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きらきらスペース☆プリティスター

#スペースシップワールド

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#スペースシップワールド


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●女の子の楽園
 『きらきらスペース☆プリティスター』は、主に少女とその保護者たちを対象として作られた娯楽用スペースシップである。
「今日はどんなコーデで遊ぼうかなー☆」
 エントランスに入館チケットを通すと、星やハートが舞うキラキラ可愛らしいエフェクトと共にゲートが開く。
 ルーム内のディスプレイに表示されたアバタースタイルを選択すればゲームスタート。VR空間での着せ替え遊びやアイドルごっこを楽しむことができる。
「モモちゃんの新しい髪型、超可愛いね!」
「ありがとー☆ ユウちゃんのカラコンもきれいだね♪」
 ここでは誰もが理想のアバターを纏い、思い思いにオシャレを楽しむことができる。
 現実からは消えてしまった華やかなドレスや、リアルな空間では再現できない摩訶不思議なステージ衣装。
 バトルや人気度稼ぎの要素はなく、ただバーチャルショッピングと自己表現を楽しめるシステム。
 夢のように色鮮やかなVR世界は、閉塞的な宇宙生活の中で少女たちの心の支えとなっていた。

 そんな少女たちの夢の世界が、今まさに銀河帝国の手によって踏みにじられようとしていた。
「なんて贅沢な子たちなのかしら。そんな楽園、ぶっ潰してやる!」

●楽園を防衛せよ
「大変大変、子供連れ向けのテーマパーク船が、銀河帝国に狙われてるよ! 被害が出る前になんとかしなきゃ!」
 フォンミィ・ナカムラ(スーパー小学生・f04428)が、憤りを隠せない様子で頬を膨らませた。
「お客さんはみんなVR空間に意識を預けてるから、襲撃されたら確実に全員逃げ遅れちゃうよ。だから、帝国のやつらが乗り込んでくる前にやっつけてほしいの!」
 幸い、今からゲートを開けば襲撃の直前には帝国の艦艇に乗り込むことができる。
 ここで帝国の進軍を食い止めることができれば、被害を未然に防ぐことが出来るだろう。
「宇宙でがんばって暮らしてる人たちの楽しみを奪おうとするなんて、絶対許せない! ぜったいに帝国軍をやっつけて、プリスタを守ってきてね!」
 ところでプリスタって何? と首を傾げる猟兵達に、フォンミィはアバターイラスト入り入館証とデータ保存端末を見せながら、
「プリスタはね、まさに夢の世界って感じのVRテーマパークなんだよ。いろんなコーデを着てみたりステージで踊ったりできて、超楽しいんだよ! 基本女の子向けだけど、男の子用のアバターアイテムもいっぱいあるから誰でも楽しめるはず! ちなみにあたしのお気に入りコーデはこれで……」
 と熱くまくし立てるのだった。


椿初兎
 椿初兎です。
 この手のゲームでは、分かりやすく女児受けしそうなフリフリの可愛い系コーデが好みです。

●敵について
 敵帝国軍のボスは、何か強い敵意を持って今回の標的を選んだようです。
 果たしてその意図とは……?

●『きらきらスペース☆プリティスター』とは?
 基本的に女の子向けに作られたVR着せ替えゲームですが、大人や男性でも遊ぶことができます。
 自分そっくりなアバターで遊ぶことも、理想の美少女&イケメンアバターになりきることも可能。
 本依頼の第3章では、プリスタを実際に遊べるパートをご用意いたしました。
 第3章のみ、お呼びいただければフォンミィも同行いたします。

 皆様のプレイングお待ちしております。
 よろしくお願いします!
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第1章 集団戦 『クローン騎兵』

POW   :    ジェノサイダー
【自身の寿命】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【ジェノサイドモード】に変化させ、殺傷力を増す。
SPD   :    インペリアル・インテリジェンス
【銀河帝国式戦術ドローン】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。
WIZ   :    ブラスターレイン
【熱線銃(ブラスター)】を向けた対象に、【連続射撃】でダメージを与える。命中率が高い。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

東雲・ゆい
これがスペワの女児ゲーであるか……
いいねぇVR着せ替えゲー、心が躍るねぇ
帝国の企みなんてぜんっぜん興味ないけど、神ゲーは守らなきゃね!
アイドル始める時間じゃーい!!

ってわけで~★イマジネイトリンカネーションでめっちゃかわいい衣装のヒロインに超変身!(60秒バンク付き)
更に~! ★バトルキャラクターズでキマフューのアーケード女児向けカードダスアイドルゲームの女の子を大量召喚!
みんなキラッキラの衣装やで!
そして~! 歌とダンスで敵のハートに謎のアイドルダメージを与えて何故か倒していくのである!
【誘惑】あるからね、敵も心がキュンと来てときめいちまうのさぁ
攻撃はわたしが【挑発】【かばう】で引き受けるよ


シ・パパパパパバパ
いたいけな幼女パイセン達を狙うとは不届き千万、言語道断。
絶対紳士たるわたくしがタルタルっと(←ブラックタール的擬音)懲らしめてさしあげましょう!
特にアバターを着込んだりはしません。
あ、すいません。幼女パイセン、わたくし別にクッションというわけではないので、わたくしの上に座るのはやめていただけますか?
わたくし、そういうのご褒美とは思わないタイプの絶対紳士ですので。
わたくしはバウンドボディで騎兵の動きを足元から撹乱しましょう。
控えめに後方支援に撤します。
ふむ。ここは🌠とか💞とかを意識して変形したしょうか。
もしもパイセン達に見られてもその方が怖くないかもしれませんしね。わたくし真っ黒ですけど。




「いいねぇVR着せ替えゲー、心が躍るねぇ」
 東雲・ゆい(それ以外の何か with グリモア・f06429)は、帝国艦の窓から見える「プリスタ」の船体に歓声を上げた。
「帝国の企みなんてぜんっぜん興味ないけど、神ゲーは守らなきゃね!」
「あ、すいません。わたくし別にクッションというわけではないので、わたくしの上に乗っかるのはやめていただけますか? わたくし、そういうのご褒美とは思わないタイプの絶対紳士ですので」
 既に身体をぷにっとしたボール状に変形させたシ・パパパパパバパ(ひとつめ絶対紳士・f09456)が、ゆいの下からにゅっと顔を出す。
「あっ、ごめんごめん! それじゃあ……改めて! アイドル始める時間じゃーい!!」
 ゆいの身体が光に包まれ、身に纏う衣装が魔法少女風のコスチュームへと変異していく。
 その隙を狙おうと、ゆいに向けて戦闘用ドローンを飛ばすクローン騎兵たち。
「おっと。変身バンクの最中を狙うとは不届き千万、言語道断。絶対紳士たるわたくしがタルタルっと懲らしめてさしあげましょう!」
 ゆいを守るように、シ・パパパパパバパがスーパーボール状に跳ねる。
 ファンシーな星やハート型に変形しながら縦横無尽に跳ね回り、ドローンを次々と撃ち落としていく。
「ありがとーね! 次はこっちの番だよ☆」
 変身を終えたゆいが、少女漫画的なアイドルキャラクターの描かれたカードをばっと広げる。
 周囲にキラキラのエフェクトが広がり、19人のアイドル達が召喚された。
「いっくよー☆ 歌とダンスのショータイムっ♪」
 アイドル達のセンターにゆいが立ち、ポップな音楽と共に華麗なフォーメーションダンスが始まる。
 心を持たないはずのクローン騎兵たちが、何故か誘惑されたように動きを止めていく。
 謎のアイドルダメージを恐れた騎兵が再び飛ばそうとしたドローンは、死角から飛び込んだ黒い流れ星に阻止された。
「ギルティ!」
 抵抗する力を残した騎兵を、次々とシ・パパパパパバパが跳ね上げていく。
「さぁ、邪魔者はわたくしが抑えますので、続けてください」
 顎に向けての鋭い一撃を食らい、倒れ伏す騎兵たち。
「みんなーっ、ありがとー!」
 ゆいが一曲歌いきる頃には、周囲のクローン騎兵たちは完全に動きを止めていた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

アトシュ・スカーレット
【SPD】

さーて、主に女の子の夢を壊す悪ーい人達は君らであってる?

【戦闘】
二丁の拳銃を使用
【クイックドロウ】で、【先制攻撃】
【フェイント】として【誘導弾】を使用。【2回攻撃】で攻撃と【援護射撃】を両立させる

回避は【絶望の福音】で未来を予測し、【残像】が見える速度に自分の脚力を強化させて回避を試みる

(※ダークセイヴァーの孤児院に拾われ、すぐに旅に出たが、僅かな間とはいえ面倒を見た子供達が娯楽も殆どなく、オブリビオンに怯えながら暮らしているのを知っているので、今回の件はかなり怒りを覚えている)




 アトシュ・スカーレット(銀目の放浪者・f00811)は、帝国の行いに強い怒りを覚えていた。
「さーて、主に女の子の夢を壊す悪ーい人達は君らであってる?」
 目の前に立ちはだかるクローン騎兵を、冷たい瞳で睨み付ける。
 どのような意図があろうと、子供たちの心の安らぎを奪おうとする悪を許すわけにはいかない。
 アトシュは素早く二挺の拳銃の安全装置を外し、騎兵に向けて引き金を引いた。
 その弾をギリギリで回避し、ドローンを飛ばす騎兵。
 だが、その隙を作ることこそがアトシュの狙い。
「かかったな」
 あらかじめ予測した未来をなぞるように、サイドステップでドローンの軌道から回避する。
 ドローンの攻撃がアトシュの残像を掠めたのと同時に、騎兵の背中を熱い衝撃が襲った。
 外したように見えた弾の片方は、フェイントをかけるための誘導弾だったのだ。
「さぁ、トドメだ。あの船に狙いをつけたこと、たっぷり後悔させてやる!」
 両手の拳銃が絶え間なく火を噴く。
 誘導弾のフェイントと真正面を狙う銃弾に翻弄され、クローン騎兵は為す術なく倒れ伏したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

清川・シャル
f08018
カイムさんと連携

夢を見ていたい、変身願望がある、なんて皆あったりするものです
シャルも遊びたいです!きらきらです!あばたー!
なので…
さぁ先に楽しみましょうか、こっちで

UC爆竜戦華での攻撃
ぐーちゃんを目くらましと足止めに発射
目潰し、援護射撃、衝撃波、範囲攻撃
敵の足が止まる一瞬を逃さず金棒で先制攻撃を使い攻撃を仕掛けます
威力が足りなければチェーンソーモードに切り替え
鎧無視攻撃、鎧砕き

カイムさん、背中任せました
取りこぼした敵は片っ端からボコりますね
敵の攻撃は盾受けとカウンターで応戦
へーいボスさん出てらっしゃいです
お仕置きして差し上げます


カイム・クローバー
シャル(f01440)と行動。
テーマパークが狙われるっつー事で銀河帝国を阻止する為に参加。プリスタ…?いや、それに関しちゃ良く分かんねーけど、何でも女心の勉強が出来る…らしいが(←良く分かってない)
SPD使って判定。シャルがぶっ放してくれるっつー事だから煙に紛れて接近戦。【二回攻撃】【鎧砕き】、ユーベルコードで片端から片付けるぜ。攻撃に対しては【見切り】を使用して、回避を狙う。戦術ドローンとやらは優先的に潰すぜ。
後はシャルと背中合わせで戦うか。集団戦で背後を取られないっつーのはデカイぜ。不意なんざ付けねぇだろ。
…にしても、プリスタ…服とかに興味ねー訳じゃねぇんだが…こんなモンまであるとは…




「プリスタ……? なんだそりゃ?」
 どうやら女心の勉強が出来るみたいだが、いまいちよくわからない。
 異世界の文化に首を傾げるカイム・クローバー((自称)凄腕イケメン盗賊・f08018)と対照的に、清川・シャル(バイオレットフィズ・f01440)が楽しげに足音を弾ませ艦内を歩く。
「シャルも遊びたいです! きらきらです! あばたー!」
 曰く、変身願望が叶えられる、夢を見られる場所、と。
「まぁなんにせよ、帝国の企みは阻止しねーとな」
 扉を護衛する騎兵団に、カイムが殺気を向ける。
「はい! 先に楽しみましょうか、こっちで」
 カイムの声に応えるように、シャルの瞳に愉し気な光が宿った。

「戦場に響きし我が声を聴け!」
 騎兵達より一足早く、シャルのグレネードランチャー『ぐーちゃん』
が吠える。
ピンク色の砲身から放たれた大型の弾が敵兵めがけ噛みつくように炸裂。
 視界いっぱいに広がる爆煙に紛れさせようとでも思ったか、一体の騎兵が自動追尾ドローンの起動装置に手を伸ばす。
「おっと、目の前がお留守だぜ?」
 その動きは、煙に隠れ近接していたカイムの一閃に妨げられた。
 ナイフを素早く閃かせ、目にも止まらぬ早業で騎兵を攻め立てる。
「隙あり! です」
 カイムと組み合う個体を援護しようとする騎兵めがけ、シャルの金棒が横殴りに襲い掛かった。
 外装がひしゃげ、一瞬前までクローン騎兵だったモノが火花を上げながらバラバラに散らばった。

 不意にけたたましく警報が鳴り、通路の前後から機械的な足音が迫ってきた。
 騒ぎを聞きつけ、騎兵の援軍が駆け付けたのだ。
 武装をジェノサイドモードに変形させ、包囲を狭める騎兵達。
「カイムさん、背中は任せました」
「ああ。心強いぜ」
 背中合わせに、シャルとカイムは二人を囲む騎兵へと立ち向かう。
 ビームサーベルを金棒で受け流しそのまま殴り潰すシャル。
 軽やかな身のこなしでビーム銃の射線を避けながら急所へナイフを突き立てるカイム。
 二人の周りに、無数のスクラップが積み上がった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

六連星・輝夜
♪ふふふふふんふ〜ん……東京オフの後のカラオケでジャンプの高さがハートウェーブの強さに比例して宇宙まで跳ぶやつとか、パートナー同士が恋愛文法でイチャイチャするやつの歌を朝まで歌ってきた(メタ発言)わたくしめとしては、このような悪行は見逃せないのであります!
筐体で後ろに並んでる女児たちの泣き声をBGMに連コインするくらいの悪行であります。みんなトモダチなのでありますよ!
クイックドロウで侵入してこようとする騎兵をスナイパーするであります!
楽園を守るため、この先には絶対に通さないのであります!


ウィーリィ・チゥシャン
ブリカマ…だっけ?
…え、プリスタ?
ま、いいか。
ともあれ、子供達の夢を奪う奴らは懲らしめてやらないとな!
…あ、大きいお友達もやってるんだ。
ま、いいか。

「纏うは火!強火の炎!」
愛用の大包丁(※大剣サイズ)に炎の魔力を纏わせ攻撃力増強。
そして【鎧砕き】でクローンどものアーマーを破壊し戦闘能力を奪っていく。
クローンどもの向こう側に今回の事件の黒幕がいる。
そして、俺達の後ろには子供達(と大きなお友達)の夢がある。
退かず、ただ進むのみ!




「ブリカマ……だっけ? ……え、プリスタ? ま、いいか」
 ともあれ、子供達(と、大きいお友達)の夢を奪う奴らは懲らしめてやらないと。
 ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は、決意を胸に大包丁を握りしめた。
「このような悪行は見逃せないのであります! 筐体で後ろに並んでる女児たちの泣き声をBGMに連コインするくらいの悪行であります。みんなトモダチなのでありますよ!」
 一方、六連星・輝夜(機関車の精・f04075)は、少女達の娯楽空間を標的にする行為に激しい怒りを覚えていた。
 帝国の企みを止めるため、敵艦の中枢部を目指し駆ける二人。
 そんな正義の進軍を、ジェノサイドモードに変形した大勢の騎兵達が迎え撃った。

「纏うは火! 強火の炎!」
 ウィーリィの大包丁が、紅蓮の炎に包まれる。
「俺達の後ろには、子供達の夢がある!」
 骨を断つように力強く振り下ろした刃が、騎兵達のレーザーガンを腕もろとも斬り落としていく。
「楽園を守るため、この企みを許すわけにはいかないのであります!」
 目にも止まらぬ早業で、輝夜のリボルバー銃が咆哮を上げる。
「不届き者はネジにするのであります!」
 騎兵達の装甲が火花を上げて派手に吹き飛び、サインの刻まれた鉄屑が足元に積み重なっていった。
 途方もない戦力差に見えた2対多の戦いは、猟兵達の圧勝で終わるかのように見えた。
 だが。

「それにしても……」
「思っていた以上のザコでありますね……」
 あまりにもあっけなくスクラップと化した騎兵隊に拍子抜けしつつ、二人は中枢部への進攻を続けようとした。
 その後ろで、ピコピコと鳴る電子音。
 その音の正体に気付くのとウィーリィが背中から撃たれるのは、ほぼ同時であった。
「っ!? ……あいつら、全滅させたはずじゃ……!?」
「なるほど、仕込みドローンでありますか。姑息な」
 輝夜がクイックドロウでドローンを撃ち落とす。手持ちの最後の一発だった。
 もはやここまでか。後続の仲間に後を託し、二人は拠点へ一時撤退することにしたのだった。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ミーファ・ミーファ
女の子の夢を潰そうなんて、許せないのらねー!ミーちゃんだって、可愛いお洋服でステージライブとかやってみたいのらし~!!
とりあえず、首謀者を引きずり出す為に、雑魚の相手をしてやるのら~。ミーちゃんの怒り、覚悟して受けるのやよ~。これで勝ったらレアコーデとか貰えるかな~!!


祈井・ソニカ
もう!女の子たちの夢を踏み躙ろうとするだなんて、アイドルとして見過ごせないよ!

バイクで敵さんを撹乱しつつ、塗料で【アート】にデコレーション…もとい、攻撃しちゃうよ☆
どうせ倒すなら、青や水色でキュートにペインティングした方が、女の子たちの夢の世界にぴったりだと思うんだよね♪

もし、女の子たちが巻き込まれそうになったら、バイクで【騎乗】を活かして囮になるよ! アイドルは、みんなの夢を守ることも仕事だからね☆

みんなで力を合わせれば、キラッキラの未来で決まり、だよね☆

(アドリブ、他の方との絡みOKです!)




 祈井・ソニカ(アイドルは祈らない・f09098)は、少女の楽園を奪おうとする敵へ怒りを向けながら宇宙バイクを走らせる。
「女の子たちの夢を踏み躙ろうとするだなんて、アイドルとして見過ごせないよ!」
 ソニカの肩にちょこんと乗ったフェアリーのミーファ・ミーファ(大食い妖精・f04191)もまた、プリスタを守ろうと決意を胸に拳を握った。
「女の子の夢を潰そうなんて、許せないのらねー! ミーちゃんだって、可愛いお洋服でステージライブとかやってみたいのらし~!!」
 二人を乗せたバイクが防護扉を突き破ると、控えていたクローン騎兵が侵入者に向けて一斉に熱線銃を向けた。
「もうっ、物騒だなぁ。プリスタに行くなら、武器よりこっちのが似合うんじゃない?」
 バイクの勢いは止めず、敵中に突っ込んだソニカが騎兵めがけて塗料を放つ。
 水色で描かれたハートが騎兵の視界を奪い、放たれた熱線が空しく宙を切った。
「よしっ、次はミーちゃんいってみよー☆」
 続けざまに騎兵達を攪乱しながら、床に描くのはキュートな絵皿。ミーファの為のステージは整った。
「うんっ! ミーちゃんの怒り、覚悟して受けるのやよ~」
 展開されるのは金銀のカトラリー達。キュートな透かし細工のフォークが、ナイフが、肉を解すように鎧装の継ぎ目めがけて襲い掛かる。
 必死の様子で食器を振り払った騎兵は、ミーファの攻撃を脅威と思い照準を合わせる。
「おっと、させないよ?」
 射線を遮るように、ミーファと騎兵の間にソニカが躍り出る。放たれた熱線がソニカの肩を掠めた。
「大丈夫なのら~?」
「へーきへーき☆ アイドルは、みんなの夢を守ることも仕事だからね☆」
 強がりながら、ペイントブキを構える。
 その視線に応えるように、ミーファも再び食器を召喚した。
「それじゃあ……力を合わせて、キラッキラの未来を掴もう!」
「絶対にプリスタを守って、レアコーデをゲットしに行くのら~!」
 ソニカの塗料が騎兵を攪乱し、ミーファの食器がその隙をつく。
 戦場は、二人のステージと化した。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

虚戯・禊
んむ、ただの娯楽施設を襲うとか何考えてるんだろ……?

まあ良いや、一山いくらのクローンが相手なら巌鉄を使って一掃出来るか試してみようかな。
と言う訳で、【見切り】と【残像】を使って相手の攻撃を避けながら接近、相手の動きを【見切り】、【怪力】を用いて巌鉄を素早く振るい、【鎧を無視】して【剣刃一閃】で首を落とそうか。

「その大量の首……此処においてけ」


アリス・フェアリィハート
宇宙に暮らす方々の…
営みや楽しみを
奪おうとするなんて…
帝国軍さん達の企み、
阻止しなきゃです…!

『…でも、「プリスタ」っていうのにも…ご興味あるかもです…☆』

味方の猟兵さん達と協力、
連携して
包囲されない様に布陣し
クローン兵さん達と戦闘

手にした剣
『ヴォーパルソード』を
使っての剣技等を駆使して
戦い、
各個撃破で少しずつでも
数を減らしていきます

ブラスターレイン等の
遠距離攻撃にも注意して
戦闘
可能ならこちらも
ヴォーパルソードから
【技能】の「衝撃波」を
繰り出し遠攻撃

『私だって…立派に戦えます…!』

傷付いた味方がいれば
シンフォニック・キュアで
回復

『大丈夫ですか?…今、回復しますから…』

※アドリブや絡み等歓迎です


中村・裕美
「……誰もが違う自分になれる。……ある意味理想郷。…盗むくらいなら……奪った方が…価値ありそうなのに」
敵のボスの動機を掴めれば、今後の戦闘に役立つかもしれないので、【ハッキング】でセキュリティを破り、みんなが帝国兵と戦っている隙に通気ダクトを通ったりしながら敵のボスのところまで行ってみる。
「…行ってみなくちゃ分からない…分からないなら…行ってみよう」
もしかしたらボスの恥ずかしいシーンとか独白が見られるかもしれない。
ボスとかに見つかったら、ステルスボムを煙幕代わりにして逃走。

使えそうな技能
ハッキング4、情報収集3




「んむ、ただの娯楽施設を襲うとか何考えてるんだろ……?」
 虚戯・禊(薩人ドラゴン・f05214)は、首を傾げながらも目の前の敵に向かい『巨刀・巌鉄』を構えた。
 事情は分からないが、存分に試し斬り出来るということだけは分かった。
「宇宙に暮らす方々の楽しみを奪おうとするなんて……帝国軍さん達の企み、阻止しなきゃです……!」
 禊と背中合わせに『ヴォーパルソード』を構え、アリス・フェアリィハート(猟兵の国のアリス・f01939)は騎兵達に敵意を向ける。
 こんな暴虐はプリンセスとして許し難いし、楽しそうな場所が狙われているのも許せない。
 黙って静かに銃を構える騎兵達。
 ジェノサイドモードへと変形する駆動音が戦闘開始の合図とばかりに、二人は敵に向かい駆けた。

「寄らば斬る。寄らなくても斬る」
 熱線の嵐を素早く回避しながら、禊は敵前へ駆け抜ける。
 騎兵が避ける方向を見切っていたかのように鉄塊の刀を力強く叩きつけ、勢いよく首を落とした。
 首を失った騎兵達の身体が、ドミノ倒しに崩れ落ちる。
「その大量の首……此処においてけ」
「私だって……立派に戦えます……!」
 叫びと共に、アリスの剣から衝撃波が放たれる。
 怯んだ騎兵の間合いに入ると腰部を横薙ぎに一閃。返す刀で胴体を逆袈裟懸けに斬りつけた。
「まるでハリボテ同然だな。つまらん。……ん?」
 巻藁でも斬るように騎兵の首を落としていた禊が、ふと腹部に嫌な感覚を覚えた。
 危ないと思った時にはすでに遅し。首のない騎兵の指が銃の引き金を引き、禊めがけて零距離で熱線を放った。
「ぐっ……!?」
「大丈夫ですか!? 今、回復しますから……」
 止まらない熱線銃を剣先で跳ね上げ、アリスが素早く首なし騎兵から禊を引き剥がした。
『おお芳晴かんばらしき日よ……花柳かな……』
 鈴のように響く甘やかな声で、回復の魔術を編み上げる。
 アリスの歌が終わる頃、禊の傷は殆ど塞がっていた。
「よくもやってくれたな……だが、次はないぞ」


 一方その頃。
 中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)は、首魁のいる中枢部に身を潜めていた。
 幸い、護衛はプログラム通りにしか動けないクローン騎兵。まさか通気ダクトの中に敵がいるとは思ってもみない様子で、扉の側にのみ注意を向けていた。
(……敵のボスの動機を掴めれば、今後の戦闘に役立つかもしれない……)
 息を潜めて、ボスの様子を伺う。
 艦内のセキュリティが次々と破られる様子に苛ついたボスが、ヒステリックに金切り声を上げた。
「ったく、何やってんのよ! ネズミくらいとっとと排除しろっての」
 気の短そうな女の声。心を持たぬはずのクローン騎兵も、心なしか困ったように立ちすくむ。
「あ゛ぁ゛!? オメー今逆らったか? 逆らったのか? クソが」
 騎兵に蹴りを入れるボス。
(……どうやら……とても感情的なボス、みたい……)
「あぁ~もう! プリスタの若いやつらが妬ましいからぶち壊そうとしただけなのに! なんでジャマばっか入るのよ!」
「それだけ……!?」
 裕美の予想をはるかに超えた、あまりに感情的、あまりに個人的な動機。
 思わず声が出てしまい、はっと口を押さえるが後の祭り。
 煙幕代わりの爆弾を投げようと意識を集中しようとした、まさにその時。

 扉を打ち破り、仲間の猟兵達が中枢部に突入した。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『キャプテンラブリーマリー』

POW   :    今、乙女に対してなんて言ったオメェ?
【年齢を言われる等してガチギレモード】に変化し、超攻撃力と超耐久力を得る。ただし理性を失い、速く動く物を無差別攻撃し続ける。
SPD   :    ラブリー♡スレイブショット
【ウィンク♡】【投げキッス♡】【可愛いポーズ♡】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    ラブリー♡オンステージ
【渾身の自作ラブソング】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は暴星・メテオです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 突入した猟兵達の前にいたのは、クローン騎兵を従えた女海賊の姿。
 妙齢とは言い難いその女は、猟兵達に苛立ちの視線を向けた。
「んもぅ、マリーちゃんが可愛いからって、無理やり会いに来るなんてイケナイ子たちだなぁっ☆」
 どこか寒々しい口調とは裏腹に、その声から伝わるのは強烈な怒りと焦り。
 遊びを邪魔された子供のような態度が、その容姿と相まって物悲しさすら感じさせる。
「……そっか、あんたたちも、あたしを苛つかせるあのプリスタの味方なんだ。許さねぇ。ブッ潰す! お前ら、やっちまいな!」
 マリーの怒号を合図に、騎兵達が駆けた。

 敵は首魁のキャプテンラブリーマリーと、護衛の強化騎兵3体を残すのみ。
 帝国の野望を打ち破って、プリスタの平和を守れ!
紅月・シオン
アトシュさん(f00811)と一緒に

お、お待ちくださいませ、アトシュさん!!妙齢の方にそのようなお言葉は厳禁でございます!
あぁ、やはりお怒りに…
逃げますわよ!私、それは知っていますの!

アトシュさんのバイクの後ろに乗り込み、【錬成カミヤドリ】で簪を10個作成
念力で操り、お相手の行動を妨害するのを試みますわ!

(2人揃って、無自覚にラブリーマリーを煽っていく。アドリブ歓迎です)

「なんであんなことを言われるのですか!?逆効果、という言葉はご存知でしょうに!」
「いくら本当の事でも言ってはならない事だってありますのよ!?」


アトシュ・スカーレット
【POW】
シオン(f06452)と一緒

えっと、その、お、お姉さん…。その、オレたちお仕事で来たんで、会いに来たわけじゃないし、どちらかというと子供達の味方なんだけど…

心の【傷口をえぐ】っていこうかな…
つーか、色々きつい、視覚的に

シオンが後ろに乗り込み次第、バイクに【騎乗】して、最高速度で行動
【絶望の福音】で相手の行動を予測し、回避に専念する

(2人揃って無自覚にラブリーマリーを煽っていく。アドリブ歓迎です)

「シオン、ちゃんと捕まっててね!」
「え、だって、その…。物悲しいじゃん!なんか!」
「……シオンって、たまに残酷なこと言うよね…。」




「あら~? なんて可愛いイケメン君なのかしら? ラブリーマリーちゃん親衛隊へようこそ♪」
 アトシュ・スカーレット(銀目の放浪者・f00811)の姿を見るなり、マリーが熱烈なウィンクを浴びせかける。
 死んだ魚のような目になりながら必死に避けるアトシュ。
「え、えっと、その、おば……じゃなかった、お姉さん、オレたちお仕事で来たんで、会いに来たわけじゃないんだけど……」
 ついぽろっと禁句を口走りそうになったアトシュを、紅月・シオン(歌唄いの獣使い・f06452)が慌てて静止する。
「お、お待ちくださいませ、アトシュさん!! オバサンだなんて、妙齢の方にそのようなお言葉は厳禁でございます!」
 あっ、言っちゃった。
「あ゛? 誰がオバサンだコラァ!?」
「アトシュさん、逃げますわよ!」
「シオン、ちゃんとつかまっててね!」
 アトシュのバイクの後ろにひらりと乗り込むシオン。全力でアクセルを踏み込み、アトシュがバイクを全速力で走らせる。
「イケメン君戻ってきてぇ~! 今ならハグしてくれれば許してア・ゲ・ル☆」
 投げキッスのリップノイズに背筋を凍らせながら逃げるアトシュ。
「しつこい人ですね!」
 シオンが簪を複製し、マリーめがけて念力で襲い掛からせる。
 より正確に狙いを定めようと、バイクごと方向転換しマリーの方へ向き直った、まさにその時。
 最高に可愛いアイドルポーズ(詳細はご想像におまかせします)をきめたマリーが、好機とばかりにニヤリと笑った。
「もう逃げちゃダ・メ・だ・ぞ☆」
 ウィンクからの投げキッス。
 凍り付くアトシュ。
 あんぐりと口を開けるシオン。
「うわキツ……」
 つい本音が漏れた。
「なんでそんなことを言われるのですか!? いくら本当の事でも言ってはならない事だってありますのよ!?」
 こっちも本音が漏れた。
「……シオンって、たまに残酷なこと言うよね……」
 歯に衣着せぬ二人の言葉に、ついに本気でブチ切れるマリー。
「オメーらさっきから黙って聞いてりゃいい気になりやがって! 騎兵ども、やっちまいな!」
 しかし、騎兵達が駆け付けることはなかった。
「ひとまず分断成功、だな」
 そう、二人は司令塔のマリーと配下の騎兵達を分断するための囮。
 沸点の低いマリーを煽ることで周りから注意を逸らし、騎兵達から引き離す作戦だったのだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

虚戯・禊
……あー……うん、自分は取り巻き相手にしてるね。

と言う訳で、巌鉄から八馘落に持ち替えて牽制目的で断空を放ってから取り巻きに向かって突撃。
基本的に相手の攻撃は【見切り】と【残像】を用いて避けながら進む。
先ずは取り巻きの武器を保持している腕を落とすつもりで攻撃してから首を落とそう、その時相手の動きを【見切り】確実に行こうか。
さっき首落としただけだと撃たれたし。

複数人でかかれば直ぐ終わるだろうし、取り巻きの処理が終わったら大将に対して牽制目的で
【殺気】を放って気を逸らすのもありかな。




「……あー……うん、囮作戦お疲れ様。取り巻きはこっちに任せて」
 一方、こちらは騎兵達を相手取る虚戯・禊(薩人ドラゴン・f05214)。
 『八馘落』の柄に手をかけ、騎兵達に向き合う。
 暫し睨み合う両者。
 先に動いたのは、禊だった。
「見せてあげる……寄らなくても斬る方法」
 目にも止まらぬ速さで刀身が閃き、騎兵達が後ろにつんのめって倒れる。
 龍の力を用いた抜刀術による衝撃波だった。
 体制を立て直し、ビーム銃を構え直す騎兵達。
 三方から飛んでくる射線を、禊は軽く避けながら1体の騎兵に近接する。
「ワンパターンだな。ボスの取り巻きとはいえ所詮は雑魚か」
 至近距離で抜刀。反撃する間もなく、騎兵の右腕がゴトリと床に落ちた。
「さぁ、次はどちらを斬ろうか」
 未だ銃を構えた2体が顔を見合わせるように首を動かす。
 その隙を見逃すまいと、禊が駆けた。
 咄嗟に銃を盾にする騎兵。
 真っ二つになった銃を潔く投げ捨て、腰からビームサーベルを取り出す。
 見れば先程の騎兵も、自由のきく左手をドリル状に変形させている。
「なるほど、ただの雑魚とは一味違う、か」
 ならば、全て見切ってみせる。

 援軍が到着すると、そこには無傷の禊と、一塊のスクラップと化した一体の騎兵がいた。

成功 🔵​🔵​🔴​

カイム・クローバー
か、カワイイ…だって?俺の目が節穴じゃなけりゃ、ちょっとご遠慮したい相手だが…まぁ、可愛いと思う猟兵も居……たらいいな(目逸らし) シャル(f01440)と行動。ちょっとばかしケバいピンクのオ……ネーサンをどつく訳だが…俺はSPD使って前衛と囮役をやる。【挑発】使って【見切り】とユーベルコードで攻撃を回避。挑発内容は年齢の事は伏せた方が良いよな?色々不味そうだし…あーでも言っちまうかなぁ…俺、あんまり黙ってるの得意じゃねぇし…。 攻撃にはダガーと【鎧砕き】【二回攻撃】を併用。【早業】使ってヒットアンドアウェイで攻める。 シャル…ああいうのにも女心ってあんのか?(ヒソ


清川・シャル
f08018
カイムと同行
うわぁ痛い。
おっと思わず本音が
カイムが隠してるのに私から出ます
まず言葉遣いが…
レディたるもの、お淑やかでなくては
私がレクチャーして差し上げます、これで
金棒持ってにっこり

真の姿は鬼神です

実力行使ぃいい羅刹舐めんなですプリスタをシャルに返して!
色々だだ漏れながらUCでぐーちゃんを発射させます
煽りますけど囮はカイムに任せますね
先制攻撃、目潰し、範囲攻撃

連携をはかりながら金棒での近距離攻撃
鎧砕き、鎧無視攻撃、2回攻撃

え、女心……うーん、あるからあんなカッコしてるんじゃないです?たぶん。




「可愛い可愛いマリーちゃんをほったらかして逃げるたぁどういう了見だコラァ!」
 先んじて離脱する囮たちに怒号を浴びせかけるマリーの背中を、何ともいえない面持ちで見るカイム・クローバー((自称)凄腕イケメン盗賊・f08018)と清川・シャル(バイオレットフィズ・f01440)。
「シャル……ああいうのにも女心ってあんのか?」
「え、女心……うーん、あるからあんなカッコしてるんじゃないです? たぶん」
 ヒソヒソと囁きながら、仕掛ける様子を伺う。
「マリーちゃんはいつでもキミの帰りを待ってるんだぞ☆ あ、女のほうは帰れ!」
「まぁ、可愛いと思う猟兵も居……たらいいな」
 居たたまれなくなり目を逸らすカイム。自分の目が節穴でなければ、ちょっと遠慮したいお相手だ。
「うわぁ痛い」
 一方、つい本音が口をついて出るシャル。
 その呟きが耳に入り、マリーがおもむろに振り返る。
「あ゛? やんのか? ちょっと若いからっていい気になりやがって」
 ボキボキと指を鳴らし臨戦態勢のマリー。
「レディたるもの、お淑やかでなくては。私がレクチャーしてあげます、これで」
 シャルもそれに応じ、金棒を構えた。

 シャルを睨むマリーの前に、カイムが素早く躍り出た。
「ツインテールは無理がねぇか?」
 煽り文句なのか本音なのか自分でも分からなくなりながら、言葉で挑発して注意を引き付ける。
「もうっ、生意気なイケメン君だなぁ☆ あんまり抵抗するなら、力づくでモノにしちゃうぞっ☆」
 可愛いポーズ(※意見には個人差があります)からのウィンクを受け、カイムは思わずゾクッと身震いした。
「うわっ……なんていうか、年甲斐もなくっていうか……キツイ」
 おっと本音が。
「……今、乙女に対してなんて言ったオメェ?」
 マリーの身体から怒気オーラが立ち上り、その瞳から正気の色が失われていく。
「ブッ殺す! お前らまとめてブッ殺す!」
 そのへんに転がってる騎兵の残骸を振り回し闇雲に攻撃するマリー。
 その動きを予知したかのように正確に避けながら、カイムがダガーで細かくダメージを重ねていく。
 既に理性を失ったマリーがカイムめがけて大振りの一撃を放とうとしたその時、砲弾の雨が頭から降り注いだ。
「実力行使ぃいい羅刹舐めんなですプリスタをシャルに返して!」
 シャルの『ぐーちゃん』から一斉に発射された、グレネード弾の嵐だった。
 ボロボロになりながらも、怒りのままに立ち上がるマリー。
 鬼神と狂戦士、二つの視線が交錯する。
 2対1の熾烈な戦いは、マリーの身体が疲労に耐えきれなくなるまで続いた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

轟・やゆよ
この宇宙に生きる子供たちの心の支えを…夢と希望を奪おうなんて許せないのよさ!
楽しみは生きる力にもなるんだわさ!

サウンドオブパワーで仲間の応援だわさ
技能の歌唱とパフォーマンスも使って
ノリノリにアイドルアニメ調の曲でいかせてもらうのよさ

『涙を拭いて顔を上げ 一歩ずつ前に進もう みんなのハート合わせて歌えば きっとたくさんのトキメキに会えるよ キラキラドリーム☆』

相手も歌でくるならさしずめアイドル対決…ってとこだわね
どっちがたくさん「いいね」してもらえるかしら?


祈井・ソニカ
チッ、ああいう歳を弁えないでキャピキャピしてる奴はオレの最高に嫌いなタイ……おっとおっと、まだ仕事中仕事中!なんでもないよ☆
でも、ソニカちゃんが可愛いからって、イライラして怒っちゃうなんてイケナイ子だなぁ☆ …なんちゃって♪

バイクに乗って、片手にペイントブキ、片手にハンドルで!敵さんを陽動するよ☆ ウィンクも投げキッスも、当たらなきゃ意味ないよね!ソニカちゃんのドライビングテクニック、見逃しちゃダメだからね☆ …あっ、でも公道での片手運転は禁止だよ☆

でもその前に、きちんと名乗らなきゃ♪
あなたのアイドル、ソニカちゃん登場〜! …ってね☆




 老体に鞭打つように立ち上がったマリーを迎え撃つように、二人の電脳アイドルが駆け付ける。
「この宇宙に生きる子供たちの心の支えを……夢と希望を奪おうなんて許せないのよさ! 楽しみは生きる力にもなるんだわさ!」
 素直にまっすぐに、轟・やゆよ(あにそん伝道師・f06396)は名乗り口上を上げる。
 子供たちに笑顔を与えるプリスタは、自分の愛するアニソンと同じくらい尊く大切なもの。そんなプリスタを奪うなんて、絶対に許せない。
「あなたのアイドル、ソニカちゃん登場~! 平和を脅かすイケナイ子はソニカちゃんがお仕置きしちゃうんだからねっ☆」
 一方、内心で毒づきながら祈井・ソニカ(アイドルは祈らない・f09098)は名乗りを上げた。
 マリーのように歳を弁えずキャピキャピしてる奴は最高に嫌いなタイプなのだけれど……今は仕事と割り切り、アイドルとしての振る舞いをキープしよう。
 目の前に現れた若く愛らしいアイドル二人。完全に理性を失ったマリーは、本能と憎悪のままに矛先を二人へと向けた。

 力任せに拳を振るうマリーめがけてソニカのペイントブキが飛沫を上げる。
 塗料で固まった服を力技で破り捨て、ソニカに殴りかかろうとするマリー。
「ッシャオラァァァァァ!」
 片手で器用にハンドルを切り、ひらりと避けるソニカ。
「わぁ、こわーい☆ でも当たらなきゃ意味ないよね!」
 リーチを取りながら、顔面めがけて塗料を噴射する。
「ソニカちゃんのドライビングテクニック、見逃しちゃダメだからね☆」
 でも公道での片手運転は禁止だよ☆
「ソニカちゃん、がんばって! あたしも応援するのよさ!」
 応援歌を戦場に響かせるため、やゆよがマイクのスイッチを入れる。
 カラフルなペイントで彩られたステージで歌うのは、アイドルアニメ調のアップテンポなナンバー。
「涙を拭いて顔を上げ 一歩ずつ前に進もう みんなのハート合わせて歌えば きっとたくさんのトキメキに会えるよ キラキラドリーム☆」
 やゆよの元気な歌声が戦場全体に響き、騎兵達と対峙していた猟兵をも鼓舞していく。
 やがてその歌声にオーバーラップするように、一つの歌声が鳴り響き始めた。
「……マリーちゃんはとってもラブリー♪ キュートなあたしにみんなメロメロ♪」
 ペイントブキの本体で殴打され正気を取り戻したマリーの歌声だった。
 競い合うように歌声が響き合い、両陣営とも力が漲る。
 これがアイドル対決ならどっちがたくさん「いいね」してもらえるかな……と思ったやゆよの目の前に、突如として拮抗し合ういいねゲージが現れた。
「……これ、なんなのよさ?」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

六連星・輝夜
ガチな女児向けゲーム愛好家の集い(?)【サスライ機関車OOO号】の車掌と乗客たち参上であります!(ウィーリィあたりがツッコミそう)
仲間たちと連携してマリーたちを攻撃。後方から前衛を攻撃しようとする敵をクイックドロウで撃つであります。
前は弾切れで退いたでありますが今度は注意して、よく狙ってスナイパーするであります。この銃は弾込めが面倒なのでありますよ。この弾丸は努力の成果であります! 小さな努力が未来をチェンジするであります!


中村・裕美
【サスライ機関車OOO号】
「……バレてない?」
というか、かまう隙がない?

今自分がやるべきことは仲間のサポート
「プリスタパンポーン(放送開始音)。これからはライブバトルで判定してもらいまーす」通信をハッキングしてアナウンス
ミームインベイジョンで敵達に「これからやるバトルは可愛くパフォーマンスを出来た方が勝利」という嘘ルールを刷り込ませる。バトルの映像をプリスタに流して、そこの女児達に判定してもらおう
敵が何か文句を言っても「システムでーす」の一点張りで押し通す
ぶっちゃけ、急に押し付けられたルールでクローン兵あたりの動きが阻害できればそれでいいと思っている。

面と向かって喋ってないので多少饒舌


ミーファ・ミーファ
【サスライ機関車OOO】の一員ら~。
プリスタではみんな友達!!喧嘩とか良くないのらよ~。だから、マリーおばちゃんの暴挙を説得して止めるのら~。
マリーおばちゃんだって、プリスタに行けばその良さが判るはずなのら~。中で使うアバターなら、その目元の小皺も隠せるし、 コルセットで無理やり胸にもっていってるお腹だって楽チンなのらよ~。最近じゃ孫とプリスタやってるのが楽しみなおばあちゃんも多いって…あ、これは結婚してないと無理らね~。 あと、服装のセンスは流石にどうにかして欲しいかな~? …なんで怒るのらかー!?(逃)
(という感じで怒りをひく役です。攻撃は仲間に任せます。ヨゴレ役OKです)


ウィーリィ・チゥシャン
【サスライ機関車OOO号】
最初に言っておく。
プリスタ、大きいお友達も遊んでるぞ?
つか、若々しさなんて実年齢じゃないだろ。ハートだ。
他人の若さを妬むくらいなら、自分の心の若さを磨こうぜ。

ともあれ、そんな理由で子供達(と大きなお友達)の夢を壊させる訳にはいかない。
連携攻撃で奴を倒す。
「全員で行くぞ!」
神火の竈で強火の業火を放ちそれを目くらましにして仲間の攻撃のチャンスを作り、俺もそれに乗じてマリーに接近、炎の属性攻撃+二回攻撃のラッシュを叩き込む。


シ・パパパパパバパ
【サスライ機関車OOO号】として行動。
わたくしは絶対紳士ですから、基本的に幼女パイセンや少年上司を盛り立てるように動きましょう。
つまり彼等の活躍を後ろから支えるわけです。
ボスらしき熟女氏は若者の純真(煽りともいう)に任せてわたくしは取り巻共きにタックルします。
余裕があるならばまたもブラックタール的にタルっとエフェクトになってみたり。
もちろんいざとなれば「無敵城塞」等で彼等を護ることも厭いません。
「さあ未来ある少年少女の皆々様、いざやわたくしを踏み台にして前に進み…(ふみっ)いえ、物理的に踏み台にしろという意味ではなくてですね…」




「プリスタパンポーン♪ ライブバトルのお時間です。これからはライブバトルで対決してもらいまーす♪」
 艦艇内に、通信をハッキングした中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)のナレーションが響いた。
 何事かと辺りを見回す騎兵達が、雷に打たれたように銃を取り落とし、その動きを止めた。
 裕美のハッキングプログラムが騎兵の回路に流れ込み、混乱させることに成功したのだ。
「今回のステージはキュート属性でコーデしてね!」
 続くナレーションに合わせ、騎兵達はぎこちなくロボットダンスを始めた。手にしたビームサーベルは属性カラーのピンク色。適応早いな君達。
「隙あり、ですよ!」
 必死に踊る騎兵の足元を、黒い流星が押し流し転ばせた。
 死角をとるように流体化したシ・パパパパパバパ(ひとつめ絶対紳士・f09456)の、低めからのタックルだった。
「さぁ、取り巻きはわたくしに任せて! 皆様は熟女氏のもとへお急ぎください!」
 ボスへと駆ける仲間に目配せしながら、シ・パパパパパバパは変幻自在の身体から予測不能のタックルを繰り出す。
 正気に戻った騎兵達がシ・パパパパパバパを排除しようとビームサーベルを斬撃モードに変更した瞬間、正確無比な銃弾の一撃が騎兵の心臓部を捉えた。
 六連星・輝夜(機関車の精・f04075)のリボルバー銃が、騎兵の胸を撃ち抜いたのだ。
 引き金に指をかけたまま、輝夜は動かなくなった騎兵へ近付く。
「どうやら、正解だったようでありますね」
 倒れた騎兵が再び動く気配を見せないことを確認し、輝夜はもう一方の騎兵へ銃口を向けた。

 一方その頃。
 猟兵達に圧倒的な差をつけられて完敗したいいねゲージを前に、マリーは本性丸出しで地団駄を踏んでいた。
「あたしが圧倒的1位じゃないとかおかしいだろ!」
「こういうシステムですのでー」
 裕美のナレーションが残酷に響く。
 再びマジギレモードになりかけたマリーに、ミーファ・ミーファ(大食い妖精・f04191)が無邪気に笑いかける。
「あんまり怒ると小皺が増えるのらよ~? あっ、でもプリスタに行けばお肌のシミもお腹のお肉もないアバターで遊べるのら~」
 マリーの表情がますます険しくなる。あぁ、無邪気って残酷。
「最近じゃ孫とプリスタやってるのが楽しみなおばあちゃんも多いって……あ、これは結婚してないと無理らね~」
「クソがぁ!」
「なんで怒るのらかー!?」
 再び怒れるゴリラと化すマリー。逃げるミーファと追うマリーの間に、黒い壁がぬっと生えた。
 全身を硬質な防壁に変化させたシ・パパパパパバパだった。
「さあ未来ある少年少女の皆々様、いざやわたくしを踏み台にして前に進み……」
「おう、任せとけ!」
「いえ、物理的に踏み台にしろという意味ではなくてですね……」
 シ・パパパパパバパの壁を足掛かりに、ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)がマリーへと飛び掛かる。
「人類で最初に火を手にした人間はこう叫んだ!! 『我こそは料理人なりィィイイイーーーッッ』」
 マリーの目の前に眩く燃え広がる業火が広がる。目を細めた隙にウィーリィが近接し、炎を纏わせた包丁の連撃を重ねていった。
「若々しさなんて実年齢じゃないだろ。ハートだ。他人の若さを妬むくらいなら、自分の心の若さを磨こうぜ」
「うるさいっ! ガキのくせにガキのくせにガキのくせにィィィーっ!!」
 我を忘れた鬼の形相で、マリーが包丁を掴み上げる。血が流れるのも意に介さず、刀身をへし折らんと力を込めた。
「うわっ、完全に暴走してやがる!」
 その手を振り切ろうと包丁に再び炎を込めるが、ゴリラのような怪力の拳はびくともしない。
 ウィーリィが終わりを覚悟した瞬間――
「そこまでであります!」
 燃え盛る炎を縫って、一条の弾丸がマリーの手を捉えた。
「ふぅ、間に合ったであります」
 ゆらめく炎の向こうに、輝夜が立っていた。
「助かったぜ!」
「さぁ、ここからは力を合わせて行くでありますよ! 女児向けゲーム愛好家はみーんなトモダチ! めざせトモダチ100万人なのであります!」
「なんか色々混じってねぇか?あと俺は男児向けゲーム派だ!」
 軽口を叩きながら、二人はそれぞれの武器を構え直した。ここからが、【サスライ機関車OOO号】の友達力の見せ所だ。
「メイキングドラマ、スタート!」
 裕美のアナウンスと共に、艦内の照明がチカチカ移り変わるステージライトと化した。混乱したマリーを更に攪乱するように、映し出されたシルエットが突如牙をむく。
「援護射撃いたします!」
「お洋服燃えてボロボロらね~。プリスタで可愛いアバターに着替えたほうが良いのらよ~」
 ステージエフェクトに擬態してタックルしたシ・パパパパパバパの肩(?)にミーファが腰掛け、辛辣な言葉を重ね掛ける。
 それを追おうと突進するマリーの胴体を、ウィーリィの炎が横薙ぎに舐めた。
「トドメは任せたぜ!」
「かしこまっ! であります!」
 狂鬼と化したマリーの頭部に狙いを定め、輝夜は引き金を引いた。
 まずは6発。
 素早く弾を込め直しさらに6発。
 帝国軍との戦いは、百発百中フルコンボで幕を閉じた。

「ところで、このいいねゲージ、何?」
 通気ダクトからひょっこり顔を出した裕美が、宙に浮かぶいいねゲージを怪訝そうに見つめる。
「えっ、てっきり裕美様が出したものとばかり……」
「私、ハッキングしかしてないけど……?」
 猟兵の圧勝で終わったいいねゲージを二度見する一同。
 何が起こっているのか5人で調査した結果、
「まぁ女児アニメならこういうこともあるのらよね~」
 そういうことになった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『アパレルショッピング』

POW   :    爆買い。欲しかった服や狙っていた小物を片っ端から買っていくスタイル

SPD   :    衝動買い。気に入ったものを思わず買ってしまうスタイル

WIZ   :    じっくり吟味。試着を重ね、予算を吟味して

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 帝国軍を退けた猟兵一行へ、キラキラと煌めくチケットが渡された。
 このチケットはプリスタ一日体験パスポート。好きなコーデとの引き換えチケットがセットになった、お得な初心者セットだ。

 パスポートをエントランスに翳せば、夢世界への扉が開く。
 さぁ、VR着せ替えゲームを楽しもう!
轟・やゆよ
WIZ
わぁ、かわいいコーデがいっぱい!
どれにしようか迷うだわさ…
魔法少女風のもいいし、こっちのお姫様な感じのも素敵だわさ…
このリボンいっぱいのも捨てがたいのよさ…
いろいろ試着して仲間にもどれがいいか相談してみたいだわさ

迷ったけど、このカラフルなジュエルのついたラブリーなお姫様風コーデに決めたのよさ
予算ギリギリだったけど厳選の結果だわさ…

早速ステージで歌って踊りたいだわさ
技能の歌唱とパフォーマンスを使ってマジカルプリンセスな感じで1曲いきたいだわさ!

『今はまだ小さな希望のふたば いつか大きな夢の花になるよ 輝くジュエルに祈りこめて キラキラの奇跡起こそう!』


虚戯・禊
……んー……何をすべきか……。

とりあえず着なれてると言う理由から和装を選んでプリスタの中に。
と言っても娯楽施設での過ごし方が良く解らないので適当に散策をする事に。

「それにしてもこの着物、何でこんなに裾が短くてひらひらしたのが大量に付いてるんだろ?」

とりあえず誰か絡んできたら対応する感じかねえ。




「わぁ、かわいいコーデがいっぱい!」
 コーデショップに足を踏み入れるなり、轟・やゆよ(あにそん伝道師・f06396)は目をキラキラさせて辺りを見回した。
 魔法少女風にお姫様風、リボンいっぱいのガーリースタイル。
 どれも素敵で、纏ってステージに立てばきっとそれだけで夢心地になれそうな。
「どれにしようか迷うだわさ……どれがいいかしら?」
 鏡の前で店内用タブレットをタップし、試着アプリで次々と着替えてみる。
 やゆよのコーデ選びは、まだまだ長くかかりそうだ。

「……んー……何をすべきか……」
 一方、虚戯・禊(薩人ドラゴン・f05214)は、何をするでもなくぶらぶらとプリスタ内を散策していた。
 普段の自分そっくりに再現されたアバターで纏うのは『ジャパネスクブロッサムコーデ』。
 和装風なら少しは着慣れているからと適当に選んではみたものの、
(それにしてもこの着物、何でこんなに裾が短くてひらひらしたのが大量に付いてるんだろ?)
 肉体から離れたアバターとはいえ、着たものの感触はリアルに伝わる。
 袖口にはフリルが何段にもあしらわれ、パニエでふんわり膨らませた和ロリ風のミニスカートは、普段あまり着飾ることのない禊には未知の体験だったようだ。
 のんびりとベンチに座り、空中に映し出されるホログラムスクリーンになんとなく目を遣る。
 画面が切り替わり映ったのは、先程一緒に戦っていた仲間の姿。

『今はまだ小さな希望のふたば いつか大きな夢の花になるよ 輝くジュエルに祈りこめて キラキラの奇跡起こそう!』
 画面の中では、やゆよが渾身のパフォーマンスを見せていた。
 たくさん悩み抜いて選んだのは『プリンセスジュエルコーデ』。
 カラフルジュエルのグラデーションで彩られた、さながら虹の国のお姫様のようなドレスだ。
 お小遣いを追加投入して買ったティアラを飾れば、気分はマジカルプリンセス。
 自慢の歌声とパフォーマンスを活かし、やゆよは思う存分ステージを楽しんだのだった。

 ふと禊が瞳をそらすと、やゆよのステージを見ながら一生懸命振り真似をしている少女が目に入った。
 恐らく「中の人」は幼い女児なのだろう。懸命に1曲踊りきると、近くで見ていた両親と思しきアバターに嬉しそうにアピールする。
 その姿に、禊は何を思ったのだろうか。
 ただひとつ言えるのは、自分たちはこののどかで平和な空間を守りきることができたのだ、ということ――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
何はともあれ
帝国軍さん達も退けられて…
女の子の夢の遊び場も
護ることができましたみたい
ですね…

フォンミィ・ナカムラさんも
お誘いして
頂いたパスポートでご一緒に
プリスタを体験します♪

『これが…「プリスタ」なんですか…?えっと…フォンミィさん…私、はじめてですので…色々、教えてくださいね…?』

フォンミィさんから
教わりつつ
色んなコーデや小物を
じっくりと吟味して購入

『あ♪私…このアイドルさんのコーデがいいかもです…♪』

【技能】の歌唱やパフォーマンス、
シンフォニック・キュアも使い
フォンミィさん達とご一緒に
アイドルさんになりきって
ステージで歌い踊り
プリスタを目一杯楽しみます♪

アドリブや他の方との絡みも
歓迎です




「えっと……フォンミィさん……私、はじめてですので……色々、教えてくださいね……?」
「まかせて! アリスちゃんはどんな服が好き?」
 プリスタ常連のフォンミィに操作方法を教わりながら、アリス・フェアリィハート(猟兵の国のアリス・f01939)はショップの衣装を次々と試着して吟味していた。
 タブレットをタップすれば一瞬で衣装チェンジ。現実世界では再現できないVR世界の試着体験に心が弾む。
「わぁ、これも可愛らしいです……♪」
「アリスちゃん何着ても似合う! 可愛い!」
 途中フォンミィの着せ替え人形状態になりながらもアリスが選んだのは、
「私……このアイドルさんのコーデがいいかもです……♪」
 英国風のチェック柄を幾重にも重ねたふんわりスカートが特徴的な『ピュアリースクールコーデ』。
 黒のリボンを髪に結べば、気分はすっかりアイドルだ。
「私もお揃いにしよーっと♪」
 フォンミィもアリスと色違いのコーデを選び、二人で仲良くステージへ。
 二人の軽やかなパフォーマンスと澄み渡る歌声は、故郷と呼べる惑星を遠く昔に失くした人々の心に活力と癒しを届けたことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

清川・シャル
f08018
恋人のカイムと

え、えと、初デート…です…っ
気合い入りますっ

ねぇカイムっ!キラキラだよ〜っ
シャルこんなの着たい、いい?

セーラーカラーのパフスリーブトップにパニエで膨らませたスカート
グローブとブーツ
フリルと装飾が施された、青と白基調の「アイドル服」
えへへ、こういうの憧れてたんだ~
今大人気のアイドルグループの「振り完コピ歌ってみた」を歌唱、パフォーマンス、誘惑で歌って踊っちゃう
カイムが撮影してくれるって!
振り付けの投げキスするとこ、カメラの先のカイムに向けてするね?

ステージから見ても、カイムかっこい…

アップテンポな軽やか曲調のラブソング、大好きが伝わるといいな
ね、大好きだよ?傍にいてね?


カイム・クローバー
シャルと合同。
へぇ…中はこんな風になってんのか。こりゃ確かに服なら何でも揃いそーだな。
シャルが着る服を選びつつ、俺も自身の服を選んで行く。やっぱ黒基調、胸元開けてジャケットにパンツ、チェーン系アクセ多数巻いて派手めにキメるぜ。 シャルが歌って踊ってみた、をやってくれるらしいからそれを携帯の動画で撮影を。そーいや、VRの世界の動画って持ち帰れるのか?現実とは隔離された世界…な訳だしなぁ。最悪、持ち帰りは諦めなきゃいけねぇかも。 けど、シャルは楽しそうにしてるし…ま、来てよかったか。 シャルの言葉に合わせて笑顔で手を振る。ステージで踊ってるシャルにゃ聞こえないだろうが、俺もだ、と小さな声で。




「ねぇカイムっ! キラキラだよ〜っ」
 コーデショップに並ぶ衣装をぐるりと見回して、清川・シャル(バイオレットフィズ・f01440)は瞳を輝かせた。
 今日は恋人のカイム・クローバー((自称)凄腕イケメン盗賊・f08018)との初デート。コーデ選びにも気合いが入る。
「へぇ……中はこんな風になってんのか」
 一方のカイムも、ショップ内に立ち並ぶ服のバリエーションの多さに小さく感嘆の声を上げた。確かにこれなら、どんな服でも揃いそうだ。
「シャルこんなの着たい、いい?」
 タブレットを操作し、一番お気に入りの衣装を瞬時に試着する。
 セーラーカラーにふんわり膨らんだパフスリーブとパニエ入りスカート、フリルやリボンがふんだんに盛り込まれた甘いデザインを青と白の爽やかなカラーでまとめ上げたアイドル風衣装。
 お揃いのグローブとブーツを合わせれば、『ラブトレーニーコーデ』の完成だ。
「うん、似合ってる。可愛い」
 照れたように頬を掻くカイム。
 シャルが会計を済ませている間に、カイムも自身の服を選んで着替えた。
 ジャケットのインナーはワイルドに胸元を開け、レザー調のパンツにアクセをたくさん巻いて。
 装飾過多気味なデザインを黒とアンティークシルバーでセンス良くまとめ上げた『ディアリーダークコーデ』に身を包んだカイムを見て、シャルは思わず「わぁ」と歓声を上げた。

 コーデが決まったら、ステージにエントリー。
 シャルがカイムのためのステージに選んだのは、大人気アイドルグループのラブソング。
 完璧に歌って踊りながらも、カイムへのアピールは忘れない。
(ステージから見ても、カイムかっこい……)
 決めポーズの投げキッスは、大好きな貴方へ。
「ね、大好きだよ? 傍にいてね?」

 入り口で貸し出されたカメラ付き端末を構え、カイムはシャルのステージを見ていた。
 動画を持ち帰れるのか心配だったが、どうやら後から自分の私物に転送可能なようで安心した。
(楽しそうにしてるな……来てよかった)
 ステージから向けられたアピールに、笑顔で手を振り応じる。
 恋を歌うフレーズと共に向けられた投げキッスに「俺もだ」と小声で呟き、可愛い彼女の姿をカメラと瞳の両方にしっかりと焼き付けたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

中村・裕美
(…あのいいねゲージ。…昔はそういうシステムがあった?)とは思うが、今はまあいいか

【サスライ機関車OOO】で参加。他の参加者との絡みやアドリブ歓迎

みんなでショッピング。とりあえずもう一つの人格に似合いそうなゴシック系のクールコーデを買ったりとかはするものの
「…やっぱり…着るのは…無理」
とりあえず、みんな色々着替えて楽しんでいる姿を見ているだけで十分ね。
自分も可愛い格好をする時があるかもしれないけど、今はその時ではない…としておく

が、オルタナティブダブルでもう一つの人格が勝手に湧いてきて「今を逃したらいつ着るんですの!」とぐいぐい試着に連れてゆかれる
恥ずかしいけど、きっと楽しい思い出になると思う


六連星・輝夜
【サスライ機関車OOO号】シ・パパパパパバパ(f09456)に「パパァ、あれ買ってぇ」とたかって爆買いするであります! ちなみにパパというのは名前が長いので縮めて読んでいるだけで、見た目からして親子関係ではないであります。どう見ても親子じゃないけどパパと呼んでおねだりする活動っぽい光景ですけど、たぶん違うであります。「ここからここまでください」っていってみたかっただけであります。パパの懐をアテにして、見て見てわたくしめのゴージャスコーデ! 余ったコーデはリサイクルに流してお小遣いにするであります。アイドルコーデ イズ マネー! であります。


ミーファ・ミーファ
【サスライ機関車OOO】の皆と行くのら~。

VR空間!つまり、アバターはミーちゃんの自由なのら~!ミーちゃんは人間大の大きさで行くのらよ~。これでもう、虫とかハエとかアクセサリーとか言わせないのら~。
着るコーデはポップ系ブランド『Fresh♪Meets』の「ビーフアンドチキンコーデ」!牛も鶏も食べたい女の子の欲張り心を表現したコーデなのら~。チャームポイントはピンクの七面鳥の丸焼きなのらよ~。

そして、人間大になったということは…ミーちゃんはもっとも~っとご飯が食べられるという事なのら~!!
プリスタでたくさん食べるのら~!
(どこでも好きなように突っ込んで下さい)


シ・パパパパパバパ
【サスライ機関車OOO号】
ふ。ふふふふふ、はーっはっはっはげふっ、失敬、愉快が高じて咳き込みました
愛らしき少年少女のコーデを目近で応援できるとは最高ですね
そのためにもペンライトを山ほど用意しなければ
わたくしブラックタールでよかったですちょっと体を変形させれば全員のペンライトを同時に振ることができるのですから勿論決定的いいねの瞬間も逃さないようカメラも…

団長様どうかしましたか?
なんと、おねだりですか、仕方ありませんね皆様がんばりましたから
って待ってください、そんなに買われたらわたくしの資金が底を…っ
でも泣きません絶対紳士ですから
良い子達の幸せがわたくしの幸せ

と、絶対紳士らしく微笑ましく見守ります


ウィーリィ・チゥシャン
【サスライ機関車OOO】
【WIZ】
とはいえ、俺はこの手のゲームはからっきし。
なので仲間達のコーデを眺めてたりする。
あとミーファを似合いそうなアクセでデコったり。

気になるのはシ・パパパパパバパがどんなコーデで攻めてくるのか。
つかお前、紳士だし。




【サスライ機関車000号】の面々は、5人で仲良くプリスタ体験。
「VR空間! つまり、アバターはミーちゃんの自由なのら~!」
 ミーファ・ミーファ(大食い妖精・f04191)は、人間大サイズのアバターを纏ってご満悦の様子。
「これでもう、虫とかハエとかアクセサリーとか言わせないのら~」
 皆さんもうちょっとフェアリー族に優しくしてあげてください。
 閑話休題。
 ミーファが選んだコーデは、ポップ系ブランド『Fresh♪Meets』の『ビーフアンドチキンコーデ』。
 遠目に見ると晩餐会にお呼ばれしたお嬢様のドレスのような雰囲気ながら、並べられたビジューはよく見るとステーキやハンバーグなどの豪勢なご馳走を描き出している。
 ビーフもチキンも、お腹いっぱい食べたい乙女心を表現した欲張りコーデだ。
「チャームポイントはピンクの七面鳥の丸焼きなのらよ~」
 そう、頭に飾ったミニハットも、良く見れば七面鳥型。
 ……どうしよう、突っ込む気満々だったのに元ネタゲームのグラフィックで想像したら意外と可愛い。プリスタマジック恐るべし。
「ビーフにチキンときたら、フィッシュも欲しくなってくるな?」
 ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)が、手に取ったアクセサリーをミーファに合わせてみる。
 こういうゲームの楽しみ方はよく分からないが、仲間達と一緒に過ごすのんびりとした休暇は悪くない。
 それに、楽しげに過ごす仲間を見ていると、自分も楽しい気分になってくる。
 コーデショップではとりあえず着慣れた中華風の旅装束を選んでみたが、気になるのは……、
(シ・パパパパパバパ、どんなコーデで攻めてくるんだろ?)
 同行したもう一人の男性であるシ・パパパパパバパ(ひとつめ絶対紳士・f09456)は、どんなアイテムを選ぶのだろうか。
 普段の紳士スタイルを貫くのか、敢えて思いきり弾けるのか。

 当のシ・パパパパパバパはというと。
「パパァ、あれ買ってぇ!」
 幼女先輩のパパになっていた。
 違う。六連星・輝夜(機関車の精・f04075)に、全力でコーデをおねだりされていた。
 あ、ちなみに「パパ」というのはシ・パパパパパバパのニックネームです。他意はないはず。多分。
「なんと、おねだりですか、仕方ありませんね皆様がんばりましたから」
 バーチャルウォレットを取り出したシ・パパパパパバパの服(?)の裾をぐいぐいと引っ張り、輝夜が壁一面をぐるりと指差し、
「ここからここまでください!」
「って待ってください、そんなに買われたらわたくしの資金が底を……っ」
 というのはただの冗談。
 だが、輝夜が最終的に選んだ『ダイヤモンドスーパーセレブコーデ』は、二人分のコーデチケットにリアルマネーを追課金してようやくフルコーデ揃う代物。
「見て見て、わたくしめのゴージャスコーデ!」
 まるでダイヤの粒だけで編まれたように眩く輝くドレスに、これまた眩くキラキラ煌めくティアラとシューズはまさにゴージャス&セレブリティ。
「こっちは着ないからリサイクルであります。お小遣いゲットでありますよ!」
「……泣きませんよ……。わたくし絶対紳士ですから……」
 ウォレット残高は悲しいことになってしまったけれど、自分の買い物は断念したけれど、良い子の笑顔はプライスレス。
 この幸せな空間を守りきれたことを満足に思いながら、シ・パパパパパバパは仲間達と過ごすひとときを噛みしめるのだった。

 そんな仲間達にどこか遠慮するように、中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)は静かにコーデを選んでいた。
(やっぱり……着るのは……無理)
 目に留めた『ゴシックキャッスルコーデ』は、きっと自分ではなく『シルヴァーナ』に似合うもの。
(今は、こういうものを着るときではない……かな)
 そう思い、とりあえず普段着に近いコーデを選ぼうとした、その時。
「今を逃したらいつ着るんですの!」
「え? え??」
 不意に横から伸びてきた手が、裕美のタブレット端末をひったくる。
「せっかくの機会なのだから、色々試してみなきゃソンですわ!」
 勝手に試着システムをぽちぽち押される。その度切り替わる裕美の服装。
「ほら、とっても似合っていてよ?」
 声の主は、色違いのコーデを着たもうひとりの自分。
 裕美の態度に業を煮やして、勝手に飛び出してきたのだ。
「裕美さん、とっても似合っているのですよ!」
「」
 仲間達にも褒められ、まんざらでもない気持ちで頬を掻く裕美。

 やがて天井ホログラムが夕空の景色を映し出し、閉園時間が近づいてくる。
「いつもよりいっぱい、い~っぱい食べられるのら~」
 バーチャルとは思えないリアルなご馳走を堪能した者も、
「これがブラックタール流、ペンライト4本持ちですよ! なんとカメラも持てるのです!」
 観客としてライブを楽しんだ者も、もちろんステージに立った者も。
 すべての来場者の思い出に残るように、空に虹色花火が上がる。
 それは偶然かシステムか、先程のいいねゲージによく似た色彩をしていて――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年01月31日


挿絵イラスト