陰陽は淫妖と成り果てて
エロー・B=クー海賊団。その拠点、ウスーイ群島の中央に位置するウスーイ本島にて今儀式が行われていた。遠征で手に入れたメガリスを部下に与え、「メガリスの試練」を受けさせるのだ。メンバーに選ばれたのは5名、いずれもたゆまぬ功夫を積んだ期待のホープ達である。儀式は順調に進み「メガリスの試練」も残り1名を残すのみであった。
「では、最後はお前だな。メガリス「陰陽太極図」か、珍しいものでなしお前なら大丈夫だろ」
「は! 師父! 見事期待に応えてご覧にいれましょう!」
「おいおい、緊張しすぎだ。そんなんじゃうまくいくもんいかなくなるぞ」
だが、彼女達は気が付かなかった。それは破壊された「陰陽太極図」がコンキスタドールとして蘇り意思を持ったメガリス「淫妖太極図」であることに。かくして、最後の1名の試練はメガリスの精神干渉を受け失敗するのであった。
●
「はいはーい、グリードオーシャンで「メガリスの試練」に失敗した海賊団が壊滅寸前だから救いにいってちょうだい」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)の呼び掛けがグリモアベースに響く。
「海賊団の名はエロー・B=クー海賊団、舞台はその海賊が拠点とするウスーイ群島の本島、ウスーイ本島よ。試練に失敗しコンキスタドールに堕ちた娘は、その力で海賊達から気を吸収し、弱った所をメガリスで産み出した寄生蟲を憑けて部下にしているようね。逃げ延びた海賊も多いから、今から行けばまだ救出は間に合うわ。寄生蟲を憑けられた娘達も、この寄生蟲をどうにかすれば助けられそうね。コンキスタドールとしての本体はその蟲の方だから。ここで助けた海賊が多ければ多い程、「海賊の掟」を決行するために力を貸してくるから、後の戦闘が楽になるわ」
儀式に参加した海賊達は、万が一の「海賊の掟」執行のために集められた者達だ、猟兵にくらべれば強くはないが歴戦の海賊としての経験は大きな支援になるだろう。
「コンキスタドールに堕ちた娘は、気の制御による肉弾戦を得意としているようね。気の循環、吸収と放出、活性と鎮静、これらを巧みに使い分けて攻防一体の技を操るようよ。下手に組み付かれると気を吸い尽くされるかもしれないから注意してちょうだい。ああ、それと本体はメガリスの方だから、これを破壊しないと倒せないわよ」
説明を終えるとアリスは転送準備をはじめる。
「それじゃ、たのんだわよ。朗報を期待しているわ」
蒼汁の人
はーい♪ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
薄い本島でエロ本海賊団をお助けください。はい、お色気系ネタ依頼でございます。
寄生蟲と呼んでいますが見た目は蔦植物の方が近いです。先端が口のようにくぱぁと開くので便宜上蟲と呼んでます。落とし方はプレイングで指定された通りになります。地道に引っこ抜いてもよし、魔術でどうにかするもよし、お薬で下すもよし、エロエロよーなことをすると何故か抜けるでもよしです。汝が為したいように為すがよい。
二章では救出した海賊が協力してくれます。使えるユーベルコードは仙人ぽいのや武侠ぽいのが多いようです、まぁ、プレイング次第になります。コンキスタドールとしての本体はメガリス「淫妖太極図」になります。なりますが、少女へのダメージはなんやかんやで「淫妖太極図」が肩代わりすることになるよ、とプレイングで指定頂ければそのようになりますのであまり気にしなくても大丈夫でしょう。
少女が使うのはフワッとしたイメージの東洋系武術です。攻撃を弾き手刀でカウンターを決める燕返しという技を得意としているようです。そして、「淫妖太極図」からの精神干渉で寝技(意味深)も得意になり、詳細は不明ですがこちらでも燕返しなる技を得手とするようです。少女へのダメージが少ないまま「淫妖太極図」を破壊出来れば何かいいことがあるかもしれません。
三章、勝利の宴です。裏の方で亀さんがいぢめられたり逆に亀さんがいぢめたりします。亀さんの変わりに亀さんを模した玩具が使われることもあるようです。もっとも、同意の上なので、馬に蹴られたくなければ放っておきましょう。
三章では呼んで頂ければアリスも何かしらヤります。準備を手伝わせるもよし、勘違いで襲撃するもよし、です。汝が為したいように為すがよい。確認ロールばっちこいです。
それでは皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 集団戦
『ゾンビアリスと愉快なゾンビ達』
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POW : あなたが欲しいの♡
装備中のアイテム「【吸血&吸精能力の寄生触手(ワーム型)】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
SPD : みんなであそぼうよ♡
召喚したレベル×1体の【陽気に歌って踊る愉快なゾンビ】に【吸血牙と吸精角と寄生触手(ワーム型)】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
WIZ : わたしのおうちに招待するわ♡
【玩具と寄生触手(ワーム型)】で武装した【陽気に歌って踊る愉快なゾンビ】の幽霊をレベル×5体乗せた【如何にもな雰囲気の屋敷orお城】を召喚する。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
原宮・早月
…うわあ。
これは酷いコトになってる…
でも、助けられるなら頑張って助けないと…
とはいえ、どうやってあの寄生蟲を取り除いたものかな…
って考えてる間にゾンビに捕まってお屋敷だかお城だかに連れ込まれちゃう。
後はもうされるがまま、胸搾られたり前後の穴に玩具突っ込まれたり、寄生蟲にも潜り込まれたり。
硬くなった『肉欲の楔』もしゃぶられたり跨られたりして、何度も出させられて。
合間に堕落招きの蛇姉妹を呼ぶけど、その時にはもう頭が蕩けちゃってて。
「後でボクのコト好きにしていいから、周りの人から寄生蟲を取り除いてあげて」とお願い。
でもボクは最後までされるがまま、終わった後も蛇姉妹達に嬲られて…
「……うわあ。これは酷いコトになってる……でも、助けられるなら頑張って助けないと……」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は海賊達の惨状に若干引きながらも救出の為に頭をフル回転させる。
「とはいえ、どうやってあの寄生蟲を取り除いたものかな……」
だが、思考に没頭するあまりに注意が疎かになってしまっていた。気がつけば寄生蟲に憑かれた海賊に捕まっていた。本来であれば仙境へと招く彼女達の力も、今は寄生蟲の影響で愛を育むお城へと招くモノへと変貌しており、早月はそのお城の一室へと連れ込まれてしまう。
早月は衣服を剥ぎ取られ寄生蟲に拘束されベッドの上に転がされた。大股を開くようなポーズに羞恥を覚え、抵抗しようにも拘束された身ではままならずに為すがままに海賊達に嬲られてしまう。
無遠慮に伸ばされた手に胸を搾るように揉みしだかれ、様々な玩具で抉られ或いは敏感な突起を振動で刺激される。そうして、洪水のように蜜が溢れだせば寄生蟲がその蜜を啜るように早月の中を蹂躙する。
羞恥は快楽の最高のスパイスだ、それはある意味において期待の裏返しと言える。その証拠に早月の下腹部寄生した『肉欲の楔』がむくむくと勃ちあがり硬度を増していく。海賊はそれを大層悦び、代わる代わるにしゃぶり或いはその上に股がって情熱的なダンスを披露する。そして、楔の先端から分泌される粘液をおいしそうに味わうのだった。
そんな中、早月は快楽に蕩けた頭に僅かに残された理性で堕落招きの蛇姉妹【スティナ】【ティレア】【シトラ】の三人を召喚する。
「後でボクのコト好きにしていいから、周りの人から寄生蟲を取り除いてあげて」
『私達の力が必要ですのね?』
『じゃああたし達が遊んであげる』
『シトラもいっぱい遊ぶのー♪』
喚ばれた蛇姉妹達は海賊達を見て舌舐り、その寄生蟲達を捕食していく。寄生蟲達が涸れ果て海賊達が解放されてからも、蛇姉妹は早月や海賊達と満足イくまで遊び続けるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
鳳鳴・ブレナンディハーフ
☆…主人格
★…第二人格
(本体は主人格、第二人格はUCで実体化)
★寄生虫に寄生された子達か…よしここは僕に任せて貰おう
☆何か秘策があるのか?
★ああ。寄生虫を僕の身体に移すんだ! 本体でない僕が寄生されても解除すれば問題はないからね。行くぞ!
体内にいるのなら口からだよね!
傷をつけないように優しく手で押さえズギュウウウウウンと口で吸い取るよ
寄生虫が外に出てきたら寄生しやすくなるように服を脱いで穴を露わにするよ!
WOW! 立派なもの(寄生虫)を生やしているね……よし僕の孔(主に下半身)に刺し挿れて!
入ってきたモノ(寄生虫)は締め付けて引っこ抜く
集団で来てもオッケエエエ!
☆(絶句)
鳳鳴・ブレナンディハーフ(破戒僧とフリーダム・f17841)は二人で一人の多重人格者だ。ブレナンディハーフは鳳鳴の抑圧された変態性が具現化した存在である。もう少し詳しく言うとヤンチャしてた頃の鳳鳴の黒歴史が人格持ってしまったのがブレナンディハーフである。
「寄生虫に寄生された子達か……よしここは僕に任せて貰おう」
「何か秘策があるのか?」
オルタナティブ・ダブルで具現化したブレナンディハーフのその言葉に鳳鳴が問いかける。
「ああ。寄生虫を僕の身体に移すんだ! 本体でない僕が寄生されても解除すれば問題はないからね。行くぞ!」
それは一見理に叶った作戦のように思える。実際効果的ではあるだろう。
「体内にいるのなら口からだよね!」
本人主観では傷つけないように優しく手で押さえつけるブレナンディハーフ。だが、本体である鳳鳴には押さえつけた海賊からズギュウウウウウンと寄生蟲を吸い取る姿は事案にしか見えなかった。海賊の姿が少女にしか見えないのも犯罪臭を強めていた。
「WOW! 立派なものを生やしているね……よし僕の孔に刺し挿れて!」
全裸になり寄生蟲を下の口に咥えこみ引っこ抜く姿を呆然と見ることしか出来ない鳳鳴。師匠、忘れたい過去がその悪しき行動を目の前で見せつけてきた時にはどうすればよいのでしょう? ああ、神よ仏よ、拙僧は確かに過去罪深かったかもしれません、しかし、この仕打ちはあんまりではないでしょうか? 試練を乗り越える前に心が折れてしまいそうです。
ショックのあまりキャラがぶれ始める鳳鳴。第三人格が生まれてしまいそうではあるが、真面目な性質がこの苦行を他の人格に押し付けることを良しとせずギリギリの所で鳳鳴の精神は踏み留まっていた。
「集団で来てもオッケエエエ!」
そう叫ぶブレナンディハーフに下半身から寄生蟲をこんにちわさせた海賊達が群がっていく。ブレナンディハーフの括約筋の活躍により寄生蟲を抜かれた海賊は正気を取り戻し、
『いやぁぁぁ! 私、私、あんなことをして、して、ああ』
悲鳴を上げた。その悲鳴に我に返る鳳鳴。寄生蟲に操られていた時の記憶が残っているようだ、変態と変態的行為をした記憶が。このままではいけない、鳳鳴は彼女達の精神崩壊を防ぐために僧として精神的ケアに奔走するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
凄い名前の島と海賊団ですねぇ。
な、何とか頑張ってみましょうかぁ。
『まだ助けられる状態』ということであれば、意識が全て奪われているわけでは無さそうですかねぇ?
【至祷】を使用し「寄生虫から解放されたい人~」と呼び掛けましょう。
元々『弱ったところ』に寄生させた状態ですから、話せずとも『同意』してくれれば、付与された『再生能力』で『気』を戻せば、上手く行けばそのまま解放、そこまでは無理でも動きを止めるまでは出来るでしょう。
動きを止めてしまえば、後は順に『寄生虫』を抜けば良いですし、『既に抜いた方』に協力して貰えば、効率よく抜けるでしょうかぁ。
抜いた後の寄生虫は焼き払いますねぇ。
「凄い名前の島と海賊団ですねぇ。な、何とか頑張ってみましょうかぁ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はそう言いながらも思考を走らせる。
「『まだ助けられる状態』ということであれば、意識が全て奪われているわけでは無さそうですかねぇ?」
そう推察したるこるは女神に祈りを捧げる。
「『大いなる豊饒の女神、祈りを捧げる者達に、ひと時の加護をお与え下さい』」
その聞き届けられし祈りは、るこるの言葉に同意した者達の戦闘力を増加し再生能力を付与する『豊饒の加護』を与えるもの。だからるこるは海賊達に呼び掛ける。
「寄生虫から解放されたい人~」
と。その効果は劇的に顕れた。海賊の一部が深呼吸を始めるとその身に憑いた寄生蟲が涸れ落ちたのだ。それが出来なかった海賊も目に見えて動きが鈍っていた。同意さえ得られれば答えを口にする必要なく、心中で早く解放してくれと願っていた海賊達にこれはクリティカルな行動であったのだ。『豊饒の加護』で回復した海賊の気が寄生蟲の活動を阻害し実力者はその気を操り寄生蟲を枯らしていく。後は抜くだけの簡単なお仕事である。
解放された海賊達や、隠れていた海賊達の自主的な協力もあり、寄生蟲の駆除は滞りなく進んでいった。抜いた寄生蟲は一ヶ所に集められ焼き払われた。『豊饒の加護』で戦闘力を増加した海賊達は、「淫妖太極図」との戦いにおいて大きな力になるだろう。
大成功
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シエナ・リーレイ
●アドリブ絡み可
わたしと仲良くなりたいのね!とシエナはミミズさんを撫でます。
『お友達』を求め彷徨うシエナ。この依頼の意向は兎も角、何時も通り『お友達』候補と仲良くなる為に突撃します
くすぐったいよ!とシエナは笑い転げます。
避けも抵抗もしないシエナはワームには格好の獲物に見えます
しかし、シエナの仮初は遺骸から作られた絡繰り人形であり、その体に血は流れていません
かといって、精気を吸えば一緒に吸った怨念と呪詛に侵されワームは瞬く間に人形に成り果てるでしょう
そして、シエナは『お友達』となったワームを意気揚々とスカートの中に収め、巻き添えで人形となった海賊も収めようとして周囲の猟兵に止められてしまいます
「わたしと仲良くなりたいのね! とシエナはミミズさんを撫でます」
シエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)は海賊に憑いた寄生蟲を愛おしいそうに撫でていた。寄生蟲は基本的には蔦植物のような見た目ではあるが、シエナの元に集まった海賊達の寄生蟲はミミズのようなワーム型であった。
「くすぐったいよ! とシエナは笑い転げます」
だからだろうか? この一角にいる猟兵はシエナ一人である。ワームに絡み付かれて笑い転げる姿を見て、シエナだけで充分だと判断したのかもしれない。抵抗のないシエナを寄生蟲は嬉々として絡めとりその肌を這い回る。そして、太腿を伝いスカートの中の最奥を目指した一匹は、一瞬動きを止めるとその身を人形へと変え吸い込まれていく。シエナの精気を吸い、同時にその身に宿す怨念と呪詛を吸収してしまったのだ。
「『ハグすればみんな『お友達』だよ!とシエナは満面の笑みを浮かべ抱き着きます』」
慌てて逃げようとする寄生蟲を海賊ごと抱きしめシエナは逃がさない。瞬く間にその身を人形をへと変えていく。そうして、シエナは意気揚々と人形化した者達をスカートの中へと収納していくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
備傘・剱
…つまり、引っこ抜いて助けるって事だな?
でさ、こいつらって植物っぽいよな?
…食えねぇかな?
ってなわけで、調理開始、発動して~
まずは早業でまずは引っこ抜いて~
調理で捌いて…コレ、植物、なのか?虫なのか?
ま、いいや、どっちにしても、食えそうなら、回収しよう
で、海賊の状態を医療で確認するが…
大丈夫かな?一応、負担が少ない様に素早く引っこ抜いたんだが…
大丈夫そうなら、戦力として手伝ってもらおう
あ、別の虫もいるかもしれないから、気をつけなきゃね
お腹すいてたら、例の虫を食べさせてあげよう
ほら、腹が減ってはなんとやら、調理で完璧に仕上げてあるから、きっと、美味しいはずだ
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「……つまり、引っこ抜いて助けるって事だな? でさ、こいつらって植物っぽいよな? ……食えねぇかな?」
備傘・剱(絶路・f01759)は寄生蟲の姿を見てそう言った。見た目は蔦っぽい緑の肌をしているのだ、なんとなく食べれそうな気がした。剱は海賊を押し倒すと手早く寄生蟲を引っこ抜き捌いていく。
「調理で捌いて……コレ、植物、なのか? 虫なのか?」
ユーベルコード製の謎生物である。筋肉なのか繊維なのかいまいち判別が難しいそれを迷うことなく分けていく。
「ま、いいや、どっちにしても、食えそうなら、回収しよう。『オブリ飯の神髄見せてやるぜ。調理開始、だ』」
火を通せば大丈夫そうなので、無力化も兼ねて引っこ抜いては寄生蟲を捌いていく。そして、剱は寄生蟲から解放した海賊の状態を診察する。熟練の冒険者である剱は経験則からある程度の医療知識と技術を習得していた、生存の為に身に付いたスキルである。
「大丈夫かな? 一応、負担が少ない様に素早く引っこ抜いたんだが……」
術式から返ってくる反応は白、当面は大丈夫そうに思えたので寄生蟲を抜くのを手伝ってもらう。そこへ、隠れていた海賊達も出てきて協力してくれた為、海賊達を寄生蟲から解放する作業は直ぐに終わった。
今は回収した寄生蟲を調理してる所である。海賊達の中でもこの場にはちょうどコックがいたらしく、彼女達も剱の調理を手伝っていた。
「ほら、腹が減ってはなんとやら、調理で完璧に仕上げてあるから、きっと、美味しいはずだ」
剱が差し出した寄生蟲料理を海賊達はありがたく頂いていく。船上生活の長い海賊達は毒でさえなければ元がなんであろうと気にしない。食糧を確保する手段は限られているのだ、気にしていては生き残れない。食べれる時にしっかりと食べる。それは冒険者である剱と海賊達の共通する部分であり、料理を通して剱と海賊達は意気投合していくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シズホ・トヒソズマ
触手に寄生されている訳ですか、ならしっかり助け出してあげないといけませんね?
ふふふ、新しい力をとくと披露させて貰いましょうか!
UCで背中から時蜘蛛の足を生やし
周囲に時蜘蛛の糸を発射し◆範囲攻撃
触手がオブリビオン本体なら、糸が触れて過去を喰らってしまえば小さくなります
後は少女ごと糸で◆ロープワークの要領で縛り上げて一気に過去を喰らい
オブリビオン触手だけを過去を喰らい尽し消滅させます
加減はしましたが、寄生され側も幼稚園児くらいまでは戻ってしまいましたか
過去喰らい効果だけ解除した糸で人形を◆操縦してだっこさせて
よしよし、もう大丈夫でちゅからねー?
いいこいいこ
UC解除して糸から過去を戻し元に戻します
「触手に寄生されている訳ですか、ならしっかり助け出してあげないといけませんね? ふふふ、新しい力をとくと披露させて貰いましょうか!」
シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)は海賊達を相手に新技を披露するつもりのようだ。
「『集めに集めた時の蜘蛛糸、そして過去喰らいの概念を媒介に作り上げた変身形態!生物は幼く、機械は部品に、そして過去は無になり骸の海へ』」
マスクドMの背中から蜘蛛足が生えてくる。この姿になったマスクドMはろくに動けなくなるのだが、人形使いである彼女にはなんら問題はない。生えた蜘蛛足から糸を放出し操る。其は触れた対象の過去を喰らう糸である、過去から染みだした存在であるオブリビオンの天敵とも呼べる存在であった。
そんな過去喰らいの蜘蛛糸を巧みに操り海賊ごと寄生蟲を縛り上げていく。寄生蟲はユーベルコード製の謎生物でありオブリビオンそのものではなかったが、糸に触れ過去を喰われることで発動が解除されて消滅していく。そして、残されたのは幼女化した海賊達であった。
「加減はしましたが、寄生された側も幼稚園児くらいまでは戻ってしまいましたか」
時蜘蛛状態を解除しようとしたマスクドMに向かい海賊幼女が頭からつっこんできて鳩尾に突き刺さる。あそんでアタックだ。完全な不意討ちにドMの息が詰まる。時蜘蛛状態のドMはあらゆる攻撃にほぼ無敵になれるが、あそんでアタックは攻撃ではないため防げなかった模様。
「パ、パワフルなお子様達ですね」
マスクドMが動けないのをいいことにその身体によじのぼり、蜘蛛足に悪戯を始める海賊幼女達。その中の一人が調子に乗りすぎて転がり落ちてしまう。泣き出した彼女を慰めようと海賊幼女達は漸くマスクドMから降りていった。マスクドMは人形を操作して落ちた海賊幼女を抱っこさせる。
「よしよし、もう大丈夫でちゅからねー? いいこいいこ」
手慣れた様子であやすマスクドM。彼女が泣き止めば人形達を操り元の姿に戻るまで海賊幼女達と遊んであげるマスクドMであった。
大成功
🔵🔵🔵
秋山・軍犬
功夫つながりで拉麺屋台(指定UC)で
寄生虫に対処しようと思うんすけど…
軍犬「…お前なにしとん?」
雷門 電子「…えへ♥」
(参照依頼:きのことぞんびのえとせとら)
いや実は以前の騒動で海賊船の補修とかで
お金が必要でして
この前狩った舞茸海竜の素材とか売りにきたら
巻き込まれて
私一人なら超往生流拳法で切り抜けられたんですけど
逃げ遅れた人庇ってたら寄生虫に憑かれちゃって
という訳でこれはもう依頼の方向性的にも
イチャラブエッチで私を助けてくれる流れ…
軍犬「はい、拉麺ニンニクマシマシお待ち!」
電子「…これからイチャラブエッチなのに
ニンニクをマシってしまうんですか?」
健全って事だよ言わせんなよ…餃子も付けてやる!
「功夫つながりで拉麺屋台で寄生虫に対処しようと思うんすけど……」
屋台を準備する秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)の視線の先、そこには以前キノコ海賊船島でであった愉快なゾンビ雷門電子の姿があった。
「……お前なにしとん?」
「……えへ♥」
屋台の準備をしながらとりあえず事情を聞くことにした軍犬。
「いや実は以前の騒動で海賊船の補修とかでお金が必要でして」
その船キノコだったっすよね、適当に水でも撒いておけば勝手に修復するんじゃないんすか? そう思った軍犬だったが下手にツッコミと話が長くなりそうなのでニンニクを用意しながら先を促す。
「この前狩った舞茸海竜の素材とか売りにきたら巻き込まれて」
スープを煮込む傍ら麺を捏ねる。
「私一人なら超往生流拳法で切り抜けられたんですけど、逃げ遅れた人庇ってたら寄生虫に憑かれちゃって」
拉麺には餃子も欠かせない。平行してこちらも調理していく。
「という訳でこれはもう依頼の方向性的にも、イチャラブエッチで私を助けてくれる流れ……」
「はい、拉麺ニンニクマシマシお待ち!」
頬を染めきゃーと顔を覆いながら何かを宣う電子の前にどんとニンニク拉麺を出す軍犬。
「……これからイチャラブエッチなのにニンニクをマシってしまうんですか?」
「健全って事だよ言わせんなよ……餃子も付けてやる!」
軍犬の真心を込めた料理には邪心と心身の健康状態を阻害する要因を駆除する効果があるのだ。その食欲をそそる香りに抗える筈もなく、電子は一口また一口と麺を啜っていく。周りを見れば他の海賊達も軍犬が提供した拉麺の誘惑に勝てずに拉麺を食べているようだ。フードファイターの料理の前に寄生蟲ごときの支配力が勝てる筈もないのである。かくして、海賊達に憑いていた寄生蟲はまとめて消滅したのだった。
ついでに電子の夜這いして既成事実を作ってしまう気満々だった邪心も浄化され、軍犬の貞操は守られた。
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
……おい…
この蛇みたいな寄生蟲は本体に快楽でも注ぎ込んでいるのか…?
さっきから攻撃される度にやたらと恍惚とした表情をしているし、有効打を入れられたと思ったらどう見ても絶頂に達して腰が抜けたみたいな感じになってるし…
……それとも海賊団はMっ娘集団ってオチか…?
……考えるのはやめだ
そういうのがお好きなら、俺のロープ捌きと《贋作者》謹製の素敵グッズをたっぷりと味合わせてやるぜ…
相手を殺す訳にもいかないので大人しくさせるべく趣味と実益を兼ねて、縛ってじっくり嬲ってついでに自分でも犯して愉しみます
それはもうたっぷりと…
あれ?
寄生蟲が勝手に外れて干乾びたぞ?
本体が何度もイクとそのうち寄生蟲も逝くって事か?
「……おい……この蛇みたいな寄生蟲は本体に快楽でも注ぎ込んでいるのか……?」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)は戸惑っていた。何せ寄生蟲に憑かれた海賊達は穹が攻撃をくわえるたびに恍惚とした表情を浮かべるのだ。我々の業界ではご褒美だとか言い出しそうである。
『我々の業界ではご褒美です♡』
言った。
「……それとも海賊団はMっ娘集団ってオチか……?」
有効打が入った瞬間にどうみても絶頂して全身を震わせながら足元に水溜まりを作り腰が抜けたようにへたりこむ。
「……考えるのはやめだ」
むしろこれは好都合とばかりに穹は贋作者で素敵グッズを作成していく。贋作者で精巧に造れるのは視認したことがある武具だけであるが、素敵グッズを武具として扱う猟兵がいたため、今の穹は精巧な武具として素敵グッズを創造できるのである。
「そういうのがお好きなら、俺のロープ捌きと《贋作者》謹製の素敵グッズをたっぷりと味合わせてやるぜ……」
趣味と実益を兼ねて穹は海賊達を巧みなロープワークで縛りあげていく。一般高校生だった穹はもういない。あまたのエロ依頼を乗り越えエロスの権化となったのだ。亀さん縛りの仕方も、素敵グッズで弱点をいぢめる方法も一般高校生は知りません。
そうして、素敵グッズでとろとろに蜜を溢れ出す程に料理した海賊を自らの欲棒でおいしく頂くのである。時に激しく、時にじっくりと焦らすように味わいながらたっぷりと中へと欲望を流し込む。
「あれ? 寄生蟲が勝手に外れて干乾びたぞ? 本体が何度もイクとそのうち寄生蟲も逝くって事か?」
穹の行為は期せずして性魔術として性質を有し、気の扱いに長けた海賊達の性質と相まって、絶頂時に寄生蟲から海賊への気の逆流が起きていたのだが、穹にはそのことはわからなかった。ただ、事実として宿主を何度もイカせれば寄生蟲は死ぬということが分かれば充分である。大義名分を得た穹はよりハッスルして海賊達に欲望を注ぎ続けたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
…薄い本にエロー…う~んこの露骨感、嫌いじゃないわ!
とりあえず寄生蟲を何とかすればいいのね、任せて♪
まぁ普通にやるなら、寄生虫が嫌う様な素材を使って薬品を調合(UC)
して、その香りで追い払うか直接ぶっかけて死滅させるかね。
…なんて思ってたらちょっと数が多すぎて、あっという間に寝技状態。
…なんて、最初から望んでたんですけどねぇ♪
とりあえず寄生蟲の開く先端で胸を吸われたり蔓が中に入ってくるのは
序の口、自分にも寄生して股に生えたモノで抜き差ししないと♪
もしくは吸われる先端に寄生され、胸から液体を吸われちゃうでもOKよ♪
遠慮しないでいっぱい発散して頂戴な❤
「……薄い本にエロー……う~んこの露骨感、嫌いじゃないわ! とりあえず寄生蟲を何とかすればいいのね、任せて♪」
依頼の概要を聞いてロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はそれはそれはとても楽しそうにしていた。
「まぁ普通にやるなら、寄生虫が嫌う様な素材を使って薬品を調合して、その香りで追い払うか直接ぶっかけて死滅させるかね」
もっとも手堅い方法はそれてあろう。だが、数の差であっという間に押し倒される。
「……なんて、最初から望んでたんですけどねぇ♪」
もっともロベリアとしても一番得意とするスタイルなのでむしろ願ったり叶ったり、この状態に持ち込まれるようにさそいこんだまである。撒いていたのはジッパ媚薬だったこともあり海賊も寄生蟲も興奮状態だ。ぱかぁと寄生蟲が口を開きロベリアの胸の先端に食いつくとじゅぼじゅぼと音を立てて吸いあげる。前後の穴に侵入し蜜や残滓を掃除をするなど序の口だ。
ロベリアは自らにも寄生蟲を寄生させる。そして、自分を押し倒している海賊をひっくり返して体位を入れ替えると、そのまま海賊を貫いた。どうやら男の娘だったらしい海賊の腸内を蹂躙しながら、二股に別れさせた寄生蟲に海賊の欲棒やわ咥えさせる。
神経毒を兼ねた媚薬に冒された寄生蟲はロベリアの思い通りだ。海賊に寄生した寄生蟲に自らを犯させながら、自らに寄生させた寄生蟲で海賊を犯す。快感は際限なくあがっていく。寄生させた寄生蟲に自らの体液を吸わせるのもまた気持ちいい。
こうして、背徳の宴は寄生蟲が涸れ果てるまで続いた。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
【NGなし。アドリブ・連携可】
「寄生蟲に寄生された人を助けながらだけど……襲われたら時間がかかりそう…それなら…」
【ユーベルコード『吸血鬼には触れられない』発動。非戦闘行為である「寄生された人から寄生蟲を剥がす」ということに没頭することで外部からの攻撃を無効化する。】
「これでこの人も大丈夫…。次は……。」
【非戦闘行為に没頭していないと効果が切れるため、外部からの攻撃を無効化する効果を利用して、とりあえず寄生蟲は体に纏わりつかせていく】
「数が多いけど……だいぶ減ってきたかな…?」
【ちなみに外部からの攻撃は無効化しますが、内部からの攻撃は有効です。つまり…】
「寄生蟲に寄生された人を助けながらだけど……襲われたら時間がかかりそう……それなら……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は順調に海賊から寄生蟲を引き剥がしていた。吸血牙も吸精角もアルタに傷一つつけることはかなわないのだ。下腹部に浮き上がった吸血紋が激しく活性化し、非戦闘行動に没頭してる間は外部からの攻撃を遮断するのだ。何人も吸血鬼には触れられない。
だが、この非戦闘行動というのが厄介で、寄生蟲を引き抜くまではともかく、潰すとなれば攻撃となって解除されてしまうだろう。
「これでこの人も大丈夫……次は……」
だから、アルタは自分の身体に引き抜いた寄生蟲を巻き付けることにした。吸血紋の力で外部からの攻撃は遮断されるのだ。特に問題は内容に思われた。現に寄生蟲はアルタにダメージを与えられないでいる。
「数が多いけど……だいぶ減ってきたかな……?」
だからこそ、其が油断に繋がった。寄生蟲の一匹がたまたまアルタの腸内へと侵入する。その刺激にアルタはびくりと反応する。そう、吸血紋は外部からの攻撃を遮断するが、体内からの攻撃には効果がないのだ。
そして、その隙をつかれ最後の一人に押し倒される。いや、大丈夫。この海賊の攻撃は遮断されるから冷静に対処して、腸内に侵入した寄生蟲を引き抜けばいい。だが、その目論見は外れ、海賊が股間に生やした吸血角で下腹部を貫かれた。そうして、アルタは海賊と寄生蟲に前後の穴を激しく掻き回される。しかし、反撃は出来なかった、なぜなら、反撃すれば外部からの攻撃を遮断する効果が解除され、身体に巻き付けた寄生蟲の攻撃を許すことになるからだ。
それ以上にアルタは快楽に弱かった。性知識に疎く、それでいて依頼でその手の行為で快楽を与えられ開発されていた。故にアルタは快楽に流されていく。特に危害があるわけではない、耐えきれば最大の好機が訪れるのだ。だから、それまでは与えられる甘い刺激に身を委ねて……。
大成功
🔵🔵🔵
ニコル・ピアース
んー、寄生蟲ですか、怖いですねえ。
引き抜いて救ってあげないと。
というわけで、特に手段も無いので物理的にぬきましょう。
まずはどんな感じで寄生されてるのかしっかり確かめないといけないですね。
服を全部脱がして、ベッドの上でしっかりじっくり隅々まで。
体中を指で愛撫、じゃなかった触診して確かめて。
あとは、相手に寄生したりされたりするだけの力がなくなるまで、
ひたすらエロい事、じゃなくて救出行為をし続ければOK。
くったりしてるところを寄生蟲を掴んで、
そのままずるずると穴から引きずり出して完了ですね。
うんうん楽しかったですね。
さて、次の寄生されてる人のところに行きますか。
「んー、寄生蟲ですか、怖いですねえ。引き抜いて救ってあげないと」
怖い怖い等と口にしながらもニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はどこか楽しげであった。饅頭怖い的なあれだろうか。ともあれ、ヤる気に満ちているのは確かなようだ。
寄生蟲に対して特に有効的な手段を持たないニコルはシンプルに物理的に引き抜くことにした。その為にはどんな風に寄生されているのか確かめなければならない。そう、確かめなければならないのだ。そうしなければうっきり傷つけてはイケない神経を傷つけてしまうかもしれないのだ。
ニコルはわたしのおうちに招待するわ♡と海賊に連れ込まれたラブホもといいかにもな雰囲気のお城の中、海賊をベッドに押し倒しその衣服を全てを脱がしていく。寄生状態を身体の隅々まで調べる為には裸にする必要があったのだ。海賊の肌の上をニコルの指が踊る。じっくりと身体中を愛撫もとい触診し見逃しをなくす。
その過程でニコルも寄生蟲に憑かれてしまうが、猟兵としての活動が長いニコルの耐性は高く問題にはならない。それどころか寄生蟲の活力を図るバロメーターとして利用する。そうして、寄生蟲が相手に寄生したりされたりするだけの力を失うまでひたすらにエロいこと、ではない。エロいことに見えてもそれは寄生蟲の活力を奪う救助活動なのだ。その救助活動を続けていく。
海賊が何度目かの痙攣で全身を震わせると、ようやく寄生蟲もぐったりとして動かなくなった。ぐったりとして動かなくなった寄生蟲を穴からずるずると引き出すと潰していく。
「うんうん楽しかったですね。さて、次の寄生されてる人のところに行きますか」
ニコルはベッドの上で蕩けた表情で痙攣を繰り返している海賊にキスを落とすと、次の獲物を求めて部屋を後にしたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
玉依・紅
【ジュエル】
「うん、みんな助けてあげないとね」
【紅玉・解放】でジュエルルビーに変身して、お姉ちゃん達と一緒に戦うよ
あたしも頑張らなきゃ
蒼お姉ちゃんと一緒にジュエルソードで蔦を切り裂いていくね
「…え、いちご先輩!?」
何でここで先輩が蔦に捕まって!?
先日先輩に全部見られたこと思い出して顔が真っ赤になって
そしてその隙に私も寄生蟲に捕まって衣装剥ぎ取られて、また先輩に裸見られちゃって…
「いやああ!?見ないで、先輩っ!?」
そのまま蔦に身体弄ばれて…先輩に見られながらおしっこ漏らしちゃって…
「ああ、先輩が見てるのに、止まらないよぅ…」
そのまま先輩に見られながら操られた人たちや蔦に襲われて何度も絶頂しちゃう
玉依・蒼
【ジュエル】
「いくわよ。寄生蟲から彼女たちを解放するわ!」
【蒼玉・解放】でジュエル・サファイアに変身
ジュエルサーベルで蟲の蔦をとにかく切り払っていくわ
「藍、翠、援護お願い!」
そうやって蔦を切り裂き、女の子を解放していくうちに、蔦に捕まっているいちご先輩を発見して…
「えっ、いちご先輩!?」
学校の憧れの先輩がいたことに思考がフリーズして…私も蔦に絡まれてしまって
「くっ……放して……」
いちご先輩の目の前で蔦に衣装を剥ぎ取られて
さらに蟲に操られた海賊に私の身体を弄ばれることに…
「いやっ、見られてるのに…っ!?」
先輩に見られながら前も後ろも犯されてしまい…先輩に見られてるという羞恥がさらに快感を呼んで…
彩波・いちご
【ジュエル】
先日偶然とはいえ魔法戦士の正体を知ってしまいました
まさか学校の後輩の美人姉妹の玉依さんたちだとは…
そんな彼女たちがまた戦いに行くらしいのをグリモアベースで見かけて
心配になって追いかけてきたんです
…けど、あまり彼女たちのことを考えて注意散漫だったのか、襲ってきた敵の寄生蟲の蔦に絡まれてしまいます
「くっ……しまった……」
そのまま私の男の部分を蔦の口に食われてしまっていると、そこに魔法戦士の玉依姉妹が…!
「…ごめんなさい、助けに来たつもりが…」
そして私が捕まっていたせいか、魔法戦士の皆さんが私の目の前で負けて、痴態の一部始終を見てしまう事に…
目を逸らそうにも、寄生されてるせいかできずに…
玉依・翠
【ジュエル】
「海賊団の皆さんを襲うコンキスタドールは、このジュエル・エメラルドが許しません!」
【翠玉・解放】で魔法戦士に変身し、ジュエル・スタッフを構えて戦闘準備です。
「近接戦は不利ですから、遠距離から魔法で……
って、きゃああっ」
距離を取って戦おうとしますが、いつの間にか足元に忍び寄っていた触手が脚に絡みつき逆さ吊りにされてしまい……
「きゃっ、いやあっ」
そのまま衣装を破かれてしまいます。
さらに……
「えっ、ど、どうしていちご先輩がここにっ!?」
想いを寄せる学校の先輩が触手に捕まっていて……
「いやっ、いちご先輩、見ないでくださいっ!」
先輩が見ている前で触手に胸と中を蹂躙されてしまうのでした。
玉依・藍
【ジュエル】
「娘さんたちは返していただきます!」
【藍玉・解放】でアクアマリンに変身。
ジュエルスピアを構えて、
娘さんたちから寄生蟲を剥がしにかかります、が……。
突きは細い蔦と相性が悪いようで……。
「それなら、遠距離から倒させていただきましょう」
ジュエルボウに武器を変更しますが、
突きが刺しになっても、苦戦の事態はあまりかわらず、
逆に蔦に絡め取られてしまいます。
「くっ、わたしの攻撃が!?」
蔦に大の字のまま動きを封じられ、
先端の口で弱いお豆を囓られ、びくんびくんと痙攣しているところを、
いちごさんにん見られて、
「なんでこんなところに……くううっっ」
さらに快感が高まり、失禁して潮を噴いてしまいます。
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は単身ウスーイ本当を駆けていた。グリモアベースで見かけた後輩が心配で追いかけてきたのだ。案内人が案内人であるため嫌な予感がしたのだ。
「先日偶然とはいえ魔法戦士の正体を知ってしまいました。まさか学校の後輩の美人姉妹の玉依さんたちだとは……」
思い出すのは帝竜戦役時の蟻地獄戦。また、あのような事態にならないか気が気ではないのだ。再び戦いに出ると知った以上は先輩としてそうならぬように手助けしたい。だが、後輩を心配するあまりに注意散漫になってしまっていた。背後から襲いかかってくる者の気配に気付いた時には既に手遅れであった。寄生蟲に拘束され身動きを取れなくされてしまう。太股を伝いスカートの中に侵入する寄生蟲を防ぐこともままならない。
「くっ……しまった」
『あら、貴女、男の娘だったのね♪』
背後から抱きつく海賊がお尻に押し付けてくる固いモノの感触を感じながらいちごの欲棒が生暖かい感触に包まれた。
一方、いちごが探していた後輩である玉依四姉妹、玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)、玉依・藍(ジュエル・アクアマリン・f26912)、玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)、玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)は寄生蟲に憑かれた海賊を助けるべく奮闘していた。
「いくわよ。寄生蟲から彼女たちを解放するわ!」
「娘さんたちは返していただきます!」
「海賊団の皆さんを襲うコンキスタドールは、このジュエル・エメラルドが許しません!」
「うん、みんな助けてあげないとね」
「「「「ジュエル・リリース」」」」
魔法戦士ジュエルフラワーへと変身しその力を奮う。
「藍、翠、援護お願い!」
サファイアとルビーが飛び出しジュエルソードで寄生蟲を切り裂いていく。
「槍の突きは細い蔦とは相性が悪いみたいですね、それなら、遠距離から倒させていただきましょう」
アクアマリンはジュエルスピアで寄生蟲を剥がそうと試みるもなかなかうまくいかずに、ジュエルボウでの射撃に切り替えた。しかし、宿主を傷つけないことを意識するとどうしても狙いが甘くなる。
「くっ、わたしの攻撃が!?」
それでもサファイアやルビーに近づく者への牽制はできたであろうが、焦りのあまりアクアマリンは寄生蟲を狙い撃つことに躍起になってしまう。
「近接戦は不利ですから、遠距離から魔法で……って、きゃああっ」
エメラルドは魔法攻撃が主体である。構えたジュエルスタッフは殴打に使えなくもないが、それよりも魔法の補助具としての側面の方が強い。だから、エメラルドは距離を取り詠唱をしていた。だが、詠唱に集中するあまりに足元への注意が疎かになっていたのだ。いつの間にか忍び寄ってきていた寄生蟲に脚を取られてエメラルドは逆さ吊りにされてしまう。
「藍!?」
エメラルドの悲鳴に気を取られたアクアマリンもまたその隙を突かれ寄生蟲に絡み付かれて地面へと大の字に押さえ込まれてしまう。
「「えっ、いちご先輩!?」」
そこへ、サファイアとルビーの声が重なる。
「なんでこんなところに……」
「えっ、ど、どうしていちご先輩がここにっ!?」
その声でアクアマリンとエメラルドもいちごに気が付く。
「……ごめんなさい、助けに来たつもりが……」
いちごが謝罪するが四姉妹はそれどころではない。サファイアにとっていちごは憧れの先輩だ、それが寄生蟲に拘束されて目の前にいる。その事態に思考がフリーズしてしまいサファイアもまた寄生蟲に拘束されてしまう。
ルビーは何でここで先輩が蔦に捕まって!? と思いながらも先日の蟻地獄戦の時を思い出し赤面してしまう。いちごに見られてしまったのだ、全てを。その羞恥に動きを止めてしまったルビーも当然の如く寄生蟲に捕らえられてしまう。
「くっ……放して……」
抵抗も虚しくいちごの目の前で衣装を剥ぎ取られて寄生蟲に弄ばれるジュエルフラワー達。
「いやっ、見られてるのに…っ!?」
「……くううっっ」
「いやっ、いちご先輩、見ないでくださいっ!」
「いやああ!? 見ないで、先輩っ!?」
後輩達の悲痛な叫びに目を逸らすいちごだが、その耳にも寄生蟲が侵入しそれが脳に達するともはやジュエルフラワー達から目を逸らせなくなってしまう。目を閉じることも許されずに弄ばれる後輩達の痴態の一部始終を見させられるのだ。たが、それはいちごも同様だ。後ろから海賊に襲われ寄生蟲の中に何度も精を搾られるその痴態を後輩達に晒してしまうのだ。
憧れの先輩に見られているという羞恥。そして、憧れの先輩が海賊にキマシタワーされている状況。前後の穴を貫かれたジュエルフラワー達はイケないと思いつつもその快感がより一層高まっていくのを感じていた。
サファイアがもう何度目かわからない限界を迎える。がくがくと全身が震え背筋を電流が駆け上がり思考が白く染まる。だが、止まらない刺激がすぐに意識を引き戻し更なる高みへと導かれいく。限界を迎える度にもう果てだと思っていた快楽のステージが引き上げられていく。憧れの先輩に見られているのがそれを加速させていた。そして、そんな自分を見て先輩もまた身を震わせているのだ。そう、自分の痴態で先輩が精を……快楽のステージが限界なく上がっていく。
アクアマリンも似たようなものだ。大の字にされ、いちごに見せつけるように執拗に秘豆を責められていた。全身の痙攣が止まらない。イったまま戻ってこれない。高みに昇り詰めたままさらなる高みへと連れていかれる。そして、その姿をいちごに見られているのだ。快楽はより一層高まり、ぷしゃーと黄金の水と同時に潮を噴き出すのであった。
エメラルドもまた寄生蟲に蹂躙され快楽漬けにされていた。蜜壺と腸内を掻き回す寄生蟲の刺激も今はただただ甘くエメラルドを高みへと導いていく。この寄生蟲は特に胸がお気に入りのようで、その僅かな膨らみの先端に吸い付いて離れなかった。そして、そんな姿を想いをよせる先輩に見られているという事実がエメラルドを高みへと連れていく。ああ、どうせなら先輩を襲うあの海賊に成り代われたらいいのに、
その妄想が更なる快楽を呼び寄せる。
ルビーは寄生蟲の責めに耐えきれずにお漏らしをしてしまう。
「ああ、先輩が見てるのに、止まらないよぅ……」
溢れ出す黄金の水は一度噴き出せば自分の意思で止めることは困難だ。ただでさえ一度恥ずかしい姿を見られていたというのに、また先輩に恥ずかしい姿を晒してしまったのだ。羞恥で全身が燃えるように火照っていた。そんな火照った身体を寄生蟲に弄ばれ
れば敏感に反応してしまう。
『おしっ娘たまらんです』
そこに海賊が近づいてきて、チロチロと流れるルビーの聖水を飲み始める。いったいナニをされてるのかルビーには理解できず、それをいちごに見られてるという事実がルビーの羞恥を深めていく。聖水をのみ終えた海賊はそのままルビーの唇を奪う。汚いだとか、女の子同士でだとか、先輩に見られているのにだとか、思考がぐるぐると巡り下半身を貫く感触にその思考は吹き飛んだ。そこでルビーは気がついた、この海賊が先輩と同じ少女に見える男の人なのだと。
そして、いちごとジュエルフラワー達は男の娘海賊達に代わる代わるに欲棒を抜き差しされて、白い欲望の海に沈んでいくのである。
大成功
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第2章 ボス戦
『武侠の国のアリス』
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POW : 活殺仙気功
自身が操縦する【メガリス淫妖太極図】の【気の循環、吸収、注入の効率】と【破壊と再生、鎮静化と活性化の威力や効果】を増強する。
SPD : 活殺妖気功
自身の【メガリス淫妖太極図】が輝く間、【功夫、気功、吸収、活性の乱れ撃ち】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ : 破壊と再生、循環のメガリス淫妖太極図
装備中のアイテム「【メガリス淫妖太極図】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
イラスト:しらゆき
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠二色・ありす」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
燕返し、燕が空で身を翻すようにその身を翻したような姿から名付けられた技だ。
その燕返しで淫妖太極図に操られた海賊は師匠である副船長を沈める所であった。
「おや、もう来たのですか猟兵」
淫妖太極図から莫大な淫気が立ち昇る。
「では、あなたがたも我が積み重ねてきた功夫でイかせてさしあげましょう」
妖しく指を舌を蠢かせ、コンキスタドールは猟兵達に襲いかかる。
備傘・剱
な、なんという淫気だ…!
よほどの功夫を積んだのだろう
…真面目に言うと、すごくアレな言葉だよな、淫気ってよ
ま、こっちもそれなりに修羅場はくぐってきてるからな
色んな意味で
淫妖太極図の破壊を目指すが、今は、がっつり操られてるみたいだからな
接近戦を仕掛け、二回攻撃と、鎧無視攻撃で着実にダメージを蓄積していこう
で、寝技(意味深)の最も恥ずかしい所で八咫導を発動
ぶつけてみるが、どうだろう?
正気に戻った所に精神攻撃で揺さぶりもかけてみるぜ
どっちにしても、多少の隙はできるだろうから、淫妖太極図に対して、衝撃波、呪殺弾、誘導弾を零距離射撃でぶつけてやる
淫妖太極図、厄介なもんだなぁ…
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「な、なんという淫気だ……! よほどの功夫を積んだのだろう」
備傘・剱(絶路・f01759)が気圧されるようなポーズで驚愕したような声をあげる。
「……真面目に言うと、すごくアレな言葉だよな、淫気ってよ。ま、こっちもそれなりに修羅場はくぐってきてるからな、色んな意味で」
もっとも、今さらこの程度で動揺するような剱ではない。いわゆる様式美というものである。あざぁす、なんだかんだでノッテくれるあなたが大好きだ。
淫妖太極図の破壊を目指す為、剱はフォトンガントレットを構える。先ずは操られてる方を無力化しなくてはそう簡単には破壊させてくれないだろう。繰り出した突きを弾かれカウンターの手刀を身を屈めて回避。足払いをバックステップで回避された所にサイキックの衝撃波を放てば気の衝撃波で相殺され土煙が舞う。
その土煙を割り武侠海賊が低身タックルを仕掛けてくるのを敢えて受け止める。そのままガントレットで増幅した精神力を体内に送り込み無力化を試みる。一瞬、武侠海賊は動きを止めるも強引に剱に組み付き押し倒した。マウントを取った武侠海賊はパンツを脱ぎ捨てると剱のモノを取り出しその植に股がる。
「『正しき道、説き示せ、八咫烏! 悔いも、迷いも、汝が示す光の前には塵に等しい! 太陽の路とは汝の事なり!』」
しかし、ここまでは剱の想定通りである。強力なサイキックエナジーの塊を込められたガントレットが光る三つ巴の刻印を浮かび上がらせる。それは対象の負の感情を消し去る浄化の力。太陽神の遣いたる八咫烏の力。淫妖太極図により高められた欲情や劣情を消し去られた武侠海賊は己の状況を冷静に省みる。
見知らぬ男に逆レを仕掛けている。本来なら絶望モノの状況だがそれを感じる負の感情は消し去られている。代わりに沸き上がるはラブコメ的な羞恥心だ。武侠海賊の顔がぼっと火を吹いたように真っ赤に染まりぷるぷると震え始める。
もっとも恥ずかしいタイミングで仕掛けたらどうだろう? と剱は考えていたのだが、思った以上に効果は抜群だったようだ。
「随分と大胆なんだな?」
更に精神的に揺さぶりをかける。淫妖太極図はもはや武侠海賊をコントロールできていない、最大の好機。身を起こし手を伸ばす。
『にゃー!』
だが、剱が身を起こしたことで顔が急接近したことに羞恥心の限界を迎えた武侠海賊が淫妖太極図を掴んで身を翻し逃走してしまう。タイミングをずらされた剱の一撃はヒビを入れる程度で終わってしまった。
「淫妖太極図、厄介なもんだなぁ……」
仕留め損ねたことに剱は思わずそう溢すのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
「本体はメガリスの方らしいから下手に攻撃をしても彼女を傷付けるだけで助けられない……」
「でも……さっきみたいな方法だと…また…やられちゃうだろうし……それなら…」
【『辱死の魔眼』発動。体術に巻き込まれないよう一定の距離を保ちながら敵を視界に収め続け能力の効果を与え続ける。敵が反撃できないくらい弱ってきたら、メガリスを破壊するために近づき…】
「もう反撃してこないかな……?」
【本人の攻撃方法は体術系統だけと思っているのでメガリス淫妖太極図には注意を払っておらず………】
「本体はメガリスの方らしいから下手に攻撃をしても彼女を傷付けるだけで助けられない……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はどうにか武侠海賊を傷付けずに淫妖太極図を破壊できないかと思考を巡らせる。
「でも……さっきみたいな方法だと……また……やられちゃうだろうし……それなら…」
そうして思い付いたのは魔眼の力を使うことであった。アルタの魔眼に見つめられれば極限の性感上昇と数秒毎に与える性的絶頂を味わうことになる。武侠海賊はそれでも構えを解かずアルタに接近しようとするが、明らかに動きが鈍くアルタは余裕をもって距離を保つことができた。
「『いつまで耐えられる……?』」
息を荒らげ、頬を上気させ、足元に水溜まりを作りながら数秒ごとに全身を震わせていた武侠海賊が漸く膝をつく。あまりもイきすぎて体力を消耗しつくしたのだろう。
「もう反撃してこないかな……?」
そう判断したアルタは魔眼を維持したまま油断なく武侠海賊へと近づいていく。そう、油断していたわけではない。破壊の為に淫妖太極図に触れながらも武侠海賊への警戒は解いていない。だが、先入観が判断を鈍らせた。淫妖太極図こそがコンキスタドールであることは忘れておらず、だからこそこうして破壊しようとしているわけであるが、その淫妖太極図自身が自らの判断で攻撃ができるなど思いもしなかったのだ。
淫妖太極図に触れた瞬間、アルタへと大量の淫気が流し込まれる。それは奇しくもアルタの辱死の魔眼と似たような効果をもたらすものであった。一瞬で快楽に囚われて性的絶頂に導かれたアルタは不意討ちだったこともあり武侠海賊の上に倒れこむ。そして、アルタの辱死の魔眼が切れたことにより武侠海賊が再び動きだす。自らの秘豆に淫気を込め肥大化させるとアルタの片足を抱えてその蜜壺へと挿入する。
淫妖太極図から流し込まれる淫気は止まらず一突きごとに果てに導かれるアルタは、性的知識が無いままに性的快感と性的技術がその身体へと刻み込まれていくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シズホ・トヒソズマ
フッ、なにやら指捌きに自信があるようですがその技、この私が真正面から耐えきりましょう!
ぴっちりスーツに更にベルトで腕や足を拘束して淫妖大極図の効果を受けて立ちます!
ん、そんな所を、でもそれくらいまだ…ンァ!!あん、そこはらめ、ああああ!活力が吸われる、癖になっちゃうぅ!!ああん、らめなのに、もっともっと弄って吸って!んん!!縛られたぴっちりM姿晒しちゃうのぉ!!
さて楽しんだ所で今度は其方の番
UCを発動し今までの痴態の分敵の少女にも拘束願望を持たせ
別UC『貼付粘液沼世界』の凝固液体でぴっちり拘束
その隙に隠れて頂いてた元幼女海賊の方や思念で操作できるリキッドメタルでメガリスを集中攻撃します
「フッ、なにやら指捌きに自信があるようですがその技、この私が真正面から耐えきりましょう!」
シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)が武侠海賊に向かいそう啖呵を切った。そして、ドMはぴっちりスーツに包まれたその身体を自らベルトで拘束していく。そんなドMに武侠海賊は近付くと更に蔦植物で拘束する。
「ん、そんな所を、でもそれくらいまだ……ンァ!! あん、そこはらめ、ああああ! 活力が吸われる、癖になっちゃうぅ!! ああん、らめなのに、もっともっと弄って吸って! んん!! 縛られたぴっちりM姿晒しちゃうのぉ!!」
ドMは淫気を流し込まれ肥大化した秘豆をぴっちりスーツ越しに弄られる感覚に悶える。それだけではない、淫妖太極図からスライムがにゅるんと這い出てくるとぴっちりスーツの中に入り込みその肌の上を這い回り、ドMの弱い所に吸いつくのだ。液状生命だからこそ可能な、ぴっちりスーツの中を更にぴっちりさせるその所業にドMはただただ悦びを感じていたのだった。
「『さあどうぞこの束縛姿ご覧ください。ドン引きも気になるのも新たな世界が開くのも等しく心の震え!一時でもこの世界、ご体験ください!』」
そうして、感極まったドMはその束縛願望を解放し周囲へと感染させ蔓延させていく。ドMはぴっちりスーツ姿で拘束されている姿を晒すことで、それを見た対象に
自分もぴっちりスーツ姿で縛られたいという感情を与えることが出来るのだ。
「『ぴっちりと体を包まれる気持ちよさ、教えてあげましょう!』」
そして、ドMは更に地面の一部を包み込んだ対象に快楽を与える凝固ラバー液に変換して武侠海賊を拘束する。拘束願望を植え付けられた武侠海賊はこれを抵抗なく受け入れ無力化される。後は淫妖太極図を破壊するだけの簡単なお仕事だ。隠れて頂いてた元幼女海賊の方や思念で操作できるリキッドメタルで集中攻撃を行う。
しかし、武侠海賊お気に入りのパンダのぬいぐるみに見えていた愉快な仲間が割り込みインターセプト、淫妖太極図から淫気を照射して牽制すると武侠海賊を空中浮遊させそのまま逃走するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鳳鳴・ブレナンディハーフ
☆…主人格
★…第二人格
☆ついに罪のない人にまで迷惑をかけおったな!
(オルタナティブ・ダブルを解除する)
★変態は後悔などしない!
(主人格を意識の裏側に追い出し肉体の主導権を握る)
そんなに嫌なら眠ってろ
さあ!ボス戦だ!
まずは叫んで【気合】を入れよう
「フゥーーーーーーーーッ!」(甲高い声)
同時にUCを発動させ、粘液まみれになり
Costumeを変態させ、身体から無数の触手を生やす
これぞ変態奥義・触手淫獣拳!
勿論服は着ていないよ
触手で【グラップル】または単に触れることでUCの生命力吸収能力を発動させる
淫妖太極図に汚されたその身を僕の触手で清めてやる!行くぞ!
「ついに罪のない人にまで迷惑をかけおったな!」
鳳鳴・ブレナンディハーフ(破戒僧とフリーダム・f17841)の主人格である鳳鳴は副人格であるブレナンディハーフに怒り心頭であった。怒りのままに副人格を具現化していた力を解除する。しかし、変態は後悔などしない!
「そんなに嫌なら眠ってろ」
哀しいかな真人間は変態には敵わない。鳳鳴はブレナンディハーフを戻したことでその意識を裏側へと追いやられて肉体の主導権を奪われてしまう。圧力には反作用が伴う。抑圧され続けた変態性が人格を得たブレナンディハーフの方が純粋なパワーでは鳳鳴に勝るのだ。
「フゥーーーーーーーーッ!」
甲高い声で気合いを入れたブレナンディハーフは、その身体を漆黒の粘液で覆うと同時に衣服を触手へと変化いや変態させていく。やがて、そこには全裸で触手を生やした変態が立っていた。
「これぞ変態奥義・触手淫獣拳!」
ブレナンディハーフに対抗するように武侠海賊も淫妖太極図を発動し、全裸に触手を生やした姿へと変態していく。
『よもや、同じ技の使い手がいるとはな』
残念ながら鳳鳴がおやすみの為にこの場にツッコミがいない、ここに変態大決戦が実現してしまう。
「淫妖太極図に汚されたその身を僕の触手で清めてやる! 行くぞ!」
即堕ち2コマでブレナンディハーフは触手ににゅるんにゅるんされあへ顔ダブルピースを晒してしまう。だが、武侠海賊とブレナンディハーフの違い、その漆黒の粘液が触手から生命力を吸収する。そう、この粘液は敵から受けたダメージに比例して戦闘力を増強するのだ。そして、パワーバランスが逆転する。ブレナンディハーフは自らがされたにゅるんにゅるんをそのまま武侠海賊に返してイクのであった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
取り敢えず、大変なことになりそうですが。
何とか対処してみましょうかぁ。
『F●S』3種を展開、『FCS』を操作の補佐に回しましょう。
そして『そういうこと』をするなら近づいて来るでしょうし、最初は普通にお相手しつつ、此方が「上」になる様に誘導しますねぇ。
「上」を取ったら【重豊躰】を使用、胸を中心に巨大化し、押え込みましょうかぁ。
此方は『快楽責め』等への耐性は有りませんが、『気の吸収』は防げますし、これだけの重さでのしかかれば動きは止められるでしょう。
その間に『F●S』3種で『太極図』だけを狙いますねぇ。
それにしても、ですが。
横に浮いている、可愛いパンダさんが気になりますぅ。
「取り敢えず、大変なことになりそうですが。何とか対処してみましょうかぁ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は浮遊する砲台、戦輪、小型ビームシールドを展開し応戦していた。武侠海賊は砲撃を受け流し、戦輪を弾き、ビームを気で相殺しながら徐々に距離を詰めていく。そして、技の間合いに張り込むやるこるを押し倒そうとして、しかし、重心の安定してるるこるを押し倒すことは叶わずその胸に顔を埋めるに止まった。
ルコルは思わず胸に顔を埋めた武侠海賊を抱き締める。すると武侠海賊はその手でるこるの色々なところを刺激して快楽を与えてくる。るこるも抵抗することなく受け入れぎこちないながらも愛撫を返していく。
やがて、武侠海賊はるこるの秘豆に淫気を込めて肥大化させると地面に横たわって股を開き蜜の溢れるそこをくぱぁと広げてるこるを誘う。るこるはその誘いに乗って武侠海賊にのし掛かる。
「『大いなる豊饒の女神、その御姿の欠片を我が身へ』」
そして、女神の加護で胸を中心に巨大化して武侠海賊を押さえ込んだ。さしもの武侠海賊もその重量で身動きが取れなくなってしまう。
「それにしても、ですが。横に浮いている、可愛いパンダさんが気になり……あらぁ?」
気が付けば、武侠海賊の傍らに浮かんでいたパンダのぬいぐるみがいなくなっていた。淫妖太極図も消えている。武侠海賊の相手に集中してる隙を狙われたのだろう。るこるがそう推察していると不意に下に敷いていた武侠海賊の感覚が無くなる。加護を解いて元の姿に戻るとそこには穴が空いていた。
「なるほど、あの可愛いパンダさんは愉快な仲間さんでしたかぁ」
なんとなく気にしていたにも関わらずいつの間にか認識から外れていた。おそらくはその手の技に長けていたのだろう。追いかけようとしたるこるは下腹部から伝えられる刺激に動きを止める。そして、るこるは淫気が抜けるまでの間肥大化させられた秘豆をどう鎮めるか頭を悩ませるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
ほぅ…、私をイカせるとな?面白い、掛かってきなさい♪
(クイックイッ)
向こうが太極図を使うつもりなら、こっちは何時もの奴を…とばかりに
媚薬を用意して。
先ずは向こうの手並み拝見と称して、武侠アリスちゃんに責められるわ。
あぁん、結構凄いわ…❤
しかし後半は私の反撃、武侠アリスちゃんに媚薬乱舞(UC)よ♪
そうして太極図の淫気をコッチの媚薬の香りに塗り替えながら
武侠アリスちゃんを逃がさない様に寝技に持ち込んで其の儘全身を
味わい尽くしちゃうわ❤
…ウフフ、武器は中々使えてるようだけど…武器の使い方なら私の方がずっと長いのよ。
「ほぅ……私をイカせるとな?面白い、掛かってきなさい♪」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)がクイックイッと手を動かし武侠アリスを挑発する。武侠アリスはその挑発に敢えて乗り淫妖太極図を輝かせながらロベリアに襲いかかる。ロベリアもいつものごとく媚薬を用意して準備万端で迎え撃った。先ずはお手並み拝見とばかりに武侠アリスの為すがままぬるロベリア。
「あぁん、結構凄いわ……❤」
確かに凄くはあったがロベリアの余裕を崩す程ではない。秘豆に淫気を込められての肥大化も既に何人も使い手を知っており新鮮なものでもない。そして、その淫気を材料に媚薬へと作り変えていき攻守は逆転する。周囲に立ち込めていた淫妖太極図の淫気も、いまやすっかりロベリアの媚薬の香りへと塗り替えられていた。
甘い香りの中、ロベリアは武侠アリスの身体をじっくりと味わっていた。折角秘豆を肥大化させてくれたので有効活用する。うつ伏せにした武侠アリスの片足を抱えて深く深く交わり掻き回す。
「……ウフフ、武器は中々使えてるようだけど……武器の使い方なら私の方がずっと長いのよ」
ロベリアはそう言いながら武侠アリスにキスを落とすとその秘豆に媚薬を注射し、今度は仰向けにさせる。先程までかき混ぜていた秘豆を引き抜くと武侠アリスに跨がり呑み込んでいく。こうなれば武侠アリスがいくら攻撃回数を増やそうとも焼石に水だ、ロベリアの巧みなテクであっという間にその回数を使い果たしてしまうのだから。
武侠アリスはロベリアの手で何度も撃墜されたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ニコル・ピアース
さあ、ようやく直接対決ですね。
ではたっぷりとお相手しましょう。
レッツ、エロい事。
うん、いや傷つけないで倒すのには最適じゃないですか。
というわけで受けて立ちます、どこからでも攻めてきてください。
そっちが燕返しならこっちは松葉崩しで反撃です。
技の応酬でさすがは達人って感じです。
ちょっと油断して一方的に攻められちゃいましたが何とか耐えきったようですね。
攻めの手が緩んだところで一気に反撃です。
なんとなく相手の弱点が見えてきたのでそこを責めましょう。
ふう、相手の意識がなくなってどうやら私の勝ちみたいですね。
(全部床の上の寝技対決)
精神的に落としたことで繋がっていたメガリスの精神干渉も壊れたようですし。
「さあ、ようやく直接対決ですね。ではたっぷりとお相手しましょう」
ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はニヤリと不敵に笑うと宣言した。
「レッツ、エロい事」
そう、それは相手を傷付けずに倒すには最適の手段である。
「というわけで受けて立ちます、どこからでも攻めてきてください」
そして、ニコルと武侠アリスの寝技対決が始まった。武侠アリスは燕返しを得意とするのだという、故にニコルは同じ48手にあって対極にある松葉崩しで対抗はする。技の応酬、軸となる体位を中心にお互いの弱点を探りあっていく。やがて、武侠アリスがニコルを一方的に責め始める。ニコルの秘豆に淫気を込めて肥大化させ呑み込んだのだ。その初めての快楽に油断していたニコルは流されてしまったのだ。
だが、それは諸刃の剣でもあった。ニコルの秘豆を受け入れた蜜壺は武器であると同時に弱点でもあるのだ。そして、限界は同時に訪れた。お互いに全身を震わせて快楽を享受する。先に回復したのはニコルであった。いつもとは違う快楽の爆発は高まるのも一瞬なら鎮まるのも一瞬であった。物足りない、そう、ニコルは物足りなかった。快楽の余韻に浸る武侠アリスを仰向けにし片足を抱える。松葉崩し、この体勢がもっとも弱点を責め易い。ニコルは武侠アリスの内壁の弱点を重点的に責め続けた。
「ふう、相手の意識がなくなってどうやら私の勝ちみたいですね」
漸く武侠アリスを沈めたものの、ニコルもそれまでに何度も果てを迎えていたために意識を保つのがやっとであった。それでも淫妖太極図を破壊しようと目を向けるとパンダのぬいぐるみが拾い上げてる所だった。そう、武侠アリスの傍らに浮かんでいたパンダのぬいぐるみである。
「愉快な仲間でしたか」
ニコルは紅蓮羅刹紋を浮かび上がらせて飛びかかる。先程までの寝技の応酬はこの羅刹紋を振り回していたのと同義、故にニコルの戦闘力は淫妖太極図を一撃で破壊できる程に増大していたが代償として動きが見破られやすくなっていた。更にいえば武侠アリスとの技の応酬で披露困憊でもあった。
パンダはニコルの攻撃をかろうじて回避すると武侠アリスを回収し逃走するのであった。それでも、僅かにかすったニコルの一撃は淫妖太極図にヒビを入れることに成功していたのである。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
な、なんだかすっごいえっちい雰囲気…。み、皆、あれ受けたら酷いコトになりそうだし離れた方が…っきゃぁぁ!?
(とか言ってる間にメガリスによる攻撃が直撃)
…はぁ、はぁぁ…ああ、もう我慢できないよぉぉ♪
(獣性の呼び声発動、そのままアリスに飛びかかっていく)
ボクもう止まんないんだからぁぁ♪責任取ってよねぇっ♪
(限界まで硬く大きくなった『肉欲の楔』を押し込んで思いっきり【串刺し】、そのまま突き上げまくって何回も放出)
もっともっとしたいよねぇぇ?その力、もっともっとボクに頂戴よぉ♪
(【誘惑】してメガリスの力による気の注入を此方に使うよう仕向け)
あはぁぁ、きたきたぁぁ♪
(そのまま何度も何度も叩き込む)
「な、なんだかすっごいえっちい雰囲気……み、皆、あれ受けたら酷いコトになりそうだし離れた方が……っきゃぁぁ!?」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は嫌な予感がして先程解放した海賊達を退避させようとするものの、淫妖太極図から放たれた淫気の直撃を受けてしまう。早月に注入された淫気はその身体の性的興奮を高めていく。
「……はぁ、はぁぁ……ああ、もう我慢できないよぉぉ♪」
そして、早月の姿が変貌していく。獣人、獣の特徴を有した半人半獣の姿へと。そして、思考能力も野生のモノへと変化していく。高められた性的興奮のままにその欲を満たすべく早月は武侠アリスへと飛びかかり押し倒す。
「ボクもう止まんないんだからぁぁ♪ 責任取ってよねぇっ♪」
早月の性的興奮を受け、下腹部に寄生している触手『肉欲の楔』が限界まで硬く大きく肥大化していた。その『肉欲の楔』を早月は容赦なく武侠アリスの蜜壺へと突き入れた。快楽に溺れた表情でよだれをたらしながら、腰を激しく振り我慢することなく武侠アリスの中へと粘液を何度も何度も注ぎこむ。ケダモノのごとく、ただただ性欲を満たし快楽に溺れていた。だが、何事にも限界がある、回数を重ねるごとにだんだんと『肉欲の楔』が萎えてくる。
「もっともっとしたいよねぇぇ? その力、もっともっとボクに頂戴よぉ♪」
だから、早月はさらなる淫気の注入を望んだ。そして、淫妖太極図もそれに応える。その淫気で『肉欲の楔』は硬さと大きさを取り戻す。
「あはぁぁ、きたきたぁぁ♪」
それに気を良くした早月は更に激しく武侠アリスを突き上げる。最早、粘液は駄々漏れである。蜜と交ざった粘液は泡立ちより卑猥な音を響かせそれがより興奮を引き立てる。
こうして、早月と武侠アリスはケダモノの如く快楽を貪り合うのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シエナ・リーレイ
●アドリブ・絡み可
どんな遊びをするの?とシエナは問い掛けます。
ミミズさんの『お友達』が出来てご機嫌なシエナ、妖艶な笑みを浮かべて迫るコンキスタドールにも元気よく突撃します。
体が暑くなってきたよぅ……。とシエナは呻きます。
年齢に反し性的な耐性の低いシエナはあっと言う間に少女の虜になってしまいます
ですが、興奮したシエナは[怪力]で少女を捕らえ、その身に纏う呪詛が少女を侵そうとします
そして、シエナがあまりにも激しい責めで気を失えば今度はシエナの内に巣くう無数の怨念達が意識のないシエナを動かし、スカートの中から出て来たミミズの『お友達』と共に少女に襲い掛かります
「どんな遊びをするの? とシエナは問い掛けます」
シエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)はにこにこと微笑みながら武侠アリスに元気よく向かっていく。先程新しい『おともだち』が出来たばかりな上に更に『おともだち』が出来そうな予感にご機嫌なのだ。
『とっても気持ちのいい遊びですよ』
そんな無防備に突撃してきたシエナを武侠アリスは受け止めるとキスをする。絡めた舌かり淫気を注入しシエナの感度を活性化する。
「体が暑くなってきたよぅ……とシエナは呻きます」
唇を離した頃にはシエナはすっかりと蕩けた表情で瞳を潤ませ武侠アリスを見詰めていた。人形のヤドリガミであるシエナは見た目よりも長く生きてはいるが、反面驚く程に性的耐性は低い。シエナは武侠アリスの与える快楽にすっかりと溺れていた。
しかし、シエナは人形は人形でも呪殺人形である。興奮のあまり力の制御など気にせず武侠アリスを怪力で抱き締め身に宿る呪詛で侵していく。武侠アリスは気のコントロールで呪詛を鎮静化しながらより激しくシエナを責めたてる。あまりの怪力に脱出もままならず、あまり時間をかけると締め殺される危険が高い為にイせ続けて気を失わせるつもりなのだ。
だが、それは悪手であった。気を失ったシエナの身体をその身に宿る無数の怨念が操り始め、スカートの中から『おともだち』にしたばかりのミミズさん達が踊りでる。そして、武侠アリスを新しい『おともだち』にするべく襲いかかるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
秋山・軍犬
始まりは一台の拉麺屋台だった
そこで寄生虫から解放された
料理の得意なゾンビアリス達が我も我もと
ノリで中華料理の屋台を出し始め…
何という事でしょう
この一帯が美味しい料理の香り漂う
屋台村っぽい感じに…!
アリス屋台村の美味しい料理
【功夫使いのソウルフードに対する想い】を籠めた
【ゾンビアリス達の作った屋台料理の味や香り】
による一撃で、肉体を傷つけずに対象の
【邪心と心身の健康状態を阻害する要因】のみを攻撃する。
…成程
この屋台村の中では邪心の塊である
淫陽太極図もひとたまりもあるまい
電子「炒飯、注文はいりました~」
功夫使いのソウルフード
拉麺と彼女達の想い(ノリ)が起こした
奇跡という訳っすね…はい、炒飯あがり。
そこにはいつの間にか屋台村が出来上がっていた。きっかけは秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)が寄生蟲を下す為に始めた一台の拉麺屋台である。仙人武侠系愉快な仲間で構成されたエロ本もといエロー・B=クー海賊団は基本的にノリがいい。寄生蟲から解放されたことでそのノリの良さも解放され、軍犬の屋台に倣い我も我もと中華料理の屋台を出し始めたのである。そうして、軍犬の拉麺屋台を中心にして美味しい匂いの漂う屋台村ができあがったのである。
そして、【功夫使いのソウルフードに対する想い】を籠めた【エロー・B=クー海賊団の作った屋台料理の味や香り】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【邪心と心身の健康状態を阻害する要因】のみを排除する奇跡がこの屋台村で形成されつつあった。
「……成程、この屋台村の中では邪心の塊である淫陽太極図もひとたまりもあるまい」
軍犬は勝利を確信する。後は美味しい匂いに釣られおなかぺこぺこのまま屋台村に引き寄せられてくる武侠アリスに料理を提供するだけである。
「炒飯、注文はいりました~」
なお、屋台を出してない海賊達もおり、彼女達は屋台の食べ歩きをしているようだ。
一方、武侠アリスは屋台村に近づいてはいた。しかし、屋台村のあまりの清廉な空気にびしりと淫妖太極図にヒビが入ってしまったのだ。徐々に広がるヒビにこれ以上は近づけないと判断した武侠アリスは屋台村に入ることなく去っていった。
そうとは知らない軍犬は武侠アリスを待ち続ける。屋台村に満ちた料理の香りが醸し出す清廉な空気は確実に淫妖太極図を破壊できると確信があった。効果覿面すぎてそもそも近付けない等とは想定外である。
「功夫使いのソウルフード。拉麺と彼女達の想い(ノリ)が起こした奇跡という訳っすね……はい、炒飯あがり」
なかなか来ないなーと思いながらも注文を捌いていく軍犬であった。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
本体だけ破壊すれば彼女が助かる可能性もありそうね。
救う意志のある者となら共闘可
死霊を盾にする等はNG
守護霊の憑依【ドーピング】で戦闘力を高め
今まで愛したオブリビオンから80人をUCで召喚。
一人一人が私と同じ強さ。しかも再生能力つき
【空中戦】から【呪詛・属性攻撃】の黒雷で【槍投げ・マヒ攻撃】
彼女の影を縫い付けて動きを封じつつ
淫妖太極図のみ貫くわ
八十一獄・暗黒雷光波ぁぁーーッ!!
彼女を【医術・早業】で治療しつつ
セレナの時と同様【生命力吸収】の応用で生命力を譲渡
……助かる生命は助かるべきと思っただけ。
助からないならコンキスタドールのまま私の死霊に加えていたわ
でも、礼をくれるなら……
後で付き合って頂戴
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
何故か使役獣にしたアリスシスターズ達がここに向かうべしとせがまれ参戦選択UCでアリス達を召喚
もしかしてこの子?と尋ねる…多分合っていると思う
ともかくシスターズを向かわせて戦わせている間に目立たない・地形の利用で隠れ不意打ちできるように…なんかアリス達の艶声聞こえるんっすけど(汗)
ともかく不意打ちで攻撃しようとしたら足元のロープに足を取られ武侠アリスごと巻き込んで押し倒すような形に
ロープも変に絡まって手や顔がイケナイ場所擦ったり揉んだり
どさくさで淫妖太極図破壊しますがある意味魅了された武侠アリスがUC無自覚の使役術で使役獣化
ヤバイ…コンプリートしそうになってる(汗)
「本体だけ破壊すれば彼女が助かる可能性もありそうね」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は悩ましげに言った。彼女が助けるべきはオブリビオンだ。だが、助かる命を見捨てるのはまた違う。そんなことをしてしまえばドゥルールを利用するだけ利用してきた唾棄すべき人間達と同類へと堕ちてしまうだろう。故にドゥルールは今、この場に立っていた。
「ちょ、そんな引っ張らなくてちゃんとついていくっすよ」
と、そこへ久遠・翔(性別迷子・f00042)が自らの使役獣達に急かされるように現れた。過去、翔が虜にしたアリスの名を冠するオブリビオン達だ。世界を超え魂で繋がった姉妹、アリスシスターズである。その姿にドゥルールは驚愕した。まさか自分以外にもここまでオブリビオンと仲良くやっている者がいるとは思いもしなかったのだ。
「もしかしてこの子?」
ドゥルールに気付いた翔がアリスシスターズに尋ねると一斉に首を振り一点へ視線を向ける。その視線の先に武侠アリスはいた。先に謝っておくと締め切りの関係で後回しにできなかったので今回は本体のお持ち帰りは諦めて頂きたい。本当に申し訳ない。
「ねぇ、あなたもあの子を助けるつもりなの?」
「え? ああそのつもりっすよ。この子らの姉妹みたいっすしね」
ドゥルールの問いかけにあっさり答える翔。そのあっけらかんとした様子に何となく毒気が抜かれてしまう。少なくとも翔は猟兵であるにもかかわらずオブリビオンというだけで無条件で敵視することはない、それだけわかればドゥルールには十分であった。
「そ、なら協力して頂けるかしら」
「あ、それは助かるっす。こちらからも協力をお願いするっすよ」
こうして、ドゥルールと翔は武侠アリスを助けるべく協力することになった。
先ずは武侠アリスと淫妖太極図を離さなければならない。そうしなければ淫妖太極図
を狙い撃ってもカバーリングに入られる危険が高い。その為に二人が選んだのは人海戦術だ。お互いに心通わせたオブリビオン達を召喚する。翔はその中でも武侠アリスと縁のある姉妹達だけを喚んでいた。
「なにやってるのよ、あの子達は……」
数分後、ドゥルールは脱力していた。傍らに翔はいない。ではどこにいるかというと、ドゥルールの視線の先で何故か武侠アリスや召喚されたオブリビオン達とロープで絡まりT○LOVEるっていた。翔が脱出しようともがけばもがくほどに事態は悪化していくように見える。胸や太ももが揉まれるのは序の口で、股の間に顔が挟まっていたりなどもする。どうしてそうなったのか、一部始終を見ていたにも関わらず理解できなかった。因果を越えてエロトラブルという結果のみが現れているように見える。
そして、どさくさ紛れに翔に蹴り飛ばされた淫妖太極図がドゥルールの目の前に落ちてきた。分断作戦はエロトラブルでとうに崩壊していたが結果オーライである。ドゥルールは魔力を練り上げ雷光を纏った呪詛の槍を形成すると淫妖太極図に投げつけた。
「八十一獄・暗黒雷光波ぁぁーーッ!!」
着弾、巻き上がる土煙。その土煙が晴れるとそこにはパンダのぬいぐるみが倒れていた。
「え?」
そのパンダのぬいぐるみがピクリと動いた。混乱しながらもドゥルールはぬいぐるみを抱き上げると己の生命力を分け与えた。すると、パンダの姿が武侠アリスを少し幼くしたような美少女の姿になっていく。
『……うっ……どうして?』
「……助かる生命は助かるべきと思っただけ」
『おねぇちゃんは?』
「絶対に助けるから安心なさい」
『ありがとう……』
「礼はいらないないわ。でも、あの子が助かった後で礼をしたいのであれば……後で付き合って頂戴。姉妹揃ってね」
『うん』
パンダ少女は安心したように寝息をたて始めた。グリードオーシャンはその特性上多種多様な種族がいるため人間と愉快な仲間の姉妹というのもそう珍しくはない。姿が変わったのはのドゥルールの生命力を付与されたことでユーベルコードが想起されたのだと思われた。
一方、武侠アリスはようやく翔のエロトラブルから抜け出していた。むしろちょっぴり楽しんでいたのは秘密だ。妹は無事に猟兵に保護されたようだ。未だ完全に淫妖太極図の支配から抜け出せないがそろそろ時間の問題だろう。かろうじて動かせる右手で淫妖太極図の欠片を掴み翔に投げつける。これでまた少し力を殺げるだろう。
「うわ、なんすか!」
翔の頭に当たった欠片がその手に収まり光を発する。
「え? え?」
意思あるメガリス、コンキスタドールの欠片である。これも翔の無自覚の使役術の対象であった。蹴り飛ばされる前はエロトラブルに巻き込まれていたのだ、魅了される条件も満たしていた。光が収まった頃、翔の腕の中で使役獣化した中華ロリが寝息をたてていたのだった。
「ええ! どうなってるんすかいったい!」
なお、コンキスタドールの本体はこちらなのでコンプリート条件は満たしております。
ともあれ、ドゥルールと翔は淫妖太極図の力を大幅に殺ぐことに成功したのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
涼風・穹
燕返しと言えば佐々木小次郎の剣術を連想するけど、柔道の技や他にもあったな
無手のやつだと返し技だしここは慎重にいくか…
海賊達が援護してくれるのは助かるな
布やら帯やら武器にはならなそうなものを使うのも武侠っぽくて…ておい!
さっきのドMな反応は寄生蟲のせいじゃなかったんかい!?
あっさり寝返るって、海賊の掟はどこへ!?
……よく見ると師匠とやらも同類っぽい表情で倒れてないか…?
……よく分かった
そこまでロープ捌きと素敵グッズと俺のモノを味わいたいなら全員纏めてかかってきやがれ
何故か俺が淫妖太極図から気を注ぎ込まれて只管攻め続ける事に…
まあ燕返しだろうと理非知らず辺りだろうと求められれば喜んで犯る訳ですがね
「燕返しと言えば佐々木小次郎の剣術を連想するけど、柔道の技や他にもあったな。無手のやつだと返し技だしここは慎重にいくか……」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)は警戒しながら武侠アリスと対峙していた。燕返し、そう呼ばれる技をいくつか思い浮かべその中にカウンター技がいくつか存在することを思い出したのだ。迂闊に攻めれば自分が地を舐めることになる。穹は攻めあぐねていた。
「海賊達が援護してくれるのは助かるな。布やら帯やら武器にはならなそうなものを使うのも武侠っぽくて……ておい!」
だが、先程助けた海賊達が今は協力してくれている。海賊達は濡らした布を槍のように振るいあるは帯を鞭のように振るって武侠アリスに飛びかかり一瞬で地を舐めた。武侠アリスは海賊の頭を踏みにじりながら言った。
『私に従いなさい』
『『『『へい、ボス』』』』
「さっきのドMな反応は寄生蟲のせいじゃなかったんかい!? あっさり寝返るって、海賊の掟はどこへ!?」
高速でフラグを回収し寝返った海賊達に穹のツッコミが冴え渡る。
『どうせツッコムなら……』
「やかましいわ!」
ナニか言い始めた海賊に被せぎみに更にツッコミを入れる。
「……よく見ると師匠とやらも同類っぽい表情で倒れてないか……? ……よく分かった」
よく見渡せば倒れた海賊達は皆恍惚とした表情でびくんびくんとしている。穹の中で自重と常識と理性がキレた。
「そこまでロープ捌きと素敵グッズと俺のモノを味わいたいなら全員纏めてかかってきやがれ」
『『『『『おなしゃす』』』』』
そうと決まればと淫妖太極図が穹の頭上に移動し大量の淫気を流し込む。穹の欲棒がかつてないほどに膨れ上がる。
「燕返しだろうと理非知らず辺りだろうとバッチこいやー!」
筋肉が膨れ上がり服が弾け飛ぶ。それを見た海賊達は嬉々として股を開き蜜の溢れる穴を広げて見せつけてくる。淫気により暴走モードになった穹は本能ままに海賊達に欲棒を抜き差して白濁とした欲望の種を注ぎ込んでいくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
玉依・翠
【ジュエル】
「あっ、も、もうだめ……です……」
触手に責め抜かれて何度も絶頂した挙げ句、魔力を使い果たして変身が解けてしまいます。
触手に破られた衣装へのダメージは、変身前のブレザー制服にも及んでいて、元の姿に戻った時にはボロボロの制服を身に着けた半裸の状態。
「いやっ、いちご先輩、見ないでくださいっ!」
破けた制服から覗く下着を隠します。
「って、いちご先輩っ!?」
戦えなくなった私達をかばって戦ってくれていたいちご先輩が敵に操られて!?
「あっ、いやっ、先輩、こんなところでだめですっ!」
いちご先輩に押し倒され、ボロボロの服の上から胸を触られ……
下着を脱がされてそのまま激しく突かれてしまうのでした。
彩波・いちご
【ジュエル】
何とか抜け出した私たちですが…玉依姉妹は変身が解けて
私は4人を庇って撤退してたのですが
「見つかってしまいましたか…仕方ない、私が相手です」
4人を守るために【異界の邪剣】で斬りかかります
が、敵の攻撃で意識が飛びかけた際に淫妖太極図の精神干渉を受け
「身体の自由が…」
意識はそのままに、身体だけ操られ、四姉妹の元へ
「待って、私に何をさせるつもり!?」
拒絶しても体が勝手に姉妹を押し倒して、胸を揉み、脚を広げさせ、そこを舐め、犯し始めます…
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
体を操られて4人を傷つける悔しさに涙流して謝り続け…
でも、意に反したまま4人を何度も繰り返し犯して中に注ぎ込むのでした…
玉依・藍
【ジュエル】
寄生蟲に襲われているうちに、魔力も尽き、
変身が解けて、玉依藍に戻ってしまいます。
変身の解けた自分の姿に、歯がみしていたら、
いちごさんがこちらに近づいてきて、いきなり押し倒されちゃいます。
「いちごさん……? まさか操られて……!?」
太極図の淫気にあてられ、見たこともないほど晴れ上がった
いちごさんの『いちご』にちょっと怯えてしまいます、が……。
息もできないくらいの勢いで突かれまくります。
最初は痛かっただけの感覚も、
謝りながらも腰の動きだけはどんどん激しくなるいちごさんを見て、
だんだんと感じてきてしまい、慰めるようにキスを交わすと、
絶頂から下りられなくなり、気絶失禁してしまうのでした。
玉依・蒼
【ジュエル】
変身が解けて負けた後、服もボロボロでほぼ裸の私
そんな状態でいちご先輩と一緒だなんて…恥ずかしい…
先輩はこちらを見ないようにして、守ってくれてるけど…
せめてもう一度変身する力があれば…最後の力で【赤】なら?
敵と対峙してそう思ってたら…えっ!?
突然先輩に胸を揉まれて
「先輩、何をっ!?」
でも顔を見れば操られているのは明白で…謝りながら私の胸を揉んで吸ってくる先輩…
「ああっ、先輩、そんなにしたら……」
気付けば先輩のが私を貫いて
憧れの先輩が涙目で私を犯してる状況に頭が混乱して
「…謝らないで、先輩のせいじゃないって、分かってるから…」
先輩にされてると思うと次第に感じてきてしまい…そのまま…
玉依・紅
【ジュエル】
魔力を失い変身が解けたあたしたち
姉妹の魔法戦士の衣装へのダメージは、変身前の服と連動してるから
今はボロボロのブレザー制服を着た半裸の状態で…
いちご先輩が庇ってくれてるけど、先輩に見られてるのが恥ずかしい…
そしたらいつの間にか先輩が近付いてきてて…
「ひっ!?」
先輩に押し倒されて、ボロボロのスカートとショーツ剥ぎ取られて、脚を広げられて、さっきお漏らししたばかりのそこを舐められて
「やだ、先輩、見ないで……舐めないでぇ…!?」
恥ずかしくて、怖くて…
でも先輩は操られてるだけなの分かって…あたしも抵抗できず
先輩の舌が気持ちよくて、先輩の顔にお漏らしを…
そのまま先輩に犯されて注ぎ込まれちゃう
「はぁはぁはぁ」
操られた海賊達の蹂躙からなんとか脱出した彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は変身の解けたジュエルフラワー達、玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)、玉依・藍(魔法戦士ジュエル・アクアマリン・f26912)、玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)、玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)の玉依4姉妹を抱えて逃走していた。流石に生身で4人全員を抱えるのは無理だったので身体の一部をを触手やスライムに変異させいた。
魔力が尽き変身の解けたジュエルフラワー達は普通の少女と変わらない。今、敵と遭遇すればまともな抵抗もできないだろう。だが、なって欲しくない状況程実現してしまうのが現実だ。
「見つかってしまいましたか……仕方ない、私が相手です『ふんぐるいふんぐるい……我が眷属よ、来りてその身を我が敵を滅ぼす邪剣と化せ』」
いちごは4姉妹を降ろすと眷族を召喚して邪剣へと変じさせると武侠アリスへと斬りかかった。武侠アリスはそれに踏み込みつつ邪剣の腹に手の甲を当て受け流し、そのまま手刀をいちごの首へと突き入れた。一瞬息が詰まり意識が飛びかけるいちご。その一瞬の隙に淫妖太極図の精神干渉を受けてしまう。
「身体の自由が……」
意識は保ったまま、しかし、身体の主導権を奪われその足を玉依4姉妹へと向ける。
「待って、私に何をさせるつもり!?」
変異したスライムの特性で4人に分裂させられながら、いちごはこれからおこる悲劇を予想できながらも何もできないのであった。
●
「うっ」
どうにか動ける程度に回復した蒼はなんとか立ち上がる。服はぼろぼろで裸同然だ。いちごはそんな姿を見ないように守ってくれてはいるが、こんな状態でいちごが側にいるという事実に羞恥を覚えてしまう。せめてもう一度変身する力があれば……そうすれば先輩の力になれるのに、そう思わずにはいられない。
「……最後の力で【赤】なら?」
そう思い到った時、ふにん、と蒼の胸が揉まれた。
「先輩、何をっ!?」
いちごである。いちごが謝りながら蒼の胸を揉み吸いついていた。涙を流すその姿は操られていることは明白であった。
「ああっ、先輩、そんなにしたら……」
そして、いちごは蒼を押し倒し股間の禍々しい邪剣で蒼を貫いた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
謝罪を繰り返しながらいちごは蒼の中を掻き混ぜる。そんないちごの姿に蒼は混乱しながらも優しくその頭を掻き抱いた。
「……謝らないで、先輩のせいじゃないって、分かってるから……」
どんな状態であれ、憧れの先輩と交わっている。その事実は蒼の感度を上昇させ、無意識に脚をいちごの腰へと巻き付けていた。いちごの子種を一滴余さず受け止められるように……。
●
藍は自らの不甲斐なさに歯噛みしていた。変身は解け、妹も守れず、今こうしていちごに守られている。イかされすぎて脱力した身体は未だにまともに動かせない。そこに影が差す。
「いちごさん?」
いちごだ。だが、なんだか様子がおかしい。そう思っていると藍にいちごが覆い被さってくる。
「いちごさん……? まさか操られて……!?」
淫妖太極図の淫気に当てられ凶悪な程に膨れ上がったいちごの禍々しい邪剣に、蘭は怯えて後ずさる。だが、操られているいちごは欄を逃がさずに勢いよく邪剣を突き入れた。その勢いに息が詰まる欄。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
そんな欄を気遣うこともできず、腰を振り欄を傷つけていることに涙を流しながら謝罪を繰り返すことしかできないいちご。だが、思いとは裏腹に腰の動きはだんだんと激しくなっていく。最初こそ痛がっていた欄もだんだんと感じ始めていた。
そうなれば欄にもいちごを気遣う余裕ができてくる。いちごの涙を拭い微笑むと口付けを交わす。その瞬間、雷に撃たれたかのような激しい快感が全身を駆け巡る。しかし、いちごは止まらないどころか更に激しくなっていく。昇り詰めたまま降りられなくなり限界を越えた限界を迎えた欄は聖水で水溜まりを作りながら失神したのだった。
●
「あっ、も、もうだめ……です……」
悪夢に苛まれていた翠は唐突に目覚めた。悪夢と言っても先程までされていたことの追体験である、触手に貫かれて何度も絶頂を迎えさせられたことの地続きの現実だ。変身が解けても衣装へのダメージはそのまま反映されブレザーの制服もぼろぼろで半裸の姿を晒していた。そんな姿をいちごに見られている。
「いやっ、いちご先輩、見ないでくださいっ!」
翠は反射的に破れた制服から覗く下着を隠す。目覚めたばかりの翠はいちごの様子がおかしいことに気付けなかった。
「って、いちご先輩っ!?」
いちごが操られていると気付いたのは押し倒された後であった。
「あっ、いやっ、先輩、こんなところでだめですっ!」
翠は抵抗を試みるものの変身していない今いちごに敵う筈もなく、下着を剥ぎ取られていちごの禍々しい邪剣に貫かれてしまう。泣きながら中は許してと懇願する翠に、
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
いちごもまた泣きながら謝罪を繰り返し、何度も欲望を翠の中に注ぐのであった。
●
紅が意識を取り戻したのは武侠アリスと遭遇した直後である。いちごに庇われるのが嬉しくもあり、しかし、ぼろぼろの制服で半裸の姿であることが恥ずかしい。ジュエルフラワーの魔法戦士としての衣装へのダメージは変身前の衣装と連動しているのだ。だから、変身中にダメージを受ければ受ける程にブレザー制服もぼろぼろになるのであった。
気が付けばいちごが近付いて来ていた。それだけなら何も問題はない、しかし、いちごの股間の邪剣が鎌首をもたげていたのだ。
「ひっ!?」
思わず後退る紅。だが、先の寄生蟲との戦いのダメージがまだ抜けきっていない身体はうまく動かず、いちごにあっという間に追い付かれるとスカートとショーツを剥ぎ取られてしまう。そして、いちごは紅の脚を開くとその中心に顔を寄せる。
「やだ、先輩、見ないで……舐めないでぇ……!?」
恐怖と羞恥がない交ぜになり、しかし、紅にはいちごが操られているだけなのは理解できているが故に抵抗できなかった。だが、いちごの舌を気持ち良く感じてしまい意識にいちごの頭を押さえた紅はそのままいちごの顔目掛けて粗相をしてしまう。
「あ……あ……あ……」
先輩になんてことを、紅を絶望が支配する。一度決壊してしまえば途中でとめるのは難しくいちごを汚し続けた。だから、紅はいちごの邪剣を無抵抗で受け入れた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
謝罪を繰り返しながらも激しく交り合い、何度も紅のおなかをいちごの欲望で満たすのであった。
●
不意にいちごの身体の自由が戻った。
「ありがとう、ようやく支配から抜け出せたよ。でも、ごめん。私では完全には壊しきれないみたい」
武侠アリスの声が聞こえそちらに振り返ると、武侠アリスの足元にひび割れた淫妖太極図があった。淫妖太極図からは僅かに淫気が漏れだしている、まだ機能は残っているようだ。いちごは慌てて眷族を召喚して変形した剣を振り下ろし、淫妖太極図を破壊したのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第3章 日常
『助けて……助けて……』
|
POW : そういうのはやめろ。物理で説得する。
SPD : こうすればいいだろ? お金や手練手管で解決する。
WIZ : かわいそうだからやめろ。こんこんと説得する。
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
淫妖太極図は破壊され、操られていた者達は無事に解放された。
そうなれば勝利の宴を始めるのが海賊達である。屋台の準備も既に終わっている、盛大に食べて歌って踊って楽しもう。
その裏で物影にこっそり消えていく者達もいる。耳を済ませば、
「もう出ない、助けて……助けて……」
と聞こえてくるかもしれない。エロー・B=クー海賊団の男性は貴重なのだ、こういうお祭りの機会に亀さんをいじめられるが勘違いしてはいけない。よく聞けばその声が悦びに満ちていることに気付くだろう。時折、亀さん側いじめ返すこともあるようだ。全て同意の上でのことなので、馬に蹴られたくなければ放っておくのが吉だろう。
武侠アリスやその妹(パンダのぬいぐるみ型愉快な仲間。人間形態もあり。交流する場合はどちらの姿か明記してください)、他自分が助けた海賊達と交流するのも良いだろう。同意が得られれば裏で……も可能だ。
何か必要なことがあればアリスに手伝わせることも可能だ。宴を楽しむために手を尽くすだろう。海賊達のように裏でいじめたりいじめられたりもありだ、アリスにNGはない。なんらかの勘違いの果てに襲撃されても、ノリノリの悪役ムーブで応えるだろう。
それでは、汝が為したいように為すがよい。宴は楽しんでなんぼである。
秋山・軍犬
電子「まっまさか、幻の亀仙山が この眼前に」
【拳禅亀仙山】
ウスーイ本島にある美味しい亀が多数生息する秘境
麓近辺には甘噛み亀(捕〇レベル3)程度しかいないが
頂上に近づく程
亀の身体で崩拳の技法を使いこなす
すっぽん崩亀(捕〇レベル900)とか
色々とヤバいのがいる功夫使いの修行場
【BOOS】酔八仙霊亀:捕〇レベル3500
亀仙山の頂上付近に生息する巨大霊亀
酒亀桃(捕〇レベル300)と呼ばれる仙桃を
好んで食す強力な個体
※参考文献 薄井書房刊「ウスーイ諸島観光ガイドブック」
という訳で恒例?の宴の為の健全な食材調達の時間だよ
亀がどうこう言ってたアリスさんと亀仙山を攻略だよ
狩の成果や宴(料理)の結果はお任せっす
ウスーイ本島、拳禅亀仙山。そこは美味しい亀が多数生息する秘境。秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)はアリスを伴いそこを訪れていた。
「まっまさか、幻の亀仙山が この眼前に」
たまたま再開した愉快なゾンビ海賊雷門 電子が驚愕の声を上げる。解説担当としての大切なお仕事だ。
「麓近辺には甘噛み亀(捕〇レベル3)程度しかいないが頂上に近づく程、亀の身体で崩拳の技法を使いこなすすっぽん崩亀(捕〇レベル900)とか、色々とヤバいのがいる功夫使いの修行場」
電子の解説を聞きながら狩りを進める軍犬とアリス。数多の死線を潜り抜けた猟兵が2名揃えば、武術を使おうが亀やすっぽんなど美味しい食材でしかない。狩った獲物はアリスのインベントリに収納していく。そして、頂上付近にそれは現れた。
「あ、あれは! 酔八仙霊亀! 捕○レベル3500を誇る亀仙山の頂上付近に生息する巨大霊亀、酒亀桃(捕〇レベル300)と呼ばれる仙桃を好んで食す強力な個体!」
電子が 薄井書房刊「ウスーイ諸島観光ガイドブック」を片手に解説してくれる。
「いや、なんでこんなところに帝竜クラスがいるのよ」
「ま、食材であるならフードファイターの敵じゃないっすよ」
軍犬が黄金のオーラを纏う。
「『これが、限界を超えた力を使いこなす事で到達した新たな領域……フルコースゴールデン・オーラキッチン!!』」
それは軍犬が到達したフードファイターとしての極致。自身の間合いの中を黄金の厨房とも呼ぶべき領域へと変換していく。厨房においてフードファイターに敵うものなどあんまりいない。酔八仙亀はあっという間に調理されていく。
「それじゃアリスさん収納よろしくっす」
「はーい」
軍犬の要請に従いアリスは酔八仙亀にワンダーラビットで触れその中に収納する。こうして、宴の為の食材は順調に集まっていったのであった。
余談ではあるが、アリスがすっぽん崩亀を中心に狩った為、
「精の尽く料理ばかり、これはそういう合図ですね」
勘違いした電子が軍犬に襲撃をかけていたようだが、成功したかは定かではない。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
さて、打ち上げの時間ですねぇ。
楽しんで参りましょうかぁ。
物凄い屋台が出来ているみたいですから、其方を順に回りますねぇ。
【豊饒現界】で[大食い]を強化、全種類制覇を目標に食べ歩きですぅ。
一通り食べ終えましたら、「出ていない品」が有れば其方の屋台を立てましょうかぁ。
現状ですと「甘味系」等の「デザート類」が不足しそう、ですかねぇ?
同様に【豊饒現界】で強化した[料理]で、色々と御用意してみましょう。
それと、船長さんにご相談したいことが一つ、「破壊された『太極図』の残骸」をいただいて行っても宜しいでしょうかぁ?
「【象餐】での摂取&再現」等、色々と実験してみたいことが有りますので。
「残骸を?」
「はい、色々試したいことがあるのでいただいて行っても宜しいでしょうかぁ?」
「いや、そういうなら別に構わないがね。私らには既にただのガラクタだしねぇ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はエロー・B=クー海賊団の船長にお願いして破壊された『淫妖太極図』の残骸を貰っていた。その辺に打ち捨てられていたので黙って持っていってもよかったのだが、一応確認してみたのだ。
「さて、打ち上げの時間ですねぇ。楽しんで参りましょうかぁ」
実験したいことはあるがそれは後でもいい。だって宴なのだ、屋台が沢山出ているのだ。全店制覇を目指してるこるは歩きだした。これが中々に捗らなかった。終わったと思っても群島から渡ってきた住人が新しく屋台を作るのである。
「現状ですと「甘味系」等の「デザート類」が不足しそう、ですかねぇ?」
るこるが全店制覇した暁には自分でも屋台を出そうかとリサーチした結果を思わず呟けば、それを拾われて甘味系のデザートの屋台も増えていく。それも各島で特色が違うらしく多種多様な屋台が続々と作られていった。
るこるの食べ道楽はまだまだ終わりそうにないのであった。
大成功
🔵🔵🔵
備傘・剱
あの、何か出ないってのが聞こえるが、キノセイデスヨね?
…調理開始で、せいのつく物、用意しておこ
極楽イって往生しろよ~
俺は、淵の方で、おとなしく飲んでるわけだが…
あ、セカンドカラー!
前に合った時、怖かったから、目を合わさない様にしておきたいが後の祭りか
あの、何故、微笑みながら此方に来るとdeath?
料理、手伝ってくれるのね
その何かを狙う瞳はなんでせうか?
で、気が付けばなぜか亀さんをいじめられてるのだが、酒か!酒のせいか!
俺とて、いろんな意味で修羅場をくぐった猟兵の一人、いじめ返してくれるわぁ!
でさ、自分が作った料理に、世話になるってのは、これ、フラグ回収になるのか?
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
備傘・剱(絶路・f01759)はアリスに物陰に連れ込まれ、自身の亀さんを苛められていた。アリスは巧みに亀さんの頭を咥え舌を絡ませれろれろと舐め回す。その動きに合わせて竿を扱き上げられると快楽が暴発しそうになるが、その寸前にきゅっと亀さんの首を絞められ阻害される。絞首寸止めである。自分でしようにも念動力で拘束され動くこともままならなかった。どうしてこうなったのか?
「酒か! 酒のせいか!」
剱は思い返していた。
ことの発端は物陰から聴こえてきた声であった。
「あの、何か出ないってのが聞こえるが、キノセイデスヨね? ……調理開始で、せいのつく物、用意しておこ。極楽イって往生しろよ~」
その声の内容に色々察した剱は何故か大量に用意されていたすっぽんで、精のつく料理を造りながらも淵の方で1人で飲んでいたのだ。そして、不意に見知った姿を発見してしまったのだ。
(あ、セカンドカラー! 前に合った時、怖かったから、目を合わさない様にしておこ)
思い出されるのはハーレム島で真珠化された男性達の救出をした時のことだ。下手に関わると喰われるかもしれない。そんなことを思っているとアリスがぐりんと剱の方に振り返りばっちりと目があってしまう。そして、にんまりと笑いながら近づいてくるではないか。
「あの、何故、微笑みながら此方に来るとdeath? 料理、手伝ってくれるのね、その何かを狙う瞳はなんでせうか?」
そうして完成した料理の数々、まずは味見をしましょなどというアリスの誘いに乗ったのがいけなかったのだろう。料理を食べて元気になりズボンを膨らませる亀さんをみて、あらあら大変鎮めてあげないとなどとあれよあれよという魔に物陰に連れ込まれて冒頭の状況に至ったのである。
「俺とて、いろんな意味で修羅場をくぐった猟兵の一人、いじめ返してくれるわぁ!」
だが、剱とて黙ってヤられ続けるばかりの男ではない。次の行為にうつるその瞬間、僅かに緩んだ念動力の拘束を振り払いアリスを逆に押し倒す。そうして、アリスの中に何度も欲望を解き放つのであった。
「でさ、自分が作った料理に、世話になるってのは、これ、フラグ回収になるのか?」
酔いのせいか、限界を越えてハッスルしてしまった剱は自分で用意した精の付くものを自分で食べることになり、元気を取り戻した亀さんを再び搾られてしまうのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シエナ・リーレイ
●アドリブ可
●アリスとの絡み希望
誰か私と遊びましょう!とシエナは海賊さん達を誘います。
アリスとのイケナイ遊びを楽しんだ末に意識を失ったシエナ
厄介な事に気分の高揚は目覚めても収まっていませんでした
気分が高揚としたシエナは敵味方区別なく凶行に及び、倒れた者を『お友達』に迎えようとする危険な存在です
このままでは行動不能な海賊達が【スカートの中の人形世界】に仕舞われて『お友達』にされてしまいます
そんな海賊達の危機を救うべくアリスが立ち上がりました
アリスはイケナイ技や割と何でもありなユーベルを駆使してシエナから海賊を守ってくれるでしょう
アリスがシエナに破れたら?
その時は海賊達は『お友達』にされるでしょう
「誰か私と遊びましょう! とシエナは海賊さん達を誘います」
武侠アリスとのイケナイ遊びの末に気を失ったシエナ・リーレイ(取り扱い注意の年代物呪殺人形・f04107)。目を覚ました後も与えられた熱は下がらず気分は高揚したままであった。シエナと同じく意識を失い救護室に運び込まれた海賊達、シエナはその海賊達を『お友達』に迎えようとスカートをたくしあげ、それを危険視したアリスによってワンダフォーランドに送り込まれたのであった。
いきなり海賊が消えてびっくりしたシエナであったが、楽園の住人を見つけると嬉しそうに其方に駆けていった。
「『みんな、お家に帰りましょう。とシエナはスカートをたくし上げながらお友達に促します』」
そして、シエナは楽園の住人をスカートの中の人形世界にしまいこむのであった。そこは沢山の『お友達』がいるまさに楽園でありシエナはご満悦であった。もっともっと沢山の『お友達』を作るべくシエナは楽園をさ迷い歩く。沢山の犠牲が出てようやく楽園の住人達は異変に気が付いた。しかし、楽園の住人達はシエナという危険物を排除するわけにはいかなかった。シエナは楽園の主であるアリスの猟兵仲間であり、この楽園への招待もシエナが落ち着くまでの緊急避難であるからだ。
そこで楽園の住人達はシエナが満足するまで遊びの相手をすることにした。主からの情報によればシエナは性的耐性が低いらしい。だが、気を失うと身に宿す呪詛が暴走して危険だという。そこで楽園の住人達はスローなイケナイ遊びを選択した。果てを目指すのではなく、過程をお互いに楽しむ為の遊びである。楽園の住人に教えられるままにシエナはそのイケナイ遊びに夢中になり、更なる『お友達』をスカートの中に招いていくのであった。結局、落ち着くまで近付かないのが一番だと住人達が気付いたのはシエナの遊びに付き合っていた小隊が全滅してからである。
「とんでもない子ねぇ」
その様子を外から見ていたアリスは思わずそう呟いた。だが、なんとかなりそうなことに安堵する。した。
「アリスも一緒に遊びましょう! とシエナはアリスを誘います」
そのアリスの背後から、まだ楽園にいる筈のシエナがスカートをたくしあげながら声をかけるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シズホ・トヒソズマ
さーて……では事件も解決したし、ここからは…♪
今までの騒動内で観察した、武侠アリスや妹さん含めた女性海賊(男の娘もOK)の中からドM的琴線に一番触れたであろう人を呼び出します
選出はMSにお任せします(妹の場合は人間体で)
呼び出した人に◆コミュ力で上手く話す内に依頼でのドMシチュに思いを馳せらせ自分のぴっちりスーツを魅せつけて◆誘惑
『時間のある時で構わないので、この世界での私の着用者として協力をお願いできませんか?』と誘います
勿論、その度に無償とは言いません、と抵抗しないよう告げてUCでマスク内空間に吸い込み
ぴっちりスーツで身体を締め付けて内部のドM的玩具でたっぷり可愛がり改めてお誘いします
「さーて……では事件も解決したし、ここからは……♪」
シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)は目をつけていた1人の海賊の元へ歩み寄る。シズホの本体はヒーローマスクであり、心を通わせた相手を着用者とすることでその力を発揮できるのだ。そして、各世界に最低1人の協力者を毎回作っており、グリードオーシャンでの協力者をその海賊に頼むつもりなのだ。名を静穂 詠夢と名乗ったその海賊はシズホのおめがねに叶う程のドM的素養に溢れていた。
「時間のある時で構わないので、この世界での私の着用者として協力をお願いできませんか?」
宴の席で酌を交わしながらドM談義に花を咲かせ、おもむろにそう切り出した。
「勿論、その度に無償とは言いません。『ええ、感じますよ貴方のMの素質を! 抵抗を捨ててお出でなさい。さあ、束縛の快楽を教えます。共に束縛を楽しむ友になりましょう!』」
そして、シズホは本体であるヒーローマスクの中に詠夢を吸い込んだのであった。シズホの中は快楽全身タイツで対象を包み協力を促す空間になっており、詠夢をピッチリスーツで締め付ける。
「おや、男の娘でしたか」
ピッチリとしてるため、スーツにくっきりと浮き彫りにされた詠夢の男性の証に微振動する玩具を取り付けるシズホ。その甘い刺激は詠夢の快楽を一気に高みに導き、しかし、詠夢をピッチリと締め付けたスーツが果てることを許さない。顔もスーツに覆われているため表情は窺えないが、漏れだす声は甘く悦んでいることは明白であった。だが、まだ終わらない。玩具はまだまだ沢山あるのだ。
「どうですか? 協力していただけるならもっと可愛がってあげる用意もありますよ」
真のドMはドSの技法も知る。なぜなら、自分がされて気持ちが良いことを相手に施してあげればいいのだ。そして、相手が悦べはそれに対する共感と、自分がされていないことでのおあずけ状態にM的嗜好が満たされていくのである。
こうして、シズホは詠夢を現地協力者として勧誘することに成功したのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ニコル・ピアース
宴ですね、うん、大いに楽しみましょう。
海賊と言えばバイキング。
いろんなアリスを食べ放題。
というわけでアリスさんを誘って、
武侠アリスやら妹やら海賊少女やらと一緒に交流を。
裏で。
さあ、アリスさん、やっちゃってください。
というわけで準備を任せちゃって、
仕上がったところで纏めていただきます。
淫妖太極図の影響というかテクニックというか、
そういうの残ってたりしてないですか?
上手くなってたり得意になってたり?
よし、違いを確かめましょう、たっぷりと。
はい、というわけで全員とたっぷりと遊んだ後は、
アリスさんにあとを任せて、
私は他の人と遊ぶために別の場所へ。
「宴ですね、うん、大いに楽しみましょう」
ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はアリスと共に海賊達と交流をしていた。
「海賊と言えばバイキング。いろんなアリスを食べ放題」
勿論、裏の交流である。
「さあ、アリスさん、やっちゃってください」
「ほーい」
海賊をつまみ食いしながら下準備をアリスに任せるニコル。アリスも心得たもので触手で海賊達を高めていきながらも決定的な部分は寸止めし果てさせない。じっくりと情熱の炎で料理され仕上がった所を纏めておいしくいただくのだ。
「淫妖太極図の影響というかテクニックというか、そういうの残ってたりしてないですか? 上手くなってたり得意になってたり? よし、違いを確かめましょう、たっぷりと」
仕上がりしだい片っ端から海賊を頂いていたニコルであるが、いよいよメインディッシュである武侠アリスとその妹のパンダ少女(人間バージョン)にとりかかる。姉妹で抱き合い期待に満ちた顔でニコルを見上げている。やはり気になるのは淫妖太極図の影響がどこまで残ってるかだ。その違いを確かめるためやはりまずは松葉崩しで武侠アリスに挑む。
テクニックそのものは淫妖太極図に操られていたときよりも見劣りするものであった。しかし、それを姉妹の息のあった連携で補い越えてくる。特に秘豆に注がれた魔力は2人分でありニコルの感度をより押し上げていた。確認したいことは確認出来たニコルはじっくりと姉妹丼を味わう。
姉妹により肥大化させられた秘豆を交互に抜き挿ししてその穴の違いを楽しんだ。姉の方はヒダが一枚一枚別の生き物のように蠢き搾りだすように緩急をつけて締め付けてくる。対して妹の方は、ざらざらとした壁の感触と、3回に分けて締め付けてくる形状がまるで中でさらに中に挿入するかのような錯覚を与えニコルを楽しませてくれた。
そうして、海賊と武侠アリス姉妹丼をたっぷりと味わったニコルは後始末をアリスに任せて次の遊び相手を探し始める。夜は長いのだ、より多くの海賊をおいしくいただかなければ損であろう。こうして、ニコルは時間の許す限りとっかえひっかえ沢山の海賊達と裏の交流を続けたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
【ソロ希望・POW】
チャイナ姉妹(妹は人間態)を裏に呼び出すわ。
アリスも手伝って頂戴
淫妖太極図に操られた貴女は
一人で海賊団を全滅させられる強さだった。
理性を保ったまま、あの力が欲しくはない?
私が人間とオブリビオンの混血で、迫害を受けて育った事。
同じく存在を否定されるオブリビオンを保護する為に
彼らの魂を取り込んできた事を話す
功夫・房中術・精気吸収による淫魔の闘技を
貴女達に極めてもらいたいの。
私はコンキスタドールを保護する同志を得る。
貴女達は仲間を守れる力を得る。悪い話では無いはずよ
私とアリスで姉妹をコーチするように【慰め・生命力吸収】合戦。
姉妹が私に『永劫火生』を使わせるようになるまでヤるわよ!
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は武侠アリス姉妹――本名は愛麗糸と羅美――を呼び出していた。
「淫妖太極図に操られた貴女は一人で海賊団を全滅させられる強さだった。理性を保ったまま、あの力が欲しくはない?」
そう切り出したドゥルールを姉妹は期待に満ちた瞳で見詰めていた。
「あ、それで私も呼んだのね」
「ええ、アリスも手伝って頂戴」
アリスの協力を取り付けたドゥルールは武侠姉妹に自分の半生を語る。オブリビオンの血を半分引いていること。その為に迫害されてきたこと。自分を救ってくれた吸血鬼との出会い死別したこと。だから、同じく存在を否定されるオブリビオンを保護する為に彼らの魂を取り込んできた事等を話した。
「功夫・房中術・精気吸収による淫魔の闘技を貴女達に極めてもらいたいの。私はコンキスタドールを保護する同志を得る。貴女達は仲間を守れる力を得る。悪い話では無いはずよ」
「えーと、つまり、コンキスタドールと仲良しになる技を教えてくれるということですか?」
「簡単に言えばそうなるわね」
武侠姉妹は顔を見合わせた。思えば愛麗糸が操られてる間、猟兵達はそのような行為ばかりをしていたように思える。そして、なによりも、試練に失敗した仲間を助ける手段が手に入るのだ、確かに悪い話ではなかった。
「わかりました、よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
姉妹揃ってドゥルールに頭を下げる。話が決まればとアリスは赤い糸を姉妹に繋いだ。
「アリス、アナタいったい何をしているの?」
想定とは違うアリスの行動に疑問を呈するドゥルール。
「糸を通じて私の技能をインストールしてるのよ。訓練しないと定着しないけど時間短縮は出来る筈よ」
「なるほど」
そうして、武侠姉妹の特訓が始まった。事前にインストールしていたこともあり、姉妹は非常に覚えがよかった。姉妹の責めにアリスは既にダウンし、魔力溜めで肥大化させた秘豆で姉妹は前後からドゥルールを貫いていた。お互いに生命力を吸収し合うことにより3人の間で生命力が循環し混じりあっていく。
「愛麗糸! 羅美!」
「「ルル!」」
最期に3人の嬌声が重なった。文字通りに生命力が1つになる快楽は3人の許容限界を越えてその心臓を止めた。3人の身体が灰になり崩れ交り合っていく。そして、風もないのに3つの渦が巻きあがり、3人の姿が再誕した。
こうして、愛麗糸と羅美はルルと交り合いその性質を受け継いだのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鳳鳴・ブレナンディハーフ
(第二人格のみ)
僕も亀さんをいじめたりいじめられたり亀さんでいじめたりするぞ!
手近な海賊に【催眠術】をかけて仲間だと思い込ませ、宴に混ぜて貰うのだ
男の人でも女の人でも男の娘でもアリス・セカンドカラーちゃんでも相手になるよ!
僕も変態を大解放するよ
触手も全開だ
皆で全てをさらけ出して愛し合おう!
「僕も亀さんをいじめたりいじめられたり亀さんでいじめたりするぞ!」
鳳鳴・ブレナンディハーフ(破戒僧とフリーダム・f17841)の変態人格ブレナンディハーフの宣言に酔った海賊達から喝采が上がる。本来透き通った本水晶で出来た数珠も今は曇り、本人格の鳳鳴共々沈黙を保っていた。即ち、それはこの場にツッコミ役もブレーキ役も存在しないことを意味していた。
装着H者の意思により姿を変えるENTAI costumeを触手へと変じる。
「皆で全てをさらけ出して愛し合おう!」
「おー!」
酔った所にブレナンディハーフの催眠術を受けた海賊達はそれを抵抗なく受け入れた。触手で海賊達を絡めながら目の前の海賊を押し倒す。少女のような容姿とは裏腹に立派なモノを持っていたが、ブレナンディハーフは気にせずにそのお尻に欲棒を突き入れた。前後運動を繰り返しながら触手で海賊のモノを咥えこむと、ブレナンディハーフの菊に固いものが押し当てられた。
「愉しそうね、私も混ぜて」
マーラ様を生やしたアリスである。
「フゥーーーーーーーーッ!」
自らを侵食するマーラ様に悦びの声をあげ、海賊の腸内を白濁とした欲望で満たすブレナンディハーフ。だが、腰の動きは止まらない、欲望を吐き出しながら海賊を蹂躙する。
「こんなのはどうかしら?」
そんなブレナンディハーフにアリスは細い触手を作り耳の中へと侵入させる。
「耳ぃ? こんなじゃ僕は満足できなあひやぁ! のうがぁのうがぁ」
脳を直接弄られる感触にブレナンディハーフは更に悦びの声をあげる。更には脳を傷付けずに快楽神経のみを刺激する触手の扱い方の知識が流れ込んでくる。その知識を使いブレナンディハーフは早速アリスの耳に触手を侵入させた。
「ああ♡ これよこれこれ♪」
そのアリスの快楽がブレナンディハーフに流し込まれてくる。いや、アリスだけでなくこの場でブレナンディハーフの触手に絡まれた全ての海賊達と感覚がリンクされたのだ。10数人分の快楽を受け止めたブレナンディハーフは、
「WOW! 最高だね!」
とてもハッスルし、アリスや海賊達と一緒にその変態性を存分に解放するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎
深い溜息付きながら選択UCの召喚門を出します
アリスさんも呼んで確認をしてもらいますが…この子ら全員姉妹なんっすか?前に聞いた武侠アリスってこの子なんっすか?と召喚された子を確認してもらいます
呼んでもいないが他のアリスシスターズも出てきて…なーんで俺アリスシリーズコンプリートしそうになってんだろう?
しかも長女なんでいるの…?と、ふと疑問
どうゆう順番?誰が次女とかあんの?
とりあえず確認して多いなぁって思いま…うん、なんで囲んでいるのかな皆さん?夜姫アリスに関しては二人いるし
あぁ、もぅ!俺襲おうと思うなよ!?姉妹仲良く遊んで来い!
ただその後姉妹全部が裏で姉妹丼祭開催したのであった…
久遠・翔(性別迷子・f00042)が深い溜め息を吐きながら召喚門を出現させる。アリスに確認したいことがあったのだ。
「……この子ら全員姉妹なんっすか?」
アリスシリーズのことである。
「正解には姉妹機という感じかしら? 半吸血鬼に異端の神『夜(デモン)』の欠片を埋め込められた願望器アリスシスターズ。それが神隠しで各世界に散ったのが彼女達ね」
「なるほど? 前に聞いた武侠アリスってこの子なんすか?」
完全に理解するには時間がかかりそうだと判断した翔は次の質問に移る。メガリス淫妖太極図の欠片が変じた中華ロリのことだ。
「んー? そうとも言えるし違うとも言えるわね」
「どういうことっすか?」
「えーと、『夜』だけ抜かれてメガリスに封印されていたみたいね。この子は更に砕かれたメガリスの欠片に残った『夜』の残滓がたいしょーのUCの影響で活性化したものだから、どちらかというと娘に近いかも?」
「なるほど?」
情報が過多過ぎて消化には時間がかかりそうだ。簡潔に纏めると、血縁関係があるわけではない。しかし、同じ異端の神の力を移植されているため姉妹と名乗っている、ということのようだ。
「……なーんで俺アリスシリーズコンプリートしそうになってんだろう? しかも長女なんでいるの……?」
勝手に出てきたアリスシスターズを見ながらふと疑問に思う。
「どうゆう順番? 誰が次女とかあんの?」
「一応移植された順番よ。もう昔過ぎて覚えてないからほぼほぼ自称だけど。コンプリートしそうなのはあれね、最近リメイクされた某7のなんたら細胞みたいなものよ」
「なるほど? いや、某7のあの細胞ならコンプリートしたらヤバいじゃないっすか!」
「大丈夫だと思うわよ。使役獣化の影響で変質してるから」
「何も安心できないっす!」
そんなやり取りをしながら多いなぁと現実逃避気味に思う。
「……うん、なんで囲んでいるのかな皆さん? 夜姫アリスに関しては二人いるし」
「勿論ナニする為ですよ。私が2人なのはオブリビオンですから、復活したのを別々に使役化すればそういうこともあります」
「あぁ、もぅ! 俺襲おうと思うなよ!? 姉妹仲良く遊んで来い!」
追い詰められた翔はそう叫ぶが勿論聞いてくれるアリスシスターズではない。翔の秘豆に魔力溜めし呪詛で男の証へと変質させていく。久しぶりに鎌首をもたげる男の本能を抑えることなど出来る筈もなく、翔は姉妹丼祭りをたっぷりと堪能することになったのであった。
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
おまかせプレイング☆汝が為したいように為すがよい…なんてな?
アリスにこの同人誌(2020年05月12日完成のアイテムアイコン)の作者を知らないか聞いてみる
残念ながら作者は俺じゃないぞ
こんな画力は無いからな
無関係だったでも煙に巻くでも実は作者でしたでもご随意に
本人も作者が気になるだけで知って何がしたい訳でもありません
まあナニはしたいのかもしれませんが…
※本人の同人誌への感想
特に怒ってはいない
登場人物が気にはなるものの、中々に実用的かついい感じのイラストだし良い出来だと思っていて結構気に入っている模様
する事が無ければ海賊達相手に強制三回戦に突入していつの間にか武侠アリスやその師匠まで参戦していて…
「んー、知らないわねぇ。私なら(あまりもおぞましい内容のため削除されました)」
「そうか」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)が手にしてるのは同人誌、タイトルは鬼畜王・空。穹を主人公に女性相手のアレをソレしてナニする内容の薄い本であった。作者が不明なため、その界隈に詳しいアリスなら何か知っているのではないかと訊ねてみたのである。
アリスの戯れ言を聞き流しつつその内容に思いを馳せる。登場人物が気にはなるものの、中々に実用的かついい感じのイラストだし良い出来だったので穹としてはお気に入りの一冊の1つだ。
だからというわけでもないがなんとなく作者が気になってしまう。知ったから特に何をするというわけでもないが同作者の他の作品は探しやすくなるだろう。美人作者で知り合いになってナニする関係に、などと妄想はするが。
「で、何で俺は押し倒されているんだ?」
「え? そういうつもりでそれ見せたんじゃないの?」
「……エロ同人見せて誘うって普通ははったおされると思うんだが?」
「普通はね、でも私に見せるならそういうことかなって」
そんなやり取りをしている間にも穹はアリスに包まれる。熱く蜜を垂れ流すそこは妖しく蠢き、例え動かなくとも穹の欲棒から欲望を搾りとり吸い上げようとしてくる。だが、穹とて歴戦の猟兵である。最初の波をやり過ごし下からアリスを突き上げる。限界を迎えたのは同時、アリスの中に大量の熱が注がれる。
「あ、ようやく見つけました」
そこに、穹が助けた海賊達が現れアリスと入れ替わりに連戦を開始する。武侠アリスとその師匠までもが合流し、穹は夜通し朝まで散々に搾り取られるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
「今度は不覚を取らないように…わたしを鍛えて…?」
【快楽に負けて不覚を取ったので、この機会に快楽のプロであるアリスに鍛えてもらおうとする。一応自身の能力の中で一番効果が強いであろう『辱死の魔眼』で対抗しようとするが、快楽のプロには通用せずそのまま…】
「ぅ……ぁ…………」
【様々な責めを受けて動けなくなり、それでも攻撃はやまず気絶し、それでも攻撃はやまず気絶から起こされ…また気絶し…。精神的には壊れかけ(壊れてる?)まで陥るが、快楽に対する耐性は付いた…かも?(単純に開発されただけかもしれない)】
「今度は不覚を取らないように……わたしを鍛えて……?」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はアリスにそうお願いしていた。快楽に負け不覚を取る、そんな負けパターンが最近多い気がするのだ。最初は性知識に疎いが故にであったが、依頼先で何度も開発されれば望むと望まぬと関わらず知識は体験として蓄積されていく。だが、その知識も体験も偏ったものだ。この機会に快楽のプロであるアリスに鍛えてもらい克服しようというのがアルタの目的である。
「おーけー☆ お任せあれ♡」
気軽に引き受けるアリスは明らかに楽しんでいるようだ。
特訓は実戦形式で行われることになった。この手の対策でもっとも効果的な手段はとにかく攻撃を喰らわないことであることはアルタ自身もわかってはいる。しかし、大抵の場合オブリビオンは猟兵達よりも格上であり、被弾を零にするというのは非常に難しい。故に快楽への耐性を高めて耐えきるしかない。その為にはとにかく実践を重ねるのが一番早い。
「『いつまで耐えられる……?』」
先手必勝、アルタはアリスに向かい辱死の魔眼を放つ。アリスの身を極限の性感上昇と数秒毎に与える性的絶頂が苛む。
「あれ? 効いた?」
疑問に思いつつも追撃の為に一歩踏み込んだ瞬間、アルタに強烈な快楽が襲い掛かる。触れても触れられてもいないのに弄られる感覚がする。
「ふふ♪ 私の感覚とリンクしてあげたの♡」
アリスが自分自身を慰めながら近付いてくる。そう、今アルタを苛んでいる快楽はアリスのものであった。崩れ落ちたアルタを裸に剥き押し倒すと、唇を奪い肌の上で指を踊らせる。
「ぅ……ぁ…………」
様々な責めを受けアルタは何度も気を失い、だが、さらなる快楽で意識を戻される。苛烈な責めにアルタの精神は崩壊寸前であった。
「さ、見本はおしまい。次はあなたが責める番よ♡」
そんなアルタの耳元でアリスはそう囁くとキスで魔力を送り込み回復させる。見本、そう見本だ。責められながらも解説されていた、気がする。だが、何となくやり方は理解出来ていた。感覚のリンクは精神攻撃の一種だ。そして、奉仕や慰めの技術に加え魔力の操作でより快楽を高める快楽属性攻撃。
「性魔術ネオタントラよ☆ 受け方だけでなく責め方も知っていた方が流されにくくなるわ」
リンクしたままでは与えた快楽が自分へと反ってくる。だが、貪欲に自ら快楽を貪りに行けば流されることなく動けるのだ。そんな戯れ言を、崩壊寸前のアルタの精神は受け入れてしまった。
かくしてアルタはアリスの薫陶を受け、極めれば快楽のプロさえ蹂躙することも夢ではない性魔術の技法を覚え込まされたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
玉依・藍
【ジュエル】
「アリス・セカンドカラー……今度こそ逃がしません」
でも、今は魔力がたりない。
こんなところで、いうのはあるけれど、いまは敵を倒すのが先決……!
「『姫』わたしに魔力を……っ」
するりと服を脱ぎ捨てて『姫』に抱きつきます。
快楽に流されるぎりぎりで耐えながら、
魔力を注ぎ込んでもらえば、全身に力が満ちて。
【藍玉・解放】で、アクアマリンに変身します。
「覚悟!」
ジュエルスピアを構え、みんなと連携して攻撃していきますが、
返り討ちにあって、犯されて、痙攣するほどにやられてしまいます
それを見ていた『姫』に、
修行が足りない、と窘められ、修行という名目で、
さらに激しく『お仕置き』させられてしまうのでした。
玉依・翠
【ジュエル】
「くっ、諸悪の根源(誤解中)であるアリスさんがいるというのに魔力が……」
もはや変身するだけの魔力もなく、裸ワイシャツ姿でアリスさんを睨みます。
憧れのいちご先輩を操り、あんなことをしてもらえて嬉し……じゃなかった、いちご先輩を泣かせたアリスさんは許せません!
そこに現れたのは私を魔法戦士にした『姫』。
「『姫』様、お願いします。私にさらなる力を……!」
裸ワイシャツのまま『姫』に貫かれて『魔力』(意味深)を体内に注ぎ込んでもらい……
これは……身体から魔力が溢れてきます!
これなら!
「翠玉・解放!」
魔法戦士に変身してアリスさんに攻撃です!
しかし結局敗北(意味深)し『姫』からもお仕置きされます。
玉依・蒼
【ジュエル】
まさかいちご先輩とあんな事になるなんて…先輩なら嫌じゃなかったけど…
でも、私達が弱いから先輩まで巻き込んでしまって
もっと力が欲しい…
そう思ったら、私達を魔法戦士にした『姫』が目の前に
私の胸を揉みながら『姫』が耳元で囁いてくる
更なる魔力が欲しければおねだりしろ、と
「わかったわ…私のこの中に…『姫』様の魔力を注いでください…」
自分で裸になって指で広げておねだり
『姫』に貫かれて中に注がれるわ
先輩の温もりが消えるほどに、何度も何度も…
いつの間にか『姫』はいなくて、代わりに変身できる魔力が
【蒼玉・解放】で今度こそ、元凶の黒幕アリスを討つ!
※なお、結局負けて犯され、『姫』にもお仕置きされました
玉依・紅
【ジュエル】
気付いたらいちご先輩はいなくて…かわりに『姫』様が
私達4人一緒に『姫』様に処女を捧げて、魔法戦士にしてもらったのに、私達いつも力不足で…先輩にも迷惑かけちゃって…
「『姫』様…あたしに魔力を…あたしのここに魔力を、ください…」
自分で指で広げて、おねだりなんて…恥ずかしい、けど
でも、黒幕が来てるから、戦えるようにならないと…
そのまま姫様の魔力を何度も中に注いでもらいました
その力でもう一度【紅玉・解放】!今度は負けない…!
※なお、アリスにはやっぱり負けて犯されました
「うぅ…どうして…『姫』様、ごめんなさい……ああっ…」
『姫』様にお仕置きとして裸になるように言われて
そのまままた何度も…
彩波・いちご
【ジュエル】
※【貌のない『姫』】の効果で、邪神人格になっています
※なのでこの章ではいちごは登場しません
※容姿は一緒ですが、認識阻害の魔術のため、いちごだと気づかれません【重要】
「久しぶりですね……より強い力欲しいでしょう?」
この子たちに与えた魔力は最小限
それで戦って負けるのを見るのも楽しいけど…この子たちを弄ぶのも楽しい
「力が欲しいなら、自分で開いておねだりしてごらんなさい?」
4姉妹に順番に魔力を削ぎこんであげましょう
満足するまで犯しぬいたら、戦いに送り出して…
「また負けたんです?」
「ではお仕置きですね」
負けて戻ってきたら、お仕置きとしてストリップさせて、そのあとまた魔力注ぎ込もうか?(くすっ
玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)、玉依・藍(魔法戦士ジュエル・アクアマリン・f26912)、玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)、玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)の玉依四姉妹は自力帰還が不可能、そう判断し迎えにきたアリスであったが、
「くっ、諸悪の根源であるアリスさんがいるというのに魔力が……」
「アリス・セカンドカラー……今度こそ逃がしません」
四姉妹はそんなアリスを睨み付ける。彼女達にとってはアリスこそが諸悪の根源であり黒幕なのだ。面白そうなので訂正はせずにやりと笑い返すことで応えるアリス。そのままこっそり赤い糸を繋ぎワンダフォーランドへと連れ込んだ。もっとも、四姉妹視点では月が禍々しい赤に染まった程度にしか認識できなかったのだが。
(まさかいちご先輩とあんな事になるなんて……先輩なら嫌じゃなかったけど……でも、私達が弱いから先輩まで巻き込んでしまってもっと力が欲しい……)
蒼は悔しさにきつく手を握りしめる。爪が食い込み血が滲むほどに。目の前に仇敵がいるというのに、今は魔力が枯渇し一矢報いるだけの力もないのだ。
「憧れのいちご先輩を操り、あんなことをしてもらえて嬉し……じゃなかった、いちご先輩を泣かせたアリスさんは許せません!」
翠のその叫びは四姉妹共通の思いだ。その為の力が欲しい。
不意に風が凪ぎ虫の鳴き声が止み静寂が包み込む。気がつけばそこに異形の美をたたえる『姫』がいた。一目見ただけで誰もがそれを『姫』として認識する。その正体は彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の深層意識に眠る邪神の神格だ。肉体はいちごのものであるが、認識阻害の魔術でいちごと気付くものはいない。
「久しぶりですね……より強い力欲しいでしょう?」
邪神の『姫』は四姉妹にそう声をかける。
(この子たちに与えた魔力は最小限、それで戦って負けるのを見るのも楽しいけど……この子たちを弄ぶのも楽しい)
だが、助けに来たと見せかけて内心で考えているのはそんなことである。
(シチュエーションの希望があれば聞くわよ☆)
同類の匂いを感じ取ったアリスがそんなテレパシーを飛ばしてきたので、四姉妹に気付かれないように打ち合わせをするのであった。
「力が欲しいなら、自分で開いておねだりしてごらんなさい?」
裏で打ち合わせを続けながら更に四姉妹に告げる。四姉妹へ魔法戦士ジュエルフラワーへと変身する力を与えたのは他ならぬこの『姫』である。
「わかったわ…私のこの中に……『姫』様の魔力を注いでください……」
真っ先に応じたのは長女である蒼であった。自ら指で広げ『姫』を受け入れる。中に魔力を注がれる度に、先程のいちごのぬくもりが『姫』に上書きされていく。
(こんなところで、いうのはあるけれど、いまは敵を倒すのが先決……!)
藍の決意は固い。だから蒼に魔力を注ぎ終えた『姫』へと抱きついた。
「『姫』わたしに魔力を……っ」
邪神の『姫』が与える快楽はこの世のもではなく、ともすれば意識が呑まれ溺れてしまいそうだ。しかし、藍はギリギリのところで流されることなく耐えきった。中に注がれた魔力が身体に満ちていく。
「『姫』様、お願いします。私にさらなる力を……!」
翠もまた『姫』に貫かれ魔力を注いでもらう。
「これは……身体から魔力が溢れてきます!」
注がれた魔力が身体に満ちていくのを感じ、
「これなら!」
翠は確かな手応えを感じていた。
「私達4人一緒に『姫』様に処女を捧げて、魔法戦士にしてもらったのに、私達いつも力不足で……先輩にも迷惑かけちゃって……」
紅の涙がぽたぽたと地面を濡らす。この期におよんで自分で広げておねだりするのが恥ずかしいだのと思う自分が情けない。だが、姉達はそれをヤったのだ。黒幕が来てるから、戦えるようにならないとイけないのだ。
「『姫』様……あたしに魔力を…あたしのここに魔力を、ください……」
紅もまた『姫』に貫かれて魔力を注いでもらう。熱い熱が何度も下腹部を燃やす。
「今度は負けない……!」
「今度こそ、元凶の黒幕アリスを討つ!」
「覚悟!」
「翠玉・解放!」
『姫』から授かった魔力で再び変身するジュエルフラワー達。それぞれが必殺の一撃を放つ。その全てが着弾しアリスを白煙が包む。
「「「「やったか!!!!」」」」
四姉妹の力を合わせた必殺技が直撃したのだ。勝利を確信し気が抜ける。その隙をつくように白煙が割れ、ジュエルフラワー達を触手が捕らえた。
「なっ!」
「うそっ!」
そのまま吊り上げられ大股を開くポーズをとらされ、今しがた『姫』によって魔力を注がれた場所を侵食される。
「や、やめて」
「いやぁ! いやぁ!」
そして、『姫』が注いだ魔力を吸い出され始めたのだ。それだけではない、触手の中を球体が複数通るかのようにボコボコと歪に膨らんでいるのが見える。
「ま、まさか」
「冗談、ですよね?」
「そ、それだけは」
「やだぁ! やだぁ!」
必殺の一撃を防がれ、補充された魔力を吸われたジュエルフラワー達に抗う手段はない。もっとも大切な場所へと産み付けられていく。なお、恐怖を演出するための特製の食べる水だから自然に排出される。本物は『姫』からの許可が降りなかったのだ。
だが、そんなことを知るよしもないジュエルフラワー達は絶望に染まる。望まぬ命が肚にいるなどと思い込んでしまったのだ。そんな絶望の中ジュエルフラワー達はアリスに蹂躙されるのであった。
「また負けたんです?」
『姫』のその声でジュエルフラワー達は目を覚ました。何故か変身は解けていない。
「ではお仕置きですね」
続く『姫』の言葉がジュエルフラワー達を更なる絶望へと誘う。あれだけの魔力を注いでもらったのに、期待に応えることも出来ずに無様に負けてしまった。その事実がジュエルフラワー達の心を苛んでいく。
「修行が足りませんよ、お仕置きが終わったら修行です」
「うぅ……どうして……『姫』様、ごめんなさい……ああっ……」
『姫』はお仕置きとしてジュエルフラワー達にストリップさせると順場に魔力を注いでいった。そして、今度は修行だと称して更にジュエルフラワー達の中を魔力で満たしていくのであった。
大成功
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