【猟書家主催】羽根つき&凧あげスポーツ大会 ※妨害あり(作者 ナイン高橋
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#ヒーローズアース  #猟書家の侵攻  #猟書家  #『アズマ』  #神  #ネタ依頼  #MSは正しいルールを把握しようとしていません 


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●悪しき成金実業家『ゴールドラスト』
「かーねっねっねっ。新年のはじめといえば、『羽根つき』そして『凧あげ』よ!」
 スキンヘッドの頭を揺らし、やたらと金のかかった装飾品をあまり品のよくない感じに着込んだ実業家のおっさん(オブリビオン)が笑い声をあげる。
 彼の名は、『ゴールドラスト』。
 悪しき成金実業家として名をはせていたヴィランがオブリビオン化した存在。
 そして、【猟書家】の配下となって幹部の意思を継ぐものである。
「裏スポーツでもハイパーエキサティングなこの2種目に、吾輩が金にものを言わせて雇った『カッパスポーツチーム』に、更に『不死の怪物』の力を加えれば、もはや無敵!」
「「「カッパーっ!!!」」」
 ザザっと現れるイケメン(※カッパ基準)ばかりのオブリビオンのスポーツ選手たち!
 そしてそのカッパの身体には……全てを跳ね飛ばす牡牛の顔とパワーが宿っていた。
「これぞ、『スナーク化』である!かーねっねっねっ!」
「「「カッパーっ!!!」」」

●新年・スーパー年越しスポーツバトルとは!?(CM)
 それは……。
 あらゆる妨害。
 あらゆる道具。
 あらゆる武装。
 それら全てが許された、究極のヴィランスポーツである!

 あまりに危険。
 あまりにもエキサティング。
 あまりにもバイオレンス。
 白熱のスポーツバトルは時には死者すら生んでしまうため、長らく裏スポーツ社会でも禁止され続けていた。
 だが今回、過去に"究極のヴィランスポーツ"が盛んだった頃にスポンサーとなっていたヴィランがオブリビオンとして復活したことで、再び開催されることになったのだ!

 さぁ互いに「HA☆GO☆I☆TA」という名の剣と、「KA☆I☆TO」という名の盾を持ち、命を懸けて、戦うのだ!

●グリモアベース
「というわけで、究極の裏ヴィランスポーツ『羽根つき』と『凧あげ』をお願いします」
 頭巾を角で押し上げている少女朝倉・くしな(鬼道羅刹僧・f06448)が君達を迎える。
 説明しよう!
「無限エネルギーを得て超異形強化されたオブリビオンチームを率いるボスオブリビオンを、スポーツに参加して倒してください」
 ヒーローズアースの世界の中心に封印されし不死の怪物。
 そのエネルギーを盗み取ったボスオブリビオンは、配下にその力を纏わせることで超絶異形強化。
 圧倒的パワーを『スナーク化』と呼びながら、ヴィランスポーツで神々を圧倒することで、スナークという言葉を恐怖の代名詞として定着させようとしているのだ。
「この目論見を打ち砕くには、こちらもヴィランスポーツに参加し、真っ向から打ち倒す必要性があります」
 不死の怪物のエネルギーをまとったオブリビオンはほぼ無敵。
 だが、神獣の番人と呼ばれる神々によれば、吸収された暴れる牡牛の姿をした不死の怪物は"新年パワー"に弱い!
 そう、つまり羽根つきや凧あげなどだ!
 普通に倒すはまず不可能。例え出来たとしてもスナークという言葉は独り歩きするだけである。
 ここは相手の開催した裏スポーツ大会に参加して正面から相手チームを打ち倒す必要性がある!
「それと、これは普通のスポーツではありません。"ヴィランスポーツ"です」
 ヴィランスポーツ……つまり、『妨害あり』である。
 最低限の羽子板(※武器)で羽根を突き、相手の陣地に叩き落すということは守らなくてはいけないが、それ以外についてはありとあらゆる妨害が全て許されているという超危険なスポーツ。
 それがヴィランスポーツ『羽根つき』だ。
 オブリビオンチームも妨害してくるが、もちろんこっちも"ありとあらゆる手段を使って"勝利をもぎ取って欲しい。
「それと、現地にいる神々、神獣の番人は味方です。それぞれ猟兵に引けをとらない強さを持っています。最終的に奪われた不死の怪物のエネルギーの再封印などは彼らにしかできませんし、一緒に戦ってください」
 そしてくしなは背景をヒーローズアースへと変える。
「新年パワーを正しく使い、不死の怪物のエネルギーを回収できるのは猟兵だけです。皆さん頑張ってください!」


ナイン高橋
 ナイン高橋です。
 これは『ネタ依頼』です。

 この依頼は猟書家シナリオです。
 1章集団戦「羽根つき」
 2章ボス戦「凧あげ」
 の2章構成で終わります。
 全章において「神々と共に戦う(神は強いです)、もしくは猟兵組織「秘密結社スナーク」の一員であると名乗る(敵がスナークの名の元に恐怖を集める企みを妨害します)。 」ことでプレイングボーナスが得られます。

 ヴィランスポーツですが、細かいことは気にせずにノリが全てです。
 ナイン高橋は羽根つきとか凧あげのルールとか詳しくないのでなんとなくそんな感じです。全てヴィランスポーツだからです。

 因みに1章ではオブリビオンは倒せないんですが、集団敵に宿る不死の怪物のエネルギーは回収できます。
 2章ではカッパオブリビオンがボスを凧に括り付けてあげるそうです。ボスを倒せば完了です。

 あとこの依頼の不死の怪物は「暴れる牡牛のオーラ」を出してますが、なんと新年パワーに弱いらしいです。(by神獣の番人)
 新年パワーがなんなのかよくわかりませんが、多分そういうものを持ってこれればプレイングボーナスになります。

 それでは素敵なプレイングをお待ちしております。
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第1章 集団戦 『スポーツチーム『アイオワオブリビオンズ』』

POW ●『さぁ、このトロフィーを賭けて僕達と勝負だ!』
小さな【トロフィー】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【あらゆる競技が可能な総合スポーツ施設】で、いつでも外に出られる。
SPD ●『準備はいいかい?さぁ、配信を開始してくれ!』
戦闘力のない【撮影スタッフと機材、実況者と解説者】を召喚する。自身が活躍や苦戦をする度、【視聴者の声援】によって武器や防具がパワーアップする。
WIZ ●『宣誓、我々は正々堂々と戦うことをここに誓う!』
【マイク】が命中した対象にルールを宣告し、破ったらダメージを与える。簡単に守れるルールほど威力が高い。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●第一種目「羽根つき」
「かーねっねっねっ!吾輩が金にものを言わせて集めたこの、【カッパヴィランチーム】に勝てるかな!?猟兵たちよ!」
「「「カッパーっ!!」」」
 頭つるっぱげでやたらと金ぴかの装飾をつけた見るからに成金っぽいひげ面のおっさんが、カッパを引き連れ豪快な声をあげる。
「競技の内容は、【なんでもあり!新年・スーパー羽子板スポーツバトル】だっ!!!さぁ!羽子板をとれぇ!」
「「「カッパーっ!!」」」

 ルールは簡単!
 持参した羽子板(※武器)を使って超すごい硬い絶対に破壊されない羽根を互いに打ち合い、そして相手の陣地に落とした方が勝ちだ!
 特に他のルールはない!
 つまり、妨害ありだ!
 以上!
 
 なお、気を付けて欲しい。
 対戦相手のイケメン(カッパ基準)カッパはその身体のどこかに『暴れる牡牛のオーラ』を纏っている。
 それはヒーローズアースの世界の中心に封印されし無限のエネルギーを持つ不死の怪物の力。
 並大抵の能力ではない。
 
 打ち砕くには新年パワーが必要だ!
 
 あと神獣の番人の神々は割と協力的なので頼めば大体のことはやってくれるぞ!
 
 では!

『さぁ、このトロフィーを賭けて僕達と勝負だ!』
『準備はいいかい?さぁ、配信を開始してくれ!』
『宣誓、我々は正々堂々と戦うことをここに誓う!』

 【なんでもあり!新年・スーパー羽子板スポーツバトル】スタートだ!
セレーネ・ジルコニウム
「ハネツキ……聞いたことがあります!」

私の故郷、クロムキャバリアには、そのような風習はありませんでしたが、そこは天才である私。
下調べは万全です!

「ハネツキ……つまり、羽の付いたキャバリアに乗って戦えばいいのですね!」(分かってない

【近接フレーム】に換装したキャバリア『スティンガー』に乗り込み、コックピットで試合開始を待ちます。

「さあ、お互いに正々堂々と勝負しましょう!
このハゴイタ・ブレードの威力、見てください!」

機体に無数に装着させたハゴイタ・ブレード(神獣の番人を括り付けて新年パワー全開)で、羽根を打ち返していきます!

ついでに勢い余ってオブリビオンを吹き飛ばしても、あくまで事故です!



「ハネツキ……聞いたことがあります!」
 猟兵側のトップバッターは、セレーネ・ジルコニウム(私設軍事組織ガルヴォルン大佐・f30072)!
 若干14歳にして既に大佐の階級を持つキャバリア乗り。
 クロムキャバリアからの参戦だ!
『かーねっねっねっ!こんな小娘が相手とは、もう勝負は見えているな!』
「カッパー!」
 オブリビオンスポーツチーム『アイオワオブリビオンズ』からはもちろん、イケメン(カッパ基準)カッパが金ぴかの和服を着て前に出てくる。
 ゴールドラストの有り余る成金能力で豪勢なユニフォームを使い、プレッシャーをかけているのだ。
「私の故郷、クロムキャバリアには、そのような風習はありませんでしたが……」
 因みにクロムキャバリアに本当に存在しないかどうかはわからないけどあそこって結構文化が分断されてるのでこういう風習とかは地域差が激しいんだと思います。
「そこは天才である私。下調べは万全です!」
 ババーンとドヤ顔で返すセレーネ。
 これは胆力があるのか、それとも若さ故の怖いもの知らずなだけなのか。
『まーね……スポーツにおいては身体能力はもちろんのこと、そのスポーツへの知識もまた力の一つだ……しかし、スポーツとは知識と経験がものをいう!』
 今まで多くの裏スポーツを見てきたらしいゴールドラストもセレーネの言葉に深くうなずきつつもそれだけではないと豪語する。
『経験の差というものを見せつけてやれ!』
「カッパーっ!」
 セコンドからの指示にやる気を見せるカッパ選手!
 そして両者が試合開始の位置につく。
「ハネツキ……つまり、羽の付いたキャバリアに乗って戦えばいいのですね!」
『かねっ?』
「かぱっ?」
 不穏な事を呟いたセレーネはここでクロムキャバリアを召喚!
 白と赤を基調とした比較的スリム……しかし体高5mの巨大なロボット、事前に【近接フレーム】に換装しておいたたキャバリア『スティンガー』の胸部のコクピットに搭乗する。
「さあ、お互いに正々堂々と勝負しましょう!」
「カパパパッ!!!???ちょっと待つッパっ!?」
 オブリビオンのカッパ選手はイケメン(カッパ基準)を崩さない程度に動揺の声をあげているが、この競技はヴィランスポーツ!
 "バーリトゥード"である!
 既に両者の試合開始の準備が整ったと判断され、ビーっと試合開始の合図が鳴り響く。
「このハゴイタ・ブレードの威力、見てください!」
 ギュアン、グォーンと駆動音を出しながら頭上に"羽根"を放り投げるセレーネinキャバリア『スティンガー』。
 細身のシルエットが滑らかな動作でサーブのポーズをするのは実に様になっており、カッパ選手は思わず綺麗に真上に投げ上げられた羽根を目で追い、(あ、力加減間違えてスゴイ上空まで飛ばしたな……)とか思っていたら。
「ファイター・フレーム!ハゴイタ・ブレード展開!神獣の番人さんたち、お願いします!」
 上空に投げ上げた羽根に追従するように跳躍!そして振り切るように神獣の番人(牛のコスチュームを着てる)を括り付けたハゴイタブレードを羽根に当てつつ、ブースト!
 神獣の番人たちの悲鳴が聞こえる気がするような気がしたけどセレーネには聞こえなかったのでそんなものはきっとなかった。
 ほら、ここの神々は下手したら猟兵よりも強いのいっぱいいるし!大丈夫!
「これぞ、新年パワー全開のハゴイタです!」
 ドカーンと勢い余ってオブリビオンのカッパを吹き飛ばしたけど、これは事故。そうあくまでも事故であって故意のものではないんです。ですからスポーツマンシップには全く反していないしこの裏ヴィランスポーツならどんな妨害してもいいってほら誰か言ってたし。
 
 ポトリ。
 
 超すごい硬い絶対に破壊されない羽根がふわふわとオブリビオンの陣地に落ちる。
「ピーーー!勝者、猟兵チーム!」
 カッパのユーベルコードで創造された絶対的に公平な審判が笛を鳴らす。
「やりました!」
 キャバリアの中で笑顔を見せるセレーネがまずは先制点を会得するのであった。
 
大成功 🔵🔵🔵

葉隠・翠
【心情】むむ…なんでもありのスポーツ大会…一筋縄ではいかなそうでござる!なんでもありならやってみるでござるよ!

【作戦】「拙者はスナークの忍者、緑影!いざ!尋常に勝負!」と名乗りつつまずは持っている忍者刀やクナイで普通に攻撃して羽を相手陣地に落としていくでござる!もし何かしら妨害があれば【見きり】つつ分身の術を使って守りを固めたり攻撃増加でいくでござる!それでも苦戦するようなら神様達にも参加してもらうでござるよ!新年パワー…に関しては良くわからぬでござるが、攻撃しながら「あけましておめでとうでござる!」とか「今年も新年よろしくでござる!」とか言ってみるでござる!【絡み・アドリブOK】



 諸君、お約束というものを知っているだろうか。
 何事にも定番・鉄板というものがあるのだ。
 そして"なんでもあり"なスポーツ大会と言えば、必ずと言っていい程この職業の人たちが参戦してくる!
 そう、それは忍者!
「拙者はスナークの忍者、緑影!いざ!尋常に勝負!」
 葉隠・翠(緑影・f22215)は脇・脇腹・太ももがやたらとセクシーな忍者スーツを着こなして試合会場に出現。
 口元は隠しているけどキリリとした目で忍者刀と羽根を構える。
 なお、猟兵組織「秘密結社スナーク」の一員であると名乗ることで、異形強化=スナーク化という印象を薄れさせる諜報的戦略がある。流石は忍者!
「むむ……なんでもありのスポーツ大会……一筋縄ではいかなそうでござる!なんでもありならやってみるでござるよ!」
 だが、わかっているだろう。
 定番というものは敵側にも適応されるということを!
 すなわち。
「カパっ!拙者、河童流忍術の使い手、カッパ忍!義によって参戦いたす!」
 忍者vs忍者!忍者対決である!
『かーねっねっねっ!大金を払って雇ったジャパニーズニンジャー!カッパもジャパニーズなら当然よぉ!』
 札束を扇子代わりにぱたぱたしながらセコンドのゴールドラストが豪快な笑い声を飛ばしてくる。
「忍者対決……!まさかオブリビオン側にも忍者がいたとは……相手にとって不足なしでござる!」
「カパッ!」
 両者の間に激しい火花が散る中、試合開始のポジションにつくとビー。と試合開始の合図が鳴る。
「先手必勝!いくでござる!」
 翠は羽根をひょいと空中に浮かせると忍者刀(※持参した羽子板です)を素早く振り、パコンと相手陣地へと飛ばす。
「カパっ!甘いカパっ!河童流、分身の術カパ!」
 だがここは裏のヴィランスポーツの晴れ舞台。
 なんでもありの吃驚ステージ!
 河童忍者は翠の繰り出した羽根を返すタイミングで……持参した羽根をもう2つポンポンと打ち込んできた!
 ド定番!分身の術(物理的に増やす)である!
「右、左、奥の3方向に繰り出すこの分身の術、見破れるカッパ!?」
「ならばこちらも、分身の術!でござる!」
 3つの羽根が飛んでくるのであれば、翠もまた、3人に分身すればよい!
 ボンボンボン!と分身が出てくると、それぞれの翠がクナイや忍者刀(※持参した羽子板です)でパコパコパコンと羽根を打ち返す。
「カパッ!?なんだそれっぱ!?」
 まさかの分身の術返しに河童忍者は驚愕の声を上げる。
「あけましておめでとうでござる!」 
「今年も新年よろしくでござる!」
「祝賀新年でござる!」
 新年パワーが何かわからなかったのでとりあえず攻撃するときにそれっぽいことを言ってみる翠だった。
「ぬぉーっぱっ!?」
 なお河童忍者としては分身の羽根を使えば必殺だと思っていた。逆に言うと3方向に飛んできた羽根を一人で打ち返す方法が思いついていなかったので、当然。
 ポトリ。

 勝者、猟兵チーム:スナーク!
大成功 🔵🔵🔵

中村・裕美
「……スポーツなんて……陽キャの行事……そう思っていた時期も……わたしにありました」
と言いながら【エレクトロレギオン】召喚。小型ロボが何十体と組み上がって一体の人型ロボへと変貌する。新年っぽさ出すのに牛獣人ぽい形態
「……時代はeスポーツ。……これでなら……私は負けない」
【早業】でロボを操作し、羽子板で的確に羽根を【武器受け】し、撃ち返す。敵の攻撃やプレイの負担でパーツが損耗したら、新しいのと入れ替える。レギオンは465体いるし
「……どっちが潰れるのが……早いかしら?」

裕美も一応牛柄パーカー着て新年パワーを得ようとします。ちょっとだけなら神様からの衣装の要望も応えるかも……ちょっとずつなら



「……スポーツなんて……陽キャの行事……そう思っていた時期も……わたしにありました」
 ゲーム三昧の生活をするためにはまず身体を鍛えなくてはいけない。
 そんな話かどうかはともかく、中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)が怪しく眼鏡を光らせながら猫背な姿勢で試合会場に入ってきた。
『かーねっねっねっ!よぉし、どう見ても運動向けではないぞあの娘!この勝負もらった!』
「カッパー!」
 負け越しているセコンドのゴールドラストが祐美の姿を見て勝利を確信して騒ぎ出す。
 同様に余裕の笑みを浮かべてくるイケメン(カッパ基準)カッパ。
「……エレクトロレギオン、召喚……」
 パチンと電脳魔術のエンターキーを押すと、電脳空間より空中に召喚される竜型のエレクトロレギオン。
 その数はなんと100を、200を超え、どんどん大群生が空を埋め尽くす。
『な、な、なんだとぉぉぉ!!!??』
「カパパパパぁーっ!?」
 顎が外れそうな勢いで大口を開けて空を仰ぎ見るカッパとゴールドラスト。
「……時代はeスポーツ。……これでなら……私は負けない」
 祐美の操作する電脳キーボードに合わせガションガションと小型ロボが合体し組みあがっていく。
 そしてその姿は、ついに一体の人型ロボへと変貌する。
 なお新年っぽさを出すためらしく牛獣人ぽい形態らしい。
「……たとえ破壊されても、パーツ交換するわ……レギオンは465体いるし……」
 そこでにたぁりと眼鏡の下にある口を歪める祐美。
「……どっちが潰れるのが……早いかしら?」
「か、かパパ……!」
 カッパの身体に備えれた荒れ狂う牡牛がいたといってもこの質量さは激しい。
『待たれよ猟兵殿!』
「……?神獣の番人の、神様……?」
 だがそこへ待ったをかけるのは味方である神様である。
『おぬしらの力、悉く強大。だがしかし、かの不死の怪物の力を抑え込むには……"新年パワー"が足りぬのだ!』
 神獣の番人である神様は奪われた不死の怪物の特性を誰よりも理解している。
 そのため彼らはオブリビオンを強化しているその力をどうすれば弱体化することができるのか熟知している。
「……え、ロボ、牛獣人型……」
『操縦者もまた新年パワーが必要なのだ!』
 それとなく新年アピールしていた祐美だったが足りなかったらしい。
 そのままなんか熱い神様に押し切られてしまう。
「……なら、私も……牛柄で……」
『うむ!よいぞ!新年パワーの高ぶりを感じる!』
 いそいそと普段来ていたパーカーを牛柄のパーカーに着替えることになる祐美。
(……え、なんで全部脱がせに来る……の?)
(牛柄パーカー以外を着ていたら新年パワーを高められないだろう?)
(……!牛柄パーカー以外を着たらって牛柄パーカー以外を全部脱ぎって意味では……あーれー……)
『うむ!猟兵よ、新年パワーを感じるぞ!』
 ぶもーと牡牛っぽいオーラを出す神様(女性)がグットラックする先で、もみくちゃにされたらしい祐美が牛柄パーカーを必死で手で伸ばしながら改めて会場に出てきた。
「……も、もう、すぐに終わら……せる……!」
 パチコーンと電脳キーボードを押して今までずっと待機していたエレクトロレギオン製の人型ロボが羽子板(普通サイズ)で適格に羽根をパチコーン!
 その風圧で捲れるパーカーに目線が釘付けになってしまったカッパは反応できない!
「……あ」
 ポトリ。

 勝者、猟兵チーム!
大成功 🔵🔵🔵

ラファン・クロウフォード
今年のラッキービースト「赤ベコの着ぐるみ」で新年パワーと幸運を底上げだ
羽子板は、デュランダルでハンマータイプ
カッパに有利なフィールドは、プールだよな
羽子板の原初の炎を限界突破してプールの水を沸騰させカッパも茹でる
死なねーから、余計に苦しそうだが、まぁいいや
熱湯でも俺は平気だ。神だから
羽子板を怪力で振り回し、羽根に貫通攻撃を上乗せして打ち込む
狙うは、カッパのボディだ
2回攻撃でデュランダルも投げつける
俺は真面目だけが取り柄なんで
悪役をやる時は徹底的に悪を貫く事にしている
それが、神というものだろう?
冥王覚醒の切断効果を駆使して
見えない魔球、すり抜ける魔球などチートな魔球で戦う
カッパは寿司ネタに還れ



「今年のラッキービースト「赤ベコの着ぐるみ」で新年パワーと幸運を底上げだ」
 真面目で融通の利かないような顔をして真っ赤なフード着ぐるみを着こなす羽子板プレイヤーがいた。
 ラファン・クロウフォード(武闘神官・f18585)だった。
「俺は真面目だけが取り柄なんで悪役をやる時は徹底的に悪を貫く事にしている。それが、神というものだろう?」
 ニヤリと割らすラファンだがその全身は真っ赤である。縁起がよさそうだね!
『えーいあんなふざけたヤツに負けるわけにはいかん!やるのだカッパよ!』
「カッパッパーっ!」
 対して出ていたのはイケメンカッパ。何故かこの寒いのに水着仕様である。
「水着……そうか、なるほどな」
『かーねっねっねっ!気づいたか!これぞ主催者権限!突然の特別フィールドだぁーっ!』
 ポチっとゴールドラストがボタンを押すと、突如して地面が開き、その下からプールが現れる!
 一歩的な展開に皆さん、退屈でしょうからここはひとつ趣向を変えたステージにしてみました。
 そうそれが裏羽根つき、究極のヴィランスポーツである!
「カッパッパー!これでオレの勝利は確実!貴様に勝ち目はないッパ!」
 イケメンカッパはプールの水へ意気揚々と着水!陸と同様……いやそれ以上の快活さを見せて羽子板をふるう。
「カッパに有利なフィールドは、プールだよな」
 ラファンは持参してきた羽子板……普段は指輪に封印している不死鳥の業火で鍛えた原初の炎を纏うハンマーを取り出すと、それをプールの水に浸ける。
「ン?何をしてるッパ?」
「限界突破だ」
 ジュウゥゥゥとハンマーが水の中でも消えることなく、そのまま熱と炎を出し続けていく。
 当然超高温にさらされたプールの水はどんどんその水温を上げていく。
「なっこれは!熱いっぱーっ!!!???」
 限界を超えた熱量がそのままプールの水を沸騰させてボコボコと言わせ始める。
「死なねーから、余計に苦しそうだが、まぁいいや」
「お前はなんで平気なんだカッパーっ!?」
「熱湯でも俺は平気だ。神だから」
 赤べこが真顔でなんか言ってた。
 でも実際に地形耐性とかそういうもので熱湯も我慢していた。
「サーブは打てそうにないようだから、こちらから行かせてもらうな」
 そしてカッパがあたふたしている間に勝手に試合開始。
 相手の注意がこっちにない間にサーブ!これはヴィランスポーツの基本です!
「くらえっ!これが、見えず、そしてすり抜ける魔球……!!!冥王覚醒(ラグナ・ウェイブ)羽子板!!!」
 華麗なフォルムが全部赤べこ着ぐるみで見えなかったけど素晴らしい角度とパワーで羽根を打ち出すラファン!
「カパーっ!その程度、打ち返してやるっぱー!」
 だが熱湯にも耐えてカッパイケメンは必死に羽子板を構える。
 そして迫りくる羽根をしっかりと視界に捉えて駆けつけて。
「2回攻撃!デュランダル!」
 羽根の真後ろから飛んできた羽子板って言い張ってた原初の炎をまとったハンパーが羽根に追いつきはじき飛ばしながらカッパをひき潰す。
 ベシャ。
「これぞ、(羽根で本命のハンマーが)見えず、(ハンマーが羽根を)すり抜ける魔球……」
 すたりとプールに着水するラファン。(赤べこフォーム)
 そしてポトリと落ちる羽根。
 
 勝者、猟兵チーム!
 
「カッパは寿司ネタに還れ」
大成功 🔵🔵🔵

アイ・リスパー
フィーナさんと

「羽根つきで勝負ですね!
フィーナさん、私たちのコンビネーションを見せてあげましょう!」(貧乳はステータス羽子板を持ちつつ

【クラインの壺】に格納していた『機動戦車オベイロン』を実体化。
操縦席に乗り込みます。

「ルールを守って正々堂々と勝負です!」

敵の宣告に応えつつ、【ラプラスの悪魔】で敵チームが打った羽根の軌道を完璧にシミュレートします。

「いきますよ、フィーナさん、軌道計算は完璧です!
私たちの合体技を見せてあげましょう!」

フィーナさん羽子板をオベイロンの主砲に詰めて、羽根に向かって発射します!

「……あ、主砲から撃ち出される時のフィーナさんへのダメージを計算に入れてませんでした」(てへ


フィーナ・ステラガーデン
アイと

あ、うん。盛り上がっている所悪いけれど何で私ここに詰め込められてるの!?(オベイロンの主砲の中にて)
起動修正完璧とかそういう話じゃないから!?ちょっと待ちなさいアイ!?
絶対ろくでもない結果になるからこれ!!話せばわか(チュドーン)

・・・ぁぁああああアアアアアアア”!!!(魔女飛行中)
とりあえず羽に向かって羽子板を押し付けて
一緒に敵陣地に押し込むわ!というか押し込まれるわ!

ぶーつーかーるーーー!地面にぶつかるからああああ!
着地地点にUCを放って周囲も巻き添えにするわ!
一人で潰れるくらいなら巻き添えよ!皆ふきとべえええええ!!

(アレンジアドリブ大歓迎!)



『ええい!ダブルスだ!ダブルで勝負だ!』
 今までの戦いで1vs1では勝ち目がないと悟ったらしいゴールドラストはここで複数人数同士の戦い。ダブルスでの勝負を仕掛けてきた。
『ダブルスは今までのような個人が好き勝手するようなものではない。選手同士の連携、そして互いのパワーバランス。それがものをいう』
「「カカッパパーっ!!!」」
 一糸乱れぬ動作で登場するイケメン河童2匹。
『貴様らにこのカッパツインズを倒せるかな!?かーねっねっねっ!』
 そして高笑いをしてくるゴールドラスト!
 対する猟兵チームはこの二人。
「羽根つきで勝負ですね!フィーナさん、私たちのコンビネーションを見せてあげましょう!」
 "貧乳はステータス"と書かれた羽子板を持って現れたのはアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)と。
「私たちの力、アンタたちに見せてやるわ!」
 "巨乳はゆるさない"と書かれた羽子板を持ってきたフィーナ・ステラガーデン(月をも焦がす・f03500)であった!
 まさかのこの二人、貧乳同盟のダブルスであった!
 そんなこんなであれしている内にアイはあらかじめ発動していたユーベルコードの効果を使う。
 それは電脳空間にものを圧縮していれておけるクラインの壺。
「『機動戦車オベイロン』を実体化です!」
 ぶわーんと電脳空間からロードされる水陸両用の機動戦車。
 これならプールもばっちりだ。
「ルールを守って正々堂々と勝負です!」
「「戦車で来るやつの台詞じゃないっぱーっ!!??」」
 息の合ったコンビらしいカッパツインズは素晴らしい連携のツッコミをしてくる。
 しかし既に操縦席に乗り込んだアイは全く聞く耳を持たない!
「いきますよ、フィーナさん、軌道計算は完璧です!私たちの合体技を見せてあげましょう!」
 既にラプラスの悪魔による演算予想は済ませた!
 完璧な羽根の軌道ルートをシミュレーション済みだ。
「あ、うん。盛り上がっている所悪いけれど何で私ここに詰め込められてるの!?」
 しかしアイとフィーナの間には致命的に意思疎通が成し遂げていなかったらしい。
 これはダブルスの危機。具体的にはフィーナがオベイロンの主砲の中に詰め込まれているあたりが。
「足場がプールになっていたとは……しかしオベイロンは水陸両用。軌道修正も完璧……問題ありませんフィーナさん!」
「軌道修正完璧とかそういう話じゃないから!?ちょっと待ちなさいアイ!?」
 だが火力兵器に乗ったアイは既にテンションは爆上がり!そんな状態で止められるものも止まらない!
「絶対ろくでもない結果になるからこれ!!話せばわか」

(チュドーン)

「……ぁぁああああアアアアアアア”!!!」
 打ち出されたフィーナだったが頑張って魔女飛行してなんとか羽根にに向かって羽子板を押し付けている。
 いける、いけるぞ!このままなら羽根を敵陣地に押し込める!
「敵陣地に押し込むわ!というか押し込まれるわ!」
 悲鳴を上げながらも手を羽子板から離さないっていうか離す余裕がないフィーナ。
 この間わずか2秒くらい!
「ぶーつーかーるーーー!地面にぶつかるからああああ!」
「「カパパ!させないっぱー!!!」」
 そこにカッパツインズが此度ばかりは負けられないと二人の羽子板を合わせて迎え撃ちにいく!
 フィーナが地面にぶつかるのは仕方ないがそこに羽根も一緒だとカッパツインズの負けは確定してしまうのだ。
「えーい。一人で潰れるくらいなら巻き添えよ!皆ふきとべえええええ!!」
 そこで生きる方向じゃなくて死なばもろとも大爆発を選択できるフィーナさん、素敵です。

 チュドーン!…………ポトリ。

 あ、超すごい硬い絶対に破壊されない羽根なんで壊れません。
 
 勝者、猟兵チーム!
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

織部・樒
いつもの(略/f10233)と行動
アドリブ歓迎

河童と羽つき……
よく考えると新年らしくおめでたい感じ……でしょうか?

ザフェルさんは羽つきに不慣れでしょうしダブルスでも提案してみましょうか
神獣の番人さんにはお供えと共に、我々がスナークである事と此方に有利な
軽いご利益をお願いします
例えば落ちそうな羽根が何故か風の悪戯とかで羽子板が間に合う等
先ずはおめでたい新年の祝詞を書いた紙(呪布)を羽子板や会場に貼り
新年パワーを演出
UCで河童さえメロメロになりそうな愛らしい動物か、苦手とされる猿・鹿を召喚、
或いは【式神使い】で式神をうろうろさせ気を散らせましょう
羽根が来たら【見切り】【早業】等で対処し打ち返します


ザフェル・エジェデルハ
今回も樒(f10234)と参戦
新年早々かよ。猟書家は正月休みないんだな。

だが、俺は正月に思う存分ダラダラして餅も食いまくったから、
新年パワーで漲ってるぜ!!
あと、正月っぽいありがたい感じの札を樒に書いて貰ったから、
それをHA☆GO☆I☆TAに貼って、さらに新年パワー増幅だ!
樒とタッグ組んでダブルスで勝負するぜ!(可能なら)
…よくわからんが、とにかく羽?を打ち返しゃいいんだな?

呼び出したドラゴンの羽ばたきで、こちらが打った羽を
スピードアップさせたり、敵が取りにくい場所へ落とすように仕向ける。

神獣には少し力を分けてもらってパワーアップしたい。
神獣よ、俺に力を分けてくれ!



「新年早々かよ。猟書家は正月休みないんだな」
「河童と羽つき……よく考えると新年らしくおめでたい感じ……でしょうか?」
 悪態をつきながら選手入場してきたザフェル・エジェデルハ(流離う竜・f10233)。
 そして首を捻りながらもいつものように一緒にやってきた織部・樒(九鼎大呂・f10234)の二人が次の猟兵チームの選手である。
『かーねっねっねっ!次こそカッパブラザーズの出番だ!』
「「カパパーっ!」」
 不死の怪物牡牛パワーを得たカッパの二人組がポーズを決めながらコートイン。
「あの牛のオーラ、確かあれがある限りあのカッパどもは普通の方法じゃ倒せねぇんだったな」
「ええ。新年パワーで弱らせないといけないのだとか」
「だったら!俺は正月に思う存分ダラダラして餅も食いまくったから、新年パワーで漲ってるぜ!!」
 ででーんと腹を叩いて自慢するザフェル。
 確かに新年っぽい気がしなくないけど、果たしてそれはおめでたいパワーなのか!?
「おめでたい新年の祝詞を書いた紙を羽子板や会場に貼って新年パワーを得ましょう。神獣の番人さんたちも神様ですし手伝っていただきましょう」
「お、そうだな!神獣よ、俺に力を分けてくれ!」
 応援に来てくれていた神獣の番人に対して二人はなんか縁起が良さそうな絵馬とかお供え物を配っていく。
 神獣の番人(神)も笑顔である。
「力を貸してください。鳥獣召喚(チョウジュウショウカン)」
 さらに樒はユーベルコードを発動すると、その場にいても不自然ではない野生動物を召喚していく。
「カパパっ!?サル!?に、鹿っぱ!?」
「カッパが苦手としているという話ですので」
 しれっとした顔で相手の苦手分野を攻めていく樒である。
「よーし!正月っぽいありがたい感じの札を樒に書いて貰ったから、それをHA☆GO☆I☆TAに貼って、さらに新年パワー増幅だ!」
 ベチーンと大きめの羽子板にお札を張るザフェルが準備を完了したあたりでそろそろ試合開始の時間だ。
「……よくわからんが、とにかく羽?を打ち返しゃいいんだな?」
「ザフェルさんは羽つきに不慣れでしょうし私がまずはお相手しますね」
 ここは文化的なものなのか、アックス&ウィザーズ出身のザフェルはあまり羽根つきのルールがわかっていないらしい。
 因みにMSも正式なルールは調べるつもりはないらしい。
 そんなこんなで詳しそうな樒がまずは受け手に回る。
「くっ気が散るっぱ。これでもくらえっぱーっ!」
 ちょろちょろ苦手な動物が威嚇してくる試合会場でカッパブラザーズ兄はサーブを仕掛けてくる。
 鋭いコースを羽根がつく!
「はっ!」
 パコン、と素早い反射神経で樒が華麗に打ち返す。
「ふっ甘いっぱね!そんなチャンス羽根、ブラザーズ弟のスマッシュで一撃必殺っぱ!」
 だがそのコースは読まれていた!
 あえて打ち返しやすいように計算された軌道。そこは誘導テクニックの兄。一撃パワーの弟のコンビネーション攻撃!
「なんと!」
 してやられたと下がる樒。
 しかし相方のザフェルは逆に前に出る。
「はぁーん。あの羽根を相手の地面に落とせばいいだろ?来い、サファク!!」
 そしてお供えしたはずのお餅を食べながら満を持してユーベルコードを発動。
 足元から呼び出された紅い竜にそのまま騎乗すると、その逞しいドラゴンの翼を羽ばたかせる。
「サファク!押しつぶせ!」
 ザフェルの指令に赤き竜サファクは両翼を叩きつけるように地面に向けて動かす。
 その動きによって生まれるのは圧倒的なまでの……風圧!
「な、なんとっぱーっ!?」
 完璧なコースで跳ね返ってきた羽根。
 待ち構えていたはずのカッパブラザーズ弟の目の前で、カッパブラザーズごと、その羽根と身体が竜の翼より生まれし圧に押しつぶされる!
「カパーッ!?」
 因みに仏前に備えた食べ物を食べておくとカッパにも勝てるそうです。
 ポトリ。

 勝者、猟兵チーム:スナーク!
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵


第2章 ボス戦 『ゴールドラスト』

POW ●ゴールドラッシュ
【豪腕から繰り出す連撃】および【極短距離の】突進によって与えたダメージに応じ、対象を後退させる。【金に物を言わせて雇った傭兵ヴィラン軍団】の協力があれば威力が倍増する。
SPD ●「見るがいい!これが金の力だ!!」
【金に物を言わせて手に入れた便利な発明品】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
WIZ ●イミテイション・ゴールド
合計でレベル㎥までの、実物を模した偽物を作る。造りは荒いが【紙幣や金塊】を作った場合のみ極めて精巧になる。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠麻上・若尓戈です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※諸事情によりプレイングの受け付けは週末、断章を挟んでからになります
●第二章 ボス戦 【凧あげ】
「「「「かぱぱぱーぁぁあああっ!!!」」」」
『よーし、あのカッパ共から、不死の怪物のエネルギーは回収できたぞ!』
 裏ヴィランスポーツ羽子板に敗北したカッパたちから、どことは言えないがカッパの後ろからずぶりと注射器のような見た目の道具をぶっさした神獣の番人たちが何やら不可思議なエネルギーを回収する。
「カパパ~まるで尻子玉を抜かれたみたいっぱ~」
 ぐでーんと広がるカッパオブリビオンたち。
『今まで無限に近いエネルギーを供給されていたのだ。それを回収されれば当然であろう』

『かーねっねっねっ!全く役に立たん、カッパ共が!吾輩がどれだけ高い金を積んだと思っているのだ!』
 そんな様子を見て憤慨しているのはこの裏ヴィランスポーツを主催したオブリビオン、『ゴールドラスト』!
 成金っぽい趣味の悪い金ぴか装飾でドスドスやってくるゴールドラスト。
『こうなれば、第二競技【凧あげ】は、吾輩自ら出場するぞ!』

 ででーん!
 裏スポーツ【凧あげ】!
 
 それはなんか巨大な凧に代表者が乗っかって空を浮遊し、互いの凧同士をぶつけ合って相手を空中から叩き落す競技。
 最終的に空に生き残っていた方が勝ちなのだ!
 
 オブリビオンチームは代表者は『ゴールドラスト』!
 凧を引くのは不死の怪物たちのエネルギーがまだちょっとだけ残っているカッパたちだ。
 ※なおゴールドラストは不死の怪物のエネルギーを奪って保有しているが、それを自分の力にすることはできていないらしい。

 猟兵チーム:スナークは、神獣の番人たちが凧を引いてくれるので、自慢の凧に乗り込み、ゴールドラストと直接対決をしてきて欲しい!

 ゴールドラストの凧はやたらと金ぴかで重く硬い!
 そしてゴールドラストはスポーツ観戦が趣味なのだが自分もそれなりにスポーツを嗜むパワーファイターだ。
 並大抵の凧では殴って破り散らかされてしまうぞ!
 凧を引いている糸やカッパは、残念ながら不死の怪物のエネルギーを纏っているので倒したり斬ったりするのはまず不可能だと思っておいて欲しい。
 ただし新年パワーを見せれば相手は弱る。
 そこがチャンスだ!
 
 では!
 【なんでもあり!新年・スーパー凧あげスポーツバトル】スタートだ!
 
葉隠・翠
【心情】むむむ…あの河童達は立派に戦ったのになんという事を…!あの成金は許せぬでござる!…要は凧による喧嘩ゴマのような競技でござるな?負けぬでござる!

【凧】使う凧は至るところに拙者の手裏剣や忍者刀がたくさんついた凧でござる!黄金だろうと多少は傷がつくでござるよ!あとは「賀正」という文字をつけるでござる!これで新年パワーは完了でござるよ!この忍者緑きゃ…緑影、負けぬでござる!

【作戦】凧に乗り番人達に頼み相手にぶつかるでござる!刃物凧、そう簡単には落ちぬでござる!そして「こんなものでござるか?」と【挑発】で相手が攻撃してきた隙をつき緑光波手裏剣をお見舞いでござる!【絡み・アドリブOK】


葉隠・翠(緑影・f22215)


『かーねっねっねっ!全く役に立たん、カッパ共が!吾輩がどれだけ高い金を積んだと思っているのだ!』
 成金オブリビオン、ゴールドラストが敗北したカッパチームを罵倒する。
『こうなれば、第二競技【凧あげ】は、吾輩自ら出場するぞ!』
 ででーん。
 そういって自信満々な顔で凧あげに参戦してくる。
 なんだかんだいってスポーツ観戦が趣味のゴールドラストは自らも身体を鍛えるのも趣味の一環。
 成金趣味な服装の下には意外と筋肉質な肉体を持っていた。
 ゴールドラスト自身は不死の怪物のエネルギーを利用できないとはいってもこれはかなり強敵の予感である。
「むむむ……あの河童達は立派に戦ったのになんという事を……!」
 正義に燃える忍者。緑影こと葉隠・翠(緑影・f22215)はそんなゴールドラストとカッパのやりとりを見つめ、心に火を灯す。
 裏ヴィランスポーツのなんでもありルールとは言っても翠は河童忍者と正々堂々(なんでもありな技を使って)勝利したのだ。
 そこに友情を感じ取るのが翠なのである。
「あの成金は許せぬでござる!拙者が相手でござる!」
『かーねっ!ジャパニーズニンジャーの小娘かね!先ほど負けたリベンジマッチだ!来るがよい!』
 翠の姿を認めたゴールドラストはその足で己の金にものを言わせて作った黄金の装飾がいっぱいつけられた金ぴかな凧に乗り込む。
「……要は凧による喧嘩ゴマのような競技でござるな?負けぬでござる!」
 だが忍者であれば当然、凧も持参してきている。だって忍者だから!
「神獣の番人殿。凧を引くのを手伝って欲しいでござる」
『相分かったー!』
『カッパ共ー!先ほど負けた悔しさをこの凧あげにぶつけろー!』
「「「カパパー!!!」」」
 翠が現地の神様(強い)に凧の糸を引いてもらえば、ゴールドラストは不死の怪物のエネルギーが抜かれたカッパオブリビオンたちに凧を上げさせる。
 そして両者の凧は空中に踊り出る!
『吾輩の黄金の凧【ゴールドカイト改14式】の前にひれ伏すがいいわ!』
「拙者の凧は、手裏剣や忍者刀がたくさんついた凧でござる!名付けて、刃物凧、そう簡単には落ちぬでござる!」
 片や黄金装甲。片や鋼の武装を施した凧同士。
 二つの凧は風に乗り空中に踊り出ると、互いの凧同士がぶつかり合う!
『ゴールドパワー!』
「なんの!こちらとて「賀正」の文字は記しているでござる!新年パワーは完了でござるよ!この忍者緑きゃ……緑影、負けぬでござる!」
 噛んだのは攻撃を受けたからじゃなくて緑影って言いにくかったからです。
 そんなこんなで空中で激しい火花を(手裏剣と金が物理的に)散らす裏ヴィランスポーツ凧あげ。
 一進一退の攻防の中で、しかしやはりゴールドラッシュの金に糸目を付けない成金カイトは強固!
『ゴールドラッシュだー!』
 重量があるのが難点ではあるものの、だからこそパワーの秘められた一撃が翠の刃物凧を大きく揺らす。
「くぅ……」
 大きく吹き飛ばされながらも忍者の身体能力とバランス感覚で見事に立て直す翠。
 しかし、何度も打ち据え手裏剣や忍者刀と相手の黄金同士のぶつかり合いを行った結果、凧の手裏剣の刃が砕けてきてしまっていた。
 黄金だろうと多少は傷がつく。しかし耐久面で見ればこちらが先に摩耗するのは歴然だった。
(おそらくは持ってあと1回でござる……)
 残された手段は数少ない。
 ならば翠がとる選択はひとつ。
「こんなものでござるか?」
 にやりとあえて笑って挑発を行う。
 あと一度であるならば、ここで狙うは後の先の一手。
『かーねっねっ!吾輩の拳を受けてもまだイキがれるのは見事よな!ならば直接引導を渡してくれよう!』
 翠の挑発に対し、スポーツマンではないゴールドラストは策略など思いもよらず簡単に引っかかってしまう。
 カッパオブリビオンたちに指示を出すと弾かれ離れた翠の凧へと勢いをつけて追撃させる。
『くらえ必殺、ゴールドラッシュ!!!』
 黄金のリングをはめた右腕の突進&剛腕パンチが翠の刃物凧を殴りつけ、ついに装備されていた手裏剣たちが粉砕される!
「これまででござるか……いや、ただでは終わらんでござる!」
 弾き飛ばされた翠。手裏剣ももはや刃をなくし。
 しかしそんなことは関係ないと吹き飛ばされた分だけ勢いをつけて反撃をしにいく!
『かーねっねっねっ!もはや武器も砕けたお前に何ができる!?』
「まだ拙者のユーベルコードが残っているでござる!切り裂け!緑光波手裏剣!でござる!」
 激突の瞬間、刃物凧にとつけられた手裏剣たちが緑の光の波動を纏って大きる!
 刃が砕けていようと、緑光波が相手の凧にダメージを与える!
『ぬぉーっ!?』
成功 🔵🔵🔴

サジー・パルザン(サポート)
『いつか、命果てるまで。』
 人間のバーバリアン×海賊、27歳の男です。
 普段の口調は「男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)」、戦闘中は「粗暴(俺、てめぇ、だ、だぜ、だな、だよな?)」です。

勇猛なヴァイキングであり、死を恐れず自身の信念の為に戦います。
敵が攻撃するタイミングで相打ちを狙うことすらある程で、防御より攻撃を。やられるならやり返すといった直情的な人物です。煽りに弱く、自身の筋肉と武器を信じて正面から戦うことを好みます。

敵の数が多ければユーベルコードのヴァイキングの行進を。
強敵であれば巡り合わせに感謝しつつヴァルハラ・アウェイツを行います。


リカルド・マスケラス(サポート)
『正義のヒーローの登場っすよ~』
装着者の外見 オレンジの瞳 藍色の髪
基本は宇宙バイクに乗ったお面だが、現地のNPCから身体を借りることもある
得意なのはサポートで、NPCに憑依(ダメージはリカルドが請け負う)して戦わせたりも可能

接近戦で戦う場合は鎖鎌の【薙ぎ払い】と鎖分銅の【ロープワーク】による【2回攻撃】がメイン。
遠距離戦では宇宙バイク内臓のビーム砲で【薙ぎ払い】
その他状況によって【属性攻撃】や【破魔】等使用。

猟兵や戦闘力のあるNPCには【跳梁白狐】で無敵状態を付与できる。



「ウェーイ、チャラにちわ~っすよ」
 ぶいぶいと言わせながらバイク……の先端についた狐面がチャラそうな声をあげながらやってきた。
 ヒーローマスクのリカルド・マスケラス(ちょこっとチャラいお助けヒーロー・f12160)だ。
「裏ヴィランスポーツ……いい試練だ。ヴァルハラの神々にこの戦いを捧げよう!」
 死を恐れぬバーバリアン、サジー・パルザン(ヴァイキングの生き様・f12550)がバイクの背に乗っていた。
『かーねっねっねっ!吾輩の黄金の凧【ゴールドカイト改14式】がおる限り、他の凧が空に浮かぶのを許すわけにはいかぬなあー!』
 ダメージを受けつつもなんだかんだいってボスの能力値で競り勝ったゴールドラストが調子に乗った笑い声を響かせてくる。
「あー、わかりやすく足元すくわれる系の悪役っすね~」
「あの無駄に金ピカに光っているのを落とせばいいんだな!俺に任せろ!」
 リカルド、サジー。
 両人はすぐさま状況を理解。
 神獣の番人が用意してくれたなんかすごそうな凧を使って、この裏ヴィランスポーツ『凧あげ』に参戦することにしたのだ。
「いや待て。もっとでっかいのにしてくれ。そうだ。お前たちサイズでいい」
「あ、凧の糸はこっちに括り付けて欲しいっす。そうそうそこっす~」
 というわけで準備完了!
 もちろん役割分担もしてある。
「自分がフルスロットルで凧をあげるっす」
 宇宙バイクに乗った狐面のリカルドが凧を上げ。
「この俺がヤツを叩き落す!」
 サジーが凧に乗るのだ!
「それじゃーいくっすよー!」
 互いに役目を確認したところで、リカルドが糸を引く。
「アルタイル! すごいとこ見せてやるっすよ!」
 もちろんユーベルコードも発動だ!
 牽牛星覚醒(アルタイル・オーバーロード)!宇宙バイクの馬力を増強!ついでに搭載武装も増強!(重量追加)
 パワーアップしたバイクがサジーを乗せた凧を引き上げていく!
 引っ張られて空に飛び立ちそうになるのは増強した追加武装で無理やり地面に縫い付ける。
「はっはーっ!待たせたなオブリビオンよ!」
 そして凧に乗ったサジーがぐんぐんゴールドラストへと肉薄する。
『かーねっねっねっ!制空権は吾輩にあり!叩き落としてくれるわ!』
 待ち構えていたゴールドラストはカッパオブリビオンたちに指示を出し、迫るサジーの凧に自らの成金趣味な凧をぶつけにいく!
『必殺、ゴールドラッシューっ!』
「間合いを読み間違えたな!オブリビオン!」
 近寄ってきたゴールドラストが攻撃動作に入る前に、サジーはユーベルコードを起動する。
「オーディンよ。ロキよ。俺をヴァルハラに向かい入れろ!俺をその横に立たせろ!その為の戦果を上げてやる!ここで証明してやる!ヴァルハラ・アウェイツ!」
 ヴァルハラの神々への信仰心と闘争心の感情を爆発させることで、サジーは突然の巨大化!
 人間のサイズだった身体がヒーローズアースの神々の基準まで巨大化し、そして戦闘能力も増加した!
「この身体の大きさであれば、そこは既に間合いだ!うぉーっ!!!」
 サジーは渾身の一撃をゴールドラストへぶつける!
『かねーっ!!???ええい多少の攻撃などこの吾輩の黄金の凧【ゴールドカイト改14式】の防御力と資金力の前には無力!いくぞー!』
「おらーっ!!!」
『かねーっ!!???』
 攻撃を受けたゴールドラストはふらつきながらも金に糸目を付けずに作った凧の性能のゴリ押しで反撃。
 サジーもまた防御をかなぐり捨てた戦法で互いの消耗戦となる。
「あ、もうそろそろダメっすね」
 しかし互いにリソースの削りあいとなってしまえば、圧倒的な資金力で作ったゴールドラストの凧はやはり強固。
 かなりのダメージを与えつつも、サジーの乗せた凧は墜落してしまうのだった。
 
 あ、地面に落ちる前にグリモア猟兵がテレポート救助しました。
 
成功 🔵🔵🔵🔵🔴🔴

中村・裕美
「……え?……凧に乗るの?……私が?」
無理無理無理無理!裸パーカーで上空に上がるとか痴女以外の何者でもないから!

「……こうなったら……奥の手……神様は……下手に動かないでね….動くものに……見境無くなるから」
【魔竜転身】で巨大な竜に変身し、【空中戦】で暴れる。自信を凧がわりってことで足か尻尾に凧糸をつければいいでしょ
あとは爪で相手の凧を【切断】したり【ブレス攻撃】でイミテーションごと電子データ化させたりして暴れ回る。
竜の頭部に人の上半身は着いてるから、牛柄パーカーはまだ残っているかも

もし神様も巻き添えして電子データ化させてしまっても、【封印を解く】で後で解放する。



「……え?……凧に乗るの?……私が?」
 中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)※第一章の影響で裸牛柄パーカー(ミニ)を着用 が裏ヴィランスポーツ凧あげのルールの説明を受ける。
「無理無理無理無理!裸パーカーで上空に上がるとか痴女以外の何者でもないから!」
 どっかの世界線では炎を噴出してびゅんびゅん飛んでた鬼の子がいた気がしたけど痴女じゃないから!
 それにほら、これってばオブリビオン退治だから!猟兵にしかできないことだから!
「……こうなったら……奥の手……神様は……下手に動かないでね……。動くものに……見境無くなるから」
 逃れなれない運命を悟った祐美はここで奥の手を披露することにした。
『かーねっねっねっ!布一枚しか着れないような貧乏人が吾輩のマネー力に勝てるとでも思っているのかね!?』
 黄金の凧【ゴールドカイト改14式】で空中に浮かぶゴールドラストが祐美をあおってくる。
「布一枚は、私のせいじゃない……全てを1と0の世界へ……目覚めなさい……滅びの竜」
 ゴールドラストの下手な挑発にも応えず、祐美は電脳魔術のプログラムを自らに打つ。
 それは、祐美の中に眠る封印を解く電脳コード。
「魔竜転身(コード・ドラグナー)」
 瞬間。
 祐美の姿が膨大なデータと共に膨張し、巨大な魔竜へとその姿を変貌させる!
『な、なんじゃとーっ!?』
 そのままふわりと飛翔し始める祐美is魔竜。
 よく見れば竜の頭に上半身だけの牛柄パーカーをパタパタさせた祐美が意識を失っているような感じでくっついている。
『まねんと!これが貴様の凧ということかー!受けて立ってやるわー!』
 よくよくみると魔竜の姿になった祐美の身体にはなんかとってつけたような凧糸が絡まっていた。
 あまりにサイズ比が違いすぎるので祐美自身の竜は全然眼中にないっぽい。
『くらえ!ゴールドラッシュっ!!!』
 そしてこの魔竜。
 発動すると祐美の理性は消え、代わりに周囲の動くもの全てに無差別に攻撃し始めるのだ。
 そう例えば、凧の下でひらひらしてる凧の足とかね。
『ギャアアアーーー!!!』
 電脳化するブレスが【ゴールドカイト改14式】の立派な凧を0と1に変えてしまう!
『かねーっ!!???』
 バランスを崩したゴールドラッシュが何とか踏みとどまろうとする。
『ギャアアアーーー!!!』
 もちろん動いてるものには無差別攻撃を仕掛けるので体当たりする祐美オンザ魔竜。
『かねーっ!!???』
 ゴールドラッシュで対抗しつつも魔竜が消えるまで滅茶苦茶、黄金凧はやられまくったという。

 あと激しい空中戦に牛柄パーカーがボロボロになったという。
大成功 🔵🔵🔵

セレーネ・ジルコニウム
「第二競技は凧あげですね!
空中ならばこれです!
来てください、機動戦艦ストライダー!」

ガルヴォルンの旗艦であるストライダー(全長400メートル級)を呼び出し、艦長席に座って指揮をとります。

そう、神獣の番人の皆さんに引いていただくのは、このストライダーに繋がった糸です!(なお、ストライダーは自力で飛行しているので、引く必要はないぞ!

『セレーネよ、凧あげとは機動戦艦を飛ばすものではないと思うのじゃがなぁ?』

戦艦のAIミスランディアの言葉はスルーし、攻撃命令を発します!

「ストライダー全砲門開放!ターゲットはオブリビオン!ミサイル全弾発射です!」

新年パワーのために艦首に神獣の番人をくくりつけておきます。



「第二競技は凧あげですね!」
 第一競技羽根つきで惜しげもなくキャバリアを出して、超上空からの必殺サーブで勝利を収めたエースパイロットのセレーネ・ジルコニウム(私設軍事組織ガルヴォルン大佐・f30072)が意気揚々と凧あげ会場にやってきた。
「空中ならばこれです!来てください、機動戦艦ストライダー!」
 うん、わかってた!わかってたけど、やっぱりキャバリア……じゃない!?
「ガルヴォルンの旗艦・ストライダー。発進です!」
 呼び出したのはキャバリアを収容する方、全長400メートル級の機動戦艦ストライダーであった。
 この子、キャバリアに乗ってのパイロット技術だけではなくて指揮能力もエース級(自称)とのことらしいです。
 というわけで艦長席にon。
『かねーっ!!???それは凧なのかねーっ!?』
「そう、神獣の番人の皆さんに引いていただくのは、このストライダーに繋がった糸です!」
 なおストライダーは当然自力で飛行できますので引く必要性は全くないぞ!
『セレーネよ、凧あげとは機動戦艦を飛ばすものではないと思うのじゃがなぁ?』
 おじーちゃんぽい口調でたしなめてくれるのは戦艦のAIミスランディアであったが、セレーネは華麗にスルー。
 何故ならセレーネは基本的にキャバリア操縦技術と指揮能力は一流(自称)の天才気質。
 しかしそれはあくまでもキャバリアに乗った時のみで、生身でやるスポーツなんて凧あげすらまともにできるはずがないと確信をもって言えるからである。
『……うむ、そういやそうじゃったな』
「あ、新年パワーのために艦首に神獣の番人をくくりつけておきます」
『待つのだーっ!?そもそも船の艦首に我らを括り付ける事になんの新年パワーがあるというのだぁーっ!?別に我々は牛の神とかではないのだぞーっ!』
 ごめんね。ちょっとこれ新年らしさわかんなかったわ。
 でもまあ面白いのでいっか。
『セレーネよ、ああいっておるぞ?』
「あー、でももう縄を解くのも大変なのでこのままいきましょう」
 ということでそのままぽちっとボタンをプッシュ。
「ストライダー全砲門開放!ターゲットはオブリビオン!ミサイル全弾発射です!」
 なんの容赦も遠慮もなく、戦艦の砲身がゴールドラストへと向く。
『かねーっ!!???飛び道具とは卑怯な……』
「発射ーっ!!!」
 ぴゅんぴゅんぴゅんぴゅん……どかどかーん。
 
 因みになんだかんだでイミテイション・ゴールドで黄金の凧【ゴールドカイト改14式】を修理しまくったゴールドラストはスゴイ耐えきったらしいです。
大成功 🔵🔵🔵

バーン・マーディ
…少しばかり遅れてしまったか
だが良い
ヴィランのスポーツは我も嗜んではいる


破城神機『マーズ』と合体(!
UCで更に飛行力を強化

ふむ…楽しいかマーズよ(楽しんで飛んでる神機の上に立つ騎士

新年パワーとやらは知らん
我は今まで通り叩き潰すのみ

…って何故貴様は弱ってる?(ヒント:全身絵の頭(マーズ含

【オーラ防御】展開
オーラを強化

【武器受け】で受け止め

【切り込み・怪力・二回攻撃・鎧無視攻撃・吸血・生命力吸収】
魔剣と車輪剣で切りかかり重量をかけ更に剣を通して血を啜り力を奪う
【鎧破壊】
余裕があれば容赦なく凧にも攻撃を仕掛け破壊に務める

正面から堂々と叩き潰す
我はバーン・マーディ
悪の神である

我が祝福を以て地に墜ちよ



「……少しばかり遅れてしまったか」
 はっ!これは、重役出勤ですね!わかります!
 悪の大統領ポジションの道のど真ん中を悠々と歩んでいるような男。
 バーン・マーディ(ヴィランのリバースクルセイダー・f16517)がゴールドラストと同等なのかというようなVIPっぽさを醸し出しながら競技会場に出てきた。
「だが良い。ヴィランのスポーツは我も嗜んではいる」
 鎧の上からでもわかる。
 この肉体。筋肉。鍛え上げられている。
「凧は持参するのだったな。よかろう。見せてやる、我の凧を」
 くわっと目を見開いたバーンがその身に押し込めた覇気を放出すると、虚空より"破城神機"が召喚される!
「来い、『マーズ』!戯れの時間だ!」
 呼び出されたのがキャバリア……己が主と認めた者の召喚に応じ、虚空より現れるというサイキックキャバリア破城神機『マーズ』である!
 そしてバーンはそのままマーズと合体!!!
「悪とされたる者達よ。正義という暴力に蹂躙されし者達よ。我はバーン・マーディ。我は今ここに宣言しよう。悪には悪の……正義があると!」
 裏ヴィランスポーツ会場に、ヴィランの歓声が沸き上がる!
 禍々しい紅きオーラに包まれたマーズが、バーンを乗せたまま飛翔する!(なお、申し訳程度に凧糸を神獣の番人が持ってる)
「ふむ……楽しいかマーズよ」
『ブルォォオオオ!!!』
 楽しそうに風に乗り空を飛翔するマーズの上に立ち、険しい顔の中に笑みを浮かべる闇黒騎士。
 そしてそのままこの大会の主催者たるゴールドラストの凧の横までぴたりとつく。
『かーねっねっねっ!先ほどの戦艦に比べばまだましよ!吾輩の【ゴールドカイト改14式】の敵ではないことを知らしめてくれるわ!」
 だがゴールドラストも真っ向から勝負を引き受ける。
「新年パワーとやらは知らん。我は今まで通り叩き潰すのみ」
 バーンもまた、マーズに炎を吹かせて突撃させる。
『相手にとって不足はなーい!カッパよ、凧をひけーい!』
 ゴールドラストの合図によってカッパたちによって力強く引かれ……うん?
「……って何故貴様らは弱ってる?」
 ゴールドラストの凧を引いているカッパたちのパワーがダウンしてきていた。
「なにーっ!?貴様らーこれでは近寄れんではないか!?ゴールドラッシュは近距離技なのだぞ!?」
『これは……まさか』
『知っているのか、神獣の番人よ!』※これを言ってるのも神獣の番人の一人です。
『これは新年パワー!』
『だがあのヴィランは新年パワーなど知らないと……』
『あの凧の顔を見よ!あれは、今年の干支、牛をモチーフにしたものぞ!』
『おぉおぉ!』
 そんな感じで外野が騒いでる間に高度の落ちたゴールドラストの凧にバーンはなんの容赦もなくサイキックキャバリアのマーズによる攻撃を仕掛けにいく。
「我はバーン・マーディ悪の神である。我が祝福を以て地に墜ちよ……ふん!」
『ぬぉーっ!?』
大成功 🔵🔵🔵

フィーナ・ステラガーデン
アイと
(魔女帽子にばってん絆創膏をつけ)
タコ揚げ!美味しそうね!
よく解かんないけれど乗り物に乗って叩き落せばいいわけね?
じゃあ私達の乗り物はこれよ!!(キラーン!ズドーン!と空から地面に突き刺さるマグロを召喚する)
ん?うっさいわね!細かいことは良いのよ!マグロもタコもお寿司になれば同じネタよ!
パタパタとマグロの炎を沈下させて
アイを乗せて二人乗りで空中戦を行うわ!
糸?マグロの口にでもひっかけておけばいいわね!

基本はマグロの突進攻撃よ!ぶっこめー!!
何度かガンガン突っ込んでおいて
アイのUCにて隙が出来たら串刺しにしてやるわ!マグロで!
・・・ところでタコはどこよ!?

(アレンジアドリブ大歓迎!)


アイ・リスパー
フィーナさんと
「二戦目は凧あげですね!
ここは協力していきましょう、フィーナさん!」

私は自力で飛行することができないので、フィーナさんの乗り物に乗せてもらって、二人乗りで飛行しましょう。

「魔女なら、箒とかそういうので飛べるんですよね、フィーナさん!
……って、なんでマグロなんですかーっ!?」

まだちょっと熱いマグロに二人乗りして……

「ちょっ、まだ身体が固定されてな……きゃああああっ」

振り落とされないように必死にマグロの背中にしがみつきつつ、【バタフライ効果】で発生させた竜巻で敵の凧のバランスを崩します!

「さあ、今です、フィーナさん……
って、きゃああっ、お、落ちますーっ!?」(お目々ぐるぐる



「二戦目は凧あげですね!ここは協力していきましょう、フィーナさん!」
 相方を大砲で小気味良く打ち出した過去を持つアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)はまあでもそんなことは気にせずに凧あげ会場にやってきた。
「タコ揚げ!美味しそうね!」
 そしてうちだれた方のフィーナ・ステラガーデン(月をも焦がす・f03500)(魔女帽子にばってん絆創膏をつけてる)はお腹をぐぅ~と鳴かせていた。
「おいしい?……あの金ぴかさんと撃ち落としたらおいしい展開ですね!」
 だがここでディスコミュニケーション。
 気づかないアイとフィーナはそのまま会話が続いてしまう。
「ふーん。よく解かんないけれど乗り物に乗って叩き落せばいいわけね?」
 なおタコを食べるための手段と考えているようです。スコア的な。
「はい!私は自力で飛行することができないので、フィーナさんの乗り物に乗せてもらって、二人乗りで飛行しましょう」
「ふっいいわ!この私に任せなさい!」
 スポーツ競技に熱くなっているアイに対し、平たい胸を反って自信満々に応えるフィーナはここで空中戦用の装備を取り出す。
「私達の乗り物はこれよ!!召喚……!」
「魔女なら、箒とかそういうので飛べるんですよね、フィーナさん!」
 キラーン!と空から降ってくる、何者か!
 ズドーン!と着地しフィーナの背に従える飛行機能!
 それは!
『グロォ!』
「……って、なんでマグロなんですかーっ!?」
「ん?うっさいわね!細かいことは良いのよ!マグロもタコもお寿司になれば同じネタよ!」
 まだ食事ネタから離れられないフィーナ!だってお腹はすいてるままだもの!
「あ、フィーナさん!凧なら糸が必要ですよ!」
「糸?ああ、釣り竿の……そんなのマグロの口にでもひっかけておけばいいわね!」
 パタパタと何故か燃えてるマグロの炎を沈下させてから二人してグロォとかいってる巨大マグロの背中に乗るフィーナとアイ。
 まだちょっと熱いというか生暖かいというか。
「いくわよアイ!あいきゃんまぐろふらいでー!」
「ちょっ、まだ身体が固定されてな……きゃああああっ」
 ぎゅんぎゅん海を泳ぐように空中を進むマグロぉ!
『かーねっねっねっ!ずいぶん豪勢な凧かねぇ!』
 そんなフィーナ&アイを乗せたマグロを待ち受けているのは黄金の凧に乗ったゴールドラスト!
「フィーナさん!凧あげ対決です!どうしますか!?」
「基本はマグロの突進攻撃よ!ぶっこめー!!」
『グロォォォォ!!!』
『かねー!迎え撃ってやるわ!』
 黄金に輝くめっちゃ思い凧とマグロが空中で何度もぶつかり合いお互いを削る!
「ひゃーあああ」
「まだまだいけいけー!」
 振り落とされないように必死にしがみつくアイと、テンション上がってごーごーしてるフィーナのマグロ攻撃がガンガン決まっていく!
 流石に空を泳ぐマグロを凧では機動力が違う。
『あまいあまい!イミテイション・ゴールドぉ!』
 だがここでゴールドラストのユーベルコードが発動!
 己の能力で傷ついた黄金を修復というか新たに追加した金に入れ替えることで補修していく。
「なっ!?回復なんて卑怯よ!」
『グロォ!』
『かーねっねっねっ!金のあるものの特権だーはっはっは!』
 空腹で怒りっぽくなってるフィーナがゴールドラストに罵倒を飛ばす。
「こうなれば……奥の手です!」
 だが相手が回復してしまうのであれば何度もちまちま攻撃していても埒は明かない!
 アイはここでリスクを承知でユーベルコードを行使する。
「大気中の気体分子の運動、解析完了。初期運動量コントロール。ローレンツ・アトラクタ・プログラム起動します……バタフライ効果(バタフライ・エフェクト)」
『ぬぁぬぁにぃぃぃ!!???』
 アイのユーベルコードの効果で大気の動きの増幅によって生み出された竜巻がゴールドラストとその黄金凧【ゴールドカイト改14式】を翻弄していく。
 これでは吹き飛ばされないように踏ん張るのが精いっぱいで回復などやっている暇はない。
「さあ、今です、フィーナさん……って、きゃああっ、お、落ちますーっ!?」
 なお竜巻の影響は当たり前のようにアイとフィーナを乗せたマグロ君にも多大なバランス崩しを強いてくる!
「えーい根性よー!いきなさーい!」
 お目々ぐるぐるなアイを乗せたままに気合と根性でむしろ竜巻の回転に乗ってぐるぐるタックル!
 搭乗者の負担を無視したマグロアタックがゴールドラストをドカンと吹き飛ばす!
「よし!いけたわね!」
 目が回りまくって感触だけで攻撃に成功した事を把握するフィーナ。
「フィーナさん、私、これ以上は……」
 ぐるんぐるんしてるアイが流石にそろそろギブアップ。
「ところでタコはどこよ!?」
 うん、お腹すいたな!
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

ラファン・クロウフォード
神達の協力を得て、新年ならではの金銀オーパーツで飾り立てた豪華絢爛な宝船型凧を用意
赤ベコ仮装で乗り込んで、赤ベコ、行きます!
空を駆ける赤い奇跡の力を見せる時だ

酷似した凧が二つある だ と !?
大声で悔しがってみる
しゃべった方が本物

偽凧は金目の物で作られていて、カッパは金に困ってそう
リストラされたもんな、回転寿司(ほろり)
ボスは凧の上で身動きできない、偽凧の金をかっぱらうチャンスでは?とカッパに略奪をそそのかす
これで、ボス凧のコントロールは乱れるはず
ボス凧に宝船型凧をぶつけて、ボス凧をクルクル回す、いつもより多めに回す
年末宝くじのスポットライトのごとく、ジャッジメント・クールセイドで大当たりだ 



「真打ちは……遅れてやってくる……」
 準備万端。
 ヒーローズアースの神獣の番人たちの協力を得て、新年ならではの金銀オーパーツをこれでもかとふんだんに飾り立てた豪華絢爛な宝船型凧。
 それを引き連れ現れたのは、赤ベコ仮装に身を包んだラファン・クロウフォード(武闘神官・f18585)だった。
「赤ベコ、行きます!」
 キリっとした顔で赤べこの口から顔を出してるラファンが凧あげ会場の上空を仰ぎ見る。
 ここ、イケメンがよくする格好いいカットシーンだからよろしくね!
「空を駆ける赤い奇跡の力を見せる時……だ?」
 だがそこで初めてラファンは対戦相手の凧を目視する。
『かーねっねっねっ!次こそ最後ぅ!ここで吾輩が優勝してやるのである!』
 見上げた先で高笑いをあげているのは金ぴか成金趣味全開のゴールドラスト!
 そして搭乗しているのは、やたらと豪勢な成金趣味全開の黄金の凧【ゴールドカイト改14式】!
 ……が、2つ!!!
「酷似した凧が二つある だ と !?」
『かーねっねっねっ!どちらが本物かわかるのであるか!?』
 どうやらゴールドラストは今まで大体猟兵たちによる先制攻撃で一気に撃沈しそうになっていたので、イミテイション・ゴールドで黄金凧を修復するだけにとどまらず、全く同じ黄金凧……偽ゴールドカイト改14式を作り出してたらしい。
「いや喋ってるの片方だけだし」
『かねー!???』
 だが黄金以外の創造物は正直ド下手糞だったので速攻でバレた。
「ここで堕とさせてもらおう……黄金!」
 フライアウェイと神獣の番人たちに頼み込んで宝船型凧を空中に飛ばすラファン。
 目指すは本物の、ゴールドラストのいる方の黄金の凧【ゴールドカイト改14式】一直線。
『かねーっ!引くのである!』
「カパパー!」
 なお黄金凧は2つに分かれたことで凧糸を引いているカッパも2等分にしてしまっていたので機動力がガタ落ち。
 ラファンの宝船凧はその重さ故に鈍重であったが、相手の移動力はそれ以下のゴミだったので余裕で強襲可能だった。
「偽凧は金目の物で作られていて、カッパは金に困ってそう……リストラされたもんな、回転寿司(ほろり)」
 あ、こっちでもすしネタ引っ張るの!?
 因みにスポーツマンシップにのっとったカッパたちに下剋上的な略奪はそそのかしても上手くいきそうになかったというか、それをするとラファンの乗ってる宝船凧も無事では済まなそうだったので空気を読んで自重した。
 というか半分しかいなかったのでそんなことをするまでもなくコントロールを乱すのは余裕だった。
「いつもより、多めに回っております!」
 ドカーン!と重量で叩きにいった宝船凧が黄金凧をくるくる回す。新年っぽさがカッパのパワーを奪う。
『目が回るかねーっ!?』
「そして最後に、年末宝くじのスポットライトのごとく、ジャッジメント・クールセイドで大当たりだ」
 ピッと指先を向けた先に天より裁きの光が落ちる。
『かねーっ!?』
 その攻撃によって多くの猟兵との凧あげバトルで蓄積されたダメージが頂点に達したことで、ついに、ついに黄金の凧【ゴールドカイト改14式】は崩壊する!
『そ、そんな、馬鹿なーっ!?』
 天に残るのはラファンの宝船凧ひとつ!
 ここに、裏ヴィランスポーツ『凧あげ』の勝者が決まったのであった!!!


 裏ヴィランスポーツに勝利したことで、ゴールドラスト及びその配下のカッパのオブリビオンたちに奪われた不死の怪物のエネルギーを奪還に成功した猟兵たち。(神獣の番人たちがやりました)
 競技場を維持していた無尽蔵のパワーがなくなったこともあり、そのあとは全員で囲んで袋叩きに処すことになった。
(「「「「かぱぱぱぁぁああああっ!!!!」」」」「かねーっ!?」)
 不死の怪物のエネルギーやスポーツを介したユーベルコードがなければ、超強い神様が味方になっているので並みのオブリビオンなど敵ではないのだ。
 そんなわけで放映された裏ヴィランスポーツも最後は正義が勝つとして、大盛況のままに終わったのだった。
 
 ミッションコンプリート!
大成功 🔵🔵🔵

最終結果:成功

完成日2021年01月16日
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴