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恋心と性癖とパパ活教団と…。

#UDCアース #パパ活邪神教団

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#UDCアース
#パパ活邪神教団


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「えっと、コレを枕元に置いて…、コレは手元に持っていればいいのよね…?」
 UDCアースの静まり返った夜のとある家、二階の明かりのついた部屋にいる女学生は、なにやら枕元にお守りやパワーストーンやらを置いていた。手元にはノートを持っており、其処に書かれているのは、気の置ける友達から聞いた『恋のおまじない』である。
 …俗世の民間伝承に過ぎないのだが、彼女はそこそこ本気だった。
「あの人を好きって言える様になる為なら…。たとえおまじないでも、少しでもあの人が振り向いてくれるなら、何だってする…」
 中学生から一緒だった同級生の優しい男子、その人と一緒にいる内に惹かれてしまった自分。でも好きって言えない自分の弱さが悔しかった。だから…明日こそはあの人に告白してみせる、その為のおまじないなんだって。
「ん…準備完了、もう寝ないと。…お願い神様、どうか私の願いを叶えてください…」
 最後に手元にお守りを握りしめ、何処かの神様にお願いをしながら電気を消す少女。
『…ウフフ、好きな人に振り向いてほしいだなんて…可愛いコね❤』
 ―果たして、その願いはしっかりと聞き届けられた。この世界にいる『神様』に。
『良いわ…叶えてあげる、私が貴方になって…「私」があの人の好きな事をしてあげればいい♪そうすれば彼は振り向いてくれる♪さぁ、私と一緒にイキましょう!』
 …その願いが、この世界に蠢く神…『邪神』に届いてしまったとしたら…?
「アァ…、アァ~~~!❤ダメ、我慢デキない!❤今すぐ会いたい、アッて好きって言いたい!❤○○くん、今すぐ貴方の『願い(性癖)』を叶えに行くわ❤❤❤」
 …かくして恋心抱いた女学生は、突如際どい恰好をして恍惚と顔を歪める女性に変貌し、窓を開いて飛び降り地面に着地すると、真っ直ぐ愛する男の下へ…。


「…ベタな降臨のしかたするわね、邪神って…」
 高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)は、自分の見た予知に対して深いため息をつきながらも、集まった猟兵達に目を向けて説明を始めた。
「ええ…UDCアースで邪神が偶発的に発生したわ、それも何と言うか…淫魔的な邪神よ。…依り代となったのは一人の恋する女学生で、彼女は自分の恋を実らせる為に民間伝承のおまじないをしていたのよ。そしたら…今日の夜間帯とか彼女の家を中心としたパワースポットが発生等、偶発に偶発におり重なった結果、その子を依り代に邪神が出てきてしまったって訳ね。…出てきた邪神は、その名も「『性癖邪神』フェチズム」。あらゆるタイプ・性癖・願い、そう言った対象の好みを読み取ってその性癖に自ら答える事によって、その人の心を虜にする、最後は自分の贄…良くて一生自分の『恋人(奴隷)』にされるわ。ただ…まだ生まれたばかりで依り代の影響もあるのか、想いを寄せる男子の願い(性癖)を叶えて自分に振り向かせたいという一心で、その男子学生の家に向かってるみたいよ。だからまずは、彼女が向かう道先で迎え撃って頂戴。まだ復活したばかりだから、邪神を攻撃していけば解放できるわ。だけど…うっかり性癖を漏らそうものなら、その性癖に合わせて貴方達も快楽責めされるから注意ね」
 と…此処まで語ったが、まだ続きがあるみたいで…茜は余り良い顔せずに話を続ける。
「でもそれで終わりとはいかないわ。なぜなら邪神降臨を感知した連中…『パパ活邪神教団』の支部一派が、彼女を教団に招こうと迫ってくるわ。淫魔っぽい姿をした支部長こと「『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス」は、邪神…ないしは邪神の依り代となる素質を持った女学生を捕まえる為、あるいはそれを邪魔する猟兵達を捕まえる為、自分の連れてきた部隊をけしかけてくるわ。通称・『ルトルブラザーズ』と呼ばれる同顔・同容姿の集団で、戦闘力が低い分を数と快楽責めに偏らせたような男共よ、くれぐれも捕まらない様にね。手駒を失えば、意地になったビキニキュバスが自ら貴方達に向かって来るわ。流石に支部長はそこそこ強いし、責めのレベルも部隊の比じゃないと思うけど、猟兵達なら対処できるって信じてるわ」
 説明が終わった後、茜はその女学生を同情する様なそぶりを見せながらゲートを開く。
「まぁ…ね。私も男に恋心を抱いていた身だし、彼女の好きになって貰いたいって気持ちは十分に理解できるわ。…と言うより、彼女はあくまで偶然の重なりに遭っただけだもの、その結果が不幸な結末なのは流石に悲しいじゃない。…あ、でもそれを都合よく我が物にしようとする連中は遠慮無用よ、叩き潰しちゃって頂戴」


才都朗
 こんにち(ばん)は、MS才都朗(さいとろうと読む)と申します。
 …うん、捻りのない普通(?)のシナリオになっちゃった。

●第一章:ボス戦『『性癖邪神』フェチズム』…になってしまった女学生
 まだ日が浅く、依り代の影響で彼女が恋心を寄せる男子学生の家に向かう所。
 転送先近くにいるので、探索の必要はありません。
 一応言っておくと、邪神の時に起きた事は女学生に『引き継がれません』。
 解放されれば、全て元に戻ります。

●第二章:集団戦『『パパ活邪神教団・会員』ルトルブラザーズ』
 支部長が用意して来た男子集団、女学生または猟兵を捕まえようとする。
 全員が同顔・同容姿をしていて、数の暴力と快楽の責め手だけが武器。

●第三章:ボス戦『『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス』
 『パパ活邪神教団』支部長の一人、アホの子だが支部長クラスの戦闘力。
 自腹で購入して来た機材を使ったり、淫魔らしく誘惑や吸血も使う。

 最後に何時もの注意書きを。
 嫌な事・されたくない事は、はっきりと『NG』または『×』と記入してご明記を。
 性癖邪神に同顔集団に淫魔支部長、何をされても受け入れるぜ!
 という心の広い方は、プレイング冒頭に❤を添えてご提出ください。
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第1章 ボス戦 『『性癖邪神』フェチズム』

POW   :    性癖解放アイアンボール
自身の【頭上に性癖邪神の威光】が輝く間、【性癖を隠す心の壁を壊す鉄球】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
SPD   :    性癖対応プロフェッショナル
【対象の性癖を読み取り性癖に応じたプレイを】【行う為に性癖邪神として対象の性癖に】【対応する為の姿に着替える事】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
WIZ   :    性癖解放ラビリンス
戦場全体に、【性癖を思わず語りたくなる空間】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。

イラスト:如月マイカ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はビードット・ワイワイです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

スヴァルカ・バーベリ
❤️【NG一切無し】

せ、性癖を責めてくる邪神…なんて恐ろしいのでしょう…僕のあんな趣味やこんな趣味がバレてしまうのでしょうか…ふ、ふへへ…。

◎性癖
ああ…なんて綺麗なお姉さん…あんな女性に…黒光りするぶっといモノを装着してもらって…ゴミ屑のように扱われ…罵倒されながら…掘られたいですぅ❤️

◎実践
し、しまった…ついウッカリして欲しい事を妄想してしまいました…!

ああんっ!んひぃっ!もっと、もっと痛くしてくださいぃ❤️
僕の貧相なモノでは敵わないとカラダに教えてくださいぃぃっ❤️
あひ、あひぃっ、もう、もう出ちゃう、出ちゃいますぅぅぅ!



「せ、性癖を責めてくる邪神…なんて恐ろしいのでしょう…」
性癖邪神が通る予定の道先に転送された、スヴァルカ・バーベリ(ローン・レンジャー・f24891)は、改めて相手する邪神の恐ろしさに思いを巡らせる。
性癖を暴露されるに飽き足らず、性癖を突いた責め苦を用いて篭絡してくる邪神。
一歩間違えれば、自分もその責め苦を受けた挙句に彼女の糧に…。
「…僕のあんな趣味やこんな趣味がバレてしまうのでしょうか…ふ、ふへへ…」
…と言う割に、艶が混じる微笑と頬染めた表情を見せるのは気のせいだろうか…?
『はぁ…ハァ…、○○くん…会いたいよぉ…❤
…ん?誰よ貴方、私の邪魔をする気?性癖をバラしてあげましょうか?』
其処へ、依り代の想い人を呟きつつ現れた邪神・フェチズム。
すぐさま道先を塞ぐスヴァルカに、眼鏡越しできっと一瞥して睨んでくる。
しかしチャイナ服か競泳水着を更に際どくしたような衣装から見せる
白く綺麗な艶肌に、思わずスヴァルカは息をのんでしまい…。
「ああ…なんて綺麗なお姉さん…、あんな女性に…黒光りする太いアレを
装着してもらって…ゴミ屑のように扱われ…罵倒されながら…掘られたいですぅ❤️」
おぉ…何という事であろう、性癖邪神の綺麗さに心を奪われた
スヴァルカは、うっかり自らの願望(性癖)を漏らしてしまったのだ。
『へぇ…それが貴方の願い(性癖)って訳?』
邪神はそんなうっかりも見逃さない。
忽ち異空間に包み込まれ、スヴァルカは瞬く間に捕まってしまうのである。
「し、しまった…ついウッカリして欲しい事を妄想してしまいました…!」
等とスヴァルカは供述するがもう遅い、性癖邪神は彼の願望通りに
ハイヒールとそれらしい面をつけて女王様(気取り)になり、腰に特性バンド(極太黒竿付き)を装着して準備完了。
『たっぷり可愛がってあげるわ♪』
四つん這いに転がしたスヴァルカを、逃がさない様に拘束したまま
腰の黒光りする竿を、前戯もなくスヴァルカの穴へ深く貫いてそのまま前後させる。
「ああんっ!んひぃっ!もっと、もっと痛くしてくださいぃ❤️
僕の貧相なモノでは敵わないと、カラダに教えてくださいぃぃっ❤️」
普通と違う使われ方をする穴から苦痛や痛みを感じながら、それ以上の悦楽に
思わず女の子みたいな声を上げ、もっともっとと強請るスヴァルカ。
『アハハハ♪男の癖にメスみたいな鳴き声してるの、何…変態なのぉ?』
ソレに気を良くしたフェチズムの攻撃は止まらない、悶えるスヴァルカを
言葉で腰で、強く激しく責め立て続け、更にはスヴァルカの股にある竿にも
手を伸ばし、思いっきり激しく上下に扱きだす。
「はあぁ…!そんな、扱いちゃ…ひゃふぅ!!❤だめ、もう…もう!❤」
『なぁに、情なくイッちゃうの…?女の子みたく掘られて出しちゃうわけぇ?
アハハ、イク所もしっかり見てあげるわ…❤サッサとイけ、メス堕ちしちゃえ♪』
トドメとばかりに、フェチズムの指がスヴァルカの竿の先端にある
小さめの穴を弄りながら、黒竿を直腸の奥深くまで押し込まれて。
「あひ、あひぃっ、もう、もう出ちゃう、出ちゃいますぅぅぅ!❤❤❤」
ソレでスヴァルカは達してしまった、体を大きく弓ぞりに反らしながら
直腸の竿に押し出される様に、『ビュクビュク!❤』と白く濁る体液を
竿の先端から吐き出してしまうスヴァルカ。
『アハッ…本当にイッちゃったわ…、情けないメスだわ…❤
……っていけない、この子に構ってたら時間が掛かってしまったわ…』
早く○○くんに会いに行かなくちゃ…と、フェチズムは余韻に浸る間もなく
地面にぐったりしてしまったスヴァルカを放置して先へ進む…。
散々に見えるが、身を挺した時間稼ぎによって猟兵達が優位に進められる筈だ。
(僕が犠牲になる…【自己犠牲】なんて、いつもの事です…)
せめて自分の犠牲が無駄にならない様に…と、スヴァルカは願いながらも
満たされた性癖の余韻に浸っているのであった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
まあ、色々と運が悪かったのは間違いないですねぇ。

『F●S』3種を展開し【燦華】を使用、全身を『光』に変換しましょう。
実体の曖昧な『光』とはいえ、命中すれば『邪神の力』が作用する可能性は高いですが、『光速回避』であれば『攻撃回数』が増えてもそうは捉えられません。
『FRS』『FSS』の[砲撃]と『FBS』の斬撃で確実に狙って参りますねぇ。
また『心の壁』が完全に崩されなければ良いのですから、時機が合えば『躱す』という相手の思考の隙を狙い[カウンター]を仕掛けるのも良いでしょう。

(小声で)
『性癖』は『反動、或いは同質の変化が気持ち良く感じる』ですから【燦華】なら影響無いですし。



「まぁ、色々と運が悪かったのは間違いないですねぇ」
事件の経緯おさらいしつつ待つ、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
今回の事件は、いわば不運の重なりによって起きた者だが…。
そうにしたって、おまじないで邪神降臨なんて、一体誰が想定できるだろうか?
『…なに、次はやけにふくよかな娘(こ)ね。アンタも性癖バラされたいの?』
そして、厄日の女子…を依り代にした邪神・フェチズムがるこると、対峙して睨む。
「まぁ…あるにはありますけどぉ、貴女に教えられません」
教えたら碌な目に遭わないと、るこるはキッパリとフェチズムを突っぱねると
すかさず三種の神器・『F〇S』を展開し、お得意の要塞戦法を取る。
『生意気!だったらその性癖を解放してあげる!!』
だけどフェチズムも負けていない、頭上に性癖邪神の威光を禍々しく輝かせると
突如具現化した巨大な鉄球を周囲に振り回していく。
『性癖を隠す心の壁を砕く鉄球』だが、当れば身体も壊しかねない程の勢いで
るこるの放つ砲撃を弾き飛ばし、ズンズンと接近してくるフェチズム。
しかし、るこるにとってその位は想定の範囲内だった。
「大いなる豊饒の女神、その象徴せし欠片の一つを我が身へ」
隙を見てるこるが、豊乳女神様へ【燦華】の祈りを捧げれば。
その身を光へと変異させ、鉄球をすり抜ける様に接近してくる。
『んなっ!?そんなデカ乳揺らして生意気…いたぁ!?』
振るう鉄球の隙間から飛ばす、『光速』の一撃がフェチズムを捕える。
そこで鉄球の動きが緩めば、すかさず神器の砲撃と斬撃が飛んで来る。
時折、振り回す鉄球がるこる(光)の体をかすめるが、るこるに被害はない。
邪神の力なれば、光であろうと効きそうに見えるが、るこるは平然としている。
『何でよ…!貴女は性癖はないわけ…?あっやば…そろそろ腕が辛っ…!』
そしてフェチズムの身体…というか腕にも、反動が表れ始める。
巨大な鉄球を振り回していれば、腕に負担(寿命)が来るのは当然であろう…。
かくして、鉄球が通じず一方的に斬られ撃たれる様となってしまうフェチズムは。
『あぁもぅ、こんな子に構ってたら○○くんに会えないわ!』
遠回りになるが仕方ないと、るこるに苦し紛れの鉄球を放ちながら
そのまま後方を向いて逃走してしていくのだった。
るこるは追撃したかったが、とっさに飛んできた鉄球が直撃しそうだったので
避けたのに加え、砲台の射程外まで逃れてしまった事もあって
それ以上追撃は出来ず、だが十分な戦果は得られたと確信は得ていた。
……因みに鉄球がかすった筈なのに、なぜ平然としていたかというと。
(私の『性癖』は『反動、或いは同質の変化が気持ち良く感じる』事ですけど。
この姿は正に性癖を満たしてる状態ですから、ねぇ…)
…という事らしい。

大成功 🔵​🔵​🔵​

瀬堀・秋沙
❤️
SPD
NG無しのお任せ
猫生の時も、妖怪になってからも経験済みだけど、堕ちられない程度には真面目でウブ。

にゃ、性癖…にゃ?
ただくっつくだけなのに、人間って色んな事を考えるんだにゃー…。

猫って、普通に背後からシてくるもんにゃ?むしろ、人間みたいに正面から押し倒してくる猫がいたらドン引きだにゃ。
にゃ、なんにゃこれ、ウネウネして…面白いにゃ!…って、なんにゃ、ひゃっ…絡み付いてきて…や、ぁ…っ!?入って、入ってきたにゃ…
胸まで、そんな、吸われて……やっ、あん…あぁっ

新たな性癖、触手を開発されて、白濁塗れでぐったりしちゃうけどにゃ。
すればする程、生命力吸収で吸い取って、誘導弾を撃ち込んでやるにゃ!



「にゃ、性癖…にゃ?ただくっつくだけなのに、人間って色んな事を考えるんだにゃー…」
瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は、人の『願望(性癖)』の
在り方に疑問を抱いていた。
今でこそ自分も人(+猫耳)だが、生前?は飼い猫の生を持った彼女である。
人になって日浅い猫娘には、人の願望の在り方云々は難しいものかもしれない…。
『…ちょっと、考え事してるんだったらどいて頂戴、さもないと性癖バラすわよ?』
しかしながら考察・思考する暇はない、秋沙の塞ぐ道先にフェチズムが現れる。
「嫌にゃ。猫は気紛れ、化け猫船長は出航も停泊も気紛れなのにゃ」
対して秋沙はどかないとばかりに、その場でフェチズムに誘導弾を連射する。
誘導弾故に避けられる事もなく、吸い込まれる様に命中していくが。
『生意気なのよ猫耳娘!だったらその性癖を解放してあげる』
その程度で怯む事なく、フェチズムが秋沙に肉薄するとそのまま押し倒してくる。
「にゃ!?何するにゃ!猫って、普通に背後からシてくるもんにゃ?
むしろ、人間みたいに正面から押し倒してくる猫がいたらドン引きだにゃ」
押し倒された秋沙はフェチズムに文句を言う、フェチズムは止まらない。
『まるで自分が猫みたいな良い方ね、それなら素敵な「猫じゃらし」をあげる♪』
性癖対応のプロとして、彼女の好みに対応したものを顕現するフェチズム。
フェチズムから顕現されたのは、ウネウネと気味悪く動く複数もの…触手達。
「にゃ、なんにゃこれ、ウネウネして…面白いにゃ!
…って、なんにゃ、ひゃっ…絡み付いてきて」
最初は面白がって猫パンチ(?)していた秋沙も、手足が触手に拘束されれば
吃驚しだし、慌てて触手を剥がそうとするが、藻掻いてもきつく縛られて動けない。
触手達はうねうねと纏わりつくと、秋沙の魔女衣装の隙間から入り込み
直接上半身の突起から下半身の股の間を、ぬめぬめと這いまわってくる。
「にゃぁ…そんな所這いまわって気持ちわる…や、ぁ…っ!?
入って、入ってきたにゃ…」
『アハハ❤此処はちゃんと濡れて解れてたわね、変態猫ちゃん♪』
不意に下腹部を這いまわっていた触手の先端が、秋沙の足の付け根の中心にある
亀裂に目掛けて『ズプッ❤』と刺し込まれ、そのまま中で前後してくると
秋沙は気持ち悪さと、同時に上ってくる快感に猫鳴き(艶入り)してしまう。
妖怪になってからも経験済だが、真面目で初心で…ましてや触手という『未知』に
自らが犯されるのは、秋沙には初めてすぎる経験だった。
「あっあっあっ、そんな激し…やぁ、胸まで、そんな、吸われて……。
やっ、あん…あぁっ❤」
『はぁん、猫みたいに声出しちゃって❤やばっ私もなんか興奮しちゃった…❤』
尚も這いまわる触手が、身体の突起部分を吸い付いてくると秋沙は更に声が止まらず
それを見ていたフェチズムも、段々興奮して思わず触手の動きを激しくしていく。
「あっにゃぁ❤何か、来る…きちゃう…、あっ❤あっ❤あっ❤あ…っ!❤
にゃぁ~~~~❤❤❤」
最後に一番奥までギュッと貫かれ、前進を一斉に吸いつかれようものなら
たまらず秋沙も上りつめてしまい、触手達の先端から白く濁った液体が
中にも外にも吐き出され、秋沙はその身を白く汚されてぐったりしてしまう。
『ハァ…❤あぁん、可愛い顔してイッちゃった…❤…はぁ、なんか疲れたわね』
フェチズムは恍惚としながらも、異常な疲れを感じ取りながら先に進もうとする。
然しフェチズムは気づいていなかった、既に…猫の呪いが憑りついていた事に。
「ま、まだ堕ちたりしてないのにゃ…!」
快楽の余韻を受けながらも、指先を向けて放った誘導弾。
触手プレイされながらも、触手を介して生命力を奪い続けていた秋沙が
溜め撃った魔弾は、吸い込まれる様にフェチズムにあたって吹き飛ばすのだった。
(で、でも…あの猫じゃらし、気持ちよくて…凄かったの…にゃぁ…❤)
…ただし、秋沙に新たなる性癖・『触手プレイ』が開発された代償も添えて。

成功 🔵​🔵​🔴​

リリスティア・ルクスリア
【♥】

純粋な恋する乙女を邪神の依代にするなんて・・・絶対止めないと!
この聖騎士が貴女を祓ってあげる!
(【黒風鎧装】で真の姿(淫魔の姿)を解放して立ち向かう)

はぁ、はぁ・・・理性を持ったままこの姿、は・・・キツイわ


・・・あれ?私・・・アハッ♥
(鉄球で心の壁がパリーンと破壊。一瞬、呆然とするが、心の奥の衝動が解放される)

ワタシ、何を我慢してたんだろ?こんな鎧も服脱いじゃって、ワタシのイヤラシイところ、もっとみんなに見てもらいたい♥
(露出+淫魔由来の願望)

それで、イッパイイッパイ道具みたいに使って貰って、可愛がって貰うの♥
アハハ、もう我慢できない♥
どんな事でもシテ良いよ♥だから、イッパイ可愛がって♥



「純粋な恋する乙女を邪神の依代にするなんて・・・絶対止めないと!
この聖騎士が貴女を祓ってあげる!」
邪神・フェチズムの進む道先、黒き旋風と艶やかなる淫魔騎士の出で立ちで
遮るのは、リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)の真の姿である。
『何よ、貴女も邪魔スル気?だったらお前も性癖解放してやるわ!』
一方、邪魔されまくりで大分ご立腹のフェチズム、すぐさま鉄球を再形成して
振り回すが、リリスティアはそれを上回る立ち回りでフェチズムを攻め立てて
消耗もしているフェチズムにダメージを与えていくが
「はぁ、はぁ……理性を持ったままこの姿、は……キツイわ」
幾分、淫魔としての性分を押し留めたままの解放は体に負担となるのか
リリスティアも肩で息をしだし、肌から玉のような汗を飛ばして…。
『アハッ、隙だらけ♪』「えっあ…っ!」
一瞬でもぐらついたリリスティアの体目掛けて飛んで来る、フェチズムの鉄球。
それは寸断たがわずリリスティアの体に向かい…。
『パリーン!』と、ガラスが割れるような音をリリスティアの心に響かせる。
「……あれ?私……アハッ♥アハハっ♥」
一瞬、何が起こったのか分からず呆然とするも、次の瞬間には
吹っ切れた様に笑い出し、唐突に着ていた淫魔衣装を脱ぎ捨てていくリリスティア。
「ワタシ、何を我慢してたんだろ?こんな鎧も服も全部脱いじゃって♥
ワタシのイヤラシイところ、もっとみんなに見てもらいたい♥」
さっき迄の聖騎士の姿は何処へ行ったのか…、フェチズムの放った鉄球の一撃が
性癖を隠すリリスティアの理性の壁を崩壊させ、淫魔としての強く淫らな
露出願望とイケない願望を花開かせる。
『そう…それが貴女の願望(性癖)なのね♪それじゃあ丹念に見てあげる…♪』
だが…放って置けばいいのに、性癖全開のリリスティアの艶姿に
なんだか我慢できなくなったフェチズムも混ざり込んでしまう。
鉄球を振るった手を、今度はリリスティアのイケナイ所に忍ばせながら
唇同士を重ね合い、舌を交互に混ぜ合うディープなキスへ…。
「アハハ、もう我慢できない♥はぁん、もっと私にシてぇ…はぁん♥
イッパイイッパイ道具みたいに使って貰って、可愛がって貰いたいの♥
どんな事でもシテ良いよ♥だから、イッパイ可愛がって♥」
『ソンナに『シて』とお望みとあらばシてあげるわ、可愛がってあげる♪』
更にはリリスティアが描く願望の儘に、道具まで持ち出してくるフェチズム。
胸部には吸引する機器を取り付け、後ろの穴には震える竿の機械を入れながら
自らは黒竿付きのバンドで、前からリリスティアを激しく突き動かす。
イケない玩具をもって激しく来る責め立てに、リリスティアも限界になって…。
『ほらほら、情けなくイッちゃえ…堕ち騎士様ぁ…あっあっアァ~~ん❤』
「あっイク、イク、イクイクイク…イッくぅ~~~~!!!♥♥♥」
最後は二人仲良く昂ぶり達し、抱き合いながらビクビクと体を震わせて
地面に寝そべり合うのであった…。
「あっ…は…、ダメぇ…コンナにされても、タリナイのよぉ…もっとぉ♥」
『えっちょ、待って私はまだ用事が…あぁん!?ちょっとバンド外して
直接触らないで…いやぁん、其処に指を入れないでぇ…!!❤』
それから小一時間近く、フェチズムはリリスティアに付き合う羽目となった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

シエナ・リーレイ
■アドリブ絡み可
着せ替えで遊びたいの?とシエナは首を傾げながら訪ねます。

鉄球を叩きつけた邪神は多種多様な姿に絶え間なく着替え続ける羽目になるでしょう
何故ならシエナは自身が取り込んだ過去の所有者の怨念が抱えた多種多様な性癖を語り始めたからです

やがて邪神の攻撃の影響が薄れると怨念達の性癖は対象がシエナに惨殺される姿を見たいという形に収束されます
同時にシエナの対象を『お友達』という名の人形に作り変えたいという性癖が露わになるでしょう
対象の死を前提条件とした性癖『死体愛好』を晒したシエナは邪神を殺め人形にする為に襲い掛かります

あなたが息絶え『お友達』になる様が見たいよ!とシエナは性癖を露わにします。



『こんばんわ!とシエナは元気に挨拶します』
灰色の髪の少女、シエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)は
フェチズムと出くわすや、とても元気そうな顔で挨拶をした。
『こんばんは!…じゃないわよ、貴女も邪魔する訳?
挨拶したいだけならどきなさい…、さもないと…』
性癖バラすわよ…と、フェチズムはシエナに向けて『心の壁を壊す鉄球』を構えるが
シエナはキョトンとしてその場を動かない。
やがてフェチズムが放つ鉄球が、シエナの心の壁を打ち壊し…。
『ほぉら、さっさとあなたの願望(性癖)をさらけ出して…って!?
何よコレ!…嘘、性癖が定まらなくて…衣装が…!!』
唐突にフェチズムが驚いたのも無理はない、シエナの願望(性癖)を読み取った瞬間
絶え間なく流れ込む彼女の性癖(?)に、衣装が定まらず歪となってしまう。
全く統一感のない服装・道具・シチュエーションに対応しきれず、慌てふためく。
「……着せ替えで遊びたいの?」
一方…フェチズムと対照的に、シエナはキョトンと首を傾げて尋ねる。
…言うまでもなく、この状況を作り出したのはまぎれもなくシエナだ。
だけどシエナ『自身』が何かしたわけでは無い…。
…語ると長くなるが、要点を言えば…シエナは『人形(ヤドリガミ)』。
それも持ち主の魂と怨恨を糧に動く、無邪気で歪な『人形』だ。
フェチズムが叩いたのは彼女のではなく、彼女を取り巻く怨念がみせる『欲望』。
それ一人二人じゃなく、多種多様で様々な性癖を持つ怨念たちの…。
『これは不味いわ、一度止めて彼女の願望(性癖)を覗き込んで……っ!?』
流石にこのままでは戦えぬと判断したフェチズムが、UCを解除して
改めてシエナの願望(性癖)を覗き込んでみるが…、其処でフェチズムは戦慄。
彼女…シエナの願望は、『お友達』が欲しいという可愛げあるもの。
ただし…其処に見えるのは、朱色に染まったフェチズム自身と…。
その前で朱色に染まりながら『無邪気』に笑う、シエナの姿…。
「さぁわたしと一緒に遊びましょう!とシエナはお友達候補との交流を始めます」
やがて、その性癖を隠す事無く晒したシエナは、自らが使役する『人形』達を
連れ立って、邪神に向かって襲い掛かる。
「あなたが息絶え『お友達』になる様が見たいよ!とシエナはおねがいします♪」
『ひぃ~~~!!?いくら何でもソンナ『性癖』はお断りよぉ!!』
ファンシーな人形も無邪気なシエナも、今のフェチズムには恐怖対象でしかない。
シエナの猛追で傷を負いながら、あっち行けとばかりに鉄球を投げつけ
(その度に自分の衣装が歪に変わってしまい)つつ、必死に逃げ出すフェチズム。
切り傷・噛み傷、様々な傷を負いながらも、とうとうシエナを振り切っていく。
「…むぅ…、『お友達』が逃げてしまいました…とシエナは悲しみます…」
獲物(お友達)が捕えられなかった事に、しゅんとするシエナだったが
その無邪気さは、邪神の心身に多大なダメージを与えたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
『❤』
アドリブ絡み歓迎!

偶発的とはいえ、邪なる神を降ろしてしまったというのなら、
告白相手と大事になる前に祓いましょう!

先制攻撃で苦無を誘導弾の如く操って破魔の力で邪神の力を削っていきますよ。
ですが反撃で心の壁を破壊されて次々と心に秘めていた性癖を解放。
目をトロンと潤ませ、先端を尖らせ蜜が溢れ垂れる内股を擦り、自分の願い(性癖)を満たす為に行動。
24時間営業のフィットネスジムに赴いて、陸上のレーシングウェア風でサポーターなど無い発情丸出しの格好でマシンをやって男を誘って。
音や姿が丸裸になる結界を張ってシャワー室で屈強な男性に激しく貫かれて白濁に溺れて。シャワーを浴びて流しながら性癖に浸りますよ。



『あぁ…酷い目に遭ったわ…、今日はナンデこんな目に遭うのよ…』
私は○○くんに会いたいだけなのに…ドウシテよ…、と。
自分の存在を棚に上げながら、不運続きを呪いつつ道を進むフェチズム。
其処へ、別の猟兵の少女がフェチズムの前に立ちはだかる。
「偶発的とはいえ、邪なる神を降ろしてしまったというのなら、
告白相手と大事になる前に祓いましょう!」
エンパイアの戦巫女にして神器を遣う少女、郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)。
見敵必殺!とばかりに素早く霊符を散布させれば、色を象徴せし苦無が飛び出す。
『みぎゃぁ!?ちょっと痛いじゃない…!…お前も性癖晒してやろうか!』
傷口を開くように刺さってくる退魔の苦無に、フェチズムは悲鳴を上げながら
邪魔するなとばかりに鉄球を振り回し、瑞莉はそれを躱しながら苦無を展開するが
がむしゃらな鉄球の攻撃が、徐々に掠り…瑞莉の心の壁に『ひび』を入れる。
その『ひび』から徐々に漏れ出す…自分の願望(性癖)、震えてくる自分の体。
ダメ…耐えなくてば、そう自らを律しようとするが…。
不意に切れてしまった集中力、その間隙を狙ってきた鉄球の一発が…。
【パリン!!】遂に、ひび割れた瑞莉の心の壁を打ち砕いてしまった。
その瞬間に攻撃を止め、目を蕩かせ潤ませ、身を覆う装束からも見える位に
胸部をとがらせ、内股を擦る間から水を滴らせる瑞莉…。
『アハッ割れちゃった♪さぁ、貴女の性癖を…ってちょっと、どこ行くのよ!?』
攻撃がやんだ事で今度はこちらの番、と両手をワキワキさせるフェチズムだったが
それよりも早く瑞莉は立ち上がると、あっという間にフェチズムを置き去りにして
夜の道を何処かへと駆け出してしまうのだった。
取り残されたフェチズムは唖然とした後、実に消化不良といった不満な顔で
本来の目的に戻り、開放された道を進むのであった…。

さて…此処で舞台は、夜の住宅路からほど近いフィットネスジムに移り変わる。
なぜそこなのかというと…、瑞莉はそこでランニングマシンを使っていたのだ。
…陸上のレーシングウェア風の格好、ただし…サポーター等を一切付けておらず
隠すべき所が丸見えの、完全に発情しっぱなしの姿で。
そんな恰好で激しくランニングをしていれば、男の目に留まらない訳がなく
丁度良く、バーベルスクワットを終えたばかりの筋肉質な男と鉢合わせる。
唐突な光景にギョッとする男、一方で瑞莉は漸く獲物が来たとばかりに
更にワザとらしく見せつけて誘惑する。
「私と…イイ事、しませんか…?❤」
…その後どうなったかは、想像に難しくないだろう…。
誘いに乗った屈強な男とシャワー室に入り込んで、着ていたウェアも脱ぎ去って
瑞莉がおねだりすれば、そのまま逞しい男の竿が自らを激しく貫かれて
激しくイケない、前後運動に喘ぐ瑞莉。
男に気付かれない様に瑞莉が結界を張り、その音や姿が隠される事なく
晒されれば、イケない行為が衆目に見られ…更に瑞莉の興奮を引き立たせる。
大衆の面前で男に貪られる、コレが瑞莉が抱いた『願望(性癖)』なのだろうか…。
願望(性癖)に満たされる彼女は悦び、男が高ぶった果てに吐き出す白濁を
余さず受け止める。
だけど一回ぐらいじゃまだ足りない、男の方も一回ぐらいじゃ収まらない。
中と限らず、口でも吸い付き…豊満な双丘で扱き、後ろのもう一つの穴も貫かれ…。
二回、三回…と、大量に溢れる白濁を浴びてその雄臭に恍惚と浸って…。
吐き出しきった後は、シャワーを浴びながら性癖の余韻に浸る瑞莉であった…。
(……あれ…私、何か大事な事を忘れているような…?)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

赤嶺・ふたば

ああー・・・快楽に弱い自分にはこの手のタイプは厄介な相手かもしれないな。でも打つ手はあるさ。仕事が優先なのはわかっちゃいるけどちょっと「遊び」たくもあるな。もっとも、奴さんが自分のアレな性癖についていけるかって問題もあるがな。
「ファンシーフォーム・エンハンス」でぬいぐるみに変身した後に「フルファイア」で一気に畳み掛ける。だが高確率で捕まってしまうと思う、その時は「メタモルボディ」で相手をぬいぐるみに変えてやる。自分は相手に姿を変えられるのも好きだが自分が相手を変えるってのも好きでね
(アドリブ、絡みOKです)



「ああー……快楽に弱い自分にはこの手のタイプは厄介な相手かもしれないな」
でも打つ手はあるさと、赤嶺・ふたば(銃と魔法が好きな傭兵魔術師・f15765)は
つぶやく。
猟兵としての仕事が優先なのはわかるが、一方で自分の性癖を刺激してくる
邪神と「遊び」たくなる気持ちの入り混じった感情が、ふたばの心を飛来する。
「……もっとも、奴さんが自分のアレな性癖についていけるかって問題もあるがな」
そう思案している内、目的の邪神・フェチズムが見えてくる。
体中傷だらけなのは他の猟兵が仕事したからだが、とても不満げ(消化不良)な
顔をしてるのは何故だろうか…。
とはいえ目標が近づいた以上は仕事に入るだけ…と、双葉は偽装を開始する。
自らに【ファンシーフォーム・エンハンス】を掛けると、その場で可愛らし気な
人形姿に変身し、道端にそれとなく置かれているを装いだして…。
『ぶつぶつ……ハッ、誰かいる…!……人形…?』
そこへフェチズムが気付いて身構えるが、あるのは可愛い魔女っ子の人形だけ。
…あからさまだし、少し前に人形に酷い目に遭わされたフェチズムは
警戒心を高めながらも、余計な体力を消耗せずにさっさと先へ…。
「……、ん…今かな!」
そしてフェチズムが後ろへと進み入った瞬間、ふたばは人形姿のままで
飛び上がると、何処から持ち出した重火器全てを解放して、フルファイア!
「魔法も銃も全部空っぽになるまで撃ち尽くす!」
『みぎゃ!?警戒していたら案の定じゃないの、もぅ!!』
流石に全弾命中…とはいかなかったが、背中から不意を突いた事で
フェチズムの体に幾分か弾丸が命中する。
そのまま追撃のフルファイア、弾丸も薬莢も銃身も焼けるまでぶっ放し。
弾丸も切れたなら、マチェットまで持ち出して追撃
『調子乗るな人形が!』
…とは至れなかった、フェチズムがふたば人形をむんずと捕まえてしまったのだ。
『…人形のフリして攻撃とは言い度胸ね、性癖バラしてやりましょうか?』
捕まえた人形(ふたば)から性癖を感知し、ぎゅぅっと締めるフェチズムだったが
「……じゃあ、自分の願望(性癖)を叶えて貰おうかな」
ふたばがその問いに答える様に喋ると、ハチェットをフェチズムに振るう。
『なに…どういうつもりよ。……えっ?』
見え透いた攻撃…と、フェチズムはハチェットをはたき落とした…が。
その時、はたき落とした自分の手に異変が起きだす。
指が皮膚と肉で出来たモノではなく、糸か布の様なもので覆われた形になっていく。
それは指だけでなく、他の指や手にまで徐々に広がっていくのだ。
その糸や布でできる手は、まるでそう…ふたばの様な「人形」の様で…。
「自分は相手に姿を変えられるのも好きだが自分が相手を変えるってのも好きでね。
だから…あなたも人形になって貰おうって思って」
さっきフェチズムが叩き落としたハチェット、あのハチェットに籠めた
【メタモルボディ・エンチャント】の魔力が、腕から侵蝕しているのだ…。
『な、何ですってぇ!?ちょっと貴方、なんて事してくれるのよ!!』
此の儘では人形になりかねない…と、フェチズムは慌てふためいて
『元にもどせぇ!』とふたば(人形)を振り乱すが、ふたばは知らんぷり。
やがて、ファンシーな人形の手が出来上がるが…そこで侵蝕が止まってしまう。
どうやら侵蝕する魔力が、そこで切れてしまったようだ…。
『いやぁ…何よコレ、腕だけこんなファンシーって、キモイ…!』
「あれ、フルファイアで使いすぎたかな…完全な人形にしたかったのに」
『こいつ…、あっちいけぇ…!』
最後はフェチズムがふたば人形を掴むと、綺麗な投球フォームで大遠投。
遠くまで投げ飛ばせたのを確認すると、また夜の道を歩き始めるのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
まちなさーい!!
人の恋をじゃましちゃダメなの!
恋をてつだう?ならまずその子からはなれなさい!
あなたも、おまじないなんかにたよらないの!
あなたの気持ちを、あなたの言葉で、あなたの大好きな人につたえるのよ!
だから、神さまはどっか行きなさーい!

相手の攻撃はダッシュやジャンプ、スライディングで避けて攻撃力重視のUCで攻撃するの!
こんな攻撃あたらないし、えっちなことはルトルファスくんとじゃないとしたくないし、してもぜんぜん気持ちよくないの!
…気持ちよくなったとしても、大好きな人とじゃないとあんなに幸せな気持ちにはならないの。
だから…さっさと帰って!
力溜めして捨て身の一撃を食らわせるの!



『うぅ…腕が戻らないわ…、でも負けない…この子の願いを叶えるんですから…』
片腕を人形の様な形にされたフェチズムは、それでも足を止める事は無い…。
…だが、恋人へと進む道のりは、またしても猟兵によって阻まれる。
「まちなさーい!!人の恋をじゃましちゃダメなの!」
駆け足で路地を駆け抜け、フェチズムの前に立ちはだかるのは
ウサギキマイラのヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)だ。
『邪魔…ですって!?私は「この子」に頼まれて恋の成就を手伝うだけよ…!』
対してフェチズムは、依り代が願った事だ…と反論をしながら
『其処をどきなさい…!』と威嚇する、だけどヘザーは怯まない。
「恋をてつだう?ならまずその子からはなれなさい!
あなたも、おまじないなんかにたよらないの!
あなたの気持ちを、あなたの言葉であなたの大好きな人につたえるのよ!」
だから、悪い神さまはどっか行きなさーい!と、跳躍からの飛び蹴りを放つヘザー。
その一撃を、フェチズムは鉄球を具現化させて防ぎながら振り回す。
『邪魔するっていうなら、あんたのエッチな性癖を解放してやるわ!』
【性癖を隠す心の壁を砕く鉄球】で、怒涛とも言うべき九連撃を放つフェチズム。
当れば崩壊、掠っても心の壁に「ヒビ」を入れる鉄球がヘザーを狙うが。
「こんな攻撃、当たらないの!」
ウサギの姿でありながらも猫の目の動体視力をもって、見切りながら避ける。
ウサギの脚力で跳躍やスライディングし、的を絞らせない。
「それにえっちなことはルトルファスくんとじゃないとしたくないし、してもぜんぜん気持ちよくないの!…気持ちよくなったとしても、大好きな人とじゃないとあんなに幸せな気持ちにはならないの。だから…さっさと帰って!」
『きぃ~!何その恋人持ちの余裕面、生意気!…あ、やば…腕がもう持たな…!』
キッと言い捨てるヘザーに、かんしゃくを起こすフェチズムだったが
次第に腕の負担(寿命)に限界が訪れ、振るう鉄球に力が入らなくなると。
「兎の脚力、なめちゃダメなの!」
素早く一足飛びで肉薄したヘザーが、力一杯貯め込んで地面から蹴り上げた
渾身の一振り(兎脚)が、フェチズムの胴体を深くめり込み、彼女を
後方に大きく吹き飛ばすのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NGなし

気付けば迷路に迷い込んでしまって…仕方ないとコインを取り出し【指定UC】を発動、出口を探すよ
…何故か手達がボクを脱がせた挙句組み伏せて来るんだけど
『もしかしてこのまま、頬にぺちぺちとコイン達の生やした竿でビンタしたり誰が迷い込むともわからないこの場所で激しく…?
そうして目撃者も出てきて、恥ずかしいのに気付けばお尻や尻尾を[誘惑]する様に振って嬲られちゃうみたいなそんな事…』

…え、ボク今の全部声に出してた!?
そうしてそのまま別の意味で声を出させられて、その変わりに別の物を外にも内側にも出されちゃって…♥

そうしてお礼に綺麗にして…これじゃどっちが使役してるか分かんないね♥



『ガッ…ゴフッ…!鋭いハンマーで殴られた気分…だわ』
後方の壁に吹き飛ばされ、その場で膝をついてしまうフェチズム。
邪神と言えど、此処まで受けたダメージは深刻の様だ…。
『これは…少しばかり休憩が必要だわ…、だけどこの儘だと…またあいつ等に。
ハッ、そう…さっきから進んでばかりで、待ち伏せされたのがいけなかったのね…。
だったら今度は…、『コッチから罠に引き込んでやる』わ』
そう言うと、自らに溜まり始めた邪気の一部を解放し、瘴気を散布する。
途端、それまで住宅が並ぶ道が一変し、ピンク色の空間へと変貌していく…。

「…あ、あれ?待ち伏せの為に待っていたはずだけど…」
月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、この道を邪神が
通ると聞いて待ち伏せしていたが、ふと異変を感じて周囲を見渡し出す。
見れば、愛珠の気のせいではなく…先程まで住宅路だった景色は
一変、ピンク色をした空間に変貌し、その道も大きく変わっていた。
「あ…これ、もしかして邪神が迷宮でも作ったのかな…?
それだと、待ち伏せの意味なくなっちゃう…よね」
こうなったら仕方ないと、愛珠は『アリュールコイン』を取り出して
出口を探してもらう様にお願いしながら、自らも足を進めるのだが…。
「何か…変な気分…、こう…心の底から我慢できないというか」
迷宮の奥へと進む度、愛珠に湧き上がる靄がかった感情…。
何かを解放したい…そんな衝動を、赤面しながら抑えていたが…。
「…えっと、なんでボク…組み伏せられているんだろ…?」
気が付けば、いつの間にか『アリュールコイン』達から幾つもの
手が生えだして、持ち主である愛珠に飛びついて両手両足を拘束した挙句
地面に柔らかく倒され、着ている衣装まで脱がされてしまい…。
「もしかしてこのまま…、この子達が生やすアレでビンタされたり
誰かが迷い込むかもわからないこの場所で激しく…?」
更には愛珠の頭にかかる靄の中に、ハッキリとイケない妄想が映ってくる。
誰かが迷い込むこともあり得る迷宮の中、自分はコイン達の手で
体中を愛撫され、恥ずかしいのにお尻と尻尾を振って強請る様に誘惑して…。
その気になったコイン達が、あれを生やして…私の口に、中に入って…。
そしてその光景を…、余さず誰かに見られて…。
『…へぇ、それが貴方の願望(性癖)なのね…?』
とそこへ、迷宮の中に音無く姿を現した邪神・フェチズムが、ニヤリと笑う。
「…え、ボク今までの全部声に出してた!?」
『アハハッ♪全部聞いちゃったわよ、貴方のお望み(性癖)…♪』
不意の登場に怯む上に、コインに捕まって動けない愛珠。
対して、深手を負ってたとはいえ迷宮を自在に動ける邪神の端くれ。
…どちらが優位かは、誰が見ても明らかだったであろう…。

「あっ♥んっ♥そんな…深くなんて、あぅ…♥激しいのに…イィ♥」
『はぁ…❤あぁん…❤このコイン、ちょっと生意気だケド…良いモノ持ってるわぁ❤』
それからどれくらい経ったか、いつの間にか二人はだ外に抱き合い絡み合っていた…。
最初は愛珠の要望通り、コイン達に犯される姿を見てるだけのフェチズムも
見てるだけは不満だったのか、愛珠のコインを借りて楽しみだした。
そして愛珠は、口の中にコインの竿を頬張りながら、下腹部の口には
フェチズムが生やした竿(実際はフェチズムに入り込んだコインの竿)と
別のコインの竿を一挙に受け止めつつ、両の手にも竿を扱いており。
脱がされ露わにされた突起には、フェチズムの舌が淫靡に蠢いている。
全身を余す事なく味わい尽くされる愛珠の声は、次第に高く熱を帯びだして…。
「あっ♥またっ♥イクッ♥イッちゃ…はぁ~~ん♥♥♥
あぅ…また、ボクの奥に…一杯、出されちゃ…った…♥」
ドクドクとまた流れ込む生命源の水流、それを子部屋の奥で受け止めてしまうと
ビクビクと震えだす愛珠。
『はぁん!❤私も、イッちゃった…❤このコイン、癖になっちゃいそ…♪』
一方で同じく達するフェチズムもまた、両の穴に熱く蕩ける生命の水を
流しこまれながら、恍惚と言葉をつぶやく…。
そんな愛珠は、いっぱい気持ち良くしてくれたコインの竿達に
『お礼』と称して舌を這わせ、綺麗にしていくのだった…。
(もうこれ…どっちが使役してるか分かんないね?でも仕方ない…かな♥)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【自分の処女さえ守れれば何でもOK 他の子との絡み&アドリブ歓迎】

うふふ、ヤった事が引き継がれないなんていい事聞いちゃいましたわ♪
そう…わたくしの性癖は処女の可愛い女の子を食べちゃうことですの♥
それが男の子に片思い中の女子を経験させちゃうなんて更に美味しいですわ♪
さ、わたくしの願い叶えてもらいますわよ?邪神である以上性癖は拒否できませんものね?
うふふ、生やしたアレでしっかりとハジメテを頂いちゃいますわ♥
ほらほらぁ、これでそのカラダのままだと純潔は彼に捧げられなくなりましたわね?邪神を追い出しませんと♪
後は元に戻るのをイイことに徹底的にヤっちゃいますわ♪それはもうこの子がデキちゃうくらいに…♥



確かに言いました、邪神の身に起きた事象は引き継がれないと。
邪神化した女学生を解放する為とは言え、攻撃を遠慮されたら困ると思ったので
救済措置を用意しました。……だけどね。

「うふふ、ヤった事が引き継がれないなんていい事聞いちゃいましたわ♪」
うん…いるのである、そんな救済措置を悪よ…ゲフン、『有効活用』する方も。
例えば…此処にいるクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)が、その代表例。
クヌギもまた、フェチズムが形成した迷宮に迷い込んだ事で
自分の中に(隠す気あったかは不明だが)溜まっていた欲望(性癖)が爆発する。
妖狐の嗅覚で、迷宮にいる女と邪の気を感知してスイスイと迷宮を突破すれば。
『フゥ…、少し遊び過ぎたかしら…?でもあの子、中々よかったわ…♪』
いた、クヌギのお目当てとも言うべき女性…フェチズムの姿が。
「見つけましたわ♪さぁ、わたくしの願い叶えて貰いますわよ?
…まさか、邪神である貴女が性癖を拒否するなんてできませんものね?」
と…獲物を見つけた狐の視線で、クヌギはフェチズムに近付く。
『…うわっ!もう突破して来たの!?早すぎ……って、え…願望(性癖)?
いやまぁ…余りに荒唐無稽だったり私に実害が無ければ、ってちょっと!』
とフェチズムが言う間もなく、クヌギはフェチズムを抱き寄せる。
…若干ながら、既に誰かと遊んだ痕跡とにおいを感じるがそのくらいは許容範囲。
本命はコッチ…と、自らの股に堂々と生える竿を露わにすると、間髪入れずに
フェチズムの股の間の穴へ。
『ちょ、いきなり…あっ太いぃ、ん…❤あ、痛っ…!?あれ、えっ…血…?
…あんたまさか、そういう「願望(性癖)」を抱いてた訳?』
…邪神・フェチズムは人非ざるモノ、どんな願望(性癖)も、望めば叶える。
「そう…わたくしの性癖は、処女の可愛い女の子を食べちゃうことですの♥
ウフフ…♥これでそのカラダのままだと純潔は彼に捧げられなくなりましたわね?♥」
そう…例え卑猥な願望であっても、フェチズム(性癖)の能力は変わらない。
再び膜を創り出すという行為も、人非ざる邪神だからこそ可能で…。
『ば…馬鹿でしょ貴女、色んな意味で!?あぁん!?❤まって激しぃ…!❤
ひゃぁ!❤いきなり奥まで、貫かない…でぇ~!!❤』
「待てませんわ♥最近は初モノに手が出せなくてウズウズしてたんですもの!♥
それが嫌でしたら、早い所「その子」から出てくださってもよくってよ♥」
尤も、出たとしても邪神を頂く事に変わりはない…と心で思案しながら
クヌギはフェチズムの初モノを美味しく激しく貫く。
初モノを頂けたという歓喜に、クヌギの竿も悦び震えて更に肥大化すれば
フェチズムのきつく締まる内壁に扱かれて更に快感が増していき…。
『あぁ❤駄目、さっきイッたバカリなのに…また、イッ…イクぅ~~~!❤❤❤』
「あっ♥あっ♥わたくしも、イキますわ!♥一番奥で、出しますわぁ~~~!♥♥♥」
そのまま…クヌギとフェチズム、どちらともなく一緒に身体を抱き合って果て、フェチズムを貫いたクヌギの竿の先端からあふれ出る命の水、それが奥へ注ぎ込まれる。
中をパンパンに満たしてもなお止まらず、お腹が膨らんでは、飲み切れずに
注ぎ口から多量に零れる、白く濁った粘液の塊…。
『あ…、はふっ…❤と、とんでもない量だわ…何処に溜めてんのよ、貴女…❤』
「はぁ…♥ハァ…♥素敵でしたわ…♪でも…私はまだ足りなくてよ…?♥」
グッタリするフェチズムに対し、クヌギは元気な竿を誇示するように見せつけて…。
『えっいやあの…、またするつもり…なの?』「えぇ、そのつもりですわ♪」
そのままクヌギはフェチズムに覆いかぶさり、第二ラウンドが開始されるのだった。

…因みに邪神と人(妖狐)との間に子がなせるかどうかは、化学的にも不明である。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月
❤️
【アドリブ歓迎NGなし】

あの子を止めないと、色んな意味で大変なことになりそうだよね…!

…って、あれ。なんか変な…迷路に入っちゃった…?
それに何だろう…無性にえっちな話(性癖語り)がしたくなってきた…。

うん、ボクね、本当はえっちなコトするの大好きなんだ…。
言うのが恥ずかしいから、普段は隠してるけど…。
特に…人間じゃない相手に滅茶苦茶にされるのが大好きで…例えば、こんなのとか。
(忍び寄る侵蝕者で呼び出した触手に自分を襲わせながら)
えへへ…触手さんが色んなところぐちょぐちょにしてくれて、いっぱい気持ちいい…♪
そこの邪神さんも、どうかな…この触手、とっても気持ちいいんだよ…♪



「あの子を止めないと、色んな意味で大変なことになりそうだよね…!
…って、あれ。なんか変な…迷路に入っちゃった…?」
一方、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)も、邪神が通りそうな路地に
転送されて待機していたが、邪神・フェチズムが形成した迷宮に巻き込まれてしまい
周囲を不安そうに見渡していた、しかし…その不安は徐々に別のものにすり替わる…。
「それに…何だろう…無性にイケない話がしたくなってきた…」
褐色な肌頬を紅潮させ、瞳を潤ませながら吐く息を荒くする早月…。
『…へぇ、どんな話をしてくれるのかしら…?』
其処へ…迷宮の主こと、フェチズムがゆらりと耳元に現れて囁く。
早月の願望(性癖)を聞く為に、早月の心に入り込んでいく…。
「うん…ボクね、本当はイケないことをするの…大好きなんだ…♪
言うのが恥ずかしいから、普段は隠してるけど…。
特に…人間じゃない相手に滅茶苦茶にされるのが大好きで…例えば、こんなのとか♪」
徐に早月がユーベルコードで呼び出すのは、多種多様な形状の触手の群れ。
それらを邪神に向ける前に、自らの肢体を捧げ…襲わせる。
「あん❤えへへ…触手さんが色んなところぐちょぐちょにしてくれて、いっぱい気持ちいい…♪」
『そう…それが貴方の願望(性癖)なのね…、イケない子…♪
でも大丈夫…そんな貴女の願望(性癖)なら、もっと満たしてあげる…❤』
豊満な身体を這いまわる触手に悦ぶ早月の姿を見つめたフェチズムは
ニタリと笑い、彼女の願望(性癖)を具現して更に触手を増やす。
「あっ❤あっ❤ふぁっ❤あぁん❤ボクの胸…お尻にぃ…!❤
❤あぁん!そこにも入り込んでくるぅ!❤もっとぉ…、もっとシテぇ!❤」
『アハハッ、悪くない眺めね♪はぁ…邪魔されてばかりだったから、少し留飲醒めたわ♪』
数を重ねた触手達に嬲り者にされる早月に、嬉々と嗤いながら後にしようとした
フェチズムだったが、その身は早月が伸ばした手によって阻まれる。
「邪神さんも、どうかな…この触手、とっても気持ちいいんだよ…♪」
『えっ、いや…私は別に触手希望とは言ってないし休憩をしたいんですけど
ってちょ、待ってそんな引っ張らないで巻き込まれ…い~や~!?』
逃げようとしたフェチズムだったが、快楽を望む早月の手は意外と力強く。
そのまま触手の波がうねる早月の下へ…。
「アハッ❤良いよぉ、もっと…もっとシテぇ!❤口でも、中でも、お尻でも…!❤
いっぱいシテ良いからぁ!❤あぁん、また来たぁ❤あぁッ❤凄いよぉ~~!❤」
『ふひゃぁん!❤触手が絡みついてくるぅ!❤あっまた中に…いやぁん!❤
中でウネウネ這いまわって、気持ち悪いのに…気持ち良すぎるぅ!❤』
そして始まる触手達の狂宴、肉に食いつくピラニアの如く貪られる二人の女体。
早月はそのふくよかな肢体に余さず触手が群がり、特にその膨れ上がった胸部には
多数の触手が吸い付き、先端から漏れる白い栄養を吸い上げられながら
下の口でも上の口でも、激しく淫らに受け入れて…。
フェチズムは早月ほど豊満でないが、スレンダーボディから見せる艶やかな肢体を
触手達が覆いかぶさり、太く歪な触手が中に入り込んで激しく蛇行されて
中を十全に擦られ、否応なく体をビクビクと振るわせてしまい…。
『ドクン!』二人のお腹に響く脈動、中の触手達が一斉に膨らんで吹き出す液。
熱くドロッととろける快楽の液体を受け入れ、二人の体内は膨れ上がる。
それでもまだ触手達は満足しない、出した後も再び触手達は貪る。
「お腹の中…熱い…❤ダメぇ、こんなの…モット欲しくなる…❤もっとぉ…❤」
『あ…う…、こんなの知ったら…戻れなくなっちゃう…、早く…離れないと…。
で…でも、もうちょっとぐらい…イイよね…?あぁ…❤』
…そうした触手達の祭りは、早月が気絶するまで続いたという…。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「恋する少女の想いを利用して復活した邪神……
許すわけにはいきませんっ!」

とはいえ、下手に接すると性癖を暴かれることに……
い、いえ、私、別に特別な性癖してるわけじゃないですけど!

「とにかく、性癖を読み取られる前に撃破しますっ!
オベイロンっ!」

【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続。
電脳空間から『機動戦車オベイロン』を召喚して攻撃させようとしますが……

「なっ!?
オベイロンが敵にハッキングされてコントロール不能っ!?
きゃああっ」

オベイロンの無数のロボットアームが私を拘束し、服を剥ぎ取られ……

「わ、私、そんな性癖は……
ひゃあぁんっ」

ロボットアームに貫かれるのでした。



「恋する少女の想いを利用して復活した邪神……、許すわけにはいきませんっ!
とはいえ、下手に接すると性癖を暴かれることに……。
い、いえ、私、別に特別な性癖してるわけじゃないですけど!」
と…アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は転送されてから、ずっとこの調子だ。
…特に性癖はないのなら、別に苦悩する事は無いと思うのだが…?
「とにかく、性癖を読み取られる前に撃破しますっ!オベイロンっ!」
漸く考えがまとまったのか、アイは電脳空間にある万能コンピュータに接続すると
電脳空間から、一つの自立起動戦車を召喚する。
『オベイロン』と名を付けられたそれは、自律型AIを搭載した水陸両用の戦車で
アイの召喚に応じ、休憩中の邪神フェチズムを狙って攻撃。
アイはその後ろで『オベイロン』の操作に徹し、フェチズムに近付かない。
『んもぅ!コッチは回復中の休憩タイムだって言うのに…!』
対するフェチズムも応戦するが、未だ傷がいえてないのか動きは鈍い。
防御の隙間から攻撃が通り、フェチズムにダメージを与える。
「攻撃が効いてますね、このまま邪神を倒して――」
『あ~…ところで其処の貴女、どんな『願望(性癖)』を抱いてるのカシラ?』
調子づいてきたアイへ、突如突きつけられたフェチズムの問い。
不意を突くように突き付けられたその問いに、アイが奥底に眠らせたソレが
ほんのちょっぴりだけ心の隙間に現れて…。
「ななな…何言ってるんですか!私は別に性癖なんて――」
『へぇ…そう、それが貴方の願望(性癖)なのねぇ…?♪』
慌てふためき否定するアイの、心の隙間に漏れた願望を読み取ったフェチズムは
ニタリと笑い、その場でくるりと白衣を着た科学者フォームに変身して。
『これより、「性癖増進ロボット」の試験運用を開始します♪』
「…えっ?何を言って……、なっ!?オベイロンが敵にハッキングされて
コントロール不能っ!?きゃああっ」
その途端、それまでフェチズムを攻撃していた『オベイロン』が一転。
何処にそんな機能があったのか、無数のロボットアームを展開して
アイの体を拘束し、余った腕で着ていた衣装も下着ごと全て剥ぎ取られ…。
『ウフフ、『機械プレイ』がお望み(性癖)なんてシンプル…だがそれが良い♪』
「ちがっ…わ、私、そんな性癖は……ひゃあぁんっ」
アハハと笑うフェチズムを否定しようとしたアイの声は、直ぐに『オベイロン』の
無機質なアームによる愛撫で止まり、代わりに漏れる嬌声の悲鳴。
凹凸少ないが、感度の良い胸部の膨らみをフニフニ揉まれ、突起を抓られたり。
振動する球体の付いたアームが、アイの脚の付け根の中心にくっ付いて
球体が震える度に強い感度が脳を刺激し、アイはイヤイヤと体を捩る。
『それじゃあ本番に入るわ、機械的な動きになっちゃうと思うけど我慢してね♪』
「いやっ、そんなのだめで…あぁ~~!?入って…、いやぁ…中で暴れ、てる…!」
不意に球体アームが変形し、太く長い棒状の竿となると。
そのまま間髪入れずに、アイの下腹部にある穴の中へと突っ込んでいく。
それは太いだけでなく、中でブルブルと激しく振動して内壁を抉るように
擦っていくものだから、アイは益々身体を捩らせてしまう。
だけど幾ら藻掻いた所で、『オベイロン』のアームは外れる様子はなく…。
『段々出力上げますねぇ~♪』「いや…そんな強くしないで、あっあっあっ…!」
更にはフェチズムの言葉に従う様に、竿の前後運動と振動は更に強くなっていく。
ソレだけでアイの頭は刺激に耐えられず、スパークと覚醒を何度も繰り返し…。
『仕上げに入りま~す、貴女の性癖を十全に満たす為に『中に出させます』ね♪』
「…そんな機能つけてませ…えっ、なに…中で膨らんで…?
嘘…まさか!?いや、そんな…あっ、ダメ…またイクッ…、んんっ~~~!!!
…あっぅ…奥に、そんな…奥に出され、て…いやぁ…」
数度のスパークの末、アイは体奥で『ビュゥ~❤』と吐き出す液体を感じ取る。
それは生暖かくて、ドロッと粘ついていて、まるで男性の…。
『あはっ、どう…願望(性癖)満たされた?』「う、うぅ…こんなの」
『えっ、足りない?じゃあもう一回ね♪』「い、いやぁ~…あっあっあぁ…!」
…そのまま暫くの間、アイは自らの機械に弄ばれ続けるのであった…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし

性癖?フェチズム?とはいったいどういう意味なのでしょう?
(叶えてほしい内容みたいですが、具体的にははからないですね)

まぁ、ひとまず偶然とはいえ、あんな感じになってしまった方を助けますか。(お菓子もぐもぐ)

UC『制約:略奪者』で邪神のUCを奪い、SPDのUCを使って好きな人っぽい見た目になり、相手をしようとします。
が、「応じたプレイ」の結果、邪神の性癖が「相手の性癖に応じて相手を責める」という内容から、自分の性癖に合わせた責めに完全な受けに回ってしまう結果に
(性癖・甘い物に関連する内容)


アドリブや他の人との連携はお任せします。



「性癖?フェチズム?とはいったいどういう意味なのでしょう?」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、何時もの様に
甘味を補給しながら、フェチズム(性癖)について考えていた。
今までの記録から推測して、それが「叶えて欲しい内容」だと言うのは
漠然と気付いてきたが、具体的には理解しえないモノで…。
「まぁひとまず、偶然とはいえあんな感じになってしまった方を
助けますか(もぐもぐ)」
とりあえず適度にお菓子を頬張った後、フェチズムと対峙する七十。
『えっ、まだ来るの?ちょっと…これじゃ休めないじゃない』
一方でフェチズムの方は、もううんざり…ともとれる言い方をしながら
鉄球を具現化し、何とか振るって応戦をする。
そこで七十は、元は女学生を依り代にしている事を思い出して利用する作戦に出る。
「悪いですが、あなたの力を借りますね…『eine Rebe, die Kraft isst』」
『えっ、何…って痛ぁ!?何よコレ、緊迫プレイがお望みなの…!?』
途端、七十の体内の糖分を糧とした蔓が伸び、フェチズムの体に巻きつく。
それは一時の拘束力と同時に、捕食対象から力の一旦を奪い取る…。
「ん…、十分でしょうか」
やがてフェチズムが暴れて蔓は切られるが、十分に情報は吸収できた。
すぐさま七十は奪い取った情報から、『フェチズムの力』を模倣する。
『あら…貴女…、ふぅんそう…そういう事してくるのね…?』
目の前に見えるのは、フェチズムから奪った力で男子学生っぽい見た目に
変身した七十だった。
「相手の性癖に応じて責める」能力によって、フェチズム(正確にはその依り代)
の好みの男子学生の姿を取って油断を誘う。
そして、相手の性癖を読み取って相手をしてやれば…と思っていたが。
『どうやら私の真似をしてる様だケド、私の性癖力を舐めないでほしいわ♪』
「え、それってどういう…わぁ!?」
そう言うとフェチズムは、不意に七十の体を押し倒す。
…邪神の性癖は、『相手の性癖に応じて相手を責める』事に他ならない。
故に七十が責めに出るには、『自分の性癖に応じた責め』を受けなければならない。
それはつまり、フェチズムの責めに対して完全な受けに回ってしまう訳で…。
『ウフフ…貴女の願望(性癖)はそういうのね、ならこれはどう…?』
フェチズムは七十の性癖をしっかり読み取ると、徐に飴を一つ口に入れながら
そのまま七十と濃厚な口付けをし、舌で飴を中で転がせる。
「んっ!?…んっ、ふ…ふぁ…♪」『んふっ❤どう、美味しいでしょ?』
転がる飴が溶け、口に広がる甘い香りと甘味に七十もそれを受け入れる。
自分の無意識な『甘味好き』が刺激され、心もトロリと溶けだして…。
『ねぇ…もっと食べたい?じゃあ素直になって…おねだりしてみせて?』
そのまま七十の着ている衣装をするりと脱がせつつ、飴をチラつかせられると。
「ふぁ…い、もっと甘いの、食べたい…です❤」
七十も誘惑(飴)に負けて、フェチズムにおねだりしてしまうのだった…。

…それから暫し飴キスを楽しんだ二人だったが、キスだけで終わらず
お互いに肌を舐め合い、ミルクが香りそうな胸部を吸いあって…。
しまいには身体を寄せ合い、上下を入れ替え、甘い蜜が滴る
お互いの脚の付け根にある割れ目を、一緒に舐め合いっこしだす。
「ふぁ…あぁ、はぅ…❤そこ…舐められると、ふわふわしてくる…❤
はぁ…あむっ、ふっちゅっ❤チュル…❤んっ…甘くて、美味しい…❤」
『あぁ…❤そんな夢中になっちゃって❤あぁん、良いわ…上手…❤
んっ、ちゅぅ…❤貴方のも美味し…んっふ…うぅん…!❤』
すっかり甘味に夢中になり、無意識に舐めあい昂る七十とフェチズムは
遂にはどちらがとなく一緒に果て、お互いに快楽の証を迸らせてしまう…。
だけどそれも一緒に舐め取り、その余韻に浸りながら…また舐めあいっこを
始めてしまうのだった…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
エロ◎
WIZ

貴女が性癖に応じてくれる邪神ね。
その綺麗な足を……
いいえ、全身をしゃぶり尽くしたいわ♥

『狂愛』で87人に分裂。
夜魔の翼の【空中戦】で飛びかかり
【吸血】しつつ媚薬効果の【呪詛】を体内に注ぎ
感度倍増した彼女の耳から足の指まで……
否、小さな体を活かし
前後の穴の奥まで【慰め・生命力吸収】
狂愛の寿命消費も生命力吸収で相殺

とっても美味しかったわ♪
次は私を味わって♥

分裂を解除。
男性の守護霊を憑依【ドーピング】して肉棒を生やし
後ろから【属性攻撃】の弱い雷を纏った指で
乳首を弄びつつ【串刺し・乱れ撃ち】

生命力吸収でバテる事なく
その後も数々の性癖を明かしては実行。
【誘惑・催眠術】で身も心も虜に



『はぁ…もう辛いわ…、回復したいのに…休憩したいのに…』
フェチズムは相当に疲労がたまった顔をしながら、形成した迷宮の中で愚痴る。
迷宮で罠を張る作戦は一定の効果を得たが、結局休憩をとる暇もなかったのだ。
そろそろ剥離しそうな状態の中、何とか回復を図ろうとした矢先…その子は現れる。
「貴女が性癖に応じてくれる邪神ね。その綺麗な足を……いいえ、全身をしゃぶり尽くしたいわ♥」
到達するや否や、自らの性癖を隠す事もなく暴露する少女。
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は、邪神であろうと…。
否…迫害される邪神・オブリビオンこそ救済するべきと、降り立ってきたのだ。
『うん…、カミングアウトに願望(性癖)を言うのは殊勝な心掛けだけど。
私いま凄く疲れてるの、もう休ませて――』
「駄目!疲れてるなら猶更、ボロボロにされてきたのなら猶更よ!」
そう言うと、ドゥルールはその『狂愛』を満たす為に87体もの分身を形成して
夜魔の如き翼をもって飛び上がると、空中から一斉にフェチズムを覆い尽くす。
「大丈夫よ、私は迫害も痛い事もしないわ。優しく気持ちよく…愛してあげる❤」
『いやあの、そんなこと言われても、私…あぁん!』
ドゥルール達の唇がフェチズムの肢体に吸い付いていく…。
綺麗なおみ足に、太ももに、足指に、耳に、首筋に、頬に、胸に、お腹に…。
その度に吸い付く先から邪気を吸い取り、代わりに媚薬効果を持った
甘い呪詛を隅々までしみこませ、フェチズムの疲労顔を…蕩けそうな顔へ…。
『は…ふ…、吸い付かれてるだけなのに…何でこんなに、あぁん…!?❤』
「そんなの決まってるわ、貴女を愛したい、救済したいのよ…んっ❤」
元より小さい体を活かして足の間に潜り込んだドゥルールと
背後に回り込んだドゥルールがフェチズムの肢体に埋まり、前後の穴の奥の方
まで愛していく…。
その度に身を捩るフェチズムの顔に映るのは…嫌悪ではなく、恍惚。
「はぁ…❤とっても美味しかったわ、次は私を味わって❤」
今度は分裂を解除し、自らに男性型の守護霊を憑依させるドゥルール。
その影響によって、その足の間に肥大させた救済の棒を顕現させれば
決してフェチズムに無理やりとせず、背後から優しめに穴へと入れ込んでいく。
同時に指先に軽めの電流を纏わせ、膨らんだ突起を刺激させながら
入れ込んだ棒で中から愛を与えていく。
『きゃふ…あん、あっあっ…あぁ…!❤おかしいよこんなの…!❤
一方的に願望(性癖)はけ口にされてる筈なのに…、なんでこんなに…❤
気持いいの…?❤』
戸惑いを隠せないながらも、段々とドゥルールの愛に傾くフェチズム。
どちらともなく顔を合わせ、口づけあい…蕩け合って。
「あぁん、もうダメ…我慢できない!❤出すわ、あっあっあっ…!❤
此の儘、一番奥に…愛を、上げるからぁ…!❤」
『あっ…❤あっ…❤あはっ❤頂戴、一番奥に貴方の性癖の証…❤
全部受け止める、からぁ…!❤』
【ビクン!】と体を昂らせ合い、腰と腰が密着し合って深く繋がる瞬間。
【ドクン!ドクン!】と迸らせる、ドゥルールの愛の証。
それは身も心もドゥルールの愛へと染み渡らせる、愛の媚薬。
…そしてその後も衰えることなく、数々の性癖を明かして愛し合う二人。
終わってみれば、すっかりフェチズムはドゥルールの【虜】だった…。
『…ねぇ、もう良いよね?せっかく降臨しても散々だったし…。
貴女以外に愛されないなら、私もう…楽になりたい…』
蕩け切った顔で呟くフェチズムに、ドゥルールは微笑んで抱きしめる。
「大丈夫よ、私は絶対に見捨てない…貴女の事、何処まででも愛してあげる❤」
その言葉を聞いたフェチズムは、安堵した様に目を閉じると…
その身を依り代と切り離し、そして自らの魂はドゥルールの下へ…。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『『パパ活邪神教団・会員』ルトルブラザーズ』

POW   :    俺とひと時、良い夢見ないかい?
戦闘力のない、レベル×1体の【顔つきが同一の学生(普通・元気型)】を召喚する。応援や助言、技能「【誘惑・言いくるめ・集団戦術・鎧無視攻撃】」を使った支援をしてくれる。
SPD   :    私と一緒に素敵な夜を過ごさないか…?
戦闘力のない、レベル×1体の【顔つきが同一の学生(クール・キザ型)】を召喚する。応援や助言、技能「【誘惑・言いくるめ・集団戦術・鎧無視攻撃】」を使った支援をしてくれる。
WIZ   :    ボ、ボクが相手じゃ…、ダメかな…?
戦闘力のない、レベル×1体の【顔つきが同一の学生(ショタ・甘え型)】を召喚する。応援や助言、技能「【誘惑・言いくるめ・集団戦術・鎧無視攻撃】」を使った支援をしてくれる。

イラスト:ツバサケイコ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


邪神・フェチズム…、性癖を愛した邪神の短い降臨は終わりを告げた…。
猟兵達の活躍によって、邪神の魂は依り代と切り離される。
途端…際どい恰好だった女性の姿は縮まり、寝間着姿の女学生へと…。
そしてこの場を覆った異空間も、元の路地に戻っていく。
「あ…あれ…私、どうしてこんな所に…?それに、皆さんは…?」
目を覚ました女学生は、意識が混濁しながらも目を覚ますが…記憶がなく。
女学生は猟兵達に説明を求める…が、その時間はなかった。
『あぁ…、なんて事…ちょっとばかり遅かったのです!』
不意に夜の住宅路に響く声、その声をする方に振り向けば。
…如何に暑さ厳しいとはいえ、海でもないのに際どい水着姿を晒す
ちょっぴり(?)ふくよかな、淫魔っぽい子。
『せっかくご降臨を感知したから、迎えに入れようと思ったのに…!
来てみればとっくに神様は帰還済みだなんて、酷過ぎです!』
…間違いない、コイツ等が邪神・フェチズムを迎えようとした
例の教団・【パパ活邪神教団】の支部長・『ビキニキュバス』に違いない。
『こうなったら、せめて依り代だけでもお持ち帰りしておかないと!
手ぶらで帰ったら、本部から大目玉を喰らいかねません…!
さぁ、「ルトルブラザーズ」の皆さん…出番ですよ!』
ビキニキュバスが合図を送れば、ぞろぞろと現れる男達集団。
大・中・小、背丈は違うが、その姿は…全くと言っていい程に同一。
ワイシャツにスラックスにブーツ、そして…黒い髪と整った顔つき。
…誰を見ても、全員が全員…細部に至る迄、色々とそっくりな男達。
ただし…、その数は一寸どころじゃない程に多く…。
『いいですね皆さん、最優先はあの依り代さんの確保ですから
猟兵とは無理に戦わなくていいですよ』
〈はいはい、さっさと終わらせれますって。…だけどそれじゃ面白くねぇな〉
≪確かにそれでは味気ない…、少しぐらいは遊んでも良いのだろう…?≫
[…ひょっとしたら、そのままりょうへいもお持ち帰り出来るかも…]
『あの…何でも良いですから、ちゃんと捕まえてくださいね!?』
一通りの問答の後、『ルトルブラザーズ』達が一斉に散開し、女学生へと向かう。
「ひっ!?な、何なの…!何がどうなってるの…!?」
状況が飲み込めない女学生は、逃げようとしても足が立たない…。
折角解放された矢先の窮地、この儘では【パパ活邪神教団】に捕まって
彼等の崇高な目的の為に、イケない改造をされるに違いない。
そんな事を許してはならない、無力な女学生の危機を救う次なる戦いの開幕である。
スヴァルカ・バーベリ
❤️【NG一切無し】

な、なんですかあのイケメン軍団は……はぅっ…カッコイイ…掘られたい…いやいやそうじゃなくて!
何としても女学生を守らねばなりません!

◎守る
ま、待ちなさい!貴方達の相手は…この僕です!

アサルトライフルのフルオート射撃『乱れ撃ち』でイケメン軍団を足止めし『おびき寄せ』たら、そのまま銃を捨て『誘惑』です

ぼ、僕がスッキリさせてあげますから…ね?
僕を使ってこのイケナイ尻を貴方達の逞しいモノで貫いてください…❤️

僕だけで手が足りなそうなら『女帝キリカ降臨』です。
武力も性力も強いキリカ様なら、彼らを薙ぎ倒してシッポリと搾り尽くしてくれるでしょう…キリカ様の腰使いに勝てる男はいませんから…。



「な、なんですかあのイケメン軍団は……、はぅっ…カッコイイ…
掘られたい……、はっ!?いやいやそうじゃなくて!」
スヴァルカ・バーベリ(ローン・レンジャー・f24891)は、目の前に
現れた男性集団に対し、何故か恍惚に声を漏らし…そしてすぐに我に返る。
何としても女学生は守らなくては、その一心で彼等の前に立ちふさがり
アサルトライフルを乱れ撃って牽制する。
「ま、待ちなさい!貴方達の相手は…この僕です!」
『な、なんだねいきなり…。むっ…良さげな子だが…生憎、お呼びでは無い…』
どきたまえ…と、スヴァルカを覆い尽くすかの如く現れるクール軍団。
ライフルを防げる能力は無さげだが、ライフルの弾丸を出し尽くしても
なお足りなさそうに見える数の壁が、スヴァルカを威嚇してくる。
それに対しスヴァルカは…、徐にその場に銃を捨て…潤んだ瞳を見せてくる。
「欲求不満でしたら…あの…、ぼ、僕がスッキリさせてあげますから…ね?」
その場でワザとらしく衣装を着崩し、誘惑アピールして魅せると
『…本気か?』クール軍団達の視線が、スヴァルカに集中した…。

「ふわぁ…❤いいですよぉ、もっと…モット気持ち良くしてぇ…❤
僕を使って、このイケない尻を貴方達の逞しいモノで貫いてください…❤️」
『…中々可愛いと思っていたが、まさか男とはな…。だがこれはコレで…』
悪くない…と、スヴァルカの華奢な体を弄りながら呟くクール達。
最初こそ衣装を捲られて男と判明した時は戸惑うも、可愛く反応する少年に
むしろ劣情を抱いてしまったらしく。
膨らみは無いが感じやすい突起を吸われ、口づけあい、柔肌を丹念に
舐められる度に可愛く喘がれ、次第にスヴァルカへの劣情が膨張する。
一人が後ろから組み付き、望み通りにその穴に向けて太い竿を突っ込まれ
突き出されてスヴァルカの腰が前に出れば、前にいた一人が
スヴァルカの突き出た竿を口に含み、舌で刺激していく。
前後からの責めに耐える訳もなく、スヴァルカは中に出される度に
口の中に放出し、でもすぐに次の人と交代される…。
だけど…スヴァルカに嫌悪感はない、只ひたすら自らを男達に貪られて
その気持ち良さに、ただ悦び喘ぎ…精を放出し続けていく…。

一方、男とヤりたくなかった団体様はというと…。
「あっ…、どうしても女の方が良いのでしたら…良い方を紹介しますよ…?❤」
と、スヴァルカが召喚した拳法の達人・『女帝』キリカに相手されていた。
この『女帝』、故郷を仕切る達人だけあって拳法の腕も良いが
ソッチ方面の力量も、恐ろしく手慣れていた達人だったのだ。
【もっと腰を突き出さんか!この程度で満足は出来んぞ?】
「ぐおぉ…!?これは…すさまじ、腰から全て…吸われ…ぐはぁ…!!」
一人、また一人と、彼女の腰技に倒れ伏す男達。
既に10を超える数の男精を体内に受けながら、尚も劣情を抱く男達を相手どる。
スヴァルカとキリカの猛攻により、彼等は数を減らされるのだった。
…スヴァルカの方は、ずっと受けに回っていただけの様な気もするが
気にしてはいけない。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
済みませんが、彼女をお連れいただくわけには参りませんねぇ。

『FBS』を四肢に嵌め飛行、女学生さんと彼らの間の中空に配置し、『FCS』で弾頭を『炸裂弾』に変更した『FRS』の[爆撃]による[範囲攻撃]を仕掛けますねぇ。
『FSS』は女学生さんの周囲に展開して護衛に回し、近づく相手を排除させましょうかぁ。

此方が手の届かない空中にいる以上『肉弾攻撃』はほぼ届かず、[言いくるめ]や[誘惑]も[爆撃]が行われている状況では難しく、仮に話せても爆発音が響く中では殆ど聞き取れないでしょう。
後は、容赦無用の【乳焔海】による広域攻撃で纏めて焼き払いますねぇ。

無理なナンパはご遠慮願いますぅ。



「済みませんが、彼女をお連れいただくわけには参りませんねぇ」
『ほぅ…、では代わりに君がお持ち帰りされてくれるのかね…?
良い夢を見せてあげるぞ…?』
「生憎ですが、無理なナンパはご遠慮願いますぅ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、キッパリとイケメン集団の
誘い(?)を断ると、女学生との中空に位置して『FCS』『FRS』を
展開し、爆撃&爆撃!
自らは『FBS』を四肢にはめて飛行し、手の届かない位置へ。
『ぐわぁ…!?おのれ自分だけ高みとは卑怯な…、降りてきなさい…!』
真面な防御のないブラザーズ達は、炸裂弾の威力でポンポンと空を飛びかい
或いはそれが遮蔽となって進路を阻まれる。
しかも肝心のるこるは空にいる為、腕を振るっても届く事は無い。
何体かは肩車作戦で手を伸ばそうとしたが、その前に炸裂弾で崩されていく。
更に回り込んできた男達は、女学生の周囲に展開された【FSS】が
守りを固めて手が出せず。
「容赦なく行きますねぇ?
『大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その裁きの理をここに』」
『ぎゃあ…!?も…燃える、私の顔が…肌がぁ~…!!?』
その場で空中でるこるが豊乳女神に祈りを捧げ、【乳焔海】の加護を授かれば
乳白色の女神の波動が加護となって覆い、回り込もうとした男達を炎で焼く。
豊乳の女神の鉄壁の守りが、女学生を魔の手から守っていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

瀬堀・秋沙
❤️
WIZ
【共闘×、後ろ×】
…べたべたしっぱなしだから、洗いたいんだけどにゃー…!
撃てば当たるにゃ?誘導弾を乱れ撃ちだにゃ!

シたいなら、お前たちの中で序列を決めるにゃ、それが猫の掟だにゃ?1位は私が倒すけどにゃ!
…って、死んだフリ!?離せ、はーなーすーにゃー!
やぁ…っ、だめ、やめるにゃぁ…!複数でなんて、屈辱的だにゃ…っ

その後、抵抗する気力を失う事も出来ないまま、代わる代わる、何度も何度も…

ぐったりしながら、生命力吸収で得た魔力で『幽霊海賊団』を召喚にゃ。
ガチムチさんたち!そこな連中、好きに掘っちゃっていいにゃ。人間、そういうのも好きって聞くからにゃ?
そっちのシたい事シたんだから…お返しにゃ。



「…べたべたしっぱなしだから、洗いたいんだけどにゃー…!」
瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は、触手に吐き出された
粘液塗れに不満を抱きながら、迫るショタな集団を相手取る。
しかしこれだけの数なら、とにかく撃てば当たるのは確実。
「乱れ撃ちだにゃ!」
と腹いせ紛れに、やたらめったら誘導弾を連射していく。
逃げる敵を追う誘導弾だが、逃げられる事もなく次々とショタ軍団に命中する。
『い、痛い!?おねえちゃんなにすんだよぅ…!』
対してショタ達は『痛い』『優しくしてよぉ』と誘惑してくるが
猫娘の秋沙は、ツンとした態度で突っ撥ねる。
「シたいなら、お前たちの中で序列を決めるにゃ、それが猫の掟だにゃ?
もっとも…1位は私が倒すけどにゃ!」
そう言いながら、秋沙の誘導弾を撃つ手は止めない、止まらない。
瞬く間に、秋沙の周囲に倒れるショタ軍団の群れ達であった。
…がしかし、秋沙は余裕めいて、気づいていなかった。
「ふぅ…あらかたかたづけおわったかにゃ…、ってふにゃ!?」
『えへへ…、捕まえた…♪』
足下に転がったショタの一人、そいつが近づいてきていた事に。
そのまま脚に捕まられると、更にズリズリと近づいて抱き着いてくるショタ達。
「…って、死んだフリ!?離せ、はーなーすーにゃー!」
『やだ~、痛いことしたんだからオシオキだよ♪』
ジタバタと暴れようとしても、秋沙の腕力では彼等の体を振りほどけず。
更には後続で群がってきたショタ軍団が押し寄せてくれば
瞬く間に、秋沙の体はショタ達の黒で埋め尽くされて…。
「やぁ…っ、だめ、やめるにゃぁ…!複数でなんて、屈辱的だにゃ…っ」
『ん…♪おねえちゃん、おねえちゃぁん…♪』
秋沙はイヤイヤと抵抗するも、せっかく着なおした衣装を脱がされ
猫の毛づくろいの如く、ペロペロと体中を舐められてしまう。
時折、胸部の突起や下腹部の付け根に舌が這いまわれると
嫌悪感と同時に痺れる様な甘い電流が流れ、思わず秋沙は声を漏らし。
『えへへ、お姉ちゃんを頂きま~す♪』『ずるい!?じゃあぼくはコッチで』
「あっ…にゃぁ~!前からは駄目…だめにゃ、んぶぅ……!?」
ぐっしょりと体液と粘液で濡れたソコに、ショタ達の竿が前から突っ込まれ
悲鳴を上げた秋沙の口は、別のショタの棒で塞がれて。
抵抗したい…その気力はあるけど、群がるショタに押さえつけられて
何も出来ず、良い様にその体をもてあそばれて…。
『あっうっ…、で…でるぅ…!』
「んっ!?んぐ…ふぅ~~!!(ふにゃあ~、中にも口にも出されて……)」
昂ったショタ達の棒から吹き出す雄の体液が、秋沙の上下の口の中へと
吐き出され、飲み下してしまう度にビクン!と秋沙も震えてしまい…。
だけど満足していないショタ達は、その後も秋沙を代わる代わる責め続けた…。
抵抗できない様に押さえつけられて、何度も何度も吐き出されて…。

やがて…一息が付いたのか、ショタ達の悦楽が終わる頃には
その身を白く濁る体液塗れにされてしまい、その場でグッタリする秋沙…。
だけど、抵抗する心力は…まだ折れていなかった。
「こ、こんどは…コッチの番、だにゃ…!」
何度も吐き出された命の源を吸収し、命の香につられて現れる幽霊船。
降りたつは、屈強たる幽霊海賊団の戦士たち。
「ガチムチさんたち!そこな連中、好きに掘っちゃっていいにゃ。
人間、そういうのも好きって聞くからにゃ?」
『…えっ、ええぇ!!!?』『ひぃ、い…嫌だぁ!?』
吃驚したのはショタ達、慌てて逃げようとしたが、幽霊達の動きは素早い。
忽ち、ショタ達は彼等に捕まり、幽霊船に連れられ…そこで恐怖(?)の
幽霊体験(アレな意味で)をさせられる事になってしまうのだった…。
「…そっちのシたい事シたんだから…お返しにゃ」

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
❤️
【アドリブ歓迎NGなし】

邪神の所為ですっかり何をするか忘れかけてしまいましたが。
邪神から解放された女学生は守ってみせますよ!

数に対抗するためにこちらも分身して相手を妨害・排除しつつ、
本体が女学生を抱えて魔の手から遠ざけますよ。

悪いお姉さんはお仕置きと言わんばかりに数に任せた抱き付き攻撃で、
一人また一人と捕まりお仕置きタイム。
胸を捏ねられて、股を弄られて。全身を嘗め尽くされて。

最後は分身たちにフィードバックから本体も快楽で動きを止めて。
先に行くように促して。
追いついた彼らに一番悪いお姉さんはこれでお仕置き!
と言わんばかりに容姿とは裏腹に非常に立派な竿で貫かれて。
それならばと絞り尽くしますよ。



夜、黒一色が群がる路地の中…急ぎ足で駆けつけてきたのは
先程まで、フィットネスジムで知り合った男と良き汗を流していた
郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)である。
「邪神の所為で、すっかり何をするか忘れかけてしまいましたが
間に合ったようですね、邪神から解放された女学生は守ってみせますよ!」
しかし…相手は一体こそ取るに足らないが、数だけは異常に多い。
それこそ、下手に取りこぼした相手が女学生を狙うかもしれない…。
そこで、瑞莉は一つの術式を結ぶ。
「一人、千に当たるが如く、私の持てる力のすべて以って。行きますよ!」
それは、言うなれば影分身ともいうべきだろうか。
数に対抗するは数を、【一人当千】のUCで作り出すおよそ75名の瑞莉達。
それぞれが苦無、幻夢術、薙刀に剱に霊符と395の武装を施して
迫って武舞を披露すれば、薙ぎ払われるショタの群れ達と
それらの援護を背景に、女学生を抱きかかえて遠ざける本体。
…だがしかし、こと単純な数の勝負ならばショタの方が圧倒的に上。
次第に取りこぼしたショタ達が分身を捕まえれば、抱き付いて体を弄る。
一人、また一人と、痛い事をする悪いお姉さんにオシオキとばかりに
抱き付き、着衣を剥がされ、胸や股の間、体中を嘗められ…。
「っ…、いけません…このままでは…っ!」
そしてその被害は、本体である瑞莉自身にもフィードバックされる。
何もされてない身体の内側から、湧き上がる劣情。
発散したばかりの体が火照り、足がふらつき…走る体は重くなって…。
これ以上は危険と感じた瑞莉は、女学生を降ろしながら促す。
「貴女は先に行って…、私も…後で追いつくから…」
不安げな顔をした女学生だったが、何度も瑞莉に諭されて
足を震わせながらも、自ら少しでも危険から遠ざかっていく女学生。
遠く離れる女学生の姿に安堵する瑞莉、とその直後だった…。
『つかまえた♪えいっ、悪いお姉さんはコレでオシオキだ♪』
「あっ…はぁ~~!❤あっぐぅ…、なんて…太い…!❤」
後ろから現れたショタの一人が、遂に瑞莉を背後から羽交い絞めにした。
そのまま濡れてしまった瑞莉の股の間に目掛け、勢いよく竿が刺さる。
…年幾ばくもいかなそうな少年とは程遠い、恐ろしく立派で太い竿が
瑞莉の中を抉る度、瑞莉は意識を飛ばされそうな程な電撃に苛まれるが
更には他のショタ達も群がり、休ませないとばかりにその体にオシオキする。
口に突っ込む者、胸部の谷で扱く者、開いた両手で慰めさせる者。
更には、繋がった口とは別の穴にまで入れて来る者。
そして…、再熱した劣情に蕩けてそれらを全て受け入れだす瑞莉。
それらが一体となり、一緒に昂って果てまで達してしまえば
瑞莉の内外に目掛けて吐き出される、白く濁る雄の体液の嵐。
竿の立派さに比例した、濃くて量の多いそれが瑞莉を汚す…。
『ふぅ…、とっても良かったよお姉さん…♪』
と満足げなショタ達が、そろそろ目的へ戻ろうとした矢先…。
そのショタ達の脚を止めたのは…、瑞莉の腕だった。
「折角ですから…、満足する迄…絞り尽くして、差し上げますよ…❤」
白濁に穢れながら恍惚と誘惑する瑞莉の仕草に
ショタ達が目的を忘れて群がるのは、当然の事であっただろう…。

成功 🔵​🔵​🔴​

シエナ・リーレイ
♥アドリブ可・NGなし
素敵な夜ってどんな夜?とシエナは首を傾げ尋ねます。

邪神に逃げられしょんぼりとするシエナ、そんな彼女に学生達が声を掛けてきました
甘言にあっさりと騙されたシエナはイケナイ遊びを始めてしまいます

凄いよぅ♥とシエナは快感に悶えます。

シエナは学生達にマニアックプレイにも対応可能な愛玩人形にされてゆきます

遊び足りないよぅ♡とシエナは遊びを続行します。

シエナの仮初は呪詛に動かされるお人形、本懐を遂げるまで決して止まりません
学生達が疲れ果てようとシエナは止まる事はなく、気分が高揚とすれば学生達が腹上死する程の激しい行為に及びます

そして、遊びが終われば本懐の『お友達』作りを始めようとします



『お友達』にしたかった邪神に逃げられてしまい、しょんぼりとして
夜の路地を歩く、シエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)
其処へ声をかけてくるのは、邪神教団の放った刺客たち…。
『どうしたんだいお嬢さん…、素敵な夜に悲しい顔をして…。
良かったら俺達が…、慰めてあげるよ…?』
イケメン仕込みのキザな顔で、シエナを甘い誘惑に誘うと。
「素敵な夜ってどんな夜?とシエナは首を傾げます」
シエナはキョトンとして首を傾げたまま、青年達の接近を許す…。

「あぁ…これ、凄いよぉ♥とシエナは快感に悶えます…ふぁ…あぁ♥」
それから暫しの間、シエナは文字通りに彼等の『愛玩人形』にされていた。
決して凹凸がある訳でないが、寧ろ背丈に見合った可愛らしさを持った
シエナの肢体に劣情を抱いた男は多く。
胸部の突起を指で抓る者がいれば、首筋やお腹を舐める者。
我慢できなくなって、シエナの前後…はては口の中へ竿を挿れる者。
中にはその長い灰髪に巻いたり、腋下や太ももでそれを扱く者もいて。
愛玩ゆえの心地よさに昂る男達、それはシエナもまた一緒だった。
男達の竿から迸る白濁を体内・外で浴び、強烈な雄臭にシエナは高揚する…。
「遊び足りないよぅ♡とシエナは遊びを続行します…はぁ…ん♡」
いつの間にか自分から跨って竿に向けて腰を落とし、自ら動くシエナ。
近くにあった竿にも、口や手を伸ばして貪るように扱くのを忘れず…。
『ビュクビュク!』と漏れた白濁も、残さず上下の口で全て受け止めれば
また扱いて求め続け、その身が本懐を遂げるまで止まる事は無く…。
…次第に多量に居た筈の好色集団は、一人…また一人と限界に達する。
倒れてそのまま動かない者、『もう出ない』と声を枯らす者もいた。
その中でシエナだけは、仰向けの青年の上で腰くねらせ続けていて…。
「もう終わりですか…?とシエナは確認します…♡」
シエナは白く濁る液体を体中に滴らせ、腹部を膨らませながら
もう出るモノも出ない状態の青年達に声をかけるが、返事が一つもない…。
「それじゃあ『お友達』になってもらうね♪とシエナは本懐を遂げます」
そして、夜の影からシエナのお人形達が一斉にとびかかっていき。

…シエナの新しい『お友達』が、沢山増えていくのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月
❤️
【アドリブ歓迎NGなし】

なんか男の人がいっぱい出てきた…!これは危険だね…!
お姉さん、ここはボクらに任せて逃げて…!
(と女学生に避難を促す)

ボクは堕落招きの蛇姉妹を発動、呼び出した蛇姉妹にルトルブラザーズへ誘惑の術を使ってもらった上で、そのお相手をしてもらうよ。
スティナには元気型をお姉さんらしく甘やかしながら搾ってもらって。
ティレアには甘え型をクールに弄んでもらって。
シトラにはクール型を甘えながら貪ってもらおうかと。

ボクはそれを見守るけど…蛇姉妹を突破して敵が押し倒しにきた!?
(被虐の宿命による【おびき寄せ】の【誘惑】の結果)
抵抗もうまくいかず、そのままかわるがわる何人もの敵に…



「なんか男の人がいっぱい出てきた…!これは危険だね…!
お姉さん、ここはボクらに任せて逃げて…!」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、女学生に群がってくる
好色集団に危険を感じ、避難を促しながら自らは前へ…。
そして…早月は捕まって彼等の嬲り者にされる、かと思いきや。
今回の早月は、何時もと一味違っていた。
「蛇姉妹(ガンダルヴァ・シスターズ)さん、お願いします…!」
自らの体に刻まれし文様の呪力から呼び出す、美しき蛇女の三姉妹が
早月の願いに応じ、この世界に顕現されていった。
『私達の力が必要ですのね?…あら、美味しそうな子がいっぱい❤』
優雅に尾をなびかせて艶っぽく笑む、長女のスティナ。
『じゃあ、あたし達が遊んであげる…』
長い髪をすらりとなびかせ、クールに囁く次女のティレア。
『シトラもいっぱい遊ぶのー♪』
そして無邪気な言動で集団に向かう、末女のシトラ…以上の三体。
「お、お手柔らかにね…?」
そして早月は、彼女達に全て任せて後方に下がり、様子見である…。

だが実際の話、早月が手を出さずとも…三姉妹は強かった。
スティナは真っ先に、元気そうなお兄さんたちへと迫りながら
『ほぉら、イイ子イイ子❤』と甘やかせながら
優しく、しかして淫徳に彼等の精気を搾り取り…。
ティレアは、お姉さんを誑かすショタ達へと近づいて
『イケない子にはお仕置き…だよ❤』と、ショタ達のハートを
虜にし、性欲収まらぬショタ達の精気を骨抜きにして…。
シトラはその無邪気さと、危険な芳香を一杯に漂わせながら
『あはは♪お兄さん、シトラとイケナイ遊びしよ❤』といって
クールな青年達に甘えつつ、その性欲を貪り尽くす。
性格は違えど、理性を蕩かせ肉欲を煽る淫惑の三姉妹の前に
元より好色な男達が適う筈もなく、本懐を遂げる様に欲に溺れていく。
(…ほっ、今回は襲われずに済みそうかな…?)
それを見守りながら、少しばかり安堵を見せてしまう早月だったが…。
『…お姉ちゃん、自分は参加しないなんてズルいよ?』
「…えっ、ふ…ふえぇ!?うそっ…突破されちゃった…!?」
だがしかし、三姉妹と言えど数の暴力を相手するには限界があった。
相手されず、漏れてしまったショタ達の一部が、後ろで見守る
早月を目ざとく発見し、三姉妹をすり抜けてきたのだ。
…早月に纏わりつく、被虐の宿命が…彼等を引き寄せたのかもしれない。
「あっだめぇ…!そんなに胸をもんじゃ、ひゃぁ~ん!❤
あっ❤あっ❤あぁっ❤おっきいのが…、中で…抉ってぇ…!❤
はぁん…!❤絞られて…、おちち…でちゃう~~…!!❤」
その後は、大体早月の何時ものような展開…。
群がるショタ達に押さえつけられ、豊満な胸部を手あたり次第に揉まれ
先端を吸われて、漏れ出す白いミルクを『ちゅぅ~』と吸われながら
下半身にショタ達の太い肉欲を、前から後ろから刺し込まれて
『ビュクビュク!』と欲塊を吐き出され、嬌声を上げる早月の姿…。

…力を得ても、早月の運命はあまり変わらなかったようである…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン


学生の子を捕まえようとしてるルトルくんに跳びついてUCで生命力吸収するの!
ああ、もう!ルトルファスくんと同じ顔でわたしじゃない子とえっちなことしないで!
ルトルファスくんじゃないってわかってるけど、嫌なものは嫌なの!
同じ顔だから、壊すのも嫌だし…!ボスだけ壊せれば、それでいいの!
だから、いいの。捕まってあげるの。
してほしいことなんでもしてあげるし、したいことなんでもしていいの。
何人でも、何回でも。だから、わたしだけにして?

ああっすごいっ❤
前も、後ろも、口も…体中、ルトルファスくんに愛されてるの❤
すきっすきっ❤るとる、ふぁしゅくうん❤



猟兵達達はその身を挺して女学生から危機を遠ざけていくが
未だに魔の手は尽きる事なく、女学生を確保しようとする。

そんな中、女学生の姿を発見した一角が、迷う事なく
直進しようとした所で、物陰から不意に跳躍して青年達の一体に
噛み付いてくる『猫』がいた…。
「ああ、もう!ルトルファスくんと同じ顔でわたしじゃない子と
えっちなことしないで!」
それは【ガチキマイラ】を使用し、ブラザーズの一人に噛み付いた
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)だった。
恋人の偽物達がやっている事が許せないけど、似た顔をした人達に
蹴りを向けられず、代わりに猫の頭で噛み付き、生命力を奪う。
『いだっ…!?こらお前…いきなり出てきてなんてこと…!』
直ぐに集まった偽物達の手で、ヘザーは引き剥がされてしまうが
直ぐに再び立ち上がり、彼等の前に立ちはだかる。
「ルトルファスくんじゃないってわかってるけど、嫌なものは嫌なの!
同じ顔だから、壊すのも嫌だし…!ボスだけ壊せれば、それでいいの…!」
悪い事をしてる人なら、何時もの様に蹴り飛ばせばいい…判っているのに
目の前の青年達の顔が恋人の顔にそっくりだから、蹴り足が前に出ないヘザー。
『何をいきなり…?何が嫌なのか知らんが、コッチも仕事なのだ…。
…それとも何だ…、君が代わりに捕まってくれるとでもいうのかね…?』
嫌ならどきたまえ…と青年は言い放ち、ヘザーの横を通過しようと…。
「…いいの。わたしが、捕まってあげるの」
…ヘザーは彼等の要求を受け入れ、自ら青年に抱き付く。
「してほしいことなんでもしてあげるし、したいことなんでもしていいの。
何人でも、何回でも。だから、えっちなことは…わたしだけにして?」
顔を紅潮させて目を潤ませながら、無意識な誘惑で彼等にお願いをした…。

「ああっすごいっ❤
前も、後ろも、口も…体中、ルトルファスくんに愛されてるの❤
すきっすきっ❤るとる、ふぁしゅくうん❤んっふぅ…きゅうう…❤」
そして…此処にいる彼等もまた、ヘザーの誘惑を受け入れた。
切なげに声を漏らすヘザーの身体は、着ていた服は全て床に
乱雑に置かれ、口の中も股の間も…はてはお尻の方にも
偽恋人達の竿が突き入れられ、両手にも他の竿を握らされて。
発情しきったヘザーの身体は、中も外も熱く蕩けており
挿入されるだけで中の竿を締め付け、口の中で漏れる竿の先端に
舌を絡ませ、両手で忙しなく上下に扱いて…。
『ビュクッ!』と出される白い液体が、ヘザーの肢体を白く汚しつつ
体内・口内に向けて白濁が弾ける度、飲み干すヘザーもまた蕩けて…。
「にゃああ…❤らめぇ、おなか…いっぱいになっひゃう…❤
ひっ❤ああああ❤き、もちいっいぃ…のおぉ、ぜっちょ…きちゃうの❤
きゅぅ…❤しゅき、ると…ふぁしゅ、くぅん❤しゅきぃ~❤」
今では中で一突きされる度、中で白濁を出されるだけで軽く達する位に
敏感になってしまったヘザー。
既にお腹を白い塊で膨らませながらも、尚も彼らの欲望は止まらず続く…。

いつの間にか、女学生は彼等の視界から遠ざかる様に逃げてしまったが
もはや彼等には、それもどうでもよくなっていた。
目の前に自ら身を捧げた子がいる、それだけで十分だ…と。

成功 🔵​🔵​🔴​

リリスティア・ルクスリア
【♥】

この子は渡しません!・・・って、キャァッ!わ、私、裸だった~!
(女学生を守ろうと、立ち塞がって剣を構えるも、一章で服を脱いでたのを思い出して顔を真っ赤に)

こ、こうなったら、彼女だけでも・・・【スパーダ】!ブルーム!
ここは任せて、貴女は逃げて!
(UCの魔法剣で女学生を守りつつ、敵を牽制して女学生を狙う敵の囲みを崩し、箒にしがみつかせて彼女だけでも脱出させる)

来なさい!ここから先には行かせないわ!
(片手で大事なトコロを隠し、前屈み内股で片手で剣を振り回して威嚇。・・・実はこっそりと恥ずかしいところを見られて濡らしてたり)

ひゃっ!は、放して!ひゃん♥そ、そんなとこ入れな・・・♥頭が蕩け・・・♥


アイ・リスパー
❤️
「邪神教団に女学生を渡すわけにはいきません!」

【千里眼】で呼び出した偵察用ドローン群からの映像をホロディスプレイに映し出し、邪神教団の手先の動向を把握します。
そして敵の前に立ちふさがりますが……
なんか、皆さん、私の身体をじろじろ見ているような?

「って、きゃああっ!
そういえばオベイロンのアームに服を脱がされたままでしたっ!?」

自分が全裸なことに気がついて慌てて両手で身体を隠しますが……
当然、そんな格好では電脳魔術は使えません。
電脳魔術が使えなければ、私は非力な少女と変わらず……

「いやっ、やめてくださいっ」

敵に物陰に連れ込まれて襲われてしまい、その様子をドローンに生配信されてしまうのでした。



「この子は渡しません!」「邪神教団に女学生を渡すわけにはいきません!」
ほぼ同時期の頃、二人の女性が女学生に迫る少年達の前に立ちはだかる。
一人は、リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)。
先程は不覚を取ったが、今度こそ女学生を守らんと騎士然とした心をもって。
もう一人は、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
オベイロンから抜け出した後、【千里眼】で呼び出した偵察用ドローンで撮った
映像をホログラムに映し出し、邪神教団の動向を探りながら。
二人とも十分なやる気に満ちていたが…、此処で問題があった。
「えっちょっと…なんでそんな顔を赤くして私の方を見て…って、キャァッ!」
「なんか、皆さん、私の身体をじろじろ見ているような?って、きゃああっ!」
「「そう言えば私、は…裸だった(でした)~!?」」
その悲鳴は、ほぼ同タイミングの見事なハモリっぷりだったという…。
リリスティアは邪神と致した後、そのままの体で剣以外の装備を忘れる失態。
アイは【オベイロン】のアームに盗られた服を、取り返さぬ儘という失態である。
……こう言うのは難だが、なぜ二人とも気づかなかったのか。
よく酷い目に遭うせいで、着ない事が茶飯事になってないだろうか…?
『わ、痴女だ~♪』『えっちなお姉ちゃんだ~❤』『しゃしんとっていい?』
そして…悪ガキショタ共は、それはそれは大喜びだった訳で
ガン見する者、囃し立てる者、更にはスマホを取り出す者まで…。
「こ、こうなったら、せめて彼女だけでも……【スパーダ】!ブルーム!」
リリスティアは震える手で必死に魔法剣・【ミゼリコルディア・スパーダ】を
女学生の周囲に展開し、更には自らの箒にしがみ付かせて逃がす。
「ここは任せて、貴女は逃げて!…さぁ来なさい!ここから先は行かせないわ…!」
そしてリリスティア本人はというと…、大事な所は手で覆いながら
前かがみ内股の姿勢で、剣だけは片手で振るって威嚇の姿勢を取っていた。
「な、何とか電脳を、いや…電脳を使ったら、見えてしまいます…!」
一方のアイも、何とか電脳を開いて応戦を…と思ってるのだが
電脳を操るには手をフリーにしなければならず、そうすれば自分の肢体が
丸見えの為、やむなく両手で体を隠す。然しそれでは、電脳が使えない只の少女…。
『いや痴女でしょ、二人とも?』『そんなこと言って、遊びたかったんでしょ?』
「だ、誰が痴女ですか!?」「えっとその…これにはいろいろと訳が…!」
そして…、目の前に脱いだ儘の女性二人がいるとなってしまえば…。
たとえ目的を忘れ…標的を逃がすとしても、据え膳(?)を選ぶものだろう…。

「ひゃっ!は、放して!ひゃん♥そ、そんなとこ入れな……♥頭が蕩け……♥」
「いやっ、やめてくださいっ!いやぁ…そんな奥まで入れないでぇ…!」
そのまま二人は、群がるショタ達に物影に連れ込まれて弄ばれていく…。
リリスティアもアイも、さっきまで弄ばれたせいで十全に火照っていた
身体を舐めまわせれ、胸部をこねられ抓られた挙句。
前後から同時に、『ズプリ!』と熱く太い竿を奥まで突き入れられていた。
リリスティアの方は、更にその大きく膨らむ胸部にもショタ達の
熱い竿を挟まされ、グイグイと押し込まれながら胸奉仕を強制されて。
アイの方は、軽量な体を生かされ、ショタ達に持ち上げられて
宙で足を広げさせられながら、自重で奥まで竿が奥に突きあげられる姿勢に。
そしてその痴態を、余す事無く周りのガヤ(ショタ)が見ていたり
スマホで写真や動画撮影まで撮る者までいた…。
「さ…撮影…?あぁ!そういえば私、ドローンを動かした儘…ひゃあん!」
更にアイは、ショタ達の撮影会を見て…とても大事な事を思い出した。
呼び出した儘のドローン達は、今も休む事無く動画を生配信し続けている。
…そう、例えばこの二人の痴態行為も、余さず残さず。
「駄目、もう…私、耐えられな…♥イク…皆に見られて、イクぅ~♥♥♥」
「いやぁ、駄目…中に、中には出さないで…あっあっあ…あぁ~~~…!!」
そのまま二人は逃げられることなく、ショタ達の欲塊を身体で受け止める。
『ドクドク!』と流しこまれた熱い液体が奥に溜まり、零れた分が結合部から
糸を引き、ぬちゃり…と、音と共に跡を残して…。
だけど、この淫徳の撮影会は終わらない…また次の子がリリスティアとアイを
拘束し、竿を突き入れて貪りだす…。
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ…♥」「あん、あん、あん、あん…っ!」
二人は嬌声を上げながら、白濁に溺れそうな程に中も外も穢され続け…。
その様子は、夜の路地にいる邪神教団に生配信され、色欲の濃い男達の
足止めに貢献するのだった…。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

神咲・七十
❤・NGなし

え?・・・お会いしたことありましたっけ?(もぐもぐ)
(そういえば見たことがあるような、ないような)

「今回は秘密兵器がある」とか言っておきながら、小さいそっくりな方だけ残してどこかに行ってしまいましたね・・・
・・・戦いますか、とりあえず。(もぐもぐ)
(さっきの逃げた方よりは、美味しそうな方たちが残りましたかね?)


UC『制約:独裁者』を使い自己強化をしながら、【生命力吸収】【吸血】【捕食】の力を纒わせた、ショットガン・大剣・尻尾で戦います
(残ったのがWIZの敵なので油断気味)


アドリブや他の人との連携はお任せします。



『…ん?あの女は…確か…!』
「え?……お会いした事、ありましたっけ…?(モグモグ)」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)の姿を目撃した一部の
パパ活男子が、目の色を変えて反応しだす。
それは、強敵を見つけた様な…要注意な人物を見つけた様な…。
(そういえば見たことがあるような、ないような?)
一方の七十は、相変わらずお菓子(甘味)を補給しながら、キョトンと
首を傾げ、何処かで見た事ありそうな集団を見つめていた。
…彼等が嘗ての個体と全くの同一かどうかは、定かではないだろうが
2度に渡って七十が教団と邂逅した揚句、被害をもたらしてきた
その記録が、教団内でも取り沙汰されていったのかもしれない…。
『アレは、真面に相手しても喰われるだけがオチだ…だが。
たしかあの女の弱点があった筈、ならば今回は秘密兵器がある…!』
と言い、ひとまず可愛げある少年軍団だけをデコイ代わりに残して
残りは夜の影へと紛れ込んでいく…。
「…何処かに行ってしまいましたね?……戦いますか、とりあえず(モグモグ)」
ひとまず補給を済ませると、少年軍団の中へ掛ける七十。
『制約:独裁者』の力を使い、夜道に合う黒いオーラを纏って己を強化しつつ
大剣・ショットガン・尻尾、あらゆる手を使ってその命を喰らう。
「ん~、大の男よりは大分マイルドな感じです…、甘い物の方が良いケド…」
そんな感想を言うくらいに余裕を持ちながら蹴散らす七十だったが。
『…よし今だ、捕まえろ!』
不意に、別の方向から回り込んできた邪教集団が、七十に抱き付いてくる。
「むっ…ちょっと、掴まれたら邪魔なんですけど、むぐっ…!?」
文句を言おうとした七十の口に押し込まれる、瓶詰の液体。
ソレが口内に駆け回り…、舌の上で甘さを感じ取ってしまうと
つい条件反射で、七十はその甘い液体を飲み干してしまった…。
「はふ…っ、これ…甘いだけじゃなくて…体が熱く…なって…❤」
直ぐに効き始めた液体の効能…、彼等の言った秘密兵器・『媚薬』によって
意識が朦朧とし、七十はその場で座り込んでしまう…。
「フッフッフ…、高くついたが秘密兵器を用意したかいがあったぜ…」
そのままほくそ笑む邪教集団の手が、七十の体に群がり伸びる…。

「んぐっ…ふっふぅ…❤んっ、んっ、んぅ…ん~…❤」
夜の路地の人通りのない裏道の中、光の薄い暗がりの中。
そこで七十は、大勢の男達に囲まれ、欲のはけ口にされ続ける…。
秘密兵器…と称した、甘い『媚薬』を飲まされ続けた七十は
抵抗する気力もなく、体中を弄り倒され続けていた。
普段なら口に入れたくない男達の竿も、用意してきた『媚薬』を
添えられて出されれば、甘い香に誘われて自ら口に含みだして
求める様に頬をすぼめて顔を前後していき。
体液で滴らせた股の間にも、『媚薬』を浸した太い竿が突っ込まれて
前後してくる、その度に粘膜から『媚薬』がしみこんで頭がさらに蕩けて…。
「んふっ…❤んっ❤んくっ…❤ふっぅ…!❤❤❤んっ❤んんっ……❤」
『ドクドク!』と口内で弾ける竿の先端、あふれ出る白い雄の液。
普段なら不味いと感じるそれも、甘い『媚薬』が混ざり込んでくると
コクンコクン…とそれを飲み干して、更に求め続けだして…。
『ドクン!』と、七十の腰の奥でも弾けて溢れだす生暖かい快楽。
入りきらない分がトロリと中から溢れ、足を伝う様は淫靡そのもので…。
(ふわぁ…❤もう良く分からないけど、甘いのもっと欲しい…❤
もっと頂戴、甘いのもっと…❤もっともっと、もっとぉ…❤)
再び突き入れられる媚薬入りの竿、七十は甘く滴るソレを求める様に
更に強く口元で吸い付き、腰もくねらせて甘美なソレを貪り続けていくのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
エロ◎
SPD

美女の次はイケメン軍団だなんて♥
まとめて救済したかったけど散開されちゃったし
今回はクール軍団を【誘惑】よ!

素敵なお兄さん達、私とイイコトしましょ♥

えっ、やだ、待って……
そんな……耳元で甘く囁かないで……♥
迫害を受けて育った私は、褒められる事に慣れてないの……
あっ♥ あぁぁんっ♥♥

優しく髪を撫でながらのキスや
胸の先端を弄びながらの突き上げでメロメロにされるけど
愛欲という名の【気合い】を滾らせ
【生命力吸収・大食い】で搾り尽くすわ

もっと欲しいの……♥
貴方達の全てを……私に頂戴……?

『たのしいおしゃべり』で
性癖邪神フェチズムを含めた死霊達を召喚し
共にイケメン達を【慰め】救済するわ



「美女の次はイケメン軍団だなんて…♥」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は
女学生を捜索するその集団に、恍惚と笑みを浮かべながら品定めしていた…。
「むぅ…、まとめて救済したかったけど散開されちゃったし。
今回はクール軍団を誘惑よ!」
早速とばかりに、集団の中のクール集団の下へ駆け寄っていく。
『くっ…標的を見失うとはな…、ん…君は…』
一方、標的の依り代(女学生)を足早に探していたクール男性集団は
不意に駆け寄ってきたツインテールの少女に、一同が目を向ける。
「素敵なお兄さん達、私とイイコトしましょ♥」
その少女…ドゥルールが、可愛げな仕草を取って誘惑をしてくる
ものだから、その場にいたイケメン達のハートが鷲掴まれた…。
『おっとこれは…、中々に可愛いお嬢さんではないか…。
イイ事だなんて期待させてられたら…、断る理由もないが…』
しかし其処は好色ぞろいのイケメン共、ドゥルールにさりげなく
近付くと、その耳元で甘ったるい言葉を囁く。
『君みたいな可愛い子と素敵な夜を過ごせるなら、俺も本望さ…』
「ふぁ!?」その途端、ドゥルールの余裕めいた表情が赤面してしまった…。
「えっ…、えっ、やだ、待って……、そんな……耳元で甘く囁かないで……♥
迫害を受けて育った私は、褒められる事に慣れてないの……♥」
『それはもったいない話だな…、君みたいなお嬢さんを嫌う人がいるなんて…。
俺も、此処にいる皆も…、君みたいなお嬢さんは素敵だって思ってるよ…』
「あっ…だめ、そんなこと言われちゃったら…私❤あっ❤あぁぁんっ❤」
それはドゥルールの心を刺激する思わぬ甘言、不意を突かれた形になった
ドゥルールを、クールな男達が優しく淫靡に愛し始める。
ツインテールの髪を撫でながらのキス、服上からも判る胸部の膨らみへの愛撫。
するりと脱がされ、露わになった足の付け根を優しく甘く舐められて。
その度に『可愛い』『綺麗』と、耳に入る甘い言葉の相乗効果で
ドゥルールの心が昂り、自ら男達の欲棒の激しさも…心地よくなってしまう…。
「あっ♥あっ♥あっ♥あんっ♥駄目ッ、そんな囁きながら責めないで…♥
はぁん!♥中…熱いぃ、こんなの…何度もされたら…心が蕩けて…♥」
『ビクン!』と体が震える度に、中に出されてしまう命の水。
熱く蕩けそうな液体も内外で浴び、そのまま溶けそうになるドゥルールだったが。
「…いいえ、駄目よ…♥此処で堕ちる訳に、いかない…わっ♥」
しかし彼女は、墜ちる寸前になりながらも、自らに『愛欲』と『友人』達への
想いを滾らせ、彼等の甘い責めを受け止める。
『あっはっふぅ…!凄いな…お嬢さん、之だけシても…まだイケるとは…!
くぅっ…、また…出て、しまう…!』
寧ろ先に落ちかけたのはクール軍団の方だった、ドゥルールの貪る『愛欲』が
生命の白水を内外に沢山出されてもなお、それを貪っていくのだ。
如何にイケメンと言えど、身体はやがて限界となり…。
『っ、はっ…ぁ、もうダメだ…出ない…』
とうとう精も根も尽き果てたイケメン達が、グッタリしてノックアウトされて
いく。…だが、尚もドゥルールは止まらなかった。
「もっと欲しいの……♥貴方達の全てを……私に頂戴……?」
今度は私の番、とばかりに呼び出される快楽の死霊達。
それは己の想い出から想起される、オブリビオン達の霊。
快楽をもって『救済』を行う、ドゥルールの『友人』達。
枯れかけたイケメン達に止める術はなく、しかしそれを拒絶する事なく。

皆まとめて、ドゥルールの『救済』を受け入れるのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【自分の処女さえ守れれば何でもOK 他の子との絡み&アドリブ歓迎】
普通の女子ならイケメン軍団に靡くところなんでしょうけど
残念ながら、趣味じゃありませんのよね?という訳で容赦なく行かせてもらいますわ?
うふふ…まぁ、この女学生を守ってあげなくちゃね?
しっかりと抱きとめながらポンポン敵を殲滅していきましょ
途中、女学生が他の猟兵の子の痴態を見て反応したら
ちょっと手を出してみたくなっちゃうかも…?
いや、コレも女学生が教団の虜にならない為の作戦ですわよ♥
「大丈夫ですわ♪女性同士はノーカウントですから…予行演習だと思って、ね?」
ですが、わたくしの性癖は前回の通り…はてさてどうなってしまうのかしら(丸投げ)



「普通の女子ならイケメン軍団に靡くところなんでしょうけど…」
クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)は、自身の背後にいる
女学生を狙う男性集団を一瞥しながらも、興味なさげに呟いた。
…元より男に用はないのだ、クヌギが狙っているのは…後ろで隠れている子。
「うふふ…まぁ、この女学生を守ってあげなくちゃね?」
意味ありげに女学生の方に笑みを見せるクヌギと、『?』と訳も分からず
迫ってくる男集団に怯える女学生。
『おいおいつれない事言ってくれるじゃんか、グラマーなお嬢さんよぉ?
それなら今から男に…いや、俺らの虜にしてやるよ…!』
そして無視されてムッとした男性集団が、クヌギと女学生を捕まえるべく襲い来る。
「残念ながら、趣味じゃありませんのよね?容赦なく行かせてもらいますわ?」
渡さない…とばかりに女学生を軽く抱き留めると、飛びつく虫(男)共を
ひょいっと一緒に躱しながら、魔力の一撃をお見舞いする。
『あっちぃ!?』『つめたっ!?』『ぎゃあ、痛てぇ!?』
【トリニティ・エンハンス】によって込めた魔力の一撃が、男性集団を次々と襲う。
炎で焼かれる者、氷に冷やされる者、風に斬られる者。
どれもクヌギと女学生に手を出そうとした男共に対する、クヌギの制裁。
数頼りの集団程度が、彼女を捕える事叶わず…瞬く間に被害が増える。
「数だけは多いですわね…、ですがこの程度なら楽勝ですわ…あら?」
ふと、クヌギが抱き留める女学生の視線が気になり、そちらに向くと…。
…他の猟兵達が同じ様な集団にヤラれ…いや、奮戦中の光景が映っていた。
そしてその光景に思わず赤面して目を背けた女学生の反応に。クヌギの
イケない感情が渦巻きだす…。
「ウフフ…可愛い反応しますわね…、コレは…❤」
思わず手を出してしまいたい…食べてしまいたい、そんな衝動に駆られてしまうが。
ふと思い出す、たしか彼女は想い人がいた(今回の騒動のキッカケもソレ)事を。
「大丈夫ですわ♪女性同士はノーカウントですから…予行演習だと思って、ね?」
そのまま誰かに対しての言い訳をしながらも粗方片付けた後。
赤面しっぱなしの女学生をこっそりと、物陰に連れて行くクヌギ…。
「誤解しないでね…、コレも女学生が教団の虜にならない為の作戦ですわ♥」
そしてそのまま、女学生の寝間着を脱がし、キスをして求め始めるクヌギ。
女学生は、訳も判らぬまま…だけど艶溢れるクヌギに誘惑されて成すが儘にされる。
(消化不良になりそうですけど…流石に想い人がいるのに初めてまで奪ったら
大事になりかねませんわ…、此処は…我慢しませんと…)
必死に奪いたい気持ちを我慢しながら、【練習】と称して自分の両性を
女学生の口や胸で慰めて貰いつつ、自分は女学生の股の間を嘗めるクヌギ…。
拙いながらも女学生はクヌギの竿を嘗めるが、段々気持ち良くなったのか
自分でも慰めだし、クヌギがそれを手伝う様に舌での愛撫で答えた…。

…結局最後まで本番はしなかったが、拙い動きが逆に良かったのだろうか。
その後、本番に行かずとも2~3回は発散させる程に満足はしたクヌギだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NG無し

…なんだか見た事ある顔が、他人の空似かな?
と、ともかく学生ちゃんが危なく無い様に【かばう】よ?全員ボクが相手するから…!

【誘惑】さえできればどうにか【奉仕】に持ち込んで、隙を見て【咄嗟の一撃】を狙う…多勢に無勢だもんね
ただ問題はその隙が無くて…逆にどんどん囲まれて両手も開いてる部分も塞がれちゃって…

隙、隙を作るためだから!と頭の中で言い訳をしながら[奉仕]を続けて
…でもこれ隙が出来ても、結果的に別のが将来的にデキちゃうかもしれないし
…パパ達、どうしよっか♥ってこれじゃ誰がパパか分かんないね
いっそみんなでパパになってもらうとか?なんてね♥
…ところでボク何してたんだっけ?



『くっ…残るは私達だけ、か…』
当初は雲霞の如くいた邪神教団の男達も、気づけば此処に残ったクール集団が
最後の砦となっていた。
そのクール集団は、丁度…女性猟兵に守られた後に避難を続けていた
女学生を発見し、遂に追い詰めたかのように見えた…が。
「待って!女学生の前に、ボクが相手するよ!」
それを遮る様に彼等の間に瞬間移動して割り行ったのは
一人の少女こと、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)だった。
【半月の導き】によって、女学生と男集団の間へとテレポートを成したのだ。
「…って、あれ…なんだか見た事ある顔が、他人の空似かな?」
『?なんだ君…、私の顔に何かついてるのかね…?』
…ふと見た瞬間、何処かで見合った事ある黒髪紅眼の青年の姿に
顔を傾げる愛珠と、顔をまじまじ見られて戸惑う青年達。

(※…一応言っておくが、あの人はこんな軟派ではないし好色でもない)

「と、ともかく学生ちゃんが相手するなら…、全員ボクが相手するから…!」
掛かっておいで…と気勢高く構える愛珠だったが、その心中は不安の一言だった。
(とは言ったケド、幾ら弱いからって多勢に無勢だし…。
此処は、正面からやり合うより…別の手で引き寄せた方が良いよね?)
どうしようか…と、考える愛珠の下へ、イケメン達はこう尋ねた。
『ほぅ…では…、君はあの子の代わりに私達を相手してくれると…?』
その視線は、明らかに愛珠の顔でなく…上半身や下半身の方に向いている。
一瞬不安がよぎったが、愛珠にとってはある意味好都合だった。
「…い、いいよ?ボクで良ければ、奉仕して…あげる❤」

「んっ♥んっ…♥ふぅ…♥ふっくふぅん!♥(ンクッコクッ)
ぷはっ…♥えっと…次は誰、かな…?♥」
それから愛珠はというと、クール集団の要求通りに自ら屈みこんで
彼等の竿を取り出し、自分から口や手で奉仕をしていた。
愛珠の誘惑は功を奏し、この場の男性たちを相手する事で
女学生からの注意を、自分に集中させる事になったのだが…。
その代わり、愛珠は代わる代わる彼等の肉欲を満たす為に
取り出された竿に舌を這わせ、口をすぼませ、手で扱いて
欲の滾りを発散させ、飲み干す行為を続ける事になっていた。
それでも…どうにか隙さえできれば、彼等を倒す事は容易だと思って
要求を受け入れていた愛珠…、だったのだが。
(どうしよう…、数が多すぎて…全然隙ができないよ…。
それ所か、待ちが多すぎて…これ…そろそろ不満爆発しそう)
そして…その愛珠の不安は、とうとう的中する事になる…。
『駄目だ…、我慢ならん…!』
男の一人が愛珠の腰を掴むと、やや乱暴気味に濡れた股の間へ竿を突き入れる。
「あっあぁん…!♥やだ、ちょっとガッツキ過ぎ…!♥あっ♥あっ♥あっ♥あぁん♥」
そのまま、乱雑に腰を打ち付けてくる度に愛珠の体は揺れて声が漏れ出す。
その嬌声に我慢できなかったのか、次々と他の男達も愛珠に群がり
口での奉仕が、手や腋下に太もも、更には下腹部の二つ穴での行為にまで発展する。
「あぁっ♥こんな一辺に相手したら…、私まで昂って……♥
こ…これは隙、隙を作る為に仕方ない事なんだから…、ふぁ♥…あぁん♥」
と…愛珠は自分に言い訳をしながら、全身での奉仕に及んでしまう始末…。
やがて、前進での奉仕に男達も昂ってしまえば、一斉に吐き出される白濁の液体。
顔に、口の中に、胸に、腋下や太ももに、そして…下腹部の一番奥の部屋と
その後ろの直腸にまで、【ドプン!ドプン!】と吐き出されてしまい
愛珠も出された反動で、軽く達してしまうのだった…。

…それから何十にも及ぶ奉仕の果て、残ったクール集団もとうとう全員が
愛珠の奉仕の前に疲れ果て、その場でダウンをしていった。
……だがしかし代償も多く、愛珠の体は白く粘つく液体塗れになっており
特に足股の間からは、一体だれが出したのか分からない程に混ざり合った
遺伝子の塊が、ドロドロと溢れ出していた。
そして…身体に溜まった男の遺伝子が、お腹に膨らみを残しているのを見て
「…パパ達、どうしよっか♥ってこれじゃ誰がパパか分かんないね。
いっそみんなでパパになってもらうとか?なんてね♥」
苦笑しながらそんな事を、考えてしまう愛珠なのだった…。

「……あれ、ところでボク何をしてたんだっけ…?」

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス』

POW   :    快楽の牙
【疲労やコリに効くツボに噛みつき、吸血】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【特に悪くなっている場所とそこに効くツボ】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    この世のものとは思えない快楽の世界へご案内!
【相手の趣味に合った映像を映すVRゴーグル】【装着感抜群の高音質ヘッドホン】【映像に合わせ様々な演出を起こすチェア】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    最高の夢を見せてあげる!
【高級ベッドに腰掛けお色気ポーズで誘惑】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全対象を眠らせる。また、睡眠中の対象は負傷が回復する。

イラスト:森乃ゴリラ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ミルケン・ピーチです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


『あぁ!?ちょっと皆さん、何やってるんですかぁ…!』
ビキニキュバスは、散々たる状態に唖然とした声を上げた。
…幾ら劣悪な性能とはいえ、大量の男達を用意して確保に乗り出したのだ。
それがどうだ。気づけば全員が、任務も果たせずに猟兵達の餌食となっていた。
真面に正面から蹂躙されるもの、諸々に連れて行かれるものもいれば
誘惑に負け、目的も忘れて遊んだ挙句…疲れ果てて倒れる者までいた。
そして…これだけやっておきながら、当の女学生は捕まえられていない。
『くぅ…お金がないからって、人件費ケチったのは間違いだったのでしょうか?
…いえそもそもお金が無いから、寄せ集めにせざるを得なかったわけで……。
ハッ!?それどころじゃ…これはもう、大損どころの騒ぎじゃありません!』
これだけやって収穫ゼロとなっては、本部にも顔向けできない。
最悪…【粛清】や、【支部抹消】だってあり得る…と。

…かくなる上は…と、ビキニキュバスは自ら出撃して賭けに出る。
『こうなったら、依り代は後回しです!
先ずは猟兵達を骨抜きにし、代わりに捕獲してしまいましょう!
そして邪魔者を排除して、最後に依り代を確保すればいいのです。
…最悪、依り代は駄目でも猟兵は力ある存在、使い道はある筈ですし
今の猟兵達も疲労してるから、今の私でもイケる筈です…!』
行きますよ!と、ビキニキュバスは淫魔の瘴気を纏って猟兵に狙いを定めた…。

彼女も淫魔の端くれ、高級道具を使うという知恵を得た淫魔。
今までの数頼りの男よりは、遥かに強い淫力を持っている。
…集団戦によるいろいろな疲労もたまって、猟兵達は辛いだろうが
此処で止まれば最後、女学生はおろか君達も彼女に捕獲されてしまう…!

さぁ…淫魔支部長を倒し、女学生の危機を終わらせるのだ。
アルタ・ユーザック

【前章まで参加できませんでしたが、色々されて満身創痍ということで】

「さっきまでので…体力が……」
【一瞬の隙を突かれVRゴーグルをつけられてしまう。そこには以前に戦った凶悪過ぎる肉欲を持った女性オウガの群れが…。】
「ぁぁぁ……や……め……」
【トラウマ(性癖)を刺激され動けなくなったところをチェアに拘束され映像に合わせて全身を嬲られていく。UCの効果で胎内に疑似液を注ぎ込まれると通常ではありえないくらいにお腹が膨らんでいく。】

「もう…お腹いっぱいなのに……まだ入って…」

【そしてついにはヘッドホンも装着されるとUCが封じられ、元の体に。当然入りきらなくなったものはそのまま……】

「あ゛ぁぁぁぁぁ」



夜の静かな路地裏から、壁伝いに歩いて身を震わせる女性がいた。
「っ…ぁ、さっきので…体力が……身体が、重い…」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は、女学生の保護を
する為に向かっていた途中、邪神教団の男性たちに捕まって路地裏に連れられ
其処で激しく身体を弄ばれていたのだ…。
漸く、全てを相手取り終わった頃には…体力も気力も限界寸前で
立っているのがやったという感じで…。
『あらお疲れですかぁ?それは好都合、さぁどうぞこちらへ~♪』
「ぁ…、あぁ……!」
それ故に、不意に現れた『ビキニキュバス』にあっさりと捕まった上
彼女が用意したゴーグルを、強制的に嵌めさせられてしまう…。
…嵌められたゴーグルに映る、彼女の肉欲の記憶・性癖・トラウマ。
それは以前に戦った、欲情した女性オウガ達の群れ・群れ・群れ…!
皆一様に逞しい肉体と、ソレに比例した肉欲をアルタに向け…。
「ぁぁぁ……や……め……、あっあっあっあぁ…!!」
映像でしかないその光景に、アルタの心が強く激しく刺激されてしまい
瞬く間に硬直し、その場で動けなくなってしまい…。
『おっと映像だけじゃあ物足りないでしょう?はいお座りください♪』
すかさずビキニキュバスが、アルタをチェアの上に座らせ固定させる。
このチェアは、アルタの見ている映像ゴーグルと連動する特注モノであり…。
「あっあっあっ…、んぁっはっあっ…あぅあぅあぅ…!!!」
忽ち、チェアに備え付けられたアームや震える棒が、アルタを更に責め立てる。
映像のオウガ達がアルタの胸やお尻を掴み揉みしだく度、アームが連動して
激しくアルタの胸とお尻を掴み、振動を与えて刺激をもたらし。
映像にいるオウガの肉欲が、アルタの下腹部を貫くと
シートの下から突き出た棒が、アルタの股の間へと貫いて激しく上下する。
視覚だけでなく、触覚・感覚からの刺激も加わり、更にアルタはビクビクと身体を震わせ…。
「あっあっあぁ、っ~~~!!…や、もう…お腹いっぱいなのに……まだ入って…」
その内…映像のオウガ達が昂ぶり、映像のアルタに向けて白濁の液を大量に流し込む。
そしてチェアでも再現され、一番奥まで突き入れた棒が震えると
胎内に向けて、白く粘ついた『疑似液』を大量に注ぎ込んでいく…。
オウガ達が長時間も繋がったまま出すなら、疑似液もそれに比例した量を
『ドクドク!』とアルタの中に流し込み続け…。
しまいには…アルタのお腹は、通常ならあり得ない位の液を流しこまれて
妊婦の様に…いや、妊婦でもこうはならない位に肥大をしてしまっていた…。
普通なら壊れかねない胎も、アルタが無意識に発した【無限の貯蔵】によって
それを可能にしていた。……だが。
『わぁ…凄い事になってますねぇ…♪それじゃ更にサービスですよぉ♪』
それを眺めていたビキニキュバスが、止めとばかりに取り出したのはヘッドホン。
勿論これも、このゴーグルと連動してリアリティな音声を出す特注のモノ。
そして…コレを嵌められたら最後、3つのこの世のものと思えない快楽の世界へ
堕ち、全ての力が…封じられて…。
「あっあっ…おねが、やめ…」『だぁめ♪それぇ~~!!❤』
無意識か映像のオウガへの願いか、アルタの拒否は…然し無残にも断られた。
「あ゛ぁぁぁぁぁ…~~~~~~~!!!!❤❤❤❤❤」
ヘッドフォンを付けられ、全ての力を遮断されたアルタの身体は
元に戻り…その反動で、収めきれなくなった白濁の疑似液を股の間の穴から
大量に噴出させてしまうのだった…。
『うわ…こんなに出されたんですね、余程すごいモノ見せられてるのかしら?
ウフフ…でもコレで、一人目は確保完了…ですね❤』
完全に墜ちたのを確認したビキニキュバスは、嬉々としながら
アルタを放置して、次の獲物を探しに向かってしまい。
残されたアルタは、一人…視覚・聴覚・触覚からくる快楽の世界に残された…。
「ぁ…っ、ぁ…、ぁ、ぅ……ぁ……っ❤」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー

「な、なんとか学生さんは逃がせたようですね……
ならば、ここから反撃ですっ!」

【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続し、情報処理能力を向上させ、反撃の準備をおこないます。

……今日、二度目の神託機械なので、副作用で神経が過敏になってますが、一気に勝負をつければ問題ありません!(フラグ

「って、なんですかっ、このVRゴーグルとヘッドセットとチェアはーっ!?」

VRゴーグルが電脳空間に介入してきて、神託機械経由で脳内に直接リアルな映像がっ!?

敏感になってる身体中に仮想的な触手が群がってきて……
それをチェアが現実世界で再現してっ!?

「だ、ダメですっ!
ひゃっ、ひゃあああんっ」



な、なんとか学生さんは逃がせたようですね……、ならばここから反撃ですっ!」
路地裏から脱出したアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は
ドローンを止め『オベイロン』から服を取り戻すと、ビキニキュバスに迫る。
『あら貴女は…、あっ…先程の生映像は中々良かったですよぉ❤』
「そ、それは今すぐ忘れてください!」
…その際、ビキニキュバスもそれとなく見ていた生配信を聞かれてしまうが
アイはその言葉を遮り、二度目の【チューリングの神託機械】を発動する。
「…うぅ、今日二度目の発動なので、副作用が心配ですが…仕方ありません!」
身体に発生する刺激、神経が剥き出されそうな感覚にアイは苛まれるが
『一気に勝負すれば問題なし!』と、反撃ノ準備を整え
『はい、よそ見は禁止です❤』
…てくれる暇もなく、ビキニキュバスが用意したゴーグル・チェア・ヘッドホンの
トリプルセットで、あっという間に拘束完了してしまうのだった…。
「って、なんですかっ、このVRゴーグルとヘッドセットとチェアはーっ!?」
『何って…私が用意した特注モノですよ、効果は直ぐに判ります❤』
アイの叫びにケロリと返すビキニキュバス、その言葉の直後だった…。
「嫌ッ…なんですかこれ、何でこんな所に…触手が…!?」
それは映像どころのレベルじゃない、神託機械と連結したアイの脳内へと
直接流しこまれる、超リアリティな『触手』の映像。
まるで本物と見紛う程の造形美を見せながら、瞬く間にアイに殺到し…。
「あっあぁ…そんな、いま体が敏感…あっ、いやぁ…!!」
そしてその映像と連動するように、チェアからアームの群れが伸びて
アイの体に殺到し、映像と連動する様に刺激を再現する。
控えめな膨らみを触手が吸い付けば、吸盤状のアームが吸引を行い
股の間に向けて太い触手が入り込めば、同じ位の大きさのアーム棒が愛を貫く。
そしてその淫靡な音もリアルに再現され、アイを否が応でも昂らせる。
『あぁ、これ大体わかります…貴女、触手好きですね?…エェ判ります♪
触手ってグロいけど、身体を這うと中々キきますよねぇ❤』
そしてそんな光景を、共感する様に眺めているビキニキュバスであり。
「だ、ダメですっ!そんな激しくしたら…!ひゃっ、ひゃあああんっ!
駄目、また…イって、しまい…あっあっ、あぁ…あぁぁぁぁぁん!!」
止めとばかりに、触手達の一斉攻撃を受けてしまうアイ。
連動するようにアームの吸盤が強く吸い、棒が一番奥まで突き入れられ
アイは仮想・現実の双方で達してしまうのだった…。
同時にアイの胎内に目掛けて、『ビュクビュク』と吐き出される触手の白い粘液。
チェアでも再現され、白濁の疑似液がドクドクと胎内に吐き出される…。
『ウフフ…、盛大にイッちゃいましたね…❤
コレで二人目も確保完了、幸先いいですよぉ♪』
その光景を見定めた後、アイを快楽の疑似世界に放置したままに
ビキニキュバスは一人、次の獲物へ向かってしまった…。
「いや…ぁ、もう…止めてくださ、あっだめ…今はもっと敏感…いやぁ!?
あっあっあっ、あ…あぅあぅあぅ…!!」
其の儘アイは、まだ出し足りないと触手達に再び群がられ
連動するアームたちにも群がられ、延々と弄ばれてしまうのだった…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

スヴァルカ・バーベリ
❤️【NG一切無し】
 放たれるVRゴーグル、ヘッドフォン、チェア…それらを全て愛用のライフルで受け流しながら…僕は怒りに震えています…!

巫山戯るな!巫山戯るなよ!
なんで!生身の!女が!目の前にいるのに!VRゴーグルなんかしなきゃならないんですかっっっ!

慟哭と共に放つは【叛逆の狼煙】…先ほど受け流した彼女のUCを弾丸として放ちその動きを止めてから荒々しい【捕縛術】で映像を楽しむ彼女を組み敷いてそのまま激しい【トンネル掘り】を開始。

はぁ、はぁ、はぁ!
貴女はそのままVRでも楽しんでいなさい…その間に…僕は貴女を徹底的に分からせます
男の欲望と誇りを懸けた【零距離】の【乱れ撃ち】で責めて責めて責めます!



『さぁて、次の獲物は…おっ、あの人とか丁度よさそうですねぇ♪』
二人も捕獲出来て調子づくビキニキュバスは、次なる獲物を見つけて近づく。
「あふっふぅ…、イケメンさんの…凄かったぁ…❤
…あっ、今度は凄くえっちな人…はぅ、何ていやらしい恰好…❤」
一方、スヴァルカ・バーベリ(ローン・レンジャー・f24891)は
未だにイケメン達の愛の痕跡を残し、余韻に浸りながら
新たに来たふくよかな美女に、またも心を奪われそうになったが。
『おやおや、可愛げある少年ですねぇ?何かもうお疲れみたいだし
この儘、快楽の疑似世界に世界にお連れしちゃいましょうねぇ♪』
そう言ってビキニキュバスが、快楽の疑似世界セットを取り出すと。
「…疑似世界、だって…?」
その途端、それまで蕩けていたスヴァルカの目が…変わった。
そして…ゴーグル・ヘッドホン・チェアのセットがスヴァルカに飛んできて。
「…ふ、巫山戯るなぁ!」
怒りの儘に、スヴァルカは愛用のライフルでそれらを弾き飛ばしていった。
『えぇ、拒絶されたぁ!?ちょっと、なんで拒絶するんですかぁ!!』
快楽が好きじゃなかったのか…と、ビキニキュバスは焦りながら
更にお代わりを用意する、だがスヴァルカはそれを弾き飛ばす。
「巫山戯るな!巫山戯るなよ!
なんで!(ガキン!)生身の!(バシィ!)女が!(ドカッ!)
目の前にいるのに!(ポイッ!)VRゴーグルなんかしなきゃ
ならないんですかっっっ!(バキィ!)」
『ひぃぇ!なんかものすごく怒ってます!なんで!?』
飛んで来るもの全てを慟哭と共に弾き、怒りの儘にズンズンと迫るスヴァルカ。
更に焦ってしまい、他に対処する術を失っていたビキニキュバス。
遂に、その距離が至近距離までに接近していけば。
「こんなの…返すよ!」『えっ…ふぎゃん!?』
いつの間にか、【叛逆の狼煙】によってコピーに成功したフルセットを
そのままビキニキュバスに叩きつける様に、弾丸にして返すスヴァルカ。
「はぁ、はぁ、はぁ!貴女はそのままVRでも楽しんでいなさい…。
その間に…僕は貴女を徹底的に分からせます」
スヴァルカは、ビキニキュバスが拘束されたのを確認するや否や
邪魔とばかりにビキニキュバスの服を剥ぎ取り、そのまま荒々しく
組み敷いて、思いっきり自らの竿をビキニキュバスの中へ激しく貫く。
『はひゃあああ!?あっあぁ、映像と一緒に本物にも貫かれてるぅ!!❤』
映像に映る荒くれに激しく貫かれる場面と、偶然にも重なる様に
スヴァルカの竿で激しく掘り上げられるビキニキュバス。
勝手知ったるVRのなら兎も角、機械的ではない本物のソレが中で熱く
膨れ…激しく擦れる度、ビキニキュバスは声を抑えられない。
「ふ~!ふ~!どう…です、か…!?こんなの…VRじゃ…
体感できないでしょう!?はぁ…!はぁ…!はぁ…!」
スヴァルカも、目覚めた男の欲望と誇りを掛けて何度もビキニキュバスを責める。
嫌と言っても聞かない、駄目と言っても止めない…!
この女にVRを脱却させてやる、本物を教え込んでやる…とばかりに。
「此の儘、奥で…出すから…全部受け止めて、貰いますよ…!!
あっあっあぁ……、っ~~~!!!」
『ふわぁぁぁぁぁ!!あっ…熱いの、中に出て…る…❤
こんなの、疑似液と全然ちが…うぅ~~~ん!❤❤❤』
そして、一番奥の部屋に零距離までスヴァルカが貫いて見せると
そのまま自らの白濁を乱れ撃ち、ビキニキュバスの体と心を
蕩かせていくのだった…。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NG無し

そうそう、ボクはパパ活するのが目的…じゃないね、逆だよね
思い出してよろよろと立ち上がるもののここまでの突かれ…もとい疲れが出てビキニキュバスの術中にハマってしまう
意識を手放す前に『アリュールコイン』に後はお願いと…ロクな事にはなりそうにないけども

そうして心地よくも不思議な気持ち良さが夢か現か、そんな状況で「身体の一部分を生やしたコイン」に頬をぺちぺちと叩かれて目覚めれば
ボクを捕まえ様としながらもベッドをギシギシさせてるビキニキュバスの姿が!

…立派なのが沢山あったら試してみたくなるもんね?
ここからはビキニキュバスとの根比べ…どのコインのソレが一番イイのか薦め合ったり…♥



「そうそう、ボクはパパ活するのが目的…じゃないね、逆だよね」
月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、やっと思い出したかの様に
横たわる男達の中からヨロヨロと立ち上がって見せる。
…がしかし、此処までの疲労はやっぱり隠せない状態であり…。
『あら…パパ活しまくってお疲れですか?でしたら快適なベッドがありますよ♪』
其処へ現れたビキニキュバスが、高級ベッドに腰かけてどうぞどうぞと促してくる。
…何処から持ってきたのか不明だし、あからさまに【罠です】と言ってるのだが
「寝ても良いの…?でも寝ちゃったら…あ~駄目、体が辛くて…」
此処までの突かれ…もとい疲れが出てしまった愛珠に抗う術はなく
そのまま術中に嵌る様にベッドにダイブしてしまった…。
(せめて…何もしない訳には…)と、愛珠は意識を手放す寸前に
ビキニキュバスに対してコインを投げ落す。
それは…愛珠が『絶対ロクな目に遭わない』と言う、呪いのコインであり…。

――夢の中で見るのは、幾人もの男達に突き入れられる私…――
(ふっ…❤あっ…❤はぁ…❤んっ…❤あぅっ…❤)
――ロクな目じゃないのに、私も仕方ないと受け入れて…――
(あ❤あ❤あ❤あ❤あ❤あ…、~~~~~~!!❤❤❤)
――また…中に出されちゃった、コンナされたら…いつか本当に…――
『ペチペチ…、ペチペチ…、ペチンペチン…』

「…ぅ、ぅ…ん…。あれ…私…?」
…それから数十分経った頃、愛珠は何かに頬を叩かれた感触で目を覚ました。
頬を叩いたのが誰か…周囲を見れば、すぐ傍に会ったのは…手だった。
「…ぅ、拘束されてる…、コイン達の仕業…だよね…?
あれ…そういえばビキニキュバス、は…」
段々意識が戻ってくると、色々と周りを見渡して気付いてくる。
まず愛珠は、自分が投げた『アリュールコイン』に起こされたという事。
その愛珠の身は、他の連動したコイン達によって拘束されているという事態。
そしてビキニキュバスはというと…。
『~っ❤んっ❤ふっ❤んっ❤んっ❤んぅっ❤んん~~っ❤❤❤』
…愛珠の隣で、ベッドの上でギシギシ跳ねて…ふくよかな胸部を
これ見よがしに【バルンバルン】と揺らしていた。
原因は判っていた…というか見えていた、自分が投げたコイン達が
ビキニキュバスに群がり、腕や…竿を生やして弄んでるからだ。
「…あ、あはは…立派なのが沢山あったら試してみたくなるもんね?」
愛珠は苦笑いをしてしまったが…、問題は愛珠自身にも飛び火してきた。
主人の覚醒に気付いたコイン達が、群がりだしたからだ…。
「ま、まぁ…こうなるのもしょうがないよね…?」
ベッド上に拘束され、逃げ場ない状態の愛珠には逃れる術はない…。
こうなれば、後はビキニキュバスと自分…どっちが先に果てて倒れるかの
根比べとなるだけ…。
「❤んふっ❤ふっ❤んぁっ❤あぁん❤んっ❤んっ❤んっ❤」
『❤んっ❤んっ❤んっ❤ふっ❤ふぁっ❤はぅ…ぅ❤』
そのまま二人は横に並んで、仲良く(?)コイン達に美味しく頂かれ
愛珠は、更に自分からコインが出すソレの中で一番良いものを
ビキニキュバスに薦めてやったりしながら、自分もコインの竿に
気持ちよくされ、中にも外にも出されたりして。

……一瞬、愛珠の心に(…正夢?)という言葉が去来した…。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
部下の方々、お金で雇っていたのです?
オブリビオンの上下関係も謎が多いですねぇ。

『この体型』ですから、『肩』はおろか『腰』にも負担がかかりますので、コリは有りますねぇ。
ただ『そこを狙ってくる』とわかっていれば対処は可能ですぅ。
【仰域】を使用、『噛みつき』を通して『ツボ』を刺激してもらいつつ、『攻撃手段』の『吸血』のみを『乳白色の波動』で吸収して此方の『エネルギー』に変換、その『エネルギー』を『F●S』3種に回し攻撃しましょうかぁ。

とはいえ、『気持ち良さ』は防げませんねぇ。
腕も良いですし、事件に関わらず普通に『マッサージ店』を開いていれば、客として通っても良かったのですが。



「部下の方々、お金で雇っていたのです?オブリビオンの上下関係も
謎が多いですねぇ」
『うぐ…、仕方ないじゃないですか…ただでさえ支部の下の方だから
降りてくるお金だって少な…って、今はソンナのどうでも良いのです(泣)』
何か聞いては悪かったかも…と、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は
似たような体形のビキニキュバスに、僅かながら同情を抱いていた…。
『…ところでお姉さん、体は不調じゃありませんか?
肩や腰が疲れてたりしません?』
「えっ…身体ですかぁ…?ん~…そうですわねぇ…」
不意にビキニキュバスから飛んできた質問に対し、るこるは考え出す。
実をいうと…るこるは良くも悪くも『そういう体系』ゆえに、図らずも
肩に腰に、少なからず負担は来てしまっているのだ。
神器や加護でカバーできるとはいえ、疲れが完全に採れる訳ではない…と。
『ンフフ、身に覚えありですねぇ、良ければマッサージしましょうか?』
るこるの考えを読んだのか、ビキニキュバスはいつの間にか用意した
マッサージチェアをセットし、るこるをおいでと招いてくる。
…あからさまな罠、誘いに乗ったら危険、しかし…マッサージしてくれるなら。
「ん~…、折角ですから、お願いしましょうかぁ」
どうやらるこるにも対策があるらしく、ビキニキュバスの誘いに乗った。

ビキニキュバスのマッサージは、中々どうして…効きそうな手際だった。
特に肩や腰の【ツボ】を意識した刺激を、丁寧に解してくれるお陰で
るこるも少なからず、気持ち良さを覚えてきてしまう…。
「ん…っ♪これは、効きますわぁ…♪」
段々と、血流の流れがよくなり…じんわり体が火照りだしたところで…。
ビキニキュバスが仕掛けてくる。
『それじゃあ更に気持ちよくさせますよぉ♪貴女のツボを、直接刺激しま~す♪』
キラン…るこるの死角で光らせる淫魔の牙、疲労とコリを癒す代わりに
吸血と催淫毒で刺激する淫魔の牙を、るこるのツボに向けて…。
(頃合いですわ…『大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その衣を纏いて供物を捧げましょう』)
然しそれはるこるも想定済み、気づかないふりをしながら豊乳女神へ祈りをささげると。
『はいかぷ、ちゅぅ❤…って、あれ?なんか、血が…出ない?』
ツボを牙で噛み、チュゥっと血液を…、何故か吸い取れない。
牙は確かにツボに当っているはずなのに…、とビキニキュバスは首を傾げる。
…それは、【仰域】の加護を纏ったるこるの波動のお陰。
ツボを刺激する効能だけをそのままに、吸血の力だけを波動によって
無力化・吸収しエネルギーに転換させる事で、ダメージを無くしているのだ。
「あら…?どうしましたの、続きはしませんのですかぁ?」
『い、いえいえ…これからです、これからですから…♪』
しかし一度始めた以上、下手に勘ぐれば逆に怪しまれると思ったのか。
ビキニキュバスはそのまま、ツボに牙を立て続けるしかなく…。
「はふぅ…、お陰様で凄く体が軽く楽になりましたぁ…♪
マッサージ屋でもやれば良かったですのに…、残念ですぅ…」
結局、ビキニキュバスはるこるへのマッサージが終わるまでに
一滴も血液を吸えないまま、逆にエネルギーを貯め切った
るこるの神器・一斉掃射を喰らう羽目となるのだった…。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シエナ・リーレイ
♥アドリブ絡み可・NGなし
わたしと遊んでくれるの?とシエナは問い掛けます。

『お友達』が増えてご機嫌なシエナ
本懐を遂げた為に気分が落ち着きいてきた彼女にサキュバスが迫ります

そ、そこは外しちゃだめぇ♥とシエナは喘ぎながらも懇願します。

サキュバスは吸血できている事に困惑しながらも抵抗される事無くお持ち帰りをし易いようにシエナの球体関節人形の体を弄んでいきます

そして、鞄に仕舞えるサイズになったシエナを仕舞おうとした所でサキュバスが吸っていたシエナの人形の体を操る濃密な呪詛がその効果を露わにします
更に快感による気分が高揚により隠匿が解かれた真の姿の一端である繰り手が呪詛を纏いサキュバスに襲い掛かります



「一杯『お友達』が増えました♪とシエナは本懐を遂げて喜びます」
シエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)は
『お友達』を沢山増やせた事で、高揚しすぎた気分が冷静になっていた。
其処へ魔の手ならぬ淫魔の手、ビキニキュバスがするりと近づいてくる…。
「?…貴女もわたしと遊んでくれるの?とシエナは問い掛けます」
『あら…、お遊びがしたいのですかぁ?ウフフ、いいですよぉ♪
手早く捕かk…こほん、気持ち良くしてさしあげますよぉ…♪』
キョトンと首を傾げるシエナに、ウフフと微笑むビキニキュバスが
敵意の無いように見せかけながらスススッ…と近づいた。

「ふぁ、そこは舐めちゃだめぇ♥とシエナはまた悶えてしまいます…んぅ♥」
『ふっ…むちゅ…ん♥さっきまでお楽しみだったみたいで…ふっ♥
男の人の匂いが、此処から充満してますぅ…♥』
シエナをマッサージチェアに柔らかく押し倒したビキニキュバスは
仰向けのシエナの足の間に割込み、股の中心をぺろぺろと舐めまわす。
其処は少し前にシエナが『お友達』にした男達によって、幾度も弄ばれた
痕跡が色濃く残り、男の臭を漂わせた儘になっていた。
シエナは其処を強く舐め吸われると、また高揚感が増し掛けていき
思わず足を閉じ、ビキニキュバスを締め付けてしまう。
『いたた…そんな脚閉じちゃやりにくいですから、も少し力抜いて…あっ』
と閉じようとしたシエナの脚を、ビキニキュバスが強引に開こうとすると。
シエナの脚の片方が、関節から綺麗に『取れた』。
「あっ…そ、そこは外しちゃだめぇ♥とシエナは喘ぎながらも懇願します」
『うわわっ、脚が取れ!?…あれ、これ球体関節?この子人形さんなのですか』
「あ…弄っちゃだめぇ♥とシエナは喘ぎが止まらなくなります、あっ♥あっ♥あぁ♥」
外れた関節の付け根をビキニキュバスに弄られ、シエナは更に身悶えしてしまい。
それを不思議に思うビキニキュバスの手は、尚もシエナの身体を弄る。
『人形から吸えないだろうけど…』と思いながらもビキニキュバスは
シエナの快感のツボに牙を立ててみると…、血液の代わりに
『チュゥ❤』と出てくる、エネルギーの様なモノ。
どうやら吸血紛いは出来るらしく、益々ビキニキュバスは驚きを隠せない。
『これは…、物凄く興味をそそられます♪
ダッチワイフの次元を超えた逸品じゃないですか❤』
「ひゃぁ、吸われてる♥とシエナは意識がクラっとしてきます…はぁ、あぁ♥」
抵抗をしたくても、関節から外された手足は動かせず
動かせない故にビキニキュバスを押し返せず、ビキニキュバスにされるが儘…。

それから幾ばくかして…。シエナは胸部も股の間も十全にほぐされて
高揚感に蕩け、エネルギーを吸い付かれ…。
…その人形体は、鞄に入れ込められる程にまで外されていた。
『ふぅ、壊さない様にするのは結構大変でしたが…これでいいですかね?
後は鞄に入れて…、研究班に提出してみましょうかぁ』
思わぬ収穫とビキニキュバスは喜びながら、シエナを仕舞おうとして…。
其処で異変が起きた。
『ふぐっ……!?な、何ですかこれは…あぐっがぁ…体が…!!』
突如襲い来る激痛と苦痛、そして…重圧、身体の内側から蝕む濃密な闇に
ビキニキュバスは膝をついて蹲り、吐き気を催し出す。
…シエナのエネルギーは呪詛の塊、人形体に生命を与えるのは濃密な闇。
それを適正も持たない淫魔が吸えば、呪詛は忽ち呪いとなって苦しめる。
ソレだけじゃない…。異変が起きたのはシエナ自身もだった…。
「あ、あはは…♡あははははは…♡」
球体関節を外されたシエナの身は、再び高まった高揚感によって『タガ』が
外れ、隠匿され続けていた彼女の真の姿の一旦が…顕現する。
『う、ぁ…なんですか、あれ!?あぁ、手が…手が!!』
それはまさしく…、『巨大な両手』そのもの、シエナを操る呪詛を纏う繰り『手』。
その手が狙いを定めたのは…、ビキニキュバスだった。
『貴女も『お友達』に加えてあげる♡とシエナは満面の笑みを浮かべて抱き付きます』
「ひっぁ…ぁ!!に、げ…な…!」
ビキニキュバスは恐怖に怯えて逃げようとしたが、身体の呪詛がそれを許さず
縛り上げ、間を置かず呪詛を纏った両手がビキニキュバスに『抱き付いた』。
…それからしばらくして、何とか必死の想いで脱出したビキニキュバスだが
その体の一部は、生身という事実から剥離した…人形のような物になっていた…。

成功 🔵​🔵​🔴​

瀬堀・秋沙

甚だ不本意だけど、生命力は大量に吸収したから魔力は満タンだにゃ。
誘導弾を乱射して、全部吹き飛ばすにゃ!

しかし、魔力は満タンでも肉体的疲労は限界。気付かぬ内にVRゴーグルを被せられ、幻相手に魔力を浪費。更に生命力吸収も出来ず…

さっきのにょろにょろにゃ!?もう不覚は…手応えが無いにゃ?
でも、動けないにゃ!?ま、またアレは嫌にゃ…やめ、やめるにゃぁぁぁ…

必死にもがくもチェアに拘束されれば逃れる事も出来ず。
何度も望まぬ絶頂を味わわされ、頭を嫌々と振り乱せば偶然ゴーグルが外れ、幻に惑わされていた事を把握して。
…これで、見誤らない、にゃ…!
なけなしの魔力を込めて誘導弾を発射。
そこで魔力を失って限界にゃ…



「うぅ…甚だ不本意だけど、生命力は大量に吸収したから魔力は満タンだにゃ」
瀬堀・秋沙(都の果ての化け猫船長・f29290)は、顔や髪にも掛かった
白濁を落しながら、不満げに低く唸り声をあげていた…。
怪我の功名とはいえど、こんな補給の仕方は余り好ましくは無い様だ…。
『ふぅ…やっと撒けました…って、おや…次の子は危なく無さそうですね♪』
其処へ、背後を気にしながら何かから逃げてきた様相のビキニキュバスと
鉢合わせをした。そして秋沙を手籠めにする為に近付こうとする…が。
「お前がボスにゃ?だったら全部吹き飛ばしてやるにゃ!」
ソレに気付いた秋沙がいち早く、飽和した魔力を解放して誘導弾を形成。
近付いてくるビキニキュバスに、弾幕を展開していく。
『痛っ、いたっ、いたた!?一寸酷いですよぉ、「まだ」何もしてないのに』
「そんな格好して、何かする気がある様にしか見えないにゃ!」
絶対捕まる訳に行かない、そんな想いで秋沙は弾幕を展開し続けるのだが…。
しかし、魔力は満タンでも肉体的疲労は限界で…段々と前後不覚になってきた秋沙。
『…えいっ、痛い事する猫さんにお仕置きです♪』
其処へ不覚にも、秋沙は気づかぬ内にビキニキュバスが放ったゴーグルに命中した。
途端、秋沙を取り囲むように地面から生えてくる触手……の映像。
「さっきのにょろにょろにゃ!?もう不覚は…手応えが無いにゃ?」
すかさず秋沙は誘導弾を触手に向けるが、映像である触手に手応えが来ない。
余計に焦った秋沙は魔力を浪費して誘導弾を撃つが、映像相手に生命力も奪えず…。
『ウフフ~効いてますねぇ…?それじゃ追撃ぃ♪』
更にビキニキュバスは、特注のチェアを用意すると秋沙を座らせ縛り付ける。
「あぅ…!逃げたいけど、でも…動けないにゃ!?ま、またアレは嫌にゃ…。
やめ、やめるにゃぁぁぁ…!」
必死にもがいても、チェアに拘束された体は逃れる事を許さず。
映像の触手達が秋沙を捕まえて体中を弄り、股の間に刺し込んでくれば
チェアも連動してアームを伸ばし、体中を弄って股の間に疑似竿を突っ込む。
さっきまで触手(本物)と人間達に『開発』されていた肢体は
イヤイヤと振り乱しても敏感に反応し、身体が「発情期」の時みたく熱くなり。
「あっ…また、中で膨らんで…!いやにゃ、出されたら…またキちゃうにゃ…!
あっあっあっあ…っ!うにゃぁぁぁぁぁぁん!!」
逃げられずに奥で『ドクドク!』と吐き出される白濁、現実でも胎の奥で
吐き出される白の疑似液の感触に、望まぬ絶頂を強いられる秋沙。
ソレで終わりとならず、その後も体中を弄ばれ、何度も何度も絶頂して…。
『フッフッフ、仕上げです♪このヘッドホンを装着すれば拘束完了…』
止めとバカリに、ビキニキュバスが特注ヘッドホンを用意して秋沙に近付き…。
「いや、いや…もう、にょろにょろにされるのはいやなのにゃ~~~!!」
『あっ一寸そんな暴れたらヘッドホンが付けられなって、あ…!?』
しかしそこへ訪れた幸運、秋沙が嫌々と頭を振り乱した拍子に
装着されていたゴーグルが外れて地面に落ちた。
そして…周囲を見渡せば、触手ではなくてチェアから出てきたアームに
弄られる秋沙と、ヘッドホンを持っていたビキニキュバス。
「にゃ…幻に惑わされてたのにゃ!?…これで、見誤らない、にゃ…!」
『や、やば…っ!は、早くゴーグルを…!』
慌てたビキニキュバスがゴーグルを拾い直そうとするが、秋沙がそれより早く。
身体を弄られながらも、なけなしの魔力を一点に溜め込み。
「こんな変なモノと一緒に吹き飛んでしまえにゃ~~!!」
『ふぎゃあああ!あと一歩だったのにぃ~~!!』
発動した特大誘導弾の一撃が、チェアの拘束を破壊しつつ
ビキニキュバスを後方はるか遠くへと吹き飛ばしていった。
「にゃ…、一矢報いたのにゃ…。あっ…でももう限界、にゃ…」
しかし秋沙は、その後魔力を使い果たした事で、グッタリしてしまうのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
はあっ…ルトルくんたち、満足した?…ん、ならよかったの。
あなたたちはパパ活なんてやめて、もっとちがうことを…。
ん?あなただれ?…ボス?そういえばいたっけ。
じゃあ壊すの。

うん。まあ、つかれてはいるんだけどね。
でもさっきまでルトルくんたちとしてたから、服着てないのよね。
だからつまり、あなたの攻撃なんて一つも当たらないってことよ?
UCで早くなった体で、ダッシュで敵に一気に近づいて捨て身の一撃!

あっルトルくん?
敵を追い払って気をぬいてたら後ろからだきつかれて…。
え?また元気になっちゃった?
もうだめよ!わたし、ルトルファスくんのところに…ああっ❤
らめっ❤もっ、きもちくっ、しないれえええ❤



「はあっ…ルトルくんたち、満足した?…ん、ならよかったの」
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は、今の今まで
偽恋人達の欲望のはけ口になっており、ようやく最後の一人を終えて一息ついた。
「あなたたちはパパ活なんてやめて、もっとちがうことを…」
『ちょぉ~っとそこの兎さん、私の隊員達を勝手に勧誘しないでもらえます?』
とそこへ、偽恋人達の本当の恋人…ではなく、彼等を雇った支部長こと
ビキニキュバスが、にこやかながら…ちょっとお怒りモードで接近して来た。
「ん?あなただれ?…ボス?そういえばいたっけ。じゃあ壊すの」
『えぇ…(一応)彼等のボスですよ。元を言えばその子達は私が雇った
隊員たちです、貴女の所有物じゃないんですよぉ』
悪い兎はお仕置き…とバカリに、ヘザーを快楽の世界に案内すべく
特注ゴーグルを用意して装着させようと接近してするが…。
ひょいっと、ヘザーはゴーグルをアッサリ躱してみせた。
『あれぇ!?ちょっと躱さないでよ、貴女疲れてるんでしょう!?』
「うん。まあ、つかれてはいるんだけどね」
ひょいひょいっと、飛んで来るゴーグルやヘッドホンを難なく避けるヘザー。
…そのヘザーは、さっきまで色々としていた為か…服を着ていない。
「…さっきまでルトルくんたちとしてたから、服着てないのよね。
だからつまり、あなたの攻撃なんて一つも当たらないってことよ?」
すなわち、ヘザーは自ら一糸まとわない恰好故に【シーブズ・ギャンビット】を
最大限発揮していた。だから疲れていようとも、ゴーグル程度が当たる事は無い。
そして…あたらなければ、ボス相手だろうと…どうという事もない。
素早く避けて、ダッシュして接近してしまえばコッチのもの。
全身を込めた必殺の猫パンチを、ビキニキュバスのみぞおちに当てて
そのままはるか後方へと吹っ飛ばした。
「んっ…、コレで敵が追い払えたの。……あっルトルくん?」
其処へ…ヘザーの気が抜けた間隙を狙う様に、背後から抱き付く影。
それはルトルくん…こと、さっきまで相手していたルトルブラザーズの一人で。
「え?また元気になっちゃった?
もうだめよ!わたし、ルトルファスくんのところに…ああっ❤」
抵抗したくてもガッチリ抱き付かれた青年を振りほどけず…。
その指がヘザーの気持ちいい所を擦れば、ヘザーも蕩けてしまい…。
「らめっ❤もっ、きもちくっ、しないれえええ❤あっ❤あっ❤
あぁ❤にゃぁ~…❤」

…結局路地裏に引っ張り込まれ、二週目を致す事になるヘザーだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
エロ◎
POW

真の姿で背中に黒炎の翼。
守護霊の憑依【ドーピング】で更に強化しつつ
先ほど救済した邪神の面影を見せるわ

むちむちボディの素敵な淫魔ちゃん♥
貴女が一番お持ち帰りしたい猟兵は私でしょ?

彼女の吸血を受け入れ【吸血】し返すわ。
ツボを覚えられて与えられる快楽が増すほど
愛欲という名の【気合い】が漲り
『欲望解放』で戦闘力も無限に上昇!
効力の増した【呪詛】を注いで骨抜きに♥

パパ活教団なんか抜けて私達の楽園にいらっしゃい。
私は家族の失敗を咎めない。永遠の愛と快楽をあげるわ

【誘惑・催眠術・全力魔法】で魅了し
濃厚なキスと共に全身を擦り合わせ【慰め・生命力吸収】
貴女達の幸福な表情が私の一番の性癖よ♥



『うぅ…うまくいかないです…最初はイケるとおもったのに…』
二度も身体を吹っ飛ばされたビキニキュバスが、身体を引きずり移動する。
猟兵達を手籠めにしつつ、その目は女学生を探している様だが
猟兵もまだ少数しか確保できず、女学生の姿も見当たらない状態に焦っていた。
…其処へ、ひょっこりと現れてきた一人の少女。
「やぁん、むちむちボディの素敵な淫魔ちゃん♥
貴女が一番お持ち帰りしたい猟兵は…私でしょ?」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は
その身に守護者を憑依させ、背中に黒炎の翼を顕現させながら
傍らに自らが『救済』した邪神の、面影(幻影)を見せつけた。
『あぁ~!?貴女…貴女が勝手に返したのですね…!?
…それなら言われずとも、貴女をキッチリ捕獲して支部に
お持ち帰りした後、邪神を再降臨させてもらいますぅ!』
それを見たビキニキュバスの眼の色が変わり、コイツだけは確保を…と
息まいて迫り、ドゥルールに快楽の牙を向ける。
それに対しドゥルールは…、敢てその牙を『受け入れた』。
「あぁぁぁぁ~~~♥ツボを刺激されて…、身体にくるわぁ♥♥♥」
牙がドゥルールのツボを刺激し、快楽中枢を強く響かせる度に
ドゥルールは悦びだし、自分からもビキニキュバスに甘噛みする。
更にビキニキュバスがその『ツボ』を覚えて更に牙を立て、其処から
血やエネルギーを吸い取られる感覚に更に悶えだすが
同時とドゥルールも、甘噛みした所から同じ様にエネルギーを吸い合い。
「あっ♥あっ♥あ…♥もう我慢なんて、不要よ!♥♥♥」
とうとう愛欲という名の『気』が漲り切ったドゥルールは、自らの欲望を解放。
邪魔とばかりに自らの着衣を捨てる(局部を月下香の花弁で覆う)と
そのままビキニキュバスを押し倒し、呪詛を込めた手でビキニキュバスを責める。
「貴女もパパ活教団なんか抜けて私達の楽園にいらっしゃい♥
私は家族の失敗を咎めない。永遠の愛と快楽をあげるわ」
『あっあっはぁん❤ダメ…そんなに、胸揉んだりしちゃ…あぁん!❤
こんな気持ちイイのダメぇ、『パパ活』捨てるなんてらめぇ❤❤❤』
全身全霊の『愛欲』を込めたドゥルールの呪詛の手が、ビキニキュバスの
豊満な身を揉みしだく度、身体を伝う催淫の魔力にビキニキュバスは悶えていく。
ドゥルールは顔を近づけ、唇を開いて舌を絡ませる濃密なキスをしながら
全身を擦り合わせ、指でビキニキュバスの胸と股の間を愛し続ける。
「そう…私の性癖は、貴女達の幸福な表情が私の一番の性癖よ♥
だから、貴女が幸せになる為に…尤もっと愛してあげるわ♥」
くまなく全身を愛され、蕩けた顔で体を火照らせるビキニキュバスの艶姿を
恍惚とした顔で眺めながら、ドゥルールは更に愛欲を深め合うのだった…。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
❤・NGなし

う~ん、体が重い。それに暑いよ~。

?なんかベットに腰かけてポーズ決めてる人がいますね・・・
(あのベットすごく寝易そうだな~)
え、そのベットに寝てもいいんですか?
・・・じゃあ、失礼させて頂きますね。

(とっても寝易くて、このまま本当に寝てしまいそう・・・)
ツボ押し?マッサージみたいなものですか?
う~ん、してもらえるというなら、して欲しいです。
(ふわぁ~、本当に気持ちいい、本当に眠って・・・)


(そのまま、本当に寝てしまって、抵抗ができないように、眠りが覚めないようにされながら、次に起きた時にはトロトロに堕ちてるように、好き放題されてしまって)

アドリブや他の人との連携はお任せします。



「う~ん、体が重い。それに暑いよ~」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、冷めない熱に苛まれていた。
秘密兵器…と称した甘い液体を飲まされ、先程まで男に弄ばれた体は
疲労感と催淫作用で、身体が重く感じていたのだった…。
『ウッフッフ…、其処のお嬢さん…此処でひと眠りしませんか?♪』
とそこへ、『愛欲』の少女の猛烈な責めから何とか逃げ出してきた
ビキニキュバスが、何処からか用意したベッドに腰かけて誘惑のポーズ。
(……?なんかベットに腰かけてポーズ決めてる人がいますね……。
あっでも、あのベッドすごく寝やすそうだな~…)
七十に淫魔の誘惑は無効だったようだが、ベッドの誘惑は効いてしまった様で。
「え、そのベッドに寝ても良いんですか?」
『えぇどうぞどうぞ、ご自由にお使いくださいな♪』
「……じゃあ、失礼させて頂きますね」
そのまま誘われる儘に、七十はベッドにダイブインしてしまったのだ。
(とっても寝易くて、このまま本当に寝てしまいそう……)
溜まった疲労に効くフカフカ感に襲われ、瞼が閉じそうになる七十。
『更に今ならツボ押しサービスしちゃいますよ、どうですかぁ…?』
と其処へ、ビキニキュバスは更なる追い打ちを仕掛ける。
「ツボ押し…?マッサージみたいなものですか…?
う~ん、してもらえるというなら、して欲しいです」
うっかり承諾してしまった七十を襲う、睡魔を促進するツボ押しマッサージ。
(ふわぁ~、本当に気持ちいい、本当に眠って……)
そのあまりの心地よさに、とうとう七十は瞼が閉じてそのまま夢の中へ…。
『フッフッフ…、とうとう眠ってしまいましたねぇ…?』
眠ってしまったた七十に、ビキニキュバスが本性を表す。
抵抗できない様に、手を縛り足を開いた儘にしてベッドに固定させて。
更には念を入れて…と、近くに媚薬入りの甘いお香を焚いて準備万端。
『では…、このまま貴女を蕩かせちゃいますよぉ…❤』
七十が着なおした衣装を丁寧にほどいて脱がし、肢体を露わにすると
胸部の膨らみに手を這わせ、中心の突起を唇で吸いあげる。
「―、―――、んっ…ふっ…、ぅ…」
敏感な部分を触れられ愛撫される度、眠る七十はピクンと震えて反応しだす。
下腹部へむけてビキニキュバスの指が這い、足の付け根部分に辿りつくと
其処の滑った穴に向けて指が入り、クチュクチュと音を立てて弄られる。
『アハッ♪さっきまで私の隊員達に一杯されたんですねぇ?
…隊員達の行動も、無駄じゃなかった様ですね❤』
気を良くしたビキニキュバスは、七十の股の間の穴を指で穿りながら
開いてる手で胸部を揉み、顔も近づけて胸部の先端を吸い上げ続ける。
「…っぅ、ぅ…ん、ふっ、ん…ぅ、ん、ん、んっ、んっ…!」
夢心地の中を襲う甘美な刺激に、七十は無意識に体が火照って昂ぶり
股の間を穿る指が激しくなると、段々と七十は腰を浮かしていって…。
『はい、一度イッちゃいましょぅね~❤』
「ん、んっ、んぅ…!?っ~~~~……!!!❤❤❤」
仕上げに穴を穿る指が、その上に起ち上がった芽をきゅっと抓ると
たまらず七十は、眠ったまま達して快楽の証を吹いてしまうのだった…。

……それから約十分程経って目覚めた七十、しかし…既に手遅れだった。
「あっ❤あっ❤あぁっ…❤らめっ、またくる…きちゃ、ぁ…ッ~~…❤
あぁ❤尻尾、触られて…気持ちぃ❤あっ扱られ…やぁ、またくるぅ~…!❤」
あれからビキニキュバスにトロトロに解され、散々好き放題された体は
十全に堕ち、寧ろ自分からビキニキュバスの愛欲を受け入れてしまい…。
もう何回達したか、ベッドの下半分は七十が出した快楽の証でビショビショに濡れ
今も弄られる度、止まる事なく溢れ続けてしまっていた。
逃げたくても、弄られ続けて力の入らなくなった七十は拘束を解く事も出来ず…。
『迂闊に淫魔の誘惑に乗っかっちゃった、貴女が悪いんですよぉ♪
…ウフフ、コレで三人目…ですね❤』
その後もビキニキュバスは、七十が気絶する迄…散々に七十の体を弄び続けた…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【自分の処女さえ守れれば何でもOK 他の子との絡み&アドリブ歓迎】
女学生に自分の精を飲ませている所に現れるサキュバス…
「あなたの駄肉、存分に味わいたいですわ?」
消耗するどころか、本番のない女学生との交わりで、すっかり高まっておりますの。
欲求不満になっていた分を全てぶつけちゃいましょう♥
そのVRのし過ぎで付いちゃったむちむちとしたお肉をたっぷり堪能しちゃいましょう。こういう子も好みですわ♥
うふ、仮想だけじゃなくきちんと運動しないと脂肪は燃やせませんものね♪
あまりにもはりきっちゃって、折角脂肪を燃やしても…別ので出来たボテ腹にさせちゃうかしら?
「これでママになった仮想体験はいらないかしら♥」



「あっ♥はっ♥…そう、其の儘吸い上げて…あぁん♥
来るわ、この儘…飲んでくださいまし♥♥♥」
…一方で猟兵の中には、未だに路地裏でお楽しみ中の子もいた。
クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)は現在、件の女学生に
『教育』を行っていた。
今は欲の棒を使い、女学生に『口で男を満足させる手法』と教え込んでいた。
対価として、自身の昂り達した証たる『せい』を口内に飲ませながら…。
『…さぁて次の子は…、って…あらあらお楽しみ中でしたわ❤』
其処へ、物音に気付いてやってきたビキニキュバスに遭遇したクヌギ達。
『ですがこれは好都合、依り代さんも一緒だったのは更に好都合♪
此の儘、疲弊してる猟兵さんと一緒に依り代さんも確保です!』
ビキニキュバスは二人の存在に張り切り、一気に二人を確保しようと迫る。
「……あら、丁度良かったのですわ…貴女が来てくれて♥」
…然し、この場において好都合だったのは…むしろ『クヌギ』の方だった。
「貴女はいいですわよね?…あなたの駄肉、存分に味わいたいですわ♥」
『…へっ?』
いつの間にか、ビキニキュバスは猛進するクヌギに捕まり押し倒されていた。
実の所、ず~っと本番だけは我慢し続けて来た女子高生との交わりは
幾ら『せい』を発散できても、心は欲求不満そのものだったのだ。
其処へ「オブリビオン」という、(基本的に)ナニしても文句言われない
存在が来た。…正直、クヌギにとって『僥倖』と言わずして何と言おうか。
「本番も頂けないせいですっかり高まっておりますの、この高まり…全部を込めて
貴女にぶつけさせてもらいますわ❤」
『えっ、えぇ!?ちょっ…そういうのは私の方がやる…ふわぁ!?』
「うふっ、むっちりしてますわ…ちゃんと運動しないと脂肪は燃やせませんわ❤」
豊満なビキニキュバスの胸部にクヌギの指が沈み込み、ビキニキュバスは声を上げる。
「…贅肉が付くのは好ましくないですけど、こういうお肉なら好みですわ❤」
『うにゃぁ~~!❤そんなに揉み揉みしないでぇ、あっ摘まんじゃダメぇ…!❤』
とムニュムニュと大きい胸部を揉みしだき、時折先端を抓って引っ張ったりして
クヌギはビキニキュバスの豊満さを味わっていく。
「ウフフ…♥お肉も十分味わいましたけど…そろそろ本命を味わいたいですわ❤」
そう言うとクヌギは、ビキニキュバスの脚を開いて割り入り
自らの股に生えた竿を見せながら、狙いを定め…。
『んなっ…!?なんですかそのそんな主張が激しいソレは…ってあぁ!?
待ってそんなの入れられたら、本気で飛んじゃいま』
「待てるわけ…、ありませんわぁ!♥」
【ドチュン!】と、勢いよく太竿をビキニキュバスの奥深く突き刺したクヌギ。
そのあまりの大きさに、ビキニキュバスは意識を一瞬だけ飛ばし
クヌギも待ち望んだ本番に昂ってしまい、そのまま奥に『ドクドク!』と
快楽を吐き出した。
だがこれで終わりとならず…、そのままクヌギは激しい腰の運動を始めだす。
巨大な衝撃、激しい前後運動に、ビキニキュバスは耐えきれず達し続ける。
『あっ!❤ふぐっ!❤あふぁ!❤こんなの、激しっ…!❤~~~!!!❤』
一方のクヌギは、余りにも張り切り…いや、『振り切った』衝動の儘に
ビキニキュバスの中を、たっぷりと味わい尽くす。
「あっ!♥あっ!♥これですわ、これが…ぁん!♥ほしかったのですわぁ!♥
あっ♥イク…、我慢できません!♥受け止めてクダサイまし…!♥♥♥」
『うぎゅぅ~~~!?❤❤❤凄…お腹、パンパンになっちゃ…はうぅ…!❤』
そしてそのまま二度目、三度目、いや…何回でも吐き出されるクヌギの『せい』。
何処に溜めたのか分からない量の白濁が、ビキニキュバスの中を蹂躙する。
ふくよかな肢体は、肉とは別の要因によって膨らんでいくのだった…。
「ウフフ…、これでママになった仮想体験はいらないかしらね♥」

…なお女学生の方は、ずっとこの激しい行為を目撃していた。
そして…クヌギとビキニキュバスの猛烈な淫行に、自分も我慢できなくなって
自分の指で慰めてしまったとの事なのだが、ソレはまた別の話…。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
【♥】

アハハ・・・アナタもワタシを可愛がってくれるの?
なら・・・一緒に何処までもキモチヨクなろう♥(2章までのコトで淫魔の本性が解放)

あら・・・?

あぁん♥もっとイッパイして~♥
(相手の誘惑に誘われ、そのまま夢の中で徹底的に男性達に襲われる淫らな夢の中へ。夢と同時に現実の身体も弄ばれる【誘惑】が、逆に淫魔の本性が【生命力吸収】)

アハッ♥イイ夢見させて貰ったわ♥(たっぷり淫らな夢を堪能し、生命力を吸収して力が高めて覚醒)
わたしは淫魔。気持ち良くなればなる程、快楽の感情が高まれば高まる程強くなるの♪
さぁ、名残惜しいけど、オヤスミなさい♥(吸収した生命力を上乗せした【アルカナブラスター】)



『もぅ、もぅ…!大量に出されるわ依り代さんに逃げられるわ…散々ですよ!』
抜けかけた腰を震わせながら立ち上がり、猟兵と一緒に逃げ出した
女学生を追いかけるが、足が振るえて中々前に進めない上にまたも邪魔が入ってくる。
「アハハ……アナタもワタシを可愛がってくれるの?♥
なら……一緒に何処までもキモチヨクなろう♥」
誰であろう…ソレは、既に淫魔の本性を晒して恍惚な表情を見せる『せい』騎士
リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)
であり、近づいてきたビキニキュバスに、色っぽい視線を向ける…。
『おぉう…、なんかもう…私と同類っぽいのになってますね…?
でもそれなら、彼女も捕まえてしまうのに都合は良いかも…♪』
そう言うとビキニキュバスは、リリスティアにそれとなく接近してみる。
「アハッ♥一杯遊んで、夢心地にシテあげる~♥」
其処へリリスティアが飛びあがり、ビキニキュバスの肢体へ
『はぁい、続きは夢の中でヤッてくださいねぇ~~♪』
…と行かず、着地点に仕掛けられた特注のベッドの上へダイブ・イン。
「あら……、ふかふかして…眠、い……」
そのまま、ベッドの誘惑に負けて、眼を閉じぐっすりと…。

(あぁん♥もっとイッパイして~♥もっと突いて、もっと注いでぇ~♥)
夢に堕ちたリリスティアは、何もない空間に現れた男子達に囲まれ
その肢体を余す事無く入念に弄ばれ、嬲られ、中にも外にも出され続ける。
夢の男達は、幾ら相手にしても疲れず、何度出しても止まらない。
リリスティアもまた、幾ら達しても疲れず、何度出されてもなお求め続ける
無尽蔵ながらの愛欲が、リリスティアを悦ばせる。
『ウフフ~、このまま心を堕としきって楽にさせてあげますからねぇ❤』
一方で現実世界でも、眠ったリリスティアの体を拘束した
ビキニキュバスが、その肢体に入念な愛撫を行っていく。
スタイルよく豊満な胸部は先端までこね回されながら、両脚の付け根には
ビキニキュバスの顔が近づき、洪水の様に溢れてる中心の穴に舌を入れられ
同時にその上に立ち上がった芽を扱かれて。
腰が浮き上がり、夢の中だでも達して洪水を噴くリリスティアだが
尚もビキニキュバスの手は止まらず、グチュグチュ!と音立てて責め続ける。
(もっともっとイかせてぇ♥もっと一杯、私に淫らな事してぇ…♥♥♥)
…いや、夢の中のリリスティアもまた、夢と現…両方の快楽を望んだ。
弄ばれる快楽を享受し、逆に淫魔の本性がその淫楽を糧にする。
夢で男に侵され、現実でビキニキュバスに侵される度…リリスティアに注がれ…。

『ウフフ…これだけやれば十分かな、四人目も捕獲完了です…♪』
それから十数回に及ぶ行為の果て、そろそろとビキニキュバスが立とうとして
「…アハッ♥イイ夢見させて貰ったわ♥」『んなっ!?』
そこでリリスティアが目を覚ました、たっぷりと淫らな夢を堪能して
淫楽の気を糧にして力を高めて覚醒した淫魔の騎士が。
「わたしは淫魔。気持ち良くなればなる程、快楽の感情が高まれば高まる程
強くなるの♪」
身を縛る拘束が何となろうか、昂った力であっさりと引き千切り。
「さぁ、名残惜しいけど、オヤスミなさい♥」『…ハッ!?に、にげ――』
そのまま最大チャージした【アルカナブラスター】が、ビキニキュバスの
方向に目掛け、一直線に放たれるのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月

【アドリブ歓迎NGなし】
なんかもう見るからにえっちなUDCだね…!
きっちりやっつけないと!

グッドナイス・ブレイヴァーを発動して強化を図りつつ、ビキニキュバスに攻撃を仕掛けに行くけど…そこにユーベルコードを受けて寝込んじゃう。

後はもうビキニキュバスの思うがまま。
胸を肌蹴られてお乳搾られたり。
下腹部で硬くなってた『肉欲の楔』を取り出されて、胸で扱かれたりお口でしゃぶられたり。
お互いのユーベルコードの効果で疲れが回復した上でパワーアップしてるから、上も下も沢山出るけど、それでも目は覚めなくて。
ビキニキュバスに跨られて、尻尾で穴を犯されつつ搾られても起きなくて。
相手が満足するまで何度も搾られる…



『ふぎゅぅ…、同類にまで酷い目に遭わされたのです…』
光線の一撃で吹っ飛ばされたビキニキュバスだったが、其れでも尚
諦めきれないと言った感じで立ち上がり、標的(依り代さんor猟兵)を探しだす。
「なんかもう見るからにえっちなUDCだね…、きっちりやっつけないと!」
そこへ現れたのは、ある意味でビキニキュバスに負けてない豊満さを持った
猟兵・原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)である。
自らの強化を図る為、動画撮影ドローンを展開した後、自ら前に出て
ビキニキュバスを攻撃する
『あぅ…!もう、次から次へ…本当面倒ですぅ、しかも私より大きい…』
「あ、なんかもうボロボロみたい…、これなら私でも倒せそう…!」
活躍を見せつけ応援を受けた早月は、勢いに乗ってこのままビキニキュバスを
倒そうとしたが…甘かった。
『えぇい、さっさとベッドの上で寝やがれですよ!』「あぁ…!?」
不意に足を引っかけられて転倒した早月の前、ふかふかな高級ベッドが
お出迎え、そのままベッドに寝転んで…そのまま眠ってしまうのだった…。
『ふ、ふぅ…少し危なかったのです…』
と息をつくビキニキュバス、しかしこうなってしまえばコッチのモノ。
抵抗されない様、早月の手足を仰向けにしてベッドに固定すると
邪魔な衣類をはだけさせ、早月の豊満な肢体を露わにしてくる。
『うぁ…私より豊満じゃないですか、羨ましすぎです…!』
手に余るほどの胸部の両方をグニグニと揉みしだき、先端までキュッと抓る。
ソレだけで、眠っている早月の体は否が応でも反応してピクン!と震え。
更にキュッと先端に掛けて扱かれれば、其処から滴り絞られる白く甘い液体。
「…っ、ぁ…ふぅ…はぁ…、んぁ…ぁぁ…♥」
夢に堕ちた早月は、その愛撫にただ体を震わせ…声を漏らすが、抵抗はなく…。
『…あら?生えてる子が他にもいたのですね、之は之で悪くないですケド…♪』
下腹部で膨れ、硬くなっていた早月の『肉欲の楔』が、下着を脱がされ露わになると
ビキニキュバスが硬くなったソレを自身の胸に挟み、口で先端をチュゥっと
吸いながら胸で扱いていくと、益々早月は夢心地ながらに身体の震えが増す。
互いのユーベルコードが回復と強化である為か、楔も扱かれるだけで
あっという間に大きく硬く天を剥き、更に扱かれると噴き出す白い液。
『あっはぁ…❤こんな雄の様な香…出されたら、我慢できませんよぉ❤』
それを舐め取ったビキニキュバスが、不意に早月の腰に跨ると。
楔を自分の股の間に向けた儘、腰を落として楔を中で堪能しだす。
『あぁ…凄い、です…太いだけじゃなく、入れただけで…興奮しちゃう♥♥♥』
「っん、ふっく、ぅぁ…!♥んっんっんぅ…、~~~♥♥♥」
上下に腰が跳ねる度に楔が中の淫肉で扱かれ、その快感に楔もビクン!と
跳ねあがり、ビキニキュバスの中に粘液を吹き出してくる。
粘液に含まれる催淫が染み込めば、益々ビキニキュバスは早月を求めてくる…。
腰を激しく動かしながら、顔は早月の胸部に近付けて
口で先端に吸い付き、噴き出す白く甘いミルクを飲み干していく…。
早月もまた、夢の中で甘く激しい快楽を享受し…好き放題に責められ…。
その光景がドローンに撮られ、視聴者(?)に見られて評価されると
益々体は元気になり、胸も楔も、溢れ出す粘液と白ミルクが止まらない…。
『あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤どうしよう、こんなの凄すぎて…とまらな…!❤
ダメ、行かなきゃいけないのにぃ…離れられないよぉ❤❤❤』
「ぁ❤、ぁ❤、ぁ❤、ぁ❤、ぁ❤…っ、っ、ぅ…んぅ~~~…!!❤❤❤」
すっかり熱に浮かされ、その後も吐き出された粘液と白濁のミルクを
幾度も飲み干し、果ては自分の尻尾を早月の股の間の穴にまで突っ込んで。
心から満足する迄、早月の体という体中を堪能するビキニキュバスと。
なおも深い深い夢の中を彷徨いながら、ビキニキュバスに良い様に弄ばれ
粘液とミルクを噴き続ける早月の姿が、そこにあった…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉
❤️
【アドリブ歓迎NGなし】

確保されてしまった仲間の為、新たに邪神復活に関する事件阻止の為にも貴女を倒しますよ!

能力を封じる為、光の珠での解析を始めるも、彼女の反撃と知らず誘惑をまともに見て昏倒。
そのままベッドへと持ち帰りされて、肢体を弄られる気持ちよくイカされたところも解析が完了して能力を封じると逆に押し倒して。
今度は私の番ですよね?
と逞しく大きくビクンと脈打つ退魔棒を生やすとそのまま中へ。
今までの戦いからの情報収集から的確に弱点を貫いて擦り、大きい胸も漏らさず攻めて味わい尽くして。
最後は自身の大きな胸も激しく波打つくらい激しい腰使いで追い込んで、熱々ドロドロの破邪の聖液をぶちまけますよ!



『ふ~、ふ~…、遊び…過ぎてしまったのですぅ…』
一体どれくらい経ったのか…、豊満な猟兵との快楽を過ごした
ビキニキュバスの肌は艶々していたが、限界も感じていたのだった…。
『これはもう…今の時点で妥協しかないです、ね…?
まぁ…幸い猟兵さんを4人も確保しましたし、後はお持ち帰りして
本部に渡せば…、多少は許してくれますよね…?』
そう言いながら、捕獲済の猟兵達の下へと向かい始めようとして…。
「―――そうはさせません…!」
其処へ行く手を遮る様に現れたのは、郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)だった。
「確保されてしまった仲間の為、新たに邪神復活に関する事件阻止の為にも
貴女を倒しますよ!」
『むっき~、邪魔ばかりする猟兵ですね!だったら貴女もお持ち帰りですよぉ!』
ビキニキュバスを倒す…と宣言した瑞莉に、ビキニキュバスも仕掛けようとする。
「むっ、来る…!」
今度はやられる訳に行かない…と、瑞莉は敵の能力を理解する為に
幾何学模様を描く光の珠を展開し、解析を行いながら警戒を高めていくと…
『さぁさぁ、此処に素敵なベッドがありますよぉ…お疲れならどうですかぁ?』
攻撃…と思った矢先、不意に用意したベッドの上に腰かけて
ベッドの上で足を開いたり、扇情的なポーズを見せつけるビキニキュバス。
「えっ…?なに、それは……っ、ぁ…なに、体が…」
油断してしまった瑞莉は、もろにその誘惑のポーズをまともに見てしまい
その場で意識が揺れ、その場で膝をついてしまった…。
『フッフッフ…、油断しすぎですよぉ、私の艶姿を真正面から見ちゃうなんて♪』
そのままビキニキュバスが瑞莉を抱きかかえ、ベッドの上へとお持ち帰り。
『さぁ、貴女も他の子の様に…ドロドロに蕩かしてあげちゃいます♪』
和装束をはだけさせられ、豊かな胸部を片手で揉みしだかれながら
下腹部の股の間にも指が入れられ、クチュクチュと音を立てて責め立てる。
「んっ…くっ、ふぅ…はぁ、ぁ…っ❤️」
その度に瑞莉の体はピクリと震え、火照りだした身体が夢の中で疼きだしてくる。
それを見たビキニキュバスが更に指を深くまで入れ、同時に指が深く沈む程に
胸を握り絞られて…。
『それそれぇ、このまま夢の中でイってしまえなのです!』
「ぁ、ぁ、ん、ん、んっ…!くっふぅ~~~~…!!❤」
そのまま激しく指を掻き回されると、たまらず瑞莉は眠ったままで果ててしまい
股の間から、昂った証の液体を盛大に吹いてしまう瑞莉。
『仕上げです、このまま私の指で何度もイカせて…快楽堕ちさせてやります!❤』
このまま一気に、とばかりにビキニキュバスが追撃しようとした…その矢先だった。
「んっふっ…、はぁ……、能力解析……終了ですね」
不意に、それまで眠っていた瑞莉の瞼が開き、上半身が起き上がったのである。
『な、なんとぉ!?なんで、私のベッドは一度寝たらそうそう起きないのに…!』
「…言ったのです、解析は…終了したと」
吃驚したビキニキュバスを、逆にベッドの上に押し倒し跨る瑞莉の周囲を
クルクルと回り光る光の珠。
瑞莉が寝る前に放った光珠が、範囲内に入ったビキニキュバスの能力を解析し
描いた幾何学模様の陣が、彼女のベッドと誘惑の淫力を断ち切ったのである。
「さぁ…今度は、私の番ですね?んっ、あぁ…!」
そのまま跨った瑞莉は、下腹部に力を込めて体を震わせると…。
「魔を払う『退魔棒』をもって、浄化させてもらいます…!」
『イヤそれどう見たって男の持ってるアレ…ふやぁ!?ふ、太…いぃ…!!❤』
逞しく立つ『退魔棒』を股の間に生やし、間を置かずにビキニキュバスの中へ。
今までの戦いから得た情報から得た、ビキニキュバスの弱い所を的確に突きながら
中で擦り上げ、たわわに揺れる胸部も漏らさず揉みしだいたり吸い付いたりして
ビキニキュバスの全身を味わい尽くす瑞莉。
『あっ!❤あっ!❤あっ!❤すごっ…激し、はぁ…んぅ~!!❤』
「はっ、あっ…、このまま一気に、責めぬいて…上げますから…!」
次第に瑞莉の腰は激しく大きく動き、【パツン!パツン!】と大きな音を立て。
互いの胸も大きく波打つ程に互いに求め合い交じり合い、追い込まれて…。
「仕上げ…です、このまま奥で…っ、はっ…あっ、くぅ~~~~!!」
『んっ❤やっ❤あっは❤ふやぁぁぁぁ!❤❤❤奥で、熱いの…出てぇ…!❤』
最後に瑞莉の腰がビキニキュバスの下腹部に密着するまで押し込まれると
『退魔棒』の先端から吹き出す、熱くてとろとろした『破邪の聖液』が
ビキニキュバスの最奥で『ドクッ!ドクッ!』と吐き出されたのだった…。

『……うぅ…、もっとパパ活支部で活躍して、稼ぎたかった……。
……私がいなくなったった所で…、どうせ本部は気に掛けたりなんて……』
その言葉を最後に、ビキニキュバスは姿を消し去り…骸の海に帰っていく。
同時に、各地で罠に堕ちて拘束されていた猟兵達のベッドもVRセットも
全て消滅し、解放されたのだった。
…かくして恋心から端を発した夜の邪神騒動は、ひとまずは猟兵達の勝利に終わり
女学生も解放され、明日になれば元の生活に戻る…筈である。
色々と犠牲や被害も多かった気がするが、女学生も解放され邪神教団も倒された。
故に、解決したのは間違いないのだ。
…その後『女学生が変な性癖を拗らせたか』『恋心が成就したか?』
という疑問もあるが、全てこの一言だけを残し、この場は締めさせて頂く…。


~しかしそれはまた別の話…、いずれ別の時にお話しをしましょう…~

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年09月14日


挿絵イラスト