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怨霊の恐怖

#サムライエンパイア

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#サムライエンパイア


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●怨霊に支配された村。
「さて、次はどの村を支配しようかのう」
 サムライエンパイアの地図を広げ次に襲う村を品定めを始める。そして一つの村に目を付ける。
「この村が良さそうじゃな、ゆくぞ」
 さらに自らの従える怨霊を増やすため、少女は数多くの『怨霊女武者』を従え村へと向かっていく。

●グリモアベース
「皆集まって!またまたサムライエンパイアで襲撃事件が起きるみたいなんだ!」
 少し慌てた様子で暁・碧(妖狐の女子高生・f00059)が猟兵達へと話かける。
「で、今回の目的は怨霊を操るお姫様が操る怨霊を増やすために村を襲うみたいなんだ……」
 怨霊……お化け等が苦手な碧は少し声を震わせながら地図を広げ狙われている村の位置を示す。
「えっと、ま…まず最初は従えている怨霊女武者との戦いになると思うんだ、それなりの数がいるから大変だと思うけど」
 すこし身震いをしながらなんとか話を続ける。
「今の皆ならだ、大丈夫だと思うっ……!忘れるところだった……今回の最終目的はその怨霊女武者を操っている怨霊姫を倒してもらう事……か、彼女は怨霊を操って攻撃してくるみたいだから気をつけてね……っ」
 ここで話すのに限界が来たのか碧は集まった猟兵達に攻撃方法の書かれた用紙を配る。
「あ、それと狙われている村にはいい温泉があるみたいだから事件を解決したら皆を招待してくれるみたいだよっ…!楽しみにしててね!」
 碧はなんとか笑顔を作り猟兵達を現地へと送る。


蒼雪
 こんにちは、初めての人は初めまして蒼雪です。

 今回も集団戦→ボス戦→日常という流れになっています。

 毎度のごとくサムライエンパイアになりますがよろしくお願いしますっ。

 怨霊…怖いですよねぇ、自分はお化けの類がまるっきりダメなので実際にこういう事があったら多分何も出来ない自信があります…それはさておき、ラストの温泉では呼ばれた場合のみ碧ちゃんも参加します。

 それでは皆様のプレイングお待ちしています。
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第1章 集団戦 『怨霊女武者』

POW   :    局流薙刀術
【薙刀】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    局流早射ち
レベル分の1秒で【矢】を発射できる。
WIZ   :    落武者呼び
【鎧武者】の霊を召喚する。これは【槍】や【弓】で攻撃する能力を持つ。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

星蝕・焉夜
「怨霊を集める為の殺戮か……
罪の無い者を殺戮するのは見過ごせんな……
人で無い化け物の相手なら、同じく化け物が戦うのが道理だろう?」

所持している銃に自身の鮮血を纏わせて死角に回りながら銃弾を放つ様に動く(ブラッド・ガイスト)

視覚よりも音の方で攻撃方法を判断できるなら人格を変えて戦う
「音で判断できるなら俺じゃ無い方がいいか……」
『では、私(わたくし)が出ましょうか?
焉夜様は休まれてください』
「……ああ、任せる、ダ・カーポ」

人格変更後は音を頼りに目で追いつつ人体の急所を的確に撃ち抜く



「怨霊を集める為の殺戮か……罪の無い者を殺戮するのは見過ごせんな……人で無い化け物の相手なら、同じく化け物が戦うのが道理だろう?」
 自身の銃に鮮血を纏わせ敵の死角を着くように動く星蝕・焉夜(終焉よりランタンを燃やす者・f00030)。
「上手く急所を外されてしまっているな……」
 殺傷の力を上げた銃弾を数発当ててはいるが上手く狙いを外され致命傷を与えることができず、的確に薙刀を焉夜へと振り抜いてくる。なんとか目で追いきれる範囲でギリギリ避けている。

「視覚だけじゃ厳しいな……」

『では、私が出ましょうか?焉夜様は休まれてください』

「……ああ、任せる、ダ・カーポ」

 焉夜はダ・カーポと人格を入れ替わると視覚だけでなく音で相手の動きを読み薙刀攻撃も先程よりも危なげなく躱していく。

「それでは、反撃と行きましょう」

 ダ・カーポはそういうと更に銃に自身の鮮血を纏わせ縦断の威力を上げる。そして確実に当てるため攻撃を避けた瞬間に急所に銃弾を打ち込んでいく。

「さぁ、これで止めです」

 急所を幾度も撃ち抜かれ動きの鈍くなった怨霊女武者の額を撃ち抜きトドメを刺す

成功 🔵​🔵​🔴​

セリオン・アーヴニル
怨霊…か。生憎と穏便に浄化させる手段は持ち合わせていないが、
物理的な手段で徹底的に叩き潰せば…もうこの世に現れたくないと魂に刻み込む事くらいは出来るだろうか。

一先ず眼前の敵に黒剣で斬りかかり、怨霊相手にでも生命力吸収が発動するか確認。
(効果の程は――成る程、戦法は決まったな)

有効と判断した場合は戦場を縦横無尽に駆け回りながら次々と斬り伏せる体力勝負の戦法。
効果が薄い又は無効と判断した場合は一体ずつ相対し、回避を重視しつつ確実に屠ってから次の敵を狙っていく。

囲まれたり回避が難しいと判断した場合はオルタナティブ・ダブルをデコイ兼盾として使用する。
この分身は、余裕があれば他者のフォローにも回す。



「怨霊……か。生憎と穏便に浄化させる手段は持ち合わせていないが、物理的な手段で徹底的に叩き潰せば……もうこの世に現れたくないと魂に刻み込む事くらいは出来るだろうか」
 セリオン・アーヴニル(並行世界のエトランジェ・f00924)は黒剣『ラーゼ』を構える。

「まずはお前からだ」

 セリオンはラーゼで一番近くに居た敵に斬りかかり生命力を吸収をしようとするが怨霊な為生命力は無く吸収することはできなかった。

(成る程、戦法は決まったな)

 セリオンはラーゼをそのまま振り抜き1体目の敵を両断すると次の目標へと向かうが早打ちを防ぐのに手一杯になり近づくことができずこのままではまずいと判断したセリオンはもう一人の自分を呼び出し二人で早打ちを防ぎながら一気に近付き二人同時に斬りつけ2体目を斬り伏せると再びまた近くの敵を倒していく。

「かなりの数を倒したがまだまだ数がいるようだな」

 セリオンはどうするか迷ったがU.Cや数多の別人格等の暴走を防ぐ為に後からくる猟兵にこの場を任せ一旦後退していく。

成功 🔵​🔵​🔴​

立花・桜華
怨霊が今回の敵なんだね
幽霊相手でも攻撃が通じるならなんとかなるよね!

【怨霊達との集団戦】
先ずは先制攻撃として投擲用ナイフを敵へ投擲して攻撃、隙を窺うよ。毒使いとして毒をナイフに塗っておく
攻撃中は残像によるフェイントを交えつつダッシュを用いて高速移動を行う
鎧武者が召喚されたら怪力による重い一撃で鎧砕きを叩き込む
敵陣の中心まで進むことができたら鬼震脚(ユーベルコード)で攻撃を仕掛け、周囲の敵ごとまとめて衝撃波で粉砕するよ!
「まとめて吹っ飛べ!!」
敵の行動を止めたらサムライブレイドによる剣刃一閃での斬撃で戦
い、まとめてなぎ払う!
第六感と野生の感を用いて敵の行動を予測し回避またはダメージの軽減を狙う



「怨霊が今回の敵なんだね。幽霊相手でも攻撃が通じるならなんとかなるよね!」
 そう言いながら立花・桜華(羅刹のシーフ・f05787)はナイフを投擲する。女武者は薙刀で叩き落とそうとするが落としきれず数本が体に刺さる。女武者はそのまま桜華に向かってくるがフィントで的を絞らせず隙を見てはナイフを投擲していくと事前に塗ってあった毒で動きが鈍くなっていく。桜華はそれを逃さずダッシュで距離を詰めサムライブレイドで華麗に両断する。

「まずは1体!」

 桜華はそのまま見える敵にナイフを投擲しながら敵の中心部へと向かう。途中で囲まれてしまったが、桜華にとってこれは狙った状況でもあった。

「まとめて吹っ飛べ!!」

 闘気纏う震脚で纏めて吹き飛ばす。震脚の破壊力は凄まじく桜華の足元はかなり抉れ周囲に居た大半の女武者がこの一撃で戦闘不能になる。

「倒しきれなかったか~……でも逃さない!」

 桜花は倒しきれなかった敵の元へダッシュで近づくとサムライブレイドで両断し、また次の敵の元へと向かっていく。

成功 🔵​🔵​🔴​

月島・彩希
人々の安寧を乱す存在は許さない……ここで打ち倒す

【怨霊との戦い】
まだまだ私は弱い……ここは他の猟兵達と連携をして敵を倒す
スピードによる敵の撹乱を優先して味方を支援する
ダッシュと雷迅槍(ユーベルコード)を用いて高速戦闘
雷の魔力で強化した身体能力と怪力を用いて槍で敵を薙ぎはらう
攻撃時に鎧武者が所持している槍を盗み攻撃に使用、投擲して敵を串刺しにする
敵の攻撃にはフェイントを交ぜることで行動を読ませないようにしつつ回避
敵は多いけど、油断はせずに1体1体確実に倒していこう


ルルチェリア・グレイブキーパー
自分の駒が欲しいから生きてる人間を怨霊にするなんて、正気の沙汰じゃないわね。そんな事絶対にさせないわ
戦いの前に村人を戦場から避難させるわ。江戸幕府から貰った天下自在符?って紋所を見せれば私の言う事でも聞いてくれるかしら
「こ、この紋所が目にはいらぬかー!」
……ちょっと言ってみたかったのよ

避難を終えたら私はリザレクト・オブリビオンで味方の援護をするわ
私がダメージを受けると死霊騎士と死霊蛇竜が消えちゃうから、味方や建物の陰に移動するわ
「ごめんなさい、加勢させて頂くわ」
「戦いに飢えた騎士よ、獲物を喰らいつくす蛇竜よ……好きに暴れなさい!」



「こ、この紋所が目にはいらぬかー!」(ちょっと言ってみたかったのよ)
 天下自在符をルルチェリア・グレイブキーパー(墓守のルル・f09202)が掲げ村人に避難を促す。(ちょっと言ってみたかったのよ)
「自分の駒が欲しいから生きてる人間を怨霊にするなんて、正気の沙汰じゃないわね。そんな事絶対にさせないわ」

「人々の安寧を乱す存在は許さない……ここで打ち倒す」
 月島・彩希(灰色狼・f12810)は灰狼の槍を構えルルチェリアの隣にたつ。

 ルルチェリアは攻撃を受けないように後ろに下がると死霊騎士と死霊蛇竜を召喚。

「戦いに飢えた騎士よ、獲物を喰らいつくす蛇竜よ……好きに暴れなさい!」

 死霊騎士と死霊蛇竜を彩希と共に前線へ送り込む。女武者も複数の鎧武者の霊を召喚し待ち構える。そこへ彩希が自身を雷の魔力で強化しダッシュで敵の元へと向かっていく。彩希は素早い動きでフェイントを入れ的を絞らせないように動きながら攻撃を避ける、そこを死霊騎士と死霊蛇竜が攻撃をすることで鎧武者を次々と撃破していく。鎧武者をすべて倒しきると彩希は灰狼の槍にも雷の魔力を纏わせ女武者へとダッシュで近付く。女武者は早打ちで向かってくる彩希にかなりの速さの連射で狙い撃ってくる、避けようとするが数が多く避けきれず攻撃を弾く為に足を止められてしまう。

「まだまだ私は弱い……ここは連携をして敵を倒す……」

 彩希はルルチェリアに目配せをし女武者へとダッシュで向かっていく、そして先程と同様にかなりの速度で矢を放ってくる。今度は死霊騎士と死霊蛇竜が別方向から攻撃を仕掛けることで攻撃を分散させると女武者に隙が生まれる、彩希はその隙を逃さず一気に距離を詰め雷の魔力を纏わせてあった灰狼の槍での高速の一撃を叩き込む。狙いが甘く1回では倒しきれなかった為更に追撃で女武者の頭を槍で貫く。やりを引き抜くと女武者はそのまま倒れ動かなくなる。完全に倒したことを確認すると次の敵の元へと向かっていく。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

目面・真
怨霊? それが何かはワカラナイが、よほど恐いモノなんだろうね。
怨霊に攻撃できる、というコトは、実体を持つというコトだ。ならば対処は容易かろう。恐れるに当たらず。

久しぶりにアームドフォートだけで対処できそうだ。兵装の手入れはしっかりやらないとな。
大太刀の刃こぼれに気をもむ必要がナイというのはイイモノだよ。
相手は薙刀、ならば遠距離から近接される前の砲撃で敵の数を減ずるは必定。
技能の先制攻撃、残像、フェイント、鎧無視攻撃あたりは使えるんじゃないかな。
フルバースト・マキシマムは最後の手段だ。それまでは通常の砲撃で一体ずつ確実に仕留めよう。

義光は最後の最後の手だ。斬られる前に抜刀術で撫で斬りにしてやる。



「怨霊? それが何かはワカラナイが、よほど恐いモノなんだろうね」
 目面・真(たてよみマジメちゃん・f02854)は仲間の戦いを見て。
「怨霊に攻撃できる、というコトは、実体を持つというコトだ。ならば対処は容易かろう。恐れるに当たらず」
 Armoring Ureyiteを敵の方へ向けると砲撃を放つ。砲撃が命中し女武者は吹き飛ぶが一撃で倒すには至らず、薙刀を構え向かってくる。
「久しぶりにアームドフォートだけで対処できそうだ。兵装の手入れはしっかりやらないとな」
 近付かれる前に連続砲撃で確実に打ち抜いていく。
「大太刀の刃こぼれに気をもむ必要がナイというのはイイモノだよ」
 景気よく砲撃をしていると音で敵が集まってくる。増えてくる敵を砲撃で打倒しながらも出来るだけ一箇所に集めていく。
「この数は使うしかなさそうだな」
 真は狙いを定めArmoring Ureyiteで一斉射撃をすると射撃範囲に居た全ての敵が撃ち抜かれ蜂の巣になって倒れた。
「残すはあと少しだな」
 真は残りの敵を倒しに向かう。

成功 🔵​🔵​🔴​

クラム・ライゼン
「ひぇ。怨霊……ってお化け、だよなぁ…。
ハニー(※契約精霊)とどっちがおっかないんだろ」
「よっし。頼むぜ、ディア、ルフェ!」


【WIS】
・ユーベルコード
「現実再編。侵食拡大を承認。ーー顕言。『光あれ!』」

《追随する光精》使用時は〈高速詠唱〉〈全力魔法〉併用
【光】属性の【対象を追跡する魔法の矢】で確実に攻撃を当てていこっか。
複数人ターゲットに取れるなら
呼び出された落ち武者も巻き込んで広範囲にばら撒く感じで。


・戦闘
ユーベルコード以外の攻撃では主にディア(ドラゴンランス)を使用。
超近接間合いに持ち込まれた場合は
ルフェ(短剣型のロッド)に持ち替え。
敵を纏めて〈薙ぎ払〉ったり〈串刺し〉にしたりする。



「ひぇ。怨霊……ってお化け、だよなぁ…。ハニーとどっちがおっかないんだろ」
 クラム・ライゼン(つぎはぎフリークス・f02003)と左手に持っている夜色の短剣の姿をしているルフェと怨霊女武者を交互に見る。
「よっし。頼むぜ、ディア、ルフェ!」
 クラムは気を取り直してグレイブに変化したディアと短剣に変化したルフェに声を掛ける。

 クラムはまず女武者の召喚した鎧武者を倒すべくディアを振るう。鎧武者の槍攻撃はディアで受け流し体勢を崩させたところを鎧の隙間を狙いディアを振り下ろし切り伏せる。そしてそのまま次の鎧武者も倒していくが一人で対処するには少し数が多い。

「現実再編。侵食拡大を承認。ーー顕言。『光あれ!』」

「これで確実に攻撃を当てていこっか!」

 召喚した光の矢を放つと戦場に残っていた鎧武者、怨霊女武者に雨のように降り注ぎ貫いていく。避けようとした敵も居たが追尾性能を持っている光の矢に容赦無く貫らぬきすべての怨霊女武者を倒しきった。

「これで後はあのお姫様だけだね」

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『怨霊姫』

POW   :    怨霊乱舞
【無数の怨霊の群れ】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
SPD   :    怨霊傀儡
戦場で死亡あるいは気絶中の対象を【怨霊を憑依させることで、自らの傀儡】に変えて操る。戦闘力は落ちる。24時間後解除される。
WIZ   :    怨霊家臣団
【レベル×1体の、怨霊武者】の霊を召喚する。これは【刀や槍】や【弓矢】で攻撃する能力を持つ。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠天御鏡・百々です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「ほう、全て倒しきたかやるのう」

 怨霊姫はくすくすと笑いながら猟兵達を褒める。

「妾の本気を見せるかのぅ」

 そう言うと倒したはずの怨霊女武者が立ち上がっていく。頭部に穴を開けられた者、全身の骨が砕け散った者もいる。

「ふむ、動かせそうなのはこれだけかこれだけあれば十分じゃろう。減った分はこの後村で補充すればいいからのう」

 こうして怨霊姫と猟兵達の戦いが始まる。
星蝕・焉夜
【POW】
「本人は高みの見物か……
随分といいご身分だな?
狩る側から狩られる側になる恐怖を与えないとな?」

右腕に鮮血を纏わせて銃ごと大鎌の形状へと変貌させ
義翼を羽ばたかせ駆け出し第六感による見切りと地形を利用して接敵

「さぁ、暴れていいぞ『ミミック』……」
『ーーーーっ!!』

内なる人格の中で最も凶暴な人格と変わり戦闘本能全開で戦う
乱暴かつ強引に、されど相手の死角や急所を的確に狙う様に炎の属性を纏って薙ぎ払う

防御に関してはオーラにより防ぎつつ全てをねじ伏せる様にただただ暴れる

仲間がいる場合は動きのみで判断し連携する

『ミミック』
言葉を発せない所謂バーサーカー


アドリブなど歓迎


ヴィゼア・パズル
怨み念の塊は、女相手こそ恐ろしい…とはよく言った物だな
次から次に湧いてくる…
的は多く、当たらない心配は無さそうだな…?
【WIZ】使用 絡みアドリブ歓迎

【地形を利用、敵を盾にする】事で攻撃回避し【カウンター】にて【なぎ払い・範囲攻撃】を併用。一度に複数体へ【マヒ、二回、属性攻撃】の【鎧砕き、全力魔法】を叩き込む
連携が可能であれば合わせよう。



「本人は高みの見物か……随分といいご身分だな?狩る側から狩られる側になる恐怖を与えないとな?」
 右腕に鮮血を纏わせ銃ごと大鎌の形状へと変貌させる星蝕・焉夜(終焉よりランタンを燃やす者・f00030)。

「怨み念の塊は、女相手こそ恐ろしい…とはよく言った物だな」
 翠煌翼刀を携えヴィゼア・パズル(風詠う猟犬・f00024)が焉夜の隣に立つ。

「まずはお主らからか」
 怨霊姫は二人を交互に見ながら複数の怨霊武者を召喚し更に無数の怨霊の群れを放つ。
「さぁ、暴れていいぞ『ミミック』……」
 焉夜がそう言うと自身の内の人格で最も凶暴な人格『ミミック』と入れ替わると義翼を羽ばたかせ怨霊の群れへと向かっていく。ヴィゼアもそれに続く。ミミックは右腕の大鎌に炎を纏わせ怨霊をなぎ払っていく、倒しきれなかった怨霊をヴィゼアが鎌鼬で切り刻んでいく。

「次から次に湧いてくるな…減っている気がしない……」

 ヴィゼアの感じている通り数は減っていない。そして、倒すたび後方で怨霊が復活しているのを確認すると標的を怨霊武者の方へと変える。それを察したミミックもそちらへと向かう。ヴィゼアは敵の数が多く乱戦になっているのを利用し矢が飛んでくれば近くにいる敵を引っ張り盾にし同士打ちをさせ鎌鼬でカウンターを仕掛け切り刻む。ミミックはヴィゼアの動きを見つつ怨霊武者を大鎌で断罪していく。言葉を交わさずにお互いの死角をフォローし怨霊武者を全て倒しきると怨霊姫のもとへと向かう。行く手を怨霊の壁で塞がれるがミミックが怨霊を切り倒し道を切り開いていく、道中攻撃を受けるも纏っていたオーラが攻撃を弾きそこへヴィゼアが鎌鼬でフォローをし倒していく。

「これで決めるぞ」

『傘すら貫く雨を与えん』

 ヴィゼアはミミックの影から飛び出し全力の鎌鼬を全て放つと怨霊姫の全身を切り裂き血飛沫が舞う。

「―――ッ!!」

 ミミックは追い打ちで炎を纏わせた大鎌で斬りつける。


「ぐぅ……なかなかやるのう……!だがこの程度で妾を倒すことできぬ!!」

 そうして怨霊姫は再び怨霊武者と怨霊を召喚し壁を作る。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ルルチェリア・グレイブキーパー
怨霊姫と呼ばれるだけあって凄い数の怨霊武者を呼べるのね。あの数なんとか出来ないかしら

怨霊姫に近づいて、不意打ちでとっておきの一撃を与えるわ
建物の陰から茂み、茂みから物陰へと、素早く移動しながら身を隠すわ
怨霊姫が近くに見えたら隠れた場所から一気にダッシュ!必殺のパンチをお見舞いするわ!

……当然見切られるか効かないでしょう
術師で力の無い子供の不意打ち攻撃なんて無意味
相手には私が間抜けな子供に見えるでしょうね
愚かな敵と見下し……最大の油断を作る
そこを見逃さない!
怨霊姫に突撃する前にUC【お子様幽霊たちのお遊戯】を放っているのよ
ゆっくり飛ぶ幽霊も油断した相手になら取り憑ける筈
全て命中させ術を封じるわ



「怨霊姫と呼ばれるだけあって凄い数の怨霊武者を呼べるのね。あの数なんとか出来ないかしら……」
 召喚された怨霊をどうにかできないかとルルチェリア・グレイブキーパー(墓守のルル・f09202)は物陰から様子を伺う。隙を見つけると次の物陰へと移動しまた様子を見ては移動するを繰り返し怨霊姫との距離を縮めていく。怨霊姫が見える位置までなんとか近づくとメイ、マイ、タクロウを放つ。

「この子たちのヤンチャは筋金入りよ。私がどれだけ苦労してるか……教えてあげる!」

 ルルチェリアは物陰から飛び出しダッシュで怨霊姫に向かい殴りかかろうとする。

「なんじゃこの子供は……妾が気がつかないとはなかなか見所があるのう」

 怨霊姫は感心しながら傀儡と化した怨霊女武者で難なくルルチェリアを返り討ちにする。ルルチェリアに気を取られている所をメイ、マイ、タクロウの幽霊達が怨霊姫の死角側からゆっくりと飛んでいくが怨霊姫の周りに居た怨霊達に叩き落とされてしまう。

「今度は子供の幽霊か、妾は子供とて容赦はせぬぞ?」

 ルルチェリアは戻ってきた3人に謝りながら一旦後ろへ下がっていく。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

寧宮・澪
んー……眠ってる、人を起こして、働かすのはー……めっですよー……。
さらに殺して増やすなんてー……。

【霞草の舞風】で【範囲攻撃】ー……怨霊ごと、姫を巻き込み、ましょー……。
【戦闘知識】で、なるたけ多く、巻き込んでー……姫は確実に、風に包むような、位置を調整ー……。
【地形の利用】も、できたら合わせてー……。
どうぞ綿津見へ、常世へと……そんな【祈り】も込めて、倒す、ようにー……。

ゆらゆら揺らめいて、【見切り】したり……【オーラ防御】で、軽減もー……。

怨霊がかわい、そうですよー……自分勝手は、めっ、ですよー……。

(アドリブ、連携、歓迎ですよー)



「んー……眠ってる、人を起こして、働かすのはー……めっですよー……。さらに殺して増やすなんてー……めっですよー……」
 寧宮・澪(澪標・f04690)はぼんやりと眠そうにしながらも怒っている。

 澪は怨霊姫と姫の召喚した怨霊達の位置を確認しどうすれば一番効率がいいかを考える。澪は怨霊姫と自分の間に全ての怨霊達が入るように移動した後

『かすみが如くー……舞い踊れー』

 かすみ草の花びらが美しく舞い踊るように怨霊姫の元へと向かっていく、澪は更に確実性を増すため敵の前へ姿を晒すと狙い通りに澪の方へと敵が向かってくる。向かってくる怨霊達は全てかすみ草の花びらが華麗に切り裂いてく。

「怨霊がかわい、そうですよー……」

 澪がそう言うと花びらは怨霊姫の元へと勢いよく向かっていく。すると怨霊姫は攻撃を防ぐように怨霊武者を召喚するが花びらが竜巻のように渦巻き怨霊姫ごとすべてを巻き込んで切り裂きながら舞い上げていく。

「自分勝手は、めっ、ですよー……」

 そう言うと花びらの竜巻が収まり傷だらけになった怨霊姫がドサっ落ちてくるがまだ止めをさしきれて居なく立ち上がりフラフラと撤退を開始しようとする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

紅楼夢・紫月
私としてはこれが初依頼やねぇ。
戦闘はあんまり好きやないんやけど、
被害出る前に倒さないとねぇ。

【WIZ】のシンフォニック・キュアを使用
アドリブなど歓迎

唄歌いとしてサポートがメインになるかねぇ?
元々唄は好きやし、歌う事で戦う人のサポートができるんなら嬉しいねぇ。

死者を愚弄する様な相手やし、持ち前の【歌唱】を込めた鎮魂歌を歌うとするかねぇ。

接近されたら妖刀にて迎え撃つとするわぁ。
歌いながら戦うんも出来なくはないし、
まぁ出来ればサポートの方に回りたいけどねぇ。
こっちに向かってくるなら斬り刻むのみやしなぁ。



「私としてはこれが初依頼やねぇ。戦闘はあんまり好きやないんやけど、被害出る前に倒さないとねぇ」
 鎮魂歌を歌いながら紅楼夢・紫月(ダンピールのシンフォニア・f00757)は戦場に現れた。

 近づいてくる紫月にフラフラの怨霊姫は怨霊武者をなんとか数体を召喚し紫月へと向かわせる。紫月は右腰に携えた妖刀を引き抜く。

「利用されてるんかもしれんけど、こっちに向かってくるなら斬り刻むのみやなぁ」

 紫月は怨霊武者を鎮めるように鎮魂歌を歌いながら華麗に踊るように敵の攻撃を躱しながら妖刀で切り裂いていく。時折躱しきれず自身も斬られるが自身の歌声で傷を癒していく。すべての怨霊武者を倒し怨霊姫の前に立つ。

「これで残るはもうあなただけやねぇ」

 血を滴らせた妖刀の刃を怨霊姫へと向けながら紫月は続けて言う

「言い残す事があったら聞いてもえぇよ?」

「言い残すこと……などない……わ」

 怨霊姫は途切れ途切れに答える

「そう……なら遠慮無くいかせてもらうとするわぁ」

 紫月は妖刀で怨霊姫の首を切り落とす、そして物言わぬ死体となった怨霊姫は数秒後に煙となって消えていった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 日常 『温泉で一休み』

POW   :    疲労回復の湯に入る

SPD   :    万病退散の湯に入る

WIZ   :    美肌美容の湯に入る

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「村を助けて頂きありがとうございました!」

 村長の男が猟兵達へと頭を下げると

「この村にはたくさんの温泉がありますので楽しんでいってください!」

 村長は猟兵達にフリーパスを渡していく

「こちらを持っていれば何処の温泉も無料でご利用いただけますのでどうぞお使いください」

 猟兵達はフリーパスを持って勧められた温泉街へと向かっていく。
紅楼夢・紫月
初依頼で無事に依頼成功でよかったわぁ。
それにしても温泉ねぇ。
最後の方でしか手伝えへんかったけど
無事に倒せてよかったわぁ。

【WIZ】の美肌美容の湯に入る
アドリブなど歓迎

他にも人がおる場合もあるし水着は着た方がいいかねぇ?
同性だけなら気にしなくてもええんやけどねぇ。

温泉にゆったり浸かりながら唄を歌うとするかねぇ。
まだ傷付いとる人もおるかもやし、
シンフォニック・キュアが必要なら歌って治療するねぇ。

んんー、広い温泉はやっぱりいいねぇ。
ものすごく癒されるわぁ。
身体も伸ばせるし、身体動かした後やから尚更やねぇ。



「初依頼で無事に依頼成功でよかったわぁ」
 紅楼夢・紫月(ダンピールのシンフォニア・f00757)は美容に良いと言われる温泉のある銭湯に入っていく。混浴の場所もあると聞いていた為一応男女が分かれているかを確認するとこの銭湯は男女がしっかりと別々になっていた。
「水着も用意したんやけどちゃんと男女別れててよかったわぁ」
 紫月はホッとしながら脱衣所に入るとスルリと着衣を脱ぎ軽く服を畳んでカゴに入れ浴室へと入っていく。
「まずはしっかりと身体を洗ってから入らんとね」
 紫月は楽しそうに鼻歌を唄いながら身体、髪をしっかりと洗うと温泉に入る。
「んんー、広い温泉はやっぱりいいねぇ。ものすごく癒されるわぁ」
 広い温泉で身体をめいっぱい伸ばしリラックスすると気持ち良さに歌を唄い始める。
「丁度いい湯加減で最高やねぇ……」
 余りにも気持ちよく紫月はウトウトとし温泉に沈みそうになるがギリギリのところでハッと気が付く。
「あまりにも気持ちよく過ぎて寝てしまうところだったわぁ……寝落ちする前に出た方が要さそうやねぇ……」
 紫月はそう言うと温泉から出て脱衣所へと戻ると体をしっかりと拭き浴衣へと着替え長い髪を傷めないように乾かした後で番台でコーヒー牛乳を貰う。
「やっぱり温泉と言ったらこれを飲まないといかんよねぇ」
 ぐびっぐびっとコーヒー牛乳を飲むと。
「っはぁ~……湯上りのコーヒー牛乳は最高やねぇ」
 飲み終わった瓶を置き場に戻し番台にいるおばあちゃんにお礼を言うと紫月は銭湯から出て行く。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

星蝕・焉夜
【POW】
「疲労回復に効く温泉か……
折角の好意を無下にするのも気分がいいものではないしな……
確かに戦闘ばかりで疲れているからゆっくりと浸からせてもらおうか……」

体を洗ってから1人ゆっくりと
温泉に入り戦闘の疲れを癒す
時折、他の人格が
『ここ以外の温泉も楽しんだら?』
と囁いてくるが

「今はここで体を休める方がいいだろう……
余裕があれば他の温泉にも入ってみるとするが……」

「他の者がいると落ち着かんからな……」

アドリブなど歓迎



「疲労回復に効く温泉にいくか……折角の好意を無下にするのも気分がいいものではないしな……確かに戦闘ばかりで疲れているからゆっくりと浸からせてもらおうか……」
 星蝕・焉夜(終焉よりランタンを燃やす者・f00030)は疲労回復にいい温泉のある銭湯の暖簾をくぐっていく。
「他に人は……居ないようだな」
 焉夜はパスを見せて脱衣所に行くと中を確認する。
「ここを選んで良かったようだな……他の者がいると落ち着かんからな……」
 服を脱ぎ浴場に入っていくとしっかりと体を洗ってから温泉へと浸かる。
「ふぅ……確かにこれは疲労に効いてる感じがするな」
 焉夜が戦闘の疲れを癒すようにゆったりと温泉に使っていると。
『ここ以外の温泉も楽しんだら?』
 他の人格が囁いてくる。
「今はここで体を休める方がいいだろう……余裕があれば他の温泉にも入ってみるとするか……」
 そうしてしばらく浸かり満足すると温泉から上がる。
「いい湯だったな……時間に余裕もあるし他の温泉も試してみるか」
 そうしてまた別の温泉のある銭湯へと焉夜は向かっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィゼア・パズル
温泉…良い響きだ… 最近めっきり冷え込んで来た。
万病退散の湯でのんびりするか

緩く温泉でリラックス。冬毛は夏毛より遥かにモッフリしているだろう。濡れれば細くもなるが…まぁ、この身ならそれ程変わらないか。
猫は水が苦手と言うが、私はそれ程でも無い。
泳ぎも得意だぞ。
日本酒を浮かべ舐めるように飲めば更に満足だな

他との絡みやアドリブも歓迎だ



「温泉…良い響きだ… 最近めっきり冷え込んで来た。万病退散の湯でのんびりするか」
 ヴィゼア・パズル(風詠う猟犬・f00024)は楽しそうに温泉セットを脇に抱え目的の温泉のある銭湯の暖簾をくぐる。
「持ち込みをしたいんだが大丈夫だろうか?」
 ヴィゼアは番台にいるおばあさんに確認しOKを貰うと脱衣所に行き服を脱ぐと檜の桶とその中に日本酒の入った徳利を入れて浴場へ入っていく。
「さてと、まずはしっかりと体を洗ってからだな」
 お湯を汚さない為しっかりと体を洗うヴィゼア、猫である彼だが特に水を苦手とはしていないく気持ちよさそうに温泉に浸かり始める。ゆったりとリラックスをしながら持ち込みをした日本酒の入った徳利とお猪口の入った桶を浮かべ空をながめるながらお猪口に日本酒を注ぎゆっくりと飲みながら温泉を楽しむ。
「おっと、いつの間にか全部飲んでしまったか」
 温泉に入りながら飲む日本酒はやはりいつもよりも美味く感じ気が付けば全て飲み干して居た。
「日本酒も飲み終わった事だし、まだまだ時間に余裕はあるし別の温泉にも行ってみるか」
 ヴィゼアは湯から上がると浴衣へと着替えまた別の銭湯へと向かっていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年01月30日


挿絵イラスト