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無力な天然少女、冷徹な機械少女

#アリスラビリンス #猟書家の侵攻 #猟書家 #機甲戦乙女ロスヴァイセ #アリスナイト

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#アリスナイト


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●とある不思議の国にて
「んっ、ふうっ……ふええっ、やっぱり出来ないよーー!」
 何とか力を使いこなそうと目を瞑って集中し、しかし上手くいかずに泣き出すとある一人の少女、ウィーネ。
 本来であればアリスナイトである彼女は想像力を具現化させる能力を持っているはずなのだが、何故か力を発揮させる事が出来ずに涙を浮かべながら思い悩み、そしてそんな彼女の様子を察してか近付いて来る大勢の愉快な仲間たち。
 彼らとは言葉こそ通じないものの非常に友好的で、過去に無力である彼女の危機を何度も救ってくれた事もあり、今ではすっかり家族として親しみ共に暮らす間柄である。
 励まそうと身体をすり寄せる愉快な仲間たち、涙を拭って微笑むウィーネ、そして彼女の様子が戻ったのを確認し安心した途端にとある催促をし出す彼ら。
 それは彼らにとって仲間である事を確認し合う大事な「儀式」であり、一度こうなってしまうと何度もしつこく催促され続けてしまう為、少し困った表情を見せるウィーネ。
 本当はもう少し力の練習をしたかったところであったのだが、いつも通り流されるままに群がる愉快な仲間たちを受け入れ、そして有無を言わさず始まったとある「宴」。
 何故か顔に紅が差し、悩ましい声を上げながら、ウィーネは彼らとの絆をより深めていった。
 力を使えないながらも幸せな日々を送るウィーネ、しかしその身に強大な危険が迫っている事を、今の彼女は知る由もなかった。

●狙われた少女、ウィーネ
「……といった感じの少女が、今回オブリビオンに狙われるターゲットよ。このままだと確実に殺されてしまうから、まず最初の目的は彼女の力を解放させてあげる事になるわね」
 グリモアベースにてテンポ良く語るアイル・コーウィン、話をしっかりと聞くグリモア猟兵達。
 色々な世界を襲う猟書家の侵略を阻止すべく、その一端を担う今回の依頼の説明が行われていた。
「ウィーネは極度の人見知りで、唯一心を許しているのは彼女の周りにいる愉快な仲間たちだけよ。だから皆にはまず彼女と友達になって、何とかして彼女の想像力を上手く掻き立てて欲しいの。潜在的な想像力は十分にあるみたいだから、自信をつけさせるなり引き出す方法を教えてあげるなりが有効な手立てかしらね。細かい方法は皆に任せるから、是非ともお願いね」
 作戦の1段目はウィーネと友達になって想像力を引き出してあげる事、それを十分に伝えたアイルは次の段階の説明へ移行する。
「そして肝心の彼女を襲うオブリビオンなんだけど、幹部猟書家である「機甲戦乙女ロスヴァイセ」がやって来るわ。彼女はまるで機械のような冷徹さと合理性を持っていて、猟兵達に阻まれようがどんなに注意を引こうとされようが、完全に無視してウィーネを攻撃し続ける可能性もある人物よ。ウィーネに対しての彼女の攻撃を防ぐ事も実質不可能に近いから、作戦としてはウィーネには何とか自力で攻撃を防いで貰いながら、ロスヴァイセを戦闘不能にさせるのが最終目標になるわね」
 想像力さえしっかりと引き出せればウィーネの実力は相当なものであり、それはいくらロスヴァイセとはいえ手を焼く程。
 しかし防戦一方ではそう長くも持たないので、その隙に猟兵達が何とかしてロスヴァイセを撃退する必要がある。
「中々に難しい依頼だと思うけど、何とかして頑張って頂戴! それじゃあ転送、いくわよ!」
 アリスラビリンスへと皆を転送させるアイル、力強く頷きながら戦いへと赴く猟兵達。
 アリスナイトのウィーネ、幹部猟書家のロスヴァイセ、二人を取り巻く熾烈な戦いはこうして幕を開けるのであった。


鎌切龍二
 こんにちは、鎌切龍二です!
 初めましての人もそうじゃない人も精一杯頑張って描写していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
 今回の依頼は一章でウィーネと友達になり、二章で襲い来るロスヴァイセを撃退する依頼となっております。
 プレイング次第では多少のお色気とありとなっておりますので、参加する方はご注意下さい。
 詳細や注意事項、及びプレイングの受付状況は随時マスターページにて更新しますので、ご確認をよろしくお願いします。
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第1章 日常 『ともだちになろうよ』

POW   :    鍛え上げた肉体を誇示して魅了する

SPD   :    音楽や手品などで楽しませる

WIZ   :    おしゃべりや魔法で懐柔する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●不思議の国へようこそ
 アリスラビリンスへと転送されやって来た猟兵達、そんな皆を歓迎する様に次々と現れる愉快な仲間達。
 彼らやウィーネにはこれから敵幹部が攻めて来る事を未だに伝えていたない為、まずはそれらの説明から入ろうと構えていた猟兵達であったが、どうやら愉快な仲間達はすでにある程度の事情を察している様子を見せて来た。
 友好的に猟兵達を迎え入れた愉快な仲間達は自由に各人を案内し始め、向かう先はアリスナイトであるウィーネの下。
 猟兵達による作戦の第一段階は、こうして平和的に開始された。
才堂・紅葉

ううむ。時間があれば真っ当に自信を取り戻してあげたい所ですが…
どうもこうもないですね

彼女の力が扱えない一因は、自分に枷をかけている事だと想定されます
己の性質に素直になる事が第一歩ですね
彼女のお友達も何処かでそれに気付いているのでしょう
勿論、好意的解釈です

眼鏡を外して服をはだけ、流し目で『宴』に身を寄せます
「ご一緒しますね」
玩具達に身を委ね、彼等がウィーネさんに対してブレーキをかけている行為を誘い、その快楽に身を委ねます

「羨ましいですか? まずはその窮屈な心と体を解す所からですよ」
心を真っ直ぐに解す『迦楼羅焔』を纏った愛撫で、彼女が友人とより深い交流が行えるように助力しますね



●天然無垢少女の解放:1st
「ううむ。時間があれば真っ当に自信を取り戻してあげたい所ですが……。どうもこうもないですね」
 愉快な仲間達の一人に道を案内されつつ、どの様な方法で自信を取り戻そうかと考える一人の女性。
 後ろに結った焦茶色の髪をたなびかせ、眼鏡を正した彼女こそ、猟兵である才堂・紅葉(お嬢・f08859)。
 友達となって友情を育む事、自分に自信を感じさせられる程に勇気付ける事は時間がかかるものであり、本当であればゆっくりとそれらを行いたかった彼女。
 しかしオブリビオンが攻めて来るタイムリミットを考えるとそんな悠長に物事を行えるはずもなく、搦手をとってでも短時間でそれらを成す必要があり、そしてそのヒントはグリモア猟兵からの説明の中からしっかりと感じ取っていた紅葉。
 愉快な仲間達の導きに身を任せ、彼女はウィーネの下へと急ぐのであった。

 誰よりもいち早く出発した紅葉はウィーネを一番先に発見する事ができ、ウィーネにとってもそれは久しぶりに人と対面するという非常に喜ばしい出来事、しかし彼女は素直に喜ぶ事が出来なかった。
 何故ならば、彼女にとってそのタイミングは、人と会うには一番最悪な瞬間であったからだ。
「はっ、あんっ、ふうぅっ……へ? えっ、あっ……きゃああああっ!?」
 何が起きたのか分からずキョトンとし、その直後に大きな悲鳴を上げたウィーネ。
 急いで両手で大事な部分を隠す彼女、彼女へと群がり続ける愉快な仲間達、それは正しく彼らとの宴の真っ最中の瞬間であった。
 愉快な仲間達と彼女が行っていた宴の内容は紅葉の想像通りであり、真っ赤になりながら早口で否定と言い訳を繰り返すウィーネ。
 今すぐにでも泣き出しながらその場を逃げ去らんとするウィーネであったが、その直後に取った紅葉の予想外過ぎる行動を見た事により、思考が停止しそれどころでは無くなってしまう。
「いいんですよ、それは決して恥ずべき行為ではありません。その証拠に、私もご一緒しますね」
 眼鏡を外して服をはだけ流し目で見つめて来る紅葉、その様子に興奮してすぐさま紅葉の身体へと纏わり付く愉快な仲間達、何が起きているのか全く理解出来ないウィーネ。
 猟兵とウィーネの初の対面は、こうして過激な展開と共に迎えたのであった。

 愉快な仲間達に流され身体を許し、恥ずかしいながらも幸せにこの国で生きていたウィーネ、しかしその中で信じていた二つの常識は紅葉の手により呆気なく壊されてしまった。
 一つ目は、愉快な仲間達は欲望のままに自分の身体を貪っているとずっと思っていたのだが、全くそんな事は無かったという事。
 紅葉の身体を味わう愉快な仲間達の行為はそれは激しいものであり、彼女の様に胸を変形する程に揉みしだかれる事もアレを下半身に突き入れられる事も今までに一度も無かった。
 そして二つ目はただ恥ずかしいだけだと思っていたその行為は、女性側であっても満たされるものだという事。
 身体を貪られる度に何度も幸せそうに喘ぎ叫ぶ紅葉の様子を見れば、それは明らかであった。
 自分の時とはまるで違う本来の儀式の様子、そこから何故か目が離せなくなったウィーネは無意識の内に自身の火照る部位を指で弄り始めてしまい、それを見た紅葉は彼女へと声をかける。
「はあっ、んっ、ふあぁっ……羨ましいですか?❤️ まずはその、んっ、窮屈な心と体を解す所からですよ……ひっ、んんっ!❤️ どうぞ、こちらへ来てくださいっ……❤️」
 早鐘の様に高鳴る心臓、もし行ったら取り返しのつかない世界へと連れてかれてしまうという頭の中での警鐘。
 しかしウィーネの身体も心も既に限界まで興奮し昂ってしまっており、甘美な誘惑から逃れる術を知らない彼女は誘われるままに近づいてしまい。
 脱ぎかけだった服を全て脱ぎ、紅葉の裸体へとそっと抱きついた瞬間、彼女の辿る運命は決定してしまったのであった。

 とある不思議の国のとある場所、柔らかな日差しが差し込む澄み切った小さな草原、その雰囲気にはとても似つかわしくない如何わしい行為を行う女性達。
 紅葉の身体をここぞとばかりに貪り食う愉快な仲間達、快楽に喘ぎながらもUCを発動させながら愛撫を行う紅葉、そして人生で初めて味わう強烈な快感に心と身体を狂わせられていくウィーネ。
 彼女達はお互いの仲を深め合う為、お互いの欲を満たし合う為に、何度もその肢体を重ね続ける。
 紅葉のUC「ハイペリア重殺術・迦楼羅」は応用次第で相手の本質を引き出す効果があり、一時的とはいえこの効果を受けたウィーネの乱れ様はそれは凄まじいものであり。
 ウィーネの痴態を見た愉快な仲間達は興奮が増しより激しく紅葉を責めたて、快楽が増すと共にウィーネへの愛撫にも力が入り、よりウィーネが激しく悶え狂うという快楽のスパイラル。
 そして存分にお互いを高め合った三者は、遂に限界を迎えてしまい。
「はひぃっ、やっ、何、これぇっ!?❤️ 知らないっ、知らないよおぉっ!❤️ 駄目ぇ、壊れるっ、死んじゃうっ……ひっ、いっ、やあっ、ああああぁああぁっ!!❤️」
「大丈夫っ、ですよっ……その感覚にっ、身を任せて下さいっ!❤️ 一緒に最高の瞬間、味わいましょうっ……!❤️ ふあぁっ、キタっ、私ももうっ、イクっ……ふうっ、はっ、あぁっ、んっ、んんんうぅうぅっーーーっっ!!❤️」
 紅葉の手により初めての絶頂をウィーネは迎え、限界へと達した興奮に任せて大量の精を愉快な仲間達は注ぎ込み、その勢いと熱により頂きへと導かれてしまった紅葉。
 三すくみとなっていた三者の責め合いは今まさに終焉を迎え、同時に最高潮の淫らな頂きへと達したのであった。
 激しい快楽の波に呑まれながら余韻に浸る三者、そんな中で発したウィーネのとある一言。
「はっ、あっ……ふうっ、んっ……あの……お名前、教えて貰っても、いいですか……?」
 可笑しくなって少しだけ笑う紅葉、変な事を言ってしまったかと不安な表情を浮かべるウィーネ、そしてふと重なり合った二つの唇。
 ゆったりと舌を絡ませ合い、唾液の橋をかけながら唇を離すと、紅葉は自身の名前とここへ来た目的を話し始めたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星蝕・焉夜
演出◎

「ふむ、自分に自信が持てない少女か……
仲良くなるのは別に構わんが俺で良ければ友人になろう……
随分といい身体でもあるから楽しめそうだな……」

多重人格者のユーベルコードで分身を創り出したりしてウィーネの想像力を膨らませる手伝いをする

「では少し味見といこうか?」
分身も手伝いウィーネに近付いて胸や尻を揉み服を脱がせ
自身の大きくなった性器をぶち込む

「もっと自信を持っていいぞ?
犯し甲斐のある身体でもあるしな……」
ウィーネの性器やお尻にぶち込んだ性器から欲望を何度もぶちまける

焉夜の体液にはUDCにより媚薬作用もある為快楽を愉しめるはず

「まだまだ時間はある
ゆっくり愉しめ……」

その後何度も欲望をぶちまける



●天然無垢少女の解放:2nd
「ひやああぁっ……私ったら、あ、あんな事しちゃうなんてっ……! 恥ずかし過ぎて、もう、死にたい……!」
 真っ赤な顔で涙をうかべ、一人隠れる様にして森の中を歩く少女ウィーネ、そして彼女を見つけようとあちこちを探し回る愉快な仲間達。
 ウィーネはたった今、仲間であるはずの愉快な仲間達と猟兵達から逃げ出していた。
 多少エッチな事を今までされて来たとはいえ先程経験したのはそんなものの比じゃなく、あの初めて味わった全身に走る最高の甘美な痺れが既に頭から離れられなくなってしまっていた彼女。
 急激に変化した周囲の環境への恐怖、突如聞かされた命の危機に対しての混乱、そして何より淫らになり始めている自分自身に対しての羞恥心により彼女は逃走の選択肢を取っていた。
 もちろん愉快な仲間達や猟兵達を巻き込みたく無いという思いもあったもののやはり羞恥心の方が勝ってしまっており、全力で森の中を走り続けた結果ようやく静かになった周囲の音、それを確認した後にやっと足を止めたウィーネ。
 呼吸を整え、精神を落ち着かせ、これからどうするべきかを改めて考えながら歩きだそうとした直後、突如後ろから何者かに手を掴まれた彼女。
 驚き大きな悲鳴を上げながら、彼女は逃れる為に全力で暴れ始めた。

「ほ、本当にごめんなさい! 私、びっくりもしたし、命の危機が迫ってるって聞いたから、その……」
「いや、俺の方こそ悪かった。しかしなるほど、自分に自信が持てない少女か……」
 頭を下げて謝るウィーネ、無表情のまま彼女を見つめる星蝕・焉夜(終焉よりランタンを燃やす者・f00030)、そしてその頬に刻まれた赤い手形。
 愉快な仲間達の手を借りずに散策した結果森の中を一人歩いていた焉夜、そんな中で目の前に現れた息を切らす一人の少女。
 迷子だと思い彼なりに手を差し伸べたのだが、かえって驚かしてしまった結果頬を打たれてしまい、そしてお互いの状況を理解し合って今に至るのであった。
 猟兵である彼にとって頬を叩かれる事など蚊に刺される様なものであり、それに安心したウィーネは彼に心を許して自分はどうすれば良いかを相談し、暫くの間話し合った二人。
 結論として想像力を上手く扱える様にする為に皆の下へ戻るという結論に至ったのだが、焉夜が言った一言により空気が一変した。
「仲良くなるのは別に構わんが俺で良ければ友人になろう……随分といい身体でもあるから楽しめそうだな……」
 小柄ながら豊満な肢体へ目をやる焉夜、突然の事にびっくりしつつも心臓が高鳴るウィーネ、そして暫く二人の周りを包んだ沈黙。
 やっぱり外の世界でも友達になる為の儀式は同じなんだ、そんな事を考えながらもどうこの場を乗り切ろうかと考えるウィーネ。
 愉快な仲間達とは違い一度断れば折れそうな彼、しかし友人になろうとの提案を断ってもいいのかと思い悩むと共に、徐々に鼓動が早くなって来る己の心臓。
 無意識の内にスイッチが入り期待し始めてしまったウィーネは、次第にその思考にモヤがかかり徐々に考えも変わって来てしまい。
 結局ウィーネはその場の空気に流されるまま、首を縦に振ってしまった。

「少し味見をと考えていたが……これは中々に良いものを持ってるな……」
「ふっ、んっ、んんっ……ありがとう、ございます……? ひあっ、んっ、あぁっ!」
 大きな胸やお尻を揉みしだく無数の手、分身を使って挟み込みながら丹念な愛撫を繰り出す焉夜、彼の手により快楽を引き出され悶えるウィーネ。
 人知れぬ森の奥深く、誰の邪魔も入らないその場所で焉夜とウィーネの友人の儀式が行われていた。
 焉夜の巧みな手捌きは的確にウィーネの弱点を探り当てており、困惑しながらも快感に酔いしれ身を任せ続ける彼女。
 胸の先端を摘まれる度、下の口を指で擦られる度に甘い声で鳴き打ち震え、いよいよ服の全てを脱がせられてしまったウィーネ。
 うつ伏せに立たされ、何か硬いものをソコへと擦り付けられ始めた際に、ようやく少し正気を取り戻したものの。
「はっ、あっ……ふあっ……? あっ、ま、待って、私まだ……んうっ!? ひっ、やあっ、あっ、ふやああぁあっ!?」
 時すでに遅く、焉夜のものはウィーネのそこを暴き、ゆっくりと中へと侵入を許し貫かれてしまい。
 そのまま生の棒を根元までしっかりと入れられてしまった瞬間、ウィーネの初めては散らされてしまったのであった。
 ゆっくりと腰を動かし抜き差しを開始する焉夜、あまりのショックにされるがままのウィーネ、しかしその感じてるショックの大半は初めてを失った事に対してでは無かった。
「はひっ、いっ、やあぁっ……どうしてっ、こんなにっ……!❤️ やらっ、動かすのっ、駄目っ……頭がおかしくなるっ……ひっ、いああっ!❤️」
 初めて受け入れた男の人、絶対に痛いだろうと思っていた巨大な棒、それが信じられないくらいに気持ち良かったのだ。
 ただ入れただけで尋常でない程に絡み付くそこに焉夜自身も我慢が効かず、すぐさま開始された本気のピストン、それを幸せそうに惚け悶えながら受け入れるウィーネ。
「もっと自信を持っていいぞ? こんな犯し甲斐のある身体、滅多にないしな……」
 焉夜からの賛辞も話半分に聞き流してしまう程に激しく乱れ狂うウィーネは、まるで催促するかの様に中が激しく伸縮し、限界をあっと言う間に迎えさせられてしまった焉夜がラストスパートをかけ、そして。
 焉夜が生命の素を大量に中へと噴出すると同時に、ウィーネは強烈な絶頂を迎えたのであった。
 初めて行った本番、初めて経験した体内への放出、それによる膨大な快楽はウィーネの中の大事な何かの一つを壊すには十分過ぎる刺激であった。
「まだまだ時間はある、ゆっくり愉しめ……」
 放出した直後だと言うのに再開される腰の打ち付け、それを悦び鳴きながら受け入れるウィーネ。
 二人の濃密で強烈な儀式は、その後も暫くの間続いたのであった。

 だいぶ時間が経った後、ウィーネをようやく発見し喜ぶ愉快な仲間達、そして彼らにもう二度と逃げ出さないからねと硬く違うウィーネ。
 その姿は先程まで全てに怯えていた、あのか弱い少女のものとはまるで違っていた。
 その成長は確実に、少女から一人の女性へと変わったこの出来事によるものであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤色・藤乃
【演出◎、男性との絡みNG】

成程成程…(UCでウィーネの裸体を確認)

十分に自信を持っていい魅力を持ち合わせていると思うでありますがなぁ
ウィーネ殿はシャイなのでありますな?
ふふ、シャイな子は嫌いではないでありますよ

口先だけで魅力的だと言っても伝わらないでありますし
ここは一丁、真正面から!拙者もウィーネ殿と愉快な仲間達との宴に混ぜて頂けませぬか?
まずは普段やっていることを詳らかに見せてほしいであります

ふむふむ、仲間達と一緒ならばここまで大胆になれるでありますな♡

そろそろ…仲間に入れてほしいでありますよ
拙者の股に生えた、太くて固くて臭う男性のモノを差し出し…

仲良くなるにはやはり子作り♡でありますな♡


プフェルトラム・メーベルナッハ
【演出◎ アドリブ歓迎NGなし】

ウィーネ様と交流し、想像力を上手く引き出せるようにして差し上げましょう。
ウィーネ様の身体を優しく愛撫しつつ「心身を解き放ち全てを受け入れる」…即ち愉快な仲間の皆様の求めを心から受け入れるよう助言。
そうすれば、貴女の心はもっと自由に羽ばたけるはず、と。

躊躇なされるならば、私が自ら愉快な仲間の皆様を受け入れ、快楽を愉しむ様を見せます。
その上で誘い蕩かす娼天使を用い、天使達にウィーネ様の心身を【奉仕】【催眠術】にて蕩かさせます。
受け入れられましたら…ご自身から、淫らな行為をねだるよう誘ってみましょう。
大丈夫、私は勿論、愉快な仲間の皆様も快く受け入れて下さるはずです。



●天然無垢少女の解放:3rd
 愉快な仲間達や猟兵達の力を借りて、何とかオブリビオンに対抗する為の力を手に入れたいとの考えに至ったウィーネ。
 しかし彼女の想像力は未だに開花しておらず、対抗するどころか基礎中の基礎の力すらまともに行使出来ない彼女。
 そんな彼女の為にと、とある猟兵達が一肌脱いで想像力増強の方法を教え始めたのだが。
「十分に自信を持っていい魅力を持ち合わせていると思うでありますがなぁ。ウィーネ殿はシャイなのでありますな?」
「『心身を解き放ち全てを受け入れる』、即ち愉快な仲間の皆様の求めを心から受け入れるのです。そうすれば、貴女の心はもっと自由に羽ばたけるはずですわ」
「ふあっ、いっ、はぁあっ……❤️ 待って下さいっ、いきなりこんなっ……ふやあぁっ❤️」
 ウィーネの容姿を褒めて自信を引き出そうとする藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)、心のタガを外して自由になるべきだと説くプフェルトラム・メーベルナッハ(千夜の踊り手・f00012)、そしてそんな二人に挟まれたウィーネは、何故か彼女達の手によりその身体を愛撫されていた。
 可愛い女の子にはついこうしたくなってしまう故、愉快な仲間達の事を素直に受け入れる為の下準備です、そんな事を口々に言いながら胸を揉み込みお尻を触り、下の谷すらもそっと指でなぞり始める藤乃とプフェルトラム。
 愉快な仲間達との日々の行為、そして少し前に猟兵達と行った様々な性的な行為によってウィーネの身体は敏感に仕上がっており、軽い愛撫だけでも淫らに悶えてしまう彼女。
 しかも経験豊富な藤乃とプフェルトラムのテクニックがそこに加われば耐えられるはずもなく、すぐさま快楽の爆発に向かって昂るウィーネの身体、しかしもう少しで最高の瞬間が訪れようとしたその時、二人の手淫が不意に止まってしまった。
 何が起きたのか理解出来ずに困惑するウィーネ、意味深な笑みを浮かべる藤乃とプフェルトラム。
 彼女達によるウィーネへの講義、もとい調教はまだ始まったばかりであった。

「はひぃっ、やあっ、あっ、駄目っ、駄目ぇっ!❤️ 身体っ、ビクビクするのっ、来そうで来ないっ……はひっ、いっ、やああぁっ!❤️」
「ふむふむ、ウィーネ殿は心はシャイでも、身体の方は十分に淫乱ですな。乳首が浮き上がってアソコがパクパクしてる様子、全て丸見えですぞ❤️」
「ほら、ウィーネ様、ちゃんとご覧になって下さい❤️ 愉快な仲間達とは、んあっ、こうやって宴を行うのですよ、はっ、あぁんっ❤️」
 プフェルトラムのUC「誘い蕩かす娼天使」によって召喚された少女型擬似天使の手によりギリギリをキープされ続けてしまうウィーネ、そんな淫らな彼女の姿をUC「忍法・透見の術」にて余す事なく視姦する藤乃、そして愉快な仲間達との本来の宴を身を持って演じるプフェルトラム。
 身体を存分に弄られ、藤乃にその様子をじっと見られ、プフェルトラムの痴態を見つめるという異常な空間に囚われたウィーネは、しかしそれでも最高の瞬間を迎えられないという焦らしによって大きく精神を磨耗させられる彼女。
 彼女の中の羞恥心は次第に溶け始め、とにかくイきたいという思いだけが頭の中を支配し、終いには自ら腰を振って淫らな催促を行うまでに至り。
 ふと身体から離れた擬似天使、プフェルトラムを解放し近づいて来る愉快な仲間達、その様子を見て破裂しそうな程に鼓動が高まるウィーネ。
 自ら服を脱ぎあられもない格好となり、両手と両足を広げて受け入れる姿勢を見せるウィーネ、そして愉快な仲間達が高速でウィーネへと飛び付いた瞬間。
「はっ、あっ、あぁっ……❤️ ひああぁああぁっ!!❤️ しゅごいっ、あひっ、いいいいいぃっ!!❤️」
 一人の愉快な仲間が飛びつきウィーネと一つに交わり合った瞬間、待ちわびていたかのように瞬時に絶頂した二人。
 全身を痙攣させながら仰け反り側からでも聞こえる程の勢いで体液が注がれ、強烈な行為を皆に見せつけた二人であったが、本当に凄いのはここからであった。
 愉快な仲間の一人がウィーネの中へと出し切るやいなや、すぐさま引き抜くと間髪入れずに突き入れた別の愉快な仲間達の一人、そして先程と同じ様に共に強烈な絶頂を迎えた二人。
 愉快な仲間達はリズミカルに次々と、ウィーネは彼ら一人一人を受け入れる度に、高速で頂きの快楽を味わい出したのであった。
 実は今までの宴で本番を行った事は無く、ずっとウィーネと最後まで至る事を我慢し続けて来た愉快な仲間達。
 ようやく解禁された極上の喜びと興奮、そしてすっかり淫らに出来上がってしまったウィーネの心と身体の化学反応により、この珍しい淫らな現象が起きたのであった。
 愉快な仲間達とウィーネがようやく文字通り一つになったのを確認し、満足気に微笑む藤乃とプフェルトラム。
 しかしこんな淫らな姿を見せられて彼女達が大人しくしてるはずもなく、愉快な仲間達とウィーネの交わりがようやく一巡して落ち着いたのを見計らい彼女へと飛び付く猟兵達。
 彼女達の身体を使った講義は、いよいよ最終局面を迎える事となる。

「ふおっ、おっ、ふうっ、ううぅっ!❤️ これはっ、凄い名器でありますよぉっ!❤️ 気を許すとっ、すぐに絞り取られそうで、ふあっ、あっ、おおうぅっ!❤️」
「んちゅっ、ふうぅっ……あらっ、いいですわね❤️ 私も生やしちゃいましょうか……ちゅっ、んんっ、あっ!❤️」
「あひいっ、あっ、激しくてっ、太いぃっ!❤️ んちゅっ、ふあぁっ、おっぱいもっ、擦れてっ、ひあっ、ふっ、ああぁっ!❤️ いいよぉっ、もっとっ、もっと気持ち良くしてえぇっ!❤️」
 仰向けで受け止めながらキスを交わすプフェルトラム、彼女に覆い被さってひたすらに乱れに乱れるウィーネ、その後ろから生やしたものを突き入れて激しく貪る藤乃。
 高まり溜まった欲望を吐き出す為、心の解放の最終試験を行う為、彼女達が始めたのは濃密な3Pであった。
 プフェルトラムは自身へと覆い被さるウィーネに濃厚なキスの指導をしており、されるがままに舌を絡めて体得していくウィーネ、そしてその最中にウィーネの身体を欲望のままに貪る藤乃。
 藤乃は忍法にて生やした男性のものをウィーネの大事な部分へと突き入れて、何度も腰を打ちつけ抜き差し甘美な女体を堪能する彼女、そしてその打ちつける勢いによって身体が前後する事により、合わさった大きな胸同士が擦れ合いお互いに快楽を生んでしまうプフェルトラムとウィーネ。
 三人の身体は言葉そのままに一つに重なり合い、決して枯れぬ欲求をお互いに満たし合う。
 より奥へと藤乃が突き入れば奥の口と先の口が合わさり始め、極限まで立ち上がった乳首同士が擦れ合えばより官能の痺れに苛まされ、そしていよいよ訪れたその時。
 藤乃が最奥を突き、プフェルトラムとウィーネが強く抱き合った瞬間、三人は同時に強烈な絶頂へと到達したのであった。
 少しの微睡みを経て体位を変え行為を再開させる三人、もう待ちきれないとばかりに乱入してくる愉快な仲間達、そして大きく響き渡る三人の甘い嬌声。
 藤乃、プフェルトラム、ウィーネの三人はその後も、お互いが十分に満足し合うまでの間、存分に身体を重ね教えを説き友情を育んでいくのであった。
 正直に言えば、ウィーネはこの濃密な儀式を経た後も想像力を発揮する事は出来なかった。
 しかし想像力を発揮する為に大事である根幹部分に関しては、二人によってしっかりと構築され身体に刻まれたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

キャロル・キャロライン
なるほど、確かにアリスナイトとしての強き力を感じる。
想像力の扱い方にさえ目覚めれば、この身体よりも優れた騎士となるかもしれぬな。
ならば、少し手を貸してやるとしようか。

ウィーネさん。
無意識に掛けている心の枷という問題もありますが、そもそも貴方の身体には想像力を発現させる回路ができていないようです。
私と貴方の間で力を循環させましょう。
そうすれば、力を発現させるきっかけを掴むことができるかもしれません。

UCを用いてアリスリングに[生命力吸収]を付与。
肌を触れ合わせ、ウィーネの生命力を自らに引き込むのに合わせ、自らの力をウィーネに流す。
手から手へ。胸から胸へ。口から口へ。
ウィーネの殻を破壊する。



●天然無垢少女の解放:4th
「ウィーネさん。 無意識に掛けている心の枷という問題もありますが、そもそも貴方の身体には想像力を発現させる回路ができていないようです」
「……え? か、回路ができてない……?」
 猟兵達の活躍によりだいぶ心と身体が逸れてきたウィーネ、そんな彼女へと唐突に投げられた予想外の言葉。
 そもそも身体が力を使う事に適していない、そう彼女に断言してみせたのが猟兵であるキャロル・キャロライン(処断者・f27877)。
 心の問題で力を使えなかった事により錆びついてしまったのか、もともと力を使いづらい身体だった為に心も閉じてしまったのかは今となっては分からないが、心を開くだけでは不十分だとウィーネに説く彼女。
 身体の問題となるとどうすれば良いのか、そう思い悩み始めたウィーネにキャロルはとある提案をする。
「私と貴方の間で力を循環させましょう。 そうすれば、力を発現させるきっかけを掴むことができるかもしれません」
 難しそうな問題に思えても物事は意外と単純、錆び付いたのなら力を流し慣らして整えれば良い。
 お願いしますと懇願するウィーネ、軽く頷くキャロル、そして早速取り掛かる循環の準備。
 どんな凄い魔法が見られるのかとウキウキしながら後をついていくウィーネであったが、人目の無い場所へ到着した途端、なんとキャロルはその場で自ら服を脱ぎ始めた。
 ウィーネさんも脱いで下さい、そう声をかけられた途端に全てを察してしまった彼女。
 顔が真っ赤に茹で上がり、心臓の鼓動が高まるのを感じ、これから味わわされるだろう感覚に少し期待をしてしまいながら、ウィーネは自らの服を脱ぎ始めた。

「んっ……ふやっ、あっ……」
 周囲に人目の無い森の中、静寂の中に響くウィーネの声、その中で裸体を重ね合わせる二人の女性。
 上から覆い被さるキャロルからの密着により無意識に身をよじり悶えるウィーネ、しかし彼女が感じている感覚は期待していたものとは大きく違っていた。
「恥ずかしくても我慢して下さい。この方法が最も効率の良いやり方なので」
 そう、この一見イケナイ事をしてるかの様な行動は、実は力を循環させる為に必要不可欠な行為であったのだ。
 キャロルとウィーネとの間で力を循環させる為には肌を密着させる必要があり、しかも全身の回路の活性化ともなれば文字通り全身で行わなければならない。
 直接肌を接触させるのは勿論の事、身体の同じ部位同士での接触、より大きな面積での接触が効率の良くなるやり方なので、必然的にこの方法となるのである。
 勘違いしてしまった事による羞恥心でより真っ赤になるウィーネを他所にキャロルは淡々とこなし、次々と身体を重ねて力の循環わ行う彼女。
 手から手へ、胸から胸へ、足から足へ、口から口へ。
 一部アウトな接触が行われた気がするも変な気持ちに流されぬ様にウィーネは耐え、健全な快感に身を任せて力の循環に応じる彼女。
 そして一通りの接触を終えたのか、覆い被さっていたキャロルが身を起こした。
「はっ、うっ、んんっ……もう、終わりですか……?」
「いえ、まだここが残ってます」
 横を向きながら相手の片足を持ち上げるキャロル、何をするつもりなのか理解不能なウィーネ、そして狙いを定める彼女の様子を見てハッと気付く。
「え、まさか……待って、そこは駄っ……ひゃあんっ!?」
 羞恥心をまるで感じさせないキャロルの大胆な行動により、ウィーネの心は振り回されるのであった。

「ふわあっ、凄い……身体が軽くて、まるで別人になったみたい! 本当にありがとうございました!」
 施術が終わり服を着て一息ついた後、改めて自分の身体の具合を確かめて驚きが隠せないウィーネ。
 彼女の錆び付いていた回路はしっかりと解され、自覚出来る程までに改善されていた。
 何度も頭を下げるウィーネに対してもキャロルはクールな態度を崩さず、礼を言う必要はないと言い残してその場を去る彼女。
 それは普通であればかっこ良さげな謙遜の言葉、しかしキャロルが発したその言葉は、実は真にそのままの意味であった。
(なるほど、確かにアリスナイトとしての強き力を感じた。想像力の扱い方にさえ目覚めれば、この身体よりも優れた騎士となるかもしれぬな)
 猟兵は正義の味方というイメージが強いが実際はそうではなく、ましてや一枚岩でも無い。
 キャロルがウィーネを助けた真意を知る者はこの場において誰一人としていないが、彼女のおかげでウィーネの生存確率が大きく上がった事だけは確かであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

トビラ・ココロクローク
演出◎

自信さえあれば、アリスナイトは無敵の存在……
でも、自信の無い人が一人で自信を得るのは難しいです
だから、皆から受け入れられること……それが自信に繫がる筈です

ローブ以外は一糸纏わない姿で、、ウィーネさんと接します
ウィーネさんも一緒に、この格好で外を歩いてみませんかっ?

えへ……す、凄く、燃えちゃいそうなくらい恥ずかしいですね……
でも、恥ずかしいのって……気持ちいい、ですよね?
それに、こんな格好で外を歩くウィーネさんを見て。愉快な仲間達も、喜んでくれているんじゃないですか?

ウィーネさん、ここで、皆で『宴』……しちゃいましょう
勿論、私も一緒に……

(どんな仕打ちもOKです、激しめ濃密アドリブ大歓迎)



●天然無垢少女の解放:5th
「……んっ? えっ、ちょっ……ど、どうしたの、大丈夫!?」
 深い森の中から愉快な仲間達の下へと帰る途中、軽めに舗装された山道。
 前方から道沿いにこちらへとやって来た小さな女の子の姿を見た途端、ウィーネは驚き急いで駆け付けた。
 その娘は何故かローブ以外一矢纏わぬ姿であり、何か事故にでも遭ったのか、誰かに乱暴されたのかと慌てふためく彼女。
 しかしその娘は落ち着いた様子で、一言。
「大丈夫です……これ、わたしの意思で、脱いでるので……」
 自ら服を脱いでいる、つまり自分から裸を露出させていると断言して見せたのが、猟兵であるトビラ・ココロクローク(心の扉、旅の鍵・f20851)。
 露出という性癖の存在を知らず、しかも自分よりも遥かに幼い女の子である事から、本人からの言葉だとしても中々信じられずにいたウィーネ、しかしトビラの表情をしっかりと見た途端に彼女は信じざる負えなくなった。
 トビラが浮かべているうすら笑み、それはここ最近で一番良く見かけた表情、性的快楽を感じている表情そのものであったからだ。
 小さな女の子の特殊過ぎる性癖にウィーネはショックを隠せず動揺し、ついマジマジと見つめてしまう彼女の裸体。
 胸、お腹、下半身、そのどれもが未熟ながらもしっかりと女である事を主張しており、下の口から垂れ落ちる液はトビラが極度に興奮している事を示していた。
「えへ……そ、そんなに見られると、気持ち良くなっちゃう……。良かったウィーネさんも一緒に、この格好で外を歩いてみませんかっ?」
 突拍子もないトビラからの誘いに少し思考がフリーズしたウィーネ、そして意味を理解し終えた途端に真っ赤になる彼女。
 そんな事絶対に出来ない、というかこんな事しちゃ駄目、そう注意しようと口を開きかけたのだが、意に反して何故か出てこない言葉。
 否定しなかったの良い事に次々と言葉巧みに誘導するトビラ、拒絶しなくちゃと思いつつ何故か聞き入ってしまうウィーネ。
 ウィーネの性に対しての興味が既に常人のそれを超えている事に、彼女自身がまだ気付けてはいなかった。

 木漏れ日が差す森の中、涼しげな風が通り過ぎる小道、そんな爽やかな空気を汚しながら道を歩く二人の少女。
「えへ……す、凄く、燃えちゃいそうなくらい恥ずかしいですね……。でも、恥ずかしいのって……気持ちいい、ですよね?」
「わ、分からない……分からない、けど……はあっ、ふぅっ……身体、凄く熱い……」
 トビラは全裸にローブのみ、ウィーネは何も纏っていない状態で、山道を歩いていたのであった。
 見晴らしの良い平原よりはマシとはいえ森に住む愉快な仲間達もいる為、いつ誰かに見つかってもおかしくない状況にハラハラするウィーネ、しかしそのスリルが興奮のスパイスとなって自然と昂ってしまう彼女の身体。
 乳首は立ち上がり、股からは体液が垂れ始め、呼吸が荒くなり始めた頃、トビラはこんな事を言い出した。
「こんな格好で外を歩くウィーネさんを見たら……愉快な仲間達も、喜んでくれているんじゃないですか?」
 もし愉快な仲間達の誰かに見られたら、それを想像するだけで彼女の身体は際限なく昂ってしまい、そしていよいよその瞬間が訪れてしまった。
 脇道から現れた見知った大勢の愉快な仲間達、一気に隠すべき大事な部分へと突き刺さった彼らの視線、その瞬間。
 悲鳴とも呻き声ともつかない情けない声を上げながら、視線だけでウィーネは軽く達してしまった。
 その場にへたり込む彼女、訳が分からずも興奮が隠せない愉快な仲間達、そして耳元で囁かれたトビラからの悪魔の囁き。
「ウィーネさん、ここで、皆で『宴』……しちゃいましょう。勿論、私もご一緒するので……」
 もはや性欲に支配されきってしまっていたウィーネはその提案に頷き、喜びながら飛びかかる愉快な仲間達、そして即座に全身を蹂躙され始めるウィーネとトビラ。
 激しく淫らな宴は、こうして始まったのであった。

 ウィーネとトビラが愉快な仲間達に捕まり、暫くの時間が経った後。
 既に二人は何度も彼らと交わり命の素を注がれながらも、勢い衰える事なく淫猥な舞いを踊り続けていた。
「ひいっ、あっ、んあぁああっ!❤️ 気持ちいいっ、中を擦られるのもっ、裸を見られるのもっ、気持ちいいのおぉっ!❤️ イクっ、またイッちゃっ、あっ、ひやああぁあっ!❤️」
「ふやっ、あっ……ひうぅっ……お腹の中っ、ごりごりされてるっ……❤️ 太いのっ、ズポズポされるのっ……凄くっ、いいっ……❤️ いいよっ、出してっ……またわたしの中に、いっぱいっ……はひっ、いいいぃいっ……!❤️」
 愉快な仲間達の棒を咥え、淫らに悦び腰を振り、注がれると共に何度も甘美な絶頂を味わうウィーネとトビラ。
 既に数えきれない程に達してしまったにも関わらず二人の欲望は尽きる事なく、新たな竿を受け入れながら狂い乱れる彼女達。
 ウィーネは裸を見られる快楽を、トビラは大勢に廻される快楽を学び取りながら、彼女達の幸せで淫猥な時間は過ぎていくのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
演出◎

儀式って…アレですか(苦笑
ひとまず羞恥心克服のため、ゆのかさんの温泉で混浴ですね
ウィーネさんも一緒にお風呂どうぞ?

ゆのかさん、美桜さん、トリーシャさんに迫られ
さらにさくらとももさんまで…?
私も…覚悟決めて皆を愛してる姿を見せてあげましょう

「ゆのかさん、また胸大きくなりました?」
「美桜さん、初めて、後悔しませんね?」
「トリーシャさん、お手柔らかに…」
「さくら、本気…?…わかった、覚悟決めて…」
「ももさん…だからパパはやめて…!?」

ひとりひとり順番に前戯をしっかりと
胸を揉み、股間を指で弄り
皆を気持ちよくさせて
最終的には挿入して中に出して…

最後は全員で一緒に…ウィーネさんも、します?


彩波・もも
【恋華荘】
演出◎
NGなし、アドリブ歓迎

自称、未来のいちごさんとさくらさんの娘。

ウィーネさんといっしょに、
ゆのかさんの作ってくれた温泉に、みんなで混浴。

いい機会かもだし、
パパとママにわたしを作ってもらっちゃおう。

ママ、これはウィーネさんのための『宴』なんだから、
『猟兵』として、しっかりお仕事しないとだよ!
ちゃーんとわたしを作ってくれないと、ダメなんだからね。

ほら、ママ、そんなにちょっとじゃ足りないでしょ?
まだまだたーくさん、お腹パンパンになるまでがんばって!

ママにお手本を見せてもらったら、次はわたしの番!
さ、パパ、私の処女ももらってくれないとダメからね!
「……パパのこども、わたしも欲しいかも」


不知火・美桜
【恋華荘】
演出◎(いちごくんで処女喪失)

ゆのかさんの温泉でハダカの付き合い♪
ウィーネちゃん、そゆ娘かぁ♪(ケラケラ)
自信が…って立派なの持ってるよ?
いちごくんも十分悩殺できるね☆(ぷにぷに)

証拠?なら抱かれてみよっか!
可愛い顔してスッゴいらしいよー?
怖いならミオも抱かれてあげる☆
初めてでも怖くないし後悔しないよっ
なんで?大好きな人だからね♪

大好きな人達の為なら、何でも幾らでもイケるって!

そゆわけでいちごくん準備っ
興奮し始めてたの、知ってるよー?
彼女にミオ達で実例を見せてね♪

愛撫したりキスして、馬乗りに…☆
んぅ、くぅあぁっ…姉さんの惚気以上♪
やっぱいちごくん、スキだよぉっ…♡
※以下アドリブ大歓迎


彩波・さくら
【恋華荘】演出◎
「私達でウィーネさんを助けに行くよ!」

『宴』への抵抗感をなくすのが効果的っぽいけど。
この『宴』って、要はいつも恋華荘で繰り広げられてる、いちご絡みの騒ぎとおんなじだよね……(ジト目

本来は、こんな『宴』は否定しなきゃいけないんだけど、ウィーネさんのためには肯定してあげる必要があるのかぁ……(嘆息

「って、ももちゃん、何を言い出すのっ!?」

必死に隠してる双子の兄への恋心を、未来から来た私といちごの娘(自称)のももちゃんに刺激され……

「ま、まあウィーネさんのためなら仕方ないよね……
いちご、か、勘違いしないでよねっ」

恥ずかしさで赤面しドキドキしながら、いちごに初めてを捧げるのでした。


白銀・ゆのか
【恋華荘】
演出◎
アドリブ歓迎

根を詰めすぎても何ですし…
良ければ先ずは気持ちのリフレッシュといきません?
お仲間の皆様もさあ、ご一緒に♪
(私のUCでお風呂を沸かして、皆を招いちゃいましょう♪)

こんなに貴女を慕うお仲間もいるのですから…彼らとの絆だって、きっと力になりますよ。



寧ろ頼り頼られで毎回斜め上な事になってるいちごみたいな例もありますし(ぎゅ、と惚気抱き寄せちゃおうと)

って、はう、おっぱいおっきいかしら…前よりちょっとだけ…育っては…いるけ、ど…?(かぁあ)
(胸が大きくなったメガリスの件から成長著しく…(b→dはあるかも?)

えへへ…折角なら自信できた胸で…こっちもお世話しちゃうからね、いちご♪


トリーシャ・サンヨハン
【恋華荘】
演出◎
アドリブ歓迎

儀式に宴、カッコイミシンカッコトジルですわね!
ふふふっ、人見知りと仲良くなり、自信を付けさせる。そんな時にはこれ!ストレングスゼロ!ストレロですわー!
さぁ、景気付けの一杯を……え?未成年?そんなー
では、私(わたくし)だけ飲んじゃいますわぁ

ストレロが駄目ならショタに目覚めるべきですわ!
そう!ショタに目覚めれば父に忠実で冷酷なお人形娘もこの通りですわ!
ですから、今からショタコンの手本をお見せしますわー!じゅるり
というわけで一切構わず脱いで温泉入って、いちご押し倒して、ぺろぺろ可愛がって騎乗しちゃって食べちゃいますわぁー
主導権は渡さず、ショタコンの力をお見せしますわぁ!


マレア・ソレッタ
【演出◎ アドリブ歓迎NGなし】
【恋華荘】の皆と一緒だよ。

ウィーネちゃんに自信をつけてあげればいいのかな。
…うん、お顔は可愛いのに胸はおっきくて、とっても素敵だと思う。
それだったら、その胸でウィーネちゃんの中に入ってくるモノを挟んで扱いてあげれば、みんなとっても喜んでくれるはずだよ。
こんな風にね♪
(ゆのかさんと一緒にいちごくんのモノを胸に挟み扱き)

ほら、ウィーネちゃんもやってみて♪そう…うん、とっても上手♪
ん、いっぱい出てきた♪ウィーネちゃんの胸が気持ち良いから、こんなに出るんだよ♪

…見てたら、ボクも欲しくなってきちゃった。
いちごさん…ボクにも、ちょうだい?



●天然無垢少女の解放:6th
「わあぁっ、何これ……! 凄い、泉が温かい!」
 もくもくと湧き立つ湯気、熱すぎずぬるすぎずの絶妙な温度、そんな不思議な国に突如現れた温泉。
 初めて見た温泉に興奮し無邪気にはしゃぐウィーネ、そんな彼女をこの場へと招待したのが恋華荘のメンバー達であった。
 人見知りという情報であった事からどうやって誘うべきかと考えていた皆であったが、他の猟兵達との接触により羞恥心などはある程度克服した様であり、すんなりと彼女を温泉に誘う事に成功。
 早速みんなで入りましょうと彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が号令をかけながら服を脱ぎ始めると、それに続いて裸となって次々と温泉へ入る女性達、そして見よう見まねでその後に続くウィーネ。
 各人がそれぞれ温泉を楽しみゆったりとした時を過ごした面々であるが、そこはやはり恋華荘、いちごと女性達が一つのお風呂に混浴して何も起きないはずがなく。
 まったりとしていた健全な雰囲気は、次第に妖しいものへと変化していった。

 最初のきっかけはこの温泉をUCにて作り出した白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)とウィーネの会話であり、仲間達との絆は必ず力になると説いたゆのかが、近くにいたいちごへと抱き付いたのが始まりであった。
「ゆのかさん、また胸大きくなりました?」
「はう、おっぱいおっきいかしら…前よりちょっとだけ…育っては…いるけ、ど…?」
 確実に成長しているゆのかの胸を何となく軽く触ってみただけのいちご、しかしゆのかの反応が思ったよりも官能的であった為に思わず興奮を掻き立てられてしまい、徐々に本気になっていく胸への愛撫。
 突如目の前で始まった行為に気まずさを覚えたウィーネは、そっと目を逸らしながらその場を後にしようとするも、後ろから急に現れた人物の手によってそれは叶わなかった。
「目を逸らしちゃ駄目だよ、ウィーネちゃん。次にいちごさんにああされるのは、ウィーネちゃんなんだからね♪」
 後ろから抱き付きながら彼女にそう声をかけたのがマレア・ソレッタ(風と海と太陽の子・f26497)、そして次が自分だと聞かされて驚愕するウィーネ。
 もし初めの頃のウィーネであったならば羞恥心のあまり逃げ出そうとしていたかも知れないが、性への興味を目覚めさせられてしまった今となっては選択肢は無く、言われた通りにいちごとゆのかの痴態を目に焼き付け始めた彼女。
 顔や胸を褒めちぎりながら後ろから胸を揉むマレア、快楽を素直に受け取り悶え始めるウィーネ。
 こうして恋華荘とウィーネの交流が始まったのであった。

「えへへ…折角だし自信できた胸で…こっちもお世話しちゃうからね、いちご♪」
「ウィーネちゃん、胸でモノを挟んで扱いてあげれば、みんなとっても喜んでくれるはずだよ。 こんな風にね♪」
 興奮した様でマジマジと見つめるウィーネ、大きな両胸を合わせながら上下に揺するゆのかとマレア、そして4つの柔山に挟まれ限界まで張り詰める肉の棒。
 いちごのモノは今まさに、ゆのかとマレアの豊満な胸に囚われてしまっていた。
 少しでも無駄打ちは避けようと必死に耐えるいちごであるが、そんな彼の意思など易々と崩壊させてしまう程に2組の胸から繰り出される快楽は凶悪であり、放出しようと勝手に脈打ち始める彼の竿。
 耐えきれないとばかりに棒は激しく暴れ、もはや限界を超えて達してしまおうと打ち震え、トドメとばかりにゆのかとマレアが強く胸を押し付けあったその瞬間。
 響き渡ったいちごの嬌声、脈打ちながら暴れながら噴出された白濁液、両胸と顔を存分に汚されるゆのかとマレア。
 少女達からの責めに耐えきれず早々に出しまったいちご、しかし彼女達からの猛攻はまだ始まったばかりであった。

「まっ、待ってくださいっ、また出ちゃっ、ふあっ、あっ、あああぁっ!」
「わあっ、凄いっ……おっぱいの中っ、熱い……!❤️」
「うん、とっても上手♪ ウィーネちゃんの胸が気持ち良いから、こんなに出るんだよ♪」
 再び悲鳴を上げるいちご、胸の中へと吐き出された二度目の白濁液、しかし吐き出した相手はゆのかでもマレアでもなく、ウィーネの胸にであった。
 ゆのかやマリカに決して引けを取らぬものを持つウィーネのパイズリは圧巻であり、マレアの指導もあってすぐさま達してしまったいちご。
 二度の噴出ですっかり汚れてしまったその棒をゆのかは口で掃除し始め、流石に自分達だけで何度もいちごを搾り取るのはマズいかもと思い最後のつもりで行った濃厚な口淫。
 しかしその事を察したかどうかまでは分からないが、ここに来てヤラれるだけであった彼の反撃が始まった。
 無防備であったゆのかの胸と下半身に手を伸ばしたいちごは、しっかり丹念に解す様に揉みしだき指で擦り、口で優位に責めていたはずのゆのかは次第に快楽に囚われ喘ぎ始めしまい。
 嬌声を発し口を離した瞬間、彼女を優しくも素早く押し倒すいちご、そして準備が既に整っていたその場所へと己のものを突き入れた。
 腰を激しめに前後する彼、中を擦られてひたすら悶えるゆのか、じっくりたっぷりと淫らに味わうお互いの身体。
 ゆのかの口淫で余裕が無かったいちごは全力で愛撫を繰り出しつつ何度も奥へと打ちつけ、そんな激しいいちごからの責めにより彼女の身体も否応無しに昂ってしまい。
 余裕無さげに許可を求めるいちご、全力で頷きながら足を乱れ叫ぶゆのか、そして勢い良く最奥へと突き入れた瞬間に。
「はっ、あっ、ふあぁっ、受け取って下さいっ、ゆのかさんっ……ひあっ、ああぁああっ!❤️」
「はひっ、いっ、ふやあぁあっ!❤️ いいよっ、出してっ、いっぱい注いでぇっ!❤️ ひうっ、やっ、あぁっ……いぐっ、うううぅうぅっ!❤️」
 弾け合う膨大な快楽に身を包まれながら、二人は激しくも甘美な絶頂へとお互いに導きあった。

 息を整えつつゆっくりと引き抜くいちご、愛の証を溢れさせながら余韻に浸り横たわるゆのか、しかしいちごには休憩を取っている暇など無い。
「……見てたら、ボクも欲しくなってきちゃった。 いちごさん……ボクにも、ちょうだい?」
 日焼けした肌でもハッキリと分かるほどに赤面し息を荒げながら近づくマレア、そんな彼女を優しく受け入れ抱き付くいちご。
 我を忘れそうな程に興奮する彼女を満たしてあげるべく、いちごはまずは優しめな愛撫から開始した。
 ゆったり味わう様に交わすキス、そっと優しく揉まれる胸、じんわりとした快楽に身体を震わせるマレア。
 それはまるで恋人を気遣っているかの様な優しい行為であり、次第に心を甘く蕩けさせられていく彼女、そして十分に解れたのを確認したいちごは次の段階へと移行する。
 少しづつ力が入る指、徐々に艶かしくなっていく舌使い、そしてそっと撫でられ始めた秘裂。
 じっくりと増していく快楽にマレアは身体すらも快感に溶かされてしまい、既にいちごのモノをいつでも受け入れられる程に湿り濡れぼそるソコ、しかしいちごはまだその段階へは進まない。
 軽く摘まれる乳首、激しく絡み合う舌、くちゅくちゅと卑猥な水音を響かされる下半身。
 もう少しでイッてしまう程にまで興奮を昂らされたりところでいちごはようやく愛撫を止め、マレアの体位を四つん這いへと誘導する彼。
 腰を振って物乞いをする彼女、ゆっくりと擦り付けられる剛直、そしていちごが腰を前進させた事により、遂に待ち望んだ刺激をマレアは全力で味わった。
 入れられた途端に悶え狂いながら悦び叫ぶマレア、もはや遠慮は不要と激しい腰使いを繰り出すいちご、お尻と腰がぶつかり合う破裂音を響かせながら淫らに交わり合う二人。
 いつイッてもおかしくない程の快楽に蝕まれ悶えまくるマレアだが、いちごの精を受け入れるまではイかないと言わんばかりに彼のモノを強烈に締め付け、その刺激に耐えきれなくなったいちごがスパートをかけると、遂に。
「ふあっ、あっ、これっ、搾り、取られるっ……! はっ、あぁっ、マレアさんっ、出っ……うっ、あっ、ふああぁああっ!❤️」
「ひぐっ、いっ、んああぁあっ!❤️ しゅごいっ、凄いのっ、もうっ、クルっ、キちゃううぃうっ!❤️ いちごっ、さんもっ、一緒にぃっ、ふやっ、あっ、あっ、ああっ!❤️ はひゃっ、ああああぁあぁっ!❤️」
 爆発したいちごの棒、全身を痙攣させるマレア、そして外からでもしっかりと聞こえる体液が注がれる音。
 いちごはマレアの背中に覆い被さりながら、強烈な種付けを存分に行うのであった。

 二人の女性へと十分な種付けを行ったいちごが次に求めた相手は、先程中途半端なとろこで終わってしまったウィーネ。
 胸だけでなくより深く彼女と繋がりたい、そんな事を考えながら温泉内を巡るとようやく見つけた彼女の姿、そしてその隣には見知った相手もいた。
「ウィーネちゃん、そゆ娘かぁ♪ 羨ましいくらいに立派なの持ってるよね? いちごくんも十分悩殺できるね☆」
 ウィーネに対してマシンガントークを繰り出しながら無遠慮に彼女の胸を揉んでいたのが、元気が取り柄の不知火・美桜(龍鳴凰華・f27727)。
 いちごが近くで見てる事にも気付かずに美桜は自由奔放にウィーネと会話しており、胸への刺激によって彼女が興奮し始めて来たのを良い事にセンシティブな質問を投げかける。
「自身を持てたって事は、もしかしてウィーネちゃんはもう……あー、やっぱりー! もうすっかり大人だね、こりゃミオも負けてられないな♪ ううん、初めてでも怖くないし後悔しないよっ、だって大好きな人だからね♪」
 ウィーネの性事情を根掘り葉掘り聞き出しながら同時に自身の意気込みを語る美桜、そしてようやくいちごの存在に気付いた彼女。
 いちごが声を掛ける間もなく美桜は彼の下半身で立ち上がっているものを大声で指摘し、そんなに興奮してるのならミオ達で満たしてあげるねとウィーネの手を引きいちごへと近付き、何故か3Pをする流れへと急遽話が動き出す。
 美桜の自由過ぎる行動に困惑が隠せないいちごとウィーネであったが、いちごは元々メンバー全員を相手するつもりであり、ウィーネもみんなと宴を交わすのは満更でも無かった為、そのまま流れに身を任せた二人。
 美桜の何事にも動じない凄い行動力によって、淫らな宴は唐突に始まるのであった。

「はっ、あぁんっ、んっ❤️ いちごくんの手っ、気持ちいいよっ❤️ お礼にもっとシゴいてあげるね♪❤️」
「ふあっ、あっ、んうぅっ……触られるだけでっ、ビクッてしちゃうっ……❤️ もっと、いっぱい触って……❤️」
「んっ、ふうっ、うっ……美桜さん、ウィーネさん……はっ、あっ、ううぅっ……❤️」
 裸体を余す事なく押し付ける美桜とウィーネ、二人からの重みを受け止め昂るいちご、交差し弄り合うお互いの手。
 三人は身体を密着させ合いながら、お互いの敏感な部分を愛撫し合っていた。
 いちごは左右の手をそれぞれ美桜とウィーネへ伸ばし、胸を揉みしだき股間を弄ったりと忙しない愛撫を繰り出しており、一方の美桜とウィーネは二人がかりでいちごの剛直を刺激していた。
 二対一という不利な状況によりいちごのソコはみるみる硬さを増し、先に根をあげてしまうのは彼であろう事は誰でも簡単に予想がつくこの状況、しかし実際に先に限界を迎えたのは意外な人物であった。
「くぅっ、んうぅうっ❤️ ゴメンね、でももうミオ、我慢出来そうにないぃっ……んちゅっ、ひあっ、いっ、ああぁあっ!❤️」
 あまりに興奮が高まり過ぎ、もっと気持ち良くなりたいという欲望に負けて抱きついてきたのは、他でもない美桜であった。
 現時点のこの三人の中で一番性経験が少なかったのは実は美桜であり、彼女の欲求に応える為に愛撫を強めキスを交わしながらもウィーネへと視線を向けるいちご。
 彼女と愛を育むのを優先してください、そんなウィーネの笑みを受け取ったいちごはすぐさま本気の愛撫を開始し、何人もの女性を抱いてきた彼のテクニックによってすぐさま乱されてしまう美桜。
 彼女と一つに交わるというのがどういう事か、それをいちごはしっかりと理解しているからこそ、目の前の女体に十分な準備を施すのであった。

「美桜さん、初めて、後悔しませんね?」
「はあっ、んっ、ふうぅっ……大丈夫、大好きな人の為なら、何でも幾らでもイケるよ♪❤️」
 興奮が最高潮に達し今か今かと待ちわびる美桜、限界まで男性の象徴を張り詰めるいちご。
 いよいよ本番を行おうと下半身を近付ける両者であったが、そこはやはり天真爛漫な美桜、いちごに馬乗りとなるいわゆる騎乗位にて初めてを迎えようとしていた。
 本当は男性がリードしやすい体勢の方が良いのだろうが、美桜の自分の意思で一つになりたいという思いを尊重した結果のこの体勢、そして手で添えながゆっくりと腰を下ろし始めた彼女。
 キツい未通の穴をかき分ける棒、膜が破れ流れ出る鮮血、痛みに耐えながら更に身体を降下させる美桜。
 そして彼女は遂に、いちごと身体を一つに繋げる事に成功したのであった。
 初めての感覚に惚ける美桜、自然と上下しそうになる腰を必死に抑えるいちご、そして少し間を置いた後にゆっくり腰を振り出した彼女。
 どうやら痛みは既に引いたらしく甘い声を出しており、目の前で大きく揺れる胸、初めて味わう彼女の中の感触、そして普段とは一味違う控えめな姿にいちごは極度に興奮してしまい、耐えきれずについ下から腰を激しく突き上げ始めてしまう。
 始まった本格的な本番行為に惚けながらも悦び乱れる美桜、すぐにでも達しそうなおを耐えてひたすら突き上げるいちご、そして徐々にトーンが上がっていく彼女の口から溢れ出る嬌声。
「はひぃっ、ひゃっ、やっ、はあぁあっ♪❤️ スキィっ、やっぱいちごくん、スキだよぉっ♪❤️ あっ、んうぅっ、もっといっぱいっ、いちごくん感じたいのにぃっ、あっ、不あぁっ、もうっ、駄目えぇっ!❤️ いちごくんっ、いちごくぅんっ、ふわっ、はっ、あっ、んやああぁああぁあっ!☆❤️」
「はっ、あぁっ、いきますよっ、美桜さんっ! 初めての種付けっ、いっぱいっ、味わって下さいぃっ! ふっ、うっ、あぁっ、んっ……んうううぅうぅっ!❤️」
 初めての本番と初めて種付け、それらを一気にその身で味わった美桜が感じ到達したのは、初めて味わった強烈過ぎる快楽と絶頂。
 いちごくんが初めての相手で本当に良かった、心の底からそう思いながら、体内へと流れ来る大量の熱をゆっくり受け入れるのであった。

 大量の放出を決めて満足そうに立ち上がるいちご、しかしその意に反してまだヤり足りないと主張する彼の棒。
 側にいたはずのウィーネはまたもやその姿を消しており、探さなくちゃと周りを見渡すとすぐに発見出来た彼女、しかしまたもや別の人物によって彼女は絡まれていた。
「ふふふっ、自分に自信を付けさせる、そんな時にはこれ! ストレングスゼロ! ストレロですわー! さぁ、景気付けの一杯を……え? 未成年? そんなー」
 ウィーネにお酒を勧めようとして断られ、だったら私だけ飲んじゃいますわとストレロを勢い良くあおっているのが、恋華荘メンバーの一人であるトリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)。
 まるで酔っているかの様なハイテンション、と言うよりお酒を飲んでいる事から実際に酔っ払っている様であり、しつこくウィーネに対してだる絡みを仕掛ける彼女。
 流石に可愛そうに思えて来たいちごは彼女へと近付きながら声を掛ける、するとトリーシャはこちらへ指を指し。
「ふあっ、見て下さい、ショタです! 野生のショタがいますわー!」
 野生では無いしショタでも無いし、そもそも野生のショタとは一体何なのか。
 このまま放置するのは色々危険と判断し、介抱する為にトリーシャへと近付くいちご、しかし流れは意外な方向へと傾き始めた。
「そう、ショタ! ストレロが駄目ならショタに目覚めるべきですわ! ショタに目覚めれば父に忠実で冷酷なお人形娘もこの通り! ですから、今からショタコンの手本をお見せしますわー!」
 じゅるりと音を立てて行う舌舐めずり、獲物を見据える鋭い眼差しをいちごへと向けるトリーシャ。
 嫌な予感がしたいちごは急いでその場から逃げ出そうとするも、本気を出したトリーシャの俊足から逃れる事など出来るはずもなく、難なくその場で捕まってしまった彼。
 豊満なボディを押し付けられ、速攻で押し倒され、いちごはなす術なくトリーシャの餌食となってしまうのであった。

「はぁはぁっ、あぁっ、ショタがっ、ショタが目の前で乱れてますわっ!❤️ おねえちゃんの手、気持ちいいですわよね?❤️ もっと、もっと良くしてあげますわぁっ!❤️」
「ふあっ、あっ、んんぅっ、トリーシャ、さんっ……待って下さいっ、そんなにされたら……ふああぁっ!❤️」
 折り重なる身体、極度に興奮しただらしない顔を晒すトリーシャ、そして彼女からの責めによりひたすら悶えるいちご。
 トリーシャに捕まった彼はのしかかられ身体を拘束されながら、棒を手で激しく擦られてしまっていた。
 どんな手練れの猟兵であってもショタコンモードに入った彼女を止められる者はおらず、今回は自分から全員を気持ち良くさせたいという彼の考えなど無視して性的に貪り尽くそうとするトリーシャ。
 このままだとマズイ、そう思ったいちごは何とかこの状況を打開する方法は無いかと考えを巡らせ、そして辿り着いた一つの答え。
 果たして上手くいくかどうかは分からないが、博打を打つ覚悟を決めてトリーシャへと声をかけた。
「お、お姉ちゃん……わた……ぼく、お姉ちゃんのおっぱい、吸いたいよぉ……」
 ショタに暴走している彼女を止めれるのはショタしかいないと閃き、ショタに成り切って発したいちごの一言は見事に胸を打ち、動作が一時的に停止するトリーシャ、しかし。
「はっ、あああぁっ……!❤️ もちろん、もちろん良いですわぁっ!❤️ 一回ヌキヌキした後で、いっぱい吸わせてあげますわあぁっ!❤️」
 彼女の中ではこのまま無理矢理搾り取るのは決定事項であるようで、逆に手早く終わらせようと手淫が激しくなった事により、すぐさま余裕を無くしてしまういちご。
 頂きへの到達が近いのを感じ取ったトリーシャは手を止め、いちごに跨る様にして身体を起こすとちょうど騎乗位の体勢となり、抵抗する間もなくいちごのモノはトリーシャの中へと飲み込まれてしまった。
「はっ、あうぅっ……トリーシャさん、お手柔らかに……」
 絡み付く肉壁の刺激に耐えながら何とか絞り出した懇願、しかし当のトリーシャはショタと繋がった喜びによりトリップしてしまっており、途端に激しく上下され始めた彼女の腰。
 行動や言動はとても残念過ぎる彼女だが、その豊満な身体が極上なものであるのは間違いなく、もし本当にショタが彼女に襲われたとしたら確実に性癖を歪ませられるだろう程に彼女との行為は満たされるものがあり。
 上下に揺れ動く凶悪なバストを眺めながら、意図せずに彼女の激しい上下運動に合わせて軽く腰を動かしてしまういちご。
 卑猥に響き渡る打ちつけ音と水音、それをかき消す程に口から溢れ出る嬌声、そして快楽の赴くままに何度も激しい擦り合いを繰り返した後に、遂に。
「あっ、ふあっ、あっ、トリーシャっ、さんっ……もうっ、駄目ですっ、これ以上はっ……! はっ、ああぁっ、イクっ、イカされっ、ちゃっ、はあっ、あっ、うあああぁあぁっ!❤️」
「あはっ、あっ、あんっ、んううぅっ!❤️ いいよっ、おねえちゃんが受け止めるからっ、遠慮せずに出してえぇっ!❤️ はああっ、来たっ、ショタの体液っ、いっぱいっ、いひっ、あっ、ひやああぁあぁっ!❤️」
 最後まで主導権を渡す事なく暴走しきったトリーシャ、彼女に目をつけられたショタの末路を身を持って思い知らされたいちご。
 彼女の危険性を再認識しつつ、いちごは欲望の塊を吐き出しながら甘美な余韻へと浸るのであった。

「……あ、ふーん、なるほどそっか。ウィーネさん達がしてる宴って、そういう……」
「うたげって、いろんな人といっぱいエッチすることなんだね、まるでパパみたい! って、ママ、顔! 顔に出ちゃってるよ!」
 ウィーネと軽く雑談をした事によって宴の隠された意味を知り、彼女に対してジト目を向けたのが彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)、そしてさくらの事をママと呼びつつも彼女の露骨な表情を注意したのが彩波・もも(彩波家長女・f29911)。
 ももからの注意を受けて急いで取り繕うさくら、しかし彼女の表情をバッチリと見てしまっていたウィーネは不安そうに眉を落とし、急ぎ開催されるコソコソ話。
「ウィーネさんに自信をつけさせてあげるのが目的なんだよ! 不安にさせちゃ駄目じゃん!」
「いや、それはそうだけどさ……はあ、本来は否定しなきゃいけないんだけど、ウィーネさんのためには肯定してあげる必要があるのかぁ……」
 さくらといちごは血の繋がった実の双子でありながらその貞操観念は大きく違っており、様々な女性と肉体関係を持ついちごに対し比較的普通の観念を持つ彼女。
 エッチは本当に好きな人とだけするもの、その価値観を持つ彼女からするといちごもウィーネも異常であり、しかしそれを肯定してあげなければならない状況に軽い頭痛を引き起こす。
「……あの、もしかしてだけど。みんなで宴……エッチするのって、外の世界だと変な事なの……?」
 不安そうに尋ねてきたウィーネにどう答えようかとあれこれ悩むさくら、しかしももは意味深な笑みを浮かべたかと思うとすぐにその問いへと答えた。
「ううん、そんなことないよ! そのしょーこに、パパは今もみんなとエッチなことしてるでしょ? ママだって、ちゃんとパパとエッチなことできるよ!」
「うん、そうそう、おかしな事なんて……って、ももちゃん、何を言い出すのっ!?」
 返答を聞いてパッと明るく笑うウィーネ、ニコニコしながらさくらを見つめるもも、そんな彼女の態度を見てしてやられたとさくらは驚愕する。
 ももは自分をいちごとさくらの間に生まれた娘だと自称する女の子であり、2人に自分を生んでもらうためにこの世界へとやって来たのだと日頃から豪語している少女。
 つまりは彼女の目的はいちごとさくらに肉体関係を結ばせる事であり、突拍子もない発言をしたのはまさにこれを狙っての事であった。
「わあ、本当に!? 兄妹ってやっぱりそれだけ仲がいいんだね、羨ましい!」
 兄妹でのエッチに興味津々なウィーネ、しどろもどろとなって動揺しまくるさくら、そして作戦が上手くいき万遍の笑みなもも。
「ちょっと、ももちゃん! 何てことしてくれるのよ! ものすっごい断り辛いんだけど!」
「えー、せっかくのいい機会なんだし、わたしを作っちゃおうよ。それに知ってるんだよ、本当はママはパパのこと、大好きだってこと」
 コソコソとももに対して苦情を囁くさくら、しかしももからのまさかの一言によって、彼女の中の動揺は更に大きく膨らんでしまう。
 ももの言う通り、さくらは実の兄であるいちごに対して恋心を抱いており、その恋心の大きさはそれこそ身体を許し抱かれてしまっても良い程。
 しかし実の兄妹であるという葛藤と気恥ずかしさ、そして周りが強力なライバルだらけで
ある事からその事は誰にも悟られない様に必死に隠しており、まさか見抜かれる日が来るとは思いもしなかった彼女。
 ウィーネとももからの期待の眼差し、発覚されてしまった事で一気に膨らみ溢れ出す恋心、そしていちごと身体を重ねる事を本気で検討し始めたさくら。
「で、でもほら、いちごは他の女の子達とのエッチで忙しそうだし……」
「ふうぅ……やっと脱出出来ました……。ウィーネさん、お待たせして申し訳ありませんでした。それでは向こうの方へ……って、さくら? どうしたの?」
 真っ赤な顔をしながらいちごを睨みつけるさくら、おかしそうにクスクスと笑うウィーネともも、そしていまいち状況が飲み込めないいちご。
 ベスト過ぎるタイミングでやって来たかと思えば目の前で別の女の子を誘ういちご、そんな彼に腹を立てつつも逆に吹っ切れてしまったさくらは覚悟を決めると。
「……いちごって、本当に節操無いよね。女の子だったら誰でもいいの? 誰でもいいっていうならさ、その、えっと……私とでも、いけるの……?」
 少しまどろっこしいながらもさくらにとっての最大限の誘惑、そして実の兄だからこそ正確にその意図を読み取れたいちご。
 少しの間固まり、夢でない事を確認する為にほっぺをつねり、そして即座に興奮しながらも念の為に取る確認。
「さくら、本気……? そういう意味で、間違いないんだよね……?」
「いちご、か、勘違いしないでよねっ! これはウィーネさんのために仕方なく……んむぅっ!?」
 言い終わる前に抱きしめられた身体、合わさりあった唇、そしてゆっくりと目を閉じるさくら。
 好きな人とするキスってこんなにも満たされるんだ、そんな事を頭の片隅に浮かべつつゆっくりといちごを受け入れた。

「んちゅっ、ふっ、はっ、あぁっ……さくらっ、さくらぁっ……❤️」
「やっ、あっ、んんっ……いちご、がっつき過ぎっ……ふあっ、んんぅっ……❤️」
 絡み合う舌、擦り合わせるお互いの身体、ゆっくりと指で弄り合うお互いの下半身。
 いちごとさくらはお互いを求め合いながら、ゆったりとした愛撫を掛け合っていた。
 実の双子であるが故に身体の相性も抜群らしく、舌が触れ合うだけで口内は蕩け、肌が触れ合うだけで甘美な愛撫の快楽が生まれ、指で弄るだけで本番顔負けの快感が全身へと走る二人。
 このまま弄り合うだけで十分に最高な頂きを迎えられるだろういちごとさくらだが、もっと凄い快楽の彼方が待ち受けている事を知ってる二人は達ない様に必死で耐え、そしてとうとうさくらを優しく押し倒すいちご。
 お互いに改めて決める覚悟、下の口と棒の先端が触れ合うだけで尋常じゃない快楽が走る下半身、そして意を決していちごがゆっくり腰を突き出した途端。
「ふっ、はっ、あっ、ああぁっ!❤️ 嘘っ、これっ、挿れただけでっ……駄目っ、出っ、あっ、ああああぁあああぁっ!❤️」
「はっ、あっ、やっ、んううぅうっ!❤️ やだっ、初めてなのにっ、私っ……ひうっ、あっ、あああっ!❤️ らめぇっ、凄いのっ、クルっ、やっ、あっ、ふあっ、んああぁああぁっ!❤️」
 棒が柔肉をかきわけ、膜をゆっくりと破り、そのまま奥へと到達したその瞬間。
 同時に悲鳴を上げた二人、痙攣しながら伸縮する蜜壺、脈打ち吐き出された大量の体液。
 いちごは中へ挿れただけ、さくらは中へと挿れられただけで、強烈な絶頂へと到達してしまった。
 双子同士で交わるのがこんなにも凄いものだというのを初めて知った二人は、取り敢えず落ち着きを取り戻そうとゆっくり腰を動かし引き抜き始め、もう少しで棒が完全に抜けるところまで腰を離しあった、その時。
「ほら、パパとママ、そんなにちょっとじゃ足りないでしょ? まだまだたーくさん、お腹パンパンになるまでがんばって!」
 後ろから突如抱きついて来たもも、その衝撃で腰を前方へと突き出してしまったいちご、再び奥を突かれて強烈な嬌声を発するさくら。
 一度消えかけていた性欲の熱はこの刺激によって再燃し、一度頂きへ到達した事で余裕が出てきたのか腰を振り始めるいちご、そして彼の棒をその身に出し入れされて余裕なさげにひたすら悶えるさくら。
 ここに来てようやく経験の差が現れて来た様であり、再び最高な放出を迎える為に激しめにいちごが腰を繰り出すと、慣れぬ強烈な快楽によってさくらは何度も頂きへと達してしまい。
 ママ頑張ってと傍で応援するもも、謝罪しつつも腰を止められず何度も突き入れるいちご、頭の中が快感で焼き切れそうになるも必死にいちごを受け止めるさくら。
 登って来た体液、更に激しく振られる腰、限界を超えた更にその先にあった限界へと向けてひたすら身体は昂り、そして。
 今までで一番深く強烈な絶頂へとさくらが達したその瞬間、いちごは再び自身の子種を彼女の中へと流し込むのであった。
 息も絶え絶えになりながら余韻に浸り続けるさくら、腰を密着させながら自分でも驚く程の量を流し込むいちご、さくらのお腹に手を当てて何かを探るもも。
 ハッと何かに気付く彼女、二人へと向ける万遍の笑み、そして。
「パパ、ママ、ありがとう! そして、おめでとう!」
 ももが気付いた何かが真実であるかどうかは、今この場にいる誰にも分からない。
 しかしさくらはそっと微笑みながら、自身のお腹を優しく撫でるのであった。

 さくらの中へと突き入れていた己のものを引き抜き、ようやく落ち着きを取り戻し始めたいちご。
 激しくし過ぎたかもしれないと心配になって顔を覗き込むと、満足そうに微笑みながらスヤスヤ眠る彼女を見てホッと安心し一息つき、ゆっくりその場に腰を下ろした彼。
 疲れが溜まってか少しうとうとし、軽く眠ろうと思い目を閉じようとしたその時、下半身から思いもよらぬ刺激が走った。
「パパ、今度はわたしの番だよ! ママにいっぱいお手本見せてもらったし、がんばるね!」
「も、ももさん……だからパパはやめ……うあっ、ああっ!?」
 いつの間にか近くにいたもも、幼い見た目とは裏腹な大胆な発言、そして何よりも驚いたのは、いちごのものを舌を使って舐めていた事だ。
 どうやって知ったのかは知らないがペロペロと丹念に舐められてソコが反応しないはずはなく、徐々に大きくなるとももの顔の大きさを軽く超えてしまうそれ。
 小さな舌で舐められ続けるのは刺激が足りないながらも背徳感が凄く、すぐさま剛直へと変化してしまった。
「ねえねえパパ、今度はパパに舐めて欲しいな」
 自分の事をパパと慕う少女のソコを舐める、そんな背徳感溢れる行為を本当に行なっていいのだろうか悩むいちご。
 もし舐めてしまえばタガが外れて抑えが効かなくなる、何となくそんな予感を感じて躊躇していた彼であったが、ももが立ち上がり移動して来た事により顔前へと突きつけられてしまったその部分。
 考えるよりも先に動いた口、割れ目をなぞる様に動かした舌、甘い声を出しピクピクと震える彼女。
 こうしてももの巧みな誘惑により、彼女との淫行は始まったのであった。

「あっ、ふあっ、んっ、あぁあっ!❤️ パパのあいぶ、気持ちいいよぉっ!❤️ パパの、こどもっ……パパとのこども、わたしも欲しいかもっ……ひあっ、んああぁあっ!❤️」
 発達途上の胸を弄り、未通の穴を優しく擦り、性的快楽を存分に与え続けたいちご。
 このまま絶頂へと導けば満足するかもと思い弄り続けていたのだが、まさかの本番の要求に驚きが隠せず、しかし同時に更に高ぶってきた興奮。
 見た目は年相応の幼い少女である彼女だが、自ら腰を持ち上げ淫らに誘うその姿は立派な淫乱少女であり、故に躊躇う事なく肉棒を取り出したいちご。
 押し付ける先端、咥え込む準備を整える女穴、そしてゆっくりその中へ侵入した瞬間、ももの初めての証は散ってしまった。
 初めてでありながら痛みではなく快楽に顔を歪ませるもも、強烈な締め付けと極上の感触に驚きながらも何とか耐えるいちご、しかし彼が本当に驚いたのはそこではない。
 中へと挿れ交わった感触、それが何とさくらのものと非常に似通っていたのだ。
 ももの方が身体が小さい為に中のキツさこそ違うものの、ヒダの感触やまるで搾られてるかの様な中の胎動はその殆どが同じであり、そしてさくらの娘であると自称していたのを思い出した彼。
 もしそれが本当だとするのならば彼女の父親は自分自身、つまりいちごはたった今、実の娘とセッ○スしてる事に他ならなかった。
 急激に昂る興奮、限界まで張り詰める怒張、中をより押し広げられて悦びの声を上げるもも。
 異常な興奮に囚われたいちごはももを気にかける事なくいきなり激しくピストンし始め、極上の女穴に自身の形をしっかりと覚え込ませるに何度も貫き、その度にももは狂った様に乱れながらだらしなく悶え。
 実の娘を犯す、そんな危険でインモラルな快楽に囚われたいちごを止める者は誰もおらず、淫乱の血を受け継いだ故か娘自身も父親に犯される事に悦びを見出し、そして二人はいよいよ最後の禁忌を侵す。
「はっ、あっ、ああぁっ!❤️ ももっ、出すっ、出すよっ!❤️ パパの子供っ、孕ましてあげるからっ、はあっ、あっ、イグっ、いっ、ああっ、ふあああぁああぁっ!❤️」
「あひっ、いいっ、んっ、ふあっ、ああぁあっ!❤️ パパっ、好きっ、大好きいぃっ!❤️ パパの子供っ、産むからっ、もっと突いてっ、いっぱい注いでえぇっ!❤️ あっ、クルっ、凄いのっ、くるっ、ひいっ、はっ、あっ、んうぅううああぁああぁっ!❤️」
 全身を痙攣させる父娘、強く抱きつきより深く繋がる二人、脈動し父から娘へ大量に流れ込む白濁液。
 いちごとももは親子の絆と男女の絆を同時に深め合いながら、より深く濃く遺伝子を混ぜ合わせたのであった。

 様々な娘と身体を重ねたいちご、例外なく胎内へと注ぎ込んだ己の子種、しかしまだ一人だけ彼の精をその身に受けていない女性がいた。
「あっ、ひいっ、やっ、はああっ!❤️ いちごさんのっ、凄くっ、気持ちいいよぉおっ!❤️ はっ、ああぁっ、やらっ、このままっ、中にっ、出されちゃったらあっ!❤️ 私もっ、虜にされちゃうっ、あっ、あっ、んうっ、あっ、はああぁあっ!❤️」
 唯一いちごに子種を注がれていなかったウィーネ、しかし彼女の秘所にはすでにいちごの剛直が出入りを繰り返しており、もはや中に出されてしまうのも時間の問題。
 しかもこの場にいるのはいちごとウィーネだけでなく、恋華荘のメンバーが全員集結しこの交わりに参加していた。
 ウィーネを励ましながらサポートとして彼女の胸を揉みしだくマレアと美桜、激しく突くいちごの背中へと豊満な胸を押し付けるゆのかとトリーシャ、行為の邪魔にならない様にしながらいちごと舌を絡めイチャつくさくらともも。
 ラストスパートをかけるいちご、蜜壺を掻き回され鳴り響く淫猥な水音、悦び混じりの悲鳴をあげるウィーネ。
 次の瞬間、大きく仰け反りガクガクと痙攣する彼女、逃さぬ様にしっかりと根元まで挿れられる棒、大きく脈打ち大量に流れ込む体液。
 強烈な絶頂へと昇らされたと同時に、とうとういちごの子種がウィーネの中へと注ぎ込まれてしまった。
 遂に全員への種付けが完了したいちご、しかしまだ全員とも一巡をしたのみ。
 ここから二巡、三巡と何度も淫らな楽しみをみんなで行うのが恋華荘であり、それが彼と彼女達の宴なのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

エリスティア・イクシード
【演出◎】

【指令内容】
指令内容確認。
ウィーネとの友好関係の構築。
特殊プロトコル導入……インストール完了。
抵抗は不許可、武装全て解除。
感覚鋭敏化。

【交渉】
司令官の指示通り、宴への参加をします。
ウィーネと関係を構築するには、宴への共通体験が良いとのこと。

【宴】
プログラムが効きすぎる……!
身体が耐えられるかわからないっ……!
司令官に観られながらなのに。

(司令官に我慢せず、本当の自分を曝け出すように指示され)

わ……わかりました、それがウィーネのためなら。

最後まで見ていてっ!

(鋭敏化した感覚に耐えられず、廃液が漏れ出ながら、宴を最後は楽しんで)



●天然無垢少女の解放:7th
「目標のスキャン完了、対象をウィーネと断定。事前情報と大きな齟齬が発生していますが、作戦を続行しますか?」
 今回の依頼の重要人物であるウィーネを上空から探し、それらしい人物にスキャンをかけてようやく発見に至った彼女。
 精密機器の様な動作や言動とは裏腹に扇情的な女体を覗かせ、指令へと指示を仰いでいるのがエリスティア・イクシード(Unachievable・f25661)。
 指令からの命令は絶対であり基本的に任務遂行の確認を取る事などしない彼女であるが、発見したウィーネの変貌ぶりが著しかった為に念の為の行動を取ったエリスティア。
 送信した映像に指令は何故か歓喜し、作戦に変更は無いとの通達を受けた彼女は降下し地上へと着地、そして指令内容に基づいたプログラムを実行する。
「指令内容確認。 ウィーネとの友好関係の構築。 特殊プロトコル導入……インストール完了。 抵抗は不許可、武装全て解除。 感覚鋭敏化」
 目的はウィーネと友好関係を築く事であるのを再認識し、武装解除と抵抗不可、更には感覚鋭敏化が正常に自身の身体に働いているかをその場で確かめるエリスティア。
 全ての指令項目を満たしている事の確認を取った彼女は、任務遂行の為にウィーネへと近づいていく。

 大きく鳴り響く淫猥な水音、大勢が一ヶ所へと密集している愉快な仲間達、その中心にウィーネの姿があった。
 事前に聞いていた消極的な様子は一切見えず、愉快な仲間達との宴に彼女は積極的に応じており、悦びながら彼らと身体を激しく重ね合わせていた。
「ふあぁっ、んっ、いいよぉっ、もっと突いてぇっ!❤️ はっ、ひあっ、んっ……あれ、あなた……あんっ!❤️ あなたも、んっ、猟兵の人ですか?❤️」
 近づくエリスティアの存在に気付いたウィーネは愉快な仲間達と交わりながら話かけ、自身の名前と役目を簡潔に述べるエリスティア。
 友達になりに来た彼女を喜び悶えながら受け入れるウィーネに対し、まるで機械の様に淡々と返答を返すエリスティア、しかし彼女の目線はチラチラとウィーネの痴態に向けられていた。
 ウィーネとの友好関係を構築する為に宴に参加する、その指令を何の感情も抱かずに遂行しようと決めていたエリスティア。
 しかし幾ら機械の様に振る舞おうと心掛けてもやはり彼女も一人の女性であり、今まさに快楽に悶え悦ぶウィーネの様子が色んな意味で気になってしまう彼女。
 どうしても昂り始める鼓動、徐々に上昇してしまう体温、そして早くこちら側へおいでと手を差し伸べるウィーネ。
 覚悟を改めて決め直したエリスティアはウィーネの手を取り、引き寄せられるままに淫らな宴へとその身を捧げるのであった。

 全身を舐め回される様に行われる愛撫、丹念に揉みしだかれる胸と尻、そして舌同士が絡み合う濃密なキス。
 エリスティアは愉快な仲間達とウィーネの手によって、強烈な快楽を全身へと与えられていた。
 なけなしだった防具すらも剥がされたエリスティアは完全に全裸にされてしまっており、敏感な部分を中心に行われる愉快な仲間達からの愛撫で何度も身体を跳ねさせる彼女、しかも悲鳴も嬌声も今の彼女は上げる事は出来ない。
 その理由はエリスティアの口をウィーネの口が塞いでおり、濃厚なディープキスにより舌が蕩けさせられていたからである。
 あまりの快感にエリスティアは自ら舌を絡め、身体をくねらせ、極限まで発情し興奮が高まってしまい、ウィーネと愉快な仲間達も最高の瞬間を味わって貰おうと更に激しくする責め。
 身体がビクつき、息が乱れ、いよいよ快楽の絶頂を迎えようとした彼女の身体であったが、何と彼女自身が必死に堪えた為にイク事は叶わなかった。
「ひっ、あっ、はっ、あぁっ、プログラムがっ、効きすぎる……!  身体っ、耐えられるか、わからないっ……はっ、ああっ!」
 機械としてのプライドか、羞恥心によるものか、はたまた他の理由なのか。
 何が理由かは分からないがエリスティアは快楽を必死に耐えており、イきそうになる身体を必死に押さえ込む彼女。
 その様子はとても苦しそうであり、このまま責め続けても良いものかと悩み始めるウィーネと愉快な仲間達、そしてこの危機的状況を救ったのは、指令による一言であった。
「んっ、くうっ、うっ…… 我慢せず、本当の自分を曝け出す……? はっ、んうっ……わかりました、それがウィーネのためなら……最後まで見ていてっ!」
 彼女を縛っていた最後の鎖は指令による最後の命令で見事打ち砕かれ、ようやく耐える事を止めたエリスティアの口から出たのはイカせて欲しいとの懇願。
 彼女の願いを聞き届けた愉快な仲間達とウィーネは大きく頷いたその瞬間、各人が最も得意である責めを最大強度で繰り出し、強烈過ぎる快楽で瞬時に昂らされたりエリスティアは遂に。
「ふああぁあっ、あっ、凄すぎっ、るうぅっ!❤️ らめっ、もうっ、あっ、いぐっ、うっ、んううぅううっ!❤️ あっ、いっ、ふやっ、あっ……ひあっ、ああああぁあああぁあっ!!!❤️」
 己を晒せ出し、耐えるのを止め、肉欲に溺れ乱れる自分の本性を出しながら最高の快楽を味わう事が出来たエリスティア。
 余りにも強烈過ぎた絶頂に意識が飛びそうになるも、愉快な仲間達とウィーネの追撃によりそれも許されず、休む暇もなく再び淫れる彼女。
 彼らにとっての宴はまだ、ここからが本番であった。

 その後も愉快な仲間達からの卑猥な責めは何度も続き、胸は何度も揉み込まれ、下半身には棒を突き立てられ、終いには大量の体液を何度も中へと放出されてしまったエリスティアとウィーネ。
 側から見ると惨たらしく犯されている様にも見える彼女達であるが、実際はその逆、膨大な快楽によって極上の幸せを感じていた。
 指令を達成出来た事、お互いに友情を深め合えた事もその要因の一つではあるが、何よりも自分の心に素直になって欲を満たす快感、それをその身で存分に覚えたからに他ならない。
 彼女達の心と身体が満足しきるその時まで、淫らは宴はいつまでも続くのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香


ウィーネちゃんの気持ち、なんとなくわかるかも?
あたしもアリスナイトなんだけど自分に自信がなくて想像力がうまく使えないんだ
その、すぐダメな方向に想像力が働いて、自分で自分を追い詰めちゃって
でも、仲間のおかげでいつもがんばれたんだ
仲間を信じられれば、仲間が信じてくれる自分自身をも信じられる
だから一緒にがんばろう、ウィーネちゃん!

※でも蜜香はウィーネちゃんの悩みの本質や愉快な仲間達との関係、「宴」の内容については全然お察ししてません(



●天然無垢少女の解放:8th
「あたし、ウィーネちゃんの気持ち、なんとなくわかるかも?」
 どこまでも続く野原、丁度良い位置にある二つの切り株、そこに腰掛け雑談する二人の女性。
 一人は偶然ここを通りかけたウィーネ、そしてもう一人は彼女の事を探していた猟兵、美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。
「あたしもアリスナイトなんだけど自分に自信がなくて想像力がうまく使えないんだ。その、すぐダメな方向に想像力が働いて、自分で自分を追い詰めちゃって」
 ウィーネは力自体を発現させるのが困難、蜜香はダメな方向に使ってしまうという違いこそあるものの、想像力を上手く扱えない点は確かに同じであるため静かに耳を傾けるウィーネ。
「でも、仲間のおかげでいつもがんばれたんだ。仲間を信じられれば、仲間が信じてくれる。自分自身をも信じられる。だから一緒にがんばろう、ウィーネちゃん!」
「そっか、仲間を信じる……うん、頑張ってみる! ありがとう、蜜香ちゃん!」
 力強く頷くウィーネ、笑顔いっぱいに笑う蜜香。
 微笑ましい雰囲気佇むそんな中、ふとウィーネがこんな事を聞いてきた。
「あの、蜜香ちゃん……良かったらなんだけど、その……私達とお友達にならない?」
 少し顔を赤らめもじもじしながら聞くウィーネに対し、蜜香はもちろんと勢い良く頷き承諾、するとパッと彼女の顔は明るくなり。
「ありがとう、蜜香ちゃん! それじゃあ早速、宴を始めようね!」
「うん、始めよう……ん? 宴?」
 歓迎の宴会でも開いてくれるのかな、そう疑問に思いながらウィーネを見ると彼女の顔がすぐ目の前まで迫ってきており、状況を理解する間もなく合わさってしまった唇。
 突然の事に混乱する蜜香、構わずキスを続けるウィーネ、そして口をこじ開け侵入してくる舌。
 どうしてこうなったのか理解出来ぬまま、そのまま蜜香はウィーネに押し倒されてしまった。

「ふあっ、あっ、ウィーネちゃんっ、待ってっ……ひゃっ、ああっ!❤️ 駄目っ、そこは弱いからっ、優しくっ……ひうっ、いっ、んんんっ!❤️」
「蜜香ちゃんのおっぱい、大きいのに敏感なんだね。大丈夫、いっぱい気持ち良くしてあげるから……ちゅっ、れろっ、んむっ……❤️」
 何で彼女のスイッチを押してしまったのかは不明であるものの、ようやく今の状況を理解し始めた蜜香、そして蜜香の巨大な胸を露出させて吸い付き愛撫し始めるウィーネ。
 一旦彼女を落ち着かせ様と冷静に声をかけ続ける蜜香であるが、どうやら彼女は一度火がつくと燃え上がるタイプの様で、話半分にウィーネは蜜香の身体を貪り続け。
 揉みしだかれ、押しつぶされ、先端の乳首を口に含まれ吸いつかれてしまうと、徐々に蜜香の身体にも熱が入り甘い声を漏らし始めてしまう。
 ウィーネを止める事も彼女から逃れる事も出来ない蜜香は甘美な愛撫をただひたすら受け止め、いつの間にか服を脱がされ全裸で肌を密着させる二人、そして遂に下半身の敏感な部分にまで手を伸ばされてしまうとよりハッキリとした喘ぎを出しながら悶えてしまい。
「ひいっ、あっ、駄目っ、ウィーネちゃんっ、はっ、あぁあっ!❤️ おっぱいとソコっ、同時に弄られたらっ、もうっ、耐えられなくなっちゃうっ……!❤️ はひっ、やあっ、らめっ、いきなり激しっ……はっ、あっ、んやっ、あっ、ああああぁあぁっ!❤️」
「んっ、ちゅっ、ふうぅっ……わあっ、凄い、ビクビクしながら、こんなにもびしょ濡れになって……❤️ ふふ、気持ち良かったですか、蜜香ちゃん?❤️」
 強く吸いつかれた胸、激しくかき回された下半身、そして快楽に耐えきれずにとうとう絶頂へと達してしまった蜜香。
 淫らで激しいイき様をウィーネに存分に見られながら、彼女の問いにゆっくりと首を縦に振った。
 ようやく離れた口と指、だらしなく唾液を垂らしながら脱力し惚ける蜜香、そしてこの淫靡な宴が遂に終わりを迎えたと思った、その時。
「さあ、下準備はもう万全ですね! それでは皆で、宴を始めましょう!」
 どこからともなく現れた愉快な仲間達、群がり弄られ始める全身、そして淫らな笑みを浮かべ見つめてくるウィーネ。
 全てを諦めた蜜香は身を任せる様に脱力しながら、彼女達から与えられる膨大な快楽をただひたすら受け入れるのであった。

 不思議の国のとある場所、目印となる切り株が不規則に点在する野原、そこで今まさに行われている淫らな宴。
 欲望に忠実な愉快な仲間達に囲まれ、その中心にて存分に貪られている蜜香とウィーネ、しかしその表情はとても幸せそうなものであった。
 胸をもみくちゃにされれば悦び悶え、下半身の入り口に欲棒を挿れられ擦られる度に淫らに鳴き叫び、そして体液を中に注がれる度に激しい絶頂を味わう彼女達。
 しかし愉快な仲間達のその行動の全ては彼らが満足する為でなく、犯され喜ぶ少女達を満足させる為、つまり蜜香とウィーネが無意識の内に望んでいる行為であるからこそ幸せそうに身を委ね続けている彼女達。
 このひたすらに続く激しく淫猥な宴は、二人が心の底から満足し満たされるその時まで延々と続くのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多

愛珠さんと一緒に

ウィーネさんに、愛珠さんと共に話しかけて事情を聞きます。
そして宴…あ、やっぱりこういうのなんですね?
では、せっかくなので僕も…ただ、普通にするだけでは意味が無いので
彼女の想像力を引き立てる為に、彼女の想像以上の行為を…
では、こうしましょうか?
僕がウィーネさんの前に入れて、ちょうど愛珠さんの前も埋まっているので
空いている2人の後ろを、双頭のコレで繋いじゃいましょう。
こうすれば、4人同時に繋がっている感じになりますよね。
これは想像した事無いのではないでしょうか?
まだ足りないのであれば、愉快な仲間達やアバターで更に
「本数」を増やして…このまま、やれるだけやってみましょうか?


月詠・愛珠

明日多と一緒に

ウィーネの体格に親近感…ちょっと、ほんの少しだけ差があるかなと思うけども色々と話しかけて
そう言えば普段は愉快な仲間達の皆とどういう風に過ごしてるの?宴?…実際にやってみないかって誘われたけど誘われたけどこれって、その…っ!?

気付けば明日多もウィーネとよろしくやってるけど、その顔と取り出したモノを見ればきっとそれだけじゃない予感がして
…ボクとウィーネの後ろを?双頭のそれで繋ぐ?そ、それは…どうなっちゃうのかな
そう言いながらもウィーネからボクが尻尾振ってる事を告げられ、明日多や仲間達から促されれば…ぼ、ボクはそうなるの楽しみかなぁ…♥としっかり口にしちゃう

…いやもう想像以上だったよ



●天然無垢少女の解放:9th
 不思議の国に住む愉快な仲間達、彼らが集まり思い思いの家を作って出来た集落。
 その広場に腰掛けながら愉快に談笑する、ウィーネと二人と猟兵達。
「なんだかウィーネさんとは気が合うなー。体格も似てるから親近感もあるしね」
「え、似てます……? あっ、いえ、ごめんなさい! 悪気はないんです!」
 身体のとある一部分だけを比較された事にムッと腹を立てる月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)、失言を撤回しつつひたすら彼女に謝る百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)、そんな彼らのやりとりを見て楽しそうに笑うウィーネ。
 自分に自信が持てる様になった彼女は力を引き出すヒントを求め、こうして楽しく猟兵達との交流を深めていたのであった。
「猟兵のみんなのおかげで私、良い意味で変われたよ! 今ではみんなと宴をするが、とっても楽しみになったの!」
「そうですか、それは何よりです。仲がいいののは良い事ですからね」
「うんうん、仲良しが一番だよね。そういえば宴って、具体的にはどんな事するの?」
 具体的な内容を聞かれたウィーネは少し頭を捻りながら、仲間達といっぱい触れ合っり撫であったりしてとっても心地良くなる行為と答え、しかしいまいちピンと来ない愛珠と明日多。
 どうやら口で説明するのは難しい行為であるらしく、良かったら実際に体験してみませんかと誘った彼女。
 なんとなく怪しい予感を感じた明日多が考え込む一方、愛珠は特に深く考えずにOKの返事をしてしまい、周りにいた愉快な仲間達へと声をかけたウィーネ。
 さっきいっぱい私にした宴を彼女にしてあげてとウィーネが頼むと、愉快な仲間達は大喜びしながら愛珠へと近付き、何をするのかなと呑気に構えていた彼女の身体へと次々に飛びつき始めた彼ら。
 驚く愛珠と明日多、微笑むウィーネ、そしてこの国において宴と呼ばれる行為がすぐさま開始されてしまったのであった。

「やあっ、待ってっ、こんないきなりっ……ひやっ、ああぁっ!❤️ 駄目ぇっ、入ってっ、入ってるよぉっ、あっ、はっ、んあぁあっ!❤️」
「……あ、やっぱりこういうのなんですね。いや、それにしたって、最初からがっつり行き過ぎでは……?」
 マジマジと様子を観察する明日多、身体をビクつかせ激しく悶える愛珠、そんな彼女の下半身の口へといきなり侵入していた愉快な仲間達。
 身体に飛びつかれ引っ付かれた瞬間に犯されてしまった愛珠は、そのまま激しい本番行為を強制させられてしまっていた。
 愉快な仲間達は相当な数がいる一方で女の子は基本的にウィーネしかいないこの世界において、ゆっくり一人ずつ行為をしていてはいつまでも終わらずに確実に日が暮れてしまう。
 故にこの世界での宴、つまりエッチは即挿入かつ即発射が常識であり、これにより早くも一度目の放出をその身に受けてしまった愛珠。
 まだ昂りの途中であった彼女は少し物足りなさを感じてしまいながらも、引き抜かれると同時に再び挿れられる別の棒、そして再び快楽を与えられよがり始める愛珠。
 何度も欲望を注がれ何度も代わる代わる入れられながら、愛珠の身体は確実に最高地点を目指して興奮していった。
「はぁっ、はぁっ……愛珠さん、凄く気持ち良さそうで……何だか私も欲しくなってきちゃった……。あの、明日多さん……よければ今すぐ、私と宴しない……?」
 驚きウィーネへと視線を移した彼が見たものは、誘惑するようにお尻を突き出すポーズをする彼女であり、しかもスカートもパンツも既に脱いでいたため丸見えとなっている濡れた入り口。
 こんなエロい誘惑を受けた明日多が理性を保てるはずもなく、すぐさま下半身の棒を取り出し入り口へと軽く押し付けた直後、欲望の赴くままに中へと突き入れてしまった彼。
 悦びながら下の口で咥え吸い付くウィーネ、快楽のまま腰を振り柔肉を抉る明日多、こうして宴を行う者達が更にもう一組増えてしまった。

「ひうっ、あっ、はひっ、いいぃっ!❤️ また、イクッ、イカされちゃうっ、あっ、はっ、はあっ、んあああぁああっ!❤️」
「明日多さんのっ、凄いよぉっ!❤️ 何度出してもっ、全然衰えないからっ、ふあっ、んっ、私も何度もっ、あっ、イっ、くうううぅうぅっ!❤️」
「うぁあっ、またっ、絡み付いてっ……! 出しますっ、ウィーネさんっ、また中に出しますよっ……あっ、うっ、うああぁああっ!」
 存分に身体を重ねて激しく乱れ、何度も強烈な絶頂を味わう三人。
 このまま性に溺れる快感に浸りながら天国を味わい続けたいと願う愛珠とウィーネ、そして明日多。
 しかし明日多だけはウィーネと交わっているその最中、いつも通りの宴をしているだけでは彼女の想像力を引き立てる事は出来ないのを悟り、何とかウィーネとの甘美な交わりは継続させつつ彼女の想像を超える何かを出来ないだろうかと考え始めた彼。
 豊満な乳を揉みしだきながら彼女を絶頂へと導き、中へと大量に子種を放出して一度頭をスッキリさせる明日多、そしてふと閃くとあるアイディア。
 思いついたそれを惚けるウィーネに耳打ちすれば嬉しそうに頷く彼女、そして明日多からの止まぬピストンを受け止めながらも四つん這いになって彼女は歩き出し。
 愉快な仲間達と深く繋がり続ける愛珠、彼女の下へと辿り着いたウィーネは愛珠の裸体に抱きつきながら、明日多からのアイディアを耳打ちで伝えた。
 突拍子もないその提案、受け入れたら自分がどうなってしまうのか想像つかない恐怖から躊躇する愛珠。
 しかし提案を聞いた途端に尻尾を振っている事をウィーネから指摘され、一緒にやりませんかと明日多に誘われ、誘導する様に愛撫への力に熱が篭る仲間達。
 自身の深層の望みを諭された愛珠は、ボクはそうなるの楽しみかなぁとハッキリ口に出して承諾してしまい、そして即座に開始された準備。
 彼女達の未知で淫らな挑戦は、まさに今始まろうとしていた。

「ふっ、うっ、うああっ……! どうでしょうか、ウィーネさん、愛珠さん……あっ、くうっ、うっ!」
「ひうっ、いっ、あっ、ふやあぁあっ!❤️ 両方っ、挿れられてっ、抉られるのっ、凄く気持ちいいぃっ!❤️ あうぅっ、ダメぇっ、こんなのっ、クセになっちゃうぅっ!❤️」
「はひっ、いっ、あっ、待ってっ、ウィーネっ、あっ、ひああぁっ!❤️ 激しっ、激し過ぎるからっ、落ち着いてっ、んうっ、うっ、んんんんぅっ!❤️」
 身体を預けてくる女性達に対して仰向けのまま下から激しく突いて貪る明日多と愉快な仲間達、彼らに女体を押し付け覆い被さりながら快楽で淫らによがるウィーネと愛珠、そして先程まで無事であった彼女達の後ろの穴を犯しながら二人の身体を一つに繋げる大人のオモチャ。
 明日多はウィーネの前、愉快な仲間達は愛珠の前、そしてウィーネと愛珠が後ろ同士で連結し合った結果、4人は身体を一つに繋がりながら淫らな宴に興じていた。
 このテクニカルな交わりに一番興奮しているのがウィーネであり、かつてない程に強烈な快楽を感じて悶えながら激しく腰を振りたくり、キツく締め付けられながら扱かれる明日多、後ろと前から強烈に来る刺激を味わった愛珠も興奮が高まり喘ぎながら交わり続け。
 一人が絶頂へと達してしまったのを皮切りに次々と快楽は伝染し、ほぼ4人同時に頂きへと達して最高の瞬間を存分に味わった彼らと彼女達。
 注ぎ込まれる熱い体液、惚けながら悦び飲み干す淫袋、そして更なる快感を求めて誰かが腰を振り出すと同時に再び始まる4人の淫交。
 全員が欲望を満たされ、満足に身体が動かなくなる程に耽り交わり尽くすその時まで、この交わりが止まる事は無いのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【演出◎ 処女さえギリギリ無事なら何でもOK&他の子と絡み・アドリブ歓迎】
ウィーネ様の想像力を強くするため、私自身の経験をお話ししますけれど…
強く興味を持たれるのはもっぱらえっちな事についてですの…
体験告白するかのように、色んなオジサマ達の愛人になって日常的に調教を受けていることや、ウォークやゴブリンといった魔物たちに頻繁に慰み者にされた事、そしてそれらから処女を守るために身に着けた色んな奉仕を赤面しながらも語っていきますの…
ウィーネがそこから妄想を具現化してしまったなら…経験を追体験するかのようにウィーネと絡み合いながら一緒に…♪
これって…わたくしの穢され願望まで移って具現化しちゃってる…♥



●天然無垢少女の解放:10th
 猟兵達の活躍により心と身体が次第に開放的になり、様々な濃密な経験を経た事によりかなり想像力を刺激されてきたウィーネ。
 片手で持てる小物等であれば既に召喚する事は可能であり、まともに戦えるようになるまでもう少し。
 そんな中で彼女の前に現れたのが、猟兵であるシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)であった。
 この世界より外の事を殆ど知らない彼女であるからこそ、様々な世界を飛び回った自身の経験を語る事で想像力の刺激になると考えた彼女。
 挨拶を交わし、少しだけ雑談し、早速本題に入ろうとしたその直前から、ウィーネの猟兵に対してのスキンシップは始まった。
「はあっ、あぁんっ……❤️ ウィーネ様に、わたくしの体験をお話しする為に、んうっ、やって来ましたが……あっ!❤️ やはり、こういう事に興味がおありなんですね……んっ、はあぁっ、んうっ!❤️」
「うん、猟兵のみんなのおかげで、すっかりハマっちゃった♪ シノミさんのエッチな体験、いっぱい聞かせて欲しいな……❤️」
 会ったばかりの女性の胸を唐突に触り出したウィーネ、突然の事に驚きながらもそれを喜んで受け入れるシノミ、そして始まった愛撫を受けながらのエッチな体験告白。
 逸材を前にして鼓動を高めながら、シノミは自身の猥談を語り始めたのであった。

 ひたすら欲望のまま目の前の女体を貪るウィーネ、中々に上達して来た彼女からの愛撫を受けて興奮し身悶えるシノミ、そしてその口から語られるのは日頃から受けているエッチな体験。
 思いがけずに少し特殊であるプレイを、精力旺盛な彼女達は繰り広げてしまっていた。
 色んなオジサマ達の愛人になって日常的に調教を受けている事、ウォークやゴブリンといった魔物たちに頻繁に慰み者にされている事、そして普段から姉妹達と絡み合っては蕩ける様な時間を過ごしている事を赤裸々に語るシノミ。
 ウィーネは話を聞く度に想像し興奮している様でシノミに対しての愛撫にもかなり力が入って来ており、胸の先端を舌で舐めながら強めに吸い付き、秘裂に触れた指を激しく擦って水音を響かせると。
「ふっ、んうぅっ、ウィーネ様ぁっ!❤️ これ以上っ、されるとっ、お話出来なくっ、あっ、やっ、ひあぁあっ!❤️ あっ、んああっ、気持ちいいのがっ、キますっ、イきますぅっ、ふあっ、いっ、あっ、はああぁああぁんっ!❤️」
 強烈な快楽によって、シノミは瞬く間に達せられてしまった。
 色々な体液を吹き出し痙攣するシノミ、そんな彼女に対してどうやって今まで純潔を守ってきたのかを問うウィーネ。
 そしてシノミがその方法を語り始めた瞬間から情勢は大きく変わった。
 女性と交わる事しか頭の中にない彼らから身を守る為には、先に奉仕して本番が出来なくなる程に満足させる必要があり、その為の具体的方法を語るシノミ。
 しかし口だけで全てを説明するのは難しい為、ウィーネを押し倒し彼女の身体を使っての説明をし始めたのであった。
 男性に対してと女性に対しての責め方を解説しつつ、シノミはウィーネから服を剥ぎ取り彼女に実演してみせ、あまりの快感にただ愛撫を受けるだけしか出来なくなってしまった彼女。
 様々な世界で淫らな事をし続けたシノミのテクニックは本物であり、未だに狭い世界しか知らない事をその身を持って自覚させられたウィーネはだらしなく喘ぎ悶え続け、そしてフニッシュのさせ方の解説へと解説が移った瞬間に。
「ひうぅっ、あっ、はっ、ふやああぁっ!❤️ しゅごいっ、シノミさんのっ、エッチっ、しゅごい気持ちいいのおぉっ!❤️ もっとぉっ、もっと感じたいのにっ、あっ、もうっ、無理ぃっ……ひぐっ、イっ、あっ、はああっ、イっ、イクうううぅうぅっ!❤️」
 腰をガクガクと痙攣させ、下半身からは勢いよく体液を吹き出し、淫らな絶頂への導かれてしまったウィーネ。
 シノミさんの事をもっと知りたい、淫靡な体験を私もしてみたい、そんな思いを持ち惚けながら想像してみた瞬間、急激に変化し始めた周りの様子。
 それは力の解放に成功したウィーネが初めて行った、大掛かりな妄想の具現化であった。

 所々ファンタジーな部分が見える薄暗い路地裏、人間だったりモンスターだったりが入り混じりながら棒を立たせる男性陣、その中心で全裸で膝立ちしながら口で奉仕し続けるシノミとウィーネ。
 ウィーネの想像によって出来た世界にて、彼女達はシノミの経験を追体験していた。
 満足させれたら本番は見逃してやるという条件にてシノミ達は奉仕を強制させられており、持ち前のテクニックにて男性を満足させつつ奉仕し続けるシノミ。
 しかしウィーネはそうはいかなかった様で、罵倒されながら押し倒され大事な部分へと無理矢理擦り付けられてしまい、止めて下さいと口で言いつつも息を荒くし明らかに期待してしまっていたウィーネ。
 そして中へと挿れられてしまった瞬間に悦びの悲鳴をあげ、嬉しそうに悶え乱れながら男性に犯され始めてしまった。
 シノミの心の奥底にあった穢され願望、それを具現化した結果であるのを理解したシノミは奉仕しつつも興奮しながら様子を観察し、中への出し入れを何度も繰り返されるウィーネは幸せそうに叫び続けて。
 限界が近くなり速まるピストン、それぞれで頭と身体を大きく揺らすシノミとウィーネ、そして中へ突き入ったまま吐き出された穢れた白液。
 シノミは上の口にて、ウィーネは下の口にて欲棒を咥え込みながら、彼らの体液をたっぷりと体内へと取り込むのであった。
 その後、ウィーネの中に本番の気持ち良さをシノミに味わって貰いたいという願望があったのか、度々窮地に陥り喪失の一歩手前へと追いやられたシノミ。
 その度に超絶テクニックを男性やウィーネへと繰り出し果てさせ何とか回避したシノミであるが、それがいつまで続けられるかは分からない。
 快楽を楽しみ何度も最高の頂きを味わいつつも、シノミは自身とウィーネからの穢され願望と戦い続けたのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『機甲戦乙女ロスヴァイセ』

POW   :    モード・ラグナロク
【リミッターを解除して鏖殺形態】に変形し、自身の【寿命】を代償に、自身の【攻撃力・射程距離・反応速度】を強化する。
SPD   :    ヴァルキュリアバラージ
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【装備武器】から【全方位への絶え間ない射撃】を放つ。
WIZ   :    死天使の騎行
レベル×1体の、【翼部】に1と刻印された戦闘用【少女型支援機】を召喚する。合体させると数字が合計され強くなる。

イラスト:十姉妹

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ギージスレーヴ・メーベルナッハです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●ウィーネの覚醒
「猟兵のみんな! 色々なことを教えてくれて、本当にありがとう! おかげでこんなに力も使えるようになったよ!」
 元気よく頭を下げるウィーネ、色々な意味を込めながら感謝を伝える愉快な仲間達、素直に感謝を受け取り佇む猟兵達。
 予知によるともうすぐ襲撃が始まるようであり、改めて気合を入れながら目を瞑るウィーネ、そして光に包まれた彼女の身体。
 大きめな光り輝く盾を召喚し、鎧に身を包んだ事で戦闘態勢への移行を完了させたウィーネ、しかしその鎧は何故だがかなり際どいビキニアーマーであった。
「戦闘準備は万全だね、後は待ち構えるだけ……え、肌の露出度が高い? それはそうだよ、だってすぐ脱げなかったら、みんなと宴し辛いでしょ?」
 躊躇なく鎧をズラして自ら大事な部分を見せつけるウィーネ、それに対して様々なリアクションを取る猟兵達。
 裸を見られる事に快感を覚えてしまったウィーネは皆の視線だけで息と身体に熱がこもり、無垢だった少女をここまで汚してしまった事に軽く罪悪感を覚えながらも、同時に淫らに開花した彼女に興奮を隠す事が出来ず。
 すぐにでも宴が始まりそうな妖しい雰囲気に包まれた皆、しかし一筋の鋭い光がウィーネへと直撃した事により、そんな空気は瞬時に霧散してしまった。

● 機甲戦乙女ロスヴァイセ
 一直線に飛来した光、高出力で照射されたビームに射抜かれてしまったウィーネ、しかし彼女の身体は無傷であった。
 咄嗟に構えた盾、そして瞬時に強く念じたビームを弾くイメージによって攻撃を見事に防いだ様であり、すぐさま振り向き急いで臨戦態勢を整える猟兵達。
 前兆もなくウィーネに対してビームを照射した存在、それは翼を生やし様々な兵器で武装した機械少女。
「初撃、無効。絶対狙撃モード継続。標的ターゲット、アリスナイト1体。排除を開始します」
 表情を変えずに淡々とした口調でそう言い放ち、ウィーネだけを真っ直ぐに見つめて武器を構えたのが、今回の依頼の二人目のターゲットである機甲戦乙女ロスヴァイセ。
 少女の見た目とは裏腹に冷酷なマシーンである彼女は猟兵達に目もくれずにウィーネに対して攻撃を開始し、突如として襲い来る猛撃を必死に耐える彼女、そしてウィーネへの攻撃を食い止める為に行動を開始した猟兵達。
 幹部との熾烈を極める戦いが、今まさに始まろうとしていた。
星蝕・焉夜
演出◎

「うむ、力を上手く使いこなせる様になったのは幸いだな……
ではこれから迎え討つとしようか……」

「謎を喰らう触手の群れ」でロスヴァイセを捕らえウィーネと共に攻撃を行う

「ふむ、上手くイメージ出来ないならまた手伝うぞ?」

ウィーネが咄嗟に上手く攻撃出来ない時はロスヴァイセを捕らえたままウィーネの背後から胸を揉み性器へ自身の性器を突っ込む

「気持ちいいか?
その感情を上手くイメージするんだ……」

快楽を教え込みつつウィーネの子宮へと精液を注ぎ込む

捕まえたロスヴァイセも犯せるなら触手を性器状にして口やお尻、性器にぶち込み陵辱する

UDCにより体液全てが媚薬
絶倫で何度でも射精できる
性器も触手の大きい



●冷機械少女vs淫騎士少女:1st
 いよいよ始まったオブリビオンによる襲撃
、降り注ぐ猛攻を耐えつつ機会を伺うウィーネ、そして猟兵達からの攻撃を華麗に回避しながら撃ち続けるロスヴァイセ。
 冷静な戦闘マシーンである彼女から繰り出される攻撃の数々は何度もウィーネを捉えて、その度に攻撃を防ぐ彼女であったが、次第にその動きに鈍りが生じ始める。
 いくら力が覚醒したとしても元は普通の少女、戦闘とは一切無縁だった彼女が感じる重圧とプレッシャーは凄まじく、次第に押され始めてしまうウィーネ。
 ロスヴァイセから放たれた強力なビーム、受けの体勢を取れないままに直撃してしまったウィーネ、そして彼女はそのまま勢い良く吹き飛ばされてしまった。

 愉快な仲間達が作った民家に直撃するウィーネ、ある程度のダメージを覚悟し目を瞑った彼女。
 しかし壁を貫通し民家の中へと入ってしまう程の衝撃を受けたはずなのだがダメージは全く無く、背中から感じる温もりに目を開けてみると、そこには。
「……間に合った、ようだな」
 ウィーネを背後から抱きつき、民家に衝突する衝撃を全て肩代わりしていたのが、ウィーネにとって初めての男性である星蝕・焉夜(終焉よりランタンを燃やす者・f00030)であった。
 焉夜はウィーネを庇いモロに衝撃を受けた事によりそこそこのダメージを受けてしまっており、安否を心配するウィーネに対して大丈夫だ、これくらいしか出来ないからなと自傷気味に答えた彼。
 ロスヴァイセに対して触手攻撃を仕掛けた彼であったが、彼女の実力は相当なものである為に苦戦し、しかもUC「謎を喰らう触手の群れ」は相手に疑問の感情を与える必要があるのだが、戦闘マシーンであるロスヴァイセ相手にはそれも至難であり。
 分が悪いと感じた焉夜はウィーネのサポートに回ろうと彼女を探し、丁度吹き飛ばされる場面に遭遇、そして咄嗟に彼女を庇ったのであった。
 幸い吹き飛ばされた事により近くにロスヴァイセの気配は無く、今のうちに傷の手当てをしてあげなくちゃと起き上がろとしたウィーネ、しかし焉夜は後ろからしっかりと彼女を抱き寄せると、そのまま豊満な胸へと手を伸ばし揉み始めた。
 柔肉にめり込む指、甘い声をつい上げてしまうウィーネ、そして柔らかな感触を堪能しながら焉夜は声を掛けた。
「戦闘の様子を見たが、上手くイメージ出来てないようだったな……。俺で良かったらまた手伝うぞ?」
 他の猟兵達がまだ戦っているにも関わらず、このまま気持ちいい感覚に身を委ねエッチしてもいいものかと葛藤するウィーネ。
 しかしイメージ力が低下しつつあるのは事実であり、これからの戦闘のヒントを得れるかもしれないと考えた彼女はこくんと頷き、そのまま焉夜との甘美な宴に身を捧げるのであった。

 飛翔するロスヴァイセ、攻撃し妨害する猟兵達、その少し先で半壊してしまった民家。
 その中で淫らな行為に耽り始めたウィーネと焉夜であったが、実はこの行為は立派な戦闘指導であった。
「ウィーネの力、想像力の源はずばり、その膨大な性欲にあると思う……。それを上手く活用すれば、かなり有利に戦えるはずだ……」
「あっ、ふっ、んんっ……分かり、ました……❤️ 難しいですが、やってみますっ……はっ、あぁあんっ!❤️」
 焉夜は身体に教え込むように激しく愛撫を繰り出し、これからの戦闘方法を見直しながら悶え感じるウィーネ。
 乳首を指で転がされ、下半身の口に指を入れられ中をかき回されながら、更なる刺激を求めて腰を振り出してしまう彼女。
 そんな淫らな要望に応えるべく焉夜は己の硬くなったものを取り出すと、ウィーネの中へと突き入り身体を一つに交わり始めた。
「気持ちいいか? その感情を上手くイメージするんだ……」
 ゆっくりと力強く動かす腰、強烈な快楽を生み出しながら擦れ合うお互いの大事な部位、嬌声を上げながら幸せそうに乱れる彼女。
 覚醒したウィーネの身体は初めて味わった時よりも極上なものへと仕上がっており、中へと放出したい欲に駆られた焉夜は出し入れのスピードを上げ、ウィーネの柔肉も搾り取るかの様に絡みつき始めると、直ちに。
「ひっ、はあぁっ、んっ、ふやあぁあっ!❤️ 欲しいですっ、あっ、私の身体っ、焉夜さんのが欲しくてっ、疼いてますぅっ!❤️ 出してっ、いっぱい中に出してぇっ、あっ、ひあっ、あっ、んうっ、ふああぁああぁっ!❤️」
「ふっ、うっ、くうっ……出すぞ、受け取れ、ウィーネ……! うっ、ふうっ……うっ、おおおっ……!」
 激しく暴れながら脈打つ棒、強烈に締め付ける蜜壺、そして同時に最高の頂きへと達した二人。
 全身を痙攣させながら焉夜とウィーネはそれぞれ、特濃の白濁液を吐き出し飲み込むのであった。

 長時間続く甘美な放出、身体の最奥までしっかりと取り込むウィーネ、そして快感に浸り余韻に耽る二人。
 ようやく焉夜の注ぎ込みが終了した途端、繋がりながらウィーネが体勢を変えて向かい合うと、彼女が発したのは更なる行為を欲する言葉。
 既にウィーネに夢中となっている焉夜がその誘いを断るはずもなく、再び棒を硬くしながら腰振りを再開させ、正面から直に豊乳を揉みしだきながら口付けを交わし。
 ロスヴァイセが到着し戦闘が再開されるまでの間、ウィーネと焉夜は欲望のまま何度も交わり合うのであった。
 この時の二人は知る由も無かったのだが、覚醒したウィーネの身体は非常に当たり易くなっており、故に無意識の内に中への放出を切願していた彼女。
 そして焉夜がその望みを十二分に叶えた事により、ウィーネの胎内には新しい命が宿り、二人がその事実を知るのはかなり後になってからであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

才堂・紅葉

すっかり頼もしくなりましたね
若干反省点有りですが、これならあの戦乙女さんとも戦えます

ウィーネさんが自衛出来ています
私は【迷彩】で木陰に潜み、隙を見て分銅として用いた「紋章板」で戦乙女を絡め、重力【属性攻撃】で地面に落とします
すかさず背後から、プロレス技の裏STFを狙います【捕縛、怪力、グラップル】
紋章の【封印を解く】事で、彼女のUCを封じる【結界術】の効果を持たせますね

「ウィーネさん。私は手が離せません……手を貸してください」
無防備な彼女を見れば、今のウィーネさんなら想像力を発揮してくれるはずです
最も、私も無防備なので今のウィーネさんと愉快な仲間達の前だと宴案件ですね
甘んじて受け入れましょう



●冷機械少女vs淫騎士少女:2nd
「すっかり頼もしくなりましたね。若干反省点有りですが、これならあの戦乙女さんとも戦えます」
 ロスヴァイセからの猛攻を華麗に受け流すウィーネの姿を見て、彼女の成長を喜びながら身を隠していたのが、ウィーネに初めて絶頂を教えた猟兵、才堂・紅葉(お嬢・f08859)。
 短時間で数々の成長を見せるウィーネを満足そうに眺めながら、今回の標的であるロスヴァイセの行動を観察する紅葉。
 飛行パターンを覚え、人間の女性とほぼ同じ身体なのを確認し、作戦を瞬時に練り上げていく彼女。
 そして確実にロスヴァイセを空から墜とすべく、早速行動を開始したのであった。

 逃げる標的を追いかけ、ロックオンして撃ち続け、ひたすらに攻撃を仕掛け続けるロスヴァイセ。
 感情らしいものを一切見せない彼女はただウィーネを始末する事だけを考えており、故に飛行中に身体に巻きついてきたある物には気にも止めなかった。
 薄い金属板に鎖が付いている「紋章板」と呼ばれる道具、それが何故巻きついて来たのかは不明だが特に飛行に支障は無く、無視して追いかけるロスヴァイセ。
 そして再び銃口をウィーネへと向けたその時、身体に異変が起きた。
 急激に質量が増す身体、降下する高度、魔力を浴びて発光する紋章板。
 このまま追撃するのは困難と判断したロスヴァイセは光剣を取り出し、原因であるだろう紋章板を破壊すべく剣を振るおうとした彼女、しかしその時。
「そうはさせません、このまま墜ちてください」
 木陰から飛び出た紅葉、後ろから抱きつかれ光剣を止められたロスヴァイセ、そして彼女達は組み合ったまま、地面へと不時着した。
 幸い草木によって落下の衝撃は大した事無く、紅葉が急いで身体を組み替えてロスヴァイセに掛けたのは裏SFTと呼ばれるプロレスの技、そして紋章板に描かれた紋章の封印を解いた事により発生したUCを封じる結界術。
 何重にも仕掛けた罠を一気に使用する事により、見事紅葉はロスヴァイセを捕らえる事に成功したのだ。
 UCを封印され身体の自由も奪われたロスヴァイセは行動不能であり、しかしそれはガッチリと技をかけている紅葉もしかり。
 このままでは決着のつけようのない均衡状態、それを打ち破ったのが駆けつけたウィーネであった。
「ウィーネさん。私は手が離せません……手を貸してください」
 紅葉とロスヴァイセの状態を見たウィーネは全てを察し、任せて!と大声で答えてすぐさま目を瞑り想像力を働かせる彼女。
 そしてウィーネは彼女なりのやり方にて、無防備となったロスヴァイセへと攻撃を仕掛けるのであった。

 紅葉の機転によりとらえたロスヴァイセ、そして今まさに攻撃を仕掛けている最中であるウィーネ。
 しかしその攻撃方法は、あまりにも特殊過ぎるものであった。
「ふあっ、あっ、んんっ……!❤️ 何これ、凄いよぉっ……勝手に触手、動いちゃうぅっ……!❤️」
「……理解不能。こんな事をしても無意味ですよ?」
「あっ、ふうんっ……❤️ 触手が、私にも絡みついてっ……はっ、あぁっ、気持ち、いいっ……んうぁっ……!❤️」
 ロスヴァイセと紅葉の身体に絡みつく大量の触手、そしてその触手を生やし操っているウィーネ。
 そう、ウィーネは自らに触手を生やし、彼女達を貪っていたのだ。
 愉快な仲間達の中には触手タイプの者もおり、彼らを模して自分なりの攻撃、つまりは性的な攻撃をロスヴァイセへと仕掛けたウィーネ。
 しかし触手から送られてくる女体を弄る快楽は想像以上のものであり、瞬時に快感の虜にされたウィーネは触手達を意のままに操る事が出来ず、仲間である紅葉に対しても触手攻撃を仕掛けてしまっていた。
 惚けながらごめんなさいと謝るウィーネに対し、私の事は気にせずに続けて下さいと悶えつつも返答した紅葉。
 気にせず犯してもいい、そう解釈したウィーネの顔がパッと明るくなると同時に触手達の責めはより激しさを増し、そして二本の大きな触手を二人の股下へ数回擦り付けた後。
 強く押し付けられた触手、抉られ裂ける肉壁、そしてウィーネの触手は難なくズブズブと体内への侵入を果たしてしまった。
「あっ、ひああっ、ふあぁあぁっ!?❤️ しゅごっ、女の子の中っ、しゅごいよおぉ!❤️ こんなの知っちゃたらっ、もうっ……はひっ、いっ、ふやっ、んあああぁっ!❤️」
 触手による初めてを卒業したウィーネは完全に理性を失い、力任せに出し入れして更なる強烈な快楽を求め、二人の身体を食い散らかす彼女。
 ロスヴァイセは無表情かつ無反応で受け入れ、紅葉は狂いそうな程に悶え乱れながら咥え込み、そして有無を言わさずに何度も貫かれた後、最奥にて放たれた特濃の体液。
 無抵抗な二人はされるがままに、ウィーネの触手に種付けされてしまったのであった。
「身体の損傷、放出された毒の影響、軽微。戦闘の続行可能」
「ひやっ、いっ、んうううぅううっ!❤️ はぁっ……はぁっ……熱いっ……はぁっ……ウィーネさんのがっ、いっぱい出てるっ……❤️」
 冷静に今の状況を分析するロスヴァイセと絶頂へと達し息を荒げる紅葉、そんな対極的な反応を見せる二人だがその身体は同じように触手に貫かれ体液を存分に注がれており。
 そして中への放出という初体験をも経てしまったウィーネは飛んでいた意識を取り戻すと、より淫らな目つきにて二人の裸体を見始めた彼女。
 そして放出が収まりきるのを待たぬままに、行為は再び再開されたのであった。
 結論から言うと、エネルギーのチャージが完了したロスヴァイセの放電攻撃により拘束と触手から離脱し、再びウィーネだけを狙い攻撃し始めた彼女。
 一見ただウィーネが性欲を暴走させただけに見える一連の出来事、しかし実は触手の体液には媚毒が含まれており、軽微と断定されたその媚毒は徐々にロスヴァイセの身体に浸透していき。
 結果的にはこの毒こそがロスヴァイセを倒す要因の一つとなり、そして後に紅葉を淫れ狂わす要因の一つとなるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤色・藤乃
これが噂の幹部…成程、我々の事など目も呉れないというのは本当でありますな
それ即ち…我々が何をしても構わないということ!

忍法!真己の術!
分身の方は幹部の、本体の拙者はウィーネ殿の後ろから…
男性棒を、挿入ッ!
と同時に、超特濃の種汁を一番奥で思い切り噴き出すでありますっ!

ウィーネ殿が最も強く夢見られるのはこうされているときでありましょう!
1分…2分…まだまだ出し続けるでありますよ!確実に孕むまでっ!!
受精を自覚した瞬間、最高の力が出せるはずであります!
幹部の方も、分身が少しでも動きを鈍らせるであります故!
ほらほらほらっ、足りないならもっともっと出してあげるであります…絶対孕めっ…♡♡



●冷機械少女vs 淫騎士少女:3rd
「これが噂の幹部……成程、我々の事など目も呉れないというのは本当でありますな。それ即ち……我々が何をしても構わないということ!」
 華麗に空を舞いながらも冷酷に攻撃を仕掛け続ける機械少女、そんなロスヴァイセを性欲の対象としか見ていなかったのが、猟兵である藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)。
 あの華奢な身体を思う存分に頂きたい、そんな思いが彼女から生えた男性のものにも形となって現れてしまっており、興奮そのままに発動したとあるUC。
 UC「忍法・真己の術」、これにより胸と尻が大きくなっている自分自身を召喚した藤乃は目配せで合図を送り、素早く散開し張り出した二人の藤乃。
 彼女の目的はただ一つ、女の子と激しく絡み合う事だけである。

 ロスヴァイセはこちらを無視する、その情報から彼女を好き勝手出来ると判断した藤乃は自分の分身を向かわせ、実際に抱き付き胸を揉みしだくとこらまでは何とか行けた彼女。
 しかしやれたのは最初のそこまでであり、すぐに振り落とされた藤乃の分身は撃ち抜かれてしまい、その後に再び向かわせた分身は抱き付く前に撃退されてしまった。
 飛行しているロスヴァイセとヤる為には彼女に抱き付く必要があり、そして実はこの抱き付くという行為は飛行している者にとっては非常に邪魔な行動。
 質量の増加による推進力の低下、突如不安定になるバランス、勝手に動かれる度に移動する重心。
 それらはもはや立派な妨害であり、墜落する前に振り落とされ、そして抹殺対象に登録されてしまったのだ。
 ロスヴァイセを襲う事に失敗してしまった藤乃、しかしこの行動は彼女にとっては完全に無駄では無かった。
「むむ、またやられたでありますか、幹部殿はシャイでありますな。しかし障害が大きければ大きい程に燃えるというもの、何度でもチャレンジするでありますよ!」
「はひっ、ふやあっ、あんっ、ひゃああっ!❤️ 藤乃さんのっ、太くてっ、凄いっ、あっ、ひうっ、あぁあっ!❤️」
 倒される度にUCにて分身を生み出し続ける藤乃本体は、真っ裸に剥いたウィーネの身体へと抱き付いており、そして己の男性のものを突き立て今まさに彼女を貪っている最中であった。
 ロスヴァイセから攻撃を受けている最中のウィーネとは流石に出来ないこの行為、しかし分身達が今まさに彼女の注意を引いている最中である事から今のウィーネはフリーであり、それを良い事にすぐさま彼女を襲った藤乃。
 そして淫乱な二人が少しでも絡み合ってしまえば、即刻本番まで発展してしまうのは当然の事であった。
 己のものを悦びながら咥えるウィーネに気を良くした藤乃は、両胸を手で刺激しながら舌を絡ませる激しいキスを繰り出し、全身から襲い来る快楽に骨抜きにされたウィーネはただただ乱れて大きく喘ぎ。
 どこに出して欲しいかを問う藤乃、このまま中にと答えるウィーネ、では孕ませるでありますと宣言すると同時に放出を開始した藤乃の剛直。
 お互いに腰をガクガクと震わせ、しかし隙間なくしっかりと密着させながら、強烈な快楽を生み出す絶頂へと身を委ねるのであった。
 ゴポゴポと音を立てて流れ込む液、それを受け入れながらウィーネはこんな事を聞いてきた。
「はっ、はあぁっ……ふうぅっ……❤️ あ、あの……さっき言った、孕ませるって、何ですか……?」
 ウィーネにとっての宴、およびこの行為は友情を深め合う為の死ぬ程気持ちいい儀式であり、子作りである事を全く知らなかった彼女。
 知らなかったとはつゆ知らず驚きどうするべきか悩む藤乃、しかしここで誤魔化しても仕方ないと思ったのか正直に答えた彼女。
 今まで行っていたのが子作りだと分かり驚くウィーネ、出した直後に真実を知らせるという鬼畜プレイに申し訳なさを感じ抜こうとする藤乃、しかしそれはウィーネが中をキツく締め上げた事により阻止された。
「あ、あの、私……子供、欲しいです……。藤乃さんの子供、孕みたい、です……❤️」
 上目遣いで発したウィーネの一言により藤乃の尊さメーターは限界を突破、そしてウィーネを四つん這いにさせるとお尻を掴んで一呼吸、その直後に性欲を爆発させながら本気のピストンを繰り出した。
「ウィーネ殿、それはズルイでありますよ!!❤️ 拙者、もう止まらないであります!!❤️ 孕むまで絶対に止めないので、お覚悟を!!❤️」
 強烈に鳴り響く破裂音、限界速度で出し入れされ擦られる棒と濡肉、もはや会話もままならない程に淫れ狂うウィーネ。
 ウィーネが限界を迎え絶頂してもなお、藤乃の棒が脈打ち特濃汁を噴き出し始めてもなお藤乃の腰が止まる事はなく、短時間の内に何度も連続で達し続ける二人。
 暴虐的な快楽は二人の理性を焼き尽くし、ただただ肉欲を求める獣となってひたすらに交わり続け、注いだ分の量が結合部から漏れ出てもなお交尾を止めずに行った藤乃とウィーネ。
 結局その激し過ぎる種付けは、二人の体力が限界に達し完全に出し切り気を失うまでの間、ひたすにずっと続いたのであった。

 隙間なくぴっちりと胎内に留まる欲望の体液、その白濁液の中を元気に泳ぎ回る藤乃、その時生まれた一個のウィーネ。
 ウィーネが広い空間へと出た直後、待ち構えていた藤乃達に囲まれ群がられ、そしてその内の一つの侵入を遂に許してしまい。
 交わった二つは一つとなり、遺伝子が結合し新たな命となって、そのまま大きな壁へ触れて根を下ろし。
 肉欲に任せて交わりながらウィーネと藤乃が望んだ通り、ウィーネの中に新たな命が誕生したのであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

プフェルトラム・メーベルナッハ
【演出◎ アドリブ歓迎NGなし】

ふふ、すっかり淫らになられて…素敵ですわよウィーネ様♪
あの敵を打ち倒しましたらば、早速続きを致しましょうね♪

というわけでロスヴァイセとの戦いは本気でやって参ります。
魔法剣にての雷の【属性攻撃】を基本とし、感電させての行動阻害を主軸として参りますわ。
挙動は【ダンス】の動き、足捌きを活かした【フェイント】も交え着実に攻撃を当て、無視し得ぬ脅威と認識させんとします。

その上で蕩かす惑乱の舞踏を発動、呼び出された支援機共々幻惑し行動阻害を試みます。
動きが悪くなったところを、更に軽いボディタッチを交えた【誘惑】で意識を乱し、そこに攻撃を加えます。



●冷機械少女vs 淫騎士少女:4th
「標的ロスト、広域レーダーに反応なし。この森に隠れている確率、83パーセント。UC使用、捜索開始」
 ウィーネの姿を見失い、レーダーでの探知も発見出来ないものの、膨大なデータを元にこの森の中に隠れている可能性が高いと判断したロスヴァイセ。
 彼女はUC「死天使の騎行」を使用して複数の戦闘用少女型支援機を召喚し、広範囲に飛ばす事によって虱潰しでの捜索を開始した。
 実際にロスヴァイセの計算通りウィーネは森の中に隠れており、このままでは発見され次第包囲されつつ四方から攻撃され始めてしまうだろう場面、しかしそこには一つだけ計算違いがあった。
 それはウィーネの隣には別の人物がいる事、しかもその猟兵はかなりの淫乱かつ切れ者であるという事である。
「ふふ、すっかり淫らになられて……素敵ですわよウィーネ様♪ あの敵を打ち倒しましたらば、早速続きを致しましょうね♪」
「んうっ、はっ、んんぅっ……はい、プッフィさん……❤️ 作戦通りに行ったら、もっといっぱい凄い事、しましょうね……❤️」
 最後に軽く舌を絡ませながら密着していた身体を離し、頂きの余韻で未だに痙攣する濡壺からお互いの指を引き抜いたのが、先程まで喘ぎ乱れていたウィーネとプフェルトラム・メーベルナッハ(千夜の踊り手・f00012)。
 一旦ロスヴァイセの追撃から逃げ切ったウィーネはプフェルトラムと再開し草陰に隠れ、彼女を倒す計画を練りながらついでにエッチに絡み合い、作戦が練り終わり丁度絶頂を迎えたところで敵の動きを察した彼女達。
 最後に目配せし合った彼女達は昂った身体を冷ましつつ解散し、それぞれの作戦通りに行動を開始した。

 ロスヴァイセは森の中を器用に飛び回りながら目視で標的を探し、一瞬見えた人影を追って加速しながら構え向けた武器。
 近付きその姿をしっかりと見た際に標的とは別人である事を確認し、無視して探索を再開しようとしたロスヴァイセであったが、どうやらその別人の方にら彼女に用事があるようで。
「可愛い顔してるのに、無表情なんて勿体ないですわね。私がその顔、歪ませてあげますわ♪」
 誘惑するかのように声をかけながら近付くプフェルトラム、無視して再び飛行しようとするロスヴァイセ、そして彼女が背中を見せた瞬間を狙って振り下ろされた魔法剣。
 寸でのところで回避し武器を向けるロスヴァイセ、雷属性を魔法剣に纏わせながら構えるプフェルトラム、こうして彼女達の本気のバトルは始まったのであった。
 遠距離戦が得意であるロスヴァイセは一先ず距離を取ろうと点火する翼のブースター、しかしそうはさせないと近付き魔法剣を繰り出すプフェルトラム。
 無理矢理上空に上がる事も出来そうではあるが、そうした場合は魔法剣に帯電させた雷を撃ち放つのを狙っている挙動も見せており、安易に上昇するのは危険だと判断したロスヴァイセ。
 次に至近距離での無差別射撃を行い相手から離れさせようとした彼女であったが、舞いを舞うようなプフェルトラムの動きを捉える事はかなり難しく接近を許してしまい、仕方なく光剣を召喚し接近戦に付き合った彼女。
 ここまで行けばプフェルトラムが有利に戦闘を行えるようにも見える状況であるが実際はそうでもなく、得意武器ではない光剣ですら元々の戦闘力の高さからかロスヴァイセの腕前はかなりのものであり、このままでは勝負がつかず戦い続けてしまうだろう二人。
 しかしそれはあくまで最初の戦闘部分だけであり、時間経過と共に戦局は明らかに猟兵側へと傾いていった。
「CPUの稼働率80パーセント、原因不明のエラーによりなお低下中。原因解析中、原因解析中……」
 次第に鈍り始めるロスヴァイセの動き、それを見て微笑むと戦い方を変えたプフェルトラム。
 魔法剣ではなく今度は軽めのボディタッチを連発し、身体を掠める度により彼女の動きは鈍くなり、遂に生まれた大きな隙をついて背後に回り込んだその瞬間。
 後ろから抱きつくようにしてロスヴァイセの胸と股間は捕らえられ、すぐさま激しくも甘美な愛撫を開始されてしまった。
 ロスヴァイセの動きが途中で鈍くなったのは、プフェルトラムが密かに使用していたUC「蕩かす惑乱の舞踏」による影響であり、通常よりも効きづらかったものの確かに思考を乱す事に成功。
 そして試しに行ったボディタッチでも思考能力の低下が見られた事から、ロスヴァイセの身体は快楽を感じとれる事を確信、そしてこの大胆な行動を取ったのである。
 通常の女の子であれば悶え泣き叫びながら瞬時にイかされる程に気持ちいいプフェルトラムからの愛撫も、冷徹機械のロスヴァイセであると顔色一つ変えず無表情。
 しかし彼女の抵抗力が明らかに下がった事を確認したプフェルトラムは、自身の直感と欲望に従い、機械少女の身体を刺激し続けたのであった。

「プッフィさん、助太刀に来ました……っと、その必要は無さそう? というか、色々と凄い事になってますね……❤️」
「あらウィーネ様、そちらもお楽しみだったようで♪ ええ、もうそろそろ仕上がるところですわ♪」
 再開したウィーネとプフェルトラムは微笑み合いながら状況を確認し合い、お互いに作戦が上手くいった事に喜びあった二人、しかし彼女達の相手をしたオブリビオン達にとっては地獄改めて天国の様な光景であった。
 ウィーネは森の中に散らばった少女支援機を各個撃破していたようであり、その方法は想像力にて生やした触手を使っての陵辱。
 ここへとやって来たウィーネから生えている触手達にはいまだに少女機達が絡みついており、その誰もがアヘり悦びながら触手に股を貫かれていた。
 一方のプフェルトラムは相変わらずロスヴァイセに愛撫を繰り出していたのだが、達してしまわぬ様にギリギリを責め続けた結果大変な事になってしまった彼女。
 無表情だった顔は快楽に歪みよだれを垂らし、乳首も豆も限界まで勃起し、洪水のように股下から液を垂らしながら小刻みに全身を震わせていた。
 その口から発せられる声も短めな嬌声のみとなっており、まさしく壊れかけの機械のようになってしまったロスヴァイセ、そしてプフェルトラムは本当に彼女を壊すべく、とうとう本気の愛撫を繰り出した。
 摘み扱かれる乳首、指で激しく擦られる豆、そして蜜壺を激しくかき乱す指。
 音量が上がる嬌声、ガクガクと震え出す四肢、そして彼女の表情が悦びに染まった瞬間、大きく跳ねのけ反ったロスヴァイセ。
 声にならない悲鳴を上げながら、だらしなく色んな体液を噴き出しながら、初めて味わうには強烈過ぎる絶頂によって身も心も焼き尽くされたのであった。

 強烈過ぎる絶頂へと導く事に成功したプフェルトラム、興奮しながら触手をうねらせるウィーネ、そしてこのまま二人がかりでロスヴァイセを責め抜いてそのまま倒すつもりだった計画。
 しかし一度イッてすっきりしたのかロスヴァイセは理性を取り戻し、UC「モード・ラグナロク」にて自身を強化した彼女はプフェルトラムからの拘束から脱出、そして反撃を行う事も無くその場から全力で逃走してしまった。
 止めこそ刺せなかったものの撃退する事には成功し、一先ずの勝利に喜びながら絡み合い始めるプフェルトラムとウィーネ。
 ロスヴァイセは戦略的撤退を取りつつ壊されてしまった自身の身体を修復しようと試みるも、人間の構造に近い彼女の身体が性的快楽を感じてしまうのは実は正常な機能であり。
 一度甘美な快感を覚えてしまったその身体が元に戻れるはずもなく、確実にロスヴァイセの心を蝕んでいくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
演出◎
WIZ

『快楽の檻』で直径92m分の
数多のオブリビオンの裸体と絡み合った姿に。
460倍の戦闘力と【オーラ防御・激痛耐性】で攻撃に耐え
ロスヴァイセと少女型支援機を【念動力・マヒ攻撃】で金縛り。
抵抗しても460m/hの【空中戦】で接近し
【怪力】で裸体の檻に取り込む

こんなに可憐なのに戦闘マシーンだなんて勿体ない。
私達が悦びを教えてアゲル♥

今の私達は強大な霊の集合体でもある。
霊力で機械を【ハッキング】して無力化しつつ
媚毒の【呪詛】に塗れた無数の手と舌で
隅々まで【慰め・生命力吸収】

人間から迫害を受けて育った私はウィーネを愛せない。
裸体の檻に入る度に追い出し
お預けプレイで想像力を高めさせるわ



●冷機械少女vs淫騎士少女:5th
 先程まで戦火に包まれていた森の中、あちこち焼けた後がちらほらと見える戦闘痕、しかし今は不気味な程に包まれていた静寂。
 つい少し前までウィーネとロスヴァイセが戦っていた場所に浮遊し佇んでいたのは巨大で肉々しい謎の塊、そしてその中からペッと吐き出されてしまった一人の少女。
「むううっ、また追い出されたー!! 私ともエッチな事して、仲良くなろうよー!!」
 怒ったようにむくれてながらも興奮しきった身体を起き上がらせ、再び肉塊へと飛び込んだのがアリスナイトに覚醒したウィーネ。
 その謎の肉塊は様々なオブリビオンの裸体が重なり合い繋がりあった少しグロテスクながらも卑猥なものを感じさせる見た目をしており、飛び付き肌を擦れ合わせるだけで凄い快楽を生む生き物。
 より強烈な快感を味わうべく肉塊の中への侵入を試みるウィーネであったが、その度に明確な意思を持って外へと押し出され吐き出されてしまう。
 性への興味が人一倍強い彼女は諦めずにトライし続ける一方で、中で凄い事をされているだろう彼女に少しばかりの嫉妬を覚えるのであった。

 巨大な肉塊の中には少しばかりの空間が存在しており、何故だか光源があり定期的に空気も循環されている事から、別の生命体が長時間その中で生きられる様になっている仕組みの体内。
 そして今まさにその空間に囚われてしまっている一人の少女がいた。
「……手足の拘束を確認。ブースター起動不可。UC発動不可。脱出方法、計算中……」
「……ふふ、こんなに可憐なのに戦闘マシーンだなんて勿体ない。 私達が悦びを教えてアゲル❤️」
 そこにいたのは手足を肉壁に囚われて服を全て溶かされ無防備な状態を晒してしまっているロスヴァイセ、そして肉壁の中からにゅるっと出てきたのはこの肉塊の主、無数のオブリビオン達で出来たこの物体と融合し感覚を共有している猟兵、ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)。
 これからいただく目の前の機械少女の裸体をドゥルールはしっかりとその目に焼き付け、彼女の興奮を体現するかのように蠢き始める肉壁達、その中であっても冷静に脱出の手立てを計算し続けるロスヴァイセ。
 しかし早速味わう為に彼女の身体に無数の手と舌が伸ばされた直後、その冷静に行っていた計算は中断される事となってしまう。
 手と舌がロスヴァイセへと軽く触れた瞬間、ビクッと身体を震わせると同時に思考にノイズが走り、手と舌が彼女の身体を弄り始めるとその反応は明確に現れ。
 意思と関係なく震えてしまう身体、徐々に大きくなるノイズによって行えなくなってくる計算、そして勝手に自然と漏れ出る短めの声。
「あらあら、興味なさそうにしてた割には、意外と感じやすい身体なのね? いいわ、ならまずは一回、あなたがイく姿を見せて頂戴❤️」
 手と舌の数を増やし、今度は明確に女性の弱点を責め始めた途端、大きな声を出しながら身体をビクつかせたロスヴァイセ。
 舐められこねくり回された乳首は硬く立ち上がり、丹念に弄られ舐められた股下の芽と口はぷっくりと膨れ体液で濡れ始め、甘美な刺激によって徐々に限界へと押し上げられていく身体。
 身体から送られてくる強烈な信号を快楽だと認識していない彼女は何が起きてるのか理解出来ず、それでも一度経験してるからこそ狂わされてしまう凄い何かが迫っているのを悟り、必死に抵抗し逃れようとするロスヴァイセ。
 しかし当然ながら肉塊に囚われた彼女に逃げる術などあるはずもなく、より激しくなる責めは遂にその許容量を超えてしまい、無力な少女はドゥルールに導かれるままに。
「んっ、うぅっ……エラー発生、体温急上昇……ふっ、んんっ……! 接触を止めてください……深刻なバグが発生します……接触を止めてくださいっ……んっ……接触をっ、止めっ……はっ、あっ……んんんっっーーーーっっ!!❤️」
 全身を痙攣させ、顔を歪ませながら、呆気なく彼女は絶頂へと到達してしまった。
 この現象が何なのかを特定しようにも上手く思考が働かず、ただただ翻弄されるばかりのロスヴァイセを満足そうに味わい眺めるドゥルール。
 このまま何も知らないまま嬲られ貪られる姿を見るのも面白そうであるが、事実を知った上で呑まれ乱れてしまう姿を見たいと思った彼女は、拘束されたロスヴァイセへと近付くと。
 今されている事や今感じて達したのは何なのかを事細かく説明しながら、無数の手と自身の手で彼女の身体を楽しむのであった。

 不思議の国に浮かぶ不浄の肉塊、その中で激しく淫らに行われている捕食行為。
 ドゥルールのUC「快楽の檻」に囚われたロスヴァイセはその身体に何度も快楽を教え込まれてしまっており、そして今もまさにその最中である。
「あっ、あぁっ、んんっ!❤️ あなたの中っ、私のを締め付け始めてきたっ!❤️ ふっ、んうっ、もうすっかり、快楽の虜になっちゃったわね?❤️」
「ち、違いますっ……私がそんな事するはず……んっ、ふぐっ、うっ……! 快楽なんて、感じるはずありません……必ずあなたを抹殺しまっ……ふぎっ、んっ、ふああぁっ!❤️」
 ロスヴァイセへと伸ばし彼女を捕らえていたのは男性のモノと同じ機能を持つ触手達、そしてその中の一本を下半身に突き立てられた彼女は明らかに性的快楽を感じ悶えてしまっていた。
 ドゥルールによって性知識を得たロスヴァイセは自身を蝕む感覚の名前を知るも、機械である自分がそれを感じるはずがないとそれでも否定し続ける彼女。
 必死に否定しながらも無理矢理与えられる快楽に悶えてしまっているロスヴァイセ、そんな彼女を見たドゥルールは興奮し更に激しく触手を出し入れすると、すぐに刺激に耐えられなくなった彼女の身体は大きく痙攣し始めて。
 仰反る身体、痙攣しキツく締まる肉壺、そして彼女の絶頂に合わせて脈打ち放出した体液。
 ドゥルールの淫靡で執拗な責めにより、ロスヴァイセの身体は徐々に開発されていってしまった。
 その後も何度も彼女の身体を穢し辱め、自らの欲望を満たしながら快楽の悦びをたっぷりと教え込んだドゥルール。
 本当であればこのまま心まで堕としきり彼女を自分のものにしたかったドゥルールだったが、途中で他の猟兵達が近付いて来ているのを察知した為に中途半端なところで解放し身を隠した彼女。
 寸でのところで何とか助かったロスヴァイセ、しかし彼女の身体の開発はもう既にだいぶ進んでしまっており、解放される直前に至っては自ら腰を振って触手と交わってしまっていた程。
 私は機械、任務を全うする為だけに存在する者、そう言い聞かせ何とか立ち上がるも身体は敏感に更なる快楽を求めて疼いてしまい。
 この国へと初めてやって来た時の凛々しくも冷酷な彼女の姿は、今やどこにも存在しないのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】◎
取り返しのつかない事をしたような…
いえ、思い悩むのはまた後で

皆の援護にさくらとももさんと共に触手の三重奏!
【異界の抱擁】ですっ

(くらっ

…私達の召喚する触手の源は同じ、私の中の邪神の眷属なので
3人がかりで呼んでは正気が想像以上に削れて…

…気付くと、意識が朦朧とし…邪神に身体を乗っ取られたような夢見心地のまま、触手に巻かれた恋華荘の仲間と、ウィーネさんと、さらに敵をも順番に犯し始めていた私

背後から胸を揉みしだき、バックで挿入して中に注ぎ
服を引きちぎり股間を指で広げて舐め、口に突っ込んで奉仕させ
胸を舐めて吸って、そのまま正面から何度も犯して…

…そんな自分を他人事のように感じているのでした


トリーシャ・サンヨハン
【恋華荘】
演出◎
アドリブ歓迎

くんくん、ふふっ、発情した雌の匂いがしますわぁ~♪
あら、私(わたくし)はショタコンになる前は雑食でしたわよ?お父様やそのご友人方のお相手もしましたし、女性相手も経験豊富ですわぁ~

酔った千鳥足で射撃を避け、何故か正確な弓矢を放ちますわぁ
敵が触手に絡まれて墜落したら、その口にストレロぶち込んじゃいますわ
私(わたくし)のストレロが飲めないなんて言わせませんわぁ~!
あら?夢中でストレロ連続一気飲みさせてたら私(わたくし)も触手に絡まれてましたわぁ~
あぁ~、強気のショタもこれはこれで素晴らしいですわぁ~♥
ほ~ら、ロスヴァイセちゃんもショタの素晴らしさに目覚めるといいですわぁ♥


彩波・さくら
【恋華荘】◎
「い、いちごのばかっ……!
な、中に出すなんてっ……サイッテー」(と言いつつ嬉しそう

って、今はそんなこと言ってる場合じゃなかったね!
ウィーネさんを襲う猟書家幹部は絶対に倒すから!
安心してね、ウィーネさん。

「そっちが天使なら、こっちは邪神の眷属だよ!」

【『姫』の眷属】を召喚。
眷属の触手を伸ばさせて死天使たちを倒すよ!

「どう、いちご仕込みの触手さばきは!
……あんまり自慢したくないね、これ」

けど、いちご仕込みだけあって、案の定、眷属が暴走して……
味方や私にも触手が襲いかかって!?

さらに別人のようになったいちごが激しく突いてきて……

「きゃっ、いやぁっ、また奥で出しちゃだめぇ、お兄ちゃんっ!」


白銀・ゆのか
【恋華荘】
演出◎
アドリブOK


…色んな意味で、ウィーネさんの枷を解き放ち過ぎた気がするけど…
とりあえずヨシ!…でいいのかしら?(最近SNSで覚えて使ってみた感

兎も角、これ以上狙撃を許す前に…懐に入って、仕留めないと!
いちごたちの触手に合わせて逃げ道を塞ぎに…んにゃあっ!?
『い、いちご、また触手暴走させて……なんか多いし!?いつもの三倍!?』
(さくらちゃんと、ももちゃんの触手は想定外だったのか、あっさり巻き添えに…)
き、気持ちよくなっちゃう前にっ、せめて、もろともっ…逃がさないん、だからぁっ…!
(触手に弄ばれ悶えつつも…〈怪力〉〈グラップル〉で力を振り絞り、ロスヴァイセを引き留めようと!)


不知火・美桜
【恋華荘】


あぁ、ミオもいつか子供ほしいよぉ…なんて♡

アレが噂のロスヴァイセちゃん?
さっきの別方角からの嬌声ってまさか…
あっ、いーこと思いついた♪(くすくす)

ってわけで一番槍いただきー!
【紅翼扇舞】の連撃を当てつつ【見切り】回避!

…副作用でミオが火照れば火照るほど
正確無比かつ【誘惑】めいた妖しい打撃に変わるよ
スキンシップは勿論、巨乳や太腿をふにゅっ♡

よーしっ、狙い通りいちごくん達の触手が♪
ロスヴァイセちゃん、覚悟ーっ!
前戯の終わった彼女にタックル、一緒に触手へダイブ♡

ミオは入寮前からいちごくんの触手も期待大だし♪
んひゃうっ、にゅるにゅるやさしいっ…♡
ほら、コレがウィーネちゃんの強さの源だよー?


セナ・レッドスピア
【恋華荘】
演出◎
アドリブOK

助太刀にやって来たら
ウィーネさんがいけないパワーアップをしてました!?

ともあれ、ここはみんなやウィーネさんと協力して
敵をやっつけていきますっ!

できるだけウィーネさんを狙わせないよう
ランスチャージでの突進も交えながら積極的に前に出て
錬血解放「融血浸獣形態」を発動させながら戦闘!

…してたら、いつの間にか辺り一面に触手が!?
しかも無差別に絡みついてきてませんかー!?

そのまままとめて触手に絡まれ、いけないことをされていたら
間髪入れずにいちごさんがやって来て…!?

そしてなすすべなく、敵と絡み合うような形で
触手といちごさんに数えきれないほどたくさん
いけないことをされちゃう事に…


彩波・もも
【恋華荘】


パパとママも仲良しになったし、
わたしもパパにたくさん愛してもらったし、
ここで負けちゃうわけにはいなかいよね。

わたしもパパとママから受け継いだ眷属を呼び出して戦うよ。
ウィーネさんはちょっと下がっててね。

すぐに倒しちゃうから、そうしたらまた、
大好きな人にたくさん甘えようね。

って、え?

あれっ? ま、まだそっちじゃないよ?
先に猟書家のほうを倒してから、みんなで……。

き、気持ちが先走りすぎたかな?

呼びだした触手の制御が効かなくなって、
パパやママ、それにわたしたちにも絡みつかれてしまいます。

最後にはみんなで触手に埋もれて、
パパや触手に突かれまくって気絶するまで襲われてしまうのでした。


マレア・ソレッタ
【恋華荘】の皆と引き続き。
【演出◎ アドリブ歓迎NGなし】

うん、イロイロ吹っ切れたみたいで何よりだよ。
それじゃ、後はあの猟書家をやっつけるだけだね!頑張っていこう!

Como el vientoに乗って、空中を【サーフィン】の要領で飛びながら【空中戦】を挑むよ。
追いかけながら、いちごさん達が触手を呼び出したポイントに追い込んでいくつもり。
うまく触手が相手を捕まえたら、そこを銛で【串刺し】、海神殺しを叩き込む!

って、触手がボクの方にも絡まってきた!?
何とか抵抗するけど、敏感なトコを弄られると力が抜けちゃって後はされるがまま。
いちごさんに襲われるのも、寧ろノリノリで受け入れちゃうかも。



●冷機械少女vs淫騎士少女:6th
 膨大な戦闘力を持つ一人の強力な敵を倒す為にはどうするべきか、その最善の方法は複数人で連携をとって戦う事に尽きる。
 しかしこの依頼へとやって来る猟兵達は各々にそれぞれ強大な欲望を持っており、好き勝手に自由に暴れながらその欲を満たす皆。
 そんな中、強烈な淫欲を持ちながらも何とか連携を取って行動するグループがいた。
「取り返しのつかない事をしたような……いえ、思い悩むのはまた後でにしましょう、うん」
「ま、また後でじゃないよ、いちごのばかっ……! な、中に出すなんてっ……サイッテー!」
「パパとママも仲良しになったし、 わたしもパパにたくさん愛してもらったし……今日はすっごくいい日だね!」
 自らのしてしまった行いを恥じて目を逸らす彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)、いちごを罵倒しながらもその顔から嬉しさを消せないでいる彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)、そしてそんな二人を微笑ましく見守る彩波・もも(彩波家長女・f29911)。
 実の兄妹かつ親子?である3人は先の温泉にて淫らに絡み合い、肉欲のままに近親相姦へと至ってしまった彼と彼女達。
 密かな恋心を抱いていたさくら、強烈なファザコンであるももがそれを喜んでいるのは当然として、実はいちごも内心嬉しく思っているものの照れ隠しで素っ気ない態度を取っており。
 森の中の開けた場所で待機しつつそんな甘いやり取りを行い、そのすぐ側では。
「触手を生やせるようにはなったんだけど、やっぱりヤるよりヤられる方が好きかな? 拘束されたまま犯されるとなおいいかも❤️」
「助太刀にやって来たら、ウィーネさんがいけないパワーアップをしてました!?」
「……色んな意味で、ウィーネさんの枷を解き放ち過ぎた気がするけど……。とりあえずヨシ!……でいいのかしら?」
 危ない内容の雑談を楽しそうにするウィーネの豹変ぶりを見て、驚愕を隠せないセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)、そして呆れながらも彼女を肯定する白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)。
 皆よりも少し遅れてやって来たセナは彼女の辿った経緯を何も知らず、グリモア猟兵から聞かされた情報と違い過ぎるその姿を見て別人ではと思ってしまう程、そして色んな意味で変わってしまった彼女が本当にこれで良かったのか分からず、どんな状況であってもとりあえず肯定するあのヘルメットを被った猫を思い出して軽く真似してみたゆのか。
 彼女の今後の行く末が非常に心配な二人であったが、とりあえずの現状として力を使えるようになったのは事実である為、彼女達はウィーネを静かに見守る事にした。
 イチャついたり雑談したりと遊んでいるようにも見える恋華荘一行であるが、ウィーネの護衛をしつつ待ち伏せを行う立派な作戦であり、別働隊の動きを確認しつつ周囲への警戒を怠らなかった彼女達。
 それ故にひっそりと近づいて来ていた敵の存在にいち早く気付く事ができ、戦闘態勢を取ると同時に襲いかかって来た無数の少女達。
 UC「死天使の騎行」によって召喚された戦闘用少女型支援機、その想定外の襲撃をも恋華荘のメンバーは冷静に対処するのであった。

 少し離れた森の中、空を見上げながらもうそろそろだと何かを探し歩く3人の女性達。
「くんくん、ふふっ、発情した雌の匂いがしますわぁ~♪ この辺りで間違いなさそうですわね〜」
「さっきの別方角からの嬌声って、やっぱり……噂のロスヴァイセちゃん、楽しみー♪」
「もー、みんな、作戦を忘れちゃ駄目だよ? 
 まあ、気持ちは分かるけどね……?」
 酔っ払ってフラフラとしながら本当に嗅ぎ分けているかも怪しい匂いを辿るトリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)、先ほど聞こえて来た嬌声をロスヴァイセのものと断定して興奮しワクワクしている不知火・美桜(龍鳴凰華・f27727)、そしてそんな彼女達を取り纏め注意を促すもロスヴァイセへの興味を隠しきれていないマレア・ソレッタ(風と海と太陽の子・f26497)。
 彼女達はロスヴァイセを引き付ける囮役としてこの森の中を先行しており、まずはちょっかいをかけるべく彼女を探し歩く3人、そしてその最中に聞こえて来た謎の嬌声。
 もしかしたらロスヴァイセのものかもしれない、そんな期待を胸に抱きながら嬌声の聞こえた方へと歩き付近を捜索、そして3人は程なくして彼女を発見するに至った。
「くっ、うぅっ……猟兵、許しません……全員残らず、抹殺しますっ……」
 服は全て無くなり全裸の丸見え、身体の所々に付着している白い液、その様子からして明らかに事後の彼女だが、それ以上に3人が驚いたのは彼女の様子。
 こちらを発見した途端に明確な怒りと殺意を持ってこちらを睨み武器を構えて来ており、とても事前情報にあった冷淡な機械少女とは思えぬ激しい感情を見せる彼女。
 しかし囮役としてここに来た彼女達にとってそれは好都合な事であり、既にこのまま目的地へ向かっても追いかけて来そうな雰囲気ではあるが、念のためより注意を引く為に3人はそれぞれ攻撃を仕掛け始めた。
 美桜はUC「紅翼扇舞」にて接近戦を挑み、マレアは「Como el viento」に乗って空中戦を仕掛け、トリーシャはフラフラしながらも何故か正確な弓矢の射撃にて二人を援護し。
 3人は恋華荘メンバーとしては珍しい、まともな戦いをロスヴァイセと繰り広げ始めた。

 ロスヴァイセが放った戦闘用少女機、その全てのターゲットはもちろんウィーネ。
 力を覚醒させちょっとやそっとの攻撃ではビクともしなくなった彼女だが、やはり大勢から狙い撃ちされるのは厳しいものがあるようであり、そんな彼女を率先して守ったのがセナであった。
 UC「錬血解放「融血浸獣形態」」を発動させた彼女の攻撃は凄まじく、ウィーネへと辿り着く前に次々と少女機達を破壊するセナ。
 ウィーネの連携も合わさればより効率的に少女機達を無力化していき、遂に取り囲まれていた危険な状態から脱した彼女達は今度は逆に責めへと転じ、より少女機達を追い込んだ。
 一人一人の実力が大した事はない分、その数はかなりの人数がいるはずの少女機達、しかしウィーネやセナと闘っていたのはほんの一部であった。
 それもそのはず、大半の少女機達は彼女達へと辿り着く前に行動不能にされてしまっていたからである。
「どう、いちご仕込みの触手さばきは! ……あんまり自慢したくないね、これ」
「パパとママから受け継いだ眷属で、すぐに倒しちゃうよ!」
「まさに触手の三重奏ですね。でも、これは……うっ……」
 さくら、もも、いちごがそれぞれ使用したUC「召喚「『姫』の眷属」」、「闇の手のひら」、「異界の抱擁」、そしてその3つが合わさった事により現れたのが巨大過ぎる触手の群れであった。
 巨大触手は森の中の開けた場所の大半を包み込み鎮座しており、形も太さも違う様々な触手で構成されたまさしく危険なモンスター。
 そして触手であるが故に女性型をした相手を責めるのが大の得意であり、不幸にも戦闘用支援機の見た目は少女型、つまり大半の少女機は全てこのモンスターに食べられてしまっていたのだ。
 巨大触手に少しでも触れればすぐさま身体を拘束され、媚薬を全身に注がれながら全力で責め抜かれてしまい、耐性のない少女機達は悶え乱れ喘ぎ狂いながら瞬時に絶頂、そしてすぐさま堕とされ戦闘不能という一連の流れ。
 明らかにヤバい相手を前にして逃走しようとする少女機達もいるのだが、逃げ道を塞ぐようにて戦うゆのかに例外なく捕まってしまい、そのまま巨大触手へと放り込まれるという無慈悲な末路を辿る彼女達。
 機械だろうと少女だろうと猛烈な快楽を容赦なく叩き込む触手、それにより少女機達の掃討はスムーズに運び、今まさに最後の一人をイかせ行動不能にした巨大触手。
 方法はともかく敵を無事に倒し切った事にホッと一息つくさくら、もも、ゆのか、セナ、ウィーネ、しかしいちごだけは何故か微動だにせず。
 彼の様子がおかしい事にようやく気付いた恋華荘のメンバー、しかし気が付いた時にはもう既に手遅れ。
 いちごが軽く手を上げて命令した途端、巨大触手は暴走したかの様に触手を四方へと伸ばしメンバーを絡み取り、そしてあっという間に女性達はその中へと引き込まれてしまったのであった。
 巨大触手に囚われてしまった彼女達がどうなってしまうのか、それは先程言及した少女機の経緯と全く同じであり、全身を絡めとられながら媚薬塗れにされた猟兵達。
 特殊な液で服を溶かされ全裸となり、様々な種類の触手で全身を愛撫され、身体が完全に発情してしまった瞬間を見計らいピンポイントで始まる敏感な部分への強烈な責め。
 細かな触手で扱かれる乳首、軽く吸い付かれ吸引される敏感な豆、そしてまるで舌で舐められているかの様な刺激を与えられる蜜が溢れ出す秘裂。
 淫靡で淫らな責めに例外なく悶え喘ぎ身体を震わす彼女達、そしてあっという間に限界近くまで上り詰められてしまい。
 五月蝿く鳴り響く鼓動、汗ばみ激しく乱れる呼吸、止めの刺激を欲して勝手に前後してしまう腰。
 そしてその願いを叶えるかの様に触手の全身への責めが急激に激しくなり、太い触手で貫かれ中を激しく擦られてしまえば、とうとう。
 全身に走った激しい快楽の電流、大きく何度も痙攣する身体、快感に焼き尽くされ遥か遠くへと飛ばされてしまう精神。
 さくら、もも、ゆのか、セナ、ウィーネの5人は全く同じでタイミングで触手に導かれるまま、強烈な絶頂を存分に味わわされてしまったのであった。
 絶頂から降りる為に息を荒げながも呼吸を整えようとする5人、しかし容赦の無い触手達は彼女達が降り切る前に責めを再開し、再び襲い来た刺激に惚ける間もなく悶えるしかない彼女達。
 そんな皆の様子ただ見ていたいちごは表情を変えずに服を脱ぎ、いつも以上に大きく張った剛直を取り出した彼。
 目の前の女性達を孕ませたい、そんな思考だけに囚われてしまっていたいちごは彼女達の安否を気にする事もなく、巨大触手の中へと侵入していったのであった。

 一方その頃、ロスヴァイセと戦っていたトリーシャ、美桜、マレアの3人。
 純粋な戦闘能力が非常に高い彼女を相手に3人は上手く連携し立ち回り、このまま行けば作戦通りに誘き出しに成功するはずだった彼女達、しかしとある一人の人物の暴走によりその流れは変わっていく。
 UCの副作用により情欲の炎が燃え上がって来てしまった美桜は、ロスヴァイセへと繰り出していた通常の打撃を次第に誘惑めいた妖しいものへと変化させていき、既に身体を開発されてしまっていたロスヴァイセが胸や太腿を触られる度に甘い声を上げてしまうと、より顕著にそれは現れていき。
 耐え切れなくなった美桜が遂に彼女の身体を押し倒し、それに続いてトリーシャも覆い被さり、本来彼女達を止める立場であるマレアでさえも変な気分となってしまい輪の中へそっと入った事により、ロスヴァイセへの本格的な陵辱が始まってしまった。
「私(わたくし)はショタコンになる前は雑食で、女性相手の経験も豊富ですわぁ~。あらあら、ここが良いですの?」
「わっ、結構大きいし柔らかい……ひょっとしてボクと同じくらいあるんじゃない?」
「ロスヴァイセちゃんって敏感だね♪ 本当に機械から生まれたの?」
「はっ、くうぅっ、んっ、ううぅっ……❤️ し、質問に答える義務は……ひうっ、はっ、んあぁあっ!❤️」
 全身へと愛撫を繰り出しながら矢継ぎ早に質問を投げかける3人、身体への快楽と次々来る質問によりAIの処理が追いつかないロスヴァイセ。
 3人から投げかけられるセンシティブな質問に当然ながら答える義務などない彼女、しかし機械であるが故にまず答えを算出した後にそれを相手に伝えるかどうかの判断をしており、その結果として出来た隙を巧みに突き責め立てる彼女達。
 美桜とマレアはそれぞれ片方づつ大きめな胸を揉みしだき堪能し、トリーシャは下半身の大事な部分を指で丹念にほぐし刺激し、ロスヴァイセはろくな抵抗も出来ぬまま快楽を感じ身悶えてしまい。
 口と心で否定しながらも彼女の身体はすっかり快楽を受け入れ脱力してしまい、抵抗しなくなったのを確認した3人は目配せでお互いに出し合った合図、そして彼女を頂きへと導く為に一気に強めた淫らな責め。
 胸の先端を美桜とマレア、下の豆をトリーシャが口に含め同時に舌で舐め回しながら吸引を行えば、強烈過ぎる三点責めにロスヴァイセの身体は大きく跳ね回り、そしてそのまま激しい全身の痙攣へと彼女は導かれてしまい。
 大きく明確な嬌声を発し、下からは透明な
液を噴き出しながら、彼女は絶頂へと達してしまった。
 ビクビクと数回身体を震わせた後に脱力し放心状態となるロスヴァイセ、激しくイッてしまった彼女の姿を見て興奮を抑え切れなくなり急いで服を脱ぐ3人、そして裸を押し付け合いより淫らな行為を繰り出し始めた彼女達。
 作戦の事などすっかり忘れた3人はその後もロスヴァイセを何度も性的に貪り、彼女の身体を使ってそれぞれ一回づつ快楽の頂きへと達してもなお求め淫らに絡み合い。
 夢心地で欲望を満たし快感にひたすら耽る4人、そんな彼女達を突如現実へと引き戻したのは、いつの間にかすぐそこまで迫っていた無数の触手達であった。
 淫靡な香りに釣られた触手達はまずマレアとトリーシャを拘束し、何が起きたのか分からず混乱する中、真っ先に動いたのはロスヴァイセ。
 何度も精神と身体を飛ばされつつも逃げる機会を伺っていた彼女は、絶好のチャンスをものにする為に翼を展開し飛行を開始、しかしひたすら欲に忠実である3人の機転と行動力は凄まじく。
「はっ、んうぅっ……逃がさないよっ!」
「ふふっ、ロスヴァイセちゃん、覚悟ーっ!」
「私(わたくし)のストレロが飲めないなんて言わせませんわぁ~!」
 触手に絡みつかれながらもマレアが放ったUC「海神殺し」はロスヴァイセの翼へと命中し、着地しそのまま素早く駆け抜けようとした彼女の身体に今度は美桜が全力のタックル、そして一緒に触手の中へとダイブ。
 ヌメヌメとした感触に悲鳴を上げながら必死に抵抗、そして脱出を試みようとした彼女の口に押し付けられたのがトリーシャのストレロ。
 機械にアルコール飲料が効くのかどうかは分からないものの、無理矢理飲まされている内に触手が身体へと巻きついてしまい、遂に触手に捕まってしまったロスヴァイセ。
 4人全員を捕らえた触手は彼女達の身体を愛撫し快楽を与えつつ、引きずりながら開始したとある場所への移動。
 方法も経緯も状況も全てが作戦とは違ったものの、3人はロスヴァイセを指定の場所へと連れて行く事には成功したのであった。

 巨大な触手ドームの中、弄られ嬲られ犯されながら喘ぐ女性達、その中でふと意識が戻ったいちご。
 全裸である自分の姿、触手に囚われてしまっている見知った女性達、そんな状況を疑問に思わない程に朦朧とし夢見心地な彼だが、はっきりと分かるのは際限なく奥から湧き上がってくる孕ませたいという欲求。
 女性と交わり中へと放出したい、そんな欲望にかられた彼はまず誰を相手しようかの辺りを見回すと、頭の中に響いた謎の声。
 まずは最も孕みやすい、血縁の近しい者から。
 この空間にいるはずである二人の姿を見つけたいちごは、いつも以上に滾った己のモノを携えながら彼女達へと近付いていった。

 触手に全身を陵辱された女性は例外なく発情し、本来であれば畏怖すべき人外であるそれをすんなりと体内へ受け入れ感じてしまうのは触手から分泌される淫毒が原因、しかし比較的その影響を抑えられていたのがさくらとももの二人であった。
 邪神の眷属である触手を操れる二人は淫毒に対してもある程度の抑制が可能であり、触手に撫でられ弄られる快楽こそ感じてしまっているものの何とか力を温存する彼女達。
 この状況を打破するには触手を一番上手く操れる人物の助力が必要不可欠であり、その彼がこちらへと向かって来ているのを発見した二人は大喜びしながら。
「ちょっといちご、遅すぎだよ! さっさとここから脱出して……って、きゃああっ!? えっ、何が……んむぅっ!?」
 ようやくここから脱出出来ると喜んだのも束の間、いちごが目の前に来た瞬間に突然彼女の身体を拘束していた触手が動き出し宙吊り状態に、そしていちごが腰を突き出した事により彼のものでその口を塞がれてしまった彼女。
 何が起きているのか全く理解出来なかったさくらだが、いちごが腰を前後し剛直が口内を出入りし始め、足を開かれ彼に股下を舐められた瞬間に彼女は全てを理解した。
 お互いのモノを舐め合うシックスナイン、それをいちごに強制されていたのだ。
 確かに熱が入ると多少強引になるいちごではあるが、ここまで無理矢理に行為を行う事などとても考えられず、混乱しつつも巧みな舌使いにより急速に昂り興奮してしまうさくら。
 このまま一方的にイかされるのは癪だと感じたさくらは宙吊りのまま急いで頭を前後し始め、じっくりねっとりとお互いのものを舐め合ういちごとさくら、そして身体の高ぶりに合わせて責めを何処までも激しくしていけば遂に二人の身体は限界に達してしまい。
 お互いに腰を痙攣させ、いちごはさくらの口内に、さくらはいちごの顔面に、それぞれの体液を放出し吹き掛けたのであった。
 溢れ出る蜜を舐めとるいちご、放たれた白液を飲み込むさくら、そして触手がゆっくりと身体から離れてようやく宙吊りから解放された彼女。
 息を荒げながら達した余韻に浸るさくらに対し、いちごは満足するどころか余計に棒を太く硬くしており、彼女の足を広げると静止する間もなく剛直を中へと突き入れてしまった。
 いきなり始まる本気のピストン、あまりの強引さに彼から逃れようと暴れるさくら、しかし無理矢理押さえ付けられ腰を叩きつけられると何故か今までにない強烈な快楽を感じてしまい。
 下手すれば初体験の時よりも気持ちいい交わりにそんなはずないと首を振りつつ、中を激しく擦られる快感に酔いしれ自ら腰を突き出してしまい、もうすぐ彼のモノが限界を超えて放出する事を悟ると。
「きゃっ、いやぁっ、また奥で出しちゃだめぇ、お兄ちゃんっ!❤️ 今はだめっ、本当にっ、あっ、んうっ、ホントに赤ちゃんっ、出来ちゃうからぁっ!❤️ あっ、やだっ、はげしくなってっ……あっ、ひあぁっ、お兄ちゃんっ、お兄ちゃあんっ……出してっ……中にっ、いぃっ、出してええぇぇぇっ!!❤️」
 離れないように手足でキツく抱きしめるさくら、激しいピストンの末に最奥へ突き入れた剛直、そして体内で弾け飛んだ欲望の証。
 最後に彼女が発した本心からの欲求、それをいちごは満遍なく十分に満たし、心も身体も満たされたさくらはゆっくりと微睡みながら、お腹の中で行われていく小さな変化をゆっくりと感じ取っていった。

 激し過ぎるいちごの行為、通常以上に淫れ狂ったさくら、その様子の一部始終を見ていたももはとある事を確信した。
 それはいちごは今、邪神に身体を乗っ取られているという事である。
 普段であればいちごが抑え込んでいる為に表へと出て来れないはずのその神、しかし今回は三人がかりで触手を召喚しその源は全ていちごの中の邪神の眷属であったが為に、予想以上に彼への負担が大きかったようであり。
 しかもさくらの乱れようを見るに今回はかなり色濃く邪神が出てきてしまっているようであり、実はこれは相当に危険な状態であった。
 邪神は憑依した者の欲望を最大限に高めると同時にそれを叶える特殊な力を与える事があり、いちごが高められた欲望は女性を孕ませたいという欲。
 そしてもし彼が邪神の恩恵を色濃く受けていたとしたならば、交わった相手を必ず孕ませる能力を持っていたとしても何らおかしくは無いのである。
 いちごの危険性に気付いているのはたった1人ももだけ、そして当のいちごはさくらから棒を引き抜き今度はこちらへと歩み寄り。
 今ならまだ触手から抜け出し、他の猟兵達に危険を知らせ、みんなでいちごを取り押さえる事が出来るかもしれない状況、そんな中でももが取った行動は。
「パパ……パパの硬くて太いの、わたしの中にいれて?❤️ それでいっぱいびゅーびゅーして、いっぱい家族を作ろうよぉ❤️」
 邪神に憑依されたいちごに対してとった行動は、自ら入り口を指で広げての卑猥なおねだり、そして願われるままにいちごは剛直を押し付けると、そのままももの中へと突き入ってしまった。
 ももの望みはパパであるいちごの子を授かる事であり、邪神に憑依されている今はまさしく望みを叶える絶好のチャンス、しかもいちごが他の女性を孕ませれば孕ませる程に兄弟姉妹が増えるのであれば、それを止める理由が彼女にあるはずもなく。
 ももは自らの欲望を優先し、いちごと交わったのであった。
 少し前にいちごに初めてを捧げた彼女だが、今の彼との行為による快楽はその時以上であり、明らかに邪神の影響を受けているいちごと悦び交わるもも。
 容赦の無い突きは幼い彼女の身体を深く抉り、その見た目からは想像出来ない淫れようを見せながら行為を楽しむもも、そして気付いた自身の身体に起きた変化。
 じっとりと熱くなるお腹の中、急に種を欲して切なくなる下半身、それは彼女の身体が宿す準備を整えた証。
 いちごの腰つきも速くなり、逃がさないようにとお尻を掴まれバックで責められ、そして彼のモノが中で脈打ち始めた瞬間。
「ひっ、あっ、んうっ、いいよパパっ、出してっ!❤️ 準備できてるからっ、早く中にっ、ふあっ、あっ、んあああぁっ!❤️ 出てるっ、パパのがっ、凄い勢いでっ……はひぃっ!?❤️ 今っ、あっ、中でっ、んうっ、あっ……ふあああぁああぁっ!❤️」
 大量に注がれた子種、余す事なく小さな身体で受け止めたもも、そして少し遅れて絶頂へと達した彼女。
 準備万端なその中へいちごの種を受け入れた後、小さくも大きな変化を敏感に感じ取ったももは嬉しさのあまり絶頂へと達してしまい、未だに注がれる熱い熱を悦び受け入れながらお腹の中で確かに感じる小さな別の熱。
 邪神がパパに与えた能力はやっぱり孕ますものだった、そんな事を確信しながら多幸感に包まれたままももは気を手放すのであった。

 触手に身体を拘束され嬲られ、いちごの相手の順番待ちをさせられている大勢の女性達、しかしそんな中で大人しく待っているだけでないグループもおり。
「ほ~ら、ロスヴァイセちゃんもショタの素晴らしさに目覚めるといいですわぁ❤️」
「よ、寄らないでくださいっ……んっ……私は任務を全うしなければっ……ふあっ、うっ、ぐうっ……!」
「はっ、んうぅっ……もう色々と遅いけど、あっ……せめて、逃がさないん、だからぁっ……!」
「み、みなさん落ち着いてっ……ふあっ、んんっ……そんなに暴れたら、身体が擦れて、ひあぁあっ!」
 しつこく絡み身体を弄るトリーシャ、せめて逃すまいと掴み引き止めるゆのか、絡まれ引き止められながらも何とか脱出を目論むロスヴァイセ、彼女達に挟まれしどろもどろのセナ。
 4人は触手に全身を絡められ動けないながらも各々に暴れ絡み合い、この巨大触手の体内では一番目立ってしまっていた彼女達、故にいちごに決められてしまった次のターゲット。
 彼が徐に近付いても彼女達のいざこざは治らず、別に止める気も無いいちごはそのままいざこざの中へと身を投げ、もみくちゃとなって更に混乱するこの集団。
 しかしそんな中であっても、いちごは己の目的の為に淡々と行動を開始した。
「ひやあっ!?❤️ 駄目っ、いちご、今は揉まないでぇっ、あっ、ふあぁっ!❤️」
「ふやあぁっ!❤️ そ、そこは無闇に触れてはいけない場所でっ……はっ、んああっ!❤️」
 ゆのかのたわわな胸を揉み、セナの下口を指で擦り、女体をその両手で十分に味わういちご。
 2人の女性の身体を弄り回しながら、彼の下半身では。
「はっ、んうっ、あぁ~っ、強気のショタも、これはこれで素晴らしいですわぁ~❤️ いいですわよ、もっと激しく突いて下さいですわぁ❤️」
 立ち上がった剛直を下の口で咥え込み、打ち付けるいちごの腰つきに合わせて身体を揺らし、うっとりとしながら快楽に身を委ねるトリーシャ。
 いつもと同じ乱交の様子、逃げ出す事も忘れてマジマジとその様子を見るロスヴァイセ、しかしいつもと違うのはここからであった。
 いちごが両手を離してトリーシャの身体を掴み、本格的に始まった本番行為、すると先程まで余裕がありそうであったトリーシャが次第にいっぱいいっぱいになり始め。
 想像以上に膨れ上がった快楽に彼女は翻弄されてしまい、彼のモノに酔いしれて繰り出し始めたのは本気の嬌声と本気の交わり、その余りにも激しい行為に一同は釘付けになりながら2人の身体は極限まで昂り。
「あっ、ふあっ、はっ、あっ、ああぁぁあっ!❤️ 凄いっ、ショタち○ぽっ、本気で凄いですわあぁっ!❤️ 疼いてるっ、ショタ液が欲しいってっ、全身が叫んでますわあぁっ!❤️ あっ、イクっ、本気でイッちゃっ……あひっ、あっ、いぃっ、んあああぁああぁっ!❤️」
 全身を大きく痙攣させるトリーシャ、腰を打ち出し中へと放出するいちご、明らかにいつもよりも大量に注がれる体液。
 たった一度の発射で全て入りきらない量を注がれたトリーシャは結合部から液を漏らしつつ、ママにされちゃいましたわ〜とうわ言を漏らし、引き抜かれると未だに硬さを保ったままの剛直。
 心臓が高鳴り息を飲む3人、そしていちごは表情一つ変えずに次のターゲットに向けて己のモノを突き出した。

 トリーシャを貪ったいちごの次のターゲットはセナであり、彼女の眼前へと突き出した己のモノ、そして意図を汲み取った彼女はそれをゆっくり舐めとり始める。
 ベトベトの体液を全て舌で拭い去り、すっかり綺麗になったと同時に硬さをより増したいちごの剛直、そしてセナを四つん這いにして後ろから剛直を突き入れた瞬間。
「はっ、ふぅっ、んっ……ふあっ、あっ、えっ……? ま、待って下さいっ、これ何かおかしいっ……ひやっ、あっ、ふやああぁああっ!?❤️」
 何かしらの違和感を感じて行為を待って欲しいと伝えたセナ、しかし聞く耳を持たぬいちごが構わず奥まで突き入れた途端、強烈な快楽によって悶え始めてしまった彼女。
 いくらエッチが大好きな恋華壮のメンバーであってもこの変わりようは異常であり、何が起きたのか理解出来ないゆのかを他所に淫らに交わり始めた2人。
 激しい突き、小刻みな突き、中をグリグリと抉りながらの突きと様々な方法でセナは責められ、そのどれもが尋常でない快楽を生んでいるようでありただひたすらに激しく悶え狂う彼女。
 あまりの気持ち良さに四つん這いの姿勢すら保てず崩れるセナ、しかし一切構わずに寝バッグにて彼女の中を激しく突けば涎を垂らしながら悦びの声を上げてしまい、身体は順調に限界へと向けて昂っていき。
 お腹の奥で起きたとある変化を感じ取った彼女は、このまま中に出されると危険である事を悟り、外へ出して欲しいと伝える為に口を開くと。
「あふっ、あっ、いっ、ひああぁっ!❤️ いちごさんっ、凄いですっ、凄いっ、気持ちいいですうぅっ!❤️ 出してっ、いいですよっ!❤️ いちごさんのっ、お好きなところにっ、いっぱい出して下さいぃっ!❤️」
 外に出してと懇願するはずが、あまりの気持ち良さに勝手に出てしまったその言葉、そして承諾を受けたいちごがより激しく中を擦ると同時に発射の準備を整え終わり。
 中に出される、種付けされて孕まされる、それを実感した途端に急速にセナの快感も高まり、そして遂に。
 奥深くで大きく脈打つ剛直、先端から勢い良く発射される体液、その刺激を受けた瞬間に超絶な快楽を感じ絶頂してしまったセナ。
 取り返しのつかない中への放出はセナの心と身体を焼き尽くし、今までで一番最高の絶頂を味わえた彼女は思考を放棄し放心しつつも、こうなれた事を悦びを心から感じとるのであった。

「ま、待って、待ってよいちご。ほら、私のおっぱい好きにしていいから、ね?」
 出し終えてもいまだに萎えない剛直をぶら下げるいちごを見て、自身の胸を差し出してそちらに注意を引くゆのか、そして素直に誘導に従って胸へと吸い付いたいちご。
 今のいちごと彼のモノは明らかに普通ではなく、挿れられたら最後だと悟ったゆのかは胸を囮にする作戦を取り、その隙に何とかして彼を止める方法を考え始めた彼女。
 いちごは胸を揉みしだきながらも腰を振って剛直をゆのかの足へと擦り付けており、このままでは無理矢理挿れられるのも時間の問題、そこでゆのかはまず落ち着いて周りを見回した。
 隣にいるロスヴァイセに助けを求めるのは論外、とすれば唯一状況を打開出来るとしたらいちごに犯され伸びているトリーシャとセナ。
 ゆのかが必死に彼女達へと呼びかけるとすんなり2人は起き上がり、いちごが明らかにおかしい様子なのを説明し、彼を取り押さえてくれる様に懇願する彼女、しかし。
「全然おかしくありません、むしろ最高でしたわ〜❤️ あなたも早く、抵抗なんか辞めて味わうべきですわぁ♪」
「そうですね、ホントに、凄かったです……ああ、思い出しただけで、また……❤️」
 全く話を聞かないどころか彼を肯定する2人、そんな彼女達を見て気付いたゆのか。
 彼に犯された2人もまた、彼同様におかしくなってしまったのだと。
 そして彼女達に注目し過ぎたゆのかはいちごの行動から目を離してしまい、股下に押し付けられた感触でようやく危機的状況を理解したゆのか、しかし気付いた時には既に手遅れ。
「えっ……あっ、やあぁっ! 待ってっ、駄目っ……ふあっ、あっ、んんっ……ふやああぁあっ!❤️」
 押し込められた棒、なす術なく咥え込む下半身、そして今までに感じた事がない強烈な快楽。
 いちごの剛直がついに、最後まで抵抗していたゆのかの中を捉えた瞬間であった。
 何とか引き抜こうと悶えるゆのかだが深々と刺さったそれを抜けるはずもなく、いちごが腰を前後して出し入れを開始すると容赦のない快感が身体を走り、徐々に受け入れ悦んでしまう自身の身体。
 流されては駄目、そう考えつつももはや身体は抵抗する事なくいちごのものを受け入れてしまっており、小刻みに奥を突かれればゆっくりとぼやけ始める思考。
 何故快楽に流されては駄目なのか、何故こんなにも気持ちいい事を否定しなくちゃいけないのかが次第に分からなくなり、お腹の中でとある変化が起きたと同時に激しく剛直で擦られると、遂にゆのかは快楽の赴くままにいちごと交わり始め。
「はっ、あっ、あぁあっ……すっごいっ、気持ちいいっ……❤️ いちごもっ、気持ちいいよね、このまま出したいんだよね……?❤️ いいよっ、出してっ……いちごの赤ちゃん作るから、一緒に育てよう……?❤️」
 より激しく出し入れされる棒、悦び悶え受け入れるゆのか、そして一層キツく締め付け剛直が打ち震えた直後。
 大量に発射された子種、体内の奥深くへと迎え入れる女体、そして甘美な快楽で溶けて交わり合った2人。
 少し前まで抵抗していたのが嘘であるかの様に、ゆのかは彼の体液を心から悦び受け入れたのであった。

「くっ……私はこう見えても幹部の一人。そんな邪悪なモノには屈しません」
 目の前で次々と彼に狂わされた女性達を目の当たりにし、彼の目線からして今度は自分の番だと悟り、それでも屈せずに抵抗の意思を見せるロスヴァイセ、しかし。
「ひあっ、やああぁあっ!❤️ 嘘っ、こんなの嘘っ……いっ、んやっ、ああぁあっ!❤️ こんなの、気持ち良くなんてっ……ひぎっ、あっ、はあっ、ふわあぁあっ!❤️」
 いちごのモノを突き入れられてしまった瞬間、機械とは思えぬ淫らな喘ぎを見せながら、綺麗な即堕ちを彼女は見せてしまう。
 邪神いちごの唯一の懸念は彼女であり、もし交わっている無防備な状態で攻撃をされてしまった場合、いくら彼であっても無事では済まない。
 しかし他の猟兵達から存分な開発を行われた彼女の様子からそれは杞憂である事が分かり、種付けを行うべくして出し入れの速度を徐々に上げていく。
 彼の特殊能力、絶対に相手を孕ませる能力は本物であり、例えオブリビオン相手でも例外ではなく。
 改造されていく体内にロスヴァイセは目を白黒させながら、遂に完成してしまった人の子を宿す設備、そしてそこに大量の子種を放出するべくいちごが何度も腰を叩きつけた直後。
 強烈な快楽による絶頂が信号となって装置を起動してしまったロスヴァイセ、中へと大量に注ぎ込まれたいちごの種、そして条件を全て満たした事により稼働し始めたその装置。
 子供が出来る過程、その全ての情報の逐一受け取った彼女は、何とも言えぬ感情を芽生えさせながら微睡むのであった。

 恋華荘メンバーを次々と襲い、余す事なくその毒牙へとかけ種付けし、ついでに最後まで抵抗していたロスヴァイセとも行為を致し、彼女を堕としながら種付けする事に成功したいちご。
 未だに種付けを行っていないメンバー達もいるにはいるが、彼は床に仰向けに寝そべるのみであり、自ら行動する事をやめてしまった彼。
 しかしそれもそのはず、残りのメンバーはいちごが何もしなくとも、自ら積極的に交わりに来る者達だからであった。
「あぁ、ミオも子供ほしいよぉ……今のいちごくんとヤると必ず出来るんでしょ? 早くミオの中に入れてぇ❤️」
「おっと、ボクの方が先だよ? さっきから凄い交尾を見せられて、堪らなくなっちゃったんだから、ちゃんと責任取って貰うよ?❤️」
「私も、いちごさんとの宴、早くしたいよぉ……。あの時のよりも気持ちいいだなんて、考えただけで、イッちゃいそう……❤️」
 天を仰ぐ剛直、そこに大きな柔山を押し付け合いながら、誰が先にヤるかを話し合っている美桜、マレア、ウィーネの3人。
 3人の誰もが譲る気がないようで剛直への胸での奉仕を繰り出し、6つの山で刺激され続けた棒山はすでに噴火寸前、しかし発射するのであれば誰かしらの中でしたいと考えるいちご。
 このままだと拉致が開かなそうなのでいちごが順番を指定し、順序を守って他の2人が離れた事によって、ようやく本格的な交わりを開始する事が出来た。
 そしてまず最初の相手に指名したのが、美桜であった。
「はっ、あぁあっ、いちごっ、くんっ❤️ いちごくんのっ、本当にっ、気持ちいいぃっ、はっ、はあっ、いぃっ❤️ 姉さんがっ、夢中になっちゃうのも分かるよぉっ、あっ、あんっ、ふああっ、あぁっ❤️」
 座るいちごに向き合って乗っかり、身体を密着させながら本番行為を行う、いわゆる対面座位にてゆっくりと交わるいちごと美桜。
 少し前まで処女だったソコはすっかりいちごのモノの形を覚え込まれてしまっており、ぴったりとフィットしながら激しく擦り合う剛直と肉壺、しかし邪神の力を得たいちごのソレから与えられる快楽は凄まじく、新しく覚え直されながら淫らに腰を振る彼女。
 犯すのとはまた一味違った交わる感触にいちごのモノも膨れあがり、嬉しさを覚えながらより激しく腰を振り下ろす美桜、そして準備が整った彼女の体内。
 このまま至るのも良いがどうせならもっと激しくしたい、そう考えたいちごが腰を下から突き出し始めるとより深く奥まで2人の身体は交わり合い、耐えきれなくなった美桜が繰り出し始めた本気の腰振りによって始まった絶頂までのカウントダウン。
 目の前で揺れる乳房を揉み込み吸い付くいちご、快楽に乱れ種を搾り取ろうと激しく咥え込む美桜、そしてより一層交わる中でカウントがゼロへと達した瞬間。
「あっ、ふあぁっ、いいよっ、いちごくんっ、孕ませてぇっ!❤️ ミオのこっちの初めてもっ、いちごくんが奪ってえぇっ!❤️ ふっ、はあぁっ、いいよぉぅ、いちごくんっ、はっ、あっ、いちごっ、くううぅううぅんっ!❤️」
 大きく跳ね爆発した剛直、何度も脈打ち噴出する子種、それを全力で受け止め痙攣しながら奥深くへと飲み込む美桜。
 邪神の祝福を受けたいちごの種が外す事などあり得ず、美桜の中にあった卵を犯し交わり、そして生まれた新たな命。
 いちごに再び初めてを捧げてしまった美桜は、脱力し惚けながらも悦びに酔いしれるのであった。

 恋華荘メンバーの中では最後の一人、マレア。
 日焼けした健康的な肌はそれだけで映えるものであり、その裸体が目の前で激しく踊っているともなればそこから目を離せるはずもなく。
 そう、彼女は寝そべるいちごの上に跨り、騎乗位にて彼と交わっていた。
「はっ、んっ、ふうぅっ、やっとボクの番だね❤️ ずっとお預けだった分、しっかりと楽しませて貰うよっ、んっ、ふあっ、いっ、んんぅっ!❤️」
 日頃から鍛えられた身体の賜物か、しっかりと剛直を包み込む深さを大きさを持っていながらその中はとても締まりが良く、力を加えられるとよりキツく締め付けられる刺激に思わず身体を震わすいちご。
 手を伸ばし揺れる果実を掴めば極上の柔らかさを両手へと提供し、先端の蕾を指で刺激してあげれば甘え声さえも出してくれる彼女、そしてお返しとばかりに腰振りをより早く激しく繰り出してくるマレア。
 自然と動いてしまう腰、耐えきれずに脈打ち始める剛直、そしてそのまま中への種付けを行おうとした直後、ピタッと腰を止めた彼女。
 ゆっくりと引っ込む発射の波、イタズラに微笑んで見せたマレアの表情、しかしこれがいちごの心に火をつけた。
 胸を鷲掴みにし丹念に揉みしだき、マレアの身体が跳ねる程に下から激しく腰を突き上げ、彼からの責めを楽しみながら受ける彼女。
 最初は余裕があった彼女であったが、邪神のバフを受けたいちごの責めは凄まじくすぐさま余裕を無くしてしまい、お互いに本気の腰振りを繰り出し始めた2人。
 肉同士がぶつかる破裂音、卑猥にかき回される水音、そしてよりいちごが腰をあげマレアの奥の口を貫いた瞬間。
「はっ、ふあっ、あぁあっ、いいよっ、いちごさぁんっ!❤️ 一緒にっ、イこっ、凄いところまでっ、一緒にっ、ふあっ、あっ、やあぁっ!❤️ トぶっ、トんじゃうぅっ、んっ、ふあぁっ、んっ、んうううぅううぅっ!❤️」
 ガクガクと震える全身、噴き出す欲望の液、それをしっかりと中で受け止めたマレア。
 今の彼とこうなったらどうなるか、もちろんそれを承知の上で最後まで行為を行った彼女は、淫らに微笑みながら深々といちごと繋がり続けたのであった。

 女性達と次々と肉体関係を結び、彼女達の奥深くへと突き入り、子種を放出し種付けを行ってきたいちご。
 そして今まさに彼が交わり種の放出を行おうとしている相手は、種付けを行なっていない最後の女性であるウィーネであった。
「んっ、あっ、ひうっ、あっ、はああぁっ!❤️ しゅごいよぉっ、ホントにっ、さっきと違っ、あっ、ふあぁあっ!❤️ これっ、絶対に孕んじゃうやつだよぉっ!❤️」
 激しい腰振りに合わせて身体を前後させるウィーネは既に完全に出来上がっており、いつ出したとしてもしっかりと孕みそうな彼女であるが、どうせならと彼女の中の感触を最大限に楽しむいちご。
 今まで種付けを行なってきた女性はみな再び触手で捕らえ身体を嬲り、中へと入れた体液が出てこない程度に責めて興奮をキープさせており、その理由は簡単、目の前の女性が最後ではあるが終わりでは無いからである。
 目的通りに全員を孕ませたいちごの邪神だが、女性が一度に孕める人数は一人と決まっている訳じゃなく、更なる種付けに向けて身体と心を興奮させながらまずは目の前のウィーネを責め抜いて。
 限界に達し絶頂へと飛ばされた彼女、搾り取ろうとする様に伸縮する中、求めるままに吐き出した特濃の子種。
 既にいくつかの小さな命を宿していたウィーネだが、容赦無いいちごからの更なる発射をその身に受け、また新たな命を宿しながら幸せそうに微睡むのであった。
 巨大触手の中で行われる陵辱はまだまだ行われ、いちごの邪神が満足し治るまで続くだろうこの行為。
 しかし邪神が満たされる事などあるのかはこの場の誰しもが知り得ぬ事であり、結局そのまま彼女達は延々とその身体に精を注がれ続ける事になってしまったのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香


ウィーネちゃんに自信がついたのはいいけど…いいのかな、これ?
って言ってる場合じゃないね
けど、実際に自分の力で敵をやっつけたらしっかりした自信もつくはず!
という訳であたしはロスヴァイゼの押さえを担当
むんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】でパワーアップして、傘の様に開いたシュテンペランツェでウィーネちゃんへの攻撃を【盾受け】で【かばう】と同時にすばやくシュテンペランツェをランス形態に変形させて【なぎ払い】、体勢を崩したところへ【ランスチャージ】をお見舞いする
あたしが相手を押さえてるからウィーネちゃん、お願い!



●冷機械少女vs淫騎士少女:7th
「蜜香ちゃん、手伝ってくれてありがとう♪ これが終わったらまたいっぱい、宴しようね?❤️」
「う、うん……ウィーネちゃんに自信がついたのはいいけど……いいのかな、これ?」
 森の中の少し開けた場所、人懐っこく腕を組んで大きな胸を押し付けてくるウィーネ、そしてその感触と宴という言葉を聞いてドキッとし、彼女よりも遥かに大きな胸を揺らしたのが美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。
 彼女と一緒に愉快な仲間達と過ごしたあの濃密で甘美で一時、それを思い出しただけでどうしようもなく興奮し始めてしまう蜜香だが、これから行う真面目な作戦の為にグッと押さえ込む彼女。
 ウィーネを襲う幹部オブリビオン、それを迎撃する為にこの場で待機している彼女達はいつ襲われてもいいようにと武器をしっかり構え直し、そして程なくしてその標的は現れた。
「……色々ありましたが、ここまでです。あなたを抹殺して、今までの失態を全て帳消しにします」
 冷静さを取り戻し冷酷な視線をウィーネへと向けるのは、オブリビオンである機械少女ロスヴァイセ。
 ウィーネと蜜香はアイコンタクトで作戦を確認し合い、ロスヴァイセが銃撃を仕掛けて来た瞬間から、彼女達の戦いは始まった。
 ウィーネのメイン武器は頑丈そうな大きな盾であり、これによりロスヴァイセからの銃撃を難なく防いでいく彼女、そして蜜香の武器も花びらの様な盾である事からウィーネの負担を減らすように攻撃を受ける彼女達。
 暫く銃撃を繰り出してもなお反撃して来ない彼女達を見たロスヴァイセは、他の猟兵達が来るまでの時間稼ぎをしてるのではと判断、そこで片方の手で銃撃を繰り出しつつもう片方で取り出し構えた光剣。
 彼女達に急速接近し接近戦を挑むロスヴァイセであったが、実はそれこそが蜜香が狙っていた行動であり、何と花びらの盾を変形させランスへと転じた彼女の武器。
 突如現れた接近武器、なぎ払いにより体勢を崩してしまったロスヴァイセ、すかさずランスによる突きの一撃を繰り出す蜜香。
 しかしそこは流石の幹部オブリビオン、器用に空中で身を捻るとランスの一撃をギリギリで回避し、無防備に背中を晒しているだろう蜜香に銃口を向けたロスヴァイセ、だが。
 ランスの根元、武器を掴みながら突進して来ていたはずの彼女の姿は、そこにはなかった。
 少しの混乱、思考し状況を整理し計算し直すロスヴァイセ、しかしそれが終わるまえに背中から誰かに抱きつかれ羽交い締めにされてしまい。
 蜜香とウィーネが事前に立てていた作戦通り、ロスヴァイセを拘束する事に成功したのであった。
「今だよウィーネちゃん、止めをお願い!」
 暴れ逃れようとするロスヴァイセだが蜜香のホールドは意外と硬く、そうこうしている内に彼女達へと近づくウィーネ。
 不味いと慌て抵抗し続けるロスヴァイセ、逃がさないと押さえ付ける蜜香、そしてウィーネが止めを刺してようやく戦いが終わると誰しもが思ったその時、彼女が発した言葉は。
「ありがとう蜜香ちゃん、そのまま押さえててね? ふふ……いよいよこの時が来たね、ロスヴァイセちゃん❤️ これから私がたっぷり、止めを刺してあげるからね?❤️」
 淫らに微笑みながら自らの服を脱ぎ始めたウィーネ、予想外の行動に硬直するロスヴァイセと蜜香。
 二人が状況を理解する間もなくウィーネはロスヴァイセの唇を奪い、彼女の服に手をかけ、そして彼女なりの止めが始まるのであった。

 とある森の開けた場所、先程まで命がけの戦いを繰り広げていた筈の3人、そんな彼女達が何故か今まさに行なっていたのが、命を生み出す淫らな行為。
「はっ、あっ、ふあっ、あぁあっ!❤️ いいよっ、ロスヴァイセちゃんの中っ、気持ちいいぃっ!❤️ この快感っ、クセになっちゃうよおぉっ!❤️」
「いやっ、んっ、やめなさっ、んああぁっ!❤️ こんなっ、標的に犯されてるのにっ、んうっ、何故こんなにっ……ひあっ、あっ、んうぅうっ!❤️」
「うわっ、す、凄い……ウィーネちゃんのが、こんなに激しく入って……二人共、すごい顔しちゃってる……」
 暴虐的な快楽に晒されて淫れ狂うロスヴァイセ、彼女の身体を後ろから拘束したまま行為の一部始終を目撃する蜜香、そして夢中になって腰を叩きつけ貪るウィーネ。
 ウィーネの下半身、そこには何と男性のモノが生えており、それが今まさにロスヴァイセの中を激しく出入りしていたのであった。
 この短時間で数々の男性のモノを受け入れて来たウィーネはその形状と用途を正確に理解し、試しに想像力の力で生やしロスヴァイセで試してみた行為、しかしその快感は想像を遥かに超えており。
 ○○を卒業したウィーネは飢えた獣のように彼女を蹂躙し、既に開発済みのロスヴァイセは淫らに受け入れ快楽に狂い、律儀にもロスヴァイセを拘束し続けていた蜜香はその様子をしっかりと目に焼き付け。
 大きな嬌声を上げ身体を痙攣させる二人、出し入れを止めてしっかりと押し付けられる腰、そして外からでも聞こえてくる体液が流れ込む音。
 強烈な快楽に惚け、幸せそうに表情を緩ませ、密着し注ぎ込みながら甘いキスを交わす二人を見た密香は、お腹の奥が疼く感覚を確かに覚えてしまった。

 その後何度も連続で交わり続け注がれ続けた結果、満足した笑みを浮かべながら遂に気絶してしまったロスヴァイセ、しかし女の子の味を覚えてしまったウィーネの性欲はいまだ衰えず。
 今度は二人の行為をただひたすら見ていた蜜香、彼女にその矛先が向いてしまっていた。
「ね、ね、いいでしょ?❤️ 蜜香ちゃんも絶対に気持ちよくなれるよ?❤️ 先っちょだけ、先っちょだけでもいいからさ、ね?❤️」
「あっ、ふうんっ……駄目っ、ウィーネちゃんっ……❤️ おっぱい、吸わないでっ……ソコに擦り付けないでぇっ……❤️」
 蜜香の胸を露出させ吸い付きながら剛直を股下に擦り付けるウィーネ、止めて欲しいと口にしながらもろくな抵抗が出来ない蜜香。
 二人の淫ら過ぎる行為を延々と見せつけられた蜜香が興奮してないはずがなく、爆乳の先に佇む乳首は吸い付かれる前に既に立ち上がってしまっており、下半身から溢れ出る蜜はウィーネの剛直を十分に濡らしてしまい。
 下着を脱がされ、入り口に剛直を押し付けられてもなお抵抗する事が出来なかった蜜香は、そのままウィーネの侵入を許してしまうのであった。
 柔肉をかき分けられ挿れられる快楽に身体を震わす蜜香、もちろん先っちょだけじゃなく奥までしっかりと挿れながら熱く絡み付く中の感触に蕩けそうになるウィーネ、そしてゆっくりと始まった抽送。
 手を握り合い、胸を擦り付け合い、キスを交わしながらの行為は甘美で激しい快楽を二人に与え、ウィーネの動きに合わせて自然と動き始める蜜香の腰。
 激しく絡み合う舌、共有し合う熱と鼓動、そして二人の興奮と腰使いは次第に激しく昂っていき、遂に高速での摩擦が始まると。
「あっ、あぁっ、凄いっ、よおぉっ!❤️ 気持ち良過ぎてっ、腰っ、止まらないぃっ!❤️ 出すよっ、このまま中にっ、蜜香ちゃんにいっぱいっ、種付けするからねぇっ!❤️」
「ひっ、やっ、あっ、ふあぁあっ!❤️ 駄目っ、中は駄目なのにっ、あっ、凄過ぎてっ、止められないよおぉっ!❤️ ふあっ、あっ、いいっ、もっとっ、もっと突いてぇっ!❤️ 中に出してもっ、いいからぁっ、んあっ、もっと、気持ち良くしてえぇっ!❤️」
 快楽に負けてしまった蜜香の許可を得たウィーネは、彼女の望みに応えて繰り出した最高速度のピストン、そして一気に限界へと押し上げられた二人の身体。
 肉欲に溺れ欲望を満たし合うウィーネと蜜香は、快楽のままに繋がり激しく交わり、そして遂にその頂きへと到達した二人。
 全身をガクガクと震わせながら痙攣し、意識を天国の彼方へと飛ばしながら、二人は最高の絶頂を味わうのであった。
 声にならない声を上げ、白濁液を放出する剛直を深く咥え込みながら、絶頂の快感を味わい続けたウィーネと蜜香。
 暫く経っても絶頂から降りられず、体液の放出も止まらずに出続け、蜜香の体内を全て満たし犯し尽くした後にようやく戻って来れた二人。
 荒く息を吐きながらお互いを見つめ合った二人は、自然と唇を合わせゆったりとしたキスを交わしつつ、お互いの身体と遺伝子を混じり合わせるのであった。
 お互いを見つめ合うだけで欲情してしまう様になってしまったウィーネと蜜香は、行為を再開させ再び激しい交わりを経た後に絶頂し、余韻に浸りながら見つめ合うと再び欲望が疼いて行為を再開させてしまい。
 淫らな無限ループに囚われた二人は完全に満たされるその時まで、淫靡な宴を終える事は無いのである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

才堂・紅葉
「はぁ…はぁ………中々に強烈ね……」
媚毒に苛まれ、身悶えていたが一息を吐く
これだけの効果だ。人型である上に、あれだけの戦闘をこなしていれば無事ではすむまい……

体を引きずり、ウィーネの傍らで待機
同じ手の通じる相手ではない
「ウィーネ。お願い」
奴の突撃に合せ、真の姿の【封印を解く】と、重力制御でウィーネを鋼天使に【投擲】し、意表を付いてその想像力で【捕縛】させたい

狙いはウィーネ製作のヌメヌメ落とし穴
私も奴に全身を絡めて動きを封じて落下する
局所同士をすり合せ、打ち合わせる事で泥仕合から気絶を狙う【早業、貫通攻撃、衝撃波、気絶攻撃】
「さっきは気に入らなかったのよね……あんたも良い表情晒しなさいな」



●冷機械少女vs淫騎士少女:8th
「はぁ……はぁ……中々に強烈ね……」
 今回の依頼の討伐対象であるロスヴァイセを拘束し、救出対象であるウィーネの触手で共に犯され媚毒を注がれた猟兵、才堂・紅葉(お嬢・f08859)。
 ウィーネの媚毒は中々に強力であり、先程まで一人で身悶えながら何度も自身を慰め続けてしまっていたのだが、ようやく動ける程度には回復する事が出来た彼女。
 先程は殆ど快楽責めが効いていなかったロスヴァイセだが、同じ毒を受け且つ他の猟兵達からの責めも受けているともなれば無事で済んでいるとは考え辛く、何とか一矢報いようと身体を引きずり移動する紅葉。
 そして偶然にも彼女はこの媚毒を注いだ張本人、ウィーネと再開する事が出来た。

「んちゅっ、ぺろっ……ごめんね、紅葉さん。媚毒はマズいかなーとは思ったんだけど、我慢出来なくて、つい……。んちゅっ……ロスヴァイセちゃんへのリベンジを手伝うから、許してくれる……?」
 申し訳なさそうに謝るウィーネの顔は紅葉の股下にうずくまり、下半身から溢れ出る蜜を彼女は舌で丹念に舐め取っており、お詫びとばかりに行われる口淫に身体を震わす紅葉。
 彼女に対して怒りの感情など全く無かった紅葉であるが、提案されたお詫びの内容に魅力を感じてしまった彼女は、ウィーネからの謝罪を欲望を満たす為だけに受け入れてしまい。
 ロスヴァイセを拘束する方法、拘束後はどの様に責めるかを二人は相談しつつ、より熱が入り中にまで侵入して来たウィーネの舌使いにより軽く頂きへと達してしまう紅葉。
 より多くの蜜を溢れさせながら、より激しく蜜を舐めとりながら、二人はゆっくり作戦を練り上げていく。

「はぁ、はぁ……み、見つけました、ウィーネ……。あなただけは絶対に許しません、抹殺します……!」
 乱れた服を整え感情を露わにしながら現れたロスヴァイセ、そんな彼女に笑顔を送るウィーネと観察をする紅葉。
 最初に相手した時と比べるとだいぶ感情豊かになっている様であり、これから起きる事への反応に期待が持てる状態のロスヴァイセ、そして彼女はウィーネを襲うべく突撃を開始した。
「ウィーネ。お願い」
 真の姿を解放し赤髪へと変わった紅葉の姿、発現した重力制御の力をウィーネへと込める彼女、そして次の瞬間にウィーネはロスヴァイセに向けて勢い良く吹き飛んだ。
「ふふっ、ロスヴァイセちゃーーん!❤️」
 自分を抹殺しようとしてる相手に何故か好意を持ってるウィーネは両手を広げ飛んでいき、本来であればそのまま撃ち墜とされておかしくない彼女。
 しかしトラウマや色んなものを彼女から植え付けられてしまっていたロスヴァイセはその姿を見て怯んでしまい、身を翻して迫り来るウィーネを回避してしまった、その直後。
「捕らえた。さあ、一緒に堕ちましょう?」
「ざーんねん、フられちゃった。じゃあ、楽しんで来てね♪」
 ウィーネの後ろから迫って来ていた紅葉に身体を拘束されたロスヴァイセ、二人の真下に現れたウィーネ特製の落とし穴。
 紅葉とウィーネの淫密な作戦、そして見事な連携プレーにより、ロスヴァイセはそのまま罠に囚われてしまった。

「くっ、こんな落とし穴、飛行してしまえば……何ですか、この粘液……? 何だか身体が熱くなってきて……まさかっ……ひゃあぁっ!?❤️」
「さっきは気に入らなかったのよね……あんたも良い表情晒しなさいな」
 ウィーネが作り出した粘液塗れのヌルヌル落とし穴、その中へと落ちてしまったロスヴァイセと紅葉。
 ロスヴァイセが粘液の正体に気が付いた瞬間、紅葉に後ろから抱きつかれながら軽く揉まれてしまった胸、その刺激だけで強烈な快感を感じ甘い声を上げてしまった彼女。
 そう、この落とし穴の粘液は全て触手から分泌されたもの、つまりは媚毒を含んだ天然ローションであった。
 不味い状況に陥っているのを理解したロスヴァイセは飛行して脱出しようと試みるも、紅葉に後ろから抱きつかれている今の状況では無理であり、壁を登って抜け出そうとしてみるもヌルヌル粘液塗れで掴める場所などなく。
 そうこうしている内に紅葉に身体を愛撫されながら粘液を全身に刷り込まれ、強烈な快楽に悶えつつも必死に抵抗する彼女、しかし快感を目覚めさせられた身体に更に媚毒が加わってしまっては耐えきれるはずもなく。
 強く揉みしだかれる胸、指で激しく擦られる秘所、その快楽で意思とは関係なく全身の痙攣が徐々に大きくなってしまい、そして限界を迎えた瞬間に大きく跳ね上がってしまった彼女の身体。
 紅葉からの愛撫でいとも簡単に、ロスヴァイセは絶頂へと押し上げられてしまった。
 彼女の快楽に歪む顔、頂きに達し惚ける顔を十分に堪能した紅葉、しかしまだこんなものでは彼女は満足出来ない。
 ロスヴァイセと自身の服を全て脱ぎ、再び愛撫を繰り出しながら、より彼女の淫らな素顔を引き出していった。

 とある森の中にポッカリと空いた穴の中、粘液塗れのヌメヌメ空間、その中で淫らなに絡み合う二人の女性。
 片方はターゲットの命を狙うオブリビオン、もう片方はそれを阻止する猟兵なのだが、事情を知らぬ者がその姿を見たとしても決して敵同士である事など分からない程に、二人は欲に溺れお互いを求め合っていた。
「ひやあぁっ、あっ、んぅっ、ふあぁあっ!❤️ 気持ちいいっ、凄くっ、あっ、気持ちいいですっ!❤️ もっと、して下さいっ、もっと気持ちいい事っ、教えて下さいぃっ!❤️」
「ふふっ、あんっ、いいわっ、その顔が見たかったのっ❤️ はっ、んんっ、いいわよっ、もっと教えてあげるっ、もっと淫らな女の子にしてあげるわっ!❤️」
 身体を交差し腰を動かし、女性の最も大事な部分、それをお互いに擦り合わせながら快楽を貪り共有し合うロスヴァイセと紅葉。
 奥への刺激こそ無いものの入り口同士の擦り合わせは非常に強烈な快楽を生み、何よりも一方的ではなく心を許しお互いに求め合う事で初めて出来るこの行為に、二人の興奮は際限なく昂り。
 止めどなく溢れ絡み合う蜜、嬌声を上げながら加速する腰、そして同時にビクビクと大きく痙攣し始めた二人の身体。
 女性同士にしか出来ない交わりの果てに、二人は強烈な絶頂へとお互いに導き合うのであった。
 荒く息を吐き余韻に浸る二人、ふいに紅葉へと抱きつき唇を合わせるロスヴァイセ、そして再び淫らに絡み合う彼女達の舌。
 落とし穴の効果が切れ解放され、媚毒の影響が薄れ始めるまでの間、二人は肉欲のままにいつまでもお互いを愛し合うのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多

愛珠さんと一緒に

普通に戦うと追いつく事すら難しいですね…
ここは久しぶりに【真の姿】を使いますか。
『鎮魂の狙撃』の使いますが
使用する召喚武器は【ブースター付バリアナックル】。
これにより、『ヴァルキュリアバラージ』以上の速度で突進して
バリアで射撃を弾きつつ殴りかかります。
ただ、それでも確実とは言えないので
そこで愛珠さんとウィーネさんの出番。こちらに気を取られている間に
お二人の力で生み出した触手でロスヴァイセを捕らえて貰い
その瞬間に飛行ユニットと武装を粉砕、捕縛して地上に叩きつけます!

最後は、さっき僕達とした事をしてやりましょう!
僕がロスヴァイセの前、ウィーネさんが愛珠さんの前、
その触手で間を…!


月詠・愛珠

明日多と一緒に

…何だかウィーネがとんでもない目覚め方しちゃってる気がするけども
ともかく、翻弄させる為に【アリュールコイン】と…使わせて貰うよ【薄明】!
多数のコインで牽制と迎撃、妖刀で防ぎ翻弄してボク自身は[目立たない]様に
…それにしてもウィーネは、接近に合わせて転移で挟み撃ちにしろってどういう事だろ

そう思ってたら出た合図…満ちて導け、ボクの半月!
…飛んだ瞬間ボクに目掛けてウィーネから伸びて来た触手、当然ロスヴァイセも巻き込まれてしまう訳で

…明日多の提案でこのまま宴に雪崩込むんだけど、ウィーネそっち側にも目覚めちゃったとか…もしボクにも当たっちゃったら…♥
もう、お尻もだね?しょうがないなぁ…♥



●冷機械少女vs淫騎士少女:9th
「……何だかウィーネがとんでもない目覚め方しちゃってる気がするけども」
「……まあ、僕達のせいでもあるので、仕方ないところはあるかと」
 少し前、ウィーネが覚醒した場面を思い出しながらそんな感想を抱き、彼女とロスヴァイセを探し歩いていたのが月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)と百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)の二人。
 任務を全うするにはまず何処かにいるはずの彼女達を見つける必要があり、探し回った甲斐があってかようやく発見出来た彼女達、しかしその光景は予想外なものであった。
「くっ、うぅっ……駄目っ、もう顔を見るだけでっ….…!」
「待ってロスヴァイセちゃん、逃げないでー!」
 全速力で逃げるロスヴァイセを全力で追いかけるウィーネ、追うものと追われる者が何故か逆転している現象が目の前で起きていた。
 何故こうなったのかは全く分からない愛珠と明日多だが、追いかけっこをする彼女達が探していた人物達である事に間違いはなく、急いでウィーネに加勢しロスヴァイセを追いかけ始めた二人。
 謎の追いかけっこは参加者が増えた事により、ますますカオスなものとなっていった。

 追跡者が一人から三人へと人数が増えた事によりすぐさま終わるかと思われた追いかけっこ、しかし意外と粘り逃げ続けるロスヴァイセ。
 追いかけて来るのがウィーネだけだった時はただひたすら逃げる事しか出来なかった彼女だが、明日多と愛珠が現れてからは二人に対しての牽制攻撃が可能となった彼女。
 銃を乱射する事により結果的にウィーネへの牽制にも繋がり、徐々に開いていってしまうロスヴァイセと3人との距離、そこで明日多と愛珠に声をかけたのがウィーネ。
 彼女が提案して来た作戦に賛同した二人は頷き目配せし、内容を確認し合った皆は再び解散、そしてロスヴァイセを拘束する為の作戦をすぐさま開始した。
「ここは久しぶりに、いきますかっ……!」
 ロスヴァイセを追い詰めるべく明日多がとった行動、それは真の姿の解放ととあるUCの使用。
 彼の真の姿、普段はアバターとして召喚してる青年の身体に変化した明日多はUC「鎮魂の狙撃」を使用し、それによって手にした武器「ブースター付バリアナックル」を使って逃げるロスヴァイセを追いかける。
 速度の差はブースターの起動により克服し、ロスヴァイセからの射撃は展開したバリアで弾き、少しづつ彼女との距離を詰めていく明日多。
 木の合間を縫うジグザグ飛行にて距離を離そうと試みたロスヴァイセであったが、ゲームが得意な彼からすれば逆にそちらの方が追いつきやすく、ついに拳が掠めるまでに距離を縮め。
 慌てた彼女は光剣を取り出し明日多へ振おうと振り返った彼女、そして彼女の速度が落ちたその瞬間。
「……今だよ!」
 後ろから突如現れたのは、待ち伏せし隙を窺っていたウィーネであった。
 突然の奇襲に驚きを隠せぬロスヴァイセであったが、ここは彼女の最も得意とする空中、つまり逃げ道は無数に存在する。
 彼女との間にはまだ少し距離があった為に十分に逃げ果せられると判断し、翼のブースターを点火させて安全な方向へ飛ぼうとしたロスヴァイセ、しかし次の瞬間。
「……満ちて導け、ボクの半月!」
 ウィーネと反対側、ロスヴァイセを挟み込むようにテレポートして来たのは、合図を待っていた愛珠であった。
 ウィーネと愛珠に挟まれてしまったロスヴァイセだが、先程も言った通り逃げ道は無数に存在し、そもそも愛珠が現れた方向には逃げようとしていなかった彼女。
 何故テレポートしたのか分からぬままにそのまま逃げ出そうとしたロスヴァイセ、そんな彼女に向かって急いで触手を飛ばして来たウィーネ、しかしそれらは全てヒラリと躱されて。
 逃げられる事を確信したロスヴァイセはそのまま上空へと移動しようとしたその瞬間、何と突然軌道が変わった触手達によって、身体を瞬時に拘束されてしまった。
 触手は急な軌道変更を行えない、それを身を持って知っていたからこそこの不規則な動きは予想できず、何故こんな事が出来たのかと触手の先端に目を向けると、何とそこには触手に絡まれた愛珠の姿。
 そう、先程ウィーネが放った触手達はロスヴァイセじゃなく愛珠に向けて、そして愛珠に絡み付き不規則な動きとなった触手達にて、二人の合間にいたロスヴァイセも捕まってしまったのであった。
 追いついた明日多の打撃によって破壊された飛行ユニットと武装、触手に全身を愛撫されて敏感に淫らに感じてしまうロスヴァイセと愛珠、そして明日多から発せられたとある提案。
 淫らに微笑み頷くウィーネ、服を脱ぎ近づく明日多、そしてロスヴァイセと愛珠は拒否権され貰えずに4人による宴は始まったのであった。

 響き渡る大きな嬌声、鳴り響く腰を打ち付ける音、それらの淫らな音を発していたのはその場所に集まった4人の男女。
「ふっ、うっ……嫌がっている割には、俺のに絡み付いてきやがって……本当は欲しくて堪らなかったんだろ?」
「ちっ、ちがっ、あっ、ひあぁああっ!❤️ 
嫌なのにっ、感じちゃうのっ、はっ、あぁあっ、無理矢理されるのがっ、気持ちいいだけなのぉっ!❤️」
「ふふ、愛珠さん? 触手に犯されてる時、孕まされちゃった時のことばかり考えてたよね? 大丈夫、望み通り私が孕ませてあげるから……んぁあっ!❤️」
「ウソっ、なんでっ……って、ウィーネさんから何か生えてるっ!? 待って、それ本当に当たるかもだから、だっ……駄目えぇっ!❤️」
 ロスヴァイセに突き入れ存分に味わう明日多、生やしたモノを愛珠の中へと挿入し貪り始めたウィーネ、4人はそれぞれで本番行為に勤しんでいた。
 青年の姿の明日多は容赦なく突き入れた己のものを出し入れし、言葉だけの否定をしながら悶え悦び咥えるロスヴァイセ、そして子種を欲してると考慮したウィーネが本番子作りを開始すると、否定する間もなく彼女を受け入れてしまった愛珠。
 明日多とウィーネは腰を繰り出し彼女達の中を蹂躙し、ロスヴァイセと愛珠は否定しつつも快楽に悶え悦んでしまいながら無意識の内に子種を欲して中を締め付け。
 ふとロスヴァイセと愛珠の身体が近くにあることを確認したウィーネは一本の自立型触手を用意すると、彼女のお尻へとその触手を向かわせ、そして狙い通りにロスヴァイセと愛珠の後ろの穴を蹂躙し始めたその触手。
 少し前に行った特殊な4P、その再来に4人の身体は異様に昂りただひたすらに肉欲を満たし合い、そしていよいよ訪れたその瞬間。
 高速で柔壁を激しく擦る明日多とウィーネ、極限まで擦られて淫らに身体を震わすロスヴァイセと愛珠、そしてそれぞれで完了してしまった子を宿す準備。
 改めて中は駄目だと叫び懇願する二人、しかし女体を夢中になって食べていた明日多とウィーネの耳にその言葉は届いておらず、無慈悲にも中を蹂躙する二本の棒が大きく膨らんだ、その直後。
 脈打ち白濁液を放出してしまう二本、腰をぴったりとくっつけながら中へと注ぎ込む明日多とウィーネ、その熱を受け取った刺激によって絶頂してしまったロスヴァイセと愛珠。
 準備万端なところへ注がれた大量の子種、それでも確率でいえば当たる可能性は低かったのだが、二人はどうやら淫らな神様に愛されていたようであり。
 出逢ってしまう卵と種、一つに交わってしまう遺伝子、そして誕生した新たな命。
 ロスヴァイセと愛珠は、それぞれの子を孕んでしまったのであった。
 その後も4人の淫らな宴は続き、何度も交わりを重ねてお互いのモノを合わせあい。
 彼女達の身に起きたサプライズを彼女達自身が知るのは、まだまだ先の話であった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【演出◎ 処女さえギリ無事なら何でもOK&絡み・アドリブ歓迎】
猟兵達の責めですっかり蕩けたロスヴァイセにえっちなトドメをさすべく
一転して防戦から攻めに回ったウィーネ様は淫らな空間に相手を巻き込み…
既に受精してママになったウィーネ様はロスヴァイセもお仲間にすべく妄想を具現化?
私も生やしてお手伝いする事になり…ウィーネ様の高まった妄想力で機械少女でも関係なくママにしようと…
私自身も具現化した周囲のモノ達からお尻にひたすら精を流しこまれながら、ウィーネ様にも更に胤付けする事になっちゃって…多重で孕める凄い具現化力…!?
最後は周囲から好き勝手に扱きあげられかけられながら濃厚に絡み愛し合う三匹の雌に…♥


ミヤコ・グリードマン
姉さまを追いかけて来たけど珍しくバトル展開?
と思ったら、やっぱりいつも通り?

とにかく、シノミ姉さまはわたしのなんだから
いくら救出対象でもそこは譲らないわよ?

じゃ、想像力での戦い方を見せようじゃないの
「想像するのは、最強の自分。化身権限!」
狙ってくるのがウィーネだけなら守りに徹しつつ【カウンター】が有効よね
アバタールと協力して、ロスヴァイセのウィーネへの攻撃をサイコシールドで【かばう】、サイコバレットの【誘導弾】【一斉発射】で攻撃

ウィーネが何か狙ってるならその作戦に乗ってみる
「「わたし達の自前のモノが役に立つかもね」」
戦闘中でも、つい大きくしちゃうのは悪い癖かな

【演出◎ アドリブ歓迎NGなし】



●冷機械少女vs淫騎士少女:10th
「私、ロスヴァイセちゃんの事が凄く気に入ったから、仲間にしちゃおうと思ってるの! でもその為にはまず、ロスヴァイセちゃんを完全にエッチな女の子にしなくちゃだから、手伝って欲しんだけどどうかな?」
 とんでもない事をウィーネはスラスラと話し、本来であればツッコミの嵐が来る事だろうそのセリフ、しかしツッコむどころか是非とも手伝うと肯定して見せたのが、シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)とミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)。
 性欲旺盛な二人は姉妹の間で本番に近い行為を行なってしまう程の倫理観と淫乱さを持ち合わせており、ロスヴァイセを堕としたいというウィーネの願いを素直に聞き入れたシノミとミヤコ。
 もっと言えば際どいビキニアーマーを着ているウィーネを見るだけで二人は欲情してしまっており、お手伝いしてくれるのならいいよ、そう言ってウィーネがアーマーを外すとより興奮が高まる彼女達。
 己の下半身に男性のモノを生やし硬くさせ、二人はウィーネへと近づくとその豊満な乳房を揉み始め、既に軽く始まってしまいながらも説明を続けるウィーネ。
 これから特殊な空間に移動するから人目を気にしなくて良い事、とにかくロスヴァイセを責めてたっぷりと種付けして欲しい事、そして自分の身体が今非常に孕みやすくなっている事の説明をし、下半身の棒にて返事をしたシノミとミヤコ。
 ウィーネの下の口を指でかき回しながら肝心のロスヴァイセが何処にいるのかを問う姉妹二人、そして腰をビクつかせ喘ぎながら彼女が目線を送った先には、蠢く触手の塊。
 ウネウネとただ触手達が集まっているだけの様にも見えるその塊の中に人物の肌と機械のパーツが見え隠れしており、悟った二人は頷き質問はもう無い事を伝えながら加速させる指。
 気持ち良さそうに悶えながら力を集中させ、4人をすっぽりと覆う様に展開するドーム状の何か。
 響く卑猥な水音、口から漏れる嬌声、そしてウィーネは二人の指でつい絶頂してしまいながら、ドームを完成させたのであった。

 ドームの中は薄暗くもお互いの身体が良く見える程度の光源があり、地面もまるでベッドの上にいるかの様な柔らかさと反発性を発現し、何よりも全体をピンク色に染め上げる空間そのものがエロスをより引き立たせ。
 そんな中にシノミとミヤコがいるとなっては何も起きないはずがなく、早速二人はロスヴァイセとウィーネをそれぞれ本格的に食べ始めていた。
「あらあら、すっかり出来上がっておりますわね? でもウィーネ様の頼みですから、手加減はいたしませんですわ❤️」
「はっ、あっ、ふあぁっ……もう、やめてぇっ……❤️ 壊れますっ、私っ、本当に壊れちゃいますぅっ……❤️」
 極度に敏感になりすっかり蕩けてしまっていたロスヴァイセ、そんな彼女にエッチな止めを刺そうと行動を開始するシノミ。
 口付けを交わし、胸を揉み、下半身を弄ればロスヴァイセは積極的にそれらを受け止め、腰を前後に揺らして本番の催促をしてしまう程に淫れている彼女。
 そんな彼女の欲を満たす為にシノミは下半身から生やしたモノを彼女に擦り付け、そして押し付ければ大した抵抗もなくゆっくりと彼女の中に侵入する事が出来た。
 一方その頃、ミヤコとウィーネは。
「あっ、ふあぁっ、凄いぃっ……❤️ 二人同時に、しかも息ぴったりに責められてっ……あひっ、いぃいっ!❤️」
「「ウィーネの身体も中々のものだよ? 挿れたら絶対に気持ち良さそう……というか、もう挿れてもいいよね?❤️」」
 ウィーネの身体を存分に堪能し愛撫していたのがミヤコとミヤコ、つまり二人のミヤコ。
 片方は通常のミヤコでもう片方が真の姿のアバタール、その二人が同時にウィーネの身体を弄り回していた。
 同じ人物同士なので連携が取れるのは当たり前であり、彼女達からの猛攻を受けたウィーネはすっかり準備が整い、自ら前と後ろの穴を彼女達に見せつけた彼女。
 ミヤコは微笑むとウィーネの身体をサンドイッチし、前をミヤコ、後ろをアバタールが捕らえ、そしてゆっくり腰を前進させると二本同時に穴の中へと突き入れてしまった。
 極上な身体を持つ女性と交わったシノミとミヤコは最初はゆっくりと腰を動かし快楽を引き出していたものの、次第に我慢出来なくなり腰のスピードを徐々に上げていき、それに比例して悦び悶え淫らに咥え込むロスヴァイセとウィーネ。
 胸を揉みしだき、口付けをして濃密なキスを交わし、甘くも激しい快楽に飲み込まれていった両者の興奮はどこまでも高まっていき、いよいよ種付けする為に始まった本気の交わり。
 激しく打ち付ける腰、中を激しく抉る二人の肉の棒、それを負けじと肉壺がキツく締め付ければいよいよ限界がすぐそこまで迫ってしまい。
 このまま中に出して種付けする事を宣言するシノミとミヤコ、首を横に振るロスヴァイセと縦に振るウィーネ、そして容赦なく最奥へと棒を何度も叩きつけられると、遂に爆発してしまった4人の身体。
 脈打つ肉の棒、大量に吐き出される白濁液、それを悦び搾り取っていく淫らな蜜壺。
 吸引されるような刺激に二人の棒はより大量の精を吐き出し、中へと出された彼女達は嬉しそうに精を奥へと飲み込んでいき。
 この強烈な絶頂が引き金となって二人の身体から新たな命の素が生まれてしまい、そこに丁度彼女達の子種が注がれて何も起きないはずがなく。
 身体と同じ様に卵までもが欲望の種に犯され、二人の遺伝子は交わり合わさってしまい、そして新たに生まれた生命はそのまま彼女達の身体に定着してしまうのであった。

 それぞれを犯し種を植えたシノミとミヤコ、それぞれに犯され植え付けられたロスヴァイセとウィーネ、しかし彼女達の欲望がたった一回の行為で満足するはずもなく、その後も相手を変え入り交えて何度も身体を重ねた4人。
 ただひたすらに肉欲に任せ交わり、欲望の放出を全て余す事なく体内にて行なって来た結果、再びのそれは突然やって来た。
 アバタールに後ろを犯され注がれてよがるシノミ、そんな彼女の前方からお尻を押し付け自ら棒を咥え込むウィーネ、仰向けになって心地良さに身を委ねるミヤコ、そんな彼女の上に跨り挿入し自ら卑猥に腰を振り交わるロスヴァイセ。
 自ら激しく腰を振る彼女達、棒を淫らにしゃぶり尽くす淫壺、その刺激に耐えかねて精を発射してしまった二人。
 注がれてではなく自分達から精を搾り取ったこの行為に興奮しきった二人は絶頂し、再び卵が生成されるとそこに搾り取った彼女達の精が流れ込み、そしてまたもや始まった生命の神秘。
 こうしてそれぞれロスヴァイセとウィーネは、シノミとミヤコの子をその身に宿したのであった。
 身体の感覚で宿した事を何となく察したロスヴァイセとウィーネ、しかし二人ともその事実をまだ彼女達には語らなかった、何故なら。
「はあぁっ、二人共、最高ですわぁ❤️ この分でしたら、いくらでも注げそう……❤️ 孕むまで何度でも注ぎますので、ご安心下さいね❤️」
「ふうぅっ、こんなに搾り取られたの、久しぶり……❤️ まだ大丈夫だよね、出来るよね?❤️ もっといっぱい、楽しもうよ❤️」
 宿した事を言わなければまだまだ精を注がれる、つまりは言わなければ言わない程に気持ちいい事をしてくれる、そう彼女達が考えたからである。
 ウィーネはともかくとして、ロスヴァイセまでもがこの思考に行き着きこの選択をしたという事は、つまり彼女はもう完全に性行為の虜になっているという事であり。
 シノミ、ミヤコ、ウィーネの手と棒により、ロスヴァイセは完全に淫らに堕ちてしまったのであった……。


●冷機械少女vs淫騎士少女:FINAL
 長きに渡ったウィーネとロスヴァイセの戦い、助力し精の限りを尽くした猟兵達、そして今まさに繰り広げられている最後の戦い。
 この戦いの結果により任務の成否が決定する大事な試合、しかしその勝敗はすでに戦う前から決まっていた。
「ひあぁあっ、あっ、いいっ、気持ちいいぃっ!❤️ ウィーネっ、もっと頂戴っ、んあっ、ひっ!❤️ もっと気持ちいい事っ、いっぱいしてぇっ!❤️」
「はあっ、ふあぁっ、ロスヴァイセちゃんっ、あっ、ひうっ、うっ、ロスヴァイセちゃあんっ!❤️ にをいいよっ、してあげるっ、満足するまで突いてあげるよっ!❤️ だからもっと、エッチな姿っ、私に見せてねっ!❤️」
 全裸で激しく絡み合う二人、下半身から生えた男性のモノを生やすウィーネ、下の口でそれを淫らに咥え込むロスヴァイセ。
 勝負という名の本番行為を始めた時点でロスヴァイセに戦意は無く、それどころか情熱的に快感を求めて腰を振るその姿には冷酷な機械少女であった彼女の面影は一切なく。
 あくまでも猟兵達の前で行われた儀式的な勝負は当然の如くウィーネが勝利を飾り、そして派手に絶頂しながら強烈な種付けを見せつける両者。
 注ぎ注がれた二人は惚けようやく終わったその行為、しかし物語は予想外の方向へ動き出す。
「はっ、ああぁっ……凄い、幸せですっ……❤️ んっ、はぁ、はぁ……ウィーネ、こんなにも気持ちいい事を教えてくれて……最後にいっぱい愛してくれて……ありがとうございました……。もう、思い残す事はないです……」
 突如鳴り響く無機質なアラーム、直後に始まるカウントダウン、光始めたロスヴァイセの身体。
 任務に失敗した機械兵器の末路、そのあまりの惨たらしさに驚愕し逃げ出す準備をする猟兵達であったが、ウィーネはまだロスヴァイセと繋がったままで動けない、いや、動こうとしていない。
「……な、何してるのウィーネ、早く逃げて下さい! 私の中には爆弾が……!」
「知ってたよ。もう、ロスヴァイセちゃんったら……私達、何回身体を重ね合ったと思ってるの?」
 無情にも進み続けるカウント、逃げぬパートナーに焦るロスヴァイセ、しかしウィーネは落ち着いた様子でそっと彼女のお腹に触れると。
「ごめんね、ロスヴァイセちゃん。私は自爆からあなたを守ることは出来ない……でも、あなたを死なせない事なら出来るかもしれない。もし失敗しても大丈夫、その時は私も一緒に逝くからね……?」
 もはや間に合わない事を悟り逃げ出す猟兵達、逃げてと叫ぶロスヴァイセ、目を閉じ集中するウィーネ。
 そしてカウントがゼロを宣言した瞬間、ロスヴァイセの身体は木っ端微塵に爆発したのであった……。

「……という訳で、心配をかけて本当にごめんなさい!」
 帰り支度を始めている猟兵達に頭を下げたのは、爆発に巻き込まれながらも何とか生還した女性、今回の救出対象だったウィーネ。
 爆発に巻き込まれた時はもはや一巻の終わりかと思われた彼女であったが、もともと防御力に全振り且つ想像力の力をフルに発揮していた影響で衝撃を和らげる事が出来たらしく、軽傷を負ったものの何とか大事には至らなかった様だ。
「どうしてもロスヴァイセちゃんを救いたかったから、つい……。でも、成功して本当に良かった! ね、ロスヴァイセちゃん!」
「私はロスヴァイセではありません。記憶と身体の一部を引き継いだだけのコピー、模造品に過ぎません。それと私に気安く話しかけないで下さい」
 ウィーネの隣にいたのは爆発したはずのロスヴァイセであり、見た目も声もまんま以前の彼女、しかし以前とは明確に違う様々な部分もあった。
 武装が無く服装も違うのは当然として、今の彼女には機械の要素が一切なく、頭の左右や背中に生えていたのは生身の鳥の羽と翼。
 そう、彼女の身体はまさしく、愉快な仲間達のものであった。
 何をどうしてどうやればこんな離れ業が出来るのかは結局説明を受けても分からず終いだが、一つだけ確かなのは彼女の膨大な想像力の力、そして相手との確かな絆が必要不可欠だという事。
 どうしてそんな意地悪言うのと頬を膨らせるウィーネに対して、あんな無茶する人の事なんて知りませんとそっぽ向くロスヴァイセの姿を見た猟兵達は、彼女達の間に確かに絆があるのを確認して胸を撫で下ろした。
「そうだ、みなさん! よかったらこれから、みんなで宴を開きませんか? みなさんには本当にお世話になったので、たっぷり恩返しがしたいです!❤️」
「そ、そうですね、これは恩返しです。私も感謝していますし、この新しい身体で精一杯のおもてなしをさせて頂きます……❤️」
 この不思議な国での宴は本来と全く違う意味であり、二人の頬に紅がさし始めた事からもそれは明らか。
 本当であればそそくさと退散し別れの挨拶を交わして帰るのが一番理想的な流れ、しかしことこの依頼に参加した猟兵達からからすればそれは非常に魅力的なお誘いであり、猟兵達が帰らない事を確認したウィーネとロスヴァイセはその場でゆっくり服を脱ぎ出し。
 透き通る肌、大きく美しい乳房、そして綺麗に整われつつも少し湿りだした秘所。
 官能的な二人の裸体を見た猟兵達は誘われるままに近付き、そっと敏感な部分に触れただけで甘い声を上げる彼女達により刺激される欲望、そして始まった盛大な宴。
 最後の最後まで肉欲に溺れ淫らに絡み合う、性に貪欲な猟兵達らしい最後を迎えたのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年11月22日
宿敵 『機甲戦乙女ロスヴァイセ』 を撃破!


挿絵イラスト