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銀河帝国攻略戦⑤~オンボロシップを守れ

#スペースシップワールド #戦争 #銀河帝国攻略戦

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●いざ、解放軍へ
「解放軍に参加できるじゃと?」
 通信を聞き終えた老人が立ち上がった。
「猟兵には恩がある。我々も解放軍に参加すべきじゃ!」
 老人たちが声を上げる。
 ここは過疎化の進んだオンボロシップと呼ばれる船の中。老人たちは、解放軍への参加に沸き立った。
「むっ! 待て待て待て。敵影捕捉じゃ!」
 同宙域に、銀河帝国の戦艦が現れたのだ。白兵戦を仕掛けられたら、オンボロシップは持ちこたえることはできないかもしれない。
 それでも、老人たちの闘志は消えることはなかった。

●オンボロシップを守れ
「みんなスペースシップワールドのこと、もう聞いたかな? 緊急事態だよ」
 ルビナ・ベイビーブルー(スペースノイドの電脳魔術士・f01646)は緊張した面持ちで猟兵たちに呼びかけを始めた。
 『ヘロドトスの戦い』の結果を経て、『ワープドライブ』が復活したことを知っている猟兵も多い事だろう。『ワープドライブ』を装着した宇宙船は、ワールド内でのワープが可能となると言うのだ。
「これは凄いことだよね。みんなで集まって銀河帝国に対抗することができるんだよ。銀河敵国に対する解放軍になるよね! 宇宙船の人たちも、解放軍に参加しようと準備してくれているようだよ!」
 しかし銀河帝国がこれを見過ごすわけがない。
「銀河帝国は、各宙域に戦艦をワープアウトさせたんだよ」
 ルビナは言う。
 解放軍に合流しようとしている船を襲わせて、力を削ごうと言うのだと。
「それでね。みんなにはワープアウトしてきた帝国の戦艦を撃破してほしいんだよ。敵の戦艦内部に私が転移させるから、待機している帝国の兵士を掃討してほしいの」
 今回ルビナが転移させる帝国の戦艦には、今まさに出撃しようとしているクローン重騎兵が待ち構えている。重装型アームドフォートを装備した敵兵がかなりの数待機しているが、落ち着いて対応すれば全機撃破も可能のはず。
「それから、覚えている人がいるかもしれないけど、私が見たのはオンボロシップって呼ばれている船が狙われているところなんだ。過疎化が進んでいてご老人しかいない船だから、白兵戦を仕掛けられたらひとたまりも無いと思うんだよ。だから、お願い! 帝国のクローン重騎兵をやっつけちゃって!」
 これから始まる帝国との戦いを思い、ルビナは硬い表情で猟兵たちに頭を下げた。


陵かなめ
 こんにちは、よろしくお願いします。2月は28日までしかないようですね。頑張って銀河帝国攻略戦を攻略していきましょう。
 このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「銀河帝国攻略戦」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。

 このシナリオでは⑤を攻略します。
 あのオンボロシップを狙う帝国戦艦を迎撃しましょう。敵の戦艦内部に転移しますので、クローン重騎兵をどんどん撃破してください。どんどんです。バリバリお願いします。
 狙われているのはオンボロシップと呼ばれる過疎化の進んだスペースシップです。猟兵たちに恩があるということで、解放軍参加に名乗りを上げているようです。

 なお、敵の戦艦は作戦後破壊してください。敵艦から脱出時に爆破しても良いですし、オンボロシップのご老人たちに頼んで艦砲で撃ち抜いてもらっても構いません。

 それでは、プレイングをお待ちしております。
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第1章 集団戦 『クローン重騎兵』

POW   :    インペリアル・フルバースト
【全武装の一斉発射】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
SPD   :    コズミックスナイプ
【味方との相互情報支援】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【狙撃用ビームライフル】で攻撃する。
WIZ   :    サイキッカー拘束用ワイヤー
【アームドフォートから射出した特殊ワイヤー】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ゼット・ドラグ
「ほう、なかなかかっこいい姿をしてるじゃねえか。ぶっ壊してやるから覚悟しろよ!」
嬉々として、クローン重騎兵に襲い掛かる戦闘狂。
右手の【ギガンティックハンド】で殴り掛かったり、別の敵を背中のHi-プラズマキャノンで撃ったりし、とにかく敵の数を減らす戦法を取る。
相手の攻撃はヴァリアブル・ウェポンで左手の甲から飛び出た刃で防御し、更に右ストレートで腹に穴をあけるように反撃する。


クーナ・セラフィン
老人は大切に、そう教わっているからね。
何よりも恩返しの為に力を貸しに来てくれた人たちの危機を見捨てるのは流儀に反する。
微力な身だけれども手伝わせて貰うよ。

基本的には支援、火力ある猟兵達の補助を中心に動くよ。
小柄さを活かして物陰などを利用し隠れつつ船内を索敵。
乱戦の隙を突いて騎士槍を構えUC発動、雪と花弁の嵐で敵の動きを妨害。
余裕があれば直接突いてその装甲を貫き串刺しに。確実に倒し切らないとね。
特殊ワイヤーには付近の物品などを盾にして直撃を貰わないように。
また仲間の死角にいるクローン兵が仕掛けてきそうな時は警告したり、可能なら先に攻撃し敵を妨害する。
皆で帰ってこそ、だよ。

※アドリブ、連携等お任せ


ハイドランジア・ムーンライズ
直で敵船の腹ん中に送って貰えんのは良いな、猫被る必要がねえし。
敬老精神に目覚めるほど行儀良かねえが。暴れ回るだけなら考える必要もあるめえ。

ま、つっても俺ぁニュービーだ
正直良く分かんねえし手探りでやれそうな事全部やってくか。

ユーベルコードでバラ撒いた蝗共(こいつ等怖ぇけど一応俺の言う事は聞くんだよなあ…)に防具の内側に潜り込ませて呪詛篭めて刺させてだ。怯んだ様子の奴の銃やらブースターやらを引っぺがして(盗み攻撃)こーか。俺ぁ手癖が悪ぃもんでな!

怯んでない状態の敵に対しちゃ、なるべく物陰に隠れて射線が通らねえようにする。
多いなら潜んどく。
蝗共は命令さえすりゃ勝手に動くし最悪勝手にやらしときゃ良い。



●襲撃、帝国戦艦
 オンボロシップを狙う帝国戦艦へ、猟兵たちが乗り込んでいった。
 目の前にはクローン重騎兵が隊列をなして並んでいる。その数は、ざっと見て数え切れるものではない。各機、重装型アームドフォートを装備し、出撃の時を待っているようだ。
 ゼット・ドラグ(竜殺し・f03370)は相当数の敵を見て、嬉しそうに地面を蹴った。
「ほう、なかなかかっこいい姿をしてるじゃねえか。ぶっ壊してやるから覚悟しろよ!」
 猟兵の襲撃を感知し、クローン重騎兵たちが一斉に構えを取る。区画にアラームが鳴り響き、この場所が瞬時に戦場に変わった。
 ゼットは構わず、クローン重騎兵たちの真ん中へ飛び込んだ。
 猟兵たちは次々に敵艦の内部へ転送される。
 直に敵の真っただ中に送ってもらえるということは、猫かぶる必要がないということだ。
「敬老精神に目覚めるほど行儀良かねえが、暴れ回るだけなら考える必要もあるめえ」
 ハイドランジア・ムーンライズ(カラーテあるのみ・f05950)は、自身の装備武器を無数の紫陽花の花びらに変え、敵の兵たちにバラまいた。紫陽花の花びらが動き出した敵の隊列に飛び散る。
 花びらは蠍針を持つ人面蝗に変身してクローン重騎兵たちに襲い掛かった。
「なあ、こいつ等が何か、分かるか? ……実は俺も知らねえんだよ何だよこいつ等!」
 とは言え、怖いが一応はハイドランジアの言うことは聞くやつらだ。
 蝗は身構えた兵士たちの防具内部にそれぞれ滑り込んでいく。
「老人は大切に、そう教わっているからね」
 クーナ・セラフィン(雪華の騎士猫・f10280)は、転移した先で物陰に身を潜めクローン兵たちの様子を見ていた。何よりも、恩返しのために集まろうとしてくれている人たちの危機を見捨てるなど、流儀に反すること。
「微力な身だけれども手伝わせて貰うよ」
 槍の柄を握り締め、先陣を切ってクローン重騎兵に向かって行った仲間の背を追う。

 ゼットが大型の義手、ギガンティックハンドで目の前のクローン重騎兵に殴り掛かった。クローン重騎兵の装甲が破壊され、吹き飛んで壁に打ち付けられる。
「ワーニン」「ワーニン」「迎撃せよ」
 ゼットを取り囲むように走ってきた数体のクローン重騎兵が、武装のロックを解除し一斉射撃の動きを見せた。
 その時、雪混じりの花吹雪が周辺を舞う。
「そうはさせないよ。こんな趣向はどうだい?」
 クーナによる『風花は舞い散り』だ。雪と花弁の嵐で敵を惑わし、クローン騎兵の射撃動作を妨害した。
 動きの鈍ったクローン重騎兵の腕をつかみ、ゼットが右の拳を握り締める。
「今俺を狙ったか? そら、お返しだぜ」
 腰の入った右ストレートが、敵の腹に打ち込まれた。
 拳は重騎兵の装甲を軽々と貫き、敵の体に穴を開ける。腹を貫かれたクローン重騎兵が崩れ落ちた。
 だが、敵はまだゼットを囲むように押し寄せてくる。
 甲から飛び出た刃で攻撃を防ぎながらゼットはチラリとクーナを見た。
「皆で帰れるよう、助けるよ。思い切り戦ってね」
 クーナは飛んできた攻撃を近くの物陰に隠れてやり過ごしながら、走り出したゼットを見送る。
 戦いは始まったばかりだ。
 周辺では、猟兵たちとクローン重騎兵との戦いがますます激化していた。

 ハイドランジアは蝗に刺され怯んだクローン重騎兵をねじ伏せ、背中のブースターを力任せに引っぺがした。
「こーか。俺ぁ手癖が悪ぃもんでな!」
 メリメリとブースターが剥がされ、クローン重騎兵がうめき声をあげる。引きはがしたブースターからバチバチと火花が飛んだ。
「おお。何かあぶねーなぁ」
 誘爆しても面倒なので、引きはがしたブースターは近くのクローン重騎兵に投げつける。
 ブースターが爆発し、ただでさえ蝗に刺されて動きが鈍っていたクローン重騎兵がダメージを受けてよろめいた。
「あ、どうせだから、こっちもいただいておくぜ」
 これ幸いと、ハイドランジアがよろめいた兵の銃を奪う。
「危ないよ! 後ろから狙われているっ!!」
 その時、遠くからクーナの声が聞こえた。
 とっさに身をひねり、ハイドランジアが背後を確認する。確かに、敵兵がハイドランジアへ銃口を向けていた。
「そう簡単に撃たれてたまるかよ」
 急いで近くの物陰に走り込み、射線から逃れる。
 ふと、放った蝗たちを見た。ハイドランジアの動きにかかわらず、蝗は次のクローン重騎兵の防具内部に向かって飛んでいく。
「蝗共は最悪勝手にやらしときゃ良いな」
 ハイドランジアは物陰から戦場を眺め、次の攻撃の機会をうかがった。

 ゼットのキャノンが敵の体を撃ち抜く。
 クーナは仲間を援護し、ハイドランジアは敵の装備を奪い戦力を崩した。
 とにかくクローン重騎兵の数を減らしていくしかない。
 猟兵たちは思う限りの手を用いて戦場を駆けた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

紫谷・康行
自分の船から追放された日のことは覚えている
俺の勝手のせいだってわかっている
あいつをどうしても助けたかったから
あいつは助からなかったし俺は船から追われた

それはそれだ
俺はこの宇宙が好きだ
冷たい暗黒の中に小さな希望が見えてるこの世界が
星空はいつもきれいだ
俺の宙はここにある
必ず守る

【無言語り】を使い敵の存在を消していく
船の構造を把握してから有利な場所に位置取り敵を倒していく
「希望のために、絶望には消えてもらう」
ありったけの意思を込め、未来をつかむために言霊を放つ
悲しみを消すように
祈るように
「ここにあるは未来への希望、過去の亡霊にはお引き取り願おう。光を覆う影よ、お前に居場所はない。静かに消えよ。」


茅原・紫九
攻撃は最大の防御か、何にせよ人命が守れるならそれに越したことはねえ

今回は中距離から魔法や絵具を放つ戦法を主体に戦う。
他の猟兵の動きも鑑みて、隙を消したり逆に作ったりの補助が多くなるか
臨機応変に攻防を切り替えて全員が動きやすい環境を整えることを最優先とするぜ

だから全員の位置取りと動きにはかなり気を遣う。
多対多の戦闘はその分考えることも多いがそこは頑張る。なんか頑張る

とにかく崩れない詰め将棋のような戦法。決め手がないがそれは俺の役目じゃねえ、俺はただ負けの目を潰せばいいんだからな



●それぞれの戦い方
「攻撃は最大の防御か」
 茅原・紫九(風に流され来たる紫煙・f04064)は仲間の戦いを見ながら独り言ちた。
 何にせよ、この戦いで人命が守れるのならそれに越したことはない。多対多の戦闘は考えることも多いけれど、そこはいろいろ頑張っていくつもりだ。
 紫九は敵の群れとの距離を保ちながら、敵兵に向かって魔法を放った。魔法を受けたクローン重騎兵が体勢を崩し、敵の隊列がわずかに乱れる。
「そこ、隙ができたぜ」
 近くにいた紫谷・康行(ハローユアワールド・f04625)に声をかけた。
「ありがとう。できるだけ有利な場所から攻撃したいからね。敵に隙ができるのは助かるよ」
 康行は頷いて、するりと敵に近づいて行く。
 目の前に列から外れたクローン重騎兵。
 クローン重騎兵は康行の姿を見て、銃を構えた。
「希望のために、絶望には消えてもらう」
 だが、康行の攻撃が早い。
「ここにあるは未来への希望、過去の亡霊にはお引き取り願おう」
 康行は悲しみを消すように、祈るように言葉を紡いだ。
「光を覆う影よ、お前に居場所はない」
 虚無属性のありったけの意思を込めた言霊が敵兵の中へ浸透していく。
 これは未来をつかむための康行の言葉だ。
 敵兵が膝を折った。
「静かに消えよ」
 康行が言うと、クローン重騎兵は崩れて消えていく。『無言語り』により、存在そのものを消し去ったのだ。
 自分の船から追放された日のことは覚えている。
 康行は心の中でつぶやいた。
(「あいつは助からなかったし俺は船から追われた」)
 しかし、それはそれ。冷たい暗黒の中に小さな希望が見えてるこの世界が好きだと康行は思う。星空はいつも奇麗で、きっと自分の宙はここにあるのだと。
 だから、必ず守る。
 康行は崩れ去った敵を見届け、次の標的に向かった。

 敵味方が目まぐるしく動き回る戦場で、少しでも仲間が動きやすい場を作るため、紫九は常に周囲に気を配っている。
 とにかく、崩れない詰め将棋のような戦法を取り、仲間全員が動きやすい環境を整えることが第一だ。
 自分だけでは戦いを終わらせるような決め手に欠けるが、それは自分の役目ではないと割り切る。
「俺はただ負けの目を潰せばいいんだからな」
 そう言って、再び固まっている敵に向かって魔法を飛ばした。敵の隊列が乱れ、仲間を包囲しようとしていた敵が散っていく。
 これだけの乱戦だ。仲間の動き方にも十分配慮したほうが良いだろう。
 散り散りになったクローン重騎兵を追いかける仲間に一声かける。
「その先は敵が待ち構えてる。深追いしないほうがいいぜ」
 と、敵からの射撃攻撃が紫九に向いた。とっさに身を低くし、やり過ごす。聞き耳を立て、仲間をサポートするように援護射撃し、紫九は皆が戦える環境を整えることに全力を注いだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

大豪傑・麗刃
相手がなんであろうと武人の仕事はただひとつ!
斬るだけなのだ!
それは相手がなんかわけわからないものをしょってても、飛び道具使っていても、一緒なのだ!

敵戦艦内部にワープするらしいので、あとは思い切り戦うだけなのだ!
右手に刀!左手に脇差(にしてはちょっと大きすぎる剣)!
飛び道具は実弾だろうとビームだろうと斬る!ワイヤーも斬る!
んで相手に急接近して剣刃一閃!二刀流だから二閃!2回攻撃で四閃!
あとはこれを繰り返して、んでみんながいろいろやればたぶん敵も全滅するのだ!

全部終わったら、どうせなら敵の戦艦はご老体の方々の景気付けとしてオンボロシップに撃たせるのがいいと思うのだ!


陰白・幽
銀河皇帝の命令で敵の動きが活発化してるみたいだけど……被害を減らすためにボクも全力で頑張っていくよ~
おんぼろしっぷの人たちのやる気もすごいね、ボクもお手伝いさせて貰うよ。


今回はボクも遊びなしの本気だよ。鎖と鋼糸を使ってまず敵が出撃できないように出撃場所を封じるよ。

戦闘でも鎖で敵の武器の軌道をずらして接近してハイキックや膝蹴りで敵を攻撃していくよ。
敵がボクを狙撃しようとしたら、UCを発動して回避して、その後もう一度使って敵の背後に出てそこで踵落としをするよ。
う~ん疲れた、けどまだまだ頑張らなくっちゃ……でも眠いな~、でも頑張らないと~でもねむ……zZ


ネレム・クロックワーク
ご老人方の気持ちが嬉しいわ、ね
その気持ちを糧に、お仕事頑張りましょう

予め愛用の魔導銃を【範囲攻撃】用の拡張モードにチェンジ
【先制攻撃】で先手を打ちましょう
【全力魔法】と氷属性の【属性攻撃】を【高速詠唱】で魔導銃に装填
【時の鍵】で、みんな氷漬けにしてあげる
向こうの攻撃にはひらりふわりと舞うように【見切り】で回避
殲滅するまで攻撃の手は緩めない
只管【時の鍵】を連射する、わ

作戦後の敵の戦艦破壊には、幾らか所持してきた時限式の爆弾(ガジェット)をセットして爆破していく、わ
他の猟兵さん達が用意した破壊手段と共に、完膚なきまでに破壊を


霧城・ちさ
ご老人と船は守らないといけませんわね
敵の戦艦内部に到着しましたらこの艦を動かす動力のある場所かコックピットを狙うのもよさそうですの。
まずうまくはさまれないような順路を通りつつ帝国兵はみつけ次第戦闘しかけますわね
他の猟兵の方々とも協力して倒しながら前進ですの
敵を発見次第ユーベルコードで攻撃しますわね
敵の数が多い場合は遮蔽物を利用して1体を集中して攻撃していきますわっ


グレナディン・サンライズ
ボロ船に老兵ときたかい。
なるほど、こりゃ、あたしもちょいと気合入れて、
年寄りでもやれるってとこを見せてやろうじゃないか。

移動は、自分をサイコキネシスで動かして高速機動。
そのまま敵陣に突っ込んで混乱を狙う。

発射直前の銃口を、サイコキネシスで軽く押してやるだけで、
味方に弾は当たらないし、敵は同士討ち。

歩こうとするなら、足元をちょいと引っ張ってやればいい。
ブースターで移動するなら、噴射口をバラバラの方向に曲げてやればいい。

自前の武器を使うまでもないね。

ザコが片付いたら、トドメはお願いしよう。
ボロ船がもう一花咲かせるところ、見せてもらうとしようかね。


推葉・リア
あんなにも勇敢なおじいちゃんおばあちゃん達を見殺しになんてできないわ(オンボロシップ情報読んできた)
さぁ解放軍の力を見せてあげる
【バトルキャラクターズ】で推しキャラ達を召喚してそれぞれ各自敵を攻撃してもらって私は【フォックスファイア】でどんどん敵を撃ち燃やすわ、なるべく推しキャラの皆が撃ちもらした敵にトドメを指すようにしたいわね
『第六感』で攻撃を回避して避けきれなかったら炎でできた『オーラ防御』で防御
近くの敵には【バイフォックスファイア】でがぶりと噛み付くわ!
私達ばかり活躍しては駄目よね、おじいちゃん達最後にこの船撃ち抜いちゃって!
皆で帝国から真の平和をもぎ取るのよ!

★アドリブ共闘歓迎


ロクガツ・クロッカス
【アドリブ・連携歓迎】
【UC・技能・アイテムは<>で囲む】

【SPDを使用】
周りは大体全部敵! 嫌いじゃないよこういうの!
さあ、手当たり次第だ!

<フェイント>を駆使した素早い動きで敵の弾幕を躱しながら、<クイックドロウ+早業+二回攻撃>で敵の脳天を打ち抜いて回るよ
多少無理な姿勢だって引き金を引く指は止めないんだから!

時には敵を盾にしたり、インファイトに持ち込まれたら<軍用携行短刀・汎Ⅱ型+だまし討ちで>敵の心臓を一突き!
とにかく使えるものは全部使って、敵の脅威になり続ける!

とはいえ、私は攻撃力の高い武装じゃない
敵の注意がこっちに向くなら好都合
敵の数は多いけど……、別に私は一人じゃないんだから



●氷と炎と、乙女たち
 仲間たちの活躍により、確実にクローン重騎兵の数は減っている。だが、艦内にはまだまだクローン重騎兵が並んでいるようだ。
「ご老人方の気持ちが嬉しいわ、ね」
 ネレム・クロックワーク(夢時計・f00966)は話に聞いた老人たちの言葉を思い、穏やかな笑みを浮かべた。その気持ちを思えば、仕事も頑張れる。
「はい。ご老人と船は守らないといけませんわね」
 霧城・ちさ(夢見るお嬢様・f05540)が頷いた。
 これには、推葉・リア(推しに囲まれた色鮮やかな日々・f09767)も同意する。
「あんなにも勇敢なおじいちゃんおばあちゃん達を見殺しになんてできないわ」
 オンボロシップの情報を聞き、老人たちを助けるためはせ参じたのだ。
 気合を入れる彼女たちを見ながら、グレナディン・サンライズ(永遠の挑戦者・f00626)も自分の武器にそっと手を添えた。
「ボロ船に老兵ときたかい」
 なるほど、そういう事ならば自分も少しばかり気合を入れる必要があるだろう。
「年寄りでもやれるってとこを見せてやろうじゃないか」
 そう言って、すっと背筋を伸ばした。
 すでに戦いを始めている仲間により、敵の中心まで突撃しても差し支えがない様子だ。
「さぁ解放軍の力を見せてあげる」
 リアの言葉を合図に、4人は一斉に敵のど真ん中へ走り出した。

 ネレムは走りながら高速詠唱する。拡張モードにチェンジさせた魔導銃に全力の魔法を装填した。属性は氷を選んでいる。敵兵がネレムを見た。ネレムはすぐさま敵をロックオンし、引き金を引いた。
「みんな氷漬けにしてあげる、わ。――冱てる、時の歯車」
 『時の鍵』を発動させ、敵を凍結させる魔法弾を次々に発射する。
 クローン重騎兵は、あるいは胴を凍らせ、あるいは武器が凍り付き、そして撃ち抜かれ消えていった。ネレムはそれでも攻撃を続けた。時の鍵を連射し、次々に敵兵を凍らせていく。周辺のクローン重騎兵は、反撃の機会も与えられないまま、隊列を崩し有象無象の集団になり果てた。しかし、まだ隊列を保っている敵の隊も見える。攻撃の手を緩めるわけにはいかなかった。
 一方、リアは『バトルキャラクターズ』を発動させ、複数のゲームの推しキャラクターを召喚した。
「じゃあよろしくね!」
 推しキャラ達はそれぞれ散って、敵を攻撃し始める。
「………はぁ~何度見ても、好き! 大好き! ありがとう!」
 リアは至福の表情で推しキャラ達の戦いぶりを眺めた。推しキャラ達は次々にクローン重騎兵を投げ飛ばし、撃ち抜き、倒していく。
 と、地面に伏せたがまだ息のあるクローン重騎兵を見つけた。
「トドメをささなきゃね。私の十八番よ! さぁ燃えちゃって!」
 リアは狐火の炎を放ち、地に伏せていた敵を燃やして消す。
 ネレムの氷攻撃に、リアの推しキャラ達と炎の追撃。
 二人の氷と炎が、周辺のクローン重騎兵を次々となぎ倒していった。

 最終的にこの艦を破壊するため、ちさは艦の動力部を探しながらクローン重騎兵を倒して進んでいた。仲間が次々に敵を倒しているとはいえ、目の前にはまだまだ動くクローン重騎兵も多い。
 数体が並んでちさの前に立ちふさがった。
 一糸乱れぬ動きで銃を構え、一斉射撃を行うようだ。
「流石に、あれだけの攻撃を受けるのはまずいですわね」
 ちさは近くの柱の陰にみを潜めようとした。
 ところが、クローン重騎兵の構えた銃口が、次々に様々な方向へとねじ曲がった。あれでは、もう銃として弾丸を発射することはできないだろう。
「まあ!」
 驚きの声を上げたちさの後ろから、グレナディンが姿を見せた。
「軽く押してやるだけで、ご覧の通りさ」
 どうやらグレナディンがサイコキネシスで敵の銃の形を押し曲げたようだ。
「あの程度の敵、自前の武器を使うまでもないね」
 グレナディンは言う。事実、銃口を捻じ曲げられた敵兵は、攻撃の手段を無くし後退しようとしていた。
「ありがとうございます。助かりましたわ」
 ちさは退いていくクローン重騎兵の背中に指先を向け、狙いを定める。ここで逃がすわけにはいかない。ジャッジメント・クルセイドを発動させると、敵兵に天からの光が降り注いだ。
 光に撃ち抜かれ、クローン重騎兵が崩れていく。
「良い攻撃だね。さて、あたしももうひと暴れしようかね」
 グレナディンがにやりと笑い、スカートの裾をつまんだ。
 同時にサイコキネシスで自分自身を動かしてみせる。すると、その歳からは想像もできないほどの高速で、敵の中心へと駆けて行った。
「本当に助けられましたわ。では、わたくしも行きましょう」
 ちさは感心したようにグレナディンの動きを眺めた後、再び走り始めた。

 グレナディンは、自分に向かってきたクローン重騎兵のブースターを見て、その噴射口をバラバラに曲げた。途端に敵はバランスを崩し、自ら壁にぶつかっていく。
「お見事、ね」
 偶然近くで魔導銃を構えていたネレムがグレナディンを見た。
 と、二人を囲むように敵兵が銃口を向け一斉射撃を放つ。
「こりない連中だね」
 グレナディンは目についた敵の銃口をサイコキネシスで押し、弾丸を打ち出す方向を強引に捻じ曲げた。放たれた弾丸は、近くのクローン重騎兵に命中し、互いにつぶし合う。
「見えているわ、ね」
 ネレムは、自分に向かってきた弾丸をひらりと舞うように避けた。
 ふわりスカートの裾が揺れ、敵の弾丸が素通りする。
「大丈夫なの?」
 少し離れた場所から、リアが声をかけた。グレナディンとネレムは顔を見合わせて互いの無事を確認し、手で大丈夫だと合図する。
 良かったと胸をなでおろしたリアにも、敵の射撃が降り注いできた。
「次の攻撃は、そこから来るの? 避けきれないわね」
 そうと分かればと炎のオーラを展開し、リアは敵の弾丸を防いだ。
 まだ周辺にはクローン重騎兵が立っている。しかし、突入してきたときに比べればかなりの個体数を沈めたと思う。あと一息だ。
 猟兵たちはさらに敵を潰そうと、攻撃を続けた。

●クローン重騎兵掃討
 大豪傑・麗刃(変態武人・f01156)、陰白・幽(無限の可能性を持つ永眠龍・f00662)、ロクガツ・クロッカス(スペースベトコン・f06933)の三人も、敵のど真ん中に飛び込んできた。
「周りは大体全部敵! 嫌いじゃないよこういうの!」
 ロクガツはぐるりと自分を取り囲むクローン重騎兵を眺めた。仲間たちの攻撃により数を減らしているが、まだまだ徒党を組んでこちらに向かって来ようとしている。
「銀河皇帝の命令で敵の動きが活発化してるみたいだけど……さすがの数かな」
 幽も、銃を構えて並ぶクローン重騎兵の正面に立った。仲間がかなり倒したことを考えると、オンボロシップを襲おうとしていた数は相当なものだったはずだ。これらがオンボロシップへと襲撃を仕掛ければ、おそらく老人たちはひとたまりも無いだろう。あの老人たちのやる気は凄いと思う。だからこそ。
「ボクもお手伝いさせて貰うよ」
 と、鎖を構えた。
「相手がなんであろうと武人の仕事はただひとつ! 斬るだけなのだ!」
 麗刃は、まじまじとクローン重騎兵を見つめた。あれは、飛び道具だということは分かる。彼らが背負っているモノは一体何だろう。何か光を噴出させているようだが……、あれが宇宙仕様なのだろうか。
 とは言え、である。
「それは相手がなんかわけわからないものをしょってても、飛び道具使っていても、一緒なのだ! とにかく、斬るだけなのだ!」
 と、右手に刀を、左手に脇差……にしてはちょっぴり大きすぎる剣を構えた。
「さあ、手当たり次第だ!」
 ロクガツがそう言って銃を手に走り出した。幽と麗刃も、それぞれ目標に向かっていく。

 クローン重騎兵たちがロクガツに銃口を向けた。
 すでに隊列をなしていない者も、各個攻撃を仕掛けてくるようだ。だが、動きのそろわないクローン重騎兵の攻撃など、ロクガツは軽々と躱してみせる。
 ステップして進む方向を急に変え、敵のビームライフルを避けると、そのままの姿勢で引き金を引いた。
「引き金を引く指は止めないんだから!」
 早業で二度熱線を発射し、見事敵の頭を撃ち抜く。
 頭を失ったクローン重騎兵は、そのままそこへ崩れ落ちた。
「すごいのだ! でも、麗ちゃんもやるのだ!」
 麗刃は自分に向かってきたライフルのビームを、正面から真っ二つに斬った。気合で斬った。さらに、次々に飛んでくる特殊ワイヤーもすべて斬り捨てる。
 それから、敵が次弾を装填するのを待たずに地面を蹴った。
 一気に敵の懐に入り、剣刃一閃と刃を煌めかせる。
「剣刃一閃! 二刀流だから二閃! 2回攻撃で四閃!」
 両手の刀を次々と操り、都合四回、敵の体を斬り付けた。
 それは、斬るというよりも斬り刻む攻撃。
 クローン重騎兵は力を無くし、そのまま沈んでいった。

 クローン重騎兵の出撃場所を探していた幽は、ゲートを見つけた。コンソールの表示やレールなどを見ても、出撃時にこの場所を使うことは確実だろう。
 まずはこの場所を封じるためと、鎖と鋼糸を使ってゲートを破壊する。
 これで、何があってもクローン重騎兵がオンボロシップに襲撃をかけることはできないはずだ。
 と、その時背後でロックオンされる音が聞こえた。振り向くと、複数のクローン重騎兵が幽に銃口を向けていた。
「今回はボクも遊びなしの本気だよ」
 幽の言葉と同時に、クローン重騎兵たちがライフルからビームを放った。
「眠れる我を……今ここに……」
 幽は慌てず『永眠龍の夢現』を発動させる。自らの内に眠る時空間支配能力を強引に使用し、ビームの雨から逃れた。
 更に重ねて『永眠龍の夢現』を使用した幽は、一体のクローン重騎兵の背後に回って、勢いをつけた踵落としを喰らわせる。
 頭からぶち抜かれ、クローン重騎兵が崩れ落ちた。
 周辺の敵が幽を狙う。
 幽は鎖を器用に繰って敵の銃を反らし、膝蹴りを腹に叩き込んだ。同じ要領で自分を狙う重騎兵を潰していき、ひとまず周辺の安全を確保した。
「う~ん疲れた」
 一息ついたところで急に襲ってくる眠気。いやいや、もう少し頑張らなくては。でも、眠い。頑張る。眠い……と、幽は大きくあくびをするのであった。

「見て、立っている敵の数、減ってきたんじゃない?」
 ロクガツはクローン重騎兵の頭を撃ち抜きながら、周辺を見回した。猟兵たちにより、かなりの数の敵兵が崩れている。もちろん、自分も相当数の敵を吹き飛ばした。
「そうなのだ! やはり、みんながいろいろやれば、敵は全滅するのだ!」
 敵から刃を抜いて麗刃が大きく頷く。
 麗刃に体を抉られたクローン重騎兵は、そのままそこに沈んだ。
 だが、まだ動いている敵もいる。
 遠くからクローン重騎兵がロクガツを狙った。
「おっと、危ない!」
 ロクガツはとっさに足元で倒れているクローン重騎兵の残骸を持ち上げ盾にする。ビームはロクガツまで届かなかった。
「む! 麗ちゃんにまかせるのだ!」
 それを見ていた麗刃が踏み込み、撃ったクローン重騎兵を斬り捨てる。
 ロクガツは敵が崩れ去る姿を見て頷いた。自分は一人ではないのだ。自分が敵の注意を引き付け、より攻撃力の高い仲間にトドメをさしてもらえるのなら、それも一つの手だと思うから。

 ふと、周辺を見た。
 あれほど聞こえていた戦いの音が止んだ気がする。
「そっちは、もう大丈夫なのかな~?」
 幽が遠くの仲間に声をかけた。
「ええ、こちらには敵の姿は無い、わ」
 ネレムからの返答。
 どうやら、帝国戦艦に待機していたクローン重騎兵を根こそぎ撃破しつくしたようだ。
 各方面で戦っていた猟兵たちが集まってくる。
 時限式の爆弾をセットした者もいるので、勝利の喜びを分かち合う前に、猟兵たちはそそくさとオンボロシップへ退避した。

●オンボロシップの老人たちと猟兵と
「おじいちゃん達最後にこの船撃ち抜いちゃって!」
 リアはオンボロシップの老人たちにそう話した。
「しかし、それでよいのかの? お前さんたちが戦ってくれたからこその勝利じゃ」
 艦砲を管理する老人が猟兵たちを見る。
「ご老体の方々の景気付けとしてもいいと思うのだ!」
 麗刃が言うと、他の猟兵たちも頷いて見せた。
「ボロ船がもう一花咲かせるところ、見せてもらうとしようかね」
 グレナディンが老人を促す。
 ネレムの仕掛けた時限式の爆弾もそろそろ爆発するはずだ。
 老人の代表が、猟兵たちに深々と頭を下げた。
「お前さんたちは、猟兵と言う者は、なんと気持ちの良い者たちなのじゃ! 我々も、喜んで解放軍に参加できるというもの。さあ、このスイッチを皆で押そう!」
 モニターには、今は無人の帝国戦艦が映し出されている。
 その場にいる者たちが艦砲のスイッチに手を重ねた。
 カウントダウンが始まる。
「3……2……1……ファイヤ!」
 皆が息を合わせ、オンボロシップの艦砲が発射された。
 シンプルでレトロな作りの艦砲だが、威力は絶大だ。
 モニターに映る敵艦が、艦砲により宇宙のチリと化した。
 湧き上がる歓声と拍手。
 オンボロシップの老人たちと猟兵は、共に勝利を喜び合った。
「これで我らも解放軍に合流できる! なぁに、老いぼれじゃがまだまだやってやるわ!」
「本当に世話になったな!」
 老人たちの笑顔を見つめ、無事勝利したのだと猟兵たちは胸をなでおろした。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年02月03日


挿絵イラスト