海にゃ! 泳ぐにゃ! サマーキャンプなのにゃ!!(作者 柚葵チハヤ
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「海にゃ!! 泳ぐにゃ!! サマーキャンプなのにゃ!!」
 ミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)は、大興奮のまま、やってきた。しかも、浮き輪に水着姿で。
「というわけで、皆が平和にしたオライア島で、キャンプするのにゃ!! 道具は持ち込んでもいいし、ミーヤも持っていくのにゃ! 美味しいバーベキューとか、海の幸とか、いっぱい食べて、泳いで、釣りして、楽しくするのにゃ!!」
 要約すると、先日、平和にした島で、キャンプがしたいらしい。
 とはいっても、大食いミーヤは、キャンプで出てくるキャンプ料理が目当てな様子。
 まあ、皆でワイワイ食べるキャンプ料理というのは、家で食べるものよりも、特別感があり、より美味しく感じるものではある。
「もちろん、泳ぐのも大歓迎にゃ!! 浜辺に海の家もあるらしいから、そっちで食べるのもありなのにゃ!!」
 おや、海の家まであるとは。というと、海の家のお馴染みな、かき氷や焼きそばなども食べれるというのか。ミーヤがきらきらした目で、続ける。
「夜は綺麗な星空が見られるそうなのにゃ。花火してもいいし、夜空を見上げながら、のんびりするのもおすすめみたいなのにゃ。もちろん、テントの中で恋バナとかカードゲームとかも楽しそうなのにゃ!!」
 びしっと集まった猟兵達へと指さして、ミーヤは高らかに宣言する。
「というわけで、ミーヤとキャンプする人、このゆびとーまれ、なのにゃあああああ!!」
 ……もしかして、一人は寂しいから、誘ったってことは……。
「うんうん、一緒に行って、サマーキャンプ、楽しむのにゃ!!」
 そういって、ミーヤは準備ができた者から順に、オライア島へと送ったのだった。


柚葵チハヤ
 どうも、柚葵チハヤです。来たー!!
 というわけで、今回は、既に猟兵達によってオブリビオンから解放された島、オライア島が舞台となります。(該当シナリオは、「オークション×オークション」ではありますが、読まなくても全然、問題ありません)
 【日常】の章のみでオブリビオンとの戦闘が発生しないため、獲得EXP・WPが少なめとなりますので、ご注意くださいね。

 というわけで……オライア島の海キャンプです!!
 泳いでもいいですし、魚釣りしてもいいですし、一応、海の家もありますし!
 キャンプ用のテントなどもありますので、いっぱい楽しんでください!!

 あっと、ペアやグループで参加する場合は、相手の方の名前やID、グループ名もお忘れなく。人数は大人数になってもなんとかします!

 それと、声をかけていただければ、ミーヤも参加します。
 よろしければどうぞー♪

 それでは、皆様と一緒に楽しいキャンプ、始めましょう!!
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第1章 日常 『猟兵達の夏休み』

POW海で思いっきり遊ぶ
SPD釣りや素潜りを楽しむ
WIZ砂浜でセンスを発揮する
👑5 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


ルネ・ロッサ
アドリブ歓迎。

おや? ミーヤさん……でしたかしら?
グリモア猟兵のお仕事でたまにお見かけしますね。
私も同業なんですよ。

今日の私は水着イェーガーカード2020の黒いパレオを着ています。
どうですか、私の水着?
ミーヤさんも可愛らしい水着ですね。
ところで、日焼けクリームはお持ちですか?
私、ダンピールで吸血鬼の類ですので、あまり日焼けしたくはないんですよね。

日中はキャンプでバーベキューの焼肉でも豪勢に食べます。
飲み物はトマトジュースです。
ルネ専用駄菓子もあります。
ミーヤさん、私の駄菓子(ラムネ)も食べますか?

夜は花火でも鑑賞します。夜空に向かって叫ぼうかしら?
UCのコウモリを召喚して私の肩に止まらせます。


●ルネの休日
 気持ちの良い晴天。そんな島にやってきたのは、水着姿のミーヤと。
「良い天気ですね……」
 嬉しそうに笑みを零す、ルネ・ロッサ(ダンピールの黒騎士&UDCエージェント・f27104)の二人。
「おや? ミーヤさん……でしたかしら? グリモア猟兵のお仕事でたまにお見かけしますね。私も同業なんですよ」
「にゃにゃ! ルネさんもグリモア猟兵さんなのにゃ? ミーヤと一緒にゃね!」
 同じグリモア猟兵と聞き、ミーヤも驚きながらも喜んでいる様子。
 もちろんルネもミーヤと同様、水着姿だ。黒の大人っぽいパレオ姿に、ミーヤもちょっとどきどき。
「どうですか、私の水着? ミーヤさんも可愛らしい水着ですね」
「とっても似合ってるのにゃ☆ ミーヤの水着、褒めてくれて、嬉しいのにゃ……」
 なんだかちょっと照れている? そんな様子にルネは笑みを零しながら。
「ところで、日焼けクリームはお持ちですか? 私、ダンピールで吸血鬼の類ですので、あまり日焼けしたくはないんですよね」
「持ってるのにゃ! それとパラソルもあるから、ぜひ使うといいのにゃ!」
 さっそくミーヤは、持ってきた荷物から大きなパラソルを取り出して、ぼふんと開くと、そのまま砂浜に突き刺した。ちゃんとレジャーシートを敷くのも忘れない。
「お手伝いが必要なら、ミーヤに言って欲しいのにゃ」
 持ってきた荷物から、更にUVカット強めの日焼け止めを渡した。
「ありがとうございます。ミーヤさんもご一緒に塗りませんか?」
「にゃにゃ! 嬉しいのにゃ♪」
 二人はパラソルの影で、楽しげに日焼け止めを塗るのだった。

 お腹が空いた頃、二人はさっそくバーベキューの準備を始める。
 じゅうううと美味しそうなお肉の焼ける音が響き始めた。
「これは美味しそうですね」
「ちょっと……いっぱい持って来ちゃったのにゃ」
 そう苦笑を浮かべるミーヤに。
「大丈夫ですよ。一緒に食べれば、あっという間になくなっちゃいますよ」
 そういって、ルネは焼き上がった美味しいお肉を、豪勢に食べてみせる。
「にゃにゃ! ルネさんもいっぱい食べる人で嬉しいのにゃ! じゃあ、ミーヤも遠慮せず食べるのにゃ!!」
 ちょっと肉の比率が多いような気がするのは、気のせいだろうかと、ルネは首を傾げたが、まあそんな野暮なことは言いっこなしだ。
「あ、ミーヤさん」
 トマトジュースを飲んでいたルネが尋ねる。
「私の駄菓子も食べますか?」
 そう言って差し出したのは、美味しそうなラムネ。
「いただくのにゃ! あ、ミーヤもおやついっぱい持ってきたから、交換するのにゃ☆」
 というわけで、焼き肉パーティーの後に、駄菓子交換会をやって、楽しく駄菓子を食べ合ったのだった。

 そして、迎えた夜。
 空には猟兵達を歓迎する花火が打ち上げられていた。
「たーまやー!」
 ルネは綺麗な花火を前に、思わず声を張り上げる。その肩には、ルネが召喚したコウモリがちょこんと乗っていて。
 こうして、ルネの楽しい夏休みは終わりを告げたのだった。
大成功 🔵🔵🔵

エウトティア・ナトゥア
水着を新調した事じゃしたまには海でのんびりするのもよいのう。
そうと決まれば普段お手伝いしてくれている狼や鷲達と一緒に海を満喫するのじゃ。

海といえば海水浴じゃな。
【巨狼マニトゥ】に騎乗して、マニトゥのすごい犬掻きで海上を疾走し皆と一緒に楽しむのじゃ。
ミーヤ殿も一緒に水上バイク(狼)に乗るかの?
青い空、輝く太陽、見渡す限りの水平線の中、海を駆けるのは気持ちがよいのう。

っと、気がつくと太陽が大分高いな、そろそろお昼かの?
折角海に来たのじゃから海の幸も堪能しないといかぬな。
狼や大鷲達に魚介類を獲って貰って、炎の精霊に焼いて貰うのじゃ。
よい焼き加減じゃな、ほれほれ皆も沢山食べるのじゃよ。


●エウトティアの休日
「水着を新調した事じゃし、たまには海でのんびりするのもよいのう」
 エウトティア・ナトゥア(緋色線条の巫女姫・f04161)もまた、この平和になった島に来ていた。
「そうと決まれば、普段お手伝いしてくれている狼や鷲達と一緒に、海を満喫するのじゃ!」
 さっそく、狼や鷲達を召喚して浜辺に放つ。動物達も気持ちの良い浜辺に喜んでいる様子。
「海といえば海水浴じゃな!」
 巨狼マニトゥを呼び寄せ、その背に跨がると。
 バシャバシャバシャッ!!
 すごい犬掻きで海上を疾走してみせる。
「にゃーー!! すごいのにゃーー!!」
 そんな様子に歓声をあげるミーヤに、エウトティアが声を掛けた。
「ミーヤ殿も一緒に水上バイクに乗るかの?」
「にゃにゃ、その狼さん、水上バイクにゃのっ!?」
 驚きながらも、その誘いに乗って、エウトティアの後ろに跨がり、きゃっきゃとはしゃいでいた。
「青い空、輝く太陽……見渡す限りの水平線の中、海を駆けるのは気持ちがよいのう」
 見上げれば、一緒に来ていた鷲がエウトティアの上空で気持ちよさそうに飛び回っていた。

 くぅっと、エウトティアの腹の音が鳴った。幸いにも近くに居たのは、召喚した動物達のみ。空を見上げて。
「っと、気がつくと太陽が大分高いな、そろそろお昼かの? 折角、海に来たのじゃから、海の幸も堪能しないといかぬな」
 にやりと笑みを浮かべて、動物達に指示を出す。
「にゃにゃ? どうするのにゃ?」
 エウトティアの様子にミーヤは首を傾げる。
「皆、頼んだぞ!」
 エウトティアの号令に従い、動物達はそれぞれ散って、海の幸を次々と捕まえて持ってきてくれた。
「わああ、こんなにたっくさん、凄いのにゃーー!!」
「ふふ、まだじゃぞ」
 エウトティアは、次に炎の精霊を呼び出し、仲間達が持ってきてくれた海の幸を程よく焼いていった。
「よい焼き加減じゃな。ほれほれ、皆も沢山食べるのじゃよ」
 ミーヤだけではなく、動物達にも分け与えながら食べる昼食は、とっても美味しくて。
 エウトティアは、気持ちの良い休日を、こうして、動物達と友人とで過ごすことが出来たのだった。
大成功 🔵🔵🔵

シルヴィア・スティビウム
パルル(f10498)と一緒
海と言っても、私自身は泳げないのよね
それに強い日差しも得意じゃない
というわけで、せっかくの海水浴だけど、パラソルを借りてのんびり飲み物でも頂くわ
ただ、私の影に住まわせているセドナは、もともと海の生物だわ
たまには本物の海を泳ぎたいでしょうし、遊ばせてあげましょう
ところでパルルはどこへ行ったのかしら……
あの小さな体で波にでも攫われたら大変だわ。
セドナ、悪いのだけど探してきてくれるかしら
爛れた顔の半分を見られるのが嫌?
大丈夫よ。パルルは驚くのが仕事みたいなところがあるわ
そんなことで偏見を持ったりはしない
それより、溺れていたら助けてあげてね


パルル・ブラックベリー
シルヴィアちゃんと(f25715)一緒だ!
いやー夏ですね!海ですね!どっか騒がしい気がするけどパルルちゃんは何も見ていなーい!ということでやってきたはいいけどシルヴィアちゃん泳がないらしい。残念
しょうがないから一人で遊ぶか……だぁー!?高波じゃねーか!パルルちゃんの体格だとこれもれなく――あ、ダメだこれ死んだわ
あーなんか死にかけた気がするけど助かったわ。サンキュー人魚。……人魚?うおおお!?顔が半分爛れてる人魚に助けられてる!?
全く散々な目に遭ったぞ……


●シルヴィアとパルルの休日
 この平和な島に、二人の猟兵がやってきた。
「いやー夏ですね! 海ですね! どっか騒がしい気がするけど、パルルちゃんは何も見ていなーい!」
 そういうのは、アイドルな可愛らしいフェアリー、パルル・ブラックベリー(腹黒フェアリー・f10498)だ。
「海と言っても、私自身は泳げないのよね。それに強い日差しも得意じゃないし……」
 そういって、シルヴィア・スティビウム(鈍色の魔術師・f25715)はそそくさと、借りたパラソルを開き、浜辺に取り付けると。
「あら、このトロピカルジュース、美味しいわね」
 涼しげな服装でサマーベッドに横たわり、美味しい飲み物を飲んで、気持ちよさそうにしている。
「えー、シルヴィアちゃん、泳がないのー? 残念」
 パルルは、さっそく水着に着替えると。
「しょうがないから一人で遊ぶか」
 ぱたぱたと海に入って、ちゃっぷんちゃっぷん。
「んー、気持ちいいっ!!」
 暑い日の海は、気持ちの良い温度で、パルルの体を心地よく冷やしてくれた。

 一方、浜辺のビーチで休んでいるシルヴィアのところでは。
「ああ、そうだわ」
 シルヴィアの影に住まわせている人魚のセドナは、もともと海の生物である。
「たまには本物の海を泳ぎたいでしょうし、遊ばせてあげましょう」
 召喚して、さっそく海の中へと遊ばせてあげていた。
 と、見知ったフェアリーが見当たらない。
「ところでパルルはどこへ行ったのかしら……あの小さな体で波にでも攫われたら大変だわ。セドナ、悪いのだけど探してきてくれるかしら」
 そう、セドナに声をかけるものの、セドナは嫌々と首を横に振った。
「爛れた顔の半分を見られるのが嫌? 大丈夫よ。パルルは驚くのが仕事みたいなところがあるの。それに、そんなことで偏見を持ったりはしないわ。それより、溺れていたら助けてあげてね」
 そうシルヴィアに言われて、セドナは納得した様子で、ぽちゃんと海へと潜っていくのであった。

 さて、当のパルルはと言うと。
「ひゃっはーー!! たーのしー♪」
 大いに盛り上がって、海の波を楽しんでいた。
「ん?」
 だがしかし、パルルは忘れていた。自分の大きさのことを。
「だぁー!? 高波じゃねーか! パルルちゃんの体格だとこれもれなく……」

 ――あ、ダメだこれ死んだわ。

 ぶくんと沈んだ、そのときだった。
 ざばりと、誰かがパルルを掬い上げてくれたのだ。
「あーなんか死にかけた気がするけど、助かったわ。サンキュー人魚。……人魚?」
 気がつき、マジマジと助けてくれた人魚を見上げた。
 優しそうに微笑む人魚、いやセドナだったが。
「うおおお!? 顔が半分爛れてる人魚に助けられてる!?」
 ちょっと驚きながらも、そのままシルヴィアの所に運ばれたので、誤解せずになんとかこの場は収まった。
「……全く散々な目に遭ったぞ……」
 パルルはちょっと、残念な体験をしてしまったが、シルヴィア達はとっても楽しく過ごせたようだ。
 こうして、二人の猟兵達も楽しい夏のひとときをゆったりと過ごすことが出来たのだった。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

最終結果:成功

完成日2020年08月07日
👑5 🔵🔵🔵🔵🔵🔵