより上位よねぇ」
 魔王に変じたまま、ユーステミシアと対峙するアリス。いや、この姿では『ロリス』と言うべきか。魔王の力が周囲に結界を――いや、世界を展開する。
「だったらあなたの法をぶっちするのも、また許されるって事よね♪」
「む、これは……!?」
 その世界に相手を取り込み、世界の『定義』を書き換える。己の『理』を強制的に世界へと押し付け、その法則をもってユーステミシアを支配せんとするロリス。
「これよりこの場を支配するのは私の『法』よ」
「くっ、何をした……っ、あっ……んぁっ、あああっ!?」
 ユーステミシアも強力なオブリビオンだが、基本的には棒術使いでしかなく、世界の書き換えなど完全に道理の外だ。困惑する彼女を、容赦なく快楽で弄ぶロリス。
「私の『法』の元に、神罰を下してあげる♪」
「はっ、あっ……何がっ……おこって、あっ……んっ……んぁっ……!」
 所詮ユーステミシアの法など、成文化されたただの『法律』に過ぎない。ロリスが展開する法とは『法則』、世界が否応無しにユーステミシアへ強制する絶対の法。
「さ、禊の時間よ。その魂を略奪して、産み直してあげるわ♪」
「ふ、ふざけっ……るなっ、あっ、あっ……んっ……んくぅぅぅぅっっ!」
 無論ユーステミシアも強大なオブリビオンだ、世界の法を打ち破らんと、激しく胸を揺らして抵抗する。
 だがそうして胸を揺らす度、激しい快感に苛まれ、のたうっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです






白目を剥くまで責められ、拘束衣に着替えさせられた銀花は食肉の様に逆さ吊りの状態で天秤棒で裁判所へ護送されました

銀花が吊るされたまま天秤棒を機械的なハンガーレールシステムの様な物に掛けられ、裁判所なのに抗弁もできない、拘束も解かれないまま議事堂とは別でスピード判決が決まります

判決;豊胸刑(胸が大きくなるという機械による謎のマッサージ)が言い渡されました

拘束衣の胸の部分だけ外されて、謎の機械が取り付けられます

常人なら死んでもおかしくないほどの快楽に苛まれ、ハンガーが作動し秘密の地下施設にそのまま護送されていきました……






「んっごぉぉぉぉ……!」



「ぅ……ぁ……」
「ふむ、護送されて来た罪人か。小さな胸だな……」
 拘束衣に着替えさせられ、天秤棒に両手両足で吊るされて、ハンガーレールに掛けられて。まるで食肉の輸送のように連れてこられた銀花。
 白目を剥き、痙攣を繰り返すその姿を、ユーステミシアに吟味される。
「これは紛れもなく有罪だろう。何か抗弁はあるか?」
「ぁ……ぇ……」
 そう問われた所で、意識がないので何も言えない。まあ意識が有ったとしても、口枷をがっちり噛まされているのだが。
「では、判決を言い渡そう。貴様の胸を豊胸刑に処す」
「了解しましたー」
 1分と経たない高速裁判が結審し、ユーステミシアがそう告げると、爆乳陪審員が銀花の拘束衣に手をかけ、胸の部分だけを取り外す。
 代わりに取り付けられたのは謎の機械。お椀型のそれは、銀花の薄い胸全体をすっぽりと覆って。
「では、スイッチを入れろ」
「ぁ……ぉ……んっ、ごぉぉぉぉぉぉぉっっ……!?」
 指示と共に機械が作動した瞬間、お椀内部に針が伸び、胸に薬物が注入される。豊胸と言うよりは、腫れ上がるように大きくなる胸。
「おごぉっ、んごぉっ、んごごぉぉぉぉぉっっ!?」
「すでに判決は下された。再審要求は却下する」
 腫れ上がった胸は敏感で、それを機械によって吸引される。胸がさらに膨らむのに合わせて生じる、気の狂うような快楽。
 だが、がっちりと拘束されているので身悶えも出来ない。無理に身を捩るほど、苦痛となって帰ってくる。
「さあ、では行くがいい」
「んごぉぉぉ、おぉぉおぉぉぉ……」
 口枷の隙間から悲鳴を響かせつつ、悶絶し続ける銀花。そのままレールによって、どこかに運ばれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
奴隷にされた悪魔さんたちもグレモリア族の皆さんも、
立派で素敵なモノ、じゃなくて人たちです
胸の大きさだけで虐げるなんて絶対にダメですっ

そんなわけで「グレモリア族の特に男性に負けた巨乳」という所を前面に押してアピールしつつ戦います。ちょうどドロドロですし。
敗北宣言したからには私はあちらのモノのモノみたいなモノなので、こちらの法に従うわけには行かないんです

何されたって負けませんよ、さっきのの方がスゴかったです!
のでもっとやって下さいまだイケますっ!

隙見て大出力で雷撃を撃ち込み、
借用して返されたら電撃耐性で対応
あわよくばさらにそのエネルギーを転用して反撃を
中から焼く気で、手加減なしのフルパワーですっ



「悪魔さん達もグレモリア族の皆さんも、立派で素敵なモノをお持ち……じゃなくて」
 ユーステミシアに毅然と言い放とうとして、本音が漏れかける麻弓。
「素敵な人達……悪魔達? です! 胸の大きさだけで虐げるなんて絶対にダメですっ」
 今度はしっかりと言い切り、ビシッと指を突きつける。態度は堂々としているのだが。
「ほら、どうですか! 私の胸だってこんなに負かされちゃったんですよ!」
「……つまり、なんだ?」
 その身体はグレモリア族の男性にドロッドロに穢されたまま。それを恥じる事なく堂々と見せつける姿に、ユーステミシアも困惑する。
「つまり、私はあちらのモノのモノみたいなモノなので、こちらの法には従えません!」
「ふむ。つまり、貴様を我のモノのモノにし直せば従うのだな?」
 何やらややこしいが、大きな胸を揺らして迫ってくるユーステミシア。それで麻弓のモノを挟んで責め立てながら、さらに短棍で体内をガツガツと突き上げて。
「な、何されたって負けませんよ、さっきのの方がスゴかった、んほぉぉぉっ♪」
「そうは見えんが……んぁっ、ぐぅぅっっ!?」
 即落ちかと思いきや、珍しく快楽に耐えて電撃を叩き込む麻弓。唇を噛み締め、ユーステミシアを睨みつけて。
「どうですか、負けてません! のでもっとやって下さいまだイケま、んはああっ♪」
「ええいっ……なら望み通りに……ぐあああっ……し、してくれるぅぅっ……!」
 単にもっと攻めて欲しいだけの気もするが、それでも責めに耐えて電撃を放ち続ける麻弓。電撃と快感の激しい責め合いは、際限なく激しくなっていく。
 ……苦痛に耐えるユーステミシアと快楽に耐える麻弓では、何だか不公平な気がする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

片桐・公明
【POW】
敵に一気に近づき素手による一撃を加える
目的は敵の動きの分析
盾で防がれることも厭わずに追撃を加えていく
数撃加えたところで大きく離れて分析する

「流石は豚房流半棒術って言ったところかしら。私も詳しく知っているわけじゃないけどね。」
相手がUC発動のために構えたタイミングで再度接近する
今度はUCを発動させつつ敵の周囲を回り、死角から攻撃する
常に敵の全方位を動きつつ隙をついては攻撃を繰り返す
無理な攻撃はせずに回避を優先する

(絡み、アドリブ歓迎です。)



「さて、いくわよ……!」
「ふん、来るが良い」
 一気に間合いを詰め、ユーステミシアに鋭い拳打を放つ公明。盾に防がれても構わず、続け様の連続攻撃を繰り出す。
「その程度では無駄だ……せいっ!」
「おおっとっ!」
 反撃の短棍に対しては素早く飛び退き、間合いを取って仕切り直す。眼鏡の向こうからじっと相手を見据えて。
「流石は豚房流半棒術って言ったところかしら」
「ほう、知っているのか」
 ユーステミシアはこちらが離れた隙に、武器を秤に戻す。その皿の上に自分の乳を乗せて――その瞬間、一気に間合いを詰め直す公明。
「まあ、私も詳しく知っているわけじゃないけど、ねっ!」
「む……ぐっ!?」
 秤を再び武器に戻す前の隙を突き、鋭い蹴りが胸を突き上げ揺らす。さらに秤が大きく揺れ、体勢を崩した所に矢継ぎ早の追撃。
「でも、分析はさせてもらったわ……ほらほら、まだいくわよ」
「ぐっ……うぐっ、ぁっ!!」
 舞うような動きで相手の周囲を回り、畳み掛けるような拳打、そして脚。死角に回っては急所を狙い、背後を取れば延髄への肘。
「こ、これ以上はさせるかっ!」
「おっと?」
 ユーステミシアは咄嗟に身体を回転させ、短棍で……と見せかけ、乳を鈍器代わりに反撃を繰り出して来る。初見なら意表を突かれるであろう打撃、だが先よりも落ち着いた様子で屈んで回避して。
「ぐぶっ……!!」
「もう分析は済んでるから。読めてるよ」
 そのまま鳩尾へ、カウンターの正拳突き。これまでのしなやかな動きとは違う剛拳が、ユーステミシアの内臓を押し潰す。
「珍しい武術だけど、こっちの諸葛流舞闘術の方が上かしら」
「おの、れ……がはっ!」
 苦悶する相手に母譲りの武術を誇り、悠然と微笑みかける公明。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
SPD
絡み、アドリブ歓迎

この人が悪い法律を作ったのですか…
じゃあ、ここまで温存してきたこの技で…
【肉触超強】を使い、おっぱいを膨らませて一気に飛び掛かって相手を驚かせつつ体当たりします
おっぱいが大きければ偉いのでしょう…だから私の言うことを聞いてください…
でも敵もこの技をコピー、元々大きいおっぱいをさらに大きくしてきて…
対抗して私も【肉体改造】でおっぱいをさらに膨らませますが、どんどん拘束具が食い込んで気持ちよくなって
さっきの戦いからお尻もお腹も膨れたままなので、最後は肉玉みたいになって、その肉玉を全部ぶつけて最後の攻撃…!
肉が震えるたび拘束具の端から白いものを垂らしつつ鳴いて達してしまいます



「この人が悪い法律を作ったのですか……」
 お腹を張り詰めさせ、お尻を腫らしたままユーステミシアと対峙するサンディ。
「悪いだと? 我が法こそが正しき法、それ以外が悪法なのだ」
「そんな事……許しません……っ!」
 その言葉に怒りで身体を震わせ、自身の胸に力を集中させる。拘束衣が小さくなって胸に食い込み――いや、その逆。胸が一気に大きくなっていく。
「む、何……!?」
「おっぱいが大きければ偉いのでしょう……だから私の言うことを聞いてください……」
 驚くユーステミシアに飛びかかり、その大きな胸で体当たりしてねじ伏せるサンディ。押さえつけて、相手の胸をねじ伏せようとする、が。
「ふん、貴様は乳分詐称罪だ。罰を与える!」
「えっ……きゃあっ!?」
 ユーステミシアはユーベルコードをコピーし、さらに胸を大きくしてくる。跳ね飛ばされそうになり、慌ててこちらも胸を膨らませて。
「さ、させませんっ……んっ……はぁぅっ、んっ……!」
「ふん、見苦しいな……!」
 当然拘束衣がさらに食い込み、苦しく――だが同時にそれに快楽を覚えるサンディ。舌をはみ出させ、ぷるぷると身体を震わせる。お腹もお尻も大きいままで、その姿はまるで肉玉のよう、見苦しいと言われれば反論はし難いが。
「で、でもぉ……これでぇっ……」
「ん、ぐぅっ!?」
 その肉玉の重量を乗せたボディプレスが、ユーステミシアを押し潰す。ぼよんぼよんと上下に身体を跳ねさせ、何度も何度も押し潰しにかかるサンディ。
「ぐっ、重……退けっ……!」
「は、ひっ……ふぐっ……んぇぇ……♪」
 重力に呻くユーステミシア――よりも、反動で悶絶するサンディの方がダメージが大きいように見える。それでも激しく肉を震わせ、その度に甘い悲鳴を零していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です

この敵、さっきまでの悪魔たちとはレベルが違う…
強さも、そしておっぱいも!

シュテンペランツェを展開して【盾受け】+【オーラ防御】でボスの攻撃を防ぎながらボスの注意をこっちに向けてチェルノさんが奇襲を仕掛けやすいようにして、チェルノさんの攻撃で怯んだ隙を狙ってシュテンペランツェをランスに変形させて【ダッシュ】+【ランスチャージ】で突撃し、そのまま【リヒトシュトローム】の追撃!


在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒

悪法でこの世界の人たちを苦しめ、あまつさえあたし達をあんな恥ずかしい目に遭わせるなんて許せない!
流星忍姫チェルノ、参ります!


攻撃力が上がっても、当たらなければどうという事はないわよね!
【残像】+【フェイント】で攻撃を交わしながら【目潰し】で相手の目を晦ませて、その隙に【迷彩】で周囲の景色に紛れて【忍び足】で接近し、【暗殺】+【神羅迅雷】で死角から必殺の一撃!

※NGなし・アドリブOKです



「この敵、さっきまでの悪魔たちとはレベルが違う……強さも、そしておっぱいも!」
 ユーステミシアと対峙し、警戒を強める蜜香。こころなしか、後者の方に重点を置かれている気がするが。
「悪法でこの世界の人たちを苦しめ、あまつさえあたし達をあんな恥ずかしい目に……」
「知るか。我の法に逆らうのが悪い」
 チェルノは怒りと恥辱に燃えながら、ユーステミシアに指を突きつける。実際の所、若干自業自得も有る気がするのは、この際棚に上げる。
「絶対に許せない! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「むっ……!」
 地を蹴って急接近し、フォースセイバーで斬りかかる。そのまま正面から――と見せかけて、短棍の間合いに入る前に跳躍。
「こっちよっ……ほら、良く見てね、はあっ!!」
「ぬぁっ!?」
 そしてセイバーに力を集中すると、強烈な閃光として解き放った。その光に目を晦ませて怯むユーステミシア。
「よーし、私もいくよっ、むんっ!」
「っ、ちぃっ!?」
 そこを逃さず、今度は蜜香が間合いを詰める。ブルーメンリッターとして今度こそ正義を為すべく、ランスを構えて急接近。
「舐めるなっ!」
「おっとっ、舐めてなんかいないんだからっ」
 ユーステミシアはすぐに視界を回復させ、短棍でそれを迎え撃ってくるが、蜜香もそれは想定内。花蕾を模したランスの蕾が開くと、花弁の盾となって連撃を防ぐ。
「ちっ……ならばこれでどうだっ!」
「むむむっ、やるね……!」
 防がれたユーステミシアは、舌打ちしつつも、さらなる矢継ぎ早の追撃を繰り出してくる。胸を激しく揺らし、その反動を利用して様々な方向から繰り出される、流れるような連撃。
 なんとか凌ぐ蜜香だが、防御するのが精一杯。じわじわと押されて後ろに下がり――。
「さあ、このまま叩き潰して……ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「背中ががら空き、よっ……灼き滅ぼせッ!」
 そしてユーステミシアの背後から、チェルノの掌底が叩き込まれた。超高圧放電を纏った強烈な一撃を叩き込まれたユーステミシアは、身体を大きく仰け反らせる。
「ふふん、わたしの事、忘れてた?」
「くっ、わ、忘れてなどいるものかっ……」
 目潰しの後に姿を消していたチェルノだが、実際ユーステミシアは決して彼女の事を忘れてはいなかった。だが、一見派手なスーツの光学迷彩と音もない接近による完璧な奇襲は、ユーステミシアの警戒を見事にかいくぐって見せた。
 これまでの敗北を取り返すように、流星忍姫の異名を見せつける。
「ぐっ、離れろ……」
「むっ、隙ありだよっ!」
 咄嗟に短棍でチェルノを追い払おうとするユーステミシアだが、正面で対峙していた蜜香にとってはそれは大きな隙。すかさず開いた花弁を閉じて、再び鋭いランスに戻す。
「そぉれっ!!」
「っ、しまっ……があっ!?」
 そのランスによる、胸への強烈な突き。盾に受けられるが、全体重を乗せた一撃は盾ごと相手の胸を押し潰す。息を詰まらせ、動きを止めるユーステミシア。
「これで……貫けぇぇぇっ!!」
「が、はぁっ!?」
 そこにダメ押しで、ランスの先から想いを篭めた光が解き放たれる。奔流は盾ごと相手を貫通し、大きく身体を仰け反らせたユーステミシアは、苦悶の呻きを漏らしながら地面を転がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
そうだね、法律は絶対。破ることは悪いこと…

…だから、法律を破って気持ちいいコトするって…愉しいよね♪
(エロテンション最高潮。堕落という名の救済発動)

瘴気を周りに撒き散らして【誘惑】、陪審員さん達を味方につけて、誘惑に乗らなかった陪審員さんと潰し合わせたり、ボスへ向かわせる。
それに紛れてボクもボスへ近づいて、硬くなった『肉欲の楔』と尻尾とを中に押し込む。
【催眠】効果の毒を【毒使い】で付与した粘液を注ぎ込んで、法律とか忘れて欲望のままに愉しもうと囁いて。
陪審員さん達のおっぱいで全身包んであげながら、ボクと彼女のおっぱい同士を押し付けあって。壊れちゃうまで何度でも注ぎ込んであげるね。



「そうだね、法律は絶対。破ることは悪いこと……」
 爆乳陪審員達に熱い視線を送る早月。これまでの戦いで、身も心も火照ったまま戻らない。
「……だから、法律を破って気持ちいいコトするって……愉しいよね♪」
 その火照りのまま、己の身を天使の姿に変えていく。もっとも、甘い瘴気を纏い溢れさせるその姿は、どう見ても天使ではなく淫魔だが。
「悪くて気持ちいいコト、しよ……?」
「ひゃ、ひゃい……」
 そんな淫天使は、爆乳陪審員に堕落を唆し、瘴気で理性を蕩かしていく。骨抜きにされた陪審員は、そのまま別の陪審員に襲いかかった。
「これも悪い事です……だから、しましょ……♪」
「た、確かに悪いですけど、ひゃあっ、んっ、あふぅっ……♪」
 大きな胸を重ねて抱き合いながら、唇を重ね、大事な所を擦り合わせる陪審員達。そんな光景は周囲のあちこちで起こり始める。そんな淫らな光景にとても満足そうに笑みを浮かべる早月。
「お、おい、貴様ら、何をして……んんぁっ!?」
「法律とか忘れて、欲望のままに愉しもう?」
 そんな彼女自身は、ユーステミシアに狙いを定めて押し倒す。淫らな触手状の尻尾と自前の寄生触手で、前後から深く貫いて。
「ふ、ふざけるな、我が法は絶対、忘却など許され、む、ふむぅっ!?」
「ほら、みんな愉しんでるよ?」
 逃れようとするユーステミシアも、堕落させた陪審員達に抑え込ませる。大きな胸で取り囲む、全身を包み込んで。
「気持ちいいでしょ……?」
「むふぅっ、むぅっ、む~~~~っ!?」
 もちろんその胸に胸を押し付けるのは、早月。潰し合うように重ねると、体内にたっぷりと毒の粘液を注ぎ込む。
「理性も法律も、全部壊してあげる……♪」
「むふぅぅぅっっ!」
 甘い囁きと注がれる毒に、悲鳴を上げるユーステミシア。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
天秤武器よりもあのおっぱいで殴られた方が痛そうなんだけど、やっぱりおっぱいでも殴ってくるのかなぁ
どっちにしろ戦わなくちゃだけどね

ウィーリィくんと連携してボスの攻撃を【フェイント】でかわしながら【ロープワーク】+【罠使い】で足元にワイヤーでスネアトラップを仕掛け、隙を見て転倒させる
そのおっぱいじゃ足元までは見えないよね?
「今だよ、ウィーリィくん!」
そして二人一緒にUCで同時攻撃!

あ、勧誘はノーサンキューだからね?

(※アドリブOK、サービス上等です)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
質問なんだが。
【乳】属性の攻撃ってどんなんだ?
いや大体見当つくけど認めるのが怖いし。

そんな訳で、答えがどうあれそれを喰らうつもりは毛頭ないのでシャーリーと協力してユーステミシアを倒す。
鉄鍋の【盾受け】の【ジャストガード】で短棍の攻撃からシャーリーを【かばう】と同時に罠を仕掛ける彼女の動きを【物を隠す】で俺の身体で隠し、【カウンター】の【シールドバッシュ】で押し返してバランスを崩したところへ大包丁の【二回攻撃】を繰り出す。
そうやってシャーリーの準備が整うまでの時間を稼ぎ、彼女が罠を発動させたらタイミングを合わせて【料理の鉄刃】を叩き込む。

(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)



「あー、質問なんだが。乳属性の攻撃ってどんなんだ?」
 事前に聞いた敵の情報を思い返し、ユーステミシアに恐る恐る質問するウィーリィ。
「分からんか? この乳で、こう――」
「あー、いや、やっぱりいい。答えなくていい!」
 そして予想通りの答えが帰って来そうなので、慌てて遮った。見当はつくが、認めるのは怖い。
「……やっぱり、武器よりあれで殴られた方が痛そうだよねぇ」
「ふむ。貴様なら豚房流門下の素質があるな」
 ぽつりと呟いたシャーリーに対しては、ユーステミシアが値踏みするような視線を向ける。当然その視線は主に一部分を指しており、思わず顔を赤くするシャーリー。
「そういう勧誘はノーサンキューだからね!」
「そうか。ならば逆らった罰を与えるまでだ!」
 回答を聞くと、短棍を手に殴りかかってくるユーステミシア。シャーリーは咄嗟に後ろへ下がり、それを庇うようにウィーリィが前に出て。
「ウィーリィくん、お願いっ!」
「ああ、下がってろ、シャーリ――うぉっ!?」
 そして予想通りに、短棍と一緒に大きな胸が振るわれた。凶悪な生きた鈍器の一撃を、慌てて鉄鍋を盾にして受け止める。
「これが喰らいたかったのだろう、遠慮するな」
「喰らうつもりは、毛頭ないっ!」
 目の前で揺れる大きな胸に顔を赤くしつつも、そのまま鉄鍋でグッと押し込み体勢を崩させる。押し込めば当然胸が潰れるが、それは考えない事にして、大包丁での鋭い斬撃。
「ふん、効かんっ!」
「あー、もうっ! そんなんばっかりかっ!」
 それを、胸に装着した盾でしっかり受け止められる。防がれた事より、受け止めた胸が揺れる事に思わず叫ぶウィーリィ。
「見たか、これぞ豚房流の技……ぬっ!?」
 だが、そんな胸をこれ見よがしに見せつけて踏み込んで来たユーステミシアの体勢が、大きく崩れる。彼女の足首に絡みつくのは、ウィーリィの鉄鍋の影に隠れてシャーリーが仕掛けた、スネアトラップ。
「そのおっぱいじゃ足元までは見えないよね?」
「くっ、我が乳の死角を突くとはっ……!」
 シャーリーがロープをさらに引っ張ると、完全に体勢を崩し膝をつくユーステミシア。咄嗟に防御を固めようと胸の盾を突き出してくるが。
「今だよ、ウィーリィくん!」
「おうっ、いくぞ、シャーリー!」
 シャーリーは光のカトラスをチェーンソーに変え、ウィーリィは大包丁を手に精神を研ぎ澄ます。呼吸をしっかりと合わせての同時攻撃。
「今度は防がせるかっ!」
「っ、くっ……ぬぅぅぅっっ!?」
 その斬撃の左右の胸に受け止められるが、チェーンソーは盾を強引にかち割り、大包丁は鋭く断ち切る。そのまま深々と、ユーステミシアの胸を斬り裂いた。
「ぬぐぅぅっ……わ、我が乳をよくもっ……」
「別におっぱいを攻撃した訳じゃないんだけどなぁ」
 胸を庇いながら睨まれると、困ったように首を傾げるシャーリー。ウィーリィは、いい加減にして欲しいという表情で目をそらす。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
悪法もまた法なりという言葉があるそうです
どういう意味かわかりますか?
静馬さんは知りません
静馬さんが知ってるのは正義は何やってもいいってことです

では静馬さんがなぜここまで抵抗せず犯されていたかわかりますか?
このためです
【足を引き摺る】でユーステミシアを拘束
【騎乗】し【鎧砕き】で胸を曝け出させる
いただきます
胸を吸い【生命力吸収】
【肉体改造】追加パーツ:肉棒を起動
沢山溜めたからかなり大きくなりました
胸と口を乱暴に犯します
好き勝手された静馬さんの気持ちわかりました?
あ、全部飲んでくださいね
そのまま股も開かせ無理矢理使います
おー、入るものですね
ふむ。結構いい具合なのでは
アナルも使うけどいいですよね?



「悪法もまた法なりという言葉があるそうです。どういう意味かわかりますか?」
「分からんな。我が法は悪法ではない、正当な法だ」
 静馬の問いに、堂々と胸を張って答えるユーステミシア。その回答に、静馬は納得したように頷く。
「なるほど、分かりませんか。静馬さんも知りません」
「むっ……!?」
 そしてそんな彼女の影から伸びる、無数の腕。ユーステミシアの身体を拘束し、その胸元をはだけさせる。
「静馬さんが知ってるのは、正義は何やってもいいってことです」
「そんな筈が……んっ!?」
 押し倒して跨り、大きな胸に吸い付いて生命力を吸収する。一切の表情を変えぬまま、ひとしきり吸い上げてから小さな唇を離して。
「静馬さんがなぜここまで抵抗しなかったか、わかりますか?」
「そんな事、分かるかっ、さっさと退……むぐぅっ!?」
 反論の言葉を封じるように、巨大なモノを口元に突きつける。豊かな胸の間にねじ込んでなお余るほどの大きなサイズ。
「沢山溜めたからかなり大きくなりました。あ、全部飲んでくださいね?」
「むぐっ、ふむぅっ、むぅぅっ……ごぼっ、ごぶぇっ!?」
 そのまま溜め込んだ欲望の証をぶちまければ、噎せ返るユーステミシア。その苦しむ姿を、やはり淡々と見つめて首を傾げる。
「好き勝手された静馬さんの気持ち、わかりました?」
「ごほっ、ごほっ、何、をっ、やめっ……離れろ、んぁぁっ!?」
 実際の所、静馬がしていたのは好き勝手『される』ではなく『させる』だが。そして今度は『する』側となり、容赦なくユーステミシアを突き上げ、注ぐ。
「ふむ、結構いい具合ですね。こっちも使うけどいいですよね?」
「い、良い訳が、ふぐぅぅっ!?」
 静馬が傍若無人の限りを尽くす度、ユーステミシアの悲鳴が響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
口や胸、股間から滴る体液を拭って裁判所へ
えーっと、あなたたちは悪魔じゃなくてオブリビオンなのね?
じゃあ、遠慮なく斬るわねぇ

ところで、胸の大きさっていうのは、どういう基準なのかしらぁ?
ドワーフやフェアリーは身長が小さいけど、それは加味される?
単純なcmだけなら、巨人族には絶対勝てないわよ?
刀で切り込みながら聞いてみるわぁ
どんな答えでも斬るんだけどね

村の掟から国同士の条約まで、法っていうのは大事よねぇ
でも絶対不変じゃあないし、悪法は改善されるべきだわぁ
それを許さないっていうなら、まぁ、革命もやむなしね
「剣刃一閃」で斬り捨てよぉ



「えーっと、あなたたちはオブリビオンなのかしら? じゃあ、遠慮なく斬るわねぇ」
「あ、いえ、その、私達悪魔なので!」
 愛刀を抜き放ち、真っ直ぐに突きつけるアナスタシア。その言葉に殺気を感じたのか、爆乳陪審員達は慌ててわたわたと手を振る。
「それはそれとして、ユーステミシア様の邪魔はさせませきゃー!?」
「だったら結局斬るしかないわねぇ」
 まあ悪魔で有っても早々死なないので、さっくりと懲らしめておく。そしてユーステミシアに斬りかかるが、これは盾で受け止められた。
「ところで、胸の大きさっていうのは、どういう基準なのかしらぁ?」
「ふむ、基本的にはカップ数で判断しているが」
 短棍での反撃を素早く回避しながら、ふと思いついた疑問を放って見る。法の悪魔らしく自信をもった答えが返って来る、が。
「ドワーフやフェアリーは身長が小さいけど、それは加味される?」
「む……」
 何しろアナスタシア自身がドワーフ、その疑問は当然の事だ。だが一方のユーステミシアにしてみれば、この世界の種族以外は頭になかったか。
「その基準じゃ、巨人族には絶対勝てないわよ?」
「む、むむむ……」
 法の穴を指摘され、プライドを傷つけられた表情を浮かべるユーステミシア。動きも鈍り、その隙をついて斬撃で畳み掛ける。
「確かに法は大事よねぇ。でも絶対不変じゃあないし、悪法は改善されるべきだわぁ」
「我が法が悪法などであるものか!」
 キッ、とこちらを睨みつけて短棍で反撃してくるユーステミシア。だが動揺からかその動きは鈍い。アナスタシアにしてみれば、見切るのは容易で。
「なら、革命もやむなしねぇ」
「がはっ……!?」
 カウンターで繰り出したその一閃が、ユーステミシアに深い刀傷を刻みつけていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
ああ、遂にオブリビオンが出てきちゃった
麗音、どんな罰を受けちゃうんだろう…(うずうず)

でもやっつけないとこの世界の人達が困っちゃうのでやっつける!
【空中浮遊】で間合いから逃れながら隙を見てメイスでぺしぺし(【怪力】)叩いて攻撃
「ユーベルコードでなければ吸収できないんだよね?」
相手の実力の方が上だから中々隙を見いだせずに決定打を与えられず、次第に劣勢になって叩き落されちゃうけど
攻撃の瞬間ならわずかでも隙は出来るハズ!
地面に横たわった状態から腰を持ち上げて大きく脚を開き、指定UCで吹き飛ばしちゃう!

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です



「ああ、遂にオブリビオンが出てきちゃった……」
 ユーステミシアを前に、うずうずと身体を疼かせる麗音。
「で、でもっ、やっつけないとこの世界の人達が困っちゃうっ!」
 だが、被虐の欲望の奥底に残った、僅かな理性と良心を総動員して戦いを挑む。聖光天使の力で空中へ舞い上がり、メイスを全力で振り下ろした。
「ユーベルコードでなければ吸収できないんだよね?」
「そうだな、だが、吸収するまでもないっ!」
 だがユーステミシアはその胸を突き出し、盾でメイスを受け止めて来る。さらに追撃していくが、揺れる胸の鉄壁の防御に阻まれて有効打を与えられない。
「弱いな……落ちろっ!」
「っ、あっ、きゃあああっ!?」
 逆に跳び上がって来たユーステミシアの乳を使った殴打にねじ伏せられ、地面に叩き落されてしまう。実力の差を見せつけられ、冷たく見下されて。
「所詮貧乳だな。貴様に罰を与えよう」
「ば、罰……麗音、どんな罰を受けちゃうんだろう……」
 その視線に、言葉に、抑えていた疼きがこみ上げる。このまま敗北してしまったら、自分はどうなってしまうのか。想像すると身体が熱く火照り、自然と脚が開いてしまう。
 まるで罰をねだるように、腰を持ち上げ、大事な所を晒し――。
「だ、だめっ……れ、麗音は負けないんだからっ……!」
「っ、何っ……ぐぅぅぅぅっっ!?」
 その熱い火照りを、鯨の力を模した力で迸らせる。噴水よりも遥かに強烈な水圧を直撃させ、ユーステミシアを吹き飛ばして壁に叩きつけた。
「お、おのれっ、そのような恥知らずな攻撃っ……」
「恥知らずだなんて、そんな……」
 やっぱり敗北したかったと言う思いをその罵りで紛らわせ、羞恥に身を捩って熱い吐息を漏らす麗音。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
色々とあったけど、落ち込んでもいられない。
身だしなみを整えて、深呼吸ひとつ。
さて、気を取り直していくよ。

滅茶苦茶な法案を制定して、純真な悪魔の皆さんに悪事を働かせた諸悪の根源たる、ユーステミシア。
私が酷い目に遭ったのはコイツの所為じゃん!
絶対に倒してみせるよ!

相手は、こちらのユーベルコードを使うために防御してくる。
豚房流半棒術の防御を破って、ダメージを与えるのは難しい。
なら、それを逆手に取るよ。

邪眼の視線
毒の花弁
急所への一撃
『三重苦』発動

動きとユーベルコードを封じて、止めを刺すよ!



「全く、いろいろ有ったけど……」
 気を取り直し、身だしなみを整えるまどか。深く息を吐き出し、身体の中の熱を外に追いやる。
「さて、気を取り直していくよ」
「ふん、随分と悪魔達に罰を受けたようだな」
 そんなまどかの様子を、ユーステミシアは嘲笑うように言い放つ。冷たい視線を向けられ、逆にこちらもキッと相手を睨みつけた。
「滅茶苦茶な法案を制定して、純真な悪魔の皆さんに悪事を働かせて……!」
「何が滅茶苦茶だ。我が法ほど正しき物が存在するものか」
 その天秤を見せつけ、堂々と反論して来るユーステミシア。もちろんそんなものは戯言だ、聞く必要などない。
「って言うか私が酷い目に遭ったのはあなたの所為じゃん! 絶対倒してみせるっ!」
「それは知らんが……ふんっ!」
 短刀を構えて一気に間合いを詰め、斬りかかる。だがその斬撃も、矢継ぎ早の追撃も、全て盾によって受け止められてしまう。
「防御が硬い……!」
「当然だ、豚房流半棒術の力、思い知るが良い」
 反撃の短棍をなんとか回避するも、相手の防御に隙がない。状況を打破しようと毒の花弁を放つも、それも盾で防がれそうになり――。
「そうだね、防御に自信があるみたいだから……!」
「むっ……!?」
 刹那、眼鏡の奥で輝く双眸。思考を鈍らせて防御を緩め、強引に花弁を命中させる。さらに続け様の短刀が、乳房を斬り裂いて動きを鈍らせ。
「守ってくるって分かってるなら、付け入る隙は十分だよねっ!」
「ぐっ……貴様っ……」
 三重の苦難でユーベルコードを封じ、そこにトドメの刺突。それは相手の左下乳に、正確に滑り込んで。
「が、はっ……!!」
 心臓を違わず刃が穿けば、血を吐き出してよろめき下がるユーステミシア。

大成功 🔵​🔵​🔵​

日月・獏ノ進
統治というより好き勝手なんですけどねー。
そういうのならあの技がまた刺さりそうですね。

攻撃を【見切り】つつ接近、【武器受け】からの【呪の反転の計】発動。
どんどんユーステミシアになっていく、これを借用したらどんどん相手は僕になっていく訳で。

自己を吸われ、抜け落ちる中でそこを補完するユーステミシア分。奴が僕になっていくのに混乱している隙に我は【催眠術】と【誘惑】で意識をただの少年に変えて抱きしめてやろう。

さあ、巨乳を愛して我に心酔し、身も心も捧げるがいいと奉仕させようとする。キチンと我に奉仕出来たら貴様の頭を撫で、我が胸の中で埋もれる権利を与えよう。こうして思いっきり逆転のおねショタを楽しんでいく。



「法治というより好き勝手なんですけどねー」
「何を言う。我が法治の素晴らしさを理解出来ぬ、愚か者め」
 獏ノ進の呟きに、高圧的に反論するユーステミシア。特に理解したい物でもないが。
「そういうのなら、あの技がまた刺さりそうですね」
「どのような技であろうと、我が豚房流の前には無力と知れっ!」
 相手は一気に間合いを詰め、その短棍で殴りかかってくる。小刀で受け止めるも、さらに大きな胸が振るわれて。ガードを固める腕に、何度も胸が叩きつけられるが、なんとか耐え続けて。
「……む、な、なんだ、これは……!?」
「さて、そろそろ効いて来たみたいですね」
 すると次第にユーステミシアの胸が縮んでいく。いや、肌の色も、身長も、そして顔すらも変化していく。
「っ!? ど、どういう……むぐぅっ!?」
「ふふ、貴方は僕になっていると言う事です。そしてその逆に……」
 2人の容姿が入れ替わり、ユーステミシアは――いや、ユーステミシアの姿をした獏ノ進は、己の姿をした相手を抱きしめる。大きな胸で抱擁し、包み込んで。
「さあ、巨乳を愛して我に心酔し、身も心も捧げるがいい」
「ふ、ふざけるなっ……どうして僕がそんな……いや、僕……我……ん、ぅっ……!?」
 姿と共に自我を揺さぶられ、顔を赤くする『獏ノ進』。『ユーステミシア』の大きな胸に顔を埋め、舌を這わせてしまう。
「良い子だ。我が胸の中で埋もれる権利を与えよう」
「い、要らない……そんなの……んっ、ふむっ……んぅぅうっっ……!」
 表情を蕩けさせ、大きな胸に甘え、だらしなく身を委ねてしまう『獏ノ進』。そんな『彼』を優しく抱きしめ、頭を撫でて可愛がり。
 呪いが解けるまでの間、『ユーステミシア』はしっかりとおねショタを愉しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、この方が黒幕ですかぁ。
対処させて頂きますねぇ。

『F●S』全てを展開し【厖拵】を発動、『衣装』の効果として『飛行能力』を指定しますぅ。
元々桁違いのサイズに加え、『1章の反動』で更に胸が巨大になって居るところに【厖拵】で増量すれば尋常では無い大きさになりますが、増加した『祭器』による様々な[範囲攻撃]を仕掛ければ、周囲の方々も纏めて対処出来ますねぇ。
『短棍』によるダメージは【厖拵】の再使用で回復して更に『巨大化』を進めれば良く、『飛行』により胸がどれ程巨大化しても問題無く行動や交戦が可能ですぅ。

後は、折を見て黒幕さんの上にのしかかり[重量攻撃]、胸で圧し潰しましょう。



「成程、この方が黒幕ですかぁ。対処させて頂きますねぇ」
「ふん、対処な、ど……っ!?」
 空から声が聞こえ、そちらに向き直り……そして硬直するユーステミシア。
 それもその筈。声のする方にいたのは、巨大な『乳房』であった。
「な……に……?」
「さて、いきますよぉ」
 もちろん、乳房がひとりでに飛んで喋る訳もない。それは女神の加護によって途方もなく大きくなった、るこるの胸だ。あまりに大きすぎて身体が見えない。
「こちらからも見えにくいのが難点ですが、まあなんとかなるでしょう」
 各種の祭器も一緒に複製し、ユーステミシアの声がする方をまとめて砲撃する。狙いが甘い分、辺りを全部吹き飛ばし、ついでに爆乳陪審員もまとめて吹き飛ばす。
「きゃーっ!?」
「え、ええいっ、化け物め……っ」
 だがユーステミシアはその砲撃をかわし、盾で跳ね返しながら、短棍を手に飛びかかってくる。この大きな胸では避けられず筈もなく、強烈な打撃に潰されて。
「んっ……そぉれぇっ」
「ぬぁっ!?」
 そして、打たれた胸がさらに膨れ上がり、打撃を跳ね返す。打たれる度に回復しながら大きく、大きく膨れ上がり、天井が見えなくなって。
「なっ、なっ……そ、そんな胸が……う、うわああああっ!?」
 そのまま、その巨大な胸は轟音と共に落下し、ユーステミシアをぺちゃんこに押し潰した。
「胸に拘られるなら、胸に潰されるのは本望、でしょうかぁ?」
 圧倒的な重量に骨まで潰され、骸の海へと送り返されていくユーステミシア。その手応えならぬ乳応えを感じながら、どうやってこの状態から元に戻ろうかと思案するるこる。
「……おやぁ?」
 そして。その落下の衝撃は局地地震を起こし――戦闘の余波を受けてボロボロだった裁判所は、ガラガラと音を立てて崩れ落ちたのだった。

「議会に乗り込んで議員を懲らしめちゃうなんて、今回も悪くて素敵でしたー」
 ユーステミシアが消えた後、グレモリア族達が挨拶にやってくる。ちなみに崩れた裁判所は、陪審員達が現在撤去作業中。
「やっぱり悪い人には、ちゃんと従わないといけませんよねー。これからは、みんなの意見を効いて、ほどほどに悪く頑張ろうと思いますー」
 まあデビルキング法があるので、適度に悪いくらいがちょうど良いのだろう。オブリビオンが背後にいなければ、カタストロフに繋がる事もない。
「立派に悪い議員をやり遂げてみせますからっ」
 だが、まあ、それはそれとして。次もまた何かしら厄介な事件に巻き込まれる気がしてならない、猟兵達であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年03月21日


挿絵イラスト