ローション・トラップ・ダンジョン
●ローション・トラップ・メーカー
「皆さんは、ダンジョン潜りは得意でしょうか? 実は本日、ダンジョン関連の依頼で少々変わった案件を持って参りました」
グリモア猟兵であるルネ・ロッサ(自由に生きているダンピールの黒騎士・f27104)からの今回の依頼はいつもと趣向がやや違うらしい。
「先日、アルダワ魔法学園の世界で大魔王が倒されました。その後、大魔王がいたファーストダンジョンの最深部『9-A』の隠し階段の先で『ダンジョンメーカー』という装置が発見されました。この装置は、究極の地下迷宮アルダワを造りあげた『最初の魔法装置』です。大魔王の死と共に『封印装置』としての役割を終え、本来の機能を取り戻しました」
先日の大魔王討伐に参加した人も不参加の人も興味あり気に話を聴く。
そうか、その問題となる装置だが、本来の機能とはどんな物なのだろうか?
「この装置には、強大な災魔を1体強制召喚して、その周辺に『迷宮』を作ってしまうという凄まじい機能があります。今回の依頼は、この原理を利用して、地下迷宮に隠れている『強大な災魔』を引っ張り出して討伐する事です。残党狩りみたいなものでしょうか」
なるほど、その『迷宮』を応用すると、そんな方法で『強大な災魔』を誘き出せるのか。
確かに、地下迷宮の奥まで潜って1体ずつ奴らを退治するよりはずっと楽だろう。
ところで、今回、討伐する事になるその災魔はどんな相手なのだろうか?
「予知で以下の事がわかりました。災魔の名称は『メイディー・メフィスト』と言います。外見は夢魔に似ていますね。実際に分身なんかしたりして生命力の吸収攻撃が得意だったりします。他にも、強力な雷撃の悪魔を召喚したり、魔力弾を放ったり等の攻撃手段もあるようです」
ふむ、今回の討伐対象の情報も何となくわかった。
だが、具体的には、こちらからどう迎え撃つのだろうか?
「実はこの災魔ですが、ローションが好きで食べたりもするようです。そこで皆さんには、『ダンジョンメーカー』を利用してローションをテーマにしたダンジョンを作成して頂きます。なお、ダンジョンは思念反応型で形成されますので、ローションも思念の力で物質化出来ます。ですから、足りなくなる事はないでしょう。最後には、皆さんが作成したダンジョンは互いの思念が入り乱れて合体する事もあるようです」
要するに、今回の依頼の小道具となるローションは災魔用の罠であり餌である訳か。
そういう話であれば、ぜひローションでぬるぬるしたダンジョンを作るのも面白そうだ。
「一風変わった依頼となりますが、よろしければ今回もよろしくお願いします。皆さんが無事にダンジョンを作成して、災魔討伐を成功出来るように祈っています」
ルネは丁寧に一礼して、ちょっと複雑な表情をしているあなた方を見送るのであった。
ヤタ・ガラス
カー、カー!(こんにちは!)
マスターのヤタ・ガラスです。
今回は、ローション・トラップを利用した災魔討伐のお話となります。
まずは参加にあたり注意事項です。
ローションには使い道が色々とある事でしょう。
色のある展開でも、コントみたいなネタでも、アトラクションでも。
純粋に罠工作を楽しむのでも。
食べられるローションなんかもあったりします。
参加方針は参加者各自の自由です。
過度なエログロの「プレイング」にはマスタリングを掛けて調整します。
心配な場合は「何がNG」等をお知らせ願います。
以下、各章の説明です。
第1章『ダンジョンメーカー』は【冒険】です。
アルダワ魔法学園の地下迷宮でダンジョンのトラップを工作します。
テーマは「ローション」です。
ローションに関する罠作りに取り組んでみましょう。
第2章『『ダンジョンメーカー』ダンジョンの探索』は【冒険】です。
第1章で工作したローションのトラップがあるダンジョンを自ら突破します。
皆さんが第1章で考えたダンジョンが第2章のダンジョンとなります。
第3章『メイディー・メフィスト』は【ボス戦】です。
ローションのトラップを敵に向けて発動させる時が来ました。
ダンジョンボスとして強制召喚された強大な災魔を撃破します。
敵ボスはローションが好きで食べたりするので気を付けましょう。
では、皆さんの良き「プレイング」を心待ちにしております。
第1章 冒険
『ダンジョンメーカー』
|
POW : 肉体や気合で突破するタイプのダンジョンを創造してみる
SPD : 速さや技量で突破するタイプのダンジョンを創造してみる
WIZ : 魔力や賢さで突破するタイプのダンジョンを想像してみる
|
種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
片桐・公明
【WIZ】
「せっかくあたしに任せてもらえたんだ。"さいこう"に"たのしい"ダンジョンを作ってやらないとな。」
いつもと雰囲気が違う公明。ダンジョンメーカーに向き合い軽快に操作していく。
「ダンジョンの仕掛けは単純だ。謎を解いて正しい道を選べば何も起きない。」
「だがもし、誤った道を選べばローションまみれだ。」
「選択肢は、4択ぐらいがいいか?」
「迷宮は立方体を平面に組み合わせれば何とかなりそうだな。」
「はずれは行き止まり。戻って選択し直しだ。」
「最後の最後に読者サービスを仕込んで、完成だな。」
終始笑顔で、楽しそうに操作する公明だった。
(絡み、アドリブ歓迎です)
●クイズの罠
「せっかく私に任せてもらえたんだ。"さいこう"に"たのしい"ダンジョンを作ってやらないとな」
迷宮のとある一角で片桐・公明(Mathemの名を継ぐ者・f03969)が嬉々とパネル操作をしていた。
パネルは脳内から生成できる思念形成型であり、双六ゲームのような迷宮が出現する。
テーマは「ローション」との事なので、当然の如く、彼女は蒼色のハイレグ水着姿である。
(勿論、ローションのダンジョン形成の作業中に濡れても良い為である!)
「ダンジョンの仕掛けは単純だ。謎を解いて正しい道を選べば何も起きない。選択肢は、4択ぐらいがいいか?」
折角の双六ゲーム的なダンジョンだ。
中身のゲームはクイズ方式を楽しみながら進行するそうだ。
「クイズは、こんな感じか?」
公明の脳内からダンジョンの空中へ選択肢の言葉が飛翔する。
***
【問】
次の内、正しい学校名はどれか?
【選択肢】
1.アルダワ魔法学園
2.アルワダ魔法学園
3.アルダワ魔法学院
4.アルダワ魔女学園
***
「正解は無論、『1.』だがもし、誤った道を選べば……」
公明は動作確認の為、パネルの上でわざと間違えて「4.」の上に乗る。
すると、天井がパカリと割れてローションの滝が熾烈に降り掛かる!
「わー、冷たいアルヨ!?」
公明は頭上から全身ローション塗れでぬるぬるになってしまった。
でも大丈夫、こういういざという時の為の蒼きハイレグ水着である。
さて、そろそろ迷宮のゴールを造り込んで仕上げと入ろうか。
「最後の最後に読者サービスを仕込んで、完成だな」
愉悦の表情で終始操作する公明だったが、一体、最後に何を仕掛けたのか?
実は××な展開になる、とっておきの○○を仕掛けたらしい!?
次回で彼女のダンジョンに挑戦する者だけがとことん味わえる事だろう。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎
ローションの罠…つまり滑る系の罠っすよね?
暑くなってきたし、少し涼しい感じもいいかも…
考えたのがウォータースライダーならぬローションスライダー迷宮
入口が複数あって、入るとそのまま滑っていき次の部屋のローションプールにドボン
そして再び複数ある入口に入って滑っていく感じの迷宮で、使われているローションはひんやりサラサラで乾くのが早く爽やかな香りがする系で
ちなみに法則性があって間違った道を進み続けると元の場所に戻ってしまう…今回は入口に表示された数字が素数が正解って感じにしますか
あとは…間違いすぎると妖しい香りのローションプールにドボンしちゃうかも?
色な展開にならないよう注意っすよ?
●滑走系の罠A 素数編
「ローションの罠……つまり滑る系の罠っすよね? 暑くなってきたし、少し涼しい感じもいいかも……」
久遠・翔(性別迷子・f00042)がダンジョンメーカーで思念形成するのはウォータースライダーの迷宮である。いや、「ウォーター」の代わりに「ローション」が使用されるので、正確には「ローションスライダー」の迷宮と言えよう。
彼女は水場の作業にも適すようにと渋めの漆黒ビキニに包まれて登場だ。
「俺は男っすよ!」という意見もあるが、解放的なビキニからはHカップがたぷんと揺れている。
翔がスタート地点に立つと複数のスライダーの入口を見渡した。
このトンネルを潜って滑って行くとローションプールへと辿り着く。
彼女はスライダーの点検を進めながらローションの感触も手に取って確かめた。
「うん、順調っす。ローションはひんやりサラサラで乾くのが早いっすね。しかもフルーツ系の爽やかな香りかな」
ところでこの迷宮は一方通行ではない。
とある法則性があり、順路を間違えると元の場所に戻るという構造になっている。
翔は数字のパネルを各入口に貼り付けていく。
「今回は素数の数字が正解って感じにしますか」
例えば、素数である「7」を選択すれば正しい順路へ滑られるのである。
時に順路を何度も間違って滑ってしまう場合があると……。
「罰ゲームとして、妖しい香りのローションプールにドボンしちゃうかも?」
そのようなゲーム的な罠も存在するので、翔は創造者として最後に確認を取る。
「はぁ、はぁ……。こ、これは、な、なんっすか……?」
ドボンしなくても、罰ゲームプールに漂う性感を刺激する色香が本能を狂わせる。
翔は甘い香りに誘われて眩暈を起こし、そのまま落下して呑まれそうになるが……。
「も、もう、本当に、色な展開にならなくて良かったっすよ?」
妖しい「罰」は免れたが、翔は薄っすらと発汗してビキニの下部もじんわりと濡れていた。
大成功
🔵🔵🔵
闇野・みこ
ローションでの迷宮作りとか……
お・も・し・ろ・そ・う!
さーてどんなの作ろっか?
ここは定番の坂道ローションかな?
でもローションが流れる坂道を登るんじゃなく
滑って行く……ウォータースライダーならぬ
ローションスライダーでっ!
枝分かれした道を正しく進まないと先に進めないとかね
不正解だった場合はスタート地点辺りに作っておくローションプールに
ボッシュート
あははー、考えるより感じるというか小技で進むのが必要かもね~
(楽しく作り、出来上がった迷路を近くで見ようとして……)
……あっ
(足を滑らせてつるりと滑って行く)
あぁあぁぁ~~!!
プールから上がってくる頃には
何か危ない恰好になってそう
●滑走系の罠B 直感編
「ローションでの迷宮作りとか……。お・も・し・ろ・そ・う!」
闇野・みこ(人間の探索者・f28278)はダンジョンメーカーの迷宮創造に張り切っていた。
水場での作業に備えて彼女は薄い熊毛のマイクロビキニを着用して来た。
体形がくっきりと露出するタイプだが、暑がりで奇抜なファッションを好む彼女らしい。
そして、試案した末に創造されたのが、ウォータースライダーの迷宮であった。
「定番の坂道ローションっぽいけれど……。でもローションが流れる坂道を登るんじゃなく滑って行く……ウォータースライダーならぬローションスライダーでっ!」
先行した他の猟兵の迷宮にもローションスライダーがあったが、みこのスライダーは仕組みがまた違うのである。
「このスライダーの面白いところは、枝分かれした道を正しく進まないと先に進めないとこね。不正解だった場合はスタート地点辺りに作ったローションプールにボッシュート」
まるで即決即断が求められるアクションゲームみたいな直感仕様であるとの事。
「あははー、考えるより感じるというか小技で進むのが必要かもね~」
最終的に迷宮が出来上がったので、みこはスライダー付近に上がって完成品を確認する。
そう、彼女の言う通り、『小枝分かれ』でどう判断を切るかがポイントであるのだ。
みこがそんな事を考えながら小枝辺りを点検していたら……。
「……あっ。あぁあぁぁ~~!!」
ローションに足を滑らせて、そのままスライダーへ体が呑まれ、流されて行った。
勿論、結論は自作のローションプールへ派手にダイブ・インである。
みこはローション塗れのプールを粘々と泳いで、何とかプールサイドまで生還する。
水着がローションでベタベタのせいか、這い上がった頃には、な~んか、危ない恰好?
元々、布面積が小さくて薄い熊毛ビキニは所々、捲れあがって艶めかしい……。
「ふぅ、ふぅ……。あぁん、もう、なんてことよ!! えっ? ちょっとおぉぉ~!?」
成功
🔵🔵🔴
第2章 冒険
『『ダンジョンメーカー』ダンジョンの探索』
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POW : 肉体や気合でダンジョンを探索、突破する
SPD : 速さや技量でダンジョンを探索、突破する
WIZ : 魔力や賢さでダンジョンを探索、突破する
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●皆のダンジョンメーカーを踏破しよう!
前回のダンジョンメーカー制作では猟兵達が懸命に取り組んでくれた。
三名の猟兵達が制作したダンジョンは思念が入り乱れて合体した。
今回、三名分の創造ダンジョンが一つの迷宮となりあなた方の前に立ちはだかる。
基本的なダンジョンの構造は「ローションスライダーの迷宮」である。
ちなみに「ローションスライダー」とは、「ウォータースライダー」の変種とも言えよう。
「ウォーター」の代わりに「ローション」で滑るスライダーなのである。
このスライダーをずっと滑り続けて行って最後はゴールまで至る。
道中、ローションプールへ落ちる事もあるし、そこで遊んで行っても可。
最初の入口の時点で当スライダーからは三つのルートが選べる。
各ルートでそれぞれテーマが異なるのでどれが良いか吟味してみよう。
一、クイズルート。
ローションスライダーを滑っていると、クイズが時々出題される。
クイズは四択であり、正解が一つであるが、間違いも三つある。
間違いを選ぶと頭上からローションが熾烈な滝のように降って来る仕組みだ。
スライダーを潜り抜けた先には、ゴールで「読者サービス」なるものがあるらしい。
ゴールした者だけが味わえる特典だそうだ。
二、素数ルート。
このルートで滑ると入口に複数の数字が出る。
「素数」が正解であり、正解の数字のスライダーを滑り続けるとゴールまで辿り着ける。
ただし、順路を間違えると元の場所に戻される。
しかも、順路を間違え続けると罰ゲーム的な「妖しい香りのローションプール」へ流されてしまう。
「色な展開」になるかもしれないのでご注意。
三、直感ルート。
このルートのスライダーは、分岐点で素数等のヒントは出ない。
突然、枝分かれした道を正しく進まないといけない。
即決即断のアクションゲームみたいな臨場感がある。
「小枝分かれ」でどう判断を切るかがポイントだそうだ。
一歩でも間違えると最初からやり直しとなる。
(難易度が高くなってしまった場合は救済措置もあるかもしれない)
お好きなルートを選択して、実際にダンジョンを踏破してみよう。
皆がローションスライダーのゴールまで到着される事を祈っている。
***
●マスターより
こんにちは(カー、カー)。
マスターのヤタ・ガラスです。
まずは、前回のダンジョン制作お疲れ様です。
今回の「ローションスライダーの迷宮」には3つのルートがあります。
クイズルート、素数ルート、直感ルートです。
(フラグメントの選択肢で「POW、SPD、WIZ」とありますがほとんど関係ありません)
いずれかを選択されてゴールを目指すのが当面の目標となります。
なお、ゴールを目指さないでずっと探索している事も出来ます。
注意事項は第1章と同じですので、遡って閲覧しておいて下さると助かります。
途中参加の方も歓迎します。
皆さんの良き「プレイング」を心待ちにしております。
闇野・みこ
さーて、迷宮が完成したし、どんな物かやってみよう!
自分の作ったのは…分かってるから面白くないし…
ここはクイズルートかなっ
行ってきまーす
とクイズルートへ
途中の出題だけれど、2って答えちゃう
カナが一文字入れ替わってるの、よく見れば分かるんだろうけど
滑ってるからね、咄嗟でそこまで見えてなかった
不正解でローション滝行
あぶぶぶ……っ
ローションで全身トロリとなりながらまた滑る
今度は間違えないとよく見てから正解を選ぶよ
ええと…読み間違えないように…1のアルダワ魔法学園、だね
一章で滑り落ち、今回2回も滑って
ローションで軽減されていたとはいえ水着の紐は限界を迎えてぷつり…
ゴールで裸に…
読者サービスって私がー!?
●クイズルートA
「さーて、迷宮が完成したし、どんな物かやってみよう! ここはクイズルートかなっ」
迷宮に関してしたローションスライダーで闇野・みこ(人間の探索者・f28278)が探索を開始する。
滝のように流れるローションの滑り台に早速みこが乗り込んでみた。
みこがぬるぬるするスライダーを滑り始めると、クイズ問題が突然浮上した。
***
【問】
次の内、アルダワ魔法学園におけるオブリビオンの名称はどれ?
【選択肢】
1.災魔
2.天魔
3.降魔
4.悪魔
***
「わっ!? さっそくクイズ問題ね? ううん、『2.』かな!? いや、いちば……」
突如出現するクイズには咄嗟の判断が求められる。
みこが2番と叫んだ直後、実は見間違えに気づいた時には既に遅かった。
不正解! 天井からローション滝が凄まじい勢いでみこを直撃した。
「あぶぶぶ……っ」
みくは全身がとろとろのローション塗れになりながらローションプールへ滑り落ちた。
薄い熊毛のマイクロビキニも危うくローションで滑り落ちそうだった。
「ええと、さっきの出題だけれど、正解は『1.』の災魔だよね。漢字が一文字入れ替わってるの、よく見れば分かるんだろうけど。滑ってるからね、咄嗟でそこまで見えてなかった」
みこは再チャレンジして最初からローションスライダーを滑り直す。
今度は正しく『1.』を選べて最初の関門は無事に通過出来た。
最終的に、みこはクイズ回答の試行錯誤を繰り返してローションスライダーを無事にクリアする。
「わくわくするねっ!? ゴールには『読者サービス』っていうのがあるみたいだけれど、特典は何かな!?」
特典、それは天井から追加の特大級の白く濁ったローションシャワーであった。
そして、ゴールに辿り着くまで度重なる不正解により薄い水着の紐は限界を迎えた。
ぷつりとブチ切れた紐がみこ自身を特大の読者サービスにしてしまった。
白濁のローション塗れになった全裸のみこが悲鳴と共にしゃがみ込む。
「読者サービスって私がー!?」
大成功
🔵🔵🔵
木々水・サライ
[アドリブ・絡み歓迎]
渡された仕事内容メモを片手に、ダンジョンにたどり着き、そして困惑する。
「ろ…ローション? …このダンジョンの主は何を考えてんだ?」
道が3種類あるが、自分という個体は一人しかいない。
この際自分の勘というものを信じてみようと足を踏み出せば、そこは既にローションまみれ。
ぬるりと足を滑らせて、直立を保てなくなったその個体は【クイズルート】へと直行した。
「おあ!?」
ルートを進んだ先では、あまりのテンパり具合に些細なミスを犯すかもしれない。
例えば、選択肢をよく見ていなかった、という可能性もあるのかもしれない・・・。
それにしてもこの男、半裸に透けたロングコートなのでよく滑る。
●クイズルートB
「ろ……ローション? ……このダンジョンの主は何を考えてんだ?」
今回から依頼に加わる木々水・サライ(《白黒人形》[モノクローム・ドール]・f28416)はダンジョンメーカーの迷宮まで歩みを進める。
そして、渡された仕事内容メモを片手に、ダンジョンに辿り着き、唖然としていた。
ともかく、今回の仕事はこの迷宮の探索なので早速、水着姿で準備する。
今回、攻略ルートが三種類あるが、サライは己の勘を信じてクイズルートへ足を踏み出した。入口の時点で、ぬるりと足を滑らせて、直立を保てなくなると、滑り台に転げ落ちる。ローションが滝のように流れて行くスライダーにそのまま呑まれてしまった。
「おあ!?」
頭から真っ逆さまに下降するサライに突然、クイズが出題される。
***
【問】
次の内、アルダワ魔法学園の迷宮最下層にいたボスは誰?
【選択肢】
1.大魔神
2.大魔王
3.天魔王
4.第六天魔王
***
「おああ、助けてくれ~!! な、なんだ? 突然、クイズだと? おお、これは簡単だ。答えは、『3.』」
不正解! 正解は『2.』である。
天井から熾烈なローション滝がサライを直撃してそのままローションプールへ直行だ。
サライは、あまりのテンパり具合に些細なミスを犯してしまったようだ。
「おお、失敗か……。正解は『大魔王』だよな? あの問題だが、突然の事で、よく見ていなかったが、『2.』が『大魔王』だっただろうか?」
気を取り直して、サライは最初から再び挑戦する。
やはり単純に見間違えだったようで、今度は上手くクイズに正解して次へ進めた。
「いやあ、最初は困惑したが、やってみると楽しいダンジョンだな?」
それにしてもこの男、半裸で真っ逆さまからぬるぬるとよく滑る。
サライは、ゴールを目指す探索ではなく、ダンジョンの巡回を楽しむ探索をするであった。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
思ったのですが…これ、災魔足止めできるダンジョンなんでしょうか?
まぁ、考えてもしょうがないので自分の作ったコース進みますか
素数ルートを選択
最初は1桁や2桁の問題だから簡単に行けたっすけど3桁や4桁になると厳しいっすね…数回間違えてしまったっす
でも妖しいローションプールに行かないでよかったと思い最終問題の部屋に行くと…ちょっ、計算式の答えが素数か問題!?しかも5桁とか鬼でしょ!?
メモもなく暗算で計算するが間違えて例のプールにドボン!
フラフラしながらももう一度最終問題に行くと…計算式変わっている!?
その後何度も間違え最終問題潜り抜けた時には完全発情しかけています…(汗)
●素数ルート
「思ったのですが……。これ、災魔足止めできるダンジョンなんでしょうか? まぁ、考えてもしょうがないので自分の作ったルートへ進みますか」
若干の疑問は残るものの久遠・翔(性別迷子・f00042)は素数ルートに歩みを進める。
今回もエレガントな漆黒ビキニに豊乳を包んでの登場だ。
ローションスライダーの入口では、先程、翔が数字を振った素数と出くわす。
正解はどちらか? 「6」か「7」か?
「これは簡単。『7』っすね?」
翔が「7」のスライダーを滑り抜けると、問題なく次の関門へ辿り着けた。
「次は2桁ね。あ、これも簡単、13っすね?」
2問目も問題なく正解し、3問目も「101っすね」と難なくクリア。
「今度は4桁っすか。なかなか難しいっすね……。えっと、どっちかな……?」
この問題辺りから難易度が上昇して流石に翔も間違えてしまった。
当然、ぬるぬるとローションプールへ直行である。
数回間違えた末、やっと正解の「1021」や「1217」を潜り抜ける事が出来た。
「ふう、妖しいローションプールへ送られないで、よかったっす。次はいよいよ最終問題の部屋かな……。ちょっ、計算式の答えが素数の問題!?」
以下のような問題が出題された。
3×79×173=?
複数の入口があるようだが……。
なかなか正解へ辿り着けない。
メモもなく暗算で計算を続けるが、翔は間違えて例のプールにドボン!
性感を狂わせる妖しい色香を立てるプールに呑まれて翔が身も心もぬるぬるになる。
「はぁ、はぁ、酷い目にあったっす。 え、 2×7×29×101=? って、鬼でしょ!?」
入口を潜ろうとする度に計算式が書き換わっている為、何度も間違え続けてしまった。
最終問題を潜り抜けるのはかなりの試練であり、ゴールに辿り着いた頃の翔は……。
「はぁ、はぁ、ああん、あはん、うふふ……」
翔は漆黒のビキニの上下に自らの手を入れて豊かな果実やお花を弄って発情していた。
ビキニはだらしなくずり落ちて、下は愛の蜜で大洪水を起こしている。
妖しい香りにやられてしまった翔はいつまでも幸せそうにエロスを享受していた。
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『メイディー・メフィスト』
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POW : ナイトメア・パーティー
戦闘力のない、レベル×1体の【自分の分身】を召喚する。応援や助言、技能「【生命力吸収】」を使った支援をしてくれる。
SPD : 悪魔召喚「ムルテリウス」
【召喚陣】から、【雷撃】の術を操る悪魔「【ムルテリウス】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ : ファントム・シュート
【結界を発動させる魔力弾】が命中した対象に対し、高威力高命中の【極太魔力レーザー】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「ヴェルフラム・リーヴォローズ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●メイディー・メフィスト撃退戦
猟兵達は三つのルートのローション・スライダーを創造した。
クイズルート、素数ルート、直感ルートの三つである。
三つのルートを開拓した上で、三名の猟兵達によるルート探索が行われた。
果たして、ここで強制召喚された災魔のメイディー・メフィストを迎え撃てるのか。
メイディー・メフィストとは夢魔の姿に似た可愛らしい災魔である。
ぬるぬるのローションで遊ぶ事や食べる事が大好きだそうだ。
その習性を利用して罠に掛けて撃退出来ないものだろうか。
撃退方法は、上記三つのルートのどれかを戦場にして撃退する。
メイディー・メフィストはきっと、ローション・スライダーに引っ掛かるはずだ。
一緒にローション塗れになって勝負だ!
***
●マスターより
カー、カー!!(こんにちは)
マスターのヤタ・ガラスです。
前回はローション・スライダーの探索お疲れ様です。
今回は、強大な災魔のメイディー・メフィストとのボス戦となります。
敵は強いかもしれませんが、楽しく戦いましょう。
注意事項は第1章と共通ですのでご確認頂けると助かります。
中途参加の方も歓迎します。
では、皆さんの良き「プレイング」を心待ちにしております。
●マスターより
プレイングを送信して下さった方達、ありがとうございます。
マスターが体調不良につき、リプレイの執筆が3日以内で出来ませんでした。
申し訳ありませんが、参加希望の方はプレイングを再送信して頂けないでしょうか。
木々水・サライ
[アドリブ・絡み大歓迎]
「ぺっ、ぺぺっ。口にローション入った…。故障しやすいから取り除かねぇと」
「あと目が痛ぇ」
少し楽しんでいたが、ここから先はローションまみれのキリッとした顔。
楽しんだ表情はここまで。初の任務なのだから、やることはやらねば。
ボスに対し『サイバーアイ』による調査。どう戦うかの[戦闘知識]を出す。敵の調査を行えば【咎力封じ】による【SPD】対決。この場合SPDとは口の回りが早いことを示す。
勝てば召喚悪魔に対し[コミュ力]による交渉を持ちかけ、「お前の好きなものはなんだ?」と問いかけ、準備して差し上げる。
負ければボスの方が早く交渉を持ちかけられ、通常通りの動きになることだろう。
●対決A:直感ルート
「ぺっ、ぺぺっ。口にローション入った……。故障しやすいから取り除かねぇと。あと目が痛ぇ」
木々水・サライ(《白黒人形》[モノクローム・ドール]・f28416)はメイディー・メフィストを迎撃する為、ローションスライダーの直感ルートを選択した。直感ルートはスピード感があるアクション性が強いスライダーである為、サライは事前に整備をしていた。
整備を楽しんだが、ここから先は初任務だ。
直感ルートの頂きに立つと、ローションまみれのキリッとした顔で戦場を一望した。
眼球に装着している高度演算デバイスが視覚情報を多様に分析する。
遠方から背中の羽をぱたぱたと羽ばたかせてやって来たのはメイディー・メフィストだ。
「来たな、災魔め……」
サライとメフィストが滝のように流れるローションスライダーで向かい合う。
拘束ロープをぐるぐる回転させてメフィストに向けて投擲するサライ。
一方のメフィストは雷撃の悪魔ムルテリウスを召喚する呪文を詠唱する。
速度による真剣勝負の一騎打ちだ。
サライが高速演算で見抜いた軌道がメフィストを捕らえるのが先か。
それともメフィストの詠唱が完成して雷撃されるのが先か……。
メフィストの全身に拘束ロープを絡み付き、手枷と猿轡が嵌められた。
雷撃の詠唱が完全に活動する前にサライが紙一重で先制した。
「俺の勝ちだな、メフィスト。そのまま地獄に流れ帰っちまえ」
サライは、咎力を封印されたメフィストをスライダーの頂上から蹴り飛ばす。
メフィストはそのままぬめぬめと高速度で流れ転がっていく。
サライもスライダーにダイブインしてそのまま下流へ直行。
サライは全身がローション塗れでもはや誰だかわからないぐらいだった。
大成功
🔵🔵🔵
闇野・みこ
うぅ…いきなりで恥ずかしかった…
ちょっと冷静になって自分の今の状態を再確認
・全裸で白濁の液体塗れ
ぅん…なんか想像できちゃって…変な気分に…んっ…♡
手が伸びそうになった所に災魔が
………コンニチハ?
…あれ?そういえばローション食べるって言ってなかった?
白濁塗れの少女が女性にぺろカプされる図
助けてー!食べられるー!(食料的な意味で)
ヤられてなる物かと炎の外套を顕現っ
パームとクルティオのリミッター解除!
炎に包まれた2つのぬいぐるみが動きだしますっ
パームのグラップルで掴まえてクルティオの吹き飛ばして
自分を助け出すのですよ!
後、選択UCで追いうちっ
退けられたら、
白濁の液体塗れのままで自分を慰めちゃうのです
●対決B:直感ルート
直感ルートにある一角のローションプールで闇野・みこ(人間の探索者・f28278)が流れて来るメフィストを迎え撃つ為に待機していた。
彼女は今、白濁のローションプールにぬめりながら潜伏している。
「ぅん……なんか想像できちゃって……変な気分に……んっ……♡」
みこが女性の甘くて柔らかな部分に手を伸ばそうとしたその瞬間……。
メフィストが上流の滝から滑り落ちてやって来た。
ルート途中までサライが戦っていたが、激流の分岐点で彼は別ルートへ流されてしまう。
その流れて来たボスを相手取るのがみこである。
「………コンニチハ?」
戦闘が開始されると同時にメフィストがみこをカプっと喰らいつく。
「助けてー! 食べられるー!」
白濁塗れの少女が頭から齧られてローションごと肌を吸われた。
(……あれ? そういえばローション食べるんだっけ?)
このままではみこが食料的な意味でまずい。
ここでヤられてなる物かと燃え盛る外套の概念が世界に姿を現した。
右手にはパーム・ベア(クマのぬいぐるみ)、左手にはクルティオ・レオ(ライオンのぬいぐるみ)を轟音と共に炎上出現させる。
「自分を助け出すのですよ!」
食べられてばかりではいられない。みこは蹴散らすべく反撃に出る。
パームのグラップルがメフィストをぬるっと掴まえる。
捕えられたメフィストをクルティオが咆哮と共にぬめりと吹き飛ばす。
スライダーへ転がり滑って行くメフィストにみこが追い撃ちを掛ける。
「待てー! 逃がすかー!」
ヘッドショット。
みこが自動小銃を差し抜いてメフィストを撃ち抜く。
下流へ転がり落ちて行くメフィストの姿を見送るとみこがほっとする。
「ふぅ、いなくなったわね。でも、ここにいると、どうも妖しい気分に……?」
白濁だらけでぬめるみこは、嬌声を響かせながら蜜壺を自ら慰めるのであった。
滑らかに乱れるみこは全身がぬめる快感に呑まれて幸せそうだ。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
素数ルートの出口でふらふらしています
何とかクリアできたけど間違えすぎたせいで妖しいローションまみれになっていますが、そこにメイディー・メフィストが来るとまずい事に…
本来は無自覚の誘惑フェロモン(誘惑技能144)を服などで抑えているけどそれもなく、発情しているのでいつも以上に濃い
案の定襲われローションも蜜も貪られ、しかも相手も発情した結果ローションまみれで互いに貪るような形に…
しかも分身まで呼ばれ交わりサバトのような状態になり、少しだけ理性が戻り選択UCの言葉が漏れてしまう
その途端に魅了された分身から使役獣化して無力化
その後本体も絶頂と同時に使役獣化します
●対決C:素数ルート
「ひええ、何とかクリアできたけど、間違えすぎたせいで妖しい匂いでどろどろっすよ?」
久遠・翔(性別迷子・f00042)は素数ルートの出口にて千鳥足でうろついていた。
そして、直感ルートから慌てて逃げて来たメイディー・メフィストと遭遇してしまう。
「こ、こらぁ、メフィスト!? 俺が相手っす!」
飛翔して逃げ切ろうとするメフィストを翔が正面から掴まえて滑り落ちる。
それも媚薬が香り立つ罰ゲーム・プール前で派手に転落してしまった。
翔は起き上がるとM字のポーズになり、漆黒のビキニからローションが滴り落ちる。
翔は豊満な上半身を両手で抑え込むが、無自覚の誘惑フェロモンから匂う色香は抑えられない。
そんな翔の女体から漂う雌の芳醇な香りに引き寄せられてメフィストが襲って来た。
「あぁん、ちょっと、待てっすよ!!」
メフィストに抱き着かれ翔がそのまま押し倒されてビキニが危うくずれる。
ちょうど6と9みたいな形になって、翔はローションごと蜜を思い切り啜られた。
発情した翔も勢いでメフィストの蜜を啜り返してしまった。
「じゅるるる、ちゅううう……。はぁ、はぁ、甘いっすよ……」
翔が気づいた時には分身まで召喚されて、二体のメフィストと共にサバトの悦楽に至る。
滴るローションと甘い蜜が交わる粘液に彩られて翔達が快感を探り合った。
『お、お願いだからもう落ち着くっすよー!?』
翔の濃厚な雌肉と汁にやられてしまったメフィストに対して淡いオーラが放たれる。
使役獣となったメフィストはチビキャラになって無力化された。
翔はSD版と化したちっちゃいメフィストと方々を弄り合って絶頂を迎えたのであった。
成功
🔵🔵🔴
闇野・みこ
ちょっとスッキリとはしたけど…
でも白濁ローション塗れだしね、なんかまだ残ってる感じ
それは置いといて追っかけようとスライダーに入っていけば
今度は別の、素数ルートのプールに
な~に、ここ…なんか変な匂いがしてきて…身体が
でも災魔もここの影響受けてるよね?
舐められてー!?今度は貞操が危ないー!?
股間にも腕を伸ばされちゃってる
やぁっ、そんなとこ触っちゃあっ♡
されるがままでいられないと、選択UCを使って自分を増やすして
舐められてるから二人がかりの奉仕で舐め返すー
(変な匂いでこっちもやられてたりする)
ローション塗れになった女性三人が
全裸で絡み合ってる絵面になってるだろうな~
●対決D:素数ルート
闇野・みこ(人間の探索者・f28278)は素数ルートに向かって移動する。
未だに白濁ローション塗れが残る女体は、なんかまだ残ってる感じ。
だが、素数ルートの突破は難解で、何度も間違えて最後には罰ゲーム・プールへ。
「な~に、ここ……なんか変な匂いがしてきて……身体が」
妖しい媚薬のローションプールに呑まれてみこは体が熱く疼く。
そこへ逃げて来たメフィストと遭遇して、みこ達は取っ組み合いになった。
プールサイドで転がって絡み合いながら、みこはメフィストからぺろぺろとローションごと舐められる。
「舐められてー!? 今度は貞操が危ないー!?」
媚薬で本能を刺激された災魔の方もみこの肉を激しく攻める。
下半身に腕を伸ばされてしまったみこは、ついにぐっしょりと濡れてしまった。
「やぁっ、そんなとこ触っちゃあっ♡」
しかし、されるがままでもいられない。
『私は私。貴女も私♪』
UCでみこの分身を増やすと、なぜか白濁ローション塗れで全裸のみこがもう一人出現した。
二人掛かりでメフィストにじっくりと絡んで舐め返す。
メフィストのたわわな果実や甘く滴る秘所を二人のみこが舐めて奉仕する。
「じゅるるる……。メフィストさん、美味しい♡」
「いやぁん♡ 私の花びらも舐めてよ」
お互いに舐め合えば舐め合う程、雌肉から広がる芳醇な美味を楽しんだ。
もう媚薬ローションだか、雌の色香だかわからない匂いで色々と快感にやられてしまう。
「あぁん♡ き・も・ち・いー♡」
「こっちの私にも、もっと気持ちいの頂戴よー♡」
みこ達はぬるぬるの全裸で絡み合いながらメフィストを撃退するのであった。
成功
🔵🔵🔴
ハロ・シエラ(サポート)
私はハロ・シエラ。
戦う事以外は不得手です。
また、オブリビオンによる問題に対しては説得などより戦いで蹴りをつけるのを好みます。
口調は(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?)。
基本的には誰に対しても敬語です。
戦術としては【第六感】と【見切り】を駆使して勝機を見出し【カウンター】や【鎧無視攻撃】で敵を仕留めるスタイルです。
真面目に戦いますが、強敵が相手なら【毒使い】や【投擲】、【物を隠す】による【だまし討ち】も視野に入れましょう。
ユーベルコードは戦況に応じて何でも使用しますが、味方や一般人は巻き込まない様に努力します。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●対決E:素数ルート
「メフィストさん、覚悟して下さい?」
ハロ・シエラ(ソード&ダガー・f13966)は、リトルフォックスを斜めに構えて宣告する。
彼女が着用しているスキッドブラドニールはまるでバニースーツのような姿である。
いわゆる水中行動用のスーツであり、ローション塗れでも難なく行動出来るのだ。
素数ルートの罰ゲーム・プールで散々暴れたメフィストは上空へ飛ぶ。
ルート上部のプールサイドで待ち構えているのがハロであった。
ハロとメフィストはローションで滑走が良い通路で激しい戦闘となる。
「おっと、メフィストさん? 遅いですよ?」
戦術に長けているハロはメフィストの攻撃を紙一重で回避してレイピアの突きを入れる。
飛行しながらくねくねと動くメフィストの動きを見切ってカウンターを叩き込む。
時にメフィストが上手を行くと、ハロはローションで足を滑らせて転倒してしまう。
「きゃあ!?」
メフィストの俊敏な一撃を受けて、ハロがローションプールに叩き込まれた。
ぬるぬるのローションプールでどろどろに粘りながら泳ぎ逃げる。
プールサイドに上がる頃には、可愛らしいバニースーツもぐっしゃりと濡れている。
「おっと、来ますか?」
高速の魔弾―ファントム・シュート―が炸裂するとハロの頭上を掠めた。
迫る魔弾を訳なく回避すると、ローションで滑って物陰に逃げ込む。
ハロは反撃のUCを構えて、飛翔して来るメフィストに思い切り必殺を繰り出す。
『あの光をイメージして……行っけぇぇぇ!』
ハロが脳裏から無敵の【大口径エネルギービーム】を創造して直撃を放射する。
H.A.L.Oキャノン(ハロ・キャノン)の眩い光線が鮮やかにメフィストを退治した。
***
猟兵達のダンジョン・メーカー(ローション・スライダー迷宮)による災魔撃退作戦は無事、成功に終わった。
皆のぬるぬるとしていたローション・バトルは功を奏したのであった。
了
成功
🔵🔵🔴