邪神教団輸送部隊強襲作戦(作者 メガネペンギン
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 ここはUDCアースの中東の道路。殺風景な場所に、とあるトラックの一団が道路を走っていた。
「リーダー、あと30分くらいで目的地に着きます」
「分かったわ。目的地に着き次第、儀式の準備を始めるわ」
 トラックを運転している傭兵と一団のリーダーである『創薬造毒』の邪鞭がそう話す。
「了解。しかし、あんな物も儀式に使われるんですね」
「ええ。とっても重要な物よ。これは邪神降臨に必要な物を作り出すのに、必要な物なのだから…」
 『創薬造毒』の邪鞭が微笑みながら、後ろを振り返る。トラックの荷台には多くの化学兵器が積載されていた。

「…というのが、俺が今回見た予知だ。化学兵器か…そんなものを使わせるわけにはいかないな。では、ブリーフィングを始めよう」
 集まった猟兵たちにそう告げて、防人・拓也(コードネーム:リーパー・f23769)は左腕のハッキングツールを操作し、中央に置いてある透明な机に今回の舞台の3Dモデルを表示する。
「今回の任務は邪神教団の輸送部隊を強襲し、儀式の実行を阻止することが目的だ。輸送部隊の内容はトラックが2両に護衛のジープが7両。その内の1両のトラックには化学兵器が積載されているようだ。恐らく儀式の際に使われるものだろう。まず、皆にはこの輸送部隊を強襲し、足を止めてもらいたい。道路はほぼ一本道で、道路の脇には隠れられる場所もある。有効に活用してくれ。その後、敵部隊との交戦になるだろう。なお、トラックに積載されている化学兵器は破壊しないように注意してくれ。どういうものか分からんからな。では、敵の説明に移ろう」
 次に彼は敵の3Dモデルを表示する。
「今回の敵は『邪教の戦場傭兵』と『創薬造毒』の邪鞭だ。『創薬造毒』の邪鞭は今回の一団のリーダーで、毒や薬品、鞭の扱いに長けている。積載されている化学兵器は恐らく彼女が作り出した物だろう。流石に積載されている化学兵器を使用することはないだろうが、自衛用の毒や薬品くらいは持っているはずだ。十分注意してくれ。そんな彼女を護衛しているのが、『邪教の戦場傭兵』たちだ。こちらは銃火器での攻撃や罠、銃剣での近接戦闘に長けている。彼らの連携攻撃には気を付けるように」
 そう説明を終えた拓也は猟兵たちを改めて見回す。
「以上でブリーフィングは終了だ。敵のリーダーと戦う時は、毒や薬品に対する対策をしておいた方が戦いやすいだろう。各自、考えてみてくれ。それでは、皆の武運を祈る」
 最後に彼は敬礼し、グリモアを起動するのであった。


メガネペンギン
 水着コンテスト、お疲れ様でした。最近、グリードオーシャンでのお遊びシナリオが多いようですが…私は敢えて、シリアス系シナリオをぶっこんでいくぜ!
 というわけで、お世話になっております方はどうも。初めての方は初めまして。メガネペンギンです。
 今回のシナリオは儀式遂行に必要な化学兵器を輸送している邪神教団の輸送部隊を強襲するのが目的です。
 今回のシナリオの大まかな流れは、輸送部隊を強襲して足止め→『邪教の戦場傭兵』との集団戦→『創薬造毒』の邪鞭とのボス戦 となっております。
 今回のボスは毒や薬品を使用するので、それの対策に関するプレイングをしていたらボーナスがつきます。考えてみてください。
 皆さんが楽しめるように精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
 皆さんのプレイング、お待ちしておりますよ!
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第1章 冒険 『邪神教団輸送部隊強襲作戦』

POW直接追い掛けて強襲する
SPD近道などでルートを先回りして、待ち伏せる
WIZルート上に罠などを仕掛けて、輸送を妨害する
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 グリモアによって現場に送られた猟兵たち。グリモア猟兵の追加の情報によると、トラックの一団がここを通り過ぎるまで時間は多少あり、その間に待ち伏せの準備をしたり、罠などを仕掛けることもできる。勿論、今から直接強襲しに行くこともできる。猟兵たちは各々どうするか考え、行動に移していくのであった。
ラムダ・マルチパーパス
SIRDの皆さんと共に行動

ははぁ、化学兵器ですか。ルイサイトですか?それともサルファマスタード?まぁいずれにせよ、そんなもの使おうとするのは無粋の極みですね。わたくしも阻止するのに微力を尽くしましょう。

まず先回りして車列が来るのを待ち伏せ、道路のど真ん中に居座り、UCを発動。
車列が接近してきたら、内蔵スピーカーを使用して警告を発します。

「警告します。あなた達は、内乱罪、擾乱罪、凶器準備集合罪、破防法違反その他諸々に抵触しています。直ちに武装解除の後、投降しなさい」

ま、素直に聞く訳ないでしょうけどね。

もしこちらを轢き殺そうと突っこんできた車が来たら一言

…これは危険運転致死傷罪も追加ですねぇ。


冠月・拓真
なるほどね、完全に理解したわー。鞭持った毒薬系幹部のおねーさんだろ? 最近のドSおねーさんはガチレズ系多いからね。きっと毒の中には女の子をエロい気持ちにするやつもあるに違いない。世の女子にエロいことしようするなんて許す! いや許せん! そのエロいお薬は没収します。は? 危険な化学兵器? 今そんな話してないだろいい加減にしろ!
まずは、隠れながらUCのワニくん達を死角になる低位置に飛ばし連続でドカン! いきなり周囲で原因不明の爆発が起きたら、危険物を取り扱っている以上、とりあえず止まるしかあるまい。


亞東・霧亥
SIRDのメンバーと行動。
一番最後に行動する。

・ダッシュ
全車両の停止を確認後、敵が行動を起こす前に素早く車列に接近。

【UC】
車列の地面を陥没させる。
車両を窪地に嵌める事で敵の行動を制限する。
(扉が開かなくなるとか、地上へは這い上がるしか道がないとか、そういうの。)

「これは、後の戦闘を有利に進めるための布石だ。」


ミハイル・グレヴィッチ
【SIRD】の面々と共に参加

コンボイにアンブッシュ仕掛けるなんざ、傭兵時代に散々やったからお手の物だ。久々にやるから、なんかワクワクしてきたぜ。

恐らくラムダが足止めする手筈になっているハズだから、こっちは車列が停止するのを見計らい、一番ケツの車両を狙ってRPG-7V2を叩き込んで破壊し道路を塞ぐ。
俺達猟兵からの粋なプレゼントだ。月まで吹っ飛べ!
まぁ1両だけじゃ道路塞ぐのに少々心許ない、ついでにもう1、2両同じくRPGで狙う。
ふん、止まっている車両なんざ、射的の的だ。当てるよりも外す方が難しいぜ。
これで連中、身動きが取れねぇから後はじっくり料理するだけだ。



あとラムダ、それ日本国内の刑法だからな?


ネリッサ・ハーディ
SIRDのメンバーと共に行動

事前の説明にあった通り、今回の目的は化学兵器の奪取。恐らく2両いるトラックのどちらかに積載されている筈ですので、この2両に対する攻撃は、タイヤ及び運転手の狙撃以外極力避けてください。残りの護衛車両等については“無力化”を許可します。

今回は基本的に前面に立たず、待ち伏せポイント付近の道路が見渡せる地点にて観測作業に専念しましょう。
まずUCの夜鬼を召喚、目標の車列上空に張り付かせ、車列の状況、トラックの位置、護衛の展開状況、速度や待ち伏せ地点への到着予測時間等を無線にて仲間に逐一伝達。
攻撃開始後は、状況が許せば灯璃さん達の狙撃観測を行います。

※アドリブ・他者との絡み歓迎


灯璃・ファルシュピーゲル
【SIRD】一員として連携

儀式の為にとなると…
BCテロで何処かを襲撃か、あるいは贄を作り出す気ですかね…

何れにしろ止めるのみですし
まずは仲間の先頭と殿車両潰しに合わせ
輸送物資を運び出されない様にトラック運転手を
UC:オーバーウォッチも使用し狙撃
傭兵だと防具等の使用も考慮し頭部特に脳幹を断つよう
(スナイパー・先制攻撃・2回攻撃・鎧無視攻撃)狙います

トラック2両の運転手制圧次第、
指定UCで生き残ってる護衛車のフロント部に
精密誘導爆弾(周囲被害を鑑み弱装)を投下し
行動不能にして封鎖を強固にします

同時に敵護衛の動きを監視(情報取集)しつつ
断続的に狙撃をしかけ其々の車両の処に釘付けにし
連携妨害を図ります


寺内・美月
SIRD共同参加
アドリブ・連携歓迎
・当初SIRD主力前方200mの位置にて待機。敵車列をやり過ごした後、7.62㎜特殊火器を展開(射線が味方とトラックに被らないよう注意)。
・SIRD主力による攻撃発動が確認されたなら、こちらも後方のジープを攻撃開始。
・ジープなら非装甲であるため、車載燃料缶や幌を射撃し内部の人員を殺傷。ただし敵が下車展開するならそちらの人員を優先的に射撃。
・車載機関銃が確認できるなら、精密射撃を心がけつつ84㎜特殊火砲にてジープごと破壊。
・確認できるなら後ろのトラックの荷台を確認し、どちらの車両に化学兵器搭載が積載されているかを確認する。


烏丸・都留
WIZアドリブ共闘OK
SIRDメンバー以外とも連携可

事前に自身装備の対UDC/NBC対応型戦闘支援ユニットを配って、情報連携と装備者の対NBC能力強化。

多数召喚した隠密型ユニット小隊(アサルトユニットγ/クラスタードデコイ/リレイ)等により周辺ルート上で、敵や味方が罠や待ち伏せに適した場所や輸送部隊等を上空から広範囲捜査。

見つけた場合、同時にUC:アイテールの威武氣でそれらを捜査し、対象となる化学兵器/危険物等が有るか識別、その情報を味方と情報連携。
敵足止め時には、多数召喚したステルス状態の多脚思考戦闘車両スレイプニールで敵車両を物理的捕縛(クローアーム)、味方支援。
上記での味方搬送可。


「はぁ~、つまんねぇ景色だなぁ。周りを見ても見ても…荒れ地や岩しかねぇじゃねぇか」
「仕方ないだろ。これも任務だ」
 先頭を走るジープの中で、運転している傭兵と助手席にいる傭兵がそう会話する。一本道とはいえ、道路の幅はそれなりに広く、一団は護衛のジープを先頭と一番後方に1両ずつ、2両のトラックの左右に1両ずつ、トラックとトラックの間に1両という、トラックを四方から守るように陣形を組んでいた。しかし、その陣形をいとも簡単に崩せる…いや、それ以上に一団を制圧できるような猟兵たちの一団が待ち伏せしていることを、彼らは知る由もなかった。

「…こちらネリッサ。目標の一団を確認。情報通りの車両の数です」
 待ち伏せポイントの全体を見渡せる場所に隠れているとある組織『SIRD』のリーダーであるネリッサ・ハーディ(クローク・アンド・ダガー・f03206)が『夜鬼の召喚』により召喚した夜鬼からもたらされる情報を確認しながら、この作戦に参加している猟兵たちに無線で伝える。なお、今回の作戦に参加している冠月・拓真(月下のストーリーテラー・f00368)以外は皆、『SIRD』に所属しているメンバーという陣容であった。
「了解。それじゃあ、始めましょうか」
ネリッサの隣にいた烏丸・都留(ヤドリガミの傭兵メディック・f12904)がそう言い、『アイテールの威武氣』を発動。見えない存在でも捜査し詳細情報を得る超次元波動を一団に向けて放ち、敵の詳細情報を収集する。
「…あったわ。後方のトラックの方に化学兵器を確認。前方のトラックには…人が多く乗っているわね。武器は持っていないけど、大きな箱に大量の武器があるみたいね」
「了解。前方のトラックに乗っている人たちが何者か気になりますが…トラックへの攻撃はタイヤ及び運転手狙撃以外は極力避けてください。それ以外の護衛車両等については“無力化”を許可します。都留さんの支援ユニット、隠密型ユニット小隊からの情報を利用しながら、各々行動に移ってください」
ネリッサの指示でSIRDのメンバーたちは動きだす。実は今回の作戦に参加している者たちには、都留が装備している対UDC/NBC対応型戦闘支援ユニットが配られており、情報連携と装備者の対NBC能力強化がなされている。また、都留が多数召喚した隠密型ユニット小隊から猟兵たちに有益な情報がもたらされていた。
一方、拓真はというと…
「了解。なるほどね、完全に理解したわー。鞭持った毒薬系幹部のおねーさんだろ? 最近のドSおねーさんはガチレズ系多いからね。きっと毒の中には女の子をエロい気持ちにするやつもあるに違いない。世の女子にエロいことしようするなんて許す! いや許せん! そのエロいお薬は没収します!!」
と隠れながら1人で盛り上がっていた。勿論、無線はONのままであり、ここにいる猟兵たち全員に聞こえていた。
「…拓真さん。任務に集中してください」
「アッ、ハイ」
ネリッサからのお叱りの言葉に、大人しくなる拓真。その様子を無線で聞いていた他の猟兵たちは苦笑いしたり、やれやれと言ったりした。
「…さて、コンボイにアンブッシュ仕掛けるなんざ、傭兵時代に散々やったからお手の物だ。久々にやるから、なんかワクワクしてきたぜ。ラムダ、手筈通りに頼むぜ」
道路の右側に隠れてRPG-7V2を構えながら、ミハイル・グレヴィッチ(スェールイ・ヴォルク・f04316)が無線でそう伝える。彼の視線の先にはラムダ・マルチパーパス(ドロイドは電気羊の夢を見たい・f14492)が道路の真ん中に陣取っていた。
「了解です。あ、お客さんが見えましたよ」
ラムダの言う通り、猟兵たちが肉眼でそれぞれ確認できるくらいにトラックの一団が迫っていた。ラムダは早速『特火点展開』を発動し、自身を高密度電磁防御フィールド展開状態にして、内蔵スピーカーで警告を発し始める。
「警告します。あなた達は、内乱罪、擾乱罪、凶器準備集合罪、破防法違反その他諸々に抵触しています。直ちに武装解除の後、投降しなさい」
「な、何だ、アイツ!」
「構わん、そのまま轢き殺せ!!」
先頭にいたジープがスピードを上げて車列を離れ、そのまま轢き殺そうとする。しかし、彼女が展開した高密度電磁防御フィールドが車両を防ぎ、車両は壁に激突したかのようにフロントがペシャンコになる。
「なっ…!?」
「一体、何が起きたんだ…!?」
人間を轢こうとした先頭車両が逆に潰れるという余りの出来事に、一団の車両は一斉に停車する。
「やれやれ…これは危険運転致死傷罪も追加ですねぇ」
余裕そうに無傷のラムダがそう言う。その時、一番後方のジープに向かってロケット弾が飛翔し、命中して爆発を起こす。ミハイルがRPG-7V2を発射したのだ。
「さぁ、俺達猟兵からの粋なプレゼントだ。月まで吹っ飛べ!」
次弾を装填したミハイルは、続いてトラックの間に停車したジープに向かってRPG-7V2を発射する。弾は真っ直ぐジープに向かって飛翔し、命中して爆発する。
「流石ミハイル様。仕事が早いです」
「ふん、止まっている車両なんざ、射的の的だ。当てるよりも外す方が難しいぜ。
これで連中、身動きが取れねぇから後はじっくり料理するだけだ。…あとラムダ、それ日本国内の刑法だからな? ここは中東だぞ」
「あ、そういえばそうでしたね」
2人が無線で話している間にも、左側・後方からの攻撃も始まっていた。

「先頭車両及び殿の車両の破壊を確認。これよりトラックの運転手を狙撃します」
道路の左側に隠れていた灯璃・ファルシュピーゲル(Jagd hund der bund・f02585)が『Hk477K-SOPMOD3"Schutzhund"』のスコープを覗きながら『オーバーウォッチ』を発動し、運転手が見えるだろうと思われる傭兵たちの目を強制共有化してターゲットの位置を完璧に割り出し、引き金を引いて運転手をそれぞれヘッドショットする。
「…っ!?」
自身が何が起きたのかも分からず、トラックの運転手の傭兵たちは絶命する。
「くそっ、左側から狙撃だ!」
「トラックとジープの間に隠れろ! 右側からのロケット弾に注意しろよ!!」
そう言ってジープに乗っていた傭兵たちが車両を降り始める。その時であった。突然、左側に残っていた2両のジープが突然爆発する。
「うわぁっ?!」
「な、何ぃ!?」
「そんな間抜けなお前たちに…プレゼント・フォー・ユー!!」
隠れていた拓真は傭兵たちが突然の強襲で混乱していた隙に『百秒後に炎上するワニ』を発動し、死角から低位置へ爆発するワニを飛ばして潜ませていたのだ。その100秒が経過し、ワニが起爆してジープを爆破したのだ。
「お、おい…俺達3方向から攻められているじゃねぇか!」
「い、いや…まさか後ろにも敵が…!」
残っていた傭兵たちは自分たちが置かれた状況に絶望しながら、そう話す。その予感は的中する。後方からは寺内・美月(霊軍統べし黒衣の帥・f02790)が『完全管制制圧射撃』を発動し、多くの7.62㎜特殊火器を念力で操りながら、迫っていたのだ。
「後方のトラックへの攻撃は避けて、残っている右側のジープへ制圧射撃を開始します」
そう言って美月は、7.62㎜特殊火器を残っている右側のジープ2両へ一斉射撃を加える。
「ぐわぁぁぁ!!」
「た、助け…!!」
残っていた傭兵たちは圧倒的な火力を前にまともな反撃も出来ず、銃弾の餌食となって倒れていく。
「ま、まさか…あっという間にこの護衛たちを…!?」
この一部始終を、何とかトラックに隠れて見ていた敵のリーダーである『創薬造毒』の邪鞭は驚きを隠せなかった。
「じゃ、そろそろ仕上げと行きますか」
敵からの攻撃が無くなったのを見計らって、亞東・霧亥(峻刻・f05789)が一団に接近し、『岩盤振舞い』を発動。一団の地面を陥没させ、車両を窪地に嵌めさせる。これで敵は地上へ行くには這い上がるしかないという状態になり、猟兵たちへ有利な状況となる。
「これは、後の戦闘を有利に進めるための布石だ」
陥没を確認した霧亥がそう言う。
「皆さん、油断しないでください。敵がこれで終わるようには思えません」
ネリッサの言葉に他の猟兵たちは頷く。圧倒的に有利な状況ではあるが、油断はできない。何かある。猟兵たちはそう感じられずにはいられなかったのだ。
成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴


第2章 集団戦 『邪教の戦場傭兵』

POW ●サーチ・アンド・デストロイ
【アサルトライフルによる精密な銃撃】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
SPD ●ブービートラップ
【予め設置しておいたトラバサミやくくり罠】が命中した対象に対し、高威力高命中の【グレネードランチャー】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ ●フルファイア・アタック
【アサルトライフル】【ハンドガン】【銃剣】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 窪地に嵌めた一団を確認するため、猟兵たちは一団へと接近しようとする。その時であった。前方のトラックの後方扉が開き、グレネード弾が複数、猟兵たちに向かって飛んでくる。猟兵たちはすぐにその場から離れ、そこへグレネード弾が着弾して爆発する。猟兵たちは警戒しながら、距離をとって様子を見る。すると、次々と地上へ武装した兵士たちがジャンプして降り立つ。
「やれやれ…護衛していた奴らは全滅か。俺達はダミーのトラックに隠れていたからどうなるかと思っていたが…トラックへの攻撃を避けてくれて良かったぜ」
そう。前方のトラックの荷台にいたのは『邪教の戦場傭兵』だったのだ。数は護衛していた傭兵たちよりは少ないが、さっきまで相手にしていた傭兵たちとは何か違う雰囲気を醸し出していた。
「2~3人で組んで獲物を狩れ。俺達に盾にするものはない。機動戦を仕掛けるぞ」
「了解」
傭兵たちはそれぞれ散開し、素早く走り出す。猟兵たちと傭兵たちの対決が再び始まったのであった。
烏丸・都留
SPDアドリブ共闘OK
SIRDメンバー以外とも連携可

1章で貸し出した装備や上空から監視中の装備は継続運用。
また私の装備で出ていない(ステルス状態)戦闘車両があるので、それらを何機か割り込ませて盾にし、また別の複数機でバックアタック(近距離戦/中・遠距離援護射撃)をかける。
追加戦闘補助として、UC:天空神の加護による味方を含む全員の回避能力を上げる。
なお死なば諸共的に危険物を載せたトラックを破壊されないように、ガードユニットを複数召喚し範囲防御を行う。


ラムダ・マルチパーパス
SIRDの皆さんと共に行動

おやおや、また沢山わらわらと。千客万来ですねぇ。あのトラックは大きいとはいえ、これだけの人数が乗っていたとは驚きです。中は満員電車の様な有様では、っと、そんな事を言っている場合ではありませんでしたね。それでは、戦闘開始致します。

敵に対してMkⅦスマッシャーでの射撃を加えつつ、UCを発動して防御態勢。敵の攻撃を無効にする分動けないのですから、さしずめトーチカにでもなった感じですか。同時に、他のSIRDメンバーや猟兵達の遮蔽物の役割も果たします。いわゆる盾役といった体ですかね。
射撃は、敵の動きを阻害するのを重視して行います。要は連携とやらを取るのを困難にすればいいのです。


ミハイル・グレヴィッチ
SIRDの面々と共に行動

最初の連中は少々あっけなくて物足りなかったが、ご丁寧におかわりがでてきやがった。今度は多少はマシな連中が出てきたか?せいぜい、楽しませてくれや。

先に破壊した車両の残骸や、UC使ってるラムダなどの遮蔽物を利用して攻撃。その際、常に移動して位置を悟られない様にする。相手に正確な位置を掴まれない為に常に移動するなんざ、基本中の基本だぜ。
チャンスを見計らって(具体的には、敵が一箇所に複数一塊になっている時)にUCを発動して攻撃。

やれやれ、教団の傭兵っていうから少しは期待してたんだが・・・コイツらアマチュアだな。せいぜい、民兵レベルが関の山だ。

☆アドリブ及び他者との絡み歓迎


灯璃・ファルシュピーゲル
【SIRD】一員で連携
専属の腕利きという処でしょうか…
まあ彼方も仕事でしょうし、恨みっこ無しですね。

先ずはUC:ウロボロスアーセナルで
光触媒分散配合の弱アルカリ性緩衝液系除染剤を
満載した農薬散布機搭載の軍用ドローンを断続召喚

一帯に散布しBC兵器への予防線を張りつつ
急激に散布する事でプロの兵士の経験と
BC兵器を有する事への意識を逆手にとり
圧力を掛けて動きを鈍らせるのを狙います

同時に動き回りながら態と目立つよう味方を
狙撃支援しつつ物陰や遮蔽物を通り過ぎる瞬間に
指定UCで狼達を召喚し各所に潜ませ伏兵に(罠使い)

此方の動きに釣られ接近してきた処を襲撃させ
敵の連携を徹底妨害して戦います

※アドリブ歓迎


ネリッサ・ハーディ
SIRDのメンバーと共に行動

やはり、他にもいましたか。いずれにせよ、化学兵器の確保が最優先な事には変りありません。恐らく降伏を勧告するだけ時間の無駄でしょう。
抵抗する者は、全て排除して下さい。

敵に向かってハンドガンの射撃を行いつつ、UCの炎の精を召喚。敵を逃がさない様にする形で多方向から襲わせ、連携を取れない様試みます。また、炎の精で敵の周囲を包囲する様に展開、可能ならば敵を強引に集める様に努めます。
念の為、化学兵器が積載されているトラックへの攻撃は控えます。
また、敵の指揮官、つまり創薬造毒の邪鞭を見失わない様注意を払います。
万が一ここで取り逃がしたりしたら、また同じ事の繰り返しでしょうから。


メンカル・プルモーサ
SIRDの皆と参加
…ふむ…機動戦…ねぇ…ある程度の集団にわかれて連携しながら襲いかかるつもり…だったかな
連携の妨害は仲間がやってくれてるみたいだし……決め手を叩き込むことに集中するとしようか…
…ラムダの影に隠れながら…重奏強化術式【エコー】で威力を増幅させて…連携が乱れた集団の幾つかを巻き込むように【夜空の光は全て星】を発動……
星剣で描いた立体魔法陣に閉じ込めて…即興重力術式【アトラス】で押しつぶすよ…
…そのまま他の集団を同じように始末していこう…例え耐えても遮蔽が押し潰れた超重力の中……動きは封じられるから良い的だろうしね…


亞東・霧亥
SIRDのメンバーと行動

【UC】+殺気
ありったけの分身を作り、敵を包囲する。
全てが殺気を放ち、襲い掛かっては霧散していく。

・ダッシュ、忍び足、早業、目立たない、暗殺
分身に紛れながら、足音も立てず、背後から首を刈る。


 敵が散開したのを確認した猟兵たちは、その動きに合わせて動き出す。
「やはり、他にもいましたか。いずれにせよ、化学兵器の確保が最優先な事には変わりありません。恐らく降伏を勧告するだけ時間の無駄でしょう。抵抗する者は、全て排除して下さい」
SIRDのリーダーであるネリッサが他のSIRDのメンバーへ無線でそう伝えながら、自身は『荒れ狂う火炎の王の使い』を発動。70体以上の炎の精を召喚し、それぞれ敵へと向かわせ、自身も『G19C Gen.4』を手にして前線に出る。
「最初の連中は少々あっけなくて物足りなかったが、ご丁寧におかわりが出てきやがった。今度は多少はマシな連中が出てきたか? せいぜい、楽しませてくれや」
「おやおや、また沢山わらわらと。千客万来ですねぇ。あのトラックは大きいとはいえ、これだけの人数が乗っていたとは驚きです。中は満員電車の様な有様では…っと、そんな事を言っている場合ではありませんでしたね。それでは、戦闘開始致します」
「…ふむ…機動戦…ねぇ」
ミハエルとラムダ、メンカル・プルモーサ(トリニティ・ウィッチ・f08301)がそう言いながら、それぞれ迎撃するための配置につく。ラムダは『特火点展開』を発動し、一歩も動けない代償として全身を高密度電磁防御フィールド展開状態にし、ほぼ無敵状態となる。その後ろにミハエルとメンカルがつく。
「みんな、私の戦闘車両をそちらのバックアップに回すわ。有効に使って頂戴」
都留がそう言いながら『天空神の加護』を発動し、ここにいる自身を含めた猟兵たちの回避能力を強化する。彼女が言う戦闘車両とは『対UDC/NBC対応全領域可変ステルス型多脚思考戦闘車両スレイプニル』のことであり、ステルス状態で既に戦場へと投入されているのだ。
「了解。しかし、専属の腕利きですか…。まあ彼方も仕事でしょうし、恨みっこ無しですね」
灯璃はそう言って『Ouroboros Arsenal』を発動し、光触媒分散配合の弱アルカリ性緩衝液系除染剤を満載した農薬散布機搭載の軍用ドローンを、断続的に召喚し、一帯に除染剤を散布し始める。
「…何か撒き始めたな。化学兵器対策か?」
「構うな。我々はアレを使うことはない。敵を消すことだけに集中しろ」
灯璃のドローンに気付いた傭兵たちはそう話すが、ドローンを無視して走り続け、同時に何かをばら撒いていく。
「…おい。連中、何かばら撒いた。注意した方がいいぞ」
敵の様子を見ていたミハイルがそう言う。
「了解。とりあえず、俺から突っ込む」
そう言った霧亥が『分身の術』を発動し、敵の目を眩ます外套を纏って、高速移動して分身を作りながら敵に接近していく。
「敵か!」
殺気に気付いた傭兵たちは霧亥に向かってアサルトライフルを撃つが、どれも霧亥が作り出した分身であった。
「遅い」
分身に紛れて足音も立てず、背後をとった霧亥が1人の傭兵の首を『雷迅』で掻っ切る。
「がっ…!?」
一瞬で急所をやられた傭兵はその場に崩れ落ちて絶命し、霧亥は再びに分身の中へと消える。
「くそっ、奴め…背後から襲ってきやがるぞ!」
傭兵たちは周りを見回しながら警戒する。そんな傭兵の1人の背後を再び、霧亥が襲う。
「ぐっ…!?」
「これで2人目…」
霧亥が2人目を仕留めた瞬間であった。突然、彼の足元でカシャンと音が鳴る。気になった彼は足元を見ると、彼の片足にトラバサミが挟まっていた。傭兵たちはあの時、罠をばら撒いていたのだ。
「犠牲になった仲間の仇はとらせてもらうぜ」
「やばっ…!」
トラバサミで身動きがとれなくなった霧亥に対して、近くにいた傭兵がグレネード弾を発射しようとする。だが、その前に1発の銃弾が傭兵の頭部を撃ち抜く。
「大丈夫ですか、霧亥さん?」
それは灯璃が『Hk477K-SOPMOD3"Schutzhund"』で撃った銃弾であった。彼女の狙撃支援によって、霧亥は助けられたのである。
「ありがとう、助かった!」
彼は何とかトラバサミを解除し、再び分身の中へと紛れる。一方、他の傭兵たちはネリッサが放った炎の精たちに悩まされていた。
「くそっ! 鬱陶しいぜ、こいつら!」
「あっつ! 何しやがるんだ、この野郎!」
傭兵たちは四方八方から襲い掛かる炎の精たちに対してアサルトライフルを撃つが、数が多く素早いので、キリがなかった。
「隙だらけです」
「あなたたちの敵はこちらにもいますよ」
そこへ灯璃とネリッサの銃撃が加わり、連携を乱された傭兵たちは次々と倒れていく。
「くそっ、調子に乗りやがって…!!」
何とか応戦する傭兵の1人が銃撃しながら動く灯璃をライフルのサイトで捉え、銃弾を発射する。銃弾はこのまま行けば丁度、灯璃の頭部に命中するコースであった。しかし、その銃弾は何か硬い物に当たったのか、容易く弾かれる。
「なっ…!? さっきのは間違いなく直撃コースだったはずだぞ?!」
突然のことに驚く傭兵。彼の撃った弾を弾いたのは、ステルス状態でバックアップに回っていた都留の戦闘車両であった。お返しとばかりに戦闘車両は連装砲を傭兵に発射する。
「ぐわぁぁぁ!!」
まともに反撃をくらった傭兵は倒され、生き残った傭兵たちは数人となっていた。
「せめて1人でも多く道連れにしてやる!」
「我々に最早、退路はない!!」
そう言った傭兵たちはラムダたちがいる方へと突撃する。
「来ましたね」
近づいてくる傭兵たちに対して、ラムダは『MkⅦスマッシャー』を発射し、動きを阻害する。
「ちっ…!」
傭兵たちは物陰に隠れて、それを回避する。が、その物陰には罠が仕組まれていた。
「そこも私の射程距離です。仕事の時間だ、狼達≪Kamerad≫!」
物陰に隠れた傭兵たちを見た灯璃が『Schwarzwald Wolfsschanze』を発動し、物陰に潜ませていた狼のような影の群れを傭兵たちに飛ばす。
「な、何だ!? うわぁぁぁー?!」
「くそっ、物陰から出ろ!」
狼たちに襲われた者たちはそこで絶命する。奇跡的に物陰から脱出した者もいたが、彼らには更なる地獄が待っていた。
「奴ら、物陰から出てきたな」
「じゃ、止めを刺そうか」
脱出してきた傭兵たちに対して、メンカルが『重奏強化術式【エコー】』で威力を増幅させた『夜空の光は全て星』を発動。星剣で描いた立体魔法陣で傭兵たちを閉じ込め、『即興重力術式【アトラス】』で押し潰していく。
「がっ…ぎゃあぁぁぁー!!」
「つ、潰されるぅぅぅー!!」
遮蔽が押し潰れた超重力によって潰されていく傭兵たち。そんな彼らにミハイルが『UKM-2000P』を構える。
「さて、お前らの仲間が待っている地獄へと送ってやるぜ」
そう言った彼は『Пулеметная развертка』を発動し、UKM-2000Pで容赦なく掃射し、身動きできない傭兵たちに止めを刺す。
「やれやれ、教団の傭兵っていうから少しは期待してたんだが…コイツらアマチュアだな。せいぜい、民兵レベルが関の山だ」
敵を排除した後、少々ガッカリしたようにミハイルがそう言う。まさに猟兵たちの圧勝と言ってもいい結果であった。
「皆さん、まだ敵のリーダーが残っています。気を抜かないで下さい」
ネリッサの言葉に他の猟兵たちは頷き、窪地の方へと視線を移す。そう。まだあの『創薬造毒』の邪鞭が残っている。傭兵たちを全滅させても、気が抜けない状況であった。
成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴


第3章 ボス戦 『『創薬造毒』の邪鞭』

POW ●覚醒儀式『創薬造毒』
【作り出した薬や毒とそれに関するレポートを】【邪神に捧げることで、その効果を自らも受け】【喜びと共に更なる研究意欲】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。
SPD ●邪鞭解放『創薬造毒』
【鞭】が命中した対象に対し、高威力高命中の【その時々に合わせた効果を持つ毒液や薬液】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ ●領域展開『創薬造毒』
【その時々に合わせた効果を持った薬品や毒】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はリステル・クローズエデンです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 先ほどの戦闘で『邪教の戦場傭兵』を殲滅した猟兵たち。そんな彼らの前に、遂に『創薬造毒』の邪鞭が姿を現す。
「…彼らは死にましたか。しかし、彼らの死は無駄ではない。この私が窪地から脱出するための時間を作ってくれたのですから」
そう言って彼女は鞭を構え、ピシャンッと地面を鞭で勢いよく叩く。
「さぁ、今度は私が自ら相手をしましょう。ご安心ください。トラックにある化学兵器はあなた方ごときには使いませんよ。何せ、とても大切な物ですから…」
静かに微笑み、殺気を放つ『創薬造毒』の邪鞭。今、猟兵たちと『創薬造毒』の邪鞭の、戦いの火蓋が切られたのであった。
ラムダ・マルチパーパス
SIRDの皆さんと共に行動

あれが敵の親玉であると同時に、件の化学兵器の持ち主ですか?ははぁ・・・見るからに、毒物てんこ盛りな雰囲気ですねぇ。

とりあえず、UCの特火点展開。恐らく、これで向こうの毒物は無力化できます。まぁその分、こちらも動けない訳ですが。その間は、また皆様方の遮蔽物の役割を果たすとしましょう。
また、隙を見て移動しながら攻撃。また敵が攻撃してきたら、またUCを展開。また隙をみて移動・・・を敵を倒すまで延々と繰り返す。何かこう、我ながら尺取虫見たいですねぇ。

アドリブ及び他者との絡み大歓迎


ミハイル・グレヴィッチ
SIRDの面々と共に行動

ふん、ようやく親分のお出ましか。見た目はなかなかの美人だが・・・化学兵器なんて陰険なモン使おうってのはいただけねぇな。ま、いずれにせよ、倒すコトには変わらねぇから、どうでもいいがな。

毒に関する対策は、他の連中がやってくれるそうだから、こちらは攻撃に専念する。ラムダを盾にしつつUKM-2000Pを使い、弾幕を張って味方を援護。撃って撃って撃ちまくって、相手の自由を阻害する。上手く行けば、敵が毒物使用するのも妨害できるかもしれねぇ。チャンスがあれば、UCを使用して火力で圧倒する。
傭兵共もくたばったし、しっかり後を追わせてやらぁ。

・アドリブ・他者との絡み歓迎


ネリッサ・ハーディ
SIRDのメンバーと共に行動

さて、残るはあなただけです。これ以上の抵抗は無益です。大人しく武器を捨て投降しなさい。
まぁ、応じる訳はないと思いますが。
では、お望み通り・・・殲滅に移りましょう。

他のメンバーが行う対BC兵器防御を利用しつつ、ハンドガンを射撃しての攻撃。その際、不断に位置を変えて、反撃を出来るだけ受けない様にしつつ応戦。
チャンスがあれば、UCの黄衣の王を召喚し、一挙に殲滅を図る。
毒をもって毒を制す・・・まぁ私の使う毒は、あなたが使うのとは違い、物理的なものではなく、精神的な毒ではありますが。果たして、あなたは耐えられますか?

※アドリブ・他者との絡み歓迎


烏丸・都留
SPDアドリブ共闘OK
SIRDメンバー以外とも連携可

これまでに貸与した戦闘支援ユニット、追加召喚した装備、上空監視中の装備は継続運用。
同位置に魔法型ユニット小隊(アサルトユニットβ主体)を追加召喚、隠蔽待機。

戦闘支援ユニットで、能力(機動力向上/早業/毒耐性/オーラ防御等で)の底上げ。
戦闘車両/ガードユニットで敵からのUC含む全攻撃を攻性防御。
効果範囲延長型の魔法小隊ユニットによる遠隔での結界/状態治癒/回復。

可能なら対象トラックを魔法型小隊の結界で魔法的に隠蔽隔離後、複数のステルス状態戦闘車両でも隠蔽隔離、その上でCICユニットでの上空監視中隠密型ユニット小隊らの位置へ即時配置転換。

UC継続


灯璃・ファルシュピーゲル
SIRD一員として連携

…死がというより、
こんな指揮官に仕えたことが
"無駄"な事だったと思いますよ?

言いつつ二章に引き続き
UC:ウロボロスアーセナル使用で
除染用ドローンを大量に展開し除染剤を邪鞭中心に集中噴霧
仲間のBC対応に連携し毒ガス・毒液散布系の攻撃への牽制を
実施します

同時に動き回りつつ敵の動きを監視(戦闘経験、情報収集)し
攻撃を予測。味方の死角をカバーするよう(援護射撃)で
敵の反撃を潰して支援

仲間が近接戦にでる場合は指定UCで
狼達を吶喊させて意識を狼に誘導し攻撃を支援
更に仲間の攻撃で意識が逸れた所を
足・腕狙いで狙撃(スナイパー・鎧砕き)で
攻撃・機動力を徹底して削ぐよう戦う

※アドリブ絡み歓迎


亞東・霧亥
SIRDのメンバーと行動

真の姿に覚醒。

毒を中和する装置(Poison neutralizer)を設置。
装置を起点にして、直径84m範囲内は空気中のあらゆる毒を無毒化し、清浄な空気は各々の毒耐性を高める。

【UC】
第一種臨界不測兵器の禁圧解除、第一段階のチャージを開始。

見た目は小型のピストルだが、地形を貫通する直径6mのレーザーを放ち、レーザーの通った後は次いで大爆発を起こす。

BC兵器は窪地の中だが、爆発や破壊に巻き込まない様に好機を窺う。

「直撃したら、良くて体の一部が残る。でも、大概消滅するんだよな。」
物騒な軽口をたたく。

※絡み歓迎


メンカル・プルモーサ
SIRDのメンバーと行動
ふむ……毒と薬品をつかう、ね…
…それなら仲間に【彩り失う五色の魔】により毒耐性を付与……これでまあ、しばらくは大丈夫だろう…
…問題は…毒、だけじゃない……薬品もつかうみたいだから……
…アルゴスの眼により薬品の効果を解析…医療製薬術式【ノーデンス】により中和薬を即座に生成……相手の薬に対抗するよ…
…さらに浄化復元術式【ハラエド】に因る浄化の力を組み込んで浄化効率を上げるよ…
…攻め手を封じたら術式装填銃【アヌエヌエ】で浄化弾を装填した銃撃で動きを牽制…仲間の攻撃の補助をしよう…


寺内・美月
SIRD共同参加
アドリブ・連携歓迎
・当初、トラック荷台に積載されているBC兵器の信管を取り除き無効化する(味方はトラックを破壊しないよう行動する前提、破壊するならトラックには接近しない)。
・信管除去が難しい場合、遠隔機能や時限機能を排除もしくは破壊する。
・内容物(劇物)は状況が許せば自身用に少量のサンプルを秘密裏に回収し、残りは破棄。
・無力化後、幌の上に飛び上がり【闘戦覚醒】を発動。高速で飛翔し、すれ違いざまに〖繊月〗で鞭を持つ腕を切り落とす。難しければ鞭だけでも破壊する。


「さて、残るはあなただけです。これ以上の抵抗は無益です。大人しく武器を捨て投降しなさい」
 『創薬造毒』の邪鞭に向けてハンドガンの銃口を向けながら、ネリッサは降伏勧告をする。
「あら? もう私に勝ったつもりなのかしら? 悪いけど、彼らの死を無駄にしないためにも、ここで仇討ちさせてもらうわ」
鞭をビシッと構え、『創薬造毒』の邪鞭は勧告を拒否する。
「…死がというより、こんな指揮官に仕えたことが"無駄"な事だったと思いますよ?」
「ああ、同感だ。てめぇみたいな無能な指揮官に仕えてしまったことが、アイツらの不幸だったな」
そんな彼女に対して、灯璃とミハイルが冷たくそう言い放つ。
「…いいえ、無駄ではなかったわ。本当に無駄であったかどうか、すぐに分かるわ」
そう言った『創薬造毒』の邪鞭は一瞬、窪地へと視線を移す。
「…まさか!?」
嫌な何かを感じたネリッサはすぐに無線を開く。通信先は兵器を無効化しようと窪地へ降りようとしている美月であった。
「美月さん、窪地に降りないで下さい! 彼女は罠を張っています!!」
「えっ…!?」
通信が入った時、美月は丁度窪地を覗き込んでいた。そこは毒の沼地と言ってもいいほど、トラックや車両の周りに毒や薬品がばら撒かれていた。
「うっ…!」
余りの惨状に美月は思わず腕で口を覆ってしまう。メンカルの『彩り失う五色の魔』、都留の戦闘支援ユニットによって毒耐性が強まってはいるが、このまま窪地に入っていくのは困難だ。そう美月が判断した時であった。
「美月さん、後方に敵!」
「!!」
無線を聞いた美月は咄嗟にその場に伏せ、彼の身体があったところを『創薬造毒』の邪鞭が放った鞭が通過する。
「あら? 奇襲のつもりだったけど、よく避けたわね」
『創薬造毒』の邪鞭はそう言い、一旦距離をとる。彼女はネリッサが通信で目を逸らした隙に素早く移動していたのだ。
「…危なかった」
美月は額にかいた冷や汗を腕で拭う。彼が回避できたのは無線だけでなく、都留が前回の戦闘から継続して発動していた『天空神の加護』のおかげもあった。そこへネリッサたちも駆けつける。
「なかなか油断できない敵ですねぇ…。目を逸らさないように気を付けないと」
ラムダが『創薬造毒』の邪鞭を見据えながら、そう言う。流石リーダーだけあって、強さは伊達ではないようだ。
「あなたたちが兵器を狙うのは当然、読んでいました。彼らが戦闘している間、私は兵器が手出しされないように、あらかじめ予防線を張っていたのです」
そう言った『創薬造毒』の邪鞭は『領域展開『創薬造毒』』を発動し、自身を起点に毒をミスト状に周囲へばら撒く。
「やはり毒をばら撒きましたか…。霧亥さん、例の物を」
「了解」
腕で口を覆いながらネリッサの指示を聞いた霧亥は、『Poison neutralizer』という浄化装置を設置する。これは装置を起点にして、直径84m範囲内は空気中のあらゆる毒を無毒化し、清浄な空気は各々の毒耐性を高めるという効果がある代物である。当然、『創薬造毒』の邪鞭がばら撒いた毒を無効化し、仲間たちの毒耐性を向上させる。
「…浄化装置。厄介な物を…!」
『創薬造毒』の邪鞭は歯ぎしりしながら、悔しそうにそう言う。
「さぁ、美月。窪地も何とか範囲内に入っているはずだ。今の内に兵器を頼む」
霧亥の言葉に美月は頷き、窪地へと降りる。
「させるものですか!」
それを見た『創薬造毒』の邪鞭は追いかけようとするが、無数の銃弾に阻まれる。
「ちぃっ!」
これには止むを得ず、『創薬造毒』の邪鞭は避けるために後退する。銃弾を撃ったのはネリッサたちであった。
「行かせねぇぜ、てめぇはな」
「ここで死んでもらいますよ」
愛銃を構えたミハイルと灯璃がそう言う。その他の者も同様に武器を構えていた。
「…私も甘く見られたようですね。いいでしょう、ここからは本気で行かせてもらいます」
そう言った『創薬造毒』の邪鞭は『覚醒儀式『創薬造毒』』を発動し、自身が持つ全ての毒と薬品を邪神へと捧げる。
「がっ…ぐあぁぁぁー!!」
吐血し、身体中から流血する彼女は、それを代償に自身を超強化する。
「…さぁ、行きますよ。兵器は無効化されても、また作れば良いのです。あなたたちを抹殺してからねぇぇぇ!!」
そう言った彼女は鞭を手にして、ネリッサたちに襲い掛かるのであった。

 超強化された『創薬造毒』の邪鞭と猟兵たちの戦い。その戦いは熾烈な激闘であった。
「うあぁぁぁー!!」
『創薬造毒』の邪鞭が浄化装置に向かって鞭を放ち、破壊しようとすれば…
「させませんよ!」
ラムダがそう言って浄化装置の前に立ちはだかり、『特火点展開』を瞬時に発動してほぼ無敵状態になり、これを弾き返す。
「ちぃっ!」
「さぁ行きなさい、狼たち!」
続いて灯璃が『Schwarzwald Wolfsschanze』で召喚した狼たちの影の群れを、『創薬造毒』の邪鞭に差し向けて襲わせようとする。
「邪魔だ!!」
だが、超強化された『創薬造毒』の邪鞭は鞭で狼たちを一蹴する。
「なら、これならどうですか!」
更にネリッサが『邪悪なる黄衣の王』を発動し、黄衣を纏った不定形の魔王を召喚して、魔王が無数の禍々しき触手を『創薬造毒』の邪鞭に向けて伸ばそうとする。
「そんなこけおどし…通じるものか!!」
何とこれも『創薬造毒』の邪鞭は鞭で一蹴してしまう。超強化された彼女は魔王にすら恐怖を感じなかったのであった。
「恐ろしい敵ですね。ここまでやるとは…。霧亥さん、準備の方は?」
「ああ、チャージ完了だ!」
ネリッサの呼びかけに霧亥がそう答え、『第一種臨界不測兵器』を構えて、銃口を『創薬造毒』の邪鞭に向ける。見た目は小型のピストルだが、地形を貫通する直径6mのレーザーを放つことができ、レーザーの通った後は次いで大爆発を起こせるとんでもない代物なのだ。
「じゃあ、動きを止めるね」
そう言ったメンカルは浄化弾を装填した『術式装填銃【アヌエヌエ】』を撃って『創薬造毒』の邪鞭の動きを牽制する。ミハイルと灯璃も同じく愛銃で牽制し、ラムダも射線から移動しながら『MkⅦ スマッシャー』で『創薬造毒』の邪鞭を牽制する。
「直撃したら、良くて体の一部が残る。でも、大概消滅するんだよな。さぁ、行くぜ!」
そう軽口を叩き、霧亥は引き金を引き、直径6mのレーザーを放つ。『創薬造毒』の邪鞭がいるところにレーザーは着弾し、大爆発を起こす。爆発が収まった後、そこに『創薬造毒』の邪鞭の姿はなかった。
「…やったか?」
そう思った時だった。浄化装置の前に1つの人影が降り立つ。『創薬造毒』の邪鞭である。彼女は片足を失った状態であった。
「まずい!」
「ふふふ…ようやく破壊できるわね」
先ほどの攻撃で片足を失う代償に『創薬造毒』の邪鞭は攻撃を跳躍でギリギリで回避し、浄化装置に接近したのだ。彼女は鞭を振り上げ、遂に浄化装置を破壊する。
「マジか…アレをくらって生きているのかよ」
霧亥は『創薬造毒』の邪鞭のしぶとさに驚く。
「これで頼みの浄化装置も無くなったわ! いくらあなたたちに毒耐性がついているとはいえ、強力な毒であれば問題ないわ! さぁ、毒に溺れて死になさい!!」
そう勝ち誇ったかのように『創薬造毒』の邪鞭は『領域展開『創薬造毒』』を発動しようとする。その時であった。彼女に向かって超高速で飛翔してきた何かが、鞭を持っていた彼女の片腕を切断する。
「…えっ?」
彼女が自分に何が起こったのか分からず、その場にバランスを崩して倒れる。
「…局長様。兵器は無効化してきました」
飛翔してきた何かが無線でそう言いながら、ネリッサたちの前に降り立つ。
それは『闘戦覚醒』を発動して神気と殺気が具現化した白と黒の極光を纏った美月であった。彼の手には『繊月』があった。これで腕を斬り裂いたのである。
「…私が…負けた…? こんな…奴らに…?」
片方の腕と足を失い、最早まともに戦うことができない『創薬造毒』の邪鞭はうわ言のようにそう言う。そんな彼女にネリッサが近づく。
「さて、毒を使うあなたには毒で最後を迎えてもらいましょうか。毒を以て毒を制す。…まぁ私の使う毒は、あなたが使うのとは違い、物理的なものではなく、精神的な毒ではありますが。果たして、あなたは耐えられますか?」
「あ…ああ…!!」
ネリッサは止めに『邪悪なる黄衣の王』を発動し、召喚された黄衣を纏った不定形の魔王は無数の禍々しき触手で恐怖を感じた『創薬造毒』の邪鞭を飲み込み、敵のリーダーを抹殺したのであった。
「…これで戦闘終了ですね。毒や薬品を浄化次第、兵器を回収しましょう」
ネリッサの言葉に他の猟兵たちは頷き、それぞれ行動に移る。
こうして儀式は阻止され、兵器は無事に回収されたのであった…。
成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴

最終結果:成功

完成日2020年08月04日
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴