オーバーテック・ライフサイエンス
●孤独な科学者が創るモノは…?
『…設備を可能な限り修復して駆使しても…母体一つで一度に増やせるのは2~3体が限界、4体以上は産出どころか母体を破壊しかねないか、あまり効率は良くないな。』
…周囲に響く機械の駆動音を聞きながら、部屋着に近い恰好とスリッパの上に学者の様な白衣を着た科学者が独りで佇み、正面の機材を見ながら熟考し続けている。
此処はアポカリプスヘル、嘗ての文明が嵐によって潰され…滅んで廃れる世界。言うまでもなく、過去に高度を極めた科学技術すらも嵐に消えて、今では廃墟に名残を残す程度。だがその世界の中でも、名残を復旧させて研究をしようと考えた科学者も…ごく少数だが、いる。それも当時の最新鋭の機材の名残ともなれば、知恵ある身なら猶更使いたいと思う人もいるだろう、現にこの科学者然とした人もその一人…。
『…しかし安定性は格段に増している上、産出後の生存率も飛躍的に高まったと考えれば悪くはない。良質の素体が見つからない以上、今は母体の数を増やすしかないか。』
ふと科学者は、自身に寄ってくる人型に手を差し伸べ、顔の部分を撫でながら囁く…。
『待っていてくれ、何時かお前達の時代が来る。死の嵐を超越出来る人類で世界が満たされたら、世界は救済され…そして僕らは認められるんだ、それまで辛抱してくれよ?…さあ、また新たな『母』を探しに行ってくれ。』
人型なるモノに科学者は指示を出すと、人型なるモノは命令の通りに外へと向かう…、人型が外に出た後、再び一人になった科学者は黙然と視線を正面に戻す。
……その目に映るのは、機械の触腕に拘束された幾人もの女性達。体中に細い管と幾つも刺されて液体を注入されながら薄布以外を着ずに佇む儘。…その内の一人が苦しい顔をすると、体内で蠢いていたモノを産み落とす。…その小さい人の様な姿をした、新たな【化け物】の生誕に、科学者は口の端に笑みを浮かべていたのだった…。
●グリモアベースにて
「はいみんな注目~、アポカリプスヘルで新しい予知を発見したわ!」
グリモアベース一角にて、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は、猟兵達を募り…自身が見た予知の内容を説明し始める。
「アポカリプスヘルと言えば荒廃世界、そしてそこで必死に生きている奪還者達から、明日はおろか今日の糧を奪おうとするレイダーがいるのは知ってるわね?…で、今回そのレイダー…なのかな?その一団と思しき奴等の拠点が予知に入り込んで来たのよ。」
……妙に歯切れが悪い言い方をするロベリアに、猟兵から疑問が飛んで来る。
「…あぁ、ゴメンナサイ…ちゃんと説明すると。そいつらは特別に一団を名乗っている感じではなく、ただ定期的に手近の拠点を襲撃しては、そこにいる人間達数名…特に「女性」を中心に攫っていく行為を繰り返しているわ。曰く…『荒廃世界の『救世主』を繁栄する為に』という目的を掲げて。~だから通称・【救済団】とでも呼んでおこうかしら~勿論、抵抗した奪還者だっていたわ。だけど…歯が立たないどころか、抵抗した人達も残らず拠点に連れ去られ、その後の生死は知られていないの…。
えぇ…お察しの通りそいつらはオブリビオンの一派、そしてそいつを操るボスもオブリビオンよ。相手がオブリビオンとなれば、奪還者ではなく猟兵の出番…という訳ね。…不幸中の幸いは、その【救済団】の本拠地と思しき拠点の入り口までは予知できたって事、だから皆には直接本拠地に乗り込んで、【救済団】を壊滅してもらいたいの。」
…ただし敵の本拠地に乗り込む以上、事前に敵が仕掛けたトラップや防衛手段諸々に遭遇する事は恐らく避けられないだろう、よく注意して欲しい…とロベリアは告げる。
「それで拠点についてなんだけど、嘗て最新鋭の設備を備えていた『元・研究所』らしいわ。敵はそこの最上階…と言ってもそんな階層ある訳じゃないけど、其処にいる筈よ。敵のボスは科学者を名乗っていて知識に優れている奴みたい、使えそうな機材機器は稼働させ或いは修復した上でセキュリティトラップとして活用してるみたいよ。更には途中の階層にはボスの配下となるモノを多数配備して警戒に当たらせている、コイツ等を突破しない限り、ボスにはたどり着けないからね?あと、ボス自身は肉弾戦が苦手だけど周りの護衛を操る才に優れているわ、注意してね。」
粗方説明を終えたロベリアは、アポカリプスヘルに続くゲートを開く。
「…さっきも言ったけど、敵は「女性」を攫って何かをしてるらしいから、貴方達も気を付けて頂戴。奴等に捕まって『ナニカサレタ』だなんて、正直ジョークじゃ済まないわよ?あっ…だからと言って男性も油断しない方が良いって、私の勘が告げているわ。女性の方が多いだけで、男性が無被害な訳じゃないって事よ。…そうね、参考までに私が予知で知った範囲で話すなら、件の廃墟は昔…『生命誕生』の神秘を追い求めていた研究所だったらしいわよ…。」
才都朗
此処まで読んでいただきありがとうございます。
MSの才都朗(さいとろうと読む)と申します。
2本目のシナリオは、アポカリプスヘルで人(特に女性)を攫う集団がいる研究所跡に殴り込んでトラップと敵を突破し、科学者(オブリビオン)をぶっ飛ばしてもらう、簡単(?)な話です。…はい、普通にやればとても簡単なシナリオです。
●諸注意!
グリモア猟兵の言う通り、(アレな意味で)危険なトラップや敵に遭遇します。とはいえ、猟兵達なら苦にもならない(筈)です、好きな様に突破してください。
でもうっかり冒頭に『❤』を付けてしまった人は…まぁそう言う目に遭いますので、くれぐれも!自己責任で、お願いいたします。
各章のプレイングは、断章(キャラなしプレイング)発表後に受付開始します。
それでは、よろしくお願いいたします。
第1章 冒険
『オーバーテクノロジーを追って』
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POW : 瓦礫を取り除いて埋まっていた通路を確保する
SPD : 侵入者用に仕掛けられた罠を回避、解除する
WIZ : 辛うじて生きている設備から施設の情報を手に入れる
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
アポカリプスヘルへと転送された猟兵達の前に建つ、研究所…の名残を残す廃墟。
建物自体の規模はそこそこあるが、壁と言う壁は砂に汚れて黒ずみ、窓と思しき部分に
ガラスが付いておらず、金属の看板は完全に錆びて読み取る事も出来ない程だった。
その一方で、入口から内部を見れば…よく見聞きする廃墟よりは幾分綺麗に見え、電気が通じてるのか、多少の明かりも残っている。
…尤もそれは他の廃墟と比べてマシ程度で、崩れた儘で野ざらしの瓦礫も見えるし、乱雑に零れ落ちて混ざり合った薬液の匂いも鼻に入ってくる。
そして…建物内部に反響する、歪な機械の駆動音のような音が猟兵達の耳に残る。
誰か~おそらくはオブリビオンたる敵~が、この廃墟に残る機械を動かしてる様だが
入口からでは音の発生源は見当たらない…。
…無論、此処にとどまっても、ボスを倒す事は何時までも叶わない。
そう考えた猟兵が意を決して内部へ入った頃、何処かで無機質な機械音声が流れる。
『…新規生体感知、データ収集後…繁…用プログラム起動…、母体構築…実行…。』
アルタ・ユーザック
【♥️】
【基本的に『不可視領域』を発動しながら廃墟内を探索。デメリットで疲労するので、疲労しきる前に広場のような見通しがよく敵の接近などに気付きやすい所で早めに休憩。】
「こっちのコンピューターは完全にダウンしてる…」
「こっちは…大分風化してるけどちょっとは書類が残ってる…」
「これは…培養槽?色々な薬品のビン(割れたりしているものだが)があるけど、薬品名を見ても効能が分からない…」
「ここは…コンピューターがいっぱい…これだけあったらどれかまだ動くコンピューターあるかな…これ…まだデータが拾えそう…」
「ふう…結構疲れる…」
機械の駆動音が静かに流れる廃墟の中に、コツコツ…と何かを叩く音が混ざる。
…ソレは地面を足で叩く音、もとい…廃墟内を歩く人の足音だ。
音の正体は、ダンピールの少女ことアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)その人である。…しかし不思議な事に、監視カメラの類が反応を示さない。
それもその筈、彼女は【不可視領域】によって、自らを透明の姿にしているのだ。
…足音や体温まで消す事は不可能だが、足音は機械の駆動音がかき消し、監視カメラに体温を感知する機能が無かったのも救われて、彼女は罠に捕まる事なく順当に探索を進めていた…。
「…こっちのコンピューターは完全にダウンしてる…。
こっちは…大分風化してるけどちょっとは書類が残ってる…。
…これは培養槽?色々な薬品のビンがあるけど、薬品名を見ても効能が分からない…。
…ここはコンピューターがいっぱい…。これだけあったらどれかまだ動くコンピューターあるかな…これ…まだデータが拾えそう…。」
研究所跡の道筋を探しながらも、各部屋にある機材や書類…或いは薬品を出来うる限り解析・採取して探索の助けになる様に動く。
そしてこれだけ動いても、レンズ越しでは物体が勝手に動いてる様にしか見えない。
…ただ一点問題があるとすれば、【不可視領域】を発動中は通常以上に体の消耗を
促してしまう副作用があり、数十分も使い続ければあっという間に疲労が体に蓄積してしまう。
「ふう…結構疲れる…」
やがて疲労の蓄積を感じ取り、疲労しきる前に休憩を取ることにしたアルタ。
無論、休憩中も敵の接近を感知できる様、なるべく見通し良く敵に気付きやすい
部屋を探しだし、休憩を取ろうとするが。
…疲労の蓄積によって生じた警戒心の隙間を、無機質な機械の罠は見逃さない。
『カチッ!』休憩の為に見通しの良い広めの部屋にアルタが入ると、足元から音が。
その瞬間、入り込んだ入口のスライドドアが閉まり…アルタを閉じ込める。
「っ…!?罠か…!」
アルタはドアをこじ開けようとするが、相当硬質な素材でできているのか
幾ら刀を突き立てても、傷一つつかない位に頑丈で開かない。
更には天井の噴射口から、ピンク色の煙が噴射されて密室の部屋に充満する。
「これは毒…?いや違う、これ…は…っ。」
充満した煙が鼻や口に入ると、色白の頬に赤みが入って汗ばみだす。
…毒は毒でも、催淫性の強い媚毒の類に気付いて思わず息を止めるアルタだったが。
そこへ更に、八方からアルタに伸びる拘束具の様な機械の腕。
「くっ…このっ…、あっ…!?」
直ぐに機械の腕に向けて刀を抜いて斬り捨てる…が、蓄積した疲労も抜けていない上に
催淫の煙を軽く吸った事もあって体が不調だったアルタは、やがて四肢を大の字に拘束
されてしまう。腕はしっかりと手足を拘束し、幾らもがいても外れない。
『…新規生体を確認、データ収集…及び母体構築開始。』
不意に無機質な音声が部屋に響くのをアルタは聞き取ると、新たな触腕がアルタに迫る。
そのうちの一つ…先端が刃物状になった腕が、アルタへと向かっていく。
「突き刺すつもりか…?」とアルタは身構えると、その腕はアルタの下半身に向かって…。
『ビリィ~~!』と、肌を傷つける事なく…着ている布地を切り破く。
「っ…!!」
アルタは思わず声を挙げそうになるが、そうすると媚毒の煙を吸う為に声を堪える。
然し…切り取られて剥き出しにされてしまった太ももと下着に、羞恥を隠せない。
更にはその下着すらにも刃物が当たり、あっという間に剥がされてしまうと…。
下腹部にある女性特有の縦すじが、無防備な状態で露わにされてしまう。
…媚毒の作用のせいか、その部分は軽く湿る様にも見えるが…今のアルタは羞恥以上に
体の異常を考える余裕はなかった。何故なら…こうなった状態で次に来るのが大方予想
出来てしまう上、予想とたがわずに間髪入れず下腹部へと這い寄ってくるのは
先端や胴体に幾つもの穴が付いた、機械の触腕。
「これ以上は、駄目…!」と、アルタは力を込めるが、如何にダンピールと言えど
鋼鉄の腕は彼女の手足を少しも解放する事は無く…。
「あ…あ、駄目…だめ…あぁ~~~~!!」
触腕がアルタの縦すじに先端を擦りつけると、『スグゥ!』と蜜壺の奥へと侵入。
耐えられず声を上げるアルタ、そして酸欠に陥って…満ちた媚毒の煙を大量に吸引してしまい、頭と心が快楽に侵食されていく…。
尚も触腕はアルタの蜜壺の奥へ奥へと侵入を続け、更には胴体部分が曲がりくねって
アルタの内壁を擦り付ける度、頭に快楽が流れ込んでしまい…嬌声を抑えられなくなる。
…同時に侵入した触腕が、アルタの体内から何かを吸い取ってる様な感覚も感じ取る。
だがそれが何なのか、今のアルタに考えられる余裕はなかった…。
「あっ❤あっ❤あっ駄目…今、一番奥…突かれたら、私…!❤」
徐々に近付く昂ぶりの頂きと、一番奥に当りそうな触腕に対してアルタは懇願する
だが、無感情な機械達が彼女の懇願に心を揺さぶられる事は無く…。
「ダメ、ダメ、ダメぇ、あっ❤あっ…ふあぁぁぁぁぁぁぁん!❤❤❤」
触腕がアルタの最奥に達し、そのまま入口の扉をこじ開けて赤子の部屋に達すると
アルタは頂点に達して嬌声を上げる、それと同時にアルタは体内が冷たく感じる。
(なに、お腹…冷たい、何か注入されて…?ソレに、お腹の奥が疼いて…。)
…ソレは赤子の部屋に達した触腕が放つ液状の物質、それが赤子の部屋の壁全体に
浸透されていく。それと同時に、別の穴から細長い糸状のモノが伸びると
赤子の部屋のさらに奥…赤子の元を作る特別な空間へと達して、そこの器官に向けて
微弱な電流が発せられ、器官を刺激されてしまう…。
器官を傷つける訳では無いものの、微弱な電気による疼きと注入される液体を
感じながらも、アルタは快楽の余韻に呆然と佇むしかできなかった…。
『…データ収集完了、母体構築…良好。』
やがて目的を達したのか、機械の腕はアルタを解放して引っ込んでいく。
それと同時に、スライドドアも自動的に開かれた…。
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【生体No:f26092】
Name:アルタ・ユーザック Type:ダンピール
sex:Female age:16(人間換算)
・母体構築:実施済
・人間種族における適正年齢を少し下回る為、母体機能の構築として
母体器官に受け入れ用弛緩剤の注入を実施。
大成功
🔵🔵🔵
リアン・ブリズヴェール
【SPD判定】【♥️】【アドリブ歓迎】
まずは何が起こるかわからないので【オルタナティブ・ダブル】でファムを召還します、その上で【魅了変化】で4歳の魔法少女姿となって自分が囮となり見張りの敵(主に両性具有や女性)を引き付け、ファムに罠の探索や解除を任せます
「怖いですけど……ファムと一緒なら大丈夫なはずです」
でもリアンが人質にされたらファムは大人しく投降したり捕まっちゃったりしちゃいます
機械の軋む…静寂とは程遠い廃墟に新たな侵入者が現れる、それも双子だ…。
「怖いですけど……ファムと一緒なら大丈夫なはずです」
『大丈夫よリアン…、私もいるから…心配しないで…。』
互いに手を繋いで不気味な廃墟へと入り込ったのは、緑髪の双子。
リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)と『オルタナティブ・ダブル(もう一人のリアン)』のファム・ブリズヴェールである。ただし今の二人は【魅了変化】で4歳の魔法少女となっている。何故変身したのか…それには理由があった。
「…!、……。」
リアンの影に気付いた見張りの人型が足音を立てて近づいてくる、勿論コレは作戦。
リアンはワザと警備を誘い、素早く身を低くして瓦礫の隙間に隠れる。
低身長が幸いし、狭い場所に潜り込んで見張りの敵を欺く…。
そしてその隙にファムが背後に回り、素早く見張りの人型を倒して進む。
二人の息の合った連携により見張りの数は順当にの数は減っていく。…しかし。
「アレ…、ファム?ファム…どこに行ったの…?」
新たな見張りが倒れたのを確認した所で、リアンはファムの姿を見失ってしまう…。
…周囲を見渡して耳を澄ませてみると、機械の駆動音に交じって声が聞こえた。
『…!…ゃ、離…ぁ、だ…め、ぁ…っ!』何かの叫び声、リアンは聞き覚えあった。
「!、ファム!?」慌てて声のする方へとリアンが向かい、部屋の扉を開くと。
『あ、あ、あ、あ、あ、駄目…ダメ…ハッ!?リアン、来ちゃ駄目…あぁ~!❤』
【生体データの採取確認、引き続き母体構築プロトコルの順次対応開始】
其処には一体のロボットに捕まり、体を弄られているファムがいた。
両手両足がロボットから延びたアームによって拘束され、着ていた衣類は剥かれて
地面に置かれ、剥き出しとなった幼い双丘と下腹部に針状のアームを刺されており。
そして…下腹部の女性部分には細長い触腕が刺し込まれており、時折触腕がうねる度に、ファムは嬌声を抑えきれない。
「ファム!?止めて、ファムを離して…!!」
咄嗟にリアンは、ファムを拘束するロボットに向けて体当たりをする。…しかし、4歳児の体では威力が低かったのか、鋼鉄の体はびくともしない。…逆にロボットの不気味な機械顔が、リアンに向いた。
【新規生体を確認、マニュアルに従い追加部隊に支援要請実施】
『ビー!ビー!』とロボットが電波信号を発すると新たなロボットが近付き、怯んでしまったリアンの体を拘束してしまった…。
「ゴメンなさい、ファムごめんなさ…いや…止めてぇ!?」
リアンの手足を拘束したロボットは、調査の邪魔となる衣類を脱がし捨てると
ファムと同様に針状のアームを展開し、剥き出しの双丘の頂点に刺す。
「痛いっ!」と針の痛みにリアンは苦痛を叫ぶが…、直ぐに異変に気付く。
(な、なに…胸に何かが、入ってきて…!っ!あっあ…、体が熱い…!)
体中に走る強い催淫性に体が疼いてしまう、ロボットが催淫液を胸に注入したのだ。
更には別の針がリアンの下腹部に向かい、其処にも催淫液を注入しだすと
リアンの全身が剥き出しの性感帯になった様に敏感になって快楽が駆け巡り、身を捩る。
…程よくリアンの体が蕩けた所で、ロボットが穴の付いた機械の触腕を展開して、リアンの下腹部の、無防備な縦すじへと狙いを定める…が。
【…適応年齢を大幅に下回る発育状態と確認、Cタイプによる対応に変更】
何故か触腕は入る事無く引っ込みだした、リアンが不審に思うもつかの間。
今度は別の触腕が現れる、それは先程よりも細長くしなる様な触腕であった。
そして細い触腕が狙いを定め、今度は違わず【ニュルン❤】とファムの蜜壺へ侵入する。
「あぁ…!?だめ、そんなとこ入れないで…いや、なにこれ…いやぁ❤」
細長い故に内部を拡張する事は無く、然し触腕の凹凸が内壁を擦る度に
快楽がリアンの幼い体を駆け巡り、催淫液の効能も合わさって頭に電気が走る。
それと同時に、体内の液体…リアンの分泌液を吸引採取しながら奥へ奥へと進み…、直ぐにそれは訪れた。
「だめ、奥は…止めて、あ、あ…はぁ~~~ん❤」
細長い触腕がリアンの最奥にある入口の孔を潜り抜け、幼めの赤子の部屋
へと到達すると、触腕の孔から冷たい液状の物質をまき散らして行く…。
そして先端の孔から、糸状の針を伸ばすと…さらに奥の器官へと侵入。そこから微弱な電流が流れて器官を刺激され、活性化を促されてしまう…。
『あぁ…リアン、ゴメン…ゴメンね…あっ、あ…あぁ~~~~!!❤』
一方のファムの中に侵入した触腕も赤子の部屋に達し、リアン同様に母体構築
されてしまうのだった…。
【データ収集・母体構築完了…、生体の拘束を解除し…データを本部に報告…。】
やがて役目を終えたロボット達は、リアンたちの拘束を解き…。
本部と呼ばれる場所にデータを送信すると…、エネルギーを使い果たして
機能を停止するのだった…。
・
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【生体No:f24485α】
Name:リアン・ブリズヴェール Type:人間
sex:Female age:4(※備考あり)
・母体構築:実施済
・当該対象は適正年齢を大幅に下回る発育状態であり
繁…行為を実施する場合、責任者監視の上での実施が必要。
・対象の身体に対して精神年齢に不一致の傾向あり、原因は不明
生体解析の為、精密調査が必要…。
【生体No:f24485β】
Name:ファム・ブリズヴェール Type:人間
sex:Female age:4(※備考あり)
・母体構築:実施済
・『No.f24485α』との遺伝データが酷似している為、双子の可能性大。
・当対象も身体と精神の年齢基準が一致しておらず
正確な年齢判断が不明、現時点では双方共に身体年齢(4歳)を基準
としてして扱い、責任者監視による行為が必要とする…。
大成功
🔵🔵🔵
村上・篠
この研究所も、生命を扱っていたんですね。
何が潜んでいるか分かりませんし、猟兵としての初仕事、油断せずに行きます。
罠に注意しつつ建物内部を慎重に調査。
特に暗所では機械の動作音や振動がないか警戒して罠を回避したいです。
明らかに罠がありそうな箇所は射撃で破壊しておきたいですが、建物の崩壊も危険ですし避けて通れない所だけ必要最低限に。
攫われた人達は何処なのか、内部で何が行われているのか、少しでも情報を得たいです。
アクセス可能な端末や施設に関する資料、私達以外の誰かが居る痕跡等、手掛かりが見つかれば良いのですが。
(アドリブ絡みOK)
「…この研究所も、生命を扱っていたんですね。」
無機質な機械の駆動音を耳にしながら思案するのは、一人の人間だった。
ただし、普通のではなく…生命を弄られた存在、遺伝子操作によって生み出された
『フラスコチャイルド』の猟兵、その名は村上・篠(根無し草・f26883)。
それゆえに、生命誕生の研究に思う所があったようだが…しかし油断はしなかった。
耳を澄ませて、駆動音に交じる怪しげな振動音を察知して罠を特定、通路の邪魔になるならば…と、その場で射撃を行い罠を解除。時折現れる警備の人型は、探知される前にヘッドを撃ち抜き…機能を停止させる。…大規模にやると崩壊する恐れもあると考え、最低限のルート確保のみに留めた甲斐もあって、此処まで気づかれずに済む。
ふと…篠が視線を横に向けると、コンピュータールームがあった。
「…アクセス可能なら、施設に関する資料、私達以外の誰かが居る痕跡等手がかりが
見つかるかも知れない…。」
そう考えた篠はコンピュータールームに入り、そのうちの一つの端末にアクセスする。
…流石に全ての取得は出来なかったが、ある程度分かる情報は出てきた。
攫われた人達…女性達は、この廃墟の最上階にいる…つまりボスと一緒にいる様だ。
…どうやら彼女らはその部屋で、生体の誕生に関する身体操作をされた上で【母体】として利用され、現在もそこでボスが活用中…との事。
だが…初期の記録を見ると、失敗や崩壊と言う文字も目立っており、これを見る限り…既に幾人かの死者が出ている様だ…。
「…生き残りの為にも悠長はしていられない様ですね。…ん、これは?」
最後に篠は一つのメモ帳を見る、それは…ある科学者の日誌の様な記録だった。
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【〇月〇日】
あの嵐の悪夢が僕達の全てを狂わせた…。
僕が必死に救った人々や喜びにあふれる幸せを全て奪っていった。
あの嵐がある限り、僕は人々を救えないのか…。
【〇月▽日】
嵐の中でも生き延びたと思しき生命体を発見…。
人の姿をしているが人間とも違う存在、だが…希望が見えた。
嵐を克服できる彼等を増やせれば、人の生存率向上に役立つ。
彼等こそ、人類を救える『救世主』となりえるのだ…!
【×月◇日】
どうして…、どうして誰も認めてくれない…!
僕は人類の為を思って創り続けたのに…!
彼等は化け物じゃない、僕は冒涜者ではな…(此処で途切れている)
【〇月★日(最新の更新記録)】
皮肉にも僕は、人間とは異質の存在になってこの世に戻った様だ。
同時にこの施設の発見にも至った、結果論だが良しとする。
…私は孤独だ…だが研究は続ける、いや続けなければならない。
今でなくとも、いずれ世界は僕の偉業を認めてくれる…。
新人類…、『救世主』の繁殖で世界を救う為に…。
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「…【救世主】…。っ!?」その単語に疑問を持つより早く篠は咄嗟に屈む。
直ぐに…背後にいたロボットの腕が上を通って篠髪の毛一本に当たるが、カウンター様に篠はロボットのヘッドに射撃し破壊を行った…。
【…ガガ~ッ、遺伝子データ採取…本部へ、送信…。】
だが機能停止の寸前、ロボットは採取した髪の毛からデータを送信したのを見ると。
「長居は不味いですね…、急ぎましょう。」
既に本部…恐らくボスに知られた可能性も高い、ならば急ぐしかない…と
篠はコンピュータールームを後にするのだった。
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【生体No:f26883】
Name:村上・篠 Type:フラスコチャイルド
sex:Female age:18(人間換算)
・母体構築:未実施
・当対象は、遺伝子操作による人造型の人間である事を
生体データの採取により確認された、然し該当の調査機が
対象に破壊された事により、母体構築実施できず。
・本対象は、本部のネットワークに不正アクセスし情報盗難をした可能性大。
本部連絡後、ネットワークのセキュリティプログラム強化を行う…。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
『❤』
来たはいいですが、こういうの難しいのはよく分からないですし、行き帰りが楽になるように瓦礫をどかしておきますか。
(必要以上にお腹がすいても困りますし、今、甘い物は飴しかないですからね)
『生命誕生』の研究っていったいどんな内容なんでしょう?
(『ナニカサレタ』っていうのも、具体的によくわかりませんでしたし)
UC「生を削り食う者」を使い、トラップを警戒しつつある程度のダメージは覚悟しながら進みます。
瓦礫は大剣の寿命吸収の力で、砂になるくらいまでボロボロにして、取り除いていきます。
アドリブや他の人との連携はお任せします。
新たに廃墟に侵入してきたのは、金髪と赤い瞳のダンピール少女・神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)である。…然し、彼女は此処でしている研究の内容や罠の危険性に今一つ理解が及んでいなかった。
「来たはいいですが…難しいのはよく分からないです、『生命誕生』の研究っていったいどんな内容なんでしょう?『ナニカサレタ』っていうのも、具体的によくわかりませんでしたし…。とりあえず、行き帰りを楽にしておきましょうか。」
と、まずは通行の邪魔になる瓦礫に自らの大剣を突き刺す。すると頑丈そうな瓦礫はみるみる砂に変わって崩れていく…。
「貯めている「寿命」(もの)を使う。だから逃がさないですよ。」
彼女もダンピール…命の糧を吸う種族であり、【生を削り食う者】によって己の大剣を介して、どの様な物質にもある【寿命】を奪い取っていく事で砂へと帰す、これならば巨大な瓦礫も難なく撤去できる。
「必要以上にお腹がすいても困りますし、今、甘い物は飴しかないですからね」
等と呟きながらも、順当に瓦礫を砂に変えて進む七十だったが。
…やがて無知なる少女に向けて、機械の魔の手が襲い掛かる。
「…あれ?閉じ込められた。」ふと、道を作る為に七十が入った部屋のスライドドアが
閉まり、道を閉ざされる。ならばドアを壊すまで…と大剣を構えた矢先、突如八方から
拘束用のアームが迫り、七十の体をガッチリと拘束してしまった。
然し…七十はその場で【生を削り食う者】の力を解放、大剣から発する寿命吸収の力がアームを錆びさせ…砂へと変えていく。
「もぅ、お腹が空いたら困るのに。」
何をしたいのか分からないが疲れてお腹が減るのは勘弁と、七十はアームを次々と砂に変える。だが不意に、七十の目前に現れたスプレーアームがピンク色の煙を噴き出す。
「わっ、何!?…あれ、何かコレ…甘い。」
躱せる間もなく直撃してしまい、甘い蕩ける香りに満ちた煙が鼻腔をくすぐり口内を満たすと、不思議と体中に多幸感が満ちてしまう。飴を舐めた訳でも無いのに…。
何故?と考える間もなく、再びアームが飛んで再び七十は拘束されてしまった。
七十は再び力を発現しようとするが、何故か体に力が入らない…それどころか。
「ハァ…、どうして…凄く体が、熱い…。」
あの甘いスプレーを吸い込んだ後から体の調子がおかしい、まるで奥の方から沸々と
何かが湧き上がってくるようで、体中が熱く感じて…。
抵抗できない内に、いつの間にか別のアームが迫り、七十の着ている衣類を剥ぐ。
コートを外され、上着を脱がされ、下着まで剥かれて白く透き通る肢体を晒されて。
「っ、駄目だって、こんな事…!」無自覚とはいえ他人に許可なく素肌を見せるのは嫌と、空腹覚悟で力を込めて壊そうとした矢先、七十の口に機械の触腕が突っ込む。
「うぐっ…、うっ…ふぅん…!?ん…んぅ…!(コクンコクン)」
口内に入った触腕から液体が噴き出し、七十は耐えきれずソレを飲み干す。…途端に飴の様に甘い口当たりが駆け巡り、瞬く間に幸福感が高まる。
(…とても甘い味がする。…何だろう、これ…もっと飲みたい。)
甘味中毒…と揶揄される程に甘党の七十に、ソレが媚薬であるという知識はない。
だがしかし、ソレが甘くて美味しいモノと分かった途端…心から欲しいと欲求する。
気付けば自ら触腕を口内に受け入れて何度も甘い液体を飲み、広がる甘見に七十は無知ながら悦び、体の疼きはさらに強まって無意識に顔が蕩けてしまう…。
更には別のアームが七十に迫り、無防備に晒された双丘と下腹部に針を突き刺されて。
しかし既に媚薬の回った体は、針の痛みも注入される異物も甘味を食べた幸福と同等の快楽に変わってしまっており…、火照りと疼きに七十は身を捩る。
「あっあぁ…❤コレ、凄い…空腹の時に飴を舐めた時みたいで…❤」
やがて、さっきの触腕が今度は口内でなく下腹部に迫る…。狙うのは七十の女性部分。
媚薬と多幸感によって、洪水の様に溢れてしまった縦すじ…。
…何か危険な予感が心の奥に霞めてしまうが…、七十は…幸福感に負けた。
「あっ…来てぇ❤お腹の奥にも甘いの頂戴❤あっあっ…あぁ~~~ん❤❤❤」
…かくして、無知で甘味好きのダンピール少女も、赤子の部屋とその奥の器官を機械に弄られてしまうのだった…。
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【生体No:f21248】
Name:神咲・七十 Type:ダンピール
sex:Female age:17(人間換算)
・母体構築:実施済
・対象が触れた物質を劣化・錆化させ崩壊させる能力を有する。
繁…対象の生命体を崩壊させる危険性あり、慎重な扱い必要。
・他方、対象個体は甘味…特に媚薬に対する強い興味を示しており
媚薬よって鎮静可能と判明、適時媚薬の摂取を行わせる事…。
【緊急連絡】
…母体構築対応に置いて、検査機の40%が損傷・大破を確認…。
至急、本部に修復の要請を求む…。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
『❤』
「『生命誕生』の研究……ですか」
宇宙世界の研究所で実験体として生み出された私にとって、それは許せない技術です。
この研究は闇に消し去りましょう。
「研究所のセキュリティを修理したようですが、その程度、電脳魔術師である私には通用しません!」
【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続。
情報処理能力を向上し、研究所のコンピュータをハッキングします。
「これでセキュリティは無効化できるはずです」
ついでにアクセスできる範囲で研究データを消しておきましょうか。
研究所内の端末をハッキングしようとし……
「なっ!?
これは攻性防壁プログラム!?」
油断して神託機械に逆に侵入されてしまうのでした。
少し前の無知な少女とは逆に、この施設の意味を理解し…危険と判断する少女もいた。
「『生命誕生』の研究……ですか。
宇宙世界の研究所で実験体として生み出された私にとって、それは許せない技術です。
この研究は闇に消し去りましょう。」
彼女はアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)、電脳世界を深く知る少女である。
生命誕生の研究…と銘を打った研究所が、現在は人工的に生命の在り様を弄る行為に使われるmそれは同じ実験体だった境遇の身として捨て置けない行為であろう。
早速彼女は、手近のコネクターに接続し、電脳空間でセキュリティにアクセスする。
「研究所のセキュリティを修理したようですが、その程度、電脳魔術師である私には通用しません!」
【チューリングの神託機械】によって其処から繋がる機能をハッキングし、遮断を行う。
途端…近場のロボットはその場で機能停止し、機械トラップもショートを起こして使い物にならなくなる。
「いい調子です!このまま研究所のマザーコンピューターにアクセスして、全セキュリティを無効化します!」
ハッキングに成功した事で勢いに乗るアイは、すかさずアクセス範囲を拡大。
研究所全域のセキュリティに加え、此処にある研究データの抹消も試みようとした。
…だが、アイの快進撃は此処までだった。
【警告!!警告!!不許可端末によるハッキングを確認!!全ネットワーク遮断、防衛プログラム実行!!】
「なっ!?これは攻性防壁プログラム!?」
…実は少し前、アイと同じく不正アクセスして情報を盗み取った人がいたのだ。
その結果、防衛システムが強化され…彼女のハッキングがバレてしまった様なのだ。
…こればかりは正直アイのせいではないが、実に不憫であるとしか言い様がない。
「早く遮断を…あっ、駄目…!遮断が利かな、いや…意識が乗っ取られ…!!」
アイは急ぎ遮断をしようとしたが手遅れ、逆に神託機械が攻勢防衛システムに乗っ取られ、更には演算能力向上の為に自らと繋いでいたせいで、ハッキングがアイにも作用してしまう。必死に抵抗するも適わず…アイの意識はぐるぐる掻き回され、やがてプツンと切れた…。
「…ぅ、ん…。アレ…私は、一体…?」
どれくらい時間が経ったのか、気づけばアイは一人…個室の中にいた。
覚えているのは研究所のハッキングに失敗し…、その後意識が途絶えたまでだ。
その後目覚めるまで、何があったのかが分からない…、だがしかし。
「っ…なんで服が、それに何でしょう…お腹の奥が、疼いて…。」
意識が戻るにつれ、自身が服を脱がされて肢体を晒した儘に気付いて赤面してしまう。
それに、何故か体…特にお腹の奥の方が、ビクビクと疼いてしまっているのだ…。
…何があったのか、怖かったが…知らない儘の方が恐ろしいという恐怖が勝り。
服を着なおした後、手近のPCから監視ビデオの記録にアクセスすると…アイは青ざめた。
『ハッキングした生命体の遺伝データ採集、及び母体構築を開始します…。』
其処に映っていたのはアイ、そして言葉を発しているのも…アイだった。
…ただしその視線は虚ろでアイライトも消え、機械の様に無機質な言葉を発していた。
何よりもカメラに映るアイは、衣類を全て脱ぎ捨てて自ら肢体を晒した状態だった。
…普段のアイだったら間違いなく羞恥で隠すだろうが、然し…カメラに映るアイは無感情だった。無感情の儘、その場で体育座りになると…自ら両足を広げだし、その間に見える縦すじを自らの二本指で開き…、中が見える様に見せてくる。
其処へ機械の触腕が迫るが、無感情のアイは抵抗する事なく…機械の触腕を受け入れた。
『対象の興奮により侵入区域に分泌液の排出を確認…適時採取、遺伝データ取得。』
体内で動いてるであろう触腕にも、彼女は悲鳴も上げず…機械的に言葉を続ける。
やがて触腕がぴたっと止まりだすと、急にグイっとアイの中へと深く刺し込まれる。
途端、アイの少々幼めのお腹辺りに軽く膨らみが出来て…。
『最奥…胎空間に侵入成功、胎空間に弛緩剤注入、及び卵生成器官の活性化開始。』
無感情のアイが呟いてから数分後…、役目を終えた触手は自ら抜けて引っ込む…。
その後、アイもその場で地面に倒れた…此処でカメラの記録がぷつんと切れる。
「あ…あっ、そんな…こんなの…私じゃ…。」
そう…あの後、アイの意識が攻勢防衛システムに乗っ取られた後。
乗っ取った防衛システムは、素体…アイを操って母子構築用部屋に向かわせたのだ。
彼女のデータを採取し、母体構築を行う為に。後はビデオに映っていた通りである。
…『知らなければ良かった』かも知れない。乗っ取られたとはいえ『自ら』生体誕生の研究に加担してしまったという事実は、アイの心に重くのしかかる…。
そしてそれが現実であると告げる様に、アイのお腹は強く疼いてしまうのだった…。
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【生体No:f07909】
Name:アイ・リスパー Type:人間(※備考あり)
sex:Female age:15
・母体構築:実施済
・対象は当研究所にハッキングを行おうとした為、攻性防壁プログラムによる
逆ハッキングを実施。結果、生体の一時的な乗っ取りに成功
対象を操作して母体構築まで対応。
・対象の遺伝子データには厳密には人工的な操作がされている
『デザイナーベビー』の可能性大。
ただし身体データはほぼ人間と同質の為に母体構築に異常なし
よって人間と同等に扱う。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
『❤』
おまかせプレイング☆お好きなように♡
薄い本みたいな酷い目に遇うもの『我々の業界では御褒美』ですゆえ♪
そういえば出産プレイはまだ体験したことないわねぇ、ま、私を母体にしたものは即座にハッキングして盗み攻撃で支配権を略奪してB.I.G EXPへと羽化させるけど♡
あ、これでも感応能力(第六感/情報収集/ハッキング/読心術/視力/聞き耳)で透視してお仕事してるわよ☆クレヤボヤンスにサイコメトリーにテレパシーにアストラルプロジェクションリーリング、サイキッカーの超能力を駆使すれば遠隔での情報収集もお手の物よ♪
「フフ…生命の研究、つまりアレ…あのプレイなのね、アレは中々なかったわね♪」
何故か…この不気味な廃墟の中でも、嬉々としながら進みゆく少女がいる。
その名はアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)、固定種族としてはダンピールの部類だが…正直、神から見ても彼女は謎の塊そのものだ。
とはいえ彼女も猟兵、決して遊びに来た訳じゃない…お得意の能力で攻略を行う。
透視能力と精神感応(第六感)を駆使して近づく事なく罠と感知し、サイキッカーの本分と言わんばかりに遠隔操作で罠を発動させてしまえばスクラップ同然。
見張りには体外離脱してするりと背面に回り、チョチョイと弄ればあっという間にノックアウト。ついでに倒した人型から断片的ながら【記憶】を読み取って情報入手。自由な魔少女はやりたい放題である。
…良いんだけど、余り用語バッカリ使われると調べるのに時間取られてしまうんで、もう少し自重いただけると助かりますアリス様(懇願)。…コホン、閑話休題
しかし、そんな快進撃の彼女にも制裁…もとい、機械の魔の手は狙いを定める。
ふとアリスがするりと侵入した部屋、監視用のカメラ以外に何もない部屋のドアが
突如閉鎖され、アリスは閉じ込められた。
「あら閉じ込められた、なんて無問題…って、アレ?」
余裕綽々にアリスは体外離脱しようとしたが…出来ない、体が離れない。
ならばと透視能力と精神感応(第六感)を駆使しようとしたが、発動できない…。
それどころか、普段以上に体が重く感じる…重圧感を感じるのだ。
…アリスは気づいていなかった、この部屋が何なのかを。
【ランクS:危険生体調査用施設 対策用シャッターシステム搭載済】
つまるところ、限定ながら…此処に入った者は【UC】以外の一切の技能の全てを
シャットアウトされる危険な部屋なのだ、ソレはアリスでも例外にはならない…。
「あらら…コレはちょっと、不味いカシラ♪」
技能が無いと普通の少女…なのだが、何故かこの状況も嬉々としているアリス。
『薄い本みたいな酷い目に遇うのも『我々の業界では御褒美』ですゆえ♪』
という心情にいるアリスに、お望みならばと…捕獲アームが迫って拘束する。
危険生体対策の為か、通常よりも念入りで…手足に首に胴体がアームに捕まって
魔少女の体は完全に固定化されてしまう。
「あん❤もぅ、機械の癖に手際が良すぎ♪」
機械の腕が、アリスの可愛らしい衣装とアリスモチーフのランジェリーを手際よく
脱がしとり、魔少女の幼げで妖しい肢体を露わにすると嬉々と嬌声を挙げるアリス。
普通なら危険なこの状況ですらも、アリスは楽しんでいる様だが機械には関係ない。
そのままアリスの控えめな双丘と下腹部にも、催淫液の注入が始まる…それも狂暴な生命体用の為か、通常より濃度が3倍のタイプだ。
…別にこんな事しなくても良いと思ったが、これも余興とされるが儘にするアリス。
やがて催淫が効きだして、アリスから漏れだす声も甘くなってきた頃…お望みの触腕がアリスに迫ってきた。
太い…何か異常に太い、幾ら狂暴な生命体用とはいえ、やり過ぎではないか?と思う程。
こんなのが幼い自身の体を貫いたらどうなるのかと考え…、舌なめずりしだすアリス。
「あっはぁ~~~ん!!❤❤❤すご、太ぃ…!❤❤❤」
予想違わず、ソレはアリスの縦すじに遠慮なく突き刺さる、太い触腕はアリスをメリメリと聞こえそうな位に貫き、その大きさに彼女のお腹が触腕の形を作る。
だというのにアリスから上がる声は悲鳴でなく嬌声、それも媚薬に浮かされたものと言うより、自ら待ち望んだ事への悦びに近いもの。
太い触腕故か、数秒も経たずにアリスの赤子の部屋へと侵入を果たし、そのままルーティンワークよろしく、彼女の部屋の壁に液体を吹き付けながら、触覚の様な鋼糸を伸ばして彼女の奥の器官を刺激する。…吹き付ける液体は相当量が多かったせいか、気が付けばアリスのお腹はポッコリ膨らんでしまって…。
(…もしもいま母体にしてくれたなら、対策も考えたケド…。)
中に注入された液体とその奥の器官を電気で弄られるのを感じ取りながら、アリスは思案する、液体が彼女の言う通りの代物だったら、【B.I.G EXP】を駆使してデキた奴の支配権を略奪してしまうのだが。
この液体にその能力はない。と言うよりコレは、その前段階の工程に近いものだ…。
少々アテが外れてしまったがコレはコレでご褒美と、アリスは快楽の余韻に浸る…。なおシャッターシステムはこの部屋限定だったらしく、終わって一歩外に出るとまたいつもの技能が使えるアリスに戻るのであった…。
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【生体No.f05202】
Name:アリス・セカンドカラー Type:【ERROR!】
sex:Female age:【ERROR!】
・この生命体は過去千件の生体データと一致・類似しません。
新種の生命体の可能性あり。
・生体データが異質であり、殆どの情報が未確定
専門家・責任者による精密検査必須
大成功
🔵🔵🔵
ヘザー・デストリュクシオン
悪いガクシャは殺さないと。
ひどいことするってわかってるんだから。
みんなにひどいことする前に、殺さないと。
野生の勘と聞き耳で一番早そうな道をえらんで、カベもきかいもワナもぜんぶUCで壊しながら進むの。
今は壊しあいとかどうでもいいの。
早くガクシャを殺すんだから。
近づいてくるものは生き物じゃなければ壊すの。
そうすればひどいことなんてされないでしょ。
だいじょうぶ。
お父さんだって殺せたんだから、他のガクシャだって殺せるの。
…早くみんなのところに帰りたいの。
ルトルファスくんに会いたいの。
…殺したら会えるの。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
「…悪いガクシャは殺さないと。ひどいことするってわかってるんだから。」
『バキン!』細腕でも力強い引っ張りが、拘束した機械の腕を破壊する。
音の主はヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)、ウサギと猫の
キマイラである彼女の瞳に映るのは…明確なる『憎悪』。
「みんなにひどいことする前に、殺さないと。」
『ガシャン!』迫りくるロボットを、力を込めた蹴りで破壊する。
これでも野生(ウサギ)の勘とウサギ耳を頼りに最短ルートを探しているが、寧ろ
そんなのは無用と思わんばかりに、次々と障害を力づくで蹴散らしている。
皆を酷い目に合わせない為、近づくモノが機械であれば容赦なく壊し続けながら
ズンズンと前に進む、障害を取り除けば被害も減らすと信じて。
「だいじょうぶ。お父さんだって殺せたんだから、他のガクシャだって殺せるの。」
…憎悪に起因するキッカケは、彼女の両親…特に父親。
彼女とその兄妹は…学者の娘だった。表向きには著名なる学者…だが本質は悪魔。
マッドサイエンティストは娘たちにひどい事をした、母も助けてくれなかった…。
周りにも助けを求めた、でも誰も信じてくれなかった…その内、妹も兄も死んだ…。
殺されたも同然だった…その瞬間、全部のタガが外れ…、全部壊した…。
『ミシミシ…グシャア!!』掴む機械の触腕を握りつぶし、ヘザーは前に進む。
…一本だけ、自身の髪の毛を持ち去った腕がいたが気にならない。
「…早くみんなのところに帰りたいの。あの人に会いたいの。」
無邪気と狂気が混ざったウサギ娘の心はただ思う、悪魔の学者を殺す事と…愛しい人の下へ帰る事、今の彼女の支えはそれしかない。
「…殺したら会えるの。だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
余りに不安定な精神の儘…ヘザーは進みゆく、その背後に…無残に破壊されたスクラップを次々と積み上げながら…。
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【生体No:f16748】
Name:ヘザー・デストリュクシオン Type:亜人(ウサギ型)
sex:Female age:18(人間換算)
・母体構築:未実施
・未成熟の精神により生じた暴走癖を所有しており、非常に危険。
母体構築対応設備の約45%を破壊。
・責任者に対する極度の憎悪感情を確認、現状の原因は不明。
責任者への連絡が必要…。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
❤
【アドリブ歓迎NGなし】
生命誕生の神秘…ってなると…やっぱりアレ、なのかな…。
ともあれ、人をさらって何かしちゃおうっていうオブリビオンは、やっつけないと、ね。
何か情報端末っぽいものを探して、そこから施設の情報を集めながら進んでいこうと思うよ。
端末以外にも、書類とかあればそれも参考に。
トラップには気をつけるけど、無意識に密やかなる願いを発動しちゃってて、そのせいで結局は捕まっちゃう。
検査と言って胸を搾られればお乳が漏れて、それだけでもう抵抗する力が無くなっちゃって。
どんな刺激も気持ち良くって、されるがまま、好き勝手に身体を弄られてっちゃう…。
「生命誕生の神秘…ってなると…やっぱりアレ、なのかな…。」
廃墟の中、不安めいた気持ちで恐る恐る進むのは、色黒の肌をした少女の
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
彼女は厳密には、あるゲームを基にした「バーチャルキャラクター」と呼ばれる存在である。…もっとも、体の構造は人間と変わらない。
だが見た目の小柄さと裏腹に、明らかに釣り合ってない程に発達しすぎた胸部が、着衣のYシャツの下からでもはっきりと主張してくる。
そんな彼女も猟兵、人さらいのオブリビオンはやっつけないと、と言う意思で臨む。
まず早月が行ったのは情報収集。手近の情報端末を探してアクセスを試みるが
直ぐに端末を引っ込める。嫌な予感がしたのだ、『乗っ取られる』という予感が…。
ならばと早苗は施設のある書類を調べてみる、参考になりそうなモノが有れば…と。
そうすると出てくるのは…、『施設で作られた生命体』の情報ばかり…。
…その多くは人型を成している。しかし…その姿は明らかに『人ではない』。
触手を始め…、人間にない器官を生やすおぞましい姿の…【化け物】。
早月は青ざめて書類を引っ込める、神秘というより深淵の闇に触れた恐怖を感じる。
…生命誕生の神秘、【化け物】の類…この施設でやってる事はつまり…。
『カチン!』「っ!?」
だが早月の思考は、不意に足下から鳴るスイッチで目覚める…しかし遅かった。
気付けば入口兼出口のドアは完全に閉鎖され、幾ら叩いても開かない。
更には天井のスプレー口から部屋中にまき散らさせる、煙状の…媚毒。
早月は吸い込まない様に抵抗しようとして…、然し抵抗できなかった…。
…【密やかなる願い】、無意識に発生する早月の衝動的な本能(UC)。
噴き出す煙が媚毒と分かった途端…『無意識に(性的に)辱められたい』という
願いが勝ってしまい、彼女は自ら媚毒の煙を吸い…体を火照らせる。
「そ、そんなじろじろ見られちゃ、恥ずかしいよぉ…」
部屋の隅の監視カメラに気付いて、思わず身を抱いて隠そうとするが、特大サイズの
双丘は隠しきれず、寧ろ身を抱いた事で余計に強調される。
そんな早月にも迫る拘束用の機械腕、早月は抵抗も出来ずに四肢を繋がれてしまう。
「いやぁ…、脱がさないでぇ…❤」
間髪入れず、早月の着衣を脱がす為の別のアームが彼女の着衣を剥がすと
弾む様に露わになる巨大な双丘と、既に出来上がっている女性部分。
其処へ針が現れて胸と下半身に迫る…が、ピタリ…胸に刺す予定の2本が止まる。
目が付いてるのか不明だが、針の示す早月の双丘の先端…興奮で染み出してる
乳白色の液体を見ている様で…。
唐突に針の腕が引っ込み、代わりに別のアームが双丘に伸びる。
先端がカップの形をしたチューブ状のアームが、巨大な双丘の頂きを覆う様に
早月の双丘にピッタリと張り付く…、次の瞬間。
「あっあぁぁぁぁ~~~ん❤す、吸われて…お乳出るぅ~~❤❤」
先端から吸引される刺激が襲い、早月はたまらず嬌声を響かせる。
それに伴い…カップが白く濁り、チューブを介して何処かへと運ばれる。
早月の双丘からあふれる蜜汁を、二つのアームが吸引している…その快感によって
早月の頭から「抵抗」の二文字は失われ…、気付がけば無意識に膝を広げて
洪水と化した縦すじを見せつけて懇願しだす始末。
寸断たがわず、早月は胸を吸引されながら…母体構築アームを体内に受け入れる。
「ダメぇ❤吸われるのも弄られるのも、掻き回されるのも気持ちイイ~~~❤
アッ駄目、イク、イク、イクゥ~~~~~!!❤❤❤」
…そのまま早月は、胸の蜜汁を吸われながら体内の子部屋を弄られる快楽で
高みに達し、部屋中に響く嬌声を挙げながら悦びに浸るのだった…。
・
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【生体No:f14983】
Name:原宮・早月 Type:人間(※備考アリ)
sex:Female age:19
・母体構築:実施済
・通常の人間と異なる遺伝データ…電子に近いデータを感知したが
身体情報は人間と同等の為、現時点では人間と定義。
・当対象は、胸部に高い栄養素を含む分泌液を内包しており
産出する生命体の発育促進に高い効果を生む可能性を示す…。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
❤アドリブ・絡み歓迎。NG無し
探索時、〔選択UC〕で大地の巨人を呼び、先行して歩かせるよ
そして瓦礫等で道が塞がっていたら巨人で取り除き、後から来る猟兵の事も考え通路を確保しながら進んでいくよ
トラップも巨人に身代わりになってもらい、回避するよ
……
途中、薬品や医療器具。人体模型等が置いてある倉庫のような部屋でちょっと休憩
色々医療器具や薬品類があるけど、この世界じゃ貴重品だよね
帰りに持って帰る為、ちょっと荷作りしておこうかな
あれ? 今何かスイッチ入ったような音が…と思ったら、例の『…新規生体を確認……』の音声と共に、動き出した人体模型(ロボット?!)に拘束され、しっかりデータ収集されちゃうよ
「それじゃお願いするね、巨人さん。」『……(ノシッノシッ)』
着実に進行ルートが確保される(…被害を受けてる方もいる)中、また一人猟兵が
廃墟に入ってくる、それも土塊で出来た巨人を先行させながら。
ソレは妖星・光(前世は男の子?・f23939)が呼び出した、【アースジャイアント】だ。
自らの動きをトレースさせながらも、己の倍以上の体格を有する巨人がノシノシと進む。
巨人の腕は生半可なトラップや拘束をやすやす壊し、迫りくるロボット達は巨大な体に
押しつぶされて破壊されていき、その後ろを歩く光の進路を安全に保っていくのだ。
…とはいえ巨人と光の体格差を考えれば、歩幅も違うせいで少々負担なようで…。
「ふぅ…、ちょっと休憩しないと。」
歩き疲れた光は、ふと倉庫のような部屋を見つけて部屋に入って休憩に入る。
其処には、生命神秘の解明に不可欠であろう、人体模型や解剖図等が鎮座していた。
…電気の通りが悪いのか薄暗く…光景が軽くホラーだが、他にも医療器具や薬品類など
知識がなくとも十分に有益となりえる資材もそこに置いてあった。
「この世界じゃ貴重品だよね。帰りに持って帰る為ちょっと荷作りしておこうかな。」
そう…アポカリプスヘルは荒廃した世界、僅かな物資を求めて人が争いあう事も
危険な目に遭う事も珍しくない。医療…食料、etc... どれをとっても貴重だ。
そう考えた光は、すぐさま使えそうな物資を選別して纏め始めたのだが…。
…油断してはいけない、どんな状況でも機械の手はすぐそばに待ち構えているのだ。
ふと、棚の上の薬瓶を取る為に棚に向かった光の足元から【パチン!】と音が。
「あれ? 今何かスイッチ入ったような音が…」と考えたのもつかの間、部屋で
唯一の出入口が勝手に閉じてしまったのだ、悪い事に…外に置く巨人と分断される形で。
咄嗟に光は巨人を動かしてドアを壊そうとするが、外から【ガコンガコン!】と
叩く音が響くだけで即座にドアが壊れる様子が無い、…その上。
【ピピーッ!新規生体を確認…、データ採取と母体構築を開始する…!】
それまで鎮座していた人体模型の内の一体が、機械音を響かせて動き出す。
なんとそれは、模型に偽装されていた生体探査ロボットだったのだ!
「わっわっ、こっちに来るな…!」
慌てて光は手にした槍で迎撃しようとするが間に合わず、あっという間に
ロボットに体を拘束され、その拍子に槍を落としてしまった…。
巨人も槍も無い光は小柄なドワーフ、抵抗もむなしく…ロボットの内臓部分から
伸びる別のアームによって、着ている着衣を脱がされてしまう。
…一見、上半身だけ見れば凹凸の少ない肢体であり、性格も相まって男子にも
見えるが、下半身に何もついてない縦すじだけが、『女の子』である事を証明させる。
間髪入れず、衣類を脱がせ終わったロボットは次の行程に映る。すなわち…針状のアームを展開し、光の控えめの双丘の先端と下腹部に刺し込み、催淫剤の注入を実施する。
「あっ、くぅ…!?この…離せ…、ふぅ…うぅ❤」
刺される苦痛を訴えるも…、直にそれは催淫液の作用で火照りに変わって
抵抗する力も…意思も、徐々に薄れ弱まってしまい…。
仕上げとばかりに、ロボットの背中から飛び出す…細長くしなる触腕。その先端が、光の開かれた両脚の中心…濡れ始めた縦すじをなぞると…『ズニュン❤』と、蜜壺の奥へと侵入を開始した。
「ああ…は、入ってくる…あっ、あっ…あぅっ!❤」
まるでミミズが移動する時の様に、侵入した内壁をうねうねと擦っていく
触腕に嬌声を抑えられない光、直ぐに蜜壺に分泌液を溢れさせてしまい、ソレを
触腕の穴が吸引しながら更に奥へ奥へと侵入していき…そして。
「あっあっあっ…アァ~~❤…やだ、奥に…一番奥に入って…❤❤❤」
光の最奥の部屋に侵入を果たした触腕は、其処で冷たい液体を散布していく。
それと同時に、別の穴から鋼糸が伸びて奥の器官に入り込み…微弱な電流で
活性化を促されてしまった…。
【データ採取・母体構築良好、本部への送信…完了『バキィ!!』
直後…ようやく扉を開けた【アースジャイアント】が入り込み、ロボットを
巨腕の一撃によって破壊して、光の解放を行うのだった…。
・
・
・
・
・
【生体No:f23939】
Name:妖星・光 Type:ドワーフ
sex:Female age:11
・母体構築:実施済
・当対象は、外見上で男性と誤認される容姿を有している。
遺伝子データ確認済だが、繁…行為の際に誤った処置を行わない様に注意が必要。
・種族特有の発育状態ではあるものの、生体年齢的にも適合年齢を下回っており
本実施の際には、責任者の監視が必要と思われる。
大成功
🔵🔵🔵
シノミ・アルマータ
【♥️ アドリブ&絡み歓迎 処女と純潔の証だけはギリギリ守る方向でっ】
【カラダは色んな依頼でえっちな目に遭って調教済み(特にお尻) 幸か不幸か危険日で母体構築されるまでもなく仕上がっちゃってる?
元々、異性のアレを生やすのも出来ちゃったり】
機械触手を狐火で燃やしながら、中の探索をしてまいりますわ。今までの経験からか、こういう場所に出てくる物が解りますの…
しかし、逆に生物的な敵や罠が仕掛けられていたら…対応できませんわ
途中ドロドロの白い液体のプールの中を仕方なく進んだり…
何でしょう…凄く嗅いだ事のある匂いですけれど…万が一の為に秘所だけには入り込まないよう保護し…けど他の場所はガード薄くなるかも…
ミヤコ・グリードマン
内部の探索は【ガンビット】を先行させてトラップを発見したら撃ち壊す
瓦礫の類は【念動力】で取り除き、監視カメラはあえて無視
使えそうなコンピューターを見つけたら【ハッキング】で【情報収集】ね
「こんなセキュリティ、SSWのわたしたちから見たら大したことないわね」
「事前のキーワードで、ろくでもない研究してるってのは分かるけど…」
「この端末からじゃ施設の制御までは出来ない?つっかえないなー、もう」
「……あ…れ?」
ガンビットに周囲を警戒させてたら…自分の異変に気づくのが…遅れた……?
【♥️ アドリブ&絡み歓迎】
【実は両性具有、普段は隠していて膨張率大】
「助かりますわミヤコ、正直何が有るかって予想がついて一人ではちょっと…。」
「構わないよ、わたしも一人よりお姉さまと一緒に行動できるから嬉しいし♪」
廃墟へ向かう猟兵達の内、最後の二人も廃墟のトラップを攻略を開始する。
一方の褐色肌、ドローンを強化改修した【ガン・ビット】で罠を探知するのは
ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)、宇宙海賊を率いるお嬢様。
もう一方、探知されたトラップと機械腕を狐火で燃やしていくのは
シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)、妹達と同じ宇宙海賊のお嬢様。
偶々ではあったが、入口で合流を果たした二人は息を合わせて一緒に廃墟を進む。
探知は妹…解除は姉、姉妹の息の合った連携は、トラップも瓦礫も意味を成さない。
「こんなセキュリティ、SSWのわたしたちから見たら大したことないわね」
「生物的な敵や罠が仕掛けられていたら危険でしたけど、無さそうなのは幸いですわ。」
と、順当に進めたと思っていたが…、次の道のりで二人の足が止まる。
「これって…、アレですわね…?」「う~ん…、アレなのかな…?」
二人の眼の前に広がる、深く陥没した地面…の中に充満するドロッとした白濁のプール。
ソレは近くの破壊された培養カプセルから、漏れて入り込んでいる様だ…。
その匂いは、彼女達にとって余り好ましくなく…でも嗅いだ事ある様な匂いをしていた。
「事前情報で碌な研究してないってのは判るけど、あからさまね…。」
漏れ出る液体を止められないかと、ミヤコは端末に繋いで制御を試みるが
どうやっても液体は止まる様子がなく、「つっかえないなー、もう」と
つい悪態をついてしまうミヤコ。
「…仕方ありませんわ。」「…う~ん、仕方ない…か。」
やがて姉妹とも同じ結論に達し、万が一に備えて乙女の貞操部分にしっかり
防護を施してから、二人はプールの中へと入り込む…。
腰辺りまで浸かると足が地に付き、どっぷりつかる事が無かったようだが
それでもヌットリして白く濁ってるせいで足元が見えない為、シノミが転ばぬように
注意しながら進むルートを探し、ミヤコは移動中に【ガン・ビット】を先行して
警戒を続けていたのだが…。
「……あ…れ?」と最初に足が止まったのは、ミヤコだった。
いや、止まったというより止めさせられたのだろう…何かに「足を触られて」。
「…どうしましたのミヤコ…、えっ…?」
次に気付いたのはシノミだったが、彼女も何かに「足を触られた」ような気がした。
もしもミヤコかシノミ、どちらが異変と気付いて直ぐ逃げれば間に合っただろうが。
…僅か数秒、自身の異変と気づくのにかかったのが致命的だった。
「!?姉さん早く逃げ…あっ!?」
言葉を出すより早く、ミヤコの両脚が池の中にいる何かに巻きつかれて拘束される。
それと同時に池から水音を立てて現れたのは機械の触腕、それがミヤコの両腕両脚を
絡め取り、ミヤコは水上で仰向けにされてしまった。
「ミヤコ!?いけません、直ぐに…あぁ!?」
続いてシノミも、妹の窮地にとっさに行動を取ろうとして…足元をお留守にして
しまった結果、同じ様に両脚を取られてプールに体が浸かってしまい、直ぐに
機械の触腕が自由を奪う。
あっという間に姉妹共々、白濁のプール上で仰向けにされてしまった。
…決して油断したわけでは無いだろうが、耐水性のある機械が透明性のない
プールの中に潜んで狙っていた等と、これに気付くのは至難だったかもしれない…。
…だがこうなってしまった以上、次にやってくるのは…。
【複数の新規生体の確保に成功、生体データの取得及び母体構築対応を開始します】
「やっぱり…!」「あぁ…ど、どうしましょう…!?」
予想違わず、プールで濡れた二人の着衣を奪いに来た機械の腕。
必死に逃げようともがくも…池の中では思う様に体も動かせず、先行した
【ガン・ビット】は、まだこちらに戻ってくる様子はなく…。
そうこうする内に二人の着衣は次々と剥ぎ取られる、ミヤコは極薄のボディスーツを
シノミは魅惑的な装束を、それぞれ引き剥がされて肢体を晒されてしまう。
…すると今まで着衣だったから感じなかった、粘性プールの影響が出始める。
生きて無い筈なのに、ペタリと白濁が付き…それがズリズリと露出した肌を撫でると
イヤらしく触られた様な感触を感じ、二人は身を捩りだす。
「っ…この、こんなので…はぅ…!」「あっは…、いや…こんなので私…あぁん!」
段々と二人の体に赤みが差し込み、感じている事が如実に出てしまう。
…幸いにも事前に備えた防護はまだ生きており、乙女の恥部は晒されていない。
…なのだが、この姉妹は別の問題を抱えていた。
「う、此処も守るべきだったかな…。」「あぁ、こんなに大きく…いやぁ…。」
赤面した二人が見据えるのは、興奮で股間から天に向く肥大した己の…【肉欲】。
「両性具有」…女性でありながら男性の特徴も有する者、それが姉妹達の特異体質。
特にミヤコは、本当に女性かと疑わせてしまう程の膨張率で…下手な男より肥大である。
…そのせいなのか、機械は唐突に音声を発する。
【新規生体は【男性型】と判明、マニュアルに従い…男性器の機能促進対応に変更】
「「えっ…?」」と声を上げる二人。一体何をされるのか~十中八九嫌な予感しかない~と思った直後、現れたのは針の付いた機械のアーム。それぞれ一本ずつが狙いを定め…姉妹の【肉欲】に突き刺す。
「痛っ…!ちょっと何をして…あっ、あっ、なに…急にソコが…熱く…っ!?」
「あっあぁ…はぁ~ん、駄目ですわ…私、お腹の奥から…溢れて…!」
直後…二人の肉欲がビクンビクンと脈動して震えだす、突き刺した針から何かを注入された。それが二人の肉欲を更に震わせ…、同時にお腹の奥に溜まった疼きを増幅させ…そして。
「あっ…ダメ、これわたし…耐えられな、うっくっはっ…はぁ~~~ん!❤❤❤」
「はぅ…私も、もう無理です…あっ、あっ、で…出ちゃう~~~~!❤❤❤」
『ビュクビュク!ドクン!!』と、二人は昂ぶりに達すると同時に肉欲の先端から
天に向けて体液を噴射してしまい、体液は白濁プールの中に落ちた…。
…生来の機能か、それとも先程の針の影響なのか…それは判らない。
しかしながら…余韻を浸る暇などなしに、すぐさま別のアームが迫る。
ソレは長い円筒状の形したチューブ状のアーム、それが二人の肉欲を包む。
その途端…内部の小型アームが包んだ肉欲を上下に扱きだし、同時に吸引を始める。
絶え間ない快楽にミヤコとシノミは体を激しく捩り、嬌声をあげ…体液を吸われる。
「はあっ、んっ、あっあっ!❤やめっ、もう出な…やめっ、また、イクッ…!!❤」
「アッアッアッ…こんなの激し、アッ駄目❤また、イク、イクッ❤イッ…」
「「イクゥ~~~~~!!❤❤❤」」
最後に強く吸引をされると、一番強く昂ぶりに達しながら『ビュクビュク!』と
体液をアームの中に吐き出してしまう二人…。
…その後、役目を終えたのか…アームはシノミとミヤコの体を解放して退散する。
しかし二人は、幾度もヤラれてしまった反動で腰が立たず…しかして未だ収まらずに
肥大した儘の肉欲を上に向けながら、暫く白濁のプールの上に呆然と浮かんでいるのだった…。
・
・
・
・
・
【生体No:f01069】
Name:シノミ・アルマータ Type:妖狐
sex:【ERROR】(※備考欄参照) age:19(人間換算)
・対象からの採取データに不整合な項目あり、責任者の確認が必要。
(理由)
当対象の遺伝子データからは【女性型】と判定されるが
採取の際に確認した体は【男性型】であり、遺伝情報と
身体情報が一致していない為。
(暫定対応)
当該対象の状態から、【男性型】として対応を実施。
男性器官への催淫剤、増精剤の注入による器官の機能強化を実施。
(機能強化は、およそ…週間の間、有効…)
【生体No:f06677】
Name:ミヤコ・グリードマン Type:人間
sex:【ERROR】(※備考欄参照) age:13
・対象からの採取データに不整合な項目あり、責任者の確認が必要。
(理由)
【生体No:f01069】と同様の理由による。
(暫定対応)
【生体No:f01069】と同様の暫定対応を実施。
【緊急連絡】
対侵入者セキュリティシステムの100%機能停止…。
敵性勢力…よる、内部侵、アリ…。
…至急本部に連絡、大至…本部・・・れんら・・・(ブツン!)
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『実験体ナンバー091・『きゅうあい』』
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POW : 隠密からの熱愛サイン(仮称)
【生命の熱源を感知する触手による捕捉】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【催淫毒と麻痺毒を有した粘性液体の噴射】で攻撃する。
SPD : 確保からの求愛行動(仮称)
【粘着性のある触手による捕獲と引き寄せ】が命中した対象に対し、高威力高命中の【自身の体の器官を使った吸精攻撃】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ : 愛撫からの溺愛衝動(仮称)
【快楽衝動を増幅させる体液を対象に飲ませ、】【対象の快感が増す様に全身を愛撫し、】【自身の精を放つ器官による、体内への串刺し】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
イラスト:V-7
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
猟兵達は無事…とはとても思えない状態だが、それでも来た全員は役目を果たす。
瓦礫撤去、トラップ解除、情報の取得、etc... それらの対応が終わる頃には
廃墟の進行ルートは完全に確保された、そして手に入れた情報も共有される。
どうやら攫われた人達はこの最上階…つまりはボスである科学者(オブリビオン)と
一緒にいる事が確実だ。…身体を都合いい様に弄られた状態で。
身体を弄る…ソレは殆どの猟兵達が体験してしまっただろうが、つまりは【母体】
…ありていに言えば、人工的に「子供」の生誕率を操作する行為。
その上で、女性達は全員…ボスの手でその体を有効活用している…。
だが、その状態で作るであろう「子供」と指すのは…少なくとも人間の子ではない。
…そしてその「子供」とは…。
『…ママ…?新シイ…ママガ来タ…?』
合流した猟兵達が階段を上った先に「ソレ」らはいた…、「ソレ」らは
ある猟兵が資料で見たものと一致する姿…。
「ソレ」は人型だった…少なくとも人の姿はギリギリ保つ、だがしかし…。
その姿は『化け物』そのものだ、手足の部分は触手の様な形で出来ており。
顔の部分は頭から生えた触手で覆われ、全身は青と紫の人ならざる肌をしており。
かろうじて人に見える見える体には…女性の膨らみを持つ上半身と、男性型に
酷似した器官が生えてる様にも見える…。
「ソレ」らは猟兵達の到来に気付くと一斉に顔…と思しき部分に生えた触覚の様な
触手を貴方達に向ける、アレは目の役割を果たしてるのだろうか…。
『ママガ来タ…新シイママ…!』『ママノ愛欲シイ…、欲シイ…ママノ愛!』
『連レテ行カナキャ…パパノ所二…!』『ソシタラパパモママモ喜ブ…!』
歪になった人の様な声を発しながら「ソレ」らは呟く、パパ…と呼ぶのはもしや
あのオブリビオンの事か…、だとしたらママとは…。
人型の「ソレ」らはズリズリと足を引きずりながら君達へと触手を伸ばして
近づいてくる…。君達を捕獲し…「パパ」の下へ連れていくために…。
※諸注意
この時点では一応、「まだ当たらない」と言っておきます。
ただし此処で色々サレると、次章で確実に「当たって」しまうのでご注意…!
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【NG脱衣】【❤】
「うぅ、なんとか開放されましたけど……今度は敵ですか?」
まずは【ドレスアップ・プリンセス】でファムとリアン共にウェディングドレス姿になってヒットアンドアウェイで戦いますけど……
【隠密からの熱愛サイン】を受けて体が火照りマヒされてしまいそうです
でも完全に麻痺する前にリアンだけは【薬品生成】でお薬(男の娘化+兎耳&兎尻尾生える)を飲んで打開しようとしますが【確保からの求愛行動】で捕まり、さらには【愛撫からの溺愛衝動】を受けてしまいそうです、しかも生き残ってた機械で男としての処理もされそうです
「うぅ、なんとか解放されましたけど……今度は敵ですか?」
リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)は、チクチクと奥の方で疼く体を
抑えながら人型達と対峙する。その隣には、双子であるファムも一緒
なのだが、既に二人も身体操作の影響が色濃く…。
だからと言ってやられる訳にもいかないと、ファムとリアン共に祈りを込め…その姿を
【ドレスアップ・プリンセス】にて、ウェディングドレスへと変えると同時に、プリンセスハートが近づく人型を攻撃し、舞い散る花びらが触手から引き離す。
『痛イ…痛イヨ!』『逃ゲナイデ、ママ…!』
対する人型達はただ悲痛に歪な声で哭き、無邪気にママの愛を求めるが
リアン達は攻撃を止めない、捕まったらどうなるか…想像したくないと。
だがその時…近づくだけだった人型の触手が一斉にリアンとファムに向くと、その先端から次々と液体を二人に向けて噴射する。
思わぬ奇襲を受けたリアンとファムは、その液体を体中に浴びてしまった…。
「いや、何これ…ぁ、体が痺れ…!?」「…コレ、麻痺…ソレに、媚毒も…あぁ!」
ソレは強い粘性だけでなく、触れると麻痺・催淫性を有する粘液であり、体中に
浴びてしまった二人の体は瞬く間に止まり、折角収まった火照りがぶり返す。
その隙を逃さず人型達は迫り、先ずはファムは捕えられてしまう…そしてリアンも。
『捕マエタ、逃ガサナイヨママ…アレ?』『ママジャ、ナイ…?』
リアンを捕まえた人型が首の部分を傾ける、其処にいたリアンは…女の子ではなく。
いつの間にか兎耳と兎尻尾を生やした『男の子』となっていた。捕まる寸前に
リアンは即興で薬を飲み、一時的に身体を変化させたのだ。
ママを求めるのなら、ママでなくなれば襲わないと…リアンはそう考えたのだが。
『ママジャナイナラ、パパ…!』『パパデモ良イ…、パパノ愛欲シイ!』
「えぇ…!?そ、そんな!」…その作戦は、虚しく失敗となるのだった。
「いや…締め付けないで、うぅ…気持ち悪いよ…!」
粘着性の強い触手がリアンを巻き取って引き寄せ、そのまま地面に仰向けにされる。
手足は触手に拘束され、麻痺毒と媚毒で身動きも取れなくなってしまう…。
『パパ、パパ…♪』と無邪気にリアンを呼ぶ人型は、触手を伸ばしてドレスの
隙間から入り込み、リアンの胸の突起部分に迫る。
「あっあっ…触手が、私の先端を弄って…いやぁ、吸われてる…!?」
まるで吸盤の様な表面がリアンの先端にくっ付くと『チュゥ~❤』と吸い付いて
くる、その吸われる感覚が気持ち悪く…なのに気持ち良くて。
甘く痺れる感覚にリアンが身を震わせると、別の触手がリアンの下腹部に迫る。
ドレスのスカートを捲られ、下着をずらされて…露わにされるリアンの肉欲。
「いやぁ…そんなとこ、見ないでぇ…❤」
催淫作用で、小さくも固く天を向いたソレを触手が見ている様で、リアンは
羞恥に塗れてしまうが、コレで終わる筈もない…。
『チョウダイ…パパノ愛、チョウダイ…!』と人型がリアンに覆いかぶさる。
その下腹部に見えるのは女性の器官、それがリアンの肉欲を求めて近づく。
「いや…ダメ、入れられたら私…もう、いや、イヤイヤ…あぁ~~!!❤」
リアンの制止も聞かない人型はそのまま『ズン』と腰を下ろし、リアンのを飲み込む。
(ハァ…あぁ~~!?❤なにこれ、中で…蠢いて、扱かれてる…!?❤)
人型の中は、まるでリアンに【求愛】する様に入れた先から蠢き扱いてくる。
ソレだけで彼女の頭は快楽に蕩け、更に人型の内部の粘液の作用か…リアンの肉欲は、更に中で膨張し、機能を高めていく様で…。
でもそれで終わりでなく、人型は腰を上下させて更なる【求愛】を求めてくる。
「アッアッアッ…!駄目、そんなに激しく…いや、うぐっ…んっうんぅ!?❤」
一方のファムは別の人型に捕まってしまった後、そちらは男性の器官をもって
ファムの下腹部に突き刺し、中の蜜壺を貫いていた。
同時に先程の粘液をファムの口内に吐き出す事で、より強い快楽衝動に陥る…。
「あっはっはっ…く、ぅ!?❤アッ駄目…お腹、お腹が疼いて❤」
それと同時に、それまで沸々していたリアンとファムのお腹の奥が、快楽の影響で
徐々に強まってしまう。異形相手とはいえ子作り紛いに興じてるという事実は
否が応でも体が反応してしまい、徐々にその疼きが強まって…。
「あっあっあっあっ…!❤駄目、駄目、私もう…だめ、ダメぇ…!!❤」
やがてリアンの快感が昂ぶり、その瞬間が迫ってくると。
『チョウダイ!パパノ愛ノ証チョウダイ!!』と、人型は腰を激しくしてくる。
「あっはっうっくぅん…!❤私、イク…こんなので、イク…イクッ…!❤」
一方のファムも、突き刺される衝撃に耐え切れず達しそうになってしまい。
『ママ、ママ!ママ二愛ヲ注グ…ネ!!』ソレに合わせて人型は深く激しく
男性器官をファムの中に抜き差し続ける…やがて限界は訪れた。
「「駄目、だめぇ…!❤イク、イク、イっちゃう~~~!!❤❤❤」」
リアンとファム、双子同時に絶頂に至り…同時に人型の愛を受け入れてしまう。
リアンは飲み込まれた肉欲から吐き出した体液を、人型に受け止められて…。
ファムは逆に、人型が吐き出す愛の証…粘液を一番奥の部屋で受け止めて…。
…その瞬間、機械によって弄られていたさらに奥の器官が【ズクン!】と
活性化を促され、その活動を開始してしまった…。
今はまだだろうが、二人の体に「卵」が吐き出されるのは時間の問題だろう…。
『『パパトママ、二人ヲ僕達ノ「パパ」ノ所ニ連レテイク…♪』』
行為後…快楽の余韻で動けなくなったリアンとファム、ソレを先程相手した人型が
絡み取ると、其の儘二人を連れて、パパの待つ奥の部屋へと向かうのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
ルキ・マーシトロン
【❤ アドリブ歓迎 NGなし】
おや? おやおやおや。
僕の知らない所で面白そうな研究が行われていた様だね。実に興味深い。
研究データは全部いただいて、僕がもっと「人道的」に活用してあげよう。
しかし、このようなクリーチャー……これでは救済と呼ぶに相応しくない。おや、これは毒液かな? 残念だけど僕には毒耐性があるよ。しかし、これは好都合。パパの所まで案内してもらおうか。
「おや? おやおやおや。僕の知らない所で面白そうな研究が行われていた様だね?」
コレは実に興味深い…と、合流者とは別に新たにやってきた一人の猟兵。
その名はルキ・マーシトロン(🧟♂️・f24589)、特筆すべきはその姿。
…ソレは一言で表すなら正に、つぎはぎにパーツを合わせたゾンビの様。
それもその筈、彼は『デッドマン』…それも実験の為に自らなった筋金入りの…。
『…パパ、パパガ来タ…!』しかし人型にとっては、見た目など気にする気はなく。
パパ(ルキ)が来たと、触手をルキに向けて伸ばしてくる。
…一見すれば女の子にも見えるルキだが、その場で人体変化でもされない限り…人型には性別を見分ける機能があるようだ。
「しかし、このようなクリーチャー……これでは救済と呼ぶに相応しくない。
研究データは全部いただいて、僕がもっと「人道的」に活用してあげないとね。
…おっと!」
迫る人型にも動じず、博士としての矜持をもって行動するルキに
問答無用とばかりに吐き出される粘性の液体、だがあえてルキは「受け止めた」
(おや、これは毒液かな? 残念だけど僕には効かないね。…しかし。)
『パパ、パパ…♪パパノ愛ヲチョウダイ…♪』粘液塗れになったのを見計らって
人型が迫ってくるのを見て…ゾンビ博士の探究心が疼く。
(しかしこれは好都合。少し様子を見た後にパパの所まで案内してもらうとしよう)
そう考えたルキは、しばしの間…この人型の『観察』に勤しむ事とした…。
「…なるほど、男にもこうやって『求愛』をするのか、コレは。」
人型の触手が衣類の隙間から入り込み、上と下を同時にルキを愛撫してくる。
上半身に向かった触手はルキの胸部分に向かい、クニクニと撫でたり吸い付いたりして。
下半身の触手はルキの男の証たる肉欲を見つけ、ソレに巻きついて上下に扱いてくる。
ルキはその行為を興味本位で観察を続け、人型の好きな様にさせていた…。
やがて…ある程度の愛撫が終わった人型は、ルキの下半身の衣類を剥いで肉欲をさらけ出すと、ルキを仰向けにして跨り…自身の女性の器官を先端に擦り付けだす。
「フフッ…なるほど、それも確かに「求愛」であるな。良いぞ、研究の為にもしっかり調べさせてくれ♪」
と言うと、ルキは抵抗することなく…人型の「愛」を受け止めた。
「おっとコレは中々…んっ、人間の機能以上だな…ぅん、うぅん…♪」
受け止めた人型の中はミミズが潜んでいたかの様で、内壁がルキの肉欲を受けて蠢き、更には内部で上下に扱くような動きは人間ではありえない機能であり…。
その動きにルキの体も反応してしまうが、其処に更に人型が上下に腰を動かしてくる
為、より強く激しく肉欲を扱かれてしまい…ルキの肉欲も反応してビクビクと震えてしまう。
…しかしその間でも、ルキの観察眼は人型の身体を捉えて離さない。
外見・知性・行動パターン、あらゆる方向から可能な限りにおいて人型のデータを
快楽が侵蝕してくる脳内のメモリにインプットしていき…。
「…さて、そろそろ僕も限界…かな、ぅくっ…!そら、僕の愛を分けてあげるよ…っ!」
『チョウダイチョウダイ!!パパノ愛チョウダイ…!』
やがて十分調べたと判断したルキは、抑えていた快楽に身を委ねて昂らせると…。
激しく動かし続けた果てに一番奥まで腰を下ろした人型に向けて、『ビクンビクン、ドクン!』と、己の昂ぶりの証を吐き出し続けていったのだった…。
快楽の発散が終わった後…人型は余韻に浸ると思しきルキを絡め取って、望み通りにと、パパが待つ奥の部屋へと連れていく…。
(…人型のデータは取得できた、後はパパとやらを対処するだけだな。)
【デッドマンズ・アナライズ】…、快楽を叩き込まれながらも…ゾンビ博士の思考は、既に次のフェーズをしっかりと見据えていたのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
【♥️】
「まだ…力が入らない……もうちょっと休憩しないと…」
「……っ!!あれは…他の猟兵が言ってたモノ?」
「いまはまだ回復しきってないから、『不可視領域』でどこかに隠れないと…」
【『不可視領域』で敵との戦闘範囲から逃げようとするが、物音なり熱源感知なりで見つかり…】
「こうなったらこのまま戦うしか…出来るだけ動かないようにカウンター狙いで……」
【カウンター狙いのため、見えている敵に集中してしまい、死角から…】
「しまっ……。っっっ…」
【闇雲に氷桜丸を振り回して、まわりの数体には手傷を負わせるものの数には勝てず…そのまま拘束されてまたもや……】
「まだ…力が入らない……もうちょっと休憩しないと…」
合流を果たしたものの、疼きの止まらない腹部を抑えながら、アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は進もうとしたが、その進行先を阻む異形の人型達。
「……っ!!あれは…他の猟兵が言ってたモノ?いまはまだ回復しきってない
から…、でどこかに隠れないと…。」
今この状態で戦うのは不利と判断したアルタは、疲労覚悟で【不可視領域】を発動し、敵の索敵を逸らそうと試みる…、然し…!
『隠レナイデ、ママ…。』『カクレンボ?ママ見ィツケタ…♪』
「なっ…、そんな…!?」直ぐにアルタの存在は人型達に見つかる所となる…。
今回は【不可視領域】の弱点である物音と体温の存在が仇となり、人型達に直ぐに
見分けられてしまったのだ。
「こうなったらこのまま戦うしか…無い!」
覚悟を決めたアルタは「氷桜丸」を構え、伸ばしてくる触手に合わせて人型に振るう。
『ア…ママ、止メテ冷タ…』と言い切る間もなく凍って絶命する人型。
それでも数による攻勢は止まらない、だから疲労を抑えてカウンターを狙う様に
最小限の動きで対処を試みようとしたが…。
「っ、しまっ……後ろ!?っっっ…!!」『ママ捕マエタ…♪』
見えてる正面に集中したせいで背後から迫る人型に気付かず、そのまま抱きすくめられる様に、触手に胴を絡み取られてしまったアルタ。
最後の抵抗とばかりに、闇雲に氷桜丸を振り回し…正面の人型を凍らせるも、捕まってしまった時点で、アルタの運命は決まってしまった様なモノだった…。
背後の人型の触手に四肢を絡み取られ、押される様に前かがみにされると、アルタはその場で四つん這いの姿勢を強制させられてしまう。
そのまま他の触手がアルタの衣類の隙間から潜り込み、服の中からアルタの膨らみを愛撫し始める。
「あ…止めて、いままだ体が…あぁ!そんな所吸わないで…、はぁ…あぁん❤」
吸盤の様な触手がぺたりと双丘と先端に張り付き、それらが一斉に『チュウチュウ』と吸いだすと、たまらずアルタの声に艶が混じってしまう。
さっきまで体を弄られた余韻が未だに残っていたせいか、弄られただけで快楽が
体にぶり返し、たまらず身を捩らせるアルタ。
更には別の触手が下半身に迫り、着ているズボンの中へと侵入を果たすと、下腹部の中心…疼きで濡れてしまっている縦すじに、浅く刺し込んでグリグリと弄りだす。
「イヤぁ…❤そこは敏感になって…、あっあ…おかしくな、むぐぅ…!?」
たまらずアルタは、イヤイヤとお尻と体を振って拒もうとするが…其処へ開いた口に
向けて触手が突っ込まれ、直ぐにビュクビュクと口内へ粘性の液体を噴き出される。
「ゲホッゲホッ…!…コレは媚毒…!?ぁあ…今以上に疼いて、はぁん…❤」
噴き出された「快楽衝動を増幅させる体液」、ソレを嚥下してしまった事で更に
快楽がアルタの頭を侵食し、【ズクン!ズクン!】とお腹の疼きを強める…。
頃合いと見たのか、人型はアルタのズボンを引きずり下ろすと男性型の器官を露出し、洪水と化したアルタの縦すじをなぞる…。
心の奥でこれ以上は危険…と信号を出してるが、既に『快楽衝動』はアルタの体と
理性を掌握してしまい、アルタはねだるようにお尻を振りながら
「ハァ…ハァ…、お願い…キテ…❤あっあっ…はぁ~~~ん…!!❤」
快楽に流されたアルタの背後から、縦すじに向けて人型の器官が突き立てられる。
さっきの様な機械的なモノと異なる、熱くなって膨張をし続ける人型の男性器官。
それがアルタの蜜壺を刺激し拡張させる事で、アルタの理性を更に溶かしていく…。
そのまま、犬の交尾の様な姿勢で人型の抽挿が始まる。『グポッグポッ!』と
分泌液塗れの蜜壺が音を立てながら、人型の男性器を受け入れ…悦びの音を立てる。
その間にも触手の愛撫は止まらない、入り込んだ触手はアルタの双丘を更に強く
吸い立て、下腹部に伸びた触手は繋がってる部分の上の所…快楽で勃ってしまった
アルタの肉芽を見つけ、其処に吸盤の触手を吸い付かせる。
上下そして体内と3方向同時に来る快楽責めに、アルタの思考はスパークを起こし
続け、鳴りやまぬ嬌声を上げ続け…、そして同時にお腹の奥の弄られた器官も、交尾をしているという事実により、更にビクンビクンと疼き続け…そして。
「あっ❤あっ❤あっ❤イク、また…イク、イクイクイクッ!❤あっアッ…ふわあぁぁぁぁぁぁぁ~~~ん!!❤❤❤」
『ズクン!』と一際大きく貫かれると、またも一番奥の赤子の部屋に、今度は人型の男性器を刺し込まれ、その状態でビュクビュクと体液を注がれてがれてしまった…。
さっきの冷たい液体と違う…生温かいドロッとした粘液が部屋を満たしていく…。
それと同時に…、アルタは体の異変に気付く…。
(あっ❤私の体…一番奥のが…、動いて…?)
…二度にわたる子供部屋への侵入を果たされ、機械の手によって操作された
育児空間は完全に目覚めてしまった…、『ビクビク!』と刺激を発して機能を
活性化させ、『卵』を作る為に活発に動き出している、下手をすればすぐにでも…。
…しかしアルタが思考できたのは此処までだった。その後、快楽の余韻に堕ちた
アルタは、人型達に引っ張られる儘…人型達のパパがいる所へと連れていかれる事と
なった…。
大成功
🔵🔵🔵
グラディス・プロトワン
失われた科学技術があると聞いて来てみたが、機械にデータ収集と称してナニカサレるとは…
生身の女性だけが狙いではないのか?
男のウォーマシンの身体など調べて何をするつもりだったのか…(1章回想:❤)
やはり元凶に聞くのが一番か
ママ?
悪いが俺はママではないのだが…いや、パパでもないぞ
なるほど、この者達が「パパ」と呼んでいる存在が…
このような生命を創り出す行為は決して褒められたものではないが、この者達に罪はない
できれば傷つけるのは避けたい
『私はパパの友人なのだが迷ってしまってね、案内してくれないかな?』
妙に素直だな…UCを使わずに済みそうだ
さっきナニカサレタ事に関係があるのか?
考えすぎか…
※アレンジ❤歓迎
「…失われた科学技術があると聞いて来てみたが、データ収集と称してナニカサレるとは…。」
異形の人型達を見ながらも疑問を並べて考える、黒い機械の体を持つ男がいる。
その人物はグラディス・プロトワン(黒の機甲騎士・f16655)、見てくれから想像
できる通り、人型の『ウォーマシン』であり、データ上は【男性タイプ】に該当する。
「生身の女性だけが狙いではないのか?男のウォーマシンの身体など調べて何をするつもりだったのか…。」
…実は彼、此処に来る前にも下階に仕掛けられていたトラップにかかってしまい、他の猟兵達と同様にその体を強制的に調査されてしまっていたのである。
…ただ、機械トラップはグラディスの体に対し…こんな事を言っていた。
『エラー、エラー!当対象には繁…器官となる機能が存在しません。
Dパターンに変更し、催淫剤注入とデータ採取のみ実施します…。』
…その後すぐに催淫剤を体(機械)に刺し込まれたのだが、快楽を得ない体に催淫は効かず、特に異常もなく解放されたようなのだが…グラディスは特に気づいていない。
『…ママ…?』ふと、グラディスに気付いた人型が聞いてくる。
「いや、悪いが俺はママではないのだが…。」と流石に否定を述べるグラディス。
『ジャア…パパ…?』「いやいや、お前達のパパでもな…いや待てよ…?」
再び人型に否定を述べようとして…、ふと思案する。
確かこの人型達の背後にも「パパ」~十中八九オブリビオンだろうが~と言う存在
がいると聞いている。…生命創造は褒められたものじゃないが、同じ創造された者
同士、傷つけてしまうのは少々避けたいところだ…と考え。
「実は私はパパの友人なのだが迷ってしまってね、案内してくれないかな?」と
人型達に要望を出してみる、すると人型達は互いに顔の部分を見合わせて…。
『…ユウ、ジン?』「あぁそう…友人、君のパパと…えっと、友達、知り合いだ。」
聞いてくる人型に説明をするグラディスだが、少々厳しいか…と武装の構えようと?
『…「パパ」二会イタイノナラ連レテイクヨ。』と、人型達はアッサリと
承諾し、グラディスを案内しだす…思った以上に拍子抜けだった。
「妙に素直だな…UCを使わずに済みそうだ。さっきナニカサレタ事に関係あるのか?」
…いや考えすぎか、そう考えたグラディスは人型達の案内を受けながら奥へと進む。
グラディスが気付いたか不明だが、この人型達は人間のフェロモンに強く反応して
いるのだ。特に興奮・発情している男女のフェロモンは強く…、人型達も求めて
襲う程である。
しかしグラディスはウォーマシン、もしグラディスが繁…器官を有する機械があれば兎も角…機械の体がフェロモンを発生する事はなく、結果として人型達は反応しない。
然しそれも、グラディスが荒事に回らず丁寧に接したゆえに起きた結果である。
この先、パパに出会ったら間違いなく荒れる事は間違いない…グラディスはそう
考えて、何時でも武装が出せる様、警戒を怠らぬようにしているのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
村上・篠
これが、救世主…?
繁殖に付き合うつもりはありません、邪魔するなら撃ちます。
最上階へ向かうため進路上の敵を排除します。
これまでの情報と、あの見た目、捕まるのはかなり危険そうです。
触手の根元や頭部らしき箇所を狙い射撃、頑丈そうなら【緑水晶閃】を撃ち込みます。
包囲されないように立ち回り、触手に捕まってしまった場合も落ち着いて対処。
銃が撃てる状態なら、絡み付く触手の根元を狙うのも可能なはずです。
この場は味方の損害を防いで、何とか突破したいところです。
あれの母体にされるなんて、怖過ぎます。
(アドリブ絡みOK)
ヘザー・デストリュクシオン
…ママ?きもちわるい。
しかも触手だし…きらいなのに。
わたしはママの愛なんて知らないし、あなたたちのママじゃないの。
一番上に行ってガクシャを殺すんだから、どいて。
ジャンプやスライディングで触手を避けながらダッシュで敵に近づいてUCで攻撃するの。
進めそうなら他の猟兵にまかせて進もうとするけど、とつぜんなんかかけられて…体が熱いし、うまく動かないの…!
ちょっと!服の中に入らないで!
…あっ❤だめっ❤そんなとこっさわったらっ❤や、なのにっ…きもちく、なっちゃううう❤
体の中まで入られる前になんとか体を動かしてカウンター!
だめよっ!中はルトルファスくんだけなんだからっ!
はあっ早く、ガクシャ殺さないと…!
「これが、救世主…?」
目の前に蠢く人型の存在に、視線を暗くする村上・篠(根無し草・f26883)。
同じ創られた存在でありながら、その形は自分と全く違うモノ…。
ソレを救世主と呼び、創り続ける科学者…然し今はそれを考える余裕はなかった。
『ママ、ママ~♪』と、篠を見つけた人型が迫り、触手を伸ばしてきて…。
すぐさま頭部器官に銃弾を受けて、人型は後ろに吹き飛ばされる。
「繁殖に付き合うつもりはありません、邪魔するなら撃ちます。」
黙ってやられる気は無いと、篠は最上階へ向かうため進路上の敵を排除にかかる。
これまでの情報とあの見た目を見る限り、一度捕まったら危険だと判断した篠は
包囲されないように立ち回り、距離を取って触手の根元や頭部箇所を狙撃する。
『イタイ…ヨ、ママァ…。』撃ち抜かれた人型はすぐに倒れ、青黒い血を吐いて
絶命する。どうやら頭部の部分に狙撃効果はあるようだが…顔の触手が邪魔だ。
「ならば…!」と新たに【カワセミPPK】を用意する、その銃弾は圧縮成形した
淡緑色のビーム徹甲榴弾であり、別名…【緑水晶閃】。
引き金を引けば放たれる光線は瞬く間に太めの触手を貫通して頭部分に命中。
直後に炸裂する光が人型の顔部分を焼き払い、そのまま絶命させるに至る。
時折触手が迫り、自身の四肢に絡みついてくる事もあったが…冷静に銃が撃てる
状態を保ち、絡み付く触手の根元を撃ち抜いてしまう事で事なきを得ていた。
ある程度の人型を撃ち倒し、一息ついた所で…声が耳に入ってくる。
『…あっ❤だめっ❤そんなとこっさわったらっ❤』ふと耳に入る女性の艶声が。
「!?、味方が襲われている…!」
誰か捕まったのか、放置すれば危険だ…と、篠は被害を防ぐ為に向かう。
「…ママ?きもちわるい。しかも触手だし…きらいなのに。」
それより少し前…別の区域で迫ってくる人型を睨みつけるのは、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)その人である。
『ナンデ…?ナンデ嫌イナノ…ママ、嫌ワナイデママ…♪』
だがしかし人型は彼女の怒りを知ってか知らずか、無邪気にヘザーに寄ってくる。
「わたしはママの愛なんて知らないし、あなたたちのママじゃないの。
一番上に行ってガクシャを殺すんだから、どいて。」
しかしヘザーは睨みつける触手の人型を拒絶し、己の手足に力を込める。
…悪魔の学者は壊す、ソレを邪魔する悪魔が創った触手も…壊すだけ、と。
『ママー!ママー!』
その拒絶を逆に拒絶する様に、人型達がヘザーに触手を伸ばして迫る。
すぐさまヘザーはスライディングで人型の足の間を潜り抜け、触手を跳躍で
躱しながら、人型の胴体に向けて強靭な蹴りを当てる、単純だがとても重い
兎の蹴りは、寸断たがわず胴体に当たって人型を蹴り砕いた。
『アァ…!?痛イヨママ…!』壊れた体で痛みを訴えながら倒れる人型。
しかしヘザーは決して許さない、自身に近付く触手を掴んで引き千切って捨てる。
「…ボスは何処なの、悪魔のガクシャはどこ!?早くどいてなの…!!」
邪魔をするなら壊すだけとばかりに人型を蹴り砕く、そして道が出来た所で
先に進もうとした矢先、背後で倒れていた人型がヘザーに粘液を吹きかけた。
「にゃ!?なにをするの…!…体が熱いし、うまく動かないの…!」
催淫と麻痺毒を有した粘液は体中に吹きかけられたヘザーはすぐさまその触手を
力づくで引っこ抜いて捨てる。
然し、麻痺毒が体の自由を奪い…催淫毒が体を火照らせ、動きを鈍くする。
「あっ…ちょっと!服の中に入らないで!」
すかさず生き残っていた人型の触手がヘザーに迫り、愛撫し始める。
耳と尻尾を触手で撫でられ、服の隙間から触手がもぐり込んでヘザーの両胸を
クチュクチュ弄り、チュッチュッと吸盤の触手で先端に吸い付く。
「…あっ❤だめっ❤そんなとこっさわったらっ❤や、なのにっ…きもちく
なっちゃううう❤」
途端にヘザーの体は催淫作用も相まって直ぐに体を紅潮させてしまった。
触手は嫌なのに快楽に襲われ、相反する感情が入り混じって声を漏らしながら触手に弄られてしまい、そのままヘザーの女の部分にも触手が入ろうとした…その時。
『ズキューン…、バシュゥ…!!』
ヘザーを襲う人型の触手が、突然飛んできた銃弾によって撃ち抜かれて破壊される。
更に間髪入れずに2発3発と飛んできた弾丸は人型に命中し、ヘザーは解放される。
「っ!?このっ…、いいかげんに壊れて!!」
すかさず隙が出来た人型へ、ヘザーの蹴りが人型の体に深くたたき込まれて。
人型は壁まで吹っ飛び激突、そのまま青黒い血を壁に擦り付けながら地に伏した。
「もぅ、駄目よ!中だけは…大好きなあの人だけのモノなんだからっ!
はあっ早く、ガクシャ殺さないと…!」
ようやく人型のいなくなった周囲を見渡すと、ヘザーは一直線にガクシャのいる
方向へと駆け出した。絶対にガクシャ…オブリビオンを壊す為に…。
「……ふぅ、何とか間に合いました…か。」
ヘザーが居た場所から遠巻きに見える場所、瓦礫の近くで息をついているのは
篠だった。先ほどの狙撃支援は、篠によるものである。
「あれの母体にされるなんて、誰であっても怖過ぎますから…。
他の味方の安全も可能な限り確保した上で、何とか突破しませんと…。」
その後【カワセミPPK】へのリロードを終えた篠も、包囲を突破に至るのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
神咲・七十
『❤』
う~ん?お腹にすごい違和感がありますね。
(・・・食べすぎ?あのくらいの量ではなるはずないので違いますね。)
(それにしてもあの飲み物何だったのでしょう?甘くて美味しかったのでまた飲んでみたいですね)
・・・また独特なオブリビオンが出てきましたね。これが子供の方でしょうか?
(パパというのがボスだとして、ママって何でしょう?)
とりあえず、倒していけば分かりますかね。
UC『制約:独裁者』を使い、【生命力吸収】と【吸血】の力を纒わせた、大剣と尻尾の連携攻撃で、「血・生命力・寿命」を奪い、相手を弱体化させ、自己強化を図りながら戦います。
(この先はお任せします)
アドリブや他の人との連携はお任せします。
「う~ん?なんでしょう…お腹にすごい違和感がありますね。…食べすぎ?
…いえ、あのくらいの量ではなるはずないので違いますね。
…それにしてもあの飲み物は何だったのでしょう?甘くて美味しかったので
また飲んでみたいですね…。」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、未だに疼いてやまないお腹の奥の
感覚、そして先程まで飲んでいたあの『甘い液体』に思いを巡らせていた。
が、すぐにその思考は視線の先…触手を持つ人型の方に向き直る。
「…また独特なオブリビオンが出てきましたね。これが子供の方でしょうか?
…パパというのがボスだとして、「ママ」って何でしょう?」
『ママ~♪』『ママ~♪』と、七十の方に体を向けた人型達が歪な声量を上げなら
触手を伸ばして無邪気に寄ってくるが、その言葉の向く先が自分である事に気が
付かない儘、七十は敵である人型に大剣を構える。
「とりあえず、倒していけば分かりますかね。『Vine Quetschen des Blut』…!」
七十の周囲を黒く、暗いオーラが覆う。夜を連想するオーラは【独裁者】発動の
証であり、此処まで奪って貯め込んだ物質の『寿命』を戦闘力に変貌させる。
そのまま飛翔して急接近し、すり抜け様に大剣で人型を払い抜ける。
『ガッ…ア、ママ…苦シイ…!』
大剣で斬られた人型の生命源が瞬時に奪われ、瞬く間に人型は砂へと変わる。
更に後方からも迫ってくる人型に対しては、自身の身から生える白い淫魔の様な
形状の尻尾を突き刺し、其処から血と寿命を奪う事で人型を弱らせ、追撃の大剣
を振るって斬り倒し、砂に変えていく。
尻尾と大剣の連携攻撃で順調に撃破数を稼ぐも、未だ数に勝る人型は七十へと迫る。
「ちょっと数が多いですね、余り動きすぎるとお腹が…、!?」
その時、迫るだけだった人型が、触手を七十に向けて粘性の液体を噴射してくる。
咄嗟に七十は大剣で防御する事で体は守ったが、液体は七十の尻尾に命中し…。
「何このネトネトしたの…これは一体…っ、あっ…何、尻尾が…熱い…?」
その途端、七十の尻尾がビクビクと震え…体が鈍くなりだす。寿命を貯蔵する
機能を備えた七十の尻尾に、粘性液体の麻痺毒と催淫毒が染み込んでしまったのだ。
お腹に加え…尻尾まで感度が高まり、更に麻痺毒の影響で体が鈍ってきた七十は徐々に減速し、終いには人型の中へと墜落してしまう…。
すぐさま人型の触手が七十の四肢を拘束し、更に粘性液体を近距離から噴射する。
「…ネトネトして気持ち悪い…ぅ、顔にまで。……あれ?でもこれ…。」
粘性の液体が七十の顔にかけられ、それがふとした拍子に七十の舌に当たる…。
…その味はさっきのと少し違うけど、とても美味しかったあの『甘い味』に似て…。
(あ…ダメ、さっきの味を思い出して…また欲しくなっちゃう…❤)
と、気が付けば七十は自ら触手を口の中に入れ、直接口内で粘液を受け止めだす。
そして口に広がる幸せ(甘味)と、嚥下する度に増す火照りで体中が満たされて…。
「ハァ…❤甘いの美味しい…❤もっと欲しい…、もっとぉ❤」
蕩けた目つきで強請る七十は、人型に自らの衣類を脱がされると…自然と両脚を広げ、覆いかぶさる人型を受け入れる。そしてそのまま…疼きの止まらない下腹部の縦すじへと、人型の男性器が突き刺さっていく…。
既に幸福感で溢れきった七十の蜜壺は、容易く男性器を呑み込み…甘い液体をせがむ様に中を蠢かせ、それに呼応するように男性器も膨張していく。そのまま人型が上下に腰を動かして男性器を内壁に擦ると、七十の頭の中は幸せに包まれてしまう…。
「あっ❤はっ❤あぅ❤イイ…凄く…!❤あぁ~!❤尻尾、そんなにしたら…ハァン!❤アァ~ン!❤」
更に人型は、抽挿を続けながら七十の尻尾に触手を巻きつけると、扱く様に上下に擦りだす。催淫の効果も相まって快楽神経が剥き出しになった尻尾を弄られ、七十は嬌声を抑えられない。
そして人型は、『ママに愛を注ぐ』為にリズミカルに抽挿を早く激しくしてくると
七十も『甘い粘液を貰う』為に両脚を腰に絡みつかせ、しがみ付く姿勢になり…。
「あっ❤来る、何か…来ちゃう!❤あっ❤あっ❤あっ❤あ…はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ…!!❤❤❤」
そのまま…七十が望む通りに、人型は粘液をビュクビュク!と最奥の部屋で噴き出し、七十もそれを受け止めて昂ぶりに達してしまう…。
それと同時に、無理やり起こされた七十の育児の器官がビクビクと活性化を始めだし、お腹の疼きをより強いものにしてしまって…。
そのまま七十は、幸せの余波に浸りつつ、人型に拘束された儘…パパの所へと連れていかれるのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
おまかせプレイング☆お好きなように♡
GSL21で様々なタイプの属性少女達を召喚して、きゅうあいされる姿を堪能するわ☆私と同じ技を使えるけどエロ技以外は封印しておくので♪
即堕ちしちゃう娘も、快楽堕ちしちゃう娘も、くっころさんも、最後まで堕ちずに泣きじゃくりまくる娘も、無反応になっちゃう娘も、妖艶なおねぇさんも、ばぶみを感じるママさんも、メス堕ちされる男の娘もよりどりみどりよ♡
私自身は全部喰らうと折角の属性少女達が消えちゃうので、お口をパラサイトテンタクルで塞いで体液だけは回避。愛撫と体内への串刺しを性魔術(捕食/情熱/生命力吸収/魔力溜め)で堪能するわ♡
魂まで吸い尽くしてあげる♪
「ウフフ、いるわね…コレはまた沢山♪」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)は、人型の群れに
囲まれながら、獲物を見つけた様な視線でねっとりと人型を見つめている。
…見た目的に母には遠いのだが、人型には関係ないらしく…アリスの事も
『ママ~♪』と呼び、触手をうねうねと伸ばしながら迫ってくる。
「う~ん、だけどちょいと数が多過ぎねぇ、だからお友達…助っ人を呼ぶわね。
『かつて強力なゴーストレディがいて、その力で能力者達を苦しめたと言う……まだ祭りは終わらない、さぁ、銀の雨の時代を越えて今甦れ』♪」
その言葉に呼応するように彼女の周囲に現れたのは、『アース』ちゃんをはじめ
21人以上の笑顔が素敵な女性のゴースト軍団、その名も『GSL21』!
本来であれば彼女達もアリスと同レベルの技能等が使えるのだが、何を思ったか
アリスは彼女達の力を封印した状態で召喚したのだ、当然ながら彼女達は抵抗出来る間もなく、人型達に『ママ~♪』と呼ばれながら拘束される。
『絶対負けない』とか言った直後に触手で貫かれて即堕ちしちゃう娘
催淫粘液を全身に浴び、快楽堕ちして欲棒を受け止める娘
『いっそ殺せ』と喚きながら、何度も腰を上下させて嬌声を上げる女騎士な娘
全身を弄られながら、最後まで堕ちずに泣きじゃくりまくる娘
快楽で頭がパンクしたのか、無反応になって欲棒を突き貫かれる娘
逆に人型達を恐るべき技量で圧倒してしまう妖艶なおねぇさん娘
ばぶみを感じる包容力で人型を搾り取ってしまうママさん娘
果ては不浄の孔に突き刺されてメス堕ちされる男の娘(!)と
選り取り見取りな状態の『アリスパーティ❤』が展開されていた。
…スミマセン、数がとても多すぎて全部描写できる力が足りませんでした…。
アリスちゃんゴメンなさい…。(by.神)
ただその展開力のお陰か、アリス本体に被害が及ぶことが無く…アリスはGSL達の
艶姿を堪能して眼福状態だったのだが…。
『ママ~っ♪』と、GSLから仲間外れにされた1体がアリスを捕まえてしまう。
「あら、あぶれちゃった一体みたいね。マァ丁度いいわ、貴方で遊んであげる♪」
そういうと、彼女は先んじて自らの口にパラサイトテンタクルを展開して塞ぐ。
人型の『溺愛衝動』を全て喰らってしまったら、自身のUCが封じられてGSLが消えてしまう為、防御の備えと構えたのだ。事実、粘液噴射はテンタクルに阻まれて口に入る事がなく済んでいる。
…しかし元より快楽は望む所であるアリスは、それ以外の行為…全身の愛撫と男性器の串刺しは、悦んで受け入れた。
幼く見える肢体の何処に受け入れる所があるのか…膨張する太い男性器を安々と
全部飲み込むと、アリス自ら腰を動かして快楽を貪り続ける。
その間にも彼女は己の中に『性魔術』を展開し、行為をしながら…人型から命の源を
徐々に吸い取り続けていく…。
やがて人型が限界に達し、アリスの中に濃密な粘液をビュクビュクと噴き出すが
それすらも受け入れ、お腹を膨らませながら…エネルギーに変換していく。
「さぁ…、魂まで吸い尽くしてあげる♪」
その後もアリスとGSL21は、それぞれが担当する人型の命と魂が尽きるまで、延々と快楽に興じ続けていくのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
『♥️』アドリブ&絡み歓迎
機能強化されてからの姉さまに移動中もずっとされたままで……
わたしだって姉さまに入れたいのに……それに、また大きくなったみたい…
そんなだからまともに戦うなんてできなくって
気持ち悪いはずの091の触手に掴まり
体液を飲まされて、【肉欲】を愛撫されちゃうと、もう抵抗できなくって
【吸精】も【串刺し】も身体全部で受け入れちゃう
何体もの091に絡みつかれて全身ドロッドロにされ
【肉欲】に支配されたままアバタールを呼び出すと
姉さまを前後から挟んで気絶するまで愛し合っちゃう♥
シノミ・アルマータ
【♥️ アドリブ&絡み歓迎 処女と純潔の証だけはギリギリ守る方向で】
機能強化を受けて以来、発情が止まらず道中何度も姉妹えっちしちゃって…
しかし、いくら精をミヤコの胎内に注ぎ込んでも性欲は増すばかりで…
091に遭っても、ひたすら乱交する事になっちゃいますわ♥
抱きつかれ胸の膨らみを重ねながら、091のナカに入れちゃって…
処女には手を付けられなかったものの、お口やお尻には091達のモノを受け入れ…
一杯出されながら出しちゃう…
あぁ…わたくしもこの子達のパパになっちゃいますわぁ♥
結局、何十体もの091に献精し、それ以上の精を身体の内外に浴びてドロドロになりながら、同じような状態のミヤコと愛し合っちゃう♥
猟兵達が人型に立ち向かい…ある者は突破を果たし、ある者は人型によって
連れ去られていく中、立ちのぼる体の快感に抗えず…行為に及んでいる者がいた。
「あっあっあっあぁ…また、出る、出る…でるぅ~~~!❤❤❤」
「あっあっはぁ…❤また姉さんのが中に❤あっ、また漏れ…くぅん!❤」
二人の宇宙海賊姉妹・ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)と、シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)である…。
下層の白濁プールの中で自身の肉欲を改造されて以来、収まりの付かない欲情に
捕らわれた二人は、どちらかとなく絡み合うと…既に数度にわたり交わっていた。
ただ…シノミはどうしても、『自身の純潔を守りたい』という意思が残る為か
シノミの方が一方的に妹の中へと肉欲を貫き、ミヤコも姉の意思を尊重して
一方通行な状態を受け入れて…。シノミに中へ吐き出される度にミヤコも暴発する。
…本音はミヤコも、『姉の中へと貫き犯したい』と思ってる節はあるようだが
少なくと今は、姉の純潔を守るという綱渡りの意思で保たれていた…。
しかし…何度も何度も、その欲望の滾りを発散させているにもかかわらず、未だに
二人の肉欲は固く肥大して、臨戦状態を保ち続けているのだ…。
…否、寧ろ妹の中に出す度…姉に出される度、その欲情は増すばかりで…。
『アッ…パパダ♪』『パパダケド…ママモイル♪』『パパ~♪ママ~♪』
そんな二人のフェロモンは駄々洩れであり、直ぐに人型達が殺到する。
行為の真っただ中に割込んできた人型に、二人は成す術なく拘束されてしまう…。
「うっ…こんな気持ち悪い触手に、ひゃん❤そこ弄らないで…はぅ!❤」
「あっあっあぁ❤駄目ですわ、いま出したばかりで敏感…んぁあ!❤」
姉妹の四肢に人型の触手が絡み付いて拘束すると、そのまま動けなくなった
二人の肢体に別の触手が這いまわり愛撫する。
抵抗したくても快楽が阻害し、更に口内に催淫性の粘液を注ぎ込まれると
それだけで抵抗できなくなり、人型の愛撫を受け入れる。
特に、直前まで吐き出したばかりの肉欲に触手が巻きつき、それが上下に動いて
肉欲が扱かれると、敏感になり過ぎたせいか、ビクビクと全身が震えだして
先端から、ドクドクと滾った欲望の証を軽く吐き出す程であり…。
その状態を見た人型達は、それぞれ姉妹の前後に立つと、前方の人型は
自身の女性器を、後方の人型は自身の男性器を取り出した…。
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤良いよぉ…!❤もっと突き上げて、アァン!❤
前も…もっと激しく扱いて!❤ハァ…あっ、あっあっあぁん❤❤❤」
ミヤコは既にシノミとしていたせいで純潔を守る防壁がなく、そのまま両方から
人型に挟み込まれる様に、肉欲と蜜壺を責められ…男と女の快楽を同時に味わう。
妹の中ではないが、ようやく女性器の中に入れられ歓喜に悦ぶミヤコの肉欲は
人型の中で膨張を続けながら前後して、中の肉を存分に味わう。
同時に後ろでは別の人型の男性器がミヤコの中を責めたて、ミヤコの中で
膨張を続けながらゴリゴリと壁を擦り、奥を貫いて快楽を叩き込む。
「はっ❤んっ❤あぁ…❤わたくしもこの子達のパパになっちゃいますわぁ♥」
一方のシノミは、サンドイッチの様に上下で人型に挟まられる形で寝そべっており
下側の人型に自身の肉欲を飲み込まれ、自身の胸を人型のに重ねながら腰を激しく
動かし続ける。
一方で後方の人型は、未だ防壁が作用する為にシノミの純潔を破る事は無く…。
代わりに純潔の上に見える孔…目的の異なる不浄な其処へと男性器を突き立てていた。
…純潔を守る為に、幾度となく代用させてきたシノミの孔は安々と男性器を受け入れ、まるで蜜壺で繋がるかの様に出し入れされ、頭を蕩けさせていた。
機能強化され快楽に昂る二人の頭は快楽一色に染まり、快楽に立ち昇る儘に
何度も何度も達し、その度に肉欲から出る命の元を代わる代わる人型に注ぎ込む…。
しかし…幾度と人型に犯されながらも、姉妹の想いは無意識に繋がっていた…。
ふと全身をドロドロにされたミヤコの傍に現れる『もう一人のミヤコ』、それが
出し終わって離れた人型に代わり、ミヤコの後ろに迫る。
【化身顕現】、ミヤコの『真の姿』…を模した仮初の肉体、それがシノミのお尻を
掴むと、ミヤコと同じような肉欲を不浄の孔に向けて…。
そして…シノミも妹(のアバター)の肉欲を求めてお尻をイヤらしく振り出し…。
どちらともなく、同時に腰を合わせて繋がりだした…。
「「あぁ❤ハァ❤んぁん!❤『ミヤコ❤』『姉さま❤』、『ミヤコ❤』『姉さまぁ❤』!あっ❤アッアッアッア…イクッ、出る、出るぅ~~~!!!❤❤❤」」
そしてどちらかともなく…姉妹息を合わせて『同時』に昂ぶり、達し…今までで
一番濃厚な体液を、二人同時に吐き出していった…。
…その後、何体もの人型と乱交にいたり、人型の体内に命の元を捧げてしまう事に
なった二人は、とうとう疲れ果てて気絶してしまう。
その様子を見た人型達は、自分達の『パパ』の基へ連れていくため、気絶した
二人を担いで、奥の暗がりへと姿を消していくのだった…。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アイ・リスパー
『❤』(次章で当たらない範囲で)
「あれが……生命を冒涜して誕生した生物ですか……
私と同じ……」
恐らく遺伝子を操作されたものでしょう。
ならば、私が責任を持って引導を渡してあげます!
【ビルドロボット】で建物内の瓦礫などからパワードスーツを構築。
それを身にまといます。
「この装備なら攻撃は効きません!」
実験体にパワードスーツによる打撃を叩き込み倒していきましょう。
「なっ、触手がっ?!」
瓦礫を素材にしたのがいけなかったのか、パワードスーツの隙間から触手が侵入してきてっ!?
「やっ、きゃああっ!」
狭いパワードスーツの内部で触手に絡み付かれ……
「やっ、そこはだめですっ!」
抵抗できないままなぶられるのでした。
「うぅ…逆ハッキングを受けて、自分から……あ、あんな事してしまうなんて…。
さらに、ソレをしてる映像が、此処のデータベースに保存されて…。」
自ら(操られて)冒涜に堕ちた挙句、その痴態が記録された事に頭を抱える、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
…記録映像の保存先は不明だが、十中八九…ボス(オブリビオン)の可能性は高い。
だとすれば何としても映像を入手し、ボスもろとも「消去」しなければならない。
そんなボスへの敵愾心を増し増しにしたアイもまた、異形たる人型と遭遇する。
「あれが……生命を冒涜して誕生した生物ですか……、私と同じ……」
遺伝子操作の果て…と思しき人型に、宇宙施設で生まれた存在である自身と重なる。
しかし、だからと言ってやられて良い訳では無い…責任をもって引導を渡さなければ。
「触手が攻撃の起点なら、装甲で身を固めれば攻撃は効きません!」
と、手近の瓦礫を次々と吸収し、瞬く間に倍近く…3Mの大きさにもなる『ビルドロボット』の装備を果たすアイ。
人型の群れは『ママ~♪』と遠慮なしに迫り、触手を伸ばしてくるが、瓦礫の装甲は触手と吐き出す粘液を弾き、逆に瓦礫の拳で触手を引き千切った後に拳と蹴りの一撃を叩き込み、あっという間に人型の活動を停止させていく。
「いい調子です!このまま突破してボスの所へ…!」
順当に道をこじ開け、ボスへの道を突き進もうとするアイだった、しかし…。
「なっ、触手が…装甲の中に!?」
不意に肌を撫でる粘つく感覚、ふと視線を向ければ…其処には人型の青黒い触手が。
如何せん、急ピッチで瓦礫を素材にした装甲ゆえに所々に隙間を作ってしまい
ソレを見つけた人型が、目ざとくそこへと触手をさし込んできたのだ。
「やっ、触らないで…!早く解除を…きゃあ!?」
此の儘ではまずいと、アイがスーツを解除をしようとした矢先、触手が体に巻きつく。
更には、触手の先端からアイに向けて粘性の液体を至近距離から吐き出してきて。
「あっ…コレは、麻痺毒と…催淫毒!?やっ、体が…痺れて、熱く…!?」
直ぐに肌から浸透した毒が作用し、アイの身動きと思考が鈍ってしまう。
こうなってしまったらスーツは役に立たず、むしろアイの身を封じる【拘束具】に早変わりしてしまう…。
「やっ、其処は駄目です…いやぁ、そんな弄らないでぇ…。」
次々と隙間から潜り込む触手がアイに迫り、身動き取れない愛の体を貪り始める。
服の隙間から潜り込んだ触手は上半身に迫り、控えめの双丘をクニクニと弄りながら
時折、先端の蕾を吸盤の様なモノで【チュッチュッ❤】と吸い付いてきて…。
下半身に迫る触手は、アイのスカートから潜り込んで下着の上から感じる部分をなぞり続ける。
「あっあぁ…やめて、こんなの…あっ、そんな弄ったら、またお腹の奥が…っ!」
同時に忘れかけていたお腹の疼きが強まってアイの快楽中枢を叩き、いつの間にか下腹部の脚の間から湿った音までたち始め、アイは羞恥で顔を真っ赤にしてしまう。
…スーツが邪魔をしてるせいか、人型はアイと密着出来ず…男性器で【求愛】する
行為に至れない様だが、それならばと…人型は下半身に伸ばした触手で下着をずらし、濡れだした縦すじを先端でくちゅくちゅと弄りだす。
スーツが邪魔で何が起きてるか見えないアイは、その感覚に青ざめる。
今度は意識がある儘「犯される」とわかり…、アイは涙ながら懇願する。
「いやぁ…お願い、入れないで…お願い、おねが…あ、あぁ~~~~!!」
だがその懇願も届かず…、アイの縦すじから触手が『ズブリ』と侵入を果たす。
まるで十字架に磔にされたまま槍で刺されるかの如く、アイの蜜壺は触手で満たされ
内壁を擦りながら触手が前後に抽挿してくる、その度にアイの体内から分泌液が
溢れ出し、グチョグチョと卑猥な音を立てて女の香を高めていく。
スーツで固定されて光景を見る事が出来ない為か、アイの下半身の感覚は鋭敏化されて
余計に快楽が増幅し、『イヤッ…いやぁ…!❤』と喚くアイの言葉にも艶が増す。
そのまま10数秒もの間、中を蹂躙されていくアイは…とうとう限界に達する。
「あっあっあっ、イヤ…来る、来ちゃう…!触手に犯されて…私!
あっ駄目、ダメぇ…あっあっあっあっあ…はあぁ~~~~~~!❤❤❤」
瞬間…昂ぶり達するアイに合わせる様に、触手は『スグゥ!』と一番奥…アイの赤子の部屋へ侵入を果たし、その先端から『ビュービュー!』と粘液を噴射し始めて
催淫と麻痺毒を有する生暖かい粘液は、瞬く間にアイの赤子の部屋を満たし尽くす。
…正式な『求愛』と至らなかった為か、最奥の器官が始動しなかったと思われるが
麻痺毒と催淫毒が浸透しきってしまったアイは、蕩けた顔で呆然としてしまい…。
その後、魔力切れによって自然と崩壊したスーツの中から出てきたアイを人型が
拘束すると、アイも『パパ』の所へ連れていかれる事となった…。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
❤
【アドリブ歓迎NGなし】
ひ…っ、何、この子達…!?
違う、ボク、あなた達のママなんかじゃ…ない…!
何とか抵抗しようとするけど、あっさりと触手に捕まっちゃって。
体液を飲まされれば、抵抗の意思はあっさりと溶けちゃって…
はぁい、ママだよぉ…vいっぱい、いっぱい、愛してあげるねぇ…v
愛撫されれば気持ちいい声が出て、男の人の部分が入ってくれば凄い快感にうっとりしちゃって。注がれるモノも全部受け入れちゃって。
されることは、全部受け入れちゃう。
ボクの方からも、お乳を自分から飲ませたり、敏感そうなところを手やお口で刺激してあげたりと積極的に。
その様子を、グッドナイス・ブレイヴァーで撮影して記録に残したりも。
「ひ…っ、何、この子達…!?違う、ボク、あなた達のママなんかじゃ…ない…!」
おぞましい触手の人型を見た途端に青ざめて震えだす、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
彼女は先に資料で姿を見たのだが、だからと言って現物に見慣れるという訳では無い。
こんなのに捕まりたくない、早月は必死の想いで抵抗しようとするも…。
『ママ~♪』『ママ~♪』
早月の恐怖を知らずか、人型達は無邪気に触手を伸ばして早月にジリジリと迫る。
ソレを怯えながら遠ざかろうとする早月も、遂に壁にまで追い詰められて…。
「いや…来ないで、いや…いやぁ…!」
人型が逃がさぬ様に早月を囲い、包囲を狭める度に早月は悲鳴を上げ続けたが…。
「はぁい、ママだよぉ…❤いっぱい、いっぱい、愛してあげるねぇ…❤」
数十秒後…其処には悲鳴を上げていた筈の早月が、自らの肢体を人型に押し当てて
紅潮させながら、艶の満ちた声を上げていた。
人型に捕まった早月は、人型の触手から強引に体液を飲まされ浴びせられた事で
それまでの恐怖は薄れ、代わりに快楽衝動に満たされて堕ちてしまったのだ…。
あれだけ嫌がっていた触手も愛おしそうに眺め、自ら口に招き入れて手で扱きだす。
擦る度に噴き出る粘液をコクコクと美味しそうに飲み干す姿は、さっきまでの早月とは別人のよう…。
「あん…❤良いよぉ、もっと揉んで…❤あぁん…もっともっと吸ってぇ…❤」
人型から伸びる触手が早月の特大双丘に迫り、巻きつく様にしてムニュムニュと
揉みだすと、早月から嬌声を上がり、絞られる度に先端から白濁の液体を滲ませて。
其処へ人型の触手がぺたりと張り付いて、先端が吸盤の様なもので吸い付いてくると
『ビュッビュッ❤』っと、勢いよく触手に白濁を噴射し…吸収されていく。
吸われる感覚も、お乳を搾られるのも…何もかもが気持ち良くなってしまう早月。
「あ…❤こんなにおっきくなってる…❤あ~…ん、んっんっんっ…んぅ❤」
やがて人型の一体から、下半身に生える男性器を見つけると、早月はうっとりとした表情で眺め…パクリと頬張り、顔を上下に動かし出す。
『ママ…ママァ…♪』気持がよいのか、人型も早月に合わせる様に男性器を出し引きした後、『ビュクン!』と、早月の口内に熱々の液体を吐き出していく。
「んっ…んふぅ!❤ん…❤(コクコク)…ハァ❤一杯出たけど、未だ大きい❤」
吐き出された体液を飲み干した早月は、淫靡な銀糸を引かせながら男性器を離すが
未だに大きくそそり立ったままのご様子に熱視線を向けた儘で…。
やがて我慢できなくなったのか、人型は早月を地面に押し倒して覆いかぶさり
早月の足の間に入り込むと、洪水塗れの縦すじに男性器を擦り付け出して…。
「あん、我慢できないの?良いよ、『ママ』の中においで❤あ…あぁん!入ってくるぅ❤」
そのまま早月は拒絶せず、自ら両足で人型を押さえつけながら男性器を迎え入れた。
人間のや先程の気かいとはまた違う、うねうねと這う触手に恍惚な顔を晒す早月。
双丘を弄られ、吐き出す白濁を飲まれ、中を突き入れられて…内側と外側から
嬲られて早月はもう快楽以外何も考えられず、只々女の…『ママ』の悦びに興じだし。
いつの間にか…自身が出した撮影用ドローンも展開して、自身が『ママ』となっていく姿を余すところなく記録しだして…。
「あっ❤はっ❤はっ❤はぁ~ん!❤また大きくなってる…!❤
出すの…、一杯出してくれるの…?❤はぁ…!私の奥で…、全部出して頂戴…❤
『ママ』も、イッちゃうからぁ❤あ❤あ❤あ❤イクッ…イクゥ~~~!!!❤❤❤」
そのまま昂ぶり達した早月は、自ら両脚で人型の腰を引き寄せて深く繋がり
最奥の赤子の部屋まで招き入れた、同時に人型の男性器から熱い粘液が噴き出す。
ソレを幸福の儘に全部残さず受け入れながら、早月は自分の体の異変に気付く…。
(あっ…、ボクの体が悦んでる…❤ボク、コレで本当のママに…?❤)
機械で弄られた最奥の器官が、『求愛』を残さず受け入れた事でビクビクと震えだす。
ソレはこれから早月が本当の意味で『ママ』となる、始まりの合図だった…。
『パパノ所連レテイクネ、ママ♪』「うん…、貴方達のパパに合わせて❤」
その後、『ママ』こと早月を優しく抱きあげる人型は、早月をパパの元へと引き合わせるべく、一緒に奥の暗がりへと去っていくのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
❤アドリブ・絡み歓迎。NG無し
先ずは〔選択UC〕でシーブズ・バンドゥ(防具)に着替え、【ダッシュ】の技能を強化
敵の触手を【ダッシュ】して振り切り、そのままのスピードで敵に向かい、祟槍・罰当たり(武器)を構え、【ランスチャージ】をぶちかまし、一体ずつ倒して行くよ
……
敵の攻撃は『初撃を外すと次も当たらない』とはいえ、何体目かでその『初撃』に当たっちゃうよ
そして怒涛の吸精攻撃…
ちょっ、そんなに何本も無理!
まだ「子供」できてないのに、できたようなお腹になっちゃうよ!
拙いな、このままじゃ本当に「当たる」かも…
『残ッタママハ…、君ダケ…?』目…の様な役目を持つ触手を向ける人型。
その先に見えるのは、ドワーフ少女の妖星・光(前世は男の子?・f23939)だった。
「いやあの、ボクはまだママって年じゃ…って聞いてくれないか。」
『ママ♪』『ママ~♪』と、自分よりはるかに背の低い光に強請る様に触手を伸ばす人型達。
このまま捕獲される…訳にはいかないと、光は即座に行動に移る。
それは早着替えと言うモノではなく、瞬きする間と言うレベルの速さで光の衣類は
ビキニアーマーに変わる、光がUC『オール・ワークス!』を使用したのだ。
…ちょっとばかり肌色が多くなってしまっている衣装だが、これもA&Wではれっきとした
鎧の一つ、バンドゥビキニ型の「シーブス・バンドゥ」である。
しかも…タダの衣装替えではない、光が使ったUC『オール・ワークス!』の効能で
ビキニアーマー本来の特性が、最大限発揮された状態となっている。
即座に光は、迫り来る触手の群れを俊足のダッシュで振り切り、そのスピードを
維持したまま敵に肉薄し、得物の『祟槍・罰当たり』によるランスチャージを決める。
その槍で穿たれた人型は壁に叩きつけられ、腹部から青黒い血を吐きながら絶命する。
尚も足を止めず、光は次の目標を見つけるとすぐさま槍の一撃を叩き込み続ける。
敵の触手による攻撃を避けながら、1体ずつ倒すヒット&アウェイが功を奏して徐々に
光を囲む人型の包囲網は薄くなっていくが、尚も人型は強請る様に触手を伸ばす。
「…数が多すぎる。何処かで包囲を破って突破を図るしか…あっ!?」
そして10体目を倒したところで、遂に粘着性のある触手の一本が光の胴体に当たってしまった。
たかが初撃、然し…この初撃は、ダッシュを続ける光の足を止めるには十分だった。
足が止まった事で続々と触手が光の基へ集い、その手足を拘束していくと
そのまま背の低めな光の身は、安々と人型の群れの方へ引き寄せられてしまい
「はっ離せよ…、気持ち悪い…!あっやめ…、防具を取るなぁ…!?」
続いて人型の触手が、光の局部を守る「シーブス・バンドゥ」に迫ると
ぺぃっと引き剥がされ、凹凸は少ないがしっかり女性である光の肢体が晒されてしまう。
其処へ別の触手が光の肢体に迫り、ぬるりとした触手で肌を撫でながら
上半身の胸部…その先端の蕾に触手を当ててくる、ただ当てて擦るではなく
触手にある吸盤の様なものが先端に当ると、「チュッチュ❤」と先端に吸い付いて。
「あ…うっ…くぅん、そんな吸ったって出ない…あぅ!?そっちもダメ…!」
更に別の触手が光の下腹部に迫ると、脚の間に見える一本の縦すじに向けて
触手を当て、なぞる様に擦りながら…時々浅めに先端を入れて広げてくる。
上下同時に与えてくる愛撫に、次第に光の肌は紅潮して縦すじからも湿った音が聞こえだし…。
やがて…人型達は頃合いと見たか、下半身に生える男性器を露わにすると。
トロトロになった光の縦すじ目掛けて、「ズプン」と突き入れてきた。
「あぁ…!本当に駄目…抜いて、あっあっあっあぁ…!?」
光の狭い蜜壺に入り込んだ男性器が、グリグリと押し広げる様に前後しだして。
その度に気持ちいい所に当ると、光はたまらず甘い声を上げだしてしまう…。
あまり時間が残されていないのか、直ぐに人型の動きは活発化しだして。
「んっ、うっ、くっ、ふぅ、はっあっあっあっ…あぁっ…!?」
唐突に人型がグッと力を入れ、腰を光の下半身にピッタリとくっつけると
男性器が光の赤子の部屋へと侵入し、そのまま粘液の噴射が始まる…。
ビュクビュクと熱い粘液を出されてしまい、その熱に浮かされて痙攣する光。
ヌプリと人型の体が離れて男性器が抜けだすと、縦すじから愛の証がつぅっと漏れ出し…。
だがしかし…余韻に浸るという間もなく、すかさず別の人型が光に迫ってきて…。
「ちょっ、そんなに何本も無理!無理だって…ふぁ…あぁ!❤」
残る『ママ』候補が光一人だけのせいなのか、続々と残った人型が集まっては
光を愛撫し、代わる代わる光の中へと突き入れ、粘液を奥へと噴射する。
その度に光は、熱々の粘液を体内で受け止めてしまい…否応なしに昂らされて。
「フゥ…フゥ…、お願い…ちょっと休ませ、ハァッ!あっあっあっんうっ!?んっんっんっ、ん…んんっ!」
更には順番待ちだった人型の一体が光の前方に迫ると、その口内へ男性器を突っ込み
咥内で前後しだしては、ビュクビュクと光の口奥に粘液を吐き出し嚥下させてきて。
前と後ろ、両方からの責めに光の体は耐えきれるはずもなく…。
「んっんっんっんっんっんっ…んぐぅ~~~~~~っ!!❤❤❤」
そして最後の人型2体が、前後で同時に濃密な粘液を出された瞬間、光も達してしまい、昂ぶりの証を繋がる部分から吹いてしまうのだった…。
…そしてようやく終わる頃には、光のお腹は妊婦の様に膨れ上がった状態であり…。
「うぅ…まだ「子供」できてないのに、できたようなお腹だよ…、ソレに…。」
と、大量に膨らんだお腹を見ながら、自分の身に起きる異変を感知する。
(拙いな、このままじゃ本当に、「当たる」かも…)
此処に来る前、機械のロボットによって弄られた…赤子の部屋のもっと奥の部分。
それが『ズクン!』と、強く疼きを起こす…。ソレは、光の危惧する通りの展開。
今はまだだが、そう近いタイミングで「危険」となってしまうだろう…。
…だが、何度も腰を激しくされたせいで、逃げようにも足が立たなくなった光は。
人型達に捕われて、パパの所へと連れていかれる所となった…。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー』
|
POW : 世界の為、希望の『母(父)』となってもらう…。
【手元に用意した液体入れ】から【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】を放ち、【副作用で発する強烈の催淫作用】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD : さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。
自身が操縦する【過去に創造した人型生命体達】の【戦闘力】と【繁殖能力】を増強する。
WIZ : 今度の生命は、前以上に出来栄え良いモノだ…。
自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。
イラスト:透人
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠ロベリア・アナスタシア」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「おや…?早かったね…もう「母」を見つけてきたのかい…?」
『ウン…、新シイママミツケタ…ダカラ連レテキタ♪』
元・研究所の最上階にある部屋…【責任者室】と書かれた部屋へ、『ママ』を
連れて来た人型が入ると、其処にいる一人の白衣の人物が声をかける。
廃墟で暮らすにはラフすぎる部屋着とスリッパの上から白衣を着る、その者こそ
この人型達の『親』であり、この施設の『責任者』であり、そして…猟兵達の敵・
『オブリビオン』である、【ヴォン・ロシナー】その人である…。
『うんうん、今日も良い子で偉いよ君達…って、言いたかったけど…。
あぁ、コレは…どうやらちゃんと「全員」を捕えて来なかったみたいだね。』
『エッ…?』と首を傾げる人型が、背後から奇襲を受けてドゥッと倒れる。
其処から突入して来たのは、人型の群れから突破を果たした猟兵達だった。
『流石は「猟兵」だ、此処まで侵入を果たせるなんて大したものだ…。
…言わなくても判ってる、君達が望む事なんて言わなくても察しが付く。
まぁ、此処まで来たご褒美に…見せてあげるよ、僕の全てを。』
と言ってロシナーが明かりをともすと、明かりで見えた光景に猟兵達は目を見張る。
其処には機械の腕に拘束された幾人もの女性達が横に列を作り、立たされていた。
体中に薬と栄養を注入する針と管を体中に刺したまま、薄い布だけ着せられた儘で…。
『君達も見ただろう、人の姿を模した生命体達…『救世主』の姿を。
これは…、僕がこの施設で作りだした…『救世主』を生み出す【母体】達さ。
『救世主』は皆…この【母体】から生まれて来るのさ…、見たまえ…!』
ロシナーが指をさす先、膨らむ腹部が蠢き…顔を歪ませる女性がいて…。
やがて蠢いていたモノが、女性の体から「ボトリ」と2,3体産み落とされる。
ソレは人の姿をしながら触手を持つ、小さいながらも確かにあの生命体と同じモノ。
新たなる『救世主』と呼ぶ存在の誕生に、「フフ…」とロシナーは笑みを漏らす。
『肉体改造して作るよりコストパフォーマンスが良い、【母体】も長く利用できる。
良い事尽くめさ、これ以上使える研究施設は他にない…。
…ただ一つ、生産性だけはどうしても高く見込めない、一人から生み出せる
『救世主』に限界がある。…だから【母体】が沢山必要なのさ。
この世界が『救世主』で満たされ…救われる為には、ね…!』
不意にロシナーは、ポケットにしまっていた笛を強く吹き鳴らす!
その時、部屋の其処かしこから…触手を生やした人型、『救世主』達が姿を現す。
『逃がしはしないよ…、君達の身体能力はよく聞き及んでる…。
『救世主』を増やす【母体】としては最高の逸材、見逃す訳には行かないよ。
そう…君達の情報は「登録済」だ、すぐにでも【母体】にする準備は出来ている。
…既に「開発済」の子もいるし、今すぐにでも量産態勢が整えられるだろうね…。
安心したまえ…君達はVIP待遇だ、機械任せにせず…僕が『管理』してあげるよ…。』
ロシナーは一歩下がると、笛をもって『救世主』を操作して猟兵達を取り囲ませる。
そして…戦える猟兵達を『救世主』に抑えさせながら、ロシナーは「開発済」の子
へと目を向け始めた…。
※諸注意
ロシナーは「開発済」の猟兵を捕獲しに来ます、捕まった場合…酷い目は避けられません。
特に2章時点で『開放』されてしまった子は、100%『当たって』しまいます…。
男性(と判定された人)は、『救世主』を作る為の改造を施された上でヤラレます。
『❤』を付ける方は、上記を踏まえた上でお願いいたします…。
リアン・ブリズヴェール
【❤】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
「うぅ………ここは」
連れて来られた場所でようやく目を覚まし、ロシナーを確認すれば【魔物幽霊娘軍団召還】を使って数で対抗しようとします
でも【さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。】で創造された人型生命体達に全員捕まって機械で拘束されて母体にされてしまいそうです
リアンは男としても女としても母体にされて『当たって』しまいそうです、
でも【ソウルマリオネット】を使ってリアンもファムも脱出して反撃を試みます
それでも2人の魂を捕らえられ、機械で拘束されて肉体同様に魂さえも『当たって』しまいそうです
「うぅ………ここは…?」
人型に連れて来られたリアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)と双子のファムが目を覚ますと、其処は先程の人型ひしめく光景とは異なる場所だった。
不審な機械群が「ゴウンゴウン」と音を立てて動き、時折液体の滴る音が流れて。
その奥に見える、横並びの女性達の姿が最も異様な光景を映し出していて…。
『…お目覚めかい、お嬢ちゃん達?』
其処へ双子の前に現れるのは、科学者然とする姿をしたヴォン・ロシナーだった。
意識がおぼろげながらも彼女達は理解が及ぶ、コイツが件の【オブリビオン】であると…。
『リアン・プリズヴェールとファム・プリズヴェール、年齢は…う~ん、幼過ぎるな。
無理に拡張すれば…宮を破壊するし、時間をかけて使う以外に…。』
人型に捕らわれて反撃は出来ないと思ったのか、レポートを片手に思案するロシナー。
反撃をするなら…「今」しかない、リアンとファムの心は一致した。
「み、皆さん…お願い、助けてください!」
リアンの助けを求める言葉と共に、突如落ちてきたのは…巨大なラミアだった。
『な、何だ…急に何か降ってきて…、っ…!?』
途端、ロシナーをかばう様に立ちはだかる人型に、何かが直撃して崩れ落ちる。
ラミアから降り立ったのは、リアンやファムによく似た子達だった。
ただしその姿は兎や犬、猫などの魔物の性質を持った娘達の幽霊であり
蠱惑的な衣装で誘惑しながら、一体一体が魔法を放って人型を仕留めてくる。
『…っ、コレはあのお嬢ちゃん達の仕業だな?』
しかしロシナーは、この状況を察知すると直ぐに対抗策に移る。
すなわち…人型達に防御陣形を組ませながら、人型を囲う様に包囲を行っていく。
最初こそ戦果を与えられた魔物娘が次第に不利になっていく中、混乱に乗じて
逃げようとしたリアンとファムは、ロシナーに先回りされて捕獲されてしまう。
『悪戯好きなお嬢ちゃん達には困ったものだ。』と言いながら、ロシナーは
リアンとファムを、【母体】の列に並べてと拘束を行う。
「いや…止めて、あんな触手のお母さんだなんて…!」
必死に抵抗するリアンだが、意に介さず…ロシナーはリアンの下腹部の布地をずらして。
…其処でロシナーは首を傾げる。其処に見えるのは、「女性」である筈のリアンにはない「男の子」の器官が備わっていた。
…ファムが人型と交わって以降、服用した薬の効果が続いた儘なのだ。
『おかしい…データ上は女性の筈なのに、何故男性の特徴が出ている…?
それに紛い物ではなく…、作りも本物でしっかりと機能している…。』
「ひゃん!?そんなに掴んで…、扱かないでぇ…!」
ロシナーがファムの「男の子」を手で握り上下するたび、ニチュニチュ音を立てて
透明な液体を滲ませ、その度にファムは羞恥と快感で艶のある悲鳴が漏れ出して。
…ふと、含みある笑みを浮かべたロシナーが手を離し、ファムの方へと近づく。
「っ!来ないで…、近づいたら噛み付いて…あっ、やめ…見るなぁ…!?」
『フム…双子故にもしやと思ったが、こちらはれっきとした「女性」だったか。』
そう呟くロシナーは、懐からカプセルを取り出すと…ファムの縦すじに向けて
青黒いカプセルを突っ込み、棒状の物で、カプセルを奥の方…赤子の部屋まで導く。
「あぁ…!?やめっ、変なモノ…入れないで…!」
体内に感じる異物感にイヤイヤと体を振り乱すファムだが、その程度で機械椀が
外れる事は無い…。
『安心したまえ、痛い事じゃない…君の子供達を「改良」するだけだよ。
この錠剤には、『救世主』から採取した遺伝データがある。これが君の【卵】と
混ざれば、君も「母」の仲間入りだ。
…さて、本当ならこのまま『救世主』と励んでもらう所だが、幼子の胎を
壊す訳に行かない。だが丁度良く、此処に同年代の「男女」がいる。
…この意味は分かるね?』
その言葉を二人が理解するより早く、ロシナーが操作台のボタンを押すと
即座に二人の首筋に細い針が刺さり、体内に薬液…高濃度の『媚薬』の注入しだす。
抵抗する二人の思考は瞬く間に桃色に染まり、目を蕩けさせて艶っぽく互いを見つめて。
それを叶える様に、機械腕は二人を密着させ…双子は互いに抱き合う。
…後は言葉も要らなかった。
「んっ❤あっ❤はぁっ❤ファム、気持ちいいよ…ファムぅ❤、ン…チュッ❤チュムゥ~❤」
「あっ❤ふっ❤ふぅん❤私も気持いい…リアン、リアン…❤ン…チュゥ、チュク…チュゥ~❤」
機械の駆動音が鳴り響く責任者室内の一角、緑髪の双子が機械腕に拘束されながらも
キスをしあい、体を絡ませ合い、互いが互いに体を求め、行為に励んでいた…。
リアンの『男の子』の部分は、既にファムの縦すじの中へと導かれており
リアンが腰を前後させる度、ファムの蜜壺の中で扱かれ…ビクビクと震えだして。
ファムはリアンの『男の子』を貪る様に蜜壺でキュッと締め上げ、中の肉で舐め
上げる様に、丁寧に…淫靡に、リアンを味わっていた…。
体は男女でも、心が通じ合う双子の仲だけあって的確に快感を得る所で交じり合う。
舌を絡ませ合い、控えめの胸部を重ね合い、そして…下腹部の「男女」で愛し合う…、これ以上の「深い繋がり」が他にあるだろうか…。
「あ❤あ❤あっ❤ファム…ごめんなさい、私…また、出る…ファムの中に、出る…出しちゃう~~~❤❤❤」
「んっ❤んっ❤んっ❤リアン…良いよ❤何度でも…私の中に、キテ!❤…あっあっあっあぁ~~~❤❤❤」
…もう何度目か分からない解放感が駆け巡り、互いに背と足を伸ばして深く繋がる。
リアンの子種がファムの奥でドクドク!と流れ込み、ファムはソレを最奥の部屋で
こぼさず受け止め、ファムの中は既にリアンの遺伝子で満たされてしまっていた…。
それと同時に、ファムの育児器官は【卵】を放出し…カプセルが中の液体で崩壊。
3つの遺伝子が混ざり合い…結びつき…、『救世主』と化した卵は細胞分裂を始める。
あと数十分も経てば、着床まで「正常」に成していくだろう…。
『フフッ…順当そうだな、このまま『救世主』を産みだせば世界は救われ…何!?』
だがその成果をロシナーが喜ぶ間もなく、行為の果てに気を失った二人の体から
半透明な物質が放出され、ロシナーに襲い掛かる!
「「まだ、まだ負けてなんかいません…!」」
『幽体離脱、エクトプラズム!?いや、これはそれ以上の…うわぁ!?』
己の寿命を犠牲に魂となって解放される【ソウルマリオネット】、起死回生の一手に望みをかけたリアンとファム。
成果を確認する為、人型を視界から外していたロシナーに防御の手立てはなく、文字通り『魂を込めた』双子の一撃で、ロシナーは大きく後方に吹き飛ばされた。
…しかしリアンとファムの反撃もそれ以上は持たず、再び快楽に染まった双子は。
今度は文字通り『魂で通じあい』、魂になった体で再び交わり繋がる…。
『魂の繋がる子供をつくろう』と…、そんな想いが交錯していそうな光景だった…。
成功
🔵🔵🔴
アルタ・ユーザック
【♥】
【気絶したまま運ばれていたが、目を覚まし…】
「…ここは……?たしか…っっっっっ」
【『救世主』が迫ってきている状況から、気絶前の状況を思い出し…】
「まずい…。武器もないし、さっきの戦闘で『不可視領域』は通用しないみたいだし……どうすれば…」
「こうなったら…」
【『その瞳はここではない何かを視て』発動。有利に戦えるように未来をみながら体勢を立て直そうとするが、いくら未来が見えていようと数の多さで逃げ場がなく…】
「しまった……あ…待って…まってまって…あ…あぁぁぁぁぁ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※先程のリアンのリプレイで訂正がありました…。
誤『…『ファム』が人型と交わって以降、服用した薬の効果が続いた儘なのだ。』
正『…『リアン』が人型と交わって以降、服用した薬の効果が続いた儘なのだ。』
大変申し訳ございませんでした…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ふぅ…、僕とした事が不確定事象に呆然としてしまうとはね…!』
切り傷に薬液を塗り込んで塞ぎながら、ため息交じりにぼやくロシナー。
勿論、未知との遭遇は科学者としては本望だろうが…今はそんな場合ではない
己の使命を優先しなければ…と立ち上がると、再び猟兵の所へと歩み始める。
「…ここは……?私は…。」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は、人型に連れられた
責任者室内で目を覚まし、おぼろげな視線で状況を確認する。
確か自分は、廃墟にいる敵を倒す為に進み…途中で人型と遭遇して交戦したが…。
『おっと、お目覚めのようだね…アルタ・ユーザック?』
その時、アルタに声をかけた人物…ヴォン・ロシナーに視線が向く。
ロシナーは身辺を『救世主』に守らせ、手元のレポートとアルタを見比べている。
だがアルタが目を見開いたのはロシナーではなく、その周囲にいた『救世主』達。
「っっっっっ、そうだ私…、あの後あの人型に…!」
思い出した途端…体中にぶり返す体の火照り、そしてズクン!と疼き…【卵】を
生成しだす育児空間、しかも…手にしていた筈の武器は、他の人型の手にあり…。
「まずい…。武器もないし、さっきの戦闘で『不可視領域』は通用しないみたいだし……、こうなったら…!」
『……さて「夜の種族」は研究し甲斐がある所だが、生憎時間が惜しいのでね。
手早く「母」になって貰うよ。「さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。」』
ロシナーは『救世主』達に命を下せば、その言葉通り…アルタを「母」にする為に迫る。
瞬間…アルタは素早く人型から抜け出し、囲いから脱出を図る。
「見えているのなら、どんな攻撃だって避けてみせる・・・!」
【その瞳はここではない何かを視】るアルタの視線は、人型の飛ばす触手の未来を
知り、アルタは未来と異なる位置に避ける、華麗ながらも…紙一重に。
避けながら、アルタは武装を持つ人型に迫る、武器を取り戻しさえすれば…と。
『おっとまだそんなに動ける力が残っていたとは…、でも甘いね…!』
だがロシナーが再び笛を強く吹き鳴らすと、ソレに共鳴する様に『救世主』が
一斉に触手をアルタに伸ばす、四方八方…避けようがない様に覆いながら。
「駄目…!未来が見えても、避けようが…あぁ、しまった…!?」
遂に触手がアルタを捉えると、四肢を拘束し磔にする様に大の字にされてしまう…。
『中々生きの良い状態で結構、ソレに「夜の種族」は太陽光以外には優れた耐久性
を持つと言われている、その遺伝子なら、丈夫な『救世主』となるだろう…。』
拘束されたアルタの近くへロシナーが接近する、その手に青黒いカプセル…『救世主』の遺伝子の元を携えながら…。
「あ…待って…おねがいまって、だめまってまってまって…あ…あぁぁぁぁぁ…。」
藻掻いても何重にも巻かれた触手は外せず、懇願してもロシナーの耳に届かない…。
この瞬間をもって、アルタの「未来」は決まってしまったのだ…。
「…あっ❤はあっ❤んっ❤ふぁ…あぁん❤気持ち、い…イィ~…❤」
並び立つ【母体】達の端、機械に繋がれた少女と触手の人型が行為に励んでいる…。
少女…アルタは、ロシナーにカプセルを体内に入れ込まれ…首筋に媚薬を打ち込まれて、快楽に流される儘…何体目かも分からない『救世主』の男性器を体内に突き入れられていた…。
「あ❤あ❤あ❤あ❤あ❤あ…あぁ!?❤…やぁ、また奥に出され…ハァ❤」
『ビュクン!』と、また赤子の部屋で噴き出てくる感触に気をやられるアルタ。
…コレで何度目だろうか?もう数える気も無い、そもそも数える必要がない…。
ただ…幾度も幾度も『救世主』によってマワされ、その度に吐き出され続けた
大量の熱い遺伝子が体内で波打ち、アルタのお腹は軽く膨らみを携えていて…。
そして…入れ込まれたカプセルはすでに崩壊し、その役目を果たし終えていた。
アルタの【卵】を侵食し…、『救世主』の【卵】を構築し終えて。
其処へ注ぎ込まれた遺伝子が飛び込み、合体を果たし…分裂して着床へと向かう…。
ふと…アルタの瞳に無意識に発現する『ビジョン』、ソレは先の未来か…それとも
只の幻想か分からない。ただ見えるのは…自分とその周りにいる『子供達』…。
ソレは無邪気に触手を伸ばしてアルタに甘えて…、アルタはソレを嬉しそうに…。
「わ…たし、こんな…あっ…はぁん!❤やっ❤あっ❤はっ❤あぁ~…❤❤❤」
…否定をしたい言葉も遥かに遠く、直ぐに別の『救世主』との行為が再開されれば
アルタの声は艶のある嬌声へと変わり、只々快楽に流され続けていくのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
原宮・早月
❤
【アドリブ歓迎NGなし】
…あなたが『パパ』かな…?
…うん、ボクは『ママ』だよ…v
いっぱい、いっぱい、子作りしよ、ねv
(引き続き完全に堕ちてるので無抵抗で捕まる)
される処置は全部受け入れて、好きなように改造されて。
お乳も目一杯搾られて。
赤ちゃん作ることしかもう頭になくなっちゃって。
赤ちゃんの素くれるのはやっぱり…パパかな?
(ロジナーの方見て)
それなら、最初にお口とお乳でご奉仕してあげて、それから入れてもらうね。
他のモノから注がれるのも、それはそれで。
子供達にシて貰うのも全部受け入れちゃって…
「…えへへ、元気な赤ちゃん、生まれますように…v」
『フフッ…猟兵と言えど所詮は人間、人間は快楽には到底抗えないものさ…。
そう思わないかね…、原宮・早月くん?』
【母体】の状態を確認しながら、新たに加わった【母体】に目を向けて聞いてくる。
「『パパ』ぁ❤『パパ』ぁ❤あっ❤あっ❤あっ❤あぁん❤
ボクに…『ママ』にもっと注いでぇ❤一杯子作りしてぇ❤」
名を呼ばれた少女…原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は
その問いに答えられぬ儘、既に『救世主』と4度目の行為に及んでいた…。
先の戦闘で人型…『救世主』との行為に及んだ事で完全に心が堕ちてしまった
早月は、抵抗する事もなくロシナーのカプセルを受け入れ、そのまま『救世主』
と深く交わり合い、遺伝子を恍惚と受け入れてきた。
ソレだけでなく、早月の巨大な双丘には吸引機が取り付けられており、先端から
止めどなく白濁の栄養素を噴き出し、それは近くのミルクタンクの様な容器に
蓄積されている、早月にとっては突き出されるのも吸いだされる感覚も、果ては
遺伝子を吐き出される感覚すらも、全てが気持ちよくて只々喘ぐばかりだった…。
『…しかし…この体質はいくつか見てきたが、これ程の量は君が初めてだ。
これならば『救世主』の発育にも十二分に貢献できる、最上級の待遇で「管理」
してあげないと罰が当たるな…。』
と、ロシナーは早月のレポートに『VIP』と言うマークを記載しながら呟く。
「あっ❤じゃあ…ボクのお願い、聞いてくれる…?❤」
『ん?まぁ良いだろう、一つぐらいは聞いててやってもいいか…。』
快楽漬けの彼女が何を望むのか…と、ロシナーが早月の顔を見れば、早月は
うっとりとした視線で…ロシナーに答える。
「…ボク、そろそろ貴方にも『パパ』になってホシイな…❤」
『…何?うっ何だコレは…!?…この匂い、いかん体が痺れ…!』
その時、ロシナーは不意に漂う魅惑的な香りに頭が痺れだして朦朧とし始める。
【聖なる果実】…胸から分泌液の香りが溢れてロシナーを覆う。
本来は味方を回復する為の機能だが、コレにはもう一つ作用がある…。
ソレは…、【命中した対象を、早月に対して強く引き付ける】こと。
如何に身辺の守りを固めても、鼻や口を覆わなければ香りまでは防げない…。
あっという間にロシナーは、早月の方へふらふらと引き寄せられていった。
「くっ…どうしてだ、体が…いう事聞かないだと…!?」
ロシナーは早月の機械腕を下に降ろし、彼女の顔を自身の下半身に近付けると
無意識に自らの短パンのチャックを下ろして、自らの肉欲を出してしまい…。
「アハッ♪『パパ』のも一杯愛してあげる❤ん~♪んっ❤んっ❤んっ❤」
『くっは…体が熱い、お前達こいつを早くとめ…はぅ、あっあぁ…!?』
必死にロシナーは早月を止めようとするが、早月の手慣れ『過ぎた』ご奉仕の前に
あっという間に腰砕けになり、何時の間にか吸引機が外れた双丘も加わって
乳圧と先端に来る舌先の連携にあっという間に達してしまい、そのまま昂って
白濁を早月の半球の上に吐きだしてしまう…。
ソレで終わりでなく、早月は自ら足を広げ…ロシナーに「来て…❤」と
誘い、更に催淫の香を強めてしまえば…ロシナーの体は耐えきれずに早月を襲い
肉欲を早月の中へと突き入れてしまった…。
「あっ❤あっ❤あっ❤気持ちイイよ『パパ』ぁ♪頂戴❤貴方の赤ちゃんの素を
私に注いでぇ~~~❤❤❤」
『くぁっうっはぁ…!ぼ、僕が…【母体】なんかに良いようにされるなんて、あっあっあぁ…ダメ、出る…出てしまう、あっあっあっあぁ~~~!!』
互いに嬌声をハモらせて昂ぶりに達すると、ロシナーの子種が早月の中へと注がれていく…。
幸か不幸か…そのタイミングでカプセルが遂に崩壊を果たし、ロシナーの遺伝子を
受けた早月の【卵】を『救世主』へと改良していくのだった…。
だがこれで終わりでなかった…、少なくとも早月は終わらせてくれなかった。
そのままロシナーの体を両足で固定しだすと、「もっと頂戴」と強請る様に腰を
自ら突き出してくる。
【聖なる果実】によって急速に回復したロシナーの肉欲は瞬く間に膨らみ、そのまま
早月にむしゃぶりつかれて子種を吐き出す、正に性欲の半永久機関がロシナーと早月の間で繰り広げられ続け、ようやく終わる頃には腰砕けて『救世主』に支えられながら、這う這うの体で逃げ出すロシナーと、全身と中を白い液体で染め上げながら恍惚とする早月の姿があった…。
「…えへへ、元気な赤ちゃん、生まれますように…❤」
成功
🔵🔵🔴
アリス・セカンドカラー
『❤』
好みの属性少女だけピックアップして描写すればよろしい、解決ですな。
おまかせプレイング。お好きなように。
ま、産まれるのはあなたの救世主ではなくあなたへの救“性”主パラサイトテンタクルだけど☆既に遺伝情報は盗み攻撃でハッキングして略奪して呪術(呪詛/医術)で書き換え済みでーす♪
呪詛で感染させてこの場の人型は全て私の支配下です☆
というわけで何時ものように情熱ダンスでおいしく捕食してエナジーを略奪しながら意識が飛び(気絶攻撃)腰が抜ける(マヒ攻撃)程の限界突破した快楽属性攻撃で蹂躙するわ♡ついでにパラサイトテンタクルで脳くちゅくちゅ♪
えっちなのうみそおいしいです♡
『全く酷い目に遭った…、獣じみた欲を持つとは…人とは分からないものだ。
…全く分からないと言えば、この少女も謎が多いのだが…。』
栄養剤を服用して回復を図りながら、目の前の少女とレポートを見合わせるロシナー。
謎の多い少女とは、アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)と、アリスと一緒にいる少女達こと『GSL21』の事なのだが…。
「あらぁ、私の事も【母体】にしてくれるのぉ?良いわよ、いっぱい愛して頂戴♪」
一方のアリスとGSL21は、既に臨戦態勢とバカリに仰向けになってポーズを取って
服従の姿勢を見せてくる。…が、ロシナーはかなり懐疑的になっていた。
『…いや駄目だ、生体としてちゃんと育児可能かの確認は必要だ…面倒だが、君は今一度調べさせてもらうとするよ…。
…あぁ、その間他の子は…僕の『救世主』達と遊んでもらおうか。』
そういうとロシナーはアリスを縛って奥の部屋…『検証室』へと姿を消して…。
残った【GSL21】の下には、残った『救世主』達の触手が迫ってくる…。
「やぁん、焦らしプレイなのぉ?♡そういう事し過ぎると、あん♡
男は嫌われちゃうわよ…ふぁん♡」
『…少し静かにしてくれないか、分析の邪魔になるから。』
検証室の中、アリスは手術室の様な椅子に固定され定昇を脱がされた儘
ロシナーのによって色々と体を分析され続けていた。
口内…胸部…下腹部、そして女性部分と、アリスの体はロシナーの指が入り込み
時折用意された薬を塗り込まれたり、果ては棒状の機器が刺し込まれて
グチュグチュと蜜壺と最奥の器官が弄られたりと、隅々まで調べられて…。
アリスは塗り込まれたお薬と弄られる快感に艶っぽく息を漏らすも、物足りないと
言わんばかりに、くねくねと体を捩ってロシナーを誘おうとする…。
『う~ん、どう見ても普通の女性と違う気がする…。タイプ的に
「夜の種族」に近い筈なのだが…、完全に同種でもない…。』
そんなアリスを見ずに調査結果に目を凝らし、思考にふけるロシナーだったが。
不意に『バタン!』と『検証室』のドアが開き、『救世主』達が強引に入り込む。
『おい、どうしたお前達…まだ僕は仕事中だぞ、ってうわっ!何!?』
ロシナーが言うより早く、『救世主』達は一斉にロシナーに触手を伸ばしてくる。
不意を突かれたロシナーは、瞬く間に触手に拘束され、磔にされる。
『なっ!?何故だ、何故『救世主』が「父」に逆らうんだ…!?』
突然の出来事に理由が付かず困惑するロシナーを他所に、アリスは『救世主』に
救助され…自由の身となって、スゥ~っとロシナーに迫る。
『っ!?コレはまさか…貴様の仕業か!?』
「ウフフ…私「だけ」じゃないわ…、あの子達がうまくやってくれた様ね♡」
ウィンクしながらアリスが視線を向けた先には、GSL21達がにっこりと笑っていた。
アリスは頃合いを見てGSL21達の封印を解禁し、技能の使用許可を発令。
力を得たゴースト達は、犯されながらも人型にアリス特性の呪詛を施す事で
パスを自身と自分達のリーダーであるアリスへ変更し、鞍替えさせてやったのだ。
形成と立場を逆転させたアリスは、嬉々としてロシナーの短パンをごそごそと外して
肉欲をさらけ出すと…その上にすっと跨ってきて。
「それじゃ、今度は情熱的なダンスを一緒に踊りましょ♡」
と言うと、ロシナーの制止も聞かずに『ズプン』と腰を下ろして肉欲をすべて飲み込む。
『あっく…はっぁ…!?なんだコレ、コレが…人間の中だっていうのか…!?』
まるでミミズどころか、触手を生きた儘中に飼っている様に、アリスの中は
うねうねぐちぐちと蠢くようにロシナーの肉欲を貪り、快楽を叩き込んでくる。
さっきまで複数もサレていた筈の肉欲は瞬く間に、肥大…硬直し、アリスの良い様に
弄られて…。
『あっくっ…ダメだ、また…出る、でる…あっはっ…あぁ~~~~!!』
瞬く間に達したロシナーは、そのままアリスの中へ子種を放出してしまうのだった…。
「あぁん、熱いの来たぁ♪ンフフ…こんな出されたら、あっ…あぁっ♡『産まれちゃう』わぁ~♪」
ヌルリとアリスがロシナーの肉欲を解放した途端、アリスのお腹が不自然に蠢いて。
『なっ、もうなのか…!?幾ら何でも早すぎだし、第一まだ「改良」が…っ!?』
だが…蠢くアリスのお腹から降りてきたのは、望みの『救世主』ではなく…。
『アハッ、『救“性”主』パラサイトテンタクルとでも呼ぼうかしら?
ほぉら…貴方の「パパ」はあそこにいますよぉ♡』
何時もアリスが使用している寄生触手、パラサイトテンタクルの様なモノが
顕現を果たし、そのままロシナーの頭に憑りつき、耳から触手を入れ込んでくる。
『あっあっうわぁ~~!!ぼ、僕の頭に…頭にぃ~~!!!?』
脳みそを強引に弄られる感触にロシナーは悲鳴を上げて必死に剥がそうとするが
そもそも触手に捕らわれた状態ではどうする事も出来ず、更にはアリスが再び
跨り、ロシナーの肉欲をズブンと飲み込んで腰を上下してくる…。
「えっちなのうみそおいしいです♡」
…アリスという、未知なる深淵を覗いた代償はあまりにも高すぎた。
その後、まだ乗っ取られていない『救世主』が来てアリス達を引きはがす迄の間
ロシナーはアリスの玩具にされ続けるのだった…。
大成功
🔵🔵🔵
グラディス・プロトワン
❤アドリブ歓迎
過酷な世界で生き残れる生命の創造が目的か
だがそのために犠牲となる者が多すぎる
『父親になれば分かる』
…動けない!
これは…ナノマシン?
まさか調査を受けた時に!
『君みたいな頑丈な存在は貴重だから、研究に協力してほしい』
あれは俺の身体データ?
生体的な機能がなくて助かったか…
『ここの設備を使えば身体データを遺伝データに変換できるけど…折角だし、遺伝データを❤直接出力❤できるようにしようか』
(機械の触腕が体内に侵入し出力機構を形成していく)
『機械と救世主の融合…実に興味深いよ』
《データ出力実行》
身体が勝手に…?!
くっ、出力停止できん…!
思考機能にハッキングでもされているのか、妙な感覚まで…
【バタン!ガチャ!ガチャ!】
『検証室』から飛び出すように出てきたロシナーが、扉を閉めて鍵をしっかりと
掛け、中にいる魔少女を閉めだしながら息を吐く。
「…あの深淵は触れては駄目だ、今は隔離して後で処理せねば。」と呟きながら。
「そうか…、過酷な世界で生き残れる生命の創造が目的か。」
そんな中、『救世主』に案内される形で到達したグラディス・プロトワン(黒の機甲騎士・f16655)はロシナーと、ロシナーの研究成果を交互に見つめる。
『…道徳に悖る行為とでも言いたいのかい、「グラディス・プロトワン」くん?
……フム、生体的な機能は持たないか…機械だから当然だろうが、少し惜しいな。』
一方ロシナーは、振り向いてグラディスの姿を確認すると、レポートを取り出して照らし合わせ始める…。
「それもあるが、お前の理想の為に犠牲となった人間が多すぎるのは見過ごせない。」
そう…猟兵達が来る迄の間、数多くが【母体】として使われ、「失敗」して犠牲となった者もいるのだから、と…。
しかしロシナーは、その言葉に苦々しい顔で反論を述べる。
『…犠牲?お前達はあの「嵐」の恐ろしさを知らないのか?あのすべてを簒奪する「嵐」の方が、よっぽど冒涜的で地獄めいているさ…!それに比べ、『救世主』の母・父として救済の礎になる分、幸せな方だと思わないかね?…何なら君も、父親になってみればわかる。』
不意に近くの液体入れを引き寄せると、勢いよく中の液体をグラディスに浴びせる。
「!、液体…?いったいこれは…、っ!?動けない…まさかこれは、ナノマシン?」
液体が機械の体に染みた途端、内側から微小な物質が駆動部分を阻害してグラディスの体を止める。
『あぁ…まともな「媚薬」は無効みたいだからね、面倒だったが特性のを作らせてもらった。…壊しはしないよ。君の様な頑丈な存在は貴重だ、ぜひ研究に協力して貰いたいからね。』
すぐさまロシナーが手元の操作台のボタンをポチポチ通すと、グラディスの下へ
機械の触腕が迫ってくる。
(まさか僕を【母体】に?いや僕は男性体だし、生体的な機能も無いから無意味では)
と思っていた矢先、ロシナーが狂気を孕む様な笑みをグラディスに向ける。
『ここの設備を使えば、身体データを遺伝データに変換できる事も不可能じゃないが…折角だ。遺伝データを君に【直接出力】できるようにしようか。
…機械と『救世主』の融合…実に興味深いよ。』
「何!?」とグラディスが叫ぶと同時に、機械の触腕がグラディスの体に侵入して出力機構を作りだし。
《対象の身体データに侵入、データ出力を実行します!》
出力機構から、『救世主』…あの人型の遺伝子データが強引に注入されていく。
「身体が勝手に…?!くっ、出力停止できん…!思考をハッキングされているのか、妙な感覚まで…!?」
『自分』が『自分』でなくなる…とは、こういう事を言うのだろうか…。
注入される「種」が機械であるグラディスの体をめぐり、AIを侵食し…塗り替える感覚。
同時に…体中に苛まれる、極度の…「飢餓感」…。
『さぁ…生まれ変わるがいい、新たな『救世主』として僕の下へ…。』
その光景を笑いながら見ていたロシナー…の顔が、次第に真顔に変わり始める。
「オォ~~…!!コノ程度デ縛レルト思ッテイタカ…!」
グラディスの様子がおかしい、目の部分のライトが強く光り…声も変わって。
『…出力が向上して…オーバーヒートし始めてる!?マズイ、直ぐに停止を…!』
メーターの異常な上がり方に危機感を感じたか、ロシナーが緊急停止を実行する。
だがそれにより機械腕の拘束が緩み、グラディスが身の回りの機械腕を引き千切る。
「『救世主』ノ種…悪ク無イガ、急速二エネルギーガ不足スルナ…!
俺ノ「父」ヲ名乗ルノナラ、コノ俺ノ『食事』ヲ許スヨナ?」
不気味な声を上げながら、グラディスのアイがに向くと…ロシナーは悪寒を感じた。
『っ!、あのウォーマシンを今すぐに取り押さえろ!』
咄嗟に笛を吹き鳴らし、グラディスを『救世主』が取り囲む…然し。
「デハ…、コイツ等カラ頂クカ…!」
不意に『救世主』達が何かに貫かれ…、すぐさま風船のように萎み…滅びていく。
グラディスの体から発現した触手の様な機械が『救世主』を貫き、生命を吸奪する…。
「『救世主』の種を解析して取り込み、機能として発現させたのか…!?
とんでもない性能だ…、このまま我が物にできれば最高なのだが…。」
科学者の本能故か、グラディスの変貌ぶりに目を輝かせかけたが…しかし。
「…っ、口惜しいが今ここで奴に喰われたら、僕の理想も終わってしまう…!」
グラディスの『暴食』の危険性が勝り、この場は止む無く後退を選択したロシナー。
…その後、グラディスは自らの飢餓感が収まり…『救世主』の種の効能が途切れる
までの間、空腹と言う本能に任せて群がる『救世主』のエネルギーを奪い続けていくのだった…。
成功
🔵🔵🔴
神咲・七十
『❤』
(なんか嫌な記憶が蘇りかけて気がしますがそれよりも)
あ~、「ママ」ってそういう意味だったんですね。
う~ん、ずっと拘束され続けるのは嫌ですね。
なので本気で抵抗しますね。
(でも今回の相手、完全に私との相性最悪ですね。)
(あの甘い物は相性良かった気がしないでもないですが)
UC『外伝:紅色蝶』の、杭の遠近攻撃と、【生命力吸収】と【吸血】の力を纒わせた、大剣と尻尾の連携攻撃で、「血・生命力・寿命」を奪い、自己強化と相手を弱体化させながら戦います。
(数を減しつつ、機械を壊し損害が多く出させるように立ち回ります)
(この後はお任せします。NGも特にないです)
アドリブや他の人との連携はお任せします。
『深刻だ、あぁ…最悪な気分だ、どうしてこうもうまく事が回らない…!』
ロシナーが猟兵達と相対して以降、思う様にならない状態が続いていた。
エクトプラズムに被害を受け、恐ろしい程の性欲や深淵の闇に捕まって強引に
絞られ、更には…自身の『救世主』達が今、『暴食』のウォーマシンに喰われる…。
まだ【母体】に被害が及んでないにしろ、損失ばかり広がる状況に頭を抱えて苛立つ
ロシナーだったが…次の「あたり」でありそうな人物に、少し安堵を浮かべた。
「あ~、「ママ」ってそういう意味だったんですね。…なんか嫌な記憶が蘇りかけて気がしますが…、それよりも。」
『救世主』に拘束された儘の神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、此処にきてようやくその言葉の意味を理解するのだった。
「う~ん、ずっと拘束され続けるのは嫌ですね、なので本気で抵抗しますね。」
七十は目をつむり、全身にため込んだ生命力を巡らせ、力を溢れさせる。
そして…自信を拘束していた『救世主』の腕を強引に外すと、手早く大剣で倒す。
「…幾つか切り取って、使いますか…。」と、七十は自らの皮膚から突き出す様に「杭」顕現させ、ソレを手近の『救世主』に向けて投げて突き刺す。
杭は七十の意思に応じて、刺した者の命を奪い…瞬く間に枯らし尽くす。
更には、先程も見せた尻尾による突き刺しと弱体化の吸収からの大剣による
連携を使い、『救世主』と手近の機械群を次々と灰に変えていく。
「正直、今回の相手は私との相性最悪ですね。…あの甘い物は相性良かった気が
しないでもないですが、相性の悪さが出る前に始末をつけないと…。」
と考え、速攻勝負で片を付けようと動く七十。
『「神咲・七十」くん…夜の種族らしく生命を奪う能力を有するか…。
情報通り、確かに危険だ…迂闊に近づけば僕も危うい…。』
一方、ロシナーはそんな彼女の様子を、レポートと照らし合ながら眺めていた…。
「…あなたは戦う気、無いの?」ロシナーに向けて七十が聞くが
『遠慮するよ、君と戦ったら僕は間違いなく死んでしまう。』とロシナーは返す。
「そう?じゃあ遠慮なく、あなたとあなたの機械を壊すから。」
と、七十は一直線にロシナーに向かい、機械ごと大剣で斬ろうとした…が。
直ぐに七十の視界を遮るように飛んで来る液体、ロシナーが容器から投げた
薬液が広がって、七十の肌と目に当たる。
思わぬ攻撃に視界を一時的に失い、ロシナーから離れてしまう七十。
『…勘違いしてないか?戦うとは言ってないが、僕の研究成果に勝手に触って良い
と言った覚えもないよ?…ソレに、君の情報は取得済みだよ。』
ニヤリ…と、液体塗れの七十を見て口角を上げるロシナー。…効果はすぐ現れた。
「あっコレ…さっきと同じ甘い液体…、はぁ…また、体が疼いて…❤」
ソレは最初の入り口で味わったものと同じ『媚薬』の甘美な香りと味、途端に七十の脳内にフラッシュバックする、あの気持ち良かった時の記憶…。
直ぐに七十は大剣を手から落し、その場で蹲って紅潮させてしまった。
『フフ…君の大好きな『甘いジュース』だ、どうだ…美味しいだろう…?
しかも僕自作の『ジュース』は普通と違うのだが、まぁそれは後でわかる事だ。』
すぐにロシナーが『救世主』に指示を出すと、瞬く間に七十は拘束をされてしまう…。
「…どうだい、僕の使命…理想に協力をしてくれるというのなら、好きなだけ
「ジュース」を飲ませてあげるよ、あぁ…好きなだけね。」
ロシナーは七十を誘惑する様に、甘い香りを立たせる『ジュース』を鼻先に出して
その香りを嗅がせつつ、あの青黒いカプセルを取り出してくる…。
その香りと「またあの甘い液体が飲める」という誘惑の波状攻撃を前にして、七十は。
「ください…あの甘いのもっと飲ませて…❤何でもやりますからぁ…❤」
…あっさりと堕ちて、自ら【母体】になる事を承諾してしまうのだった…。
「はっ❤あっ❤あっ❤はぁん❤甘いの好き…好きぃ、んぅ…んっ❤んっ❤ん~❤(コクコク…)」
責任者室の【母体】達が並ぶ場所の一角にて、七十は未だに幸せ(甘味)に浸りながら、『救世主』達の愛を受け入れ続けていた…。
来ていた服はとっくに無くなり、機械の腕が手足を拘束され、脚はM字に開脚させられ。
其処に『救世主』の体が割り入ってきて、自らの男性器を七十の中へと突き入れて
腰を上下させる。同時に七十の口内へ定期的に機械の触腕が入り、あの『ジュース』を噴き出してくる。
ソレだけで七十の体は悦び火照り、中の男性器をキュウキュウと締め付けてしまうと、耐えきれなかった『救世主』が、七十の一番奥の部屋で放出して…離れる。
直ぐに別の『救世主』がやって来て男性器を七十の蜜壺の中へ…、その繰り返し。
「アッ…はぁ…フゥン❤お腹の中も甘くて一杯で…❤ハァ…幸せ過ぎるよぉ…❤」
気付けば七十のお腹は出された『救世主のジュース』で満たされ、膨らみを携えてしまっていた…。ソレだけではない、これだけ出されてしまえば…当然ながら七十の【卵】は放出されてしまう。
しかも、ロシナーが与えたジュースの薬効によって、育児空間は更に活性化して
通常よりも多く【卵】を放出していた、勿論…既にカプセルの遺伝子の素によって「改良」された状態で。
…きっとこのぼんやりとした幸せ(記憶)も、猟兵達が救出したら…すぐに消えるだろう。
だが…、既に結びついた【卵】が分裂を終え…着床を果たした時、その「現実」に
対して…果たして七十はどう反応して、どう対処をするのだろうか…。
「はぁ…❤はぁ…❤もっと、もっと…私に甘い幸せをください…❤
…あぁん、来たぁ❤あっ❤あっ❤あっ❤あぁ…❤」
ただ言えることは、誰にどう見られようとも…七十にはとても「幸せ」な時間で
あるという事だ。…うん、「幸せ」なのだ…少なくとも今の彼女にとっては…。
苦戦
🔵🔴🔴
アイ・リスパー
『❤』
「あなたが生命を弄ぶ研究をしている人物ですね!」
……私をうみだした研究所の研究者と雰囲気がにていますね。
なおさら放置するわけにはいきません!
「あと、さっきの私のデータは破壊させてもらいますからねっ!」
【チューリングの神託機械】を発動し、電脳空間に接続。
万能コンピュータにログインして……
「なっ!?
こ、これは……!?」
まだ万能コンピュータにウィルスが残って!?
「や……か、身体が勝手に動いて……」
今度は意識のあるまま身体を操られて『救世主』の前で自らの手で服を脱いでいって……
下着も脱いだ一糸まとわぬ姿になり……
「やっ、胸……も……そこ……も、だめですっ……」
大勢に見られたまま絶頂するのでした。
「あなたが生命を弄ぶ研究をしている人物ですね!?」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は、『救世主』に拘束されていながらも
キッとロシナーを睨む。自身の故郷である研究所にいた、かつての研究者と似た
雰囲気を発するロシナーは、放置できないと判断したのだ。
「あと、さっきの私のデータは破壊させてもらいますからねっ!」
…あとそれとは別の…ある意味、私怨も含ませてロシナーに敵愾心を見せてくる。
『人聞きが悪いね…「アイ・リスパー」くん、僕は命を「進化」させいるのだよ、この世界を救済する為にね。
…ついでに君の破廉恥な映像には別に興味ないし、十分な情報も得ているから後で削除しておくよ。』
一方でアイに対して反論するロシナーは、拘束されているアイの状態を見ながら
レポートと照らし合わせを行っている。身動き出来ないと思っているのか、身構える様子も仕掛けてくる様子もないし、第一…彼の言葉に信ぴょう性はない。
…ならば今動くしかない、とアイは決断する。
(電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。オペレーション開始)
アイはロシナーに気づかれない様に、【チューリングの神託機械】を起動する。
電脳空間からロシナーの機械に侵入し、自身の強化した演算能力で【母体】用の
機械にアクセスし、機能停止させようとして…、しかしここでまたも計算違いが起きる。
「なっ!?こ、これは……!?」
思わず驚愕を露わにしてしまうアイ、それもそのはずだ。
万能コンピューターに僅かに残っていたウィルスの残滓が、アイの万能コンピューターの起動に乗じて目覚め、再び自身を侵蝕を始めたからだ。
ソレだけでなく、アクセスしたロシナーの機械システム内にはあの攻性防衛システムが設置されており、アイの不正アクセスに反応してウィルスを活性化させる。
『言っただろう、「君の情報は得た」って。君は優秀なシステムデザイナーだから
僕のシステムを乗っ取る可能性も考え、対策させてもらったよ。』
「や…いや、乗っ取られるのはいやぁ…!」
頭をぐるぐる掻き回される感覚に、アイは必死に堕ちたくないと念じて抵抗すると、今度は意識を保ったままで、何とかやり過ごした…かに見えた。
『もう良いぞ『救世主』、離してやれ。…さて早速で悪いが…衣服を脱いでもらおうか。』
「っ…誰がそんな事、あっいや…体が、また勝手に…!?」
『救世主』の拘束を外されたアイは一度地面に座り込むが、ロシナーが命令を下した瞬間、アイは否定をしながらも…自ら手を動かして、衣類を脱ぎ始める。
…ウィルスはアイの意識を奪わずに、アイの体の支配権を奪い取っていたのだ。
ウィルスの創作者であるロシナーの命令に従う様に調整をされて。
止めようと思考するアイの手は、しかし行動を一切やめず、ボタンを外し留め具を外して、上着を脱ぎ去り。
下着姿になったアイは羞恥に顔を紅潮させるも、ソレで終わらず…上下の下着も自らの手で脱ぎ取り、一糸まとわぬ姿となってロシナーの前に立ってしまう…。
『…フム、年齢層の割に発育が少し悪いな…、栄養不足かね?マァ良い、僕は待ってやるから…自分で慰めてしっかり解せよ。』
「うぅ…人が気にしていることを堂々と、あぁ…ダメ、見ないでぇ…!?」
ロシナーの言葉にカチンとくるアイだったが、直ぐに自ら体育すわりしして両脚を
広げ、自らの縦すじを…更には片手の二本指を縦すじにあてがって広げ、分泌液で
濡れた中を見せながら…もう片方の指を二本同時に中に入れて掻き回し始める。
その光景は、まるで最初にカメラで見てしまった「あの時」と同じ様で…。
「やっ、胸……も……そこ……も、だめですっ……」
そのまま片方の指で自らの蜜壺を弄りながら、もう一方の手で控えめな膨らみを
愛撫し、イヤイヤと否定しながらも自ら慰め…、その光景は余さず
表情を変えないロシナーと、元より表情すらない『救世主』に見られ続ける。
「見られてる」…という意識が働くせいで、余計に心と体が羞恥に火照りだして。
段々と弄る行為が激しさを増し、アイの喘ぎ声も艶っぽく高い声になり、そして…。
「や、駄目…こんな、見られながら…私、イク…イクッ、イッちゃう~~~!❤」
トドメとばかりに自らの秘豆と膨らみの頂点を抓り、アイは大勢に見られながら
昂ぶりに達してしまった…。縦すじから快楽の証を勢いよく噴き出して床を汚しながら、グッタリと床に倒れうなだれるアイだったが…。
『…良し、十分だろう。さぁ…次は僕の使命を果たさせてもらうとするよ…。』
ソレを頃合いと見たロシナーがいよいよとアイに近付く、その手に携えるのは
青黒いカプセル、『救世主』の遺伝子の素であり…。
「いやっ…お願い、もぅやめて…あ、あ、あぁぁぁ……。」
アイは必死に頭を働かせて逃げようとするも、快楽の余韻を受けた体はその場から
動くこともままならず…、ロシナーの接近を許してしまうのだった…。
「やぁ、もう出さないでぇ…、赤ちゃんが…赤ちゃんが出来ちゃうからぁ…!
あっあっあぁ~…!❤」
その後は他の犠牲者と変わらない、カプセルを強引に赤子の部屋まで押し込まれた
アイは、そのまま『救世主』達との行為に励み、【母体】とされていく…。
意識だけは否定を続けていたものの、その言葉の端々に艶が混じり、既に何度も
『救世主』の男性器を受け入れ、その遺伝子を大量に受け止め続けて…。
お腹を妊婦の様に膨らませながら、アイは『化け物』の親になる事に絶望して…。
…唯一救いと言えるのは、十分な『開放』が済んでいなかったアイの育児期間は
活性化をせず、【卵】の放出も『救世主』の誕生も、果たせていない事。
そしてそれをロシナーは情報として手に入れておらず、気付かぬ儘でいる事だ。
…だが、それをアイが知る由もないし、そもそも今のアイの状態を見て『救い』と
言うのは、正直あまりにも酷でしかないと言い様が無いだろうか…。
苦戦
🔵🔴🔴
ルキ・マーシトロン
【❤ アドリブ・絡み歓迎 NGなし】
ははぁ、これが『救世主』?
では、その名を名乗るに相応しいか、性能テストだ。僕のゾンビ達と戦ってもらおう。
そして僕はその間に件の科学者を討とう。どんな優秀な科学者でも、オブリビオンであるからには排除しなければならない。悲しいことにね。(ショットガンを構える)
ああ、それと後で【母体】達の治療もしないといけないね。やれやれ、やることが多い。
妖星・光
❤アドリブ・絡み歓迎。NG無し
前章で『開発済』になり、ロシナーの薬効ジュースで完全発情モード
拘束解かれてもむしろこちらから、「ボクをママにして♥」と【誘惑】し、ロシナーを押し倒して【奉仕】
一回二回じゃ足りず、ロシナーや救世主から何も出てこなくなるまで、【継戦能力】で激しく子作りするよ
ヤリ過ぎて敵の足腰立たなくなった頃、隙を突いて敵に盗られた武器を【盗み】返し、機関銃を捕らわれた女性に当たらない様【乱れ撃ち】して【範囲攻撃】
…完全に『当たってる』だろうけど、〔選択UC〕で男の子になれば、女の子の部分に注がれた諸々が完全に体外に押し出されるよ
「最近気づいたけど、これって完璧な避妊方法なんだよ♪」
「ははぁ、コレが『救世主』と言う奴か?」
ルキ・マーシトロン(🧟♂️・f24589)は、自身を此処まで連れて来た人型・『救世主』達を見つめていた。
『…そうだ。この子達がこの世界の救済となるのさ、「ルキ・マーシトロン」くん。
…君もこの手の研究には詳しいようだ、どうだ…僕と一緒に、研究しないか?世界の救済の為に…。」
一方、ロシナーはルキを同業の者と認知し、自らの研究に誘い込もうとしてくる。
…然し、ルキはその誘いに対して淡々とロシナーに呟く。
「…では『救世主』を名乗るに相応しいか、性能テストだ。僕のゾンビ達と戦ってもらおう。…ほら、すぐそこまで来ている。」
そのルキの言葉と共に、責任者室の瓦礫の穴や入り口が開き、中から現れる大量の
ゾンビの群れ。ルキの使役する【死霊の王国】は、生きた肉…『救世主』を見つけると、瞬く間に群がりはじめ、触手に体に喰らい付いてくる。
『…残念だ、君だったらこの手の研究に理解を示してくれると思っていたけど。』
その様子を「交渉決裂」と判断したロシナーはすぐさま救世主を笛で操作し、ゾンビへ攻撃命令を出す。瞬く間に『救世主』は触手を伸ばし、ゾンビの体を縛って四肢を握りつぶし、引っこ抜き始める。しかし相手はゾンビ、たとえ四肢がもげようとも肉を求めて喰らい付く、それが『救世主』と言うゲテモノだろうと無関係だ。
『…これだから【デッドマン】は面倒だ、頭を引っこ抜いても首だけで喰らい付く事もあるからな……、っと!?』
不利な状況にぼやくロシナーが危機を感じて身をかがめる、その直後【ズダァン!】
と一発の銃声と共に散弾が頭上をかすめて『救世主』に当り、はじけ飛ぶ。
銃弾の主は、ルキの構えるショットガンだった。「…外したか」と残念そうに呟きながら、次の弾丸を装填するルキ。
「どんな優秀な科学者でも、オブリビオンであるからには排除しなければならない。悲しいことにね。…ああ、それと後で【母体】達の治療もしないといけないね。」
やる事が多い…とぼやきながら、ルキは再びゾンビに紛れ込む。ゾンビを囮にして本命を狙う作戦だ。
『なら、君の体を有効活用させてもらうよ…!』
だが、ロシナーは数体の『救世主』に命じると、一斉に触手がゾンビの群れの中に展開され、瞬く間にルキを発見し、四肢を拘束して引き寄せていく。
「おっと、二度目は流石に露骨過ぎたな…、うんっ…?」
間髪入れず、引き寄せられたルキの首筋へ、ロシナーがピンクの液体を注射する。
…ルキは感覚で何となく理解する、コレは…『催淫剤』だろうと。
しかしそれで終わりではなく、ロシナーは別の色…「青黒い」液体を入れた注射針を
取り出すと、強引にルキの衣類を引きはがし、ルキの男性器に向けて注入しだす。
『カプセルは女性用だが、こっちは男性用でね…吐精物を『救世主』の遺伝子に「改良」するものだ。…乱用すると男性器を壊しかねない代物だが、【デッドマン】なら壊れても再生可能だろうからな。』
やがて完全に注入を完了した後、直ぐにロシナーは『救世主』を呼ぼうとして…別の猟兵が目に入る。
「…はぁ、はぁ、はぁ…❤もう駄目、ボク…耐えられないよぉ…❤」
それは先程からロシナーに『薬効ジュース』を飲まされ、体内に『カプセル』を入れられて、心と体が完全に「開発」された妖星・光(前世は男の子?・f23939)だった。
少し前に入ってきた光は、抵抗も出来ずに拘束・開発された挙句、ロシナーの薬効ジュースを飲まされたせいで、完全に発情しきった状態でお預けをくらっていた…。
『おっと…、君を放置したのはよろしくなかったな…「妖星・光」くん…。
では…折角だ、「二人」で『救世主』作りに励んでもらおうか。』と、ロシナーは
光の拘束を外してルキにけしかけた。
(むぅ…、そう来るか…。)ルキは、拘束された儘…心の中で少し渋る。
本人が来るとは思えなかったが、『救世主』が自分の相手をするなら好都合だった。
だが…自分は兎も角、味方となると…その子を盾にしたり、ましてや味方ごと撃ち抜く訳にはいかない…と。
その一方で光は、拘束を解かれても抵抗せず「ボクをママにして♥」と言いながら
ルキに抱き着き、ルキの「男の子」に扇情的に手を這わせてくる…。
(…仕方ない、敵が隙を見せるまでの辛抱か)と、ルキは流れに身を任せる事にした。
「くっふっうっはぁ…!すまん…また、出すぞっ…!あっあっくぅ…は、あぁ…!!」
「あっあっあっ、良いよ…全部、全部出してぇ…❤あっあっあっあぁ~~❤❤❤
まだ…いっぱい入ってくる…、お腹一杯だよぉ…あぁ…❤」
それから幾ばくか時が経つが、未だにルキと光は二人で繋がり、激しく腰をぶつけ合う。
最初は光が手と口をもってルキの欲望を奉仕し、そのまま昂ってしまったルキが光の口内に放出すると、光はルキを押し倒し、開発されきって洪水と化した縦すじから…一気に根元までルキと深く繋がりだして。
待ちきれなかったのか、光は腰を上下に激しく動かしてルキの欲棒を味わい、強請る様に腰をくねらせながら、中の肉をキュッと締め付けて欲望を刺激しだす。
激しく求める行為に耐え切れなかったルキは、光の中で欲を爆発させ、光は一番奥でルキの快楽の証を受け止め、恍惚とする…。
…ずっとお預けされたいた光には1回2回程度では物足りず、気づけば3回4回…いやそれ以上か?と、ルキ本人も少し記憶するのが億劫になる位、二人は体を重ね…子作りに励んでいた。
既に繋がってる部分は、ルキと光の体液塗れで洪水以上の状態になっており、互いの足にも液を伝わせ、床すらも互いの体液でびしょびしょに汚した状態になっていた。
『フフッ…、十分に行為に至れた様だね。』
ようやく最後(?)の吐き出しが終わってお互いに床にうなだれた頃、ロシナーが二人の様子を見に来た。
『後は時間が経てば、めでたく『救世主』の誕生だな…。』そう笑いながらロシナーが近づいて…。
【ズダァン!!】不意にルキが抜き放った銃弾…ショットガンの一撃がロシナーの体に直撃し、後ろに吹き飛ぶ。
「やれやれやっと隙を見せたか…、生憎…ボクはこの程度で篭絡出来ないんでね。」
すかさず二発、三発とショットガンをロシナーに連射する、その度にロシナーの体に銃弾が刺さり、散弾が弾けてダメージを与えてくる。
『くっぁ…!?この…死人風情が生意気な事を…!』
すぐさま笛を吹き鳴らし、『救世主』に指示を出した矢先…【ズダダダダ!】という
乱れ撃つ音が響いて、今度は周囲の『救世主』ごと撃たれてしまう。
それは光が構える軽機関銃の放つ音だった。ルキと何度も行為に至った結果、催淫が抜けて回復に至った光は、すかさず『救世主』から軽機関銃を盗み返し、そのまま乱れ撃ちを行ったのだ、勿論…救出対象の【母体】には当たらない様に。
『くっ、無駄だ。もうお前の【卵】は構築済みだ。僕の見立てなら着床までいって』
「あ…それなんだけど、「もう全部吐き出しておいた」から!」
そういう光は…衣類を脱がされた状態の光は、『男性』の姿をしていた。
よく見れば、先程まで注がれた諸々は床に落ちて、残りが光の足の付け根から垂れているという…文章にすると少々アレな状態なのだが、光に入れた筈の「カプセル」も床に転がっていた。
【輪廻逆走】、本来は少女である光が少年の振りをして相手を騙す為に使うUCなのだが、最近になって少女の時に中に吐き出されたモノが、根付く前に排出可能である事に気付き、「完璧な避妊方法」だと分かったというのだ。…まず普通の人間なら思い付かない方法である。
『そんな馬鹿な…。』と、想定外の事態に戸惑う事しかできないロシナーは。
『救世主』を呼ぶ余裕もなく、ショットガンと機関銃の玉を大量に浴びる事となった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
村上・篠
包囲されてしまいましたが、何とかするしかありませんね。
敵を排除し、捕まっている人達を奪還します。
厳しい状況ですが、戦闘可能な味方と連携し包囲を突破したいです。
捕まるわけにはいきませんので、私達に近寄ってくる敵や触手には【緑水晶閃】を撃ち込み確実に仕留めます。
射撃は可能な限り冷静に、味方や捕まっている人達への誤射がないように。
包囲に穴が開いたなら、あの危険過ぎる科学者を狙います。
まさか母体にされてしまうと助からない、なんてことはないですよね…?
仕留める前に、救出に必要な情報は科学者から聞き出しておきたいです。
(アドリブ絡み歓迎)
ヘザー・デストリュクシオン
やっぱり、お父さんと同じ悪いガクシャね。
そんなにせかいを救いたいなら自分の体でジッケンすればいいのに、人の体で無理やり…早く殺すの。
何かされた人なら敵に近づけるの?
なら、触手に変なことされてもがまんするの。
でも…あなたたちもわたしと同じなのね。
親から愛されてないから、ママの愛がほしいなんて言ったんでしょ?
親の愛はわからないけど、友だちにならなれるかもしれないの。
友だちになれそうな子はUCで甘噛みして生命力吸収するの。
動けなくなったふりして敵のところに運ばれるの。
敵がゆだんしてるところを爪で心臓を狙って捨て身の一撃。
ふふ。お父さんもね、こうやって殺したのよ。
早くルトルファスくんのところに帰るの。
『がっは…!ま、まだ…だ…。僕はまだ、理想と使命を達成できてないんだ…。』
全身に銃弾を撃ち込まれ、ボロボロになりながらも…尚も必死に立ち上がるロシナー。
『過去』の使命に拘り続け、オブリビオンにまで至るそれが彼を繋ぎとめるが…。
「…そんなにせかいを救いたいなら自分の体でジッケンすればいいのに、人の体で
無理やり…、やっぱりお父さんと同じ悪いガクシャね。」
その様子を冷ややかに…殺気の籠った視線で見つめるのは、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)だった。その手の爪と足先には青黒い血が付いている。
『っ!『救世主』はどうした、『救世主』は!?』ロシナーは問う。
「…生憎ですが、全て始末しました。…残るのは貴方だけですよ?」
その問いに答えたのは、村上・篠(根無し草・f26883)であった。その手に【カワセミPPK】をしっかりと構えながら。
…ロシナーが開発済の猟兵を相手していた頃、篠とヘザーは『救世主』の群れに
包囲されており、二人は包囲の突破に専念をしていた。
「厳しい状況ですが、戦闘可能な味方が一人でもいたのは心強いですね…。」
如何に銃撃戦に優れる篠と言えど、四方八方から来る触手に対応しながら仕留める
となると至難の業だったかもしれないが、ヘザーが一緒にいたのは幸いだった。
「ガクシャの所に行かせて…私はあのガクシャを壊すの、邪魔するなら壊す…!」
ヘザーはと言うと…、憎かった父に似た思想をするロシナーが許せないのか、殺気と本能の儘に暴れていた。頭部を猫…いや、この場においては『獅子』以上の狂暴な猫と化した頭で『救世主』をかみ砕き、鋭い爪で肉を引き裂き、力強い蹴りで砕く。
至近戦での大立ち回りを繰り広げる。
それによって余裕が出来た篠は、素早く【緑水晶閃】を装填し、ヘザーが処理しきれない遠方の『救世主』の頭部を狙撃し破壊、そのまま絶命させていく。
ヘザーほどの派手さは無いが、堅実な狙い撃ちとヘザーの暴れっぷりが功を奏して
『救世主』は包囲を破られるどころか、全滅という疎き目に合わされたのだ。
…ヘザーとしては、自身と同じ境遇を持つ『救世主』に…ママやパパの愛を求める事に固執した『救世主』に思う所がなかった訳ではなく、親の愛はわからなくても…『友だち』にならなれるかもしれないと、救ってあげたいと思っていた…。
しかし『救世主』は、誰一人として攻撃を止めなかった。如何にママの愛に飢えてるとはいえ、『パパ』…それも最上級である【創造主】の命令は絶対である…。
「『パパ』を殺すつもりなら容赦をしない」とばかりに触手を振るい、粘液を放出し続け…。最後の一匹が消滅する迄…彼らは『パパ』を信じ続けたのだ…。
『そんな…僕の『救世主』が、世界の希望が…。』
ロシナーは膝を曲げて地面に突っ伏す。
…生前に思い立って数年、オブリビオンとなって更に数年、ようやく実現性が
見えてきた計画…世界の理想郷が、猟兵によって全て死に絶えた現実に
彼は耐えきれず…、しかし、直ぐにロシナーは起ち上がろうとする。
『まだだ、まだ【母体】は生きてる!【母体】が有ればもう一度、『救世主』を』
【ズダァン!!】その言葉が終わる間もなく、ロシナーの足は篠の銃撃に撃ち抜かれて倒れる。其処へ、ヘザーがゆっくりと…ロシナーの傍に近付てくる、鋭い爪を光らせながら。
「貴方を殺してあの人の所に帰るの…。ふふ。お父さんもね、こうやって殺したのよ。」
今のロシナーの状態なら騙されたふりなんて不要、一突きすればそれでおしまいと
振り構えだしたヘザーを、篠が慌てて制する。
「待ってください!まだこの人には聞く事があるんです。
…ロシナーさん、【母体】にされた人達を元に戻す方法を知ってますよね?
…まさか母体にされてしまうと助からない、なんてことはないですよね…?」
その問いに、ロシナーは虚ろな視線でこう答える。
『そんな訳ないだろう…、万が一に備えた「非常手段」くらいは用意してるよ…。
大切な【母体】を壊す訳に行かないからね…。』
「でしたら教えてください、その方法を…」と篠が聞く間は無かった…。
『お前馬鹿だろ…、そんなのをわざわざ敵に教えるか…?』
何故なら、篠が制したヘザーの手をロシナーが奪い、そのまま『自身の胸にヘザーの爪を突き刺した』からだ。
「「あっ!?」」と篠とヘザーが驚く間もなく、「ドゥ!」と地面に倒れた
ロシナーは、存在の線を断ち切った事により消滅を始める…。
『コレが僕にできる最後の「悪あがき」さ…、あの女性達は永遠に普通の子を
産めない儘…一生を過ごすんだ、僕の理想を壊した【罰】としてね……。
…あぁ…済まない『救世主』…僕の子供達、僕は『パパ』失格だったよ…。」
その言葉を最後に、ロシナーの体は消え…骸の海へと帰っていった。
「…終わったけど、なんかモヤモヤするの。」ヘザーは満足してない顔だったが
それ以上に困った顔をしているのが篠だった。
「えぇ、此の儘ではあの子達を治療が出来ない儘です…、一体どうしたら…。」
『あら…あの子達なら大丈夫よ、私達が「治療」しておいたわ。』
そんな中、篠達の心配を払拭させる様に声をかける人たちがいた…。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
『❤』アドリブ絡み歓迎NG無し
…っ…ここ…どこ…わたし…なにが…ぁう…
あ…ねぇ…あなたはわたしのママになってくれる…?
更に機能強化され、救世主の為の改造をされちゃった、わたし
肉欲の衝動に衝き動かされて、本能的におっぱいの一番大きな猟兵を狙って
アバタールを発動して捕まえに行っちゃう
前後から密着して隅々まで愛撫して、すっかりデキ上がってる胎内をねっとりと擦り上げて突き上げて、たっぷりと注ぎこんじゃう
母体として091にも絡みつかれて、最後にはシノミ姉さまの肉欲を打ち込まれて、尽き果てるまで愛を注ぎ込まれちゃう
シノミ・アルマータ
【♥️ アドリブ&他の子との複数絡み大歓迎 処女と純潔の証だけはギリギリ守る方向で】
一足先に捕獲されたわたくしとミヤコは…他の猟兵を孕ませる為に利用されてしまいますわ…
一際いやらしい衣装を着せられ、操られるかの様に『開放』された子を抱いてしまいますのっ
ああ…そんな…ナカに出したら100%受精させちゃいますのにぃ♥敵の命令で仲間を妊娠させる背徳感に体を震わせちゃって…
ごめんなさいごめんなさいと謝りながらも、情熱的に唇を吸い、最奥に濃厚な精を流し込み種付完遂しちゃいますの♥後はタガが外れた様に猟兵の子達を何人もママにしちゃうっ
最後はミヤコにもっ。母体開発されてないから普通の子が孕む危険があっても♥
クヌギ・アルマータ
【❤ 絡み&アドリブ歓迎 処女と純潔の証が無事なら何でもOK エピローグ的な立ち回り?】
母体になった女の子達が妊娠・出産を終えて
油断したロシナーにこっそり近づき、いきなり後ろから入れちゃいますわ♪(姉妹達同様生やせますの)
篭絡して皆を元に戻す方法を聞き出しちゃいましょ
ふむふむ、この中和剤を飲んだ人が、体液を前か後ろから身体に打ち込んであげればいいのね?
教えくれたご褒美に道中見つけた普通に妊娠を促進させる薬をロシナーに投与すると容赦なく出しちゃう♥
貴方もママになる経験しちゃいませんとね?
中和剤的な薬品を身体に取り込むと、そのまま一人一人に『注射』していきますわ♪母体になった子には特に念入りにね♥
~ソレは、決着がつく前の時間にさかのぼる…。~
・・・・・
「ふむふむ、この中和剤を飲んだ人が、体液を前か後ろから身体に打ち込んで
あげればいいのね…?」
『検証室』に丁寧に保存されていた資料と、付属していた液体を眺める女性がいた。
彼女の名はクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)、かなり後に侵入を果たした
猟兵である、どうやら妹達が此処に来てると聞いてやってきたみたいだが…。
そこですぐに目についたのが、あの【母体】にされた女性達(猟兵含む)である。
「話を聞く限り、無理やり改造されたみたいね…何とか治療できないしら?」
と考えるクヌギ、最初はロシナーに聞こうと思ったのだが…その矢先で見つけたのが、件の『検証室』である。…敵が希少な情報を教える可能性も低い、ならば直接調べてしまえば良いと考えたクヌギは、『検証室』のカギをこじ開けて(ついでに部屋の中に幽閉されていた少女達(?)も救出して)資料を漁った結果、「当たり」を引いたようだ。特に…クヌギにとってはこのやり方は好都合に思えた。
直ぐに持てるだけの中和剤を獲得して『検証室』を出る、【母体】にされた女性達を救う為に…だがその時、クヌギの背後から誰かが抱き着き羽交い絞めにしてくる。
『…ねぇ…あなたはわたしのママになってくれる…?』
「っ!?チョット離しなさい、今わたし忙しいのだから…あぁ!?」
慌ててクヌギは止めようとするが相手は待ってくれず、手慣れた手つきでクヌギの衣装を取り払い、下着まで脱がしてくると、露わになる純潔と…まさかの『男性器』。
『あぁ❤待ってください「ミヤコ」、私にも分けてくださいまし…❤』
『あぁ…ゴメンね「姉さま」❤一緒に相手してあげようか…❤』
「何ですって…!?」聞き知った名前に驚きを隠せないクヌギ、力を込めて拘束を
外し、後ろを向くと…。
「…ミヤコ、シノミ?」「「…あ、クヌギお姉さまぁ…❤」」
声の主は、シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)と、ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)、いずれもクヌギの妹達であった。
…ミヤコとシノミもまた、『救世主』に連れて来られた後にロシナーの手で開発されていたのだ。
ミヤコは『両性具有』の特性を生かし、女性器にはカプセル…男性器には注射を施されていた。
『まさか両方の特性をはっきりと持つ子がいるとはね、コレはぜひとも両方活用せねば。』とロシナーはかなり興味津々だったが、改造をされたミヤコは肉欲の衝動に犯された儘に動いていた。
【母体】…特に胸部の豊かな女性を狙っては、自らの分身迄呼び出して前後から密着すると、すっかり肥大した肉欲を中に突き入れ、ねっとりと刷り上げつつ前後で貪りながら自分は『救世主』の男性器を女性の部分にねじ込まれ、たっぷりと【母体】の中へ『改造された』遺伝子の素を注ぎ込み、自身の中にも『救世主』の遺伝子をうち込まれていた…。
一方のシノミは、純潔には手を出されず…肉欲部分をミヤコと同じ様に改造されており、そのまま【母体】…特に「開放」されて日の浅そうな子を狙っては肉欲を突き入れていた。
…ロシナーが用意したのか不明だが、いつの間にか胸とお尻が露出した扇情的な衣装を着ながら、あふれ出る欲情を抑える事無く、肉欲を奥まで突き刺し…ビュクビュクとナカに出してしまう。
【開放された子に出したら100%デキてしまう】、そんな背徳感と心地よさがシノミの心に混ざり、「ごめんなさいごめんなさい」と謝りながら、腰を止める事は無く…。
やがて…ミヤコもシノミも、殆どの女性達(勿論、ミヤコやシノミ同士も)を相手にしてきて、次の獲物を探しに来た矢先に獲物が『検証室』から出てきたので捕まえにきた、という訳だ。
…それがまさか姉(クヌギ)だったのは予想外だっただろうが。
「…その様子だと、貴方達もヤラれたみたいね…。」
クヌギは擦り寄って快楽を求めてくる妹二人の肉欲(ミヤコの場合は女性部分も)を見て納得を付ける。然しそれであれば…、彼女達にも手伝ってもらおうと考える。
「ちょっと貴方達も協力してくれるかしら?あの子達、【母体】にされてる子達に
急いで『注射』しないといけないのよ。」
クヌギが説明をすると、ミヤコとシノミは蕩けた顔の儘互いに見つめ合い…。
「お姉さまが言うなら…。」「『注射』をすればいいのですわね…?」と、姉の言葉に従うのだった。
その後の展開はあっという間だった。
直ぐに3人はクヌギが持ってきた中和剤を飲み干すと、手分けして【母体】の女性達に『注射』を始めだした。…注射と言っても、ミヤコやシノミがしていたのと変わらない方法…すなわち、男性器を蜜壺に突き入れて己の体液を中に放出する方法…と言うモノなのだが。
幸い…中和剤は男性にも作用するらしく、シノミとミヤコの『肉欲』は、改造前の状態に中和されていたのでコレで異形を孕ますことはなく。
…然し一方で、中和剤には『媚薬』成分が高濃度に配合されていたのか、飲んだ端から瞬く間に体が火照り、シノミとミヤコに至ってはほぼ暴走レベルでひたすら肉欲を打ち込み続けていた。
勿論…二人の姉であるクヌギにも、妹達と同様に『男性の証』が付いている特異体質であり、妹達に負けず劣らずの肉欲を、【母体】の女性達に突き入れ、快楽に悦に達する果てに奥へと『注射』をした。
…本当に効果があったかどうかは定かでは無いが、少なくとも彼女達が永遠に不妊…ないしは「異形」を孕み産んでしまって悩む事は無いだろう…。
「フゥ…ようやく全員の『注射』が終わりましたわ…。」
とうとう最後の一人に放出が終わり、一息を付くクヌギだったが…。
「まだ…終わって無いよ、姉さま…❤」「そうですの姉さま…、私達も…❤」
まだまだ満足し足りないミヤコとシノミは、妹の両手に抱き着くようにして誘惑する。
「そうですわね、妹達が残ってましたわね…❤」そんな二人を拒む事は無く、3姉妹は惹かれ合う様に絡み合い始めた…。
「あっ❤あっ❤あっ❤シノミ姉さま…クヌギ姉様ぁ…❤私、幸せ…幸せです~…❤」
「あん❤あん❤あん❤もう孕む心配はしなくて良いのですわね?❤思いっきりミヤコの中に出しますわ~❤」
「ンッ❤ンッ❤んぅ!❤ミヤコ…シノミ…❤私にも後でミヤコの中に入れさせてよ…アァン❤」
ミヤコの入れられる穴という穴に、シノミとクヌギの肉欲が交互に突き入れられ…三人が仲良く交じり合う。…ミヤコは入れられなくとも、今だけは幸せだった…姉妹仲良く愛し合えるのがとても幸せだった…。
~…そして時間軸は現在に戻り。~
事と次第を(…多少ぼかされながら)説明を受けた猟兵達は、ため息を漏らした。
…ようやく全てが終わった事への安堵ゆえに…である。
その後、【母体】にされていた女性達は、猟兵達の手で全員が脱出に成功した。
長時間【母体】にされていた子は、精神的にも身体的にも疲労が濃かったが
ようやく元の拠点に戻れた事で回復に至れた、との事だ。
そしてあの悪夢の研究所は、奪還者達と女性猟兵達の賛成多数により…破壊する事となった。二度と悪用されない様に、永久に眠らせた方が良いと…。
瞬く間に研究所は完全な廃墟と化し、残っていた資料も全部灰となり、一部の猟兵に至っては、自身の恥ずかしいビデオ記録を粉々に粉砕している始末だった。
…中には、一部の有益な資料だけをこっそり抜き取っていった者もいた様な気がするが…それはまた別の話。
…コレで全て終わったのだ、と奪還者達は歓喜に沸き立つが…猟兵達は安息できない。
ロシナーは骸の海に帰っただけであり…、いずれまた骸の海から蘇る可能性だってある…。それに…他にもロシナーの様な思想を持つ人間がいる可能性だって、決して否定はできないのだろう。
それでも今は、早く帰って休もうと…グリモアベースへ帰還していくのだった…。
大成功
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