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シャルムーン信徒の危機~恐怖(?)のYダケ、再び……~

#アックス&ウィザーズ #猟書家の侵攻 #猟書家 #眠りの森の魔女ターリア #クレリック #言葉の神シャルムーン

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「うぅん……、あれ……ここは?」
 ふかふかする様な何かをクッションにして眠っていた一人の女性が、目を覚ます。
 見渡せば其処は緑生い茂る深い森の様な光景の中、生える木々に遮られながらも隙間から漏れる木漏れ日が女性の目を眩しくし、同時に外気の風が、女性を肌寒くさせる。
 此処は何処……?女性が考えたのはまずそこだった。
 最後に覚えてるのは、朝起きて日課のお祈りを捧げていた時、神殿の中にいたのは覚えていた。ただその日に誰かに後ろから声を掛けられた気がして……。
 覚えてるのは其処までで、気が付いたら知らない場所に放り出される始末で……。
 必死に記憶をたどって見れば、確か最後に見た光景があった、ソレは――。
「黒い渦……、アレが視界を覆ったと思ったら意識が……、あれ……?」
 其処まで思い出した所で、彼女が急に眩暈の様な何かを感じた。……立ち眩み?貧血?いやそんな事はない、成人はしたが同じ信徒内では若い方の筈だ。ではなぜ……?
 ふと女性は視線を変えて周りを見渡す、枝葉の上でなく……根っこが見える地面の方。
 そこは光遮られて暗がりもあるが、明かりが差し込む中に見えるのは……変な形をした「キノコ」だった。色は……あからさまに毒ですと言いたげな色あいで。
 さっき彼女がクッション替わりにしていた場所にも、大量の「キノコ」が生えており、その「キノコ」が傘を開き、胞子を辺り一面にまき散らす。不意な事だった女性は、思わずその胞子を大量に吸い込んでしまい……。
 (あぁ……どうして?帰らないといけないのに、変な気分になってしまう……。
 不自由はないけど、毎日お祈りと節制ばかりで……もっと自由が欲しいなんて)
 沸々と、溜まりに溜まっていたストレスという名の不満・欲求が、女性の中から吹き出して止まらなくなっていく。そして……其処にいたのは彼女だけじゃなかった。
「……清純の象徴たるシスターに背徳感を与える【淫乱】という言葉は罪深い」
「シスター服を破いて魅せるなら、胸から……それともお尻から?」
「貴方は細マッチョ派?それともゴリマッチョ派?」
 暗がりから音もなくスルスルと近づくのは、この時期には寒い筈の薄着な女性達。
 その軽装の中には暗器を隠し持っているが、それ以上に彼女等ら一様に紅潮しており、獲物相手に意味不明な言葉を投げかけながら迫りくる……。
 その不気味で危険そうな筈の女性達をみたみた……、純然で聖なる信徒の女性は……。
 (駄目、ダメ……こんな気持ち、考えちゃダメなのに……でも、もう抑えられ……)
 駄目押しに噴き出した濃厚な胞子と花粉の前に……、堕ちた。
「あぁ~~!!❤もう我慢デキないの、毎日肩こる様な行為は沢山なのぉ❤。
 私は男も女も大好きなのぉ!❤どうしようもない位に駄目な女ですのぉ❤。
 細マッチョでもゴリマッチョでも、女同士でも良いから……おねがぁい!!❤」
 ……その日、急に森が形成された『万毒の群生地』の一角で、1人の女となった信徒が甘い悲鳴と共に、文字通り天国へと召されていく……。

「~~という内容を予知をしたわ」
 グリモアベースの一角で、此処までの予知の内容を、猟兵達の前でまったく顔を崩す事なく至って真面目に話をしたのは、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)である。
「……説明に入るわね?アックス&ウィザーズに『群竜大陸』があるのは覚えてるかしら?ならその大陸の一つに、多種多様のキノコが群生する『万毒の群生地』があるのも覚えてるわね?今回はその群生地の一区画、私も前に予知した場所でもある『Yダケ群生地』に、シャルムーン信徒の一人が放り出されたわ。そして現在、その場所は急激に生えた森に覆われ、その中心に放り込まれた信徒がアサシン共に囲まれてる状態よ。……そして、このままだとその信徒は最終的に死ぬ……と、そういう事ね」
 放り出された信徒は、『言葉の神シャルムーン』を信仰するアメリアという名のクレリックの女性(成人済)。群生地に放り出したのは、『猟書家』幹部の一人・『眠りの森の魔女ターリア』であり、森を生やしたのもその魔女の仕業である。
「万が一信徒が殺されたら、命が尽きる瞬間に強力な『破邪の言葉』を発するといわれているわ。……まぁ実際使えるのかはわからないけど、何かが起こる可能性はあり得るわ、何か隠されたモノが出て来るとか……ね。でもそれ以前に人が死ぬなんて堪えられないでしょ?だから貴方達は、ピンチになっている信徒を助けて頂戴。うまく守り切れれば、しびれを切らした魔女が直接出向くから、そのまま叩いて貰えればOKよ。……問題なのは、信徒のいる場所が『Yダケ群生地』と言う事かしらね」
 ……その名前を聞いて、いや~な顔をした猟兵は果たして何人いるだろうか?そんな猟兵達の様子を軽く見まわしながら、ロベリアは話を続ける。
「……経験者もいるだろうけど、其処にはY字の形をしたキノコ・【Yダケ】が大量に群生しているわ。あのキノコの胞子は、強力な媚毒作用があるだけじゃなく、性癖や痴話を喋りたくなる……通称・【Y談】状態に陥る作用があるわ。しかもそのキノコが生える土壌から生まれた森、その木々の花粉や樹液諸々にも同じ作用があるわ。……うん、以前より悪化してるわね」
 なお悪い事に、アメリアも信徒としての長い禁欲がストレスと化しており、猛毒の効果も相まって欲求不満状態との事だ。其処へ同じ状態の女アサシン共がいるともなれば……まぁ、どうなるかは自明の理だろう……。
 アサシン共も同じキノコ毒を喰らっているが、彼女等は元より欲求不満の塊に近い女連中であり、しかも隆盛を極めたアサシン組織の元エース集団である。【Y談】を漏らしながらも、女一人を甘美な「死」に至らしめるなど、朝飯前である。……尤も、実際の優先度は【悦楽>暗殺】なので、隙をつくのは案外容易だったり?
「とにかく善は急げね、『Y談』の餌食になりたくなければちゃんと対策して向かう事。その上でアサシンと魔女、双方を相手取りながら信徒の身を守ってあげて頂戴。……この件は『猟書家』絡みでもあるし、信徒を守る事がそいつ等の目的を阻み、ひいては世界を守る事に繋がるんだから……お願いね!」


才都朗
 『Y談地獄』再臨!……コレは酷いとか言わないで。
 こんにちは、才都朗(さいとろう)と申します。

●このシナリオは猟書家幹部シナリオで二章構成です。
 群竜大陸・『万毒の群生地』の一区画、【Yダケ群生地】に突如現れた森。
 その中に放り込まれたシャルムーン信徒・アメリアを救助してください。
 【Yダケ群生地】については、過去に出した(酷い)シナリオも参照を。
『https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=24105』

 今回はキノコだけでなく、生えた森の花粉や枝葉・樹液にも同じ効果があります。
 その為、胞子『だけ』を防ぐ方法だと毒を防げませんので、ご注意を。
 ……尤も女アサシン達も欲求に正直なので、(ある意味)弱点は変わらず。

●プレイングボーナス(全章共通)
 襲われるクレリックを守る。

●(いつもの諸注意)
 駄目な事、避けたい事は極力【NG】【×】などで主張を。
 『Y談』交えてなにシテ(サレて)もOKな人は、プレイング冒頭に❤を。
 それぞれお付けください。

 また諸事情により、プレイング受付は11/25(水) 8:30~になります。
 ご注意ください。
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第1章 集団戦 『堕落した女アサシン』

POW   :    女の股で息絶えるの、幸せでしょ?
【プロレスの投げ技フランケンシュタイナー】が命中した対象に対し、高威力高命中の【そのまま股間を押し付けて太腿を締める極技】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD   :    段々と気持ち良くなっちゃうから…
【一瞬で懐に入り、寝技に持ち込む暗殺術】による素早い一撃を放つ。また、【全裸になる】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ   :    房中術
技能名「【誘惑】【生命力吸収】【早業】【グラップル】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

黒玻璃・ミコ
※美少女形態(全年齢の範囲でY談OK)

◆行動
万毒の群生地は桃色空間的な噂が広がると『領主』としては困るのですよねー
まぁ、半年前に美少年のみならず美少女や美女も守備範囲と
公然の秘密になってる健全なミコさんですが

変異してる可能性もありますし
胞子や樹液を取り込んで【毒耐性】をアプデしましょう
そうそうアメリアさんにも悪い影響が出ていないか
身体をすり寄せてよーく嗅いで確かめますよ(クンクン)

むむむ、役得を邪魔するとはいけない方々ですね
甘い毒の香りで判断を惑わせ私へと【誘き寄せ】
致命的な攻撃から【かばう】としましょう
後は【黒竜の遊戯】で撫で回してあられもない姿にし片しましょう

◆補足
連携NG、アドリブOK



「万毒の群生地は桃色空間的な噂が広がると『領主』としては困るのですよねー」
と、転送されながら思うのは、【万毒の群生地】を管理する
『群竜大陸の領主(ドラゴン・ロード)』の黒玻璃・ミコ(屠竜の魔女・f00148)。
「健全」な領主として、美少女形態に擬態するブラックタールである。
「変異してる可能性がありますし、先ずは毒情報をアップデートしましょうか」
そう言うとミコは、転送直後に近場に遭った【Yダケ】の胞子を吸引しだす。
更には近くに生える森の断片や樹液も吸いあげ、体に毒情報を教え込んでいく。
『あぁ~~!!❤もう我慢デキないの、毎日肩こる様な行為は沢山なのぉ❤』
そんな折である、転送先の近くにいた信徒のアメリアが不満を爆発させたのは。
「おっと?あの方が件の信徒さんですね?では、あの方にも悪い影響が
出てないかよく確かめないとですね」
そういうとミコは、不満爆発させたアメリアの方に身を摺り寄せながら
身綺麗で清純(だけどちょっと紅潮させて桃色な)肌の香を嗅ぎだすミコ。
『アァン……嗅がれてる、香水変えたばかりの肌嗅がれてぇ……❤』
……それだけでアメリアが身悶えしてる様に見えるが、あくまで
ミコによる異常状態のチェック(嗅)である。
半年前の群竜戦役の際にも、【美少年のみならず美少女や美女も守備範囲】
である事を公然の秘密にしているミコではあるが、別に手を出してないから
「健全」なのだ。……うん、「健全」だよね?
『パンチラはワザとじゃ意味ねぇ!(訳:一人で抜け駆けしてんじゃねぇ!)』
だがそんな百合(?)な光景を、女アサシン共が黙っている訳が無く。
相変わらず意味不明な言葉を発しながら、ミコに襲い掛かってくる。
「むむむ、役得を邪魔するとはいけない方々ですね」
ミコは一寸残念そうにしながらも、アメリアを守る様に前面に立ちふさがる。
「いあいあはすたあ……拘束制御術式解放。さぁ、ナデナデしてあげましょうね」
『あはぁ……♪乙女の香は純情hうぎょっ!!?』
ミコの体から発せられた甘い香によって、(元々足りない)判断力を失った
女アサシンがミコに吸い寄せられ、そのまま解放した『黒竜の遊戯』によって
ナデナデ(揉み解しからの叩き潰し)地獄を喰らい、近づける事無くバタバタと
女アサシンは倒れていくのであった。
「ダメですよ、薄い本なお話は成人してからです♪」

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
❤アドリブ大歓迎

私、逞しい肉体と逸物を持つ男性に抱かれるのも大好きですけど……♥、
ぶっといモノ生やしての女性との交わりも実はとってもいいんですよね♥

という訳でまずは邪魔な奴らには符で排除したり、
ウォーミングアップで生やしたもので破邪白濁液で退散。

その後はアメリアと蜜月タイム。
胸を合わせたり揉みしだきながら、
下半身も蜜や白濁液を掻き出す様にかき混ぜて。
準備が整ったところでおへそに付くぐらい反り上がり、
腕と見まごうばかりの太さを持つ逸物をドロドロの蜜壺へとダイブ。
最初はガツガツと攻めて白濁液を出すと攻守交替で搾り取られますよ。
そして今度はアメリアにも生やして今度は自分に白濁液をたっぷりと。



「私、逞しい肉体と逸物を持つ男性に抱かれるのも大好きですけど……♥
ぶっといモノ生やしての女性との交わりも、実はとってもいいんですよね♥」
来て早々、実に悩ましげな顔で恍惚と一人自らの性癖(Y談)漏らすのは
シスター服……と申すには、ボディラインがくっきりと映し出された
扇情的な様相の郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)、戦巫女である。
……如何やら既に【Yダケ】の毒に……いや、未だ毒にも掛かってない内
から、既に理性やら何やらが地平の向こう側に飛び去ってる状態で
もう既に、アメリア相手に背徳的な考えしか持っていない様だった……。
「……ですが、先ずは邪魔なのにはどいて貰いましょうか……」
『淫乱シスターのポールダンス!?余りにも反則級!
(訳:いま邪魔だといったか!?独り占めなど許さん!)』
しかしてソレを良しとしない女アサシンが、アメリア共々瑞莉を囲い込む。
「邪魔をするなら、徹底的に排除しますね……」
ならばと手早く散布した瑞莉の霊符が、色を象徴する効果を盛った刃こと
【千符刃練(センフジンレン)】と成し、近づくアサシン共を斬り裂く。
僅かに逃れ、瑞莉をプロレスばりにガッチリとホールドした
女アサシンもいたが、『その程度……』とバカリに
何時の間に顕現させた【退魔棒】から、「破邪の白濁液」を
発して体内に撃ち込み、四散させて倒していく。
「フフフ……、粗方は収まりましたわ……♥」
やがて、アサシン軍団の襲撃がある程度収まったと見るや
アメリアを物陰へと連れ込み、本命の蜜月タイムへと移行する。
『はぁ……❤もっとシスター同士なのにぃ、止まらなぁいのぉ❤
もっと揉んでぇ、吸ってぇ……❤』
「はぁん……良いですわ、女の子同士の極楽を教えてあげます♥」
『Yダケ』の胞子や木々の花粉をスパイスに、熱情を抱いた二人は
互いに来ていたシスター服を脱ぎ捨てて体を重ね合あわせ
膨らんだ双丘や、蜜濡れの下腹部を弄り合い、イケない美声を合わせて。
頃合いと見るや、瑞莉は下腹部に力を籠め、自らの逸物を顕現させる。
人の腕と見紛う程の太さ、下手な男を超える反りを持った雄に
恍惚として望むアメリアに、瑞莉は嬉々として奥深くまで突き入れていく。
最初から遠慮無用とばかりに、瑞莉がゴリゴリと激しくアメリアの中を
蹂躙すれば、初めての痛みすらも凌駕する快楽にアメリアを染めあげ
昂り切った所で、一番奥で大量の白液を『ドクン!!』を弾けさせれば
アッと言う間にアメリアも昇天しそうな迄に達していく。
しかし今度は、達して吹っ切れたアメリアが淫徳の儘に瑞莉を
羽交い絞めて中を無意識に喰い締められ、攻守が交替。
あっという間に二度・三度と、アメリアに瑞莉の体液が吸い絞られる。
『はぁ…❤しゅごぃ、私……私もぉ、棒を感じたいのぉ……❤』
「良いですわ、今度は貴方の番♥」
そしてアメリアが望めば、瑞莉はアメリアの下腹部にも自分と同じ様な
逸物を顕現させて神経を繋ぎ、そのまま自らの中へと招き入れる。
そして奥まで届くや否や、アメリアがした様に中を食い締めて刺激を与えてやり
堪らず『ドクン!』と弾けた白濁を、自らの中に嬉々として受け入れて……。

出し出され、責め責められの淫欲は、暫く続いたという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユメ・ウツロギ


効果はともかく、このキノコや森、この場所はとても興味深い、です。
(マスクや手袋を装備し、無限の書でサンプリングしたキノコや花粉、樹液の成分等を【情報収集】して解析)

ロリも良し?何を言ってるですか、この敵は…。


アメリアさんの様子が一向に収まらないですね…一度発散させた方が良いかもしれないです。
とりあえず、ここの岩場で一旦隠れて…。
(岩だと思ったのは特別強力に育ったきのこで群生地に踏み入れてしまい、特別濃厚な胞子を受けてしまう事に)

体が、熱いです…未知の快楽を、とても激しく、感じた事が無いくらいに凄いのが、欲しいです。
(そのままアメリアや後から追いかけて来たアサシンと濃厚に絡み合っていく)



「効果はともかく、このキノコや森、この場所はとても興味深い、です」
生来からの知識欲・探究心を刺激された、ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
マスク手袋を完備し、奇妙な形の【Yダケ】や木々の毒を吸わぬ様に
注意しながら、成分を無限の書に納め、サンプリング解析していく。
『素晴らしきかな幼き、うむ!ロリも良し
(訳:また邪魔が来たか、良し!仕留めるぞ)』
其処へ女アサシン・第二波が到着、アメリアの前にウツロギを
ターゲットに絞り、徐々に迫ってくる。
「ロリも良し?何を言ってるですか、この敵は……」
一方、女アサシンの実に意味不明な言葉に怪訝な顔をするウツロギ。
アメリアの手を取り、距離を取って危険を回避していくが
『はぁ❤ハァ❤ダメぇ、焦らさないでぇ……もう無理ぃ❤』
アメリアは、【Yダケ】の毒が浸透して我慢が効かなくなっており
さっきから少女のウツロギに擦り寄って来ていた。
(う~ん、アメリアさんの様子が一向に収まらないですね……。
一度発散させた方が良いかもしれないです)
そう考えたウツロギは、ひとまずアメリアと共に岩場の方へと隠れて
サンプリング解析した毒情報を基に、アメリアの毒を中和しようとした。
……その矢先だった。
急激に隠れていた岩が『プクゥ……』と膨らんだと思いきや
『ボヒュゥ!!』と音を立て、特濃で大量の胞子をウツロギ達にばら撒いた。
何であろう……岩と思っていたのは、巨大・強力に育った【Yダケ】の親分。
その周りにも同クラスが生えている、特別に危険な群生地だったのだ。
余りにも多量・余りにも特濃な胞子の前では、マスク程度・手袋程度が
何となろう、皮膚粘膜や隙間から入り込んだ胞子があっという間に
ウツロギをも飲み込んでいく。
「ハァ……❤体が、熱いです……❤未知の快楽を、とても激しく
感じた事が無いくらいに凄いのが、欲しいです❤❤❤」
毒に侵されたウツロギは、自らの探究心という名の性癖を告白しながら
自らゴシッククロスを脱ぎ捨て、アメリアに飛びついてしまい。
『もぅダメぇ❤ロリでもショタでも、私の浅ましい背徳を受け入れてぇ❤❤❤』
元より毒への対策が無かったアメリアは更に発情し、飛びついたウツロギを
嬉々として受け入れ、互いに一糸まとわぬ儘に乱れ合う。
『……うぉ!?既に珠玉のオネロリ状態、間に挟まりたい❤』
其処へ追いかけて来た女アサシン達も、二人の乱れ合いを見た瞬間
暗殺はどこへやら、ひょいっと混ざり込んでくるもんだから
あっという間に女の子同士の、百合乱暴ならぬ『百合乱交』の始まりである。
「アァァァァぁ❤しゅご、いぃ!❤こんな快楽知らなぃ、もっと教えてぇ!❤
あっ❤ソコに指が入って、指が中で動いてるぅ、ふにゃぁぁ❤❤❤」
いつの間にかアメリアとアサシン、双方の手に捕まったウツロギは
全身をくまなく弄られ、穴という穴に指を深く入れられて掻き回され
【Yダケ】の媚毒も相まってしまって、何度も達し続けて
キノコの床に大量の洪水を放出しながら、未知の悦楽に悦び喘ぐしかなく……。

やがて時間が経つと、悦楽に浸って満足しきった事で自ら骸の海に
『帰還』した女アサシン。
そして、まだ足りないとバカリに身体を反転して重ね合い、止まらない洪水と
その水源を舌と指で舐め合いながら、互いに恍惚で甘い声を漏らし合う
オネロリの光景があったという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾

アドリブ等歓迎よ。
…妙な茸があったものね。

【毒耐性、地形耐性、環境耐性】を駆使し現地の状態に適応。
…あられもない事になりかけている尼僧の人を【かばう】ように割り込み。
【残像】で【フェイント】をかけつつ、指定UCで一気に【範囲攻撃】し、
頂いておくわ。

…彼女達の夢の中で私はどうなっているのやら。…その。彼女達も大分あられもない感じで身悶えながら同化されているけれど…夢の中では私に勝ってるのよね…?

…それにしても、雰囲気的にこの場所はイマイチね。地味だし…
閨事にしても、男でも女でもいいけれど、もっと雅やかで情緒的で甘美な感じが欲しいわ(ぶつぶつとスイーツ女子みたいな事を言い出す)

…そう思わない?



「……妙な茸があったものね」
『Yダケ群生地』を怪訝な目で見つめる、篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
形もさながら、胞子の毒性もまた奇特以外の何物でも無かろう。
……いや、奇特なのは何もキノコだけに限らない。
『あはぁ……足りないのぉ、ストレスがたまり過ぎて一回じゃだめ……❤』
『ウッ、凛々しい乙女ほどエロい狐!(訳:くっ、油断したがまだ数はある!)』
如何やら少し前まで誰かとイタしていたであろう跡を残しながらも
未だ発散しきれてなく、胞子を吸う度に身を悶える尼僧のアメリア。
そして綾を見ながら意味不明な言葉を発しつつ、新手の増援を連れて
迫ってくる女アサシンの群れも迫ってきている。
「……面倒ね、サクッと片付けましょう」
流石に防衛対象に手を出させまいと、自らがアメリアの前面に立つ。
お得意の残像を展開しながら、意表を突いた剣撃でアサシンを攻める。

しかし数は圧倒的にアサシンが上、残像程度で抑えられるはずもなく。
気が付けば無数の手に身体を掴まれ、衣装を剥がされてしまうのだが。
「……そんなにしたいのなら、私の手で昇天させてあげる❤」
綾もまた『Yダケ』の胞子による媚毒作用で気が高ぶってしまったのか
寧ろ自分から押し倒し、アサシン達の体という体をいつの間にか
顕現された下腹部の太いモノで貫かれ、そのまま幾度となく
アサシン達は達しながら、奥の奥に何度も白いものを吐き出され……。

「……彼女達の夢の中で私はどうなっているのやら」
桜水晶に同化される瞬間ですら、恍惚と身悶えて悦に浸る女アサシン達に
綾は一人、ため息を漏らす。
見慣れた事とはいえ、『煌桜翔破』によって自分が酷い目に遭わされる夢
(いや……今回は恐らく勝っているのだろう)を見ている連中の
様子を見るのは、余り良い気分ではないだろう……。
「…それにしても、雰囲気的にこの場所はイマイチね。
地味だし……閨事にしても男でも女でもいいけれど、もっと雅やかで
情緒的で甘美な感じが欲しいわ。……そう思わない?」
……そして僅かばかり抵抗をすり抜けた【Yダケ】の毒素により
綾は心に抱く『願望(性癖)』を、未だに擦り寄ってくるアメリアに
愚痴ってしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

う~ん、初めて聞くきのこだし、防ぐ方法思いつかないですね・・・
すぐにやられちゃうものでもなさそうですし、あとで考えてみますか。
(そんな緩い考えだったので案の定Yダケの毒を受ける)


(UC『制約:略奪者』を使用し、SPDのUCを奪う。その後一番近くのアサシンに寝技?を仕掛けた後、そこに群がってくる他のアサシンを大量の蔓で寝技?風に絡めて攻撃していきます。)


(う~ん、奪えたのがこれだったからこんな感じになったけど独特な状態ですね。・・・あれ?アメリアさんなにして)

(七十本人も寝技?を仕掛けているため、動けないところをこの光景で欲求が爆発したアメリアに襲われてしまい)



「う~ん、初めて聞くきのこだし、防ぐ方法思いつかないですね……」
と呟く神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、目の前に広がる
毒キノコ(Yダケ)を前に、余り危機感を感じては無かった。
別に【Yダケ】自体は死に至る毒キノコという事ではない。
(時と場合によって、羞恥的な……或いは社会的な死はありそうだが)
それ故にか、七十の中では余り深く考える必要はないと感じていた。
「すぐにやられちゃうものでもなさそうですし、あとで考えてみますか」
結局、其処まで深く考えない緩めな性格の儘、胞子舞い散る群生地の中へ……。
「おのれ、甘々しい恥じらいプレイがお望みか貴様!
(訳:おのれ、我々の邪魔をする気か貴様!)」
其処へ七十を見つけた女アサシン達が、不明な言葉と共に取り囲む。
「面倒ですね……、とりあえず試しに奪ってみますか」
先ずは手近に近づいたアサシンに、こっそり伸ばした蔓でもって縛り上げ
蔓の先から捕食したエネルギーを取り込み、UCを読み取る。
……その間にも『緊迫プレイがお望みなのぉ!?』と相手が宣うが
気に掛けず、十分に読み取った後に発動。
七十も半分意識なレベルで、唐突に全ての衣装を脱ぎ去るとそのまま
一瞬にして懐に潜り込み、押し倒しながらの寝技に持ち込んだ。
『きっ、気が早すぎぃ❤』『ズルい、私も混ざりたい!』
そんな光景を見た他のアサシン共も(顔を紅潮させながら)近づくが
更に七十は大量の蔓を展開、足から全身に絡みつかせながら
寝技風に押し倒し、窒息或いは全身緊迫攻撃で攻め立てる。
……なぜこうなかったかを説明するなら、七十が女アサシンから奪ったのが
彼女等の暗殺術の一つ、【段々と気持ち良くなっちゃうから……】だからである。
これは全ての衣装を捨てて身軽と化した上で一瞬で寝技に持ち込み
そのまま敵を殺す事を、目的とするものなのだ……。
(う~ん、奪えたのがこれだったからこんな感じになったけど独特な状態ですね)
七十自体は、この光景を独特と思っているが、とりあえず成功はして
いるし、敵は無力化してるから問題なさげ……と、その時は楽観視していた。
(……ってあれ?アメリアさんなにして?)
……もう一つの問題、アサシン以外にずっといたアメリアがいなければ。
『あぁん、いきなり脱いでもう我慢できなかったのね?❤』
「えっちょ……まって、いま私も動けな、にゃ~!?」
乱れたシスター服を脱いで、ぴょんと飛びついてくるアメリア。
自身も寝技を仕掛けて動けないせいで、アメリアを止められない七十。
そしてソレを助長するかの如くまき散らす、【Yダケ】の甘い胞子。
……結果は自ずと明らかであろう。
「ふぁ、だめ……そんなに弄らな、あぁ……ソコに指入れちゃっくぅん!!
……あぅ、甘い匂いまで来ちゃうと……だめぇ、余計に甘いの欲しぃ……❤」
『んふぅ❤可愛い、甘い時間をもっと過ごしましょう……はぁん❤』
結局七十は、寝技を解除できない儘にアメリアの指先で弄られ
ぐちょぐちょになった下腹部を何度も指を入れられ、洪水を噴きながら
甘い香りを出す『Yダケ』の虜にされて、深みにはまっていくのだった……。
『ぐあぁぁぁぁ!?動け、動けよ私の欲情……!!!』
……なお蔓や寝技で全く動けなかった女アサシン共は、この百合光景に
割込む事が出来ず、悲しみを滾らせながらお亡くなり(骸の海に帰還)
になったそうな。

成功 🔵​🔵​🔴​

早見・結子
❤SPD

喋るだけなら特に不利はないわねぇ…
(対策不要。ヤるだけである
とりあえず、気持ちよくしてくれるのよね?
(いつも通りの全裸で戦闘。見られる事が何よりも幸せ
あら早い。でも、ソッチは早いとダメよ?
(寝技を抵抗せず受けて、相手が息をつく所で反撃
ほら、こういうのはどう?擦れて気持ちいいでしょう?
(「ロープワーク」で亀甲縛りに「捕縛」し、ライオンライドで喚んだライオンに「動物使い」で襲わせる
この子(ライオン)、とっても太くて長くて、熱いでしょう?ほら、ナカにいっぱい…出してあげるわ♪
(ライオンで攻撃(意味深)し、捕縛した縄を食い込ませて責め立てる
ふふっ。この子、一度じゃ満足しないもの♪一緒に…ね?



余り危険が無いと楽観視する者もいれば、逆に平時が『そういう』状態
故に不利にもならない、と豪語する者もいた。
「喋るだけなら特に不利はないわねぇ……♪」
早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は、【Yダケ】の齎す
媚毒作用を、寧ろ嬉々と感じていた。
何しろ、平時から何も着ていない(最高でも縄で身を結んだ程度)のが
日常の彼女、『Y談』を漏らす位が何となろうか……である。
何時も通り、無対策レベルの亀甲縛り「のみ」でゲートをくぐり抜ける。
『またミニスカで攻め……、ミニスカどころか着てないだどぉ!?』
当然ながら女アサシン共が少々驚くのも無理はない話。
しかしそれも瞬間だけ、次には既にもう臨戦態勢(意味深)の構えだ。
(あぁん、見られてるわぁ❤私の全身を見られちゃってるわぁ……❤)
一方の結子も【Yダケ】の影響により、『見られる事に幸せ』を感じて
もっと見てとばかりに見せつけていくが、それより早く女アサシンが
結子を押し倒して組み伏せる、だが結子は抵抗しない。
『段々と気持ち良くなっちゃうから……❤』
其の儘、結子を甘美で淫靡な「死」に至らしめるべく、体中を弄くり回し
突起や下腹部を舐め吸っていく女アサシン、だがその程度は結子も慣れたもの。
寧ろ彼女の欲情心に火をつけ、更に求めたくなるだけだ。
「あら、もうおしまい?早いわね。でも、ソッチは早いとダメよ?」
次第に疲れて息を突き始めた女アサシンを見るや、反撃とばかりに
押し返し、逆に組み伏せてくる。
「ほら、こういうのはどう?擦れて気持ちいいでしょう?」
『はぁん、緊迫プレイからの追撃なんて♪だがそれが良いッ!❤』
何処からともなく取りだした緊迫ロープをもって、女アサシンをするりと
亀甲縛りに仕立て上げ、強調された局部や胸部を焦らす様に弄って
解したところで準備完了。
結子が手をパンパンと打ち鳴らすと、空間からのそりと現れる
自らの倍以上の背丈をした黄金の獅子。
「この子は凄いのを持ってるのよ、何処まで持つかしら?」
そういうと結子は、緊迫された儘の女アサシン目掛けて獅子を解放する。
忽ち結子に躾けられた獅子は、身体にも負けない豪槍をもって貫く。
『あぐぎぃぃぃぃ!?❤すごっ、太すぎぃ……!!!❤❤❤』
「この子(ライオン)、とっても太くて長くて、熱いでしょう?
ほら、ナカにいっぱい…出してあげるわ♪」
其の儘、結子は緊迫した縄を更に食い込ませ、獅子との連携(意味深)を
女アサシンに叩き付けていく。
豪槍の一突きも相まって耐えきれる間でもなく、女アサシンは気を飛ばして
絶頂に導かれ、獅子が放った特濃の白液に気をヤラレてあっという間に
昇天、骸の海へと帰っていく。
『はぁはぁ……、異種プレイも良き❤』『私も、私も……❤』
一方、その光景をずっと(羨まし気に)眺めていた他の女アサシンも
欲しいとバカリに結子と獅子に群がってくる。
「ふふっ。この子、一度じゃ満足しないもの♪一緒に……ね?」
結子もまた、もっと求めたいとばかりに舌なめずりしながら
発情がやまぬ獅子と共に群がる女アサシンの下へと向かい……。

およそ数時間の後、其処には白に塗れて消えていく女アサシンの群れ。
果ては、自らの身を満足させる様に獅子に貪られる(意味深)結子の姿だけが
其処に残ったという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

赤嶺・ふたば
❤【苦痛を伴う描写は避けて欲しいです】
ああ・・・催淫効果かよ・・・欲望に正直な自分にはかなりまずいタイプだな。空気清浄化の魔法でなんとかなるか?
新しく開発した魔法を試してみよう。程々に普通に戦闘して注意を引きつけた後、とっておきの攻撃をすると言って「ファンシーフォーム・エンハンス」でぬいぐるみに変身して魔法が失敗したフリをする。そして相手が油断しきったところで「ウィークフォームアドバンテージ」の効果で一気に畳み掛ける。
「ウィークフォームアドバンテージ」は実戦では初めて使うから特に気をつけておきたい。念の為に安全な場所にデバイスを仕掛けて撤退出来るようにはしておこう
(アドリブ、絡みOKです)



「ああ……、催淫効果かよ……」
グリモア猟兵からその言葉を聞いた時、赤嶺・ふたば(銃と魔法が好きな傭兵魔術師・f15765)は頭を軽く抱えて少々悩んでいた。
時に己の夢・欲望を叶える為に金を借りるまでした身の上だ。
正直、欲望には正直すぎると自覚している。
だからこそ、催淫系等の欲望絡みはかなりまずいと考えていた。
「こういうのは、空気清浄化の魔法で何とかなるか……?」
試しに吸引・清浄化する魔法を展開してみると、それなりの効果は出た。
とりあえずこれで凌ぎながら、ふたばは標的に接近する。
『見た目美少女、中身おっさん!ある意味でのメス堕ち良き!
(訳:また来たか、次から次へと!今度こそ油断せずにイくぞ!)』
対して女アサシン共は、対策?何ソレとばかりに胞子を吸って
興奮剤とした後、近づいてきたふたばを仕留めるべく取り囲む。
此処でふたばは、最近新しく開発に成功した魔法の試作に取り掛かる。
「とっておきを見せてやるよ、驚くなよ」
そういうとえいっと銃を振るって見せる、すると……。
『ポンッ』と音を立てて煙が立ち、煙が晴れると……其処には
ふたばによく似た人形が一体置いてあるだけ……。
『……メス堕ちが好みか?(訳:……失敗したのか?)』
対して女アサシン達は不審がりながらも、何もしてこないのを見るや
好機とばかりに飛びついてくる……が、コレはふたばの策略だった。
「油断したかな?んじゃ、撃ち尽くしてあげる!」
不意にふたば(人形)の全身から、無数の銃口が現れるや
『ズダダン!』と音を響かせて弾丸を撃ち放っていく。
人形となったのは失敗でなく、【ファンシーフォーム・エンハンス】を
自分に当てた事による効果。そしてその状態こそ新魔法である
【ウィークフォームアドバンテージ】が最も発揮される瞬間。
相手よりも弱そうな姿を撮り続ける間、通常の三倍の性能と速度で
瞬く間に弾丸がばら撒かれていくのだ。
『ぐぁ、中身おっさんが乙女の振りはあざとかわい……ぐふっ!』
油断しきっていた女アサシン共は、近距離からの銃撃をもろに浴びた
挙句、そのまま倒れ伏して次々と骸の海へと帰っていく。
それでも数だけは多い女アサシン、次第に有利も無くなってくる。
そろそろ限界……と感じたふたばは、頃合いを見てデバイスを起動し
予め仕掛けておいた安全な場所へと身を引いていく。
「……ん、初めて使ったけど割と行けたかな……んぶっ!?」
無事に移動して安堵しきっていた矢先、ふたばの口を奪う柔らかい女の唇。
『んはぁ……♪焦らしプレイは酷いですわぁ……❤』
何であろうソレは、偶然にいた信徒のアメリアであり……。
「あ……そういえばこの人の事をすっかり忘れ、うわぁ!?」
そのまま柔らかい場所に押し倒されると『大丈夫、痛くしないから♪』と
衣装の隙間から手を入れられ、クニクニ優しく弄られてしまい。
信徒が相手だけに流石に銃口を向ける訳にもいかず、そのままふたばは
脱がされ、体中を信徒の女性に美味しく舐られてしまうのだった……。

……女アサシン共に見つからなかったのは、不幸中の幸い(?)だった
かも知れない。

成功 🔵​🔵​🔴​

ニコル・ピアース


ああ、うん、もうこの場所自体がアレなわけですね。
丸ごと焼き払うのが一番なのかも。

さて、アメリアさんを守るためには、
とりあえずアサシンの相手をするのが先決ですね。
色々と体張ってイきましょうか。

ええと、グラウンドクラッシャーで辺り薙ぎ払ったら安全地帯できないですかね?

うわ、辺り一面粉状にいろいろ飛び散って悪化しましたね。
これはまずいことになるかも。

うん、まあそれはそれでいいじゃないですか。
楽しければその方がいいんですから。
アサシンの人もその方がいいですよね。
思う存分相手してあげますよ、満足するまで。
なんでもこいです、正し温ければ返り討ちにしちゃいますよ。
どっちが凄いか勝負です。



「ああ、うん、もうこの場所自体がアレなわけですね。
……丸ごと焼き払うのが一番なのかも」
何やら物騒な物言いをしているのは、ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)である。
……燃やせるか判らないし、先ず少なくもこの地一帯を管理する領主に
断りもなく燃やすのは止めて頂きたいものである……。
「さて、アメリアさんを守るためには、とりあえずアサシンの相手を
するのが先決ですね、色々と体張ってイきましょうか」
『うわぁ、逞しくて扇情的ボディラインは良き!
(訳:くそぉ、次から次へとキリがない連中だ!)』
すぐさまアメリアを守る様に前面に立ちながら、意味不明な言葉と共に
向かってくる女アサシン共と対峙し、バトルアックスを振るうニコル。
……そんな中、ふとニコルは何かを考えだした。
「グラウンドクラッシャーで辺り薙ぎ払ったら、安全地帯できないですかね?」
『グラウンドクラッシャー』、ソレは一直線に武器を叩きつける単純で重い一撃。
そして同時に、周辺地形を破壊する技でもある、それでキノコの群生地の一部分を
破壊すれば、キノコ毒も収まるのでは……とニコルは考えた。
「物は試しですね、結果はなる様になれです」
グッと力を込めてバトルアックスを上に構えると、真っ直ぐ振り下ろすニコル。
偶々、攻撃に向かったアサシンをバッサリ斬りながら、その斧の一撃は
地面、そしてその周辺のキノコ群生体を破壊する事に成功する。
……だがしかし、結果としてこの作戦は悪手だった。
「うわ、これはまずいことになるかも」
グチャグチャに飛び散った【Yダケ】が胞子を散布しながら拡散。
瞬く間に大量の胞子が乱舞し、安全どころか危険な状態を作り上げてしまう。
『はぁぁぁぁぁぁん❤なんて麗しい肌、貪りたい!!❤』
一応、女アサシン共にも影響は及んだのだが、寧ろ劣情を悪化させて
しまい、ニコルの下へと恍惚顔で迫ってくる。
『やぁ……❤こんなのダメぇ、発散させてぇ……❤』
そしてソレは、防衛対象たるアメリアも例外でなく、発情した顔をして
ニコルに抱き付いてしまう始末……。
「うん、まぁいいか……楽しければその方がいいんですから♪」
そして……余り難しい事を考えず、楽しければ良いという生来の『性格』が
この状況も良しとして、結局群がる女たちを受け入れてしまうニコル。
……すなわち、二回目の百合乱交の開幕である。
「なんでもこいです、正し温ければ返り討ちにしちゃいますよ。
どっちが凄いか勝負です♪あっ、うぅん……❤」
群がる女アサシン達の指が敏感な所を擽る度に甘い声を出しながらも
ソレを受け入れるニコル、たいして女アサシン達も手慣れた手つきで
ニコルの凛々しい肢体を弄り回し、ニコルの反応を楽しむ。
散布してしまった【Yダケ】の毒が否が応でも体を興奮させ、発情させてしまい。
「ふぁ、あっ、あぁぁ❤そんな、先端ばっか弄られたら気持ちよくなる……❤
あっまって、其処は凄くびんか……ひゃっ指が入って……あぁぁぁぁん❤❤❤」
指がニコルの下腹部の穴に差し込まれ、中を激しくかき回されれば自然と
体は悶えていき、ビクン!と達する度に蜜を溢れさせていく。
それでも物足りないと感じれば、互いに肌を重ね合ったり、時には足を開いて
お互いの付け根にある貝を合わせあって……。
最後は一緒に昂り合って互いに悲鳴の様な艶声を漏らし合えば、満足した
アサシン達は、悔いなしとバカリに昇天、骸の海へと帰っていく……。
『ハァン❤お願い、だめぇ……もっと私を求めて、味わってぇ……❤』
「あふっ❤はぁ、ふわぁ~ん❤最後に残ったのが信徒なのってぇ……❤
そんなに溜まってたの……?はぁ、あぅ……フゥン❤」
……結局最後に残ったのは、未だに醒め止まぬ信徒のアメリアとそれに応じて
体をくねらせ悶えるニコルの二人だけだったという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

天河・星奈

(異性は、恩人(f10622)のみOK)

媚毒、お腹の淫紋と、妖刀の呪力で動きが鈍く
敵に容易に組み敷かれてしまいます
樹液をたっぷり塗ったYダケを口と、後と前に突っ込まれて
体内に直接、毒を受けてしまいます

毒の効果と、淫紋と、妖刀の呪力、敵によって高められた欲望も
聖紋の力と、私自身の本心によって
たった一人の男性に向けられます
(私は、誰でもいいって訳じゃない……)
かつて救ってくれた彼の姿を探してしまいます

もし、あの人が来ているなら
同じ様にの毒で昂ぶっている筈

目的の恩人(f10622)を見つけ
最初は、いっぱいしゃぶってあげて(指定UC)
指で拡げて、最低でも、2桁後半回数の中出しをおねだりします


ベルカ・スノードロップ

同性NG

性癖語りに抵抗はないですね

襲ってくる女アサシン達も欲求に忠実の様で
私を見ると、こっちに寄ってくるので、一人一人相手をしながら
救助対象のクレリックさんを護ります

私がお相手するのは、女性のみではありますが
毒に侵された状態で、女アサシン達が蕩ける姿を見せつけられているクレリックさんも我慢出来なそうなので
彼女のお相手もお相手しましょう

他に、『カジュアルに欲求の解消に使えそうな男』って扱いであっても。お誘いは受けてお相手しますし
積極的に私を欲して探しに来た方(f30702)へは、期待に沿えるように全力を尽くします

もちろん、敵、味方関係なく、女性を気持ちよくするというのは基本ですよ



「うぅ……、こんな事って……」
来て早々ではあるのだが、既に窮地とも言うべき状態に立たされていたのは
天河・星奈(窮状から救われた娘は恩人に愛される夢を見る・f30702)だった。
【Yダケ群生地】に降り立ち、アメリアを被害から守ったまでは良かったが
キノコの胞子毒に加え、下腹部に刻まれた奴隷の淫紋の呪力の蝕み
果ては淫性を込めた妖刀の呪い、その三重苦が重なってしまった結果。
『アハッ、美味しそうに蕩けたロリ狐……コレはそそる♪』
等と意味不明な言葉を漏らす女アサシンに、あっさり捕まってしまっていた。
組み敷かれてしまった星奈は、着ていた衣装を脱ぎ散らかされた挙句
女アサシンがその場で採取した太めの『Yダケ』に近くの木々から
採取した樹液を塗り付けたものを、口や下腹部の前後ろに突き入れられて。
其の儘グリグリと奥まで突き擦られれば、粘膜から浸透した毒が
更に星奈の心と体を蝕み、淫徳の堕落へと向かわせる。
だがしかし……それでも彼女の心は、只一人の異性のみに向けられていた。
(私は、誰でも良いって訳じゃない……)
嘗て私を助けてくれた恩人の人、その人はきっと近くにいる、と……。

「おや、すでにお楽しみ中でしたか……」
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は
既に人だかり(女性のみ)が出来た光景を眺めながら歩いてくる。
「子供好き(意味深)」と語る事に抵抗を感じないベルカもまた
『Yダケ』の胞子の前でも、無防備の儘であり。
『アッチの方では、リードサレるよりスる方が好きなのよ!
(訳:アッチの方が、カジュアルに欲求解消できそうね!)』
そして女アサシンもまた、ベルカを見つけるや素早く接近してくる。
しかし相手は、その手の事が大得意なベルカである。
「良いですよ、お望みとあれば相手して差し上げます……一人ずつね♪」
と言いながら、手慣れた手つきで捕まえ、巧みな指先をもってアサシン達の
『女』の部分を責め、時には解放した肉欲をもって貫いていく。
房中術をもったアサシン達も、聖(性)者のベルカを前にして耐え切れず
一人また一人と、絶倫・性技の前に(幸せな顔をして)倒れていく。
「ふぅ……数は多いですが、あまり長く持ってくれませんね……。
これでは少し不満ですが……、おや?」
粗方のアサシンがノックダウンした頃、ふと後ろから抱き付く姿に
気付き、ベルカは後ろを向く。
其処には、ベルカがアサシンの魔の手から護っていた信徒のアメリアがいた。
『はぁ、あぁ……ごめんなさい、もう我慢が出来ないの……❤
子供じゃなくてごめんなさい、でもお願い……私にも頂戴❤』
先程までずっと、ベルカの情事を見せつけられてきたアメリアは
『Yダケ』の胞子毒も相まって我慢が出来ず、ベルカに欲求してしまったのだ。
「待ってぇ❤わたしに、わたしもいっぱいきもちよくしてあげるにゃぁ❤」
更にはもう一人の剣狐……こと、解放された星奈もまた、ベルカに抱き付く。
自らの本心と恩義あるベルカに付けられた聖紋の導きにより、アサシン共に
散々に昂らされた肉欲・性欲は、全てベルカだけに注がれていて……。
「大丈夫ですよ、二人とも一緒に気持ちよく差し上げますから♪」
勿論、女の子の誘いとあれば誰であっても断る事はしないベルカは
快く、二人の欲求を受け入れていく。
『はぁ……❤こんなに逞しくて、素敵ですぅ……んふぅ❤』
「にゃ……❤わたしの、舌、キモチいい? 元気になったにゃ……?❤」
アメリアと星奈の二人が、ベルカの収まらない肉欲に舌を這わせ
二人で交互にしゃぶり上げて、ベルカの興奮を昂らせる。
二人同時に吸い付てくれば、堪らず大量の白液を二人に放出して
その身を穢してしまうが、それでも3人はまだまだ足りない。
『お願いです……❤もうください、焦らされるのは好きじゃないのぉ❤』
自ら足を広げて卑猥におねだりするアメリアに、ベルカが優しく覆いかぶさって
自らの肉欲を差し込む、それだけであっという間に達したアメリアだが
更に其処から何度も奥を突いてアメリアを悦ばせ、数度目の昂ぶりと共に
白く温かいベルカの遺伝子を、十数回と渡って注ぎ込んでいく……。
「にゃぁ❤今度はわたしにも頂戴、もう待ちきれないにゃぁ……❤」
今度は星奈が、自らの指で自らのを拡げて蜜を垂らしながらおねだり。
勿論ベルカは快く、拡げた中へと己の肉欲を押し入れていく。
恩人の雄を受け入れた事に悦び、それだけで達した星奈だったが
更にその儘、グリグリと奥を責めるだけで、星奈の中はキュッと締められ
堪らずベルカは星奈の中に放出、10数度に渡って濃厚な白濁をプレゼントする。
『もっともっと頂戴、モットモット……欲しい、出してほしぃのぉ❤❤❤』
「にゃぁ……、30回……うぅん、50回以上は出してほしぃニャァ❤❤❤」
白濁を零してキノコの群生地を汚しながら、尚もベルカの肉欲を求める二人。
其処にいたのは信徒と剣狐では無く、二人の「女」以外の何物でもない……。
「……これはとても長くなりそうですね」
と少し言葉を漏らしながらも、ベルカは優しく二人を抱き留めながら
キノコ平原での欲祭を楽しむ事にしたのだった……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡み❤歓迎
純潔死守
選択UC常時発動

まだ残ってたのあのキノコ…しかもそこにまた女アサシン
…嫌な予感しかしないっす


ともかくクレリックの人を助けない…と?
うわっ!?なんかすごい勢いで囲まれた!?しかもすごい目で…って、何で救出対象のクレリックさんまで襲ってくるのぉー!?(押し倒され&無意識の誘惑術+誘惑150の影響だが本人はわからない)

その後は一方的に貪られます
しかも下腹部の淫紋が疼き交わった相手に同じ淫紋を刻み更に発情させ体力を奪い、何故か自分は回復
性癖も前回同様女好きとしか言えない

ただ一番クレリックさんが激しい…って、クレリックさんに淫紋はまずいって!?
無自覚の使役術で倒した敵は回収する



「まだ残ってたのあのキノコ……、しかもそこにまた女アサシン」
過去にも同じ群生地に入り、そして酷い目に遭わされた事のある
久遠・翔(性別迷子・f00042)には、もう嫌な予感しかしていなかった。
しかしこうしてる間にも、シャルムーンのクレリックの命が
刻一刻と縮まる事になる以上、放置する訳にもいかず……。
「ともかくクレリックの人を助けない……と?」
転送後、直ぐに向かおうとして……しかし直ぐに、女アサシン達に
その姿を補足されてしまっていた。
『あぁん、無自覚系はあざと可愛いより断然にお得♪』
『嫌よ嫌よも好きの第一歩って、昔姉ちゃんが言ってた♪』
……あい変わらず意味不明な言葉と、恍惚とした顔を翔に向けながら。
「うわっ!?なんかすごい勢いで囲まれた!?しかもすごい目で
…って、何で救出対象のクレリックさんまで襲ってくるのぉー!?」
『あはぁ~ん、女の子同士でも良いから私と百合パーティしましょぉ❤』
果てはアメリアまでもが翔の色香に惑わされ、翔の方へと飛びついてくる。
流石(?)は翔の『無自覚の誘惑術』、今日も健在だったようです。
「いやぁ!!?胸や下半身をグリグリ弄らないでぇ……!
俺は『女好き』で『女しか愛せない』っすから……あぁ、またっすかぁ!?」
そんでもって、『Yダケ』の胞子が翔に吸い込まれて発症する『Y談』の悪夢。
……本人は『そんな気はないっす!』と突っ込みそうだが
【Yダケ】は無自覚な「性癖」を解放するので、ひょっとしたら……。
『はぁはぁ❤百合の花はめしべ同士しかないから安全的なのよぉ❤』
『女好きだなんて、此処には女しかいないから安心して良いのよぉ❤』
「全然安心できないっすからぁ、あっ駄目……其処は舐めちゃ、ふわぁぁぁぁ!」
衣装はおろかさらしも下着も全部剥ぎ取られ、『女好き』としか言えない
翔の柔らかい肢体は揉みくちゃに弄られ続け、果ては下腹部に見える
紋様(淫紋)にもアサシン達の舌が這いまわった瞬間、翔の中で何かが爆発して。
『あひぃぃん!!燃える様な愛か萌える様な愛かだなんてぇぇぇぇ!!❤❤❤』
次の瞬間、翔の無意識に触れた指先の先、アサシンの下腹部にも淫紋が
刻み込まれ、そして途端に強烈な快楽が体中を駆け巡りだして。
あっという間に一人が失神絶頂、次いでもう一人も白目をむく程に痙攣して。
一人、また一人と淫紋が刻まれれば、強烈な快楽によって絶頂され
同時に持っていた精力と体力が失われ、翔の消耗した体力が増えていく……。
「……え、あれ……?どうなってるんすか?なんでみんな倒れて……」
『はぁん!!凄いのぉ、こんなの知ったら戻れないけど……戻れなくていい!❤
もっとシテぇ、女好きな貴方のイケない愛がもっとほしぃのぉ!❤』
「ちょぉ!?信徒さんの方が一番激しいっす……って、クレリックさんに
淫紋はまずいって、というか何で淫紋が!?」
……その後、結局最後まで百合百合しき激しい体の交わりに巻き込まれた翔は
アメリアの淫紋が自然消滅する迄、その身、胸部の果実、そして下腹部の蜜を
散々に御馳走させる羽目となるのだった……。
尚、失神したアサシンの一部は、翔の【無自覚の使役術】によって使役獣と
化しており、翔は彼女達を回収する事になったそうな。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロNG
エロ大歓迎
WIZ

愛欲が昂る……溢れるぅっ♥♥
脆弱な人間なんかよりも
私と情熱的に愛し合いましょうよぉっ♥

【誘惑・催眠術】でアサシン達を魅了して【慰め】合うも
UCで強化された彼女達に全身を弄られしゃぶられ
ひゃぁぁん♥ しゅごいぃぃっ♥♥
イク度に【気合い】で再点火するけど
このままじゃ死んじゃうぅっ♥♥

『私達の楽園』で93人の霊を召喚。
全員を私に憑依【ドーピング】して戦闘力93倍に!

逆にアサシン達は
私の体液や精気に含まれる【呪詛】で感度倍増♥
【化術・範囲攻撃】でふたなり化させ
【騎乗】や手淫・口淫で【生命力吸収・大食い】

この快楽は流石の貴女達も初めてでしょ?
私の全身を真っ白に染めて頂戴……♥



「愛欲が昂る……、溢れるぅっ♥♥」
オブリビオンに愛を届ける少女こと、ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は、沸き立つ愛欲の精神を、『Yダケ』の胞子で高めて爆発させた。
そんなドゥルールが求める相手は、誰だろう情欲塗れのアサシン達。
「脆弱な人間なんかよりも、私と情熱的に愛し合いましょうよぉっ♥」
そのまま昂る儘に、オブリビオンたるアサシン達を誘惑するドゥルール。
『うっはぁ、あざといロリも良いけど積極的ロリも至高よぉ!!❤』
勿論、情欲塗れの女アサシン達もまた、待っていましたとバカリに
ドゥルールに群がっていく。
「ひゃぁぁん♥ しゅごいぃぃっ♥♥全身愛されてるぅ♥♥♥」
アサシン達の【房中術】により高められた巧みな指先がドゥルールを
舐める度、体が快感を覚えて身震いしていく。
全身をくまなく弄られ、胸部や下腹部の蜜をしゃぶられてしまうと
そのままビクン!と痙攣し、絶頂に達してしまうドゥルール。
その度に気合で持ち直して見せるが、この儘ではじり貧。
最終的には気持ち良すぎて飛んでしまいかねない、そう考えた
ドゥルールもまた、行動に出る。
「不変不朽の美。その真髄は永遠の愛!!……さぁ私の守護霊たち!
私の下に集い、皆であの子達を愛してあげましょう♥♥」
ドゥルールの楽園より表れたのは、93人もの守護霊たち。
それが全てドゥルールに集い憑依し、93体分もの戦闘力を作り上げる。
更には、自らの興奮によって溢れた蜜を吸ったアサシン達に呪詛を仕掛ける。
感度の上昇、性欲の増大……だけにとどまらず。
いつの間にか、アサシン達の下腹部に生やさせた男性と同じ様な太い竿。
ソレを狙う様にドゥルールがアサシンを押し倒し、騎乗の姿勢となって
一つを股の中に咥え込ませながら、手や口でも生やさせた竿を貪り尽くす。
「この快楽は流石の貴女達も初めてでしょ?私の全身を真っ白に染めて頂戴♥」
『あぁぁぁ!!❤乙女で男の感覚だなんてぇ、ダメぇ刺激強過ぎるぅ❤❤❤』
流石のアサシン達も、初めての経験の前では房中術も役に立たず。
ドゥルールの望むままに、白く熱い液を中にも体にも十全に吐き出させて
ドゥルールの肢体を、望むままに白く染め上げていく……。
最後まで出し切って満足していった女アサシン達を、ドゥルールは快く
『救済』へと導いていくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
❤ 【絡み&アドリブ歓迎 処女が無事なら何でもOK】
うふふ、またこの森に来ようなんてね?
前回の時に種付けしちゃって、時間が経ってその結果が身体に表れてるアサシン達とまた♥
こういう状態にならないと出来ないプレイもありますものね?わたくしもまた生やして、しっかりと堪能させて頂きますわ♪
さて、アメリア様を守る方法として…
今のアサシン達と同じ状態となっていただきますわ♥そうすれば仲間みたいなものですし襲われないですわよ♪
そういう建前でアメリア様も容赦なく頂いてしまいましょ
だいぶこの子は素質がありそうですし、初めてでもきっちり♥
色々仕込んだら覚醒しちゃって逆に女アサシン達も骨ぬきしちゃいそうですわね?



「うふふ、またこの森に来ようなんてね?」
以前にもこの【Yダケ群生地】に赴き、其処で数多くの子孫(?)を残した
実績を持つ、クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
今宵はその成果確認をする為、そしてアメリアを守る為に現地に赴いていく。
……そこにいるアサシン達が、嘗てと同じアサシンとは限らないのだが
(そもそもオブリビオンとの間に子供ができるのか、疑問すらあるのだが)
既に幾度も他の猟兵に出された事で、膨らみを携えてしまっていた
女アサシンを見て、そういう状態になっていると見たクヌギは目を輝かせていた。
「こういう状態にならないと出来ないプレイもありますものね?
わたくしも、しっかりと堪能させて頂きますわ♪
……ですが、先ずはアメリア様を守る方法を取りませんと」
と言って、こっそりアメリアを物陰へと連れて行くクヌギ。
「アメリア様を仲間みたいなものと思わせれば、襲われる危険性も薄れますわ♪
なので、アメリア様もアサシン達と同じ状態になって頂きますわ♥」
……等と建前を申しながら、本音はアメリアの熟れた果実と蜜を美味しく
頂こうとするクヌギ、だがそんな建前は無用とばかりにアメリアもまた
『あはっ❤貴方もシテくださるのぉ、良いですわ……一杯召し上がってぇ❤』
と、自ら足を開いてクヌギを迎えるものだから、ならば遠慮は無用と
バカリに、アメリアに仕込む為に自らの両性棒をプレゼントする。
……しかしそこで、クヌギにはどうしても覆せない悲しい知らせが。
「……むぅ、初めてでは無かったですわね……残念ですわ」
アメリアの純潔は、ほんの少し前に別の猟兵の手によって奪われて
しまった後……、ほんの数分の入れ違いだった。
少々気落ちしてしまうクヌギだったが、それでも素質は十分に高い
アメリアの体内の心地よさに、気を取り直して仕込み始める。
元より押さえつけられた欲望の爆発に加え、これまでにも他の猟兵達に
仕込まれた事も相まって、あっという間に素質を開花させていく程で。
『あっあぁ❤太くて熱くて、凄いですのぉ❤もっともっと頂戴❤』
「あぁぁぁ❤❤❤また出してしまいましたわぁ、これで何回目かしら?❤
このまま本当にデキてしまいそうですわ……❤」
……数十分もしてみれば、覚醒(?)した淫乱シスターのアメリアがソコにいて。
『うおっ、百合と思ったレズだった!?コレは据え膳ですね、そうですね!?』
其処へ漸く二人を見つけた女アサシン共が、二人の情事を割り込もうと
襲ってくるが、既に手遅れ(?)。
覚醒した二人の絶技によって、群がる女アサシンは瞬く間に骨抜き
(骸の海に帰還)となっていくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「また、あのキノコの群生地ですか!?
けど、今回こそ、完璧な対策を考えてあります!」(えっへん

そう、前回は風で防ごうとしたのが失敗なのです!
というわけで【強化外装】で機動戦車オベイロンをパワードスーツとして装着します。

「これなら気密も万全なので、胞子の影響もありません!
さらにこの装甲をアサシンたちが抜くこともできません!」(ふふん

レーザーガトリングやミサイルで敵を蹴散らしてたら……
オベイロンに胞子や樹液が付いて暴走!?(【夏の夜の悪夢】)

毒の効果で触手オブリビオン化したパワードスーツ。
操縦席の中で身動きできない状況で全身に触手が絡みついてきて……
服の中の隅々まで蹂躙され貫かれるのでした。



「また、あのキノコの群生地ですか!?
けど、今回こそ、完璧な対策を考えてあります!」
自信ありげに胸を反らすのは、電脳少女のアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)
……彼女もまた、以前にこの『Yダケ』の脅威に晒された挙句に
恥ずかしい姿を晒してしまう、失態を侵した経緯がある身だった。
「そう、前回は風で防ごうとしたのが失敗なのです、なので今回はこれです!」
何時もの様に電脳を操作し、空間から展開をしたのは機動戦車・『オベイロン』。
普段は戦車だが、命令を出せば人型に変形を果たしてアイの強化外装と化す。
「これなら気密も万全なので、胞子の影響もありません!」
『くっ、ロリが生意気口叩く姿はある意味ごほうびですよ!
(訳:くっ、変な装備が付いた位で良い気になるんじゃないよ!)』
対してアサシン達も、アイを倒す為に懐に潜り込んでいく……しかし効かない。
「更にこの装甲、アサシンたちが抜くこともできません!」
ふふん!と実に良い気になっているアイ、そのまま手あたり次第に
アサシン達をレーザーやミサイルで倒していく。
……だがしかし、その際に衝撃で割れた木々から樹液が飛び散り
粉々に砕けた『Yダケ』が大量の胞子を拡散し、ソレが『オベイロン』の
ボディにくっ付き、染みついていく……。
「順調です、このまま一気に蹴散らして……って、なんですか!?」
調子に乗っていた所へ、センサーが異常を検知してエラーを鳴らす。
すぐさまアイが異常事態の詳細を確認すると……。
「えぇ!?パワードスーツ、邪神に侵入されて暴走っ!?
コントロール不能!緊急脱出……動作しませんっ!?きゃあああっ!」
アイが異常を検知して脱出を図ろうとするも、装置が作動せず。
続いてスーツの内側から、触手の群れがうねうねと現れてくる。
如何やらこのスーツ、染みついた淫毒に反応して骸魂を呼び出した様だ。
「いやっ、まって!今は動けないから体が、ふわぁぁぁ!?
胸が、下が、触手に弄られ……あぁ、だめ、入ってこないでぇ!」
【夏の夜の悪夢】と称されたその異常現象、ソレが一度作動すれば
操縦者たるアイに止め様がない。
触手に身体の外も中も弄られ、下腹部に迫った触手に入れ込まれ。
イヤイヤと藻掻いても逃げられず、何度も前後されて身悶えながら
そのままドクンドクン!と、卑猥な音と共に粘液を出されるアイ。
……その触手と粘液には、外の『Yダケ』の毒が染みついていたのか
粘膜から吸収される度、アイの頭に『男の娘好き』の気持が沸き立って……。
『よくわからんがデレ期、乗り込めぇ!(訳:よくわからんが好機、仕留めろ!)』
その状態で停止した様子を、好機と見たアサシン達が強襲を駆ける。
……だが次の瞬間、『オベイロン』の出力が急上昇して
(嬲られ中の)アイの意思を無視し、恐るべきパワーで更に蹂躙する。
【夏の夜の悪夢】によって骸魂と合体した『オベイロン』は
アイが嬲られてしまってる間、オブリビオンモードへと強化されるという
皮肉にもキノコ対策を果たした(?)結果となるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

子犬丸・陽菜


信徒さんを助けなきゃ…
でもなんだか様子が変?

だ、だめだよ、気を確かに持って!

きのこが原因と聞いていたけどこんなに生えてるんじゃどうしようもないよ!

なんとかかばいながらと言いたいけど見逃してくれないよね〜
マスクをしてるから大丈夫?

でも、肌に触れたところがなんだか変な感じ
ヌルヌルしてるの樹液?

さっき剣で切ったら思いっきり吹き掛けられた〜

さて、アサシンさんもどうにかしないと
宝珠を起動…う!?

内臓が掻き回されるたびに、び、ビクビクって…!

あ、ん

でも倒すには掻き回さないと…ぁぅ!?
こんなの痛みじゃない、も、もっと激痛を感じないと、だめ、なのに

この感覚は何…

太腿にぬらぬらしたのが…

枷と宝珠で分泌が増え…



「信徒さんを助けなきゃ……、でもなんだか様子が変?」
最後の到着となった、子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)は
真っ先にアメリアの無事を確認するのだが……。
『あはっ❤あはぁん❤貴方も私を満足させてくれるぅ?❤』
……ハッキリ言って、色々ともう手遅れかも知れない状態だった。
命は別状ないのだが、その他諸々が色々と失われていて……。
「だ、だめだよ、気を確かに持って!……きのこが原因と
聞いていたけど、こんなに生えてるんじゃどうしようもないよ!」
陽菜は吃驚しながらも、何とか気を取り戻させようとする一方で
周囲に無数と群れる『Yダケ』に困窮していた。
……いやまぁ……発端は『Yダケ』だけど、キノコ以上の
原因が他にあると思いますよ?例えば、貴方の周りにいる猟兵とか。
『くっ、アブノーマルラブ位は許容範囲と言って欲しいわ!
(訳:くっ、これ以上の失態は侵せられないわ!)』
そして残りも少なくなった女アサシン達もまた、必死の想いで
本来の目的を果たそうと、陽菜が庇うアメリアへと向かってくる。
「うっ見逃してくれないよね~、何とか庇いながら戦わないと。
……マスクしてるから吸い込まないし、大丈夫かな?」
未だ擦り寄るアメリアを庇いながら、アサシン相手に剣を振るう陽菜。
しかし……その内の一振りが、誤って近場にあった樹木に当り。
切り口から吹き出す樹液が、陽菜の肌にべっとりと命中する。
「うわっ、なんか吹きかけられた~!?なにこれ、ヌルヌルしてる……樹液?」
『チラ見せする勇気あるわね!?(訳:よそ見する暇なんてあるの!?)』
吹きかけられた樹液を気にする間もなく、飛びついたアサシンによって
陽菜は地面に押さえつけられそうになる陽菜、このままでは……。
「さて、流石にアサシンさんもどうにかしないと。宝珠を起動……う!?」
と頃合いを見て、自らの臓器を乱す『依代の宝珠』を起動する陽菜。
苦痛を受ける事で相手に共有させる技……の筈だったのだが。
「なにこれ……内臓が掻き回されるたびに、び、ビクビクって…!あ、んっ」
何時もの苦痛と違う感触、内臓を掻き回されるというより
内部から性感を刺激される感触になり、痛みと違う変な感覚が昇ってくる。
……陽菜が被ってしまった樹液、それも『Yダケ』を生産する土壌から
生み出された木々による物、当然ながら成分は『Yダケ』と同類のもの。
ソレが浸透した事で、陽菜もまたイケない感覚に苛まれて……。
「でも倒すには掻き回さないと…ぁぅ!?
こんなの痛みじゃない、も、もっと激痛を感じないと、だめ、なのに。
この感覚は何……」
宝珠の力を強くすればする程、痛みでは無い何かが立ち昇る感覚。
ビクビクと振るわせる体は、痛みでは無く何処か心地よさげな……。
「はぁ、はぁ……あぁ、うぁ……太腿に、ぬらぬらしたのが……」
気が付けば、陽菜の下半身……その足の付け根から、トロトロと溢れてしまう
快感の証たる蜜、宝珠の効能が作用する程に蕩けて
ソレを強くする程に分泌の量は増し、震えも止まらなくなって……。
『……あら?貴女も結局シタかったのね?』
その様子を見た女アサシン達、蕩けかけた陽菜を殺すでは無く
手籠めにしようと、その女の指先を伸ばして……。
「あっあっあ、ダメ……何か、来る……来ちゃっ……!
あっくっふっ……ふあぁぁぁ~~!!」
その瞬間、最後に陽菜の下腹部……女の子の部分が宝珠によって刺激された
事で限界に達し、陽菜は何もされない儘に達し、下腹部から大量の液を漏らす。
ソレと同時に、宝珠の効能で溜まりに溜まった感覚が一斉に周りに共有されて。
『あふぅあぁあああああ!!触れてないのに触れられてるぅ~~~!!!?』
一番ソレをもろに食らったのは、近場にいたアサシン達。
全身を嬲り尽くされた様なショックを受けて、あっという間に昇天。
そのまま天に召されて(骸の海に帰還して)いくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『眠りの森の魔女ターリア』

POW   :    ようこそ眠りの森へ
戦場全体に、【「眠りの森」 】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD   :    醒めざる夢の茨
【棺の中から伸びる「眠りの茨」 】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ   :    忘却の眠り
【記憶を一時的に奪う呪詛 】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【過去の記憶】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠リミティア・スカイクラッドです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「『破邪の言葉』が放たれてないと思って、様子を見に来てみれば。
……何なのですか、この言葉で表せない様な状況は?」
不意に、深きキノコの森の中にため息と共に静かに現れた一つの棺。
いや……正確には、浮遊した棺の中に治まる一人の少女がいた。
目の周りを黒き布で覆いながらも、目の前で繰り広げられた惨状(?)は
見えているらしく、しかしてソレが自身の思惑とはかけ離れた現実と
という事態に、余りに深いため息をつく。
「……群雄大陸に優秀なアサシンがいると聞いていました。
彼女達なら、私の望む通りにクレリックを殺してくださると信じていました。
……ですがこれは何ですか、一体何処が優秀だったというのでしょうか?」
と、棺の少女~『眠りの森の魔女ターリア』~が落胆するのも無理はない。
アメリアを狙っていたアサシン達は、軒並み猟兵達によって阻止されてしまい
誰一人、アメリアの命を奪う役目を全うせずじまいである。
……そのアメリアは、もう死ぬ程の酷い目(?)に遭っている気がするが
それでは意味がない、しっかりと死んでもらわなければならない……と。
其処へ、ターリアに擦り寄って淫楽を求めようとするアサシン達。
『あはぁ……❤貴女も私のハートを射止めて――』
「――控えなさい、役目も果たせない愚か者」
だがターリアが凛とした声で一喝をすれば、忽ちアサシン達の顔は
一瞬で青ざめ、さっき迄の淫徳が嘘の様に静かになっていく。
『下級のオブリビオンは、上位のオブリビオンに逆らわない――』
その習性が目の前で繰り広げられる光景が、かの魔女が
強力なオブリビオンである事を、如実に物語っていた。
「仕方ありません、この上は私の手で殺して差し上げましょう……。
書架の王が探し求めた『天上界』に至る為、これ以上の足踏みをする訳には
行きません。『破邪の言葉』、何としても響かせてもらいます……」
そういうターリアの棺の茨が森と一体化し、周囲に茨の壁を形成する。
標的……『シャルムーンの信徒』を逃がさない様にしながら。
そして、自らの手で信徒・アメリアを殺して『破邪の言葉』を奏でる為に。
次いでソレを邪魔する猟兵達も、この場で始末していく為に茨を構え
猟兵達と対峙するターリア。

『あっ……❤はぁ、辛いよぉ…❤もっとほしぃのぉ……❤』
……この期に及んでもなお、未だ足りないとばかりに艶声をあげる
アメリア及び一部の猟兵達を尻目に、局面は変貌を遂げていく……。


(※お知らせ)
ターリアの性格を鑑みて
『ターリア本人に直接何かをする・させる系のお色気描写』
は、一律却下とさせて頂きます。
またターリアは、『Yダケ』や樹液の毒に対して完全耐性を
得ている為、そういう描写も起きません。
それだけ、ターリアが強力なオブリビオンであるとお考え下さい……。

……えっ、どうしてもお色気描写したい?
其処に残ってる女アサシンや、アメリアちゃんがおるじゃろ?
あとは夢の中って手も(ry)
黒玻璃・ミコ
※美少女形態(本番NG、全年齢の範囲でY談OK)

◆行動
万毒の群生地の毒が千差万別なのは解ってるでしょうに(呆れ顔)
とは言え居眠りしても困るので【医術】に秀でた私謹製の薬で
【ドーピング】し三日三晩起き放しで居ましょう
ヤバ目の成分なので【毒耐性】がある私位にしか扱えませんけどね(鼻血を垂らし)

さて準備が整ったらアメリアさんの傍で防戦し
手一杯の振りをし辺り一面を徐々に【黄衣の蜜酒】で覆いましょう
呪詛については【催眠術】を薔薇の香りをトリガーとし
後催眠と言う形で自身の記憶を戻す事で対策とします

苦戦している私達と言う貴女達が望む夢
いい悪夢(ユメ)は見れましたか?(指を鳴らし)

◆補足
連携、アドリブOK



「万毒の群生地の毒が千差万別なのは解ってるでしょうに……」
ターリアのため息に、あきれ顔で答える黒玻璃・ミコ(屠竜の魔女・f00148)。
死に至る様な毒から今回の様な毒キノコまで多様なモノが生える
『万毒の群生地』、今回は運よく(?)死に至る事もなかったのは幸いだが……。
(とはいえ、こんな所で居眠りをしてしまうのも困るので……)
と、ミコはそっと薬性の液体を飲み干していく。
服薬の副作用で、鼻からから紅い液体を滴らせながらターリアと対峙するミコ。
『何をしたか知りませんが、無駄な事です……』
対してターリアは、すぐさま棺から薔薇の付いた茨を撓らせて伸ばしてくる。
狙うのはミコの隣にいるターリア只一人、彼女だけを殺す為に。
「おっと、させませんよ?」
然し、伸びた茨はミコが遮って防ぎ、アメリアに通さない。
光の剣・『煉獄』を振るって茨を焼き斬りながら戦うミコ。
『無駄な事と言った筈です――』
ならばと、ターリアからミコへ紡がれる強力な呪詛の一撃。
受けた対象の記憶を奪い、戦う理由を、戦う技能を、己に還元させる呪いが包む。
「くぅ……っ、この儘じゃ……!ぅぁ……」
徐々に広がる記憶の穴、奪われる戦い方、苦戦を強いられるミコ。
しかし近付こうにも茨と呪詛からアメリアを守る方法では防戦一方で……。
そして……、唐突にミコは限界となったのか、その場でぱたりと倒れ伏した。
『呆気ないものですね――』
邪魔はいなくなった……と、ターリアはアメリアに近付く。
今度こそアメリアを殺す為、確実な距離から薔薇が付いた茨を構えて――。
……それよりも早く、ターリアの身を光の剣が斬り付けた。
『っ……、倒れていたのではなかったのですか?』
其処に立っていたのは、身を起こして素早く斬り込んできたミコだった。
「えぇ、一寸ヤバかったですけど……色々仕込んでましたので」
最初に飲んだ劇薬、ソレは自らの体内を狂わせ
およそ3日3晩は起きた儘でいられる活力を得る劇薬を、先んじて飲んでいた。
(……まぁ、ヤバ目の成分なので、私位にしか扱えませんけどね)
そして……、防戦一方の間にも手は打っていた。
辺り一面にこっそり撒いた、『黄金の蜂蜜酒の酒精』達
通称・【黄衣の蜜酒(ハスター・ミード)】の加護を使って
短時間の催眠を引き起こさせたが、ターリアが振るった茨の薔薇の香を
トリガーとして目覚め、後催眠による暗示行動での回復を図ったのだ。
「苦戦している私達と言う貴女達が望む夢、いい悪夢(ユメ)は見れましたか?」
指を鳴らして微笑みながら、近づいた好機を逃さないとばかりに
ミコは追撃を続けていく。
『――貴方を本気で始末しても良いのですが、そうしたら目的は果たす前に
消耗して他の猟兵に仕留められてしまいます、此処は一度退きましょう』
やがてターリアは、その場に茨の壁を形成してミコを引き離すと
そのまま後退していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

結構強い相手みたいですね。
少しやり方を変えて


(UC『万花変生』を使用。Yダケの舞ってる胞子の中に吸った者を眠らせて淫らな夢を見せる胞子と力を吸収する胞子を混ぜてタリーアに吸わせようとします。ついでに隷属させる植物を同じ方法で植え付けて)


(あっちうまくいきましたかね?)
うぅ、そこ・・・弄らないでくださいよ~

(七十は自分の胞子の影響のないところに居たら、悲しみを滾らせながらお亡くなりになった仲間を見たアサシンたちが「害したりしないので百合に混ぜてください」とアメリアに頼み込んで、まさかのそれを快諾してアサシン達を率いてきたアメリアに襲われて一方的に相手をすることに)



「結構強い相手みたいですね」
ターリアを一瞥し、一筋縄では行かないと感じた神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
真面にやり合うのは得策ではないと考え、やり方を変えていく。
七十が周囲の『Yダケ』の中にこっそり仕込む、『万花変生』の植物。
本来は、服従・屈服の感情を与えた者を、隷属して取り込む植物たちだが
これらは『Yダケ』の胞子や木々の花粉を取り込む事により、別のモノに変異していく。
『何をするつもりか知りませんが、無駄な事を――』
しかしターリアも黙ってる訳が無く、すぐさま七十に向けて発せられる記憶奪いの呪詛。
ソレを七十は防ぎ、時折記憶の一部が抜け落ちていく感覚に苛まれながら……。
「頃合いです……ね!」
やがて花が膨れる様を見た七十が、素早くアメリアの手を引いて一気に後ろに下がる。
その直後、『ボフュゥ!!』を花が破裂し、大量の花粉や胞子が舞い飛ぶ。
『――目くらましのつもりですか?無意味な真似を』
一方、目を覆っていても周りを見通せるターリアは、その程度では止まらない
とばかりに前に出ようとするが、其処で異変を察知して立ち止まる。
見れば、花粉や胞子に触れた茨が徐々に萎びて枯れ始めていた。
ソレだけでなく、一部の茨に薔薇ではない植物が咲き、ターリアに襲ってくる。
『――コレは、この胞子と花粉の仕業ですか』
ターリアが冷静に、その花粉と胞子から身を離す。
七十の『万花変生』を受けた植物やキノコは、七十の意思によって
吸ったものや触れたものの力を吸いあげて眠らせる胞子や花粉を
そして、隷属の植物を植え付ける機能を持たせていたのだ。
ターリアは離れた事で免れても、触れてしまった茨は命を失って枯れる
或いは主を裏切る様に暴走し、のたうって暴れ出してしまう。
結局ターリアは、暴走した茨や舞い散る胞子を対処する迄、七十達を追う事が出来なかった。
(あっちはうまくいきましたかね?)
その様子を、安全地帯に身を隠しながら、覗いて見ていた七十だったが。
「うぅ、そこ……弄らないでくださいよ~」
『えぇ、ダメぇ?こんなに固くなってるのにぃ~~……❤』
隣の発情したままのアメリアが、七十に擦り寄って体をクリクリと弄ってくる。
正直面倒でしかないが、救出対象を放置する訳にもいかず……。
だが其処へ、近くにたむろっていた女アサシン達まで近づいてきて。
『悲しみを背負って死にたくないので、害しませんから百合の間に挟ませてぇ❤』
と、アメリアにおねだりをしてきてしまい……。
『あぁん❤害するなんてとんでもないわ、一緒に百合パーティしましょ?❤』
「……えっ?あのちょっと何を…ってにゃ~~~!?」
ソレを蕩け顔のアメリアは快く承諾してしまい、次いで呆気にとられた七十を
アメリアと女アサシンが一緒に押し倒してしまうものだから
瞬く間に百合乱交・第三ラウンドの開幕である。
「ちょ、ま……今それどころじゃな、あぅ!ソコはまだ敏感、あぁ、だめぇ……!」
『やぁん、つれないこと言わないでぇ❤此処はこんなにびちょびちょなのにぃ❤』
『はぁん❤何時バレるか判らないドキドキのプレイも滾るわぁ~~❤❤❤』
「あぅ、そんな何度も掻き回さ……やぁ、ダメ、クる……キちゃ、~~~!!!」
……いや、正確にはアメリア率いるアサシン軍団によって押さえつけられた
七十が、一方的に体中を弄られ、敏感な下腹部を指でかき回されている様で。
そのままアサシン達が満足する迄、数回も絶頂を味合わされる七十であった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾
❤(前章攻めだったので受けで)
アドリブ歓迎よ。
そう、そういう手なのね。
でも、こちらにもあるわよ。
指定UCを発動。
分身を召喚。数名彼女をを【かばう】護衛もとい虫よけにしつつ。
【第六感】で攻撃を察知し、【呪詛耐性、オーラ防御】でガードしつつ
【カウンター】で【催眠術、精神攻撃】を繰り出し隙を作りましょう。
彼女の望む幻は…、一時的に記憶を封じられ、その隙にアメリアや暗殺者共に拐かされる私かしら。
まぁ、最後には諸共に始末するのでしょうけれど。

とりあえず隙が出来たら【闇に紛れ】、【だまし討ち】、間合いを詰めて彼女を【鎧無視攻撃】で。
頭数もいることだし、執拗に攻撃するわ。
碌でもない夢なのはお互い様でしょう?



『――手間を取らせてくれますね、ですが……逃げようなんて無駄です』
漸く胞子が収まった頃合いに、ターリアが再び動き出す。
何処へ動こうとしても、自らが仕掛けた茨の壁が塞ぐ限り
この森から逃げられる事はないと、さして慌てる様子もなく……。
そこへ対峙したのは、猟兵の篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)だった。
「悪いけど、あの子を殺させる訳にいかないわ……」
綾はきっとターリアを見据え、得物の刀を抜いて構える。
『――邪魔をするというのでしたら、誰であっても容赦はしません』
だが綾が動くより早く、記憶を奪う呪詛がターリアから放たれていく。
「そう、そういう手なのね。でも、こちらにもあるわよ」
ならば……と、綾は身を翻すと、その場にいくつもの分身体を形成。
数名をアメリアの護衛兼『虫よけ(主にアサシン共)』に付かせながら
残りをターリアに向けていく。

『――無駄だと言った筈です』
だが数を増やした所で、全て奪えば良いと、更に呪詛を拡大させるターリア。
広範囲に広がる呪いは、直感や呪詛への守りで固めた分身体達も限界に達し
呪いが記憶という記憶を全て奪いあげる、ソレは本体の綾の方も同じであり……。
「うぁ……ぁ、あ……?わたし、なにを……?」
記憶を奪われた綾は、自分が何をしたかったのか、そもそもなぜ此処にいるのか
その理由すらも失われてしまい……。
其処へ群がってくる女アサシンを見たターリアは、そっと言葉を告げた。
『――貴女は遊女、其処にいる女たちと欲に溺れて戯れるだけの雌。
それがあなたの役割で使命、ソレを果たしなさい……』
「……ぁ、ぅ、は……い」
記憶を無くした綾は信じてしまい、自ら衣類を脱いで向かってしまう……。
「ぁ❤はぁ❤ふっぅ❤ん、んぅ……❤」
気付けば、身一つだけになった綾の周りに集った女アサシンとアメリア。
其の儘、綾は彼女達のなす儘に身を委ね、体中を嬲られ、快楽に溺れる。
「ぁぁっ❤……ぁ❤ふぁ❤ぁふっ❤ふぅん❤んっ❤んっ❤んぅ……❤」
誰かに付けられたのだろうか、女アサシンに生えた太い肉欲にも貫かれて
艶声を上げながら、腰をぶつけ合う度に卑猥な音が立ち上がり。
口内にも、女アサシンの太い肉欲が突っ込まれ、雄の香に悦ぶ綾。
「ん、んぅ……んん~~~~~~~っっ❤❤❤」
終いには弾ける様に中で白いものを出されて達する綾、もはや目的も忘れて
ただ淫らに体をくねらせ、尚も肉欲を求めて……。
其処へターリアが、アメリア共々綾を始末しようと茨を伸ばし……。

『っ!?』
直後、身に走る激痛に『目が覚めた』ターリアが痛みと共に身を引く。
裂かれた皮膚から痛みと血が流れ、視線を向けた先に見えたのは
記憶を奪われていた筈の綾だった。
「良い夢見れたかしら?私を拐かして始末できそうだった夢……」
夢幻を見せて隙をつくのは、綾の得意分野だ。
ターリアの呪詛を『彷桜閃香』を乗せた影法師の盾で塞ぎながら
呪詛を拡大するより早く、桜の香りを纏わせて夢幻を見せつけて。
その隙に自分はこっそり背後に回り込み、暗殺者の如くターリアを奇襲する。
……仕留め損ねこそしたが、結果として大ダメージは与えたのだ。
『――碌でもない夢を見せてくれますね』
と、ターリアは言いながら距離を取ろうとして。
「それはお互い様でしょう?悪いけど、此処で止まる気はないわ」
ソレを逃がさないと、綾は詰め寄って追撃の手を緩めない。
今は頭数もいる、ならば此処で執拗に追撃できるならしておくべき……と。
『――面倒ですね、下手に消耗したくないというのに……!』
最終的に、呟くターリアの手によって茨の大壁が綾を遮る事で
この場は終息したが、ターリアはこれによって大きく消耗する事となるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

早見・結子
❤WIZ
あら?…シリアスな感じかしら?
(といいつつUCで自己強化はしておく
これは当たると不味い感じね…
(「怪力」と「ロープワーク」の応用で茨をサーカスの空中ブランコのように潜り抜けて避けていく。それでも多少は当たるが、気持ちいいので問題なし
あっ…今、何か…
(幼少期の記憶を奪われるが、内容は地獄のような淫らな日々であり、常人ならとっくに廃人となるほど凄惨なもの。しかし早見は地獄の中で心底幸せそうに笑顔を浮かべ、雄達に使われていた。
ふぅん…『観た』のね?どうだった?楽しいでしょう?とっっても幸せな思い出だもの❤
(もう戻れない世界の記憶を観たターリアに、心の底から満面の笑みを浮かべ本心を語る。



「あら?……シリアスな感じかしら?」
未だ遊び足りない……と感じながらも、相手が相手だけに多少は
警戒をする、早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)。
……相変わらず裸体は晒した儘だし、寧ろターリアにも見せつけているが。
『――生憎ですが、遊ぶつもりは毛頭ありません』
その姿をどう捉えたのかは知らないが、ターリアは目的を果たす為と称して
結子目掛けて茨を鞭の如く撓らせて振り払う。
「これは当たると不味い感じね……」
対して結子もまた、飛んでくる茨をひょいっと躱しつつも
茨を掴み、サーカスの空中ブランコの様に飛び伝っていく。
普段、其処まで力ある様に見えない結子だが、こっそり自己強化として
放った『フリータッチタイム』により、自らの裸体を晒してる程に
戦闘力・身体能力を向上させているのだ。
「ホラホラ、幾らでも見て良いのよ?見惚れて行っちゃっても知らないけど♪」
そのまま結子はターリアに接近し、飛ぶ勢いで肉薄からの一撃を
決めようとした、しかし。
『――その程度で勝ったつもりですか?』
その動きは直線で見破られやすく、ターリアも結子が近づくのを見るや
それよりも早く紡ぐ呪詛、接近した瞬間に放った『忘却の眠り』が
カウンター気味に結子の体に直撃してしまい……。
「あっ…今、何か……」
結子にも感じた、自分の頭の中から何か記憶が抜け落ちていく感触を。
『――記憶は頂きました、貴女の記憶――を……』
そしてそ、の記憶を自らに吸収しようとしたターリアだったが……。

~ソレは恐らく凄惨で、だけど恐ろしく狂おしい程に淫らな世界~
~まだ小さい裸体の少女を数体の男が幾度も無く犯し続け~
~休む事なく男の相手をさせられ、地獄のような日々を送り~
~常人なら壊れるが普通な世界の中心で少女は……~
~~~~~『心の底から笑っていた』~~~~~

「ふぅん……『観た』のね?どうだった?楽しいでしょう?
とっっても幸せな思い出だもの❤」
ターリアの様子が変わった事に、薄らながら自分がされた事に気付き
『もう戻れない世界の記憶』を見たターリアを、あの少女と同じ様に
心の底から笑ってみせる結子。
『――っ、私も決して生娘の類とは言いません、ですが――っ
確かにこれは、吸収するには―――劇毒、の類ですね』
そう言いつつも、ターリアの記憶呪詛をさらに強め、結子から記憶を奪おうとする。
しかし結子もやられる気はなく、ロープワークで躱しながら攻撃を続ける。
常人なら壊れかねない凄惨な記憶を見せられながらも、尚もその劇毒に耐えて
記憶を奪おうとするのは、仮にも『猟書家』と呼ばれた高位オブリビオンたる
力なのだろうが、それでも劇毒に変わりはない。
徐々に奪おうとする呪詛に力が入らなくと、ターリアがまたも身を引いていく。
『――貴女ばかり構ってる暇はありません、信徒を殺すのが最優先です』
と言いながら、結子が追う前に茨の壁を形成して距離を離すのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

天河・星奈
【BSP】


アメリアさんを護るため、結界術で結界を張る
けど、何人かの女アサシンを巻き込んでしまう
オブリビオンは入れない筈なのに

部隊長っぽい子(11歳位)が
『あの男は、お前達程の生娘が好みらしい。初仕事を遂げてこい』と言うと
部下(年齢一桁かな)がベルカさんを襲撃
ベルカさんは、それを返り討ち

それを羨ましそうに眺めながら自分を慰めます
アメリアさんも隣でしてました

アメリアさんを護ることが目的
なので、アメリアさんに言いくるめと催眠術で耳打ち
ベルカさんのUCで、私とアメリアさんは子供の姿になり
その姿で
「「私たちを、あなたの性奴隷にして❤」」
とベルカさんに懇願
指定UCでご奉仕して、欲望のままに犯して貰います


ベルカ・スノードロップ

【BSP】

ターリアを倒すのではなく、アメリアさんを護りきる事に注力して
やり過ごします

星奈さんが張った結界に、敵も紛れていますね
こちらに襲い掛かって来たので、快楽責めで返り討ち
隊長含め全員生娘だったので、たっぷりと堪能
一般の『アサシン少女隊』ならお持ち帰りしたのですけど。

敵の処理が終わったら、味方の番
《選択UC》で、アメリアさんと星奈さんを子供(生娘)にして
アメリアさんには《幸運の印(完全版)》を着けます
お二人とも一心不乱にご奉仕して飲んでくれます
星奈さんとアメリアさんは、UC効果により、私の精で体力回復しますし
欲望を受け止めてくれるそうなので、尽きない欲望と精を受け止めて貰います❤



『――少々遊びが過ぎましたね、猟兵というものは面倒です』
徐々に消耗の色が濃くなってきたターリアだったが、それでもまだ
信徒・アメリアを殺し、『破邪の言葉』を効く為に茨の森の中を捜索する。
『――?なんですか、これは』
ふと、ターリアの目の前に見えるのは、薄く張った膜の様なモノ。
ドーム状の形を形成したソレが、茨の森の一部を覆っており
構わず進もうとして触れた瞬間、バチィ!という音と共に茨が焼け焦げる。
『――これも猟兵の仕業ですか、面倒な事を』
ターリアはため息をつくと、邪魔な膜を破壊する為に茨を振るい始める……。

一方、その膜の内側では、3人が身を隠して様子を見ていた。
天河・星奈(窮状から救われた娘は恩人に愛される夢を見る・f30702)と
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)
そして信徒・アメリアの三人だ。
(大丈夫かな?結界は機能してると思うけど……)
『ターリアを倒すのではなく、アメリアさんを護りきる事』
その一点に注力を入れる事にした二人は、星奈の張った結界の中に
アメリア共々隠れ、根気よく待つ事にしたのだ。
今の所、結界は作用している様だが……最後まで持つか分からない。
諦めて離れてくれればいいが、万が一も考えてアメリアを守る様に構えて。
……だがしかし、脅威は結界の外だけとは限らなかった。
『……いたわ、あの子が標的よ』
結界の内側、ターリアとは別の方向から静かに近づく複数の小さい影。
複数人で組まれた、小さなオブリビオンアサシン達。
……オブリビオンは中に入れない様にしていたと思われるが
如何やら結界を貼った際に、偶々結界の内側に紛れ込む形となった様だ。
『……情報によれば、あの男は特にお前達程の生娘が好みだそうよ。
手強いと言われてる男さえ押さえれば、女の子の方は脅威とならないわ。
基本を忠実にこなし、初仕事を遂げなさい』
部隊長らしい子(とは言われてもまだ幼げ)な少女アサシンが小さく号令
すれば、部下(一桁代の少女達)が一斉に襲撃。
標的のアメリアを殺す為、ベルカを篭絡して骨を抜いてしまおうと――
「おや……紛れ込んでましたか。無粋な事しますね、わからせてあげましょう」
――した相手が悪かった、相手は『女の娘好き(意味深)』のベルカ。
少女の内から徹底して仕込まれたアサシンだろうと、近付いてくれば
ベルカの格好のいい獲物に過ぎない。
『あぁん❤りゃめぇ~❤❤❤』『しゅごぃ~、太くてきもちいぃよぉ~❤』
忽ち隊長含めた少女アサシン隊はベルカに捕まり、お望み通りの生娘の体を
タップリと堪能され、1人最低でも10回は濃厚な白濁の愛を幼げな体内に
吐き出され、余りの気持ち良さに絶頂しながら果てて消えていく。
「残念ですね、普通の少女アサシン隊なら良かったのですが。……おや?」
お持ち帰り出来ない事に、眉をひそめて残念がるベルカだったが
ふと、隣から艶っぽい女の子の声が聞こえてそちらを向いた。
「ぁ❤ふっ❤はぁ……❤凄い、あんなに一杯気持ちよくされて……ふぅ❤」
『あぁ……❤どうしましょう❤私……も❤また我慢が効かなく……❤』
ソレはベルカの淫楽を、一番近くで羨ましそうに眺めていた星奈とアメリア。
我慢が出来なくなり、二人共々……その場で自分の体を弄って慰めていて……。
「おっと……放置しすぎましたね、今度はお二人の番ですよ」
ソレを見たベルカも微笑みを向けながら、二人を迎えていく。
「大丈夫ですよ、コレはアメリアさんを守る為、ですから❤」
と星奈もアメリアに耳打ちし、安堵させる様にしてやりながら
二人共々、【享楽を求める"ようかん"の主】が放つ祝光を浴びて
一時的に一桁代の生娘姿へ。
「『私たちを、あなたの性奴隷にして❤』」
可愛らしくベルカに懇願する子猫二人を、ベルカは愛らし気に愛撫しながら
子猫たちもベルカの肉欲を、二人で一心不乱にご奉仕していく。
拙い動きながらも一生懸命な姿が愛おしく感じるベルカは、やがて二人に
特濃の『ご褒美』を放出すると、ソレを懸命に飲んで見せる二人。
今度は未だ固い肉欲を、子猫二人の未熟な中へと、交互に入れて見せる。
一方の二人も、待ちかねた『御主人様』の熱い愛を迎え入れて
もっと気持ち良くしようと、元々狭い中を更に喰い締めて見せる。
「にゃぁ❤ご主人しゃまぁ❤もっともっと愛してにゃぁ❤ご主人さまの
あつぃ『愛』を一杯、いっぱいいっぱい中にくださいにゃぁ~~❤」
『はにゃぁぁぁぁぁ❤すごいのぉ❤こんなの知らなかったぁ❤
しっちゃったらぁ❤戻れないかもぉ、でもぉ気持イイならぁ❤❤❤』
星奈とアメリアは、只々ベルカ(ご主人様)の熱く蕩ける程の『愛』に
悦び、艶と媚の悲鳴を奏で続けて。
最後はアサシン達よりも更に特濃になった熱い『愛』の液体を
ドクドク!と中に大量に放出し、同時に昂ぶり達する二人。
だけど一回程度では終わらない、ベルカも星奈もアメリアも終わる気はなく。
UCの効果で回復していく星奈とアメリア、そして絶倫をはるかに超えた
耐久性の儘にベルカも、尽きない愛欲の儘に堪能し続けるのだった……。
ベルカがお守りと称してアメリアに付けた『幸運の印』が
小さく明るい輝きを見せながら……。

それからしばらくして、ターリアがとうとう結界を破って中へと
侵入を果たしたが、それに気づいた3人は素早く別の場所へ撤収。
……そこに残った雄雌の芳香に、ターリアは眉を顰めるしかなかったという。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ニコル・ピアース


とうとうボスのお出ましですか。
うん、これはアメリアがここにいるの不味そうですね。
というわけで、他の人が戦ってる隙に捕まえて後方に避難です。
あとついでにアサシンも適当に見繕ってお持ち帰りを。
Yダケを穴に突っ込んで黙らせとけば大丈夫でしょ多分。

茨の壁破壊できないですかね、無理ならなるべく離れた所へ。
はい、というわけでやってきましたたぶん安全地帯。
魔女相手に頑張ってる人を後目に頑張っちゃいましょう。
目標はアメリアさんを満足させるくらいに。
うん、これは相当頑張らないといけないですね。
アサシンにも協力してもらって。
あ、暗殺しようとか思ったら縛って動けなくしてから、
Yダケ漬けにして放置プレイですからね。



「とうとうボスのお出ましですか」
ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)は、強敵・ターリアの存在を察知するが
一方のターリアも、ニコルを黒布で覆った顔を向けながらも
『――邪魔をしないで貰えますか?信徒を殺すのが私の目的ですので』
と、ニコルを相手しようとせず、アメリアを殺そうと茨を向ける。
「うん、これはアメリアが此処にいるのは不味そうですね」
間違いなくこの儘ではいけないと考えるニコル、このまま戦うか……と思いきや。
「ほいっと。それじゃあ逃げますね」
その場にいたアメリアと、ついでに女アサシンもひょいっと抱えると
其の儘後ろを向いて猛ダッシュで逃げ出していく。
一瞬アサシンは暴れようとしたが、その場にあった『Yダケ』を
口の中に突っ込ませて黙らせるニコル。
『――っ、いっそ清々しい逃げ様ですね!』
逃がす訳に行かない、とばかりにターリアも後を追うがそれ以上に
ニコルの駆け足は思ったよりも速く、あっという間に距離を離されて。
更には別の猟兵にも見つかり、またしてもターリアは信徒を見失う……。

「……う~ん、ダメか、これ斬れたら逃げられると思ったけど」
一方ニコルは、道を塞ぐ森の茨に斧を振るっていた。
しかし茨は固く密集し、着れた先から再生をしてしまう。
茨を創るターリアが生きている限り、森も茨も存在し続ける為
このまま逃げ切ると言う事は出来なさそうだ。
「それなら、出来るだけ離れた場所に行きましょう」
そこでニコルは方針を変え、なるべくターリアから離れた安全地帯
らしき場所まで、ターリアとアサシンを連れて行く。
無論……ニコルが二人を連れて来たのは、理由が其処にあり……。
『はぁ、んぅ❤ねぇ、続きはしないですかぁ?❤』
未だに(むしろ悪化した)発情を滾らせながら、運ばれる間も
フリーな手をニコルの肢体に這わせていたアメリアは
安全地帯で一緒になったニコルを艶やかな視線で強請っていて……。
「うん、コレは相当頑張らないといけないですね。
……という訳で、貴方も協力してくださいね。……もし逆らうなら」
と、アメリアを助ける(という名目の)為にも一肌脱ごうと決めるニコル。
連れてきたもう一人のアサシンに笑顔で(斧も見せながら)『お願い』して。
『ひぃ!?放置プレイは勘弁してぇ!(訳:痛い事は勘弁してぇ!)』
アサシンもニコルの『お願い』に逆らう事はなく、アメリアの溜まった
欲の発散の為に協力を始める。
『ダメですよぉ❤みんななかよく……ひゃぁぁん❤そこ、気持ちぃ❤』
「えぇ、一緒に気持ちよくなりましょう……んっ❤ふっぅ❤」
その後、アメリアの体はニコルと女アサシンの二人の指によって好きにされ
時折ニコルも、アメリアや女アサシンに敏感な所を弄られ、快感に心地よい
艶声を漏らしていき。
段々と興奮してくれば、アメリアの上に反転して覆いかぶさったニコルとで
互いに違いの恥部を舐め合い、止めどない洪水で互いを濡らし合って。
時折アサシンとも交代しながら束の間の愛楽を愉しみあって……。
最後は三人仲良く昂ぶり達し、嬌声と共に一際激しく蜜の洪水を股の間から
噴きあって、止まりそうにもない女の悦楽の園は続く……。

……なお百合の楽園に入れた女アサシンは、その快楽に満足しきった結果
ニコルが手を下すまでもなく、自ら骸の海に帰還していったそうな。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユメ・ウツロギ
(かろうじて自我を取り戻し、ターリアと相対。ただし、特濃胞子の影響情継続中で少しの刺激でまた堕ちる状態)

敵を足止めし、その間にアメリアさんをブルームに乗せて(縛って)逃がしましょうか。
今の私では、ブルームに跨れない、です…多分、刺激でまた我を忘れてしまうです。

(茨と敵を焼き払う様に【ブラスター】と火炎の魔術による一斉発射で攻撃(【高速詠唱、多重詠唱、全力魔法、属性攻撃、誘導弾、一斉発射、弾幕】)。アメリアを逃がすも、忘却の呪詛で自分が何故ここにいるのかを忘却。猟兵の使命を忘却し、爆炎や爆風で更に辺りに舞い散った胞子を吸い込んだ事で身体の疼きに従い、残されたアサシン達と更に濃厚な宴を開く事に)



「うぅ……ふらふらする、です。でも……アメリアさんは私が守る、です……!」
アメリアと百合の園を演じた後、漸く自我を取り戻し始めた
ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
しかし、未だ『親分Yダケ』の特濃胞子の影響が身体に残っており
木の葉や風が肌に触れるだけで敏感に反応し、少しの快楽が襲えば
また心が堕ちかねない程に弱り切っていた。
『――随分辛そうですね?そんな状態で私を止めようとでも?』
無論、ユメが不利な状況だろうとターリアには関係ない。
いやむしろ好都合、とばかりにアメリアへの殺意を向ける。
そんな状況にユメは……決断した。
「っ、アメリアさん……これに跨って、逃げてくださいっ……!」
そう言って取り出したのは魔女の箒・『シルフィードブルーム』。
典型的ではあるが、風の精霊を宿して高速で飛ぶことの出来る魔法の箒だ。
『えっ待って……私だけって、貴女は如何する―――』
その言葉に、意識が朧げながらユメに問いかけるアメリア。
だが時間はない……と、ユメは無理やりにでもアメリアを箒に跨らせると
主の意思によって、『シルフィードブルーム』はそのまま空へ……。
『――また逃がすと思って……っ!』
その様子を見たターリアが追いかけようとするも、ソレより前に
ユメが立ちはだかり、火炎の魔力を込めた【アルカナ・ブラスター】を放つ。
「絶対行かせない、ですっ……!」
今の状態の自分ではきっと箒に跨る事すらできない、もし跨ったら……多分
移動中の刺激で意識を失うかもしれない……。
だからせめて、この場で魔女のターリアを焼き払う、最悪でも足止めして
アメリアを出来るだけ遠くへ飛ばす為に。
ユメは乱射した、魔力の炎を弾幕の様にターリアに撃ち尽くす。
その周囲の森を、茨を、炎で焼き焦がしてしまおうと――。
『――やってくれますね』
それでも尚、ターリアを完全に焼き殺すに至っていない。
足を止められながらも、茨や森を盾にして炎を防ぎ続けたターリア。
そしてユメが追撃するよりも早く、ターリアの『忘却の眠り』が完成する。
「――あっ、う……あぇ……?」
忽ちユメの中から、記憶という記憶が全て失われていく……。
自分が此処で戦う理由、魔法の使い方も、そして……猟兵の使命も。
【自己】が失われ、まるで何も知らぬ子供の様に辺りを見回すユメ。
『――さて、このまま始末しても良いですが、下手に抵抗されても面倒です』
その様子を見たターリアが暫し熟考したが、その途中でターリアに近付く
女アサシン達の姿を発見し、何かを思いついてユメにそっと告げる。
『――貴女は子供、ですが快楽に溺れた遊女。ソコにいる者達は貴女と
遊びたがっています、行ってあげなさい』
「ぇ、ぁ……はぃ❤」
ユメはふら付いた足取りで、近くに群れた女――アサシン達の中へ。
女アサシン達もまた、快楽欲求が潰えた訳では無く、ユメが近づけば
望み通りに……そして望む所と、ユメを迎え入れる……。
『――後は彼女達に任せましょう、それに逃げられる場所など限られますから』
そんな台詞を最後に、ターリアは箒が逃げた先へと進行を再開する……。

「――あっ❤ふぁ❤あぁ……❤もっと……❤もっとぉ、あふっふぁぁ……❤」
それから暫くの間、その付近一帯に少女の切ない喘ぎが響き続いた。
仰向けに寝かされ、衣類も全て剥がされたユメの体を、アサシン達の
しなやかな指先が這いまわり、敏感な体を刺激していく。
記憶をなくしたユメの心は、ほぼ限界だった理性を千切らされてしまい
快楽の儘に踊らされ続けてしまう……。
「ふぁぁ~~……❤太いの、入れられ…てるっ❤あぁ……❤はぁ~……❤」
蕩けた下腹部の中へ、女アサシンが持ってきた『Yダケ』を深く突き入れられ
ソレを前後に擦られると、悩ましくも艶やかな吐息がユメから漏れる。
更には胞子が粘膜を通じて吸収されれば、更にユメの体は侵されていく……。
「あ❤あ❤あ❤あぁ……❤いぅ❤イクッ……ふぁぁぁぁぁぁぁぁ~~❤❤❤」
仕上げにYダケを激しく揺らして中をゴリゴリされれば、耐える事もなく
盛大によがり達し、下腹部から洪水の如く蜜を漏らしてしまうユメ。
だがそれで終わりではない、むしろこれからが本番……とばかりに
再び『Yダケ』とアサシン達の指先が動き、ユメは達して更に敏感となった
肢体を弄ばれ、艶やかで甘い悲鳴を漏らし続ける……。

深き森の不可思議な茸が生える中で、幼い魔女のサバトは続いていくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
SPD

猟書家のターリア様ですね。
私はドゥルール。
貴女を救済しに参りました

真の姿で背中に黒炎の翼。
更に『永遠の愛』で守護霊の【ドーピング】の効果が増し
肉体・精神【気合い】ともに先程以上の強化。
【環境耐性・毒耐性】も相まって
ターリア同様、媚毒の影響なし

私の死霊達は
オブリビオンという呪縛から解放された存在。
上下関係など無意味です

【残像・ダッシュ】で接近し【怪力・捕縛】で抱擁。
【属性攻撃・火炎耐性】で全身に炎を纏い
茨を防ぎつつ【吸血・生命力吸収】
【呪詛・マヒ攻撃】の麻酔で熱さや痛みは感じさせない

快楽を共有できないのは残念ですが
私の目的は魂の保護。
貴女を残酷な運命からお救いできれば良いのです



「猟書家のターリア様ですね。私はドゥルール。貴女を救済しに参りました」
敵であるオブリビオン・ターリアに対して礼儀正しげに挨拶する
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)。
『――救済?不要です、私は信徒から【破邪の言葉】が聞きたいのです。
邪魔をする気が無いならどいてください、邪魔をするなら――』
対してターリアは、そのドゥルールの言葉を断りながら茨を展開する。
その身を縛り、力を封じて無力化してからアメリアを殺す為に。
しかし、ソレより早くドゥルールが動いた。
「……貴女と快楽を共有できないのは残念ですが、私の目的は魂の保護。
貴女を残酷な運命からお救いできれば良いのです」
その背に吸血姫と相応しき黒き炎の翼、救済をもたらす為に真の姿を表して
残像すら残す程の脚力でターリアに肉薄し、本体の女性体に抱き付いた。
『――何のつもりですか?離しなさい』
本体に抱き付かれた事に動揺を隠せないターリア、引き剥がそうと
ドゥルールに激しく茨の鞭を振るうが、ドゥルールは離れない。
「貴女を救済したい想い、それは私の死霊達も同じ……。
オブリビオンという呪縛から解き放たれた存在、上下関係も無意味です。
そして貴方も、その残酷な枷から解放されて救済されるべきです……!」
【永遠の愛】をターリアに与える為、その身に宿した全ての魂の鼓動と
思想を一体化させるドゥルール。
毒キノコの胞子だろうと向かう茨田だろうと、その身を情熱の炎で包んで
茨を焼き尽くして防ぎながら、ドゥルールはターリアの生命を吸収する。
吸い上げる際の苦痛や痛みも、麻酔に似た呪詛の力で心地よさに変えて。
『――っ、が――吸われ、る………あぁ~~……っ!!』
余りに深すぎる愛、オブリビオンへの純然な『愛』と『救済』に
力を奪われながらも悲鳴と違う呻きを漏らすターリア。
そのままドゥルールは、別の女アサシンがターリアの命令によって
ドゥルールに襲って引き離されるまで、決してその両手を離さず
ターリアへ『愛』ある抱擁を続けるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
❤【絡み&アドリブ歓迎 処女が無事なら何でもOK】
あらぁ、初めてが奪えなくて残念ですわ…
こうなったら…初めての懐妊でも奪うしかないですわぁ♥
ターリアと戦いながらもアメリア様と愛を育んじゃいましょうか?
他の猟兵の子と一緒に色々ヤるのもいいかもしれませんわね。
これも真面目なターリアのペースを乱すれっきとした作戦…ですわ♪
それにしてもアメリア様もだいぶ鍛えられたようですし
わたくしもたまには受けに回ってもいいかもしれませんわね?自分で生やすとかもできるようになってそうですし、純潔さえ奪われなければわたくしもその愛受けますわ…♪
うふふ、アメリア様が新たなナニかに覚醒すれば面白いことになりそうですわね…?



「むぅ……、アメリア様の初めてが貰えなくて残念ですわ……。
こうなったら……、初めての懐妊でも奪うしかありませんわ❤」
『いやぁん❤私、ツクらされちゃうのぉ?❤』
サラッと(若干怖い事を平然と)述べるのは、『処女好み』のクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
ターリアの出現であろうと、構わずアメリアとの愛を育もうと――。
『――私を前にして、随分と余裕が過ぎませんか?』
する前にターリアが追いつき、クヌギごとアメリアを狙う様に忘却の呪詛を放つ。
「んもぅ、邪魔がすぎますわよ?」
対してクヌギも、自らに神霊の加護を宿し、衝撃波を放ち続けながら。
……それでもなお、アメリアとの愛なる行為を止めようとしない。
そうすると、余計に焦れ出したターリアが更に呪詛を強めて来るが
その前にアメリアと一緒に、ターリアから距離を取ってしまうクヌギ。
(ウフフ、焦ってますわね♪真面目な方ですわ……♪)
これもクヌギの作戦の内と(自称しながら)、距離を取って隠れながら
アメリアの中を自らの両性で愛する事を続け出して……。
「それにしても、アメリア様もだいぶ鍛えられたようですわね……」
アメリアの方も、此処まで色々とサレて来た事も相まって色々と覚醒している。
流石に自分から生やすのは出来ないみたいだが、代わりに手際が良くなり
クヌギの両性も、女の部分も(純潔を奪わない様に)気持ちよくしてくる。
ソレだけでもクヌギは心地よくて、アメリアに白い液を放出しだして……。
……正直言って、信徒として色々と駄目になってるかもしれないが
クヌギとしては喜ばしく、新たな何かになるかも知れないと期待をする程……。
『――いい加減に逃げるのは止めなさい』
其処へ、散々に見せられ続けたターリアも我慢が利かなくなり
形振り構わず、最大の魔力・呪力を込めた『忘却の眠り』を放とうとして。
「生憎ですけど、私はアメリア様との愛を育むのですわ……、だから!」
邪魔をしないでくださいまし!と、その前にクヌギが動き出して
神霊体の力を得た衝撃波を、無防備化したターリア本体に的確に命中させる。
処女こそ貰えずとも、アメリアとの愛欲を何度も愉しんだクヌギの心力は
相当溜まっており、衝撃波でターリアを茨ごと吹き飛ばしていく。
「……ふぅ、さっ邪魔も無くなりましたし……続きをしましょ、アメリア様❤」
『はぁい、クヌギおねえさまぁ❤』
……そのまま、二人の終わらない蜜月の百合時間は続くのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

子犬丸・陽菜
グロ含❤

はぁぅ、あんな感覚初めてだよぉ
恥ずかしい!

それにアメリアさんしっかりしてよもう!
あっちはシャレになってない相手なんだから!

ただ…言葉を発されていないことに焦りを感じているはず
本体が出てきている以上このまま押し切る!

でも宝珠は変な感覚に襲われるだけだし、あうぅ
はぁ、なら…覚悟を決めるよ

剣の切っ先を自分の腹部に、そしてそのまま突き込む
うっぐぁ! い、たい…けと…これで、枷が使える…

ぐっと深く剣を入れて抜くよ、そのまま傷口から手を突っ込んで直接内臓を掻き回す
更に掴んだまま手を引き抜くと生暖くて温かい内臓が…

ぐっぷ、安心して?
狂ったわけじゃないから、すぐ意味がわかるよ?

臓物の痛みに耐えられる?



「はぁぅ、あんな感覚初めてだよぉ……恥ずかしい!」
何時も宝珠の発動の為に受ける筈の苦痛が、違う感覚に苛まれた挙句
敵とはいえ盛大に達した姿を見せてしまった事に赤面して顔を隠す
子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)。
しかも……彼女の心配はソレだけにとどまっていなかった。
『ハァ❤ハァ❤ネェおねがぁい、もっと貴女も私を慰めてぇ❤』
「ちょっと!アメリアさんもしっかりしてよもう!あっちはシャレになってない相手なんだから!」
未だ催淫と淫楽の取り込まれた儘のアメリアが、陽菜に擦り付いてくる。
そんな彼女を守りながら、近づいてくる魔女を倒さなけらばならないのだ。
「……ただ、言葉を発生されていないことに焦りを感じているはず。
本体が出てきている以上、このまま押し切る!」
向こうも此処まで猟兵と戦って消耗し、疲弊しているのは明らかだ。
ならば……仕留めるのは今しかないと、陽菜は魔女に迫る。
『――そろそろいい加減に、死んでもらえませんか?
私の手をこれだけ煩わせて――、只で済むとでも――?』
一方、幾度も猟兵と戦闘を繰り返した事で消耗を続けたターリア。
猟兵から受けた負傷は溜まり、無表情な顔をしている声の端からも
疲労に似た様相を見せている。
だがそれでも……高位の、『猟書家』たるオブリビオンの力が
彼女を尚も信徒を殺すという黒い目標を掲げ、茨と呪詛を振るう。
もはや形振りも構わない、猟兵ごと信徒をこの場で死に至らしめて
『破邪の言葉』を奏でさせる為に。
「させないよ!一気に勝負を決め……あっ、あうぅ……!」
対して陽菜も、ターリアを仕留める為に宝珠を起動しようとするが。
そこで想起してしまうのは、さっき見せてしまった痴態とあの感覚。
下手に宝珠を起動したら、『また同じ目に遭うのでは……?』という
思惑が、陽菜の宝珠を起動する意思と手を鈍らせ――。
『――どうしました、もう抵抗する気はありませんか?それならば結構』
その方が都合よいと、ターリアは好機とばかりに『忘却の眠り』を放つ。
喰らえば陽菜の記憶と戦う意思が失われ、アメリアを守る術が無くなる……。
「っ!はぁ、なら……覚悟を決める、よ!」
此処で、背に腹は代えられない……と、呪詛に耐えながら陽菜が
取り出したのは一本の剣、ソレを何の躊躇もなく、自らの腹部に突き込む。
「うっぐぁ! い、たい……っ!」
刺し貫いた腹部の先から漏れる赤、立ち昇る激痛と苦痛が陽菜を襲う。
ソレだけじゃなく、深く刺した後に引き抜いてできた穴に自らの手を突っ込み
何と直接、自らの内臓をグリグリと掻き回し……引っこ抜いた。
『――何のつもりですか?自決のつもりなら他所で』
「―ーぐっぷ、安心して?狂ったわけじゃないし、自決のつもりじゃないよ。
……直ぐ意味が分かるよ?」
『それはどういう――っ、っっっ!!』
何が起きたか、ターリアには分からなかった……だが理由が分かっても遅かった。
「これで……宝珠でできなかった、『枷』が使える……。
私がした事……、臓物の痛みに耐えられる?」
直ぐに……陽菜の言葉の意味は、ターリア本人に直接作用される事で理解された。
いや、『理解させられた』。ターリアの中の全てが壊される感覚で。
【知られざる枷】が、内臓を【直接】掻き回した苦痛、はらわたを引き抜いた
異常な感覚が、ターリアに共有されていく。
消耗しきったターリアがそれを止めようとしても、陽菜の宝珠は止まらない。
そのまま、ターリア本体の体の内部が壊れ、魔女の生命が砕かれ……。
『――あ、ぎ、がっ、『破邪――言葉』を―ー『天上界』への、道、を――!』
遡るターリアの求める声を最後に、棺に眠る魔女の体が棺ごと崩壊して消える。
そしてターリアに生成された茨と森も、全て枯れて消えていくのだった……。

『あのその……、私のせいで、本当にすみませんでした……』
ターリアが去った頃、アメリアは散々に至った果ての疲労が溜まって
グッタリと眠りに付いており、目を覚ました時には『Yダケ』に
毒された時からの記憶が(魔女のせいなのか不明だが)無くなっていた。
しかし、自分が迷惑をかけていたであろうという事実は感じており
心から猟兵に謝罪するアメリアである。
『何もお礼出来ませんけど、せめて我らが言葉の神様の祝福を――。
……今はこれぐらいしか、お礼する事が出来ませんから』
と言いつつ微笑むアメリアだったが、其処でふと……周囲を見渡す。
『……それで、此処は何処でしょうか?いえ、どうやって此処に
来られたのかも判らなくて……それに何でしょうか、このキノコ?』
ふと、近くにあったキノコを無警戒に近くで見つめてしまったアメリア。
(真面な)猟兵が危機を察知して止めようとするが、それよりも早く……。
『ボフュゥ!!』と、アメリアが近くで見ていた『Yダケ』が爆発。
同時に近くに群生していた『Yダケ』の親分・子分達も、一斉爆発を起こし
辺り一面、媚毒と『Y談症状』を起こす胞子をまき散らした。


……此処から先の記述は控え、皆様のご想像の儘に置いておく事にしよう。
少なくとも、何とか無事(?)に元の場所に送り返せたと言う事だけは伝えておく。

苦戦 🔵​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2020年12月06日
宿敵 『眠りの森の魔女ターリア』 を撃破!


挿絵イラスト