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Dungeon Panic Online

#スペースシップワールド #猟書家の侵攻 #猟書家 #ドクトル・アメジスト #電脳魔術士

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「……、ふわぁ~~~……退屈、だわ」
 仕事中だというのに、不謹慎ともいうべき大きな欠伸が船内に響き続けている……。
 此処はスペースシップワールド、宇宙を漂う宇宙船を居住とした人類が生きる世界。
 かつては銀河帝国という悪辣な奴らとの大いなる戦いが繰り広げられた戦場も今は昔、現在は広大な宇宙の中を漂う平和な状況が続く。
 しかし人間とはとかく図太いもので、一度平和が長続きすると気が抜けた様に【退屈】なんて言葉が出てくる。広大な宇宙の中を未知の宙域を探し続けているこの宇宙船内でもまた、新たな脅威に晒される事ない日々に退屈を覚えていた、今欠伸をしながらパネルを操作し、船内を監視し続ける電脳魔術士の少女もまたその一人。
「平和が一番!何て言うけど、こう何も変化がないってなると逆に辛いし、未知の宙域が見つかれば良いけどソレも無し……あぁ、何処かでこう胸が躍る様な経験がしたいわ!」
 愚痴る訳でも意見を言う訳でもない只の独り言、それで終わる筈だった何時もの光景。
 しかしこの日だけは、何時もと違っていた。
(……お望みとあれば、壊しましょうその退屈・叶えましょうその願い)
 何処か遠くでソレを聞いていた者、お望みとあらば……とソレが嗤う。
 突如船内に響く警音ブザー、少女は退屈から跳ね起きて電子パネルを確認する、其処には【電脳空間への不法侵入あり】の文字。すぐさまデッキ上で部下に指示を出した少女は、先行して宇宙船の電脳空間へのダイブを実行する。だが……この日は何時のダイブと違った。
 それは警音ランプよりも更に紅い様な……何か妙にピンク色も交じってる様な色合いの景色、目の前に表示された【インストール完了】を意味した文字の羅列、そしてハッキリ表示される何処の組織のモノでもない紋章、少女が嫌な予感を察知するも時すでに遅し、【-Game Start-】の文字と共に、彼女の体と精神は分断され、精神は電脳世界に作られし悪夢の異空間の奥へ……。


「みんなももう聞いてる話だと思うけど、アリスラビリンスの迷宮災厄戦で、オブリビオン・フォーミュラが倒された世界への侵略を企図していた謎の集団・猟書家達が、行動を開始したわ」
 グリモアベースに猟兵を集めたグリモア猟兵、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)が口を開く。
 猟書家達は儀式魔術【Q】によって『世界を喰らう骸の月』を呼び出し、他の世界への侵略を開始したというのだ。このままでは満月の日に世界の月が骸の月に侵蝕され、オブリビオン・フォーミュラへの進化を許してしまう事になる。
 それを阻止するためには、侵略を始めた猟書家達の策謀・野望を阻止し、骸の月の侵蝕を阻止する他にない。それは今までの様な戦争とは趣が異なる、しかしある意味で戦争規模の戦いが予期されるだろう……と、ロベリアは説明する。
 「で、君達に向かって欲しいのは、スペースシップワールドのある宇宙船の電脳世界。そこでは現在、スペースシップワールドの侵攻を企図する、クリスタリアンの猟書家・【ドクトル・アメジスト】が、自身の手で「呪われたオンラインゲーム」を展開し、電脳魔術士達を閉じ込める事をしているわ」
 「呪われたオンラインゲーム」とは、一度でもログインすれば最後【クリアするまで出られない】恐怖のオンライン世界、しかも、「ゲーム内での死」=「現実での死」に直結する程の恐ろしいゲームである。そんな世界に一人の電脳魔術士の少女が精神を閉じ込められた状態であり、この儘ではその少女はオンラインゲーム内で死を迎える、そして電脳魔術士を失った宇宙船は機能不全と化し、最悪多数の死傷者を生む事になるだろう。しかも……と、ロベリアは語る。
「厄介な事にね……そのオンラインゲーム内では、貴方達の「ユーベルコードが使えない状態」なのよ。その状態で敵の息がかかったチートだらけのゲーム世界に挑む、まぁ……間違いなく貴方達も「Game Over」ね。だけど、だからこそ敵の慢心が生んだ誤算が2つあるわ。1つは精神を封じられた人が電脳魔術士であり、ゲームとは言え電脳空間内である事、要するに【チート】が出来るって事よ。本来はゲームのチートは違法っていうけど、ゲーム管理する敵もチートしまくってるからお互い様ね、うまく活用して。
 もう一つは、【ドクトル・アメジスト】が同じ様にオンラインゲームにログインしているって事。どうやら同じゲーム内でチート干渉するには、ログインしなければならなかったらしいんだけど、其処が数少ない好機だわ。つまり【ドクトル・アメジスト】もまた、デスゲームのルールに捕らわれた状態、その状態で彼女を倒す事は、現実のアメジストの撃破に繋がる訳。無論……彼女もまたオブリビオン、精神干渉や「工房」設置でチートを立てて来るけど、しっかり撃破して頂戴!」

「さて……問題はアメジストが作ったワールドなんだけど……、言うべきよね?」
 ワザとらしく確認を取るロベリア。……こういう時、大体決まって良くない事だってわかるのだが、情報がないよりはマシ……と、猟兵は説明を聞く。
「……ゲーム名は【Dungeon Panic Online】、元ネタはとあるゲーム会社が作ったVR系のオンラインダンジョンモノらしいわ。最終目標は「囚われのお姫様を救う事」、此処でいうお姫様はズバリ……電脳魔術士の少女の事ね。でその洞窟、所謂トラップと敵だらけのダンジョンものらしいんだけど、チートしないと躱せない様なモノだけじゃなくて……サレるのよ、色々と」
 所謂、A&Wに近しいダンジョン世界でありながら(現在はチートのせいでチグハグに、かつ非現実的なトラップや敵もひしめいてるが)、嗾けられるトラップや敵のどれもがプレイヤーを(色々と)酷い目に遭わせる、それも切り傷・打撲の様な物理的な傷よりも、むしろ精神的に……かつ、(ある意味で)肉体的に。
 元のゲームはVRで余りにリアリティ過ぎて開発中止になった程のゲームだが、ソレが【ドクトル・アメジスト】によってVR以上のモノになったのだ。……もっと酷い形で。
 【ゲーム内での死(=現実の死)】「以外」の出来事が、全て現実に影響するかは不明なのだが、避ける事に越した話はないし、チートを駆使して突破してもらいたい。
「でもってそのお姫様もただ捕らわれてる訳じゃなく、攻略に時間をかけすぎると徐々に捕えている敵に色々と酷い事されて、最終的には身も心も堕ちる……ある意味で「死」と同等かそれ以上の結末を迎えるって聞いたわ。……ひょっとしたら、ひょっとしたらなんだけど、もうすぐその電脳魔術士の少女も……あっちょっと!?」
 電脳魔術士の(色んな意味での)窮地を知った猟兵達は、瞬く間にダイブを開始した。


才都朗
 この後の展開は、猟兵達の良心にお任せ(丸投げポイッ)。
 こんにち(ばん)は、MS才都朗(さいとろうと読む)ともうします。
 本日はちょっと毛色の違うイベントが起きた様です。

●プレイングボーナス(全章共通)
 チートコードを打ち込み続ける電脳魔術士を守る。

 一章は救出シナリオ、電脳世界の少女とこっそり通信でやり取りしながらダンジョンを進み、最下層にいる少女を救えればクリアです。
 途中のトラップは、チートなしだと相当苦しいです(突破不可能……とまではいわないかもしれないけど、猟兵への負担がMAXです)が、チート回数(≒ユーベルコード使用回数)にも限りあります、どのようなトラップをどのようなチートで潜り抜けるか考える事も重要かもしれません……が、(MSが深く考えるの苦手なので)難しく考えすぎなくてもOK。

 二章は【ドクトル・アメジスト】との対決、救出した電脳魔術士と協力の上、チートするGMを倒しましょう。

●補足
 時間制限みたいな事を書いてますが、別に時間制限(人数制限)はありません。
 猟兵の参加人数に応じてその少女が……、という事もありません。
 ……プレイングで言われない限りは。

 そして例の如くの注意喚起。
 駄目な事、避けたい事は極力【×】または【NG】でハッキリ意思表示を。
 逆にオンラインゲーム内で何されても良き!という方は、プレイング冒頭に❤を。
 それぞれお付けくださいませ。
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第1章 冒険 『呪いのオンラインゲームをクリアせよ』

POW   :    困難な状況に対して正面から挑戦し、その困難を打ち砕きゲームをクリアに導く

SPD   :    裏技や抜け道を駆使する事で、ゲームの最速クリアを目指す

WIZ   :    多くのデータを検証して、ゲーム攻略の必勝法を編み出す

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ユメ・ウツロギ
呪いのVRゲーム……とても興味深い、です

最初はUCで魔物や罠を破壊して進んでいたが、「このVR世界で罠に嵌るとどうなる?」と悪い癖(知識欲)が出てトラップから脱出しなかったところ、それなら教えてやろうとばかりに徹底的な辱めで心まで堕ちる事に。

体が凄く、あひゅい…(無感情で淡々としているユメが蕩ける程の媚薬)

しゅ、しゅごい、です…こんなのサバトでも知らにゃ…♥(ウイルスプログラムで感度を数千倍に跳ね上げられ、ゴブリンや触手等の多様な魔物に犯されたり)

こんにゃの、しらないです!
もっと……もっと知りたい、です!こんなのをもっと知れるなら(もう、元の世界に戻れなくても良いかも、です……♥)

※NGなし



「呪いのVRゲーム……とても興味深い、です」
電脳ゲーム世界・【Dungeon Panic Online】、その目の前に広がる
リアリティ溢れる洞窟世界に、ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は
起伏の少ない表情の儘ながらも、目に輝きを宿していた。
危険が潜むと言われていても、知識欲に抑えの効かない魔女にとって
未知こそ、極めて価値高い宝庫に違いなかっただろう。
最初こそ、囚われのお姫様(電脳魔術士の少女)にこっそり連絡を取り
チートコードを弾いてもらう事で・UCである【ミゼリコルディア・スパーダ】を
展開し、向かってくるトラップと魔物を斬り裂いて進んでいたのだが。
(このVR世界で……、罠に嵌ったら、どうなる?)
と、ついついどうなるか?と考えてしまうのが、ユメの悪い癖だった。
だからなのか、前触れ無く仕掛けのローテーションが変わった
トラップと魔物達に対し、ユメは「対策を講じなかった」。
「ひゃぁ…!体が凄く、あひゅい……」
不意に飛び出た噴射触手から吹き出す、感度と快感上昇の媚薬粘液を
頭から浴び、普段は無表情で淡々としていたユメの表情が蕩けていく。
「りゃめ……、あちゅくて……きてらんにゃ……!」
控えめながら透き通る色白な肌が紅潮して来た所へ押し寄せてくる
発情した敵の群れ、ゴブリンや触手等の魔物たち。
媚薬粘液で理性を失ったユメは、魔物相手に抵抗する意思が整わず
あっという間に引っぺがされると、吸盤触手がユメの体にくっ付き
敏感な胸部の先端に吸い付いてくる。
同時に前戯もソコソコにユメの秘裂へ突き入れたゴブリンが激しく中で擦り上げてくる。
「あぁ……しゅ、しゅごい、です……こんなのサバトでも知らにゃ……♥
あっ♥あっ♥あっ♥ああっ♥激しっきもちぃ、のぉ!♥」
触手が吸い付く膨らみから浸透してくる媚薬を介して、感度を数千倍に引き上げる
ウィルス型のチートプログラムを注入されたユメの体が、激しく身悶え震える。
淫徳な儀式でもきっとたどり着けない程の悦楽を味わいながら、異形共の肉棒を
ユメの中で出し入れ続けられ、意識が飛んで絶頂を味わい、そして……。
「ああ~~~っ♥♥♥奥、にゃかっ……出てるぅ……♥」
何度目か判らないユメの絶頂と同時に、小鬼共の肉棒が一番奥にたどり着く。
粘つく熱い液体が勢いよく噴き出し、ユメの内壁を叩きながら中を満たしていく。
「こんにゃの、しらないです!もっと……もっと知りたい、です!
こんなのをもっと知れるなら……」
もう戻れなくても良い……♥そんな願いがゲームマスターに届いてしまったのか。
小鬼達は堕ちた獲物を縛り上げ、担ぎ上げて迷宮の奥へ……。


[冒険者ログ]
●ユメ・ウツロギ
 迷宮内・小鬼ハウスで小鬼たちに捕まり、行方不明……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
猟書家の方は、何故この様なゲームを?
まあ、有効だとは思いますが。

少々お恥ずかしい手段ですが、そこは[恥ずかしさ耐性]で耐えることにしまして。
電脳魔術師の方とのやり取りを通じ『罠の種類&位置の把握』と『種類の偏りの調整』をお願いしてみましょう。
『致命的な罠』は『場所の把握』を利用し避け、それ以外は『偏り』を利用し『胸狙いの罠(母乳分泌等)』や『体形変化の罠(膨乳系等)』を此方に集めてもらいますねぇ。
私の場合、様々な【UC】の性質上これらに慣れて居りますから、この形であれば負担は増しても『到達』は可能でしょう。

到着時にどこまで発育が影響が出ているかは、さて?



「猟書家の方は、何故この様なゲームを?まあ、有効だとは思いますが」
猟書家の意図が読めない……と、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は首を傾げる。
猟書家全体の目的は把握してるが、猟書家個人のやり方は千差万別だ。
私念があるだろうし、ひょっとしたら私怨があるかも知れないし……只の興味本位かも。
ただ、いずれにせよこのまま放置する訳に行かないのは共通していた。
「……このまま行くと恥ずかしい目に遭いますが、仕方ありませんでしょうか」
るこるは意を決し、多少の「恥ずかしめ」を耐える覚悟で迷宮に挑む。
るこるがお姫様(電脳魔術士)にお願いしたのは、【罠の種類の調整】と【配置の把握】。
『ゲームマスター(エメラルド)】が不規律に入れ替え・配置換えをしてくるのか
進む度にトラップがより厄介に、かつ危険そうなモノと変わるが
るこるは特に『致命的な罠』を重点的に把握する事で回避し、迷宮を進む。
しかし一方で、るこるにとって『致命的でない罠』はというと……。
「ふぁっ!?何時の間にささってますぅ……!」
ステルス機能を付けた針状触手達が、るこるの豊満な胸部に
プスリと刺して脈動し、るこるの胸部に液体を注入してくる。
毒ではなく、痛くも気分が悪くなる感じもないのだが……。
「な、なんかムズムズして……、これは……だんだん膨らんでます?」
液体を注入されたるこるの豊満な双丘が、更に膨らみを増していき
あっという間に2サイズ、いや2.5サイズもアップしていく。
それだけでなく、胸部の根元から先端まで敏感になり
内側から先端に向けて何かが押し出されていくような感覚が……。
「今度は吸盤状のですねぇ……これはもしかしなくても、はぅ……!」
続いて先端に透明なお椀が付いた触手達が現れ、るこるの膨らんだ胸部の
先端にカポッと食いつくと、グググッ!と吸い付いてくる。
途端、るこるの胸に圧迫感と刺激をもたらしながら、透明なお椀が
白く染まり、ゴクッ!ゴクッ!と音を立てて脈動しながら飲み込む音が響く。
さっき注入された液体が、豊胸とミルクの分泌を促す作用をもたらしたのだ。
命に別状無いにしても、胸を弄られた挙句ミルクも吸われるというのは
普通なら恥ずかしい以上の話だろうが、しかし……。
「……まぁ、この類の体質変化は慣れてしまってますので」
普段から、UCによって乳神様の加護受けていたるこるにとっては
胸が大きくなったり、ミルクが出てしまうのは『まだ許容範囲』との事。
その内、仕事を終えたとばかりに胸から離れた触手共が壁に消えていくと
その後はるこるも大きな問題もなく、迷宮を突きすすんでいくのだった。
……ただ一点、どうしても外せない問題を除いて。
「……一寸膨らみ過ぎて、胸が服に入りずらいですぅ……。
まだムズムズしますし、更に成長するとか……無いですよねぇ?」(ふるふる)

[冒険者ログ]
●夢ヶ枝・るこる
 整形ルーム(胸)を突破し、お姫様の間へ順当に進行中。
 (状態異常:豊胸+漏乳付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「オンラインゲームということでしたら、電脳魔術士の私に任せてください!」

ダンジョン探索もののゲームでしたら得意です。
ゲーム内でしたら、現実世界の運動音痴……いえ、運動が苦手なのも関係ないですし!

「さあ、どんな敵でも罠でもかかってきてくださ……
って、なんですかっ、これーっ!?」

スライムや触手モンスターの大群に、えっちな拷問トラップや機械のアームのトラップ!?
それもハードモードどころじゃない難易度じゃないですかーっ!

「ここは囚われた電脳魔術士に頼んでチートを……」

パラメータを超強化してもらいますが……
強化されたパラメータが『感度』ってどういうことですかーっ!?

酷い目に遭いながら進むのでした。



「オンラインゲームということでしたら、電脳魔術士の私に任せてください!」
早々に任せてと豪語するのは、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
何しろ此処は、アイも慣れ親しんできた電脳世界(ゲーム)の中なのだ。
「ダンジョン探索もののゲームでしたら得意です。
ゲーム内でしたら、現実世界の運動音痴……いえ、運動が苦手なのも関係ないですし!」
コホン……と、滑った口を誤魔化しながら自らの知識をフル稼働させつつ迷宮内へ。
「さあ、どんな敵でも罠でもかかってきてくださ……って、なんですかっ、これーっ!?」
……そして突入して1時間も経たぬ内にこの悲鳴である。
「スライムや触手モンスターの大群に、えっちな拷問トラップや機械のアームのトラップ!?
それもハードモードどころじゃない難易度じゃないですかーっ!いやぁぁ……!」
下手に得意なんて口を滑ったものだから、ゲームマスターが本腰を入れてチート発揮。
瞬く間にクソゲーなんてレベルじゃない、高難易度モンスタールームの完成である。
そんでもって『Dungeon Panic Online』の売りである、「リアリティ溢れる『酷い目』」という
コンセプトをこれでもかと盛り込んだ魔物と罠が、あっという間にアイを捕える。
ルームに入った直後にスライムに足を取られ、転倒先で触手モンスターに四肢を拘束されると
仰向けにされ、機械腕がアイの着ていた衣装も下着も脱がし捨てると
敏感な所を刺激し続けるローターアームによる、強制発情攻撃。
更にはスライムが、ヌメヌメとする粘液を胸部や股の間に塗り付けると
ソレが分裂子体と化し、胸の上をヌメヌメと蠢いて刺激を与えたり
股の間の子体が中に入り込んでズリズリと前後し、擦り続けている。
「あっあっあぁ……!こ、こんなハードモード何て卑怯、な……あぁん!
こ、ここは囚われた電脳魔術士に頼んでチートを……!」
ならばチートにはチートと、アイは体中を弄られながら必死に通信を行い
お姫様に能力超強化のチートをしてもらったのだが……。
「って、強化されたパラメータが『感度』って、どういうことですかー!?
あっあぁ……、駄目……今そこ敏感で、はっあっ、あぁぁぁぁ~~……!!」
……なぜかアイに齎せた強化(チート)は、『感度上昇(当社比約1000倍)』だった。
言うまでもなく酷い目は続いており、高められてしまった感度のせいでアイは
一瞬にして頭をショートし白くさせ、快感で体液を噴き出す程……。
更には噴いた体液を吸った胎内のスライムが、瞬く間にブクブクと成長し膨らみ
アイの可愛らし気なお腹は、ポッコリと張っていってしまい。
その内、許容を超えた分のスライムが、アイの股の間からドロドロと
噴いてしまうのだが、その時に出す刺激は今のアイには強すぎるモノとなって
また体液を噴いてしまい、スライムを成長させてしまうという悪循環を辿る……。

……しかし、これがお姫様の手違いかと言われたらそうでは無く。
『快感が高まる程に戦闘力超強化』が本命で、その為の感度上昇だったとの事。
実際、アイは数度に渡る絶頂によっていつの間にかパワーアップを果たしており
体を弄られてイヤイヤと身を捩った拍子に、スライムをぶちゅっと潰し
触手や機械アームを引き千切っており、意をせずして突破を果たすのだった。


[冒険者ログ]
●アイ・リスパー
 モンスタールームを突破し、お姫様の間へ順当(?)に進行中。
 (状態異常:弱・腹張(非妊娠)+感度上昇(1000倍)付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

シャルロッテ・ヴェイロン


ついに動きましたか猟書家――ていうか、この前の戦争以降どこで何をしてたか気になるところですが。

――それはさておき、ゲームを利用した侵略ときましたか。ならばこの天才ゲーマーAliceCVの名において――と言いたいところですが…

何 だ こ の 惨 状 。

――あー、もしもし、お姫様?助けに来たのですが、この状況どうにかできます?

――で、UC使用可能になったら早速【ハッキング】能力をブーストして、トラップを全解除してから一気に突き進m(と、ここで美少女然とした魔物たちの攻撃(意味深)を受けるも、そこからの大逆転を決めつつ突き進んでる)

※アドリブ・連携歓迎



「ついに動きましたか猟書家――ていうか、この前の戦争以降どこで
何をしてたか気になるところですが」
シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)もまた
転送の間、今になって動き出した猟書家達の動向を気に掛けていた。
準備期間と言ってしまえばそれ迄だろうが、その間の準備期間と称して
何をしていたのかも気になる所である……が、ソレは追々判るだろう。
「それはさておき、ゲームを利用した侵略ときましたか」
クリアするまで出られず、【此処で死ぬ=現実の死】という危険要素満載だが
ゲームとあっては、社長令嬢のもう一つの顔が黙っていられない様で。
「ならばこの天才ゲーマーAliceCVの名において――と言いたいところですが……。
何 だ こ の 惨 状 !」
……ダイブした瞬間、シャルロッテは唖然というか目を覆いたくなるというか
正直ふざけんなと言いたくなる様な光景が、目の前に広がっていた。
シャルロッテがたどり着いた先は、『ザ・トラップ』のルーム。
しかも、シャルロッテが丁度降りたった場所『以外』の
全ての地形に、あからさまなまでに密集しきったトラップの山。
噛み付くトラバサミ、装備剥ぎ取りアーム、自動掃射罠に
(服を)溶かす粘体沼、果てはモンスター召喚陣(エピック系) etc...
どう見ても此処で討つ気満々(なぜか若干服外し系が多い)と言った様相で……。
「あー、もしもし、お姫様?助けに来たのですが、この状況どうにかできます?」
あからさま過ぎる狙い(チート)に、すぐさまシャルロッテはお姫様に通信。
状況を説明し、こちらもチートを仕掛けてもらう。
「あのトラップは解除、でこのトラップをわざと起動させて……」
シャルロッテはその場で一歩も動かずして、トラップを解除・空打ちさせる。
此処が電脳世界でシャルロッテもゲーマー電脳術士、ならば電脳世界の
やり方らしく、ハッキングを行って外から操作すれば問題なし……と。
「ん、これで全部解除ですね。このまま一気にすすムグゥ!?」
しかし、目に見えるすべての罠を解除した瞬間。
背後からシャルロッテに抱き付き、顔と体を抑えて身動きを封じる手。
『ヤァン❤可愛い女の子発見❤』『逃がさないわ、食べちゃうの❤』
ソレはさっきまで、このルームにいなかったモンスター達。
シャルロッテと同じ位の背丈をした、少女吸精鬼・『リリス』の群れ。
『ザ・トラップ』が攻略されるとみるや、ゲームマスターが再び
チートコードを記入し、美少女モンスター達を投入して来たのだ。
罠解除に気を取られていたシャルロッテは、抗う間もなく瞬く間に
彼女達の(今作られた)集い場へ連れ去れて。
『可愛いお口❤(ちゅっ)』『控えめなお胸❤(チュッチュッ)』
『もうトロトロ❤(ペロペロ)』『可愛いわぁ❤(ハムハム)』
「やめ……みんなして吸わな、舐めな……あっ❤あっ❤あぁ~~~……!❤」
忽ち『リリス』の仲間達が、捕えたてのシャルロッテの体に群がり
服を脱がし、唇に胸に下腹部にお腹に腋下とかけて
隅々まで舌という舌が這いまわり、入り込み、幼めな肢体を弄くり
逃げようない快楽が溜まると、シャルロッテは我慢しきれず達してしまい
リリスに精気(HP)を吸われてしまうが、吸われる事すら心地よくなり……。

何とか、HPが0になる前にギリギリ間に合ったお姫様のチートコードが
シャルロッテを強化すると形勢逆転、ハッキングして『リリス』の削除に成功し
どうにか難局を突破する、がしかし……散々に舐められ吸われて火照った体は
休んでも直る兆しなく、結局其の儘進む以外にないシャルロッテだった。


[冒険者ログ]
●シャルロッテ・ヴェイロン
ザ・トラップを突破し、順調にお姫様の間に進行中。
(状態異常:発情付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

朝川・さらら
❤️
【NGなし、他の猟兵との連携・絡み歓迎、アドリブ歓迎】

POW使用

きゃぱっ♪ さららよ! アタシもゲームって大好き❤️
ふーん、チートを使ってもいいのね?
それじゃあ体力無限のチートを使うわね!
これならどんな罠にあってもHPが無くならないからもう楽勝ね! クリアしたも同然だわっ♪
すぐに助けてあげるからね。まってなさい!

(みたいな感じで、油断して酷い目に合うわ。どんな目に合うかはお任せよ♪)



「きゃぱっ♪ さららよ!アタシもゲームって大好き❤️」
と、一昔前の年若い女学生的っぽい口調で誰ともなく挨拶と
共にログインして来たのは、朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)である。
人間世界の文化を始めとした珍しいモノに興味心身で、ゲームもその一つの様だ。
「ふーん、チートを使ってもいいのね?」
グリモア猟兵からの説明を受け、こっそりお姫様とも連絡取れる事を知った
さららは、早速チートの用意をお願いしつつ、ルームの中へ。
するとルーム侵入を契機に、恐怖の『魔物狩場』が作動。
高レベルのモンスターが飛び出してくるが、其処でさららのチートが
いかんなく発揮される。
「きゃぱはは~っ、むだむだむだぁ♪」
それは自らに施してもらった、『HP無限』による豪快な突破作戦。
多少無茶な数の敵が来ようとも、消耗するトラップが来ても
HPが減らなければなんとも無い、とばかりに突破を果たしていく。
「これならどんな罠にあってもHPが無くならないからもう楽勝ね!
クリアしたも同然だわっ♪すぐに助けてあげるからね。まってなさい!」
もう既に勝利宣言までしてしまうさららだったが、現実は甘くない……。
「きゃぱっ!?えっちょ、なにこれ……動けなっ!」
一歩進んだ先、何も無いように巧妙に偽装された落とし穴に掛かったさらら。
ソレは落ちるというより、丁度胴の部分ですっぽりと穴が密着して
下半身と上半身がまるで別々に切り離された感じになり
下に床はなく、足はぶらついた儘で地面も足先を引っ掛ける場所もなく。
両手を地につけて出ようとした矢先、更なる追い打ちが襲う。
「ふぁ!?足下から何かが上って…くる?やっ、ちょっそんな揉むなぁ……!」
滑り気を帯びた何かが、さららの足の形に添う様に這い上がってきて
付け根にたどり着くや否や、下半身の敏感そうな所を丁寧に揉んでくる。
感覚と触覚頼りに押し寄せる波に、見えないものに文句を言うさらら。
だがそれで終わる訳がない。
「えっ布がずれ……はぁぁぁ!!?……お腹の奥まで、入ってくるっ!?」
不意に下腹部を覆う布がずらされ、次いで股の中へ侵入してくる
太く熱い杭の様なモノ、ソレはさららの肉を押し開いて一番奥までくると
そのまま上下に、さららを突きあげて来る。
「あっ、はっ、はぅ!こんなのでアタシ……って、さっきの奴らまでむぐぅ!?」
更には増殖して来た魔物~ムッキムキな河童共~がさららを見つけると
(さっきはよくもやってくれたな!)とばかりにさららの顔を掴み
自らに生える男性器を口の中に突っ込んで、強引に顔をシェイクしてくる。
逃げようとしても逃げられない、穴から出ようにも下半身と上半身
双方で責められ、抜け出せようもなく……。
次第に下腹部の杭と河童の動きが激しくなれば、さららは逃げようもなく……。
「んっんっんっ!ふぐっ!?ふぅぅぅぅぅぅ~~~!!!」
足がピンと下に突っ張りながら達してしまうさらら、ソレと同時に
上半身は河童が奥の奥に突っ込んだ男性器から、粘つく白いものを
下腹部では杭が一番奥の部屋に突き入れて、其処に熱く迸る粘液を
それぞれ吹き出し、さららの体に特濃の催淫(ウィルス)を注入していく……。

しかし、さららへの恥辱が終わる事はない。
HPが0とならない限り、延々と河童(雄型)と穴触手の執拗な責めは続く。
HPが0とならない限り、さららは気絶する事も許されず、受け入れるしかない。
永遠に、永遠に……。


[冒険者ログ]
●朝川・さらら
『魔物狩場』ルームにてお化け河童と穴触手に捕まり、行方不明……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

カーバンクル・スカルン
【行き過ぎたエロはNG】
トラップまみれの洞窟を通信しながら突破していく、と。女の子の方は大体のトラップは把握している感じかね。

こういうとこの大体のトラップって床に仕掛けてあるんだよねぇ……。ということで【ロープワーク】を使って空中移動をし続けさせていただきます。 引っ掛けられるようなところがなくても強引に鎖の先にあるフックを【怪力】任せで突き刺して突破ー。

で、チートコードによる効果は【クリスタライズ】! 熱源を探知できる目でも持っていない限り私の体を捉えることは出来ない! 右往左往する敵には一切ちょっかいは出さず最短ルートで救出にいくから、待ってろー



「トラップまみれの洞窟を通信しながら突破していく訳だが、女の子の方は
大体のトラップは把握している感じかね」
カーバンクル・スカルン(クリスタリアンのスクラップビルダー?・f12355)は
一つ疑問が浮かび、件のお姫様に連絡を取ってみる。
その質問に対し、返ってきた答えは「NO」だった。
この空間は、ゲームマスター・【ドクトル・アメジスト】に支配された状態だ。
連絡を受けてから対抗策を講じることは可能でも、予め把握してる事なんて不可能。もし把握していたら、お姫様が自力で突破できてる……との事だ。
「ソコは仕方ないか……、まぁとりあえず何とか突破しますか」
そう言ったカーバンクルがたどり着いたのは、大樹生い茂る『ジャングル』ルーム。
「こういうとこの大体のトラップって床に仕掛けてあるんだよねぇ……」
訝し気に苔むした土床を眺めるスカルンだったが、遠間に立派な大樹があるのをみて
「なら、床に触らなきゃいいのよね」
と、持ってきたフック付きロープを回して勢いよく大樹の幹に飛ばす。
大樹の太い幹にしっかりとフックが固定されたのを確認し、カーバンクルは
ロープを使って華麗なターザンロープさばきを披露し、空中を移動する。
更にはチートによって解放されたUC・【クリスタライズ】も使用して
姿を透明化し、体温と物音以外を消して確実に突破を狙っていく。
とは言え、クリスタライズを使い続けると疲労がたまる為、休みが必要になり。
「ふぅ、此処までこれた、あと少しかな?最短ルートで救出にいくから待ってろー」
そしてあと一回のターザンロープでたどり着く、と思われたその時。
樹木を我が物顔で自在に飛び跳ねる長い手足、猿型な風貌のモンスター達が
右往左往と、近くを飛び跳ねていて。
「……そう簡単じゃないか。だが今は気づかれてないなら」
今の内、と迂回せず最短ルートでターザンロープを試みる……だが。
ターザンロープで揺れた木々の音に気付き、次いで体温を見据える
『猿魔』の瞳が、ハッキリとスカルンの姿を「捉えた」。
侵入者を攻撃する様に集った『猿魔』の群れが、手あたり次第に攻撃を開始する。
棘枝を抜いたり固い木の実を取って投げるモノもいれば、飛びついてくる者まで。
「くそっ!」
ターザンロープ中のカーバンクルに避ける術はない、多少の傷を覚悟のうえで
最短のルートを飛び、飛んでくる棘や木の実を耐え、飛びつく『猿魔』を
何とか振り払い、そしてようやく……。
「っ、と……!よし、着いた……!」
漸くたどり着いたルーム出口に、着地成功したカーバンクル。
チートで強化されても、ルームの外に出られない『猿魔』達は
カーバンクルにキィキィ!と文句言うも、それ以上は追ってこなかった。
「一寸ヒヤッとしたが、危なかったぜ……って、あぁ!?」
終わったと思って一息ついた所で、カーバンクルは自分の状況に気付いた。
『猿魔』に攻撃されてしまったせいで、折角着ていた衣装がボロボロ。
振りほどかれた際に、上着やシャツを破り剥がされたせいで
残っている布地が、殆ど衣類という役目を失っていた状態。
つまるところ、一寸裸体に近い恰好になっていた訳で……。
「ちょっ!私の服取られ……!あの猿の仕業!?」
取り返したかったが、そうなるとジャングルに戻らないといけないし
またあの猿共に、攻撃かそれ以上の事をされかねないだろう。
何より、こうしてる間にお姫様救出のタイムリミットが迫る……。

止むなく、隠せるものが無いか探しながら進むしかないカーバンクルだった。


[冒険者ログ]
●カーバンクル・スカルン
 『ジャングル』ルームを突破し、順調にお姫様の間へ進行中。
(状態変化:防具・着衣破損)

成功 🔵​🔵​🔴​

ミルケン・ピーチ


アドリブ絡ませ歓迎
17歳ボディの桃姫で出撃

ゲームですか…あまりやらないですけど…
とりあえず進みましょう。アックス&ウィザーズの冒険と同じ感じでいいんですよね?

最初はチートなしで力尽くという不利な行動を取って【ジャスティス・ペイン】の発動条件を満たします
トラップはライフドレイン系能力…
そ、そこから吸うんですかぁ!?(両乳に吸盤触手に吸い付かれ)
ひぃぃ…出る、出てますぅ…だめ、とまんない…
い、いくらなんでも止まらなさすぎ…
え、【限界突破】でHP無限化のチート?いくら吸われても尽きない?
あひぃぃぃっ、溢れる、でりゅぅぅぅぅぅっ!!

その後も無限HPで貫かれかき回され膨らまされながら強引に突破します



「ゲームですか……、あまりやらないですけど……。
とりあえず進みましょう。アックス&ウィザーズの冒険と同じ感じでいいんですよね?」
少々不安交じりながらも、迷宮世界にダイブして来たのは
17歳の「桃姫ボディ」で登場した、ミルケン・ピーチ(魔法少女ミルケンピーチ・f15261)。
(実は掛けているゴーグル型のヒーローマスクがミルゲン本体であり
ボディは3人いるという情報らしい、今回はその中から桃姫が選ばれたようだ)
最初にミルケン(桃姫)は、チートを使わずに力尽く突破という無謀な作戦を取る。
これも作戦の内、敢て不利に不利を重ねた行動で窮地に追い込まれた
自らにヒロインパワーをチャージさせるのだ、その時が来たら爆発できるように……。
しかし一歩目の前のルーム内に踏み込んだ途端、薄ピンクの霧がかった部屋が
ミルケン(桃姫)を包み、その拍子に体中から力が失われていく。
「ふっぁ……、なんですかこれ……力が、抜けてっ……!」
『ドレイン』ルームの部屋に入ってしまったミルケンを待っていたのは
体中のエネルギーを奪い取る吸収能力に特化したトラップだった。
このピンクの霧もまた、触れた肌先からじわじわと染み出るエネルギーを吸い取り
2歩、3歩進むとその霧も濃くなり、やがては耐えきれずに蹲るミルゲン(桃姫)。
其処へ更に追い打ちとばかりに、ミルケンの精気(HP)を奪おうと迫る。
「ひゃぁ!?これ吸盤触手……そ、そこから吸うんですかぁ!?
ひぃぃ…出る、出てますぅ…だめ、とまんない……」
17歳ボディにしては発育良いミルケン(桃姫)の双丘、其処の先端を隠すパッチが
ペイッと触手に剥がされ、四肢が触手に拘束されると、先端がお椀状になって
カポっとくっ付き、中でグググッと吸引が強まれば、ミルケン(桃姫)の
双丘の先端から、白く濁る液体が噴き出てお椀型が白くなり
ソレが触手によってゴクッゴクッと飲まれる、その度にミルケン(桃姫)の体に
吸われる快感が駆け巡り、HPが下がり続ける。
このまま逃げれない儘、HPを全て吸われて死ぬ……と思われたが。
「あっあぅ、はあぁ~~~……、まだ、出るんですか……?
い、いくらなんでも止まらなさすぎ……、はぁ…ぅ」
それから時が経つが吸い尽きる気配がなく、未だ吸引が続くミルケン(桃姫)。
おかしい……と感じ、こっそりお姫様に連絡を取って見れば。
「え、HP限界突破して無限化のチート?いくら吸われても尽きない?」
如何やら、ある程度連絡を取っていたミルケンが『ドレイン』ルームに入ったと
気付いたお姫様が、気を利かせて行動を取ったようなのだが……。
正直この状態でHPだけ強化されても、それはそれで解決になっていない。
しかも、全然吸い終わらないと見たトラップ(というかゲームマスター)が
焦れてしまったのか、此処で更なる仕打ちを仕掛けてくる。
「あぁぁぁぁぁぁん!!急に吸い付きが強く、あぅっ……胸も膨らんで!?
あっ待って、そこまで吸われ……あひぃぃぃっ、溢れる、でりゅぅぅぅぅぅっ!!」
吸胸触手の吸引力が急激に上昇し、更に双丘から吹き出す白蜜の量が増していく。
伸びてきた注射触手が、胸全体に刺さって薬(ウィルス)を注入すれば
元々大きいのがさらに膨らみをまし、噴き出る白液の濃度と量を上昇させる。
更には根こそぎ奪うと言わんばかりに、下腹部にまで伸びて来た吸引触手が
ミルケン(桃姫)の制止も聞かずに、ずぶっと奥まで突っ込んでゴクッゴクッと
精気を体液を吸い上げながら、中で暴れて掻き回してくる。
吸われる感覚に体内で暴れる快感まで加わり、そのままミルケン(桃姫)は絶頂。
反動で双丘から勢いよく噴射させる白液を更に吸収され……の悪循環に陥り
其の儘無限化したHP(精気)で、体中の体液を吸われ続けていく……。

しかし此処まで不利を重ねれば十分であり、その後【ジャスティス・ペイン】を
発動したミルケン(桃姫)は、あっさりと『ドレイン』ルームを突破するのだった。
……2サイズ増えた上に、吸われ過ぎて漏れが止まらなくなった儘の双丘を抱えて。


[冒険者ログ]
●ミルケン・ピーチ
 『ドレイン』ルームを突破し、順調(?)にお姫様の間へ進行中。
(状態異常:豊胸+漏乳付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾
❤(とりあえずちゃんと突破すればOK)

SPD分野。忍者っぽい服で。
…んー。
あまりげえむなるものに馴染みがないのよね。動いて…手練手管が使えれば何とかなるかしら

【第六感】の導くまま、(チートとバグ利用で変な挙動をするようになった)【残像】を囮に【闇に紛れて】移動(初心者のセオリー無視プレイ)。
…なんだか【衝撃波】と一緒に出した【残像】が消えないわね。

【第六感】で怪しいと思った場所に【残像】をぶつけて踏み台にしたり、自前【催眠術】で洗脳した【敵を盾にする】等もしつつ進む。

救出の為に手段を選んでいる暇はないから仕方がないわね。
(基本棒立ちの為、罠にかかったり敵に捕まったりし放題な残像から目を背け)



「……んー、あまり「げえむ」なるものに馴染みがないのよね。
動いて……、手練手管が使えれば何とかなるかしら」
篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はダイブしてみるや否や
その場で軽く動き、動作確認をしてから洞窟を進んでいく。
そんな彼女の格好と言えば、くノ一めいたシノビ・フォーマルだった。
洞窟という狭い空間内でも自在に動き回れる、ザ・くノ一なのだ。
しかも……、チートとバグをうまく利用して挙動がおかしくした結果
分身が出来たり残像が出てきたりと、実に技ありのお手並みである。
「……なんだか衝撃波と一緒に出した残像が消えないわね」
使えるかしら?と、試しに残像を使って踏み抜かせてみると
案の定、仕掛けられていたトラップが残像に襲い掛かってくるので
その隙に闇に紛れて次へと進む。
……若干初心者セオリーを無視しているが、シノビらしい光景である。
だがしかし、得てして上手くいってる程危ないのが世の常。
不意に、何かが足を掴んだと止まった瞬間、綾の体が宙を浮く。
ここは『ステルス』ルーム、シノビ綾同様に闇や影に紛れる魔物や
姑息な手(チート)によってステルス化したトラップがひしめく部屋。
ステルス触手が足を捕縛し、ぐるりと空中で足を広げられて拘束されれば。
其処へ影の魔物がヌルリと近寄り、衣装の隙間から入り込みつつつ
敏感な所を滑る様に撫でられて、ピクリと体が動き。
更には一番敏感な足の付け根目掛けて、質量ある影が中へと突き入り
全体を上下する様に擦られれば、堪らず艶帯びた悲鳴を上げて。
其の儘、胸から体内全体が影に弄られてしまえばあっという間に昂り
影が自らの分体を綾の中に注入し、ウィルスの様に侵食されれば。
あぁ諸行無常、哀れシノビ綾は、その後誰も助けが来る事なく
見えざる影の魔物達の慰み者にされ、欲を発散され続ける発情犬と堕ちるが定……。

(……流石に残像とは言え自分がヤラれる姿は余り良い気分しないわ。
けど、救出の為に手段を選んでいる暇はないから仕方がないわね)
綾は遠巻きから、未だにトラップと見えない敵に嬲られ続ける残像を
見ていたが、やがて目を背けて進んでいく。
然り、『先程彼女がヤラれた!』と思われていたのも、全ては【残像】である。
そしてステルスモンスターもまた、いつの間にか仕掛けた催眠術ウィルスに
よってソレを本物と思い、責め立て続けている始末。
実に「技あり」だったくノ一綾、音もなく『ステルス』ルームを後にした。


[冒険者ログ]
●篁・綾
 『ステルス』ルームを突破し、順調にお姫様の間へ進行中。
(状態異常:なし)

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
グロ♥

ゲームはスマホでしかやらないんだけど、こういうのも楽しそう!
…遊びならね、大変だー

幸い少女と通信できるようだし助け合いながら進もかな

ダンジョンでトラップかぁ、むむ
どんなチートがあるかわからないけど、無限ガシャとかあれば!

SSR引きまくりで宝珠の力を持つ宝を当てるよ!
あと…回復剤MAX!

いくら内臓かき回してダメージ受けても回復して進む
宝珠の効果でステータス大幅アップ!かな?


まぁ、実際のゲームならつまらないけどね
守るため!

でもこの宝珠ゲーム内だからちょっと違う?
幽霊の手みたいのがもやっと出てきて直接掻き回されてる…!

しかもそれが異様に生々しい…
え、あ、体内をVRで再現…?

中身の様子が見えて…



「ゲームはスマホでしかやらないんだけど、こういうのも楽しそう!」
……コレが遊びだったらね、とワクワク感と一緒にため息を漏らすのは
子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)だった。
残念ながら、コレは確かにゲームではあるが……「遊び」とは程遠い。
危険なトラップがリアリティに満ちて責め、死がリアルに迫ってくる。
だが無論、陽菜だって此処で死ぬ気は毛頭ない、お姫様(電脳魔術士の少女)を救う為
陽菜もまたチート作戦を展開する。
「どんなチートがあるかわからないけど、無限ガシャとかあれば!
……ってダンジョンものに都合よくないか、だけど……」
流石に事前のガチャ引きなんて物はない、だがコレがダンジョン攻略モノならば
ドロップや宝の類はある、ならば其処に攻略の手立てを見出す陽菜。
「やった、宝玉も発見♪ついでにまた回復剤も」
数分後、移動のさながらにまた宝箱を発見し、「依代の宝珠」に似た宝玉や
回復剤を次々と見つける陽菜の姿がいた。
『ドロップ率大幅上昇』のチートを付けて貰った陽菜は、出歩く度に
宝箱を発見し、装備が潤沢に整い、回復アイテムをかき集めていたのだ。
結果、いきなり最強装備+回復剤MAXという様相になっていた。
実際のゲームだったら、すぐに終わってしまってつまらなくなりそうだが
あくまでお姫様を守る為である。
「後は、宝玉効果でステータスを大幅にアップかな?
……内臓がかき回ってダメージを受け続けそうだけど、回復剤も一杯あるし」
そう言って陽菜は、早速手に入れた宝玉を起動させる、その瞬間。
「えっ何コレ、なんか宝玉から手が出てる……!?」
起動した瞬間、光と共に現れた幽霊の様なもやっとした手、ソレが宝玉を起動した
陽菜の体に押し寄せ、体の内側へとすり抜けて。
「も、もしやこの手で直接かき混ぜるとか……うぁ、あっぅ……や、やっぱり!」
その予感は的中した、内臓に達した幽霊の手がぐっと陽菜のお腹で回りだすと
内臓が体の中でグチャっとかき回り、陽菜は気持ち悪さがこみ上げてくる。
グチグチと音が経ちながら、臓器の一つ一つがグルグルと掻き回される。
「あぐっ……!というか、異様に生々しいし、音まで……って
え、あ、体内が透けて……中身の様子が、見え……」
これもゲームによる再現なのだろうか、陽菜を掻き回す幽霊が徐々に増えると
次第に体が透けだして、内臓そのものが見えだしてくる。
骨以外の全ての臓器が、グチャグチャと音を立てて回されている。
……しかしよく見れば、回す者に交じって攻撃してくるもの手も……。
「っ!この……よく見たら敵も混ざってるじゃな、くぁ…あぐっはぁ~……!!」
陽菜の立つ部屋、其処は強欲者に罰を下す幽霊共の棲む、『強欲の亡霊』ルーム。
直前まで宝に目を眩ませた者ほど難易度が増す、恐怖の禁欲試練。
そして宝箱ばかり掠め取った陽菜の魂と肉は、実にご馳走めいている……。
慌てて陽菜は敵の手を振り払おうとしたが、実体ない幽霊に素手は効かず
実体ない故に憑り付き、纏わり、鎧も体もすり抜けて直接内臓を責める。
気を焦った陽菜は、余計に手を振り回すも意味がなく、只々内臓を嬲られる。
結局、陽菜はこの場の幽霊共を突破する為に持っていた回復剤の殆どを使用する
羽目となり、後は宝玉によって得たステータスをもって幽霊を振り払いながら
逃げるのだった……。


[冒険者ログ]
子犬丸・陽菜
『強欲の亡霊』ルームを突破し、順調にお姫様の間へ進行中。
(状態異常:悪霊憑依+体内損傷付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

ダンジョンとか苦手なのですが・・・
(まぁ道がわかってればいけるかな?)

あ、これって最下層が目的地ってことは横道を作れば一直線なのでは?

(UC『制約:征服者』で道と部屋を把握し、最下層以外につながらない様に横穴を掘っていくが)

あれ?ここに部屋なんてなかったはずだけど・・・

(途中でどこの部屋ともつながってない部屋を掘り当て、中に入ってしまい)

何だろうこの部屋?真っ暗だし、何もないように見え

(そこは部屋ではなくて相手を丸呑みにして襲うトラップ生物の中で、間接的に丸呑みにされてしまい、中で動けないまま媚薬っぽい体液に包まれながら大量の触手が出てきて好き放題にされて)


アルタ・ユーザック
「早く…助けないと…」

【最短距離を突破して少女の元に向かおうとするが、UCが封じられており透明にもなれず、現実と仮想世界のわずかな差異からトラップに気付けなかったため、壁に擬態した拘束スライムにつかまり四方八方から異形のモンスターが…】

「ぐ……ぁ…もう……入らない……」

【異形のモンスターによって体内に無数の卵を植え付けられていく。みかねた少女がチートコードで『無限の貯蔵』の無効化を解除するがモンスターにとっては産卵できる数が増えただけに終わり…さらに何万もの卵を植え付けられ…】

「ぎ…ぁぁあぁぁぁぁ……」

【胎内で孵化した卵から一斉に異形が産まれていき……】



「ダンジョンとか苦手なんですが……、あっお菓子発見」
苦手と意識しながらも、道なりに進めば良いよねと考える
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、近場に落ちていた
お菓子(回復アイテム)を見つけてモグモグと食べていた。
「早く……、助けないと……」
その隣では、お姫様救出の為とは言え心が急いた状態の
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)もいた。
然し……いま見えるのは只の一本道、それ以外は壁しかない。
そしてその先に見える部屋から立ち上る異様な空気、危険なトラップの気配。
今の二人には、それ以外に進む道は……。
「……あ」「えっ……?」
ふと……何か閃いた顔をした七十、それにアルタも顔を向ける。
「これって最下層が目的地なんだよね?って事は、横道を作れば一直線なのでは?」
意外な解決策を思いつきながら、拾ったチョコをモグモグする七十。
「そんな事できるの……?でも確かに出来るなら……」
それに対し、出来るのか疑問に思いながらも、七十の意見に同感したアルタ。
確かにソレが可能であれば最高のショートカット、ある種最強のチート行為だ。
そして……、七十にはソレを可能に出来る秘策があった。
「Die Wurzel, die dem Leben beraubt……。ん、コッチだね……えいやっ」
先ずは七十がお姫様に通信でお願いし、【制約:征服者】を解放。
その場で結界を張りながら、戦場全体の情報を捕食し、道と部屋を把握する。
そして今いる場から最短で、かつ最下層以外に出ないようなルートを特定すると
その場で壁をがりがり掘り進みだす。
【征服者】によって力を得た七十は、大剣を鶴嘴代わりにガリガリと掘り進む。
こんな芸当が出来るのは、吸血鬼だから出来る荒業(チート)。
「はい……、お菓子……」「ありがと(モグモグ)うん、ヤル気出た♪」
一方でアルタは、掘り進む七十がカバーしきれない索敵や補給を担当しながら
七十の後ろを付いていく。
今はまだUCを使えない為、透明になれないがそれでも警戒は可能だ。
万が一、気づかれて後ろから来る敵も視野に入れる必要があるだろう……と。
そうして七十は順調に掘り進んで来たのだが、此処で誤算が出てくる。
不意に掘り進んでいた筈の土壁が剥がれ、その先に空洞めいた暗がりが出て来たのだ。
「あれ?此処に部屋なんてなかったはずだけど……」
おかしい……と、七十は首を傾げ、アルタも疑問が浮かぶ。
最下層に着いたのだろうか、とも考えたが……調べた限りはまだ先の筈。
色々と謎が尽きぬが、繋がってしまった以上は進むしかないと考えた二人は
その開けた空間の中へ入ってしまい……。
「何だろうこの部屋?真っ暗だし、何もないように見え……っ!?」
次の瞬間、入り口だった場所が『バクン!』と塞いでしまったのだ。
「っ罠……、っぁ……!?」
アルタが先に気付いて入口へ戻ろうとするが間に合わず、更には入り口だった
壁に手を突いた瞬間、ズニュリと腕が沈み込んで動けなくなり。
其処へ【ズオォ!!】と壁に見えた拘束スライム粘液が、瞬く間にアルタを拘束。
「嘘っ!?まって、今助け……わぁ……!?」
ソレを見た七十が助けに行こうとした矢先、死角から現れた別の拘束スライムが
ベチャリ!と引っ付いて押し倒し、床へと磔にされてしまう。
しかも……倒れた先の床は、硬い地面では無く、ぬめぬめした柔らかい何か……。
此処で唐突に部屋内に光が入り、目をくらませた二人が次に目にしたのは。
……およそ考える限りの最悪の状態。
其処は壁と思しきはなく、硬い壁床では無く生き物の蠢く内臓。
天井や床から染み出てくるは、捕食したモノを捕らえる粘液塗れ。
そして、踏み入った愚者を狙う異形の触手達。
二人が迷い込んだのはルームではない、このゲームに用意された【制裁】。
ダンジョンアタックを無視した浅ましい者だけに用意された、異形の腹の中。
そこで体に教え込ませるのだ、その様な行為を行った者の末路を……。
「やめっ、良い加減に……うぶっ!?ふっく……なにこれ、甘い……?」
「あぐっ、あ……!これ、体が……熱く、なって……!!」
藻掻いても剥がれない甘く感じる粘液が二人の体に染込み、其処に仕込まれた
淫毒に酔ってしまい、藻掻く力が失われて……。
「あっあっはっ、だめ……そんな掻き回さない、で……あふっふわぁ……」
七十は触手達に全身を嬲られ、局部を触手に弄られながら、下腹部の両穴に
触手を突き入れられ、甘く蕩けそうな淫液を幾度も流しこまれる。
既に七十のチートコードは既に切れて、新たなチートは直ぐに撃ち込めず……。
「あっくっ、ぐ……ぁ…もう……入らない……」
アルタもまた触手に奥の部屋まで突き入れられ、ボコボコと何かを流しこまれる
液体じゃなく固体状のモノ、それは触手から出される異形の卵。
その異物感が性感に当る度に艶声、同時に異物によって膨らむお腹。
……その様子を打開しようと、お姫様がチートコードでアルタのUCを解放するも
解放されたのは『無限の貯蔵』、膨張を無限化して破裂せずに貯蔵できる体に
なるだけ、それはただ異形の卵の受け入れを増やすだけであり……。
「あふっはぁ……❤ふわ、はぁん……❤駄目なのにもっと欲しいよぉ……❤
もっとちょうだい、甘いの……飲みたい❤」
その内、散々に淫毒を流され、浸透しきってしまった七十の体は中毒に陥り
甘い粘液を強請り、自ら全身に浴びる様に淫液に染まりながら、ただ恍惚と……。
「あっぁ、駄目……出る、生まれ……ぎ……、ぁぁあぁぁぁぁ……!」
そして、アルタのお腹の中に何万個も植え付けられた卵はやがて命となり
一斉に孵化を果たし、破水したかの如く体液を噴射しながら異形達を出産する
その凄まじい刺激に、アルタは狂ってしまう他なく……。

そのまま、二人を飲み込んだ異形の腹は再び明かりを失って消えていく……。
餌となるか、産卵場となるか、それとも……。


[冒険者ログ]
神咲・七十、アルタ・ユーザック
不正を探知、ゲーム内権限により制裁コード発動。
……消息不明。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ラピス・ノーティラ

その他NG無し・アドリブ歓迎

ゲームの世界か、こういうのは疎いんだけど…逆に楽しみだね。

まずは、私の出くわす敵は全員はサキュバスみたいな女の子の敵にして貰おうかな?
UCも使える様に一回位使える様にして欲しいね。ダメだったらその時はその時。

サキュバスちゃん達に出会ったらUCを発動。
戦うんじゃなくて誘って一緒に気持ち良くなっちゃおうか…❤
最初はされるがままになりつつ、時折お返しをする感じで相手にいい様に攻めさせるよ。
媚薬の効果と敵の追加トラップで蕩ける程に気持ち良くなれそう…

ある程度楽しんだらUCで快感を力に変えて反撃開始。
ここで出来るだけ強化すれば、他の敵やトラップに対処できるかもしれないしね。



「ゲームの世界か、こういうのは疎いんだけど…逆に楽しみだね」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は
これから始まる恐怖のリアリティゲームに、不安よりも期待感を巡らせていた。
先ずは自分好みを狙う為、お姫様に通信してチートのお願いを始める。
(私の出くわすモンスターを……、あとはUCも1回使える様に……。
うん……それでいいわ、ありがと♪)
一通りチートが完了した所で、いざ目の前に見える部屋の中へ。
「ウフフっ、いっぱいいるわ♪」
其処で待っていたのは、綺麗も可愛いも勢ぞろいのサキュバスレディ達。
ラピスはお姫様のチートによって、次のルームの内容を
ラピス好みの『サキュバス』ルームに変更してもらったのだ。
上手く言った事を悦びながら、直ぐに1度だけ使える様にした
【蠱惑の蜜花】を発動し、ラピスは媚薬の甘い香りを発しながら誘惑する。
「戦うんじゃなくて、一緒に気持ち良くなっちゃいましょ……❤」
淫徳めいた仕草で誘うラピスに、喜んで~❤とばかりに飛びつくサキュバスたち。
衣服(には見えづらい僅かな布)を剥がされ、淫靡な指先と舌が
ラピスの体を弄り舐めり、蕩かせるような甘く気持ち良い刺激を与え続ける。
「あぁん❤気持いいわぁ❤私も、気持ちよくさせるぅ❤」
ラピスもその甘美な気持ちを受け入れてされるが儘になりながらも
時折サキュバスの柔らかな果実やトロトロの蜜に指や口を付け
サキュバス達の艶声をBGMにしながら愉しんでいた。
オマケとばかりに、天井から吹き出す催淫ミストも充満してくれば
更にサキュバス達は興奮し、ラピスの体を胸から足先の隅々まで
残さず食べ尽くそうと、舌も指も激しく淫靡にかき混ぜて。
ラピスも適度に流す筈が、催淫ミストの効能も相まって
気付けば、つい何度も達してしまうくらいに浸っていき……。
「あふぅ……❤いけない、すっかり遊び過ぎちゃった……❤❤❤
……じゃあ、そろそろ進まないとね」
漸く気分が落ち着いたラピスは、十分に溜め切った【快感】を解放。
その身に莫大な戦闘力とサキュバスも真っ青の生命吸収力を発揮した。
そのおかげで、サキュバス達を瞬く間に吸収し切り、その後の敵もトラップも
問題なく進んでいくラピスであった。


[冒険者ログ]
ラピス・ノーティラ
『サキュバス』ルームを突破し、順調にお姫様の間へ進行中。
(状態異常:催淫付与)

成功 🔵​🔵​🔴​

結城・愛莉


VRは医療現場でも期待されているから興味はあるけど
これは…どう作用して死に至るか興味はあるけど試すのは怖い
まずはお姫様を助けようかな

聞こえますか、助けに来ましたよ
お互いに協力しましょ!
チートでマップください

これで居場所もダンジョンの構造もおっけ
ふむ、そう複雑じゃない?

罠とか演出にリソースを割いてる?
匂いとか感触とかやたらリアル…

宝箱の位置をマップで確認して武器を入手
ワナの位置も把握して最短で進むよ

しかし門番っぽいのは倒すしかないかぁ
…触手の塊、気持ち悪い!

武器は手に入れた剣で攻撃

む?ぬめってていまいち有効では?

それにここの空気…
「そういう」効果って!

鈍った体に触手はかわせないかも

体内深くに…



「VRは医療現場でも期待されているから、興味はあるけど。
これは……、どう作用して死に至るか興味はあるけど試すのは怖い」
結城・愛莉(求める者・f27223)は、この呪われたゲームの仕様に
半ば興味と、しかしてそれに勝る恐怖を抱いていた。
好奇心に満ちて、未知を知りたいと思う医学者と言えど
自らの命に関わっては、医者の不養生という話で済まないだろう……と。
「とにかくまずは、お姫様を助けようかな。
もしも~し、聞こえますか、助けにきましたよ!」
その場でお姫様(電脳魔術士の少女)連絡を取り始めた。
互いが無事に生還を果たす為には、彼女のチートコードが必要だ。
「チートでこの迷宮一帯のマップをください」という愛莉の願いに
お姫様は直ぐにチート対応を行い、いま愛莉がいる場所を中心に
ルームマップが目の前に展開されていく。
「うん、これで居場所もダンジョンの構造もおっけ。
……ふむ、そう複雑じゃない?」
マップを見た所、多少の分岐はあれど最短はほぼ一本道のルートであり
およそ変な事にならなければ、迷う事はないのを感じた愛莉。
「う~ん、ひょっとしてこれ……罠とか演出にリソースを割いてる?
匂いとか感触とかやたらリアルで……」
歩きながら、その場で息を吸い込んだりしてみると
苔むした土や時折見える草など、その場にある物から立ち上る匂い。
リアリティを求め(過ぎ)たVRゲームが元となっただけはある様だ。
……その分、ダンジョン構造とかに割くリソースが少なすぎたみたいだが
ソレはソレで好都合だった。
寄り道した先で武器(メスのような投げナイフやノコギリブレードなど)
を手に入れ、罠の位置も十分確認しつつ、最短ルートで進んでいた愛莉だったが。
「うっ、アレは流石に倒すしかないかぁ。しかも触手の塊、気持ち悪い」
次に入った【テンタクルドア】ルームに入ると、直ぐに愛莉は顔をしかめた。
名前の通り、ドアには無数ともいえるウネウネした触手の塊が塞いでおり
その周囲の壁も触手がウネっていた。
ついでに今は入ってきた入口もドアが掛かり、其処にも触手がウネウネ。
「退路まで……。コレはもう、前の奴を倒すしかないね!」
意を決して剣(ノコギリブレード)を構えた愛莉は、向かってくる触手に
ナイフ(メス)を投げながら、触手に向かって剣(ノコギリ)で斬りかかる。
……しかし、当たった箇所に深い傷跡が出来る程度で斬り落とせていない。
「むっ?ぬめってていまいち有効では……ない?斬った感触は、ある様な……」
何度か振るって切り落としを狙う愛莉だったが、次第に振るう腕も鈍くなり……。
「それに……なんかここの空気……変に甘くて、吸うと気分が……」
震える指先でマップを開き、このルームの内容を見てみると。
【テンタクルドア】+【甘淫スプレー】と書かれていた……つまり。
「って、「そういう」効果って!あっいやぁ……!?」
突っ込み空しく、スプレーの霧で鈍った四肢を触手が絡めとる。
触手の方に引き寄せられた愛莉の体を、ヌメヌメした触手が弄る。
退けようと腕に籠める愛莉の力も、触手とスプレーの前では出なくなり。
次第に弛緩して来た愛莉の体に、触手がずにゅっと入り込む。
下腹部の両方の入り口から侵入し、奥に届くまでグリグリ弄られながら
口からも触手が入り込み、奥の奥……胃や腸にまで届いて。
ビュルルル!と、中で勢いよく噴き出る、スプレーよりも更に強い淫毒の液体。
ソレが内臓を、直腸の中を、そして胎内までも、全ての体内深くを
洗浄・侵蝕し、愛莉の体を淫毒塗れに犯し尽くしていく。
やがて……獲物を迎え入れるかの如く、触手の後ろにあるドアが開く。
「黒く」何も映らない世界の中、僅かに影の中で蠢く大量の触手。
(いや……だめ、助け……)
愛莉の手は空を切り、触手にその身を雁字搦めにされながら連れ去られて……。

『ギィ~~……、バタン……!』

そのままドアは、閉じられてしまうのだった……。


[冒険者ログ]
結城・愛莉
【テンタクルドア】ルームのトラップに捕まり、行方不明……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

薄絹・白
♥NG無し
※セリフの仮名はカタカナ表記
※常に無表情

[選択UC]で敵は全てやり過ごし、トラップは【空中浮遊】して避けていきマス
避けられない罠は【激痛耐性】(痛みは感じるけど、それを痛みと認識しない)でゴリ押しデス

……

途中、「回復の温泉」と書かれた部屋に入ったら、何故か中ボスの、ジェネラルゾンビが入浴中
幸い罠でボロボロになったワタシを、アンデッドモンスターと思ってる様デス
『遠慮しないで入れ』という言葉に従い、混浴しマス
原作ゲームでも、そういうイベントがあるらしいデス

……

何もされないはずも無く

お湯の中で抱かれ、ワタシも乱れ、表情も崩れていきマス

「ワタシタチ、死人同士ダカラ、相性モイイデスネ♥」



ソレは漂う幽霊、と表現すればいいのだろうか……?
死と隣り合わせの迷宮、トラップと敵による悪夢の迷宮探索の中を
表情一つ変える事無く、スゥ~……っと漂う様に進む者がいる。
……幽霊には違いない、アポカリプスヘルより現れた『悪霊』の猟兵。
名前もある、薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)という名。
「ウラメシヤー……(特ニ怨ミハナイケド、邪魔スルナラ容赦ナシ)」
近付いてくる牛の怪物と豚の怪物に、白は透明化した『粉骨砕身』を振るう。
粉骨砕身と言っても働くのでは無く、文字通り骨を粉々にするハンマーで
文字通り腰(骨)が砕けて倒れていった怪物を他所に、スィ~っと進む。
「?……何カ刺サリマシタ」
ドス!ビシュッ!と、飛んで来や弓矢や足から突き出たスパイク地獄が
白の体という体を突き刺して血の様な赤と痛みを与えるが
悪霊である白に痛みという刺激が認識できないのか、そのまま進み続ける。
文字通りのゴリ押し、幽霊として苦痛も激痛も感じない儘に
チートも不要とバカリにひたすら真っ直ぐ浮き進む。
然し傷自体を消す訳ではなく、進むにつれて白の体は酷くボロボロになり
危険を潜り抜ける度、痛々しい傷跡が増え続ける一方だった。
「……ン?」
幾つ目の部屋を抜けただろうか、次に入り込んだルームは穏やかに感じた。
罠らしい痕跡はなく、真ん中に沸き立つ温水の溜まりが湧き出ており
立て看板書かれた『回復の温泉』と書かれていた。
只、其処には先客(?)もいた。
ゾンビとしては一際大きめで、体格も風貌も一回りデカい体を持つ死体男。
この付近を徘徊・守護するであろう、『ジェネラルゾンビ』という中ボスだった。
……ゾンビが入浴?とか色々ツッコミどころあれど、敵であるなら……と
白は少し身構えだすが。
『……ナンダ、同類カ。遠慮スルナ……入レ』
ジェネラルゾンビは湯だった様な火照る顔をしながら、白へ促してくる。
痛ましい程にボロボロで所々に突き刺さる矢の痕跡が、彼女を同類と誤認した様だ。
一瞬迷ったが、こっそり確認してみたら元ゲームでもそういうイベントがある
(ただしレアイベント)という事なので、白も回復する為に温泉へ。
「……ア、フゥ……癒サレル、ケド……何カ、体アツイ……」
着ている物を脱いで混浴の形で入った白だったが、途端に不思議な感覚が湧く。
回復と違う様な、頭から体の先まで熱に浮かされてしまう様な、変な気持ち。
『……オォ、オマエ女……カ。ソノ体、中々綺麗ダナ……』
その隣では、同じ様に熱に浮かされた顔のジェネラルゾンビが近づいて。
白は知らず知らずの内に、ジェネラルゾンビの方に肩を寄せ合っていて……。
……『回復の泉(小さい文字で『興奮作用あり』と書かれ)』で
男女(悪霊と死体)の裸二人、何もされないはずも無く……。
「アッ♥アッ♥ハッ♥アフッ♥ンッ♥アァ……♥」
気付けば二人は抱き合っていた、泉の中で体を寄せ合い、触り合って。
最初はボディタッチだった、だけどキスまでして、互いの敏感な所を
触ったり舐めあったりして。
そしたらだんだんエスカレートし、何時の間にか繋がり合っていた。
アンデッドで機能を失った(かは不明だが)とはいえ、物質としては残る
男女の器官が、温泉の中で重なり合い、腰が上下する度に
普段は無表情の白の表情も崩れ、普段以上に身体も心も乱れて蕩けていって。
「ワタシタチ…ハッ♥死人同士ダカラ……ンッ♥相性モイイデスネ♥
アッ♥ハァ♥気持ィ……アッ♥アッ♥アァ……!♥」
『ウォ……オォ、久シブリノ、感覚……、ココチ良イ……!!』
気付けば二人は、どっぷりと長い間温泉の中で体を繋げ合い続ける。
何度気持ち良さに昂っても、足りないとバカリに求め合う。
何分も、いや何十分でも、二人の体は熱に浮かされる儘に……。

……今この場で、迷宮内の温泉という特定な世界で起きてるのは戦闘ではない。
死人に悪霊と特異なれど、其処にいるのは男女の馴れ初め。
一時の気の迷いであっても……敵と味方を超えた、掛けがえないモノに
違いないのだろう……。


[冒険者ログ]
薄絹・白
『回復の泉』ルーム付近で、ジェネラルゾンビを撃破(?)!
お姫様の間まであと少し……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ

絡❤◎

ゲーム仕様を【世界知識】で学習
ゲーム内でも技能が転用可能

各耐性技能(火炎、毒、氷結、電撃、激痛、環境、呪詛)でトラップ対処

最深部手前には、ゲーム内ネームドボス(妖狐の少女)のと戦闘
エッチするのが戦闘
敗北条件が『イかされる』ではなく『堕とされる』なので
何度も飲ませ、注いで、堕として撃破に成功

最深部に入ると室内に媚薬が充満するトラップ発動
【毒耐性】で自分は無事でも救助対象の少女が媚毒に侵されました
少女に舐められしゃぶられ飲み干され
跨られ前穴で咥え込まれて、何度も搾られる

少女に媚薬耐性がつき正気に戻ってからも
しばらくの間、何度か求められ、続行

その記憶もハッキリある様で
『現実でも』と指切り約束



ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は
ダイブする前に、この造られたゲーム空間の仕様を調べていた。
そこで、元々がVR用に作られた事もあって、自らの技能や知識がダイブ後も
ある程度まで使用する事は可能と気づく事が出来たようだ。
ならば利用できる事は利用しようと、ベルカはUCだけに頼らずに自らの知技を
回し、避けられるトラップや敵は避けて徐々に攻略へと向かっていく。
それでもゲームマスターの悪行(チート)もあって、完全に防ぐ事は出来ないが
死ぬような目にも合わず、段々とお姫様の間に近付いてる実感を感じて。
『……へぇ、やるね。此処まで来れるんだ♪』
そして、ひときわ大きなルームにたどり着いたベルカを待っていたのは
ルームを守護する強敵(ネームドボス)、【九尾】だった。
しかもこのボスは、正しいルールを理解しなければ倒す事も出来ない強敵であり
此処で多くの冒険者を足止め(そして死亡)させるつもりだったのだが。
「……あぁ、なるほど。ですが事前に調査しておいて良かったですよ♪」
ことその点に関して言えば、ベルカに抜かりは無かったと言えた。
……此処での勝利は『撃破』では無く『屈服』、『倒す』では無く『堕す』事。
互いの淫愛をもってせめぎ合い、どちらが先に『堕ちる』かの勝負。
そして【九尾】は自らの蠱惑をもって相手を堕落させ、一方的に喰い尽くそうと
ひたすらベルカの体を弄んでみるが、そこはベルカの方が上。
気付けばマウントで上を取り、強く香る愛欲を【九尾】に飲ませて蕩けさせた後
無尽蔵レベルな精量と持久力で何度も中に愛を注ぎ込んでいった結果。
『あうぅ……❤こんなの凄すぎて……、参り……ましたぁ❤❤❤』
値を上げた【九尾】は降参と共にその身を消滅させ、目の前の扉が開かれた。
『あぁ!冒険者様、助けに来てくださったのですね!
(あぁ、良かったぁ!助けに来てくれたんだ!)』
扉の先の部屋、そこでベルカは囚われのお姫様(電脳魔術士の少女)を発見する。
如何やらまだ無事な様で……と思ってベルカが近づいた、その時。

[お姫様ログ]
一定時間経過!お姫様侵蝕開始!

【ブシュゥ!!】突如部屋中に充満する、高濃度媚薬トラップ。
ベルカは自らの耐性で耐えるも、何もないお姫様には抵抗する術なく。
『あぁ……❤ごめんなさい、もう我慢が出来ません……!❤
(ごめん、ほんとゴメン!体が、抑えられな……!)』
その場でベルカの着ていたものを全部奪い去り、浅ましい儘に肉欲を求めだす。
何度も激しくベルカのを吸い付き、しゃぶり、大量に出て来た白濁を
飲み干し、また何度もしゃぶりだして。
それでもまだ足りないと、今度はベルカの上に跨れば、女の股で咥え込み
激しくベルカの上で踊り跳ね、ドクドク!と一般男性をはるかに超える量と質の
男精を、今度は胎の奥で何度も何度も受け止めながら、狂った様に踊り続け……。
気付けば、お姫様も正気を取り戻しつつあるのに、体が疼いてやまないと
言い訳して、気づけば十数回にも渡り、ベルカとお姫様の愛欲は続いた……。

『無事に帰れましたら、今度は現実の方で……♪』
後にベルカは、そのお姫様とリアルでの再会(と淫愛)を約束し
指切りを交わしたという……。

[冒険者ログ]
ベルカ・スノードロップが、お姫様救出に成功……?

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ドクトル・アメジスト』

POW   :    アメジストバインド
【アメジストの結晶】から【電脳魔術】を放ち、【精神干渉】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD   :    サイキックアームズ
召喚したレベル×1体の【機械兵器】に【サイキックエナジーを籠めたアメジスト結晶】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
WIZ   :    ラボラトリービルダー
【電脳魔術】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を自身の「工房」と定義し】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠メイスン・ドットハックです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※プレイングは、断章発表後に受け付けます。
もうしばらくお待ちください……。
……最後に一寸だけトラブったものの、冒険者(猟兵)の活躍によって
お姫様は救出をされた、他の無事な冒険者(猟兵)も続々と集っていく。
「皆さん本当にありがとうございました、一時はどうなるかと……。
(……いや本当、すみませんでした!私が気を抜いたばっかりに迷惑を。
うぅ……何とか洗ってたけど、匂い残るかな……?)」
……どうやらゲームのシステムとしてお姫様らしい言葉を話してるが
猟兵達は彼女が作った翻訳チートによって、電脳魔術士の言葉を解せていた様だ。
……エンディングのテロップが流れる、これでようやくゲーム終了……。
『――――なんてそう簡単に行かせると思っていましたか?』
瞬間、電脳の洞窟に現れる【ERROR!!】の横文字羅列、部屋の一部から
生じる電脳のひずみ、其処より現れたのは、このデスゲームを作った最終ボス。
猟書家・「ドクトル・アメジスト」その人だった。
『テストプレイもロクにせず廃品されたゲームならば、と思ったのですが
中々どうして、突破できる方もいるとは思いませんでした。
しかし逆にこうして猟兵も集まってきたのはある種の僥倖、いや想定の内。
何故なら此処で、全員を始末してしまえば済んでしまう事』
俊敏な手さばきでチートコードを撃ち込み、集った猟兵達に撃ち込む
命中率100%の『DEATH』の魔法(チート)、しかし其処にお姫様
(電脳魔術士の少女)のチートコードが割込み、魔法がかき消える。
「貴方の想い通りには、させません!(皆を酷い目に遭わせて……許さないよ!)」
『おっと失敬……君を失念していたね、コレは撃つだけでは無理か。
では仕方ない、余り物理的な事は望ましくないが……!』
再び目に留まらぬ速さで打ち込まれる簡易コード、続いて現れていくのは
このゲーム内で最強、ラスボスよりも強いと言われる裏ボスのオンパレードと
無数に散らばらせたトラップ、トラップ、トラップ(罠)の数々。
『フフフ、此処のモンスターやトラップは普通と違うと聞いていたよ。
肉体的、精神的に君達を痛めつける事に特化させた奴ら、どうなるか見ものだね。
後ついでに、此処のモンスターを倒してもまた新しいのを用意するよ。
マァ、頑張ってくれたまえ』
と言いながら、自らはモンスター集団のはるか後方に陣取るアメジスト。
そこで自らの領域を工房と接続し、己の精度を向上させていく。
『皆様!諦めてはいけません!私も一緒に戦います……!
(私も援護します!戦えないけど、有利になる様に出来るなら!)』
一方のお姫様も、自らの電脳パネルを展開してチートコードを準備する。
絶望的なボスラッシュを突破するには、お姫様との連携が必要だ。
くれぐれも油断せず、アメジストを倒し、ゲームをクリアするのだ。

……そんな中、アメジストはある事を思い出していた。
『そう言えば……、迷宮内で行方不明にした連中がいましたね……。
どうせでしたら、そいつ等を『改造』して使ってみましょうか』
と、マスターコードを撃ち込み、電脳のひずみを呼び出せば。
其処からドサリドサリと、行方不明になっていた猟兵達も現れて……。
アルタ・ユーザック
♥️♥️♥️

「ぉ……ぁ……」

【ひずみから開放されたアルタのお腹は直径で50mを越えるほど膨らんでおり…】

「ぎ……お゛……また………うま…れ……」

【下半身から産まれてくるのは成体となったボスクラスのモンスター達…。同じ猟兵には攻撃できないだろうと、モンスターの出産装置とされてしまい次々とモンスターを産み続ける。お腹が空になれば後ろの穴から伸びた触手が新たに次の卵を産むことで一人で完結する無限装置と化してしまい……】

「また……うまれ……イ゛……イ゛グ………ぁぁぁぁぁぁ」

【度重なる出産で閉じなくなったそこからナカが丸見えに……】


ユメ・ウツロギ

(蕩けた顔で裸に奴隷の首輪に鎖。『改造』により触手を寄生され、常に犯された状態。『改造』により「知識」ではなく「快楽」を知る事を最優先に書き換えられて堕ちた奴隷に)

蒐集、開始…猟兵達の情報を蒐集し、マスターに。
マスター、お役に立ちましたら、私にもっと快楽を教えてくださいです♥
(猟兵の情報をアメジストへ送ったり、猟兵に寄生触手やUCをけし掛けたり)


バックアップ、起動。やられっぱなしではない、です。
(裏で「無限の書」内に自己蒐集していた意識バックアップが起動。
無限の書内部から、蒐集したアメジストの弱点等の情報をお姫様に送信し、猟兵を支援)

肉体の主導権を取り戻さないと、これ以上は難しい、です…


朝川・さらら
❤️
【NGなし、連携・絡み歓迎、アドリブ歓迎】

WIZ使用

行方不明になっていたアタシは『改造』されてモンスター側で戦わされちゃうわ。
精神力で正気はなんとか取り戻すけれど、肉体はまだ操られたままで……。
でも最終的にはお姫様のチートコードで回復して猟兵として戦うわ!



『さて「改造」とは考えたものの、どう調整を付けますか……』
自らの『工房』とつなげた領域内にて、ドクトル・アメジストは独りごちる。
その視線にいるのは、この迷宮内で無念にも魔物や罠の餌食となった挙句
アメジストによって引っ張り出されてきた猟兵の一部。
「ぉ……ぁ……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は、『制裁』として飲まれた
異形の体内で産み付けられた体で引っ張り出される。
着るものない儘のそのお腹は、直径で50mを越えるほど膨らんでおり
ボコボコと中で蠢きを見せる度、アルタが低く呻き続けていて……。
「ぁ……、ま、すた……マスター。どうか私にもっと教えてください……です♥」
直前まで小鬼の慰み者にされていたユメ・ウツロギは、着るものを破かれた上で
首に奴隷の証と鎖を巻きつけられ、証の魔力がアメジストを主人と認識して
ユメを洗脳し続けており。
「あっくっ……、こんな程度で私を……ハァ、ハァ……」
唯一、心は正気の儘だった朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)。
しかし体はそうはいかず、穴触手と河童の双方に汚され弄ばれたせいで
動く事も儘らず、精々アメジストを睨むくらいしかできなかった。
『……フム、多種多様……状況も様々、ですが使い様は幾らでもある。
私ならそれを可能にする、この頭脳と……「工房」さえあればね』
そう呟くと、アメジストは連携した「工房」より改造コードを取り出す……。

「ぎ……お゛……また………うま…れ……あ”が”っくはぁ……!!」
『びしゃぁ!』と水音を立てたアルタの股から、魔物の幼生が生まれる。
そこへアメジストが設置したループコマンドによって、強制的に成体にまで
成長を果たし、魔物軍に加わっていく。
【同業の仲間に攻撃は出来ないだろう】と考えたアメジストは
アルタの中の卵を変換させ、ボスモンスターを生み出す量産工場にされていた。
幼体……とはいうが、成体が100mかそれ以上のモンスターの
幼体ともなれば、その半分であっても相当以上の巨体物である。
それがアルタの胎からメリメリと抜け出し、其処からくる異物感以上の
ものがアルタを襲い、破水の様に水を流しながら悲鳴を上げ続ける。
それでもアルタの胎盤が壊れないのは、無意識に垂れ流す『無限の貯蔵』のせい。
際限なく膨張できてしまう体に変えてしまったアルタは、巨体物すら
受け入れてしまう体となって……。
「はっ……!はっ……!ぁ……あぁぁ……くっふっんんっ~……!」
そうして排出し終えてお腹が戻ったアルタの股の中へ、アメジストが顕現によって
召喚した産卵触手が再度突き入り、数度の前後運動の後に触手が脈動して
アルタの胎内に無数の卵を産みつける。
産み終わればソレがすぐ成長し、再び苦痛とそれ以上の何かを伴いながら
産み出し、そしたら触手に産卵され……と、半永久機関が此処に完成していた。
「また……うまれ……イ゛……イ゛グ………ぁぁぁぁぁぁ」
度重なる出産行為をさせられたアルタの胎は、開きっぱなしで閉じなくなり
覗けば奥の方の部屋まで見える位にまで広がったままの姿。
アルタは只、ソレを呆然と眺める以外に出来なくて……。

「あっ♥あっ♥もっと、もっと教えてくださいです、ますた……ぁ~っ♥」
ユメは命令を受けて自ら四つん這いの姿勢になりながら、幾つもの触手達に
身を嬲られ、中に液体を注入されながら、悦び喘いでいた。
既にユメの頭の中は、『知識』でなく『快楽』を知る事を最優先と改造され
首輪の魔力も相まって、アメジストの従順な【奴隷】と堕ちていた。
『従順そうですね、このまま行けそうですが……念を入れておきましょう』
そう言ってアメジストが、ユメの体内に改造コードを打ち込むと。
「あぐっはぁ~~……!にゃに、これ……勝手に動いて、はぁ~……!♥♥♥」
一本の触手がピタリとユメの股の上に張り付き、寄生を果たすとソレが
勝手にユメの股の中へと潜り込み、上下に擦り付けてくる。
途端、入れられる快楽とまるで入れている様な快楽の双方が体をめぐり
中に液体を注入されると、まるで自分で出している感覚が襲ってきて
益々ユメの頭と体は、快楽を受け入れる奴隷に陥っていく。
『では、猟兵達を攻撃しなさい。些細な情報でも何でもあれば持ってくるように』
「ひゃぃ♥蒐集、開始し……はぁ♥猟兵達の情報を蒐集……あぅ♥します♥
マスター……お役に立ちましたら、私にもっと快楽を教えてくださいです♥」
その後、ユメはアメジストに命令される儘、魔物軍の中に加わって行動する。
寄生した触手をけし掛け、魔法剣で猟兵の服を狙ってマスタ―に褒めてもらう為に。
……が、完全屈服・堕落したと考え、アメジストがユメを放置したのはミスだった。
(―――バックアップ、起動。やられっぱなしではない、です)
ユメが持つ「無限の書」の内に自己蒐集していた、意識バックアップが起動。
内部に蓄えていたアメジストの情報が、猟兵達やお姫様の意識の中に送信された事で
けしかけた触手は意味をなさず、裏ボス達の弱点や行動パターンが広く露見されて
結果として弱体化してしまう事など、アメジストが知る由もなかったのだから……。

『さて……完全に屈服してない君は、念入りにやらせてもらいます』
「やっ、離して……!魔物になるなんていやっ……あっんぐっふぅ~~~!」
さららに対しては、先ずは未だ保たれている意識を切り取って屈服させる為に
アメジストが用意した、『改造』……という名の拷問を受けていた。
アメジストがチートで用意した雄型の魔物がさららを挟みこんで
一方は口の中、もう一方は後ろの穴に太いのをねじ込み、グリグリ押し付ける。
さららは抵抗したかったが、その前にアメジストのチートによって体を操作され
抵抗どころか、自分から腰や口を深く入れる様に動く様にされてしまい。
「んぶ、っ~~~!!けほっ……、あっ……んぅ!?」
前後から流しこまれる生臭い感触の液体、それを強制的に飲まされながら
直ぐに次の魔物にまたねじ込まれ、出されて……を繰り返される。
そうして中に排出される度、アメジストが液体に染み込ませたウィルスコードが
さららの体を更に侵していき……。
「あっはぁ……!堕ちる気なんて……ないんだ、からっあぁっ……!」
気付けば、人型の魔物の上に跨りながら腰をグラインドさせて
体は快楽を強請りながら、言葉では抵抗だけ続けるさららの姿に変わっていて……。
『……しぶといですね、ですが既に侵蝕は十分そうです。
これ以上の時間も無し、十分ウィルスが浸透した所で……』
アメジストも、ウィルスの浸透が済んだ段階で送り出そうとしたその時。
(女神の加護を貴方に!(待たせてゴメン!今、ワクチンコードを打つよ!))
さららの姿を見つけたお姫様が、彼女の体を目標に『女神の加護』を発動し
(と言っても、実際は彼女が用意したワクチンコードの打ち込みなのだが)
さららを蝕んでいた呪い(ウィルス)が浄化される。
「あっ……!動ける!?よし、これなら……!」
漸く自分の意思で動けるようになったさららは、直ぐにUCを発動を構え。
『ウィルスが浄化された!?あの子娘!』「よそ見厳禁!溺れて負けちゃえ❤️」
アメジストが身構えるより早く、さららの『大水遁超瀑布』が発動される。
滝のような大量の水が流れ込み、さらら近くの区域に生成される『水中』の領域が
さららの汚れた身を洗浄し、魔物たちを飲み込む。
咄嗟にアメジストは『工房』から適正コードを取り出して耐えたが
水適正の無いボスモンスターは其の儘溺れて戦闘不能になり、数を減らす。
『コレは不味いですね、此処は一度体勢の立て直しです……!』
そして不利と見たアメジストは、今の領域を放棄して後退するしかなかったという。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
確かに厄介では有りますねぇ。
何とかやってみましょうかぁ。

まずは、お姫様に【UC】の使用解除をお願いしますぅ。
そして【翳華】を使用、全身を『ブラックホール』に変換し『隙間に入る能力』を使用して『裏ボス』の隙間を進み、ドクトル本人を狙いましょうかぁ。
途中の邪魔な位置にいる相手は『吸収』、ドクトルの魔術も『宝石』自体を吸収対象にすれば対処は可能ですぅ。
到着したら『F●S』3種を集中、魔術を妨害しつつ攻撃しましょう。

問題は『吸収による質量の増大』ですねぇ。
先程までのチートや薬の影響が残っているのか、全質量が『胸』に集中しそうですし、解除時に何処まで大きくなっているか(遠い目)。



「確かに厄介では有りますねぇ、何とかやってみましょうかぁ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、一寸(?)肥大してしまった
双丘を何とか服にしまい込むと、お姫様にお願いしてUCコードを解除して貰う。
「大いなる豊饒の女神、その象徴せし欠片の一つを我が身へ」
すぐさま乳神様への祈りを捧げ、体全体を吸い込む
マイクロブラックホールへと変貌。
裏ボスと対峙せず、スルスルと間隙を狙って通過していく。
『急に水を出すなど……、電脳が故障したらどうしてくれますか』
一方、別地点に移動して『工房』を接続したアメジストは
さっきの洪水で電脳に故障が無いか、チェックを行っている所だった。
其処へすかさず、るこるのブラックホールが迫ってくる。
「いましたぁ、さぁ一気に行きますよぉ!」
『っ、ボス集団をすり抜けて直接狙いに来ましたか、ですが!』
しかしアメジストもまた、自らの周囲に「アメジスト結晶」を展開し
其処から電脳魔術を放つ事で、るこるの体へ干渉を試みようとするが。
相手はマイクロとはいえ、ブラックホールの端くれ。
宝石という物質を、綺麗に飲み込んで干渉の魔術を無力化する。
「これで攻撃は出来ませんよぉ、さぁ追撃ですぅ!」
すかさずるこるは、三種の固定砲台・『F●S』を展開。
魔術は撃たせないとばかりに、砲撃による妨害・攻撃を続けていく。
……然しその間、攻撃を吸い込んだ分の反動が、るこるに押し寄せていた。
「はぅ、また胸が膨らんで、あぁ…!?やっと服に入れましたのに……!」
先程迄のウィルスの影響で膨らんでいた双丘が、ブラックホールで吸い込んだ
結晶体の影響(質量)まで加算された事で更に膨張。
衣服が耐え切れずに外に出てしまい、更には先端から漏れる白い液体も増量。
漏れどころか、もはや垂れ流しの域になってしまっており……。
『くっ、面倒な事してくれるな……「ウシ乳」みたいに膨れ上げて、ぐぁ!!?』
「そんなこと言う悪い口はお仕置きですぅ……!」
思わず悪口を漏らしたアメジストに、るこるは追撃(八つ当たりともいう)
とばかりに、固定砲台の砲撃回数を増加してやるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クローディア・カルディナーレ
❤️
割と貞操の危機だったじゃんねぇ…
でも、親玉が出たなら…って、親玉多過ぎだに!?

お姫様ッ、あたしのスターゲイザーを呼んで欲しいじゃんね!
機体の中なら猟兵たちもおかしな事はできんら?自慢の機動力で、『空中戦』、すれ違い様に補助翼で斬り捨てだに!

…ッ、今、何を…ッ!
ひッ、スターゲイザーの中に触手がッ…!?
に、逃げられな…ッ
…精神だけ、だけど…ッ!こんなの、初めてッ…
何度も蠢くそれらに犯され、吐き出されながら、触手の棺桶と化したコクピットでも、機体だけは操り続けてやるじゃんね…!
お姫様ッ、あたしの機体のUCをッ!
『限界突破』、『リミッター解除』…ッ!【指定UC】で吹っ飛ばしてやるじゃんねぇぇぇ!!



「割と貞操の危機だったじゃんねぇ……。
でも、親玉が出たなら…って、親玉多過ぎだに!?」
遅れながらも、進む道に苦戦しながらも、何とか合流を果たした
クローディア・カルディナーレ(星空を舞う翼・f30523)は
目の前に広がる裏ボスラッシュの怒涛っぷりに、吃驚していた。
しかもさっき迄の状況的に、コイツ等もまた自らの体を狙おうとする
不届きな連中に違いないと考えていた。
……実際に此処で失ったら、現実側でも喪失の目に遭うかどうかは
甚だ疑問ではあるが、避けておくに越したことはない。
「お姫様ッ、あたしのスターゲイザーを呼んで欲しいじゃんね!」
『祈りを捧げましょう(スターゲイザー?コード解除すればいいのかな?)』
クローディアはすぐさまお姫様にお願いし、お姫様のチートコードにより
グローディアのキャバリア・『スターゲイザー』へと搭乗を果たす。
「機体の中なら猟兵たちもおかしな事はできんら?ましてやこの機動力なら!」
飛翔を許されない世界でなお、空を憧れた翼がなせる低空での戦闘術。
全長五メートルに及ぶ巨大人型兵器が、華麗に宙を舞い上がりながら
すれ違いざまに裏ボス共に補助翼を叩き付け、バッサリと斬り捨てていく。
「よっしゃ、このまま一気に大将を討ち取るじゃんね……ッ、今、何を…ッ!」
だが、アメジストを眼前に捉えて狙った瞬間、スターゲイザーは停止していく。
『……私が「ドクトル」だって、忘れてはないかね?
電脳だろうと機械だろうと理屈は類似、「乗っ取る」のは容易い』
そう言い捨てるアメジストの周りには、再び展開された結晶体が
共鳴し、干渉の魔力を放つ事でスターゲイザーの機能を封殺して。
「ひッ、スターゲイザーの中に触手がッ……!?に、逃げられな……ッあぁ!?」
更にアメジストが撃ち込んだチートウィルスにより、コクピット内へ
直接触手の群れを『転送』され、搭乗するクローディアを狙ってくる。
着ている物を剥ぎ取られ、剥き出しにされた全身をヌトヌトと舐められながら
下腹部の穴という穴に直接触手が突き入り、クローディアを犯す。
「…精神だけ、だけど…ッ!こんなの、初めてッ……。
あっ、中で……膨らんで……はぐっふぁぁ~~~……!!」
電脳に作られた世界の中で、精神だけをダイブした存在ではあれど
VRとして作られた元ゲームのリアリティ性は、此処でも健在であり。
何度も体内で蠢くそれらに、クローディアは嬲られ犯されて逃げ場もなく。
ブクッと膨らんだ後に奥で勢いよく液を何度も注入され、その反動で一瞬でも
達してしまえば、其処から侵蝕するウィルス塊によって体を侵される。
さながら触手の棺桶か監獄と化したコクピット内で、このまま何も出来ずに
侵蝕されてしまうかと思われた……。
「ま、まだじゃんねぇ……!機体だけは操り続けてやるじゃんね……!」
『無駄だよ、操作権は全て私に移っている……どうやって打破する気かね?』
だが、それでも尚……クローディアの意思はまだ堕ちてない。
圧倒的不利な状況の中、根性論でしかない言葉にアメジストは嘲笑うが。
「お姫様ッ、あたしの機体のUCをッ!」
まだ一つ手が残されていた、ソレはお姫様の……電脳魔術士によるUCの解除。
「翼が灼け墜ちても…まだッ!」
『っ、機体の出力が異常上昇してるだと……!?だがこの程度……!』
急速に上昇する『スターゲイザー』のエネルギー、限界(リミッター)解除。
怒涛なまでの出力向上に、次第に抑えきれなくなった結晶体にひびが入り。
「もっと疾くッ!!心で翔べるじゃんねぇぇぇッ!!!」
止めに、自らの夢を模る翼のエネルギーが、機体を後押ししていった瞬間
とうとう限界を超えてしまった結晶体が、『バリィン!』と砕け散る。
『馬鹿な、根性論などで私の理論が突破されるだと!?』
その光景に唖然と返すアメジストが見た光景は、流星の如き加速力と
熱量を込めた『スターゲイザー』による、最大級の蹴り一閃だった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「ドクトル・アメジスト!
ゲームを乗っ取るなんてうらやまし……
いえ、許せません!」

ここは電脳魔術士のお姫様の力を借り、こちらもチートで対抗です!

【並列計算】で動画を生配信し、宇宙船中のコンピュータの持ち主に協力を要請します。
その演算能力を貸してもらい【破砕領域】による大規模攻撃をおこないましょう!

「現実空間では破壊力が大きすぎるこの電脳魔術、受けてください!」

ですが、強力な電脳魔術を使った隙を突かれ、機械兵器に接近されて!?
機械の腕に拘束され、それが全身に伸びてきて……

「やっ、だめですっ!
今は感度が……っ」

機械のアームにメチャクチャにされるところが宇宙船中に生配信されてしまうのでした……



「ドクトル・アメジスト!ゲームを乗っ取るなんてうらやまし……いえ、許せません!」
『おや、私に協力してくれるなら少しだけ提供しましょうか?』
「そ、そんな姑息な取引には応じません!……お、応じませんからね!?」
と、ドクトル・アメジストの取引を突っ撥ねて応戦するアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
……言葉の端が震えてる件は、彼女の為にも黙ってあげるべきだろう。
「電脳には電脳、チートにはチートで対抗です!」
此処には電脳魔術士のお姫様とアイの二人……いや、それだけじゃない。
「お姫様、電脳を介してこの宇宙船内の方々と連携出来ますか?」
『女神様に耳を傾ければ答えは出ます……!
(全員は難しいけど、何とか繋げられると思う!)』
このオンラインゲームの接続元たる宇宙船内、其処へ【並列計算】による
生動画を配信して協力を呼びかけ、一斉に演算能力を行う。
『何のつもりか知らないけど、黙ってるなら容赦する必要はないわね!』
ソレを黙って見てるつもりのないアメジストは、工房より機械兵器を取り出し
電脳魔力を込めた結晶体をはめ込み、裏ボス集団と併せてけしかけてくるが。
「電脳魔術により不確定性原理に干渉。反粒子生成確認。
反粒子ビームによる対消滅攻撃、開始します!
現実空間では破壊力が大きすぎるこの電脳魔術、受けてください!」
それより早くアイとお姫様のコードが間に合い、前方目掛けて一直線に放たれる
反粒子領域・『破砕領域(イレイズ・サークル)』。
振れた瞬間に対消滅反応の爆発を起こして消滅させる、電脳の荒業。
真正面に立っていた裏ボスは瞬く間にそれに触れて消滅、脇にそれた裏ボスも
反粒子に触れた個所が消えてなくなった事により大ダメージを受け
アメジストの機械兵器の大半も消えていく。
アメジストもまた、『工房』が部分的に消滅をする様子に関心を置いていた。
『へぇ……反粒子形成による対消滅砲を使えるなんて、中々興味深いわね。
……だけど、まだまだ甘いわね』
「……ぇ、ソレはどういう……んなっ、あぁ!?」
アイが問いただす間もなく、左右から一斉に襲い掛かるアメジストの機械兵器達。
反粒子領域から逃れた部隊が、アイへ奇襲を仕掛けてきたのだ。
「やっ、離してくださっ……あぁ!?」
それらは機械の丈夫な腕をもって、アイの足と手をしっかりと拘束すると
グッと両方に開かせるや、あっという間に着衣の留め具を外し取り
アイは何も着てない状態にしていく。
更には再度アームが伸びて、アイの肢体をグリグリと弄り倒してくる。
「やっ、だめですっ!今は感度が……ッ!?ソコに入れちゃ……あぁぁぁ~!!」
アイの下腹部に伸びた触手アームがアイの下腹部を捕らえ、イヤイヤと身を捩る
アイの体をアームが固定すると、間髪入れずに触手が股の中へ突っ込んでくる。
機械の筈なのに、まるで人間のソレみたいな感触を持った触手アームが
中でズリズリと擦る度、アイは艶混じった悲鳴を上げ続けるが
機械達は無慈悲にかつ無感情に、アメジストのルーティンコードに
したがって、アイの体を弄び続けて。
「いやっいやっ、あっあっあっあ……中で膨らんで……っ!?
駄目、出され……お願い止めて、やめ……ひゃぁぁぁぁぁぁん!!」
制止も聞かぬまま、結晶体のエネルギーで精製された液体を
アイの中にドクンドクン!と脈動させ、吐き出し、アイはその反動で
背筋も足先もピンと起ち、絶頂をもたらされてしまって……。
『……まさか一回で終わりとでも?此処まで邪魔してくれたんだから
その分くらいはちゃんと責任を取って貰わないと困るな』
「なっそんなっ……あぁ!?だめ、今入ったバカリで敏感……あぅ!?
そんな奥まで、やぁ……赤ちゃんの部屋を突かないでぇ……!!」
そしてアメジストの無慈悲な宣告の元、再びアイを嬲り始めた機械達の前に
アイは成す術なく、喘ぎ艶声を上げ続け、液体を注入され続け……。

そしてその一部始終は、ずっと立ちあげっぱなしの動画によって
生配信され、協力してくれた宇宙船中の男達のご褒美となってしまうのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

シャルロッテ・ヴェイロン


――ハァーッ、ハァーッ…アー、ようやく現れましたか猟書家(発情状態が続いていたが、【(各種)耐性】でどうにか持ちこたえてる)。

(姫と【手をつなぎ】つつ)とにかくこのボスラッシュを切り抜けましょう――って、何でトラップが自走しt(どう見てもエロ系なやつによるダメージ(意味深)を受けてる)

――でも大ピンチの場面で真の姿開放!(【限界突破・リミッター解除】)
チートで強化されたUC(【呪詛】属性)で【蹂躙】してやりましょうか!(【一斉発射・2回攻撃・制圧射撃・レーザー射撃・捨て身の一撃・覚悟】)

※アドリブ・連携歓迎



「――ハァーッ、ハァーッ…アー、ようやく現れましたか猟書家」
息を切らせてたどり着いた、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)。
さっきまで『リリス』達に嬲られて発情した体を、自己の耐性によってどうにか抑え付ける
事でこの場を持ちこたえつつ、お姫様の手を取る。
「とにかくこのボスラッシュを切り抜けましょう――って!?」
しかしその直後、あから様な淫徳トラップの数々が一人でに
シャルロッテの方へと向かってきて。
「ちょっ!何でトラップが自走しtはにゃあああ!?」
『何で?愚問な事、電脳の物質ですから幾らでも「改造」できますよ』
サラリと答えるアメジストを他所に、再びシャルロッテを襲う悲劇。
幼めなシャルロッテの体がひょいっと自走型アームに持ち上げられ
お姫様と手が離れた隙に、追走型ナイフアームが着ている衣装を剥ぎ切り
ステルス付き注射触手がチクチクと媚毒を注射しまくった後に
ホーミング・ローターが突起や局部に張り付き、最大震度で震えだしてきて。
堪らず悲鳴を上げようとしたシャルロッテ、そこへ現れたのは
吸精『リリス』のお姉ちゃん達(と言っても背丈はたった5cmしか高くないが)。
『逃がさないにゃ❤』『一杯弄っちゃう❤』『そして精気を頂戴❤』
口を口で塞ぎ、控えめな胸をチュッと吸われ、更には下腹部の穴にまで舌を
小刻みに入れ込んで、余さず残さず精気を吸おうと責め立ててくる。
「りゃめっ、イってる……❤何度もいってるかりゃ❤はひゃぁ!!?❤
其処に指入れちゃ、あぁぁ~~~……❤吸われて、しまうぅ……❤」
耐えるだけで精いっぱいだったシャルロッテの体は、それこそ追加された
過激にも見える快楽に悶え、ビクビク震えて何度も狂いそうな程に達し
その衝動で股から噴いた水も、リリス姉に飲まれていき。
精気(HP)があっという間に近付く、0へのカウントダウン。
このまま気持ち良さで死ぬかと思われた大ピンチの場面、唯一の希望は……。
(っぁ、繋がった……!このまま死ぬかと思いましたよ……!)
漸く自身の電脳と接続(シンクロ)を確認したシャルロッテ、素早く真の力を
解放し、緑帯状の電脳粒子を纏い、リリス姉や自走トラップを解除する。
「よくもドイヒーな目に遭わせてくれましたね!?倍以上にして返しますよ!」
さりげなく難を逃れたお姫様のチートによって最大強化された、呪詛型コマンドが
『ATTACK!』の文字と共に無慈悲なまでに乱射を開始する。
レーザー砲、ホーミングミサイル、乱射型ガトリングのコマンドでもって
寄り付くリリスも制圧し、アメジストや裏ボスの集団にダメージを
撃ち込んでいくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾


…あ、放置してきた残像が混ざってるわ。
…ちょっと触りたくないような様相ね。

(見なかった事にし)さあ、手を打ちましょう。
ち~とは耐性の除去を。
姫君を▼かばうように後ろに下げ、手頃な敵を▼鎧無視攻撃の一撃で始末。
攻撃を▼見切り、▼おびき寄せ、▼敵を盾にする等しながら立ち回るわ。
しかし多勢に無勢、いずれ捕らわれ、あちらの仲間入り…

…と、ならぬように、一体仕留めた段階で指定UCを発動。幻影を撒き散らす傀儡を作成。ついでにあちらに転がっている元残像と他の猟兵が倒したであろうものも傀儡に。
▼催眠術による幻影を撒き続け撹乱させ、死体か気絶者が増えたらそれも追加。
混乱に乗じて首魁を▼だまし討ちしましょう。



「……あ、放置してきた残像が混ざってるわ……ちょっと触りたくないような様相ね」
くノ一めいた様相の篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)の視線に入ったのは
触手めいたモノに侵食されて魔物化してしまった、自らの残像の姿だった。
恨みがましい呻きと触手で貫かれて蕩けた声を出しながら、誰かを探し……。
「……、さぁ、手を打ちましょう」
あっさり見捨てた……いや見なかった事にしながら、綾もまた動き出す。
お姫様に攻撃が届かない様に庇いつつ、自らは手頃に近づいた裏ボスの一体に
刀を抜いて一突きに急所を狙う。
チートによって『即死無効』の耐性を外してもらった裏ボスが
一撃で倒れたのを見るや、続け様に近場に飛び交いながら裏ボスを倒しに行く。
くノ一らしく、機敏に動き回って的を絞らせず、時には他の裏ボスすら盾にして
攻撃を凌ぎながら、次々と寄ってきた敵を倒し続けていく。
しかし、アメジストがソレを見るや、新たな裏ボスをチートで
召喚して補充してくるからキリがなく、次第に綾の動きにも乱れが生じ……。
「……あっちょっとっ!?」
とうとう最初の一体が、綾の細足を捕らえて地に倒し伏してくる。
ビリビリと着ていた衣装を破き捨てられ、手足を地面に固定されて
動けなくなった綾の前に現れたのは、さっき視線に入ったあの堕ちた幻影。
見捨てた綾を見つけて歪んだ笑みを浮かべると、寄生された触手で綾の
敏感な所をグリグリと弄りだし、刺激を与えて綾の悲鳴を響かせ。
股の間が湿ったのを見るや、幻影自らの股に寄生された極太の触手を見せつけて
綾に覆いかぶさり、制止も聞かずに綾の股の中へと突き刺しゴリゴリと削りだす。
触手には淫毒の粘液が多量に含まれ、粘膜から吸収してしまった綾もまた
次第に幻影と同じような蕩けた顔をしだし、触手を受け入れてしまい。
「あっ、あっ、あっ、あっ❤あんっ❤あんっ❤あんっ❤あんっ❤
あっ❤あ………ふわぁぁぁぁぁ❤❤❤」
何度目かの抽挿の果て、触手が綾の最奥の部屋の中に到達すれば
先端からビュクン!と脈打って吐き出される、粘ついた熱い液体。
ソレは堕落の幻影にも撃ち込まれた、触手の「種」。
粘液以上の催淫を放ち、急速に綾の体に根付いて侵蝕を果たし
やがては全身に触手が生えそろい、幻影と同じ「仲間入り」を果たす……。
その瞬間までもが心地よくなり、すべて受け入れてしまう気持ちになりながら
綾はその時が来る迄、歪んだ幻影との蜜月を過ごし……。

『……さて、何時からだね……此処まで気づかせなかったのは?』
「最初の一体目から……とだけは教えてあげるわ。それ以上は教えない」
アメジストと対峙した綾は、致命打まで撃ち込めずとも効果的な斬撃を
放ちながら、詰め寄り続けていく。
後ろでは、新たに綾が造り上げた幻影達が艶声を上げながら
裏ボスたちの気を惹かせており、その隙に綾がすり抜けて本命を狙った形だ。
只の幻影では無く、『朧桜舞妖』によって死した魔物を言葉を介する
妖しの花で纏う幻影。
電脳世界が模った者とはいえ、所詮は本能に生きる魔物。
今の奴らには、きっと獲物である綾を傀儡とする夢を見せられてるのだろう。
……尤も、後ろからずっとソレを見ていた首魁のアメジストにいち早く気取られて
闇討つ直前に防衛体制を取られてしまったのは、綾にとって少々の誤算だったが
それでも止まらない。
『参ったね、余り物理的な事は望ましくないというのに……!』
アメジストも電脳魔術による応戦をしてるとはいえ、近付かれ過ぎた事も
相まって猛攻を止めきれる訳では無く。
造り終わった裏ボスを嗾けられて後退するまで、綾の斬撃を何度も受ける事に
なったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

薄絹・白
♥NG無し

前章のジェネラルゾンビは、満足して成仏したデス

モンスター集団は無限湧きみたいデスから、相手にしない方が良さそうデス
[選択UC]で姿を消し、こっそりアメジストサンの背後に回り込み、抱き付いて金縛り(武器)にして【捕縛】して憑りつき、彼女も透明にしマス

ここで姫様のチートコードで、レヴァナント(キャバリア)を召還
レヴァナントに気づいたモンスター達が、魔法や遠距離攻撃で攻撃してきマス…ワタシやアメジストサンもろともに…

ワタシは【激痛耐性】で耐えマスけど
「ワタシハ平気デスケド、アナタハドウデショウカ?」

攻撃終わった頃には、ワタシもアメジストサンもボロボロデス



『キサマァカァ……!我ガ弟ヲ討った者ハァ……!!』
裏ボス集団の中の一人、巨体な腐敗体に大型鎧をまとう
『エンペラーゾンビ』が、薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)に吠える。
「エット……温泉デ合ッタゾンビデシタラ、満足シテ成仏シ……」
『ウォオオオオ、オノレヨクモ弟ヲォ~~!!』
白がありのまま伝えようとしたが、逆上した『エンペラーゾンビ』は
配下の高レベルゾンビを大量に召喚しつつ、突撃を掛けて来た。
「聞イテクレマセンネ……。アノゾンビモ含メ、モンスター集団ハ
無限湧キミタイデスカラ、相手ニシナイ方ガ良サソウデス」
激情した敵にむやみに当たる気はない……と、白はその場で武器と
自身を、集団に紛れ込ませる様にして、その場からを姿を消し……。
『グォ!?何処二隠レタカ!?……イタゾォ!!』
視線を左右に振り、敵(白)を探す『エンペラーゾンビ』の姿。
そして再び見つけて猛烈な勢いで駆けつける、その先には……。

『思ったより、猟兵というものもやる者だ……』
他方、アメジストは後方で、自らの「工房」に接続して
効率を上げながら、次々とモンスター召喚コードを展開し続け
猟兵達への攻勢を緩めないでいた。……とそこへ。
「……ウラメシヤー……、特ニ怨ミハナイケド」
こっそりと透明になってやってきた白が、アメジストの目の前に現れる。
『むっ?また猟兵が来たか、そう簡単には……って、なんだ?』
対してアメジストは身構えようとするも、それより早く白が抱き付く。
すると……、白のユーベルコード・『完全幽霊化』が作動し
白が取り憑いた(抱き付いた)アメジストもまた、姿が消えていく。
「今デスネ、オ姫様……オ願イシマス」
続いて白はお姫様にお願いしてもらうと、チートコードによって
白の特注キャバリア・『レヴァナント』が出現した。
丁度、アメジストや白の真後ろあたりに……。
『……何のつもりかは知らないけど曲芸に付き合う気は……』
と……アメジストは面倒気に抱き付く白を振り払おうとするが、その時。
『ウォォォォォ!!!ソコニイタカァ!!?』
物凄い勢いで猛追をしてきたのは、さっきの『エンペラーゾンビ』。
ソレと弓や魔法を持つ高ランクのゾンビ集団。
その標的は、敵の白……によく似た(?)【レヴァナント】一体。
そして、その射線上には……「透明になった」二人。
『っ、まさか!?あなた……!何をする気か判って……』
「判ッテマスヨ。此ノ儘道連レ……トイウ奴デスネ。
私ハ平気デスカラ耐エマスケド、アナタハドウデショウカ?」
『んなっ!?ええい離し……早く彼等の削除、あっ間にあわ……』
『一斉二撃チマクレェ!!!』
アメジストの振り払いも間に合わず、瞬く間に『エンペラーゾンビ』率いる
遠距離砲撃を白と一緒にもろに食らい、同士討ちされてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ

アド/絡◎

お姫様に《選択UC》とUC《トリガーハッピー》が使える様に

九尾と同じルールで女性型裏ボスとの連戦
《トリガーハッピー》で確実に堕とします
AAAAAカップからGカップまで、愛し方は心得ています

ドクトルには一矢報いたいので
コンソールを開き【早業】で【ハッキング】で
私より太く硬く量も多そうな裏ボス(雄)の制御を【盗み】
ドクトルを【蹂躙】させます

【拠点防御】の応用とお姫様のチートで無限障壁
奪還した裏ボス(雄)の制御は無限プロテクトで
制御は奪わせずに、こちらの制御下に置き続けます

求められるなどして、必要な場合は《選択UC》で【救助活動】します

☆余談
お姫様との約束は遂行され頻度会う様になりました



『ウフフ~❤ウチの妹が世話になったねぇ~~……❤』
『逃がさないよお兄さん、アタシ達と遊びましょ♪』
『さっきは負けたけど、今度はお姉ちゃん達いるから負けないよ!』
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)を
さっき倒した筈の『九尾』の娘と、その姉妹達の群れが囲んでいく。
尤も、姉妹とは言っても背丈は3~4センチしか変わらず。
(違うのは胸部の発育(ペタンな子も豊満な子もいる)位だが……)
そして……彼女達が現れた事で、ベルカとその周りに発生する屈服戦ルール。
だがしかし、それはベルカにとっても望む所だった。
「えぇ、何姉妹であっても……平等にみんな愛して差し上げましょう♪
AAAAAカップからGカップまで、愛し方は心得ていますから♪」
そしてベルカの絶倫っぷりは、この集団裏ボスでもいかんなく発揮された。
吸精植物すら根枯れする程の精力によって、全ての『九尾』達を満たす。
『アンアンアン!❤お兄さん凄すぎぃ……!!❤』
『りゃめぇ!!❤イッちゃう~、お兄さんに一杯出されてイクぅ~~!!!❤』
『そ、そんにゃぁ……姉さんでも太刀打ちできないって……ふわぁ~~…!!❤
ダメぇ、こんな熱いのだされたら……また、耐えられニャ……キュウ❤』
妖淫で惑わす筈の『九尾』が、逆にベルカの欲精に惑わされ
一人、また一人と消えていく……。
『……実にタフな男ですが、何処まで続きますかね……?』
その様子を見ていたアメジストは、更なる女性型裏ボスの投入に取り掛かろうとして。
「では、貴女にも一矢ぐらいは報いておきましょうか」
其処へすかさず、『九尾』と遊び終えたベルカが近づく。
コンソールを開き、自身よりも太く固く量も多そうな裏ボスの雄を
制御化に置くと、その身でドクトルの体を貫いて中を蹂躙していく。
『あっくぁ……!?ふと、い……!?』
ついでに周囲をフォースフィールドの如き障壁で囲み、お姫様のチートパワーで
無限状態にすれば、其処は誰も邪魔できない専用の『個室』。
ベルカが満足いく迄、アメジストの体を貪り、何度も何度も吐き出し続けていく。
其の儘、心も体も堕とそうと思ったが、アメジストが僅かな隙をついて
プロテクトをチートによって解除し、その場を離れて別の女裏ボスに囲まれて。
然しそれならそれでも……と、ベルカはその後も幾度と終わらぬ盛大な宴を
楽しみ、女性裏ボス達を心から蕩かせて何体も昇天させるのだった……。

後日、お姫様とリアルで交流を図る事になったのだが、ソレは別の話。

成功 🔵​🔵​🔴​

カーバンクル・スカルン
【行き過ぎたエロNG】
るせー、変態野郎が。ただでさえ私達クリスタリアンの株をさらに爆下げしてるくせにこんなクソゲーを用意してくるなんて……万死に値するわい!

お前も同じ目に遭え……と言いたいところだけどボスラッシュにトラップ地獄なら……私は電脳魔術士共々ここから一切動かん!
と・に・か・くやって来るボスとかを蹴る蹴る蹴る!そんで体勢を崩したところを車輪で拘束してトラップやらアメジストやらに転がして強制突貫じゃ!

私が動けなくなっても、誰かが蹴りさえすれば車輪は相手を捕まえる。どれだけ非力であろうとな! だから……最悪の時は頼んだよ魔術師さん



「るせー、変態野郎が。ただでさえ私達クリスタリアンの株をさらに爆下げしてるくせに
こんなクソゲーを用意してくるなんて……万死に値するわい!」
カーバンクル・スカルン(クリスタリアンのスクラップビルダー?・f12355)は
残り少ない布地をどうにか張り合わせて身を覆いつつ、アメジストに悪態をつく。
アイツにも同じ目に遭わせたい……と思うものの、アメジストが放ったボスラッシュに
加えて、数多いトラップ地獄が目の間に広がる。
「だったら……私は電脳魔術士共々ここから一切動かん!」
どっしりと構え、向かってくるボス共をお姫様共々と対峙する。
『動かないとは大きく出たね、それでどうやって私を倒すつもり?』
その宣言をただ嘲笑う様に、カーバンクル目掛けて大量に放出する裏ボスの群れ。
「そんなもん、こうしてやるんだよ!」
と、カーバンクルは蹴りを放つ、とにかくボスがやって来る所へ、蹴り蹴り蹴り!
その場から動かず、敵を次々と蹴り捲る。
そして蹴りを受けすぎてグラついた裏ボスに、顕現した車輪の車軸へと拘束する。
そうして質量をた車輪を、アメジストにぶつける為に……。
『随分荒っぽい事考えるわね、だけど……甘いわ』
アメジストはその場で、アメジストの結晶を展開し、精神干渉をする
魔力を放ち、カーバンクルの体を封じにかかる。
動けなくなれば反撃も出来ない、そう思っていた様だが……。
「よし……!お姫様、後は頼むぜ!」
『女神様、力をお貸しください!(思いっきり蹴れば良いのよね!えぇ~い!)』
拘束された直後、十分に敵が車軸に拘束されたのを見たカーバンクルは
お姫様にお願いする。
お姫様は頷くと、チートコードで脚力を一時的に増幅して車輪を
アメジストに向けて、蹴り飛ばした。
「武器を引いてのご乗車にご協力くださーい!」
忽ちすさまじい総重量を持った車輪が床を回転し、通貨先の裏ボスを引き潰し
或いは引き飛ばしながら、アメジストに迫っていく。
咄嗟にアメジストも身をかわすが、其処お姫様が車輪の回転方向を転換させて
追従させた事で躱しきれず、アメジストに激突していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

子犬丸・陽菜
グロ❤

かは…っ
まさか回復剤を全部使うなんて、しかも全快してないどころかバッドステータスが
臓器が傷つけられている上に配列がめちゃくちゃにされて…っ

スリップダメージ状態はやばいよ、じっとしてても体力削られて…

お姫様に回復コードでHPなくならないように依頼
苦痛は力になるから図りつつね、宝珠は必要だけど悪霊までついてくるから悩ましい!

拾った装備自体は最強だからそれらの力で力づくで
聖剣エクスなんとか強い、宝珠の力と合わさってえぐい

でもその分体にも負担が、ぐぷ

う?ぐっ!

お腹からなにか出ようとしてる
憑依した悪霊が聖属性に耐えられないの…?

だ、だめ、無理やり出ようとしな…っぐ!
さ、裂ける…お腹…

悪霊と腸が…



「かは…っまさか回復剤を全部使うなんて、しかも全快してないどころか
バッドステータスが臓器が傷つけられている上に配列がめちゃくちゃにされて…っ」
冷静に状況判断している様で、子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)は
その実、心身共にダメージが深い様相だった。
直前まで強欲の幽霊に取り憑かれていた体は、多大なスリップダメージによって
徐々に削られており、放置していれば何時無くなってもおかしくない……。
「悪霊もついちゃうけど、宝珠は私には必要だし……悩ましいね。
……お姫様、HPが無くならないようにしてもらえるかな?」
直ぐ陽菜は、チートでHPを無限大にしてもらいつつ
早速手に入れた最強装備で、裏ボス集団と戦い始める。
「聖剣エクスなんとかって強い、宝珠の力と合わさってえぐいわねこれ!」
流石、最強装備は伊達じゃないとばかりに、片手間に弱い方の裏ボスが
死滅をしていく。多少のダメージを内外から受けるも、適度な苦痛を
宝珠による自分の身の強化に回してしていきながら大いに立ち回る。
……しかしその分、強すぎる力は陽菜飲みには毒にも似た様なもので。
「ふぐっぐぷっ……!負担が大きい、早く本命を倒しに……う?ぐっ!」
その時、ふとした腹痛に陽菜は腹を抑える。
只の腹痛と違う、お腹の中のものが、直接腹の外へ出ようとしている様な……。
「まさかこれ……、憑依した悪霊が聖属性に耐えられないの…?
だ、だめ、無理やり出ようとしな…っぐ!」
グググッと、内側から押される様に膨らむ陽菜の体、湧き上がる苦痛。
膨らみ、限界に達する様なのお腹が……。
「だめ、さ、裂ける…お腹………あ”ぁぁぁぁぁ!!!?」
……瞬間、悪霊が陽菜の体から無理矢理出てそのまま成仏を果たしていく。
そして、出て来た跡の陽菜の体には、破裂した様な跡と剥き出しに
なった内臓が……。

……陽菜の立ち回りのお陰で裏ボスの数が減ったものの
もしこの場でお姫様が気を失わずに治療をしてくれなかったら
大変な事態になっていた……、かもしれない……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ミルケン・ピーチ

アドリブ絡み歓迎

「おっぱい…おっぱい重いのぉ…」
動くだけで揺れて先っぽから絶え間なくだらだらと

敵のボスは触手トラップの本体みたいな触手の塊で
敵のUCで動けなくなったところを触手に捕まってこね回され
さっきとは比較にならない勢いで吸われて
さらに二穴には体を作り替える液を注がれてお腹が膨れて胸もお尻もどんどん大きく…

おっぱい、お腹、お尻がそれぞれ超サイズになった体の重さで触手を引きちぎって【重量攻撃】の【ミルケンインパクト】
膨れ上がった体はHPだけじゃなく攻撃力も無限化
衝突の勢いで中身を噴き上げながらボスとドクトル・アメジストを跳ね飛ばします

戦後も体は戻らず超乳超尻を持て余して喘ぎ続けます



「おっぱい……、おっぱい重いのぉ……」
ミルケン・ピーチ(魔法少女ミルケンピーチ・f15261)の桃姫は
肥大化しすぎた胸部を抱え、非常に困窮していた。
一寸動くだけで大きく揺れ動き、先端からも絶え間なく白い液体が溢れ垂れだして……。
それでも何とか戦わなければ……と思った所で、裏ボスの攻撃が来る。
ミルゲン(桃姫)を襲うのは、触手トラップの総本山ともいうべき塊
その名も、『テンタクルコア』。
「いやぁ……!もう絞らないでぇ……、あっあっあぁ……出ちゃう、止まらないぃ~!!」
結晶体による干渉魔術で動けなくなった所へ、テンタクルコアの太い触手が
ミルゲン(桃姫)の増量した胸部を徹底的にこね回す。
それだけで噴き出す白液の量が増え、触手によって飲まれる。
更には吸引触手が再び両胸にくっ付くと、さっきとは比較にならない勢いと強さで
根こそぎ奪おうと吸い上げてくる。
同時にミルゲン(桃姫)の下腹部にある二つ穴にも触手が入り、全身を侵す粘液を噴射する。
「あぁぁぁぁぁぁぁん!!お胸もお腹も、お……お尻ぃ…!増えちゃ…大きくなっちゃ……!!」
触手を中で浴びた体は体質を変えられ、瞬く間に胸がさらに増えていく。
胸だけでなく、お腹も……お尻も……。
暫くもすれば、それぞれのサイズが倍以上にもなる超サイズになっていく。
すると、重量がかさ増しされて膨れ上がり……気付けばその自重で触手を引き千切り。
「こ、こうなったらやけくそですぅ!ぽよぽよお肉で飛んでっちゃえ! ミルケンインパクト!」
超重量からなる、胸部やお尻での超突進攻撃を刊行してくるミルゲン(桃姫)。
お姫様に受けたチート効果で無限HPとなっている、ミルゲン(桃姫)の攻撃力は
倍以上にも膨れ上がり、突進だけで『テンタクルコア』含めた裏ボスを突破する程。
咄嗟にアメジストも、裏ボス集団の壁を立てて守りを固めようとするも
ミルゲン(桃姫)の勢いは止まらず、『どしぃん!!』と強力な
体当たり(胸)を決め。反動で洪水の如く白液を噴射しながら、裏ボスの壁ごと
アメジストを跳ね飛ばしていくのだった。
「あっあっあぁ……、だめぇ……戻らないよぉ、誰か助けぇ……!
揉んでも良いから、吸っても良いからぁ……おねがぁい、止めてぇ……!」
しかし、散々弄られ改造された体は、その後も戻る事なく。
超乳・超尻を持て余した儘、今もミルゲン(桃姫)は喘ぐしかなかったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

ラピス・ノーティラ

その他NG無し・アドリブ、絡み歓迎
催淫状態で感度上昇中

無数のトラップにモンスターか…ふふ、面白そうだね♪

ここに来る途中で凄く気分が昂っちゃってるし、ここでもたっぷり気持ち良くなって、糧にさせて貰おうかな?

チートコードでUCの発動と体力の増強と自動回復をお願いね。
女の子タイプのモンスターや気持ち良いトラップをあえてその身に受けながら敵に向かうよ。

UCとトラップの媚薬で感度を更に上げながら、裏ボスの女の子達に挑むよ。
裏ボスだけあって何度も何度もイカされちゃって、失禁しちゃうかもだけど、私も気持ち良い事なら負けないよ!

そして得られた快楽を力に変えて、一気に相手をイカせてあげる!
このままイクよ!



「はぁ……❤無数のトラップにモンスターか…ふふ、面白そうだね♪」
催淫状態に火照る吐息を漏らしながら、ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は、目の前の花園(女の子系裏ボス集団とトラップ)を
恍惚と眺めていた。
アメジストが出した敵とはいえ、選り取り見取りの女の子(魔物)が揃っていると
ラピスにとっては御馳走以外に見えなくて……。
「ここに来る途中で凄く気分が昂っちゃってるし、ここでもたっぷり
気持ち良くなって、糧にさせて貰おうかな?」
そう言うとラピスは、お姫様のチートコードで体力の増減と自動回復を受けながら
再び『蠱惑の蜜花』によって乙女(魔物)達を誘い、敢てその身で受ける。
「はぁん!❤気持……イィ❤んぁ!❤凄く上手、だわっ……あっあっあぁん❤」
このゲームの裏ボスだけあって、その手腕はさっきのサキュバスの比ではない。
異形らしい手足、果ては舌等の器官を存分に扱ってラピスを弄り倒し、悦ばせる、
其処にステルス付きの触手やローター付き機械腕も混ざり、胸や局部を責め続け
注射触手が胸や局部付近を刺して媚薬を注入すると、益々ラピスの気が昂る。
さっきもサキュバスで何度か達してしまったが、ソレの倍の勢いをもって
ラピスは快楽を受け、絶頂を繰り返し、敏感になり過ぎた体は
今や数度弄られただけで、簡単に洪水を足の付け根から吹いてしまうくらい……。
「あっあぁ……❤きもちぃ、のぉ……❤溺れたくなる、けどぉ……❤」
だけど、気持ちいい事ならばだれにも負けないと自負するラピス。
女の子モンスターに散々に弄ばれ、足の付け根をグショグショにしながらも
それでも堕ちる事はなく。
「得られた快楽を力に変えて、一気に相手をイカせてあげる!このままイクよ!」
そして……サキュバスの比ではない『性的快感』を、全て受け入れたラピスの体は
無敵に近い程の戦闘パワー、そして生命力吸収を手に入れる事で
延々と続くかと思われた蜜月を終わらせ、モンスターのエネルギーを奪い取り
そのまま『工房』で立てこもっているアメジストに肉薄すると
猶予を与えない程の勢いで、持っているエネルギーを吸い上げていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

結城・愛莉


う、ここは…?
そっか、あの触手に飲み込まれて、でも触手はどこに?
あんなにいたのにいない

あう、お腹の中が疼く…淫液が腸に吸収されてびくびくして…う!?
お腹、小腸の中になにかいる!?

ま、まさか…触手いないんじゃなくて、いる!?

うあぁ…な、中で…っぐ!
腸の中で動かれるとま、まるで

長いものでアレされてるみたいに!

あ、足がガクガクで
アメジストの術中になんかハマりたくない

けど、あう、っぐ、んんあ!

中で動かれて戦えないけど相手を観察
チートを使ってるとはいえゲーム内にいる以上従わなければいけないはず

で、でも腸を長く犯されて考えがまとまらない
お腹の中で動く触手が外から見ても分かる…

チート入力キーに鍵がある…?



「う、ここは……?」
結城・愛莉(求める者・f27223)が目を覚まして気が付くと
其処はテンタクルドアとは違う、別の場所だった。
周囲では、裏ボス集団と戦う猟兵達の様子が見て取れる。
「そっか……あの触手に飲み込まれて、でも触手はどこに?
あんなにいたのにいない……あぅ……、うっ!」
意識が回復し、さっき迄の光景を思い出した所で、愛莉はお腹を押させる。
何かがお腹の中で疼いていた、さっき口内の奥に出された淫液のせいで
またも臓器の性感を高められているが。
それだけじゃなく、そのお腹の中で何かが這いまわる様な感触が愛莉を襲う。
「お腹、小腸の中に……ふぐっ、なにかいる!?うねうね……はぁ、動いて……?
ま、まさか…触手いないんじゃなくて、いる!?」
『おや……ようやく気が付いたかしら?』
お腹を押さえる愛莉の下へ、愛莉を呼び寄せたアメジストがニコリと顔を向けた。
『さて……、あまり時間も押してるのでね……君にも協力してもらうよ。
十分改造も果たした体だ、その身で「生産」して貰わないと』
「せ、生産って何を………うあぁ…な、中で…っぐっぁ!」
アメジストがその場で改造コードを愛莉の中の触手に撃つと、途端に腸内の
触手のうねりが強くなり、愛莉の腸内を扱いてくる。
「腸の中で動かれるとま、まるで……長いものでアレされてるみたいでっ!
はぁ……!?嘘、まさかコッチの方も……ッあっあぁ……!」
ソレと同時に、愛莉のもう一つの中……胎盤の中で眠っていた触手も
のたうちつつ、改造コードによって分裂・増殖してくる。
「やめっ、だめ……そんな増えちゃ、あぁ…うぅ~ん!!
こんな、アメジストの術中になんかハマりたくない、けど……ふぁぁ!」
何とかしなくちゃ……と思っていても、足も手も震えて動けず
増殖する触手がのたうつ度に身を捩り、震え、感じてしまい……。
「あう、っぐ、んんあ!あっぅ……、出てくる……出て……!?
うぁぁ……!出てる、胎から……増えた触手が、出てくる……あぁぁぁ!!」
やがて、触手が増殖して胎が満杯となる頃、頃合いとなった触手達が
解放に向け、胎の入り口をぐっと押し開て這い出てくる。
其処でもまた、増幅された快楽に耐え切れず、ぷしゅっと足の付け根から
漏らしながら、増幅された触手が愛莉の下腹部の穴から抜け出してくる。
その次も、その次も、後を続くように触手の幼生が愛莉の胎内から
這い出て来る、その度に……愛莉の体は感じる様になっていて……。
(この状態じゃ、戦えない……だけど、相手を識る事なら……!)
それでも愛莉は、触手の苗床の様な扱いをされながらもアメジストを観察し続ける。
チートを使ってるとはいえゲーム内にいる以上従わなければいけないはず、と。
「で、でも腸を長く犯されて考えがまとまらない……はぐっあぁ~……!
駄目、止まらない……出るのが、止まらなっ……!」
外からでも分かる程に、お腹の中の触手が動き回り続け、体内で増殖・排出を
繰り返す触手に翻弄されながら、愛莉はそれでも観察を続けた……。
(……アメジストのチート入力キーに鍵が、ある……?
共通の様な何かを打ってからチートをしてる?これ、お姫様ならわかるかな……)
翻弄されながら、愛莉は隙を見てお姫様に連絡・連携を図る。
そこでお姫様は、(もしや共通処理を使って効率性を高めてるのでは?)と
理解し、ならばその共通のキーコードを封じれば……と、チートウィルスを打つ。
『……むっ、共通コードが遮断された……気付かれたのかしら?』
果たして、それまで高速で裏ボス生産を繰り返していたアメジストの
動きに乱れが生じ、生産率が大幅に低下。
愛莉の情報により、更に猟兵側が優位になろうとしていた。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

(少しキレて、雰囲気・口調が変わりアメジストを見て)

本当にやってくれた

(UC『万花変生』を使いコードを使おうとすると達するほどの快楽を与えるようにし)

どうしてやろう?
そうだ、私のペットにしよう
いや?大丈夫、懇願するまでやる

(四つん這いの状態で体を固定してその上に座り、達せなくした後大量の媚薬をかけ、蔓で弄り始め)

願いを聞いてほしければ、分かるよね?

(条件を満たして隷属させる植物を植付け、懇願を聞き入れ)

これで、私のもの。
じゃあ、相応しい格好になれ。

(知性の欠片もない表情で媚びるような姿のアメジストを捕食するように弄りながら隷属した存在に変えて取り込む)

良い気分



『私が押されてる……?此処までやる者とはね……』
次第に裏ボスの数が目減りだしてる様子に、アメジストも焦りを覚える。
生産コードを封鎖され、効率が落ちた状態では、下手に作っても限界が近いのを悟るが
それでもアメジストは止まらない、自身もまたこのゲームに捕らわれた身であるなら
猟兵達を倒す以外に、クリアには至らない……と。
しかし、その威勢も終わりが見えて来た……。
「本当にやってくれた……」
ただ一人、行方不明からひずみに呼び出されたものの、未だ改造に至らなかった
少女、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)がアメジストを睨む。
その口調・雰囲気、諸々はさっき迄ののんびりした甘味好きとは違う。
全身に植物の蔓や花を咲かせ、根を地面に伸ばして怒りの眼であり……。
「どうしてやろう?そうだ、私のペットにしよう」
七十はその身から無数の花を顕現し、大量の花粉をまき散らして
裏ボス達をノックダウンさせ、アメジストにも降らせる。
『ペットにする?そんな台詞は私に勝ってから……はぁ!?
……えっ、何……今コードを打とうとしたら、はぐっ……!』
アメジストが反撃に転じようとチートを打とうとした所で、身を捩りだした。
電脳のキーボードを打つ度、体を打ち込む様に快楽が響いてくる。
「いや?大丈夫、懇願するまでやる」
其の儘、太い花の触手でもってアメジストを強引に組み伏せ、その場で四つん這いに固定。
その上に七十が座り、不達の花粉を吸わせながら、大量の媚薬蜜を浴びせ
その場で蔓を伸ばして、アメジストの体を弄り倒す。
『やめっなさっ……うぐっ、私が……貴方のモノなんて……っ、ぁぐ……!?
イケ……ない?苦し……、コードが、打てな……っ!』
アメジストはコードも撃てず、体も動かせず、ひたすら七十に
イケない体を激しく弄り倒され、悶えるしかなく。
「……願いを聞いてほしければ、分かるよね?」
七十はその様を見下しながら、懇願を促す様に更に激しく弄り、蔓をアメジストの中に
入れ込んで出し入れもしてくる。
それでも生殺しさせる様に、花粉も吸わせ、更に大量の媚薬まで飲ませて。
『も、もうやめ……なさ、聞くから……っ!いう事、行くからぁ……!』
とうとう根負けした(……本当はその振りをして隙を作って潰すつもりだった)
アメジストから、服従や敗北を誓う様な言葉を聞いた途端。
アメジストの体に、隷属の証たる植物の花が大量に咲き乱れた。
「これで、私のもの。じゃあ、相応しい格好になれ」
そしてその言葉を契機に、花粉を止めた七十は止めとばかりにアメジストを蹂躙していく。
散々に生殺しにされた体、媚薬で十全に増やされた感度、体中に生えた隷属の花が
振りをする筈だったアメジストの理性を根こそぎ奪い取っていき。
『あっあっはぁ……、こんな知らな……知識にも、経験にもぉ……!?❤
おねが、もっとくださぃ!私の事メチャクチャにシテ……、いいからぁ!!❤』
知性と理性の欠片も失われ、媚びるような表情と姿勢で七十に媚びる
アメジストをいい気味と言った顔で見ながら。
仕上げに七十は植物を介して、アメジストを隷属した存在と変えていくと。
そのまま跡形もなく、全てを取り込んいくのだった……。


良い気分

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年11月12日
宿敵 『ドクトル・アメジスト』 を撃破!


挿絵イラスト