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好奇心は災いの元、『伝染』る印(タトゥ)はUDC

#UDCアース #感染型UDC #パパ活邪神教団

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「……あれ、あんな所にお店なんてあったかな?」
 その日、近くに住む女学生が、学校休みに買い物へ出かけた帰りだった。
 偶々いつもと違う道を歩き、人の少ない場所を歩いていたら、偶々ソレを見つけた。
 普段何気なく通る道を逸れた先にある……看板を立てた一軒家が目に入った。
 ……きっかけは只それだけだった。
「そういえば、近くに穴場のアクセサリー店があるって噂……あった様な?」
 だけど少女は、その場所に対して一種の『興味を抱いて』しまったのだ。
 その興味は彼女の足を、その店の方へと向け、彼女を向かわせた。
 しかし……近付いてみると、お世辞にも好めそうな店とは言えなかった。
 看板は汚くて読めず、店舗もお世辞に綺麗とは言えない。
 正直に言えば、この少女が好みそうな商品が売ってる感じはしないだろう。
「う~~ん、当て外れかなぁ……?廃屋かも知れないし、まぁ一応見てみようっと」
 ……そして少女は、『興味本位』でその店に近付づくと。
 キィッと、木材の擦れる音と共に開かれたボロ扉、扉の先に見えたのは…女性だった。
 とても廃屋に似合わない恰好、ボディラインが見える布地と局所を覆う部分だけを纏い、アルビノの髪をさらりと流し、手の甲にうっすらと黒の紋様を描く女性だった。
『あらあら……悪い子ね、こんな場所に一人で来るなんて……』
 クスリ…♪女性は女学生を見て薄らに微笑むと、女学生は戸惑いながら答えた。
「お、お店の人?えっと…近くにアクセサリーを売ってるお店があると噂を聞いて」
『噂?……そう、今はそんな噂が立っている訳ね』
 一瞬、女学生の回答に思案する女性だったが、ふと何かを思いついた顔をした。
『いいわ……噂を信じて来た貴方に免じて、今日はサービスしてあげる……と言っても、私にはこれぐらいしかできないけど。……フフッ、そんな緊張しなくていいのよ?』
 そういうと女性は、ビクッと震える女学生の首筋にそっと口づけをした。
 そして女性の唇が離れると、其処に女性の手の甲と同じ紋様が浮かび上がり…。
「えっえっ?何、私に何したの……って、あれ……?」
 女学生は何が何だか分からず戸惑うが、何故か徐々に意識が遠のいて……。
『さぁ……もう行きなさい。そして、噂をあなたの友達に広めてあげなさい。ただし、今日の事は全て忘れた上で――………』
 ……その後、女学生が再び意識を取り戻すと、其処は自宅の布団の中だった。
 眠っていたのだろうか?だけど、朧げな頭の中で反芻する使命感。
 皆にも教えてあげないといけない、そんな気持ちになってしまって……。
 そして次の日、彼女が通う大学の間で、唐突に広がる噂話。
 『幸運を呼ぶタトゥシールのお店』『身に付けたら幸運が来る印がある』、と。
 その噂は一人の女学生を中心に、瞬く間に学園中に広がり……蔓延していく。

 噂の中心となった女学生の首筋の印(タトゥ)が、人知れず妖しく光りながら……。

「……感染型UDCの事件を予知したわ」
 グリモアベースに猟兵を集めた高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)は、そう口火を切りながら、説明を始めだした。
 感染型UDC、ソレは人の噂を利用して病原菌の如く増殖を果たすという、新種のUDCである。過去の同件を含め、このタイプのUDCには3つ共通点がある。
 1つ、そのUDC……いわば元凶となるモノと接触した『第一発見者』がいる事。
 今回はある学園に通う女学生が、元凶と接触した事がキッカケとなったようだ。
 2つ、この『第一発見者』を中心に、ある特定の噂が広まっている事。
 丁度その学園では、『幸運を呼ぶタトゥーシールを売るお店』の話で持ち切りだった。
 恐らくはその女学生を中心にして、噂があっという間に拡散してしまったのだろう。
 そして3つめは、噂を広めた者とそれを知った者の精神エネルギーを媒介に、自らの配下を生産し、増殖させる事。
 これは噂か元凶が絶えるまで半永久的に増え続け、最悪……世界的『パンデミック』を引き起こしかねない、かといって噂を止める事は不可能に近い。
「だからまだ経過が軽い内に、元凶を断つ事でパンデミックを阻止しないといけないわ。その為にもまずは、その第一発見者となった女学生を急いで保護して頂戴。……私の予知というか予感というか、間もなくその女学生を中心にUDCの配下が大量発生して……恐らく大変な目に遭うと思うわ」
 少なくとも噂の女学生に対して元凶が何かしたのは間違いなく、同時に彼女が元凶と接触を果たした『第一発見者』だ、彼女の情報無くして元凶にはたどり着けないし、何より初期発生の被害を食い止めないとならないだろう……。
「私がゲートで学園前に転送するから、学園に向かって女学生を保護しつつ、発生したUDCの配下達を対処して。初期発生で出てくるUDCの配下は、その学園の制服を着た学生の姿を模してくるわ。一見だと分かりにくいけど中身はUDC、見分ける事は可能よ。……尤も、一見で分かりにくい点を利用して騙し討ちする可能性もあるから注意ね」
 そして無事に保護したら、女学生から元凶と接触した場所を聞き出し、その上で元凶のいる場所に向かって貰う事になる。ただし其処は元凶が棲む拠点である、猟兵が来る事を察知して迎え撃つ準備を整えて来るだろうから、万全を期して注意して望んでもらいたい、くれぐれも……自分達が飲み込まれて、新たな媒体とされない様に。
「最後に、予知内で朧げに見れた元凶の断片情報ね。……何やら自分の事を『研究者』とか名乗ってたわ。『タトゥーシール』の噂もあるし、その類の研究者タイプ……なのかもしれない、参考までに覚えておいて」


才都朗
 前回が割とハードチックだったから、今回はソフトめ(?)で。
 こんにち(ばん)は、MS才都朗(さいとろうと読む)と申します。

●第一章:集団戦『堕落した女子学生』(or『堕落した男子学生』)
 精神エネルギーによって生まれたUDCの配下。
 濃密な精神や精気を狙って、件の女学生や猟兵達に襲い掛かってきます。
 共学の学園なので、男子生徒verもいます(使うUCは同一)。

 第二章以降は、断章発表時に詳細を出します。

●補足
 各章のプレイングは、断章発表後に受け付け開始です。

 変装のプレイングは(普段着が余程奇抜でない限り)不要です。
 転送後は既に騒ぎになっていて、学園内で検査している余裕はないので。

 例の如く、駄目な事、避けたい事は極力『NG』指定等で意思表示してください。
 敵側に何をされても良いっていう寛大な方は、プレイング冒頭に❤をお付けください、MSが好き勝手してしまいます…。
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第1章 集団戦 『堕落した女子学生』

POW   :    あは、この子は凄いのよ?
自身の【理性と知性】を代償に、【体内に潜む触手】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【淫毒滴る触手】で戦う。
SPD   :    ほら、この価値観は素敵でしょう?
【キス】が命中した対象を爆破し、更に互いを【淫欲に染まった思考と、性的快感の共有】で繋ぐ。
WIZ   :    ねぇ、私とイイコトしましょう?
【抱擁】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「リナちゃん、例の話聞かせてよ」「あのタトゥーシールの話?」
「そうそう、身に付けたら幸せがあるって言う話……」
(な、なんかあっという間に広がっちゃったなぁ……)
その日の授業が終わった放課後、リナと呼ばれた件の女学生は
例の噂話を聞きたいと来た女学生と、『タトゥーシールのお店』の話をしていた。
その周囲でも同じ様な話題が上がっており、左右を見てもその話だった。
授業が退屈な学生達にとって(眉唾でも)面白い話に花が咲くのは、仕方ない事。
……だとしても、こんなあっという間に広がるモノだろうか?
(あれ?そういえばなんで私、こんな噂を広めたかったんだっけ?)
まぁ良いっか…と、リナはあまり深く考えるのを止めてしまった。
『……それでさ、そのシールを付けたらもらえる幸せってなんだろうね?』
不意に、ミーちゃんと呼ばれた女学生はリナに質問をして来た。
「ん~~?わかんないなぁ。ミーちゃんはどう思う?」
……ふと、ミーちゃんと呼ばれた女学生が、妖しい艶笑みを浮かべた。
『例えばさぁ…、こういう事とか♪』「えっ、あっ…むぐぅ!?」
不意にミーちゃんと呼ばれた女学生の唇が、リナの唇を奪い取る。
唐突なる接吻行為に戸惑うが、それ以上に、体から何かが抜け出る感触……。
(な、なにこれ……!何か、吸われてるの…!?)
「えっちょ、やめって!?」ドン!と、リナはミーちゃんを突き飛ばした。
『……酷いですよぉ、貴女が私「達」を『喚び出した』というのに…♪』
ニッコリと笑みを浮かべたその女学生、その瞬間……周りの空気が一変する。
同時に、教室内にいた生徒達が、同じ艶笑みを浮かべ…一斉にリナの方を向いた。
ソレと同時に、教室の外に広がる生徒の悲鳴、ドアや窓の外を見れば。
同じ制服を着た学生の一部が、艶笑みを浮かべながらほかの学生を襲って
押し倒した生徒の制服を、乱暴に破いている光景が見えて…。
「ひっ!?」
唐突の出来事に怯え、逃げようとするリナだったが……さっきの接吻の時に何かを
吸われたせいか、足腰が立たずにその場にへなりと座り込む。
『ごめんね、怖がらせちゃって❤』『大丈夫、僕たちは優しいから❤』
『喚び出してくれたお礼に❤』『一杯気持ちよくしてあげる…❤』
そして周囲に集う、歪な艶笑みを浮かべた生徒達の輪が、徐々に狭まっていく。

…狂気を向きだす学生達の首筋には、歪で黒いハートの紋様が妖しく輝いていた。
アルタ・ユーザック
♥️ 【POW】

「あの子たちが……」

【転移後、周りの状況から操られている集団を発見し、リナ達を助けに向かおうとするが…】

「やらせない………ぁぇ?」

【急に視界が裏返り、体に力が入らなくなり崩れ落ちる。何とか首を回すと、襲われている洋に見えた生徒の体から細い触手が伸びて自分の耳に…。脳に直接送り込まれる淫毒のせいで感度を上げられ、耳や口、胸の先端や下の穴などあらゆる穴に触手が潜り込むと、様々なところから更なる淫毒が送り込まれ……】

「がっ………!あがっ…………………ひグっ!イきっ!んッぉお゛おおおっっ!?!!」


「か、ひっ……っッ゛!…………っ!ひぐっ…………かはっ……ぁ゛ア゛っ!」



転送直後、直ぐに学園へと入り込みながらその周囲をくまなく
見渡す、アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)。
目的は、グリモア猟兵が言っていた件の女学生の保護。
そして女学生が狙われているなら、何処かに不自然な集団がいる筈……と。
「あの子達が……」
見つけた。襲ってくる学生……に擬態したUDC達を倒しながら
その不自然な集団の塊がいる教室を。
『た、たすけ…て』
その女学生は今、正に偽の学生達に周囲を囲まれて危機一髪の状況だった!
「させないっ…!早く逃げて……!」
すぐさまアルタは、集団の外側から強襲し、件の女学生が逃げれる道を
作り出しつつ逃げるように促すと、自らは集団から襲われてる学生達を
守る様に立ちはだかる。
『あ~ぁ、邪魔してくれちゃって、無粋ですね……貴女♪』
一方、邪魔をされた事に腹をたて……た様には見えない
張り付いた笑顔を見せ、代わりとばかりにアルタを取り囲むUDC達。
アルタは、近づけば斬ると【氷桜丸】を構えて視線を向ける。
「やらせない………ぁぇ?」
……だがその途端、アルタの視界が唐突に裏返り、体の力が抜ける。
膝が崩れて体が落ちる、構えた刀が重くなってしまい……。
何とか首を回して状況を見てみれば、其処には……。
『アハッ、隙だらけでしたね♪』
ソレはさっき、件の女学生と一緒に襲われていた生徒の筈だった。
その生徒の指先から細い触手が伸び、それがアルタの耳の中へ。
「あっがっ……あぁぁぁぁぁぁ…!?」
そして耳の中から脳へと向かった触手が、アルタの神経という神経に
淫毒を滴らせた途端、強烈なまでの快楽が襲い……アルタは喘いだ。
脳に送り込まれる淫毒が感度を無理やり引き上げ、アルタの服が
肌に擦れるだけでも、敏感に反応する程に……。
『アハハ、それじゃあ私はコッチ♪』『じゃあ僕はソッチ♪』
更には他のUDC達も、その身から触手の群れを出してアルタを襲う。
太めな触手が開いたアルタの口に突っ込み、細く尖った針状の触手が
アルタの胸部の先端に刺さり、其処にも【ドクドク】【ジクジク】と
淫毒を流しこまれ、送り込まれて。
「がっ………!あがっ…………………!」
アルタは全身を淫毒に漬け込まれ、意思とは無関係に喘ぎ悶え続ける。
そして着るもの全てが触手に剥がされ、剥き出しになったアルタの肢体。
その下腹部、未だ余っていた足の間の……既に蕩けて水が溢れた
ソコと、その後ろにある穴にも触手が迫り。
「あっが、あ…ぁ……、だ、め」『此処にも入れてあげるね♪』
「ひグっ!イきっ!んッぉお゛おおおっっ!?!!
か、ひっ……っッ゛!…………っ!ひぐっ…………かはっ……ぁ゛ア゛っ!」
無慈悲に突き入れられる触手、膨れる触手、吐き出される淫毒。
耐えられるはずもなく、アルタは洪水を噴いてしまった……。

「あっ❤ぁっ❤ぁっ❤んっんっん……❤んぅ~~~……❤」
『あ~ぁ……あっけないなぁ、もうこんなになっちゃった♪』
【ズクッ!ズクッ!】と、肉の擦れる様な淫靡な音が教室に響く中で
アルタはUDC達の玩具の様に扱われ、糧にされ続けていく。
頭、胸、下腹部の両穴と、余す事無く触手が侵入し、淫毒を流しながら
擦り続ける度、アルタは喘ぐしかできず……。
時折触手が吸い上げる感触、何かが体が抜け落ちていく感覚にすらも
今のアルタには快感でしかなく、もう抵抗する気すら出なくて……。
『このまま搾りきるまで相手してあげるね、あっ……また出ちゃう♪』
「んぁ、ぁ、ぁっ❤ぁっ❤ぁっ❤……はぁぁぁぁ…❤」
またドクリと体中に流される淫毒の液に、アルタの体は悦び跳ねた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

木ノ下・麻智

大変なことになってるみたいやね
行くよ、シトリー!
道を開いて!

敵を倒しつつ奥に進むと女学生UDCが男子生徒を襲ってる所に遭遇
……し、シトリー、助けてあげてっ!
シトリーに引き剥がさせて戦わせている間に介抱せんと
お兄さんら大丈夫?
……そ、そやったらよかった
でも、そろそろ隠して?
見んようにするけどおおきなってるのに目が行ってまう
ひゃ……握ってって
そんな辛いん……?
目が怖いお兄さんらに囲まれて
握らされて咥えさせられて
もう子供でも女だったらって服脱がされて
シトリーが戻ってくるまで滅茶苦茶に

麻智
一人称うち
性知識皆無
性経験はかなりあるがUCの代償で忘却

シトリー
代償のために主に適度にトラウマを与えようとする



「大変なことになってるみたいやね、行くよ、シトリー!道を開いて!」
シトリーと呼ばれた美女の魔人を呼び出し、UDCと戦わせながら
木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は奥へと進む。
既に周辺は騒ぎ真っ只中であり、学生に扮したUDCが本物の学生を
襲っている所だ、其処へ麻智とシトリーは割込んでいく。
ふと麻智が教室を覗いてみると、丁度一人の女学生……いやUDCが
触手で男子生徒達を押さえつけながら襲っている光景を見た。
……それはズボンを破き、触手に下腹部を食われてる様な光景で。
「……し、シトリー、助けてあげてっ!」『あぁ!?良いとこだったのに』
麻智はシトリーに命じて女学生UDCを攻撃し、男子学生達を救助する。
UDC女学生は不利と見て逃げ出すと、シトリーはそれを追いかけていく。
「お兄さんら大丈夫?」
一方、麻智は男子生徒達を解放し、無事を確認していた。
男子生徒達は、身体にけがはない事を示した……のだが。
「……そ、そやったらよかった。……でも、そろそろ隠して?」
麻智は顔を赤らめ、手で覆いながら目を逸らすが、目が向いてしまう。
それもそのはず、麻智の目の前には男子生徒……の襲われた後。
すなわち、下腹部の着衣が全て奪われた後の状態だった。
更に悪い事に、男子生徒達は直前までUDCの触手に襲われていた。
すなわち……彼等の体は淫毒に侵され、嫐られていた状態であり……。
有り体に申すなら……、もう我慢が出来なかったという事……。
「ひゃ……握ってって?そんな辛いん……?」
不意に突き出された欲の棒、目が血走るお兄さんらに囲まれると
おずおずと麻智は手で握り、言われた通りに上下する。
麻智にこんな知識も経験もないのだ。……少なくとも本人の中では。
「ふぇ…!?両手で……口でも咥えてって!?そんな汚……むぐっ!?」
エスカレートした男子生徒達が、許可を貰う前に行動する。
片手ずつ握らせながら、口にも欲棒を突っ込まれ、顔をシェイクされて。
胸部の突起や腋下、更には太ももでも扱く事を要求してくる。
それでもなお、有り余ってしまった欲の棒が向かう先は……。
「あっ!?何をする気なん、やめ…シトリー助け、いやぁぁぁ!!?」
【ズチュリ!】と、脱がされた麻智の両脚の付け根に太い欲棒が突き刺さる。
最初の内、まだ子供である事に抵抗を感じていたその人も、入れた瞬間
実に「使い慣らされた」様に吸い付いてくる感触と心地よさに
理性は消え去り、もう子供でも良いとばかりに【ガスガス!】と犯す。
「いややぁ!?こんな事知らへん…!知らへんからぁ、あっあっあっ…!!」
実は経験あるんだろ、質問されても麻智は「本当に知らない」。
だけど身体は無意識に、「覚えてしまった」その味を求めてしまう。
その度、男子生徒の欲は昂っていく、もうせき止める者もいない。
終いには肉の棒が幼い麻智の一番奥の部屋に到達し、其処で暴発する。
【ビクン!】と震える度に吐き出す白濁、入りきらず膨れるお腹。
同時に外の欲棒も限界となり、暴発して麻智を白く汚す。
(やぁ…こんなの、本当に知らへんのに……、なんで…凄い、の…?) 
【ゴポリ…❤】と零れた欲の証を漏らしながら、恍惚と呆ける麻智の姿に
再び劣情を抱いた次の男子生徒が、麻智の股へと突き入れ、欲を吐き出していく。
……この背徳的な交わりは、暫く終わりそうになかった。

「ヤァン、実に【美味】なものだわぁ♪」
……その頃、その様子をつぶさに眺めて微笑むものがいた。
誰であろうソレは、麻智が召喚した魔人・シトリーだった。
彼女は麻智のピンチを知って戻った後、麻智の痴態を眺めていたのだ。
『そこで見てる貴女も、あの子と一緒になってみる?』
そこへさっきのUDCが、シトリーに触手を伸ばして捕えようとするが。
「残念、もう頂いちゃってるから結構♪」
そう言うと、最初の時よりも更に強い腕力で触手を引き千切り捨てる。
シトリーの好物は『ご主人様のトラウマ』、それがより強い程に
魔人・シトリーは強くなる、だから【敢て】助けず放置した。
その方が適度なトラウマを御主人様に与え、美味しく頂けるから……と。
「ウフフ……安心なさい、直ぐに今日の記憶は忘れさせてあげるわね♪」
だってそのトラウマは、全部私の糧となるのだし……と。
UDCを消し飛ばしながら、麻智のあられない姿を眺める魔人の姿は
実に愉快に満ちていたという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

草柳・華穂

目立たない様に忍び足しながら『O・C・S』を起動、周囲の風景に溶け込み移動
第一発見者の名前なんだっけ? を探すわ

とはいえ襲われている女生徒を放っても置けないか……あたしも丸くなったものね
女生徒を襲っている堕落した男子学生を物陰から暗殺
グラップル技能で組み付いて首をコキッと……ね
さあ、早く逃げなさい……ムグッ

実は襲われていた方も堕落した女子学生で、UCのキスを受けてしまい……
抵抗するも、実は刺激に敏感なため快感の共有の前に、なす術がなかったのでした



「……O・C・S、起動」
スゥ……と、学園の背景に溶け込む様にその身を消し
目立たない様に足を忍ばせながら、学園内を移動する者がいる。
草柳・華穂(強化人間のダークヒーロー・f18430)は
自然の生物・『蛸』の擬態能力を使い、その身を隠蔽させながら
第一発見者の女学生・「リナ」という名前の子を探す。
特にUDCが狙おうとしてる子だ、UDCを探せばいずれ見つかるだろう。
……しかしその間、学生型のUDCが他の学生を襲っている光景は
どうしても放っておけない華穂。
「……あたしも丸くなったものね」
とは言え、姿を隠して音無く仕留めるならば、今の華穂には楽な仕事。
女子生徒の制服を無理やり剥ぐ男子学生……のUDCに物陰から近づき。
「ハイ、コキッと……ね」
実際はコキッどころか『グキィ!』って音がしたと思うが些細な事。
学生型UDCは成す術なく首をとられ、倒れながら消滅していく。
「さぁ、早く逃げなさい……と、あっちもか」
続いて二人めの男子学生UDCも、アッサリ仕留めていく。
とその時、ふと学生型UDCの首筋に見えた、黒く歪なハートの紋様。
「ん?この紋様はいったい……ムグッ!?」
しかしソレに思考する間もなく、飛び出した何者かに口を塞がれる華穂。
『アハッ♪酷いなぁ、折角楽しんでいた所だったのにぃ♪』
誰であろうソレは、助けた筈の女学生……に扮していたUDCの一体。
油断していた華穂にキスをし、同時にその心身に強烈な催淫を爆発させる。
「っ!?貴女も敵……!」
不意撃たれたながらも何とか耐え、UDCに向かおうとした矢先。
『んぁん♪』「っ、ぁ…!?」
その場でUDC女学生が着衣を乱して、自身の体の敏感な所を擦る。
その途端、華穂の体にツツッと這いまわる刺激を受けて転倒する華穂。
『アハッ、催淫だけじゃないんですよ♪ほら、この価値観は素敵でしょう?』
その様子に艶笑みを浮かべたUDCが、そのまま自慰行為を続ける。
片手で胸部を揉みながら、片手で自分の股の間をクリクリと弄りだす。
その度、華穂の体の同じ所に刺激が伝わっていく。
「あっく、あぁ!?何で、私は何もされて……いや、まさか!」
さっき『キス』された時、既に仕掛けられていたと気づく華穂。
だがもう遅い、既にUDCの手で楔を撃たれてしまった以上
そのUDCを倒さない限り、どうする事も出来ない……だけど。
『あっ❤あっ❤あぁ、あぁん❤』「あっあっあっ、ああぅ!?」
そのUDCが自分を慰める度、まるで自分にもサレてる様に体が
疼きを覚え、同時に思考がピンク色に染まっていってしまう。
駄目だ……戦わないと、そう思った矢先に再び唇を奪われる華穂。
『ズルいなぁ、ボクも混ぜて欲しいな♪』
ソレは別個体のUDC学生の男子生徒型、彼に「キス」をされてしまい
撃ち込まれる催淫爆発、そして繋がり共有される感覚と思考。
『アハッ、それじゃあ二人で楽しもうか♪お姉さんには何もしないからね❤』
と言っても、もう「キス」しちゃったけど♪と笑いながら
UDC二体はその場で着てる物を脱ぎ、下腹部のモノで交わりだす。
「は、あぁぁぁぁぁ!?入って…いや入れられ…なに、コレッ…!」
当然その感覚は全て、触られていない筈の華穂の体に『共有』される。
下腹部の中に棒状の何かが出入る感覚と、下腹部に生えた見えない何かを
きつく扱かれる様な刺激が、同時に襲い掛かってくる。
元々刺激に敏感な体質な華穂に、男女双方の強烈な快楽は耐えられず。
その場に横たわり身悶え、下腹部の股の間は洪水の如く漏れる体液によって
ビショビショに濡れ、着ている着衣に染みを作りだして。
『『あっあっあぁ、もうイク…いちゃ、うぅぅぅぅん❤❤❤』』
「や、何か来る来ちゃ……あっあっあっ、あぁぁぁぁぁぁん!!!」
三人同時に出る悲鳴、二人は嬌声を上げながら、一人は喘ぎながら。
華穂は、お腹の中に何かを出される感覚と何かを出した感覚が襲い
耐え切れずに華穂もその場で達し、更に下腹部の着衣の染みを広げて……。
『アハッ、まだ終わらないよ❤』『もっと、分かち合いましょう❤』
ニコリ……歪んだ笑みを浮かべた二人は、再び体を求め合う。
「お願……もう許し、あっあっハァ…あぁ!また出て、出され…あぁん!!」
その隣で華穂は、何もされない儘……ただ叩き込まれる見えない快楽に
飲まれ、思考と体を快楽に染められてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

子犬丸・陽菜


女の子は噂好きだしねー、しょうがないかな
でもまだ初期、相手が年頃の女の子というのもある意味まだいいかも?
熱しやすく冷めやすい、ならば

同じタトゥっぽいのをあらかじめ体につけておくよ
集団ぽい子の辺りで宝珠を発動、わざと音を聞かせるくらい内臓をかき回して苦しんで見せる

このタトゥは幸運を呼ぶものじゃなかった!
まるでお腹の中身を食い破られそう!
すぐ捨てて!

痙攣しながらそう呼びかけてタトゥに疑念をもたせるよ

誰か一人に威力を抑えた枷をかけて苦しんでもらう
そうすれば信憑性も出て手放すかも?

興味本位で付けたのならなおさらね


内臓をかき回し続けるのは負担、うぐ…

それに、おかしいよ

液体が触れると、内臓が、あっ、んっ



「女の子は噂好きだしねー、しょうがないかな」
其処にUDCが絡んできたとはいえ、気になる話題で盛り上がる事に
罪はないと、子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)は考えていた。
そしてまだ初期の段階で、相手は年頃の女子というのは……ある意味良かった。
「こういうのは熱しやすく冷めやすい、そしてUDCは噂で増殖する。
ならば、話は簡単かもしれない」
逆に噂の真実が実は悪いモノ、或いは下らぬ結末で終われば……と。
陽菜は一計を案じ、自らのお腹の辺りに自前で用意した
彼等と同じ様な紋様のタトゥシールを付けて、避難が進んだ学生達の中へ。
(こんな時タトゥシールあれば)(大丈夫、ボクはタトゥシール持って…)
こんな状況下でも、件の噂話に途切れない……案外人間も図太いものだが。
「違う…!これは、幸運を呼ぶものじゃ…あぐっ、なかったのよ!」
其処へ割込む様に、陽菜がその場でタトゥーシールを付けたお腹を押さえて
悲痛な声を上げてみせる。
更には【知られざる枷】の力で、自らの内臓をぐるぐる回し
ワザと音も盛大に立てて痙攣し、不気味さと危険さで疑念を持たせていく。
『えぇ!?でも、コレを持っていれば幸運が…うぐっ!!』
更には、シールを張り付けていた男子学生の一人も蹲りだす。
陽菜が【知られざる枷】の効果で、その苦痛を男子学生にも共有させたのだ。
……無論100%全部ではなく、約0.5割程度に抑えたレベルだが
それでも普通の人間の学生には辛いモノ。
(ナニ…そんな危ないものなの!?)(もしかしてこの騒ぎも……)
ざわざわ……、学生達からも不安の声は上がっていく。
少なくとも、今この場にいる興味本位な学生達には効果的らしく
シールを付けていた人が、自ら剥がしにかかる様子も見て取れた。
(っ、効果はあった……かな?うぅ、内臓を回し続けるのは負担、うぐ……)
それに、おかしいよ……と、陽菜は苦痛と違う感覚に苛まれていた。
(内臓を回してるだけなのに、変な気分に……あっ、んっ!)

『……、あら?』
その頃、学園内にいるUDC側にも異変が起き始めた。
少しずつだが、数が減り始めているのだ……それも自然と。
『この辺りのエネルギーが減ってるわ』『噂に興味を持たなくなった?』
『誰かがイケない事してるわね』『探してオシオキしないと……』
張り付いた笑みの中に、少しばかり危機感を持ち始めたUDC達。
一刻も早く精神エネルギーを奪って増殖を果たさねばと
より行動を活発化させていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
お相手は、女の子のみ❤

『生娘も、サキュバスをも虜にする』と言われたテクニックと回数、
そして吸精する蔦をも根腐れさせた量を持で
女子学生さん達のお相手をします♪
オブリビオンでも女の子であれば、UCに頼らず
コレだけで骸の海に還してきましたから

【コミュ力】でナンパ
ある種のハニートラップですね
相手の、経験も、背や胸の大きさも関係ないですが
好みのタイプが優先

指を絡ませ【手をつなぐ】から【串刺し】
弱い所を【見切り】蕩けさせて【零距離射撃】
【クイックドロウ】で【制圧射撃】
奥にたっぷりとです❤

それを別の子達に見せつけて
【誘惑】して【おびき寄せ】
なるべく多くの娘の魂に『私から受けた快楽』を刻み付けてあげますね



「やれやれ、無粋な事してますね」
まだ騒ぎ治まらぬ学園の中、決して騒がず淑やかに廊下を歩く
淑女……ならぬ、青年が一人。
ベルカ・スノードロップ(Wandering Dream Chaser・f10622)その人である。
視線の先に男を嬲る女学生達の集団を見つけると、するり…と女学生達の前へ。
『やんっ…、素敵なお方♪』
ハッとする程の魅力的な姿に、嬲っていた男子生徒を放置してまで
ベルカの方に群がる女子学生……の姿をしたUDC達。
そして男子生徒も無事に逃げていった今、邪魔する者はいない。
「オブリビオンでもUDCでも、可愛い女学生さんならお相手しますよ♪」
そう言うと両手を広げ、淫靡な女学生UDC達を受け入れるベルカ。
最初に抱き付いたのは、比較的幼く見えるベルカが好みそうな少女だった。
「あまり他人に話す事ではないのですが、私……」
『言わなくてもいいのよお兄さん、私みたいな子が好みでしょ?』
抱擁しようとする手をつなぎ、見つめ合ってから接吻し合う二人。
背が低くて、ちょっと背伸びしてくる姿が可愛らしげで。
一方の女学生UDCも、その心は既にベルカ一色に染まっており
ベルカの為なら、何でもしてあげたくなる気持ちで一杯だった。
だからベルカに服を脱がされても、控えめな突起を吸われても
まだ未熟に見える局部に愛撫されても、少女UDCはなすが儘。
『あぁん!❤熱い愛が、入ってくるぅ❤』
そのままベルカの熱く蕩けそうな愛欲が、幼めな中へと
埋没する事すらも、ただ歓喜溢れる声で満ちていく。
生娘もサキュバスも、ベルカがもたらす愛の前には敵わない。
ましてやイケない事を好むUDCには、耐えられる訳がない。
蕩けた中にある性感帯を的確に擦られ、ビクン!と体を震わせる
少女UDCを、『もっと愛してあげます』と責め続けるベルカに
只々、気持ちよくなって愛し合い続ける少女UDC。
最後はグッと奥まで引き寄せ、一番奥の奥……胎らしき所まで
ベルカの愛欲が入ると、その中が満たされるまでタップリと出される
白き愛の証。
『あぁん…!!ダメぇ、こんなの…耐えるなんて、むりぃ…❤』
でも幸せぇ❤と、最後に達しながら呟くと、少女UDCは消滅していく。
だけどまだ終わりではない、二人の痴態をずっと見ていた他のUDC達
(若干幼いのが多め)は、顔も下腹部も蕩けていて待ち切れない様子。
「大丈夫ですよ、皆さんの事……出来る限り愛してあげますからね♪」
そう言うと、一斉に飛びつくUDC達を笑顔で迎え入れるベルカ。
吸精する蔦をも根腐れさせた程の絶倫っぷりで、周りにいた全ての
女学生UDCが絶頂の儘に消える迄、ベルカは相手し続けていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか


好奇心の赴くままに行動して酷い目にあったり、逆に良い結果になったり。
日常の一コマなら微笑ましいけど今回のはマジでヤバい案件。
助けてあげないとね。

保護対象者が騒動の中心、助けるためには騒動の中に入っていくしかない。
あちこちから聞こえる悲鳴や助けを求める声。
物の序でに助けようとしたのが運の尽き。
不意のタックルで押し倒され、男子生徒に群がられてしまう。
多勢に無勢。抵抗するが服を破られ、遂には唇を奪われてしまう。

思考は淫らに染まり快楽の虜に♥

望まれるままに胸や口で男子生徒に濃厚なご奉仕。
「何でもするからね♪」
欲望を満たすために玩具の様に身体中を弄ばれる。
「イイよ♥イイよ♥モット、激しくして♥」



「好奇心の赴くままに行動して酷い目にあったり、逆に良い結果になったり」
青春真っただ中な日常の一コマなら、それはそれで微笑ましいと
青葉・まどか(玄鳥・f06729)は言葉を紡ぐ。
「けど今回のはマジでヤバい案件、助けてあげないとね」
このままでは思春期の想い出が(色んな意味で)傷物になってしまいかねない。
まどかは急いで、今回の騒動の中心たる件の女学生を助ける為
その身を騒動の渦中へと潜り込ませていく。
その度に、あちこちから悲鳴やら助けを求める声、悲鳴の中で
嬉々としながら触手を出したりして、学生を襲うUDCの群れ。
「流石にこうも沢山いると邪魔だし、何より放っておけないしね」
どうせ通り道になるなら……と、モノの次いでに目に映った女学生を助けに行く。
「早く逃げて、此処は私が何とかしておくから……あっ!?」
ダガーを抜いて襲ってくる触手を切りながら、女学生の避難を援護するまどか。
しかし安否の為に僅かに後ろを向いたのがまずかった。
数で押し寄せ、波の如くまどかにタックルしてくる男子学生型のUDC。
止めようにも多勢に無勢、抵抗も空しく服を取られ、武器を取られ…そして。
「んぐっ……、んんっ!?」『んっぷは……ぁ、「キス」しちゃった♪』
目の前に来た男子生徒UDCの一人に唇を奪われてしまい、そこからまどかの
体内に目掛けて強烈な催淫採用が爆発してしまう……だけでなく。
彼等の淫靡な思考と感覚が、まどかに「共有」され、意思が侵されて……。
「何でもするからね♪……あん、すごく大きい❤」
あっという間に心身が蕩けてしまったまどかは、UDCに望まれる儘に
ズボンのチャックを下ろし、飛び出した肉欲を豊かな胸部で挟み
口で先端を舐めてご奉仕し始めだした。
手慣れた手つきで程よく刺激を与えていくと、肉欲がピクンと胸の中で
跳ね上がり、先端がグッとまどかの口の奥に入ってくるのも受け入れ
クチュクチュと口の中で舐め上げていく。
それだけでなく、まどかが口の中で奉仕する度、感覚を『共有』された
まどか自身の体……特に下半身に掛けて、まるで誰かに舐められ愛撫される様な
感覚が集い、益々昂るまどかは……より激しく大胆に奉仕しだして。
「んっ?んくっ…ふっ、ぷぁ…飲んじゃった……?
あっ……?中にキちゃうの?良いよ、いっぱいシテ…?」
吐き出されたモノを喉を鳴らして飲み干し、恍惚とするまどかに
我慢できなくなった男子生徒(UDC)が、まどかを組み伏せ
トロトロに蕩けた下腹部目掛けて肉欲を突き入れ、激しく擦らせる。
まどかもまた、中に入る熱い肉欲を受け入れながら、同時に自分と繋がる
見えない棒を扱かれる感覚に悦び、自然と中の棒を食い締めてしまい。
挙句、まどかの痴態に我慢できなくなった他のUDC達もまた
まどかの体中を玩具(オカズ)にして、その欲望を満たす為に弄ぶ。
胸で、口で、手で、果ては腋下や太ももも、とことん使い尽くす勢いで。
「イイよ❤イイよ❤モット、激しくして❤あっ…膨らんできた❤
出して、いっぱい出して、遠慮しないで……気持ちよくなってぇ!❤」
『ビュク!』『ドクン!』と、内外の欲棒が一斉に暴発してまどかを汚していく。
眼鏡ごと顔と体を白く熱い液体を塗され、中の棒も一番奥の胎で受け止め
白一色で染め上がると、出す感覚と出される熱さにまどかも達していき……。
結果、冷めるどころか余計に体と心が求めてしまい、まどかはその後も
UDC達が吐き出しきって消える迄、濃密な時を過ごし続けるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ラピス・ノーティラ

相手は女子学生のみ・その他はNG無し・アドリブ歓迎

水着の様な服ではなく、学生服(露出多めに改造済み)を着用

まずは女学生の安全確保だけど…
敵の判別がちょっと面倒そうだし騙し討ちされる前にすぐにUCを発動だよ。

女学生を守りつつ戦い、危険が迫ったら身を挺して庇うよ!
「私に構わず逃げて!」

敵の女子学生の集団に捕まったら、UCの媚薬効果で出来るだけ私に引き付けるよ。
媚薬や色んな液でドロドロになって、気持ち良く絶頂しながらも機会を伺うよ。

UCで快楽を力に変えようとするけど、もし封じられて不可能だったら、開き直って逆に気持ち良く仕返してあげる。
私か君達か、どっちかが果てるまで…勝負とイこうじゃない❤



「まずは女学生の安全確保、かしらね……」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)もまた
件の女学生を守る為、UDCに追われてる彼女の下へと向かっていた。
流石に普段の格好だと奇抜過ぎたのか、借りてきた学生服を着用して。
……胸元のボタンを緩めてるせいで駆ける度に揺れるし
スカート丈は短すぎて見えそう……というか見えてしまっているという
風紀委員が見たら一発規制される改造が見えるが、今は些細すぎる事。
(敵の判別付けるのはちょっと面倒だし、騙し討ちされるくらいなら……)
と、ラピスは事前に取り出したちょっと怪しい香水(?)を、身に振りかけて
「私に構わず逃げて!」
『えっ……だ、誰!?それに構わずって言われても……』
「良いから、早く逃げなさい、此処にいたら危険よ!」
スッと、件の女学生とそれを追うUDC達の間に割り入るラピス。
一瞬戸惑うも、件の女学生・リカはラピスに背を押され、再び走り出した。
その直後、すぐさま女子学生UDC達が、ラピスを見つけて迫る。
『ウフフ、イケナイ匂いをさせちゃって……そんなにシたいの?❤』
UDC達は、ラピスの体に惹きつけられそうな香りに誘われていくと
元々からあったイケない気持ちが更に増して、隠す気もなくラピスを捕えて
床に組み伏した。
「好きにしていいんだよ?その後の保証は…しないけどね?」
一方のラピスもまた、自らに掛けた液体とそれ以外の液体を滴らせながら
好きにしてイイと、身を委ねて……。
『あ~ら、じゃあ遠慮なくしちゃうわね、ん~ぅ❤』
願ったり叶ったりと、女学生達はラピスを抱きしめながらキスをしていく。
ラピスもキスを受け入れ、割り入る舌も絡ませあい、体を火照らせる。
『アハッ、おっきくて柔らかいわ❤』『もうトロトロ、我慢できなかったのね❤』
他の女学生達も、ラピスの体を求める様に群がり、弄っていく。
胸部は両方とも揉みしだかれ、足の付け根を溢れる液ごと舐めまわされると
ラピスは否応なく昂ぶって気持ち良くなり、達して余計に液を溢れさせる程に……。
「私か君達か、どっちかが果てる迄……勝負とイこうじゃない❤」
『アハッ、望む所よ……何度もイかせて、そのエネルギーを全部吸ってあげる❤』
其の儘一対多数の不公平・床耐久キャットファイトを繰り広げだす。
一見すれば不利にも見えた戦いだが……、其処は手慣れたラピスの手練れもあり
幾度も達してしまうも、決して折れずに弄り続け、キスをして、抵抗を続ける。
『はぁッ……はっ、あん……❤すごく、疲れる……❤』
次第に折れ始めたのは、ラピスではなく女学生UDCの方。
抱擁した時に放ったラピスのUCを封じる力の代償で、エネルギーを奪うより
先にエネルギーが尽きかけていくと……。
(っ!この感じ……、力の封が解けたわね)
とうとう枷が無くなったのを感じ取り、ラピスは力を出してUDC達を押し返す。
「じゃあ今度は私の番、保証はしないって……言ったからね?❤」
そのままラピスは、貪るように女学生UDC達の魅力的な肢体を貪り弄り
何度も絶頂させて、UDC達の残りエネルギーを吸い尽くし、消滅させるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「学園で発生する感染型UDCですか……
厄介ですね」

変装の必要はなさそうですが、念の為に女子制服に着替えていきましょう。
転送後は、他校の女子生徒として、学園の一般生徒たちを避難誘導させつつ、【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続。
第一発見者を探します。

「あっ、大丈夫ですかっ!?」

一般生徒を避難誘導していると、気分の悪そうな男子生徒が!
すぐに安全な場所へ……って、こっちですか!?

男子生徒に着いて行った先は……保健室!?

「まさか、あなたはUDC!?
むぐっ……」

突然キスをされて思考を乱され……
保健室に大勢の男子生徒UDCがなだれ込んできて蹂躙されてしまうのでした。



「学園で発生する感染型UDCですか……、厄介ですね」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は、敵であるUDCの存在に
少しばかり不安を募らせるも、意を決して学園へと転送されていく。
変装不要とは聞いたが、念のために用意された女子制服をしっかりと着こなすと
自らの電脳を開き、神託機械で万能コンピューターに接続。
「慌てないでください、脱出路の最短経路はコッチです!」
他校から来た生徒……という偽身分で、逃げている一般生徒達を
最適経路で移動させ、無事に避難させていく。
無論……ただの避難誘導ではない、この学園の設備を通じて
件の女学生・リカの居場所を特定する事もかねて……。
「!いました、未だ学園内を逃げ回ってるみたいですね!」
そして電波の一つが、女学生・リカの居場所を突き止めると
ある程度の避難誘導を終わらせてから向かいだすアイだったが。
「あっ、大丈夫ですか!?」
近くにまだ逃げ遅れた男子生徒がいて、慌ててアイは駆け寄る。
男子生徒は顔を手で覆ってるが、青ざめて気分が悪そうな状態であり
UDCに攻撃されてエネルギーを吸われたのだろう、とアイは考える。
「兎も角、貴方も急いで非難を……って、こっちですか!?」
男子学生は立ち上がると、コッチだよと廊下を歩きだしアイもそれに続く。
学園の生徒だから、彼の方が寄り道は詳しいだろうと……油断をして。
そして、生徒に付いて行った先に入ったのは……。
「えっ……此処って、保健室!?」
『ピシャリ』と扉を閉じる男子生徒が、アイの方に顔を向けば。
青ざめてながらも、張り付いた笑顔を見せて来た。
「ま、まさか、貴方はUDC!?むぐっ……」
漸く事態に気付いたアイ、だがすでに手遅れだった。
唐突に保健室のカーテン裏から飛び出す影、塞がれるアイの唇。
ソレは案内した男子生徒とは別の個体UDC。
ソレを皮切りに、物陰からぞろぞろと姿を現れた男子生徒UDCが
張り付いた笑顔の儘、アイを保健室のベッドに拘束した。
『君達が獲物を逃がすせいでエネルギーが奪えなくて、だるかったんだよ?
だから君からエネルギーを頂くね?大丈夫、暴れなきゃ痛くしないから♪』
そう言った男子生徒UDCが、動けないアイの衣服を無理やり引っぺがして
剥き出しにされた肢体へ向けて、指や舌を這わせていく。
「んっ、ぐっ…むぐっ、ふぅ~~~!!!」
アイは必死に叫んで助けを呼ぼうとしたが、その口は声を出す前に
入れ替わり立ち代わり、男子生徒UDCの唇で塞がれてしまい
バタつく手足は、直ぐに男子生徒の複数の腕に押さえつけられる。
唇を塞がれる度に体中に弾ける催淫、脳内を乱す淫靡な思考。
そして『共有』されてしまった快楽への感覚は、神託機械を使った
副作用で、より刺激を感じやすい敏感なものへ。
『それじゃあ、先ずは僕から頂きます♪』
やがて男子生徒UDCが下半身の肉欲を取り出し、躊躇もなく
アイの下腹部の足の付け根、其処にある穴へと勢いよく埋没させる。
「ふぐっ!?ふぅ~~~!んっ、んっ、んっ!!」
見た目の割に太く膨れた肉欲がアイに刺さり、アイはたまらず叫ぶが
その口は別の肉欲によって塞がれ、声も出ない儘に頭を揺すられる。
『アハハッ♪凄いね君、思ったより気持ちが良い…手慣れてるんだね?』
「むぐぐぅむぅ~~~!!むっぐ、んっ…んんぅ~~~!!」
そんな訳ないと、UDCに反論したかったが、口の中一杯に
肉欲を突き込まれ、反論する声も出せずにただモゴモゴするしかなく。
『アハッ…!そろそろ出すよ、奥で出してあげるッ……ホラァ!!』
「んぐ、んぐぅ~~~~~~!!?んっ、んぅ…、くふッ……!」
仕上げとバカリに頭と足を同時に押さえつけられ、UDC達の肉欲が
アイの喉の奥と赤ちゃん部屋まで入り込むと、逃げる事も出来ず。
【ドクドク】と、熱い液体を流しこまれてしまうアイ。
それと同時に、複数の男子UDCの吐き出すの快感を一斉に『共有』され
あっという間にアイの頭はスパークし、結合部から透明な液体を漏らして
ベッドのシーツを汚し……。
『アハッ、まだ終わりじゃないよ?』『まだまだ体調不良な人は……』
こんなに居るんだよ♪とUDCが指さす先、保健室に押し寄せた
男子生徒UDC達が、張り付いた笑顔をアイに見せて……。
「いや、いや…い、ムグッ!ふぐぅ~~~んっんっんっ!!!」
そのままアイは、絶望的な状況に声上げられる間もなく、次の男達の
肉欲を、上と下に突き入れられてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

瀬堀・秋沙
❤️ アドリブ歓迎、共闘以外NGなし

…化けていようと、攻撃の瞬間は害意が出るものにゃ。
にょろにょろも間合いさえ見切れば!

男子学生型の敵の触手を躱し、時に叩き落として戦うも、『触れた』事が災いし徐々に毒が回り…
なん…にゃ…!?身体がおかし…い、のにゃ…毒…!?趣味が…悪い、にゃ…ぁ…っ!

流されないように、態度には出さない様に気はしっかり持つけれど、
効き目が薄いのかと毒を追加されたらヤバいにゃ…

触手に囚われ、幾度もの責めに思考は真っ白に融け、散々な目に遭わされながら…
獣としての本能で抵抗出来ない状態でも生命力吸収で魔力を生成。誘導弾を乱射して、触手が緩んだところで『パンチ』を喰らわせてやるにゃ。



「……化けていようと、攻撃の瞬間は害意が出るものにゃ」
瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は廊下を進みながら
避難へと向かう学生達を【注意深く】観察していた。
奴らは一般人のフリをして、秋沙達を騙し撃つと聞いている。
だから今この瞬間も、何処かで隙を伺っていて……。
「!、そこにゃっ!」『おっと、バレちゃったかぁ♪』
見つけた、一般人の振りをしてても、神経を研ぎ澄ませれば
くるりと振り向いて取り出してくる、にょろにょろの気配。
直ぐにそこから飛び退き、にょろにょろを出す男子学生UDCから離れた。
「大丈夫にゃ、にょろにょろも間合いさえ見切れば!」
更に数本増やして伸びて来たにょろにょろの群れを、秋沙は躱す。
躱しながら前に向かい、あのUDCに猫のパンチを浴びせようとするが。
『アハッ、隙ありぃ♪』
其処へ後方へとこっそり伸ばした一本が、秋沙の背後から強襲し。
「させないにゃ!」
それを秋沙は振り向き様に、シャコよりも早い【猫パンチ】を飛ばす。
ブチャァ!と音を立てて壁にぶつかり、気持の悪い色水を壁に流して
触手は潰れ、使いものにならなくした。……しかし。
『あ~ぁ、「触っちゃった」ね♪』
その様子に張り付いた笑顔をさらに深くした男子学生UDC、その直後。
(なん…にゃ…!?身体がおかし…い、のにゃ…毒…!?趣味が…悪い、にゃ…ぁ…っ!)
触っただけ、それだけで皮膚から浸透した淫毒は、あっという間に秋沙を侵す。
思考に気持ちいい事への本能が渦巻き、体は火照り熱くなりだして。
だけど秋沙は理性で抑え、流されない様に態度はしっかりと保つ。
「それが、どうかしたニャ……、この程度平気、にゃぁ!?」
『そう?じゃあもっと一杯に浸してあげるね♪』
だが効きが悪いと見た学生UDCが、更に追加でにょろにょろを出して
淫毒を滴らせ、ビュゥ!と秋沙の体に吹き付けていく。
淫毒に縛られた体は避ける事出来ず、吹き付けた毒も浴びて益々
昂っていき、理性でも湧き上がる欲情が抑えきれなくなって……。
すかさずにょろにょろが秋沙の手足に巻き付き、動けなくされると。
『エネルギーも欲しいから、触手じゃなくて「本物」を入れてあげる……ほらっ♪』
「にゃあぁ~!入って、来るにゃ…あぁ、にょろにょろと一緒はダメにゃぁ~!」
秋沙の下腹部へと突き入る肉欲、淫毒で蕩けたソコはすんなり受け入れてしまい。
オマケとバカリに淫毒塗れの触手が秋沙の体を弄り回し、秋沙は嬌声を上げて。
淫毒のせいで、獣本来の欲情と本能に塗れ、抗うどころか体は正直に反応して
求める様に中の肉欲を食い締め、余計にUDCを悦ばせてしまって。
『あぁ、もうクる…から!一杯、中に出してあげる……ねっ!♪』
「にゃっだめ、もうクる来ちゃ…あっあっあっ、ウニャァぁぁぁぁぁん!!」
最後に触手にギュッと胸部を摘ままれながら、中の肉欲が一番奥まで入り込み
秋沙は頭を真っ白にしてしまった。
吐き出される淫毒と同時に胎に溜まる温かい液体に、否応なく獣の欲が悦んで……。
「にゃぁ……はっ!?隙ありニャ!!」
しかしそこで何とか堕ち果てるのを耐えきった秋沙は、猛反撃に転じる。
吐き出したばかりの男子生徒UDCに、これでもかと魔力誘導弾を浴びせていき
にょろにょろを触れない様に叩き落とし、使い物にならなくしてからの。
「いい加減離れるにゃ~~!!」
渾身ともいうべき、密着距離からの【猫パンチ】がクリティカルヒット。
学生型UDCはあっという間に壁に激突し、そのまま消滅していくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾

アドリブ連携歓迎で…
なんとなく(伝奇っぽい)黒いせーらー服を着ているわ。

乱痴気騒ぎの間を抜けて、【第六感】のまま下手人を探すように動き、眷属共を【おびき寄せ】ましょう。

とりあえず壁を背に出来る場所へ。校舎裏でいいかしら。
追跡してきた者共は男女の別なく【カウンター】で【範囲攻撃、催眠術】を駆使して指定UCで夢の中へ。
どうせ碌なモノではないでしょうし。

幻に包まれながら触手を伸ばしたり、接吻を迫ったり、人を抑えるような動きをしていたり…
まぁ、判別は容易いわね。
大方、無力化した上で触手と何らかの術で拐かそうといったところかしら…

ともあれ、1本残しておいた刀で【鎧無視攻撃】を使い始末しておきましょう。



学園内、校舎外に属する場所を歩く、一人の女性。
その姿は、UDC界隈で伝奇レベルに至るという、黒のセーラー衣装。
下手な男よりも凛々しい、威厳ある女学生の象徴……。
「……いるわね、本当に節操無いわ」
そんな黒セーラーに身をやつした篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は
乱痴気騒ぎを抜け、下手人の学生UDC達を見つけては誘い出す。
学生型UDC達も、猟兵の濃密なエネルギーを求め、綾を追いかけていく。
……道すがら、何故か普通の学生達(特に男性)が目を輝かせて
【す、スケバン…!】とか【アネキ…!】とか呼んだ気もしたのだが
多分気のせいだろう……。
「ん、この辺で良いかしら…?」
たどり着いた先は校舎裏、普段は少し大人ぶりたがる学生達のたまり場も
今いるのは、壁を背にした綾とソレを取り囲む張り付いた笑顔のUDC達。
この状況、綾にとっては圧倒的に不利だったが、綾は怖気る様子もなく。
自らの持つ武装の一部を桜の花びらへと変え、飛び散らせる。
ソレはUDC達を惑わせ、目をくらませ、その隙に綾は残った刃で
UDCを確実に斬り捨て、その数を減らしていく。
「っ、あ……!?」
だがしかし多勢に無勢……、とうとう触手の魔の手は綾の体を捕らえてしまい。
着ていた黒のセーラーも、その下の下着類もあっという間に剥がされると。
それ迄斬り倒された分を晴らすかの如く、綾を嬲り散らす。
綾の肢体を淫毒で侵し、火照らせた体銃を弄くり、濡れぼそった股目掛けて
自らの肉欲で犯し、余った肉欲がその身を十全に使い潰し。
昂った果てに吐き出す欲の液塊が、綾の中も外も穢し尽くす……。
そうして淫らに堕ちていく綾からエネルギーを吸い上げ、増殖を果たすと
更に綾を嬲る手は増え、休む事無く綾の体に淫毒と白の粘液を吐き出し続け
入りきらず溢れる程に、ドクドクと流しこみ続けて……。
……そこでUDC達の意識は、「プツリ」と切れる様に消え失せた。

「ふぅ……、これでひとまずこの場は収まったかしら」
斬り捨てたUDCが、触手ごと解けて消える瞬間を眺めて、漸く綾は一息つく。
幻の桜に包まれた時点で、抵抗する間も出来なかったUDCに勝機は無かった。
【夢境酔桜】に堕ちたUDC学生達は、虚空にいる綾に接吻を求め
虚無にいると思っている綾に触手を伸ばし、幻の綾に対して抱擁したり。
此処までくれば判別の必要もない、化けの皮が剥がれたUDCを仕留めるのみ。
残した一本の刃で、瞬く間に斬り捨てるだけだった……。
「望め、望め、己が夢を、心の求む泡沫のように消ゆ幻を、微睡みの中で探し求めよ。
……尤も、求めた所で見つかるのは……泡と消える夢だけでしょうけど」

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月

い、いきなり大変なコトになってる…!
と、とにかく何とか落ち着かせないと…!

と言ってた矢先に男子学生に襲われて。
胸を肌蹴られて吸われ搾られ、モノを扱かされたり…
下半身も勿論指や舌で嬲られたり、モノを押し込まれたり。
挙句、ユーベルコードの触手も使われて。

最初は抵抗するけど、淫毒が回ってきたのもあってだんだん気持ち良くなってきちゃって…
自分からも胸やお口でモノを扱いたり、跨ってみせたり。
女子生徒には『肉欲の楔』を押し込んで…
という感じに思うさま交わりまくると思う。

一応【生命力吸収】をかけて無力化していこうとは思うけど…
…後、何人いるのかな…。



「い、いきなり大変なコトになってる…!
と、とにかく何とか落ち着かせないと…!ってあぁ…!?」
と言いながら転送されてきた 原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)
だったのだが、転送された矢先、近くにいた男子学生UDCに襲われ
瞬く間にその四肢を触手に拘束されていた。
転送直後の展開、もはや【テンプレ】と揶揄されても仕方ないかも知れない。
「いや、離し……いやぁん、そんなとこ舐めちゃ、ダメぇ…吸わないでぇ!」
そして捕まった後となれば、早月のエネルギーを奪う為の準備行為が始まる。
早月の衣装が肌蹴られ、年場に見合わない二つの巨大な双丘を露わにされると
其処に触手が巻きついて搾り、触手が開いて胸部の先端に食らいつき、吸い上げる。
「だめっ、こんなのやめてよぉ…いやあぁっ!!」
必死にやめてと懇願する早月だったが、その言葉に籠めた無意識な欲求心が
【争い厭う声】となり、寧ろ早月への劣情を増長させる事となる。
手を無理やり触手で動かされ、強引に男子学生UDCの下腹部のモノを扱かされたり
下腹部の湿り気を帯び始めた所を、触手や指……果ては下で入念に解され
弛緩してしまった早月の中へと、太い触手が押し込まれ、ズリズリと中を擦られて。
「だめぇ❤そんな……激しく❤されたら私…我慢できないよぉ❤」
だけど、早月を這いまわる触手の表面からしみだす淫毒が早月の粘膜から
浸透していくと、忽ち早月の心身も侵され、隠した欲望も隠さなくなっていく。
自分から男子学生UDCのズボンのチャックを開き、飛び出した長い肉棒を
自分の胸や口で激しく扱きながら舐め、漏れ出る粘液と噴き出る白液を飲み干して。
いよいよ我慢できなくなると、触手を抜いて自分から男子学生UDCに跨り
自らの蕩けた穴にUDCの太く熱い肉棒を咥え込ませ、激しく体を上下させる。
更には早月の欲情に呼応して伸びて来た『肉欲の楔』も、女子学生のUDCに
目を付けられ、行為中の早月の楔を自らに入れ込ませて。
その間に立つ早月は、余りの気持ち良さに我も忘れて腰を振り乱し
絞られた胸部から甘く白い液体も滴らせ、淫靡な香をまき散らしながら求める。
「もっとぉ!❤もっと頂戴❤全部ぜんぶ、私の中に出して良いからぁ!❤
アッきたぁ!❤すごく、熱くて……気持ちイイよぉ!!❤❤❤」
淫毒と違う、白く温かい粘液を中と外両方に出され、自らも【肉欲の楔】から
催淫性の粘液を女学生UDCに吐き出し、出す出されるの双方で
気持ちよくなりすぎて、もうどうでもよくなりそうな早月……。
それでも激しく求めた早月の欲は、次第にUDCのソレを上回ってきて
いつの間にか生命力……精神エネルギ―を奪われ、とうとう消滅に至るUDC達。
しかし……、これは始まりに過ぎなかった。
何故なら、騒ぎを聞きつけた他のUDC学生達が、次々と早月を見つけてしまい
輪を描くように囲み、徐々に迫って来ていたのだから。
「……後、何人いるのかな……」
褐色肌を白く染め、下腹部からトロトロ・コポリと白を流しながら呟く
早月の視線は……心なしか蕩け、無意識に舌で白濁をそっと舐めながら
恍惚とした顔で、彼等の欲望を迎え入れてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


感染型は放っておくとやばいのですが…こんなの多いな(汗)


とりあえず学園潜入なので制服を用意してもらったっすけど…茜さん。何故に女子制服用意したし?
時間もないので着替え学園に潜入しUDCの配下を探す
するとそれっぽい女生徒発見し追跡しますが…よりにもよってここに入ったっすか…と女子更衣室の前で立ち往生

そうするといきなり背中を押され飛び込む形に
他のUDCか!?
しかし女子更衣室の中にはUDC以外にも女生徒が居て…って、な、何で俺見て興奮しているんっすかうわー!?(襲われる)

女生徒を満足させUDCを使役獣に変えるまで弄られます
なんでこうなった…?(誘惑150&女性に好かれる)



「感染型は放っておくとやばいのですが……、こんなの多いな」
未だに悲鳴……と、少々の艶声(?)が混じる学園内でため息をつく
久遠・翔(性別迷子・f00042)もまた、学園内を探し回っていた。
そんな翔も、グリモア猟兵から用意してもらった学生服を着ているのだが……。
(……何故に女子制服なんすか…?)
そう、「彼」はこの学園の女生徒の制服を着ているのだ。
しかも女装どころか、今の翔の「女体」にジャストフィットしている。
『前に見た時に絶対似合うって思ってたの♪「俺は男っすよ!?」』
『きゃぁ♪もう似合すぎ、後で一緒に女学校に行「嫌っすよ!!」』
…そんな漫才(?)がグリモアベースで繰り広げられていたらしいが、閑話休題。
時間もなかったので、手っ取り早く女生徒の制服に着替えた翔。
素早く学園内に潜入し、UDC配下と件の女学生を探していた、……すると。
(あっ……あの女学生、保護対象の子に見えるっすね)
それらしい女学生の背中が見えて来た、UDCに追われている様子はなく
何かを探す様に廊下を歩いていて。
すかさず翔は、その背中を見失わないように後を追い続ける。
そして女学生が一つの部屋の中へと入り込んだ。……然しその場所は。
「……うわぁ、よりによって此処に入ったっすか……」
女子更衣室である、翔は二度確認したが間違いなく女子更衣室だった。
此処で翔は、二の足を踏んでしまう。
今は緊急事態だ、四の五の言わず保護の為に突入すべきだろうが
しかして翔は(見た目は女子でも)男なのだ、それが女子の更衣する
部屋に土足で踏み入る等あっていいのか……と。
だがその葛藤の末は、別の人の介入によって決着がつく。
【ドンッ!】「うぇ…!?」
唐突に前のめる翔の体、背中に感じる誰かに押された感触。
振り向けば其処には、張り付いた笑顔を見せる女学生……のUDC。
逃げられる間もなく、押し扉の女子更衣室へとダイブインする翔。
ゆっくりと翔が顔を見上げると、其処には。
『やぁん、今良い所だったのにぃ♪』『あっ、凄く可愛い子……♪』
……学園の女子達が、全身晒してくんずほぐれつのお楽しみ中であった。
「ちょっ!!す、済みませ……って、何で俺見て興奮してるんっすかうわー!?」
翔を見て唐突に興奮しだす女生徒、UDCも普通の子もじりじり迫る様子に
慌てて逃げようとする翔だったが、後ろから押してきたUDCに
あっという間に押し倒され、押さえつけられてしまい。
『イイじゃない、女の子同士で愉しみましょ♪』
UDCは笑みを絶やさず、自ら着衣を脱いで豊かめな胸部を晒しながら
翔の制服も脱がしにかかって。
「いや待って俺は男っすから……あぁ!?駄目っす、脱がさないでぇ!!」
慌てて翔は手で制そうとすると、その手は別の女の子に抱き留められて。
『怖がらなくていいのよ♪』『一緒に蕩け合いましょう♪』
手を制したのはさっき追跡していた女生徒と、もう一人の女生徒の二人。
残念ながら件の女学生とは別人なのだが、二人とも普通の女生徒だった。
しかしその頬は真っ赤に火照り、その目は❤を幻視出来る位で。
……UDCの放った淫毒のせいもあるが、それ以上に……。
『だぁってぇ、そんなに蕩けそうな色香出しといて嫌って言うのが変よぉ♪』
「いやだから何を言ってるっすかそんな、うにゃぁ!?さらし取らないでぇ」
こういう事態になる時、決まって発症(?)する翔の特異体質。
無自覚レベルで女性を魅了してしまう色香は、一般人はおろかUDCも関係なく
巻き込み……いや、巻き込まれていく体質は、残念ながら今回も健在。
『あぁ❤凄くおっきぃ上に柔らかぁい、私達でもこんなにならないのにぃ❤』
「やめ、そんな所つかんじゃ…あぁ、揉まないで……だからって抓らないでぇ」
隠されていたHカップを晒され、女生徒達に揉みくちゃに弄られる翔。
『んふっ、どうしよう……舐めるだけで、興奮してきちゃう❤』
「いやぁ…そんな所舐めちゃ駄目っす、俺は男なの……あぁ!」
足の指、手の指に女生徒達の舌が這いまわり、そのくすぐったさに身を捩る翔。
『そんなこと言って此処は凄くいやらしくて、もう舐めちゃいたい❤』
「だ、だめ!そこだけは本当にだめっすから、ひゃぁ~~!!」
そして足の付け根に寄ってきたUDCが、舌を翔の足の付け根の間に
見える所に刺し込んできて、翔はイヤイヤしながらも体が痺れてしまい。
胸に下腹部に手足にと、上ってくる感覚に逃げ場はなく、身を捩り声を上げて
必死に耐えようとするが…、限界だった。
「それ、トドメ♪」『あっだめ本当に限界……あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
止めとばかりに翔の下腹部、足の付け根にちょこっと出てた芽をクリっと捻られ
翔はあっという間に、濃密な色香とオーラを発しながら達してしまうのだった……。

「うぅ……、なんでこうなったっすか……?というか、コレどうしたらいいんっすか?」
そして……散々にその身を女生徒達に弄ばれた後、いつの間にか自身に身を寄せて
眠ってしまった女学生達を見て、翔はいろんな意味で頭を抱えているのであった。

……ついでに翔の使役獣シリーズに、女学生UDCという新たな仲間が加わった様です。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
これはまた、大変なことになっておりますねぇ。
何とか考えてみましょうかぁ。

数が多い上、校内の複数箇所まで広がっているとなりますと、或る程度纏めて対応した方が良さそうですねぇ。
【銀翼袍】を使用窓の外を飛行しつつ、『弱い認識阻害』を伴う『崩壊の波動』を放射し『同類と一般の方の見分けが付きづらい』状態にしましょうかぁ。
これでお互いに吸い合い、慰め合ってくれれば対処の時間は稼げますぅ。
後は移動しつつ『一般の方を襲っている個体』から順に『FBS』と『刀』の斬撃で対処しますねぇ。

まあ、途中で『UDC同士の参考になりそうな行為』が見えましたら、少し手を止め覗いてしまうかもしれませんが。



「これはまた、大変なことになっておりますねぇ。何とか考えてみましょうかぁ」
騒ぎ治まらない中、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、学園の外にいた。
校舎はそこそこ広く被害は複数個所に及んでいる、他に猟兵がいるとはいえ
コレを一つ一つ対処するには、とても体が足りない位だ。
……だからこそ、ある程度纏めた上で対処した方がやりやすい訳で。
「大いなる豊饒の女神の使徒の名に於いて、その御印たる裳を此処に」
何時もの様に乳神様に祈りを捧げ、授かった『女神の衣』を纏うるこる。
その場で跳躍すると、衣の力で飛翔して学園の外を飛び行く。
(後にそのるこるの姿を偶然に見た男子学生の証言によると
『窓の外に豊満な天女様を見た』なんて宣っていたとか……。閑話休題)
勿論、この衣はただ飛翔できるだけではない。
窓の外から被害箇所へと向かいながら、るこるは衣から『崩壊の波動』を流しこむ。
『……あら?まだこんな所にいたわ♪』『…あら、あの人は同類だったかしら?』
すると、波動を受けたUDC達の認識に若干の阻害と障害が働きだす。
すぐ傍にいた子が同類か否かの区別がつかなくなり、その場で同類同士が絡み合う。
触手を出し合う者、キスを重ね合う二人、抱擁しながら愛撫しあうものまで現れて。
「えぇ、これで少しの間は時間を稼げますねぇ」
そして後は、時間を稼げる間にるこるはUDCの対処へと向かう。
認識阻害されてもなお、学生を襲うUDCを刀で制し、学生を救出。
さらにその場に『FBS』を設置し、防衛網を張り込む。
これで認識が回復しても、設置できた防衛システムが学生さんを追おうとする
UDCを攻撃し、学生達を守ってくれるだろう。
「ひとまずは安心ですねぇ。……それにしてもぉ」
ふとるこるは、目の端に映ったUDC女学生達の絡み合いに目が行ってしまい……。
『ハァン❤もっと、もっと吸ってぇ❤』『あぁん❤、もっと激しくシて❤』
そこでは未だに認識阻害された……いや、もうとっくに認識が元に戻ってる
にも関わらず、未だに違いに体と触手を混ぜ合い絡ませ合っている二人。
「こ、これもこれで凄い絡み合いですねぇ……」
どうしても気になってしまったのか、『UDC同士の参考になりそうな行為』
として、巻き込まれない様に移動しながら眺める、るこるなのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

う~ん、すごい混戦状態ですね。
大掛かりのは使えないですし、向かってくるのを少しずつ倒していきますか。(もぐもぐ)

(敵以外を攻撃しない様にUC『狂食者』を使い、向かってくる相手を倒すように立ち回っていく)

あ~、向かってこられないとどちらなのか判別できませんね・・・

(倒れてたり、怯えてる様な感じの生徒だけになり悩んでいるところをキスを受け、爆破されてしまい)

今のは・・・うぅ、何か変なことばかり頭に浮かんで
へ!なんで触ってもいないのに触られた感覚が

(キスしてきた相手が、誘うため自分自身を弄り、その感覚が伝わってきて、冷静な部分が失われていき、その誘いに乗ってしまい)



「う~ん、これはすごい混戦状態ですね(モグモグ)」
口の中の飴を食べながら眺める、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
廊下も教室も外ほど広くないし、ましてや一般生徒もいる状態だ。
その中で大掛かりなUCを使うのは危険と、ある程度の判断をすると。
「先ずは、向かってくるのを少しずつ倒していきますか」
と、七十はもう一つ飴を頬張りつつ、とりあえず判別しそうな敵から
対処する為、七十は校舎を駆け抜ける。
学生を襲う者、自身に触手を伸ばす者に、生を削る刃を刺し貫いて
UDCのエネルギーを吸い取り、消えたのを確認して次のUDCへと向かう。
【制約:狂食者】の力で、多少のダメージは再生できる状態を保ちながら進む。
そのおかげで、大した被害もなくUDCの数を減らす事が出来た。
しかしある程度の方が付くと、其処からは七十も判断が付きづらかった。
倒れてる者、怯えてる者、『助けて……』と乞う物ばかりになっており
一見だけではどれがUDCか判らない程……。
「あ~、向かってこられないとどちらなのか判別できませんね……、んぐっ!?」
そしてその判別に困る状態が、七十の判断を鈍らせてしまった。
倒れていた筈の女学生の一人が不意に立ち上がると、七十の唇を自らので塞ぐ。
その瞬間、七十の体内で爆発を起こす催淫の甘い感覚。
「っ!今のは……うぅ、何か変なことばかり頭に浮かんで」
『アハハッ❤「キス」しちゃいました……、んっはぁ…!❤』
ソレは学生ではなく、学生のフリをしたUDCの一体であり。
キスをしたのを確認すると、その場で座り込んで着衣を乱し
自らの肢体をクリクリと弄りだして。
「あぅっ!……へ!?なんで触ってもいないのに触られた感覚が」
七十が驚くが、目の前にいるのは自らを弄る女学生UDCだけ。
だけど……その子が胸を弄る度、触られた感触が七十の胸にも伝わり。
足の間の付け根をクチクチと音を立てる度、七十の下腹部にも刺激が来る。
七十は訳も分からぬ儘、目に見えない何かに身体を弄られるかの様に
刺激を渡されて蹲ってしまい、段々とイケない気持ちで冷静さを失っていく。
『あっ、やってるやってる♪』
其処へ間の悪い事に、別の個体・男子生徒型のUDCまで合流してくる。
『もう我慢できない?なら、君も一緒に楽しもうよ……❤』
と、彼女の体を引き寄せてキスしてしまいながら、七十を誘いだすと。
七十は二度も爆発した催淫の刺激に、とうとうその誘いに乗っかってしまい……。

「あっ❤あっ❤だめ❤そんな、奥……擦られた、らぁ❤」
そして現在、七十は流される儘……UDCの二人に嬲られていた。
男生徒の方は、露わにした肉欲を七十の蕩けた下腹部へと突き入れて
グイグイっと腰を奥まで押したり引いたりして、七十に快楽を叩き込み。
女生徒の方は、情事の七十の唇に何度もキスを繰り返しながらも
自ら…或いは、七十の手を借りたりして自分を慰め。
その度に七十は、突き入れられる快感とキスの度に内部で破裂する
甘い催淫と、二人に『共有』された思考と感覚による二重責めで蕩けきり。
『あぁ、駄目……また、出るっ!♪』「ふぁ、はぁぁぁぁ❤また中が、熱い❤」
既に二度も三度も、中で弾けて吐き出された白い液をまた中に出され
出される熱と出す感覚の両方に七十も昂ぶり、頭の中が白く染まる。
だけど二人は止まらず、七十からエネルギーを奪い尽くすまで情事に更けていく。
「あぅ…❤だめ、こんなの……本当におかしく、なっちゃ……はぁぁん❤」
そして七十もまた、自らに課した制約によって、抵抗も出来ない儘。
代わりに尋常でない再生能力によって何度もエネルギーを回復しながら。

一人と二体の絡み合いは、まだ暫く終わりそうになかった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

結城・愛莉


外科以外は専門外だけどパンデミックは医者として阻止しないとね
精神に作用するか…

堕落した女子男子生徒にギタギタを試す
正気に戻ってくれれば…

理性を放棄しちゃだめだよ、しっかり!
でもあの子は無くしてないっぽい?

そこに鍵が?
助けなくちゃ!

でも数が多い!
一般生徒だけにメスは使いにくいし

素手の格闘は苦手なんだけど、頑張る

あの液体は危険な気がする触れたところが熱を持ってるし
それにヌルヌルして触手、くっ

メスで触手を切り飛ばしつつ進む

でも多かったら体術じゃさばききれない
飲まされてしまえば体内が熱く疼いて

こ、この感覚はだめ
飲まれないようにしないと!

でも、胃から腸に降りてくるのがわかる…

臓器が触手と婬毒に侵され…



「外科以外は専門外だけどパンデミックは医者として阻止しないとね」
医の道において神童と呼ばれている結城・愛莉(求める者・f27223)にとって
感染型UDCという『病』の蔓延阻止は、ある種の医師的の使命だった。
精神に作用する病に対して効くのか……、ソレだけが疑問だったが
兎も角やって見なくては判らない、治療は早期が肝心である。
『っぁ、あぁ……体、が熱い……!』『お願い、鎮めてぇ……苦しい!』
早速、廊下に横たわり苦しそうに蹲ったり、目を血走らせている男子女子生徒を
発見すると、愛莉はこっそり医療ノコギリを構えて。
(ゴメンね、一寸だけ痛いけど我慢して!)
素早く、苦しむ生徒達に向けて、医療ノコギリを当てていく愛莉。
勿論、解体・解剖をしたい訳ではない。
『ぎぁぁぁ……ハッ!此処は?』『きゃあ!?痛っ……あれ、私は何を』
これもUCだからこそなせる所業、荒療治・【ギタギタ血まみれ外科手術】。
命中した対象を切るのではなく、治療して正気に戻す。
「大丈夫!?良かった……、理性は捨てちゃだめだよ、しっかり!」
治療が終わった生徒達を勇気づけながら、生徒を避難させていく。
その中で幾人かの生徒から、気になる話を聞き出した。
『女学生達、誰かを探してた』『あの噂を流した生徒の姿が見えない』と。
「もしかして情報にあった女学生の事?其処に鍵が?助けなくちゃ!」
情報を得た愛莉は、急いで救助に向かう為に校舎奥へ向かう。
だがそこへ、待っていたかの様に現れて来た学生型UDCと
彼等の淫毒に侵され、理性を無くして寄ってくる生徒達。
「もぅ、数が多い!しかも普通の生徒もいるから、メスは使いにくいし」
下手に振るったら生徒に当りかねない、そう考えた愛莉はメスをしまい、格闘戦で挑む。
「っ、素手は苦手だし……しかも、あの液体……」
愛莉の視線が向く先、ウネウネと伸ばして先端から怪しげな粘液を
滴らせるUDCの触手に、愛莉は危機感を感じていた。
素手で粘液に触れる度、触れた個所から熱を持ち始めてくる。
ただでさえヌルヌルしてるせいで、対処がしずらく……。
「くっ、このぉ!!」
止む無くメスを取り出すと、伸びてくる触手をスパッと斬り捨てて進む愛莉。
進みながら、UDCを見つけたらメスを一般生徒に当てない様に投げて倒す。
「あっ、しまっ……きゃ、うぐっ!?」
だが多勢に無勢……、メスを投げた直後に無防備になった愛莉の所へ
理性無くした生徒の一人が、愛莉の体に抱き付いてしまい。
ソレを対処する間もなくUDCの触手が愛莉の口の中に入り、淫毒を飲まされる。
「っ、ふっ…くぅ~~~……!」
一瞬にして体を熱く疼かせ、飲んだ端から湧き上がる劣情。
抱き付く男子女子の指が肌に触れるだけで、ジンジンとしてきて……。
(こ、この感覚はだめ!飲まれない様にしないと!)
せめてこのまま噛み付いて……、と歯を立てようとした愛莉の中へ
ズルズルと更に触手が奥へ、食道を伝って内臓へと入り込む。
「うぐっ…!うっ、く……ぅぁ…!!」
触手が、胃から腸に目掛けて降りてくる感覚に愛莉は苛まれる。
お腹をぐるぐると、食い破らぬ様に伸びてくる感触。
そして不意にピタッと止まる、この動きは……マズイ!
(だめ、出されたら…あぁ!!?)「んっ!ぐっふうぅぅぅぅぅ!!」
【ドプン!】と腸内に直接吹きかけられる感触、触手が淫毒を愛莉にぶちまける。
臓器が直接侵され、吸収されれば体全体にまで及んでしまうと。
何も出来なくなり、ズルッと膝を崩して座り込む愛莉。
其処へUDCと理性を失った男子生徒が近付いて行き……。

「あぐっあっ、はぁ……あっあっあっあぁ……!」
其の儘、愛莉は自らの身を抑えきれぬ男子生徒とUDC達の欲のはけ口にされる。
淫毒に侵されて蕩けた身体目掛けて突き刺さる、太い触手と男子の欲棒。
ソレは女性の器官と直腸に通じる穴の両方に入れ込まれ、容赦なく蹂躙してくる。
只でさえ内臓を性感帯に変えられた愛莉の体は、揺さぶられるだけでも
締め付けられて感じるのに、其処へ直接棒や触手が抉ってくるものだから
愛莉は耐えきれず、何度も果ててしまいながら尚も貪られる。
既に何度も出された痕跡が、愛莉の中でゴポゴポと音を立てながら掻き回され
今また新しい淫毒と遺伝子の元が中に増量され、全身が更に熱で蕩かされる……。
(ぁ、ぁ……耐えな、きゃ……医者が不養生、なんて、論外……)
「あぁ…!?あっあっあっ、あんっあんっはぁんっ……!」
愛莉は心では耐えて逃げる手立てを考えるも、その機会はいつ訪れるのか。
「あぐっはっあ、また……中、出され……て……」
……少なくとも、今すぐに助かるという見込みは、無かった様だ……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロNG
エロ大歓迎
WIZ

女子学生に擬態したUDC……素敵ね♪
甘酸っぱい学園生活とやらに興味があったの

私も【化術】で制服姿となり
彼女達の抱擁を受け入れ
濃厚なキスと共に胸や局部を【慰め】合うわ♥
UCを封じられても
毎秒寿命を削る彼女達より
【生命力吸収・大食い】で常に体力満タンの私が有利

抱擁を解いて逃げ出したり
警戒して近寄ってこない子には
その拒絶の感情をトリガーに『歪愛・救済の華』発動。
私の信者89人が無数の触手で【捕縛】するわ

怖がらないで?
私は貴女達とお友達になりたいだけなの

【誘惑・催眠術】で魅了し
守護霊の憑依【ドーピング】で男性の棒を生やし【串刺し】
◯◯ちゃんも、△△ちゃんも、みんな大好きぃ♥



多くの猟兵が、この惨事とUDCに快く思う事はなく。
食い止めたり倒したり、然し逆に毒に侵され……半ば望まぬ淫らな行いに
陥ってしまう中……、寧ろUDCの存在に嬉々とする少女もいた。
「女子学生に擬態したUDC……素敵ね♪甘酸っぱい学園生活とやらに興味があったの」
オブリビオンを救うと願う者、ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は
自らの【化術】を駆使して学園の制服姿に変身をすると、真っ直ぐUDC女学生達の下へ。
「私は貴方達を拒絶しないわ、一緒に愛し合いましょう?」
直ぐにドゥルールを見つけた女学生UDC達は、真っ先に抱擁して濃厚な接吻を施した後
その身を貪ろうと手を伸ばす、だけどドゥルールにとってはそれも「望んだ事」。
「良いわ♪一緒に好きなだけ愛し合っていきましょう?……あぁん♪」
脱がされ、胸部に口付けられ、局部の中に舌が刺し込まれる感触。
そのどれもをドゥルールは受け入れ、気持ち良さに体を震わせながら
お返しに自らも手と顔を近づけ、女学生UDC達に愛を与え……悦ばせる。
UDC達にとっては、ドゥルールからエネルギーを貪る行為かも知れない……。
然したとえそうだとしても、ドゥルールはその分を周りのUDC達から
吸収し、常に体を万全にしている。
堂々巡りになっているが、この幸せが続くならドゥルールにとっても本望。
一人でも多く、自らの救済を与える様にドゥルールは絡み合う。
「……あら?貴方達はしないの?」
そんな中、一部のUDC達は警戒をしており、ドゥルールから距離を取ったり
触手を伸ばしてるだけで自分から積極的に行動ていなかった……。
「怖がらないで?私は貴女達とお友達になりたいだけなの」
だが、その警戒心すらも、ドゥルールの愛のトリガーとなる。
拒絶の感情から生まれた89体達の信者達が、触手で優しく彼女達を引き寄せる。
「そう、私は貴方達を救いたいだけ♪さぁ、一緒に楽園へ参りましょう?」
楽編へ誘う……呟くドゥルールの言葉は、魅了を乗せた催眠(愛)の言霊となり。
警戒していた筈のUDC女学生達も、いつの間にか心を開いて
自分から積極的にドゥルールに愛を求め、体と体を重ね合わせてくる。
いよいよ頃合いと見たドゥルールは、自らに守護霊を憑依させていくと
自らの股に男性の器を顕現させ、蕩けた女学生UDC達に救済を注ぐ。
「ユーちゃんも、レイちゃんも、みんなみんな大好きぃ♥
もっと愛して♥そして愛されて♥皆みんな、私が救済してあげるからぁ♥
あぁ♥くるぅ、出ちゃう…其の儘、私の愛…受け止めてぇ♥♥♥」

決して誰も拒絶せず、誰も不平等にも仲間外れにもしない。
彼女なりの……そして最大限の愛で絡み合い、一人一人に愛の証を注ぎ込んで。
ドゥルールは周りにいたUDC女学生達を幸せに包み、『救済』していくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヘザー・デストリュクシオン
ぱんでみっく?説明むずかしくてよくわかんなかったけど、女の子助けて敵を壊せばいいのよね?
せいふく着ててわかりづらいらしいけど、襲ってくるヤツは敵でしょ?
悪いガクシャは殺さないとだし、なんとかするの!

なんで触手がいるのー?!学生じゃなかったの?!
もう、さわんないでよ!えっちなことは、恋人としかしないの!
数が多いからダッシュやジャンプ、スライディングで敵を避けて、はっけんしゃの子を探すの!
避けれないヤツだけUCで攻撃!じゃまー!
にゃ?!敵壊したけど、へんな液かかったの!
うう…体あついの…。またこういうのなの?!
わたしは壊しあいたいだけなのにー!
早く帰って、ルトルファスくんになおしてもらうの…!



「ぱんでみっく?説明むずかしくてよくわかんなかったけど
女の子助けて敵を壊せばいいのよね?」
難しい話は深く考えられない、ようは敵を全て壊せばいいのだ……と。
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は単純に考えながら
学生の中に紛れる悪い敵・UDCを探す。
「せいふく着ててわかりづらいらしいけど、襲ってくるヤツは敵でしょ?
……あと、悪いガクシャは殺さないとだし、なんとかするの!」
内側に黒い決意を秘めていると、ヘザーは漸く標的のUDC達を見つけた、しかし。
「にゃ!?なんで触手がいるのー?!学生じゃなかったの?!」
そこに見たのは学生の姿で、身体から触手をうねうねと伸ばして学生を襲っている
UDCの群れ。予想外の姿に戸惑うも、ヘザーは駆け抜ける。
「もう、さわんないでよ!えっちなことは、恋人としかしないの!」
気持ち悪い色をした触手を、滑り抜けたり跳躍で避けたりしながら通過して
件の女学生を探すヘザー。
『駄目よ兎ちゃん、ここは通さな「じゃまー!」ぎゃあぁ!?』
どうしても避けれない敵は、得意のラビットキックをぶち込んで吹き飛ばす。
顔や腹に蹴りがめり込み、後方に勢いよく吹き飛ばされるUDC達。
「もぅ、敵ばかりなの!あの女の子は何処にいるの……にゃあ!?」
『ウフフ、隙だらけなのよ~♪』
しかしヘザーを襲う不意の一撃、いきなりの触手による淫液噴射がヘザーにかかる。
ベトベトする液体と、浸透して火照りだす熱にヘザーの体は痺れて……。
『形勢逆転♪さぁ覚悟しなさい兎ちゃん、存分に頂いて……』
「ダメって言ってるでしょー!フシャ――!!」
しかしそこはヘザー、絶対拒否と、近づいたUDCにジャンプキックを決める。
成す術なく、触手ごと吹き飛ばされたUDCは、壁に激突して消えていった。
「うう…体あついの…。またこういうのなの?!」
蹴り飛ばした後、ヌトヌトする液体を拭うヘザーだったが、浸透してしまった
淫毒だけはどうにもならず、段々と体が熱くなってしまっていて……。
「早く帰って、あの人に治してもらうの……!」
急いで終わらせて、愛する人の下へ戻ろうと、ヘザーは再び駆けだすのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

闇野・みこ
なんてゆーか、阿鼻叫喚? いや叫喚楽園?
とんでもない事態になってるねー

件の少女の安全の確保がメインだから、可哀想だけれど襲われてる子は放置しなきゃいけないかなー
けど、道中に居るっていうなら助けますけど
言ってる傍から男子生徒が襲われてるね

選択UCでパーム・ベアを巨大化させてグラップルで捕まえて、吹き飛ばしてポイポイしちゃいましょう
「君達、大丈夫~?」
無事かどうか聞いてみるけど、恰好的に無自覚な誘惑してて
後ろから胸を掴まれ、服を剥ぎ取られて
狂ったとはいえ一般人だからって為すがまま、奉仕しちゃう
「もう、お腹いっぱいなのにぃ」
次から次にと身体の中にも外にもだされて受けいれちゃうの



「なんてゆーか、阿鼻叫喚? いや叫喚楽園?とんでもない事態になってるねー」
闇野・みこ(人間の探索者・f28278)は、とんでもない事態になっている光景に
目を配せながら、件の女学生達が居そうな辺りを探していた。
「まぁ、件の少女の安全確保がメインだから、可哀想だけれど襲われてる子は
放置しなきゃいけないかなー。……だけど」
と、廊下のど真ん中で今まさに学生を触手で襲っているUDCを一瞥する。
そう、道中に居座って邪魔をしてくるのならば、その限りではないのだ……と。
「はい、邪魔だからどいて頂戴ね。やっちゃえっ!」
『はっ?ちょっと貴女、いきなり何を……って、いやぁ!?』
UDCが振り向いた先、みこと一緒にいた巨大パーム・ベアのベアナックルが
UDCを的確にとらえると、そのまま掴んで壁に目掛けてポイッ!
『ガンッ!』と壁に激突したUDCは、地面に落ちながら消えていく。
更に音に気付いて邪魔しに来たUDCも、巨大パーム・ベアが掴み投げる。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ……を繰り返し、漸くこの場のUDCがいなくなる。
「はぁい……君達、大丈夫~?」
とりあえず無事かどうかだけは確認する為、パーム・ベアに周辺を
見張らせつつ、みこは襲われていた男子生徒達に接近するが。
その男子生徒達の視線はというと、全員一様にミコの体にくぎ付けだった。
……因みに、今のみこの格好を有り体に説明するならば。
何処かで水遊びに向かうんじゃないかって恰好、胸部は軽く覆う布地だけ。
下半身は外履きと下着、そしてそれを隠す役割……が有るか不明な布地1枚。
それだけである。
健全で真っ当な男子であっても、こんな誘惑ボディを見せられて反応しない訳がなく。
ましてやさっきまで触手、そして淫毒に侵されていた男子生徒達が我慢できる訳がなく。
「あんっ、もう……なにするのー?」
不意に後方からみこを掴む影、男子生徒の一人が背後から捕まえてみこの胸を揉みだす。
いきなりの行為に不満を漏らすも、みこは特に抵抗せず、そのまま服を剥ぎ取られて。
「もしかして、アイツらに何かされたせいで我慢できなくなっちゃった?
もう、しょうがないわねぇ……」
狂ったとは言え、一般人相手だから特に問題は無い……と気楽に考えたのか。
みこも自ら、男子生徒達にご奉仕を始めだした。
「あん、すごく膨れちゃってるわね……、ん……んぅ…」
ズボンのチャックを下ろして中に手を入れ、膨れ上がった男子の肉欲を取り出すと
手慣れた手つきでソレを扱き、口にも含んで中でペロペロと舐めていく。
その間に突き出された別の肉欲も、もう片方の手で扱いて見せると
巧み過ぎる指と舌使いで、あっという間に最初の二人が果てていった。
続いて3人目は、剥き出しのみこの胸部の突起で、4人目は太ももを使ってきた。
「あらあら、こんなのがいいのかしら……?あっでも、コレ私も擦れて……♪」
肌に擦れてくる男のソレが、段々とみこの体にも欲情と火照りを疼かせて。
ビュゥっと噴き出した白が体にかかる度、みこの体が余計に熱くなりだす……。
そしてとうとう我慢できなくなった1人が、みこの腰を掴み肉欲を股の間に向けてきて。
「もう我慢できなくなったの?良いわ……来て。……あぁん!太いわぁ♪」
みこもソレを拒絶せず、太くたくましい肉欲を自らの中へと迎え入れていく。
ズリズリと中で擦れ、奥の方までグイっと押し込んでくる感触を受けて
みこも段々と気持ちよさが満ちていくが。
「あんっ……!んっ……我慢できなかったのね?」
先に我慢できなくなった男子生徒が、みこの中にドクン!と吐き出してしまった。
ヌルンと抜けた肉欲の先から銀糸が垂れ、零れる白がとても淫靡で……。
「あんっ……次は貴方?良いわ、中に来なさいな♪あぁ……❤」
すかさず次の男子生徒が、ヌプンと肉欲をみこの中へ入れ込んで。
腰に撃ち込まれる感触を味わいながら、その間にもみこの手と口は休む事なく
奉仕を続ける……。

「あんっ、また出た……❤これで何回目かしら?もぅ、お腹いっぱいなのにぃ」
……それからかなりの時が経つが、未だにみこの周りに居座る男子生徒達。
既にこの子達だけで一体何周してしまったのか、みこの綺麗な肢体はドロドロな
白で淫靡に汚され、未だ腰の中へと打ち付ける肉欲は、溢れる白液で音を立たせて。
中に出された液の量は相応に多く、お腹が張ったように膨らみを携えながら
入りきらなかったものが、結合する端から漏れだして来る程……。
それだけなってもなお、男子生徒達の欲望は尽きず、みこの体を求め続ける。
「まだまいけるなら、頂戴❤私もまだイケるから、もっともっと出しちゃって❤」
みこもまた、そんな絶倫を超えた様な何かを持ってしまった男子生徒達の熱い欲を
受け入れ、恍惚と艶笑みを返すのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉

NG無し・アドリブ絡み歓迎!

きっちりと学園の制服に着替えた上で現場へ。
苦無にマヒ攻撃や破魔、浄化の力を宿して。
迫りくる堕落した学生たちの魔の手から女学生を守りますよ!

しかし、危機感を抱いた堕落した女学生たちは体内に潜む触手に身を預けて。あっという間に四肢を拘束されて塗りたくられる淫毒。
出来上がった所で、今度は内側に注ぎ込まれて。
ビクビクと震える身体が降ろされた先は淫毒でいつも以上に固く大きくしたモノでテントを張る男子生徒達の中。
淫毒によって発情雌と化した女子高生はI字バランスで蜜壺を見せつける様にして雄を誘って。
数々の淫靡なる戦いで磨いてきた極上の肢体で絞り尽くして、白濁に溺れていきますよ。



「堕落した学生達の魔の手から女学生を守りますよ!」
しっかり制服を着こなし、学園にいても違和感のない恰好で転送された
郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は、その軽い身のこなしで学園を駆け抜ける。
用意した陰陽の苦無を寸断たがわず、学生を展開するUDC学生の身体に刺して
破魔と浄化の念を込めれば、異形を焼く熱によってUDCは苦痛と共に溶けて消えていく。
無事に退路も確保し、女学生達が避難したのを確認すると再び駆ける瑞莉。
だがしかし、例の女学生の姿は未だに見つからない……。
(大分学生の方も非難した筈ですし、被害もそろそろ限定的になる、ソコを探せばきっと……)
と考えるがその間も短く、次のUDC学生達へと狙いを定める瑞莉。
だがしかし、相手が手強いと危機感を募らせたUDC学生達は、学生を襲うのを止めて
一斉に四方から瑞莉だけを集中して狙う様に襲ってくる。
「っ、これしきの事で……!」
数が多いがやるしかないと、瑞莉は残る苦無を駆使してUDC学生の退治を行うが。
「たぁっ!……えっ何、ってきゃあ~~~!?」
瑞莉が、不意に近づいたUDC学生の一体に苦無を刺し、念じようとした矢先。
UDC学生の体内に潜む触手が、ブシャリ!と体外へと放出されて暴れまわる。
瑞莉はそれを避ける間もなく、触手に四肢を絡め取られ、拘束されてしまったのだ。
「ちょっと!やめ、離し……あっく!?ぷぁ……なに、これ……」
触手を離そうと藻掻く瑞莉へ、更に追い打ちとバカリにヌトヌトと塗りこまれる粘液。
ソレは強力な催淫をもたらす淫毒であり、皮膚から浸透して瑞莉を発情させる。
それだけ終わらず、瑞莉の口の中、更には下腹部の布地をずらされて股の間にも
触手が滑り込み、淫毒の粘液をドプドプと流しこみ、粘膜からも吸収させる。
内から外から、淫毒を流しこまれた瑞莉の体は、完全に発情しきった雌へ……。
『クククッ……、いい眺めね……♪』
ソレを見たUDC達は張り付いた笑顔を深め、もう十分と……瑞莉の拘束を解いた。
ドサリ!と床に落ちる瑞莉、降ろされた先にいたのは……男子生徒達の中。
それも淫毒に心身を侵され、目の前の雌こと瑞莉に血走った瞳を見せる雄の獣達。
「………私と、イイ事しませんか?❤」
すっかり心を侵されてしまった瑞莉は、目を蕩かせながら立ち上がると
その場で片足が天に向くまで広げていく。
UDC界隈で聞く、美麗な迄の『I字バランス』を披露し、発情してトロトロに
蕩けた足の付け根を男達に見せつけ、シテ良いよとバカリに雄達を誘惑する瑞莉。
そんなものを見せられて、獣となった学生達が我慢できるはずもなく……。

「あぁ❤もっとして、もっと来てぇ❤前でも後ろでも、胸でも口でもぉ……❤」
それからどれくらい経ったか、健闘もつかないし恐らく知る必要もない。
それ程までの間、瑞莉という雌と男子学生という雄達の淫戯は続いている。
瑞莉は、数々の修羅場……今日の様な同じ目を何度も味わい、潜り抜けて来た果てに
磨かれていった、極上の肢体と美技を披露し、周りの雄を悦ばせる。
最初は手だけで数回、次に胸で数回、それでもまだまだ出し切れない雄を
自らの濡れた股の中で躍らせて更に数回……と、数え切れぬ程に白濁を発散させる。
今も寝そべる雄の上に跨り、未だ逞しい欲棒の上で腰を跳ね続けながら
周りでがっつく男の欲棒に、手と舌を忙しなく回し続ける瑞莉。
【ビュクリ!】と出された白が瑞莉の双丘の上に垂れ、それが香しい雄臭を出すと
瑞莉は恍惚と顔を蕩かせ、勿体ないとバカリに掬い飲むが
既にその身は何度も発散された跡で穢され、柔肌は白の匂いで充満している。
勿論それは瑞莉の中も一緒で、もはや誰のモノかも分からない程に出された遺伝子が
瑞莉が跳ねる度にタプンと水音を立て、時折結合した端からトロリと白を覗かせる。
……それだけやってもなお、雄達の狂愛は止まらない。
深く侵された淫毒が発散しきる迄、きっとこの淫宴は止まる事はないだろう……。
「あっはぁ…❤また出てきたぁ……❤んぅ、熱くて……蕩けるぅ❤❤❤
あ……、もう回復したの?❤イイよ、来てぇ……❤はっ、はっ、はぁ~ん……❤」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・NG無し

最近猟兵に覚醒した、『闇街少女遊撃隊』の千疋・黒と一緒に参戦
実地訓練として、ボクのサポートをしてもらうよ

学園に潜入すると、堕落した『男子』学生が、ゴツイ男性体育教師を触手で拘束してる
えっ、キミ達そういう趣味?…
…な訳なく、女生徒を襲うのを教師が邪魔したみたい

ボクは祟槍・罰当たり(武器)を構え、【ダッシュ】で【ランスチャージ】
〔選択UC〕の効果で敵の間をすり抜け、教師との間に割り込み敵を【なぎ払い】攻撃
そして黒に体育教師を連れて避難するよう指示

……

敵を倒したら黒に携帯で安否確認
…うん、大丈夫みたいだから、次の敵を探しに行くよ。(全然気づいてない)


千疋・黒
♥【闇街少女】
アドリブ・絡みOK・NG無し

猟兵としての初めての活動、はりきっていくよ!

姉貴分である妖星・光の指示に従って、光が戦ってる隙に〔選択UC〕で拘束してる触手を切断して、体育教師を解放
誰もいない体育用具室まで一緒に避難するよ
でもそこで、淫毒の所為で体育教師が襲い掛かってきて…
一般人に手荒な真似もできず…

……

光の安否確認の電話に、「アタシは大丈夫。彼の介抱してる」と答えるけど、実際は彼に大事なところを弄られてる最中
電話を切ったら、『準備』のできていたアタシに…

初めての依頼で、『初めて』を奪われちゃったよ…
最初は痛くて泣いちゃったけど、何度もしてるうちに気持ちよくなって…
(次章に続く…?)



「大丈夫、黒?なんかこの依頼……、嫌な予感もするんだけど……」
「大丈夫!猟兵としての初めての活動、張り切っていくよ!」
闇街少女隊遊撃隊の一人、最近猟兵に覚醒したばかりの千疋・黒(送り狼・f28183)
と一緒に、妖星・光(前世は男の子?・f23939)は転送をされてきた。
今回は黒の実地訓練も兼ねており、光はそのサポートとして来ている。
黒はやる気十分だが、光は何処か不安を隠しきれていない……。

「学生型UDC、あれ……だよね?」「えぇ、触手生やして……間違いないね」
騒がしげな教室の中を光が覗くと、其処に学生型UDC達の姿を見つける。
触手をウネウネと伸ばし、何かを拘束しているのを光が確認してみると……。
触手に埋もれ、四肢を拘束されているゴツイ男性……体育教師の姿だった。
(えっ、触手に男が……?あの人たちってそう言う趣味……)
『女生徒を勝手に逃がした罰だよ♪』『嬲りきってボロボロにしてあげる♪』
(あっ、違った……女生徒を襲うのを邪魔されたからだけか……)
その手の趣味と勘違いし、思わずガクッと肩を下ろす(安堵ともいう)光と
(一般人に酷い事して、許せませんね)
学園教師の危機に今すぐに飛び出したいのを、光に抑えられる黒。
「ボクが先に行くから、黒はあの教師をお願い!」
コクリ……と光の指示に黒が頷くと、光は『祟槍・罰当たり』を構えて突貫する。
『ぎゃぁぁぁぁ!?』『えっ……ちょっと何、新手がいたの!?』
強襲の一突き、祟槍の穂先がUDCの胴体を貫き、ドン!と壁にぶつけると
UDCはそのまま息絶え、消滅していく。
驚いたもう一体のUDCが、その場で触手を光に向き直して襲おうとするが。
其処へすかさず、黒が割込んで触手に剣撃を放つ。
剣刃の一閃が触手に当り、命中した個所からスパッと触手が切断される。
続けざまに二太刀・三太刀と千疋が剣撃を放ち行くと、触手は切り裂かれていき
とうとう、教師を拘束していた触手が、全て切り取られていった。
「ボクがコイツを相手するから、黒は教師を連れて避難して!」
其の儘、光は触手を振るうUDCの相手を、黒は教師を連れて避難しようとする。
しかし、避難口に通ずる道は、既に複数のUDC達が徘徊している。
流石に教師を連れて戦いは出来ない、と黒が困り果てていると
もう一方の道、避難口と違う道を見つけ、黒は教師を連れて向かう。
たどり着いた先は体育館、しかし其処にも複数のUDCが徘徊していて。
止む無く黒は、体育館奥にある用具室の中へ、教師を連れて身を隠した。
「今は此処で時間を稼いで、光と合流を待つ方が無難よね……」
幸い、黒と光は連絡手段の電話を所持している。
定期的な安否確認の際に、合流を果たそうと決める黒だったが。
「……大丈夫?……なんか辛そうな声が出てる?」
ふと気付く異変、教師が身を屈めてうめき声を上げて苦しそうにしており
思わず心配げに黒が教師に近付いてしまうと。
「具合悪いのか……、あっんんっ…!?」
不意に黒を押さえつける太い両腕、密着する分厚い胸板、そして塞がれる唇。
体育教師が、不意に黒に抱き付き、キスをしてきたのだ。
「っぷぁ、いきなり何を、うわぁ…!?」
唇が離れ、言葉で諫めるよりも先に、黒の体を押し倒してくる体育教師の男。
その目は正気を失っており、フ―ッ!フーッ!と、猛獣の様に息を荒くする。
……教師は黒達が来る迄の間、ずっとUDC達の触手に嬲られていた。
淫毒を飲まされ、体に塗られ、その度に浸透した毒が体育教師の理性の綱を
ぶち切り、狂暴な獣の如き様相をもって、雌(黒)の体を求める。
(やっ、離して…あぁ……!?)
一方の黒は、教師の手を逃れようと藻掻く。一般人ゆえに手荒な真似をしたくなく
そして下手に騒いでしまえば、外にいるUDC達に気付かれてしまう。
何とか身を離して四つん這いで離れようとするも、此処は狭い用具室。
隠れる場所も逃げる範囲も狭く、如何に千疋と言えど教師の手から逃れられない。
直ぐに教師が背後から飛びつき、下半身を両手で羽交い絞めにされて。
(やっ、スカートの中に……下着が、脱がされ…!)
スカートに手を入れ、中の下着を脱がされ、指が足の付け根部分に迫り……。
【ブゥゥゥゥン……!】そこで黒の持っていた電話が振動した…。
「……う~ん。黒、大丈夫かな?」
一方、UDCを無事に倒した光は、黒に電話をかけて安否確認をしていた。
しかし中々出てこない為、何かあったのだろうか……と心配になって。
「……あっ、光…?」「……黒!?良かった、無事だったんだね」
だがようやく、電話越しから黒の声が聞こえ、光は安堵した。
「コッチは片付いたんだけど、ソッチはどう?」と光は聞いてくる。
それに対して、黒は……。
「だ、い、じょうぶ……っ、アタシは平気…、よ…ぉ」
……その黒はといえば、どう見ても危険な状況でしかない。
腰に抱き付く教師の手が、電話中の黒の下半身……大事な所を丹念に
弄り続ける度、会話が途切れる様子が見て取れる。
何故……、黒は「大丈夫」なんて言ってしまったのかは分からない。
助けを呼べばよかったのに、光に悲痛に叫べば済む話だったのに。
……光にこんな光景を見られたくない?それとも別の理由?
その答えは……、正直に言って黒の胸の内にしかわからない。
「本当に大丈夫?なんか苦しそうだけど……」
「っぅ……平気、ちょっ…と、教師の介抱をして…手間取ってる、だけ…!」
段々と黒を愛撫する教師の指が激しくなり、中の浅い所に指が入り込んで
グリグリと弄ってくると、否応なしに刺激に反応する黒。
それでも黒は、光に対して「大丈夫」と装ってしまい……。
「判った、でも危なく為ったらすぐ連絡してね?」「わか、った……ぁっ」
そして光は、黒との携帯の連絡を切ってしまう。
「…うん、大丈夫みたいだから、次の敵を探しに行くよ」
こうして光は気づかない儘、次の敵がいる避難口近くへと向かう。
そして黒は……。
「あ、あぁ……だめ、だめ……あっうっ、んんぅ~~~!!!」
電話が終わった直後だった、もう既に「準備」が済んでしまった黒の股に
淫毒効果も経て恐ろしく肥大化した教師の肉欲が、容赦なく貫通してしまった。
容赦なく襲う激痛、中で何かが破裂する感覚、小さく浮き出るお腹の輪郭。
何より……軽く引いた肉欲に付いた、紅色の雫。
(初めての依頼で、『初めて』を奪われちゃったよ……)
こんな形で自分の純潔が失われた、余りにも強引で、余りにも痛くて。
黒はもう、外にいるUDCがいるのも忘れて泣き出してしまう程だった。
しかし教師はそれで満足なんてしない、そのまま引いた肉欲で再び奥まで突き
そのまま前後に抽挿まで始めだす。
優しくなんてない、獣の様にガスガスと黒の中を蹂躙し、悦楽を貪る行為。
黒はただ痛くて痛くて、涙を流して堪えるしかないはずだった……、しかし。
「ふぅ、なんで……痛いのに…んぅ、中が擦られる度…あぁ、変な気分……!」
その苦痛も、行為が続く内に段々と別の感情に置き変わっていく。
湧き出てくる不思議な感情、苦痛を上回ってくるふわふわした気分。
苦痛の呻きの中に段々と艶が混じり、気が付けば黒も、自分から足を開き始め……。
もっと深く、奥までと、無意識に教師の狂獣を招き入れていくと……。
そろそろ近くなった教師の腰が早くなり、合わせて狂獣も激しくなって。
「あっあっあっあっあ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ…!!」
無意識に足が腰に回る姿勢。もう黒に止める力もなく、ただ成すが儘にされて。
「あっあっあぁ……んぁぁぁぁ~~っ!!……あっ、あぁ……中、熱……!!」
とうとう限界に達した。ドクンドクン!と中で獣が脈動を繰り返しながら
黒の一番奥で温かい液体を流しこみ、黒の中を満たす。
中に感じる生暖かい感触と、初めての経験で初めての絶頂に至った事での悦びが
頭を支配し、呆然としながら頬を赤らめ、目を蕩かせてしまう黒。
だからだろうか、未だ足りないと腰を再び動かす教師を、黒もいつの間にか
自分から受け入れてしまっていて……。

……黒にとって不幸中の幸いは、偶々体育館近くにいた光がUDC達を見つけて
倒してくれたおかげで、UDCが黒に気付く事はなかった事。
そして……分厚い鉄の扉が阻んだ事で、黒と教師の姦淫な行為が
光の耳に届かなかったこと、ソレだけである……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

藤堂・遼子

アドリブ&絡み歓迎、NGなし

またこういうUDCなのね……
まぁ第一発見者のリナを最優先で探して、それ以外にも助けられる奴は助けないとね

助けようとしたら、その対象は既に……で、不意打ちでキスされて、淫欲に染まった思考と快感を共有されてしまうわ
そいつが男で、そのまま犯されて、自分で自分を犯す感覚に狂いそうになるわ
何時の間にか増えた男女にもキスされて、皆が快感共有した状況での乱交になって、おかしくなってしまうわ
半分堕ちた状態でナカに出され続け【落とし子誕生】で眷属出産するわ
快感共有した男女全員に出産の痛みと快感を疑似体験させて一時行動不能して、産み落としたスライムで全員包み込んで無力化するわ



「またこういうUDCなのね……」
藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は転送されながら、またか……と言った感じでため息をつく。
こういう事件に首を突っ込む度、およそ自分含めた人達がアレな被害に遭ってると思うと
ため息の一つも出てしまうものだが、ため息ついた所でUDCが止まる事はない。
「まぁ、第一発見者のリナを最優先で探して、それ以外にも助けられる奴は助けないとね」
意を決し、学園の中へと向かった遼子。
「ん、早速襲われてるわね……」
早速道中のど真ん中で堂々とヤろうとしてる、触手伸ばしたUDC学生と
被害寸前の学生を発見。
気付かれる前に遼子は接近し、タァン!と眉間に一発撃ち込んで
UDCを消滅させる。
「うん、楽勝ね。君、大丈夫だった…って、んぅ!?」
然し油断大敵、遼子が安否を確認しようと近づいた男子が不意に涼子の唇を奪う。
ぶわっと体内で爆発的に広がる催淫の魔力、思考と感覚に男子のモノが侵食する。
……襲われていたと思われていた男子もまた、学生型UDCだったのだ。
「っぅ、油断しすぎた、わね……っ、あぁっ…!?」
間髪入れずUDCは遼子を組み伏せると、前戯もソコソコに自らの欲を遼子の中へ。
ただ突っ込まれただけでなく、自らに生えた見えないモノによって
自分が自分を犯す様な感覚が襲い、遼子は狂いそうになってしまう。
それでもまだ一人なら耐えられると、反撃に出ようとしたところで
何時の間にか増えて来た他のUDC達が、男も女も皆張り付いた笑顔を見せながら
次々と遼子の唇を奪い、全員との感覚と至高を共有させていくと。
「っぁ、はぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!❤❤❤」
その場で一斉に始まる乱交プレイ、全員が淫らに体を重ね、乱れ合う淫靡な光景は
単に視覚だけでなく、『共有』した感覚全てで遼子の体を犯していく。
何本もの肉欲に貫かれる感覚、逆に貫く感覚、双方の感触が遼子の脳を撃ち抜く。
あっという間に思考が堕ちかけ、危うい状況の中での更なる追い打ち。
遼子の中に入れていた男が体を震わせると、奥に目掛けで吐き出す温かい粘液。
男の遺伝子が、遼子の中にビュクン!と噴き出し、遼子の思考は蕩け……。
「あっ、あぁ……いあ!いあ!……い、いぐぅ!あ、ああぁぁああああぁぁぁ!」
そして遺伝子を即座に吸収し、魔力を持った眷属が遼子の中から這い出てくる。
這い出てくる際、遼子に襲ってくる強烈な激痛と快感。
それは『共有』したUDC達も疑似体験され、UDC達は身悶えて乱交が止まる。
其処へ襲ってくるのは、遼子から産み落とされた眷属……UDCの遺伝子をもって
生まれた粘性体、生きたスライム達。
遺伝子でコーティングされた粘体の前に、触手の淫毒もキスも抱擁も通じず。
全員残らず包み込まれ、無力化された上でエネルギーを奪われ、消滅していく。
「……っふぅ、何とかなったけど……結局こういう目に遭う訳ね、本当に」
まただわ……と、再びため息を止められずにいる遼子であった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【アドリブ&他の子と絡み歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
折角学校が舞台なのですし…わたくしは女学生を保護する事に専念しましょうか♪どこか空き教室か…体育倉庫とか、場所が無ければトイレでも仕方ないですわね。そういう場所に籠城しましょう
…あらあら、精気を吸われて動けませんのね?
大丈夫ですわ…わたくしが注入して差し上げますから♪
た・だ・し、吸われる時よりも激しい方法ですから我慢してくださいませ♥
そういう理由をつけ、UDCを撃退する合間に、女生徒たちを代わる代わる抱いて精気をプレゼントいたしますわ♪すっかり精の熱気漂う場所に…♪
勿論、他の猟兵の女子も歓迎いたしますわ?気持ちよくして差し上げましょ♥



標的である学生型UDCを退治し、学生達の救助を行っている猟兵。
しかしその中で、一人だけ少し目的の違う女性がいた。
「折角学校が舞台なのですし……、女学生を保護する事に専念しましょうか♪」
クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)は、UDCの撃退もしてはいるが
それ以上に女学生の『保護』する目的で、ウロウロと動いていた。
その為にもクヌギは籠城場所を探したかったが、なかなか見つからず……。
下手をしたら用具室や、最悪トイレでも籠城しようとまで考えたクヌギだったが
漸く手ごろな場所を見つけ、其処へ入っていく。
「……あらあら、精気を吸われて動けない子がいますわ」
其処には既に、何人かの女学生が蹲って苦しそうにしていた。
彼女達はUDCに見つかって攻撃を受け、何とか逃げる事は出来たものの
逃げる際に生気を奪われ、同時に淫毒を少々浴びてしまって、危険な状態だ。
何とか理性で抑えているが、下手に動けば体が敏感に反応をしてしまい
このままでは衝動に負けそうになり、此処で回復を待っていた所だったのだが
クヌギが来た時点ではかなり危険な状態であり、精気不足もあって体が震えており
何時、暴走してもおかしくない程だった。
「マァそれは大変、大丈夫ですわ……此処は私が助けて差し上げますから♪」
クヌギは微笑むと、先ずは両手を広げて敵意ないことを示しながら近づき
優しく両手で女学生を抱きしめ、頭を撫でて安心させていく。
女学生も、クヌギの抱擁に安心しだし……中にはお姉さまと呼ぶ子まで。
しかしそうしてると、段々女学生達の思考が淫毒に負け始めてくるので……。
淫毒の中和と精気の注入を兼ねる為、クヌギが一肌脱いでいく。
「た・だ・し、吸われる時よりも激しい方法ですから我慢してくださいませ❤」
そう言うとクヌギは自らの『男精』で、女学生達の中へと代わる代わる
甘い熱情を突き入れていく。
一部、人生最初になってしまった子もいた気がしなくもなかったのだが
クヌギの献身的な愛欲に、全員がクヌギ『お姉さま』を信じて受け入れていく。
やがて頃合いになったクヌギは、女学生達に激しくも熱い精気を提供する。
中にコポコポと流しこむ、神霊の精気が中に入ると、女学生を犯した淫毒が中和され
失われた精気・活力へと補われていくのだが……。
それ以上に熱に浮かされてモットとせがみだした女学生に対して
クヌギは喜んでプレゼントを捧げていく。
その内、すっかり教室内は男臭のする熱気漂う場所へ……。
近場にいた女学生達も、クヌギの介護を受けたくなって誘蛾の如く誘われていく。
一部UDCが混じる事もあったが、ソレは流石にお断りとクヌギは
UDCを門前払い……というかその場で撃退をしながら、女学生らが望む限り
精の力を注ぎ続けるのであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

黒沼・藍亜
ああもうまた大規模にしてくれちゃって……!!
誰が後始末してると思ってるんすか!
(※UDC組織のそういう仕事の人達です)

とりあえず敵には記憶消去銃鎮圧モードの《気絶・マヒ攻撃》し、一般人は避難させる。で足元に黒い粘液の「沼」を広げ、触腕で接近を阻みつつUC【貴方色に染まる黒】

ボクのUDCの一部を切り離し「それ」を向かわせ攻撃っす、
そして攻撃の度に相手の好みや理想を読み取り、形態変化と《催眠術》で「それ」を相手の理想へ仕立て上げるっすよ

後は「それ」が《誘惑/催眠術/生命力吸収》を使用。
理想の彼氏/彼女と夢見心地でキスでもハグでもしてればいい、命を吸い尽くされ終わるその時まで

×:藍亜本人の性的行為



「ああもうまた大規模にしてくれちゃって……!!誰が後始末してると思ってるんすか!」
黒沼・藍亜(人間のUDCエージェント・f26067)は、面倒な仕事を増やすなと
激昂しながら、学園へと入っていく。
猟兵の活躍もあって敵の数も少なくなっているが、手を緩めるわけにいかない。
しっかりと『後始末』はしなければならないのだ。……とても面倒なのだが。
「ハイ一寸君達、これを見て~~……」
UDCに侵されて暴走する学生に藍亜が向けたのは記憶消去銃、それを
鎮圧モードで起動すると、ソレを見た学生達が次々と気絶していく。
確認したら、後続に気絶した生徒の移送をお願いしつつ、別事に取り掛かる藍亜。
「はっ、ハァ……しつこい、よぉ!」
『ウフフ、逃がさないわ!』『早くエネルギーよこしなさい!』
その頃、残っている学生型UDCの群れが、何としてもエネルギーを奪う為に
件の女学生・リカを必死に追いかけていた。
リカはもう走り疲れて限界になりそうだったが、其処へ藍亜が前に出る。
「目標の女学生さん発見っす!とりあえず此処は任せるっす!」
そう言うと、リカの保護を後続に任せ、藍亜は学生型UDCと対峙する。
「UDC相手には、ボクのUDCで相手するっすよ!」
藍亜は足元に黒い粘液を落とし、リカ・藍亜とUDCの間に「沼」を広げていく。
構わず触手を伸ばす学生型UDCに対し、沼から延びる触腕がその接近を阻む。
「どんどんアンタ好みに、もしくはアンタの地雷に変化していくっすよ?」
更に藍亜は、自らのUDCの一部を切り離すと、「それ」を向かわせる。
ソレは敵の思考を読み取り、理想或いはトラウマに即した形を作る『黒』。
『貴方色に染まる黒』が、UDCの理想……濃密エネルギーを提供してくれる
学生や猟兵の姿を映すと、我先にと学生型UDCは群がる。
然し「それ」はエネルギーを提供せず、むしろ逆にエネルギーを喰らう怪物。
群がった矢先、「それ」はUDC達を誘惑し、二度と醒めない夢に堕としながら
そのエネルギーを吸い尽くし、跡形もなく消滅させて消していく。
「理想の彼氏・彼女と、夢見心地でキスでもハグでもしてればいい。
命を吸い尽くされ終わるその時まで」
残った最後のUDCが、藍亜に伸ばした触手ごと消えていったのを確認すると
漸く一息とばかりに大きく息を吐く藍亜であった。

「いやまぁ……、まだ始まりだってのは判っていますけど。
さて、件の女学生さんからお話をお聞きしていくっすよ。
あと……、此処の「後始末」もちゃんとつけないといけないっすね……」

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 冒険 『新しくできた怪しい店に侵入する』

POW   :    店内を歩いて気になる場所を探す

SPD   :    何か売っている物に怪しい物がないか探す

WIZ   :    店員や客と接触して話を聞く

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※二章の断章発表は、10/15(木) 8:30以降になります。
突如現れ、学生を襲った偽の学生達は全て消滅し、ひとまずは落ち着いてきた。
一部の学生、及び猟兵に被害が及んではいたものの、命に別状はなく
合流した現地のエージェントの手により、然るべき処理を受けた後
学生達は臨時下校し、症状の重い者は医療班に治療と処置を受ける事になる。
保護された件の女学生・リカもまた、病院で治療を受けた事で落ち着いてきた為
改めて猟兵達は、彼女に話を聞く事にした。
『あっ……皆さん助かりました、本当にどうなるかと……』
リカはベッドの上で皆に礼を言い、話せる事は何でも話す事を約束するリカ。
……出来れば巻き込むべきでない話だろうが、彼女は『第一発見者』。
そして世界の裏側を間近に知ってしまった以上は、もう戻れないだろう……。

リカから話を聞いてみると。
今回の噂の原点となったのは、『穴場のアクセサリーショップ』の話。
この近辺にその店があると小耳に入れた、昨日の買い物帰りに
リカは普段は歩かない裏の小道を歩いていた、そこまでは覚えている。
けど結局何もなくて、いつの間にか自宅で寝ていたけど……その日からふと
『タトゥシールのお店』の噂を教えたくなり、今に至ると言う事。
恐らくそのタイミングで、何らかの形で元凶と接触した挙句、記憶操作されて
良い様に媒体にされてしまったのだろう、と考えた猟兵達は
リカからその小道の場所を確認すると、直ぐに向かう事になった。

移動中、現地のUDCエージェントから気になる連絡が出てくる。
1つはリカについて。
容体は安泰だが、彼女の体から休眠中の微弱なUDC反応が出ていた。
詳しく見ると、反応源は首筋についていた怪しげな黒の紋様。
その紋様はとある猟兵がみた紋様と一致しており、恐らくは元凶が付けたモノ。
だがこれは皮膚に刻まれてる様についており、剥がす事は出来ない。
元凶に付けられた物であるなら、元凶を倒さないとならないし
休眠中である以上、何らかの拍子に覚醒すれば、また学園で起きた惨事が
再び起きる可能性もある、対処は急いだほうが良い……との事。
もう1つは、被害に遭った学園の生徒について。
教師が確認した所、『下校した生徒数』が『全体の生徒数』と「一致しない」。
何度も確認したが、明らかに「保護・下校していない」生徒がいるのだ。
無論、学園内や周辺は全て捜索されたが、その生徒は学園にも自宅にもいなかった。
また、リカもこの件で尋ねてきていた。
『そういえばあのミーちゃん、偽物だったけど……本物のミーちゃんは何処?』と。
……生徒に関しては、エージェント達も捜索を続けているが、万が一の可能性
というものも、猟兵達の視野に入れてもらいたい……との事である。

連絡を聞く内、とうとう件の時間の件の小道に到着した猟兵達。
そして……誰かが指さした先に、怪しげな建物が見えて来た。
其処にあるお店は、とても奥地にあるとは思えない程……綺麗だった。
老魔女が棲む様なオンボロ……ではなく、開店したてなお店の様相をしており。
窓にはいくつものタトゥーシールのサンプルがおいてあるが、奥は暗がりで見えず。
其処へ、入り口のドア横の小窓から、ひょっこり顔をのぞかせた女性がニッコリと。
『いらっしゃいませ、タトゥシール専門店・アンドーにようこそ♪
ドウゾお入りください♪ご見学ですか、お土産ですか、それともお試しですか?』
……正直、今の猟兵達には怪しいとしか思えなかっただろう。
だがここで立ち止まる訳に行かない、猟兵達は意を決すると
怪しげな店の門を開き、暗がりと変な香が漂う中へと入っていく……。

『……おや?また新しい子が来たわ。しかも……これは。
噂に名高い猟兵様のご到着だわ、そう……思ったより早く此処が割れたのね……?
まぁ丁度いいわ、研究中の『印』の効果検証、折角だから猟兵達で試させて貰うわ。
……猟兵は器量も技量も良揃い、オマケに多少の無理もこなせる逸材と聞く。
フフッ……、被検体としては申し分ないわね……♪』
アルタ・ユーザック
♥️ 【SPD】

(タトゥーシールって聞いたけど……彼女のつけてたものはどこに……?)

【何やら頭と体がボウッとしてしまいそうな香りが立ち込めるなか、売っているものを調べていくがこれといって怪しそうなものは見つけられず……】

(こうなったらちょっと試して見るしかない……?)

【店員からお試しの提案もあり、万が一変な効果があったとしても一つくらいなら大丈夫だろうと試しに体につけてみるが特に変わりなく……。印が刻まれたタトゥーシールを何個か重ねてみても特に効果がないのかと油断し始めるが水面下では着実に凶悪な効果を発揮しており……】



『いらっしゃいませぇ、どうぞ見ていってくださいね♪』
明かりが最低限しか無さげな店舗の中、暗さとは無縁に笑顔で挨拶する店員を
後目に見ているのは、アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)。
(タトゥーシールって聞いたけど……、彼女のつけてたものはどこに……?)
元凶がリカに付けていた印と、同じシールが置いてあるかもしれない。
何か手掛かりとなるかも知れないと、アルタは探し出していた。
しかし専門店というだけあってか数も種類も豊富で、探すのは困難。
その上、さっきから立ち込める怪しい香が、アルタの頭と体をボウゥっとさせて
探索をより困難にさせていく。
『どうしましたお客様、お探しなら一つお試ししてきませんかぁ?』
其処へ視線を彷徨わせるアルタに気付いた店員が、シールを手に近付いてくる。
(こうなったらちょっと試して見るしかない……?)
「……じゃあ、それを一つ試させて……」
店員からお試しを提案された事もあり、アルタは店員からシールを受け取る。
万が一、敵が仕掛けた罠や変な効果があっても、「一つくらいなら…」
という気持ちで、早速自分の手に印の付いたシールを張り付けてみる。
『どうですかお客様、素敵でしょう?』「ん、そうね……」
……とりあえず張ってみたが、変な感じはしなかった。
いきなり体が疼くとか、刺激に敏感になるとかをアルタは警戒していたが
体に異常らしいことは起きていない様であり……。
(……考えすぎ、かしら?)
一つ試して特に異常のなかったせいか、アルタはそれ以上警戒せず。
その後も店員に勧められた儘、幾つかシールを試し張りしていくが
やっぱり異常は起きてこない……。
「ん、でも……探してる柄はコレじゃない、他にないかな……?」
やっぱりリカが付けていた柄の奴が手がかりなのだろうか
とアルタは店員に聞いてみると。
『う~ん、お気に召しませんか?……こうなると『店長様』に聞いてみないと。
良ければご一緒します?直接聞いてみたら早いかもですよ』
と、店員はケロリと案内するとまで言いだしたのだ。
……『店長様』、つまりは此処に棲む元凶の事か……それとも。
(あっさり過ぎる?いや……そうだとしても、此処は好機とみるべきかしら……)
とアルタは考え、店員の意見に賛同し、案内についていく事に。

……そして、アルタは意識の外に置いてしまった、身体に付けたシールの事を。
徐々にシールが溶け、印だけが残り、まるで体に刻まれる様に身体に付着すると
直ぐに発揮せず、意識の外から『印』は徐々にアルタを蝕む。
人知れず妖しく光る印は、アルタの体を意識の外から刺激する。
特に女性が持つ下腹部から繋がる奥の器官、其処へ微弱な電波を細かく発し続ける。
何かを促し、何かを排出させようとして……。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
事前の疑いなしに訪れましたら、趣味の合う方には良いお店かもしれませんねぇ。
だからこそ厄介そうですが。

まず【遍界招】を使用、『首飾り』と『伊達眼鏡』の二種類の『祭器』を召喚、着用して参りましょう。
『首飾り』は「悪影響遮断」、『伊達眼鏡』は「物品・能力鑑定」の能力を持つ『祭器』になりますので、此方で『当面の安全性』を確保した上で『タトゥシール』を観察しますねぇ。
今後を考えますと『サンプル』を複数購入、可能なら1~2点使ってみても?

ただ『首飾り』の能力は「悪影響の先送り」且つ「危険度の高い効果は『体型への反動』に変換」ですから、後々大変なことになりそうですぅ。



「事前の疑いなしに訪れましたら、趣味の合う方には良いお店かもしれませんねぇ」
だからこそ厄介そうですが……と呟く、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
そう……特に店舗自体に変な様子はない、あくまでシールと店員がいる程度。
だからこそ、何も知らない女学生ならあっさりと騙されてしまいそうになるだろうが
ソコは事前調査を得てきたるこる、流石に警戒心を高く持って挑む。
(大いなる豊饒の女神、その鴻大なる知と力を持つ『祭器』を此処にお与え下さい)
乳神様に祈りを捧げ、今回賜った装備品は「首飾り」と「伊達メガネ」。
ソレを装着して変装しつつ、乳神様の加護を受けながらお店の中へ。
『いらっしゃいませ♪』と声をかける店員を他所に、早速タトゥシールを取る。
すると、『伊達眼鏡』を通してシールに掛かる『呪い』を感知する。
(このシール……、張ると肌に『付着』して取れなくする呪いが掛かってますねぇ。
しかも他にもいくつか呪いが見えますし、準備しなかったら危なかったですねぇ)
そう……一件すれば普通に見えるシールだが、やはり『呪術』が掛かっていた。
しかも一般人の占いとかのレベルではない、明らかに相当な呪力を持った者でないと成せない程の。
……間違いない、今回の元凶はこの近くにいる……と、るこるは確信を持つ。
(とはいえ見てるだけだと店員さんも怪しみますし、今後の事を考えますと……)
と考えたるこるは、幾つかサンプルとして購入し、試しに両手に一つずつペタリ。
案の定、『首飾り』は即座に反応し、悪影響を起こす呪いを遮断していく。
特に『付着』される等の厄介な呪いは、別の代償に『変換』して対処された。
これで万が一でもすぐ剥がす事は可能だ。尤も……とるこるは懸念する。
(コレ、あくまで悪影響の先延ばしなんですよねぇ、ソレに『変換』されたのは
体形への変動にですから……、後々大変なことに?)
思わず「ふるふる」と豊満な身体が小さく震えてしまうのだが、それでも
最悪な事態よりはマシ……と、るこるは更に別の部屋へと向かっていくのだった。

……気のせいか、シールを付ける前と比べて、豊満な双丘部分の衣装が更に
パツパツになってしまった感覚を感じ取りながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ


学園制服の少女が店の一室へ入っていったので【追跡】
部屋に入ると、扉が閉まり施錠される
罠ですね

部屋には、礼儀正しそうな子、物静かな子、活発そうな子
といった三つ子の少女
(紋様確認。制服は、初等部3年生のもの)

キスや、欲棒への奉仕の舌使いの拙さが愛おしいです

一般男性より一度の量は多い私ですが
3人とも飲み干せる様になってくれました

本番は全員、対面座位
純潔の証も確認

愛を注ぐ度に《選択UC》で体力を回復させて
《夜王の慈愛》で少女達についたUDCのみ除去に成功

救出後も『行為と快楽』の記憶と余韻は残っていて
「もっと」と、おねだりされたので。たっぷりと、愛を注ぎました

先月の今頃に『お赤飯』を炊いたらしいですね



ベルカ・スノードロップ(Wandering Dream Chaser・f10622)は
タトゥシールに興味はない感じだったのか、それとなく見回しつつ進んでいた。
挨拶する店員(少女)は、ちょっと興味はありそうな感じだったが……。
「……おや、あの子は」
ふとベルカが視線を向けた先、制服姿をした少女達の影が一室に入っていく。
(学生さんが行方知れずだというのは聞いてましたけど……、もしや……?)
気になったベルカは、少女の向かった一室へと跡をつけていき、部屋へと入る。
すると、入った所で入り口のドアが閉まり、『カチャリ』と閉じてしまったのだ。
「……罠ですね」
罠……と分かりつつも、そこまで驚く事もなく平常心のベルカ。
そして部屋の中を見回してみれば……。
「……いましたね、それも3人も……ですか」
其処にはベルカを蕩けた視線で見つめながら近づく、3人の制服少女。
『気持ちよくして、差し上げます❤』礼儀正しそうな仕草の少女。
『……じっとしてて、痛い事しないから❤』物静かな言葉遣いの少女。
『アハハッ、逃げようとしちゃだめだよ❤』活発そうに飛びつく少女。
皆一様に乱れた制服を着ており、大きさからして初等部3年目くらい。
そして……その首筋には、くっきりと怪しい形の紋様が妖しく光っており
その光に合わせる様に、少女達の目も同じ色と化し、ベルカに擦り寄ってくる。
「なるほど、そういう類ですか、ですが私としても本望ですかね……」
そういうとベルカは拒絶も逃げもせず、寄ってきた3人の少女達を受け入れる。
『んっチュッ♪お兄ちゃん好きぃ❤』『……んっ♪んっ♪んっ♪』
『隅々まで、気持ちさせますわ♪』
活発な少女がベルカの首に抱き付きキスをし、物静かな少女と礼儀正しい少女が
ベルカのズボンと下着をずり下げ、露わにした欲望に物静かな少女が口に含み
礼儀正しい少女が、ベルカの衣装を脱がしながら体中の至る所に舌を這わせる。
年場も行かない少女達のキスも、拙い少女達の健気な奉仕と舌使いだったが
ベルカにとっては、愛おしさがこみ上げてくる事に他ならず。
3人交互に口いっぱいにベルカの肉欲を頬張り、顔を一生懸命に動かしてベルカを
気持ちよくしていくと、ベルカは我慢せずに口内に放出する。
一般男性のソレよりも多い量を、休むことなく3回も出していくが
3人ともソレを零す事無く、綺麗に飲み干せる様になっていく。
「大丈夫、痛くないですからね」『んっ♪頂戴お兄ちゃん、私の中にぃ❤』
頃合いを見ると、ベルカは最初に活発な少女を抱きかかえる。
お互いの顔と体が見えあう様な姿勢を取りながら、肉欲をゆっくりと少女の中へ。
入れた瞬間、痛さ故にか顔が少し苦痛に歪み、中で膜が破れる感触が。
次いで肉欲を引くとツゥっと流れる、赤い色とした【初めて】の証。
しかしそれでも、健気で艶やかで無邪気な笑みを浮かべてくる少女に
ベルカは益々愛おしく感じ、欲棒を優しく上下させていく。
幼め故か……ベルカの身にはきつめで、擦るというより強く扱かれる感触に
快感がこみ上げてくると、少女にキスをしながら一番奥で白き愛を注ぎ込む。
ドクンドクン!と脈動する度、少女のお腹が軽く膨らみを携えていくが
同時に少女の痛みは消え失せ、注ぎ込まれた『ベルカ(夜王)』の慈愛は
少女との濃密な愛に『不純物は不要』とばかりに、呪いを壊して印を消していく。
「次は貴方ですね♪」『……ぁ、良いよ…来てっ…❤んっぁ…ぁぁ……❤❤』
そして間髪入れず、ベルカは次の少女(物静かな少女)に愛の棒を突き入れて。
『最後は私なんてひどいです……❤』「うん、お詫びに一杯愛してあげますね♪」
2回目の放出後も、休む間もなく礼儀正しい少女との愛欲行為に至る。
3人とも、ベルカの愛を【初めて】として受け入れ、愛しさの証を注がれ。
その力で呪印の呪いを打ち砕き、少女達を悪夢から解放した……筈だった。
『『『もっと愛をクダサイ、お兄様♪(……にぃ♪)(お兄ちゃん♪)』』』
どうやら『行為と快楽』の記憶と余韻は、3人の少女に残ってしまったらしく
更なる愛欲をおねだりしてくる少女達に、ベルカも断らずに延長戦と突入していき。
ようやくベルカ含めて全員が脱出した頃には、『一人3回、いや5回以上……?』
だったという……。
(そういえば3人に聞いた所、先月の今頃に『お赤飯』を炊いたらしいですね……)
ふと3人からの回答にニッコリするベルカ、その『意味』を真に理解出来るのは
この場においては、多分ベルカだけだろう……。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月

【アドリブ歓迎NGなし】

タトゥーシールのお店、か…こういうのって、場合によっては大変なコトになるんだよね…
(自分の下腹に入った文様を気にしつつ)

ともあれ、幸運を呼ぶタトゥーシールの話を聞いたと言って来た、という体で見せてもらうことに。
けど、無意識に発動した密やかなる願いで『身も心も好き放題作り替えられたい』と願っちゃって…気付けば紋様を刻まれて。

何をされても抵抗する気も起きなくなって、寧ろ自分から奉仕までしちゃって。
求められれば『肉欲の楔』も取り出して、好き放題されたり求めるままの行動をしたり。
それ以上の変化を与える紋様も喜んで受け入れて…ボク、どうなっちゃうのかな…♪



「タトゥーシールのお店、か……こういうのって、場合によっては
大変なコトになるんだよね……」
と、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は言葉を零しながら
自分の下腹部にこっそり手を当てていた。
其処には早月に刻まれた『消えない傷跡』が今も残っており、早月としては
このタトゥーシールの件と無関係に思えなくて気になってしまう様である。
ともあれ、何も行動しなければ始まらない、と早月は店の中へ。
「すみません、幸運を呼ぶタトゥーシールの話を聞いて……」
直ぐに近くにいた店員に、例の噂話を切り出してみると。
『わっ、お客様もですかぁ?最近その手の噂で来てくる人が多いですよねぇ
一寸待っててくださいね、幸せを呼ぶおススメを……』
と、店員はニッコリとしながらタトゥーシールを三つ四つ取り出してくる。
早月はその様子をただぼんやり眺めていながら……、ふと頭に過る何か。
(うぅ……、この香を嗅ぐと……変な気分になっちゃうよぉ……。
何だろう、此処にいると……身も心も……)
無意識に訪れる早月の『密やかなる願い』、下腹部の傷跡が妖しく光り
『身も心も作り替えられたい』と、早月の心を密やかに犯し始め……。
『ハァイ此方がおススメの……あら、なんかぼぅっとしてますねぇ。
良ければあちらで休憩しますかぁ?シールも試しながらで♪』
そう言って店員が指さす先のドア、一室に繋がるドアへと背を押され
早月は抵抗する気も起きずに、部屋の中へと案内されて……。

「あっふぁ、はぁ……❤コレ、凄いぃ……自分で、自分を責めてるみたいでぇ❤」
『凄いでしょぉ?最近の印は進んでますから、共有も可能なんですよぉ♪』
それからというもの、早月は勧められるままに印の「被検」をさせられていた。
椅子に座らされた早月は、その場でシールを貼られ、印がしっかりと密着されると
何かと繋がった様なこそばゆい感覚が襲う。
同じ印を張った店員(女性)がその場で自慰を始めると、早月にも同じ様な快楽が
巡り、何もされてないのに気持ちよくなってしまいだす。
続けて店員は、肉欲もどきの玩具に印を張り、早月に奉仕ごっこをさせてみると
早月は自ら胸と舌でそれを舐ぶっていく、同時にその感覚は下腹部にジンジンと
痺れる感覚が来る、まるで自分の竿を自分で舐め、自分で奉仕してるみたく……。
『アハッ、貴女も中々に良いモノお持ちで♪これなら試せるかなぁ?』
ニッコリ……と笑う店員が見てるのは、早月の下腹部から出た『肉欲の楔』。
其処にもぺたりと印を張ると、店員が肉欲もどきを口の中へパクリ。
「ふわぁ!!?❤なにこれぇ、サレてないのに……サレてるぅ!?❤❤❤」
同時に早月の『肉欲の楔』にも襲う、ネットリした感覚に早月の艶やかな悲鳴。
楔だけじゃなく、実際の下腹部にもズクン!と刺激が来て、早月を悶えさせて。
余りの刺激に、楔はビクンビクンと震えが止まらず、下腹部は洪水の様に流れ
座っている椅子を汚してしまう早月、だけど店員は終わらせてくれない。
『それじゃあ……仕上げですねぇ、さて今のコレを貴女の中に入れたら……』
どうなっちゃうでしょう……?と、張り付いた笑みを浮かべながら
店員は肉欲もどきの先端を、早月の下腹部……洪水で濡れた股の間に構えて。
「あっあっ❤入れてぇ!❤私の中に頂戴、いっぱい犯してぇ!❤❤❤
あっあ……ふわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!❤❤❤」
ズクゥ!と遠慮なく早月の下腹部の奥の奥へ、肉欲もどきを突き入れられて。
異物が早月の中へと入り込む快感と、楔・下腹部の何かに突き入れる快感の
双方を味わってしまい、余りの心地よさに早月の頭はショートし、果てる。
(あっ、あっ?えっ……ナンデ、入ってるのって、偽物の……なのに?)
途端、早月の中で弾ける感覚、奥の部屋でドクドクと流しこまれる感覚。
ソレは楔がドクドク!と粘液を出す感覚と連動している様で……。
『ウフフ、『店長様』もすごいモノ開発しますよねぇ。
感覚だけでなく、【共有した肉欲の機能もほぼ再現できる】印を作れるなんて♪』
店員がもどきを突き刺した儘、早月にニッコリと微笑む。
機能の……再現?それってつまり、中に入ったのは……早月は思考を巡らせようと
『はい、続けますねぇ♪』
「あぁぁぁぁ!?❤ダメぇ、そんな動かしたら、頭おかしくなるぅ❤❤❤」
――する前に店員が肉欲もどきを動かし、早月の思考は掻き消えてしまい
それから幾度もなく、自分で自分を犯してる感覚に身を弄ばれる早月……。

『ウフフ、もっと凄い印をお望みでしたら、『店長様』に会いましょうか?♪』
「はいぃ❤もっともっと、私を気持ちよくしてくださぁい❤❤❤」
すっかり思考がピンクになった早月を連れ、店員は奥へと向かうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

青葉・まどか


学園の騒動はひと段落したけれど、問題は山積み。
事件解決の糸口を求めて、怪しいお店に赴くよ。

(……あれ?なんだろう。頭がうまく働かない?)
入店すると怪しいお香の影響を受けて判断能力が落ちてしまう。
店員から情報を聞き出そうとするけど、言いくるめられてタトゥシールを試すことに。

あてがわれた個室でタトゥシールを施されると身体に異常をきたす。
(えっ?なに⁈身体が…熱い)
混乱していると個室に乱入してきた男達(行方不明の男子生徒)に襲われる。

抵抗しようにも思うように身体が動かず、異常に感度が高まり責められると敏感に反応しちゃう♥
「凄いよ!凄いよ!キモチイイの♥」
男達の欲望を受けとめ、達し続けるハメに。



「学園の騒動はひと段落したけれど、問題は山積み。
とにかく、事件解決の糸口を求めて、あの怪しいお店に赴くよ」
酷い目に遭ったものの、直ぐに回復した青葉・まどか(玄鳥・f06729)。
元凶がいると思しきタトゥシール専門店へ、足を踏み入れていく。
(……あれ?なんだろう。頭がうまく働かない?)
しかし入店した直後、まどかの思考速度は低下し、軽くぐらついてくる。
さっきから店舗内で漂うこの怪しげな香、これが呼吸する度に入り込んで
まどかを狂わせていくのだ……。
『いらっしゃいませぇ、お客様もお試しですかぁ?でしたらあちらへどうぞぉ♪』
其処へ店員が挨拶しながら、試着室へとまどかの背を押していく。
店員から情報を聞き出したいまどかだったが、思考が鈍った頭では
店員に試着を迫られて断り切れず、結局そのままついていく……。

(えっ?あれ……此処は?……なに?!身体が……熱い!)
『アハッ、ようやく気付きましたぁ?一寸呆けすぎてて困りましたよぉ♪』
漸く意識が戻ったまどかが気付いてみると、そこは密閉された空間の中。
まどかは動かそうにも……動かない、まるで地面に根が生えた様に椅子に座った儘。
見れば着ていた衣装は全て剥がされ、その体や首筋に印が幾つも
貼られており、しっかりと密着した上で怪しい光を放っていた。
『……言われた通りにしましたけど、お香が濃すぎたみたいです。
後で『店長様』にご報告しておかないとダメですね』
メモメモ……と、まどかを横目にメモ帳に記録を残していた。
気になる事を言っていた様だが、今のまどかはそれどころじゃない。
「やっ!?身体が、疼いてる……!何もされてないのに、何かされて……!」
ジクジクと、快楽神経を直接揺さぶるような快感、触れられてもいないのに
全身を嬲られる感覚に身を捩るしかないまどか。
でもそれだけじゃない、まるで下腹部の一点……感じやすい足の付け根にも
印が張られ、そこに何かが生えた様で、其処が扱かれてる感覚。
学園の時はUDCにキスをされたせいで共有されたが、まさかここでも?
『そろそろ準備良さそうですねぇ?それじゃあ、一発気持ちよくなりましょぅ❤』
そう言うと店員が目を流す先、一人の青年が暗がりからユラリと姿を現す。
(っ!?あの制服姿、あの学園のモノと一緒……!)
下半身は既に脱ぎ、上半身に残っている乱れた制服は、あの学園の男子生徒が
着ていた制服のモノだった。……嫌な予感ほどよく当たると言うが、そういう事か。
とまどかは思考するも、その思考は直ぐに別のモノへ。
「っぁ、待って……今入れられたら、キツ……あぁぁぁぁぁあ!?」
待ってという言葉は聞き入れられず、男子生徒はまどかの中へと強襲する。
抵抗しようにも体が動かず、寧ろ操られる様に自ら両足を広げて生徒を迎え入れ
中に入ってきた欲棒を、無意識に自らの内壁を蠢かせ、奥へと案内させていく。
そして同時に、下腹部に生える何かが扱かれる感覚まで襲い、思考を狂わせていく。
『アハハッ、お客様が起きる前に色々と印を張らせてもらいましたぁ。
女性には身体操作と感覚共有と感度上昇、男性には性欲増強と精力増強の印です。
……あれ?あと一つなんか貼っていた様な……?』
何だっけ?と店員が首を傾げて考えるが、まどかと言えば……。
「あぁ!♥凄いよ!凄いよ!キモチイイの♥もっと突いてぇ♥奥までキテぇ♥」
すっかり思考も身体も快楽に蕩け、異常な感度の高まりに耐え切れず
敏感な身体を震わせ、自ら求める様に欲棒を受け止めてしまう。
結合部は既にトロトロと透明な汁を溢れさせ、体は紅く紅潮して震え
中の欲棒は絶えず前後を繰り返し、内壁を擦り上げて互いに昂ぶりを高めていき。
いよいよ我慢しきれなくなった男子生徒が、腰の振りを激しくしていくと
意識か無意識か、自然とまどかの両足両手が男子生徒の体を掴み、押さえつけて。
「あぁ♥来ちゃう!♥そのまま、中に出してぇ……!♥いっぱい出してぇ♥
あっあっあっあっあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ……アァァァァぁぁん♥♥♥」
まどかの絶頂と男子生徒の絶頂、ほぼ一緒に迎えていく。
精力まで増やされた男子生徒の欲棒は、一般人のソレの倍以上は濃く多い量の白濁を
まどかの奥へと流しこまれ、感度を増やされたまどかはその熱に達し続けてしまい
互いの液が零れ、椅子と床を汚してしまうのだった……。

その後、1回で終わる筈もない性欲に任せて腰をぶつけ合うまどかと男子生徒。
『思い出しました、幸運の印です♪付けると「おめでた率」を上げるんですよ♪
と言っても『店長様』曰く未完成品で、実際上がるかは……って聞いてませんね』
漸く店員が思い出したと言うが、店員の言葉などまどかには届いてないだろう。
それぐらい二人は激しく求め合い、熱と液を放出してドロドロ・クチャクチャと
音を淫靡に立てながら、尚も激しい男女の営みを続けているのだから……。
「もっと♥もっともっとぉ♥一杯出してぇ、一杯……注いでぇ♥」
『う~ん、やり過ぎ?マァ良いか、このまま二人も『店長様』に連行で♪』
そう言うと、二人が営む地面に巨大な印が描かれ……店員共々、何処かへと
『転送』されていく……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

子犬丸・陽菜
グロで❤

アクセサリショップね、あたしたちの年代にはたしかに刺さるかな
直接手を下さないあたりなかなかしたたかそう
おそらく捉えられている生徒がいると思うな…

とりあえず虎穴にいらずんば、ショップを覗くよ
多分気づいてないと思いたい

おすすめの商品ある?
健康にいいのがいいかな

と言いつつ店内を見回ってみるよ
店員が怪しい気がするから宝珠を起動して動力を確保しておく
内臓がかき回される音は止めようがないから、気づかれないといいけど

怪しまれないようにあえて試着をしてみるよ
なにかおかしな素振りを見せたら枷をかける

怪しまれないような動力だと弱いかも…
客で来てるから剣も持てない、力押しだときつい

これまさか、内臓に作用!?



「アクセサリショップね、あたしたちの年代にはたしかに刺さるかな。
直接手を下さないあたりなかなかしたたかそう……」
子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)は、彼等のやり口に些か眉をしかめていた。
恐らく捕えられている生徒もいて、自分達を貶める為に使う可能性もあるとも……。
しかし立ち止まっても事件は解決しない、虎穴いらずんば……と、ショップを覗く。
『いらっしゃいませぇ、どうぞご覧くださいな♪』
店員達は、特に来客に怪しむ様子もなく接客スマイルで応対してくる。
薄暗いのと変な香がするくらいで、一見しても変なモノではなく……。
「おススメの商品ある?健康にいいのがいいかな」
『フムフム?健康系ですかぁ?ちょっと待っててくださいねぇ……』
と陽菜は店員にリクエストしつつ、奥に引っ込んだ店員を見てから店内を見回す。
その際、陽菜は『依代の宝珠』を起動し、咄嗟に撃つ為の動力を確保しだす。
(うっ……、内臓がかき回される音だけは止められないか……。
店員がいないのが幸い……、だけど…っ!)
その間ずっと、クチャクチャと陽菜の内臓が音を立てて混ざり合ってるのだが
幸いにも店員はいなかったお陰で、下手に気付かれることはないが
身体自体にも苦痛も来るため、どうしても顔には少し出てしまう。
『お待たせしまし……、あら?ナンカ顔色悪いですよぉ?』
店員がシール両手に戻り、直ぐに陽菜の具合の悪そうな顔を聞いてくるが
「だ、大丈夫……、座っていれば楽になるから……」
と言いながら陽菜は椅子に座り、店員から試着用のシールを貰う。
流石に貰っておいて、試さないと怪しまれる……陽菜は考えながらも
万が一おかしい事があれば、即座に枷を店員に撃てるようにしながら
早速シールをお腹に貼り付けてみた、すると。
「くっあっ、あっ、何これ……!体がの奥に、何か響いて……!」
直ぐに効能が現れて来た、ぐるぐる回してた内臓が痺れるような感覚。
筋肉を動かす際に命令を出すような信号を無理やり引き上げ、普段は
動かさない様な内部の臓器をビクン!ビクン!と刺激し、活性化させていく。
自身でかき回すと同時に襲う電気の様な刺激に、思わずお腹を押さえだす陽菜。
『言ったじゃないですか健康に良さげなのって、だから持ってきました♪
磁力を内蔵に出して臓器を活性化させ、健康促進する特製の印ですよ♪
……尤も、試作品なので流れるのが磁力じゃなく……電流になっちゃうことも』
「んなっ!?あっあ、あぁぁぁぁぁぁぁあ”あ”あ”あ”!!!」
なんて物を……!と陽菜は言いたかったが、ソレよりも早く印の作用が働く。
ぐるぐる掻き回す行為に加えて臓器一つ一つに押し寄せる、低周波なんて
レベルじゃない程の電力、余りの刺激に陽菜は椅子から転げ落ちて蹲る。
「くっ早く剥がさなきゃ……!ついでにコイツも敵だから……!」
陽菜は意識をしっかりと持つと、すぐさま『知られざる枷』を店員に放ちながら
シールを剥がそうとするが、シールの張り口はピッタリ密閉されたかのように
くっ付き、幾ら指をかけても剥がれる様子はない。
『あ、あ、あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん!!!なんかびりびりしますぅ~~♪』
対して店員の方も、『知られざる枷』によって陽菜が受けた苦痛と同じ
ダメージを受けているはずだが、気付かれない程度に抑えた動力では弱く
店員は受ける刺激を逆に享受し、寧ろビクビクと歓喜に震えてる様で……。
『お気に召さなくてすみませ…んぅ!こうなったら『店長様』に
ご相談しましょ…はぁん♪』
そのまま店員は、蹲る陽菜を抱えてしまうと、二人で一緒に何処かへと
『転送』されるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ラピス・ノーティラ

相手は女子のみ・その他NG無し・アドリブ歓迎

普段の水着風の衣装で来店。
タトゥーシールのお店ならこっちの方が良いよね❤

とりあえず、可愛い店員さんに色々聞いていきましょうか。

ねぇ店員さん、最近のオススメって何があるかな?
例えばこことか、ここに合うのがいいんだけど?
(自分の胸やお尻、太ももの付け根等を見せながら)

こういうの初めてだからキレイに出来るか不安だから、君に付けて欲しいなぁ?
店の奥とかで、ダメかな?
(裸の胸や股間等の局部にシールを付けてもらい)

頃合いを見てUCを発動。
媚薬塗れになって店員さんと『仲良く』なろう。
お店の事をもっと色々聞けるかもしれないし、何かあっても…その時はその時だね❤



「やっぱりタトゥーシールのお店だったら、肌の見栄えする方がいいわよね♪」
なんて面持ちのラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)。
【普段着(!)】である水着風の衣装で、そのままお店の中へ。
『いらっしゃ……わっ、凄い恰好……♪』
対して店員である可愛げな少女は、ラピスの姿にちょっと驚くも
営業スマイルを崩さず応対。
「ねぇ店員さん、最近のオススメって何があるかな?
例えばこことか、ここに合うのがいいんだけど?」
そう言うとラピスは、水着姿で艶やかに見せる谷間やお尻、果ては太ももの付け根
ギリギリの所をこれ見よがしに見せびらかしながらリクエスト。
『はいはい、見栄えするモノですねぇ♪それだったら良いものありますよぉ♪』
そう言うと店員は、すぐさま陳列棚に置いてあった幾つかのシールを持ってきた。
ハート型・ダイヤ型を始め、可愛くもさりげなく見せるタトゥーシールが目白押し。
それ故にラピスもそれとなく目移りしてしまいながら、困った顔をして。
「こういうの初めてだからキレイに出来るか不安だから、君に付けて欲しいなぁ?
店の奥とかで、ダメかな?」
と、何となく扇情的視線で誘惑までしてくると。
『いいですよぉ、それでしたら試着室行きましょう、すぐそこですよ♪』
そう言って指さす先の扉の先の個室へ、ラピスは店員に連れられて入っていく。

そして個室につくなり、徐に来ていた水着をするりと脱ぎだしたラピス。
「折角貼るんだったら、見栄えが良いか分かり易い方で♪」
と言いながら、シールを両胸や足の付け根と、下腹部の局部の所にまでペタリ。
『あらあら、なんだかとても積極的な方ですねぇ……まぁ尤も』
それはそれでいいんですけどぉ♪と言った矢先、ラピスは強い性感を感じ始める。
(あっふぅ……❤何だか、お胸と股の間が……凄くムズムズして……❤)
ピクピクッと、体の内側から胸や局部に目掛けて湧き上がる様な感覚に
ラピスは身を軽く捩り出してくる、然し異変は疼きだけじゃなかった。
『ふぁ、あぁ……!❤な、なに…何か胸が、膨らんできて、る……?
あっぁ❤嘘、コッチも…なの、んぁあ……!?❤』
気のせい……ではない、普段でも中々に膨らみある双丘が、震えながら
ぷくぅっと膨らんできてるのだ、少しずつだが確実に。
それだけじゃなく、その膨らむ感触を感じ取るのは……下腹部の局部。
女性が持つ小さな芽がピクンとすると、徐々に膨らみだして
やや小ぶりながらもソレの形となし、ピンと天を向いて露わになる。
『効いて来ましたねぇ、身体拡張の印♪やっぱり女の子ならこれくらい
見栄えが良くないと男にモテませんよねぇ♪』
いやそれは何か違う見栄えでは?と突っ込む人もいるだろうが
生憎、今この場にソレを突っ込むのは、店員はおろかラピスでも……。
『あぁんダメぇ!❤こんなの、気持ちよくなっちゃう……!❤』
膨らむ際の刺激で我慢できなくなったのか、その場に座り込むと
大きくなった双丘を片手でグニグニと揉みだし、肥大した下腹部のソレを
指でつまんで擦りだす、すると気持ちが昂ぶりだし、益々欲しくなって
揉む手と扱く指が自然と強くなる。
『私も見てるだけじゃあつまんないので、相手しますね♪』
更には店員の少女も割込み、指で弄っていたラピスのソレを舌で舐めてから
口に含み、カポカポと音を立てて口内で扱いてくるから堪らず。
「んやぁぁぁぁ、イ…イッちゃうぅ~~~!❤❤❤」
ビクン!とラピスの体が一際震えると、足がピンと直立して達してしまう。
すると下腹部から溢れる蜜に加え、胸部の先端からも白く甘い香の蜜が……。
『わっ、それも出るんですね♪お姉さん、素質あるのかも……?』
その様子をしげしげ眺めながら、メモを取り出して記録を取り出す店員。
……頃合いかしら、とラピスは行動を決意する。
「じゃあ、今度は私の番……だね?❤」『えっ……わわっ!?』
不意にラピスがグイっと店員を押し倒すと、その場で取り出した媚薬を頭から被り
【蠱惑の蜜花】を発現させ、店員を体中で誘惑して虜にしていく。
「私、もっと店員さんと仲良くなりたいの❤ねぇ、『仲良く』なりましょう?❤」
蕩けた顔で店員さんに甘く囁きながら、更に肥大化した双丘でムニュリと店員の顔を
埋めながら、より膨れて反りまで付いてきた下腹部の『ソレ』で店員の下腹部を
ズリズリと弄って。
『わぷっマシュマロみた……ひゃん!?❤ソコ、そんなに大きくなるの?❤
あぅ❤もう、しょうがないですね……好きにして良いですよ……あ、ふわぁ…❤』
承諾を貰い、店員の濡れぼそった股の間にラピスの『ソレ』がツプリと入りながら
性的快感で得た生命吸収力をもって、店員の心を虜にしていく。

……それからどれくらい経ったか判らないが、少なくとも1度2度で女同士の
変わった……だけど淫靡で愛欲塗れのまぐわいは終わる事なんてなく。
互いが互いの愛液と汗と白いミルクで濡れ切る迄、何度も何度も身体を重ね続けて。
そしてとうとう、店員の少女の心を完全に掌握しきる事に成功したラピスは
其の儘、彼女に案内されて店の奥にいる『店長様』に会う事になるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「ここが感染型UDCの噂の出どころですね。
当然、噂を流させたUDCが待ち受けているはず。
そんなところに無防備に潜入するような真似はしません」

学園の一件でまだ疼く身体を誤魔化しつつ、タトゥーシールの店の前で【スワンプマン】で制服姿の自分とそっくりのアバターを実体化させます。

アバターで内部を偵察させUDCの情報を集めようとしますが……

「えっ!?
ええ、そう、私達、双子なんです!」

店の人にアバター共々声をかけられ、とっさに双子と言い訳して店の奥へと案内され……

「あっ、はい……
お試しコースで……」

アバターと一緒にタトゥーのお試しコースを受けることに。

そして五感共有のため二倍の効果を受けるのでした。



「ここが感染型UDCの噂の出どころですね、当然、噂を流させたUDCが待ち受けているはず」
そんなところに無防備に潜入する真似はしないと、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は、学園の一件でまだ疼く身体を誤魔化しつつ、準備を進める。
「電脳アバターを実体化。感覚共有開始します」
電脳空間が光を射出し、アイの隣にもう一人のアイ……のアバターを顕現。
アイの同一の様で異なる者・『スワンプマン』を用意してから、意を決して店内へ。
(UDCが用意した店舗です、普通に見えてもどこかに罠や隠しがある筈……)
アイはアバター・アイ(以降、Avアイと呼ぶ)に偵察を行わせ、店内にあるものから
UDCに繋がる情報を見つけようと探りを入れていく。
一見すれば普通な店舗でも、UDCが用意した拠点なら何処かに仕掛けが……。
『おやいらっしゃい♪あら、二人ともお顔がそっくり♪』
不意に駆けられる声、二人が同時に目を配せば、営業スマイルの店員がこんにちは。
「えっ!?ァ…えぇ、そう、私達、双子なんです!」
咄嗟にアイは、店員に誤魔化す様に言い訳し、Avアイもそれに相槌を打つ。
すると店員は、ニッコリと笑顔を深めて。
『それはそれはよかった♪丁度いま、双子向けのタトゥーシールの試作品が
出来たって『店長様』が用意してくれたのよぉ♪どうです、試してみませんか?』
と店員が提案を述べてくるのに対し、その場でアイは少しばかり考えるが
客の振りをして来たのに此処で無碍に断れば余計に怪しまれる、という結論に至り
「あっ、はい……、そのお試しのシールを……」
と定員の提案を受け入れ、3人は一緒に個室の中へ……。

『それぞれ一つずつを同じ場所に貼るのですよ♪』と店員に言わる儘に
アイ達はそれぞれを二の腕の同じ個所に、シールをぺたりと張り出す。
アイはハート形のを、Avアイはスペード型のを。
「所でコレ、いったいどんな効果が……っ、え……?」
と店員に聞く間もなく、アイの体にズクン!と響く衝撃。
誤魔化しきっていた疼く身体を無理やり目覚めさせる様な感覚が襲う。
『あぁそれはですねぇ、双子の【愛欲】を深める為の印なのですよ♪
……出来れば異性が望ましいと言っていましたが、同性でもテストしないと♪』
その様子を見ながら店員はニッコリと、しかし実に不穏すぎる答えを述べる。
「なっ、愛欲を深め……あっう、体が……!?」
身体が疼きながらもアイは吃驚し、直ぐシールを剥がそうとするが……剥がれない。
ピッタリと密着したシールは、まるで根が張った様にくっ付いてしまっていた。
その上、体に熱が溜まり火照りだし、思考がぐらりと何かに侵される。
双子……自分と同じ顔をした双子のあの子が、恋しいと感じて……。
「はっ!?いけませんこんなのに流され……、ぅぁ…!!」
『う~ん?効き目悪いですか?やっぱり試作品では個人差ありますねぇ。
「もう一人の方」は、もうすっかり蕩けてしまわれてますのに……♪』
と店員が呟いた言葉、店員が視線を向けた先に「えっ!?」とアイが見たのは。
本体程の抵抗がないせいか、【双子愛】に堕ちて艶っぽく見つめるAvアイのだった。
……だがしかし、アイが驚いたのはそこだけではなかった。
『いやぁ、試作品ですからナニが起きるか判らなかったのですけど……。
いやはや、女性の方にスペード型のはこういう作用もあるのですねぇ♪』
Avアイの下腹部、着てる服を脱ぎ捨てた肢体の下腹部に付いた、肥大なソレ。
やや控えめな肢体とは反比例した、男にしか無い筈のソレがAvアイに付いていて。
ソレをAvアイが愛おしく自分の手で握り扱く度、アイの体に襲うこそばゆい快感。
自らと五感を共有しているアバター故に、Avアイの感じる刺激はアイにまで及ぶ。
「あっ!?待ってくださ、落ち着いて……!は、早く解除…をっ!」
ガバッと、蹲るアイを押し倒して跨るAvアイが、アイの服を無理やり脱がして
自分と同じ肢体を面前に晒させてくる。。
『いやいや折角なんですから、このまま双子同士で愛をはぐくみましょう♪
ソレが良いでしょう、私としても試作結果のレポートが取れますし♪』
店員が愛おしく見守る中、晒されたアイの下腹部に迫る、Avアイのソレ。
ズリズリと股の間を擦り上げた後、先端をアイの足の間に見える穴に狙いをつけて。
「何がレポートですか……あっいや、駄目……今入れられたら、あっいやぁ~!?」
ズップン!と、音を立てて中に入り込む、Avアイの熱く太いソレ。
中を押し進み、根本まで入る頃には、アイの中は奥に密着するまで満たされると
感覚を共有するせいで、入れる感覚と入れられる感覚の双方をまたしても受ける。
アイとAvアイは互いに甘めな悲鳴を上げながら、自然と身体が交互に前後していく。
Avアイは既に双子(アイ)への愛欲に支配され、アイも徐々にAvアイへの愛欲が増していく。
「あっあっあっあっ、あんあんあんあん!!」
次第に奥にぶつかる頻度が増え、動く腰が早くなり、互いに互いが受ける快楽を
共有しあい、思考も蕩けて双子愛への温かさに満たされると、膨れ上がる昂ぶり。
達するのが近い、出される、何とかしないと……思考を必死に巡らせるアイへ。
仕上げとバカリにAvアイの顔が近づき、アイと舌を絡め合う口付けをしたところで……限界に達した。
「んっんぅ、んん~~~~~~っ!!んっ、んぁ……、あぁ……」
互いに同時に昂ぶり達し、二倍の達しを受けてしまうアイ。
Avアイもグッと腰を奥まで突きだしながら達してしまい、入れたモノの先端から
噴き出る熱がドクドクとアイの中に送り込まれ、アイを心ごと双子の愛欲で
満たしていく……。
『これは貴重なサンプルですわ♪こんな貴重なの、レポートにするよりも
直接、『店長様』にお見せしないとイケませんわね♪』
二人の愛欲を十全に見取った店員は上機嫌になると、二人と自らの足元に
大型の印が描かれ、双子共々何処かへと『転送』されるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

シトー・フニョミョール
アドリブ歓迎

ふむぅ、謎が深まりますねえ。特に数が合わないあたりとか。
まあこういうのは直接知ってそうな人から聞くのがいいでしょう。
と言いつつカマかけてみましょう。ここが噂の発信地で、猟兵のような強い人がちょうど欲しかったんじゃないか と。

バックレても飲み込んでもとりあえずはおすすめのタトゥーを試してみましょう。その上で帰宅してない子の話や、怪しいタトゥーについて聞いてみましょう。 色はおまかせしますよ。

しかしなんだかぼんやりする…ぬ、まさかこれ、主導権を書き換えられてるとかそういう…!?(気づいたときには遅く、最後の仕上げで何でも言うことを聞く傀儡状態にされ、色々させられたり…)



元凶捜索の為、新たに駆けつけた猟兵の応援もいた。
「ふむぅ、謎が深まりますねえ。特に数が合わないあたりとか。
まあこういうのは直接知ってそうな人から聞くのがいいでしょう」
褐色……ではなく、石(オニキス)肌の少女、シトー・フニョミョール(不思議でおかしなクリスタリアンの従者・f04664)は、行方知れずの学生達の行方について探りを入れる為、店に入る。
『いらっしゃいませぇ、タトゥシールをお望みですか……』
「ねぇ、ちょっと聞いていい?」
他の人と変わらぬ営業スマイルを遮り、シトーは店員にカマをかけてみる。
「ここが噂の発信地で、猟兵のような強い人が丁度欲しかったんじゃないかな?」
『アハハ、噂って例の『幸運を呼ぶシール』の事ですかぁ?
確かに此処に来る人のほとんどはその噂出来てますけど、発信地かどうかはねぇ♪
ソレにうちらは、『店長様』に言われた通りにしてるだけですしぃ♪』
……ハッタリとも思えないが、どう見ても腹の内を見せてる様に見えない。
ただ僅かながら反応が変わった辺り、どうやらキナ臭い所はありそうだ。
……と、シトーは眉をひそめる。
『そんな事より、とりあえずシールを試してみませんかぁ?他のも用意します♪』
そう言うとシトーに1枚シールを渡してから、店員は奥の部屋と引っ込んでいく。
…バックレられただろうか……と、シトーは思ういながら、手渡されたシール
(白黒のダイヤ型)をじっと眺め出だして。
「此処はタトゥシールも試しながら会話しよう、その方が乗ってくれるかも」
とりあえずシールを手の甲にぺたりと貼りながら、シトーは切り出す話を考える。
帰宅してない子の話や、怪しいタトゥーについてなど……色々と。
考えながら……段々とシトーの視界は、ぼんやりふんわりと蕩けてくる……。
「しかしなんだかぼんやりする……、何というか……頭がくらつく様な……」
『ウフフ、ソレはそうですよ……だって貴女、『貼っちゃった』んですから♪』
其処へクスクスと微笑みながら、シールを両手に戻って来た店員。
『貼ってしまった』?その言葉にシート―はぼんやりしながらも、気づく。
「……ぬ、まさかこれ、シールを介して意識を奪って主導権を書き換えるとか
そういう、ぬぁっ!?」
そう気づいた時には手遅れだった、パチン!と頭の中で弾ける音が響くと
ズクズクと体の奥から湧き上がる欲情、身体が石の様に重くなる(元から石だが)。
『……『店長様』言ってました、余計な事をしてきそうな子は手を打っておけって♪
ウフフ、貴女も『店長様』の所へ連れてく前に色々と準備しましょうねぇ』
そう言うと店員は、動けなくなったシトーを引っ張って個室の中へ……。
『う~ん、メイクと思ったらすっぴんなんですね……その肌。
猟兵さんって普通の子と違うとは聞いてましたけど……』
「だからといって……っ、いきなり引ん剝くのは良い趣味とは言わないぬ……」
店員は動けないシトーを立たせた儘、着ていた服を全部脱がせて肢体を晒す。
石(オニキス)の少女ゆえか、その素肌は上から下に至るまで美麗な黒一色。
『でもでも、造形的には十分すぎますよぉ?此処とか此処とか♪』
「ぬぁ、勝手にさわるな、弄るぬ……、ぅぅ…!」
次いでシトーの膨らみと下腹部の足の付け根あたりを、クニクニと店員が弄りだす。
固かったか柔かったかは不明だが、少なくとも女性らしい所はある様で……。
『ですがここはシール専門店、どんなお客様にも対応できるシールを
ご提供しなければ、という事でこれも試しましょ~♪』
「ぬぅ~ん……、結局ただ自分がしたいだけだぬ……!?」
シトーのツッコミも空しく、持ってきたシールをペタペタ張り出す店員。
その度にシトーの体は色々と……、胸部が膨らんだり身体が熱くなったり
色んな物質が素肌から生えて来たり……と、ヤリたい放題されてしまい。
その内、最初に張り付けたシールの呪力が侵食し、シトーの頭を強く縛り付ける。
(ぬ、うぅ……この儘じゃ、本当に主導権を乗っ取られぬ、早く手を……)
『それじゃあ仕上げです、これで完全に乗っ取っちゃいますよ!』「ぬぁ!?」
悪い予感は的中する、最後に持ってきたシールをシトーの局部にペタリと
両胸と局部あたりにぺたりと貼られ、そのまま呪いはシトーの意思を喰らう。
(ぬ、ぁ……あ、これは……駄目かも知れな――――)
そのままシトーの意思は途切れ、完全な傀儡状態の『石人形』になってしまう。
『ウフフ、それじゃあこの儘『店長様』の下に行きましょう♪
大丈夫、貴重なサンプルの子ですもの、決して無碍に扱う事はないですよ♪』
其の儘、何も出来なくなってしまったシトーは、発言した巨大な印によって
店員と一緒に何処かへと『転送』されてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

篁・綾

服装
黒セーラー、黒タイツ

WIZ分野

それにしても入れ墨、ね。うちの世界では懲罰に主に用いていたけれど…
似たような風土のこの国では違うのかしら(しげしげとサンプルを眺め入店

【第六感】で周囲を探りつつ品が呪物か調査。
…していたら、後ろから何かを嗅がされ…店の奥に引き摺りこまれるわ。

拘束される前に【毒耐性、呪詛耐性】で薬を無効化し【催眠術】で【だまし討ち】、指定UCを発動。

彼らが夢見ているうちに一般人なら記憶を貰い、違うなら【鎧無視攻撃、なぎ払い、衝撃波】で始末。

…まぁ、捕えた私を実験台にして弄び、辱める類の夢でしょうが

…それにしても、何故かしら、過激に行きたい気分ね

※薬を無効化したら高揚効果が出た



「それにしても入れ墨、ね。うちの世界では懲罰に主に用いていたけれど…。
似たような風土のこの国では違うのかしら」
と、サンプルのタトゥシールを眺める、篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
厳密にはタトゥも入れ墨も刺青(しせい)であり、大本は一緒だと言われている。
ただタトゥシールと入れ墨を比べると、手軽に脱着出来るかの違いはある。
だからこそ、綾の世界では罰則として入れるやつも、此処では手軽に楽しめる訳で。
……と観光気分なのを程々にすると、綾は視線と感覚を鋭敏化させて辺りを探る。
妖しく立ち込める香、薄暗い部屋の中に並ぶ怪しげなシールの数々。
手軽とは言え、こういう場所だと罰則として使われてもおかしくなさそうに感じる。
「……とりあえず此処で働く人を探ってみようかしら……んっぅ!?」
しかし、綾の考えは直ぐに誰かの手によって妨害される。
ハンカチの様なモノを口に当てられ、其処から立ち上る強く濃い香を嗅がされると
忽ち綾の意識と抵抗が薄れ、そのままずるずると引っ張られて奥の部屋へ……。

『ウフフ、貴女は一目見て危険と判断しましたので先手撃たせてもらいました♪』
営業スマイルを絶やさない店員は、奥の個室備え付けの柱に手足を縛り付けて
綾を身動き取れなくすると、持ってきたシールを首筋にペタリ。
『それじゃあ早速、貴女の体でテストしちゃいますね♪』
プチプチ!と、折角着ていた黒セーターも黒タイツも、その場で脱がされてしまい
下着も取られて、何も着ていない姿を強制される綾。
普段なら羞恥で噛み付く筈なのに、その思考は別のモノにすり替わってしまう。
(もっと見て欲しい、恥ずかしい恰好で恥ずかしい姿を)と。
『ウフフ、思考変換の印です♪嫌な思考を擦り替えちゃうんですよぉ♪』
店員はこやかに言いながら、綾の晒した胸部や局部に指を滑らせて
フニフニ・クチュクチュと弄り倒す。
身体に襲ってくる鋭く甘い刺激、身体を痺れさせる感覚、綾は身を捩りながら
(もっと触って、弄って、激しく強く擦り上げて!)と『好意的』な感情を出す。
『ウフフ、此処も十分トロトロですし……一気に仕上げましょうか♪』
スッと取り出した肉欲もどきの棒を、自らの股の間に入れ込み、其処にもシールを張りながら、店員が綾に密着し、股の間で肉欲もどきを擦り上げる。
入れられてしまう、そう思った綾は……そのまま両脚を広げて『懇願』した。
「お願い、『奥まで入れて』頂戴!」と。
「はっあぁぁぁぁん!?❤……はっ!❤はっ!❤はっ!❤はっ!❤」
お望み通りとばかりに奥の奥まで入り込む肉欲もどき、ソレはまるで本物の様に熱を持ち、中で擦れるたびに、綾の中もビクン!と蠢き、体が跳ね上がる。
ズクズクと前後される度、綾は嬌声を上げながら『もっと❤もっと❤』と叫ぶ。
『ウフフ…そろそろ頃合いですね♪この肉欲もどきに付けた印も、勿論普通じゃないですよ♪何処かの男性さんのモノをリンク出来る様になるんです、つまり……誰かもわからない人に……』
其処まで言いながら、仕上げとばかりに肉欲もどきに吐精を促すように腰を激しく前後させる店員。出される、誰かもわからない人のモノで……中に。
そう頭に過った綾の頭は、既に言わされるか本心かの区別もつかぬ儘。
「中に出して!❤沢山出して!❤」と、自ら店員に対して懇願してしまった。
『あっ、く、来るぅ❤』「あっあっ、ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!❤❤❤」
こうして綾は、誰かもわからない白濁を一番奥の部屋が満たされるまで出し続けられた挙句、心と体を支配され、従順な『犬』となって、快楽を求めてしまうのであった……。

(……一体どんな夢を見てるんでしょうね、この人は)
床で涎を垂らしながらえへへと笑って眠る店員に、ため息つきながら拘束を解く綾。
拘束される際に放った桜吹雪の幻影が命中した店員は、綾に眠らされていた。
ついでに自分を蝕む毒は、自らの耐性で中和しており、窮地もくなく突破する。
後は店員から情報を取るだけ、と【桜禍抱影(オウカホウエイ)】を放つが。
「……、違うわ。この子も【UDC】ね」
直ぐにUCを止めると、綾はそのまま抜いた一太刀で斬り捨て、消滅させていった。
普通の子だったらその記憶を奪い取って店員の振りも出来たし、その子も
救出できただろうけど、相手がUDCの類とあっては記憶も取れない……。
だがそれなら容赦も不要だ。
「……それにしても、何故かしら、過激に行きたい気分ね」
と、中和の別作用で高揚気分で昂ったままの綾は、個室から通ずる奥の道を
空気の流れから発見し、奥へと進むのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

妖星・光
【闇街少女】
♥アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し

今回も黒と一緒に行動。(黒の様子には気づいてない)
[選択UC]の子も数人呼び出し、ボク達が捜索しやすいよう、店内で店員達の注意を引いてもらうよ

専門店と言うだけあって色々なタトゥーが置いてあるけど、リカについてた紋様は見当たらないなぁ…

とりあえず他のタトゥーにも何か『意味』があるのか、スマホでこっそり【撮影】し、画像検索して、ネットで【情報収集】してみるよ

……

あれ?、いつの間にか黒の姿が見えないけど、トイレかな?(今回も気づいてない)


千疋・黒
【闇街少女】
♥アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し

前章の教師だけど、触手の淫毒に侵されてた間の記憶は覚えてない様子
…そのまま一生、思い出さないでいて

店の関係者以外入れない奥の方を調べたいけど、そこを調べる為に男性店員(邪教徒かUDC?)に、ダメもとで「ちょっとトイレ借りたいんですけど」と声をかけてみる
そしたらあっさり奥にあるトイレに案内されるけど…何で店員まで入ってくるの!?
怒ったら、『これ、学校にいた仲間が送ってくれたんだ』と言って、アタシと教師の行為の隠し撮り動画を見せられ…

……

動画で脅され、教師との行為の跡の残る身体を、狭いトイレで再び店員に嬲られ…
「どうでもいいや…好きにして…」



「この店に、UDCの元凶がいるのかな……」「……そう、かもね」
タトゥシール専門店を前にする二人の少女、妖星・光(前世は男の子?・f23939)と
千疋・黒(送り狼・f28183)。
光は探索の前に【闇街少女遊撃隊】の少女達を、複数名呼び出しており
今回のサポートに当らせる準備を行っていたが、一方の黒は……。
(あの教師……、、触手の淫毒に侵されてた間の記憶は覚えてなかった)
学園の騒動がひと段落した後、毒気が抜けた教師は同時に記憶も抜けており
黒の事を全く覚えていない様子だった……。
……アレだけの事をして置いて酷いとも思ったが、そのまま思い出さないで
とも思っており、複雑な心境だったようだが、光に心配かけまいと顔に出さず。
「それじゃみんな、店員さんの誘導をお願いね!」
店に入るなり、光は闇街少女達にお願いして店内のあちこちに散開させた。
店内でわちゃわちゃと行動していれば、当然店員の目を引く事となり
『いらっしゃいお嬢さん、お探し物?』『ダメだよ君、勝手に触っちゃあ!』
現れた店員達が、次々と闇街少女達の対応に追われる中
視線を逸らす事に成功した光と黒は、素早く店舗内を調べる。
「専門店というだけあって色々あるけど、リカに付いてた紋様は……」
光は手元の写真にあるリカの紋様を見ながら、店に置いてある紋様と同じ物を探す。
しかし、サンプル品にも陳列品にも相当のモノは見当たらず。
とりあえずこれらの【意味】を調べる為、こっそりスマホで撮影した後
画像検索して、スマホのネットで【情報収集】をしてみるが……。
「う~ん……、紋様自体は普通っぽいし……魔法陣らしいわけでも……」
黒はどう思う?と聞こうと光が振り向いた所で……黒の姿はいなかった。
「あれ?何時の間にいない。……トイレかな?」

一方の黒は、光とは少し離れた場所で、じっと奥の方を見ていた。
「……何とか調べたいケド、店員さんが邪魔……」
1人だけだが、闇街少女の誘導から外れた男性店員が商品を棚卸している。
あれをやり過ごしつつ、奥に行くためには……と、黒は店員の袖を引っ張る。
「あの、ちょっとトイレを借りたいんですけど?」
『……あぁ、お手洗いだったらこの奥なんだけど……一寸入り組んでてね』
良かったら案内しようか?と店員に言われ、あっさりとトイレまで案内された。
しかし、無事にたどり着いて入ろうとした矢先、男性店員も黒と一緒に中へ。
「何で店員まで入ってくるの!?」
カチャリと扉を閉めた店員に怒る黒だったが、その前に店員の手が黒の口を塞ぐ。
『……コレ、学校にいた仲間が送ってくれたぜ?そいつはもう消えちまったけど』
と言って取り出したスマホに映した一つの動画に、黒は青ざめた。
「ぁ、ぁ、ソレ……何時の間に!?」
ソレは誰が撮ったのだろうか、用具室のあのおぞましいひと時。
小柄な黒が、筋肉質の体育教師に組み伏せられ、激しく行為していた時の一幕。
しかも消えたと言う事は……、こいつもUDCの類……。
『おっと暴れるなよ?次に俺が消えたら、他の仲間が世界中に配信する手筈だ。
……されたくなきゃ、どうすればいいのか分かるよなぁ?』
店員……いや、UDCはニヤリと暗く下卑た笑みを浮かべながら黒を掴む。
(あぁ、どうして……どうしてアタシが、こんな目に……)
何も出来ない儘、黒の衣装は剥がされ、肢体を晒されてしまい。
(運命?こんな目に遭うのが……アタシの運命なの……?)
体中を触られ、局部を弄られ、前戯もソコソコに店員の肉欲が黒に刺さる。
……正直言えば、2度目の行為に体育教師との初めて程の衝撃は来なかった。
しかし体に覚えさせられたあの肉欲の記憶は、中でグリグリと擦られる度に
思い出させられ、否応なしに黒の性欲を高め、快感を強める。
……もう自棄になってしまったのか、気付けば黒自身も自然と腰を揺すりだして
UDCの肉欲を擦り、心は虚ろの儘……だけど身体だけは正直に情欲を求めて。
やがて我慢できなくなったUDCは、グッと腰を黒の奥の奥まで押し付けると
ドクドク!と中に遺伝子じみた物を吐き出していく。
その熱と液が内壁に当る感触に、否応なしに黒の体も小刻みに震えだして
一滴残さず、一番奥の部屋に納める様に脈動するのだった……。
『おいおい、未だ堕ちるには早いぜ?『店長様』にもあって貰うんだからよ』
そう言うと店員は黒にもシールを張り付け、その後足元に印が発現して包み込むと
「もう、どうでもいいや……、好きにして……」
虚ろな視線でどうでもいいと呟く黒を掴んだ儘、一緒に何処かへと『転送』される。

(……やっぱりおかしい、黒がまだ戻ってこない)
その頃、黒が一向に戻ってこない光は、流石に何か怪しいと感じだした。
もしや何かあったのか……と思い、光はスマホで連絡を取ろうと
『イケませんよお客様、許可ない撮影は禁止です!』
「えっ……むぐっ、うぅ~……!?」
――した矢先に塞がれる口元、嗅がされる液体に光は一瞬でぐらつく。
『無粋ですよ、あの子達を使って騙そうだなんて……』
あの子達?弛緩した体を引きずられて入れられた個室、其処で光が見たのは
さっき散開させていた闇街少女達、全員が印をつけられて蕩けた顔をしながら
互いに互いで慰め合い、弄り合い、唾液と汗と下腹部からも液を漏らしていて……。
『大丈夫ですよ、殺しはしません。ただし、少しお仕置きはしますけどね……!』
そう言うと男性店員……いやUDCは、その場で動けない光の衣装を剥ぐ。
(お仕置きって、結局そういう事するのか……)と飽きれる光。
しかし体が薬で動けず、更に剥がせないシールを無理やり付けられた端から
体中に刺激と快楽思考をもたらされ、否応なく相手されてしまう。
凹凸の少ない(下手すれば男の子に見える)肢体をこね回されながら
下腹部にも指が突き入れられ、グリグリと刺激をもたらしてくる。
其の儘、指が銀糸を引くのを確認すると、そのままUDCは肉欲を出して光の中へ。
乱雑に力づくで突き入れる行為にもかかわらず、印の呪いのせいなのか、体が疼いて
入って来る肉欲を食い締めて蠢かせ、無意識にもっと求めてしまう様になり。
呼応するようにUDCの腰が深く激しく責め立て、否応なく快楽を昂らされる光。
最後は其の儘、一番奥まで腰が繋がると、ドクン!と奥の奥目掛けて
子種の類を流しこみ、熱と粘液で光を蕩かせてグッタリさせてしまうのだった。
『大丈夫ですよ、直にもう一人の子も、『店長様』の所へ向かうでしょうから♪』
もう一人の子……?と光が思考を回復させる間もなく、光と闇街少女達は
そろって店員と一緒に『転送』されるのだった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

結城・愛莉


はぁ、はぁ、んっ

簡易的な治療はしたけど、うっ
胃の淫毒は吐き出せたけど小腸内や胎のは深すぎて無理…
腹腔内が熱く蠢いてる…

とりあえず平静を装って店内に
商品を物色しつつバックヤードなど店員専用エリアを把握
もしかしたら奥になにか、もしかしたら不明の生徒を捉えてるかもしれないし

うぅ、毒がどんどん吸収されてちょっとつらい、はぁ、はぁ

あ、お、お構いなく、暑がりなの、あはは…
煩悩退散できるものがあったら教えて

調べてみる、それっぽい形跡とか気配があれば…

それにこの香りは、なんだか頭がぼうっとする
だめ、意識を強く持たないと

でも…勧められるままにつけてしまう
胎の奥に更に奥の器官まで疼き始める?

あ、なに、を…んあ!



「はぁ、はぁ、んっ、簡易的な治療はしたけど、うっ……」
結城・愛莉(求める者・f27223)は此処に来る迄の間、何度も体を捩らせ
時折お腹を押さえながら蹲る様子を見せていた。
それもその筈、彼女は内臓という内臓に淫毒を仕込まれたのだ。
胃や食道周りの毒は何とか吐き出す事は出来たが、吐き過ぎて気分を
悪くした上、小腸や胎の中に吐かれたモノは、既に吸収或いは浸透しきった後。
今も腹腔内が熱く蠢き、その度に蹲る事を繰り返している。
でもここで立ち止まれない、捕らわれた患者を助けて元凶という病気を
駆逐する為、愛莉は何とか店前までたどり着き、体を落ち着かせて店に入る。
『いらっしゃいませ♪』と挨拶する店員を後目に、愛莉は品物を物色する。
……と見せかけながら、その視線は店員が時折引っ込む扉を見つめる。
(ああいう場所、店員しか行かなそうなエリアは、何かキナ臭い気がするわ。
……もしかしたら不明の生徒を捉えてるかもしれないし)
愛莉はそう考え、どうやって入ろうかと思考を巡らせるも。
「うぅ、毒がどんどん吸収されてちょっとつらい、はぁ、はぁ」
抑えていた腹腔内がまた蠢きだし、辛くなって壁に手を突いて息を吐く愛莉。
『どうしましたぁ?具合悪い様でしたら試着室で休みませんか?』
其処へ店員が近づいて試着がてら休まないかと提案するが、愛莉は一旦退ける。
「あ、お、お構いなく、暑がりなの、あはは…。
……むしろ、煩悩退散できるものがあったら教えて欲しい、かな」
『煩悩退散ですかぁ……?難しい注文ですねぇ……』
一寸探してみますね、と店員が他の陳列棚の方へと向かっていく。
その隙に愛莉は急いで店の奥、店員専用口の扉の中へ。
「……うわっ、タトゥシールがこんなに……」
其処には店に出す予定の合ったタトゥシールが、山のように置かれていた。
中には『試作品』『失敗作』と言ったものも置いてあるが
さらに奥に目を凝らせば、暗がりながらも道が見える。
あの奥に何かあるかも知れない、そう思った愛莉だったが。
「うっ、香りがきつくて……なんだか頭がぼうっとする……。
だめ、意識を強く持たないと!」
漂ってくる怪しい香に意識を奪われそうになり、更には店員が間もなく
戻りそうな様子だったため、慌てて愛莉は意識を整えて元の場所に戻る。
『お待たせですぅ、煩悩退散……では無いですけど、対策というので』
店員はにこやかな儘、愛莉に紅い十字の形のタトゥシールを手渡し。
そして愛莉は意識が薄れた儘、勧められてそのシールをお腹に貼ってしまい。
「くっは、あくっ……あぁ!?何これ、奥が……痺っ!」
ずっと体内が疼き続けていた愛莉の体に、追い打ちを掛けるかの如く
ズクン!ズクン!と、愛莉の臓器一つ一つが強く脈動してくる。
ソレは胎の奥だけでなく、そのさらに奥の器官にまで響きだして……。
『煩悩は退散するよりも、発散させた方がいいと思いまして。
この印、体中のあらゆる器官を性感に変えるという印なんですよ。
文字通り、全身で気持ちよくなれますよ♪』
とにこやかな営業スマイルで、愛莉に説明してくる店員。
なんて事を……と、愛莉はメスを取り出そうとするが、ソレよりも体一つ一つに
来る振動が全て『性感帯』に刺さり、熱くて頭が狂いそうな快楽にドサリと
身が横になり、身を捩らせてビクビクと震えて。
しかも筈そうして爪を立てた十字の印は、いつの間にかピッタリと密着してしまい
爪で剥がれず、まるで刻まれたかの様で……。
『おやおや、余りの良さに振るえちゃってます?ならもっと良くしましょうか♪』
「あ、なに、を…んあ!あぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
不意に近づいた店員が、手に持ったモノ・上下に二連する太目な肉欲もどきを
ぺろりと舐めると、そのまま愛莉の下着をずらして両方の穴へと突き入れてくる。
グリグリ・ゴリゴリと、直腸の奥と女性器官の奥、胎近くまでを深く削られると
淫毒に侵された影響と、印でもたらされた『性感帯』の効能により
あっという間に愛莉の頭はショートし、洪水を下腹部から漏らしてしまい……。
だがそれで終わりとならず、更にゴリゴリと手ともどきを上下してくる店員。
その度に絶え間なく襲う快感と刺激に、一回上下されるだけで頭がショートして
洪水を噴き、刺激に敏感になった所にまたごりっと削る……を繰り返す。
「はっぁ、かはっ、うっくぅ~~!!」(もうやめ……息できな、苦し……っ!)
……この行為の繰り返しだけで、愛莉はいったい何度達してしまったのか。
個室の床は愛莉の水でびしょびしょに広がり、愛莉もまた過呼吸気味になって
別の意味で苦しくなり、それでもなおもたらされる刺激の前に何も出来ず
店員のなすが儘で……。
『はい♪実地データはこれくらいで良いですかね?』
其処でようやく店員が、肉欲もどきを勢いよくズルっと愛莉から抜き取った。
その刺激でまた一度達してしまいながら、愛莉は不足した空気を必死に吸い続けて。
『それじゃあ、勝手に部屋を覗き込んだ悪い子を『店長様』の所へ
連れて行きますね♪』
「……やっぱり、気付かれて……ぁぁ…」
と、愛莉は薄れゆく意識の中でそれだけを呟くと、何処かへ連れて行かれる間
意識を失ってしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
早くしないとリカちゃんがあぶないみたいだし、わたしも体がむずむずするから早く帰りたいし、めんどくさいことはなしなの!
お店の人はオブリビオンじゃないみたいだし、えらい人呼んでもらうの。
きっとてんちょーがオブリビオンなの!

…わたしの友だちがこの店のタトゥーシールをつけてからへんなの。
だから、てんちょー呼んで!
早くしないと…このお店、壊しちゃうの。
お金払えば(罰金)壊してもゆるしてもらえるんでしょ?
わたしお金たくさんあまってるから、何も困らないの。
だから、わたしの爪がすべらない内に、早くてんちょー呼んで?

てんちょーがオブリビオンじゃなくても、いばしょくらいはわかるでしょ。
お店を壊してでも聞き出すの!



「早くしないとリカちゃんがあぶないみたいだし、わたしも体が
むずむずするから早く帰りたいし、めんどくさいことはなしなの!」
面倒な事を考えない、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は
リカの救出を急ぐ為、手っ取り早く店に突入していく。
「お店の人はオブリビオンじゃないみたいだし、えらい人呼んでもらうの。
きっとてんちょーがオブリビオンなの!」
キョロキョロと店内を見渡し、直ぐ近くにいた店員の下へと駆け寄る。
『ハァイいらっしゃいま……わぁ、ちょっとお客さん何を!?』
流石の営業スマイルも、いきなり兎の少女に鋭い爪を突きつけられると
笑顔も崩れて吃驚した顔になるが、ヘザーは止まらない。
「…わたしの友だちがこの店のタトゥーシールをつけてからへんなの。
だから、てんちょー呼んで!早くしないと…このお店、壊しちゃうの」
わたしは本気なの……と、爪を突き立て、鋭い視線を店員に向けるヘザー。
『ちょちょちょ、暴力反対ですよ!私を殺したりしたら大変な目に……』
「お金払えば。壊してもゆるしてもらえるんでしょ?」
宥めようとする店員に、ヘザーは敵意の視線を向けてさらに脅しにかかる。
「わたしお金たくさんあまってるから、何も困らないの。
だから、わたしの爪がすべらない内に、早くてんちょー呼んで?」
突きつける爪をぎらつかせ、徐々に爪を押す力を強めていくヘザー。
……もしこの店員が人間だったら、実際はお金で済む話ではなく
下手すると他の猟兵の活動にも影響を呼ぼしかねない事態になると思うが
ヘザーにその知識はなく、知ってるとしてもヘザーは止まらないだろう。
……この子は難しい事を考えない子なのだから。
(くぅ……、こういう無教養な子は逆に相手しづらいですよ……!)
と店員は困り果てた末、観念する体を見せる様に両手を上げてみせる。
『判った判りました、『店長様』の下へ案内しますから……此処ではご勘弁を』
「ほんとなの?嘘ついたら、その喉を切っちゃうよ?」
ギロリと視線を向けるヘザーに、店員は冷や汗かきながら首を縦にブンブンと振り
店員の案内でヘザーは一つの個室の中へ……。
「どこなの?」と睨むヘザーに店員が壁に指をさす。
其処に隠し通路が?と、ヘザーが壁に手を当てようとしたところで……。
『いまだ隙あr……あ”がぁっ!!?』
不意打ち気味に店員が、手にしたシールを後ろからヘザーに貼ろうとしたが
ソレよりも早くヘザーの強烈な蹴りが腹部に命中、大きな音を立てて
後方の壁に激突し、ガラガラ!と衝突した個所から崩れ壊れる壁。
人間だったら間違いなく致命傷レベルの蹴り、UDCが耐えられるはずもなく。
壁に埋もれながら消滅していき、後に残るのは壁が壊れて露わになった隠し通路。
「……其処にオブリビオン……てんちょーがいるのね?」
絶対に壊さなきゃ……と、ヘザーは見敵必殺の姿勢で、露わになった隠し通路の
奥へと駆け出していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​


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(※ご連絡
ヘザー様のリプレイに誤りがございましたため、再度ヘザー様のリプレイを
以下に記載する次第となりました、ご迷惑おかけいたしまして申し訳ありません。
再びこの様が無いように注意いたしますので、どうかよろしくお願いいたします……)
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「早くしないとリカちゃんがあぶないみたいだし、わたしも体が
むずむずするから早く帰りたいし、めんどくさいことはなしなの!」
面倒な事を考えない、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は
リカの救出を急ぐ為、手っ取り早く店に突入していく。
「お店の人はオブリビオンじゃないみたいだし、えらい人呼んでもらうの。
きっとてんちょーがオブリビオンなの!」
キョロキョロと店内を見渡し、直ぐ近くにいた店員の下へと駆け寄る。
『ハァイいらっしゃいま……わぁ、ちょっとお客さん何を!?』
流石の営業スマイルも、いきなり兎の少女に鋭い爪を突きつけられると
笑顔も崩れて吃驚した顔になるが、ヘザーは止まらない。
「…わたしの友だちがこの店のタトゥーシールをつけてからへんなの。
だから、てんちょー呼んで!早くしないと…このお店、壊しちゃうの」
わたしは本気なの……と、鋭い視線を店員に向けるヘザー。
『ちょちょちょ、暴力反対ですよ!そんな事したら貴方も大変な目に……』
「お金払えば。お店壊してもゆるしてもらえるんでしょ?」
宥めようとする店員に、ヘザーは敵意の視線を向けてさらに脅しにかかる。
「わたしお金たくさんあまってるから、何も困らないの。
だから、わたしの爪がすべらない内に、早くてんちょー呼んで?」
突きつける爪をぎらつかせ、徐々に威圧を強めていくヘザー。
……実際お金で済むなら兎も角、下手に近隣の住人や周辺の建物に
迷惑を駆ける行為をすれば、近隣のエージェントが後処理に苦悩する上に
ヘザーだけでなく、他の猟兵の活動にも色々と影響が掛かりそうに思えるが
ヘザーがソレを知ってたとしても、きっとヘザーは止まらないだろう。
……オブリビオンを壊す、ただそれだけを掲げながら。
(くぅ……、こういう無教養な子は逆に相手しづらいですよ……!)
と店員は困り果てた末、観念する体を見せる様に両手を上げてみせる。
『判った判りました、『店長様』の下へ案内しますから……此処ではご勘弁を』
「ほんとなの?嘘ついたら、この店ごと掻っ切っちゃうよ?」
ギロリと視線を向けるヘザーに、店員は冷や汗かきながら首を縦に
ブンブンと振る店員の案内で、ヘザーは一つの個室の中へ……。
「どこなの?」と睨むヘザーに店員が壁に指をさす。
其処に隠し通路が?と、ヘザーが壁に手を当てようとしたところで……。
『いまだ隙あr……あ”がぁっ!!?』
不意打ち気味に店員が手にしたシールを、ヘザーに貼ろうとしたが。
ソレよりも早くヘザーの強烈な蹴りが腹部に命中、大きな音を立てて
後方の壁に激突し、ガラガラ!と衝突した個所から崩れ壊れる壁。
壁すら壊す強烈な蹴りを、UDCが受け耐えられるはずもなく、そのまま壁に
埋もれながら消滅していき、後に残るのは壁が壊れて露わになった隠し通路。
「……其処にオブリビオン……てんちょーがいるのね?」
絶対にオブリビオンを壊さなきゃ……と、ヘザーは見敵必殺の姿勢で
露わになった隠し通路の奥へと駆け出していくのだった。
郁芽・瑞莉

NG無し・アドリブ絡み歓迎!

今度はタトゥー店ということでアメスク服に着替えて来店。

薦められるまま首、胸元、下腹部とハートをかたどったタトゥーを貼られて。
貼られると共に高まる男性への淫欲と性感。涎や蜜が上下の口から溢れて。
最後にもう一つは別室にと言われて通された先には。
行方不明になっていた鍛えた肉体を持つ運動部男子生徒。
臀部に貼られて遂に我慢も限界に。
タトゥーが貼られた箇所を、同じくタトゥーで限界にまで高められた熱きモノでたっぷりと苛められてしまいますよ。
そうして交わった際の精を変換して呪力は破壊。
しかしながらこんなことで止まるはずもなく。そこからもたっぷりと男と女を教え合いますよ。



「今度はタトゥーシール店ですか……、でしたら」
郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は行き先の目星が付くと、用意した衣装に
素早く着替えてきた。UDC界隈における見栄えのいいアメスク服である。
……何の見栄えがというと、主に露出のレベルが女制服の比ではなく。
少し前まで戯んでいて艶やかな瑞莉の肢体が、とても強調されているのだ……。
『いらっしゃ……わっ、また刺激的な恰好の人ですね♪』
やっぱり店員もちょっと驚いてしまう、がすぐに営業スマイルで応対。
『それくらい艶やかな方には、こういうのがお薦めです、早速試してくださいな♪』
と矢継ぎ早に瑞莉に営業推ししてくる店員に、さしもの瑞莉も断り切れず。
薦められるまま首、胸元、下腹部とハートをかたどったタトゥーシールをペタリ。
「ところでちょっと聞きたいことが……、ふぁ……あぁ……!」
効能はすぐ現れてしまった、3か所も貼られた印が密着し、瑞莉の体に作用する。
収めた筈なのにまた高まってしまう、男性への欲求と体の性感。
アメスク服からこぼれる艶やかな肢体は紅に染ってほっこりと火照りだして
口元から涎が、下着越しに下腹部から蜜がトロトロと、首筋や足を伝いだして。
『アハッ、これはすごく扇情的過ぎですねぇ♪
……さて、最後のはあの部屋に用意してありますので、そちらで♪』
そう言ってトロトロに蕩ける瑞莉を引っ張って、向かう先は一つの個室。
其処には既に先客がいた、とても清廉された肉体美を誇る運動部の男子生徒。
目は操られたかのように虚ろだったが、その男子生徒の腹筋にも印が張られており
その影響なのか、脱がされた下腹部の逸物は恐ろしく太く固く反りかえっていて。
『身体強化の印を試したんですけど、思ったより効果が出過ぎちゃって……。
私達では数分も経たずにノックアウトしちゃうのですが、お客様なら或いは……』
そう説明をしている店員だったが、今の瑞莉はその逸物にくぎ付けであり
店員の話等、まったくもって聞こえていなかったらしく……。
その内店員は、一通り説明を終えると、お約束通りにと最後のハートタトゥを
瑞莉の下腹部・臀部に当たる部分にそっと貼り終えた所で、瑞莉は限界に達した。
「私とイイ事……いえ、私が我慢できないので手を出してください!!❤」
つややかな肢体を隠す事無くさらけ出しながら、あっという間に男子生徒に抱き付く瑞莉。
そのまま男子生徒を押し倒し、既に準備ができて大きく反りかえった逸物を
トロトロに蕩けた自身の股で腰降ろし、中に迎え入れていく。。
グリッ!と音が聞こえる位に太すぎる逸物が瑞莉の中を推し進み
根元まで入る頃には瑞莉の奥深くの壁にまで当たり、グリグリと擦られてしまって。
それだけでも頭が狂いそうな位になる瑞莉だったが、それで満足する訳もなく
自ら中の肉壁を蠢かせ、腰を上下に振り乱して、太すぎる逸物を印を張られた箇所の中で味わいだす。
獣の様な力強い逸物で犯される瑞莉の体は、印の効能も相まってすっかり快楽の虜と化し
中で逸物が暴れるのも、太めな男子生徒の腕が恐る恐る自身の膨らみを揉む
行為すらも、女の悦びとなり、もっとモットと求める様に強請ってくる瑞莉。
やがて男子生徒が限界になったのか、激しく前後に暴れさせた逸物から
大量の遺伝子の種をビュクビュク!と放出し、瑞莉の中を満たしていく。
一般男子のソレを上回る、濃くて多量な白濁の種を流しこまれる度に
瑞莉のお腹の中は悦びで跳ね、一滴も逃さないと言わんばかりに中の肉壁が
しっかりと固定し、最後の一滴まで残さず求めていく。
……そうして一回目の交わりが終わった頃、瑞莉の体にも変化が訪れる。
交わりで得た濃くて熱い男精、強靭ともいえる男の遺伝子が詰まったソレが
瑞莉の体の中で破魔の力へと変換されていく。
破魔は瑞莉の体を蝕む印と呪術に向けられ、互いに衝突を起こして相殺。
その結果、呪力を失った印は一人でに肌から消え、瑞莉の体は自由に
「まだイケますよね?❤こんなに太いんですから❤もっと楽しみたいです!❤」
――なったはずなのだが、どうやら余りに激しい営みに頭を染められた瑞莉は
一度くらいの交わりで終わる気もなく、未だ中で太く感じる男子生徒の逸物を
味わい尽くそうと、瑞莉は腰の上下を再開し、男子生徒に男と女を教え込んでいく。
『これは、思った以上の効能ですわね♪被検体の素材も非常に良いです♪
これは『店長様』にご提供なさらないといけませんわ♪』
一方、瑞莉の呪力が解けた事に気付いていない店員はこの結果を満足に見ており。
頃合いを見て、2人を自らと共に何処かへと『転送』させていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤堂・遼子

アドリブ歓迎、NGなし

さて、どうしようかしらね?
行方不明の生徒達は奥かしら?それとも店員が洗脳された生徒って可能性も低確率でもありえなくはないかしらね?
だけど、タトゥーにUDC反応ねぇ……まぁいい予感はしないわね
チッ、手に取って試して見ないのは不自然よね
なら、義肢である四肢の、手の甲に貼ってみるわ。流石に義手なら影響ないでしょ
は?気に入らないなら、お勧めがある?……しまった、影響受けないのがバレたかしら?
いや、これで十分よ……って、言ったところに店員が躓いて倒れ掛かってきたから支えたら、腹部がヒヤッと
なぁ!?特大のタトゥーシールが下腹部に!?
これじゃ淫紋ってやつみたいじゃない……っ!?



「さて、どうしようかしらね?」
と、藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は店内の休憩椅子に座り、考えていた。
行方不明の生徒が学園内に出ているという情報が、どうもこの店舗と無関係とは
思えないと、遼子は考えているのだ。
(行方不明の生徒達は奥かしら?それとも店員が洗脳された生徒って可能性も
低確率でもありえなくはないかしらね?
だけど、タトゥーにUDC反応ねぇ……まぁいい予感はしないわね)
考えながら、ふと何気なく取っていたタトゥシールのサンプル品を眺める遼子。
リカがUDC反応を持つ印をつけられた、とすればこのシールもまた
怪しいとしか言いようがない、そう思っているのだが……。
『あれぇ?お客様どうしました、お試しにならないんですかぁ?』
ソレを不審に思った店員が、にこやか営業スマイルの儘で遼子に近付いてくる。
(チッ、手に取って試して見ないのは不自然よね)
流石に誤魔化しきれない、と感じた遼子は、渋々そのシールを自身に張り付ける。
しかし、罠と分かってる以上は黙って引っかかるつもりはない……と。
『どうですかお客様ぁ?体や心に高揚感はありますかぁ?』
丁度、付け終わった所で店員がにこやかに遼子に聞いてくるが。
「……いや、別に」と、遼子はそっけなくそれとなく返した。
それもそのはず、いま遼子がシールを張ったのは手の甲、ただし普通のではない。
過去に邪教者共の慰み者にされた遼子の四肢は、既に機械化したサイボーグのモノ。
神経と繋がってるとはいえ、生身ではない機械に呪力は及ばないらしく
今の所、遼子の体に特別な異常は起きていない…・が、逆に店員の疑念を煽る。
『……あれぇ、何もなし?おっかしいなぁ、効能バッチリだって思ったのに……』
(うっ、マズイ!影響受けないのがバレたかしら?)「いや、これで十分よ……」
慌てて遼子は席を立ち、店員から離れようとして、シールを『剥がして』しまう。
その直後、店員は何かに躓くように遼子の方に倒れてくる。
反射的に遼子はその店員を支えていった、と思いきや……腹部にヒヤッとする感覚。
「えっ、ちょっと……一体何、ってぇ!?」
遼子がヒヤッとする感覚に、目を向けて吃驚したのも無理はない、
ニヤリと店員が嗤う手の先、遼子の服が捲られて下腹部に手を置いており
そこには特大サイズの、遼子のお腹を覆う程の大型な紋様のタトゥシールが
張られていたのだから。
『やっぱり騙してたんですね、駄目ですよ……ちゃんと生身の体に張らなきゃ♪
だってそのシール、呪力がちゃんと働けば『剥がせない』んですから♪』
ドサリ!と店員に押し倒される様に仰向けに倒れる遼子と、両手を抑え込む店員。
特大クラスの印は直ぐに強烈な効能を発揮し、遼子の体はあっという間に
熱と疼きを下腹部にもたらす。
「こ、こんなの……これじゃ【淫紋】って奴みたいじゃない……!?」
思わず遼子がそんな言葉を漏らすと、更に店員の顔がぱぁっと明るくなる。
『まぁ、『店長様』と同等の知識をご存じですのね!?
その言葉は『店長様』しか知らないと思ったのに、これは思わぬ拾い物ですわ!』
……いま不穏な言葉が遼子の耳を通る、【淫紋】の知識を知っている『店長様』と。
そう言えば、グリモア猟兵は『研究者』と名乗るオブリビオンと言っていたが
まさか……。
『ウフフ、逃がしませんよぉ♪『店長様』に差し出す前に
嘘をつけない様にしませんと♪』
そう言うと店員は、もう一つシールを取り出して遼子の首にぺたりと張り付ける。
ソレがピッタリ密着したのを確認すると、徐に遼子の服の中に手を入れて
局部を弄りだす。
「ちょっと貴方…!こんなの『止めないでぇ❤』良いから
『もっと弄ってぇ❤』……えっ!?」
思わず止めろと言いたかったはずが、遼子の口から漏れたのはソレと真逆の言葉。
『ウッフッフ、『正直者の印』の前では、どんな人も素直になっちゃうんですよ♪
あれ?まだ未完成で「思った事と真逆の事を言いたくなる」だけだったかな?』
まぁいっかと、店員は再び遼子の局部を弄り回す、時折指を立てて中を擦ってくる。
「くっ、そんな所、『気持ち良いよ❤』『もっと激しくして❤』……あぁもぅ!」
その度に嫌悪……とは真逆が遼子の口から漏れだし、遼子は頭を抱えたくなる。
言わなければいいと思っても、思考する端から言葉に漏れてしまってる様で……。
『ウッフッフ、仕上げです♪これでトロトロにしちゃいますねぇ♪』
そう言って店員が取り出したのは太めの肉欲もどき、ソレを衣装を剥ぎ取った
遼子の下腹部、淫紋が輝き始めた局部に狙いをつけて……。
「や、ぁ……お願いだから、お願い……『入れてぇ!❤』『激しくして…!❤』
あっあっ、ふわっあぁぁぁぁぁぁ~~~っ!!!」
ズプン!と突き入れられた肉欲もどき、その刺激に『淫紋』が光り輝いて
快楽係数を増幅、通常の何倍にも引き上げられた快楽に、遼子離す術なく達し
下腹部から洪水を噴いて、グッタリしてしまうのしまった……。
『はい、おしまいです♪それじゃあこの儘連れて行きますね?
あっそうそう、その印は今日一日続くので、ゆっくりお試しくださいね♪』
そう言うとニッコリとした儘、店員は遼子を何処かへと連れて行くのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ

タトゥーシールって体にタトゥーみたいな模様を、貼り付けるシールの事でしたっけ?
(どんな物か気になりますし、調べるついでに、見てみますかね)

う〜ん、結構色々な種類の模様があるんですね〜。
(全部が影響を及ぼす物なのでしょうか?)

はい?お試し、ですか?

(タトゥーシールを試すか、聞かれ、どうしようか悩んだが、
被害者の感じを見て、認識などに影響は与えそうだけど、そんなに強くなさそうだったと言う普段より軽率な考えから)

じゃあ、いくつか試してみます。

(何故か思考がハッキリしない事にも気付かず、考えていたより多くのシールを試したことにも気づけず、シールの影響を受け続け・・・)



「タトゥーシールって体にタトゥーみたいな模様を、貼り付けるシールの事でしたっけ?」
窓に並ぶサンプルを眺める、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
記憶が疎い少女にとって、目新しき物に対して興味津々と言った風であり。
(どんな物か気になりますし、調べるついでに、見てみますかね)
と、若干ながら本当のお客気分で店舗の中に足を運んでいく。
「う~ん、結構色々な種類の模様があるんですね~」
全部が影響を及ぼす物なのでしょうか……?と店に並ぶシールを
半分興味、半分怪しげ?な視線でちらちらと眺めていると。
『もしもしそこのお嬢さん、どうせだったら試してみませんか?』
いつの間にか七十に近付づく男性店員が、営業スマイルでサンプルを持ってくる。
「はい?お試し、ですか?」と七十は首を傾げると、店員はニッコリと。
『えぇ、眺めてるだけより直接貼って確かめた方がいいと思いますよ?
良かったらあっちに試着室ありますので、そちらで』
店員の指をさす先、個室の方に視線を向けながら、どうしようかと悩む七十。
七十は学園で見たUDC学生達やリカについてる物が、同じかもしれないと
考えており、着けたら自分に影響出るかもしれない……と考えるのだが。
(被害者の感じを見て、認識などに影響は与えそうだけど……。
……でも、見た感じそんなに強くなさそうだったし)
と、普段よりも軽率に見える判断をした七十は、頷いた。
「じゃあ、いくつか試してみます」
と言われ、何故か思考が軽くぼんやりした儘、店員に引っ張られて個室の中へ。
『此方のサンプルはいかがですか?コッチも素敵ですよ?』
「ん……、そうだね……可愛い、かも……」
それからというもの、七十は一寸だけと言っていた筈が
いつの間にか店員に推される儘に、シールを次々に貼り付けていく。
最初は手の甲だけだったのに、気づいたら腕に首筋に……更にはお腹にまで。
その度に体中に痺れる様な感覚が巡り、七十の頭が更にボンヤリしてくる。
『さて、後はコレを貼り付ければ……ハイッ、「準備完了」です』
「えっ……?完了って、ナニ……が――――」
そして、新たに一つのタトゥシールを張られた瞬間、七十の思考は停止した。
シールに……印に籠められた呪力により、七十の精神と思考の回路が遮断される。
『……迂闊ですよ、お香で思考が鈍ってるとはいえ、アッサリ乗っかるなんて』
思考が停止した七十に抗う術はなく、店員に着衣全てを脱がされる事も
追加で用意してきた印を、両胸や局部に貼られる事も想いのままで。
『さて、『店長様』の所へ連れて行く前に、印の性能チェックをしませんとね。
……では早速、【私のモノを口に入れなさい】』
そして店員の命令されると、七十に張り付けたシールが光り出して。
すると……目から光が消えた七十は、店員の前でしゃがみ込み
ズボンのチャックを下ろし、手を入れてモノを取り出し、自らの口に咥え込んだ。
『フム、『人体操縦の印』の初期段階……まずは良好ですね』
そのまま店員は、【舌でもっと転がせ】【奥まで咥えろ】と命令を続ける。
その度に印が光り、七十は言われる儘に目の前のモノに奉仕を続け出して。
【飲みなさい】と命令された通り、ビュクッと吐き出した白いモノも
嚥下させられる七十。
何時もなら(不味い……)と嫌う白濁も、嫌な顔せずに全部飲み干して。
『第二チェック、行為中での印操作。……【仰向けに寝転がって足を広げろ】』
言われる儘に寝転び足を広げ、濡れぼそった股を見せる七十の間に割り入る店員。
そのまま、まだ固いままのモノをずんっ!と差し込み、腰を前後しだす。
腰を動かされ、中のモノで擦られる間も、七十の思考も表情も変わらず。
人形さながらの状態になりながらも、店員が一つ一つ命令をすれば
言われた通りに中の内壁を蠢かせ、奥の方まで導いて店員のモノを刺激して……。
『しあげ、ですね……!中で出して、ショックで起きないか試します……っぅ!』
其の儘、七十の一番奥に入った店員のモノが、白濁を吐き出して中を白で満たす。
出される度、刺激で七十の体がビクンと跳ねるが、それでも思考は戻らず……。
『第二チェックOK、この場での確認はこれで十分。
ですが最終チェック、こればかりは『店長様』監修で行いませんと……』
最後の一滴まで出し終えた店員が服を着なおすと。
足の間から白い液を零す仰向けの七十を、何処かへと連れて行くのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

草柳・華穂
♥️
【B・C・T】で呼んだコンテナには……ゴーグル?
たぶんかけておけば、何かが見えるんだろうけど
どうもUDCの不可視のオーラみたいなのを可視化するみたいね

それにしても、こういうの詳しくないけど、タトゥシール専門って成り立つの?
とりあえず普通に客として入ってみるしかないか……

ゴーグルをかけて店内を覗くと、うーん残滓がうっすらあるような?
怪しげな香の所為か思考が……ぼんや……り

いつの間にかカタログ用写真のモデルに
下着姿で乳房、お腹、太腿内側などに貼られたシールを撮影していた



「これは……、ゴーグル?」
店舗に入る前、自らのUC・『B・C・T』によって提供された物資をみて
首を傾げる、草柳・華穂(強化人間のダークヒーロー・f18430)。
『B・C・T』、ソレは今この状況……或いは戦う相手に最も効果的な
ツールを黒いコンテナで転送してくるという、装備呼び出しツールである。
……ただしその効能は、使用者が使い方を理解できれば強い……という話だが。
とりあえず性能確認する為、華穂はその場でゴーグルを装着して店舗を眺める。
すると……ゴーグルを通してみた店舗から、靄の様な影が店舗の形状に覆っているのが見える。
これは恐らく……UDCが出した呪力やオーラの塊だろうか。
「ふぅん……、どうやらUDCの不可視のオーラみたいなのを可視化するみたいね」
ある程度ゴーグルの機能を理解した華穂だったが、それだけでは解決に至らない。
「とりあえず客として、はいってみるしかないか……。
それにしても、こういうの詳しくないけど、タトゥシール専門って成り立つの?」
店舗内に入りながら、華穂は店の経営に素朴な疑問を抱く。
確かに経営が成り立つかは不明だが、コアな人気の専門店は少数でも存在する。
今回はUDCの罠だとしても、シールを求めてある程度の客は来るかも知れない。
そうでなければタトゥシールの噂も、原点のアクセサリーショップの話も
学生内で噂として成り立つなんて出来ないだろう。……多分。
……少し話がそれたが、華穂は怪しげな店の中を、ゴーグルを介して見渡していく。
そうすると、ソレはもうあちこちに見えてくる靄の数々。
UDCの放つ不可視のオーラを纏う物品がゴーグルに反応し、靄を映し出してくる。
そして……店員が通りそうな通路口、そこが特に濃密な反応を示していて……。
「う~ん、残滓というかオーラがうっすらあるような?特にあの通路口から……。
……あら?ナンカ、思考が……ぼんや……り」
そこで華穂の思考が薄れていってしまう。……如何に可視出来る効能があっても
防ぐわけではなく、ましてやUDCの力が及んでいない漂う香まで感知できず。
ふらっと倒れる先、いつの間にか現れた店員が華穂の体をキャッチする。
営業スマイルの店員の姿は、ゴーグル越しに人の形のUDC塊を映していた……。

『もっと胸を前に突き出して、お尻を後ろに……そうそうその恰好で♪』
それから華穂は、店員(男性)の手で個室に連れられると、その場で求められる儘に
ポーズを取らされ、その場で写真をパチパチと撮られていた。
曰く……『明日出す予定のカタログを作る為の写真モデルが必要だった』との事で
魅惑的な肢体とゴーグルが似合う華穂は、正にモデルに最適だったという。
華穂は思考が定まらない儘、服を脱がされて下着姿になると
双丘にお腹、太もも内側にとタトゥシールを貼られ、店員の指示される儘に
ポーズを取り、写真を撮られていた。
……コレが全てさっきのお香のせいかと言われれば、そうでもない。
現に個室内に香は焚かれておらず、時間的にも効能が無くなってるだろう……だが。
思考が定まらない内に貼られてしまった、UDCオーラを纏うタトゥシールが
華穂の体の思考を遮り、嫌悪感を排し、言われるが儘に行動する幸福感で満たす。
既に印の呪力は、華穂の体をほぼ掌握しており、今や華穂は立派な操り人形……。
『ふぅ……写真は十分ですね、後で『店長様』にチェックを貰わないと。
……さて、次は性能チェックですか』
一通り写真撮影を終えた店員が一息つくが、其処で華穂を解放する訳がなかった。
その場で命令される通り、地面に腰を下ろし、足を広げた華穂。
下着姿さながらの扇情的な姿を一瞥すると、店員が下着の上から触りだす。
『写真撮影に加えて印の耐久テストだなんて、酷使しすぎですよ『店長様』は。
ですが仕方ありません、これも命令される以上は――』
従う迄です……と、そのまま指先で華穂の局部や胸部を弄り回す。
耐久性テスト……と銘打つが、その内容は『被験者が覚醒しないかの確認』である。
早い話が、華穂の体を弄り回されても印の効能で起きない事を確認する為の……。
「っ、ぅ……はっ、ぁ……」
身体を刺激される度、ピクリと体が跳ね、華穂の口から小さく声が漏れだす。
『少し反応していますね、こういう扱いなら多少の反応もありとは思いますが……』
念のため状態の記録を取った店員は、更に過激に刺激を与えだす。
下着をずらし、露わにした局部や胸部の先端を抓ったり擦ったり局部に指を
数本入れ、浅い所で指を前後させて反応を確かめてくる。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……っぁ、っ…ぁっ…!」
その度にピクンピクンと華穂の体は反応するが、華穂を覚醒させるほどでなく。
「っぁ、~~~~~っ!!」
キュッ……と足の付け根の局部の上にある芽を強く抓られ、華穂は一際ビクンと
振るえると、足の間から液を漏らしてしまうが、意識が戻る事はなかった……。
『ん、この位なら問題ないでしょう。後の仕上げは『店長様』にお願いしますか』
そう言うと店員は、華穂を何処かへと連れて行くのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

闇野・みこ
タトゥーシールのお店ねぇ
一見、普通のお店ね

調べるためには入ってみなきゃね
それにしても変な匂いがするなぁ

「……あれ?」
お店に入ってみれば、見覚えのある男子生徒達の姿

タトゥーシールのお店だし、別に男子が居てもおかしくないだろうけど
見覚えのある生徒は先の時、肌を重ねた子達

一緒にタトゥーシールを試す内に
変な匂いと合わさって生徒を誘っちゃう
そのまま一緒に変な部屋にふらり、そして閉じ込められて……

その部屋は子供が出来るまで出られない部屋とかなんとか
(実際は施錠されてるだけ)
でも変になっちゃってるからそれを信じで何度もエッチして
股の穴から白い液を溢れさせ、全身余すことなく白くシャワーを浴びせられちゃうよ



「タトゥーシールのお店ねぇ……」
闇野・みこ(人間の探索者・f28278)は、しげしげと店舗を外から見渡していた。
外から見たぐらいでは、薄暗い室内以外には普通の様相をしており
中で働いてると思しき店員にも、一見すれば変な様子はない。
「調べるためには入ってみなきゃね。それにしても変な匂いがするなぁ。……あら?」
意を決し、怪しい香立ち込める店内に入った時、視界に入ったその人。
店員とは違う、見覚えある制服を着た人達の背中が其処にあった。
「……タトゥシールのお店だし、別に男子がいてもおかしくないだろうけど……」
しかし、みこにとってはその背中は少し特別だった。
何しろあの背中は、あの学園内で肌を重ね合わせたイケない子達であり……。
振り向いた男子達は、エージェントの処理によって記憶こそ無くなっているが
みこの顔が何となく、他人とは思えない様な……そんな気持ちにであり。
其処へ店員が『おススメのシールはどうですかぁ?』とサンプルを持ち出してきて。
気が付けばみこ達は勧められる儘、一緒にタトゥシールを試しだしていた。
お互いにシールを付け、感想を言い合っていたのだが
その内、漂ってくる香のせいか……段々とみこにイケない気持ちが昂ぶりだす。
「……ねぇ、一寸休憩しない?あっちに部屋があるっぽいし……」
そう言うとみこは、男子生徒達と一緒に謎の個室へ入り。
……そしてそのままバタンと閉じられた挙句、カチャリと鍵がかかってしまうのだった。
ドアノブに力を込めたり、体当たりをしてもびくともせず。
其処へドアの外から店員らしき声が響く。
『す、すみません!その部屋はある事をしないと出られない部屋なんですよぉ!』
ある事……?余り良い予感しないながらも聞いてみると
『子供が出来るまで出られない部屋なんですよぉ!』と返ってきた。
……勿論そんな訳はない、実際は店員がこっそり鍵を閉めた上に身体で押して
体当たりされても開かない様に仕向けてるだけ……、つまりは出鱈目だ。
少し考えれば、みこ達にも嘘だと見破れただろうが……。
(子作り……?つまり私が、あの子達と……)
当のみこは、思考も体も紅潮しており、何故か店員の言う事を信じたくなっていた。
ソレは男子生徒達も同じらしく、何よりみこの扇情的な姿が魅力的に思えて……。
どちらともなく、互いにそっと身を抱きしめ合いだした……。

「はぁ……❤んっんっんっ、んぅ……❤あっふぁ、あぁん……❤」
それからみこ達は、店員の言葉(出鱈目)を信じ、肌を重ね合わせていた。
着ている衣装た既に地面に寝かされ、身一つになったみこの肢体に
男子生徒達の手が集い、柔らかな肢体を揉みほぐしていく。
「あっあぁ、はぁん……❤前の時よりおっき、あん❤あっ……はぁ❤あんっ❤」
あの時と同じく、男子生徒がみこの腰を優しく抱きよせ、熱い肉欲をグイっと中に
押し入れると、そのまま奥まで入り、中でズリズリと擦れてくる。
気のせいか、前の時よりさらに太く感じる肉欲に、巫女の口から漏れる甘い声。
より深く擦れる感触に身体が悦びで跳ね、気づけば自分からも腰を動かして
中の肉欲をもっと求めて出してしまう程で。
「あん❤あん❤はぁん❤良いわよ、出して…❤私の中に、出して❤一杯種を付けて、ぇ~❤」
出そう…!と呻く男子生徒にみこはキスをし、両手と両足を巻きつけて逃がさない様にして。
ドクン!と中の肉欲が跳ねると同時に、一番奥の部屋に溜まる温かい液体の感触。
出し切るまで離さないとばかりに、みこの内壁が蠢いて肉欲から搾り取り
ズルっと肉欲がみこから離れれば、結合部から白濁を溢れ出して。
ソレと同時に、我慢できず外で扱いていた男子生徒達もまた、ビュクン!と
白濁のシャワーをみこに浴びせ、巫女の肢体を白く染め上げていく。
(……なんか、前より凄く気持ち良い感じがするわ❤それに出される量も前より多い❤)
股から零れる白を恍惚と眺めながら、ふとそんな疑問を抱くみこ。
だけど直ぐに次の男子生徒が覆いかぶさり、肉欲をツプリと中に入れて来るから
そんな疑問もすぐに吹き飛び、みこは流される儘にもたらされる快楽を享受していく……。

(……これはすごいですね、印が作用しただけですのに)
それからどれくらい経ったのか、頃合いと見た店員がこっそり施錠を解いて
中に入ってきた。
中にいたみこと男子学生はというと……、未だに子作り乱交を続けていた。
どれだけ出されたか判らない程の白濁が、みこの肌が見えない程に浴びせられ
中に出された白濁はとても入りきれず、洪水の如く零れて床という床を白く汚し
それでもなお収まらない欲の儘に、みこは男子生徒に覆いかぶさられており
結合部で肉欲が上下する度、溢れた白濁が音を立てて零れだす。
みこの顔は蕩けた儘、白濁のせいでポッコリ膨れてしまったお腹を抱えながら
尚も激しい乱交を求め、女の悦びに浸り続けていた……。
(精力増強の印、催淫作用の印は抜群ですね♪……後はあの女の子に付けた
命中率増加の印が作用するかは……、まぁ経過観察ですかね。
とりあえずこの儘、皆さんを『店長様』の下へ連れて行きましょうか♪)
こっそり店員はそう考えると、みこと男子生徒共々、何処かへと
『転送』されるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


流石にここはヤバイっすね…何でかわかんないっすけど呪いが大小違いがあれど満ちているっす
俺の呪いよりはマシかもしれないっすけど、一般人には毒っすよ…

とりあえず怪しい所がないか確認していると複数の女生徒が
もしかして行方不明の子…?と思ったらすでに囲まれ迫られたじたじになっている所を『お試し』のシールを貼られて焦り剥がそうとするが熱に浮かされた彼女達に阻まれてしまう
力が出ず彼女達に好き放題体を弄られ元から臍下にあった淫紋にキスされ体の奥が疼き…

純潔こそ奪われなかったが淫らな呪いが体を蝕みながらも彼女達をUC小さな庭園世界に匿い進みます
無効化した方法?よく覚えてません(汗)



「流石にここはヤバイっすね…何でかわかんないっすけど、呪いが大小違いがあれど満ちているっす。
……俺の呪いよりはマシかもしれないっすけど、一般人には毒っすよ……」
久遠・翔(性別迷子・f00042)は、店舗外から感じ取る不穏な空気(呪い)
を感じ取り、気のせいか軽く冷や汗をかいていた。
……かくいう翔もまた、『女体化』という恐ろしく強固な呪いのせいで
色々と酷い目に遭ってる為、他人事な訳がなく……。
「とりあえず、調べてみるしかないっすね……」
と、翔もまた店舗の中へと入り、怪しい所がないか視線を泳がせて調べていた。
……すると。
(あれ……?あの制服の子、たしかあの学園の子っすよね……?)
ふと視線の中に入った少女の姿、あの学園の制服と同じ格好をした少女が
フッと視界から消えたと思うと、直ぐ近くの個室の中に入り込むのを見た。
(もしかして、エージェント側から来てた行方不明の子っすか……?
……確証がないっすけど、探ってみるしかないっすね)
そっと店員に見つからぬ様に忍び足で歩き出す翔、少女の姿が消えた近くに
あった個室を確認して(ついでに女子更衣室でない事も念入りに確認して)
カチャリと扉を開いて中へ……。
「……薄暗いっすね、身を隠すには良いっすけど……暗くて視界が……」
バレない様にそっと扉を閉じるが、閉じると光が刺さなくなってとても暗い。
せめて手元に明かりが有れば……と思った矢先、パっと明るくなる個室内。
そして視界が開かれて見えたのは、さっき視界に入った少女と他数名の少女達。
……何故か制服を脱いで下着の儘、印を幾つもを体に張っている姿で。
「うぇっ!?ちょちょちょ、此処更衣室じゃ無い筈っすよね!?」
一寸ばかり(?)刺激的過ぎる恰好に翔は吃驚、更にはその子達が翔を囲んで
ゆっくりじっくり歩いて近付き迫ってくるものだから、翔もたじたじになり……。
「いやあの……し、失礼しましたっす……開かない!!?」
逃げようとして手に掛けた扉は、いつの間にか施錠されたのか開かなくなっていた。
残念!もう逃げられない状態になった所へ、更なる追い打ちが来る。
「ひゃあ!?いきなり触らないでっす……って、なにこれ、シール?
うっ、これまさか呪いのシール!?早く剥がさな……剥がれない!!?」
いきなり近づいた少女が翔の手に張り付けたタトゥシール、其処から感じ取る
嫌な気が翔の危機感を募り、焦り剥がそうとするが手遅れ、ピッタリ密着した印は
幾ら爪を立てても剥がれる事はなく。
更には熱に浮かされた少女達が、翔の手を掴んで自身のふくらみに当ててくる。
そうして身まで拘束された翔の前に、艶やかな視線を向ける少女達。
「……、は……話しあおうにゃぁ~~!!?」
話し合いなんて応じる訳が無く、がばぁっと獲物を襲う熊(?)の如く
飛び込んだ女学生達により、翔はまたしても恥辱の地獄が襲い来る。
着ていた衣装を脱がされ、晒されたHカップをまたしても揉みくちゃにされ。
足指・手指を愛撫されながら、下腹部の股の間に舌を小刻みに出し入れされる。
翔は身を悶えて逃げたかったが、貼られた印の効能が脱力を誘い
好き放題弄られる度に虚脱感に襲われ、イヤイヤしながらもなすが儘にされ……。
その時、不意に女学生の一人が目にした翔の臍下あたり。
シールを付けた訳ではない、翔の体に元から刻まれたと思しき不可思議な紋様。
知識ある者が見れば、『淫紋』とも呼ばれるソレに惹かれる思いがあったのか
女学生がその『淫紋』にキスをしてしまい……。
「ふぁ!?そ、其処は駄目っす……あっあっ…あ――」
その瞬間、体の奥底がズクンと強く疼きだし、『淫紋』が確かに光を放ち……。

……其処から先は、翔自身もよく覚えていなかった(?)という。
気付けば女学生達は皆グッタリとして眠っていた。
少女だけ故、純潔こそ奪われなかったものの、翔の女の子としての
1ページに新たな記録が増えた事に、頭を抱える。
が然し……今の内にと翔は、彼女達を小物入れバックのストラップにある
【小さな庭園世界】へと匿っていく。
そして翔は、個室の仕掛けから奥の部屋を見つけると、未だ剥がせない
印の呪いで身体をフルフルさせながら、先へと歩を進めるのであった……。

……さて。此処で終わりだと他と比べて味気ないが、偶然にも翔の記憶が
飛んでいた時の音声データを、庭園世界の少女の一人が記録に成功していたので
それを聞いてひと段落とする……。
『あぁん!❤だめ、激し❤すごっ、あんあんあん!❤指、感じすぎるぅ!!❤』
『もっと吸ってぇ!❤もっと触ってぇ!❤良いよぉ、もっともっとしてぇ❤』
『あっあっあっ❤これ、気持い……!❤お股、こすれあって……すごっ!❤
あぁ!まって、そんな強く押さないで……だめ、イク、イっちゃう~~~❤❤❤』

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【アドリブ&他の子と絡み歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
成程…勧めに従ってシールを貼ると呪われるって事ですわね?
ですけれど、貼る場所が見せにくい場所なら…個室で貼ってもらうはずですわ。
二人っきりになれば…わたくしの独壇場ですわよ♪
さ、コレを収めないとココにタトゥーなんて貼りようがありませんわよ♪
たっぷり注ぎ込んで解呪しましょう♥色んな事、喋ってもらいますわぁ♥
そうやって女性店員を毒牙にかけて…うふ、店のタトゥーシールの代わりに
仕込んだ回数と、わたくしの「お手付き」になった印のタトゥーを貼っておきますわ♪
…あら、もしかして本物のミー様?気付かずに仕込み過ぎて、偽者以上に妖艶にしちゃうかしら



「成程…勧めに従ってシールを貼ると呪われるって事ですわね?」
やや遅れながらも到着を果たしつつ、この店に置いているシールの危険性を
様子見で理解したと思しき、クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
特に、貼る場所が見せにくい場所だというのであれば、猶更……。
「別室に連れ込もうとしますわね……?」
案の定、女性店員らしき子がクヌギに近付き、タトゥシールのサンプルを
試させようと、個室にまで連れ込んでくるが……。
「ウフフ…、二人きりになれば……私の独壇場ですわよ♪」
すかさずクヌギは、店員が動くより早く床に押し倒して組み伏せていく。
衣装の隙間からするりと手を滑り込ませ、胸部の所をムニムニと揉みながら
唇まで奪い、そのまま目が蕩けた隙に衣装を脱がせながら自分も脱ぎだす。
「さ、コレを収めないとココにタトゥーなんて貼りようがありませんわよ?♪」
店員がギョッとさせる程の『両性』を見せつけながら、クヌギは解呪を
行うという名目で、遠慮もなしに濡れた店員の秘裂の中へ。
入れた瞬間にパツッ!とした破裂感に加え、紅い色の温かい液体がクヌギの
肉欲を伝う様な気がしながら、そのままクヌギは腰を動かしていく。
女性店員は最初、苦痛と痛みを訴えた様に見えたが、段々とその声にも
艶やかさが混じり、気持ち良さを覚え出したのか、気が付いたら
自分からも腰を動かして、クヌギの『両性』を味わっていき。
気を良くしたクヌギもまた、目の前の子に『両性』の毒牙を突き立てて
【解呪】と称して自らの虜にさせる様に、店員の感じる所を的確に突いていく。
やがてクヌギも昂ぶり、限界に達すると、根元まで自らの『両性』を
突き入れ、先端からビュクッ!と解呪の液を多量に流し込んでいく。
その瞬間、店員の子もまた達し、悦びの悲鳴を上げながら体をのけ反らせて
吐き出されるクヌギの淫液に侵されていく……。
「ウフッ♪一回程度で解呪できるとは限りませんわよね?」
だけど一度くらいで満足できないクヌギは、出したばかりの【両性】で
再度奥まで腰を動かし、店員を淫らへと染め上げて……。

「……ウフフ、すっかり虜になったわね……って、あら?」
暫くして、すっかり満たされきって邪気が抜け(変わりに淫毒に満たされた)
店員の少女に、自らの「お手付き」になった印のタトゥーを張るクヌギ。
そんな時、ふと彼女の脱いだ衣装の裏地からこぼれ出て来たネームタグ。
其処に書かれていたのは、『ミーちゃん』という単語であり……。。
「……あら、この子もしかしてUDCじゃなく、本物のミー様だったの?
あらあらこれは……、UDCだと思って少し仕込み過ぎちゃったかしら」
……なんか取り返し付かない事しちゃったのでは?と少し思ったが
当のミーちゃんは、クヌギ仕込みの妖艶な仕草をしながら
クヌギにもっと愛欲が欲しいと、色っぽく「おねだり」して迫ってくるもので。
「まぁ良いですわよね、行く前にもう少しばかり楽しんでしまいましょう♪」
と言い、再びミーちゃんを優しく押し倒していくクヌギなのであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

瀬堀・秋沙
❤️

【選択UC】で、今回の現場に有効なアイテムを召喚するにゃ。これは…模造の皮膚かにゃ?
確かにこれを素肌に張り付けておけば、シールが素肌に作用する事は無さそうだにゃ。見た目も質感も本物そっくりだからバレなさそうだにゃ。
何処まで軽減出来るかは別として…にゃ。

タトゥーによる影響は遮断に成功するも、それ以外にはノーガード、気付いたら香により身体が痺れた様に動けなくなってきて…
言葉では抵抗出来ても、香の効果が解除できるまでは動けないにゃ、何度も受け止めて、体力が尽きるまで生命力吸収するしか無いにゃ…
い、いつまでするつもりにゃ、何人いるにゃ、体力どうなってるにゃ!?
模造皮膚がバレずに済んでよかったにゃ…



「仕事をあげるにゃ、濱江丸!思う存分、届けたいものを届けるのにゃ!」
店に向かう少し前、瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は
自ら召喚した『濱江丸』に、これから向かう店で有効そうな物資を
届けてもらう様、手配をしていた所だった。
そして丁度店に付いた頃、濱江丸の船員の一人が秋沙にある者を手渡す。
「これは…模造の皮膚かにゃ?」
それは秋沙の体形に密着フィットするサイズの、極薄な模造皮膚だった。
極薄だが見た目も質感も秋沙の肌そっくりで、かつしっかりと丈夫に出来ており。
物陰に隠れてこっそり着付けてみると、まるで本物と見紛う程の出来だった。
「流石にゃ、これなら素肌に貼られなくなるし、バレる事も無さそうにゃ。
……何処まで軽減出来るかは別として……にゃ」
それでもまだ一抹の不安が秋沙にはあったが、とにかく準備は出来た。
届けてくれた船員に礼を言うと、秋沙は店の中へ。
『いらっしゃいませ♪シールをお試しになりませんか?』
すぐに店員達が近付き、持ってきたタトゥーシールを秋沙に見せてくる。
対策は取った上、下手に断れば何されるかわからないと考えた秋沙は
そのシールを手に取ると自らの肌に張り付けていく。
模造皮膚の上から張り付けたシールは、直接肌に貼っていない為に密着する
事もなく、印の呪いによる影響も遮断されていく。
(効果テキメンにゃ、これで探索ができ………、はにゃ……?)
……が、それ以外に対してノーガードでいた秋沙は気づいていなかった。
店舗内に立ち込める怪しい香、『店長様』が販売促進と称して
設置させた香が鼻に入ると、痺れる様な感覚で段々と体が動けなくなって。
『おや?どうしましたお客様、お疲れですか?でしたらどうぞこちらへ……』
フラっと寄り掛かる先、店員がにこやかに抱き留めると、秋沙を個室の中へ……。
『――変だな……印が効いてないぞ?』『皮膚にはちゃんと貼ったか?』
『貼ってある、前の女みたく義肢では無い』『効き目が薄いのか……?』
個室で秋沙を拘束する間、他にもいた店員が口々に呟いている。
どうやら秋沙の様子から、タトゥが効いてない事に気づきだした様だ。
が……ソレが模造皮膚による遮断の為、という事までは気づいてない様……。
「……一寸、いきなり何するにゃ。お客様にこんな仕打ちして良いのかにゃ?」
対して秋沙は、言葉で噛み付くように店員に文句を言って見せる。
……これも、店員を煽る様にして、自分の皮膚がバレない様にする為に。
『……仕方ない、印の効能が出る様に……荒療治にて促すぞ』
しかし……店員の一人がため息交じりにそう提案し、残りが頷く。
「や、やめ……服ぬがすにゃ!あっ、ソコを弄るにゃ……にゃっあぁ!!」
その場で、嫌がる秋沙の衣装を無理やりに脱がし取り、下着も外して
秋沙の裸体を露わにさせると、体中を複数の手指が愛撫し始める。
人工とはいえ手触りも完ぺきな模造皮膚は、しかしそのせいで触られる感触
までは遮断されず、弄られる度に秋沙はイヤイヤしながらなすが儘にされる。
模造皮膚とバレない為なのか、下腹部の股の間には体の構造に沿って
切れ込みがあるらしく、そこから秋沙の中に指が入り込んで来る。
秋沙の体がビクンと体が震えだすと、そのまま中で指を掻き回され
秋沙は更にビクビクと身悶えしだす。
「あっ、あっ!いい加減に……するにゃ、こんな事しても……にゃ、ぁあん!!」
それでもまだ反論できる秋沙に対し、指を抜いた店員は考え込む。
『……これでも印が機能しない、ならばもっと大きいショックを与えるぞ』
更に強い刺激を与える……と称して、自らも服を脱ぎ捨てると
露わにした男性体、そして下腹部の肉欲を秋沙に向けると。
「や、いい加減にするにゃ……あっやっ、はいって、うニャァぁ~…!!
中に入れるにゃ……あっ、むぐっ、ふぶっ…うっ、うっ、んっ、ん、ん……!」
グッと腰を突き出され、秋沙の股の中……次いで秋沙の口の中へと
店員の肉欲が突き入れられ、前後運動を繰り返していく。
秋沙はイヤイヤと首を振って逃げたかったが、頭を押さつけられて
腰もしっかり掴まれ、逃げる術もなくグリグリと中まで押し当てられていき。
『っ、出る……っ!』「んんっんっ……!んんぅ~~~!!」
一際肉欲が大きく震えたかと思うと、秋沙の喉奥と体奥目掛けで吐き出されていく
ガッチリと頭と腰を固定されながら、白く粘つく雄の液を吐き出されて
無理やり嚥下させられながら、体の中もドクドクと……。
ソレが済むと二人が離れ、次の2人が秋沙を掴み、口と股の間の中へ……。

……そうしてどれ位経ってしまったのだろうか。
「い、いつまでするつもりにゃ、何人いるにゃ、体力どうなってるにゃ!?」
息を吐きつつ文句を言う秋沙、だが未だに店員達は秋沙への行為を止めなかった。
何人も、そして一人で何回も……秋沙をマワし、つき刺し、吐き出し。
もう入りれない程の白濁が股と口を零しながら、尚も心で抵抗を続ける秋沙の
体を嬲り続け、その身に印の効能が発揮するのを促そうとする。
秋沙の方も、タダでやられない様、店員共からこっそり生命力を奪っているが
それでもなお止まる事のない精力で秋沙を責め続ける。
もはやコレは人間なのか……?と疑いたくなるくらいに。
『……駄目だ、全く反応しない』その内、また行為を終えた店員が口を開く。
『どうするのだ』『印が効かないサンプルなのか?』他の店員も口を開きだす。
誰もかれも、秋沙が皮膚を偽装してるなんて疑う事もなく……。
(模造皮膚がバレずに済んでよかったにゃ……、ケド。
……うぅ、お腹の中でタプンタプンってなって……なんか気持ち悪いにゃ)
ホッとしたくなったが、そうすると散々回された影響で疼きが止まらない体が
我慢できなくなりそうで、気を抜けずにいる秋沙。
『……やむを得ん、こうなったらこの儘『店長様』の下に連れて行くぞ』
『原因が分からん以上、上に窺うべきだ』『そうしよう』
やがて店員達の結論は、『店長様』という者に報告し、原因を見て貰おうと
言う事になり。
図らずも、秋沙は印の呪いを受けぬ儘、店員達の手で『店長様』の下へと
連れて行かれる事となった……。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲』

POW   :    単に求めてしまうのも、ある種の愛ですわ…。
攻撃が命中した対象に【快楽への抵抗を弱める淫紋】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【対象を襲いたくなる衝動を刺激する電波】による追加攻撃を与え続ける。
SPD   :    相思相愛というのはベタですが、悪くないわね…。
攻撃が命中した対象に【他者を魅力的に感じてしまう淫紋】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【対象への愛を刺激される色欲の瘴気】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ   :    偶然から発展する愛もあるらしいけど…。
攻撃が命中した対象に【他者に、ある意味『幸運』を呼ぶ淫紋】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【対象を中心としたラッキースケベ】による追加攻撃を与え続ける。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ルトルファス・ルーテルガイトです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※断章発表は、10/22(木)8:30以降になります。
もう少々お待ちください……。

穴場のアクセサリーショップという噂から生まれた、タトゥシールの専門店。
ソレは、噂に興味を持った学生達を、或いは自分達を狙う猟兵らを
自らの領域に誘い込み、被験体とする為に創った「偽り」。
かの邪神教団に属する『支部長』或いは『研究員』として、現在は
感染型UDCの元凶に位置する『店長様』として、幾つもの「手」を打ってきた。
思考を奪う香、試験作の印の装着、外部と遮断する個室、etc...
それに対し、猟兵達の反応や対応もまた、様々。
罠を破って奥へ進む者、偶然見つけた行方不明者と接触して案内される者。
或いは……、その罠に敢て掛かった上で、店員たるUDCの支配に連れられた者。
そのどれもは、一つの線……偽りの店舗の最奥、広くてボロボロな一室に集っていく。
手入れなんてされない、腐った木々や割れた床板、所々から蔓延る草、隅に漂うクモ糸。
そんな中、中央だけ唯一整えたともいうべきスペースの中に、その者はいた。
『あら、とうとう此処まで来たのね?……ようこそ、私の研究室へ。
……一寸片付いてない上にかび臭いかもしれないが、許して頂戴』
ボディラインが見える布地と局所を覆う部分だけを纏った様相の『店長様』は
アルビノ質の髪を流しつつ、制作中のタトゥシールをデスクに置いて立ち上がる。
『自己紹介はしておこう……、「安藤・美咲」ソレが私の持つ名前……。
【パパ活邪神教団】と言う教団の支部長なんて肩書はあるが、只の研究者よ……。
研究専門はタトゥーシール……とは、少し違うのだが』
自らの手の甲、黒く歪な紋様を見せ付ける美咲。
……その紋様こそ、あの女学生・リカに付けられていた物と同じだった。
『魔族やサキュバスという伝承の生物が使う、魔術的紋様。
『淫紋』と呼ぶコレを刻み、内外への影響の与え方を色々と研究して来た。
勿論……自分や配下でも試したが、余りにも対象範囲が狭すぎる……。
だからあの子を使ったわ……、偶然迷い込んだあの少女を。
結果は貴方達も知っての通り、感情エネルギーで増殖する仕組は興味深かったわ。
……尤も、その貴方達のせいで研究を中断せざるを得なかったわけだけど』
フゥ……と、深くため息をつく美咲。
興味本位、研究嗜好を満たす為に女学生を利用し、学園を騒がせて来たのだ。
……被害に遭った学生達や猟兵の苦悩を考えれば、許される事じゃないだろう。
『さて……予定が山積みなのでな、直ぐに「最終チェック」を済ませよう……。
別に殺す気はない……血生臭いのは性に合わんし、私は研究を行えればそれでいい。
……本当は一人籠って研究に勤しみたいが、『支部長』なんて面倒な肩書を持つ故
明日にでも成果を本部に提出しなくては、ならないのでね……。
……ただどうしても、私を殺したいというのなら……』
やるのか?と構える猟兵達に、薄らと笑みを浮かべ、印を持つ手の指を鳴らす美咲。
瞬間、美咲の隣に顕現する邪悪な印、そしてその場に転送される少年少女達。
薄布以外纏ってない姿で、全員が意識不明瞭の儘、地面に座り込んでいて。
『余りこういう事はしたくなかったけど……、この子達を使わせてもらうわ。
……この子達ね、私の配下が【転送】してくれたわ。
入れ替わる際に研究に使えるからと、あの学園から、ね……』
そう言うが早いか、しなやか手指を女学生の一人の顔に添えながら、首筋に口付け。
そして唇を離した先に顕現する、黒く歪な『淫紋』。
他の男子学生も女子学生も、手指に触れ、首筋に口づけ、付けられる『淫紋』。
「あっ❤あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!❤ホシイ、ホシイ!❤男がホシイ!❤」
「うぅ……アァッ!ヤラ、セロ……!女ァ、女ハ……何処ダァ!」
そしてその『淫紋』は、少年少女達の理性を奪い衝動と本能を解放していく。
最初こそ隣同士で抱き合おうとしたが、直ぐにそれは美咲に止められて。
『慌てないで……、君達がお求めの獲物なら……ほら、「アッチ」にいるわ……』
指をさす先は……、まだ印の実験を受けていない無事な猟兵達。
忽ち本能を解放した少年少女……獣達の視線が向き、我先に飛び掛かっていく。
『……さっきも言ったけど、その子達は皆……『転送』されてきた「本物」よ。
フフッ、さて……果たして貴方達に『殺せる』かしらね?』

そう言うと、美咲は他の『最終チェック待ち』の猟兵の下へ、足を進めていく……。
ベルカ・スノードロップ

【BH】

店長を探し部屋に入ると
拘束された状態で店内の様子を見せられて涎を垂らした皮被りの欲棒を晒した
男子生徒を発見

同じ部屋には小柄な女子も2人

中2少女のWIZ淫紋に《選択UC》を付与

自我があるまま、身体を操作されているらしく
涙を浮かべながら、口で奉仕して飲んでくれた後
イヤイヤしながら背面座位
結合部や純潔の証を眼前の男子に見せつけて

挿入後、リボンで根元を縛られて
何度もイカされる
少女の絶頂と共にリボンが解け
十数回分を一度に注ぎ込む事に

WIZ淫紋とUCの効果が発揮された様子

小1少女は、幼い故に積極的かつ底なしに10回以上は
求めてきたので応えてあげました

少女2人とも、救助成功

後は、元凶の対処ですね


メイベル・リーシュ
【BH】

私達は身も心も主様(f10622)のモノ
主様以外との行為はNG

今日は、主様のお手伝い

小柄な女子2人は、中等部2年と初等部1年
2学年位下に見える容姿

中2少女には、猟兵の男性を襲いたくなる淫紋と『幸運』の淫紋
小1少女には、猟兵の男性を襲いたくなる淫紋
を確認

経験則として
「主様は早漏ですわ」
ハーレム仲間の元性奴少女曰く
「主様の1発は、一般男性十数発相当量らしいですわ」

小1少女の方には、私のUCで男性無差別ではなく
主様限定にします

拘束されている男子生徒に曰く
中2少女は彼女で、小1少女が妹
今解放して、襲われたり、彼女達の救出が妨害されない様に
救助は後回し

主様が正気に戻した少女2人を連れて脱出



「さて……、この辺りに気配を感じたのですが……」
多くが一様に『店長様』こと、安藤・美咲との対決に挑む中……。
ベルカ・スノードロップ(淫魔をも蕩けさせる救済の夜王・f10622)は
店長を探す……という名目で、未だ部屋という部屋を物色していた。
「主様、此処から隙間風を感じますわ!」
そこへ、主ことベルカを追って合流した一人の少女が、陳列棚に指をさす。
その少女……ベルカハーレムの一人である、メイベル・リーシュ(銀月に照らされし殺戮人形―キリング・ドール―・f15397)は、陳列棚の不自然な隙間風を感知。
その後ろにあった隠し階段を伝って、二人は地下へと降りていく……。
「あぁ……、やっぱりいましたね」
到着した地下の広間、ベルカ達は拘束された1人の男子と2人の少女を見つけた。
より正確に言うなら、制服を着た男子は、先程の店内で起きた情事な出来事に
当てられた所で、自らの皮被りの欲望が肥大して涎を垂らし続ける状態であり。
同じ部屋の少女~2学年位下に見えそうな、男子の彼女である中2の子とその妹である小1の子~もまた、呪印を付けられており、その呪いに耐えようとしていた。
……ここでベルカ達に見つかったのは、ある意味『幸運』かもしれない。
注意深く、メイベルが二人の少女に付けられた印を見てみれば。
姉妹とも、男子……特に猟兵の様な力ある人間を襲いたくなる『強(狂)の印』と
姉に至っては『幸運の印』を付けられている事が分かった。
男子の方にも、女を衝動的に襲いたくなる『狂乱の印』を付けられており
放置すればいずれは……という状態。
無論、このまま放置するという訳にもいかない……そう考えた二人は。
襲われる危険性を鑑みて(?)男子生徒の拘束は解かず、重症の少女達から掛かる。

最初にベルカは、姉につく『幸運の印』の上にかぶせる様に自らの教会の印を施す。
呪いでは無く祝福の印、解呪前の対応目的と思われるが、それ以外にも……。
「我が教会の教えは『産めや増やせ』ですから」
と意味深な言葉と共に、ベルカは姉の拘束を敢て解いた。
印の効能を受けている姉に自我は残っており、イヤイヤと涙流しながらも
ベルカのズボンを脱がし、其処に見える立派な肉欲に舌を這わせ
先端に口に含み、音を立てながら吸い上げつつ顔を上下してくる。
幼い故に、そして『ヤラされてる』故に余り拙い動き、だけどベルカには心地よく
あっという間に1発目――それでも一般男子十余発分相当の質と量――を口内へ。
涙流しつつ喉を鳴らしてソレが飲み込まれる度に呪力が薄れるが、まだ足りない。
根治させる為にはコレしかない……と、ベルカに抱き付いてくる女学生を抱いて
互いの顔が見える状態の儘、ベルカは姉の中へと埋没させる。
イヤイヤ、痛い!と泣き叫ぶ声、淫靡な結合部の端から零れ落ちる紅い純潔の証。
ソレを背後から見てしまった彼氏の心境は……。
「えっと、コレは何の目的が……?」
ふと、繋がったのを見計らって近付いたメイベルが、自身の根元にリボンを
縛る姿に、腰を前後し始めながら疑問を投げかけるベルカ。
「決まっていますわ、主様のお手伝いです♪」と、メイベルが口を開く。
「経験則として……主様は少々早すぎです、それではこの子達が喜べませんわ。
呪いを解くと同時に心地よさに満たされる為にも、主様が長持ちしませんと❤」
悪意も害意もない、純粋に愛しい主様の為……とメイベルはニッコリしながら
メイベルはもう一方、まだ混乱気味の妹の方への準備を進める。
メイベルは妹の方にハート形の紋様を、呪印に上書きする様に描く。
それにより無差別だった快楽への求めは、純粋な愛……姉と淫らに交わっている
『お兄ちゃん』を求める様になっていき、未熟な体から汗とイケない液が漏れだす。
その様子を順調と見ながら……しかし、決して体に手を付けないメイベル。
自分は主様専用の愛玩人形、例え同性だとしても決して体を許す気はない……と
あくまで主様の手伝いに徹する。
「っ、また……っ!……出せないというのは、意外と……!」
その頃、リボンで縛られた儘で行為を続けていたベルカというと。
姉と交わり始めて十数分、既にベルカ自身は十数回目の絶頂に至っているが
縛られてるせいで中に出せない儘、行為を続けていた。
その姉はというと……、最初あれだけイヤイヤと泣いていた顔と鳴き声も
いつの間にか甘い艶声に変わり、ベルカに腰を突き出される度に気持ち良さげに
声を漏らし、足と両手をベルカに絡め、そろそろ絶頂に達しそうと自ら腰を
くねらせてベルカの愛欲を求めだしてくる。
「……頃合いですわね」
そろそろ……と見たメイベルが、仕上げの行動に出る。
十数回目の主様の絶頂、同時に腰が深く重なり合って姉の方も絶頂する
その瞬間を狙い、メイベルが素早く主様の肉欲を縛る鎖(リボン)をほどいた。
一人で十人分たるベルカの男性が、数十度にわたって押さえつけられていたのだ。
ソレが解かれた瞬間、十余発分相当が十数回も溜め込まれたソレが
出口……ベルカが突き入れた姉の中へ、ダム結界の如く瞬く間に放出される。
余りの多量と勢い、下手すれば姉の胎内を突き破きそうな程の量と質に満たされ
瞬く間に姉のお腹は膨れ上がり、結合部から漏れだす白という白。
その衝撃に姉は昇天に上りつめ、しかしすさまじい幸せに満ち溢れていく。
これほどの強烈なモノを呪力が耐えられる筈がなく、浄化されて消えゆく印。
浄化されて呪力が体から抜け落ちる、だが最後にある呪印は効能を発揮する……。
(……発揮、されましたね……私のと、元からあったのが)
『繁栄の印』と『幸運の印』、ソレがどちらも作用したことによる相乗効果。
それの意味するところ……、それをベルカは満足に微笑んでみていた……。
「終わりましたね?ですがまだですよ主様、此方の方もお相手してあげませんと♪」
すかさず、姉の呪いが解けたのを見計らって、メイベルが次の子・妹の方を
ベルカに差し出す。
すっかりメイベルの呪印によってベルカ愛に満ちた妹の方は、待たされ過ぎた反動も相まって自分から飛びつき、初めてにも関わらず、自らベルカの肉欲を迎え入れる。
幼き故の無邪気さ、恐ろしいまでの底なしで、既に十数回分を出したベルカに
更に十回以上もの相手を求められ、妹もベルカ「お兄ちゃん」の沢山の愛に
満たされながら、呪いの印を解いてもらう事になり……。
そして呪力を解く事に成功した二人の少女を、メイベルが救助して無事完了。
……というのは、流石にずっと放置気味の男子が可哀想すぎるので
(というか男子に対して本気で塩対応過ぎなので)
二人の少女で得た満足感と高揚感を糧に、ベルカがついでに解呪を施して
解放するのであった……。
「……さて、後は元凶の対処……ですけど、この扉の先、ですかね?」

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー

「くっ、学生の皆さんを傷つけるわけにはっ!」(Avアイを解除し、服を着直しながら)

恐らく、皆さんを操っているのは、あのタトゥー。
ならば、その部分だけ攻撃して無効化できれば……

「偵察用ドローンたち!
学生の皆さんのタトゥーの位置を調べて、仲間に共有です!」

【千里眼】で撮影用ドローンを実体化し学生たちを偵察。
無線ネットワークで他の猟兵たちにも動画を共有し、タトゥーの位置を教えましょう。

「って、ふぇっ!?」

そこに偶然、男子生徒が倒れ込んできて……
スカートと下着をまとめてずり降ろされ!?

「ひゃああんっ」

男子生徒たちから数々のラッキースケベ攻撃を受ける様子の動画がネット上に流出するのでした。



「くっ、学生の皆さんを傷つけるわけにはっ!」
禁断(?)の双子愛をさせられてしまったアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は
未だに欲求してくるAvアイを急ぎ解除し、服を着なおして襲ってくる学生達を見る。
「恐らく、皆さんを操っているのは、あのタトゥー。
ならば、その部分だけ攻撃して無効化できれば……」
そう考えたアイは、【千里眼】と名のついたドローン部隊を展開。
「偵察用ドローンたち!学生の皆さんのタトゥーの位置を調べて、仲間に共有です!」
攻撃能力こそないが、映像収集と共有に特化したドローン部隊は
意識を奪われた学生達や敵の死角に回り、映像を映し出す。
「見えました!この印が学生達を操っている原因です!」
その情報は直ぐに周りの猟兵達に共有される、首筋・うなじ・手の甲。
それぞれの学生が付けられた印の市を特定・共有していく。
「後は私も彼等の印を狙って……」『よそ見してて良いのかしら?』
しかしそれ以上は許さないとばかりに、美咲の指先がアイに迫る。
アイは気づいて間一髪避けるも、僅かばかり手の甲に指先が当たってしまい。
「油断しました……ですが、情報も判ればこちらも……って、ふぇっ!?」
その時、避けた先に『偶々』いた男子学生の一人が、アイに倒れ込んで来た。
そして、倒れる男子生徒の手が、『偶々』アイの衣装や下着に掛かり
そのまま纏めてずり降ろされてしまい。
「ちょっ、何をするんです……やっちょ、ひゃぁんっ!?えっ嘘っ!?」
続いて後ろから倒れて来た男子生徒の手が、『偶々』アイの控えめな膨らみを揉み
更には前のめりに倒れた男子生徒の顔が、『偶々』アイの下半身の感じる所へ。
拍子にアイは思わず後ろに尻もち付くと、『偶々』下半身が剥き出しの儘だった
男子生徒がいて、その下腹部の肉欲が『偶々』アイの股の間の中へズップリ!
「ど、どうして……こんな立て続けな不幸が続くのですか、いやぁん!?」
下敷きにした男子生徒から腰を突き上げられて嬌声を上げてしまうアイ。
その答えは『不幸じゃないわ、ある意味で幸運よ?』と、美咲から出て来た。
『貴女の手の甲に幸運の印を付けて見たのよ、世の中に聞くラッキースケベ
という物を、意図的に作れないか試して見たくてね……。
フム……然し、行為に至る経緯が違う以外は普通の交わりって感じね……』
どうやら美咲にはあまり面白み無い感じで、そっけない態度をしながら
アイの様子をメモに取っていく。
「な、なんて物を作ってるんですか貴方……あぁ!?そんな突き上げないでぇ!」
アイは手の甲に付けられた印を見ながら文句を言うが、その文句は
突き上げた男子生徒の肉欲が『偶々』アイの性感帯に連続して命中していく
せいで中断され、体を震わせて喘ぐしかなく……更には。
「っあ、いけません……!さっきのドローンを止めて……いやぁ!!?」
さっき映像をうつす為に展開した撮影用ドローンの一部が、『偶々』其処に
男子学生がいたせいでレンズをこちらに向けており、『偶々』アイは男子生徒達と
行為に励んでる様子が映し取られてしまい……。
「いやっ!?さっきより早く……!駄目、出さないで……私、イッちゃ……!!
あっあっあ、あ、あ、あ………あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そのままアイも達しながら男子生徒も達してしまい、『偶々』アイの一番奥の
子供部屋まで欲棒が達し、其処に多量の遺伝子の元を吐き出されてしまい……。
その一部始終を映し出した動画は、『偶々』近くを通る電線を通じて
電子の海を広くわたり、ネット上に流出されてしまい、『イケナイ・リスパー』の
伝説がまた一つ増えてしまう事となる……。
そして美咲と言えば、『この程度ね……、次を見ましょう』と一言だけ言うと
また行為を再開したアイ達を放置して、次の試験対象に向かうのであった……。

……唯一、アイにとって『幸運』と言えるのは、中に出された男の遺伝子は
『偶々』アイの遺伝卵と命中せず、おめでたは避けられた事だけである……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

青葉・まどか


NG 妊娠ネタ

気づけば見知らぬ場所。
……あれ?私、捜査のためにお店に入ったはずなのに……?
「えっ!なんで⁈」
何故か全裸、おまけに怪しげな印(淫紋)が張り付いている。

記憶は朧げだが状況を考えると如何やら拐かされたみたい。
お世辞にもいい状況とは言えないけれど、敵のアジトに潜り込めたと考えることにして、ここから挽回しないと。

そんな風に考えていると怪しい女性と男達が現れる。
『あら?起きていたのね。まあ、いいわ。最終チェック、始めるわね』
女の言葉を皮切りに男達が襲ってくる。

男達に責められると力が抜けて、されるがままに。
知らないうちに付けられた淫紋のせいで快楽に抵抗できない身体に。



「……あれ?私、捜査のためにお店に入ったはずなのに……?」
青葉・まどか(玄鳥・f06729)の両眼が開き、止まっていた意識が覚醒してくる。
少し前まで、UDCの元凶がいる店に入って調査に向かった筈だった。
ソレが何かの拍子に意識が途切れ、気が付けば此処に……。
「えっ!なんで?!なんで私……」
しかも、まどかの着ていたモノは全て無く、あるのは素肌についてる印だけ。
……経緯と記憶が朧げだが、状況を考えれば如何やら拐かされたとまどかは察する。
(正直お世辞にもいい状況とは言えないけれど、敵のアジトに潜り込めたと……)
考えるべきよね……と前向きに考えながら、まどかは考えていると。
『あら?起きていたのね?そのまま寝ていても良かったのに……』
其処へまどかの様子に気付いて声をかける一人の女性、裸じゃないものの
ボディラインが鮮明な衣装姿の『店長様』こと、美咲がまどかを見据える。
そして……その周囲には複数もの男性が、全裸でまどかを見ていて。
『……まぁ、起きたなら起きたでいいわ、『最終チェック』を始めるわね』
そう言った美咲の言葉を皮切りに、一斉にまどかに襲ってくる男達。

「っ、あ……!触らない……弄らないでっ、うそ……体が勝手に!?」
男達は、何も着ていないまどかに手を伸ばし、その肢体を味わう。
まどかは逃れようとするが、その意思と無関係に両手両足を広げて迎えだし
胸を揉まれたり、下腹部の股の間を弄られる度、内側から響く様な刺激が来る。
更には別の複数の男が自らの欲棒を扱くと、その感覚すらもまどかに
フィードバックされ、男女両方の刺激に力が抜け、抵抗できなくなっていく。
その際、怪しい光を放つ複数の印を見ながら、美咲は言う。
『私の配下が付けた『感覚共有』と『感度上昇』、それと『身体操作』の印を
複数体の男で試し、最後まで壊れず持つか……そして全ての感覚の
フィードバックが可能かどうか、確認をさせてもらうわ。
……「おめでたの印」は機能不全だったから外したけど、まぁ誤差の範囲ね』
説明しながら、美咲はまどかの様子を見つつ記録を取り続けている。
その間にもすっかり弄り回され、体の準備ができてしまったまどかは。
「あっ……だめ、其処に入れちゃ……だめ、だめ……あぁ…!!」
すぐさま太く熱くなった男の肉欲を、両足の付け根に突き入れられ
同時に開いた口の中にも肉欲が付き込まれ、双方とも奥まで入り込む。
その二つの欲に対し、まどかの体は拒絶するどころか
腰が密着した所で足が勝手に男の腰をつかんで離さず、口内では舌が
肉欲の全体を丁寧に舐めて刺激を与え続けていく。
更には、その度に肉欲を中で扱く刺激と口内で愛撫する刺激の双方が
同時にフィードバックされ、知らず知らずの内に収まっていた筈の
まどかの欲情も再び目覚め出して……。
「んぐっ、ふ……ぅ、ふぅん…!❤ん、ん、んぅ……うぅん❤」
気付けば、口の端からも漏れだす甘い声、自分が操作されてる筈と
思いながら、その実自分も望んでしまったかの様に錯覚までしだして。
「くふっ、ふっ、ふぅ……ふうぅぅぅぅぅん❤❤❤」
その内訪れた昂ぶりの頂点、まどかは中で食い締めつつ身を震わせながら
男達も一斉に、まどかに向けて白く濁る液を中にも外にも吐き出す。
ドロドロした液が伝う度、気持ち良さに蕩けだし、印も呼応する様に光を強める。
『そうそう、言い忘れたけど……』と美咲は興味あり気な顔でまどかを見る。
『感度上昇と身体操作は、貴女が絶頂するとより深く神経と繋がっていくわ。
簡単に言うなら、一回達する度に快楽に素直になって気持ちよくなるって事。
……下手すれば肉欲に支配されて、二度と戻れないかも知れないけど』
そう説明をされるが、今のまどかには遠すぎる声だった……。
身も心もトロトロに蕩けたまどかの目に映るのは、未だ元気な男達の肉欲だけ。
今度は自分の意思で肉欲を頬張って愛撫し、足も開いて白が溢れる股の間を見せて
「もっと、私に……かけて、いっぱい中に……頂戴❤」
と、男達に更なる欲求を求めてしまうまどか姿がそこにあるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤堂・遼子

アドリブ歓迎、NGなし

連れてこられる前に貼られたタトゥシール、淫紋と正直者の印がそのままね
しかも、人質作戦とは卑怯な……というか、こいつらこれで正気に戻れるのかしら?
もし手遅れなら此処で一思いにやってやるのも情けかもね。そうならないのが一番だけど

下腹部のシールを本物の快楽への抵抗を弱める淫紋に変えられ、他にも胸・腰・義足ギリギリの脚の付け根・目の下とか、あちこちに淫紋付けられるわ
まるでR18の同人完堕ち絵みたいにね
まぁそんな状態だと耐えられずに自分から男求めて股開いて恥じらいもなく誘っちゃうわね
全裸で完全に堕ちたように見える状態で、敵が観察に近づいたら義手内蔵のショックワイヤーで一矢報いるわ



(……チッ、付けられた淫紋は其の儘……剥がせないと来たか)
藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は連れて来られるまでの間にまで
こっそり手を動かし、シールを剥がそうと試みていた。
しかし、腹部に付けた大型のも、首筋のも、密着して剥がれる事はない……。
(しかも、人質作戦とは卑怯な……というか、こいつらこれで正気に戻れるのかしら?)
更には人質兼戦力もどきとバカリに、攫われていた生徒達まで襲ってくる始末。
……正直あの子達が手遅れだったら一思いにするのが情けなのだが
遼子にとっても、そうなってほしくないのが一番と思っている訳で……。
そんな中、美咲は連れて来られた遼子を一瞥し、付けられてるシールを確認する。
『……通常の淫紋と『正直者の印』ね。配下に聞いたけど、その手に貼っても
効能が無かったそうね?何か仕掛けてるのか知らないけど……』
同じ手は喰わないわよ……?と、美咲は追加のシールを取り出して近付く……。

(うぅ、嫌って考えちゃだめだって分かっても……コンナされたら無理……)
「くっあ……、『もっと激しく触って❤』『気持ちよくなりたいのぉ❤』」
遼子は下腹部のシールを本物の淫紋に変えられ、更には胸・腰・足(義足)の
付け根ギリギリ、更には目の下にまで【淫紋】を貼られてしまい
まるで完全堕ちしてしまった少女の図の様な様相にされてしまっていた。
勿論、まだ遼子に抵抗する意思は残っているものの、貼られた淫紋の全てが
体中のいたる所を甘く痺れさせ、疼かせて、遼子を内から責め立てて。
更には首筋の『正直者の印』が、遼子の思考に反応して光を放つと
その意思とは逆に自らの欲情に素直になった体を示し、気が付けば自分から
素足を拡げて濡れてしまった股を開き、集って来る男子生徒達を恥じらいもなく誘いだす。
その痴態に、同じく淫紋を付けられた男子生徒が耐えられる筈がなく。
我先にと遼子に飛びつくと、穴という穴、肢体という肢体全てを使用して
遼子の体を余すところなく使い、快楽・悦楽を貪りだす。
口の中、腋の下、胸部、下腹部の両穴、太ももと、体の外も中も
雄の匂が充満したソレを擦り付けられ、嫌と思っていても
遼子の言葉からは肯定、あるいは悦楽しか出てこれず、益々生徒達の欲情は募り。
「あ、あ、あ、あ……ぁぁぁぁぁああん!……あ、熱いのが出て……!
こんなの、『気持ち良すぎる❤』『もっと私に出して❤』『一杯かけてぇ❤』」
痙攣した男子生徒達の肉欲から吹き出す白の雨が、遼子の体を穢して
中にもドクン!と遺伝子を余さず吐き出され、刺激に耐え切れず身震いする遼子。
だが1回程度では済まず、淫紋のせいで欲情も精力も操作されてしまった
男子生徒は、立ち位置を変え、体位を変えながら、尚も遼子の体を求め
何度でも幾度でも、遼子の内外を白で染め上げて……。

『……フム、機能としては問題は無いように思えるが……気分はどうかね?』
……およそ、遼子を囲む男子生徒が一周し終えた頃だろうか。
既に白という白に塗れ、遼子の結合部から白濁が漏れ出る位になった頃
一通りの情報を得た美咲は、ふと遼子の状態を確認する為に近付いて……。
(っ!ソコ……!)
――そこが遼子にとっての唯一の好機だった、効果射程内に入ってきた
美咲に対し、遼子は必死に抵抗の意思を込めて片腕を美咲に向け、射出する。
『ん?これは、何だ……?っ!あぁぁぁぁっぁあ”あ”!?』
ソレは義手に内蔵されたワイヤーの一種であり、しかしソレを防ごうと
美咲が手で払った瞬間、ソレは美咲の手に巻きついてアンカーが食い込み。
その後、高圧の電流がワイヤーを通じて美咲の体に流し込まれた。
ソレを取り外すにも、強靭なワイヤーは切れず、アンカーは食い込んでいき
美咲の体は電流と電圧の嵐に晒されていくのだった。
(……ハッ、思い知った……かしら?)
それこそ、欲情を抑えきれない男達に再び熱いモノで貫かれながらも
言葉以外を用いた、遼子なりの一矢の報い方だった。

成功 🔵​🔵​🔴​

草柳・華穂

下着姿で身体の色々な箇所に複数のタトゥシールを貼られ、ぼーっとした状態
タトゥシールの数、場所、形で
どのような影響が出ているかのサンプルの一つになるかもしれない?

男子学生をけしかけられると、改造人間の防衛反応か【E・D・M】が発動
ダメージを受けなくなる……その代わり動けなくなった

本来防御モードで敵の隙を伺い状況を打破するためのものだが
意識がうつろな今の状態ではただの肉人形の様なもの
最早、されるがままになるしかなかった


シトー・フニョミョール

(体は張り付けられたシールのみ纏っており、胸や尻は1~2回りほど大きくなってナイスバディに。表情はぼんやり)
ぬぅーん、深層意識はバッチリ完治ですが体と表面上の意識は全然ですね。
これでは動けませんね。何やら最終チェックだそうですが…おっと私のところに来ましたね。

そういうや否や言われたことを無表情…いや、指示があれば表情すら変えてこなしていくシトー。あわわ、こんなことを平気でやれてしまうなんて!我ながら恐ろしいですね。
これでは猟兵を攻撃しろと言われたら難なくやれてしまいそうです。後で謝っときましょう。

しかし、最終チェックに合格したらどうなってしまうのでしょう?気になって従ってしまいたくなりますよ


神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ
相手 安藤・美咲のみ

(最終チェックまでの間に、UC『制約:略奪者』の蔓で動くのに必要な力だけを奪い、蔓で動けない様にし、自分自身を慰み者にする行為を命令されて耐久力を計られてる)

(安藤美咲が来るまで意識が戻らず、最終チェックとして、「本能的に危険」だと思える刺激を与えても意識が戻らないかという内容で、快楽を溜め込み、段々深く達してしまう淫紋を付けられ、そのまま、自分を慰み者にするのを見られながら、何度も普段より強く達してしまい)

(途中で意識が戻っても、「期限がないから」と改良した淫紋を張られ意識がなくなり、また強烈に深く達し意識が戻る、というのを繰り返され・・)



『ふぅ、猟兵は取扱注意と聞いていたが、こんな形で牙を向けられるとは……』
漸くフックを外して電流から解放された美咲だったが、ダメージは意外と深く
着ていたボディスーツの一部や髪がちりちりと焦げたり、破けたりしていた。
それでも研究欲は未だに萎える事を知らず、再び次の被験体に足を進める。
『……で、コレが配下に依頼した、『人体操作』の被験体達ね?』
そして美咲が足を止めて見ていたのは、立ったまま静止している3人の被験者。
「……っ、ぁ、ぅ……」
青い髪の子は、草柳・華穂(強化人間のダークヒーロー・f18430)。
写真のモデラーとして、下着姿の儘で各所にシールを張られた状態であり
僅かに呻きの様な声が漏れる以外に何も出来ず、意識が薄くボンヤリとしていて。
(ぬぅーん、深層意識はバッチリ完治ですが体と表面上の意識は全然ですね。
これでは動けませんね。何やら最終チェックだそうですが……)
隣のシトー・フニョミョール(不思議でおかしなクリスタリアンの従者・f04664)は
華穂とは逆に意思がはっきりと回復しているが、体と表面上の意識は
シールのせいでさっぱり動けず、しかも体の一部……お尻や胸部は一回り
大きく成長した状態で、表情はぼんやりしたままであり……。
それより深刻かもしれないのは、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
七十は美咲が来る迄の間、命令によるものか、自らに【制約:略奪者】の蔓を
巻き付けて動けない様にした上、蔓の先端は自身の膨らみと股の間の穴を
グリグリと刺激し、自分を慰み続ける行為を続けさせられていた。
無論これも耐久性を計るという名目で……。
『さて、三人同時というのも中々に体力を使うが……これも店長兼支部長の務めだ。
最終チェック、直ぐに始めましょう……』

最初に手を付けた相手は華穂、各所に張ったシールの影響をチェックする様に
触り、時折命令を出して色々と体位を変えさせ、反応を確かめてくる。
その度、華穂の体が軽く跳ねたり、呻く声に艶が這ってきたりする。
「ぁ、ぁ……ぅぁ、ぁ……んぅ……」
『……反応は返ってくるみたいね?まぁこれはこれで人らしさが感じるかしら』
美咲はシールの箇所、数、形、諸々による違いで反応の違いを見ている様であり
起きた反応も逐一確認し、美咲は記録を取る。
華穂も反応は返して手を伸ばすものの、空を掴む様な状態でまともな反撃が出来ず
成すが儘にされており……。
(…おっと私のところに来ましたね、何をする気で……ぬぁ!足を広げろって!?)
次に手を付けた相手はシトー、シトーは無表情の儘、美咲の命令通りに
ペタンと地面に座り、足を広げてイケない所を見せつけてくる。
他にも猫の構えや膝立ちで見せつけたりと、美咲の命令通りに無表情で……いや。
命令さえあれば、表情すらも自由自在に変えられてしまうシトー。
(あわわ、こんなことを平気でやれてしまうなんて!我ながら恐ろしいですね。
ぬぁ……ぁ、そこ拡げられて、変な気分に……ぬ、ん……ぬぅ~~…)
『全身が黒い子って珍しいわね、体質なのかしら、それとも別の要因かしら?』
言われた儘の姿勢にされたシトーのイケない部分、股の間の穴を広げてみながら
美咲はしげしげと、シトーの体を興味ありげに眺めていた。
いずれ時が来たら本腰入れて調べたくなる、そんな気持ちにまでなり……。
『次はあの子だけど……』
最後に目を向けたのは七十だった。
彼女は無意識なのか、暴走する男子生徒が近づくと纏わる蔦が縛りあげてくる。
どうあっても、自分の蔦以外に身体を譲るつもりがないと言った感じで……。
『これはどうやら、私がしっかり監修しないといけないみたいね……』
と言って美咲は暴走生徒達に別の方を任せ、七十の蔦を躱しつつ
近付くと、お腹周りに新たな淫紋シールを張り付けた。
『人は「本能的な危険」において、恐るべき馬鹿力を発揮すると聞くわ。
特に猟兵は力があるから、何が起きるか分からない程に……。
だから貴方には、「本能的に危険」と思えるレベルの耐久試験を受けてもらうわね。
この淫紋は少し強力よ、受けた快楽の一部を貴女の深部に深く蓄積していくのよ。
そして貴女が達した瞬間、その蓄積ごと爆発して……フフッ、どうなるかしらね?』
七十に聞こえるか否か不明だが、説明を一通り済ませた美咲は直ぐに蔦から離れる。
再び蔦は七十の慰めを再開するが、付けられた淫紋の効能が、蔦に弄られる七十の体の深部に深く働きかけ、その催淫性を蓄積し始め、それに呼応したかのように蔦の慰みは更に、激しさを増し、胸部を絞りあげ、股の間にズブリ!と奥まで入り込む。
『さてこれで後は時間を置いて……、あら?』
そして、七十相手をしていた最中にも変化は起きていた。
華穂が男子生徒達が手を出していると、全く反応を示さくなっていた。
理由は華穂が男子に手を出されると無意識に発揮した、【E・D・M】による防衛。
防御用オーラにもって攻撃を無効化するが、その結果自分は全く動けなくなり。
ある意味では肉人形的な存在としか佇むしかなくなっていた……。
『……これもある種の馬鹿力、防衛反応ってヤツね?之は之で面白いケド。
しかしやはり3人同時というのは辛いわね……、何かいい手は……』
と、美咲はどうしたものかと考える。
監修する以上、配下に任せる訳に行かないのだが、これでは手が足りない……と。
その時ふと目に入ったのは、未だに扇情的なポーズを取らされた儘のシトー。
(ぬぁ……何をする気ですか、あの笑顔……色んな意味でヤバい気がしまぬ?)
美咲が閃いたような笑顔を向けた時点で、シトーが良い予感を抱く訳が無く……。

(ぬぅん……ごめんなさい、後でちゃん謝りますけど、ぬっぁ、あぁ……)
数分後、シトーの体と華穂の体は重なり、互いを慰め合う姿勢を取らされていた。
と言っても華穂の体は先程から動けない儘で、今はシトーが命令される儘に
攻撃……では無く、指や舌でもって華穂の体を愛撫し続けている状態だった。
【二人の体を操作し、二人で互いに慰め合わせる】事で、美咲が一々手を出さずとも
二人同時にテストも行えると、美咲は閃いたのだ。
……効率的に悪くないが、被験者にされた華穂とシトーにはたまらないものだろう。
尤も、二人とも最初から体を良い様にされてる時点でたまらないのだが……。
(ぬぅ、私のも擦れ…ぬっ…あ、駄目、こんなの……気持ち良すぎ、ぬぁん!)
互いに開いた股の密着させ合い、其処にある貝を合わせながら擦り付けるシトー。
表情も動作も封じられていても、その刺激までは封じられておらず、思考に
ダイレクトで届き段々と思考が淫色に染まり、シトーの鼓動も無意識に昂りだして。
「っ、っ、っ、っ……―、―、―…!」
一方の華穂も、表情も動作も全く動かないが、感じてはいるのか、段々と呼吸が
深く荒くなり肌に火照りが差し込み、シトーの動きに鼓動を高めて。
(ぬぁ、あっ駄目……限界ッ!ぬ、ぬ、ぬぁ……ぬぁぁぁぁぁぁぁぁん!!)
「っっ、――~~~…!!!」
クチュっと二人の貝が音を立ててぶつかり合った瞬間、シトーも華穂も
思考の中で感情が爆発し、重なり合わせた貝同士から洪水の様に透明な液を
噴きながら、二人同時に果ててしまった……。
シトーに至っては、身体操作を起こす胸部の淫紋が深度を深め、変化をもたらす。
胸に異常な程の迸り感を感じ取ると、滲みだし始めた白く甘い香りの何か。
命令される儘に胸を絞ると、先端から白く甘い液体までぴぅっと噴き出して……。
『ウフフ、身体変化は文句なしの成果ね、明日の成果にイイ報告ができそうだわ♪
……報告しなきゃいけないのよね、独り占めしたいけど……』
その様子に喜びながらも、しかし支部長の使命に捕らわれた美咲は深いため息。
しかしその暇はなく……、残った一人・七十の様子の変化を見て取る。
その七十もまた、蓄積して来た快楽も限界に達しだし、グリグリと弄る胸は
痛い程先端がとがり、股はグチュグチュと音を立てており、限界が近く……。
『そろそろかしらね……?』
その結果を眺める美咲の前で、遂に七十は限界に達した。
蓄積していった分、普段の何倍にも高められた絶頂の快楽が七十の体を一気に襲い掛かり、体中がビクン!!と一段と強く跳ね、結合部からは多量の液を噴き出す。
「―――っ、え……あれ?此処は……」
だがその危険なレベルの衝撃は、七十を淫紋の一部が剥がれ、意識を戻すに至る。
気付けば何も知らない広間の中、七十は如何してと視線が右往左往して……。
『あら残念、耐え切れなかった様ね?悪いけど、時間がないのよ……』
しかし、その結果に不満だった美咲はすかさず行動に出る。
意識が戻り、蔦の脅威が薄れた隙を狙い、新たに七十の体に別の淫紋を張り付ける。
折角意識が戻った七十は、又も意識を封殺され、蔓が再び七十を弄り始める。
『今度は耐久性強化の改良版、これで持つかどうかって所ね。……まぁ尤も』
これで駄目なら他にもまだあるわ……と、デスク上に置いた同じ様な淫紋を
幾つも手に取り、七十達の前で静かに観察を続ける。
七十がまた深く達し、その度に意識が戻ると改良版を張り付けられ、繰り返し。
結局、美咲が望む様なシールが出来る迄、十数回にわたり深い絶頂を味合わされた
七十は、体中を汗とイケない液体で滴らせ、床板を広く湿らせる事となった……。
(……最終チェックに合格したらどうなってしまうのでしょう?)
華穂に漏れ出ている胸部を吸わせる様に操作されながら、シトーは考える。
十中八九、ロクな目に遭わない筈……とは思いつつ、だけどその内心では
どういう目に遭わされるのかが気になって、従ってしまいたくなりそうになり。
『まぁ殺しはしないとは言ったけど、このまま解放してはまた邪魔されるわね。
猟兵って素材が良いから放置する事もなく、猟兵を差し出せって命令はない……。
ならこの儘、私の所で大切に管理してあげた方がいいわね。
そうすれば外の人間を引っ張ってくる手間も不要、研究材料としても申し分なし。
……フフッ、私ながら悪くないアイデアね』
そのシトーの思考を読み取ったかは定かではないが、三人の痴態を観察する美咲は
独り言の様に、実験体達の処遇について考えるのだった……。

苦戦 🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

結城・愛莉
くはっ、っく、う…
は、胎のなかが全部おかしい、あ、あのタトゥのせい?
自分の意志に関係なく中が蠢いて、うっ
ら、卵巣の働きが、胎の中の部屋と連動して、まずい…

動くのも辛いけどそうは言ってられないね
こっちも余裕がないから遠慮なく行くよ

ギタギタで正気を失った少年少女を片っ端から試してみる
これで戻れば一気に戦力を削れると思うし

ノコギリ持つ力がもうないからメスで
…あの淫紋メスで切除できる、かな?
試す価値はありそう

さて、研究は私も気持ちはわかるよ
でも他人を巻き込むのは感心しないけど

はぁはぁ、あくぅ…
ち、近くにいると胎の中がもっと狂うみたいに
さ、触ったら、だ、め

だ、め

胎の中の細い管の先のそれはっ

押したらぁっ!



「くはっ、っく、う……は、胎のなかが全部おかしい、あ、あのタトゥのせい?」
結城・愛莉(求める者・f27223)は、昨日と今日で散々に弄られてしまった
臓器からくる、苦痛にも似た催淫性に耐え続けていた。
臓器一つ一つが性感帯と化し、腸に至っては、愛莉の意思なんてそっちのけで
グネグネとミミズがのたうつ様に蠢き、中で軽く擦られるだけでビリビリと来る。
ソレだけでなく、胎の中のさらに奥……女性が子孫を残す為の卵を作る
小さい器官すらも、胎の中の部屋と連動してビクビクと震えていた。
もはや動く事すら辛い、何処かで寝転んで休むべき状態であるのだが。
そうも言ってられなかった、店員に無理やり連れて来られた先で
待っていたのは、『店長様』こと安藤・美咲に暴走された学生達の襲撃。
「っ、こうなったら……こっちも余裕がないから遠慮なく行くよ」
時間をかける訳に行かないと、残る気力を振り絞る愛莉。
やる事は、学園にいた患者達を治すのと同じ。
患者たる少年少女達を治療する、【ギタギタ血まみれ外科手術】。
だがしかし、ノコギリの反動は、愛莉には思ったよりも大きすぎて
持つ力すら失われる程、激しい刺激に苛まれてしまっており……。
止む無く、もう一つの軽い方……オリハルコン製のメスを構える。
「……さっき情報貰ったケド、あの淫紋にしっかり当てて行けば切除できる?」
先に行動した電脳の少女からもらった淫紋の位置、その情報を頼りに
メスを当て、切り取り切除する様に放つ。
一見すればショッキングな攻撃だが、切る際に肉体改善と治療を施す事で
呪いだけを切除し、正気に戻った少年少女達が慌ててその場を逃げ離れていく。
数や状況で不利になる以上、先ずはその数の振りを削る作戦。
その効果は覿面で、瞬く間に愛莉を始め猟兵を狙う学生達の数は減った。
「さて、研究は私も気持ちはわかるよ……、でも他人を巻き込むのは感心しないけど」
そう言いつつ、漸く本命たる美咲にも届き始めたメスを振るっていく愛莉。
『身内だけのデータでは、本当の研究成果には程遠いものよ……。
医者だって、治療薬やワクチンの臨床実験をする人間は『他人』では無くて?』
「少なくとも了承を得てからするわよ、あなたみたいに無差別じゃない……っ!」
対してメスを避けながら反論する美咲と、更に反論してメスを振るう愛莉。
どちらも一歩も譲らない姿勢は、しかしはやり愛莉が不利だった……。
「はぁはぁ、あくぅ…」(ち、近くにいると胎の中がもっと狂うみたいに)
気のせいか、美咲に近付く度に臓器と胎盤がより蠢き、愛莉の思考を乱す。
体も辛さが増してきて、メスを振るう手も鈍くなり……。
そして何よりも、お腹に張り付きっぱなしの十字『淫紋』は怪しい光を放って。
『ふむ、そろそろ浸透率が上がってきたかしら……どれ程になったか、試すわ』
「えっ……なにを、あっ……!?」
ほんの少し、意識がずれてよろめいた愛莉の下へ、すかさず美咲の手を掴み取り
持っていたメスを手から外させると、もう一方の手を愛莉の下腹部へ。
「駄目!さ、触ったら、だ、め……ぇ、あっあぁぅ!?」
スルリとスカートの中の下着を下ろされ、既にベトベトと化した
股の間にある穴に直接指を入れ込まれ、クチクチと音を大きく立てて
指を掻き回されると、それだけで全身性感帯状態の愛莉の体はビクビクと震え
一気に力を奪い取られたかの様に腰が砕けてしまう。
『あら、もうこんなにしちゃってたのね?『性感化の印』を試してみたらしいけど
もしかして全身に浸透しちゃったのかしら……?』
「まって……そこは、指入れる所じゃ、あっあっくぅ~ん……!!」
ペタリと座り込んだ愛莉を追い詰める様に、更に責め立てる美咲。
中指を奥まで入れて内壁をクリクリと、さらにその後ろ……直腸側にまで
指を突き入れられてしまい、性感帯にされてしまった中を弄り回される。
余りの刺激に耐える事が出来ず、愛莉はそのまま指だけで達してしまい
美咲の指を自らの体液で濡らしてしまう。
『フフッ、そうね……今ならこれも試せるかしら……』
指を抜いて淫靡に愛莉の体液を舐めた美咲は、研究デスクから棒を持ち出す。
ソレはスイッチが付いており、先端に小さめの穴がついていて
スイッチを押すと、穴から細く長い糸状のモノが出てくる。
『教団連中がテストしてくれって寄越してきた珍品よ。
この糸部分で奥も弄れるのよ。……さて、何処を弄られるか、当ててみて?』
問題と共に、美咲は愛莉の体を押し倒し組み伏せれば、棒状のモノを下腹部へ。
「だ、め……いや、っあ……ふわぁ……!!中に……はいって」
グッと棒が愛莉の中に押し込まれ、奥の奥……愛莉の胎の中にまで入り込む。
そしてそれを確認した美咲は、親指をスイッチに向ける。
胎内の棒、先端から出る二又の糸。……其処から導かれた答に愛莉は。
「だめ、だめ……だめだめ、胎の中の細い管の先のそれはっ……押したらぁっ!」
【カチリ!】願い空しく響く、スイッチONの音。
「っ!?……っぁあぁあああアァァァァあ~~~~!!!」
行為であっても自慰であろうと、決して人間が触れる事出来ないであろう器官。
胎の中にある小さい管を伝う糸が、その先の卵部屋にまで到達し、絡む様に弄られ。
誰も到達し得ない未知の感覚、ましてや全身性感帯と化した愛莉に与えられた
その快楽……或いは苦痛、果たして如何ほどだったのだろうか?
少なくとも愛莉は、一瞬にして意識の線を飛ばす程の刺激に堕ちてしまい
下腹部から体液という体液を迸らせて床を濡らした後、ドサリと倒れてしまった。
『む?落ちてしまったかしら、『性感化の印』が効きすぎたのかしら?
……仕方ないわね、目を覚ますまで……次の被験者を見ましょう』
美咲は愛莉が堕ちたのを確認すると、美咲はスイッチを切って糸がしまわれた
棒を抜くと、過程と結果を記録し残した後、次の対象へと向かうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉

NG無し・アドリブ絡み歓迎!

快楽に惚ける肢体の下腹部に浮かぶは違う戦いで刻まれた淫紋。
興味を持ち研究の為、淫紋を追加し男を嗾けて様子観察しようとするが。
下腹部の淫紋が輝いて暴走。淫紋の効果が美咲にも及んで。
身体を濃厚密着させつつ、
お互いを蕩けさせて愛情の色欲でさらに熱々になった所で淫紋に力を集中。
股から引きずり出す様にして、
先程の男子生徒の規格外な逸物に勝るとも劣らないモノが。
手や口、胸で可愛がって貰い、白濁液を撒き散らしてマーキングした後。
蕩け切った中へと突き込んで、蹂躙。
そんな姿に男子も堪らずに参加。
最後は注ぎ込まれて浴びた精を自身の逸物の力として。
固形物白濁液として吐き出しますよ♥



『ふぅん……、この子は中々に素質の高いのね……。
確かに、異常作用した身体強化の男精も受け入れられる体は、有能ね』
手元に貰った店員のレポートを手に美咲が見るのは。
地面に座り込んだ儘、未だに受けた男からの精を眺めつつ、快楽に蕩けた儘の
郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)だった。
さっそく付けられた淫紋のチェックを行おうとした美咲だったが。
『……あら?この淫紋、私の用意した紋様と違う……』
脱がされた瑞莉の下腹部、美咲が用意した筈の淫紋が張ってあったと思しき
ソコに美咲が用意した淫紋はなく、代わりに輝いていたのは別の淫紋。
此処とは違う別の戦場、別の戦いにおいて瑞莉に刻まれてしまった淫紋だった。
その不可思議な紋様、今までの研究資料にもなかったソレに美咲は興奮する。
『新種の紋様、新型のタイプ?これは、実に興味深い淫紋だわ……!
最終チェックと思ったけど、予定変更ね♪』
寧ろこの淫紋を解明すれば、より研究の視野が広がると判断した美咲は
その淫紋とは別の『催淫の印』を瑞莉に刻み付け、更には男子生徒一人を
嗾けて、何が起こるかを観察にかかり始める。
「あっ❤待ちきれませんでした❤早く、私におっきいのを……あぁん❤❤❤」
瑞莉は目の前に現れた男に嫌悪もなく手を広げ、覆いかぶさられる様に
押し倒されても嬉々としながら、熱く逞しい肉欲を中で食い締めていく。
そのまま男の体は耐えきれず、ドクリと白い液が中に注入されて……。
その瞬間だった、下腹部に輝く淫紋がひときわ強く光を放ったのは。
『な、なんだコレは……この光、っぁ……!』
暴走した瑞莉の淫紋は、強い波動を外部に飛ばし、其処にいた美咲を巻き込む。
密着していた男子生徒に至っては、波動がもたらす催淫性に耐え切れず
瑞莉から離れて一人でに達した後、その場で一度気絶する。
男子生徒が相手出来なくなった今、瑞莉の暴走した淫紋の淫が向かう先は……。

「あっ❤あっ❤はぁ❤もっと❤もっと愛してくださぁい❤」
『あっはっくぅ……っ、この昂ぶり……さっきの淫紋の仕業……?
ぅぁ、体が止まらない……っ』
瑞莉と美咲は、互いに濃厚な密着をしつつ、お互いがお互いを弄り合っていく。
瑞莉は既に意識も思考も快楽に陥り、衝動の儘に美咲のボディスーツの局部を
破いて其処だけを重点的に舐め尽くして。
一方の美咲も、瑞莉の淫紋の余波によって催淫性を高めさせられており。
体が瑞莉を愛する様に、指で口で、剥き出しの肢体を弄ってくる。
ソレはただ快楽を求めるだけでなく、互いに愛欲の色欲を満たす様に熱々な行為。
段々二人の体は蕩ける程に熱々になり、気持ち良さが増してきた所で。
「もっと愛してあげますね❤んっくっはっ……あっあぁ~~~!❤❤❤」
瑞莉が不意に、下腹部……淫紋にに力を込める様に集中しだす。
股の部分に不自然に蠢きだす何かが、ズルリと音を立てて顕現されれば。
『これは……!これも淫紋がもたらした貴方の力……という訳なのかしら』
其処に出てきたのは、まるで男性が持っている様な太い逸物の類。
しかもその大きさは、さっき瑞莉が相手した規格外の逸物に勝るとも劣らぬ一刀。
瑞莉はソレを美咲の方へと向けていくと、美咲はその一刀に惹かれる様に
手が動き、ボディスーツが破けて露わになった胸部で挟みつつ、手や口も動員して
瑞莉の一刀を可愛がっていく。
『っは、あっ!舐めてるだけ、扱いてるだけなのに、なんでこんなに感じるの……?』
これも淫紋の影響……?とかそんな事を美咲が考える内、段々と動員した手も口も
扱く胸も早く激しくなり、益々瑞莉の中に気持ち良さが込み上がって。
「あっあっぁ、出ちゃう~~…!❤❤」
ビュクン!と、白く濁る粘液が、瑞莉の一刀から美咲に目掛けて放射される。
規格外さに見合う多量な液は、胸と口のみならず美咲の全身をマーキングする程で。
『んぅ…はっ、ぁ……!こんな量、一体どこに溜め込んで……っ、あぁ!?』
口内に出された白濁を飲まされてしまい、益々火照らす要因となった美咲。
そこへ追い打ちとばかりに瑞莉が押し倒す、狙うのは美咲の下腹部の……一点のみ。
「あっ❤あっ❤入れますね!❤もう入れます、あっあっはぁ~~ん!❤❤❤」
『ちょっ、待……っあ、ふわぁ~~~!!?太、っ……すぎ……!!』
蕩け切ってしまったとは言え、余りに太く長い一刀が美咲の中を押し広げる。
淫紋を試す為、幾度も無く配下達と交わった経験もある美咲であっても
その一刀は余りにも『規格外』過ぎて、あっという間に頭がショートする程。
だが終わりとはならない、瑞莉は美咲を蹂躙するかの如く腰を激しく動かしていく。
『はっあぁ……!凄まじいが、これも淫紋の解明が…はぐっ、出来る、ならぁ!』
しかして蹂躙されながらもなお研究欲高い美咲は、何としても淫紋の謎を紐解く為
蹂躙される程の受け入れ、自らの体でその一刀の力強さを解析し続ける。
しかしここで更に加わる新たな要因、気絶していた男子学生が目を覚ます。
その視線の先は、後ろを向いて美咲を蹂躙し続ける瑞莉の、涎を垂れ流す股の間。
「あっ❤貴方も起きたの?❤あぁん❤いいですよ、また私の中へ……っ❤
はぁん!❤入っちゃったぁ!❤凄いぃ!❤入れながらサレるの、凄すぎぃ!❤」
待たせる間もなく、男子の肉欲が瑞莉の中を蹂躙してくる。
それすらも瑞莉にとっては悦びとなり、肉欲で突かれる度に自らの一刀も
跳ね上がり、ますます美咲の中を蹂躙し、美咲を快楽の其処へと道連れながら。
「あっあぁ❤また中が膨らんで…っ❤良いですよ、出して…ください❤
出されたら私も、イキますからぁ!❤あっあっあぁ、はぁぁぁぁん!!❤❤❤」
男子生徒がまた限界に達してドクドクと瑞莉に流し込む精、その男の生命力は
瑞莉自身が顕現した一刀の力へと還元され。
其の儘、自らも昂ぶり達し、溜め切った固形物白濁液を纏めて美咲の中へ放出する。
『あっはっはぁあぁぁああ!!あっまって、そんな出されたらお腹、っ~!!』
堪らず美咲も絶頂してしまうが、寧ろドクドクと吐き出された瑞莉のソレが
美咲の中一杯になる迄、そして入りきらずお腹をグンと膨らませていく程になり。
まるで妊婦近くになる程に出した後、瑞莉の一刀は美咲から引き抜かれて
お互いに肉欲から抜かれた穴から、洪水の様に白液を漏れさせながら
熱帯びた余韻に浸り合っていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
(タトゥシールを剥しつつ)
周囲を巻込まずに研究をされているだけなら良かったのですけれどぉ。

『FCS』を使用し『FRS』の弾頭を『暴徒鎮圧用ゴム弾』に変更しますねぇ。
そして【燦華】を使用、全身を『光』に変え、部屋の中の『隙間』に入り込みましょう。
『淫紋』の付与条件は『接触』の様ですから、実体の曖昧な『光』の状態で退避を優先していれば、まず影響は受けません。

後は『FSS』の[砲撃]と『FBS』の斬撃で彼女を狙いますねぇ。
彼女が『一般の方』を盾にしたり、庇おうとする個体が居た場合は『FRS』の[砲撃]で気絶させ、無力化しましょう。

逃がさないよう、確実に追い詰めて参りますねぇ。



「周囲を巻込まずに研究をされているだけなら良かったのですけれどぉ」
胸元のシールを剥がしながら、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は呟く。
彼女の言う通り……下手な肩書も持たず、只一人籠って研究してるだけなら
今日みたく大事にならずに済んだというのに……と。だが美咲はため息一つ返す。
『ソレは無理な話ね、『淫紋』は大なり小なり影響が起きるものよ。
自分だけでなく、周りにだって……。ソレを調べるのが私の研究なのだから。
……仮に迷惑かけなくても、『私』を見つけたら貴方達は私を倒しに来る』
だからコレは起こるべくして起きた『必然』と、美咲は一人述べながら
狂化した学生達をるこるにけしかけ、自らもるこるの体に淫紋を刻もうと近づく。
るこるは、これまでの美咲達の行動から【『接触』しなければ淫紋は付けられない】
と考え、接触に対する対応策を講じる。
「大いなる豊饒の女神、その象徴せし欠片の一つを我が身へ」
るこるの信仰する乳神様への祈り、いつも以上に信仰(乳)が大きく感じる事に
乳神様も大いにご満悦なのか、いつも以上に高まりを感じる。
授かった【燦華】によって光となったるこるが設置するのは、制圧用の神器。
ただし生徒達を殺さない様に、使う弾丸は全てゴム弾に変えて。
……尤も、『対暴徒鎮圧用』にした特製のゴム弾なので当たると『物凄く痛い』。
精神を狂化されても痛覚・刺激が残る生徒達は、絶えず撃ちまくられた
ゴム弾の前に、痛い思いをしてダウン(気絶)し、その数を減らす。
『もぅ、ちょこまか動かれたら貼れないわよ』
そして美咲もまた、ゴム弾を避けながらるこるに近付こうとしても
るこるが実体の曖昧な存在となって、隙間に潜り込む様に逃げ回り続ける為
淫紋を張りつける指先は空を切るしかできない。
それでも自らに飛ぶゴム弾は、学生達が受けており、美咲自体にダメージはなく。
「本命は此処からですよぉ!」
だが壁が無くなれば、すかさず隙間を通って後ろから出てきたるこるが
光状の刀を振るい、美咲に斬撃を当ててダメージを増やす。
避けようとするなら回り込み、また斬撃を当てて直ぐに隙間に逃げ込む事で
自身への被害を低く抑えていくのだった。
「逃がさないよう、確実に追い詰めて参りますねぇ」
るこるは後退する美咲を見据え、決して逃がさない様に縦横に立ち回りを
続けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
グロで❤

うっ、っぐ、あぐっ!

で、電気刺激が絶えずお腹の中を…う、えっ
はぁ、ぁ、ぅ、相手を倒さ、ないと臓器に負荷がかかりすぎて…っ

宝珠を起動するまでもないね、それ以上にきつい
針で内臓を何百回も突き刺されてるみたい、あ、うう

さすがに生徒たちにはこのままのダメージを与えられないから手加減
動けなくすればあとはあの支部長だけ、だけど

う!?

お腹の中で嫌な音…ぐぷっ!?
口の中に血の味が…強烈な刺激で内臓破裂…?
う、あ、っっぐ!?

げぶっ! ごぼっ!

痛くて苦しいはずなのに…あうぅ
支部長がなんだか、魅力的に…?

太ももに血が流れて…どこから?
まさか、あたしの…胎…?

あ、うくっ、吐血も、女の部分からも血が止まらない…



「うっ、っぐ、あぐっ!」
まるで心臓が脈動するかの如く、規則的な感覚で体をビクンッ!ビクン!と
跳ねあがらさせてしまっている、子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)。
お腹に張り付けられた不良品の印が、耐えず電流をお腹の中に流し続けており
心臓だけでなく、臓器全てに重い負荷をかけ続けているのだ。
「で、電気刺激が絶えずお腹の中を……う、えっ
はぁ、ぁ、ぅ、相手を倒さ、ないと臓器に負荷がかかりすぎて……っ」
……尤も、これだけの苦痛ならもう下準備を行う必要もない、と陽菜。
寧ろ、正直この針で内臓を何百回もつき刺される環境の方が
宝珠を起動するよりもよっぽどきついのだ、十分すぎる位に……。
『あの子は……そう、『低周波印』を張り付けたのね?
開発当初は電流が強すぎて、私の配下を焼いてしまった事もあったわ……。
流石にあの時よりは大分マシになったけど、まだ改良が必要ね』
そんな陽菜の様子に、美咲はとてつもなく物騒な記憶を口ずさんで
懐かしみながらも、改良検証をしなければと近付いてくる。
この儘でいる訳に行かない、陽菜は『知られざる枷』を静かに解放する。
流石に狂化した生徒に100%の力を出す訳に行かない為、気絶させられる程度に
手加減して放つと、電流に痺れた様に体が痙攣をおこす生徒達が
次々と倒れ伏していく。
「やった……、後はあの支部長を止めれば……う、ぐぷっ!?」
その時、陽菜のお腹の中当たりで嫌な音が響いた。
口の中に広がる、紅く鉄分を含んだ液体の味……。
(う、嘘……強烈な刺激で、内臓が破裂……!?)
「う、あ、っっぐ!?げぶっ! ごぼっ!」
余りの物理的ショックに耐え切れず、赤液を吐きながら咳き込む陽菜。
『あら……血?おかしいわね、また加減を違えたのかしら……?』
その様子に美咲も何かを察知し、苦しみ横たえる陽菜に近付いてくる
絶好の好機だったし、そうしたかった……だけど痛みが過ぎて指も動けず……。
「痛くて苦しいはずなのに…あうぅ……支部長がなんだか、魅力的に…?」
痛みなのか別の理由か、ぼぅっとしてくる感覚に苛まれてくる陽菜の瞳には
どうしてか目の前の美咲を考えると、それだけで苦痛が違う方へ移っていく。
ふと気付いた美咲の視線の先は陽菜の下腹部、太ももの足付け根部分。
其処にも伝って来る、紅い雫の線が……。
「っ、太ももに血が流れて…どこから?まさか、あたしの……胎……?
あ、うくっ、吐血も、女の部分からも血が止まらない……」
『……流石にこれ以上は、本当に壊れかねない勢いね』
折角の素材を無駄には出来ないと、美咲が低周波印に指を重ねると
指に強い魔力を込め、スルっとその印を引っぺがす。
剥がされた反動か最後の力なのか、【バチィっ!!】と高圧エネルギー体が
最後に陽菜の全身に流れ込み、背筋がピンッと張ってしまうとそのまま気絶する。
『コレは失敗ね……、破棄して別の日に改良作を作り直しましょう。
……あなた達、この子を適時治療しつつ逃げない様に拘束して頂戴』
それだけを配下達に告げると、陽菜を背にして次に向かう。
『っ、それにしても……ふぅ、体というか呼吸というか、辛いわね……』
……ゴホッ!っと咳込みながら後にした美咲の体に刻まれた苦痛の共有。
気絶したせいで威力は落ちたが、確かに力を削いだ様子だった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロNG
エロ大歓迎
SPD

ええ、殺せるわ。
人間は私の最も憎む存在

呪印の力で黒雷を槍状に圧縮して放ち
人間どもの影をその場に縫い付ける
【呪詛・属性攻撃・槍投げ・乱れ撃ち・マヒ攻撃】

でも、私まで猟兵の討伐対象になって
貴女達を救えなくなると困るのよ

『永遠の愛』で守護霊の憑依【ドーピング】の効果と
【気合い】が高まり【呪詛耐性・狂気耐性】も相まって
淫紋を付与されても美咲だけに愛欲を向ける

今、私に宿る全ての魂の鼓動が一つになっている。
私達の目的は唯一つ、貴女を救済する事よ!

超強化された戦闘力と【怪力】で押し倒し
逆に【誘惑・催眠術・全力魔法】で発情させ
【第六感・学習力】で性感帯を【見切り・慰め・生命力吸収】



「ええ、殺せるわ。人間は私の最も憎む存在」
美咲に学生達を『殺せるか』と聞かれ、ソレをYESと答える者もいた。
オブリビオンという、愛されない子達を救済する為に戦う少女こと
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)である。
『あら……貴女も【こちら側】なのかしら、だったらむしろ私達に協力……』
と美咲が言うか早いか、「シュン!!」と美咲の横を通過して壁に激突する
ドゥルールが創造した黒槍状の塊。
「……野心の為に愛のない事ばかりする貴方達の教団と一緒にしないで!
私が救うのは、愛されない子達に精一杯の愛を注ぐ為よ。……それに」
同時に黒槍が分裂・拡散すると、逃れた美咲以外の敵・学生達の影を縫い付け
呪印によってその場から一歩も動けなくしていく。
「……私まで猟兵の討伐対象になって、貴女達を救えなくなると困るのよ」
そう言うとドゥルールは、守護霊を憑依させ、気合を高めて美咲に肉薄する。
『私達を救うなんて大きく出たものね、救済したいなら私の為に協力しなさい!』
しかし美咲もそのくらいで怯む気はなく、寧ろ近付いたなら本望とばかりに
ドゥルールの首筋に口づけ、其処に映し出す黒の淫紋。
『さぁ……貴女も私の研究の為、ひいては誰かの愛欲の為に協力しなさい』
呪詛混じった淫紋を介して、ドゥルールの鼓動を打つ。
他者ですら魅力を感じてしまう呪いの印が、ドゥルールの心を蝕み……
「……今、私に宿る全ての魂の鼓動が一つになっている。
私達の目的は唯一つ、貴女を救済する事よ!」
――寧ろ、ドゥルールの美咲に対する愛欲を強く向ける要因となる。
幾つもの守護霊、或いは救済した友達との魂がドゥルールと共鳴していく。
呪いだろうと関係ない。強化された力強さで、瞬く間に身長差のある
美咲を押し倒し、マウントポジションを取ると
「愛のない教団なんかより、私が誠心誠意の愛を込めてあげる❤」
美咲の視線を見つめて催眠を施し、心にドゥルールの愛を侵食させながら
破れが目立ちだしてより強調されたボディラインに手を這わせ
反応した所・性感帯に目掛けて、集中的に指を絡ませる。
痛い事なんてしない、ただ愛を込めて気持ちよくさせて蕩かせる為に。
『あっはっくぅん!❤こんな……こんなに、気持ちいい事……っ!❤
駄目、研究があるのに……どうでもよくなりそ……ウゥん!❤』
「そうよ❤あいつ等の為の研究なんて、捨てても良いのよ!❤
もっと私の愛を受け入れて!❤私の愛で救済されてぇ!❤」
美咲はドゥルールの愛に溺れてしまいかけながら、ドゥルールの巧みな指先に
翻弄され、何度も達しながらビクビク震えだし。
ドゥルールもまた、それでいいとより強く激しく美咲を愛して、救済へと導く。

然し……もう少しの所で、縛りが解けたり逃れて来た生徒が邪魔に入ってしまい
悔しい思いしながら対処せざるを得ず、その隙に美咲に逃げられてしまう。
だがしかし、救済を込めた渾身の一撃(想い)は確かに伝えられた。
後はそれが芽吹いて欲しい、と願うドゥルールであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ラピス・ノーティラ

相手は女子のみ・その他NG無し・アドリブ歓迎

大きくなった胸や下腹部はそのまま。
連れ来て貰った店員にお礼のキスをして下がっていて貰うね。

あの店長さん凄く好み…今度は直接淫紋を刻んできそうだけど、それはそれで楽しみ❤

アソコも胸もムズムズして我慢できないし、一応敵だから襲っても良いよね?

最初はUCを使わずに様子見しつつ、相手がこっちに油断したり、チェックに夢中になり出したらUCを発動。
大きくなったもので店長さんを串刺しにして高速で攻撃だよ❤
前も後ろも楽しめそう❤

ねえ、支部長なんてやめて私達に協力しない?
楽しんでる子も多いみたいだし、色々な世界の子も居るし、ここで一人で実験するより有意義だと思うよ❤



「此処が、店長様のいる場所ね?……ウフフ、道案内ありがと❤」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は
道案内をしてくれた店員にお礼のキスをしながら、後ろに下がらせていく。
ラピスの虜となった彼女は、元・主人だった美咲を気に掛ける事もなく……。
『あらあら、私の配下を手籠めにしちゃうなんて……悪い子ね。
……尤も、裏切る前に最低限の事はしてくれた様ね』
その様子に深くため息をつきながらも、美咲の視線はラピスの肢体
ピッタリ張り付いた淫紋に目を向けていた。
そのラピスの淫紋・『身体拡張の印』をつけられたラピスの体は
此処に来る迄に更に変化を起こしていた。
普段でも100cm超えの胸部は2サイズも増量し、その先端の突起から
白く濁る甘い香りの液体が止めどなく滴り続けており。
下腹部の女の子の芽は成長を続けた結果、皮をかぶっていない
『男子のソレ』の様な形になっており、布擦れでも風が吹いても感じる程。
「店長さん凄く好み…今度は直接淫紋を刻んできそうだけど、それはそれで楽しみ❤」
それでもって、目の前の店長さんこと美咲は、ラピスの好みにピッタリであり
益々下腹部も胸もムズムズが止まらなくなってしまう……。
「我慢できないし、一応敵だから襲っても良いよね?」
と言いながらラピスは、様子見として真っ直ぐに美咲に向かっていくが
様子身なので直ぐに捕まってしまう。
『襲うだなんて実に積極的ね……、そんなにシタいのなら沢山してあげる。
印の最終チェックもしなければならないしね……』
そう言うと美咲は、とても豊かになったラピスの胸部を両手で鷲掴み
グニグニと揉みながら、先端を口に含んで溢れてくる白液を飲んでいく。
「んあぁぁ!❤絞られてるぅ~~~❤❤❤」
胸から吸いだされていく感触が体を駆け巡り、ラピスは気持ち良さに喘ぎだす。
『……此処もすっかり大きくなったわね、アンバンスさを感じるのもまた良いわ』
「そこ、クニクニしちゃ……あぁん、ダメぇ❤気持ち良すぎるぅ~~!❤」
美咲の片手の指がラピスの下腹部に向かい、大きくなったラピスの芽を
指で触り、指の輪っかで上下にクリクリと扱いてくると
堪らずラピスはビクン!と震え、足の間から透明な液体を漏らしていく。
そのままラピスは、美咲の巧みな指先に翻弄され、胸からも股からも
止めどなく体液を漏らし続け、昂ぶりと嬌声を抑えきれず……。
『ん……これだけ機能していれば十分、何度絶頂しても剥がれる様子もないし
明日の成果として報告しても問題なさそうね……』
そこでグッタリとしたラピスを後目に、淫紋のチェック結果を記録に残す美咲。
「………、アハッ❤隙だらけですわ❤」『えっ……!?』
ほんの少しの、だけど少なくとも指を鳴らすチャンスがあれば十分だった。
ラピスが指を鳴らした瞬間、【クロックアップ・スピード】が発動。
美咲が気付いた頃には、既にラピスの姿は美咲の後ろ。
腰をガッチリ固定し、大きくなったラピスの『芽』で美咲の股間を扱いており。
「さぁ……店長さぁん❤今度は貴方も一緒に、気持ちよくなりましょう?❤」
『い、何時の間に……なっ、想定以上に大き……はぁん!?』
ムズムズして我慢できないラピスは、すっかり大きくなった『芽』を
ズプン!美咲の股の穴の中へ突き入れていく。
其の儘ラピスは、根元まで『芽』を突き入れ、蕩けそうな程に気持ちがよい
美咲の中を堪能しながら、高速の連続抽挿に移行していく。
グボグボグボ!と、突く度に卑猥な音と飛び散る体液が飛散しつつ
ラピスはもたらされる快楽に悦びながら、美咲の前も後ろも交互に串刺しにして
自らの芽からもたらされる快感に身を震わせる。
美咲もまた、もたらされるラピスの快楽に翻弄され、一突きされる度に
体液と汗を飛び散らせ、周囲に二人の雌の色香を充満させていく。
「あっはぁ!❤ねぇ、支部長なんてやめて、んっ❤私達に協力しないっ?❤
楽しんでる子も多いみたいだし、色々な世界の子も居るし、ここで一人で
実験するより有意義だと思うよ❤」
情事をしながら、ラピスは美咲をこちら側に誘おうと誘惑する。
そうすれば、こんな愉しい時間ももっともっと長く居られる……❤と。
だけど美咲は、その要求を飲み込む気はない。
『はっ、はんっ❤その気持ちは嬉しいが…あんっ❤私は教団の手先……はぁ❤
例え許されても教団は許してくれない……っ、いずれ粛清される……あぁ!?❤』
グリッと奥まで入り込んだラピスの芽の先端が、美咲の胎児の部屋に到達すると
美咲はたまらず嬌声を上げて達し、結合部から『ビュッ❤』と液を漏らす。
「んぁん!!❤だったら貴女も、あの子みたく心まで虜にして…あげる❤
あっ、また行く、イッちゃっ……あぁぁぁぁん!!❤❤❤
……いやん、またお胸が……溢れちゃう~~❤」
ラピスもまた、美咲を虜にすると言いながら、奥まで達した衝撃で再び達し
胸から白い蜜を『ぴぅっ❤』と溢れさせていく。

……後に暴走した女学生の一部がラピスに迫った事で、美咲と引き離されてしまい
ラピスは其の儘、集まった女学生達の相手をさせられる間、美咲は濡らしきった
体を引き摺って後退していくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾

…店内にあばら家が?
…!…卑劣な


一瞬の動揺を突かれ紋を付与。
先程の影響で冷静さを失っていたか、追撃するも、首魁の前に付く頃にはセーラー服は乱れ、ブラも外れ行方不明。
剰えその局面で下着ごとタイツを下ろされ悲鳴を上げて転倒、学生に確保されてしまうわ。
その場で更に紋を付与され、学生達に蹂躙され。『最終チェック待ち』の列に加えられてしまうでしょう。


…まぁ、人を盾にするまで予想出来るから。
先に指定UCで造った分身を送り込んで【催眠術】を駆使して幻覚を撒いて動きを止めておくわ。
直接攻撃は禁止。
その上で立ち回れる程度の人数を召喚、投入して本体へしつこく【2回攻撃、鎧無視攻撃】するわ(先程の影響で過激に



「店内にこんなあばら家が?」
隠し通路を見つけて歩いていた篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は
漸く、本命がいるであろう古い広間へと到達した。
外側の真新しい広間とは裏腹に以下にも異形の類が眠っていそうな様相との
ギャップに少しバカリ戸惑いを隠せない綾。
『あら、ぼぅっとしてて良いの?』「……!?……卑劣な」
だからこそ……一瞬の動揺は、隙を作る要因となる。
ふいに近くに現れた美咲が綾の首筋に触れ、其処に刻まれる黒の淫紋。
綾は先程からの高揚感のせいで冷静さを失っていたのか、攻撃して来た美咲を
追撃するも、其処へ待ち構えていた暴走学生達の襲撃。
気を急いて学生達を突破しようとした頃には、着ていたセーラー服も乱れていき
何時の間にかブラも外されて何処かへ行ってしまい……。
「っ、何処に行ったの…!早く出てきて、えっ……やっ、きゃぁ!?」
剰え、その局面で下着ごとタイツを学生にずり降ろされ、悲鳴を上げながら
そのまま転倒してしまい、学生達に捕まって……。
『あらあら……、すっかり脱がされちゃったわね……』
其処へ美咲が待っていたかの様にスルリと姿を現し、動けなくなった
綾の裸体に、別の淫紋シールを張り付けていく。
『男勝りな貴女には、少し特別な身体拡張の印をプレゼントするわ。
……フフッ、何が起こるかは……すぐに判るわ』
不気味に微笑む美咲は、印を張った美咲の下腹部……股の間をグリグリと弄りだし。
「っ、ぁ、そこ……触る、な……ぁ、何か来る……出てく、る……あぁ!?」
ズルっと音を立てて綾の股の間から出てきたのは、男性器の様な棒の塊。
綾の昂る思考に反応する様に、ヒクヒクと揺れ動いていて。
『……作り物じゃないわ、ちゃんと機能してるし感覚もあるでしょう?』
そう言ってキュッとその場で扱いて見せると、昇り詰める感覚に綾は悲鳴を上げる。
『さぁ、時間もないからすぐチェックに入りましょう♪
……勿論、貴女のコレでチェックすると言えば……この子達よね?』
頃合いを見た美咲は、女子生徒を綾の前に、男子生徒を後ろに向かわせる。
そしてそれぞれが綾の体を貪る為、挟み込む様に抱き付いてくる。
女子生徒は、生えたばかりの綾の男性器を、自らの股の間の中に入れ込み。
男子生徒は、女子生徒が入れたと同時に、自分の肉棒を綾の中へと突き入れる。
男と女、双方の快楽をぶつけられ、綾は耐えきれずに昂ぶり達してしまい
その際に腰の男性器が脈動する感触と、腰から何かが漏れ出る感覚を覚えていく。
『……言ったでしょう、作り物じゃなくてちゃんと機能してるって……。
ウフフ……、未だ終わらせないわ……じっくり念入りにチェックしましょう……』
そのまま、美咲は離れた位置でじっくりと綾の痴態を観察し続けていく。
綾は逃げられる事も出来ない儘、再び前後から同時に身体に快楽を叩き込まれ
脈動したばかりの男性器を中で擦られ、自分の中は男子学生の肉欲で埋められ。
どうする事も出来ぬまま、綾はただ嬌声を上げ続け、発情した犬のように喘ぎ続け。
暫くすれば、すっかり定着してしまった綾の男性器は敏感に達し
男子学生に一回中に出される度に、自分の男性器が女子学生の中に液を吐き出す。
綾の体は、もう戻れない位に堕ち、快楽に捕らわれた犬の様。
こうなったら戻れる道はない、綾は此の儘……美咲の都合の良い実験体に……

『……違うわ、幾ら何でも都合よすぎ……っ!?』
瞬間、自分の体へと飛んできた刃に気付き、後方に飛びのいた美咲。
だが完全な回避と至らず、スパッと切り裂かれた腹部から痛みが溢れ
思わず腹部を押さえだす美咲。
「ちっ、流石に首魁ともなれば闇討ちと行かないわね……惜しかったけど」
其処にいたのは抜刀した綾、そしてその分身体達。
……学生達を盾にして襲わせた、其処までは間違っていなかった。
だがしかしもまた、先読みして用意した【彷桜閃香】の影法師たちが
学生達と美咲に幻覚を撒きながら突入してきていた。
既に綾を襲った学生達は、皆一様に安らかに眠りについて襲う事はなく。
美咲も直前まで、綾に眠らされていた事に気付いていなかったのだ。
「悪いけど、今日は凄く気分が高ぶってしょうがないのよ……。
だから……、思いっきり行くわ……しつこくね!」
綾はその場で刀をしまい直すと、立ち回り用の影法師たちと共に突入を再開。
美咲が『しつこい』と文句を言う程、過激に刀の連撃を叩き込んでいくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

瀬堀・秋沙
あなたがボスにゃ?早速で申し訳ないんだけどにゃ、シャワー浴びたいにゃ!

本能だけになってる連中の動きは目的がはっきりしている分、読みやすいにゃ。ほらほら、支部長さんも美味しそうだにゃ?そんな感じで誘導して…つ、捕まったにゃ!?何もないところで躓くとか猫にあるまじき不覚だにゃっ!?
ひっ、やめっ、やめるにゃ、離せっ、離すにゃー!
そんな吸ってもまだ出ないにゃっ、いつまでし続けるつもりにゃぁぁぁぁ…
も、もう許して欲しいにゃ…

後は【指定UC】で呼び出した兵隊さんたちに任せるにゃ!生命力吸収で魔力は確保しておくから、その支部長さんは君たちに呉れてやるにゃ、有効な武器で、好きに存分に犯していいにゃ?



「あなたがボスにゃ?早速で申し訳ないんだけどにゃ、シャワー浴びたいにゃ!」
到着早々、瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は美咲に所望して来た。
それもその筈……今の秋沙は、お世辞にも綺麗な状態とは言えなかった。
直前まで美咲の配下達に良いように嬲られ、お腹の中にも口の中にも
雄臭のする白濁をしこたま飲まされ、飲み切れなかった分が体に零れた状態なのだ。
猫としても女子しても、耐えがたいものに違いないが、しかし……。
『あら、身綺麗にしたいのかしら?構わないけど、今は時間がないの……。
身綺麗にするのは、私のチェックを受けてからにして』
「一応シャワーはあるのにゃ……って!?ちょっと、いきなり何するにゃ!」
不意に嗾けられた暴走男子生徒達に、思わず飛びのく秋沙。
冗談じゃない、身綺麗にする所かもっと汚されてしまうのはごめんだ……と。
「本能だけになってる連中の動きは目的がはっきりしている分、読みやすいにゃ♪」
秋沙はヒラリヒラリと、猫の様に飛び周りながら学生達を翻弄しながら
目で追うのがやっとな程の猫のムーンサルトを、直進しかしない学生達が
捕えらえきる事は出来ず、右往左往されるばかり。
其処へ調子に乗り出した秋沙は、彼等を利用しようと更に動き出す。
「ほら、支部長さんもおいしそうだにゃ?アッチに行っていただいた方がいいニャ♪」
そのまま、引き良さられてくる生徒達を後に美咲の方へと向かう秋沙。
このまま嗾けてやれば……と思った矢先だった。
「さぁこのまま……ふぎゃん!?………あっ」
ぴょんととんだ矢先、何もない筈の床でつんのめる秋沙、そのままビタァン!と
何もない所で転倒、地面に倒れ伏してしまう秋沙……其処へ群がる男子生徒達。
……調子をこきすぎた天罰、というべきなのだろうか。
「つ、捕まったにゃ!?何もないところで躓くとか猫にあるまじき不覚だにゃっ!?」
『……何がしたかったのかしら貴女?余計な手間を取らせないで頂戴。
……そうそう、貴女の事は聞いたわ、私の淫紋が通じなかったみたいね。
何をしたのか知らないけど、効かなかった原因、突き止めてあげるわ……』
そう言うと美咲は、喚く秋沙に攻撃されない様な距離で、痴態を眺めていた。
「ひっ、やめっ、やめるにゃ、離せっ、離すにゃー!そんな吸ってもまだ出ないにゃっ」
ひん剥かれた秋沙の体を、男子学生達のいやらしい手つきと口が嬲り散らす。
質量感のある胸部の両方をむしゃぶられ、先端を吸われ続けて嫌々と
突き離そうとする秋沙だったが、本能を暴走させた男達は意外と力強く……。
「あ、あう、あう、あうっ!奥まで入ってくるにゃ……ふにゃ、にゃぁ~~!!」
大きく膨らませた下腹部を、秋沙の股の間に割込ませ、グッと腰を突き出されて
奥まで入れ込まれる度、秋沙の体は拒否と関係なくビクン!と振るえだす。
まだ身綺麗にしてない秋沙の体の中には、未だ遺伝子の元が残留しており
ソレが男子学生達の肉欲で擦れる度に『グジュッ!』と卑猥な音を立てて
結合部から白く淫靡なモノを漏らし出す……。
「あっあ、駄目だめ……だめにゃ、にゃああぁぁ~……!!
また、中に一杯出され……、いつまでし続けるつもりにゃぁぁぁぁ……。
も、もう許して欲しいにゃ……にゃぁん!!また、入ってくるにゃぁ……!」
秋沙の中に入れた肉欲と男子生徒の体がブルリと震えると
白く粘つく遺伝子が、またも秋沙の奥で弾けて放射されていく。
秋沙の体をロックし、一滴も零さない勢いで奥の奥まで突き入れられて。
ソレが終われば別の人と入れ替わり、また中で出されてしまう。
許して……と願う秋沙の言葉も、美咲や暴走した学生達には届かない。
欲望任せに秋沙を嬲り続け、体も口も、そして中も、出された白で満たされ
腹部もポッコリ張る位にまでなり、尚も出された白濁は結合部から漏れだす……。
『……もう十数回目になるが、未だに反応の気配なし……。
体への責め方を変えても駄目、淫紋を追加しても意味なし……。
彼女の体質?それとも、外的要因……?』
その間にも、未だ反応すらしない淫紋の原因を探り続ける美咲。
ソレが秋沙の付けている『偽装皮膚』のせいだと気づかぬまま……そして。
『えっ?!な、何……!』
秋沙のSOSを聞きつけた、新たな救援部隊が押し寄せてくる。
何やらマッチョな男や女子力(物理)な女達で構成された謎の者達は
秋沙と奇妙な巡り合わせを持つ、濱江丸の幽霊船員たちだった。
「にゃ……、やっと来てくれたにゃ……!!
……皆!その支部長さんは君たちにくれてやるにゃ、思う存分に犯していいにゃ?」
『な、エクトプラズム!?こんなハッキリとした形状のモノがあるなんて……!』
対価として、自らが生徒達から集めた魔力を支払い、船員達に命ずる秋沙。
途端、一斉に船員の幽霊達が美咲と学生達に襲い掛かり。
学生達は拳骨や制裁パンチで眠らせた後、秋沙がされた事を美咲にもしてくる。
『あぁっ!?ちょっ、一辺に来られたら対処が、はぁん!
胸しゃぶられて……いやぁ!そんな、両方同時に……あっあっあぁ、激しっ!
あぁぁぁぁぁぁぁ~~……!!』
そんな、男幽霊と女幽霊の双方に貪らる様を見て、一寸溜飲が下がった秋沙は
今の内にとこっそり抜け出し、体を洗える場所を探しに行くのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン


ちょっと!戦えない子にむりやりえっちなことさせようなんて…やっぱりパパ活はサイテーなの!
ガクシャ壊すの!

襲ってくる子たちはオーラ防御で防ぐの。
でも数がおおいから、そんなにもたないの…!
隙を見てダッシュやジャンプ、スライディングで男の子たちを避けつつ敵に力溜めしながら近づいて、攻撃力重視のUCで捨て身の一撃を食らわせるの!

?なんか攻撃された?ケガはしてないみたいだから、このままとどめを…!
にゃ?!さっきより男の子がおおいの!この数はむり!
ちょ、だめ!えっちなことは…っにゃにこれえ?!❤すごいっきもちい、のお❤
だめっ…なのにい❤もっと、ほしいのお❤
ごめ、なさいっ❤るとる、ふぁしゅくんっ❤



「にゃっ!?ちょっと!戦えない子にむりやりえっちなことさせようなんて……
やっぱりパパ活はサイテーなの!ガクシャ壊すの!」
学生を利用し、猟兵にまで酷い事をする様に怒りを覚えた猫…ではなく
うさ耳のキマイラ・ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は
小細工無用とばかりに、美咲に一直線に突貫していく。
しかし、ソレを通さないとばかりに暴走する学生達が道を塞ぐ。
「うぅ、数がおおいの……オブリビオンじゃないから壊せないの……!」
襲ってくる子に、オーラを纏いながら時間を駆けずに進むヘザー。
飛び越えたり、舌を滑り抜けたり、そのまま駆け抜けたりして躱し続けて。
『はぁ……酷い目に遭ったわ……、あら……また来たのね?』
「みつけたの!あなたがわるいガクシャなの、壊すの!!」
とうとう美咲の近くにまで接敵する事に成功したヘザー。
『フシャー!!』猫威嚇をしながら、力を貯め込んだ足を踏み出して
力強い蹴りを叩き込む。
『ゴフッ……!!今度は兎耳の猫が来るとはね……、しかもこれは……!』
もう一発受けたら危険かもしれない、そう考えた先にヘザーが追撃にかかる。
「このまま壊すの!」と飛び上がってジャンプキックを決めようとした所へ。
『だけど、直上過ぎなのよ……』と、躱し様に指先をヘザーの首に触れる美咲。
「?なんか攻撃された?ケガはしてないみたいだから、このままとどめを…!」
『あら、そんなこと言って良いのかしら?周りを御覧なさい……』
ニコリと笑った美咲の周りとヘザーの周り、集ってきた暴走中の男子生徒達が
ヘザーに向かって飛び込んでくる。
「にゃ?!さっきより男の子がおおいの!この数はむり!」
如何にヘザーと言えど、敵ではない一般人を蹴り砕く真似は出来ず。
忽ち手足に纏わりつかれ、拘束された儘、彼等に衣類を剥かれてしまい。
「ちょ、だめ!えっちなことは…っにゃあ!❤にゃにこれえ?!❤
すごいっきもちい、のお❤」
ペロリと男子学生の舌が敏感な所を舐めると、ゾクっとする刺激と同時に
嫌悪どころか気持ち良い快感に襲われ、思わず猫見たく悲鳴が上がるヘザー。
『フフフ……どうかしら、『衝動の印』の威力……。
雄と雌がいれば、それだけで単に求め合ってしまう事もある……それも一種の愛。
ソレを体感できる淫紋を貼ってあげたわ。……しっかりチェックさせてもらうわね』
ソレを確認した美咲はそっと後ろへと離れ、ヘザーの相手を男子学生達に託す。
「にゃぁ……❤ほしい、ほしい……のお❤」
衝動に弱くなってしまったヘザーは、もう誰かれ構わず欲しくなる
情欲に満たされ、目の前にいた男子生徒のズボンを引きずり降ろし
現れたモノを頬張り、口の中で吸い付き、舌で激しく絡めて奉仕しだす。
「んっ…ちゅううっ❤ふっぅ、じゅるるる❤ふうっ…んぐっ?!❤
ふぐっ…ちゅくっ❤ちゅぅううう~~❤」
男子生徒が腰を突き出し、モノがヘザーの口内で出し入れされると
少し苦しそうになりながらも受け入れ、腰に合わせて顔を前後させていき。
やがて我慢できずにブルっと震えると、ヘザーの口内で熱い白濁を吐き出される。
ヘザーはそれを吸い上げながら飲み込んでいき、口内や喉が満たされると
それも快感とばばかりに、股の間から体液を溢れさせて……。
「だめっ…なのにい❤もっと、もっと……してほしいのお❤
あぁ……ごめ、なさいっ❤ると、ふぁしゅ……くんっ❤」
今ここにはいない最愛な恋人に謝罪をしながら、我慢できなくなったヘザーは
男子生徒に見せ付ける様にその場で両足を開き、トロトロなった秘裂を見せつけて。
其処へ男子生徒が割り入ると、先端を擦り付けた後に、一気にヘザーの中へ。
「んっあ……きて、きてぇ……❤あっ、にゃあああ❤」
入れられただけで、ガクガクと震えながら絶頂してしまい、大量の体液を
溢れさせながら、熱くトロトロに蕩けた中でキュッと締め付けてしまうヘザー。
そのまま腰を前後される度、動くモノの感触に立て続けに絶頂を繰り返し
体を跳ねさせ、トロトロの蜜塗れになった中の奥まで届けさせようと蠢かせる。
「にゃああ❤あぐっ❤ふああ❤らして、らしてぇ❤なかに、いっぱいっ❤
らしてぇ❤あぐっ❤とまんにゃいっ❤あっあっあっあっああああ❤」
ビクンッ!!と体がのけ反り、一番大きな絶頂を迎えてしまったヘザー。
胎にまで届いてしまった肉欲を、ぎゅぅっと中で締め付けてしまった拍子に
男子生徒の肉欲が中で弾け、ドクン!ドクン!と一番奥で受け止めて。
蕩けた顔で絶頂の余韻と、尚も満たされない強い衝動に苛まれるヘザー。
其処へ、別の男子生徒が近づき、ヘザーの弛緩した体を求められたら
ヘザーの欲情は止まり所を失い、白濁が溢れる秘裂を見せつけながら
強請ってしまうのだった……。
「もっと、して❤もっと、なかにきて❤いっぱいいっぱい、らしてぇ❤
にゃぁぁぁ……❤きもち、いいのぉ……❤あっあっあっにゃぁ~……❤」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

妖星・光
【闇街少女】
♥アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し

研究室で黒と再会
そこで真実を知り…

[選択UC]の子達で、淫紋に支配された少年少女達の相手をしてもらい
そして何人かの遊撃隊員とボクで、淫紋の効果で発情したふりして、UDC店員達を【誘惑】し、望むままに【奉仕】して、研究室の端の方に【おびき寄せ】るよ

……

実は店員や生徒達相手しながら、こっそり少しずつ[選択UC]の子を呼び出し、人数を増やしてた
そして彼女達に、店員のスマホやパソコン、通信機器の類を【盗み】、黒の映像データを消させていたよ

それに気づいた時はもう遅い
UDC店員の相手をしていた子を元の世界に帰還
「後は黒っ! 思いっきりやっちゃえっ!」


千疋・黒
【闇街少女】
♥アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し

研究室で光と再会
そこで全てを話し……ウゥッ…グスッ…

光に言われるまま、研究室の端で、嬲られ過ぎて気を失い、グッタリとしている…ふりをし、失った体力を回復しておくよ

……

『後は黒っ! 思いっきりやっちゃえっ!』
の合図で飛び起き、猛【ダッシュ】して店員達に突撃!
【残像】が残るほどの【早業】で、サムライナイフで[剣刃一閃]!
怒りに任せUDCを倒して行くけど、最初にトイレで脅迫してきた店員は、巧みな【ロープワーク】でキープアウトテープを巻き付け【捕縛】しておいて…
「アンタは最後のお楽しみ」と言って、他の店員が血祭りになる様を見せつけるよ



研究室に連れられ、美咲の実験に付き合われてながらも戦う猟兵達。
だが……その中には、違う形によって連れられた者もいた……。
「……黒!まさかもう一人残って、黒だったの…!?」
「ウゥッ……、グスッ……!ゴメン、光……っ、ぁ、ぁぁ……」
『おっと、どうやら合流したみたいだな……』
妖星・光(前世は男の子?・f23939)と、千疋・黒(送り狼・f28183)
そして光の闇街少女達は、悪質な店員(UDC)がいる場所に集められていた。
其処には黒や光を連れて来たのをはじめ、他の店員もいた。
そのうえ黒は、此処に運ばれる間も、脅しをかけて来た店員に
体を使われ続け、幾度も中出された為に軽く膨らみを携えたお腹を
抱え、結合部から液を漏らし続けていた……。
「私が、あの時……ちゃんと、光に、助けを求めれば、良かったの……っ!
助けを言えば……、こんな事に……っあぁぁっ!!」
また中に何度目か判らない吐精を受けながら、黒は全てを光に告げた。
事の始まりも、脅されてしまった事も、全て洗いざらいに……。
「……なんて、ことを……っ!」
光は黒から真実を知り、そして激昂する。
黒が連絡しなかった事にではなく、ソレを引き出して脅迫したコイツ等に。
『おっと動くなよ?言っとくが……全国配信なら何時でも出来る。
そしてお前も……其処の子達の痴態も、既に仲間が記録済みだ。
おかしな動きをすればすぐ全国に流せるんだ……、意味わかるよな?
……さて、次は『店長様』からの仕事もこなさないとな』
只のUDC配下らしからぬ、下卑た笑みを浮かべるその店員は
黒の中に白濁を多量に吐いた後に隅へと追いやり、『店長様』から
寄越された、淫欲に支配された学生達を光に嗾けてくる。
(黒はそこで休んでて……、コイツ等の相手はボクがするから……)
黒は光に言われた通り、追いやられた隅っこで嬲ら過ぎた体を横にする。
出され過ぎた白濁を股の間から零しながら、静かに気を失って……。

しかし……光と闇街少女達は、刻まれた淫紋より齎される催淫に支配され
どっちからともなく、少女達は学生達に抱き付いて淫欲の儘に重なり合う。
そして光もまた、幾人かの少女達と一緒に店員達に連れられ
隅の方で相手をさせられてしまっていく。
特に光は、前と後ろから挟み込む様に店員達に押さえつけられると
口や股の間へ、太くなった肉欲を奥まで突き入れられてしまい
ジュプジュプと音を立たせながら、望まれる儘に奉仕をさせられて。
『おっおぉぅ、出るっ…っ!』「んぶ、ぅ……!❤んっふぅ……❤」
昂って遡ってきた白い液体を、喉奥と胎の奥に噴き出され
喉を鳴らして飲む事を強制させられながら、また次の店員達が
膨らむ肉欲を突き入れ、中に溜まる白濁を掻き回しながら責めてくる。
他の闇街少女も、黒を除く全員が他の店員達の手よってマワされ続け
それこそいつ終わるか不明な程の長い回数を相手させられ続け……。
このまま時が来る迄の間、光達もまた嬲り者にされ続ける……かと思われた。
不意に、光が虚ろながらも向けた視線の先、光たちの輪の中から離れた場所に
いた闇街少女達が、合図を送る様に手を振っている。
その手に持っていたのは、店員が持っていたあのスマホだった。
(っ!彼女達の行動が……、終わったんだ、なら……っ!)
それならもう黙ってヤラている理由はない、光は淫紋に堕ちた『ふり』を
止め、接続を解除して、闇街少女達を元の世界へと帰還させていく。
『……んなっ、消えた!?』『何処に……おいお前、一体何をした!?』
困惑する店員達、その疑惑は直ぐ光に向けられるが……もう手遅れだった。
「後は黒っ! 思いっきりやっちゃえっ!」
その合図と共に、横になって回復を図っていた黒が動く。
飛び起き様、一陣の風のように通過しながら、店員達に一閃を放ち撃つ。
瞬く間に上と下が離れると、蒸発する様に消えていく店員達。
『きっ、貴様……!……な、ない!?』
慌てて飛び起き衣装を取る店員、だがポケットにしまっていた筈のスマホが無い。
次に視線は奥の間に遭ったパソコンへ、だがそのパソコンも煙を吹いて壊れていた。
実は光、生徒達や店員達を相手しながら、こっそりと少女の数を増やしていた。
そして余剰になった彼女達に、店員が持つスマホを盗み、パソコンから
自分と黒と闇街少女の映像データを消去し、送信されない様に破壊しておいたのだ。
つまり……もう黒達を脅して足止めする材料は、彼等にはない。
『最後のお楽しみに』と言われ、呆然とする隙に縛り込まれた店員は
何も出来ぬまま、黒と光が残った店員達を仕留める様を見せつけられ……。
「さぁ、残るのはアンタだけよ……!」
鋭い眼光をしながら、今までの文を返そうとするかの如く剣を向ける黒。
もはや絶望的な状況に、店員は……『嗤っていた』。
『あぁ、残念だ……だけど、俺を殺してもどうせ意味はない。
『店長様』さえ生きてりゃ、幾らでも『俺ら』はまた生まれるんだから……』
そう言って最後に黒に斬られる瞬間まで、UDC配下はただ嗤うだけだったという。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【アドリブ&他の子と絡み歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
ミー様と愛し合いながら、美咲と対峙ですの。
あらあら…わたくしの為に女の子を集めてくれるなんて嬉しいですわ♪
殺すなんてとんでもないございませんわ。みぃーんなわたくしが解呪いたしますわね♪
そうして次々とミー様と同じように解呪していきますの、うふ、淫紋は解けたけれど別のモノを仕込んじゃうかもしれませんわ?でも、お構いなしですわ♥
さて…最後は美咲様、あなただけですわ?
まだまだ満足しておりませんの…
今まで女生徒に発散したの全部と同じ位…試させてもらいますわ?
ほらほら、余った淫紋シールも全部貼り付けてさしあげますわ♥
イキ狂っちゃってくださいませ♪



「はぁ……❤ミー様の体、何度抱いても飽きが来ませんわぁ……❤」
クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)は、すっかり仲良くなってしまった
女学生・ミーちゃんと愛し合いながら対峙する。
此処に来る迄に欲情を催したらしく、クヌギに何度も出された痕跡が
ミーちゃんの体、特に股の間に集中して残っていた。
『……ふぅん、そう……なら其の儘、その子と一緒に実験体になりなさいな』
そんな中、呆れたような口調の美咲は、クヌギを捕まえるべく
暴走女学生達をけしかける。
「あらあら……わたくしの為に女の子を集めてくれるなんて嬉しいですわ♪」
クヌギは嬉々として、集って来る女学生達に手を広げて迎え入れた。
殺すなんてとんでもない、自分が全員相手してあげると言わんばかりに。
そしてクヌギは、ミーちゃんを助けた時と同じ様に自らの両性棒をもって
女学生達の体という体を愛していく。
中には初体験になった子もいたのだが、クヌギにとってはそれこそ本望。
自らへのご褒美とばかりに、さらに深く突き入れて、ミーちゃんの様に
虜にしていきながら、呪いを解いていった。
「うふ、淫紋は解けたけれど別のモノを仕込んじゃうかもしれませんわ?
でも、お構いなしですわ♥……さて……最後は美咲様、あなただけですわ?」
やがて、周りに集ってきた女学生達が軒並み戦闘不能になった所で
いよいよ……とばかりに本命の美咲へと近づくクヌギ。
「まだまだ満足しておりませんの、ずっと女学生の若い子ばかりだったけど
美咲様の様にしっかり熟れた体も、おいしそうで……❤」
そう言うと、素早く美咲を組み伏せながら、何処からか持ち出していた
この店のシールの余りを、全部美咲に張り付けさせていく。
『ほらほら、余った淫紋シールも全部貼り付けてさしあげますわ♥
今まで女生徒に発散したの全部と同じ位…試させてもらいますから
存分に……、イキ狂っちゃってくださいませ♪』
そう言いながら、クヌギは美咲に手を伸ばしていく……が然し。
『舐められたものね……』
ため息を一つ付くと、美咲は素早く自分に付いた淫紋シールを
剥がし取り、逆にクヌギに貼り返しながら押し返して来た。
『甘く見られた者ね、このシールは「私が作り上げた」ものよ。
制作者が扱い方・剥がし方を知らない訳ないって、気付かなかったかしら?』
「あぁ……そんな、はぁ~~んっ!?❤❤❤」
今度はコッチの番……とばかりに、クヌギの両性棒が美咲の口に入り
口内で思いっきり吸い付かれてしまう、それだけで淫紋シールを張られた
クヌギはあっという間に昂ってしまい、時置かずに口内に白濁を放出する。
『っん……、こんなに出るなんてすごいわね……人体の神秘かしら?
……良いわ、私の研究の為にも……貴女が望む通りの事、シてあげるわ』
其の儘、クヌギに跨った美咲は、クヌギの両性棒を自らの股に構えて腰を下ろす。
「あぁぁぁぁん!!?❤駄目ですわぁ、こんなの止まりませんわぁ!!❤❤❤」
クヌギは嬌声を上げながら、腰を下ろされて一回、更には美咲が腰を上げ下げして
中で扱く度にも、ビュクン!と白濁が止めどなく噴き出てしまう。
ソレを何度も受け止める事になった美咲は、益々毒気に当てられたかの様に
腰激しく動かし、クヌギの両性棒とそこから出てくる体液を存分に味わっていく。
……過程は違うが、結果として美咲の味を堪能できたためか
クヌギは責められっぱなしながらも、何処か嬉しそうな顔をするのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

闇野・みこ
何でも♡

ん?あれ? ここはどこ?
見知らぬ場所で目が覚めて、しかも何も服を着ていない
代わりに白濁液が全身にドロドロと張り付いてた

よく分らないけど、本拠に連れてこられたってこと?
で、他の誘拐されていた子達、ね……
どうしようと悩んでいたら男子もに……襲われてしまう
付けられた印のせいで自分からも求めてしまうけど

また何度も中に出されちゃうけど、身体を熱くなり過ぎちゃって
炎の外套が勝手に起動、ベアとレオがUCで暴走しちゃった

グラップルや吹き飛ばしで生徒達を私から離そうとしてくる
でも傷をつけたくないって思いから、優し目だけど

こんな実験をしでかした相手には加減はしないようだけれどね



「ん?あれ? ここはどこ?」
闇野・みこ(人間の探索者・f28278)の意識が戻り、気が付いてみると。
そこはみこの見知らない、ボロボロの広い部屋の中だった。
肌寒さに気付いてみると、自身が何も着ていない事にも気づく。
もっと言うと、その体中は白濁色のドロドロした白濁液がついており
みこの下腹部、股の間からも……トロリと白いモノが溢れていて……
『……あら、ようやくお目覚めね。沢山の人を相手して疲れてたかしら?
此処は私の研究室……、そして貴方は被験者って所よ』
其処に声をかけてきたのは、みこを観察していた美咲。
彼女はみこに付けられた淫紋・『催淫作用』と『的中率増幅』を観察していた。
その周囲には、幾人もの男達がジィっとみこの体を凝視し続けていて……。
「よく分らないけど、本拠に連れてこられたってこと?
で、他の誘拐されていた子達、ね……どうしようかしら?」
そう理解を得ながら、みこは立とうとするが、目覚めたばかりの
せいか足腰が立たず、その場にぺたりと座った儘。
その場で悩んでいたら、いつの間にか凝視していた男子も群がってくる。
『……どうもしないわ、貴女はそのまま私の実験に付き合ってもらうだけよ。
貴女にとってはこれまでの延長上に過ぎないから、大したことじゃないわね』
みこの疑問に美咲はポツリとだけ言うと、後はみこと印の状態を見る為
ひとり下がって様子を見続ける……。

「はっ❤はっ❤んっ❤はぁ❤はっ❤あんっ❤うんっ……うぅん❤」
美咲が見届ける視線の先で、みこは細い肢体を組み伏せられると
三度に渡って男子達と繋がり、みこの吐息がリズミカルに響きだしていた。
最初は男達から入れられたが、付けられた印が一度機能を発揮すれば
みこも心を淫欲に染められ、自分からも腰をくねらせて男欲を求めだしてくる。
「あっあっあっ……あ❤あ❤あ❤あ❤ふぁ、ぁあん……!❤
は、ぁ……熱いのが、中で暴れて……私も、熱い……❤
あっ……んぁっ!また来た……❤あっ❤あっ❤あ……あんっ❤」
大きく反った肉欲がみこの奥まで入り込み、男子が昂ぶりを爆発させると
トクトク……と中に出される、熱く気持ちよくなる液体。
みこの体は無意識に、男子達の迸りを残さず受け止めていく。
そのまま、溢れかえって来る前に別の男子の肉欲が蓋をする様に
みこの中に突き入れつつ、同じ様に腰をくねらせ前後させてくる。
既に一巡……いや二巡したのだろうか。
みこの体の中も外もあっという間に白一色となり、栓をしても止めきれない程の
白濁が結合部から漏れだし、『ニチャリ❤』と卑猥な音を立て続ける。
それでも男子達は、操作された性欲を持て余し続け、みこの体を求め続ける。
みこもまた、付けられた印によって体が熱く火照り、求められる儘に
男子達の欲情を受け入れ、熱い欲望の液を流しこまれて……。
その様子を見つめる美咲は一人、みこと男子達の状態を記録し続けていた……。
『精力増強の性能は悪くない……、催淫作用の印も長く持っている。
この分なら問題ないわね。
……それにしても、あの子ったら熱いのかしら、炎迄出てきて……んっ、炎?』
違和感を覚えた美咲が、再びみこの体を見る。
何度も中に男の遺伝子液を出され続け、限界に至る迄体が熱くなり過ぎた
みこの肩から現出する、炎の様な形、ソレはまるでみこの背中を覆う様に
纏わると、みこが溜め込んだ熱を吸収していき……。
『!?コレは驚いたわ、熱を利用して顕現させたというの……?』
現れてきたのは、ベア(クマ)とレオ(獅子)……の人形だった。
お腹に数字を載せるぬいぐるみ達が、みこを犯す連中を見るや
一斉に噛み付いて来る。
それは主人を救うかのように、引っ付く虫を取り払うかのように
吹っ飛ばしたり投げ飛ばしたりして、でも傷つけたくないというみこの
想いからか優しめに加減していて。
だけど……こんな実験をしでかした美咲には、容赦しなかった。
『っ!私を食い殺すつもり!?』
すかさずレオとベアを抑えるつもりで、自らの呪印を張り付けて封じようと
するが、何しろ数が多いぬいぐるみの集団、呪印を張り付けるにも手数が足りず
取りこぼしたぬいぐるみの獣たちが、美咲の体に食らい付いてくるのだった。

後に美咲は隙を見つけて後退をするも、その間に幾つもの噛み傷を残し
深くダメージを与えた痕跡を残していたという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月

【アドリブ歓迎NGなし】

さっきの被検で身も心も完全に蕩けきっちゃって、抵抗する気も起きなくて。
店長さんのユーベルコードのもの含めて、思いつく限りの淫紋をつけられちゃう。

ガチガチになった『肉欲の楔』を女の子の中に押し込んで、他の女の子達にも…ボク自身にも犯される快感、注がれる快感を共有して。
男の子には上下後ろ全部の穴に押し込まれ、胸にも挟まれ搾られ、その全部が共鳴しあって。『楔』にも犯す快感が襲ってきて。

無意識に発動した肉欲の坩堝で全員能力が強化されるせいで、みんな絶えず求めあい続けて、その全部の快感がボクに集まってきて…
もう、気持ちいいことしか考えられない…♪



「お願いです!❤もっと私を気持ちよくしてくださぁい❤いっぱいいっぱい蕩かせてぇ❤」
美咲に快楽を求めて擦り寄ってくる、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の
心は既に蕩け切っており、今や抵抗する気もない快楽の虜と化していた。
店員に付けられた共有の印をはじめ、求める限りの印を美咲に付けられた
早月の頭は、ただ快楽の事でいっぱいであり、それ以外の事が考えられない。
『……良いわよ、貴女がそんなにお望みながら……思いつく限りの悦楽を
与えてあげる、その代わり……私の実験にも協力しなさい』
そう言うと、淫紋でさらに蕩けてくる早月に目掛け、学生男女が一斉に早月に群がる。

「ふわぁ~~❤こんな、凄いよぉ……!❤ダメな筈なのに気持ち良すぎてぇ!❤
腰、とまんなぃ……っ!❤中も、止まんないのぉ!!❤❤❤」
ガチガチに固くしてしまった『肉欲の楔』を女の子の中に押し込みながら
周りの女生徒たちにも、楔が扱かれる快感を共有し尽くして悶えさせ
同時に自分も、女生徒の穴を犯す感覚を共有し、身悶えて声を上げ続ける。
そして身悶えてくる早月の体を、男子生徒達が抑え付けながら
穴という穴、早月の前の口と下腹部にある二つの穴にも男子生徒達が押し込む。
肉欲の塊が中を削る感触に嬉し気な悲鳴を上げながら、その豊満すぎる胸部にも
肉欲を挟まされ、グリグリと扱かされてしまえば、アッと言う間に昂っていく。
押し込まれ挟まれ扱かれた衝撃が、付けられた印を介して「共有」されていくと
楔にも犯す快感が強まって震えだし、早月が我慢しきれず果てようとした所で。
美咲が持ってきた印付きの肉欲もどきが、早月の股の間に突き刺さる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁん!!❤❤❤あっ❤あっ❤……また、出てるぅ❤
楔がモノが……私の中に…、あぁぁぁぁ~~……❤」
ドクンドクンという響きが、肉欲の楔と同時に自分のお腹の中で響いてくる。
楔の機能をトレースした肉欲もどきが、早月の放出に合わせるかの如く脈動し
付き刺した早月の胎の中で、脈動して液体を吐き出し続ける。
楔と早月の体による循環的放出、或いは早月の体を使用した
高度すぎる自慰行為の繰り返しに、早月の体は悦び跳ね続ける。
無意識に『肉欲の坩堝』まで発動してしまい、自分とイケない行為に
興じたい本能をむき出しにする狂乱の学生達にも及び、普段以上に高い
性欲がさらに限界を突き抜け、1人で何度に渡り、早月の体に欲を迸らせる。
「あぁ!❤もうダメぇ、中に出されるのも、貫かれるのもぉ……!❤
胸もお尻も全部全部ぜんぶ気持ちいいのぉ!❤❤❤
止まらないよぉ❤もう、気持ちいいことしか考えられない…♪❤」
すっかり淫紋と相まって、快楽に完全に堕落してしまった早月は
もはや早月は、猟兵として美咲を止める使命より、ひたすら快楽を求める女となり
何もかも捨て去った儘、快楽という快楽……共有できるもの全てを共有して
ただただ、もたらされる快楽の園に頭を真っ白に溶かして悦び続けていく……。。
『ウフフ……、気に入って頂けた様で何よりだわ……♪
うん、貴女の調査は完了したわ……、後は好きにして頂戴……♪
あぁ……ソレと、コレは貴方の中に「返して」あげないとね……』
最後に早月の記録を取り切った美咲は、手に持っていた肉欲もどきを
グッと一番奥にまで突き入れさせ、早月が楔に『共有』された快感に
また自分の中で果てていく姿を見つつ、次へと向かっていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡み♥歓迎
純潔死守


くっ…奥に進む毎に淫紋が疼く
シールの効果も相まって頭が霞みがかる…急ごう…

辿り着いた時には噎せ返るほどのフェロモンを放ち耐性のない少女達はたちまち魅了され襲い掛かってくるがUCの影響で無意識に無効化していく
美咲に辿り着いた時には凶悪なほどフェロモンが漏れ淫紋が光り輝いている

淫紋の事知りたいのよね?

翔の声に別の声が混じっている
翔の中に封じられた邪神の一柱『色欲』が語る

なら、貴女の体で体感しなさい?

美咲を押し倒し服を剥ぎ素肌や乙女部分同士を密着
業の限りを尽くし絶頂させ淫紋も刻む
最後はUC無自覚の使役術で使役獣化させる


その後
主の行動を撮影していた使役獣のメイド人形と茜が握手



「くっ…奥に進む毎に淫紋が疼く……、シールの効果も相まって頭が霞みがかる……急ごう……」
貼られた淫紋のダメージと諸々のダメージが重なり、フラフラしてしまいながらも
何とか歩みだけは止めず、研究室にたどり着いた久遠・翔(性別迷子・f00042)。
しかしすでに翔の体は、すっかり出来上がった様相をしており
体中からむせ返る程の無自覚フェロモンが、駄々洩れの状態になってしまっていた。
こんな状態とあっては、元より性欲を暴走させられた女生徒たちが黙っている訳が無く。
「うにゃぁあ~~!?何でこんな寄り集まってくるっすか……あぁ!?
だからやめるっす、其処は揉んじゃだめ……俺は男っすからぁ!!」
忽ち出来上がる女学生の人だかり、狙いはモテモテ少女(男っすよ!?)の翔……の体。
『可愛い❤』とか『食べちゃいたい❤』とか口々に翔を褒め(てるつもり)ながら
晒されてしまった豊満(Hカップ)も、下腹部のトロトロな蜜もペロペロと舐めまわされ
そして……。
「あ、そこ……、だ―――――め――――――」
複数体の女生徒たちが、下腹部に輝く淫紋めいた印に一斉にペロンと舌を這わせて
言った瞬間、翔の体を耐えがたい「何か」が支配する……。

『……私の手駒が少なくなってるわね』
一方、美咲は比較的安全な場所に後退しながら状況を分析していた。
気付けば店員は全滅しており、用意した体のいい人質兼デコイの暴走生徒達の数も
減ってきている、このままでは押し切られるのも時間の問題……と。
『キリのいい所で逃げてしまった方がいいかもね……、幸いデータは取れたし
成果報告の資料も最低限確保できたから、本部報告は十分かしらね?
……出来ればもっと淫紋の事を調べたいけれど』
と、自分の進退を冷静に考えていた時だった。

【淫紋の事知りたいのよね?】

不意に美咲に声をかける少女の『様』な声に振り向く、其処にいたのは
一人のあられない姿をした、灰色の髪の少女の姿だった……。
『あら?貴女……女学生達に揉みくちゃにされていた筈の子じゃない……。
……、あの子達は如何したの……うっ!?』
少女から美咲はその子に問いたそうとすると、途端に顔を、鼻を覆った。
その少女の体から溢れるのは、噎せ返るなんてレベルじゃない、凶悪な程の
フェロモンが全身からだだ漏れしており、下腹部に凶悪なほどに輝く淫紋が印象的……。
いやそれ以上に、美咲はその子から溢れかえる超高濃度のフェロモンを吸ってしまい
体中から吹き出し溢れる少女への愛欲感に、心が侵蝕されて……。

【あの子達なら眠って貰ったよ……、気持ちよさそうな顔をしてるわ……♪
ねぇそれより教えて、貴女は淫紋の事を知りたいのでしょう?】

そして少女が……いや、その体に封じられた『色欲』の神が、ニッコリと語る。

【なら、貴女の体で体感しなさい?】

一瞬だった、まるで洗礼された影者の様な動きで、瞬く間に美咲の体を押し倒し
取り出した短剣でボディスーツをメチャクチャに斬り剥ぎ、素肌と豊かめな胸部を
そして乙女部分を晒し者にすると、そのまま業の限りを尽くしていく。
『はぁぁぁ!?❤なにこれぇ!❤只弄られてるだけなのに、すごっ!❤
あぁん!❤だめぇ、もっと吸ってぇ❤もっと弄ってぇ❤』
たわわとした胸部をグニグニと揉み潰されながら、下腹部では少女の口が
密着し、音を立てて吸い付かれていく。
何度も他の子で経験した筈なのに全く違う、感度も気持ち良さも、何よりも少女に対する
愛欲の高まりが、他の子達と全く違っており、忽ち美咲の心も奪われていく……。

【もっともっと、体感させてあげる❤】

更に少女は、邪魔とばかりに身に残っていた衣装を捨てて豊満なHカップと
すでにグショグショになった乙女部分を晒すと、美咲の股に自分の股を密着させて
貝を重ね合わせ、乙女の恥部を激しく擦り合わせてくる。
さっきの揉みくちゃよりも、更に強烈に襲ってくる快楽。
少女もまた気持ち良さに艶声を上げながら、更に淫惑のフェロモンを吹き出し
二人を包んで狂わせていく。

【さぁ、私の淫紋を刻んで……使役させちゃうわね❤あっ❤あぁ……出ちゃうぅ❤❤❤】
『いやぁ!❤こんなので私、ああっ❤ダメ、イク…❤イクイク……イッ、あっ!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!❤❤❤』
プシッと、二人同時に重ね合わせた恥部から吹き出す、女の子の蜜。
同時に昂りに達しながら体をのけ反らせ、快楽に浸りきり……美咲の体に新しい淫紋が刻まれ……。
『……あぁ、もうどうでもよくな……っ!?駄目、それだけは……!!』
しかし最後は、僅かに美咲に残った防衛本能が目覚めたのか、使役獣と化す前に
残った女学生達を少女にけしかけ、自らは必死な思いでその場を退散していく。

【あら残念❤……でも、貴女の生命の一部が有れば……ほら❤】

残った少女は残念と言いながらも、美咲から奪い取った命の源の一部を救い取って
1/10サイズの美咲人形を創り、女学生の相手をしながら恍惚とするのだった……。

『……言い値で買うわ!』『慌てないでですわ、ちゃんと用意しますの……❤』
後日、猟兵達の本拠点たるグリモアベースにて、メイド姿の人形さんと
グリモア猟兵である金髪女学生が、人形が撮影したビデオと写真をみて
固く握手を結んでいたという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ルーイ・カーライル

【BH】
ベルカへの呼称:お兄ちゃん

ルーイ本人:ベルカからの受け&百合では責め限定
召喚ドール:対生徒NGなし

○対男子生徒
〔指定UC〕で自立型セクサドール召喚
全てがルーイと瓜二つ
本物には既に無い膜アリ
ドールは抵抗虚しくマワされ絶頂

○対美咲
ルーイ自身が生身で対応
ベルカの分身に突かれ何度も小さくイきながら
美咲がイき易くなる様にアシスト

本物のベルカに挿入され一番大きな絶頂
「お兄ちゃん、もっとちょーだい❤」
本物のベルカのは勿論、分身のも
お口で飲み干し、お胎で受け止める
出される度に絶頂

○事後
ベルカに貫かれた三姉妹と直前の姉妹がハーレム入りした事を報告
〔惚気自慢〕でこの場でベルカに貫かれた娘達も引き入れる


ベルカ・スノードロップ

【BH】
ルーイと合流

《影分身》《見せ槍》《選択UC》を発動
美咲を『赤飯前の生娘時代の姿』に変え
「悪趣味」と罵られたので《幸運の印(完全版)》を付与
『わからせる』為に【撮影】しつつ【串刺し】

本体は美咲
分身は淫紋付の女児達とルーイ

最期まで貪り、美咲を快楽責め
分身と五感共有で快楽責めを同時進行をしている分
本体も分身も、挿入中の狭穴の最奥に注ぎ込む回数は多い

★決着後
分身体の胤では淫紋破壊が出来なかったので
美咲との決着後に、私自身が女児達に愛欲を注ぎ込み淫紋破壊

ルーイにご褒美兼オシオキ
「ルーイは私だけのモノです」
『見た目はルーイ』なドールが穢されるのを見せられた分
激しく愛し、独占欲の証をたっぷり注ぐ



「おや……、こんな所にいましたか」
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は
ベルカハーレムの一人に救出した少女達の移送を任せた後
奥に見えた扉を辿っていき、そして此処にたどり着いたのだった。
そして偶々……、限界を悟って逃げようとする所だった美咲と遭遇した。
『ちっ、やっぱり読まれてた様ね……でもあなた一人ならっ……!』
すかさず美咲は逃走経路確保の為、ベルカに対して残った暴走学生達をけしかける。
其処にるのは、年若い女の子だけでなく……。
「弱りましたね……、女の子だけなら兎も角……男まで混ざられると……」
女の子しか相手したくないベルカにとって、とても好ましくなく……不利。
しかしソレを避けていれば、美咲はその隙に悠々と出口を目指し……。
「お兄ちゃんに手を出すなら、ゆるさない……!」
其処へ、ベルカの道を辿って駆けて来たオレンジの髪の少女。
ベルカハーレムの発案者・ルーイ・カーライル(お兄ちゃん専用のロリサキュバス・f17304)が、お兄ちゃんことベルカを守る為、生徒達に仕掛けてくる。
「みんな、お兄ちゃんのためにがんばって……!」
ルーイが呼び出したのは、自立する人形・セクサドールと呼ばれる者達。
顔も形もルーイにそっくりな人形達が、生徒達を誘導する様に仕向けると
我先にと男子生徒達が、ルーイ・ドール達へと駆け寄り、襲い掛かってゆく。
本物が既にお兄ちゃんに捧げた『純潔』すらも再現したその体の抱き心地に
男子学生達は興奮し、結果……抵抗も空しくマワされ、何度も中に出され
絶頂に導かれる人形達……。
しかし……これでベルカ達も動きやすくなった、自らも幾人かの分身体を
展開すると、ルーイに手を付けていない女子学生達を相手にし
再現した愛欲をもって、幾度もなく絶頂させながら胎内に吐精していく……。
「ルーイ達に助けられてしまいましたね。ですがこの光景、私には耐えがたいです」
見た目だけとはいえ、ベルカハーレムの代表が自分以外の男に汚される光景は
ベルカにとって気分が良くなかった。
そして……この様な光景を造り出した元凶・美咲の姿を眼前に捉えると
逃がさないとばかりに素早く接近。
「享楽や快楽を求めるというのであれば、与えてあげましょうか。
その代わり……好きにさせてもらいますけどね? えぇ、可愛がってあげます」
と言い、美咲の淫紋を研究する享楽に満ちた感情を糧にした光をもって
美咲を『赤飯前の生娘時代の姿』とも言える少女の姿へ……。
『こんな格好にさせてまで子供が食べたいなんて、『悪趣味』ね……ロリコン。
いいえ、ペドフィリアとでも言ってあげましょうか……?』
圧倒的不利な状況にもかかわらず、美咲の言葉から漏れたベルカへの罵声。
その言葉が逆鱗に触れたか不明だが、ベルカはすかさず詰め寄り。
「生意気な子ですね、えぇ……偶には悪い子に『わからせ』てやるのも一興です」
決して激昂もしないが、温かみの無い笑顔を見せながら、ベルカは美咲を押し倒し
腹部……丁度胎盤に位置する場所にぺたりと淫紋を張り付け、密着させる。
何であろうソレは、さっき他の女子もつけていた『幸運の印』。
「私の魔力を込めて、完全版に仕上げて差し上げました。
えぇ……今なら一発出すだけで、誰でも100%デキますよ♪」
『なに!?私が苦心しても未完成だったモノを……あっあぁ……!?』
そんな美咲の言葉を遮る様に、着ていた布を全部剥ぎ取り
分身体にビデオを持たせ、少女美咲の可愛げな裸体を余さず撮影しながら
未成熟に戻った胸部の突起と下腹部にある未通の穴を、激しく舌と手で
掻き回し、嫌々しようとも決して止める事無く責め立てる。
そして、二度・三度と、少女美咲が指と舌で達してぐったりした所へ
本命とばかりに肥大させた愛欲を取り出したベルカは、一気に美咲の一番奥へ。
『かっは……!?こ、こんなただ激しくされて……気持ちよくなんて……!』
「じゃあ……ぁ、ボクがあなたをイカせてあげる、ね……♪」
其処へ加わってきたのは、お兄ちゃんの分身に何度も
愛欲で愛され、軽く達しっぱなしのルーイ本体。
ベルカが後ろからグリグリと未成熟な中へと激しく突き入れながら
前からはルーイが、美咲の未熟な胸部の先端や結合部の上の『芽』を弄っていく。
幾度となく、猟兵達によって責められていた体は限界を超え出し
太く激しい責めに美咲の頭はショートを起こし続け、何も考えられなくなり……。
「仕上げです、このまま出して、差し上げます……ね!」
『やめっ!出されたら戻れ……あぐっはっあぁぁぁぁぁぁぁ!❤❤❤』
止めとばかりに、一番奥の奥……胎の壁にすら当たる位に奥まで突き入れた
ベルカの愛欲が、少女美咲を一番強く達しさせ、間髪入れずに淫液を注ぎ込む。
五感の共有した分身達が同時に女学生達の中に吐き出す感覚も共有され
狭い胎盤の許容量を遥かに超える量と濃度を持ったベルカの液が蹂躙する。
その一撃が決定打となり、美咲の存在を保っていたUDC源が破壊されると
『……もっと、淫紋の研究が、したかった……』と言い残して消滅
骸の海に帰っていくのだった。

……しかし、ベルカの仕事はこれで終わりとならなかった。
その後、分身では破壊できなかった淫紋処理の為、ベルカは学生少女達を抱く。
一人一人、差別することなく愛情を注ぎ、愛欲を中に注ぎ、淫紋を壊して。
そしたらまた次の子を抱いて……と、果てしない様な行為を行う。
(ついでに余剰のエネルギーで、男子も解呪だけはしておき)
……そしてそれも終わりを迎え、最後に相手をしたのはルーイ。
「ルーイは私だけのモノです」
彼女は別に淫紋に侵されてなかったが、ルーイ・ドールたちが穢される様を
見せられた分の欲が湧いてしまったらしく、たっぷりと愛情と独占欲で
満たす為、ルーイの中に特上の愛欲を突き入れていく。
「あっ❤あっ❤ふわぁ❤気持いいよぉ❤お兄ちゃん、もっとちょーだい❤
一杯出して、いっぱいボクを愛して~❤」
ルーイもまた、自分の『所有者』であるお兄ちゃんに愛される事を
心から喜び、口でも健気に愛欲を飲み干し、分身体も含めてお胎の中に
何回でも何回でも出されて、その度に幸せに達してお兄ちゃんの『愛』に
包まれていくのだった……。

この後、ベルカに愛された三姉妹や直前の姉妹達のハーレム入り。
そしてその話を、ルーイが[惚気自慢]に乗せて語った少女達が
全員纏めてベルカハーレムの仲間入りを果たすことになったのだが……。
それはまた別の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年10月28日
宿敵 『『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲』 を撃破!


挿絵イラスト