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迷宮災厄戦⑮〜甘いお菓子とアブナイこどもたち

#アリスラビリンス #戦争 #迷宮災厄戦

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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はアリスラビリンスの戦争『迷宮災厄戦(ラビリンス・オウガ・ウォー)』に参加していただき、『お菓子の家が多すぎる国』でお菓子の家の再建を行って頂きます」
 この不思議の国は、文字通り大量のお菓子の家が存在する国だ。いや……『だった』、と言うべきか。現在、この世界にあったお菓子の家は、そのことごとくがオウガによって破壊されてしまった。
 それも、完全に壊れた家ばかりではなく、『壊れかけでもうすぐ崩れそう』と言う家も多い。放置しておけば、住人である愉快な仲間たちはもちろん、通貨する猟兵さえも、崩れて来たお菓子に潰されて大怪我を負いかねない。
「そこで現在、猟兵と現地住民によるお菓子の家修復工事が行われています。みなさんにはこの作業に参加して頂き、国の一区画の修復を行って頂きます」

 お菓子の家を修復するためには、当然お菓子を作る必要がある。
 現場にはお菓子の家作り専用の調理器具などが用意されており、お菓子の家サイズの大型菓子を作りやすくなっている。
「例えば壁をクッキーで作る場合は巨大なクッキーが何十枚必要ですが、この国のかまどで焼けば、普通のクッキーを焼くのと同じ要領で作れたりする訳ですね」
 この調理器具の利用を考えると、お菓子を外部から持ち込むより、その場で作った方が効率が良い。もちろん材料も用意されており、不足する事はまずない。
 材料のお菓子を作れば、後は不思議の国式の独自の工法で、愉快な仲間達が建築してくれるので、猟兵達はただお菓子をたくさん作れば良い。
 なお、心をこめて一生懸命作ったお菓子であるほど、良いお菓子の家が出来るらしい。美味しいに越したことはないが、大事なのはお菓子作りの真心である。

 ――が。それはそれとして、このお菓子の家作りには妨害も存在する。
「破壊活動を行ったオウガ達は、すでに別の国に立ち去っています。ですが、彼らに洗脳された現地住民――『邪悪な子供達』が、お菓子の家建設を妨害しようとして来ます」
 彼ら彼女らは、人間や獣人の可愛らしい少年の姿をしており、猟兵達に『いたずら』をしかけてくる。また、洗脳を施したオウガの影響か、若干『マセた』感じのいたずらを好む。
「オウガから渡された薬……いわゆる媚薬等をお菓子に混ぜようとしたり、猟兵達にえっちないたずらを仕掛けて来たり、子供なりに色仕掛けをして注意を逸らそうとしたり、と言った具合ですね」
 まあ、いくらマセていても所詮は子供なので、油断さえしなければ妨害を阻止するのは容易だ。油断さえしなければ。それに、仮に油断しても、猟兵自身が囮になれば、妨害を忘れてそちらへのいたずらに意識を逸らす事ができるだろう。
「当然、この子供達は、本来は罪もない現地住民です。傷つけたり、あまりひどい真似はせず、優しく対応してあげてください」
 この洗脳は、お菓子の家を完成させれば解く事が出来る。オウガの洗脳よりも美味しそうなお菓子の家の方が大事な、まだまだ可愛い子供たちなのである。……子供だからこそいたずらに容赦がない、とも言うが。

「まあ、油断さえしなければ簡単な仕事です。作ったお菓子や完成したお菓子の家も、ちょっとぐらいなら味見して構わないそうですので……戦争の合間の息抜きと思って、どうぞ楽しんでご参加ください」
 そこまで説明すると、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 待っているのは、甘いお菓子か、それとも?

 ごきげんよう。そろそろ中旬、まだまだ出します。一二三四五六です。

 本シナリオは一章完結の戦争シナリオとなっております。シナリオフレーム共通の公式冒険フラグメントです。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 補足。
 妨害の阻止プレイングは必須ではありません。他の誰かに任せてお菓子作りに専念しても構いません。
 逆に妨害の阻止に専念しても構いません。どっちも大事なお仕事です。
 あっさり妨害の阻止に失敗していたずらされても、まあ、囮になると思えば。

 子供たちはどちらかと言えばお菓子の家の妨害より、猟兵達へのいたずらに興味津々です。なので、うっかり油断して妨害阻止に失敗しても、お菓子に薬を混ぜられたりする事はまず有りません。酷い目に遭うのは失敗した当人だけです。
 その猟兵の味見分だけにこっそり混入される事は十分有りえます。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『お菓子の家つくり』

POW   :    生地をこねたり伸ばしたり、オーブンの火加減を調節するなど下拵えや準備を担当する

SPD   :    正確に材料を計ったり、綺麗に角がたつくらいにホイップするなど、技術面で活躍する

WIZ   :    可愛い飾りつけや、トッピングで、お菓子を美味しそうにデコレーションする

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

リュドミーラ・シェスタコフ
戦争被害の回復ため、戦うことが苦手な私でも出来ることをしましょう。
お菓子をデコレーションする仕上げ作業に取り組みます。

美味しそうなお菓子の家…見ているとつい味見をしたくなって…
い、いえっ、私はこのお菓子の家を作らなければいけません!
……でも、仕事の終わった後に少しだけなら……許されますよね?

注意を逸らそうとする子供達は無視できますが直接の妨害を払おうにも洗脳を受けた住民、
相手を傷つけられないと困惑するうち、集まった子供達の良いように悪戯されてしまう。
悪戯に作業を進める余裕もなくなってしまいますが私が妨害を受けるだけ、
他の猟兵への妨害は減るはずと作業が終わるのを声を抑えて耐えて待ちます。



「戦うことが苦手な私でも、出来ることをしましょう」
 少しでも役に立ちたいと、お菓子の家のデコレーションを手伝っていくリュドミーラ。だが、目の前のお菓子の家は、あまりに美味しそうに映る。
「い、いえっ、私はこのお菓子の家を作らなければいけません!」
 そう言いつつも、ごくりと唾を飲み込む。食欲と自制心の争いで葛藤するあまり、周囲への注意が疎かになって――。
「でも……終わった後に少しだけなら……ひゃんっ!?」
「すきありー!」
 そんな彼女のお尻を少年がぺろんと撫で上げる。慌ててお尻を抑えて振り向くと、一目散に逃げていく少年。
「も、もう……」
 顔を赤くして睨みつけるが、ゆっくりと呼吸を整えて作業を再開する。撫でられた所が少しむずむずするが、我慢して――。
「ひゃうぅぅっ……ま、またっ!?」
「へへっ、ねーちゃんの身体、結構えっちだなー!」
 今度は別の少年が、胸をぎゅむっと握ってくる。着痩せを指摘されて、恥じらうリュドミーラ。
「え、えっちではないです……あっ、やんっ!?」
「ぜったいえっちだぞー、ほらっ!」
 さらに背後からまたお尻を撫でられる。気づけば挟み撃ち、いや、取り囲まれて、無遠慮に伸びてくる手。
「だ、だめです、やめて……んっ、あ、んっ!?」
「へへ、その声もえっちっぽいなー!」
 相手は洗脳された子供たち、傷つける訳にもいかない。そう必死に耐えるうち、どんどんエスカレートしてくる悪戯。
(わ、私が……んっ、こうして耐えていれば、他の人の妨害は減るはず……)
 もはや作業どころではなく、せめて囮としての責務を果たそうと、唇を噛み締める。だが、その隙間から溢れる喘ぎ。身体も、どんどん火照り、疼いてくる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎、グロNG)
…むしろお菓子より、邪魔する悪い子達に興味が湧いちゃうわ…♪
とりあえずお菓子は真面目に作るわよ、出来ない訳じゃないから。

順当にしていれば、そのうち例の悪い子達が来ると思うけど気にしない♪
で…お菓子を作ってる私の背後から揉んで来たり腰に突き入れて来たり
するくらいは序の口、媚薬入りお菓子を食べたりして段々蕩けてきて…❤
ある程度お菓子作ったら、我慢できなくなって悪い子達をキャッチ♪
そのまま遠くに連れて行って私の体(UC)でオシオキしちゃいます♪
おっと痛い事じゃないわよ?余りに心地いい快楽に蕩かせて
悪戯する気力も無くなる位に、美味しく頂いちゃえばいいのよ❤



「ま、出来ない訳じゃないのよね、当然」
 凄腕の薬師であるロベリアにとって、お菓子作りはお手の物だ。まあ傍から魔女の儀式に見えると言う問題はあるが、ちゃんと真面目に作っている。
「けど、むしろお菓子より……」
 作ってはいるが、その注意は背後に向けられている。忍び足を察知する事など、訳はない――が、敢えての気づかぬふり。
「あんっ♪」
「うぉ、姉ちゃんでっけぇ!」
 背後から無遠慮に、胸を鷲掴みにする少年。その大きさに驚き、たぷたぷと弄ぶように揺さぶられると、ロベリアの口から甘い声が溢れる。
「んっ、ダメよ、今はお菓子作りのとちゅ……んっ……♪」
「へへっ、こうしてやるーっ!」
 別の少年達も集まって来て、その胸に手を這わせる。さらに硬いモノをグリグリと押し付けられれば、艶かしく身を捩る。
「はぁ、はぁ……ダメ、だってば、んっ……んぅっ……♪」
 拒む口に、チョコを無理やり押し込まれる。当然ドロドロの媚薬入り……身体が一気に熱を帯び、熱い吐息を吐き出して。
「もう、ダメだって……ちゃんと、言ったから、ね♪」
「わぁっ!?」
 その吐息と共に溢れた淫気が、少年達を包み込んだ。前かがみになる彼らを抱き寄せると、満面の笑みを浮かべるロベリア。
「さあ、お仕置きよ?」
「お、お仕置きって、何、わっ、やめろっ!?」
 淫気で高まったロベリアには、少年達を纏めて捕まえておくなど容易な事だ。そのままお菓子の家の影へと引きずり込んでいく。
「痛いことじゃないから安心して。ただ……悪戯する気力はなくなっちゃうかしら♪」
「うわー!?」
 そのまま物陰へと消え、そして――しばらくすると、少年達の蕩けるような悲鳴が聞こえてくる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジズルズィーク・ジグルリズリィ
アドリブ歓迎NGなし

修繕、十全。ジズは、修復に努めます。張り切って参りますです
マセたお子様ならきっとステキなプロポーションの方をターゲットにするでしょう。言ってしまえばジズはアウトオブ眼中
その隙に手早く料理を進めます
いつもの衣装に上からエプロンで、さあ参りますです

……ジズも臀部に関しては人並みでした。失念です
とはいえ脱がされようと揉まれようと擦り付けられようと、子供の無邪気さに罪はありません
なるべく優しく悟らせてあげるのです。めっ

え、エスカレートしすぎて料理に集中できませんっ
油断しました。げに恐ろしきは子供の無垢な欲望……はうぅ



「修繕、十全。ジズは、修復に努めます」
 いつもの衣装にエプロンを身に着け、張り切ってお菓子作りに励むジズ。
「マセたお子様なら、きっとステキなプロポーションの方をターゲットにするはずです」
 小柄で慎ましやかな胸の彼女は、たしかに少女のような外見だ。ただし――。
「言ってしまえばジズはアウトオブ眼中、問題はありまひゃんっ!?」
「うぉ、こいつ尻でけーぞ!」
 そのお尻だけは少女とは言い難く、しかも身に纏うのは『見せる拷問具』でもある黒革の衣装。少年達が興味津々に手を伸ばしてくる。
「……ジズも臀部に関しては人並みでした。失念です……んっ!?」
「いや人並みじゃねーだろこれ」
 ぐにぐにと指を食い込まされ、ぺちんと張り飛ばされる。無遠慮に捏ね回され、その頬を赤く染めるジズ。
(こ、子供の無邪気さに……んっ、罪はありませ……んんっ!!)
 ぐりぐりと押し付けられ、擦り付けられ。どんどんエスカレートしていく悪戯にも、必死に表情を取り繕う。あくまで子供のする事、優しく嗜めるように。
「それ以上の悪戯は、めっ、ですよ――ひぅぅっ!」
「へへーん、どうだー♪」
 まあそんな優しさは、少年には通用しないのだが。指がずぶりと突き刺さると、悲鳴を上げて仰け反ってしまう。
「お、ぉぉぉぉぉ……」
「こいつももういらねーよなー!」
 悶絶するジズから衣装を奪い取る少年達。逆にあちらもズボンを下ろし、抱きついて、直接――。
「い、いくらなんでもやりっ……すっ、ひぅぅぅぅっっ!?」
 硬く熱い物が入ってくる感覚に悲鳴を上げるジズ。当然、もはやお菓子作りどころではない。
(油断しました。げに恐ろしきは子供の無垢な欲望……はう、ぅ……!)
 どうやら少年達の悪戯は、当分、終わりそうにない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・同行:【豊饒の使徒】
・アド/絡◎

■行動
此方も大変なことになっておりますねぇ。
何とか頑張ってみましょう。

今回は人手も多めですし、手分けするのが良いでしょうかぁ?
私はお菓子作りに入りますねぇ。

【豊饒現界】を使用し[料理]を強化、『洋菓子系』の品を中心に作りましょうかぁ。
色々な建材が有った方が良いでしょうし、出来るだけ『他の方々の作っていない品』を作るようにしますねぇ。
小さかったり破損した品は『試食用』と『囮』に回しましょうかぁ。

そして一通り完成後に試食になりますが、何やら数がおかしいような?
無駄にするわけにも行きませんし、おそらく全員が多少は口にすることになりそうですねぇ。


豊雛院・叶葉
■方針
・【WIZ】使用
・同行:【豊饒の使徒】
・アド/絡◎

■行動
変わった場所に御座いますが、大変な事態とお見受け致します。
お手伝いさせていただきましょう。

手分けですか、了解に御座います。
私はお菓子を作る側に入るのが宜しいでしょうか。

【豊饒顕現】にて[料理]を強化、主に『和菓子類』を中心にお作り致しましょうや。
以前の姿を存じ上げませぬ故、適切かどうかは判然としませぬが、『和室』の様な部屋を御用意し改装されても良いかと思いまする。

試食に御座いますが、成程『試食用』『囮用』が混ざってしまいましたか。
女神様の教義も御座います故、決して無駄には出来ませぬ。
命に危険のない薬であれば、皆でいただきましょうや。


鞠丘・麻陽
■方針
・【POW】使用
・同行:【豊饒の使徒】
・アド/絡◎

■行動
初めて来たけど、楽しそうなところなんだよ。
平和になったら遊びに来てみたいんだよ。

手分け、了解なんだよ。
私は「材料や完成品の運搬」や「調理補助」とかのアシスタントに回るんだよ。

運搬の方は『カプセルカー』を出して『れんこさん』に運転して貰えば大丈夫かな、だよ?
[料理]の心得も有るから「調理補助」の方も問題ないんだよ。
【影の追跡者の召喚】で『悪戯対策の見張り』も補佐しておくんだよ。

あ。
『カプセルカー』に『試食用』『囮用』を積込むのを『愉快な仲間』の皆に手伝ってもらうときに、別に乗せてもらうの忘れたんだよ。
ぜ、全部食べれば大丈夫かな、だよ?


鞠丘・月麻
■方針
・【SPD】使用
・同行:【豊饒の使徒】
・アド/絡◎

■行動
お菓子の家、素敵ですよね。
戦争が終わったら遊びに来たいです。

手分けですね、了解しました。
私は『見張り』に回ります。

『破損品』等の一部を『囮用』にいただきますね。
此方を『試食用』に見せて置いておき、子供たちの『悪戯』を此方に向けましょう。
入れるのを確認したら【スカイステッパー】で追い掛けて捕まえ、軽く叱りますね。
『悪戯済み』の物は回収して貰って入替え、次の『悪戯』に備えましょう。

え?
『悪戯』の品が混ざっちゃったんですか?
『媚薬』以外に、私達の体型を見て、所謂『大きくなる薬』を入れた子が居たみたいなのですが。
何とか食べきってみましょう。



「初めて来たけど、楽しそうなところなんだよ」
「お菓子の家、素敵ですよね」
 復興が進むお菓子の家を見ながら目を輝かせる、麻陽と月麻、双子の姉妹。赤青のアオザイに身を包み、小柄な身体と年に見合わぬ過剰な胸が目立つ。
「変わった場所に御座いますが、大変な事態とお見受け致します」
「ええ、そうですねぇ。何とか頑張ってみましょう」
 露出度の高い巫女服に身を包んだ叶葉も、ミニの和風メイド服に身を包んだるこるも、やはり豊かな胸が目を引く。その見た目通り、彼女達は豊穣の――あるいは豊乳の女神を崇める使徒達だ。
「今回は人手も多めですし、手分けするのが良いでしょうかぁ?」
「了解なんだよ。私はアシスタントに回るんだよ!」
 るこるの提案を受け、麻陽は胸元からカプセルを取り出した。それを開くと中から現れるのは、水陸両用のカプセルカー。
「じゃあ、れんこさん、お願いしても大丈夫かな、だよ?」
『はい、お任せください』
 運転をするのは、二足歩行のロボットだ。女神の祭器でAIを形成する彼女は、麻陽の命令に従って車を運転する。
「材料運搬は任せるんだよー!」
「では、私はお菓子作る側に入りましょう。自在自由に天界地界人界を治め給う――」
 それを見送ると、叶葉は女神に祈りを捧げる。料理もまた豊穣の女神の権能、加護を願えば作れない菓子はそうはない。
 そしてその中でも彼女が得意とするのは、和菓子だ。
「適切かどうかは判然としませぬが……和室の様な部屋を御用意し改装されても良いかと思いまする」
 愉快な仲間達はあまり和菓子は見たことがないようだが、叶葉の提案をに興味津々で視線を向ける。話を聞けば、どうやらお菓子なら何でも構わないようだ。
「持って来たんだよー!」
「ありがとうございます。では私は、洋菓子作りでしょうかぁ」
 麻陽が材料を持ってくると、それを受け取りながら思案するるこる。得手もそうだが、何より建材の種類は多いほうが良いだろうと言う判断だ。
「他の人が作っていない、珍しいお菓子があると良さそうですねぇ」
 調理器具のお陰もあり、手際よく調理を進めていく2人。すぐに甘い香りが周囲に広がり――そして、それを嗅ぎつけて来た邪悪な子供たちの姿が、木の陰にちょこちょこと。
「来ましたね……ではこちら、頂いていきますね」
「はい、どうぞぉ」
 見張り役の月麻は、るこる達からお菓子の切れ端を貰う。切れ端と言っても何しろ元のサイズがサイズなので、これでも十分な大きさだ。
「さて、じゃあこちらは試食用として取っておきましょうか!」
 わざと聞こえるように大声を張り上げると、そのお菓子を一箇所に纏めて置いておく。そのまま立ち去る振りをして隠れれば……忍び足で寄って来る子供達。
「こら、悪戯したらダメでしょう!」
「あ、やべっ、逃げろっ!」
 お菓子に薬を混ぜようとした所で、すぐさま物陰から飛び出す月麻。子供達は慌てて逃げ出し、それを空を蹴って追いかけていく。
「逃しませんよ!」
「ひゃあ、捕まったー!」
 大きな胸も苦にしない、身軽な動きで次々と子供たちを捕まえる。散らばって逃げられても、麻陽がサポートに差し向けた影の追跡者がしっかり追っているので見逃さない。
「ひー、ふー、みー……これで全員ですね。もう、悪さをしてはダメですよ」
「うぅ、分かったよ、おっきなおっぱいの姉ちゃん……いてっ」
 こつん、と軽く拳骨を落とせば、反省した様子を見せる子供達。オウガの洗脳もさほど強くはないようで、すでに悪しき気配は感じられない。
「よろしい。それじゃあ、行ってよし、です」
 それを見て少年達を解放し、再び見張りに戻る月麻。その後、何度か別の子供達がやって来るが、それらも同じ要領で捕まえて反省させる。
「そろそろこちらは完成しましたよぉ」
「ええ、私の方も、これで十分でございましょう」
 その間にるこると叶葉の調理も終わり、沢山のお菓子が並ぶ。調理を手伝っていた麻陽と共に、それをカプセルカーに載せ、運んでいく。
「よし、じゃあ後は愉快な仲間達さんにお任せして……お菓子を試食するんだよー」
「ええ、それでは頂きましょう……おやぁ?」
 作業が終わると、後は予め取り分けておいた試食を楽しもうと、そちらに向かう4人。だが、用意したより数が多い。
「ひょっとして……『悪戯』の品が混ざっちゃったんですか!?」
「……て、手伝ってもらう時に、失敗したんだよー」
 どうやら愉快な仲間達に運搬を手伝って貰った時に、麻陽が説明を忘れたようだ。月麻に見つめられ、ごまかすように視線を反らす。
「……とはいえ、無駄にするわけにも行きませんねぇ」
「女神様の教義も御座います故。命に危険のない薬であれば、皆でいただきましょうや」
 るこると叶葉が確認するが、見分けも全く付かない。と言って全部捨てると言うのも、豊穣の女神に仕える彼女達にとっては許されない事だ。
「そ、そうだね、ぜ、全部食べれば大丈夫かな、だよ?」
「何が大丈夫かは分かりませんが。まあ、なんとか食べきってみましょう」
 覚悟を決め、口を付けていく4人。女神の加護のお陰もあって、出来は一級品、程よい甘みが口の中に広がる。
「流石お二人とも、美味しいです……ん、っ……!」
「か、身体が熱いんだよー……!」
 そして全身に熱も広がる。特に胸が熱くなり、思わず両手で抑える月麻と麻陽。
「こ、これは……どんな薬が混ぜられたのやらぁ……」
「ん、ふぅ……お、収まりが、つきませぬ……!」
 媚薬の疼きで熱い吐息を漏らすだけなら我慢が効くが、ただでさえ大きな4人の胸が、パンパンに張り詰めていく。いや、それどころかどんどん大きく――。
「と、止まらないんだよー!」
「お、お菓子を、潰さないようにしないと……!」
 大きな机の上を、覆い隠すほどに膨らんでいく巨大な胸。慌ててお菓子だけでも退避させるが、膨れ上がるのは止まらない。
「ふあっ……んっ、こ、これはぁ……ふぁっ、んぁっ……」
「く、ふっ……んっ、か、絡まって……しまいます、る、ぅっ……」
 4人の大きな乳房が絡み合い、その乳肌が擦れる度に激しい刺激を受ける。ぷるんぷるんと揺れ、ぐにぐにと形を変え合い、敏感な部分が刺激され――いやそもそも全てが敏感になっていく。
「ん、んんっ……はぁっ、……は、んっ……! んぁっ……!」
 喘ぎも混じり合い、もはや誰のものかもわからない。視界を乳房が埋め尽くすほどの状態で、それでも無駄にすまいと必死にお菓子を食べ進め、それによってさらに胸が――。
 巨大スライムでも襲ってきたのかと慌てて駆けつけた愉快な仲間達が、その光景を呆然と見守るが、もはや気にしてはいられない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
厳しい戦いが続いて辛い。
そんな時は休憩も必要だよね。
とゆーことで、お菓子作りでリフレッシュなのです。
お菓子の家作りはとーぜんのこととして…
普通に食べたいお菓子も作っちゃうですよ。
ワッフルを使ったケーキなんてのもいいよね。
えっ、いたずら?
子供のいたずらくらいへーきへーき。
ちょっとおませなくらいでは怒ったりしないですよ?
てきとーに相手して流せばお菓子作りに影響なし。
影響はないし、怒ってなんかないよ。ないよ?
うん…<蠱惑>
怒ってはいなくても教育的指導は必要だよね。
まぁ、お菓子作りの合間に行うので軽めだけどね。
んー、子供には刺激が強すぎたかな?
まぁ、従順なよいこになったし…問題ないねっ!



「厳しい戦いも続いてるし。こんな時は休憩も必要だよね」
 戦争の合間の息抜きと、お菓子作りを楽しむ鬼燈。戦いに生きる武芸者とて、それ以外を疎かにしないのが、人生を楽しむ彼の流儀だ。
「お菓子作りでリフレッシュなのです。いろいろ作っちゃうのですよー」
 建材作りの合間に、自身の食べたいお菓子も一緒に手際よく作る。ワッフルを使った甘いケーキ――エンパイア出身だが、意外と洋菓子も好きらしい。
「む?」
 とはいえ、どんなに息抜きでも気を抜くことはない。子供たちの忍び足など当然のように見抜き……だが、特に動じる事はない。
「ま、子供のいたずらくらいへーきへーき。てきとーに流すのですよ」
「あっ……このっ! むーー!」
 少女達の悪戯をひょいひょいとかわしてあしらい、お菓子作りの手を止めない鬼燈。相手をしてもらえず拗ねた少女達は、頬を膨らませると何かを相談し始める。
「ほら、お兄ちゃん、こっち見てぇ?」
「…………」
 そして、服を半脱ぎにして、ちらりと肌を見せながら色仕掛けを仕掛けて来る少女達。幼いと言えど女を思わせる顔で艶かしく流し目を送ってくると、流石にお菓子作りの手を止めて。
「よし、じゃあ望み通り相手をしてあげるのです」
「……え? あ、えっ、ちょっと、お兄ちゃ……きゃー!?」
 満面の笑みを浮かべ、少女達に襲いかかる鬼燈。片っ端から、『教育的指導』を施していく。
「んー、子供には刺激が強すぎたかな? まぁ、問題ないねっ!」
「きゅううー……」
 忍びの技をその身に叩き込まれ、すっかり大人しくなった少女達。
 鬼燈はすっかり満ち足りた様子で、お菓子作りを再開する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】
NG無し

洗脳されてしまった子供達なら
私の説法で洗脳を解けば解決です
興味を持たせる為にお菓子作り教室も一緒にやりましょう!

と、ミリィさんとクリスさんにも手伝って貰い子供達を集めるも
当然説法など効かず超クソガキと化した子供達に手玉に取られます

「本当ですね?本当にお姉さん達が言う通りにしたら悪戯を止めるのですね?嘘はいけませんよ?」

後は言いなりに
子供達から『ちちうしお姉ちゃん』と呼ばれ
・皆の前で3人、服を脱ぐよう命令
・頭の後ろで手を組むよう命令され、体中を好き放題弄られる
等々…

かなりの数の子供達がここに…
命令を拒否したらあっという間に散らばって収集がつかなく…
(羞恥で真っ赤&涙目)


ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】
NG無し

ノエルの頼みでお菓子の材料とか料理道具とかいっぱい持ってきたけど
大丈夫かなぁ…

当然ダメで、子供達に逆に脅されちゃう
傷つけちゃいけない制約さえ無ければこんな事には…

(今まで失敗続き…せ、せめてこの場の足止めだけでもやらないと申し訳が…)
(真っ赤になって震えながら服を脱ぎつつ)

子供達から『めすぶたお姉ちゃん』と呼ばれ
3人並んでテーブルに手をついてお尻を突き出させられ
大事な所に媚薬をたっぷり塗り込まれ声を漏らしたり
前の穴で柄を咥え込んだ泡立て器でクリームをかき混ぜさせられたり

ああ、子供達の無邪気な罵倒が容赦なく刺さる…
最後は全員、女体盛りされた身体を散々舐め、吸われ絶頂の嵐に


クリス・デアラント
【グランデ】
NG無し

あっさり敵の手に落ちてしまいました
情けない…
子供達から『どれいいぬお姉ちゃん』と呼ばれ他の二人同様言いなり

裸で恥芸を散々やらされた後は
新たに「母乳が吹き出す薬」を投与され
3人の胸をジューサー代わりに好き放題吸われます

最後は「お菓子作るから」と別々にテーブルに寝かされ
女体盛りにされてしまいます
わたくしはチョコレートをふんだんに塗りたくったチョコパフェ風味
うう、お股のアイスが冷たい…口にビスケット咥えさせられて喋れませんし
ミリィさんは果物とカスタードでフルーツタルト風味
上の口にも下の口にもバナナを突っ込まれてますわ
ノエルさんは苺のショートケーキ風味
ロウソクいっぱいで熱そう…



「洗脳されてしまった子供達なら、私の説法で洗脳を解けば解決です!」
 お菓子作り教室を開き、邪悪な子供達を集めるノエル。だが、手伝いに来たミリィは不安を隠せない。
「大丈夫かなぁ……」
「ええ、もちろんです! ……ところでクリスさんは?」
 自信満々のノエルだが、もう1人の仲間がいない事に首を傾げる。しばらく待つと、ようやくやってくる――が。
「クリスさん!?」
「くっ……情けない……!」
 そのクリスは、両腕を少年達に拘束された状態で。少年達はそれを見せると、胸を張ってノエル達に呼びかける。
「逆らうなよー、この姉ちゃんがどうなっても良いならな!」
「っ……こ、この……」
 キッと少年達を睨みつけるミリィ。所詮は子供、力づくで制圧する事は容易――だが、洗脳されただけの彼らを、傷つけずにとなれば話は別。
(制約さえ無ければ……!)
「こ、こんな事は止めましょう!」
 ノエルは、少年達の良心へ必死に訴えかけた。その言葉を聞いた少年達は、顔を見合わせ、ニヤニヤと笑みを浮かべる。
「わかった。じゃあ、俺達の言うことを聞いたら悪戯は辞める!」
「ほ、本当ですね? 嘘はいけませんよ?」
 明らかに少年達の態度には裏があるが、逆らえる状況ではない。ノエルの念押しもどこか虚しく。
「じゃあねーちゃん達、まずは服を脱げ!」
「ふ、服!?」
 恥ずかしさに顔を赤くする3人。受け入れがたい要求、ではあるが――。
(今まで失敗続き……せ、せめてこの場の足止めだけでもやらないと申し訳が……)
 ここで逃げ出せば足止めすら失敗した事になる。その思いから、躊躇いつつも服を脱ぐミリィ。
「よーし、いいぞ、めすぶたねーちゃん!」
「めすぶっ……!?」
 元は獣人の姫である彼女にとっては、あまりに屈辱的な呼び名。顔を真っ赤に染めて震えるミリィ。
「ちちうしねーちゃんも、早く脱げ!」
「ち、ち……うぅ、本当に、言う通りにしたら悪戯を止めてくださいね!」
 シスター服を脱ぎ捨てれば、露わになる大きな胸。そこに視線が集中している事に、恥じらい俯くノエル。
「どれいいぬねーちゃんもなっ! 服を脱いだら、頭の後ろで腕を組め!」
「ど、奴隷……くぅぅ……」
 メイドではあるが、奴隷ではない。そう言い返す事もできず、クリスも裸身を晒す。言われた通りに腕を組めば、少年達に取り囲まれて。
「ちちうしねーちゃんもめすぶたねーちゃんも、おっぱいでっけーな!」
「どれいいぬねーちゃんはケツでかだぜ!」
 無防備なその身体に、無遠慮に這い回る少年達の手。敏感な部分だろうと大事な部分だろうと、一切容赦はない。
「はんっ……や、やめ……このような事……!」
「もし逆らったらその時は許さないぞー!」
 顔を真っ赤に染め、涙目で睨むノエルだが、少年達は意に介さない。数も多く、下手に逆らえば収集がつかなくなる。
「よーし、次はこれを飲め!」
「な、なんですのこれ……むぐっ、んっ!?」
 ひとしきり触って満足した彼らは、今度は薬を飲まされた。途端に、不自然なほど胸が張り詰める。
「けつでかどれいいぬねーちゃんも、おっぱいおっきくなってよかったな!」
「よ、良くなど、は……んっ、んん~~~~っ!?」
 ちゅーちゅーと吸い上げられると、出る筈のないものを飲まれてしまう。その恥辱と、未知の感覚に、3人の悲鳴が重なって。
「やっぱちちうしねーちゃんは本職だけあって美味いな!」
「めすぶたねーちゃんももっと頑張れよ!」
 好き勝手に罵倒されながら、今度はテーブルに手をつかされ、尻を突き出させられる。もはや、逆らうどころか声を上げる気力すら――。
「はぁ……はぁ、はぁ……ひ、ぎぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
 だが、媚薬入りクリームで大事な所を泡立てられれば、気力がなくても悲鳴を引き出される。ガクガクと腰を振り、テーブルに突っ伏すミリィ。
「は、ひっ……はひぃぃっっ……だ、だめぇ……!」
「もう……やめて……んひぃぃっ!」
 無論、ノエルもクリスも似たようなもの。自力で立っていられなくなると、机の上に寝かされる。
「なさけねーなー、姉ちゃんたち。じゃあ、もう皿になってくれよ」
「さ、さら……むぐっ、むぐぐっ!?」
 口に太いビスケットを咥えさせられ、全身にチョコを塗りたくられるとガクガク身体を震わせるが、悲鳴すら上げられず。
「どれいいぬチョコパフェの出来上がりだ!」
「ん~~~~!」
 トドメに、大事な所にアイスを載せられ、その冷たさにビクンと震える。
「めすぶたねーちゃんは……フルーツタルトだな!」
「や、やめ……んっ、あっ……んむぅっ!?」
 ミリィはカスタードを塗りたくられ、果物をたっぷりと飾られる。トドメにバナナを上下に咥えさせられれば、クリームのせいでなめらかに奥まで受け入れ、身体が仰け反り。
「ちちうしねーちゃんはショートケーキだ!」
「あつっ……ひっ……いやぁっ!?」
 ノエルは生クリーム、そして苺の飾り。誕生日ケーキのように蝋燭を載せられ、熱い蝋が落ちてくる。動けば蝋燭の火で火傷してしまうので、強張ったまま動けない。
「よーし、完成だ。それじゃあ……いただきまーす!」
「あ、ああっ、だめ、お願い、これいじょ……ああああああ~~っ!?」
 完成した『お菓子』に一斉に食いつく子供達。媚薬クリームのせいで吸い上げられる度に激しい快楽に襲われ、悲鳴を上げ――上げられるのは、口が自由なノエルだけだが。
 何度も何度も、頭が真っ白になるほど、激しい屈辱と快感に苛まれ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
妨害対策に回って【拠点防御】に専念

最大限に【地形の利用】をして
【範囲攻撃】【クイックドロウ】【誘導弾】を乗せて
『固まる直前の白色の飴』や『固まる直前のホワイトチョコレート』を
邪悪な子供たちに対して射出して【捕縛】

今回も、食物由来の接着剤を使用するのは、当然
お菓子の家を作っている邪魔をしない配慮です

『洗脳されただけでオウガでない』わけですし【捕縛】の後は
《選択UC》で元に戻してあげることが出来るのは実績を得ていますし
【救助活動】の一環として、可愛い娘を可愛がっておきましょうか



「ここは誰もいないのかしら?」
「じゃあ今のうちにいたずらしましょ!」
 作りかけのお菓子が放置された調理台へと近づいてくる少女たち。だが、そんな彼女達へと、台の影から何かが勢いよく噴き出す。
「きゃあっ!?」
「何これ、べとべとぉ……」
 熱くてドロドロな白いモノを浴びて、顔を赤くする少女たち。そして台の影から現れるのも、緑髪の少女――にしか、見えないが。
「ただの飴やチョコレートですよ。お菓子の家の調理中ですから、当然の配慮です」
 ベルカはこう見えて、正真正銘の男だ。見惚れるほど艶めかしい笑みを浮かべると、白く汚した少女達へと歩み寄る。
「あなた達が洗脳されただけなのは知っています。すぐに元に戻してあげますね」
「え、何、きゃっ……あんっ!?」
 その身から溢れるのは、愛の輝き。元は芸能神に仕える神官でもある彼にとって、オウガの洗脳を祓う事など容易である。
「んっ、やだ、あんっ……だめっ……」
「暴れないで。私に身を委ねて下さいな」
 ――ある、のだが。光で縛り上げ、覆いかぶさるように押し倒す様は、どうにも別の光景に見えてしまう。動けぬ相手を情愛を持って抱擁し、きめ細やかな肌を重ねていく。
「あ、あんっ、お姉ちゃん、だめ、だってばぁ……」
「救助活動ですよ、大丈夫。もう実績も得ていますから」
 少女も顔を赤く染め、熱い吐息を溢れさせる。性別を間違えられた事は訂正せず、そんな様を見てくすくすと楽しげに笑うベルカ。
「ほら、甘いですよ」
「あ、んっ……んっ♪」
 少女の頬についた飴を指で掬い、その舌の上に乗せてやる。他の少女達も、一人ずつ、手を抜く事なく順番に。情熱的な愛を囁き、浄化していく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK
お菓子の家、せっかくなら綺麗な時に来たかったわぁ

旅をしているから煮たり焼いたりはできるけど、お菓子は難しそうねぇ
お尻やおっぱいを触ってイタズラされちゃうし、ホイップした生クリームには媚薬を混ぜられて台無しにされちゃった

囮作戦に路線変更
おっぱいを曝け出して媚薬生クリームをたっぷり塗りたくる
媚薬で硬くなった先端から母乳が止め処なく溢れてるのを、揺すって見せつける
ほーら、食べ放題に飲み放題よぉ(誘惑)

逆にミルクを注ぎ込みたい子にも好きなだけ使わせてあげる
私のナカにいらっしゃい

子供らしい容赦のなさで全身色んなミルクで真っ白に
性処理の玩具のように弄ばれて悦んでいる
もっと好きにしていいのよぉ?



「お菓子の家、せっかくなら綺麗な時に来たかったわぁ」
 復興途中の風景を見ながら、お菓子作りに悪戦苦闘するアナスタシア。冒険者なので料理は出来るが、お菓子作りは勝手が違う。
「なかなか、難しいわねぇ……ひゃんっ!」
「へへっ、ターッチッ!」
 しかも少年達が容赦なく悪戯にやってくる。ドワーフゆえ――いやそれを踏まえてなお小柄な身長、それでいて大きな胸やお尻に、彼らは興味津々だ。
「ていっ!」
「あっ、もう、何を混ぜたの?」
 生クリームにも媚薬を混ぜられ、これではお菓子作りどころではない。もう諦めて、囮作戦に切り替える。
「……ほーら、こっちよぉ?」
「おおっ?」
 服をはだけて胸を曝け出し、そこにクリームをたっぷりと塗りたくる。途端に熱く張り詰めてくる豊かな乳房。先端からもこみ上げ、溢れ出す様を、少年達に見せつけて。
「食べ放題に飲み放題よぉ……ひゃ、んっ、早っ……♪」
 すぐさま飛びついて来る少年達に、食べさせ、吸わせて、甘い声を漏らす。そして当然クリームは媚薬入りなので――。
「はぁ、はぁ……ねーちゃん……」
「ええ、こっちも使わせてあげるわよぉ、いらっしゃい……きゃあっ♪」
 一部分をいきり立たせる少年は、アナスタシアの誘惑を受けると、堪らず彼女を押し倒す。拒む事なく受け入れる彼女の服を、剥ぎ取って。
「あっ……あんっ、ああっ、はぁんっ……♪」
「お、俺もっ、俺も!」
 激しく突き上げられるのは当然として、他の少年達も全身にそれを押し付けてくる。弄ばれ、激しく喘ぐアナスタシア。
「はぁ、はぁ、もっと……好きにしていいのよぉ?」
「言われなく、てもっ、んんんっ!」
 子供ゆえの容赦の無さを全身に浴び、まるで道具のように使われ、恍惚の声を溢れさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
そっかー・・・おマセな子達なんだねー・・・♪
それならー、囮でこっちで惹きつければ手出しされる子も減るよねー・・・♪

とりあえず、手伝いがてら、お菓子を作って子供達を待つよー・・・(ちなみに、一応服は着てるのだが、見た目裸エプロン状態。外見からも子供達を誘惑)

子供達が仕込んだ媚薬菓子を(わざと)味わいつつ、近くの子供達に(【女神の誘惑】の権能使いながら)濃厚なキスして口移し♪
子供達も権能と媚薬で堪らなくなったら、ワタシがたっぷり相手してあげるよー・・・♥
モチロン、手加減はしてあげるからね♥

キミ達は初めてかなー・・・?
それじゃ、一足先にオトナになっちゃおうかー・・・♪
忘れられない日にしてアゲル♥



「囮でこっちで惹きつければ、手出しされる子も減るよねー……♪」
 楽しげにお菓子作りに励むメルト。だがその姿はほとんど裸エプロンで……明らかに何かを誘っている。
「うわ、すっげー……えいっ!」
「……んっ♪」
 それに誘われてやって来た少年達は、その姿に目を奪われ、手を伸ばしてくる。無遠慮に触れられれば甘い声を上げ、笑みを浮かべて振り向くメルト。
「ふふ、おマセな子達なんだねー……ほらっ、捕まえた♪」
「わっ……んむぅっ!?」
 そのまま手近な少年を抱き寄せると、大きな胸を押し付けながら抱きしめる。唇を奪い舌をねじ込み――子供には刺激の強すぎる濃厚なキス。
「ぷはっ、甘……あっ、これ……んぁっ」
「そ。あなた達が混ぜたお菓子だよー……♪」
 それに加えて媚薬菓子を口移せば、腰が抜けてへたり込む少年。それを見て満足気に笑みを浮かべ、そして他の少年達も見つめるメルト。
「順番に食べさせてあげるねー……モチロン、手加減はしてあげるから♪」
「わ、わぁ、待って……ん、んん~~っ……♪」
 その溢れる色気に怖気づく少年達だが、女神の魅力には逆らえない。逃げずに立ちすくむ彼らに、一人ずつキスをして、口移し。
「ぷはぁっ……これで全員かなー……?」
 呆然と座り込んだ少年達を見回し、くすりと微笑むメルト。少年達はすっかりその笑みに見とれ、悶々としており――。
「キミ達は初めてかなー……?」
「わっ……わぁっ!」
 手近な少年を押し倒すと、その服を脱がせ、すっかり元気になったそこへと跨る。少年はそれを拒めず……いや、拒まずに受け入れて。
「忘れられない日にしてアゲル♪」
「ん、ん~~~っ!!」
 嬌声を上げ、激しく身体を震わせる少年。そのまま彼らを順々に、『オトナ』にしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
※NGナシ。絡み、アドリブ等OK

洗脳されてるって言っても子供だし、そんな酷い事には・・・
と思ってたら、睡眠薬と媚薬をたっぷり入れられたお菓子でパタリ

そのまま、近くの板に裸大の字で縛られて、媚薬が効いて堪らない身体を胸とか大事なトコを興味津々にいっぱい弄られて・・・♥

ダメぇ・・・こんな子供にぃ・・・我慢できなくなっちゃうよぉ・・・♥
子供達にえっちなおねだりして大人顔負けに可愛がって貰って堕ちたり♥

最後は邪悪に洗脳された影響が出た子供達にペットや玩具の様に全身たっぷりと可愛がられた上に、続々と後から他の子供達も集まって来て、いつまでもどんどん使われちゃったり・・・♥

もう戻れないよぉ・・・しあわせ♥



「洗脳されてるって言っても子供だし、そんな酷い事には――」
 そんな言葉の舌の根も乾かぬうちに、ばたん、と倒れ込むリリスティア。お菓子に混ぜられた即効性の睡眠薬によるものだ。
「ん、んん……ふにゃ……うっ、あっ……んぅぅっ!?」
 寝ている間に服を脱がされ、大の字で拘束され……敏感な部分を刺激されると、悲鳴と共に目を覚ます。起きられず首を左右に巡らせれば、ニヤニヤ顔の少年達。
「起きたか、ねーちゃん。へへっ、いいかっこだぜ」
「や……やだ、こんな……やめてぇ……ひぅぅっ!」
 抜け出そうとするが、手が這うだけで力が抜ける。先程のお菓子には媚薬も含まれていたようで、疼きが止まらない。
「ダメぇ……こんな子供にぃ……我慢できなくなっちゃうよぉ……♪」
「我慢しなくて良いんだぜ、うりうり~♪」
 少年達の責めは容赦なく、熱い身体がますます熱くなる。その熱は理性も蕩かし、淫魔騎士の本性を暴き立て。
「はぁ、はぁ……お願い……もっとぉ……♪」
「いいぜ、可愛がってやるよ!」
 手だけでは済まさず、台の上に昇ってくる少年達。当然ズボンは脱ぎ捨てており、隆々と反り立つそれを――。
「おらっ、どうだっ!」
「んむぅぅぅぅっっ♪」
 洗脳のせいかはたまた元からか。大人顔負けのずんっ、と突き立てられ、口にもねじ込まれる。くぐもった、甘い悲鳴を上げてしまうリリスティア。
「んむっ、ふむっ……ん~~~♪」
「おら、おらっ、ねーちゃん、1人目からそんなんじゃ先が思いやられるぜ!」
 視線だけを左右に向ければ、他の子供たちも集まってくる。果たして何人の相手をすれば良いのか――。
(もう戻れないよぉ……しあわせ♪)
 すっかり堕ちきった表情で、その境遇を受け入れる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

白銀・ゆのか
【恋華荘】

大きな大きな、それこそ焼けば一枚で壁になっちゃいそうな、クッキー生地を作っちゃいます!
【怪力】で、大きなまな板にドッシンドッシンと生地の塊こねまわして…
「ちゆりさーん、レーズンとチョコチップ、ナッツをありったけ混ぜてこねこねお願いしますー!」

トッピングして焼いて…さあ次の生地…とか思ってたら…


「あわわ、いちごにちゆりさーん!?」
襲われてて…ちょと羨ましいけどそれ以上に子供たちに目の毒が…(あわ
クッキーでせめて衝立を!
何より…せめて最初は二人きりの方がいいだろうから…(悶々


って、わ、わ、いちご、まっ…わ、私まで!?
どれだけ高ぶって…
もぅ、せめて生地にかからないように…!なか、で…!


詩羽・智悠璃
【恋華荘】
寮の手伝い故【料理】は得意です
「わかりました…えいっ!」
ただ非力なので、生地の捏ね回しは…

「すみません、いちごさん手伝って…きゃあっ!?」
突如暴走した彼に【桜織の仕衣】を裂かれヌゥドに…!
勿論恥ずかしいです、死にたい位

「ああ…私の番なのですね、いちごさん」
でも創作の種にと日々乱痴気騒ぎを見てきた以上
いずれ自分も毒牙に…と覚悟していました

「痛ッ…これが、リアリテイ…!」
いざそうなれば逆らう気も起きず
ときめきと共に純潔を捧げるばかり

「メイドに手を出すとは、イケない人です♪」
最初は後から、最後は見つめ合い唇も…

後はゆのかさんに譲り、菓子作りを再開します
※2人の服は畳み、自分はユベコで着替え


彩波・いちご
【恋華荘】
ゆのかさんと智悠璃さんと私の、恋華荘の厨房を預かるトリオでお菓子作りです
クッキーを焼いて、チョコを固めて、家を修復
一休みに子供から差し入れ貰って…そこで意識途切れました
※強力な媚薬入りのお菓子喰わされたらしい

気が付くと智悠璃さんのスカートを乱暴に引きちぎって強引にバックから犯してて…
「あわわ…私とんでもないことを…!?」
でも意識は戻ったものの、媚薬でギンギンになったモノは治まらずに
「智悠璃さん、ごめんなさい…」
厚意に甘えながらそのまま智悠璃さんの中へ出して…

え、まだ治まらない…?
ふとみると羨ましそうな顔をしているゆのかさんが目に入って…今度はゆのかさんにも
言われた通りに中に出して…



「そー、れっ!」
 ドシーン、ズシーン、と豪快な音を響かせ、巨大なクッキー生地をまな板に叩きつけていくゆのか。羅刹の怪力を持ってすれば、この程度はお手の物だ。
「ゆのかさーん、こっちのは出来上がったから運んでおきますねー!」
「お願い、いちご! ちゆりさーん、こっちお願いしますー!」
 恋華荘の厨房を預かる3人は、せわしなく動いてお菓子を作り上げていく。冷蔵庫からチョコレートを取り出し、荷車に積んでいくいちご。
「お疲れ様。よかったらこれ食べて、お姉ちゃん!」
「お姉ちゃん……ええと、ありがとうございます。いただきますね」
 額の汗を拭ういちごに、可愛らしい少女がチョコを差し入れにやってくる。受け取ったいちごは、性別の間違いを訂正するかどうか悩みつつ、口に放り込み――。
「レーズンとチョコチップ、ナッツをありったけ混ぜてこねこねお願いしますー!」
「わかりました……えいっ!」
 クッキー台では、智悠璃が大きなクッキーにトッピングを撒き散らしていく。十分に行き渡った所でこね回そうとする、が。
「……ちょっと大きすぎますね」
 あいにくとゆのかほどの力がない智悠璃にとっては、これを捏ねるのは少々骨だ。ゆのかはオーブンの様子を見ているので、いちごに手伝いを頼もうと声をかける。
「すみません、いちごさん手伝って……きゃあっ!?」
「はぁー……はぁー……」
 だが突然、後ろから強い力で抱きすくめられる智悠璃。背後から聞こえるのは明らかに尋常ではない様子の、いちごの荒い息だ。
「ああ……私の番なのですね、いちごさん」
 だが、創作の種にと日々乱痴気騒ぎを観察して来た彼女にとっては、いずれ自分も、と言う覚悟もあって。いちごに服を引き千切られても、拒まず受け入れる。
「ふぅー……ふぅっ……んんっ!」
「ああっ、痛ッ……これが、リアリテイ……!」
 初めてに目を見開き、痛みと快感に身を委ねる智悠璃。いちごはがむしゃらに、獣のように腰を激しく振って。
「ん、ぁっ……はぁ、す、ごい……こんな……」
「オーブンの準備は出来……あわわ、いちごにちゆりさーん!?」
 そこに戻ってきて、本人以上に慌てるゆのか。周囲を見回せば、子供達が熱い視線を注いでいる。
 中には先程いちごにチョコを――媚薬入りチョコを渡した子供達もいるが、当然ゆのかは知る由もない。
「あ、あなた達にはまだ早いからっ! 見ちゃダメ!」
 完成済みのチョコクッキーを壁にして、2人の姿を覆い隠す。その壁の中では、いちごが正気を取り戻していて。
「あわわ……私とんでもないことを……!?」
 自分のした行為に真っ青になるいちごだが、身体の方はまだ媚薬の影響で滾ったまま。そんないちごを受け入れるように、智悠璃はにこりと微笑む。
「メイドに手を出すとは、イケない人です♪」
「智悠璃さん……ごめんなさい……」
 いけない、と思いつつも、許されればそのまま快楽に身を委ねてしまういちご。腰を振り、激しく欲望のままに打ち付け、迸りを中に溢れさせる。
「んっ……」
 一度では収まらず、二度三度。情熱的に身体を重ねる2人。正面からも抱き合って、唇を重ねて快楽に溺れていく。
「うぅー……」
 一方、クッキー壁の中から聞こえるそんな声に、悶々とした様子のゆのか。
「せめて最初は、二人きりの方がいいわよね……」
 そう呟きつつも、気になる相手が他の女性と肌を重ねているのが、羨ましくない筈もない。……羨ましい程度で済んでいるのが何かおかしいのでは、と自問しない事もない。
「ま、まあとにかく……今日は2人の番だから……ひゃうっ!?」
「ゆのかさん……!」
 と、そんな悶々としていた所で急にクッキーの中に引きずり込まれたものだから、思わず声を上げてしまうゆのか。慌てて振り向けば、顔を真っ赤に染めたいちご。
「わ、わ、いちご、まっ……わ、私まで!?」
「す、すみません……収まりが付かなくて……!」
 媚薬のせいか、はたまた生来の物か。智悠璃とひとしきり肌を重ね、なおたぎらせたモノをゆのかに擦り付けるいちご。
「私は十分にして頂いたので……あとはゆのかさんにお譲りしますね」
「お、お譲り、ってちょっと、ちゆりさんまで……あー!?」
 急な事に慌てこそするものの、ゆのかもいちごを拒まない。服を脱がされ、襲われ、それを自然と受け入れて。そんな2人を見て、微笑んでクッキー壁の外に出ていく智悠璃。
「お二人の服は畳んで、ここに置いておきますね」
「あ、ありがとうござ……いやそうじゃなく……んー!?」
 いよいよ2人きりになると、さらに激しさを増していくいちご。2人目とは思えない激しさに、激しく乱れさせられながら、それを受け止めていくゆのか。
「もぅ、せめて生地にかからないように……! なか、で……!」
「は、はいっ……!」
 激しい行為の音と、2人の快楽の声がクッキーの中から漏れ聞こえる。それを聞きながら、智悠璃はお菓子作りを再開し――。
「――ところで結局、このクッキー生地を捏ねるのはどうしましょう?」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
「お菓子の国の再建、邪魔されるわけにはいきません!」

とはいえ所詮は子供の悪戯。
周囲を見回って悪戯している子供をみつけたら注意していくとしましょう。

……べ、別に、料理が苦手なので警備専門というわけではないですからねっ!
ちゃんとお菓子の味見もしますっ!(目を輝かせ

「おや、あんなところに完成済みのお菓子がおいてありますね?
これは味見しておかなければ」

クッキー(媚薬入り)を一口齧った瞬間。
足元からネットが飛び出して吊り下げられてしまい!?

「なっ!?
子供たちの罠!?」

出てきた子供たちにパンツを見られ、さらにパンツを脱がされて全部見られて……

「やっ、触っちゃだめぇっ!」

子供たちの前で達してしまうのでした。



「こら、悪戯はいけませんよ!」
「わー、逃げろー!」
 邪悪な子供達を見つけては注意して追い払うアイ。張り切った様子で、見回りに励む。
「おまえは料理しないのかよー!」
「……べ、別に、料理が苦手なので警備専門というわけではないですからねっ!」
 逃げながら野次を飛ばす子供達の言葉に、一瞬視線を反らす。だがその反らした先で、テーブルに積まれたお菓子を見つけ、目を輝かせる。
「おや、これは味見しておかなければ」
 喜び勇んでクッキーを手に取り、一口かじる。ほろりと口の中で崩れ、程よい甘みが広がって。
「美味しいです……って、ええっ!?」
 その味に気を取られた瞬間、足元からネットが飛び出した。絡め取られ、木に吊り下げられてしまう。
「なっ!? 罠ですか!?」
「へへ、ひっかかったー!」
 逃げていた子供達が、今度はわっと寄ってくる。慌てるアイだが、動けば動くほどネットは身体に絡まって。
「パンツまるみえだぜー!」
「こ、こら、見ないで! 下ろしなさい!?」
 恥ずかしさに顔を真っ赤にするアイ。子供たちは竹竿を取り出して、そんなアイのパンツに引っ掛ける。
「ちょ、ちょっと、何するんですか、やめっ……きゃああっ!?」
 拒絶の言葉も聞かず、そのままパンツをずり下ろしてしまう子供達。見られる事に恥じらい……いや、その暇もなく、さらに大事な所を突っつかれる。
「やっ、触っちゃだめぇっ……んっ、んぁぁっ!」
 先程食べたクッキーの媚薬も回ってきて、敏感に反応してしまうアイ。耐えようにも、子供達はあまりに無遠慮に敏感な所を突き回し――その一本が、ずんっ、と。
「んん~~~~~~~っ!?」
 悲鳴と共に頂点に達する姿を、子供達の視線の前に晒してしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
チョコレートを溶かして、建材に固め直しましょう
チョコを溶かすときは湯煎して混ぜ続ける必要があるので、ずっと離れられません

ミニスカートから半分はみ出している大きなお尻を見つけられ、動けないのをいいことに、子供たちが悪戯してきます
最初はスカートめくりとかちょっとお尻を触ったりとか
顔を真っ赤にしながら我慢しますが、どんどん悪戯はエスカレート
お尻を力いっぱいもまれたり、思い切りひっぱたいて手形をつけられたり、尻肉の間に顔や手を突っ込まれたり…最後はお尻の奥にある二か所の穴まで…
小声で注意しますが、メス犬扱いされて尻尾を振ってて本心は出ちゃってます
最後は絶頂の鳴き声と共にチョコが溶けあがります



「ふぅ……流石に大変ですね」
 チョコレートを建材にすべく、大量に湯煎で溶かす作業に励むサンディ。調理器具のお陰で難しくはないが、手間と時間はかかる。
「ちゃんと見ていないと……きゃっっ!?」
「ねーちゃん、ケツでかすぎだろー!」
 そんな作業に励む間に、子供達が彼女のスカートをまくりあげた。まじまじと見つめられ、顔を真っ赤に染める。
「い、悪戯は止めてください……」
「えー、でもさー、最初っから半分出てたぜー?」
 露出したそのお尻をぺちぺちと叩かれ恥じらうが、湯煎の作業から手が離せない。それを良いことにどんどんエスカレートしていく悪戯。
「っていうかパンツえろすぎだろ。ねーちゃん、ちじょってやつかー?」
「ち、違いますっ……ひゃうんっ!?」
 ぺちん、どころかばちんと叩かれ、平手の形に痕が出来る。そこをぐにぐに揉まれると声を上げ、チョコをかき回す手も震える。
「ほんっとケツでかいよなー。うりうり、どうだー」
「や、やめ……やめてください……んんん、ん~っ!」
 いろいろ突っ込まれたりかき回されたり。その度に溢れる甘い喘ぎ。か細い声で必死に拒むが、その尻尾はぱたぱたと。
「ねーちゃん、喜んでるのかよ。いんらんめすいぬだな!」
「い、言わないで……ひっ、ああっ!?」
 指摘され動揺すると同時に、ずんっ。一番奥に深く突き刺され、身体を大きく仰け反らせる。
「うりゃ、うりゃ、どうだー、ケツデカめすいぬめー!」
「や、やめて、んっ、あっ……あああああああああああっ!?」
 容赦しない子供達の激しい悪戯。森の中に、甲高くも甘い悲鳴が響き渡り――。
「あ……チョ、コ……」
 快楽でぼんやりと霞がかった頭で、溶けあがったチョコを見つめるサンディ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

空葉・千種
飛んできた薬瓶の中身を受け止めてからイライラするなぁ…
ねえ、傷つけない対応ならいいんだよね?
それなら【指定UC】を発動していたずらっ子を捕まえちゃう!

手に持ったままだと料理ができないから…
そうだ、ここ(胸の谷間)とかにしまい込んじゃえばいいんだ
ふふっ…中で抵抗して…かわいいなぁ…
…あんまり暴れないほうがいいよ?
もし、今混ぜてる私サイズの生クリームボウルに落ちちゃったら…そのままぱくんって味見されちゃうからねー?

(調理終了後)
…なんか、薬のせいでとんでもないことをしちゃった気がする
いつもならあんなにならないのに…!

これ、さっき作ったお菓子。
それあげるから…その、今日のことは内緒にしてね?



「ああ、もう、イライラするなぁ……」
 薬をぶつけられてから、どうにも悶々とした様子の千種。その後も悪戯を続けようとする少年をじろりと睨みつける。
「傷つけないならいいんだよね……それなら……」
「へ? ……うわぁっ!?」
 うなじのスイッチをパチンと入れると、その身体が巨大化する。腰を抜かした少年を、その手に収められるほどのサイズ。
「は、離せー!」
「駄目、離したら悪戯するでしょ。……でも、このままだとお菓子も作れないよね」
 潰さないように優しく握りながら、首を傾げて思案する。ちょうど良く捕まえておける場所を探してキョロキョロと――。
「そうだ、良いこと思いついた♪」
「え、何すんだ、やめ……わー!?」
 見つけたその場所、つまり自分の胸の谷間に、ぽんと少年を放り込む。巨大過ぎる谷間に埋もれ、ばたばたと四肢をばたつかせる少年。
「はなせー、もごっ、もがっ!」
「かわいいなぁ……♪ ねぇ、あんまり暴れない方が良いよ? もし、落ちたら……」
 下を見せれば、そこにあるのは生クリームのボウル。ただし巨大サイズで、少年が全身浸かるには十分な大きさだ。
「全身クリームまみれになったら……そのままぱくんって味見されちゃうからねー?」
「ひぃっっ!?」
 そして何より、あーんと広げた千種の口は少年を丸呑みできそうなくらい大きく、それを見て青ざめる様を愛でていく。
 時折胸を揺らしては、必死にしがみつく様子を楽しんで――。

「それあげるから……その、今日のことは内緒にしてね?」
「頼まれたって言わねーよ!」
 その後我に帰ると、赤くなったり青くなったり。お菓子を押し付け口封じを図る千種。
 もっとも少年だって、乳に溺れかけたとは誰にも言えないだろうが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
明るく元気でマイペースなドラゴンガールだよー。
興味ある事には首を突っ込みがちかも。

お菓子の家を再建すればいいんだね!
がんばってクッキー焼いちゃうんだよ!

一生懸命、生地をこねたり、形を整えたり、
生地を焼いたりするけどいたずらっ子に邪魔されちゃいそう!

ビキニアーマーのパンツをずらされて、
恥ずかしいとこ全部丸見えにされたり、
お尻触られたり、大事なとこつんつんされたり…?
敏感な方だから、クッキー作るのに集中できなさそう…!!

※NGなしでアドリブ大歓迎です!



「お菓子の家を再建すればいいんだね! がんばるよ!」
 明るく元気に、クッキー作りに励むミラン。一生懸命生地を捏ねて、形を整えていく。
「よーし、それじゃあこれをオーブンに……ひゃんっ!?」
 だが、いざそれを焼こうとした所で、お尻につんと触られ、小さな悲鳴が漏れる。慌てて振り向けば、こちらを見上げる子供達。
「も、もう、ダメだよ、いたずらしちゃ……」
「えー、でもこんなえろい格好してるくせにー」
 子供達がじろじろ見つめるのは、彼女のまとうビキニアーマー。年の割に豊かな肉体を引き立てるそれは、たしかにいろいろと際どい。
「こ、これは神竜の鎧って言って、神聖な……って、だめぇっ!?」
「鎧っていうか、ひもじゃん!」
 なんとか諭して止めさせようとするが、当然彼らが止まる筈もない。ずりおろされそうになり慌てて両手で抑えるが、無遠慮に引っ張られ続け……しかも相手は一人ではない訳で。
「や、やめて……んっ、あんっ、はぁんっ!?」
 両手が塞がって抵抗出来ない所で、無数の人差し指に全身をつんつんと突かれる。敏感なその肌を刺激され、その度に声を上げてしまう。胸が、お尻が、突かれる度にぷるんと揺れて。
「そんなとこ、だめ……んっ……ああっ!?」
「すきありー!」
 散々昂ぶった所で、一番大事な部分をつんとされれば、もはやひとたまりもない。がくんと力が抜け……そこでアーマーを引っ張られれば、抗えずに奪われ、恥ずかしい所を丸見えにされてしまう。
「か、返してぇっ……んぁっ!」
「へへん、やなこったー!」
 慌てて片手でそれを隠しながら、必死に奪い返そうとするミラン。だが、少年達はその手を掻い潜っては突き回し続け――もはやお菓子づくりどころではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・シュテル
(アドリブ歓迎NGなし)
お菓子作りでしたらお任せくださいませ。

饗宴奉仕の華にて呼び出した同型機共々、お菓子作りを行います。
【料理】技能を持つのは私のみですゆえ、難しいところは私が行いますが。

…と、調理をしておりましたらお尻を触る感触が。子供達が悪戯をしに来たようです。
中には抱き着いてきたり、何やら硬い感触を押し付けてくる子も。構って頂きたいのですね。
難しい作業は一通り終わりましたので、同型機の一部と共に子供達へ【奉仕】致します。
抱き締めて胸に甘えさせたり、胸で硬い処を包んで擦って差し上げたり。
それでも満足頂けないなら、私の中へお招き致しましょう。
お菓子の家の完成まで、お付き合い致します…♪



「お菓子作りでしたら、お任せくださいませ」
 高機能型バイオロイドであるルナにとっては、お菓子作りなどお手の物。呼び出した多数の同型機に指示を出し、大量のお菓子を作り上げていく。
「さて、難しい所はこの程度ですか。あとは単純作業で――ん」
 だが、その作業中にお尻に感じる違和感。振り向けばそこには、たくさんの少年達。
「へへっ、ねーちゃん、おっぱいもケツもでっかいなー!」
「……気になるのですか?」
 ルナの豊満な肉体に興味津々の彼らは、無遠慮に手を伸ばしては触ってくる。それを拒む事なく受け入れていれば、どんどんエスカレートし、抱きついてくる子も。
「……構って欲しいのですね。よろしいですよ」
「わっ……!?」
 そんな彼らに対し、あくまで鷹揚な態度を示すルナ。逆に抱きついて、こちらから胸を押し付けてやる。それどころか、硬い部分を胸で挟んで、たっぷりと刺激してやったり。
「や、やわら……気持ちいい……んっ、あっ……!」
「難しい作業は、一通り終わりましたので。ご奉仕させて頂きます」
 悪ガキからあどけない子供へと表情を変える少年を、じっと見つめるルナ。さらに他の子供達にも、同型機が歩み寄る。彼女達も当然、ルナと全く同じ豊かな肉体で。
「満足頂けましたか? それとも、もっと……」
「あっ……ふぁ、あ……」
 すっかり蕩け、豊満な肉体の魅力に溺れていく少年達。いつしかなすがままに身を委ねて、快楽をねだるように腰を動かして。
「お菓子の家の完成まで、お付き合い致します……♪」
 表情は一切変わらないが、どことなく楽しげな、そして淫らな空気をその身に湛え、少年に跨るルナ。同型機と共に、激しく胸を、身体を揺らしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夜月・クリスタ
(クリスタの後ろから)この数日間追加で催眠を掛け、声帯を麻痺させる薬を飲ませた挙句、妾を着せ替え人形にして楽しんでおったな?おかげで当分声が出せんわ!
「うそ、もう催眠が解けた!?ごめんもうしないから許っ…!?」

お菓子の家の定番はクッキー。しかしそれでは面白みがない故フォーチュンクッキー(おみくじ入り)を娘にレシピ渡して作らせる…妾の分も。日頃迷惑かけてるのだから、少し位労わってくれていいじゃろが!

さてその間妾は小童の相手を。優しくしろと言われた故、大人らしい対応で阻止を…ってババアの色仕掛けは嬉しくない!?妾は●●(ご想像にお任せします)歳だ馬鹿者!
「うわ、子供相手に大人げなく喧嘩してる…」



 背後から強い視線を感じ、慌てて振り向くクリスタ。そこには、怒りに燃えた、母代わりの妖狐の姿。
「うそ、もう催眠が解けた!? ごめんもうしないから許っ……いたぁっ!?」
 ゴツンと拳骨を落とされ、痛そうに蹲る。まあ、催眠をかけ、声帯を麻痺させる薬を飲ませ、挙げ句着せかえ人形にして楽しんできたのだから、このくらいのお仕置きは優しいぐらいである。
(全く、おかげで当分声が出せんわ!)
「うぅ、ごめんってば……ん?」
 妖狐が娘に差し出すのは、フォーチュンクッキーのレシピだ。その分量を確認して、クリスタは怪訝な表情を浮かべる。
「ママの分も作るの?」
(日頃迷惑かけてるのだから、少し位労わってくれていいじゃろが!)
 日頃と言うか現在進行系だが。声は出せねど態度で雄弁に語られ、仕方なくクッキーを作り出すクリスタ。
(さて……妾は小童どもの相手か。まあ、優しくしてやるとするかの)
 そんな娘の様子を見届けると、妖狐は悪戯の阻止に向かう。少年達など軽くあしらってやろうと、その肢体を見せつけ誘惑し――。
「ババアが色仕掛けしてるー、おぇー」
(ババアじゃと!? 妾は○○歳だ馬鹿者!!)
 そして子供達の言葉にあっさりキレた。蜘蛛の子を散らすように逃げ回る子供達を、全力で追いかけ回す。
「わー、逃げろー!」
(逃がすか、片っ端から仕置きしてやるわ!)
 優しくすると言う方針はどこへやら、子供達を捕まえては尻をひっぱたく妖狐。逆に子供達も、隙あらば悪戯を仕掛けてくる。
(うわ、子供相手に大人げなく喧嘩してる……)
 明らかに対等のレベルで争う母を見て、微妙な表情を浮かべるクリスタ。でも聞かれると怒られそうなので、黙々とクッキーを作る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

オルヒディ・アーデルハイド
『いつでもフワリン』でフワリンたちを呼び出し手伝ってもらう

頑丈なお菓子の家ができるように何重もの多層のお菓子を作る
小麦粉、バター、卵等を混ぜて生地を練って
巨大なローラーの表面に生地を少量かけてローラーを回しながら焼く
焼けた層の上に生地をかけながら焼くことを繰り返し
最期にチョコレートなどでコーティング

スポンジケーキを切り分けて表面に少し焼き目がつく程度焼いて
切り分けで焼いたブロックの間にバターを挟みレンガ積みで組み上げて
最期にシロップなどでコーティング
罪深すぎる味のお菓子の完成

残った切れ端は
悪戯で混ぜた薬が入ってるのを知らずに邪悪な子供達に御裾分け
おかしくなった邪悪な子供達をキョトンと見ている



「今度は、簡単には壊されないお菓子の家を作ってあげましょう」
 呼び出した獣達に運搬を手伝ってもらい、小麦粉、バター、卵をたくさん用意したオルヒディ。それを練り合わせて生地を作り、ローラーにそれをかけて回し焼いていく。
「何重にも重ねたら、きっととっても頑丈なお菓子になるわ」
 焼けた層にまた生地をかけ、焼いて。焼き上がったらまたかけて。たくさん層を重ねたら、最後はチョコレートでコーティング。
「こっちはスポンジケーキを切り分けて、焼き目をつけて……」
 ブロックの間にバターを挟むと、レンガ積みで組み上げていく。どんどん出来上がっていくお菓子の家は、とっても甘い良い匂い。
「ふふっ、とっても美味しそう。きっと素敵なお菓子の家になるね」
 そうして無邪気に微笑むオルヒディだが――同時にそのお菓子の家は、大変に罪深い。カロリー的な意味で。
「最後はコーティングしておきましょう」
 ダメ押しにシロップを塗りたくれば、食べるのに大変覚悟がいるお菓子の家の出来上がりだ。まあ、いつもお腹ぺこぺこな7歳の少年にはこのくらい甘いのがちょうど良いのかもしれないけれど。
「さて……切れ端はどうしようかな」
 形を整えるために切り捨てた部分を、無駄にはしたくないと悩むオルヒディ。だが、ふと周りを見回すと、こちらを見ている子供達。
「ねぇ、みんな。食べてくれる?」
「良いの? わーい!」
 甘い匂いですっかりお腹のすいた子供達は、喜んでお菓子に群がってくる。……その中に、さっき自分達が薬を入れた材料が混ざっているとも知らず――。
「はぁ、はぁ……あんっ、からだ……あついよぉ……」
「???」
 もちろんオルヒディの方もそんな事は夢にも思わず。火照った身体を持て余す子供達を不思議そうに見つめるのだった。

 ともあれ、猟兵達の手によって沢山のお菓子が作られ、沢山のお菓子の家が完成する。
 子供達もひとしきり発散した事で洗脳が解け、すっかり元に戻ったようだ。
 ただ、一部の子供達の性癖が、歪むような事になっていないかは……若干心配が残るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月20日


挿絵イラスト