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先に討たれるは、羅刹か将か

#サムライエンパイア #猟書家の侵攻 #猟書家 #今川義元 #羅刹 #武田信玄 #魔軍転生

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 かつて、かの大魔王・織田信長でさえ、後に勝てたのはマグレと評するほどの大名。海道一の弓取り、内政外交全てに置いて上を行き、あの北条氏康と武田信玄の義理の兄弟という強い繋がりも持った名君。その名は【今川義元】。
 桶狭間の戦いにて、羅刹の手引きにより不運の最期を遂げた彼であったが、その偉業と力は確かであり、また未練無念も並ではない。
 だからこそであろう、彼が猟書家の幹部として姿を現したのは。ある意味では当然なのかもしれない。
「わが大恩師太原雪斎から学を学び、人質であったとはいえ良くしてやったにも関わらず、竹千代の一族は我を裏切った。信長を桶狭間へと手引し、我が一族を滅亡へと追いやった」
 手に持った、ユーベルコード【仕留めの矢】の発動に使う弓を握りしめ、義元は先に見える羅刹の里を睨む。
「竹千代の……徳川の一族を輩出しながらも世俗を捨てたとうそぶくその様もまた、実に腹立たしい。この恨み、晴らさず置くべきか。のう義兄弟よ」
 そう呟く義元の背後には、無数の怨霊女武者が、自身の弓と薙刀を整備している。だがそれらに意思はない。別の意思、【超・魔軍転生】により憑依した武田信玄が動いていた。
「あのうつけの術を使って、竹千代の一族を討つ……奇妙な、運命というものを感じるな」
 かつて竹千代は、今川に送られる人質であった。それを織田家に妨害され、取り合い人質交換をし合ったこともあった。その織田の者である信長の力で、今川が羅刹を討つ。これを奇妙な運命といわずなんといえようか。義元は誰に告げるもなく、心の内で呟いた。
「では参ろうぞ、義兄弟。過去よりの使者として引導を渡しにゆこう。羅刹らの骸は、我らが見事なオブリビオンに仕立ててくれようぞ!」

 グリモアベースにて、集まった猟兵に状況の説明を行うべく、グリモア猟兵クトゥルティア・ドラグノフが一つ咳払いを行う。相手が相手故か、緊張もあるようだ。
「猟書家幹部の一人、今川義元が出現する予知が出たよ。彼はクルセイダーの目論む【江戸幕府の転覆】を遂行するべく、クルセイダーの秘術を使って、羅刹たちが暮らす山岳地帯の集落を襲撃しようとしてるよ」
 それがどれほど脅威になるか、猟兵ならば理解できるだろう。屈強な肉体を持つ羅刹達を皆殺しにし、その死体を利用してより強固なオブリビオンの軍勢を作ろうとしているということの証左であるのだから。
「かつて三河、遠江、駿河の三つを支配した大大名。そしてかの有名な武田信玄。この二人が戦力を盤石にしてしまえば、それこそ下手をすれば織田信長に匹敵する脅威になりかねないよ! 何より、羅刹の皆を犠牲にさせるわけにはいかない!」
 テレポートを開きつつ、クトゥルティアは現場の状況も説明する。
 現地は起伏の激しい山岳地帯となっており、土地勘のない者では移動に少々手間取る可能性があるという。しかし、そこは羅刹たちが住まう土地。猟兵ほどの戦闘力はないが土地を熟知している。彼らと協力すれば、奇を突いた攻撃が可能だろう。
 それとは別に気を付けねばならないこととして、義元のユーベルコード【仕留めの矢】が次々と飛来することである。未来より放たれ、過去に着弾すると断言する彼の弓の精度は想像を絶する。対策をしなければ射抜かれ致命傷を負うだろう。
「以上の二点に気を付けてね……皆ならきっと大丈夫。必ず義元を倒せるって信じてるよ!」
 クトゥルティアは猟兵たちを送り出す。彼らの勝利を信じて。テレポートの先には、青々とした山林が見えるのであった。


しじる
 初めての方は初めて。そうでない方はお世話になっております。しじると申します。
 猟書家幹部戦二作品目はサムライエンパイアよりお届けします。
 このシナリオは全章共通プレイングボーナスとして【羅刹達と協力して戦う】が発生しております。彼らと協力する旨が書いてある場合、プレイングボーナスが与えられます。
 また、一章では義元のユーベルコードによる超遠距離狙撃が行われております。こちらに対する対策が無い場合は苦戦or失敗判定となりますのでご注意くださいませ。
 皆さまの素敵なプレイング、お待ちしております!
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第1章 集団戦 『怨霊女武者』

POW   :    局流薙刀術
【薙刀】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    局流早射ち
レベル分の1秒で【矢】を発射できる。
WIZ   :    落武者呼び
【鎧武者】の霊を召喚する。これは【槍】や【弓】で攻撃する能力を持つ。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

鍋島・小百合子
WIZ重視

盛者必衰は生きとし生けるものらの定めぞ
織田も豊臣も滅べば徳川の世もいずれは終わるであろう
じゃがそれは今世の出来事ではない

「これより我が部隊は羅刹達に与し、時代に囚われし怨霊達を浄化せん!」
UC「聖尼守護陣」発動にて94名の神官騎士を召喚し戦闘知識活用にて指揮
盾持ちの騎士50名を前面に配置、今川殿の弓に対する防備とす
残り44名をわらわに随伴する前衛と聖魔術による援護並びに前線に身を置く者達の回復・支援を主とす後衛に分けて展開
前線ではわらわと前衛は盾持ちの防備を受けつつ羅刹達に助太刀
破魔と神罰の力を込めて薙刀を振るいては戦場の中で羅刹達を鼓舞していく(なぎ払い、範囲攻撃、集団戦術併用)



 諸行無常、盛者必衰。それはこの世の摂理であり、誰も逃れることができない定め。織田、豊臣がそうであったように、徳川もいずれは衰退し消えていくだろう。
「じゃがそれは今世の出来事ではない」
 そう声を上げて立ち上がるは【鍋島・小百合子】。オブリビオンに滅ぼされて衰退した肥前鍋島藩出身の息女。だからこそ思うものもあるのだろう。同じくオブリビオンによって滅ぼされようとするこの里に。
「これより我が部隊は羅刹達に与し、時代に囚われし怨霊達を浄化せん!」
 ユーベルコード【聖尼守護陣(カミニツカエシオトメノエイレイタチ)】。呼び出されるは異界にて没した神官戦士総勢94名。一つの軍となりて、小百合子は義元に挑む。
 盾50名を前面、残り44名を自身と前衛と聖魔術による援護並びに前線に身を置く者達の回復・支援を主とす後衛に分けた陣形を構成したならば、いつぞやの牛若丸のように颯爽と谷を下り、羅刹の里に急行して見せる。
 現場は既に戦闘状態であり、義元の軍によって蹂躙に近い形で侵攻が始まっていた。そこへ義元軍と羅刹の民を割るように、間へと小百合子の軍が急斜面の山から下りながら介入する。
「助太刀いたそうぞ、羅刹の者!」
「あ、ありがてぇ!」
 結果的に奇襲に近い形で参戦した小百合子軍。だが義元もそれをすぐさま認識、小百合子の猟兵しての本能が危険を告げた。
「盾騎士、前へ!」
 小百合子の一声で、一糸乱れぬ陣形形成を見せる神官騎士たち。完璧な防御の構えは強固、だが義元のユーベルコードもまた凶悪。激突する二つは矛盾なく結末を示した。
 盾持ち神官騎士6名。持っていた盾ごと胸部を破壊、貫通した矢がまたを繰り返し生み出された犠牲である。
 逆を言えば、6名以上いる限り義元の矢を防げる証明となった。
「守ってばかりではいずれ敗れる。羅刹の者よ、わらわらと共に続け! 汝らの知識を武器として抗え!」
 力強い鼓舞、そして小百合子のカリスマが羅刹たちを奮い立させる。
 勇ましい声と共に羅刹たちが小百合子の軍に参入し、そのまま共にまっすぐ義元本陣目指して一直線に突き進む。
 武田信玄を憑依させているとはいえ、元は木っ端のオブリビオンに、この火の如しともいえる猛攻を止めることはできない。数は力だが、それを上回る質が勝利するのもまた歴史が証明する。
 盾持ち神官騎士が、義元の矢で吹き飛ばされてしまうことに心苦しく思いながらも、小百合子は止まるわけにはいかない。侵攻を緩めることなく、一気に本陣に突っ切るのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳳凰院・ひりょ
アドリブ歓迎
WIZ

今川義元…か、弓の名手として名高い存在だったね確か
狙撃対策は必要か
相手はこちらの視野の外から攻撃してくるとなれば…
周囲の無機物を媒体に固有結界・黄昏の間を発動
風の疑似精霊にて自身の周りに風の防御壁を形成
さらに相手の攻撃力が上回る恐れも考慮し【オーラ防御】でダメージ軽減狙う

また現地に詳しい羅刹達なら、相手の狙撃しにくい場所なんかもわかるかもしれない
そういう場所に相手を誘い込めればこちらが有利に戦えるかも、是非教えてもらおう
義元の弓だけじゃなくて鎧武者の弓攻撃も阻害出来るかも

【多重詠唱】にて地の疑似精霊も呼び出し多数の岩弾を生成
【乱れ撃ち】による相手の鎧を貫く【貫通攻撃】で勝負!



 弓の名手としても名を馳せた義元。それに警戒を抱くのは当然のこと。
 【鳳凰院・ひりょ】は羅刹たちの援護をしに向かいつつも、ユーベルコード【固有結界・黄昏の間(コユウケッカイ・タソガレノマ)】を発動させる。
 自身の周辺にある無機物を媒体とし、彼は風の疑似精霊を生み出す。それに風の防御壁を形成させ、さらに貫通してきた時のことを想定し、オーラを張り巡らせる。
 周到な準備を整えつつ、羅刹たちのもとにたどり着いたひりょは、さっそく地の疑似精霊を多重詠唱によって呼び出し、岩弾を散弾のように乱れ撃つ。
 それらは質量という驚異の武器となり、いくら武田信玄が憑いているとはいえ元が弱いオブリビオンでは捌けない。それならば距離を取ってしまえば関係ないと言わんばかりに弓矢を構え始める。
「こっちです!」
 このままではハリネズミにされる、そのタイミングで助けだした羅刹がひりょを連れて森の中へ飛び込む。この行動にひりよは察した。こここそが最も狙撃されにくい場所であると。
「ありがとう羅刹さん! この恩は必ず返すよ」
 オブリビオンたちの攻撃は、森の鬱蒼と茂る木々に阻まれ届かない。ここならば安全に移動しつつオブリビオンを蹴散らし、義元のもとへ行けるだろう。
 もっとも、義元本人の矢は別であるが。
「っ! みんな下がって!」
 風を切るというにはあまりにも轟音と共に、義元の矢が飛来する。直前に気づいたひりょは防御を固めて防ごうとする。下手に躱せば羅刹たちが粉々にされるからだ。
 その判断は幸いにも正しかった。周辺の木々を掠めながら飛んできたせいか、威力が若干削られていたようで、風の防御壁とオーラ防御が破壊されたが、かろうじてひりょの皮膚に軽く刺さった程度で済んだ。筋も血管も痛めておらず、ほぼ無傷と言ってもよいだろう。
「よし、止められた。皆、俺に続いてくれ!」
 羅刹たちを案内人とし、ひりょは次弾が撃たれるより先に、義元の元目掛けて駆けだすのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キョウ・キリノ
なるほど、相対するは個ではなく軍の力を意のままに操る名将という訳か…ならば俺も万全の布陣にて破軍を成さねばなるまい。

射撃の援護を受けた集団の殲滅、必要なのは懐に入る為の道と速さ。
地理に詳しい羅刹らにこの地の地形などを事前に聞き、更には何人か随伴してもらい最短で敵を捕捉可能なルートを示してもらう。

そこまでしたら、後は【切り込む】のみ。
人知を超えた超長距離狙撃といえど放った瞬間に命中する訳で無し、なれば放たれてから着弾するまでの間に【瞬間思考力】で弾道を【見切り】我が太刀筋をよる【薙ぎ払い】で【受け流す】まで。

敵集団さえ視認距離に捕捉すれば、後は【抜即斬】にて全て【切断】するまでだ。

アドリブ歓迎



 相対する義元は、個ではなく軍を総括する名将。闇雲に向かっても勝ち目は薄いだろう。
「ならば俺も万全の布陣にて破軍を成さねばなるまい」
 【キョウ・キリノ】はそう呟き、愛刀・斬機丸を抜きつつ羅刹たちのもとへ走る。
 たどり着いたならば即座に刃が走り、羅刹たちを襲おうとしていたオブリビオンの頸が宙へと舞い、赤い花を咲かせる。
「射撃の援護を受けた集団の殲滅、必要なのは懐に入る為の道と速さだ。だからこそ、力を貸してくれないだろうか?」
「も、もちろんだとも!」
 一瞬の出来事に気取られ、返答自体は遅くなったものの、羅刹たちは快諾する。全ては里を守るため。この男ならばやってくれると信じて。
 この山中の地理に詳しい羅刹たち。その数名を案内人として同行させつつ最短で、敵本陣を目指す。
 そのタイミングで視界のはるか遠くに輝くもの。猟兵の本能的に危機を察知したキョウは即座に斬機丸を振り抜いた。直後キョウの後ろで木々が何本がへし折れ切れ飛んだ。
 無論キョウによってこの破壊が生まれたわけではない。彼が防いだ義元の矢によって生まれた事象である。
 義元の矢、それは矢先で効果が発揮される。ならば矢先に触れなければただの矢玉である。もっとも速度は常軌を期しているが、キョウも常軌を期した猟兵という存在である。矢の腹を薙ぎ払い切り捨てることくらいできないことはない。
 矢は防いだ、あとは切り込むのみ。羅刹たちの指示を聞きながら進む。邪魔するオブリビオンはユーベルコード【抜即斬(ヌキソクザン)】にて反撃の余地も与えず解体する。
 鮮血が舞い散り、それが進むべき道を示すかのように、森を深紅に染めていく。止まらず進む紅の突風となって、キョウと羅刹たちは突き進むのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鹿村・トーゴ
今川の未練も恨みも根深い様だねぇ
今の殿様が羅刹だからって同族皆殺しとか正気じゃねーや
一家系潰すのと桁が違うだろ

>羅刹
オレも同族、一緒に戦うよ
ちと危険だが地元方に助力お願いする
足場が悪くて長武器扱い難い場所に女武者を誘い込んで仕留めていこうか?
そう言う場所に心当たりある?
周囲に潜んで敵が来たら投げ武器で援護して欲しい
>敵
自分が羅刹なのを利用
奴らの獲物として怪我をして逃げる演技で誘導
UC攻撃、蜂に追随しクナイを【念動力/投擲/串刺し/暗殺】

>今川の矢
【情報収集/聞き耳/野生の勘】で矢の襲来警戒
気付けば羅刹達に到達前に【かばう】ため負傷覚悟で【激痛耐性】【カウンター/武器受け】軌道逸らし

アドリブ可



 義元の恨みの深さは正気のそれではない。一家惨殺どころか、同族郎党皆殺しにまで発展しているのだから。オブリビオン化による暴走があるのかもしれないが、それでも相当の恨みであることに違いはないだろう。
「今の殿様が羅刹だからって同族皆殺しとか正気じゃねーや」
 そう言いつつ戦場に介入するのは【鹿村・トーゴ】。彼も羅刹であり、同族を守るために参戦したのだ。
 そして、こういう場所では地元の羅刹が強いのはよく知っていた。トーゴは危険を承知で、オブリビオンを足場の悪い場所へ誘い込むのを羅刹たちに提案。囮は自身が引き受けると進言する。
 心配する羅刹たちであったが、猟兵であるトーゴを信用してその提案に乗る。
 そこからの展開は早かった。自身が羅刹ということもあって、オブリビオンはトーゴを迷うことなく襲う。トーゴの怪我を負った演技が上手かったのもあった。
 なんの疑いもなくトーゴを追いかけ、気づけば羅刹たちから投げ槍の十字火砲を受け、さらにトーゴのユーベルコード【虚蜂(ウロバチ)】にて誘導した苦無を受けた。
 いくら武田信玄が入っていたとしても、基盤が集団オブリビオン。この火砲にたやすくねじ伏せられた。
 あとはこの機を逃さず攻めあがるのみ。だが義元の弓はそれを許さぬ。
「っ! 危ねぇ!!」
 義元の矢が羅刹たちを狙う。咄嗟にトーゴが羅刹を庇いつつ被弾覚悟でそらしを狙う。
 それは事前に警戒していたが故、かろうじて逸らしに成功。警戒がなければ、今しがた矢が直撃した木々のように抉られ即死していたやも知れない。
 今度こそこの機逃すべからず。トーゴ率いる羅刹たちが、義元本陣へとなだれ込むのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『今川義元』

POW   :    仕留めの矢
【大弓の一矢】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
SPD   :    鷹の目
【大弓】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【癖】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
WIZ   :    飛鳥墜とし
対象のユーベルコードに対し【、蹴鞠の要領で体勢を崩すほどに強烈な蹴り】を放ち、相殺する。事前にそれを見ていれば成功率が上がる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ケーレス・ネメシアです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 矢とオブリビオンらを掻い潜り、たどり着く義元本陣。猟兵がたどり着いたことに、いつかの信長を想起させたのか、懐かしげに笑うも直ぐに目を吊り上げ、弓を構える。
「そうか、やはりまたも羅刹は我が元に障害を連れてくるか! だがな、二度も同じ轍を踏む我ではない。今度こそ、貴様らを返り討ちとし、オブリビオンへと仕立て上げてくれるわ!」
 怨の字焔、オブリビオンらしく、義元は殺意と憎悪を漂わせながら猟兵との戦闘を始めようとしていた。
鈴木・志乃
まったく、過去が騒ぐせいで世の中が落ち着かないねえ。いい加減ゆっくりしたいって言うのにさ。
蹴鞠がなんじゃい。将軍が前に出てきたら終いだよ。
……って、誰かが言ってた。

よろしくお願いします、羅刹さん。高速詠唱でオーラ防御を皆に張っておくよ。足場の悪い土地の情報が知りたいな。出来ればそこに今川を誘い込みたい。

第六感で行動を見切り光の鎖で早業武器受け。念動力で操作しそのまま縛り上げる。足を掴んで宙吊りにしてやりたいね(UC)
……勝負は一瞬。全力魔法で一気に畳み掛ける。羅刹さんも、私に攻撃がかかる心配はせずにガンガンやって。幸い、私はこの翼で退避できるから。



 グリードオーシャンでの戦争、そして猟書家による各世界への侵攻。過去の亡霊は騒がしく暴れまわり、猟兵に安息が訪れるときは少ない。
 【鈴木・志乃】はそのことに少しうんざりしつつも、猟兵が動かねば世界が滅びることは重々理解していた。
「いい加減ゆっくりしたいって言うのにさ」
 そう呟く志乃に対して義元の方は、闘志は燃え盛りその命をすぐにでも断つと言わんばかりである。怨一文字となった義元は、志乃だけでなく傍にいる羅刹たちも殺そうとしている。
 なればこのまま羅刹たちを放置しては危険というもの。だからこそ、志乃はこの場から羅刹たちと共に引き始めた。
「ぬっ、ここまで来て退くのは罠の類か……いいだろう、あえて乗ってくれる!」
 持久戦では増援を送り続けられる猟兵の方が有利。火中の栗を拾うつもりで行かねば負ける、それを知っていた義元は、危険承知で志乃らを追う。
 その先は木々が鬱蒼と生い茂り、立地もお世辞にも良いとはいえぬ悪辣さ。不意を打たれるのはキツイ地形であった。
「っ、そこか!」
 オブリビオンとしての勘が、死角から飛んできた一本の鎖を蹴り飛ばす。だがそれこそ志乃の作が一つであり、防がせることで注意を惹いたのだ。
「蹴鞠がなんじゃい。将軍が前に出てきたら終いだよ」
 志乃の言葉に合わせて、ユーベルコード【女神の拘束(ジャッジメント・コード)】が無数の光輝く鎖を放つ、それも四方からである。
 カウンターユーベルコードを発動させた直後の義元は、その反動ですぐには動けない。両足を一瞬で搦めとり、宙へと逆さ吊りとする。
 義元が驚き何かを口走るより先に、志乃の全力魔法と、隠れていた羅刹たちの矢が一斉に義元へ殺到する。絨毯爆撃か何かと勘違いするほどの攻撃が行われ、森の一部が消失することとなった。
 だがそれでもまだ義元は生きている。怨一文字はしぶとく粘り強い。彼の討伐戦は始まったばかりだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鹿村・トーゴ
もう戦国の世は過去なのに…いやアンタは過去の怨念だったな
今も昔も羅刹がやられっぱなしで終わるかよ

>羅刹達
弓や投石、遠距離から援護を頼むよ
オレは今川の動きを目視【情報収集/聞き耳】
>敵攻撃・UC
今川の矢が撃つ方向を察し羅刹に警告はするが
引き続き負傷覚悟で【カウンター/武器受け】羅刹達を【かばう】
…オレはここの同族よりはちと丈夫だからねェ
以降【激痛耐性】

羅刹達の遠距離武器に紛れさせ棒手裏剣を【投擲】同時にUC発動
今川が一瞬でも動揺すれば【忍び足】急接近しクナイで刺し斬り+暗器櫛羅で攻撃と毒で追撃【串刺し/毒使い/暗殺】

忍びは戦場の誉れとは無縁でねェ
毒でも暗器でもアンタを倒せるなら使うさ

アドリブ可



 既に戦国は過去のものである。その怨念たる義元が未来を蝕み、羅刹たちを害している。同じ羅刹として【鹿村・トーゴ】はそのことに怒りを抱く。
「今も昔も羅刹がやられっぱなしで終わるかよ」
 トーゴは羅刹たちに弓や石による遠距離支援を要請しつつ、自身は義元の動きを見ることに専念する。隙を見出し、その一瞬に必殺を叩き込むためだ。
 だが義元の攻撃も苛烈である上、彼本来の狙いは羅刹の殲滅である。当然援護してくる羅刹へと仕留め矢を放とうとする。
「させるか!」
 咄嗟に射線に入って、放たれた矢の腹を切る。胴が斬られて安定を失った矢じりは、外れて当たった地形を粉砕する。いくら丈夫な猟兵でも、まともに喰らえば命に関わる威力である。
 そうだとしても、回避能力も乏しい羅刹たちにこれが放たれるのを見てるだけ‥、トーゴにはできなかった。
 矢じりに当たらなくとも、粉砕で飛び散る岩や石くずがトーゴにダメージを与える。全身に走るその激痛を耐え、チャンスを待つ。そしてその時は来た。
 羅刹の一人が放った矢が、偶然義元の肩当に掠った。一瞬注意の逸れた義元へ、トーゴはこの隙逃さずユーベルコード【呼子針(ヨブコノハリ)】を発動させた。
 羅刹たちが放つ遠距離攻撃に混じった手裏剣が、義元に寸分狂いなく命中する。
「むっ!?」
「いまだ!」
 手裏剣に傷を負わされた義元の懐に一瞬で入り込み、その手に持った苦無と毒針を打ち込む。即効性の毒は一瞬で義元に回り、みるみるうちに義元の顔色が悪くなり、大量の血を吐く。
「貴様っ!」
「忍びは戦場の誉れとは無縁でねェ……毒でも暗器でもアンタを倒せるなら使うさ」
 正面から戦う必要なんてないし、直接自身が致命傷を負わせる必要もない。毒で蝕み、後続の猟兵へ間接的な支援を行うものも大切な勝利への道である。
 トーゴはそれを実践し、義元の動きを強く鈍らせるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

火土金水・明
「相手は猟書家幹部の一人、気を引き締めて戦いましょう。」(羅刹さん達とタイミングを合わせて攻撃を始めます。)
【SPD】で攻撃です。
攻撃方法は、【継続ダメージ】と【鎧無視攻撃】と【貫通攻撃】を付け【フェイント】を絡め【限界突破】した【銀の流れ星】で、『今川義元』を攻撃します。相手の攻撃に関しては【残像】【オーラ防御】【見切り】で、ダメージの軽減を試みます。
「(攻撃を回避したら)残念、それは残像です。」「少しでもダメージを与えて次の方に。」
アドリブや他の方との絡み等は、お任せします。



「相手は猟書家幹部の一人、気を引き締めて戦いましょう」
 羅刹たち全員に改めて伝えつつ先陣を切るのは【火土金水・明】である。
 攻撃は羅刹たちに合わせつつ、魔法で一気に火力法撃を行う。しかし義元も猟書家なだけあり、毒で動きが鈍っているとはいえ、キレは完全に落ち切ってはいない。反撃も交えつつ、何とか攻撃を躱していた。
「少しでもダメージを与えて次の方に……」
 これだけまだ体力があるなら、自身の一手では仕留められないと判断した明は、ユーベルコード【銀の流れ星(ギンノナガレボシ)】を発動しつつ、義元へと剣を構えて突っ込む。
「っ、早いが、捉えられぬことはない!」
 義元は突っ込んでくる明へ目掛けて即座に矢を放つ。唸りを上げて飛んでくる矢であったが、それは当たることはなかった。
 本来なら脳天直撃コースであったそれは、明が直前に黒色のマントと魔法を織り交ぜて作った残像と捉えたのだ。
「残念、それは残像です」
 腹部に走る熱と激痛に合わせて明の声が聞こえる。毒が走った肉体に、明の銀の剣は深々と突き刺さっており、明らかな致命傷を物語っていた。
「……喝ッ!!」
 だがそれでも、首を刎ねられてでも、刎ねた相手の指を嚙み千切ったとさえされる義元の怨は絶えない。
 自身に向けるように言い放った喝の後、明へと蹴り技を放って距離を取らせた。
 これだけの痛手を負わせたならば。明としてもここは一旦退くつもりであったため、逆にありがたいものであるが、義元の知ったことではない。
「おのれ……おのれ! 羅刹死にそうらえ、猟兵死にそうらえ!!」
 腹部から多量の血を失いつつでも、怨を撒き散らし、むしろ闘志が跳ね上がっていく義元の姿は、まさしく怨念といえるものだったという。
 それをよそ眼に、明は一旦退却するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳳凰院・ひりょ
アドリブ歓迎
WIZ

こっちのUCを相殺して来ようとするのか…厄介だな
でも、蹴鞠か…(かつて任務先で蹴鞠をやった事を思い出し)
それなら蹴鞠のフォームや動作なんかはばっちり覚えている
義元がUCを相殺しようと蹴りを繰り出した後が絶好のチャンス
そんな強烈な蹴りを出せば硬直時間が必ずあるはず

蹴りを繰り出してくる事さえわかっていれば対処は出来るはず
相手のその初動を確認したら羅刹の皆さんに声掛け、義元の軸足を攻撃してもらえば踏ん張りが効かず速度や威力が落ちないかな?
万一相殺されてこちらがダメージを負ったとしても、その後に無事に黄昏の翼を発動させればそのダメージは力になる
一気に間合いを詰めて退魔刀で勝負だ!



 こちらのユーベルコードを無効化してくる敵は厄介なものである。特にそれが幹部クラスとなれば、ユーベルコード無効化は圧倒的不利を背負うことになる。
「でも、蹴鞠か……」
 前の任務先で蹴鞠をしたことなる【鳳凰院・ひりょ】はふとそのことが頭によぎった。蹴鞠をした経験があったからこそ、ユーベルコードを無効化するほどの蹴り技となれば、繰り出した後の硬直時間が必ずあると思考できたのだ。
 なれば狙うは完全なカウンターへのカウンター。そのためにも義元に無効化を狙わさないといけない。
「いくよ、義元!」
 退魔刀『迅雷』を手に、義元へと突っ込むひりょ。義元はそれに対して蹴りを繰り出そうとする。
 出血毒などお構いなし、怨のタフネスは冗談かといいたくなるほどであるが、軸足はそうはいかない。この時を待っていたとばかりにひりょが声を上げれば、羅刹たちが一斉に義元の軸足を狙う。
 猟兵ではないため命中率に難があるが、数撃てば当たるもの。軸足を捉えたいくつかの攻撃によって、義元の体勢がぐらついた。そこを見逃すひりょではない。
 ユーベルコード【黄昏の翼(タソガレノツバサ)】を発動させて、迅雷を大きく切り降ろした。既に死に体の義元にこれはかなり効いただろう。
 片膝をつき、息が乱れているが、闘志が燃え盛っている。それでも負傷までは誤魔化せない。
 今川義元討伐まで、後少しである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鍋島・小百合子
SPD重視
他の猟兵との連携可

今川殿自らが打って出たか
海道一の弓取りが相手なればこれほどの誉はない!

「肥前が女武者・鍋島小百合子。我が弓を持ってお相手いたす!」
長弓を持ちては弓と弓での一騎討ちに興じ、我が武の神髄による確実な一矢を今川殿に見せん(視力、スナイパー、鎧無視攻撃、併用、猟兵との連携時は援護射撃と遊撃も合わせる)
今川殿の弓取りと撃ち方を戦闘知識として覚えつつ、放たれる矢を見切り回避に繋げられるよう尽力
同時にこちらも射撃時の癖も変えていく
機を見ればUC「心火焔硝矢」発動
内なる勇気を灯した火矢を数本番いては今川殿に放つ(焼却、乱れ撃ち、弾幕、属性攻撃、破魔併用)
乱れ撃ってくれる!!



「今川殿自らが打って出たか。海道一の弓取りが相手なればこれほどの誉はない!」
 今でこそオブリビオンとなったとはいえ、義元は名立たる大名。それと剣を交えられることは、武士としてならば誉といっても過言ではない。【鍋島・小百合子】もそのうちの一人であった。
「肥前が女武者・鍋島小百合子。我が弓を持ってお相手いたす!」
「その心意気よし、なればかかってくるがよい!」
 互いに獲物は弓。素早く動き、障害物の多い山林を駆け抜けていく。
 しかしお互い生命の埒外の存在。このような環境下でも、放たれる矢は気を抜けば急所へ叩き込まれることは必須である。
 小百合子は義元の動きをよく見、見切ることで回避。義元は経験から基づく戦士の勘で矢を躱す。乱れ撃たれる矢は、どちらも決め手にはならず、長く続くと思われた。
 しかし時の運は小百合子に味方した、この戦いの前まで放っていた仕留め矢で破壊されつつも立っていた木々が、ついに二人の戦闘に耐えられず折れ始めたのだ。
 そのうちの一本が、義元の視界を塞ぐように折れ、小百合子を視認できなくした。この機を逃すことを小百合子はしない。
「乱れ撃ってくれる!!」
 ユーベルコード【心火焔硝矢(ココロニトモシビユラメクホムラノヤ)】を放ち、勇気の火矢が義元へと殺到する。
 義元もそれに対抗しようとするが、矢を撃つたびに癖を変えるという器用さを見せた小百合子により、彼女の癖を見切れず避けきることができなかった。
「ぐぅっ! 女、見事なり」
 貫かれ燃えだす義元。この時は、生きていたころを思い出したのか、怨の側面より武者の側面が出ていたようだ。
 だが怨一文字であることには変わらない。討たねば羅刹が討たれる。多くの体力を消耗している義元、その限界も近いはずだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キョウ・キリノ
なるほど、将にして一流の射手…まさに軍の力を思うままとする大将首か。
だが大将首とあらば獲らぬわけにはいかん、俺の剣は個にして機人を断ち、軍を討ち破る事こそ真髄なのだから。

【覚醒】を発動、真なる力を解放【切り込み】をかける。

一度も当たらなければ、鷹の目とてどうという事はない。

極限まで強化された【瞬間思考力】で筋肉の動きや所作、そして【殺気】から放たれる矢の軌道を完全に【見切り】圧倒的な反射速度で回避、又は【受け流し】て我が太刀の間合いへと敵を捉える。

ここは俺の間合いだ…その首、貰い受ける!

愛刀にて【薙ぎ払い】首を【切断】し、敵将を討ち取る。
討てなくとも腕くらいは頂こうか。

アドリブ大歓迎。



 個にして機人を断ち、軍を打ち破る。それが【キョウ・キリノ】の刀である。当然軍の総大将である義元を討つことに躊躇いはない。一刀のもとに切り捨てる、ただそれだけである。
「その心意気よし、ならばくるがよい!」
 既に満身創痍な義元であるが、それでも闘志が消えることはない。自らの全てをもってして、せめて一人でも道ずれにとさらに気力を高めている。だがそれはキョウも同じである。
 髪をかき上げ真の姿となり、ユーベルコード【覚醒(アルティメット・ウォーリア)】を発動させて寿命を代償に、反射と思考を融合した究極の戦士に変身する。
「一度も当たらなければ、鷹の目とてどうという事はない」
 寿命を代償にしてるだけあり、その強化は尋常ではない。生命を超越した反射神経が、義元も正確な矢を躱していく。
 というのも、正確過ぎたが故に読まれてしまっているのだ。反射神経も合わさり、あらかじめ予測できているからこそすぐさま躱されてしまう。義元の腕が素晴らしいからこそ起こる事態であった。
「っ、猟兵!!」
「その首、貰い受ける!」
 矢を、地面すれすれまで低くした体制で走り抜けつつ躱し、ついに間合いに入れた。キョウはそのまま威力を殺さず刃を切り上げ、義元の胴に一閃。追撃に横に振るってその首を刎ねた。
 赤い鮮血が宙に美しく線を描き、頸が舞う。間違いなく義元は討たれたのであった。
「切り捨て、御免」
 愛刀斬機丸を納刀し、キョウはそう残して去っていった。

 こうして義元は討たれ、羅刹の里の一つは平和を取り戻した。しかしまだ猟兵書家は残っており、義元も復活しないわけではない。まだ決着とはいかないのだ。
 だが今は戦争に注力するのが先決だろう。猟兵は、感謝を送る羅刹を後に、次の世界へと向かうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年02月15日


挿絵イラスト