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わだちと犬と錫と(作者 椿油
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●グリモアベースにて
「皆さん!お集まり頂きありがとうございます!どうも俺って犬だからか、犬の予知ばかりしちゃうんですよね。といったところで本題です!アポカリプスヘルに、道を作りませんか?」
 土谷・メイ(イヌの砲撃術【大】・f27738)は集まった猟兵達に問う。

「拠点って孤立した所だらけですよね。そこで今回、とある大きめの拠点同士を道で繋ごう!という計画です!」

 でも、これには問題があるらしい。
「きちんとした舗装じゃなくて、砕石をローラーで固める舗装になるんですけど、恐らくオブリビオン・ストームで壊れるかもしれないんですね。でも!諦めなければいつか定着し交易路となるんですよ!」
 メイは力説する。

「あと、オブリビオンのロボット犬の群れが予知されたので、彼等を破壊……うん、何で俺、本当に犬の予知しちゃうんだろう。俺が悲しいだけなのになぁ」
 同類への哀れみで、尻尾が下がっているメイだった。

「……んでもって、最後にはドラゴンっぽいのが来るみたいです。恐らくコイツもロボのようです!何か見た感じ完成してないロボなようなので、パーツを集めに来たのかもしれないですね。ただの石なんだけどなぁ、道に使うのって」

 メイは自分の乗っている戦車をちらりと見ながら、まとめに入った。
「つまり、道を作ってからのオブリビオンとの連戦となりますね。まぁドラゴンロボに鉄製品奪われなければ大丈夫ですよ!戦車とか、銃とか。管理は充分気を付けて下さいね!」

 そして、メイは猟兵達を現地へ送るのだった。





第3章 ボス戦 『未完成のメカドラゴン』

POW ●完成予想図
無敵の【完璧な機体を持つ姿】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD ●カラダ集め
非戦闘行為に没頭している間、自身の【心臓部】が【異常に発熱し】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
WIZ ●クラッキング
見えない【電流】を放ち、遠距離の対象を攻撃する。遠隔地の物を掴んで動かしたり、精密に操作する事も可能。
👑11

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はサフィリア・ラズワルドです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 ゴウンゴウンと近づくは、完成しなかった機械じかけのドラゴン。
『IRON──METAL!!』
 自身の部品を求め、ロボット犬の残骸へと近づいていく。恐らく、道の砕石に含まれる鉄成分も多少は取り込み始めるかもしれない。

 ──これが道を守る最後の戦いだ!