たのしいだんじょんめいかー~強力災魔討伐作戦~
「さてさて、もう体験した人もいると思うけどアルダワ迷宮の最深部でダンジョンメーカーが発見されたわ」
大魔王が封印されていた「ファーストダンジョン」の最深部、大魔王がいた「9-A」の下に、隠し階段が存在しました。その先にあったのは「ダンジョンメーカー」。究極の地下迷宮アルダワを造りあげた「最初の魔法装置」です。この機械が、大魔王が死ぬと共に「封印装置」としての役割を終え、本来の機能を取り戻しました。
「で、その機能っていうのが強大な災魔を1体強制召喚し、その周りに「迷宮」を作ってしまうというモノなのね」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202) は更に説明を続ける。
「今回はこの機能を利用して地下迷宮に隠れている「強大な災魔」を引っ張り出し、1匹ずつ退治していきましょう! っていう作戦よ」
さて、今回召喚される災魔は『『腐海の創造者』プロフェッサー・アリス』(以後Pアリスと表記する)である。この災魔は妄想を力とし、その妄想を世界に反映して改変する力を持つという。常にピンク色の妄想を垂れ流しにしており、隙をさらそうものならその妄想の餌食になるだろう。死ぬことはないかも知れないが、色々と大事なモノを失いかねないので注意されたし。
「で、そのPアリスの周りに出来るダンジョンだけど……まだ何も決まっていないわ。というのも「ダンジョンメーカー」が造るダンジョンは思念反応型、つまり、装置を起動する時に皆の思念を反映してダンジョンが形成されるの」
よってダンジョンは作戦に参加したものがデザインを決定するということだ。別々の人間の思念が混ざる事で、思いもよらないダンジョンが形成される場合があるので、是非、多人数での創造をお勧めしたい。勿論、ソロで探索したいというのもいいだろう、その場合は専用のルートが形成されることになる。
災魔有効そうなモノをドロップするダンジョンを造るのか、攻略を優先してシンプルな内容にするのか、中二魂に従い高難易度ダンジョンにするのか、攻略は気にせずただただ己の性癖を満たす為のダンジョンにするのか、自由にデザインして欲しい。
「汝の為したいように為すがよい、ってね。素敵なダンジョンが出来ることを期待しているわ」
蒼汁の人
はーい♪ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
さて、今回はこのシナリオ限定の裏ルールがありまして、創造されたダンジョンにPアリスの妄想トラップが交ざることがあります。もし、望む方がいらしたらプレイング冒頭に『♡』とお入れください。マークがない方へはプレイングに描写がない限りは妄想トラップは反映しませんのでご安心を。
それでは楽しいダンジョンライフを。素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 冒険
『ダンジョンメーカー』
|
POW : 肉体や気合で突破するタイプのダンジョンを創造してみる
SPD : 速さや技量で突破するタイプのダンジョンを創造してみる
WIZ : 魔力や賢さで突破するタイプのダンジョンを想像してみる
👑7
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
小野寺・一沙
♡
POW
ソロ希望
ダンジョン…うううっ…以前の経験を思い出してしまいます…
わたしの股間に欲棒が生えて…可愛い女の子を貫いて…ハア、ハア…❤
ダメっ、考えちゃダメ…ダンジョンに反映されちゃうっ…
いや、いやぁ…わたし、このままじゃ…本物のレズになっちゃう…だめだめだめぇ❤
え、エッチな姿の女の子モンスターがっ…はあはあはあ…❤
誘惑しないでっ…わたしはノーマルなのっ…!
オトコを弄ぶのが大好きな清楚ビッチのはずなのにっ…
ああああもうだめぇ!!
ガマンできないっ!!
こうなったら力づくで倒して早く突破します!!
敵を倒して…倒した後は…
わたしの目の前で…可愛い女の子が、無抵抗に…
──ぷつん
このあと滅茶苦茶腰振りした
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は一人悶えていた。ダンジョンと聞いて以前のことを思い出したのだ。
「ダンジョン……うううっ……以前の経験を思い出してしまいます……わたしの股間に欲棒が生えて……可愛い女の子を貫いて……ハア、ハア……❤」
瞳を潤ませ頬を紅潮させ息を荒くしていた。端的に言って色々と危なかった。
「ダメっ、考えちゃダメ……ダンジョンに反映されちゃうっ……いや、いやぁ……わたし、このままじゃ……本物のレズになっちゃう……だめだめだめぇ❤」
考えないようにすればするほどにありありと思い出されてしまう。可愛らし女の子とその姉達との行為は一沙の性癖を歪めかねないほどに鮮烈な体験であり、こうしてことあるごとに思い出されてしまう。
「え、エッチな姿の女の子モンスターがっ……はあはあはあ……❤ 誘惑しないでっ……わたしはノーマルなのっ……! オトコを弄ぶのが大好きな清楚ビッチのはずなのにっ……」
やがて、その妄想はダンジョン生成後のことに及んでいく。一沙の脳裏にはありありとあられもないモンスター娘の姿が思い描かれていた。
「ああああもうだめぇ!! ガマンできないっ!!」
だが、まだダンジョンは生成されていない。しかし、妄想の限界を超えた一沙の目にはダンジョンメーカー装置が行く手を遮るモンスターに見えていた。
「こうなったら力づくで倒して早く突破します!!」
これはよくない。咄嗟の判断でベースへと帰還させる。だが、一沙には転送トラップで小悪魔の元に送られたようにしか思えなかった。その小悪魔はなかなかのしぶとくはあったが全く攻撃してこなかったのでなんとか撃破できた。
「わたしの目の前で……可愛い女の子が、無抵抗に……」
その後、一沙の理性は吹き飛び滅茶苦茶腰振りした。正気に戻った後、白濁の液に沈んだ被害者に謝ることになり、お詫びにと要求されて再び腰振りすることになったのは言うまでもない。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
【♡。内容的に合同が難しそうなら単独可】
「妄想で世界を改変・・・。ダンジョンで有効そうな道具を作ろうにも・・・何が良いか思いつかない・・・」
「それなら・・・単純にわたしを強化し続けるダンジョンを作るのが・・・ベスト?」
『快楽を糧に』を発動した状態で、いろんなマッサージを受け続けるダンジョンを作る・・・
生命力吸収の効果も利用するために、マッサージの施術者は人間の女性にしてもらうのが良いかな・・・
UCの効果で普通のマッサージでも強化されるだろうし、・・・そういう「マッサージ」ならもっと強化されるから・・・
生命力吸収で気を失わないようにしたら、クリアしたころにはわたしの戦闘力が高まってるはず・・・
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・♡
・アド/絡◎
■行動
ああ、あの方ですかぁ。
それでは、考えてみますねぇ。
「一般的には厄介な仕掛けだが、此方でも利用出来る」形で思いついたのは「飽食の迷宮」ですねぇ。
『食べ進めた場合のみ通れる通路(他の方法だと壊す端から再生)』『用意された一定量を食べると開く扉』等の仕掛けで、食べる物が選べる形なら【フードファイト系のUC】が有れば『強化の準備をしつつ進める』迷宮になりますぅ。
入口が『食事必須の隠し扉』になっている『隠しルート』でしたら、この方法がキツイ方は使わないで良い形に出来るでしょうかぁ。
怖いのは、『Pアリスさんが先に入って食べ物に薬が仕込まれる』可能性、ですかねぇ?
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎
前にダンジョンメーカーで作った迷宮探索したけど…酷い目にあったっすね…ピンク色な意味で
なーんでああいう風になっちゃったんっすかねぇ…今度こそ真面目なダンジョンになればいいけどなぁ…
とりあえずシーフらしく罠多めで宝箱があるような感じに…
そう考えていると何故か勝手に背後から召喚門が現れ夢魔アリスと夜姫アリスが現れてにやりと笑う
俺の考えに付け足しをしてエッチな罠多めで大人のおもちゃやエロイ装備の宝箱を追加した影響でなんかおかしな感じに…
最後は発情ガスが充満していると2人が考え追加して撤退
その後俺が振り変えると誰もいないから邪魔されてないと安堵
さーって、今回こそは真面目な攻略するぞー!
亞東・霧亥
【WIZ】『♡』
さて、俺の仕掛けるトラップは瞬間的に表示される数字を読み取り、足元にある0から9までのパネルを正確に踏むという物だ。
2027なら2→0→2→7と踏むだけ。
簡単だろう?
ただし、表示時間は刹那(約1/75秒)で桁数は13桁だ。
何かに気を取られている間に終わる。
気を取られる様なものは、あちらで考えてくれるだろう。
【UC】(毒使い)
罰は・・・そうだな蒼汁×神経毒の混合飲料の一気飲みとか良さそうだな。
きっと、一遍の悔い無く昇天する。
日月・獏ノ進
ダンジョンメーカーに妄想狂、
物凄い組み合わせですね。
何も考えないで行くとあっちの妄想に侵食されそうな気がしますから
何か考えますか。
でも確かこの妄想狂のオブビリオンってそれぞれ個体ごとに趣味が違うんですよねぇぇ…。逆にどこまでおかしな事になるのか気になったり…というかどこまで行くのか。
いやいや、流石にそうなると色んな意味で出入り禁止な物が生まれかねないので、羞恥心だけで楽に何とかなるコスプレ衣装限定とかケモ耳尻尾になってその姿に合わせた部屋とかそういうので。最悪【傾国の計】で女体化すれば別人って事に出来そうですしね。
まあ「Pアリスもにっこり」なルートも気になってはいるんですよ。本当に、本当に
妖星・光
♡アドリブ・絡み歓迎。NG無し
ダンジョンと言ったら、やっぱり宝箱だよね
中身は金銀財宝・魔法の武具・迷宮攻略の為のキーアイテム…
何にせよ、沢山あった方がいいよね。(お宝まみれの迷宮妄想)
……
でも、楽してお宝手に入れるより、多少障害があった方がいいよね
普通にトラップ付きとか、実は宝箱に擬態した魔物だったというのでもいいけど…
今回呼び出す災魔(Pアリス)的には、薄い本の内容の様な指示をこなすことで、宝箱の鍵が開錠されるとか…
そして指示が過激な程、中身が豪華になったりして…
あっ、ヤバイ
考えた後で、すごく後悔してきた…
ロベリア・アナスタシア
『♡』(アドリブ絡み歓迎)
…フッフッフ、妄想…いや想像して良いのよね?
色々考えてみたケドやっぱり謎かけ系は欲しいわね。
例えば、卑猥に考えると解けない問題を出す意地悪な
サキュバス or インキュバスのお部屋とか良いわね…♪
『「ち」で始まり「こ」でおわる、最初は硬くて口に入れると柔らかくなるもの何だ?』(答:【チョコ】)とか
『「ま」で始まり「こ」でおわる、中は湿っていて閉じたり開いたりする
人間の体の一部は何処だ?』(答:【まなこ(眼)】)とか…ね♪
間違えたり10秒経過ごとに催淫スプレーの刑、30秒オーバーで
えちぃオシオキのされたりすると緊張感アップよ!
…うふふ、どう反応するか楽しみだわ❤
原宮・早月
♡
自由にダンジョンを作れる、か…やっぱり攻略しやすいように、簡単な構造の方がいいよね…?
というわけで、シンプルな迷路にしようかと。
(以下、密やかなる願いによる願望)
でもそれじゃ物足りないから、えっちな罠がいっぱい欲しいな…
媚薬効果の香りが充満しているのは基本として。
壁や床から生えてくる触手トラップがあったり。
服を溶かした上で身体の中にも外にも発情粘液塗りこんでくるスライムのプールがあったり。
ゴブリンとかオークとかもいて、えっちになった身体をめちゃくちゃにされちゃったりも…?
(以上妄想終わり)
…なんか…すっごく酷い迷宮になった気がする…
ちょっとしたトラブルから案内人が復帰するまで暫くの時が過ぎた。
「あれがちょっとしたトラブルですか……ダンジョンメーカーに妄想狂、物凄い組み合わせですね、と思っていたのですが……」
日月・獏ノ進(陽気な奇策士・f00422)は溜め息をこぼす。猟兵側にも随分とぶっとんだ者がいるようだ。
「まあ「Pアリスもにっこり」なルートも気になってはいるんですよ。本当に、本当に」
しかし、餌食になりたいかと言えば別である。なんとか別ルートができるようにがんばらねばなるまい。
「ちょ! もう嫌な予感しかしないっすけど! 今回は真面目に、真面目に行くっすよ!」
久遠・翔(性別迷子・f00042)も盛大にフラグを踏み抜いていく。
「不吉なことを言うなっすよ! いや、確かに前にダンジョンメーカーで作った迷宮探索したけど……うん、酷い目にあったっすね……ピンク色な意味でなーんでああいう風になっちゃったんっすかねぇ……今度こそ真面目なダンジョンになればいいけどなぁ……」
翔の悩みは尽きない。
「妄想で世界を改変……ダンジョンで有効そうな道具を作ろうにも……何が良いか思いつかない……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)も頭を悩ませる。
「それなら……単純にわたしを強化し続けるダンジョンを作るのが……ベスト?」
しかし、何やら思い付いたようだ。
「自由にダンジョンを作れる、か。……やっぱり攻略しやすいように簡単な構造の方がいいよね……? というわけでシンプルな迷路にしようかと」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)がそうつげれば、
「ああ、あの方ですかぁ。それでは、考えてみますねぇ」
と、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)が続く。
「「一般的には厄介な仕掛けだが、此方でも利用出来る」形で思いついたのは「飽食の迷宮」ですねぇ。
『食べ進めた場合のみ通れる通路(他の方法だと壊す端から再生)』『用意された一定量を食べると開く扉』等の仕掛けで、食べる物が選べる形なら【フードファイト系のUC】が有れば『強化の準備をしつつ進める』迷宮になりますぅ。
入口が『食事必須の隠し扉』になっている『隠しルート』でしたら、この方法がキツイ方は使わないで良い形に出来るでしょうかぁ」
「ああ、いいのではないでしょうか」
「そうっす、そうっす。そういうのでいいんすよ」
「そう? ダンジョンと言ったらやっぱり宝箱だよね」
そこに口をはさむのは妖星・光(前世は男の子?・f23939)である。
「中身は金銀財宝に魔法の武具、迷宮攻略の為のキーアイテム……何にせよ、沢山あった方がいいよね」
「あ、いいっすね。俺もそういう感じのを考えていたっす。シーフらしくこう罠を華麗に解除していきたいんすよね。これぞ、冒険っすよ!」
「ではぁ、一部に飽食の宝箱が交じる感じになるでしょうかぁ」
「いやはや、一時はどうなるかと思いましたが意外と普通なダンジョンになりそうですね。僕が罠として考えていたのは、羞恥心だけで楽になんとかなるコスプレ衣装限定部屋とか、ケモ耳尻尾になってその姿に合わせた部屋割りとかそういうのですが」
一つ案が出れば流れるように次から次へとアイデアが連鎖していく。だが、
「うんうん、楽してお宝手に入れるより、多少障害があった方がいいよね。普通にトラップ付きとか、実は宝箱に擬態した宝箱だったとか」
「うんうん、お約束っすよね」
「そういうのでもいいけど」
「うん?」
「今回呼び出す災魔的には、薄い本の内容のような指示をこなすことで宝箱が開錠されるとか……そして、指示が過激な程、中身が豪華になったりして……」
光のこの発言から雲行きが妖しくなる。言った本人である光は頭を抱えている、だが、災魔のことを知ってるならば連想するなという方が難しいだろう。
「でも、確かこの妄想狂のオブリビオンってそれぞれ個体ごとに趣味が違うんですよねぇ……逆にどこまでおかしなことになるのか気になったり……というかどこまで行くのか」
光につい連想してしまったのか思わずそんなことを呟いた獏ノ進に視線が集まる。
「いやいや、流石にそうなると色んな意味で出入り禁止な物が生まれかねないのでもっと健全な物を考えましょう」
その提案はこの依頼に参加した時点で既に手遅れかと思います。その証拠という訳ではないが翔の背後に召喚門が現れる。
『折角のこの流れを』
『健全に戻すなんてとんでもない』
翔の召喚獣である夢魔アリスと夜魔アリスである。
「ちょ! 喚んでないのになんで出てくるっすか!」
本来はこっそり出てくるつもりだったようだが、流れ的に姿を現した方が面白いと判断したようだ。
『そっちの子が言ったようにぃ、エッチな罠を多めにしてー』
「言ってない言ってない! そこまでは言ってないよ!」
『宝箱の中身は大人の玩具とかエロイ装備も追加してー』
「ちょ! やめるっす!」
『でも、あの妹には有効よ?』
「姉妹だったんすか!」
翔と使役獣が漫才を繰り広げてる間、早月が妄想を膨らませ夢魔と夜魔の提案を補強してしまう。
(うんうん、そうだよねぇ、正直あのままだと物足りないと思っていたからあの子達の言うようなえっちな罠がいっぱい欲しいな……媚薬効果の香りが充満しているのは基本として。壁や床から生えてくる触手トラップがあったり。服を溶かした上で身体の中にも外にも発情粘液塗りこんでくるスライムのプールがあったり。ゴブリンとかオークとかもいて、えっちになった身体をめちゃくちゃにされちゃったりも……?)
きゃー、と赤面した顔を両手で覆う姿はまるで夢魔と夜魔の話を聞いて恥ずかしがっているかのようだ。実態はゴブリンやオークにサンドイッチにされてる姿を絶賛妄想中である。
「……フッフッフ、妄想……いや、想像していいのよね?」
そこにロベリア・アナスタシアまで現れたものだからもう大変である。
「色々考えてみたけどやっぱり謎かけ系は欲しいわね。」
おお、リドル系とは案外まとも、
「例えば、卑猥に考えると解けない問題を出す意地悪なサキュバス or インキュバスのお部屋とか良いわね……♪ 『「ち」で始まり「こ」でおわる、最初は硬くて口に入れると柔らかくなるもの何だ?』(答:【チョコ】)とか『「ま」で始まり「こ」でおわる、中は湿っていて閉じたり開いたりする人間の体の一部は何処だ?』(答:【まなこ(眼)】)とか……ね♪ 間違えたり10秒経過ごとに催淫スプレーの刑、30秒オーバーでえちぃオシオキのされたりすると緊張感アップよ! ……うふふ、どう反応するか楽しみだわ❤」
な訳はなかった。方向性は夢魔達と変わらない。更にはそれを聞いた早月がより妄想を深めていく。
(ああ、謎かけを間違えて催淫スプレーを浴びた身体をスライムや触手に嬲られたりなんかして)
そんな想像に早月はいやいやと首を振る。
「わたしは『快楽を糧に』を発動した状態で、いろんなマッサージを受け続けるダンジョンを作りたいな……生命力吸収の効果も利用するために、マッサージの施術者は人型の女性にしてもらうのが良いかな……」
そう語るアルタにロベリアが目を煌めかせた。獲物を狙う目である。
「UCの効果で普通のマッサージでも強化されるだろうし……そういう「マッサージ」ならもっと強化されるから……生命力吸収で気を失わないようにしたら、クリアしたころにはわたしの戦闘力が高まってるはず……」
続くアルタの言葉にロベリアはますます笑みを深めた。
「ねぇ、あなた。マッサージで強化できるのね?」
「あ……うん」
「そう、そういうことならわたしに任せなさい。超絶パワーアップさせてあげるわ♥」
「え……あの」
「いいからいいから」
さしものクールな刀士であるアルタもロベリアの責めにたじたじである。仲間であるため切り捨てるわけにもいかず、奥の休憩室へと連れ込まれていく。何故か早月もその後に着いていった。翔さん? 既に夢魔&夜魔に休憩室に連れ込まれていたよ?
ともあれ、快感を高め合うお互いのUCのシナジーでアルタとロベリアはパワーアップしていった。扉の向こうからは人様には到底聞かせられないような声が漏れ聞こえてくる。
残された面々は頭を悩ませる。
「ああ、僕が余計なことを言ったばっかりに」
「これ、どう軌道修正しましょうか?」
「難しそうですぅ。私も『Pアリスさんが先に入って食べ物に薬が仕込まれる』可能性が怖いと思っておりましたがぁ、それ以上になりそうですねぇ」
光、獏ノ進、るこるが頭を悩ませる。よくない流れだ、軌道修正を図りたい。そこに声が響き渡る。
「話は聞かせて貰った、世界は狙われている」
「「「な、なんだってー!」」」
振り返れども誰もいない。いや、第四の壁がカーテンに変化するとシャッと開かれ中から亞東・霧亥(峻刻・f05789)が現れた。
「乗ってくれてありがとう。さて、お前らの懸念だが、俺が独自のルートで入手した情報によると『二章プレイング冒頭に『健全ルートを進む』と入れればエロ無しで描写される』そうだ」
こういう時メタ張れるキャラって便利よね。
「なるほど、説明にあった個別ルートか」
「それなら安心できますね」
「さて、俺が仕掛けるトラップだが、瞬間的に表示される数字を読み取り、足元にある0から9までのパネルを正確に踏むという物だ」
「なるほど、それも定番ですね」
「2027なら2→0→2→7と踏むだけ。簡単だろう?」
それは簡単なのだろうか? まぁ、色々な世界を股にかけた冒険をしている猟兵達には簡単なのかもしれない。
「ただし、表示時間は刹那で桁数は13桁だ。何かに気を取られている間に終わる。気を取られる様なものは、あちらで考えてくれるだろう、と思っていたが既に色々と用意されているようだな」
刹那とは時間の最小単位でおよそ1/75秒である。無理ゲーではなかろうか?
「罰は……そうだな蒼汁×神経毒の混合飲料の一気飲みとか良さそうだな。きっと、一遍の悔い無く昇天する」
「青汁かぁ、健康にはよさそうだけど」
「おそらく、青汁ではなく蒼汁(アジュール)ではないでしょうかぁ」
「アジュールですか? 青汁とはどう違うのでしょう?」
それ、神経毒要らねぇだろ、と突っ込めるものはいなかった。蒼汁は一応回復薬の一種なので毒の類いは無効化されるのだ。宇宙的狂気を煮詰めて濃縮したような味の酷さは毒なんか目ではないくらいにえげつないが、その恐ろしさを体験した者はこの場にはいない。
「よくわかりませんがぁ、大変な危険物だと聞き及んでおりますから、蒼汁はやめたほうがよろしいかとぉ」
「だから面白いんだろ?」
まぁ、言われてやめるぐらいなら最初から提案したりはしない。どうやら『健全ルート』も酷いことになりそうである。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アルテミス・カリスト
『♡』
【恋華荘】
いちごさんは女の子だと思い込んでいます
「災魔を封じるためのダンジョンを作るのですね!
ならば、この正義の騎士アルテミスですら踏破が難しい仕掛けを施してあげましょう!」
まずは、逆さ吊りや落とし穴などの基本的なトラップ群。
さらにはゴブリンやオーク、といった(女騎士にとっての)強敵。
さらには触手やスライムなんかいたら、もう攻略不能ですね!
あとは、相手と絡み合って、お嫁に行けなくなってしまうくらいの罠とか!
「どうですか!
これくらいの難易度なら災魔も出てこられないでしょう!」
……え?
ダンジョンを踏破して災魔を倒しに行かないといけない?
「あわわっ、い、いまのなしですーっ!」
織笠・アシュリン
♡
【恋華荘】
いちごには異性としての好意
これが噂のダンジョンメーカーかぁ!
魔王戦争のようなダンジョン群を自分でかぁ……
って、いちご!「そういうの」って!?
あ、ダメだ、ファンタジーでスチパンなイメージが今ので霧散しちゃった!
えっと……
ありえない角度から触手が出てきて、あたしの上を這い回ったり……
スライムに絡まれて、全身撫で回された挙げ句に体液を吸われたり……
あと、いちごでも影響を受けるぐらいの精神操作で、色々されてたあたしは、抵抗もできずに……
は、恥ずかしいけど、嫌じゃない、かな……
「なんてねっ。そ、それじゃ本番行こうかな!
……え、今の本番?ち、ちょっと待ってー!?」
これ全部実現とかないよね!?
彩波・いちご
『♡』
【恋華荘】
さすがに攻略しやすいダンジョンにするのがセオリーですけれど
…アルダワですしねぇ…今まで潜ったダンジョンといえば、媚薬とかスライムとか触手とか…(遠い目
「そういうの想像しちゃダメですよ?」
と一応言ってはおきますけど……って、だからアルテミスさん、想像しちゃダメですってば?!
ああ、その言葉から私もアシュリンさんも桐江さんもいろいろ連想してしまって…だいたいこの手のは、みんな裸になったり発情しちゃったりってそういうひどい目に合うんですからぁー?!
考えまいとしているのに、一度頭に浮かんだらなかなか消えず…どうしましょこれ
ってかまゆさんもそれ以上はやめー?!
方向性ちがうけど一番危険?!
白雪・まゆ
『♡』
【恋華荘】
いちごさんはおねーちゃん。
妄想すればいいのですよね? そんなの簡単なのです。
ちいさなお家で、おねーちゃんと幸せに暮らすのです。
ピンクのお屋根に白い壁木の扉あ窓枠もピンクがいいですねお部屋3部屋リビングと寝室とペット部屋でキッチンとリビングはいっしょなのですそしてお部屋中にくっしょんとかもうふとかふわふわしたものがありましていつでもどこでもどんなときでもすぐさまおねーちゃんにおしたおしてもらえるのですあとくびわとりーどだいじですよねおさんぽのときは必須アイテムなのですさすがによつんばいはきびしいですけどリードは持っていて欲し……?
え?もういいのです? 変なおねーちゃんなのです。
光満・桐江
♡
【恋華荘】
ダンジョンの想像…
ここは落ち着いて無難で簡単な…
って、アルテミスさん!?
ここでそういう発言しちゃうのはー!?
それに引っ張られて、こんな事もあろうかと(!?)と
思わず魔科学アイテムに
いけない方向
(うねうね拘束や、服を溶かしちゃう類)のを出しちゃう妄想&
そういうトラップがここにも…
とか
いきなりきわどい恰好になっちゃった上に
お互いを守る為、ぎゅっとしたい気持ちに駆られちゃう
とか
トラップを駆使して(いろんな意味で)攻めて来る
あぶない敵が現れちゃったり
とか
うっかり考えてしまい
「まままって!リセット、リセットしてくださいー!」
と、考え直しを希望しますが、時すでに遅し…
さて、ダンジョンの構成が既に酷いモノになってる気もするが、ワンチャンキレイなアルダワダンジョンになるのを期待してここで恋華荘の面々にスポットを当ててみよう。
「流石に攻略しやすいダンジョンにするのがセオリーですけど」
恋華荘管理人の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)がそう切り出す。
「ダンジョンの想像……ここは落ち着いて無難で簡単な……」
光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)が同調するように呟く。
「これが噂のダンジョンメーカーかぁ! 魔王戦争のようなダンジョン群を自分でかぁ……」
織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)が目を輝かせながら装置をみる。ギアと蒸気機関、スチームパンクなイメージが脳裏を占める。
「災魔を封じるためのダンジョンを作るのですね! ならば、この正義の騎士アルテミスですら踏破が難しい仕掛けを施してあげましょう!」
アルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)も気合いが充分……封じる? あ、まってこの子災魔を封じるダンジョン作成と勘違いしてる。しかし、この段階では誰も気付かずに止める者もいない。
「妄想すればいいのですよね? そんなの簡単なのです。ちいさなお家で、おねーさんと幸せに暮らすのです」
白雪・まゆ(月のように太陽のように・f25357)に至ってはそもそもダンジョン作成だという認識すらないようだ。
さて、ダンジョン作成ゲームは割と時間泥棒なジャンルなわけだが、ここはアルダワのダンジョンである。曰く、またアルダワか。曰く、また、アルダワがアルダワしている。そんな表現がされてしまうような場所である。
体験者の脳裏にはどうしても媚薬やらスライムやら触手やら、そんなものが過ってしまうのも仕方のない話であった。いちごもその例外に漏れずついつい過去に踏破したアルダワがアルダワしていたダンジョンのことを思い起こしてしまう。
「そういうの想像しちゃダメですよ?」
なので、そんな風に釘を指す訳なのだが、この手の釘指しは往々にして逆効果になるものである。
「っていちご! 「そういうの」って! あ、ダメだ、ファンタジーでスチパンなイメージが今ので霧散しちゃった!」
現にこうしてアシュリンが「そういうの」を想像してしまう。
(えっと……ありえない角度から触手が出てきて、あたしの上を這い回ったり……スライムに絡まれて、全身撫で回された挙げ句に体液を吸われたり……あと、いちごでも影響を受けるぐらいの精神操作で、色々されてたあたしは、抵抗もできずに……は、恥ずかしいけど、嫌じゃない、かな……)
一度想像してしまえば止まらない。赤面しながらもアシュリンはついついそんな妄想に耽ってしまう。
「まずは、逆さ吊りや落とし穴などの基本的なトラップ群。さらにはゴブリンやオーク、といった強敵。さらには触手やスライムなんかいたら、もう攻略不能ですね!」
そこにアルテミスの安定のフラグ回収ムーブである。
「あとは、相手と絡み合って、お嫁に行けなくなってしまうくらいの罠とか!」
「って、だからアルテミスさん、想像したらダメですってば?!」
「って、アルテミスさん!? ここでそういう発言しちゃうのはー!?」
「どうですか! これくらいの難易度なら災魔も出てこられないでしょう!」」
いちごと桐江が止めに入るももう遅い。アルテミス渾身のどや顔で薄い胸を張る。
「それ、踏破するのわたし達なんだけど」
と、ここで妄想から復帰したアシュリンがアルテミスにツッコミを入れる。
「……え?」
そのツッコミを受けてアルテミスの動きがピシッと固まる。ぎっぎっぎとぎこちない動きでいちごと桐江の方へ顔を向ければゆっくりと首を振られる。
「ダンジョンを踏破して災魔を倒しに行かないといけない?」
今度は首を縦に振られる。ここでアルテミスはようやく自分が致命的な勘違いをしていることに気がついたのであった。
「あわわっ、い、いまのなしですーっ!」
「そ、そうそう、練習終わり! それじゃ本番に行こうかな!」
慌てるアルテミスにアシュリンも同調する。さっきまで妄想に耽っていたのだ、あれが反映されたらマズイ、非常にマズイ。だが、現実は非情である。
「……え、今の本番? ちょ、ちょっとまってー!?」
アルテミスと並んでアシュリンは装置にやり直し請求を始めるが機械がそれを聞いてくれる筈もなかった。
「だ、大丈夫です。こんなこともあろうかと、とっておきの品を作っておいたのです」
「おお、さすが生徒会長補佐、頼りになりますね」
と、そこへ満を持して桐江が魔科学研究の産物を取り出した。
\てってれー! 際どい格好に拘束してくる触手ー!/
「いったい、何の研究をしていたんですか!」
「おっと間違えました」
「研究はしていたんですね?」
「今度は大丈夫です」
\てってれー! 服だけ溶かす粘液を放つスライムー!/
「あれ?」
「ダメじゃないですか!」
「くっ、なんというトラップ」
目を逸らしながらそんな風に誤魔化す桐江にいちごは溜め息を溢す。
「だいたいこの手のは、みんな裸になったり発情しちゃったりそういう酷い目に合うんですからー?!」
「ああ、いきなりきわどい格好になっちゃった上にお互いを守る為、ぎゅっとしたい気持ちにかられちゃうとか」
「そうそう」
「トラップを駆使して責めてくる危ない敵が現れちゃったりとか」
「あるある」
どんなに考えまいとしていても、一度頭に浮かんだらその手の想像はなかなか消えてくれないどころか連鎖的にどんどん浮かんできてしまう。
「まままって! リセット、リセットしてくださいー!」
はっと気がついた桐江も、アルテミスとアシュリンのやり直し要求同盟にくわわるのであった。
「……本当、どうしましょこれ」
いちごが頭を抱える。運命じゃ諦めよ。
「みなさんだめだめなのです。ここはまゆにまかせるのです」
と、ここでいよいよまゆの出番である。ダンジョンだと認識していない分これは期待してもいいのだろうか? 薄い胸を張りむふーっ! と息を吐きながら妄想を語り出す。
「ピンクのお屋根に白い壁木の扉あ窓枠もピンクがいいですねお部屋3部屋リビングと寝室とペット部屋でキッチンとリビングはいっしょなのですそしてお部屋中にくっしょんとかもうふとかふわふわしたものがありましていつでもどこでもどんなときでもすぐさまおねーちゃんにおしたおしてもらえるのですあとくびわとりーどだいじですよねおさんぽのときは必須アイテムなのですさすがによつんばいはきびしいですけどリードは持っていて欲し……?」
「っ! まゆさんもそれ以上はやめー?!」
………うん、知ってた。最初から妄想するって言っていたものね。ある意味一番の爆弾案件にいちごが慌てて止めにはいる。
「え? もういいのです?」
「方向性は違うけど一番危険だから!?」
「変なおねーちゃんなのです」
自分をペット扱いして欲しいとか割と高度なプレイだからね? 流石の恋華荘のメンバーでも二の足を踏む。
「まさか、これ全部実現とかないよね!?」
そんなアシュリンの言葉にまさかーと答えつつも皆薄々と気付いていた、ああ、きっと全部実現されてしまうのだろうな、と。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
宝海院・棗
♡
シズホちゃん(f04564)といっしょ
今回は独楽化をプッシュしてみようかなー
【内容】
回転するチューブの内側(全面に重力がかかっていて自由に歩ける)に煽情的な格好の超爆乳幼女のホムンクルスたちがいっぱいいて、こっちを見つけたら自ら超光速回転して無機的な独楽に変形して突っ込んでくるからそれをかいくぐって進むことになるんだけど、バンパーみたいなものもいっぱいあるから、それにも注意!
独楽になった幼女に捕まると回転に巻き込まれて新しい独楽に加工されちゃう!
目は回さない仕様
【罠体験】
液体ぼたぼたいっぱいだね・・・あっ!固まった!
んふぅっ!巻き付いて締め付けるのも・・・クセになっちゃう
シズホ・トヒソズマ
♡
棗(f02014)さんと同行
やはりダンジョンといえば捕縛罠でしょう!
という訳で、通常は液体ですが体に張り付くと固まりぴっちりラバースーツになるぴっちり液体砲、それから体に巻き付き締め付けるベルトや包帯の罠、そしてびしばし叩きつけて気持ちよくしてしまう鞭トラップ、エトセトラを配備!
……しかし、正常に作動するか試さないといけませんね?ええ、当然です。という訳で棗さんと一緒に全部かかりにいきます!
あん、学生服で行ったのにあっという間にぴっちりスーツにされてしまいました、あん!さらに締め付けられて、あ、でもいい!もっと!ああん、鞭もぉ!
棗さん側の罠も受けるのでリアクションはお任せします
カシム・ディーン
♡
絡み大歓迎
即時UC発動
楽しい予感がしますね(むふー
一つ女の子がエッチなトラップに掛かってるなら助けましょうか
その時に巻き込まれちゃうのは仕方ありません
妄想トラップなら恐らく媚薬関係の香りか霧も展開済みと見ました
一応【医術】で解析して本気で危ない物は対策をするとしましょう
エッチな女の子の誘惑にはあっさり引っ掛かります
寧ろ引っ掛かれば更にUCの効果が極大化します
搾り取られるかもしれませんが我が欲望は際限がないのです(ふんす
存分にその身に溺れ堪能しつくししばし余韻でまったりして
そうしてたらまた欲望の火がついて
力尽きて寝ちゃうまで存分にいろいろと堪能するとしましょうか
恐ろしいダンジョンです(ほっこり
「やはりダンジョンといえば捕縛罠でしょう!」
シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)が嬉々としてせんげん宣言した。
「今回は独楽化をプッシュしてみようかなー」
宝海院・棗(もち・ぷに・とろり。・f02014)も楽しそうに提案する。
「という訳で、通常は液体ですが体に張り付くと固まりぴっちりラバースーツになるぴっちり液体砲、それから体に巻き付き締め付けるベルトや包帯の罠、そしてびしばし叩きつけて気持ちよくしてしまう鞭トラップ、エトセトラを配備! ……配備、あれ?」
勢いよく提案していたマスクドMが首を傾げる。
「材料は?」
思念反応型だからないよ? 想像するだけで自動で配備されます。
「あ、そうなんですね。よーし、捕縛罠ー捕縛罠ー」
罠の詳細に思い描いて装置に送り込むポーズをするマスクドM。時々悶えているのは自分がかかったところを妄想しているのだろう。
「私はねぇ、全面に重力がかかっていて自由に歩ける回転するチューブの内側に煽情的な格好の超爆乳幼女のホムンクルスたちがいっぱいいて、こっちを見つけたら自ら超光速回転して無機的な独楽に変形して突っ込んでくるからそれをかいくぐって進むことになるんだけど、バンパーみたいなものもいっぱいあるから、それにも注意!
独楽になった幼女に捕まると回転に巻き込まれて新しい独楽に加工されちゃう! っていうのを考えてきたんだー」
棗もマスクドMの隣で同じポーズを取りながら、そうダンジョンの仕様を提案する。
「あ、独楽にされて回転してても目は回さない仕様だよ」
暫く二人並んでむむむーと装置に念を送る。自らの性癖を満たす為! 満足いくトラップを配備する為! これはかかせない儀式なのだ! べんとらーべんとらー。
「それは別のものを呼ぶ呪文です。さて、こんなものでいいですかね?」
「どうだろう? たぶん大丈夫な筈だよ」
念を込め終わるとさて入り口はどこだと探す二人。
「きちんと正常に作動するか試さないといけませんからね? ええ、当然です。という訳で棗さんと一緒に全部かかりにいきます!」
だが、入り口はどこにもみあたらない。
「ないねー、おかしいなぁ」
それもその筈、ダンジョンの完成は二章の冒頭で、今この時点では読み取った思念から作成中なのだから。
「そんな! 誰よりも先んじて試せないなんて!」
嘆くマスクドM。その時、救護室の扉が開け放たれた。
「話は聞かせて貰った!」
後ろに全裸の少女二人を引き連れた同じく全裸のカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)である。
「その娘達、あなたの使役獣ではないですよね」
「ええ、本当はマスターさんと愉しみたかったのですが」
「ふーん。それでこのタイミングで出てきたんならトラップをどうにか出来るの?」
全裸であることにツッコミを入れるものなどこの場にはいない。
「ええ、このお嬢さん方は妄想を具現化する力をもっていまして、それでさっきまで……むふー」
「なるほどー」
「理解した、おなしゃす!」
かくして、ドMと棗の希望するトラップ試験は叶えられることとなった。
「液体ぼたぼたいっぱいだね……あっ! 固まった! んふぅっ! 巻き付いて締め付けるのも……クセになっちゃう」
「あん、学生服で行ったのにあっという間にぴっちりスーツにされてしまいました、あん! さらに締め付けられて、あ、でもいい! もっと! ああん、鞭もぉ!」
「でも、やっぱり形態変化が一番だよね」
「ああん! 全く身動きされなくされて回転させられています! 拘束されてないのに不思議! やぁん、新しい扉が開いちゃうかも!」
二人が楽しそうで何よりです。
「うーん、ぴっちりはおいしそうですが、独楽化したらアレもコレも出来ないじゃないですか。いや、でも、今ならマスターさんがフリー?」
きらん、とカシムの目が光る。
『いえ、マスターの処女はあげませんよ?』
が、その肩を先程カシムと救護室から出てきた少女の一人が掴む。どうやら体験版トラップは一人で充分らしい。
「なら、さっきの続きをしましょうか」
カシムと少女は再び救護室へと消えていく。実はカシム、意気揚々とダンジョン攻略に来たものの、まだ出来ていなかったので暇をもて余していたのである。しかし、カシムのエロを感知する嗅覚は救護室から楽しそうな雰囲気を感じとり、そこにいた美少女達とくんずほぐれつしていたのである。ダンジョン完成までまだ時間があるようだし、それまでじっくりと準備体操にいそしむのだ。勿論、カシムのこの煩悩もダンジョンへっ反映されることになるのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 冒険
『『ダンジョンメーカー』ダンジョンの探索』
|
POW : 肉体や気合でダンジョンを探索、突破する
SPD : 速さや技量でダンジョンを探索、突破する
WIZ : 魔力や賢さでダンジョンを探索、突破する
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
|
種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
こうしてダンジョンは完成した。ダンジョンはいくつかのルートに別れているようだ。
まずは『健全ルート』。パンチラすら許さぬ非エロルートである。このルートを選ぶならばプレイング冒頭に『健全ルート』と入れて欲しい。
次に『KENNZENルート』である。健全に偽装されたエロトラップダンジョンである。このルートを選ぶならばプレイング冒頭に『KENNZENルート』と入れて欲しい。
そして『本命ルート』である。プレイングにこんな罠にかかりたいと書いていただければ全力で描写するよ。このルートを選ぶならばプレイング冒頭に『本命ルート』と入れて欲しい。
最後にすべておまかせの『♡♡♡ルート』である。このルートを選ぶならばプレイングすべてを♡で埋めて欲しい。なお、用意しておいてなんだが零からの創作は苦手なのでこのルートを選ぶのはお勧めしかねる。いいか、このルートは選ぶなよ。このルートを選ぶんじゃないぞ。いいか、このルートは絶対に選ぶなよ。
隠しルートとして『飽食の迷宮』。『食べ進めた場合のみ通れる通路(他の方法だと壊す端から再生)』『用意された一定量を食べると開く扉』等食に特化したルート。上記のルートから、食べること必須の隠し扉で分岐。なお、健全ルート以外だと別の意味での食べることに特化するかも?
●トラップ&ギミックメモ
エロトラップ全般。
触手系バリエーションいっぱい。
スライム系バリエーション沢山。
各種拘束罠(ぴっちりスーツはここ)
形態変化・独楽化(チューブ内にホムンクルスたっぷり)
リドル系。おまかせだと出ないかも? 勘弁してください、許して何でもしますから。
数字を記憶して対応したパネルを踏む通路。
コスプレ部屋。脱出部屋のバリエーションで特定のコスプレをしないと活動が制限される。
各種モンスター。ゴブリンから淫魔、ミミックまで。マッサージのスペシャリスト。健全ルートではそれなりの強敵。
モンスター娘。健全ルートにはいない。マッサージのスペシャリスト。エロい。
ひたすらマッサージを受け続ける部屋。
宝箱。おおっとテレポーター!
薄い本の内容の様な指示をこなすことで解錠される宝箱。指示が過激なほど中身が豪華に。
媚薬とか発情ガスとか服だけ溶かす粘液とか。
●ドロップ品メモ
金銀財宝。健全ルートではこれで戦闘回避もできるかも?
魔法の武具。武器なら属性攻撃、防具ならオーラ防御の技能レベル+1。
大人の玩具。Pアリス特効。
エロい装備品。Pアリス特効。
亞東・霧亥
『♡♡♡ルート』
【UC】
過去に一切対峙した記憶は無いけど、アリス・セカンドカラーの宿敵で一番エロい奴との激闘を捏造し、反映してもらう。
あとは丸投げじゃ、どりゃあああ!
亞東・霧亥(峻刻・f05789)はいきなり第四の壁の此方側にいた。お前はいきなり何をしているんだ?
「過去に一切対峙した記憶は無いけど、アリス・セカンドカラーの宿敵で一番エロい奴との激闘を捏造し、反映してもらいたい」
……お前は本当に何を言ってるんだ? ユーベルコード? どれどれ。
【時を遡る力】に覚醒して【過去の依頼で対峙した強敵】に変身し、戦闘能力が爆発的に増大する。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
なるほど、TSをご所望と。任せたまえ。
「後は手筈通りに」
霧亥はそういうと踵を返し第四の壁の向こう側に消えていく。
「あとは丸投げじゃ、どりゃあああ!」
………ところで、手筈ってなんだろう?
元の世界に戻った霧亥はツインテールに黒ロリな夢魔の少女の姿になっていた。夢魔が自らに施している快楽の魔術に霧亥の腰が抜ける。
『パネルを移動してください』
「え? ……あ?」
思考が纏まらない、何かマズイ事が起きているのにその身に宿す魔術が快楽として全身を駆け巡り、霧亥の思考を白く染めていく。
『制限時間が過ぎました。ペナルティです』
アジュールスライムが現れ霧亥の身体を覆い神経毒を注入する。神経がより鋭敏となり、快楽中枢を刺激する魔術から送られてくる快楽が全身を駆け巡り、さらにアジュールスライムが霧亥の身体を厭らしく撫で回す。
「お? ……あぁ」
訳もわからないままに霧亥は身体を跳ねさせる。バフとしての快楽、それはまったくの予想外であり丸投げしたばかりに対策も用意されずに無防備に晒されたが故に霧亥は翻弄される。そんな無防備な霧亥の体内へとアジュールスライムは侵入し更なる快楽を与えてくるのだった。
そこへゴブリナ達が現れる。ゴブリナ達は霧亥を見つけるとそれぞれが大人の玩具を手に霧亥へと群がっていく。半ば意識の飛んでいる霧亥は変身中の夢魔の本能に従いゴブリナ達を受け入れ奉仕を返していく。そうして、霧亥は快楽の海に溺れていくのであった。
●リザルト
ゴブリナに大人の玩具とエロい装備品をプレゼントされました。
手の平サイズのアジュールスライムも憑いてきました。
成功
🔵🔵🔴
小野寺・一沙
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
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♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)はモン娘ハウスへと踏み込んでしまった。
「はぁはあ♥ 女の子がいっぱい♥」
この部屋までの道中で仲間になったミミック娘、彼女の箱の中のコレクションから触手マイクロビキニアーマーを身に纏い、装着した張り型はまるで本物の欲棒であるかのように脈動している。その性能はミミック娘で試験済だ。
故に一沙は万全の態勢で挑む事ができた。モン娘達へと躍りかかる。激しい戦いであった。ミミック娘が分身の魔具をくれなければ危なかったかもしれない。分身達はそれぞれの感覚をリンクさせ思い思いにモン娘達へと欲棒を突きいれ無我夢中に腰を振り踊っている。
張り型は一沙の魔力を吸い上げ白濁した粘体へと変換するとその先端から放出する。
「あぁ♥ これぇ♥ これなのぉ♥ 女の子の中にぶちまけるのが最高なのぉ♥」
モン娘達を白濁した粘体で汚しながらも一沙は止まることなく腰を振り続ける。魔力が枯渇しかかればミミック娘が魔力回復薬を口移ししてくれる為、一沙は腰を振ることだけに集中できた。
やがて、全てのモン娘が白濁の海に沈み力尽きていた。それでも一沙はまだまだ満足出来なかった。そこで一沙は分身達と腰振りを始める。一沙はナルシストではないが、数多のオトコを弄んできた身体には自信があった。その自分の身体を堪能出来る機会などそうそうない。
「ダメェ♥ ダメぇ♥ わたしノーマルなのにぃ♥ ノーマルだったのにぃ♥ アブノーマルに目覚めちゃう♥」
分身達とは感覚をリンクしている為、自分に突きいれる感覚と自分が突き込まれる感覚を同時に味わえるのだ。ああ、女の子に欲棒を突きいれるのはやはり最高だが、女の子に欲棒を突きいれられるのもいい。ああ、オトコなんていらないから、オトコのアレを生やした女の子がもっと増えてくれないだろうか? いや、無い時の方がいいこともある、いつぞやの触手やこの魔具のような脱着式がいい。
そうして、一沙は快楽に溺れて白濁の海に沈んでいくのだった。
●リザルト
ミミック娘及び数名のモン娘が仲魔になりました。彼女達のエロ装備品や大人の玩具を借りる事が出来ます。
成功
🔵🔵🔴
アルタ・ユーザック
「はぁ・・・はぁ・・・襲われたけどマッサージで強くなったから・・・どんなダンジョンでも大丈夫・・・」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「はぁ……はぁ……襲われたけどマッサージで強くなったから……どんなダンジョンでも大丈夫……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はその身を触れるだけで性的感度を極限に高める分泌液で覆い、その身に受けた快感や分泌液で与えた快感に比例してパワーアップできるのだ。それ故、先程魔嬢に襲われたのはパワーアップの観点からすれば悪くもなかった。
そんなアルタが入った部屋は媚薬ガスが充満したマッサージ部屋であった。脱出部屋も兼ねているようで、どうやらマッサージを受けなければ先に進めないようだ。
感度を高める媚薬スライムローションを五人のモン娘達によって塗り込まれていく、自らの分泌液と部屋に充満したガスの効果もありそれだけで何度も果ててしまった。それは施術を行うモン娘も同様であり、本来の数倍の時間がかかってしまう。
本来であればもっと色々と段階を踏むのであるが、媚薬スライムローションの塗り込みが終わった時にはモン娘の理性は既に消し飛んでいた。モン娘は己の施術棒を取り出すとアルタの蜜壺へと宛がった。アルタの理性も既に蕩けきっており抵抗なくそれを受け入れる。
アルタの蜜壺の中も当然触れるだけで性的感度を極限に高める分泌液に満たされており、モン娘は施術棒をアルタの中に入れるだけで生命力を先端から吸い出されてしまう。だが、それだけでは蜜壺マッサージは終わらない。性知識には疎いアルタではあるが無意識に脚をモン娘の腰に巻き付け、密着したまま腰をグラインドさせて施術棒から生命力を搾り取っていく。
五人のモン娘達全てが枯れ果てる頃にはアルタは超絶パワーアップ遂げていた。なお、ここは最初の部屋であるため災魔の元につくまでには更なるパワーアップが見込めるようだ。
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・KENNZENルート→飽食の迷宮
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
嫌な予感はしますが、頑張ってみましょう。
『隠し扉』は割と早めに見つけられましたから、此方に参りますぅ。
【饒僕】を使用し『僕』を召喚、[大食い]で支援して貰い食事速度を上げますねぇ。
スライムや触手等も出現しておりますが、どうやら「そういうこと」に加えて『強制給餌』を施して食べさせる能力が有る個体が配置されている様ですぅ。
ただ『僕』の食べた大量のカロリーが即座に私に来る分『増量する』筈ですが、何故か影響が無いですねぇ?
通路全体に『摂取したカロリーの影響が、特定の場所に入った時点で増幅され纏めて出る』様な仕掛けが有る可能性も?
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は早々に隠し扉を見つけ『飽食の迷宮』を進んでいた。
「嫌な予感はしますが、頑張ってみましょう。『隠し扉』は割と早めに見つけられましたから、此方に参りますぅ」
ガラナチョコレート製の扉を食べ奥に進むと扉の有った場所にチョコレートスライムが集まり再び隠し扉を形成する。どうやら、戻る際にも食べなければいけないようだ。
さて、るこるの見つけた隠しルートにはスッポンやカキ、マムシドリンクなどいわゆる強壮効果があると言われる食材ばかりが配置されていた。現れるモンスターもガラナチョコレート製や蜂蜜製のスライム等の媚薬効果があると言われる食材で出来たモノ達ばかりであった。
るこるは喚びだした様々な小動物姿の女神の僕達にも協力して貰いながらこれらを食べダンジョンを進んでいく。その度にるこるの身体に火を灯すような熱が籠り火照っていく。また、るこるもスライムや触手に別の意味でおいしくいただかれていたのだが、それまた身体の火照りに拍車をかけていた。
「『僕』の食べた大量のカロリーが即座に私に来る分『増量する』筈ですが、何故か影響が無いですねぇ?」
だが、不思議なことに食べても食べても摂取したカロリーの影響が現れないとるこるは首を傾げる。
「通路全体に『摂取したカロリーの影響が、特定の場所に入った時点で増幅され纏めて出る』様な仕掛けが有る可能性も?」
そして、るこるはそう推察する。実のところカロリーも別の意味での熱に変換されていたのだ。ただ、るこるの推察もあながち間違いでもなかった。それは、モンスターハウスに踏み込んだ時に現れた。これまでに摂取したカロリーが別の意味での熱に変換されて、媚薬や強壮効果となってるこるの意識を白く染め上げる。
蜂蜜酒で盛り上がっていたモンスター達はそんなるこるに蛋白質を強制給餌させるべく群がっていく。るこるは三つ口全てを代わる代わるに剛直に塞がれて、蛋白質で出来た白濁の粘液にまみれていくのだった。
成功
🔵🔵🔴
郁芽・瑞莉
【本命ルート】アドリブ・絡み大歓迎です!!!
ダンジョンメーカーの迷宮、名前から判別するのが難しいですから。
ここは本命ルートで危なげなく進みましょう!
などと瑞莉は言っていたが内容はまさにエ●トラップダンジ●ンな状態。
催眠ガス、淫紋付与をされて強制発情。
服を溶かされたと思えば触手が蠢く生体ぴっちりスーツを着させられて。
股間や胸を押し付けたら機械による強制マッサージを受けたり。
スライムや触手部屋で拘束されて弄ばれたり。
最後にはモンスター娘の両性の特徴を存分に生かしたマッサージを受けて
お互いの体液を飛ばし合います。
辿りつけない時は、
無意識ながら符に「送」の文字を浮かべゴールへ辿り着いた味方の元へ。
「ダンジョンメーカーの迷宮、名前から判別するのが難しいですから。ここは本命ルートで危なげなく進みましょう!」
等と郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)が意気揚々とダンジョンに挑んだのは数時間前。今瑞莉は触手に捕らわれ刷毛水車に股間をなぞられていた。瑞莉の口から声にならない悲鳴が溢れ出す。触手により下腹部に淫紋を刻まれ、媚薬ガスの充満した部屋で強制発情させられた瑞莉に抵抗の意思は残されていなかった。
執拗に秘豆を数時間に渡り刷毛で責められ続けながら触手に運ばれる形でダンジョンを踏破していく。服はとうの昔に溶かされ、代りに触手生体ピッチリスーツを身に纏まわされている。そのスーツから与えられる全身への甘い刺激も瑞莉から思考能力を奪いさっていた。
そうして運ばれた先はモン娘ハウスだ。萌擬人化されたナメクジ娘達はグラマラスなワガママボディを誇りつつも、凶悪な施術棒も備えていた。ナメクジ娘達はその豊かな胸と施術棒によって瑞莉にマッサージを施していく。だが、決定的な刺激は決して与えられなかった。刷毛の刺激も触手スーツも果てるにはギリギリ足りない刺激しかくれなかったのだ。
その上でナメクジ娘達はさらに焦らすようなマッサージで瑞莉を弄んでくる。最早我慢の限界だった。早く、早くイかせて欲しい。そんな懇願も言葉にならない悲鳴となるばかりで届かない。
瑞莉が泣き出し嗚咽を漏らすようになってようやくその時は訪れた。刷毛水車が外され瑞莉の秘壺に施術棒が宛がわれる。そして、瑞莉は一気に貫かれた。散々焦らされた末のそれは大きな快楽となって全身を駆け巡り意識をスパークさせた。目の前がチカチカとし、空気を求めて口がパクパクとする。全身が歓喜にうち震えていた。しかし、施術棒はまだ入れたばかりである。当然ナメクジ娘は腰を振り始めた。
散々焦らされ敏感になっているところを、更に果てたことでより敏感になったところを責められ瑞莉はあっという間に高められ二度目の果てを迎えた。だが、蜜壺マッサージの施術は終わらない、更に激しく掻き回される。寸止め地獄の次は絶頂地獄がまっていたのであった。
お互いの体液を飛ばしあい、内も外も白濁とした体液にまみれながら気を失った瑞莉は災魔の待つ最深部へと運ばれていくのであった。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
♡
『KENZENルート』
アドリブ絡みエロ歓迎
選択UC常時発動
酷い迷宮になったっす…健全ルートに進むっすよ
だが背中を押され違うルートに…一瞬見えたのは二人のアリス
迷宮を進み宝箱見つけ罠がないことを確認後開錠すると瞬間移動
テレポーター!?と箱ごと転移して何故かキングサイズベットの上に転移
宝箱の中にはなんか震えるタイプの大人のおもちゃ…あかん、このルートは!?
動こうとするけど何かに抑えられ動けずそちらを見ると複数の淫魔が…しかも媚薬ガス充満して動けずそのまま襲われます
その後UC無自覚の使役術で淫魔を使役獣にして出口に
ただし服は溶かされ淫魔の衣装と大人のおもちゃ付きの下着装備させられ脱げずに内股気味に
日月・獏ノ進
さてさて、どうなりますか・・・
てこてこ歩いていると更衣室と【服を全部着替えてください】という看板、
まあ提案しての僕ですしねーと中へ入ってみる。
女物しかないので変装がてら大リボンやらメガネやらおさげウィッグとかを付けて角のあるPアリスっぽい恰好に。
まあ流石に間違えて襲われるとかは無いと思いますが…
普通のモンスターなら追っ払いつつ、
女の子系の魔物に誘惑されたりしたら我慢できず【傾国の計】で逆誘惑して攻めてやりますか。一応成人ですからね、それなりに欲望はあるんですよ。本当に、本当に
「酷い迷宮になったっす……健全ルートに進むっすよ」
久遠・翔(性別迷子・f00042)がそう言いながら健全ルートへと行こうとすると何者かに背中を押されTピットへとその身が落ちていく。落ちる寸前に振り返って見えたのは二人の人影。
「あ、忘れてたっす」
勝手に召喚されてきた翔の使役獣の淫魔達であった。
落ちた先の部屋には宝箱があり、それ以外には出入口すら見当たらなかった。どうやら、宝箱をあけるしかないようだ。翔はなれた様子で罠の有無を確認する手早く開ける。シーフである翔にはこの程度のものは朝飯前だ。とはいえ、宝箱の中身が魔法的なトラップではどうしようもない。
「テレポーター!?」
気付いた時にはもう遅い、翔は壁に嵌まった状態で身動きが取れなくなっていた。
「ええ!? いや、どういう状況っすか?」
よくよく見れば壁に穴があいており、そこに身体がすっぽりと収まっているようだ。それならと前に進むもお尻がつかえてしまう。当然、バックで脱出しようとすれば胸がつかえてしまうのであった。一緒に転移してきた宝箱の中に状況を打破するものが無いかと確認するも、入っていたのは震えるタイプの大人のおもちゃ。そんな翔の元に一匹のスライムが現れ腸内を洗浄し始めた。
「……あかん、このルートは!? ひゃ!? お尻、お尻はダメっすよ」
一方、日月・獏ノ進(陽気な奇策士・f00422)も翔と同じルートに迷い込んでいた。
「さてさて、どうなりますか……」
てこてこと歩いていると看板が見えてきた。近付いてみると【服を全部着替えてください】と書かれている。看板の隣のドアを開けてみればどうやら更衣室のようだ。
「まあ提案したの僕ですしねー」
獏ノ進は更衣室の中に入ると早速衣装を選び始める。このギミックを提案したのは自分なのだ、躊躇していても話は進まない。しかし、この部屋には女物の衣装しかなかった。
「まぁ、折角ですし」
だが、獏ノ進は気にせずに選んでいく。大きなリボン、メガネ、おさげウィッグ、緑色の錬金術士制服。さらに化粧も施せばまるで角の生えたPアリスのような姿になる。おそらくは獏ノ進の悪戯心のようなものでPアリスに変装したものと思われる。
着替えを終えると更衣室の一角が開き、その先に壁から突きだしたお尻が見えた。壁尻である。お尻にはスライムが入り込んでおり、股間にはプレートが貼り付けられており【↑in】と書かれていた。矢印はお尻の穴を指していた。
「……ええと」
獏ノ進も成人男性であり人並みの欲望はあるためその意味するところは理解出来ていた。理解は出来たが別にアブノーマルな趣味はないので躊躇してしまう。だが、ダンジョン内を満たす媚薬ガスがその躊躇も次第に融かしてしまった。
「ひっ!? 純血は、純血だけは勘弁して欲しいっす」
「安心してください、そちらは塞がれてます」
「ああ、それなら安心……出来ないっすよね!?」
壁尻の正体は翔であった。翔と獏ノ進は協力してギミックを解除する。すると、壁が転移陣を描き二人を淫魔犇めくキングサイズのベッドの上へと転送したのだった。壁尻トラップの解除で腰の抜けていた翔は、部屋に充満する媚薬ガスの影響もありろくな抵抗も出来ずに淫魔に押し倒されおいしくいただかれてしまう。しかし、何度もエロエロな目にあいながらも未だに純血が護られ続けているのは、処女廚の邪神にでも呪われているのではなかろうか?
獏ノ進はむしろノリノリである。
「この姿の僕なら、好きになってくれますか?」
むしろ、Pアリスに変装した姿をもってして淫魔を誘惑しだす始末だ。完璧な女装、にも関わらず実は生えている。Pアリスの影響化にある淫魔達には硬化は抜群であった。中にそのまま昇天してしまう個体も現れる始末だ。なお、獏ノ進はユーベルコードで実は女体化したのだが、淫魔達の実は付いている方がいいという要望に応えて元の姿に戻ったのだった。
「一応成人ですからね、それなりに欲望はあるんですよ。本当に、本当に」
獏ノ進にアブノーマルな性癖はない。え? 女装? TSレズックス? ノーマルでしょ? その後、淫魔達とたっぷりと楽しんだ獏ノ進は、再び女体化して翔とも交わるのであった。
「これはギミックの解除に必要なことですから」
女体化レズックス等という大好物を見ることが出来た災魔は、二人の元に大量の大人の玩具とエロ装備品フルセットをドロップさせると丁重に最深部への直通通路を開くのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
妖星・光
♡本命ルート
アドリブ・絡み歓迎。NG無し
迷宮探索中、宝箱のある小部屋を発見。
他にあるのは大きなベッドと、グッタリとした一匹の大柄のオーク
宝箱の開錠方法は…
『彼は学園の女生徒に酷い目に遭わされ、勃たなくなったオークです。彼に触れることなく、勃たせなさい』
とりあえずオークの目の前で胸やパンツ見せたりするけど反応なし
目が死んでる…女生徒に、何されたんだろ?
そこで〔選択UC〕で「ボクの裸で元気出して」と言って、服を脱いで【誘惑】したら、反応アリ。宝箱が開くよ
……
当然元気になったオークが、ボクをそのまま帰すわけ無いよね
ボクもそれは【覚悟】してたし、ベッドで元気になったお祝いに気のすむまで相手してあげるよ
妖星・光(前世は男の子?・f23939)は順調にダンジョンを踏破していた。エロトラップの数々もアングラな世界で生きてきた光には児戯に等しいものだ。そんな光が見つけた宝箱のある小部屋。小部屋には宝箱の他に大きなベッドがあり、その上では何故かぐったりとした大柄なオークが寝かされていた。光を失った瞳で虚空を見つめ何事かを呟いている。
とりあえず、オークからは危険を感じないので宝箱を調べることにする。そして、宝箱の解錠方法が書かれたプレートを見つける。
「『彼は学園の女生徒に酷い目に遭わされ、勃たなくなったオークです。彼に触れることなく、勃たせなさい』か」
プレートを読み上げベッドの上のオークを確認する。
「目が死んでる……女生徒に、何されたんだろ?」
『モウデナイ……ユルシテ……ユルシテ……クスリハモウヤダ……オネガイユルシテ』
光が思わず呟くとオークはびくりと体を震わせ泣きながら許しを請い始める。
「本当に何をされたんだ?」
気になるところではあるがこのままでは埒があかないので行動に移す。先ずは上を脱ぎ捨て胸を見せた。するとオークの瞳に光が戻りがばりと状態を起こす。
「お、効果ありか?」
ならばと今度はパンツを見せる。するとオークはパンツをじっくりと観察したあと落胆したようにベッドに戻り再び寝転がり死んだ目で虚空を見つめ始める。
「え? なんで? ……あ、実はついてないことに気付かれたのか」
光は普段は男として過ごしており、服装も下着を含めて男物ではあったが流石に誤魔化しきれなかったようだ。しかし、先程胸には反応していた。このオークにはショタ趣味があるのは間違いない。
「ボクの裸で元気出して」
なので、全力で少年らしさを出しつつ誘惑をしてみる。
『ムリヤリシボッタリシナイ?』
「しないよ」
『クスリヲムリヤリウチコンダリシナイ?』
「しないよ」
むくむくとオークのオークが膨らみ始める。もう一押しのようだ。
「現にこれだけ時間かけても無理強いはしていないでしょ? ボクはキミに元気になって欲しいだけなんだ」
ジュキューン! そんな音が聞こえてきそうな勢いでオークが完全復活する。同時に宝箱も開いた。中身は気になるところだが、先ずは目の前のオークを鎮めなければそれもままならないだろう。アングラなお仕事で慣れているし、そうなることは覚悟していた。制限時間があるわけでもないのだ、宝箱の中身はオークの気がすんだ後で確認すればいいだろう。
「いいよ、元気になったお祝いに気のすむまで相手してあげるよ」
だから、光はベッドの上でオークを受け入れるのであった。
成功
🔵🔵🔴
シズホ・トヒソズマ
♡
本命ルート
棗(f02014)さんと同行
希望罠
拘束罠、独楽化、モンスター娘、触手
棗さんと一緒にできるだけ全部かかりにいきます!
あん、学生服で行ったのにあっという間にぴっちりスーツにされてしまいました、あん!さらに締め付けられて、あ、でもいい!もっと!ああん、触手もぉ!
独楽にも喜んでされちゃいます!あん、固められてぐるぐるぅ!無理矢理動かされちゃって回されちゃうのもイイ!
モンスター娘さん達のマッサージも実に素敵ぃ、あん、シズホ、撫でられ過ぎて刺激され過ぎてキモチよすぎてイきそうっ!
動けなくなりそうでもUCでの身体強化や人形で無理矢理動き進みます
だってまだまだ味わえ……災魔がまだいますからね!
宝海院・棗
本命ルート
シズホちゃん(f04564)と
【かかってみたい罠】
拘束罠、独楽化、モンスター娘
チューブ通路の全面に重力、そしていっぱいいる超爆乳幼女たちとバンパー!私の妄想罠だ!あ、モンスター娘も超爆乳幼女たちかな?
UCで自ら独楽化した幼女やモンスター娘をかいくぐりつつ、進んでいくよ!
あっ、拘束罠・・・!クセになる締め付け・・・
シズホちゃんも拘束気持ちよさそう・・・よーし、なんならシズホちゃんやモンスター娘たち(迷惑でなければ他の女性PCも)も巻き込んで1個の独楽に合体だー!(軟体の如く全員ががんじがらめになった上で無機的な独楽に)
可能な限りエロ描写希望&常にポジティブ反応、アドリブ可
リアン・ブリズヴェール
【本命ルート】【NG脱衣】
まずは【魅了変化】で4歳の魔法少女姿に変身します
「うぅ……ちょっと怖いですけど、頑張らないと」
でもバスト3mの牛娘さんの胸に閉じ込められてミルク塗れになりながら独楽化させらられそうです。
でもそうなったら【ソウルマリオネット】で魂となって抜け出しますけど……魂を実体化する機械で実体化されたあとでラバーミイラ娘さんにピンクのピッチリスーツを着せられラバー包帯でぐるぐる巻きにされてさらにセメント入り棺桶に閉じ込められてどこかに運ばれそうです
他にもいろいろとエッチな目や屈辱的なことをされそうです、主に両性具有のモン娘さんに
「あん、学生服で行ったのにあっという間にぴっちりスーツにされてしまいました、あん! さらに締め付けられて、あ、でもいい! もっと! ああん、触手もぉ!」
シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)はいきなり絶好調である。そもそも罠を回避する気なんて皆無であった。自身の【被虐願望】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大していくのだ、回避する理由などなくむしろ御褒美ですらあった。
「私の妄想罠だ!」
宝海院・棗(もち・ぷに・とろり。・f02014)もまた超爆乳幼女達犇めくチューブ状の通路を前にして目をキラキラと輝かせていた。自分の性癖を存分に盛り込んだトラップなのだ、テンションを上げざるを得ない。
「バンパーもきちんとある!」
棗は自らの身を弾力のあるものに変化させるとピンボールの球のように跳ね回り、モン娘達を回避していく。だが、
「あっ、拘束罠……! クセになる締め付け……」
気になる罠を見つけてしまいかかってしまう。
「うぅ……ちょっと怖いですけど、頑張らないと」
リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)はたまたま二人と同じ方向に向かっていたので合流した。ダンジョンに挑むのに何故か幼女化していた。そんなユーベルコードで大丈夫か?
「た、多分大丈夫な筈です」
なんとも頼りない返事とともにてててーとチューブの中を駆けていくとバスト3mはある牛娘のモン娘に捕まっていた。ああ、言わんこっちゃない。牛娘の胸の中に捕らわれたリアンはそのままミルクまみれにされながら独楽化させられてしまう。
「あ、いいな、いいなぁ、私もおなしゃす!」
そこにマスクドMが突っ込んでくる。
「シズホちゃんも拘束気持ちよさそう……よーし、なんならシズホちゃんやモンスター娘たちも巻き込んで1個の独楽に合体だー!」
更には棗まで突っ込んで来てカオスここに極まれりである。
「あん、固められてぐるぐるぅ! 無理矢理動かされちゃって回されちゃうのもイイ!」
全員で一塊の独楽へとされて、ドMと棗はご満悦のようだ。楽しそうでなによりです。堪ったものではないのは巻き込まれたリアンである。
「ま、まだ負けてません」
しかし、リアンは幽体離脱することにより脱出していた。そうよね、肉体なんて飾りよね。だが、現実は過酷であった。新たにポップしてきたモン娘が魂を実体化する装置を持っていたのだ。リアンの離脱した幽体がみるみる間に実体化させられ、ラバーミイラ娘に捕獲されてしまう。そして、ピンク色のピッチリスーツを着させられラバー包帯でぐるぐる巻きにされてしまう。
「あ、いいなぁ、それ羨ましいなぁ」
そして、羨ましがるドMの目の前で棺桶に入れられコンクリ詰めにさせられてしまう。リアンの幽体はそのまま棺桶ごと何処かへと運ばれていった。
その頃には独楽化した回転は最高潮に達し、遠心力に耐えきれずにバラけてしまう。その衝撃でドMとリアンの肉体は別の部屋へと転がりこむのだった。
「よーし、もう一回やろうか」
残された棗はもう一度一体型独楽化に挑戦する。回転する独楽の中、伸縮自在のボディになった棗はその身体を活かしてモン娘と絡み合い交りあうのであった。
リアンの肉体はナメクジ娘達により好き放題にされていた。幽体の抜けた肉体はあまりにも無防備で、しかし、本能的に快楽へは著しい反応を返してくれるのだ。これで悪戯されない筈はなかった。両性であるナメクジ娘達によってリアンの肉体は内も外も白く汚されていく。
ドMが転がりこんだ先はマッサージ部屋であった。
「モンスター娘さん達のマッサージも実に素敵ぃ、あん、シズホ、撫でられ過ぎて刺激され過ぎてキモチよすぎてイきそうっ!」
それでもまだドMには先に進む意思は残されていた。
「だってまだまだ味わえ……災魔がまだいますからね!」
ドMさんが実に楽しそうで何よりである。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
アルテミス・カリスト
『KENZEN』
【恋華荘】
いちごさんは女の子
「くっ、まさか作った迷宮を自分が踏破することになるとはっ!」
ですが、正義の騎士として、ここは健全に突破してみせましょう!
「って、きゃ、きゃああっ!」(【騎士の責務】発動
女騎士の弱点(?)である、触手や媚薬、脱衣などのトラップに引っ掛かってしまいます。
「ですが、この程度……」
大剣を構えて進みますが、現れたのはオークやゴブリンといった、やはり女騎士特攻のモンスターたち。
「くっ、この私が苦戦するなんてっ!?
けど騎士として、いちごさんだけは守ってみせますっ!」
トラップやモンスターたちから身を挺してでも、か弱い女の子のいちごさんは守り抜きます!
エロ装備ドロップ
織笠・アシュリン
『KENZENルート』
【恋華荘】
いちごには異性としての好意
できちゃった……色々とスレスレなダンジョン……
まぁ、できちゃったら仕方ない、突破するよ!
……というか、詞は大丈夫?
よし、射撃で援護!
いちごたちに迫る雑魚モンスターをUCや銃弾で蹴散らすけど!
「……って、ひきゃぁぁぁっ!?」
う、後ろからスライムっ!?
やだぁっ、んぁぁぁっ、ひゃうんっ!?
お約束というか、創造時の想像通りに服を溶かされつつ、全身スライムにまさぐられて甘い悲鳴が思わず漏れちゃう
「いちごぉっ、みんなぁっ……あっ、んぁぁぁんっ♪」
いちごたちを案じるけど、それも快楽に徐々に塗りつぶされて……
彩波・いちご
『KENZENルート』
【恋華荘】
「嗚呼…結局こうなりましたか…」
せっかく援護に来てくれた詞さんには、巻き込んで申し訳ないと思いつつ
…え、何でリード?
トラップにかかって、詞さんとリードでつながってしまいます
私そんな趣味ありませんから!?
これはまゆさんの罠ですーっ?!
リードで繋がれつつ、罠に立ち向かいます
モンスターは【異界の抱擁】の触手で蹴散らしてアルテミスさんを救出します(その際に色々トラブったのは気にしない!)
ですがスライムとか媚薬とかはどうしようもできず…
服が溶けたり、服の溶けた皆と絡んだり…
特にリードでつながっている詞さんの身体を隅々まで弄ってしまって…
「ご、ごめんなさい、身体が勝手に…」
牧杜・詞
『KENNZEN』
【恋華荘】
呼び出しとか、めずらしいわね?
トラップダンジョンの攻略?
…なんだか嫌な予感しかしないんだけど、ま、いいか。
って、なんなのこれ!?
いきなり首輪とリードとか、
ダンジョンでもトラップでもない気がするんだけど?
これで攻略とかどういうことなの!?
え? いちごさんがリード持つの?
そういう趣味、あったんだ…意外、でもないか。
いろんな子いるもんね。
と、ちょっとおとなしくなって、
いちごさんにリードを引かれながらみんなについていったら、
逆さ吊りの罠に足を取られてしまって、
上から垂れてきたスライムに服を溶かされ、
いちごさんに身体中をまさぐられてしまいます。
「ちょ、そこ、は、ぁぅんっ! 」
光満・桐江
『KENZENルート』
【恋華荘】
ああ…結局いけないダンジョンが完成してしまいました…
こうなったら覚悟して踏破しないと…!
覚悟を決めて「力を得るには代償を」を発動!
…させたら面積少な目のビキニアーマーに…!
ここでこの格好はフラグな予感たっぷりなのですが!?
いけない罠を突破しようとしたら
みんなが引っかかりそうに!
思わず庇って罠にやられちゃいます…
あの時(ダンジョン創造時)の自分を恨みながら
鎧は溶かされ
庇ったはずのいちごさんに露出しちゃった敏感な部分を掴まれちゃう!?
そして今度はモンスターが!?
また思わずピンチなアルテミスさんを助けに向かい…
そのまま一緒に!?
(なお、ここまでブロードキャスト中)
白雪・まゆ
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「くっ、まさか作った迷宮を自分が踏破することになるとはっ!」
アルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)が冷や汗を流しながら剣を構える。やり直せるものなら創作からやり直させて欲しいと切に願うがそれは既に叶わぬ夢である。
「トラップやモンスターたちから身を挺してでも、か弱い女の子のいちごさんは守り抜きます!」
そして、盛大なフラグを建てていた、一級フラグ建築士かな?
「ああ……結局いけないダンジョンが完成してしまいました……こうなったら覚悟して踏破しないと……!」
「できちゃった……色々とスレスレなダンジョン……まぁ、できちゃったら仕方ない、突破するよ! ……というか、詞は大丈夫?」
「呼び出しとか、めずらしいわね? トラップダンジョンの攻略? ……なんだか嫌な予感しかしないんだけど、ま、いいか」
「嗚呼……結局こうなりましたか……」
そんなアルテミスを見ながら恋華荘の面々、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)、織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)、牧杜・詞(身魂乖離・f25693)、光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)が思い思いにダンジョンへの感想を漏らす。
「はぐれてしまったまゆさんが心配ですが……」
詞を巻き込んでしまったことに申し訳なく思いながらも、いちごははぐれてしまった恋華荘の最後のメンバー白雪・まゆ(月のように太陽のように・f25357)のことを心配する。それがフラグになったのだろうか?
「って、なんなのこれ!?」
詞に首輪が填められていた。
「いきなり首輪とリードとか、ダンジョンでもトラップでもない気がするんだけど? これで攻略とかどういうことなの!?」
詞のツッコミに恋華荘の面々は目を逸らす。つい思い浮かべたアレコレに比べればまだ序の口なのだ。
「え? いちごさんがリード持つの?」
「…え、何でリード?」
詞に指摘されていちごは自分がリードの先を握っていることに気が付いた。意に反して離そうとしても離せない。
「そういう趣味、あったんだ……意外、でもないか。いろんな子いるもんね」
「私そんな趣味ありませんから!? これはまゆさんの罠ですーっ?!」
事実ではあるのだが事情を知らない詞からすれば誤魔化しているようにしか見えなかった。
そんな騒動を横目に桐江も準備をする。
「これはできるだけ使いたくありませんでしたが……こ、今回はこの格好なのですかー!?」
そして、桐江はビキニアーマー姿となった。
「ここでこの格好はフラグな予感たっぷりなのですが!?」
アルテミスだけでなく桐江もまた一級フラグ建築士だったようだ。
一抹の不安を抱えながらも恋華荘のメンバーはダンジョンを進んでいく。アルテミスが前衛を務め、後方からアシュリンの射撃、桐江の魔術、詞の精霊術が支援する。
「正義の騎士として、ここは健全に突破してみせましょう!」
そう啖呵をきるアルテミスに媚薬ガスが浴びせられる。
「って、きゃ、きゃああっ!」
高速フラグ回収であった。
「ですが、この程度……」
アルテミスは気丈に大剣を構えるものの、脚は内股に閉じ太ももを蜜が滴っていく。そんな有り様ではゴブリンやオークとまともに戦える筈もなく、
「くっ、この私が苦戦するなんてっ!? けど騎士として、いちごさんだけは守ってみせますっ!」
苦戦を強いられるアルテミス。皆の支援でどうにか戦線を維持していた。最初に気付いたのは桐江であった。イケない罠が発動し、このままでは皆が引っ掛かってしまうと。思わずかばいながら桐江はダンジョン創作時の自分を呪っていた。ただでさえ面積の少ないビキニアーマーが融かされてしまう。
「桐江さん!」
思わず伸ばしたいちごの手が桐江の敏感な部分に触れてしまう。
「あぁん♡」
「わわ、ごめんなさい」
思わず謝るいちご、その際にリードが引かれてしまいよろめいた詞の足元でカチリ。
「あっ」
詞の足首に縄が巻き付き逆さ吊りにされてしまう。更には天井からスライムがたれてきて詞の服を溶かしてしまうのだった。
「ああ、やっぱりこうなってしまうのね」
アルテミスに迫るゴブリンやオークを牽制しながらアシュリンは嘆息する。
「……って、ひきゃぁぁぁっ!?」
そんなアシュリンにも魔の手が迫っていた。
「う、後ろからスライムっ!? やだぁっ、んぁぁぁっ、ひゃうんっ!?」
様式美と言うべきか、ダンジョン創作時に想像してしまったシチュエーションのように襲われてしまう。
そして、アシュリンの援護が無くなったことでアルテミスがピンチに陥り、それを助けに向かった桐江もまたゴブリンに押し倒されてしまう。
「いちごぉっ、みんなぁっ……あっ、んぁぁぁんっ♪」
皆を案じるアシュリンの声もやがて快楽に呑まれた甘いものへと変わっていった。
「ちょ、そこ、は、ぁぅんっ!」
リードで繋がれた詞をいちごは助けようとしているが、上手くいかずに結果として全身をまさぐることになっていた。
「ご、ごめんなさい、身体が勝手に……」
アルテミスと桐江は折り重なりゴブリンに貫かれていた。媚薬ガスを浴びせられた二人は理性を融かされ獣のように快楽を貪りあっていた。正に阿鼻叫喚である。いちごは状況を打破すべく影から触手を召喚する。それは、ゴブリンとオークを蹴散らし、スライムを排除し、トラップを解除してくれたが同時にラッキースケベ的なハプニングも巻き起こしていた。正直に言えば、対象がいちごとその触手に変わっただけであまり状況は変わっていなかった。
一方、はぐれたまゆが何をしていたかというと、おねーちゃんと一緒にいた。いや、違う。それは媚薬ガスが見せた幻であった。石造りのダンジョンの部屋も今のまゆには白い壁木のクッションに包まれた部屋に見えていた。当然の如く首輪とリードで繋がれていた。
「今日こそは散歩に行くのです」
まゆがふんすと気合いを入れる。だが、その前に一戦を交えるのが最近の日課であった。媚薬に冒されたまゆの脳内ではそういうことになっていた。
「さいきんのおねーちゃんはせっきょくてきで大好きなのです」
ソファに押し倒されキスを交わす。ダンジョン創作時に妄想したようにいつでもおねーちゃんに押し倒してもらえるのだ。だから、いつでも準備万端でおねーちゃんのおにーちゃんを直ぐにでも受け入れらるのだ。
「そのまま中に欲しいのです」
まゆの中に注がれる白き欲望に歓喜し、一度だけでは満足できないと何度もおねだりしてしまい、気がつけば散歩に行くこともなく一日が終わるのである。
そんな白昼夢めいた幻と過ごすまゆの元に恋華荘のメンバー達が落ちてくる。あの後、最終的に全員仲良く落とし穴にはまったのだ。
「さぁ、おねーちゃん、さっきの続きなのです」
そして、まゆは幻ではなく本物のおねーちゃんに襲い掛かるのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
玉依・翠
『本命』
【ジュエル】
「強力な災魔ですか。
魔法戦士として放置はできませんね!」
災魔を倒すために、まずは姉妹と一緒に迷宮に挑みましょう。
「みんな。変身するとエネルギー消費が大きいので、極力変身せずに進みましょう」
変身前のブレザー制服姿で進みます。
「って、モンスターの奇襲!?
蒼ちゃん、藍ちゃん、紅ちゃん、変身をっ!」
【翠玉・解放】で変身しようとしますが、変身前にオークに押さえ付けられてしまいます。
変身前は普通の女の子。
抵抗することもできず……
「くっ、変身さえすれば、オークなんかに負けないのに……
あっ、いやぁっ!」
オークに制服を破かれて下着を脱がされ……
姉妹と一緒に心が折れるまでいたぶられるのでした。
剣ヶ峰・黒耀
『本命ルート』
【ジュエル】
仲間が、ダンジョンに挑むと聞いた
……心配だから着いてきたけど……ハァ、ハァ
変身しないと、病弱気味だから……追いつけない
……漸く、追いついたら、仲間のみんながっ!
「オブシディアン・ジュエル・リリース……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参」
【黒曜石・解放】で変身して剣を飛ばし、直接斬りかかりとオークに無双してたら、トラップ踏んで強制衣装チェンジで紐水着化で変身解除された
「変身が……そんな……」
素の病弱状態で残ったオーク達に対処できるわけもなく、仲間の仇とばかりに押し倒されて乱暴に犯され……
更に禁止薬物まで使われて、助けに来た大切な仲間のことさえわからなくまで堕とされる
玉依・蒼
『本命ルート』
【ジュエル】
強力な災魔は気になるけど、敵がそれだけなら、しばらくは変身しなくてもいいかな
…あの格好恥ずかしいから、ホントはあまり好きじゃないし
※姉妹揃いのブレザー制服姿で
罠はあるみたいだから慎重に行くわ
でも突然オークの奇襲にあい
「って、敵はいないんじゃなかったの?!」
慌てて変身しようとするも間に合わず、制服のままオークに押し倒され…
「くっ…はなし、てっ」
私だけじゃない、藍も翠も…?!
せめて紅は逃げて…
制服をビリビリと引き裂かれ、露にされた胸を穢らわしい口で舐められ吸われて
「やめ、て…ああああっっ?!」
さらにショーツも引き裂かれ、奥を貫かれて…
結局、妹達と共に嬲られてしまうのでした
玉依・紅
『本命ルート』
【ジュエル】
※変身前のブレザー制服&眼鏡っ娘
変身しなくていいの…?
少し不安だけど、お姉ちゃん達がそういうなら、あたしもそうするよ
慎重にお姉ちゃん達のあとをついていくね
でも突然オークの群れに襲われて
慌てて変身しようとしたけど間に合わなくて、お姉ちゃん達が襲われて
藍お姉ちゃんに逃げろって言われたけど
あたし一人で逃げるのなんか嫌だから!
【紅玉・解放】でジュエル・ルビーに変身してお姉ちゃん達を助けようと…
「お姉ちゃん、今助けるから……っ!?」
…したんだけど、変身途中で後ろから来たオークに殴られて変身キャンセル
そのままお姉ちゃん達と一緒に…オークに後ろから犯されて…
「いやあああ?!」
玉依・藍
『本命ルート』
【ジュエル】
どんなダンジョンなのかわからないけど、
ボス以外は罠みたいだから、
変身なしでも攻略できないということはないはず。
ボスまでは力を温存しておかないとね。
奧へと進んでいくけどしばらくは何もなく、
少し気を抜いたところを、
オークの待ち伏せにあってしまいます。
「オーク!? へ、変身を! アクアmあああっ!?」
変身前に押し倒され、組み敷かれ、なんとか庇えた妹へ、
「紅さん……逃げなさい」
その後なんの前戯もなく無理やり貫かれ、失禁させられ、
2本差し、3本刺しと弄ばれ、薬を打たれて、
姉妹百合までさせられても理性は保っていたのですが
紅ちゃんも捕まっていたのを見せられ、折れてしまうのでした。
「強力な災魔ですか。魔法戦士として放置はできませんね!」
玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)がパンと手を叩き宣言する。
「みんな。変身するとエネルギー消費が大きいので、極力変身せずに進みましょう」
そして、そんな提案をした。このダンジョンがとんでもない危険物に仕上がってることを知らないようだ。
「強力な災魔は気になるけど、敵がそれだけなら、しばらくは変身しなくてもいいかなな……あの格好恥ずかしいから、ホントはあまり好きじゃないし」
「どんなダンジョンなのかわからないけど、ボス以外は罠みたいだから、変身なしでも攻略できないということはないはず。ボスまでは力を温存しておかないとね」
その提案に玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)と玉依・藍(ジュエル・アクアマリン・f26912)も同意を示す。
「変身しなくていいの……? 少し不安だけど、お姉ちゃん達がそういうなら、あたしもそうするよ」
そうなれば、末妹の玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)もその提案に従うことにする。不安が隠し切れず、一番懐いている蒼の背中に隠れるようにしてブレザーの裾をきゅっと掴んでいるのは仕方ないだろう。
かくして四姉妹は学校の制服姿でダンジョンに挑むことにした。通常、姉妹であれば校区も同じなので制服のデザインは皆同じブレザーだ。
罠はあるということなので四姉妹は慎重に進んでいく。そして、何事もなく進めてしまった為気が緩んでしまった。がらんとした部屋に入った時には最初の慎重さなどなりを潜めてしまっていた。
「何も……ないね」
紅がずれた眼鏡を直しながらキョロキョロと辺りを見回す。
「そうだな」
「このまま順調にいけばいいね」
「油断してはダメですよ」
同じくキョロキョロとする蒼と藍、翠は一応釘をさしてはいるが似たようなものだ。だから、気づかなかったのだ。部屋の至るところに隠し扉がありモンスターが潜んでいることに。四姉妹が部屋の中央に来た所でモンスター達は一斉に飛び出した。
「って、モンスターの奇襲!? 蒼ちゃん、藍ちゃん、紅ちゃん、変身をっ!」
「って、敵はいないんじゃなかったの?!」
「オーク!? へ、変身を! アクアmあああっ!?」
突然の奇襲に慌てて変身しようとするものの間に合わずに組伏せられてしまう。咄嗟に突き飛ばされた紅だけが無事だった。
「紅さん……逃げなさい」
藍のその言葉に紅が従うことはなかった。
「あたし一人で逃げるのなんか嫌だから!」
大好きな姉達が酷い目遭わされようとしているのにどうして一人だけ逃げられようか?
「くっ……はなし、てっ」
蒼は必死に抵抗するもオークを振りほどけない。見れば藍も翠も同様に組伏せられていた。せめて紅は逃げて……蒼のその願いも虚しく視界の端に立ち上がった紅が変身ポーズを取るのが見えた。
「ダメよ、紅!」
制止の声をかけるも紅は止まらない。
「お姉ちゃん、今助けるから……っ!?」
そして、紅は後ろからオークに殴り倒された。変身もキャンセルされてしまう。
「くっ、変身さえすれば、オークなんかに負けないのに……あっ、いやぁっ!」
翠は歯噛みした。変身さえできれば、と。しかし、その機会は訪れず四姉妹は制服と下着を破かれてしまう。変身しなければただの少女に過ぎない四姉妹にオークに抵抗できるだけの力はないのだ。
「やめ、て……ああああっっ?!」
「いやあああ?!」
そして、乾いたままに無理矢理奥まで貫かれてしまう。痛みと嫌悪感、そして、悔しさに涙が溢れてしまう。しかし、それも妖しい薬を投与されれば強制的に快楽へと変換されてしまうのだった。
真っ先に堕ちたのは紅であった。薬で無理矢理快感を覚えさせられ前後を貫かれるなど到底たえきれなかったのだ。その一部始終を全て見させられていた蒼もまた堕ちてしまう。可愛い妹が護るべき妹が変貌していく様は蒼の胸を絶望で満たすのに充分であった。
翠と絡まさせられていた藍は、変貌した紅が目の前に現れたことで心が折れた。逃がした筈の妹が結局は捕まりこのような仕打ちを受けていたなど耐えられよう筈もなかった。そうして、三人が堕ちてしまえば、翠の精神も耐えきれる筈もなく陥落してしまうのであった。
その頃、四姉妹を追って剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)がダンジョンを歩いていた。
「……心配だから着いてきたけど……ハァ、ハァ」
仲間がダンジョンに挑むと聞いてダンジョンに挑んだ黒曜ではあったが、元々病弱気味なこともあり直ぐに息が上がってしまう。変身さえすれば楽に進めるのだが、それはエネルギー消耗が激しく短時間しか維持できないのだ。だから、黒曜は生身でダンジョンを進んでいく。
そうして、漸く追い付いた黒曜は仲間が嬲られる姿を目の当たりにする。
「仲間のみんながっ!」
黒曜はまだ扉の前にいるためオーク達はまだ気づいていない。
「オブシディアン・ジュエル・リリース……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参」
だから、悠々と変身してから飛び込んでいき、無数に浮かべた黒曜石の剣でオーク達を斬り倒していく。このままイケる、オーク相手に無双しできたその油断が命取りであった。カチリと何かを踏む感触と同時に紐水着へと強制衣装チェンジさせられてしまう。
「変身が……そんな……」
変身が解けたことで元の病弱な身体能力に戻ってしまった黒曜は、その落差にバランスを崩し転んでしまう。そこにオークが覆い被さってくる。
「や、やめろ」
紐水着などあってないようなもの、黒曜はそのまま乱暴にオークに貫かれてしまった。仲間の仇だというように嬲られ蹂躙される。そして、本来薄めるべき薬を原液のまま投与されただ快楽を貪る獣へと堕とされてしまった。助けに来た筈の四姉妹、それが目の前に現れても黒曜は既に理解できずに快楽を貪るために襲い掛かるのだった。
こうして、宝石の華はその煌めきを失い儚く散ったのである。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴
原宮・早月
『本命ルート』で行くよ。…その、なんかこっちに行かなきゃいけない気がしたから…。
入っていきなり粘液浴びせられて、服が溶けて全裸にされて。
少し進んだ先で、鍵のかかった宝箱があって…自分でお乳搾りしながらお尻を穿ってみせなきゃだめとか言われて。恥ずかしいけど、つい思いっきりやっちゃって何度もイって。
中には服が入ってるけど、これが触手服で…常に前後の穴を塞がれてお乳を搾られながら進むハメに。
その先は媚薬香が溢れてるだけで何もなくて、ただ触手服に何度もイカされるばかりで…物足りなくなってきて。
思わず自分で狐神の落とし仔を発動、狐神様にご奉仕したり犯してもらって発散を。
その後は狐神様に乗って奥へ。
「……その、なんかこっちに行かなきゃいけない気がしたから……」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)はそんな予感を抱きながらもっとも危険なルートを選んで入って行った。入り口からどばっと粘体を浴びせられ服が溶かされてしまう。全裸のまま進むと宝箱を発見した。宝箱には『尻を穿ちながら乳を絞れ』と指示が書いてある。早月は周りに誰もいないことを確認すると指示に従うことにした。
指でお尻を穿ちながらもう片方の手で乳を絞るように胸を揉む。羞恥心はあったがそれがより欲情を駆り立てより激しく夢中で行為に没頭する。最初の一回目で解錠はされていたのだが、早月は何度も果てるまで没頭してしまった。
宝箱の中には服が入っていたので身につける。だが、それはただの服ではなく触手服であった。服の内側に生えた触手は常に早月の前後の穴を塞ぎ乳を搾ってくるのだった。
媚薬香が満ちる通路を進む。それ以外には何もなく、触手服がぐちゅぐちゅと早月の秘部を掻き回す音が響くのみであった。媚薬で高められた身体はそれだけで何度も果ててしまったが、人間は慣れの生き物である。次第に物足りなくなってきてしまったのだ。しかし、イケどもイケどもこれ以上のトラップが出てくる気配はない。
「御狐様御狐様、ボクらに快楽と繁殖の祝福を……♪」
とうとう早月は我慢が出来なくなって快楽と繁殖を司る狐神の仔を召喚した。それは理性を奪う性的な幻覚を伴う炎で早月をトリップさせてくれる。狐耳と尻尾を生やした早月はそのお礼にと狐神に御奉仕をする。そうすれば狐神様も早月をたっぷりと犯してくれるのだ。中に何度もたっぷりと繁殖の祝福を注いでもらい、快楽へと溺れていく。
そうして満足イクまで欲情を発散すると、早月は狐神様に乗せてもらいダンジョンの奥を目指すのであった。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
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ロベリア・アナスタシア
『本命ルート』(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
ウッフッフ…、合作したダンジョンのテスティングも
創作関係者の大事な役目よね…♪
卑猥なリドルはみんなの感想に任せるとシテ…私は他の人が創った
トラップにノーヒントで挑戦よ。
いきなりコスプレ&薄い本部屋に突入しちゃってしまった結果
【メイド服姿で次に入ってきた若い子に全力ご奉仕(勿論エロい意味)
をしないと出られない部屋(相手が満足したらクリア)】に突入して。
…次に入ってきた子はどなたでも構わないわ、私は嬉々として
【メイド服(なぜか胸がほぼ露出気味)】を使って全力ご奉仕よ。
…遠慮しないで、溜まってるもの全部私に吐き出してくださいませ、ご主人様❤
カシム・ディーン
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アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)はトラップを回避するために万能コンピューターの計算能力を宿し自らの演算能力を高めていた。アイの目にはトラップの位置など丸裸であった。あったのだが、身体能力が向上していたわけでもないので演算結果は回避不能であった。
床の隠し扉が開くと中から飛び出した触手がアイを捕らえて中へと引き摺りこんでいく。そこは触手のプールであった。触手達はアイに群がりその肌を這い回り穴という穴を犯していく。演算能力を高めた代償は感度の上昇だ。高められた感度で本来嫌悪感しかないはずの触手の動きを甘い刺激として受け止めアイは果ててしまう。
そこにカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)が現れた。カシムは可愛い女の子がトラップに引っ掛かっているのを見て、助けるために勇猛果敢にも飛び込んだ。ああ、しかし、なんということだろうか。カシムもまたトラップに巻き込まれその衣装が剥かれていく。まったくの不可抗力で全裸になったカシムはこれまた偶然にもアイの背後に回り込んでいた。
そう、不可抗力である不可抗力であるのだ。救出の為に伸ばした手が胸を揉んでしまうのも、欲棒がうっかりアイの蜜壺を貫いてしまったのも全ては不可抗力である。おお、触手プールとはなんと恐ろしい罠であろうか。カシムがアイの中で五回程果ててから漸く脱出できたのだった。
「あ、あの。ありがとうございました」
アイはそうお礼を言うとカシムから逃げるように去っていってしまった。
「あの様子ならまた何度か楽しめそうですねぇ」
むふー、とカシムはこれからの予感に鼻息を荒くする。トラップから助ける名目で巻き込まれた不可抗力で色々いたせるとかなんと素晴らしいダンジョンであろうか。
「ウッフッフ……合作したダンジョンのテスティングも創作関係者の大事な役目よね……♪」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はスキップするような足取りでダンジョン内を進んでいた。
「卑猥なリドルはみんなの感想に任せるとシテ……私は他の人が創ったトラップにノーヒントで挑戦よ」
ロベリアはウキウキとした気分で最初の部屋のドアを開けた。
「ふむふむ、薄い本とコスプレの部屋ね」
中に入ると入ってきたドアが閉まり開かなくなってしまった。脱出部屋も兼ねているようだ。条件は【メイド服姿で次に入ってきた若い子に全力ご奉仕】することであった。勿論、奉仕はエロい意味で、である。ロベリアはノリノリでメイド服に着替えるとわくわくと次の入室者を待った。
待つこと暫し、入ってきたのはアイであった。
「なんで胸を丸出しなんですかー!」
「この部屋にあった衣装がこのタイプしかなかったからよ♪」
そう、ロベリアが着たメイド服は胸を露出するタイプのものだった。
「それじゃ、御奉仕させていただくわね、ご主人様♥」
「え? あ、今度は淫魔部屋ですか!」
「やぁねぇ、私のことは魔嬢って呼んでちょうだい♪」
そんな会話をしてる間にもあれよあれよという内にアイはベッドに押し倒されていた。ロベリアの指がアイの割れ目をなぞればそこは既に蜜が溢れいた。この部屋にくるまでのエロトラップでアイの身体は充分に仕上がっていたのだ。ロベリアはその蜜を指で掬いとると秘豆へと塗り込むように撫でた。アイの身体がびくりと跳ねる。その反応に気をよくしたロベリアは今度は唇で秘豆を啄むように咥えると舌先でチロチロと飴を舐めるように転がした。
「それ……ダメ……です」
その度にアイの身体が跳ね既に息も絶え絶えだ。
「そろそろ限界みたいだからラストスパートイキましょうか」
ロベリアはアイと貝を合わせると激しく踊った。そして、ロベリアは意気揚々と部屋から出て直ぐに部屋の中に戻ってきた。
「それじゃ今度はあなたが御奉仕してちょうだい♪」
アイの顔が絶望に染まった。
「美少女の御奉仕を堪能できると聞いて」
更にそこにカシムまで入室してきた。条件を満たさなければ出られないが入るのに条件はいらないのである。ついでに言えば、最初に入室した者が条件を満たせば全員出られる仕様である。
アイがそのことに気づくのは御奉仕を終えた後であった。
「ヤられ損じゃないですかー!」
その後もなし崩しに三人で奥に進むことになり、主にアイが酷い目にあってはロベリアとカシムが堪能するのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
ルトルファス・ルーテルガイト
『KENNZENルート』(アドリブ絡み歓迎、男色NG)
…ロベリアの奴から『オブリビオンがアルダワのダンジョンに出た』と
聞いたから来たのだが、一体どこに行ったのか。
(※本人は騙されている(嘘は言ってないけど)事に気付いてません)
…流石にあからさま過ぎるトラップはちゃんと避ける、下手に宝箱に
手は出さない…それくらいの気持ちで行動を(カチッ)…あっ。
『ああっとテレポーター!』
・・・
【※※※メイド(女性オンリー)さんの中にいる※※※】
……死んだな、俺。
(…後は奉仕…と言う名の搾り取りの刑(女難体質)。
……何処かで見た顔がいた気もするが、正直俺は覚えてないし
覚えられる余裕もなく…。)
「……ロベリアの奴から『オブリビオンがアルダワのダンジョンに出た』と聞いたから来たのだが、一体どこに行ったのか」
どうやら騙されて来たらしいルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)がダンジョンの奥を目指していく。いや、嘘は言っていないのだ。オブリビオンがアルダワのダンジョンに出たのは事実なのだから。ただ、そのダンジョンがエロトラップダンジョンであることを黙っていただけである。
しかし、ルトルファスとて歴戦の猟兵である。あからさまな罠にかかろう筈もない。宝箱などミミックを疑えとばかりに悉くをスルーしていく。
「しかし、あからさまな罠が多いな……こういう時はたいて」
ルトルファスが全てを言い終わる前に足元からかちりと音がする。
「たいていの場合、あからさまな罠に目を向けさせて本命を隠している」
それに気付いた時には既に遅く、罠から逃げることは不可能だった。転移罠がルトルファスをモン娘ハウスへと転送する。
『ああっとテレポーター!』
【※※※メイド(女性オンリー)さんの中にいる※※※】
「……死んだな、俺」
ルトルファスはメイドなモン娘達によってあっという間に押し倒されて呑み込まれていく。全身にキスマークをつけられながら、代わる代わるに欲棒を喰われ命の雫を吸いとられていく。この部屋の全員を相手にして終わりではないのだ、どう考えても一度で満足する相手ではないのだ。
この部屋にいるのは数十体だけだが、周回を重ねれば数百数千と回数は増えてイクだろう。ルトルファスは枯死する前に終わってくれることを祈ることしか出来なかった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『『腐海の創造者』プロフェッサー・アリス』
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POW : ああ、素晴らしい。妄想が捗ります
無敵の【妄想世界】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD : あなたにはこの相手が相応しい
【掛け算の妄想】から、【妄想のシチュを再現】の術を操る悪魔「【対象の掛け算に相応しい相手】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ : ああ、どんないい声で哭いてくれるでしょうか
自身が【薄い本みたいな酷いことをしたいという妄想】を感じると、レベル×1体の【具現化した妄想のシチュ】が召喚される。具現化した妄想のシチュは薄い本みたいな酷いことをしたいという妄想を与えた対象を追跡し、攻撃する。
イラスト:しらゆき
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・セカンドカラー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
途中からリザルトを書くのを忘れげふんげふん省いていたが、全員Pアリス特効のナニかを入手していた。それは大人の玩具だったかもしれないし、エッチな装備品であるかもしれなかった。
妄想に生きる者『腐海の創造者』Pアリスは自分がヤられることも妄想の糧なのだ。とんでもない変態であった。たが、このダンジョンを作り上げた猟兵も負けてはいない。そのリビドーの全てをぶつけてPアリスを屈服させるのだ。
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
あはん❤やっぱり若い子の気は美味しかったわ…、前菜にはピッタリ♪
そしてようやく見つけたわPアリスちゃん、さぁ遊びましょ♪
薄い本みたいな展開なんて私も本望、何も遠慮なく妄想シチュワールドに
飛び込んじゃうわ、どんなことしてくれるのかしら?
豊胸からの搾乳?全身性感マッサージ?何でもどんと来いよ!
ケド…やられっぱなしじゃないのよね、『UC』を展開すると
今の今までため込んだ淫力が発揮されて、其処にいるPアリスちゃんを
衝動の儘に捕獲!
『今度は貴方で妄想展開させて❤』と言いながらPアリスちゃんの可愛い体を存分に味わっちゃうわ、貴方も良い声で哭いて頂戴♪
玉依・蒼
『♡』
【ジュエル】
酷い目に遭ってボロボロだけど、妹たちの戦意は衰えてない
なら、これでこのダンジョンを終わらせてみせる!
【蒼玉・解放・赤】一気に限界突破して魔法戦士ジュエル・レッドサファイアで行くわ
だけどジュエル・サーベルを構え、攻撃に転じようとしたところで
「え?紅?それに黒曜も?どうしたの?」
「ちょっと、藍まで?!」
妹たちが次々と操られてしまい、私の元にはナニカを生やした紅と藍が
「くっ…これも敵の妄想ってことなの、こんな薄い本みたいな…?!」
「こんな時に反動が……ああああっっ?!」
2人に攻撃できるわけもなく、しかも限界突破の反動で呪縛され動けなくなり
前後から妹2人に貫かれて聖水を浴びるのでした
玉依・紅
『♡』
【ジュエル】
「うぅ……」
オークに散々嬲られて全身ボロボロの白い液体でドロドロ
制服も破れてほとんど裸
でも、魔法戦士の使命は忘れてない
「あれを倒せば、悪い夢も終わるんだからっ…【紅玉・解放】!」
魔法戦士ジュエル・ルビーに変身して、ジュエル・ソードで果敢に斬りかかっていくね
「これ以上お姉ちゃん達を傷つけさせないんだからっ!」
だけど、そんなあたしのお姉ちゃん達への想いを掛け算の妄想に利用されて、私はすぐに操られてしまって…
「そっか…お姉ちゃん達は、あたしが襲えばいいんだ…そうすれば敵にやられたりしないもんね…」
「黒ちゃんも、一緒に手伝って…?」
妄想で生やされたモノでお姉ちゃん達を襲うのでした
玉依・翠
『♡』
【ジュエル】
「あなたが、このダンジョンのボスですね!
魔法戦士ジュエル・エメラルドが成敗してあげます!」
さっきは変身する間もなく不覚をとりましたが、今度はそうはいきません!
翠玉を掲げて魔法戦士に変身しジュエル・スタッフを構えます。
「みんな、油断しないで!」
後方から【ウィザード・ミサイル】による炎の矢で攻撃しますが
妄想シチュに抵抗できず身体の自由を奪われてしまい……
「きゃっ、黒耀ちゃん!?
なにをっ!?」
突如、黒耀ちゃんの無数の剣(意味深)に
口や前後の穴を貫かれ(意味深)てしまい……
「ひゃ、ひゃああんっ」
黒耀ちゃんの激しい剣技(意味深)に抵抗できず
お漏らししながら脱力してしまうのでした。
剣ヶ峰・黒耀
『♡』
【ジュエル】
オークに投与された薬物は抜けつつある、ヤられまくってボロボロだけど
「……こ、今度こそ、仲間を護ってみせる」
【黒曜石・解放】で再変身して戦う、今後こそ仲間をやらせは
でも、勝てずに操られ、武器の剣がなにやら卑猥な男性器を模した大人の玩具になり果てた
「……そう。黒たちが襲えば、いいんだ。そうすれば、敵から、護れる」
紅に促されて、仲間に襲い掛かる
翠に襲いかかって背中のアームドフォートを操り、そこにマウントされたものと手に持った無数の剣(意味深)で翠を護る為に穴という穴を塞ぐ
下半身の前の穴には、何時の間にか妄想で生やされた肉剣を突っ込む
「うぅ、気持ちいい……翠は? 翠は、気持ちいい?」
玉依・藍
『♡』
【ジュエル】
【藍玉・開放】でこんどこそ変身して戦うわ。
「アクアマリン・ジュエル・リリース!」
変身はできたけど、
槍がとってもキノコ型なんだけど、これがPアリス特効ってことなの?
って、紅さん、黒耀さん、どうしたの?
敵はあっちよ。正気に戻りなさい!
操られた2人に襲われそうになって、
いちおう槍は構えるけれど、攻撃するわけにもいかず、
戸惑っていたら、そこを妄想に捕らわれてしまって、
紅さんといっしょに蒼さんに襲いかかってしまいます。
キノコ槍を、蒼さんのお腹が膨らむくらいまで奧にねじ込み、
苦痛と快楽に歪む顔を愛おしく見つめながら、自分を慰め、
達したときに、蒼さんに自らの聖水を浴びせてしまいます。
原宮・早月
『♡』
結局あの後もアレコレあって、もうえっちなコトしたくて堪らない…♪
というワケで堕落という名の救済発動、Pアリスちゃんに襲いかかっていくよ。
自分の『肉欲の楔』と、道中で手に入れた『太くて長い震えるゴム棒』をそれぞれ前の穴とお尻に押し込んで、欲望と快感のままに思いっきり突き上げまくっちゃう。
Pアリスちゃんのユーベルコードでの反撃も、えっちを邪魔するモノでないなら拒まず受け入れ。
触手尻尾も使って遊んであげるし、ボクの中に来るのも歓迎だよ♪
そんな感じで延々とヤり続けちゃおうかなと。
郁芽・瑞莉
「焦らされた上での絶頂地獄、私は意識を失ってしまっ……えっ?」
目線の先にはビクンビクンと股間から鈴口から涎を垂らす立派なモノが。
これこそが瑞莉に与えられたPアリス特効のナニか。
意識した途端に淫紋が反応、強制的に白濁液が放出。
未知の快感に野太い声で握り扱きはじめて。
飛び散る白濁液の飛沫を浴びたPアリスは身の危険を感じて。
搾り取る触手との絡みの具現化した悪魔を嗾けられるも、
出される白濁液が全てを浄化。
この快楽に夢中になった瑞莉は身体のリミッターを切って、
男性をも超える力を以って早業でPアリスの中へと突き込み。
「ずるい、ずるいです。男の人ってこんなにも気持ちいいなんてぇ!!」
極みの一撃を放ちますよ。
アイ・リスパー
『♡』
【恋華荘】
「うう、酷い目に遭いました……」
災魔の部屋でようやく恋華荘のメンバーと合流できました。
「トラップで酷い目に遭わされたお礼をしてあげます!」(フラグ
【グッドナイス・ブレイヴァー】で偵察用ドローンを召喚。
災魔の弱点を探るために至近距離から撮影を行わせますが……
「なっ、ドローンがハッキングされましたっ!?」
制御を災魔に奪われ、カメラが私を映しアルダワ中に配信が開始され……
「って、へっ、いちごさん、こんな時になにをっ!?」
いちごさんに押し倒され床ドンから服を脱がされていき……
「やっ、だめっ、今は撮影が……
あああっ!」
いちごさんと一つになって絶頂するところを生配信されてしまうのでした。
アルテミス・カリスト
『♡』
【恋華荘】
いちごさんは女の子だと思っています
「あなたがこの迷宮のボスの災魔ですね!
よくもこんな攻略の難しいダンジョンに引きこもってくれましたね!
正義の騎士として許しません!」
大剣を抜き【聖なる大剣】で刀身に聖なる力を宿らせます。
「この剣に斬り裂けない災魔はいませんっ!」
大剣で災魔を攻撃しようとしたところに……
「ええっ、い、いちごさんっ!?」
そんなっ、女の子のいちごさんに、どうしてそんなモノが生えてっ!?
はっ、これが災魔の妄想の能力ですねっ!(勘違い
「だめですっ、私は騎士としてそんなこと……
け、けど、女の子同士なら……いいです……かね?」
いちごさんと口づけを交わし
それを受け入れるのでした。
牧杜・詞
【恋華荘】
なんだかとんでもないところに呼ばれたみたいね。
思っていたのとだいぶ違ったわ。
それはいいのだけど……。
いちごさん、この首輪とリードはいつまで有効なのかしら?
動きにくいし、その、気分的にもアレなんだけど。
(飼われているみたいで、むずがゆいような気持ちになっています)
って、い、いちご、さん?
ど、どうしたの? なんだかこわいんだけど!?
そんなに引っ張ったら、きゃっ!
掛け算妄想に操られたいちごさんに、
強引にリードを引っ張られ、引き倒され、
そのまま着物をはだけさせられて、強引に犯されてしまいます。
操られたいちごさんなら、はねのけられるはず、なのに……。
なんではねのけられないの……!
彩波・いちご
『♡』
【恋華荘】
えらい目に遭いました…なんでこんなダンジョンになんったんでしょうね…
(いまだに手から離れない詞のリードを持ちながら)
「えっ…」
そしてあっさりと敵の妄想に囚われてしまい
妄想の薄い本シチュを演じる羽目に
「はい、わかりました…」
まずはリードにつないだ詞さんを乱暴に押し倒してペットのしつけ(意味深)を…まゆさんも2匹纏めて?
その後はアルテミスさんとふたなり百合を演じたり、合流したアイさんを乱暴に犯したり…
アシュリンさんや桐江さんにも、それぞれの望む(?)シチュエーションで順番に薄い本的展開を演じます
…あ、これ全部中継されて、ます?
でも操られた私はそんなこと気にしないのでした
白雪・まゆ
【恋華荘】
偽のおねーちゃんでわたしを騙すなんて、許せないのです!
でもこれでおねーちゃんたちと合流できたので、
ここからは思いっきりいくのですよ!
おねーちゃんとの日々は、終わってからのお楽しみなのです!
と、思っていましたら、
な、なんで詞さんが飼われてるのですか!?
ずるいのです。そこはわたしのポジションなのですよ!
……おねーちゃん、もうわたしは飼ってくれないのですか?
い、いえ、そんなことはないはずなのです。
おねーちゃんなら、ペット2匹くらいぜんぜん許容範囲ですよね!
詞ちゃんを犯しているおねーちゃんのサポートをしながら、
しっかり準備をして、順番を待つのです。
いきなりいちばんおくまでで、いいのですよ!
織笠・アシュリン
【恋華荘】
いちごには異性としての好意
ひ、ひどい目に遭った……
誰がこんなの……分かるけど聞きたくなーい!
「さぁ、行くよ……えっ、いちご!? んっ……!」
急にいちごにキスされ押し倒される
災魔が薄い本のシチュを再現してるのは気づくけど、
「いいよ……いちごの、したいようにして……」
そのまま、らぶえっちシチュに身を任せる
「ほら……大きいの好きでしょ?」
キスしながら手慣れた仕草で服を(半端に)脱がされ、下着の上から下から胸触られて、びしょびしょの下も触られて、
「いいよ……最後まで、して……恥ずかしいから、早くっ」
いちごの全部、受け入れるっ
(見事に薄い本シチュにハマ……というか薄い本のヒロイン化)
カシム・ディーン
♡
絡みラッキースケベ歓迎
悪い研究者はお前ですか?お前ですよね?だからもうお仕置きしちゃいます!
UC発動
そして脱ぐ
媚薬属性の花の蜜のような香りのローション用意
うん、予想以上に良いスタイルですねー♪(存分にローションを塗り付け反応を楽しみながら
さて…最近は後ろから襲うことも多かったですし…王道で正面から♪(抱き着いて胸元を堪能
僕は元々殺し合いは好みじゃないですしね
気持ちよくて楽しい事は大好きですよ♪
(言いながらも密着してると自分もローションの影響を受けちゃって
気づけば溺れ蕩けるような時間を
しかも果ててもなお逃がそうとはせずに
しばしこうして余韻に浸り楽しい時間を過ごすとしましょう
今この瞬間だけは…
光満・桐江
♡
【恋華荘】
うう…先ほどはひどい目に遭いました…
いちごさんが助けてくれましたが、その後も触手とかで…
と、先の戦いを思い出していたら
それを敵に察知されてしまい
「力を得るには代償を」がいつの間にか発動して
破損したビキニアーマー姿に!?
破損して、いけない所が見えちゃってる所を隠しつつ戦おうとしたら
今度は辺りから触手が!?
そのまま捕らわれてしまい、目いっぱいやられてしまう事に…
何とかいちごさんに助けてもらいますが
そのまま甘い言葉をささやかれて…
今までの事を思い出しつつ
あっという間にドキドキでいっぱいになってしまい
好きな事、していいです…からね…
と、いちごさんに押し倒されて
めいっぱいいけないことを…
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
UC常時発動中
『♡』
はひぃはひぃと這いつくばる様に最後の部屋に
服は脱がされ代わりに淫魔の衣装(エッチな装備)と呪いの淫具(自分では外せない玩具)状態で、しかも淫魔達からいい感じに仕上げられているのでフェロモン上限突破状態
そして掛け算の相手召喚されたのは…大淫魔(女性)
しかもアリスまで混ざるという最悪な事態にUC使役獣召喚で助っ人が…またアリス達かーい!?
しかも姉妹丼とか言って混ざるなぁー!?
最終的には全員満足して俺自身はぐったり
UC無自覚の使役術でプロフェッサー・アリスと召喚された大淫魔も使役獣にしてしまいます
アリスシリーズ全員コンプリートしてしまったのでは?(汗)
「うぅ……」
オークに散々嬲られて全身ボロボロの白い液体でドロドロ、制服も破れてほとんど裸。そんな状態でも玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)は魔法戦士の使命を忘れてはいない。
「あれを倒せば、悪い夢も終わるんだからっ……【紅玉・解放】!」
故に紅は変身する。魔法戦士ジュエル・ルビーへと。
「これ以上お姉ちゃん達を傷つけさせないんだからっ!」
ルビーは炎の剣をPアリスへと向け構えた。
「あなたが、このダンジョンのボスですね! 魔法戦士ジュエル・エメラルドが成敗してあげます!」
「こんどこそ変身して戦うわ」
玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)と玉依・藍(ジュエル・アクアマリン・f26912)もまだ諦めてはいない。先程は不覚を取り変身する間もなくオークにいいように弄ばれてしまったが今度はそうはいかない。二人もまた、魔法戦士ジュエル・エメラルドと魔法戦士ジュエル・アクアマリンへと変身する。
「みんな、油断しないで! って藍ちゃんどうしたの?」
「変身できたけど、槍がとってもキノコ型なんだけど、これがPアリス特効ってことなの?」
「わ、わたしに聞かれても」
そんな妹達の姿を見て玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)もまた奮起する。
「酷い目に遭ってボロボロだけど、妹たちの戦意は衰えてない。なら、これでこのダンジョンを終わらせてみせる!」
蒼は一気に限界を突破して魔法戦士ジュエル・サファイアのセカンドフォーム、魔法戦士ジュエル・レッドサファイアへと変身した。
「……こ、今度こそ、仲間を護ってみせる」
四姉妹の魔法戦士仲間、剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)も戦意を失っていない。オークに弄ばれてボロボロではあるが、そのオークに投与された薬は抜けつつあった。黒曜は再び魔法戦士ジュエル・オブシディアンへと変身する。
だが、そんな健気なジュエルフラワー達の思いはPアリスの妄想の絶好な燃料だ。その決意を嘲笑うかのようにルビーがPアリスの妄想に囚われる。
「そっか……お姉ちゃん達は、あたしが襲えばいいんだ……そうすれば敵にやられたりしないもんね……」
その決意が思考が歪められていく。
「黒ちゃんも、一緒に手伝って……?」
そして、Pアリスの妄想の魔の手はオブシディアンにも伸びていた。その操るオブシディアンの力を秘めしジュエル・ソードも卑猥な形をした玩具へと成り果てていた。
「……そう。黒たちが襲えば、いいんだ。そうすれば、敵から、護れる」
そして、オブシディアンは後ろからエメラルドに襲いかかる。
「きゃっ、黒耀ちゃん!? なにをっ!?」
エメラルドの穴という穴が卑猥な玩具となった剣で貫かれる。最も大切な前の穴はオブシディアンには本来生えてない肉剣で塞がれた。
「って、紅さん、黒耀さん、どうしたの? 敵はあっちよ。正気に戻りなさい!」
ルビーもまたアクアマリンに襲いかかろうとしていた。槍を構えて牽制することでギリギリ均衡を保っているがまさか攻撃するわけにもいかず、そうして戸惑っているうちにアクアマリンもPアリスの妄想へと囚われるのであった。
「え? 紅? それに黒曜も? どうしたの?」
エメラルドを襲うオブシディアンに、アクアマリンを襲うルビー。その姿に戸惑っているのはレッドサファイアも変わらない。
「ちょっと、藍まで?!」
妹達が次々と豹変し、今度は自分を襲おうとしている。ルビーは本来は生えていない筈の欲棒を嬉々として見せつけてきた。
「くっ……これも敵の妄想ってことなの、こんな薄い本みたいな……?!」
戦うことも出来ずに逡巡しているとレッドサファイアの力が抜けていく。
「こんな時に反動が……ああああっっ?!」
そう、限界を突破してセカンドフォームに変身していたことの反動だ。まともに動けなくなったレッドサファイアの秘壺をアクアマリンのキノコのような槍が貫いた。アクアマリンは槍をレッドサファイアのお腹が膨れるくらいに奥まで捩じ込んでいく。更には後ろからルビーがレッドサファイアの後ろの穴へと欲棒を捩じ込んでいく。
「蒼お姉ちゃんの中きもちいいよー、中で壁越しに、藍お姉ちゃんのキノコと擦れてこれすごいよー」
そんな、レッドサファイアの苦痛と快楽に歪む表情をアクアマリンは愛おしそうに見つめながら指で自らを慰めつつレッドサファイアの中をキノコ槍で掻き回す。そして、アクアマリンは達しながらレッドサファイアに聖水を浴びせるのだった。
「うぅ、気持ちいい……翠は? 翠は、気持ちいい?」
「ひゃ、ひゃああんっ」
エメラルドもまたオブシディアンの剣技による腰使いに抵抗も出来ずに限界をむかえつつあった。オブシディアンがラストスパートをかけて中に欲望を解放すると、エメラルドもお漏らししながら達してしまうのであった。
●
「うう、酷い目に遭いました……」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は災魔の部屋に辿り着いたことで漸く恋華荘の面々と合流できた。
「トラップで酷い目に遭わされたお礼をしてあげます!」
アイをそう言うと災魔の弱点を探るために偵察用ドローンを召喚する。
「なんだかとんでもないところに呼ばれたみたいね。思っていたのとだいぶ違ったわ」
「ひ、ひどい目に遭った……誰がこんなの……分かるけど聞きたくなーい!」
「うう……先ほどはひどい目に遭いました……いちごさんが助けてくれましたが、その後も触手とかで……」
牧杜・詞(身魂乖離・f25693)、織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)、光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)が其々にダンジョン攻略時のことに思いを馳せる。
「偽のおねーちゃんでわたしを騙すなんて、許せないのです! でもこれでおねーちゃんたちと合流できたので、ここからは思いっきりいくのですよ!」
白雪・まゆ(月のように太陽のように・f25357)もPアリスに憤りを感じているようだ。
「えらい目に遭いました……なんでこんなダンジョンになんったんでしょうね……」
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の手には未だに詞へと繋がるリードが握られている。
「それはいいのだけど……いちごさん、この首輪とリードはいつまで有効なのかしら? 動きにくいし、その、気分的にもアレなんだけど」
「な、なんで詞さんが飼われてるのですか!? ずるいのです。そこはわたしのポジションなのですよ!」
そして、詞の言葉にまゆがいちごと詞を繋げるリードに気がついた。なんということだ、おねーちゃんとの日々は、終わってからのお楽しみなのです! と思っていたらそのポジションを詞に奪われていたとは。
「……おねーちゃん、もうわたしは飼ってくれないのですか?」
そんな想像に落ち込むまゆ。だが、直ぐに立て直す。
「い、いえ、そんなことはないはずなのです。おねーちゃんなら、ペット2匹くらいぜんぜん許容範囲ですよね!」
どばどはとPアリスに妄想燃料を注ぎこんでいく。
「なっ、ドローンがハッキングされましたっ!?」
そして、アイが偵察用に放ったドローンがパッキングされ、アルダワ中への配信が始まってしまう。
「あなたがこの迷宮のボスの災魔ですね! よくもこんな攻略の難しいダンジョンに引きこもってくれましたね! 正義の騎士として許しません!」
アルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)が聖なる大剣に聖なる力を宿しながらPアリスに啖呵をきる。
『いえ、私はあんまり手を加えていないのですが』
加えるまでもなかっともいう。詞とまゆ以外の恋華荘の面々が目を逸らす。
「と、ともかく問答無用です! この剣に斬り裂けない災魔はいませんっ!」
アルテミスがPアリスに切りかかろうとしたその時、詞の悲鳴が聞こえた。
「って、い、いちご、さん? ど、どうしたの? なんだかこわいんだけど!?
そんなに引っ張ったら、きゃっ!」
いちごが強引にリードを引っ張り詞を引き倒すとそのまま着物をはだけさせて無理矢理犯しだす。普段とは違うその強引さは明らかに操られていた。
「操られたいちごさんなら、はねのけられるはず、なのに……なんではねのけられないの……!」
詞がいちごをはねのけようともがいていると、まゆもいちごのサポートに回り詞をおさえこむ。
「ペットのしつけにはこれが一番です」
いちごは詞のやめてという懇願も聞き入れずに欲棒で激しく掻き回して中で欲望を解放した。そして、そのまま詞をおさえこむまゆのしつけを始める。
「いきなりいちばんおくまでで、いいのですよ!」
既に準備万端のまゆの中に欲棒を突き立てて掻き回す。まゆは嬉しそうに哭くといちごにもっともっとと懇願し、いちごもそれに応えるように激しく腰を振りまゆの中へと欲望を注ぎこんだ。
「ええっ、い、いちごさんっ!?」
そんな二人へのしつけを見てアルテミスは困惑していた。
「そんなっ、女の子のいちごさんに、どうしてそんなモノが生えてっ!?」
そして、そんなモノを二人の中に入れたのか。
「はっ、これが災魔の妄想の能力ですねっ!」
アルテミスのいつもの勘違い、と言いたいところだが今回に限ればいちごの性別以外はあながち間違いでもなかった。二人のしつけを終えたいちごがアルテミスへと迫る。
「だめですっ、私は騎士としてそんなこと……け、けど、女の子同士なら……いいです……かね?」
アルテミスは最初こそいちごを拒否しようとするものの、結局は受け入れた。口づけを交わし、中を欲棒で掻き回される。やがて、下腹部に熱の広がりを感じた。
アイはハッキングされたドローンの制御権を取り戻そうと四苦八苦していた。既に詞とまゆのしつけシーンは配信され、今はアルテミスとの行為をライブ配信中なのだ。早く取り戻さなければとんでもないことになってしまう。既に手遅れともいう。
「って、へっ、いちごさん、こんな時になにをっ!?」
その証拠にアイはいちごに押し倒され床ドンから服を脱がされていく。
「やっ、だめっ、今は撮影が……あああっ!」
そのままいちごの欲棒で掻き回されて中に欲望を放たれるところを生配信されてさしまう。秘壺から注がれた欲望がとろりと零れ落ちるのをアップで撮される。
「さぁ、行くよ……えっ、いちご!? んっ……!」
どうしてこうなった的な回想から戻ってきたアシュリンにもいちごの魔の手は伸びていた。アシュリンはいきなりいちごにキスをされ押し倒される。アシュリンはこれがPアリスによる妄想の薄い本シチュの再現だと気づいたが、
「いいよ……いちごの、したいようにして……」
そのまま、らぶえっちシチュに身を任せることにした。
「ほら……大きいの好きでしょ?」
キスしながら手慣れた仕草で服を半脱ぎにされ、下着の上から下から胸を触られて、びしょびしょの下も触られて、
「いいよ……最後まで、して……恥ずかしいから、早くっ」
アシュリンはいちごの欲望を全部受け止めた。甘く蕩けるように交じりあい、欲棒によって与えらる快楽に身を任せる。薄い本ねヒロイン化したアシュリンはすっかりとそのシチュにすっかりとハマってしまっていた。当然のごとく中でいちごの白濁とした欲望を受け止める。
その頃桐江は破損したビキニアーマーに身を包み触手に弄ばれていた。破損したビキニアーマーは既に衣装としての意味を失くしており、秘されるべき場所が露となっていた。触手はその露になっている秘壺に潜り込み思うままに桐江を蹂躙していた。
そこをアシュリンとの行為を終えたいちごが助け出す。そして、普段ならとても恥ずかしくて口にしないような甘い言葉を桐江の耳元で囁きだした。その言葉に桐江は今までの事を思い出し、あっという間に胸がドキドキでいっぱいになってしまう。
「好きな事、していいです……からね……」
その言葉に応えていちごは応えて桐江を押し倒しキスをする。そして、みんなと同じように欲棒で掻き回されて中で受け止めるのであった。
そして、Pアリスの妄想がこれだけで終わる筈もなく、恋華荘のメンバーは二周三周と様々なシチュエーションを体験した。その全てが生配信されていたのは言うまでもない。
●
「あはん❤ やっぱり若い子の気は美味しかったわ……前菜にはピッタリ♪」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はダンジョン攻略中のことを思い出し身を震わせた。
「そしてようやく見つけたわPアリスちゃん、さぁ遊びましょ♪」
ロベリアは薄い本みたいな展開なんて本望とばかりに、何も遠慮なく妄想シチュワールドに飛び込んでいく。
「どんなことしてくれるのかしら? 豊胸からの搾乳? 全身性感マッサージ?何でもどんと来いよ!」
だが、その妄想力においてはロベリアの方が一枚も二枚も上手であった。なにせロベリアの、
「レディの年齢に触れるのは御法度よ☆」
はい、申し訳ございません。ともあれ、ロベリアの圧倒的妄想力の前にPアリスも教えを乞うほどであった。しかし、ロベリアのユーベルコードは自身がヤれればヤられる程に力を発揮するものである。ロベリアは自分の負けシチュを仕込むことにした。Pアリスは覚えもよくロベリアも次第に追い込まれていく。
「ケド……やられっぱなしじゃないのよね。此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪」
今の今までため込んだ淫力が発揮されて、今まで責めさせていたPアリスをロベリアは衝動の儘に捕獲する。正直マッチポンプもいいところだが、Pアリスの方もロベリアの責めを期待しているので問題はないだろう。似た者同士である。『今度は貴方で妄想展開させて❤』と言いながらPアリスの可愛い体を存分に味わうロベリアであった。
「貴方も良い声で哭いて頂戴♪」
●
「焦らされた上での絶頂地獄、私は意識を失ってしまっ……えっ?」
目を覚ました郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は股間に違和感を感じて確認する。その視線の先には本来瑞莉には生えていない筈の器官であった。固く太くいきり立つそれは先端から先走る汁の涎を垂れ流しながら出番はまだかと主張していた。そう、これこそが瑞莉に与えられたPアリス特効のナニである。
それを意識するとダンジョン攻略中に刻まれた淫紋が反応し、欲棒の先端から強制的に白濁液が噴出された。それは瑞莉が初めて体験する未知の快感であった。もはや、恥も外聞もなく、その未知の快楽を味わう為に欲棒握り扱き始める。その気持ちよさに悲鳴染みた野太い声が瑞莉の口から漏れた。
瑞莉の欲棒から勢いよく飛び出した白濁液がPアリスに降り注ぐ。その白濁液には浄化の力を秘めていたのか、Pアリスの身体を灼くのであった。
『半陰陽少女からの浄化の白濁液のシャワー♡ 我々の業界では御褒美です♡』
それに対してPアリスは身の危険を感じるどころかより漲っていた。より濃厚な白濁液を搾り出すべく喚び出した触手との絡みの具現化した悪魔はクイックドロウの如く連射される白濁液にあっという間に浄化される。
白濁液を吐き出す快楽に夢中になった瑞莉は身体のリミッターを解除してPアリスに襲いかかる。野生の獣のような力を発揮して瑞莉は未だに白濁液を吐き出し続ける欲棒をPアリスの蜜壺の中へと突きこんだ。それは自分の手で扱くよりも強烈な快感であった。
「ずるい、ずるいです。男の人ってこんなにも気持ちいいなんてぇ!!」
瑞莉は無我夢中で腰を振り、戦いで激突した全ての力を集結し欲棒へと宿していく。やがて、それは限界を超えた極みの一撃としてPアリスの中を満たすのであった。
●
久遠・翔(性別迷子・f00042)ははひぃはひぃと這いつくばる様に最後の部屋に到達した。服は脱がされ代わりにエッチな淫魔の衣装と自分では外せない呪いの淫具を装着されていた。いずれも道中で翔をいい感じに仕上げた淫魔達による贈り物だ。最早、翔のフェロモンは上限を突破していた。
そんな翔を見てPアリスが掛け算の相手として召喚したのは……妖艶なる大淫魔、アリスシリーズの長姉サキュバスアリスである。
そこにPアリスまで混ざるという最悪な事態にUC使役獣召喚で助っ人が召喚される。
「……またアリス達かーい!? しかも姉妹丼とか言って混ざるなぁー!?」
翔の突っ込みが冴え渡る。しかし、淫魔達は突っ込むならこっちがいいと翔の秘豆に魔力を込める始末だ。
「え?」
久しく感じていなかった感触に相棒が復活したのかと一瞬期待をしたがそうではないようだ。秘豆が肥大化し擬似的に相棒を再現してるだけのようだ。だが、それは竿全体が元の相棒の先端になっているようなものである。そして、放出による終わりもないということであった。最終的には全員満足するまで弄ばれて、高みに昇らされたまま戻されることなく続けられたことで翔はぐったりしていた。敏感になりすぎた身体は風が吹くだけでびくんびくんと反応してしまいまだ続けられているのだと錯覚してしまう、
「お、お願いだからもう落ち着くっすよ」
息も絶え絶えに弱々しく呟かれたその言葉は奇しくも無自覚の使役術のトリガーであった。誘惑された敵キャラを使役獣に変えるオーラが放たれPアリスと召喚された大淫魔サキュバスアリスが翔の使役獣へと変わってしまう。
「アリスシリーズ全員コンプリートしてしまったのでは?」
冷や汗を掻きながら呟いた翔に、
『武侠アリスがまだですね』
『爆弾アリスちゃんもいないね』
そんな回答が返ってきた。
「……ああ、そうっすか……」
もはや、精も根も尽きた翔は意識を手放したのであった。
●
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)はダンジョン攻略中に起きた色々なことを思いだしながら身体を火照らしていた。エロトラップの数々で出来上がった身体はもうエッチなことを求めて疼いており、エッチなことをしたくてしたくて早月は堪らなかった。
「やっと解った、これがボクの望み、ボクの夢……♪ みんな、みんな、一緒に気持ちよくなろう……♪」
早月は待ちきれないとばかりに理性を蕩かす瘴気を纏う天使っぽい姿の淫魔に変身するとPアリスに襲いかかった。『肉欲の楔』それは下腹部に寄生し早月の性欲に比例して膨張・硬化する触手である。その『肉欲の楔』を早月はPアリスの蜜壺へと挿入した。更にはダンジョンで手に入れた『太くて長い震えるゴム棒』をPアリスのお尻の穴へと押し込むと欲望のままに突き上げ快楽を貪った。
Pアリスも負けじと妄想から触手を産み出し早月の蜜壺とお尻の穴へと捻りこむ。更なる快楽の予感に早月に拒む理由はなく、むしろ積極的に受け入れるのであった。
「触手尻尾も使って遊んであげるし、ボクの中に来るのも歓迎だよ♪」
そこにカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)が乱入してきた。
「悪い研究者はお前ですか? お前ですよね? だからもうお仕置きしちゃいます! ……あれ?」
既にお楽しみになっているのはいいのだが。
「最近は後ろから襲うことも多かったですし……王道で正面からと思っていたのですが」
カシムがそう呟けば早月はPアリスの上からどいて、
「はい、どうぞ♪」
「あ、これはどうも」
カシムに場所を譲ってくれたので有り難くPアリスといたすことにする。
「万物の根源よ……我が欲望……我が情動を達成する力を我が身に宿せっ……!」
カシムは溢れんばかりの助平根性の成就のためにその力を解放した。全裸になっただけともいう。すぐには挿入せずに用意した媚薬属性の花の蜜のような香りのローションを塗りつける。
「うん、予想以上に良いスタイルですねー♪」
反応を楽しみながら丁寧にぬる。
「ボクも手伝うよ」
早月はそう言うと媚薬ポーションを自分の胸に足らし、その胸でカシムの背中に塗りつけ始めた。思わぬ役得にカシム大歓喜であった。
「僕は元々殺し合いは好みじゃないですしね。気持ちよくて楽しい事は大好きですよ♪」
「うんうん、いっぱい気持ちいいことしよーね♪」
そうして、ポーションを塗り合い終わるとカシムは万を持して欲棒をPアリスの蜜壺へと挿入した。早月もカシムのお尻に『肉欲の楔』を宛がう。
「……あの、何をしているのですか」
「勿論気持ちのいいことだよ♪」
先程塗り合いをしていた時はついていなかったので張り型か何かだろう。だが、そこに受け入れるのはなんだか怖かった。
「だから、Pアリスちゃんの後はボクにもたっぷりと注いでね♪」
たが、早月のその言葉に恐怖心は霧散した。溢れんばかりの助平根性の成就する為ならば、お尻を掘られる程度どうということはない。媚薬ポーションの影響でただただエッチがしたくて仕方がない気分になっていたというのもある。
かくして、三匹の色欲の獣達は代わる代わるに欲望をぶつけ合い快楽を貪りあうのであった。
「しばしこうして余韻に浸り楽しい時間を過ごすとしましょう。今この瞬間だけは……」
果てても終わりではなく淫靡なる宴は続けられたのであった。
大成功
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ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ絡み歓迎、男色NG)
(※ルトルファスくんは色々と気づいていません)
「…酷い目に遭ったケド、脱出できたぞ…!(ゼェゼェ)
…この迷宮を作ったのは貴様(Pアリス)の仕業か!(※違います)
許さん、今すぐ叩き斬る!」
相当御怒りで我を忘れた儘に突貫した矢先、足下に落ちていた玩具に
足を取られて転倒、そのままPアリスへダイブ。…あれ、デジャブ…?
『唐突のカミングアウトラヴ、ああ、素晴らしい。妄想が捗ります』
と恍惚するPアリスに否定しながら逃げようとするけど
【妄想世界】を取り込んだPアリスはとても力強く、抱きしめを振りほどけない儘に二回戦(意味深)に突入しちゃいます。
日月・獏ノ進
何かマイペースに楽しんでた気がしますがまあいいでしょう。
折角ですし最後まで楽しみますか。
コスプレのまま対峙して「ニセモノと対峙って燃えません?」、
まあ最初は悪魔相手(Pが絡みたいイケメンやお姉さま)に
イニシアチブを取らせてから負けそうになってから
「ニセモノ対決は…ニセモノに翻弄されて最初は苦戦した方が本物なのです」と謎理論で逆転を狙う。
流石に男同士の趣味は無いので最悪【傾国の計】でなんとかしますか。
妖星・光
♡アドリブ・絡み歓迎。NG無し
男の子に【変装】してPアリスの元に
敵UCでボクに相応しい相手として、ボクと(見た目が)同じくらいの歳の美少年が召喚されるけど…ボクとのBL展開妄想してる?
でも残念
美少年の相手は、前章で〔選択UC〕で【誘惑】しつつ【催眠術】を掛けていいなりになった、ショタ趣味のオークにしてもらうよ
そしてPアリスの方は、祟槍・罰当たり(武器)で【ランスチャージ】ぶちかまし、普通に倒しに行くよ
……
因みに前章で宝箱に入ってたのはPアリス特効の、『自動で動き、粘液も分泌するリアルな触手型の大人の玩具』だったけど…これは持って帰って、ボクが個人的に使うことにするよ
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
さて、色々と大変なことになりましたが。
此処は遠慮は無用、ですかねぇ?
途中で沢山の『蛋白質』をいただきましたので、此方を力に変えさせていただきましょうかぁ。
『妄想空間』と『蛋白質』で変質した【渺喰】を使用、『食欲』→『性欲』に変化した状態で使用させていただきますねぇ。
これで、或る意味で「いただけばいただく程強化される」状態になりますので。
『満腹中枢の機能停止』も『性欲』方面に変換されておりますから、後は相手の『妄想』の質に合わせて、文字通り『幾らでも』お相手させていただきますぅ。
どういう方向で『妄想』を展開するかはお任せ、様々な変更にも応じますので、愉しませて下さいねぇ?
「……酷い目に遭ったケド、脱出できたぞ……!」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)はゼェゼェと息を乱しながらもダンジョン最深部へと到達していた。
「……この迷宮を作ったのは貴様の仕業か!」
『いえ、作ったのはあなた達猟兵でしょ?』
ルトルファスの勘違いにPアリスは即座に訂正するが、ルトルファスには言い逃れをしているようにしか見えなかった。
「いい加減なことを! 許さん、今すぐ叩き斬る!」
ルトルファスは怒り心頭で我を忘れた儘に突貫する。だから、気が付かなかったのだ、足下に落ちていた玩具に。足を取られて転倒し、そのままPアリスへダイブする。
「……あれ、デジャブ……?」
『唐突のカミングアウトラヴ、ああ、素晴らしい。妄想が捗ります』
とPアリスは恍惚とする。
「違うからな!」
ルトルファスは否定しながら逃げようとするが、【妄想世界】を取り込んだPアリスはとても力強く、抱きしめを振りほどけない儘に騎乗され二回戦(意味深)へと至るのだった。Pアリスの中はとてつもなく熱く、そして、妖しく蠢いていた。ルトルファスは
あっという間に追い詰められていく。
「うぁ、吸いだされる」
どれだけ我慢しても、いや、我慢すればするほどに快感は高められていき、ルトルファスの精はPアリスの中へと搾り取られていく。勿論一発だけでは終わらない。二発三発と続け様に精を吸われその度に敏感になっていく身体には既に抵抗する力は残されていなかった。いつもこんな目にあっても未だに枯死しないのは、女難の不幸体質の反動で訪れる幸運が生存に全振りしているからだと思われる。
●
「何かマイペースに楽しんでた気がしますがまあいいでしょう。折角ですし最後まで楽しみますか」
日月・獏ノ進(陽気な奇策士・f00422)はコスプレ姿のまま最深部へと到達していた。その姿のままPアリスと対峙して
「ニセモノと対峙って燃えません?」
と、提案する。
『同意するわ♪』
Pアリスはノリノリで提案に乗ると召喚した悪魔をその身に宿した。どうやら、掛け算の相手をPアリス自身とした時はこうして妄想の力を宿すようだ。
「なるほど、そうきましたか。それなら確かにまごうことなき同キャラ戦になりますね」
どんな相手を召喚されるのかと身構えていた獏ノ進は妙に感心した。流石に男同士の趣味は獏ノ進には無いので、妙なイケメンを召喚されてBLにされるよりはPアリス自身が相手になるのなら願ってもないことだ。
最初に動いたのはPアリスの方であった。そのまま押し倒されイニシアチブを握られたまま弄ばれる。獏ノ進は何度も高みへと導かれ身体を痙攣させた。Pアリスは勝利を確信して止めを指そうとハッスルする。
『自分と同じ姿をしたTSっ娘とのレズックス最高♪ さぁ、このまま堕ちてわたしのものになりなさい☆』
傾国の計で女体化した獏ノ進をいたく気に入りお持ち帰りするつもりのようだ。しかし、イニシアチブを与えいいように弄ばれていたのも全ては獏ノ進の策なのだ。
「ニセモノ対決は……ニセモノに翻弄されて最初は苦戦した方が本物なのです」
獏ノ進のその言葉にPアリスはハッとする。そうだ、フィクションではよくある展開ではないか。Pアリスがそう認識してしまうと妄想にも反映されるのだ。今この時点をもって獏ノ進の逆転勝利は確定したのである。
「さて、反撃開始です」
もはや勝利は確定している、ならば、その過程で楽しむのも悪くはないだろう。ここからは獏ノ進のターンだ。
●
妖星・光(前世は男の子?・f23939)は男装してPアリスの前に躍り出た。普段から男の子のフリをして生きている光にとり男装など造作もないことであった。
『ショタ同士の絡み、捗るわぁ』
ドワーフである光は実年齢よりも幼く見え、Pアリスが妄想により具現化したのはその外見年齢と同年代に見える少年だった。
「……ボクとのBL展開妄想してる?」
それは疑問ではなく確信だ。わざわざ男装してきたのもそういう相手を出すのを誘発するためである。
「でも残念。美少年の相手はこのオークにしてもらうよ」
光が横にずれると背後から一匹のオークが歩み出してきた。それはダンジョン攻略中に光が誘惑し催眠術をかけて言いなりにしたショタ趣味のオークであった。オークは妄想少年を見ると嬉々として襲いかかっていた。
そのわかりきった結末を確認することなく光は槍を変える。それは、とある廃神社にあった御神体を加工したもので、銘を祟槍・罰当たりという。光は妄想を相手にせずにガチバトルで倒すことを選択した。ハッキリ言ってしまえば妄想さえなければPアリスは雑魚である。だが、視界の端に事前情報にない赤い何かがよぎったので慌てて回避する。
赤いモノの正体は何か? なんのことはない、Pアリスが鼻からスプラッシュした情熱である。鼻から情熱をボタボタと垂らしながら女の子がしていけない表情でPアリスはショタ好きオークと妄想ショタの絡みをかぶりつきでガン見していた。控えめにいってもとてもキモかった。
光は無言で祟槍・罰当たりを構え直す。これだけ大きな隙を晒しているのだ、仕留めにいかない理由はなかった。勢いよく助走をつけて突進をするランスチャージがPアリスに突き刺さった。
●
「さて、色々と大変なことになりましたが。此処は遠慮は無用、ですかねぇ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はPアリスを前に準備を進める。ダンジョン攻略中のモンスターハウスで強制給餌された蛋白質を力へと変換したのだ。
「大いなる豊饒の女神、その深淵へと私の身をお導き下さい」
それは自身の『満腹中枢』等の食欲抑制機能の正常な稼働を代償にする技であったが、るこるはPアリスの妄想空間を逆利用して『食欲』を『性欲』へと変換することに成功。これにより、底無しの『食欲』から底無し『性欲』を発揮する技となり、Pアリスへのメタを張れる技となる。
Pアリスの妄想に幾らでも付き合えるだけでなく、妄想技を喰らえば喰らう程にるこるは強化されていくのだ。そんなるこるに対してPアリスが妄想したのはオーソドックスな触手プレイであった。豊満な胸に、むっちりした太ももに、るこるの肉体を際立てさせるように絡み付き穴という穴を犯していく。理論上はいつ果てることなくるこるの痴態を色んな角度から眺められる素晴らしいチョイスである筈であった。
しかし、強化されたるこるの『性欲』はブラックホールのように触手を喰らい尽くして枯死させたのであった。
「どのような妄想ににも応じますので、愉しませて下さいねぇ?」
そう妖艶に微笑むるこるにPアリスは理解する。王道からマニアックなモノまでありとあらゆる妄想の限界を越えて挑まねばすべて喰らわれてしまうだろうと。だが、Pアリスが妄想技で挑む限りるこるは無限にも等しくパワーアップしていくために初めから勝ち目等なかったのだ。
るこるの痴態を堪能し尽くしたPアリスは鼻から溢れる情熱の赤い海に沈んでいくのだった。
大成功
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亞東・霧亥
【SPD】
真の姿になる。
【UC】
見事に転移に失敗し、全長約5.5mのぬりかべ(壁男)に変身する。
・グラップル、重量攻撃、鎧無視攻撃
何と掛け算するのか知らないが、こちらの攻撃はフライングボディプレス一択。
生半可な抱擁で超重量を支えきれると思うなよ。
ところで、第四の壁が持ち場を離れた結果MSアリスが丸見えなのだが、Pアリスの矛先をMSアリスに向ける事は可能だろうか?
MS×Pとか、好きな人には堪らんシチュだろう?
・・・そうか、巨体で逃げ道を塞いで、同室に追い込めば良いのだな。
そしたら、後は勝手に始まる。
※絡み大歓迎
『おおっと!』
亞東・霧亥(峻刻・f05789)は転移に失敗し壁の中にい……待て、そこは第四の壁じゃねぇか。
『くくく』
貴様、やはりわざとか!
『いや、座標指定しない条件だからそこまではコントロールはできん』
なん……だと……第四の壁と同化した霧亥はよいしょっと手足を生やしぬりかべとなって動きだす。やりたい放題っすな。
『ところで、第四の壁が持ち場を離れた結果MSアリスが丸見えなのだが、Pアリスの矛先をMSアリスに向ける事は可能だろうか?』
お前は何を言い出すんだ? 結論から言えばプレイングの通りに描写するのがルールだからMSが採用するなら可能だよ、ちくせう。後、わたしはアリスの中身ではあるがアリスそのものではないぞ。
『細かいことはいい。それよりMS×Pとか、好きな人には堪らんシチュだろう?』
どっちかというとそれやるとみっともないって言われるんじゃねぇかなぁ? ここまでもかなり危ない橋よ? まったくメタネタプレ増えたらどうしてくれる。
『くく、この巨体で逃げ道防いで同室に追い込めば後は勝手に始めるだろう』
聞けよ、おい。ともあれ霧亥は計画を実行に移すべく一歩を踏み出すとその巨体が落とし穴へと消えた。落とし穴の底は槍が仕掛けられていたが壁である霧亥にダメージはない。天井から降りてきた四本の鎖が霧亥に繋がるとキリキリと吊り上げていく。壁という巨体に対して人間の手足は余りにも小さく、鎖を外そうにも届きはしない。
その間にも第四の壁のこちら側に来たPアリスにプレイング通りの事が起こるというルールに縛られたわたしは為す術もなくPアリスに弄ばれる。おい、これどう収集つけるんだ?
『それはそちらの仕事だろう。それより俺のこれはどういうシチュなんだ?』
わたしにも理解できないジャンルなんだが無機物カプだと思う。吊り天井×落とし穴かな?
『……それはどこに需要があるんだ?』
わからない。サブカルの闇は深く無闇に踏み込めば己を見失い二度と戻ってこれない場所へと迷いこむだろう。我々は心せねばならない、深淵を覗く時深淵もまた覗き魔になるのだと。
『おい、無理矢理しめようとすんな!』
だってそうしないといつまでもぐだぐだつづいちゃうでしょ? なお、第四の壁を越えてしまったPアリスは世界から隔離されたようである。
大成功
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