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迷宮災厄戦⑮〜メイキング・スタースイーツハウス

#アリスラビリンス #戦争 #迷宮災厄戦

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●崩れかけたお菓子の家
 美味しいお菓子を作りましょう。
 お砂糖、卵、小麦粉、ミルク…。
 お菓子が出来たなら、崩れたお菓子の家を修復しましょう。
 ここは、アリスと愉快な仲間達がオウガから身を護るために作ったお菓子の家。
 夜空に星が浮かび、その星が美味しそうなお砂糖になって降ってくるの。それを使ったスイーツは自然にお星さまの形になるわ。
 そしてきらきら輝くの。とっても素敵でしょう。
 でも、今は?
 すべて崩れてしまっているの。なんということでしょう。
 だからたくさん、たくさんお菓子を作りましょう。
 お家をたくさんたくさん、作るのよ。

 だけど気を付けて。悪い子供たちが貴方達を陥れようとしているわ。
 それに気を付けて、たくさんたくさん、お菓子を作るのよ。

●グリモアベースにて
「…その、お菓子作りは、得意だろうか」
 机にたくさんのお菓子の料理本を並べ樋島・奏弥(ノイズ・f23269)は困った顔で集まってきた猟兵を見た。どうやら彼は苦手なようだ。
「…こほん。迷宮災厄戦、皆が頑張ってくれているお陰で着実に攻略が出来ている。サンキュ。…今回はとある国に行ってもらいたい」
 気を取り直して咳払いをすれば奏弥は話し出す。
「今回行ってもらいたいのはお菓子の家が多すぎる国。アリスと愉快な仲間達が、オウガから身を守る為に多数のお菓子の家を建設した森の世界だ」
 だが今はそのお菓子の家も破壊されている。その為に安全に森を通過することが出来なくなっているのだ。
「だから今回はそのお菓子の家の再建をしてもらいたい」
 …しかし気を付けてもらわないといけないことが一つある。邪悪な子供たち…オウガに洗脳された愉快な仲間達が現れ猟兵をオーブンに向けて蹴飛ばしたり、お菓子の生地に毒薬を混ぜたりするかもしれない。
「…まぁ、愉快な仲間達だから、油断しなければ対処は可能だろう」
 お菓子を作るオーブンやキッチンは不思議な国らしく、考えながら呟けばそこに現れる。お菓子つくりの材料も、持っていかなくても必要なものは揃うだろう。
「……そういえば行ってもらう場所の周辺は星が降るらしい。…星は甘くて砂糖の代わりになる。…それを作ったお菓子は自然と星の形になり、光を放つようになるのだとか」
 もちろん食べても問題はない。気になるのなら食べてみるのもいいかもしれない。
「…それじゃ、いってらっしゃい」
 奏弥は転送ゲートを開き、猟兵たちを見送った。


笹山ぱんだ
●こんにちは、笹山ぱんだです。好きなお菓子はフィナンシェです。
今回はお菓子の家の再建をしてもらいます。

今回のプレイングボーナスは『美味しいお菓子のレシピを用意する。』です。
スイーツ作りを楽しみましょう。

第1章:『お菓子の家つくり』
安全に森を通過する為に、お菓子の家を作ります。ですが気を付けなければいけません。邪悪な子供たちが猟兵たちを狙っているのです。
子供たち(オウガに洗脳された愉快な仲間達)に攻撃能力はたいして無いので油断しなければ対処できるでしょう。
他はオープニング通りです。
そこにキッチンがあると思えば、そこにありますし、料理の材料もそこにあります。
お星さまは降ってくるのでお砂糖代わりにどうぞ。
空は夜空ですが、木々にお星さまがついており、それが光源となり夜でも視界は良好です。

それでは、良きお菓子つくりを。
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第1章 冒険 『お菓子の家つくり』

POW   :    生地をこねたり伸ばしたり、オーブンの火加減を調節するなど下拵えや準備を担当する

SPD   :    正確に材料を計ったり、綺麗に角がたつくらいにホイップするなど、技術面で活躍する

WIZ   :    可愛い飾りつけや、トッピングで、お菓子を美味しそうにデコレーションする

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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

宇宙空間対応型・普通乗用車
※アドリブOK
やれやれ、オウガなんぞに洗脳されちまうとは、実に軟弱な仲間達だぜ…
こうなったら【ガジェットショータイム】で洗脳ガジェットを召喚して、
猟兵の洗脳でオウガの洗脳を上書きしてやるしかねぇよなぁ?
ダイジョウブ、コワクナイヨ。
コウイショウナシ、アンシン、アンゼンダヨ。

よーしオウガの洗脳は解けたな愉快だった仲間達!
早速で悪いがキリキリ働いてもらうぞ哀れな仲間達!
ウォーマシンだろうと巨人だろうと車だろうと余裕で入れるような、
どでかいお菓子の車庫を作って貰おうか社畜な仲間達!
材料の運搬や原動機の確保は任せろ生産性の高い仲間達!
オレと一緒に素敵な工作タイムだぜ頑張ろうなサビ残な仲間達!



●スイーツ車庫
 アリスラビリンス、お菓子の家が多すぎる国にお菓子の家の再建に来た宇宙空間対応型・普通乗用車(スペースセダン・f27614)の周りを愉快な仲間達が取り囲む。
「こんな車傷つけてやろうぜ!」
 コインを持ち、普通乗用車を傷をつけようとする彼らにふぅ、とため息をついて。
「やれやれ、オウガなんぞに洗脳されちまうとは、実に軟弱な仲間達だぜ…」
「喋った!車が喋ったぞ!」
 わーわー、と喋った謎の車に騒ぎ出す。そんなことをお構いなしに普通乗用車は【ガジェットショータイム】を発動する。
 洗脳ガジェットを召喚し、猟兵の洗脳で彼らにかけられたオウガの洗脳を上書きする。
「ダイジョウブ、コワクナイヨ。コウイショウナシ、アンシン、アンゼンダヨ」
「あんしん…あんぜん…」
 ふわふわと愉快な仲間達はふらふらしながらも頷いた。
「よーしオウガの洗脳は解けたな、愉快だった仲間達!」
 普通乗用車には手がないため料理を作ることが出来ない。それならば誰かに手伝ってもらうしかない。
「早速で悪いがキリキリ働いてもらうぞ、哀れな仲間達!」
「いえっさー」
 ふわふわふらふらしながらも、愉快な仲間達は動き出す。彼らは普通乗用車の手となりお菓子を作り出した。
「ウォーマシンだろうと巨人だろうと車だろうと余裕で入れるような、どでかいお菓子の車庫を作って貰おうか、社畜な仲間達!」
「どでかい…」
 大きい大きい、車庫。それを作るのはどれだけの材料が必要だろうか。材料の運搬や原動機の確保は普通乗用車が行ってくれた為、思ってたよりはスムーズに大きなお菓子の車庫が作られていく。
「オレと一緒に素敵な工作タイムだぜ。頑張ろうなサビ残な仲間達!」

 可愛らしいビスケットの屋根、チョコレートの壁、扉はウェハース。様々なお菓子で作られた大きい車庫はこの国でも異様な存在感を放っていた。
 普通乗用車は満足げにすれば、スイーツの車庫でのんびりと過ごした。お菓子の匂いが染みついたがそれはまた、別のお話。

大成功 🔵​🔵​🔵​

セレシェイラ・フロレセール
お砂糖の星が降ってくるなんてロマンチック
だって此処は不思議の国
不思議の国の此度の物語はお菓子の家の再建物語
どこまでもメルヘンに可愛らしく、物語を綴ろう

まずは夢綴る筆で図案を描いてる
憧れのお菓子の家はショコラクッキーの家にしよう
屋根には星のお砂糖を使って焼いたキラキラのクッキー
アイシングで可愛くデコレーション

想像を図にしたらクッキーを作ろうね
星のお砂糖はボウルに入れて
ココアを混ぜた生地で焼いたクッキーは家の形に組み立てる
星のお砂糖入りの生地で焼いたクッキーはアイシングして、カラフルでキュートな屋根にするよ

悪戯っ子たちには桜吹雪を放っておどろかせちゃおうね
ふふ、夢色ショコラハウスの完成だよ☆



●お菓子の家
(お砂糖の星が降ってくるなんてロマンチック。だって此処は不思議の国)
 アリスラビリンス。お菓子の家が多すぎる国。不思議の国の此度の物語はお菓子の家の再建物語。セレシェイラ・フロレセール(桜綴・f25838)は廃れたお菓子の家の前にたどり着き小さく息をつく。
「どこまでもメルヘンに可愛らしく、物語を綴ろう」

 まずは夢綴る筆で紙に図案を描く。
「憧れのお菓子の家はショコラクッキーの家にしよう」
 可愛らしい星のお砂糖を使って焼いたキラキラのクッキーを屋根に使って、アイシングで可愛くデコレーションをしよう。
 頭の中の想像を図にしたらクッキーを作り出す。
「わぁ」
 ぽろりぽろり、と空から光る星が降ってくる。それは甘いお砂糖。それをボウルの中に居れる。ココアを混ぜた生地で焼いたクッキーと、星のお砂糖入りのクッキーを作る。
 そこにやってきたのは愉快な仲間達。いたずらっ子の彼らはボウルの中にからーい唐辛子を入れようとする。
 気付いたセレシェイラは桜吹雪を放って驚かせた。
「わ、なんだ!にげろー!」
 いたずらっ子たちは騒いで逃げていく。でもめげていない様子の彼らは虎視眈々と他の猟兵の方へと走っていった。
 ココアを混ぜた生地で焼いたクッキーは家の形に組み立てて、星のお砂糖入りの生地で焼いたクッキーはアイシングをしてカラフルでキュートな屋根にする。
 そうすれば星のお砂糖の光できらきら輝く屋根となった。夜の中の光はとても綺麗で映えた。
「ふふ、夢色ショコラハウスの完成だよ☆」
 甘いスイーツで作られた家は、これからもアリスを救う家となるだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シウム・ジョイグルミット
お菓子の森はボクの故郷ともいえる場所
美味しくて綺麗な世界に戻さないとね!

星が降ってくるなんて素敵だね
せっかくだし集めてくるよ
もちろん味見も忘れずに、他じゃ食べられないし
【野生の勘】に頼って拾ってくるね
星形のお菓子をいっぱい作っちゃおう!

お菓子作りは、硬いクッキーに挑戦してみようかな
バターを溶かさないで潰して混ぜたり、オーブンでいっぱい焼くと硬くなるみたい
(何処ぞで入手したレシピを読みながら)
これに星を入れて作って、家の壁にたくさん貼ったら面白いかも

悪い子の気配を感じたら『Hungry Dumpty』召喚!
ガオーッ!って脅かしたら怖がって逃げてくれないかな
正気に戻ったら、一緒にお菓子食べようね♪



●お菓子の家
「お菓子の森はボクの故郷ともいえる場所。美味しくて綺麗な世界に戻さないとね!」
 廃れたままじゃ、可愛くない。元の可愛くて綺麗な世界に戻さなきゃ!お菓子の森生まれのシウム・ジョイグルミット(風の吹くまま気の向くまま・f20781)は壊れたお菓子の家を見てぐっと拳を握った。

「星が降ってくるなんて素敵だね」
 きらきら、ぴかぴか、夜空から光る星が降ってくる。それをボールの中へと集めていく。もちろん味見も忘れずに。
 星の欠片をひとつ口の中に入れれば甘くて蕩ける幸せの味。
「あまーい!」
 これなら美味しいお菓子がたくさん出来るかもしれない!シウムは野生の勘を頼りにいっぱい拾う。
「星形のお菓子をいっぱい作っちゃおう!」
 
 お菓子作りは硬いクッキーに挑戦。手に持ったレシピを見てふむふむ頷く。
「バターを溶かさないで潰して混ぜたり、オーブンでいっぱい焼くと硬くなるみたい」
(これに星を入れて作って、家の壁にたくさん貼ったら面白いかも)
 きっと可愛い家になる!シウムは期待を込めながらレシピ通りにお菓子を作り上げていく。
 そんなお菓子作りの最中にクッキーの生地に何かを入れようとしている手を発見。悪い子の気配!【Hungry Dumpty】を召喚する。
「わぁ!なんだこれー!」
 悪戯っ子たちは驚いて木々の後ろへ隠れていく。ぽとりクッキーの生地の横に落ちたのは…真っ赤な唐辛子のドリンク。こんなものを入れたらせっかくのクッキーが台無し!
 驚いた子たちは、その反動でオウガの洗脳が解けたようだ。シウムは彼らに手招きをして。
「ねぇ、お手伝いしてくれる?」
 美味しいクッキーが焼けたら一緒にお菓子を食べようね。そう言えば彼らは笑顔で頷いてお菓子作りをお手伝いした。

 星のクッキーが飾り付けられたお菓子の家はきらきら可愛らしく輝きとても可愛らしい家が出来上がる。
 アリス達を守る、強いお菓子の家の出来上がり。

大成功 🔵​🔵​🔵​

水鏡・怜悧
詠唱:改変・省略可
人格:ロキ
お菓子に住むというのは何とも不可思議な感じですが。それが彼らの文化であるなら口出しするのは野暮というものですね
レシピ通りなら作れますから協力しましょう
壊れにくいよう、べっこう飴で家を作りましょうか
高性能タブレットでレシピの情報を表示。主原料は星の砂糖を削って入れ、シロップで色を付けたりフルーツを入れたり。壁用には透明度のないものを。住む方々には色と中に何を入れるかを決めて頂きます
洗脳された子が居れば受け答えで気づけるはず(コミュ力)
星型の柱にUDCを巻き付け怪力で設置し家を組み立てます
「光る家って住みにくいのでは……喜んでいただけたなら良しとしましょうか」



●お菓子の家
「お菓子に住むというのは何とも不可思議な感じですが。それが彼らの文化であるなら口出しするのは野暮というものですね」
 アリスラビリンスの不思議の国。色んな国があるのも水鏡・怜悧(ヒトを目指す者・f21278)…ロキは知っている。それが理解できるかはまた別の話だが。
「レシピ通りなら作れますから協力しましょう」
 レシピ通りに作るのがスイーツ作りの基本だ。基本を曲げてしまうと大抵失敗する。お菓子は繊細な料理だった。
 壊れにくいよう、べっこう飴で家を作ろう、ロキはそう思って高性能タブレットでレシピの情報を表示した。空から降ってくる星の砂糖を主原料にし、それを削り入れる。
 シロップで色を付け、様々なフルーツを入れ色とりどりのべっこう飴を作り上げていく。壁用には透明度のないものを。

「あなたたちは中に何をいれます?」
 近くにいた愉快な仲間達へと声をかける。ぼんやりとした瞳の彼らはロキを見上げにんまりと笑った。
「唐辛子をいれようぜ!いろいろ辛いのとか!」
 そんなことを言う洗脳された悪い子たちには触手でお仕置き。きゅっと絞めておこう。暫くそうしていればきっと洗脳も解けるだろう、たぶん。

 気を取り直して作り上げたべっこう飴の壁や星型の柱をUDCに巻き付け怪力で設置し家を組み立てる。
 きらきらとしたお菓子の家の出来上がり。
「光る家って住みにくいのでは……喜んでいただけたなら良しとしましょうか」
 洗脳が解けた愉快な仲間達も喜んでいる。ここは、アリスを守るお菓子の家。とても強い、お菓子の家、きっとそうなる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リカルド・マスケラス
アドリブ歓迎

「星がお砂糖っすか~。どんなお菓子の家を作ろうっすかね~」
思い浮かんだのがシュークリームの家。粉砂糖の乗ったシュークリームとかおいしそうじゃないっすか。【料理】は割と得意なんでレッツチャレンジ!
シュー生地を大量に練って焼く。家サイズだからオーブンに入らないとは思うので、
「ここで分身の出番っす」
【神火分霊撃】で人型に擬態した炎を大量召喚して、まんべんなく記事を焼いて膨らましてゆく。
あとは外壁に星の砂糖を振りまいたり、場所によってはチョコを垂らしたり、普通サイズのシュークリームを溶かした飴で接着したりとデコってみる

邪悪な子供は分身の一部の炎でからかう感じで追い払っておく



●お菓子の家
「星がお砂糖っすか~。どんなお菓子の家を作ろうっすかね~」
 不思議な国のお菓子の家。それの再建に来たのはリカルド・マスケラス(ちょこっとチャラいお助けヒーロー・f12160)だ。そんな彼の頭の中に思い浮かんだのはシュークリームの家。
「粉砂糖の乗ったシュークリームとかおいしそうじゃないっすか。料理は割と得意なんでレッツチャレンジ!」
 ふわふわな柔らかくて甘い、お菓子の家。美味しいに違いない。エプロンを着て料理開始!

 シュー生地を大量に練っていく。流石に家サイズなのでオーブンに入らない…。
「ここで分身の出番っす」
 【神火分霊撃】を使い人型に擬態した炎を大量召喚にまんべんなく生地を焼き膨らましていく。
 そんなところに寄ってきたのは謎の手。彼らはシュー生地に何かを入れようとしていた。それに気づいたリカルドはその手を摑まえる。
 その手に握られているのは…すっぱいウメボシドリンクだった!こんなものをいれれば甘いものが台無しになってしまう!
 手を離し、分身の一部の炎で追い払えばいたずらっ子は悲鳴を上げて逃げていく。
「ウメボシドリンクはだめっすよ…」
 置いて行かれたそれはゴミ箱へ。空を見上げるときらきらと星が降り注ぐ。手を広げれば星が手のひらに乗った。一つ口に運べば甘い幸せな味が口の中に広がる。
 シュー生地が焼ければその外壁に星の砂糖を振りまいていく。ぴかぴか輝いている。チョコレートを垂らしたり、普通サイズのシュークリームを溶かした飴で接着したりして、デコって行けば…
 美味しそうなシュークリームの家が完成する。ここはアリスを守る場所となる。可愛らしくて美味しい、素敵な家。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月10日


挿絵イラスト