VLAD~仕掛けを越え辺境を解放せよ
かつてヴァンパイアが多くのオブリビオンを引き連れ行った辺境制圧作戦。しかし、それは失敗に終わった。ヴァンパイア達は確かに辺境に蔓延る「異端の神々」の多くを屠ったが、殺された筈の神々が次々とオブリビオンに憑依し、魂と肉体を奪い取ってしまったからだ。ヴァンパイア達は辺境からの撤退を余儀なくされた。
その辺境制圧作戦の時に建てられた前線基地、その砦に住まうセレナ・ロックハーツもそんな魂と肉体を「異端の神々」に奪われた吸血鬼の一人だ。「狂えるオブリビオン」、神々は理性を一切もたないためにそう呼ばれている。
「で、その「狂えるオブリビオン」を倒して辺境を解放することで、ヴァンパイア達の支配下にない居住地を手にいれましょう、というのが今回のミッションよ」
と、アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)が説明する。
「ヴァンパイアさえ撤退した辺境の地、当然だけど「異端の神々」以外には誰も住んでいないわ。つまり、誰のものでもない浮いた土地よ」
その誰も住んでいない辺境を旅してもらうことになる。
「そこにメルヘンというかサイケデリックというかカラフルなお城があるの」
誰も住んでいない辺境に何故そんなものがあるのか?
「ヴァンパイア達が辺境制圧作戦を行った時の名残ね。本来はお城でなく砦だったのだけど、この辺境を支配する「異端の神々」は『夜(デモン)』というのだけど少々特殊でね。
契約と対価と引き換えに願いを叶える性質をもつのね? それで、乗っ取られた吸血鬼が魂と肉体を対価に願いを叶えた結果がそのお城」
願いを叶えた本人は既に亡く、しかし、乗っ取った「異端の神」が願った存在の代わりとなって願いに即した行動をしているようだ。
「その結果、お城の周辺や中はトラップ満載よ。まぁ、トラップというよりアトラクションみたいなのも多いけど」
吊り橋とか跳ね石とかクライミングとかそんな感じのものである。なお、失敗した先はスライムプールとか触手部屋とからしい。
「あ、後、常に狂えるオブリビオンの声が聞こえてくるわ。なんらかの対処をしておかないと狂気に囚われるかもしれないから気をつけてちょうだい」
城の中枢に向かうにつれ、内容も『夜』との対戦型になっていくが特に付き合う必要はないだろう。理性を失った存在が契約に縛られて機械的に行動してるだけなのだから。しかも、それが狂気故にバグってるのだ。だが、それでも乗ってみるならそれもいだろう。対戦内容が得意ジャンルであるならその方が有利を取れる可能性もある。
「最後に「狂えるオブリビオン」を倒せばミッション達成よ。この「狂えるオブリビオン」は猟兵達を遊び相手と認識して危険極まりないイタズラをしかけてくるわ」
幼子は知識がないゆえにそれが危険だと認識できないのだ。理性がないので説得も難しいだろう。だが、「遊びの内容」を提案して変更するぐらいは出来るかも知れない。
「じゃ、頼んだわよ。皆ならきっと成し遂げられると信じているわ、行ってらっしゃい」
蒼汁の人
はーい♪ごにゃーぽ☆ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
タイトルはDRACULAとどちらにしようか迷いましたがダイス神の決定に従いました。
トラップというかアトラクション大喜利です。転がる大岩から逃げるようなオーソドックスなものから、服だけ溶かすスライム等のお色気系まで、各種取り揃えております。
それでは皆様の素敵なプレイングをお待ちしております。
第1章 冒険
『風雲大吸血鬼城』
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POW : 止める!壊す!耐える!
SPD : きっちり正攻法で上を行く。
WIZ : 仕掛けの裏を突いて無効化する。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
『ああ、お客様だわ、初めてのお客様。おもてなししなきゃ』
『ねぇ様が喜んでくれそうなものを詰め込んだ玩具達を楽しんでもらえるかしら?』
『お客様? いいえきっとねぇ様よ。ねぇ様に楽しんでもらわないと』
『ああ! ねぇ様! ねぇ様! ねぇ様! ねぇ様ぁ!!』
狂った神がバグった願いを叶える地。
基本的にはお色気トラップ(淫魔含む)が多めだが、釣り天井やマグマ溜まりへの落し穴など割とガチ目のトラップもあるので注意しよう。某番犬や某サイキッカー達の大運動会なノリのやつもあるよ。
小野寺・一沙
POW
ソロ希望
●希望トラップ
パ ン ツ だ け 溶 か す ス ラ イ ム
●行動
わたし、そういえばダンジョンって初めての経験です
こういう場所って確か片手を壁に付けたまま歩くといいんですよね?
トラップには力押しと剣刃一閃で押し切ります!
…すみません、それしか能がないだけとも言います
ううっ…えっちな展開は嫌いじゃないですけど、スライムみたいなヌメヌメしたモノは苦手なんですっ!
やだ、ちょっ…いやあっ…な、なんかヘンな場所に入って…ひゃあ!?
パンツだけ溶かされて放り出されるなんて…は、恥ずかしい…❤
片手で壁をついてるから、もう片手でスカートを抑えながら進むしか…
あっ…それだと…剣は、どうやって持てば…
「わたし、そういえばダンジョンって初めての経験です。こういう場所って確か片手を壁に付けたまま歩くといいんですよね?」
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は城へと続く庭園迷路を左手の法則に従い歩いていた。左手の法則、壁に左手を当てて進めばいずれ迷路を脱出できるという法則だ。この法則が通用しない構造もあるが、この庭園迷路は見映え重視の為に充分に通用すると思われた。
とはいえオブリビオンの作った迷路である。当然の如くトラップがあった。それもお色気に特化した物が多かった。例えばこのローパー。その蠢く触手で、
「きぇぇーい!」
説明する間もなく剣刃一閃に切り捨てられただと? 一沙はこう見えて家伝の剣術流派を修めた一端の剣士であり、この程度の雑魚に遅れを取ることはなかった。このままお色気に堕ちることなく順調に攻略するかと思われたその時! ソレは現れた。
皆大好きスライムさんである。一沙は見敵必殺とばかりにスライムさんを剣刃一閃に細切れにしたが、そこはスライムさんである。細切れにされた状態でも自由に動き回り一沙の服の中へと侵入してくるのであった。
「ううっ……えっちな展開は嫌いじゃないですけど、スライムみたいなヌメヌメしたモノは苦手なんですっ!」
一端の剣士とはいえ剣で切れないモノはどうしよいもなく、肌を這うスライムのヌメヌメとした感触に悶えることしかできない一沙。
「やだ、ちょっ……いやあっ……な、なんかヘンな場所に入って……ひゃあ!?」
とうとうパンツの中にまで侵入され、更にその奥にまで入り込まれてしまう。一沙は必死に掻き出そうと指で穴を掘るようにするものの、粘体であるスライムは中々に掻き出せず次から次へと入り込み一沙に甘い刺激を与えつづけるのだった。そして、数時間後にようやく解放されたのである。
「パンツだけ溶かされて放り出されるなんて……は、恥ずかしい……❤」
羞恥に染まる表情が何処と無く嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか? ともあれ、一沙が遭遇した個体はパンツのみを溶かすスライムだったらしく、股の間が心許なくなっていた。一沙は左手の法則を再開しつつ右手でスカートを押さえる。
「あっ……これだと……剣は、どうやって持てば……」
まぁ、流石に漫画みたいに口に咥えるわけにもいかない、人間の顎はそこまで丈夫ではないのだ。その後、左手をつかずとも壁伝いに歩けばいいことに気づくまで三スライム分かかったという。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
罠の種類によっては、居住地確保後の防衛に使えますかねぇ?
色々調べつつ参りましょうかぁ。
『効果弱め・効果時間長め』の『秘薬』を飲み【霊結】を使用、『知覚』を高めておきますねぇ。
これで、或る程度までは仕掛けに気づき易くなるはずですぅ。
落とし穴等は『FBS』による飛行、転がる岩は『FRS』による破壊で対処できるでしょう。
そして、ここは『鏡の間』ですかねぇ?
それにしては、写っている服が違うような?
……いつの間にか『その衣装(お任せ)』に着替えさせられておりますねぇ。
そ、そして、衣装の内側に触手が?
鎧等を脱がせる為の『強制脱衣&快楽系の罠』でしたかぁ(ぷるぷる)。
「罠の種類によっては、居住地確保後の防衛に使えますかねぇ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はこてりと首をかしげた。結論から言えば、罠の大半はユーベルコード製の為に再利用は難しいかと思われる。が、オブリビオンを排除すれば元の砦に戻る為、そちらの装置は防衛に適していることだろう。
「色々調べつつ参りましょうかぁ」
るこるはそう言いながら胸の谷間から秘薬を取り出し摂取した。効果を弱める代わりに持続性に重きをおいた調合をした秘薬である。
「大いなる豊饒の女神、その鴻大なる知と力をお貸しくださいませ」
そして、秘薬の効果によりるこるの知覚が鋭敏になっていく。その鋭敏になった知覚でるこるは容易に罠を発見し回避していく。落し穴や高低差の激しい場所では四肢に装着した戦輪を簡易飛行具として活用し、転がる岩等は浮遊砲台の砲撃で破壊し、飛来物はビームシールドで防ぐ。
「そして、ここは『鏡の間』ですかねぇ?」
そうして進むこと暫く、とある部屋に入るとそこには一面の鏡張り。
「それにしては、写っている服が違うような? ……いつの間にか『その衣装』に着替えさせられておりますねぇ」
鏡の中のるこるは薔薇をモチーフにした白いドレスを纏っており、気がつけばるこる自身も鏡像と同じ衣装にさせられていたのだった。そして、るこるはドレスの内側に違和感を覚える。そう、それは触手服と呼ばれる類いのドレスだったのだ。違和感はやがてはっきりとした刺激へと変わっていく。
「そ、そして、衣装の内側に触手が? 鎧等を脱がせる為の『強制脱衣&快楽系の罠』でしたかぁ」
ぷるぷると震えながらもドレスを脱ぎ捨てるるこるであったが、しかし、ドレスにまた着替えさせられてしまう。どうやら鏡の間にいる間は強制的に触手服にさせられるようだ。脱出に移るるこるであったが、一面の鏡張りの部屋は方向感覚を狂わせ出口を見失わせた。触手による甘い刺激が更に集中力を削いでいく。
知覚を強化したるこるにとってその刺激は強烈な快楽として知覚された。胸を搾るように揉まれその先端を捏ねるように吸われる。秘豆も剥き出され繊毛のような触手に撫でるように刺激される。そして、蜜が溢れだしてくればその蜜を啜るように蜜壺へと侵入してくる。更には、無数に映し出されたるこるの鏡像がその姿を悦んでるかのように歪め見せつけてくるのだ。
秘薬の効果が切れ、知覚の差で刺激が弱くなった隙に浮遊砲台で鏡を破壊することでどうにか脱出するるこるであった。
大成功
🔵🔵🔵
日紫樹・蒼
性格:弱気
性質:ヘタレ
※どんな酷い目に遭っても構いません
罠だらけのお城!?
よ、よし……行こう
怖くなんかないぞ(ガチビビり
最初からUCを発動させ、何があっても大丈夫なように身を固めておく
狂った声には……まあ、申し訳ない程度の【狂気耐性】で耐えましょう
黄金鎧を纏った姿なら、パワーも防御も反応もアップしているので大丈夫なはず(フラグ
調子に乗ってガンガン進む
しかし、大岩や毒矢を防げても、黄金鎧にエロトラップ耐性はありません
油断して足を踏み外した先に待っていたのは、お約束の展開です
「えぇっ!? な、なんでこんな罠まで……うわぁぁぁん!
スライム、触手、淫魔のお姉さんによる調教まで、好きにしてください
「罠だらけのお城!? よ、よし……行こう。怖くなんかないぞ」
日紫樹・蒼(呪われた受難体質・f22709)は恐怖を紛らわせるためにそう声に出す。だが、腰が引けぷるぷる震える姿はどうみてもびびっていた。それでも蒼は歩を進める。
「黄金鎧を纏った姿なら、パワーも防御も反応もアップしているので大丈夫なはず」
なぜなら、今その身にはユーベルコード製の黄金の鎧を纏っているからだ。更にはこの鎧は自身の身体能力、反応速度、物理防御力を強化してくれ、普段できないような動きも可能にしてくれるのだ。
飛来してくる毒矢を防ぎ、転がりくる大岩をパンチで粉砕する。高低差のある場所を楽々と飛び越える頃には最初のビビりはどこへやら、蒼はすっかり調子に乗っていた。ビビりな性格というのは慎重な性格とも言える。その慎重さはトラップを回避する上で欠かせないものだったのだ。だが、蒼は調子に乗りその慎重さを欠いてしまった。
突入直後であればそれに気づいていたであろう、だが、鎧の力で調子に乗り油断しまくっていた蒼は気づかずに進み足を踏み外した。どぼんとスライムプールに落ちてしまう。黄金の鎧が如何に防御に優れていようとも、稼働部にはどうしても隙間が生じてしまうものだ。その隙間からスライムが鎧の内側に侵入してくる。
「えぇっ!? な、なんでこんな罠まで……うわぁぁぁん!」
更にはプールの底には触手もおり、その触手も浮上してきて蒼へと絡み付いてくる。スライムプールから脱出したくとも触手に拘束されては難しい。如何に身体能力が向上していても、浮力で不安定になった体勢では力の大半が逃がされてしまい引きちぎることも困難であった。
腸内を洗浄するために侵入してきたスライムの感触がダイレクトに伝わってくる。かつて鰹節に開発されたソコはソレを快感として蒼に伝えた。
「そ、そんな奥までだめぇ!」
古い角質を好むスライムは蒼の肌を余すことなく這い回り甘い刺激を与えてくる。その絶妙に物足りない刺激に蒼は悶えることしか出来ず、腸内から与えられる刺激に何度もドライを感じさせられてしまう。しかも、そこに淫魔のお姉さんまで現れたのだ。
淫魔は蒼の黄金の鎧を手早く脱がすとその卓越した技術で蒼を焦らし始めた。鎧がなくなったことで遮るものの無くなった触手もスライムに満たされた腸内に侵入し蒼を責めたてる。
とうとう限界を超えてしまった蒼は泣きながら淫魔におねだりしてしまい、たっぷりと搾りとられてしまうのであった。
「りゃめぇ! もう出ないから動かないでぇ!」
大成功
🔵🔵🔵
オルヒディ・アーデルハイド
※絡み・アドリブOK
立ち塞がるは大きなスライムの池
ところどころに飛び石があり
そこを渡っていけば向こうに行けそうだ
順調に飛び石に飛び移り先を進んでいると
突然に飛び乗った石が沈んでいく
ダミーの浮石のようだ
運命は如何に
次に立ち塞がるは渓谷
くるくると回転しながら巨大な茸が飛んでいる
その柄にしがみついて行けば向こう側に行けそうだ
手足が届かずしがみ付いた状態で渡っていると
白くてネバネバした液体が噴き出てきた
手が滑って今にもずり落ちそうだ
運命は如何に
目に前に5つの穴が
どれかが先に進める抜け穴みたいだが
穴の中から奇妙な声がする
外れの穴に飛び込んだらひどい目に合いそうだ
意を決して飛び込んでみる
その運命は如何に
オルヒディ・アーデルハイド(アリス適合者のプリンセスナイト・f19667)は順調にスライムプールの飛び石を渡っていた。幼くとも猟兵である、危うげなく次々に跳び移っていく。だが、最後の飛び石にに乗った瞬間に不意に沈みこむ。どうやらダミーの浮き石だったようだ。
「わっ、わっ、わっ」
両手を振り回してバランスを取ろうとするオルヒディだが、プールを満たすスライムが動き足元を浚う。バランスを崩した体勢でそんなことをされれば耐えきれる筈もなく、オルヒディは敢えなくスライムプールに落ちてしまうのだった。
スライム達は服を浸透し直接オルヒディの肌を這う。古い角質と老廃物を食すスライムの感触はオルヒディに甘い刺激を与える。更には腸内にも侵入し洗浄を始める。とはいえ、幼いオルヒディにデトックスはあまり必要なかったこともありそうそうに解放された。
何が来そうな感覚の直前に解放されたオルヒディはなんとなく物足りなさを感じながら先へと進んだ。この先にあったのは渓谷だ。くるくると回転しながら巨大な茸が飛んでいる。その柄に掴まれば向こう側に運んでくれるようだ。たが、オルヒディの幼い身体では手足が届かず必死にしがみつく形となった。回転してるせいで気を抜けば今にも弾き飛ばされそうだ。
そして、もう少しで向こう側に付くその時、茸の傘から胞子が放出された。白くてネバネバした液体がオルヒディの身体に降り注ぐ。それをかぶってしまったオルヒディは手足が滑ってしまい、回転する茸の遠心力に耐えきれずにその身が宙へと放り出されてしまう。そのまま渓谷へと真っ逆さまかと思われたその時、何者かがオルヒディを助けてくれた。
「助けてくれてありがとう、おねぇさん。……どうしたの、おねぇさん?」
オルヒディを助けたのは淫魔のおねぇさんだった。お礼を言うオルヒディであったが淫魔の様子がなんだかおかしい。疑問に思っているうちにオルヒディは淫魔に押し倒されてしまう。この淫魔はおねショタおねロリ好きでオルヒディは好みドストライクだったのだ。粘り気のある白濁した液体に汚されているのもまた興奮に拍車をかけていた。
『大丈夫だから、おねぇさんにぜんぶ任せておけばいいから、気持ちいいこと教えてあげる♡』
「あ、おねぇさん、熱いよ」
オルヒディの身が温かいモノに包まれ、何度も淫魔の中にお漏らしさせられてしまうのだった。
淫魔に解放され、抜けた腰が回復したので探索を再開する。今度は五つの穴が目の前に現れた。穴の中からは奇妙な声が聞こえてくる。選択を間違えると酷い目に合うのは想像出来た。オルヒディは奇妙な声が最も小さく聞こえる穴を選び意を決して飛び込んだ。果たして、この先には何もなく無事に正解を選べたようだ。オルヒディは更に先へと進んでいくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
ヒャッハ~、お色気アトラクションよ~!(い つ も ど お り)
◆希望トラップ
(某魔少女ちゃんがやっている様な)
【下半身に感覚リンクする寄生体取りつき】からの
【淫魔ちゃん】による快楽ドレイン責め♪
◆行動
特に対策?もせずにお色気トラップに掛かってみるが
スライムもローパーもありきたりで、すぐ飽きて生命吸収。
所詮、エロ神様とはいえこの程度かしら…とほざいてたら
『希望トラップ』が発動しちゃう♪
そういえばこの手のは何度か見たケド、されるのは初めてね
と、試しに使ってみたらとても癖になっちゃう威力で…❤
そのまま寄ってきた淫魔ちゃんに、解除されるまで使い尽くすわ…❤
「ヒャッハ~、お色気アトラクションよ~!」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はノリノリであった。お色気アトラクション、心踊るワードである。対策? なにそれおいしいの?
しかし、しかしである。ロベリアも猟兵を代表するお色気特化の魔嬢である。スライム? ローパー? ありきたりすぎてつまらない。水車のように回転する刷毛は少しよかったがすぐに飽きてしまう。ロベリアが通りすぎた後には干からびたスライムやローパーやインキュバスが転がっていた。ロベリアの相手をするには役者不足であった。
「所詮、エロ神様とはいえこの程度かしら……」
おもわずそんなことを呟いてしまう。
「あら?」
曲がり角での不意の遭遇。油断しまくっていたロベリアは淫魔が使役する寄生触手に憑かれてしまう。ロベリアの股間にマーラ様がこんにちは。
「そういえばこの手のは何度か見たケド、されるのは初めてね」
これは悪くないかもしれない。そう思いロベリアは試してみることにした。淫魔の口での御奉仕、それ事態は大したことはないのだが、ロベリアの口にもナニかを含み舐めあげる感触が伝わってくる。更には淫魔が自らを慰める感覚まで伝わってくる。
「ん♡ 淫魔ちゃんの気持ちよさが伝わってきて、癖になりそ♡」
淫魔が騎乗してくるのを特に抵抗もせずに受け入れる。マーラ様が熱いものに包まれると同時に、ナニも入っていないにも関わらず貫かれる感触が伝わってくる。
「これが、感覚がリンクするということなのね♡」
淫魔のテクニックそのものは正直もの足りないモノであったが、淫魔自身が感じる快楽を共有する感覚は悪くなかった。共有することで互いの快楽が交り合い増幅されていく。物足りなかった淫魔のテクも共有したロベリアのテクを吸収して爆発的に向上し、ロベリアを満足させるに足るものへとなっていく。
マーラ様から放出される快楽に身を任せる。命を吸われる感覚すら気持ちがいい。お返しにロベリアも淫魔の生命力を吸収する。満たされる感覚と失われる感覚が同時に襲いくる。互いにドレインし合うことで生命力が循環し、それにより相手の感覚がまるで自分自身のように感じられる。
入れているのか入れられているのか、それすらわからなくなるほどの同一感。まるで自分の蜜壺を自ら貫いて掻き回しているかのような感覚に夢中で腰を振り淫らなダンスに興じる。新しく寄ってきた淫魔達も交えて宴は続く。
大成功
🔵🔵🔵
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ絡み歓迎、男色NG)
…えぇ、嫌な予感しかしないんですケド…行けと?
(イケと言われ、仕方なく出発)
◆希望
モンスターハウスならぬ、淫魔ハウスだ!
◆行動
…腐っても猟兵なので、アトラクションは普通に攻略。
スライムだろうとローパーだろうと、彼にとっては邪魔なだけで
次々斬り捨て御免。
だが次の二択の道、【苦難に会うならどっちがいい?】
「左:1体の強大な敵」「右:大多数の弱めな敵」
蹴散らせばいいと、甘い考えで右に向かえば…。
『無数の淫魔(お姉さん系)ハウス』地獄だった!
…図られた~!?
後は何時もの女難体質(UC)です…。
(なお左だったら、70レベル超絶技巧淫魔(女性)に遭う予定だった)
「……えぇ、嫌な予感しかしないんですケド……行けと?」
ベースに残って魔少女に遊ばれます?
「……イカセテイタダキマス……」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)は仕方なく依頼に出発した。
予感に反して探索は順調に進んでいた。ルトルファスも経験豊富な猟兵である。女難体質さえ発動しなければ確かな実力があった。スライムは物理無効ではあったが、精霊剣を扱うルトルファスには関係がない。その刀身は精霊の加護で具現化した魔法の刃なのだから。かくして、スライムやローパーの死体が積み上がっていく。淫魔も現れたが幸いにも男の娘タイプだったために女難体質は仕事を出来ず、男色の気等全くないルトルファスは容赦なく切り捨てた。どんなに完璧な女装であろうとも、ルトルファスの体質が仕事をするのは正真正銘の女性だけなのだ。
「これはなんだろう?」
回転する沢山の刷毛がついた水車に首をかしげる。稀に何が目的なのかよくわからない仕掛けもあったが、多くの仕掛けはルトルファスにとっては文字通りアトラクションのようなものであった。そして、そんなルトルファスの前に二股の道と看板が現れた。
【苦難に会うならどっちがいい?】
「左:1体の強大な敵」「右:大多数の弱めな敵」
看板にそう書かれていた。
「ふん、そんなもの蹴散らせばいい」
ルトルファスは迷わず右を選択し進んでいった。
『あら♡ いい男♡』
♀淫魔ハウスだ!♀
「……図られた~!?」
そこはお姉さん系サキュバスを集めた淫魔ハウスだったのだ。あれよあれよというまにルトルファスは部屋へと引き込まれて裸に剥かれてしまう。最早恒例となった女難体質である。
淫魔達は次々とルトルファスに跨がり搾り取っていく。淫魔一匹につき九連戦だ。
「きつい……左を選んでおけば」
『あっちにはリーダーがスタンバってるけど』
女難体質からは逃げられない、絶望の中で搾られ、空いてる淫魔には勝手に手や足を使われ奉仕を強要される。それどころか尻を舐め回すものまでいる始末だ。淫魔達はヤりたい放題であった。
「ま、まて! そこは舐める所ではないだろう!」
そして、舌を挿入してくる。想像以上に長い舌は腸内の奥深くまで入り込み、まるで別の生き物のように蠢きながらシワ一枚一枚を丁寧に丁寧に舐め回す。あまりにも異質で未知なる感覚にルトルファスは呆気なく精を吐き出した。
そうしてどれ程の時間が過ぎただろうか? 推定百体近くいた淫魔も疲れ果て皆眠り込んでいた。この様子なら起きる前に回復して逃げられるだろう、そう思っていたが女難体質さんがここでしなくてもいい仕事をする。
『みんなー、交代のお時間よー、あら?』
左側にいた淫魔達のリーダーが現れたのだ。舌舐りをしながらルトルファスを見下ろす淫魔に、ルトルファスは絶望を感じずにはいられなかった。精霊の加護もあり、延べ千体斬りを達成してもまだまだ元気なルトルファスであった。
……その女難体質、実は精霊の悪戯なのではないだろうか?
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
……またロックハーツに関わる事になるとはね…
……触手だの粘液だのと随分と直球なトラップが多いな…
女性が引っ掛かっていてお愉しみのようなら乱入して楽しんだり《贋作者》で作り出した素敵アイテムを追加しておきます
って、俺の方に触手が迫ってきても困るしそっちの趣味もない
遊びたいなら《贋作者》謹製の等身大ねぇ様フィギュアを好きなだけ持っていきな
……欠片程も嬉しくないけど、ねぇ様のフィギュア造りなら経験済みだし多少は上手く出来るようになったみたいだな…
それにしても触手だの粘液だのであんな風にすれば喜ぶと思われているって、ねぇ様は妹に何を仕込んだのやら…?
……いやまあ、正しい認識ではあるのかもしれないけど…
「……またロックハーツに関わる事になるとはね……」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)以前関わった死蝋人形を使っていた個体を思い出す。
「……触手だの粘液だのと随分と直球なトラップが多いな……」
一応、普通のトラップもあるのだが、今回関わった猟兵の大半がエロトラップルートを進んでいるのでそう思っても仕方がない。
さて、穹が望むような女性の被害者はいなかったが、暇をもて余した淫魔が触手とスライムでお愉しのみ所には出くわした。据え膳である。被害者と違い自ら望んでその状況を作ったのは明らかだった。据え膳喰わぬは男の恥、とばかりに穹は乱入する以外の選択肢を即座に棄てた。
《贋作者》により造り出した電動マッサージ器を始めとした素敵グッズで淫魔の急所を責めたてる。淫魔の口から漏れだす声が穹の思考を桃色に染め上げるが、穹はそれさえも力に変えてより苛烈に責めたてる。淫魔から溢れ出る体液に手が汚れるのを気にしてる暇もない。
さて、《贋作者》は視認した事のある武具であれば精巧に造れるが、それ以外だと造りが荒くなるのだが、電動マッサージ器を始めとした素敵グッズは精巧に出来ていた。何故か? 以前クリスマスで魔少女にお持ち帰りされた時に、その魔少女が武具として見せ付けてきたからだ。幸い渾身のDOGEZA術で使用は勘弁してもらえたが。
そして、その魔少女に使用を勘弁してもらった武具の中に触手もあった。既に天然? の触手がいるわけだが、やはり自分で操る触手であんなことやそんなことをするのも悪くない気がする。思い立ったが吉日と早速触手を造り出して追加する。制御Alも貰ってあったのでコントロールの心配もいらなかった。
しかさ、それで空いたトラップ触手が穹を標的に定めてしまった。触手プレイは嫌いではないがそれは女性がされてる場合であって、自分がされる趣味はない。そこで穹は以前の経験を活かして囮のフィギアを造り出す。
「……欠片程も嬉しくないけど、ねぇ様のフィギュア造りなら経験済みだし多少は上手く出来るようになったみたいだな……」
猟兵には人形遣いもそれなりにいるため、意識はしていなくともどこかで武具としてのフィギアを見たことがあるのかもしれない。そのフィギアはかなり精巧に仕上がっていた。穹には人形遣いとしての技術はなかったが、先程造った触手がフィギアの操作を代行してくれた。流石に動かないフィギアにはトラップ触手も反応してくれなかったので、この操作代行は大いに助かった。制御AIを貰ってなければ大事なモノを失っていたかもしれないことに冷や汗が流れる。
「それにしても触手だの粘液だのであんな風にすれば喜ぶと思われているって、ねぇ様は妹に何を仕込んだのやら……? ……いやまあ、正しい認識ではあるのかもしれないけど……」
深く考えると狂気に囚われそうだ。疑問を振り払うと穹は自前のマッサージ棒を取り出し淫魔とのお愉しみに戻るのであった。
大成功
🔵🔵🔵
小野寺・一沙
POW
ソロ希望
●行動(対通常トラップ)
ダンジョンを進みながら他の猟兵の行動を助けるために
危険なトラップを剣と力押しで破壊していきます
ううぅ…剣を振るうたび、スカートがめくれて丸見えに…っ
こんな変態みたいな姿、もしも誰かに見られたら…あうぅぅぅ…
それにしても、スライムの責め…すごかった…です❤
●行動(対スライムさん)
あっ…また…❤
…わ、わたしは今、何を考えてっ…
あんな目にはもう絶対に遭いたくないです
また捕まらないうちに早く退散して…
はあ、はあ…ムズムズしてきちゃう…❤
カレシやパパとのエッチとは全然違った…はじめての感覚…
…ぁぁぁ…だめ、だめなのにぃ…❤
勝手に脚が開いちゃうぅ…❤ きて、きてぇん❤
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)はゆっくりとした歩みで迷路を進んでいた。激しく動けばスカートの中身が見えてしまうのだから仕方がない。とはいえ、トラップや危険生物が現れればそうも言っていられず対処するしかないのだが。
「ううぅ……剣を振るうたび、スカートがめくれて丸見えに……っこんな変態みたいな姿、もしも誰かに見られたら……あうぅぅぅ……」
何せ先程スライムにパンツ食べられてしまったのだ。スカートの中身は無防備であった。剣振るい、トラップを回避する度にスカートが翻りその中身が顕となってしまう。幸い周囲に人影はないが、いつやってくるかわかったものではないのだ。
「それにしても、スライムの責め……すごかった……です❤」
スカートの中身が無防備になった原因を思い出すと熱く身体が火照ってくる。
「あっ……また……❤」
そんな一沙の前にまたスライムが現れる。スカートを押さえる手にきゅっと力がこもる。
「……わ、わたしは今、何を考えてっ……」
先程のようにスライムに侵入される所を夢想し、慌ててその思考を振り払う。
「あんな目にはもう絶対に遭いたくないです。また捕まらないうちに早く退散して」
だから、踵を返して引き返さないと。しかし、一沙の足はスライムへと向かって歩を進める。その足元には溢れ出した蜜で水溜まりができていた。
「はあ、はあ……ムズムズしてきちゃう……♥️ カレシやパパとのエッチとは全然違った…はじめての感覚…」
一沙は普段は物静かで清楚な優等生だ。しかし、実は経験豊富なムッツリスケベである。表には出さないがその脳内は桃色に染まっていたのだった。
「……ぁぁぁ……だめ、だめなのにぃ……♥️」
そんな一沙が新しい快楽に抗える筈もなかった。スライムに向かい股を開く。
「勝手に脚が開いちゃうぅ……♥️ きて、きてぇん♥️」
スライムを誘うように指でくぱぁと拡げてみせる。はたして、スライムは一沙の期待に応えるように侵入してくる。
「そう♥️ これぇ♥️ これが欲しかったのぉ♥️」
侵入してきたスライムを指に絡めて中を掻き回す。スライムを塗りつけるように壁を擦ればその刺激が快感となって身体を駆け巡る。スライムは更に一沙の全身の肌を包むとマッサージするように蠢き甘い刺激を与えてくる。そして、とうとう腸内へとスライムは侵入してきた。
「あぁ♥️ そんなところまでぇ♥️」
だが、一沙が未知なる快楽を味わうのはここからである。
「……耳?」
スライムは一沙の耳を包むと舐めるように蠢きその奥まで侵入してくる。だが、その刺激そのものは大したものではない。音だ。スライムが耳を刺激する音が心地よく脳を揺さぶる。ASMR、視覚や聴覚への刺激により脳がぞわぞわするような心地よさを感じる反応である。
「なにこれぇ♥ 脳がぞわぞわするぅ♥」
男達のテクニックだけではどうにもならない快楽が一沙を襲う。どれだけテクニックがあろうが、鼓膜を直接舐めてその振動で脳を刺激する音を発する等人間できる芸当ではない。一沙は初めて味わう快楽に身を任せるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『欲望の断片『夜』』
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POW : 契約の元にあなたの願いを叶えましょう
自身が操縦する【『夜』の権能 】の【願望器としての力】と【レベル&エナジードレイン能力】を増強する。
SPD : ただし、対価は頂きます
【対象の願望や欲望 】から、【対価に応じて願望や欲望を叶える願望実現】の術を操る悪魔「【『真なる夜(マスターデモン)』】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ : 対価を払えなければ魂を戴く契約となります
【契約に従って契約者の願望を叶えたい 】という願いを【欲望の断片(フラグメント)『夜』達】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。
イラスト:黒江モノ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
猟兵達は庭園迷路を抜け城の入り口へと繋がる開けた空間へと出た。
そこにはスライムや触手に騎乗したオブリビオンが待ち構えていた。猟兵達の目の前にはオブリビオンが騎乗してるのと同じような乗騎が待機していた。ぷるぷると身を震わせる様は早く乗れと急かしているかのようだ。
だが、これはオブリビオンが用意したものだ。なんだか嫌な予感がするのも確かである。敢えて乗るか、別の手段を高じるか、その判断は猟兵達に委ねられている。
なお、『夜』が契約により求める対価は等価である。支払い能力が有る限りはなんら問題にはならない。しかし、もしも、支払い能力を越える願いを欲するならば覚悟したほうがいいだろう。
オルヒディ・アーデルハイド
※絡み・アドリブOK
郷に入れば郷に従えという事で迷わずスライムにダイブイン
頭以外身体全部がスライムの中にすっぽりと入ってしまう
スライムの内で体を動かせばその通りに動けるみたいだ
手の代わりに触手が生えてきた
触手の先からナニかを放出する仕組みらしい
放出した後は反動で暫く動けなくなる
相手から放出された液体が顔面にかかりまみれる
互換性もとい五感性が高く敏感になっている
顔だけしか出てないからわかりづらいが
体が火照り熱を帯びて顔が赤くなり表情も虚ろになっている
精根尽き果てて動けなくなり
お互いが放出した液体が混ざり全身まみれな状態で
無防備にぐったりと横たわり気を失っており
ところどころビクンビクンしてる
「郷に入れば郷に従えっていうよね」
オルヒディ・アーデルハイド(アリス適合者のプリンセスナイト・f19667)は迷うことなくスライムに飛び込んだ。すっぽりと全身がスライムに包まれ、首から上の頭だけが外に出ている。
スライムから手足のようににょっきりと触手が生えてくる。オルヒディがスライムの中で身体を動かせばスライムも連動して同じように動いた。触手の先端からは白濁した液体が放出される仕組みのようだ。
「なるほど、これで攻撃しろということだね」
『夜』がオルヒディに向かい触手から白濁した液体を放つのを素早く交わして反撃に浴びせかける。
「あ、あれ? あ、撃った後は反動で暫く動けなくなるのか」
しかし、次の行動に移ろうとしてもスライムが反応しなかった。見れば先程オルヒディに攻撃してきた『夜』も動きを止めている。どうやら、一発毎に数秒動きが止まる仕組みのようだ。
「わぷっ!」
そんなオルヒディに向かい、一足先に硬直が解けた『夜』が再度攻撃してきた。オルヒディの顔に白濁とした液体が浴びせられる。すると、ビクンとオルヒディの身体が跳ねた。オルヒディの五感が高められ身を包むスライムの感触を敏感に感じ取ってしまう。身体が熱を帯び火照りだし、頬は上気して赤みを帯び、呼吸は荒くなっていく。
そうして、動きを止めたオルヒディは絶好の的だ。次々に『夜』から白濁とした液体を浴びせられていく。その度にオルヒディの身体が跳ね、それがトリガーになっているのかオルヒディを包むスライムからも『夜』に向かって白濁とした液体が放出されていた。
「あ♡」
だが、オルヒディにそのことを気にする余裕はない。身動ぎするだけでもスライムの感触がオルヒディの敏感になった身体を刺激して一気に高めてしまう。脳が焼ききれそうな程の快楽にオルヒディの思考は白く染まり、蕩けそきったの表情からは瞳の光が失われ既に虚ろだ。
そうして、限界を迎えたオルヒディは気を失いスライムから解放された。無防備に横たわるその姿は白濁とした液体にまみれて時折ビクンビクンと身を震わせていた。そんなおいしそうな獲物を淫魔トラップが放っておく筈もなく、『夜』が別の猟兵との戦いに向かった隙をついてオルヒディは物陰へと連れ込まれるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
【前章未プレイですが何らかのいやらしい(性格が悪いの意)トラップを経験している前提で】
「あやしい・・・嫌な予感がする・・・」
さっきまでのダンジョンを考えたら、絶対何かが仕込まれてる気がする・・・
「それなら・・・『氷桜開放・空戦装衣』」
自分のUCで移動した方が安全かな・・・?
【トラップの内容はエロ・非エロ問わずお任せいたします。用意された乗騎を使わなかったことに対するボーナスあるいは罰も含めてお任せで。おしゃれにも無頓着のため当然性的なことにも疎いので、エロ系なトラップなら翻弄されながら。基本はクール系なので非エロトラップなら、冷静に見極めて対処という感じでお願いします。】
「あやしい……嫌な予感がする……」
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は目の前の乗れと言わんばかりのスライムと触手に警戒していた。まぁ、道中がエロトラップダンジョンだったのだ、スライムと触手という組み合わせでナニもない方が驚きである。
「さっきまでのダンジョンを考えたら、絶対何かが仕込まれてる気がする……それなら……『氷桜開放・空戦装衣』」
ならば自らの力で移動した方が安全であろうとアルタは透明な凄く硬い氷でできた鎧を纏い氷の翼で飛翔した。そのまま『夜』達の頭上を飛び越えようとするが、サイケデリックな城から行く手を阻むように新たな『夜』が現れる。
ルール無視のペナルティ、というわけでなく普通に侵入者に対すれ防衛人員のようだ。
「契約による願望の成就ですか。そのような詐欺にはひっかかりません」
冷静に『夜』のユーベルコードを見極めて切ってすてる。この手の話は最初から話を聞かない事が一番有効なのだ。アルタの願いがない以上『夜』達は城主の願いに沿って動く。即ち、クールなお姉さまの触手プレイっていいよね? と。
『夜』達から無数の触手が放たれる。アルタは性知識にはうとかったが、ここまでの道中がエロトラップダンジョンだった為それがどういう動きをするのかは理解していた。殺到される前に氷の翼で高く飛翔する、その速度に触手は追い付けずにアルタは悠々と振り切って見せた。拘束さえされなければ大したことはないのだ。いや、拘束されてもなんだかよくわからないことをしてくるだけだが、この場ではされない方がいいだろう。
見下ろせば『夜』が纏まっている。ならば、魔術で一掃するのが適切だろう。結晶化した氷の魔術が降り注ぎ『夜』達を凍てつかせていった。
『れ、冷静に対処されすぎてエロ展開に持ち込む隙がないわ』
何体かは範囲から逃れたようだが、この程度の数なら特に問題にはならないだろう。アルタは悠々と城内へと侵入していったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
お迎え、ということですかねぇ?
『虎穴に入らざれば虎子を得ず』とも言いますし、行き先が解らないと追うのも難しいですから、ここは乗るのが良いでしょうかぁ。
【遍界招】を使用、触手やドレイン等の『侵食防御』が可能な『祭器』を召喚し着用、『触手型乗騎』に騎乗しましょう。
話しかけて言質を取られても困りますし、到着までは何を訊かれても曖昧な回答に終始しますぅ。
攻撃して来たら『F●S』3種で[カウンター]ですねぇ。
問題は、この『祭器』の『侵食防御』の方法は『快楽の先送り』『それ以外は「反動」と同じ体型面への影響に変換』という形だということですぅ。
到着後どうなるかは、そのぉ(ぷるぷる)。
「お迎え、ということですかねぇ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は小首を傾げながら状況を分析する。
「『虎穴に入らざれば虎子を得ず』とも言いますし、行き先が解らないと追うのも難しいですから、ここは乗るのが良いでしょうかぁ」
分析した上で敵の策に乗ることにした。『女神の祭器』を召喚、その補助を得る。今回は触手やドレイン等の『侵食防御』の加護が与えられている。防御面に対策があればこその選択だ。
そうして、触手型の乗騎に騎乗すると『夜』達が散開する。
「攻撃……という感じではありませんねぇ、ポイント制のゲームでしょうかぁ」
なんやかんやでるこるが勝利を納め城内へと案内をされる。ゲーム中は触手達の悪さもあったが、祭器の加護により護られていたためにるこるのパフォーマンスに一切の影響を与えることは出来なかったのだ。『夜』達は快楽に悶えることもあり注意散漫だった為に楽勝であった。
案内中に『夜』達がるこるの願望を叶えようとあれやこれや話かけてくるが、るこるは言質を取られないようにのらりくらりとかわしていく。るこるにはそれよりも気にすべきことがあったのだ。それはゲーム中よりるこるの中に入り込み悪さをしている触手……ではなく、『侵食防御』の実態が触手に与えられる快楽の先送りであるということだ。そして、それ以外は「反動」と同じ体型面への影響に変換されることである。
「到着後どうなるかは、そのぉ」
それがナニを意味するのか、そのことをよく理解しているるこるはその時のことを想像してしまい、ぷるぷると震えるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
日紫樹・蒼
性格:弱気
性質:ヘタレ
※どんな酷い目に遭っても構いません
しょ、触手にスライム?
これ、絶対に乗ったらダメなやつだよね?
触手やスライムを避けて戦おうとしますが、先の戦闘で鎧を解除された反動で恐ろしく運が悪くなっています
「うわっ! あ、足が!!
足が滑ってスライムに激突し、そのまま餌食に
思わず「助けてくれ」と願ってしまうも、碌な対価を支払えず、賛同する夜の人数はゼロ!
仕方なく、自前で悪魔を召喚して戦いますが、彼女もまた対価を求めるわけで……
『それじゃ、私のお願いを後で聞いてもらうわよ
嵐で敵を吹っ飛ばした後、ウェパルはスライムと触手で蒼を虐めます
『こんなに面白そうな玩具、使わないなんて勿体ないわよね?
「しょ、触手にスライム? これ、絶対に乗ったらダメなやつだよね?」
日紫樹・蒼(呪われた受難体質・f22709)はそんなことをしたらどうなるか想像してしまい身を震わせる。絶対にロクなことにはならない、それだけは断言できた。
だから、蒼はスライムや触手を避け、迂回して移動しようとした。しかし、蒼がエロトラップダンジョンを抜けるさいに使った黄金の鎧には、反動で受難を招く効果があったのだ。蒼は足元の白濁した液体に気付かずに足を取られてしまう。
「うわっ! あ、足が!!」
そして、そのまま目の前のスライムに突っ込んでいってしまった。そのままスライムに取り込まれ、蒼は全身をスライムに刺激される。肌を這う甘い刺激にぞわぞわとした感覚が背筋を駆け上がる。それでも蒼は先程のことを思いだし手でお尻をガードするものの、粘体であるスライムは関係ないとばかりに隙間から腸内へと侵入してこようとしてくる。
「助けてくれ」
蒼は思わず目の前にいた『夜』に助けを求めてしまう。求めに応えた『夜』はスライムから蒼を助け出すと触手で蒼を拘束する。
『では、願いの対価をいただきます』
『夜』は禍々しい触手を自らに寄生させると蒼のお尻に宛がった。
「た、対価って……まさか」
蒼の想像通りに触手が侵入してくる。迷路攻略時に充分に解されていたソコはなんなく触手を受け入れ快楽として刺激を伝えてくる。だが、蒼とてこのままヤられっぱなしというわけにもいかない。反撃の為に悪魔「ウェパル」を召喚する。しかし、『夜』に掘られてる状態で如何なる交渉ができるだろうか? そもそも黄金の鎧の反撃である受難の効果も残っている。
『こんなに面白そうな玩具、使わないなんて勿体ないわよね?』
かくして、ウェパルもまた『夜』と一緒に蒼を責め始めた。触手とスライムが肌を這い回り、『夜』とウェパルのダンスが精を搾りとる。
「ひぃ! うぅ……な、なんで僕が、こんな目に……」
悪化した状態に嘆くことしかできない蒼であった。なお、蒼を苛めて満足したウェパルはその後キチンと『夜』を退治しました。
『それじゃ、私のお願いを後で聞いてもらうわよ』
「え? さっきまでのは……」
『あれは交渉分よ。対価とは別ね』
「そ、そんなぁ」
蒼の受難はまだまだ続くようである。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
POW
契約によって求められる対価が等価なら
私が肌の温もりや快楽を願う場合
貴女に同じもので返して良いのよね?
抱き寄せて濃厚なキスと共に
胸・お尻・局部を愛撫して【慰め】合い
お互い燃えてきたら服を脱ぎ
局部同士を擦り付け合って絶頂♥
貴女、とっても良かったわ……♥
次の願いだけど、私と永遠の恋人になって頂戴?
ずっとずっと愛し合いたいの♥
永遠という言葉を使った事で対価が跳ね上がり
魂を吸い尽くされるけど
『永劫火生』と守護霊の憑依【ドーピング】で
レベルを吸われる前よりも遥かに強くなって復活!
契約通り、永遠の恋人になってもらうわ♥
【誘惑・催眠術・全力魔法】で魅了し
乳首や局部に吸い付き【生命力吸収】
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は『夜』と交りあっていた。ドゥルールが『夜』に願ったのは肌の温もりや快楽であり、その対価肌の温もりや快楽であったのだ。
どちらからともなく抱きしめあい唇を重ねる。舌を吸い込むように口内に招き入れ絡めれば、お返しとばかりに舌を蠢かせ唾液を交換する。お互いの胸が潰し合うように密着し、舌の動きに連動するように擦れ甘い刺激となって伝わってくる。手はお尻を撫であるいは揉みしだき、膝が股を割って秘豆に押し当てられ舌を絡め尻を揉む動きが微細な振動となって刺激する。
じっくりと高めあい情熱を燃え上がらせていくとお互いの蜜が溢れだし、押し当てられた脚を伝って足元に水溜まりを作っていく。甘い吐息と共に唇を離せば、舌の間に唾液の橋がかかった。
お互いに産まれたままの姿となり秘壺を重ね合わせる。先程までは唇が塞がっていたために仕方がなかったが、未だに『夜』からの言葉がかけられないことをドゥルールは少し残念に思う。ドゥルールの願う温もりには会話も含まれるのだが、口にした願いが肌の温もりとしたことが少しだけ悔やまれる。
だが、『夜』がきゅっとドゥルールの手を繋いでくるとその思いも吹き飛んだ。手の平から温もりと思いが伝わってくる。ああ、そうだ。言葉にしなくとも思いを伝える方法などいくらでもあるのだ。瞳を潤ませ頬を上気させた表情が早くと訴えかけてくる。そして二人は、言葉も要らないほどに激しく踊るのであった。
「貴女、とっても良かったわ……♥ 次の願いだけど、私と永遠の恋人になって頂戴? ずっとずっと愛し合いたいの♥」
『いいでしょう。対価としてあなたの時を貰います』
「時を?」
『はい。わたしがあなたの永遠の恋人になるかわりに、あなたもわたしの永遠の恋人になっていただきます』
それは相思相愛の恋愛成就のおまじないだ。人の心を自らに縛り付ける呪い、だが、人を呪わば穴二つ、自らの心もまた相手に縛り付けることになる。だが、『夜』の対価はそれだけではない。命の共有と一体化。死後も続くまさに永遠の恋人である。なお、特に浮気禁止とかの制限はないため、これまで通りに他のオブリビオンと愛し合うことに支障はない。
ダンピールであり猟兵であるドゥルールは既に生命の埒外であり、これによる寿命の引き延ばし等はなかったためこれ以上の対価は求められることはなかった。こうして、ドゥルールはなんの憂いもなく『夜』と愛し合うのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
…乗れって言ってるのかしら、これは?…えぇそうに違いないわ♪
(とりあえず手近なスライムに乗っかり)
何か某UDCアースで聞いた事ある運動用のボールに乗っかってる気分
だけど、時折スライム状のプルプルが当たる所に当って…❤
オマケに未だ寄生体が付いてる状態だから、ふとした拍子に
スライムの中に寄生体がINしちゃったりして♪
そしたら今度は、まるで自分に生えてしまったかの様な感覚になって
そのまま勝手に何度も意識飛ばしながら寄生体が液体を放出したりして
ビクンビクンってなっちゃう…❤
…自滅?いいえ、どちらかと言うと『自家発電』よ。
勿論、【UC】を最大限発揮する為の♪
「……乗れって言ってるのかしら、これは? ……えぇそうに違いないわ♪」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は迷うことなくスライムに騎乗した。例え罠だとしてもそれはそれ、道中の罠を考えればむしろ楽しみまである。
「何か某UDCアースで聞いた事ある運動用のボールに乗っかってる気分」
手軽に室内で運動出来る器具のことを思い浮かべながらスライムを操作する。割りと弾性の高い個体だったために沈みこむことはなく、ロベリアはスライムに跨がるように乗っていた。その弾力性を活かしてスライムは跳ねるように進む。
その動作でスライムの表面が波打ちロベリアのスライムとの接触面を刺激する。スライムのぷるぷるとした感触が脚を撫で、蜜壺を舐めるように蠢いた。それだけでなく、迷路攻略時に憑かれた寄生体はまだロベリアから生えたままであり、スライムの波が不規則にその寄生体を呑み込んだ。更には着地の拍子に寄生体がスライムの中に入り込むこともあった。
その状態にロベリアは寄生体がまるで自分の身体の一部であるかのような錯覚を覚え、寄生体から伝わる刺激にビクンビクンと身を震わせた。寄生体が液体を放出すると快楽は最高潮に達してロベリアは何度も意識を飛ばすのだった。
「……自滅? いいえ、どちらかと言うと『自家発電』よ♡」
その言葉通り、ロベリアは途中から自ら腰を振りスライムへと寄生体を抜き差ししていた。
「此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪」
そして、ロベリアの身を自作した媚薬の服用で強化した霊力と淫気が覆っていく。それは自身が敵から受けた負傷、または快感に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を与えてくれるものだ。それゆえの自家発電であり、何度も意識を飛ばす程の快楽は最大限にその効果を発揮してくれる。
ロベリアはスライムから『夜』へと向けてダイブする。そのまま組伏せると『夜』へと寄生体を突き入れてその生命力と共に快楽を貪るのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ絡み酷い目歓迎)
…アレも絶対怪しい、乗るか!(スライムや触手に女難体質発動せず)
そしてアレ(「夜」)に近付いても死ぬ…。
…だが黙ってても埒が明かん、此処は『精霊剣』の刀身を伸ばして
遠距離攻撃だ、要するに近づかなければ良いんだ…ってあっ。
(乗ってくれない事で腹立てたスライムが後方から
高速捨て身タックル、思いっきり「夜」の方へとぶっ飛ばされて…密着。
『契約成立です』とばかりに「夜」に抑え込まれて…『女難体質』発動。
延べ千体斬りしてもなおヘタレマセン…。)
「……アレも絶対怪しい、乗るか!」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)はスライムや触手を見て最大限に警戒した。性別があるかは不明だが、仮に雌であったならそれはもう大変なことになるのは火を見るよりも明らかだったからだ。
「そしてアレに近付いても死ぬ……」
その視線の先にいるのは『夜』だ、こちらははっきりと女性体だと分かる。女難体質を自覚しているルトルファスはそんな『夜』に近付けばどうなるかなど容易に想像できた。
「……だが黙ってても埒が明かん、此処は『精霊剣』の刀身を伸ばして遠距離攻撃だ、要するに近づかなければ良いんだ……ってあっ」
幸いにもルトルファスには遠距離攻撃手段があった。近づかなければ大丈夫、しかし、女難体質さんはそんな甘い考えを許さずに仕事をする。無視された形となったスライムが怒ったのかルトルファスの背後から高速タックルを仕掛けてきたのだ。スライムの弾性により痛みはなかったが勢いよく跳ね飛ばされた。
その先には両手を広げてウェルカムスタイルの『夜』が待ち構えていた。吸い込まれるようにルトルファスは『夜』の胸元へと顔からダイブする。
『契約成立です』
「まて、俺は何も言っていない」
『はい、女難体質との契約です』
「えっ! こいつ意思あるの!」
多分それ精霊の一種じゃないかな? ともあれルトルファスは『夜』に抑え込まれ、その勃立した男の象徴を呑み込まれた。延べ千人斬りを達成してなお硬く『夜』を貫き、敏感に『夜』の熱を感じとる。まるでマグマのように熱い『夜』の中はルトルファスを優しく労るように蠢き、その刺激にルトルファスはあっけなく精を吐き出した。
だが、一発で許してくれる程に女難体質さんは甘くない。その願望を叶えるべく、『夜』は達したばかりでより敏感になったルトルファスの欲棒で激しく踊り始める。
「……どうして、こうなるんだ!?」
嘆いたところで運命は変わらない。いつものようにルトルファスは精を搾られるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
……さっき散々愉しんだんだからその快楽を対価として黙って俺を城の奥へ進ませてくれないか?
一応『夜』と交渉してみます
『夜』自身はセレナとの契約を履行しているだけなら表面上他の契約内容と直接関わらない内容の契約なら結べる可能性はある筈…
そして対価が足りないと言われ連れ込まれた先で散々搾り取られる羽目に…
拒まないどころか嬉々としてヤッているのを見るに明らかに自分も愉しんでいますがそれに何か問題でも?(キリッ)
枯死寸前に漸く解放されて賢者タイム中に依頼を果たすべく城の奥へ向かいます
……まあ別に今回の依頼は狂えるオブリビオンの討伐であってそれ以外は関係ないし時間制限もないんだから結果オーライという事で…
「……さっき散々愉しんだんだからその快楽を対価として黙って俺を城の奥へ進ませてくれないか?」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)は『夜』との交渉を試みていた。『夜』自身はセレナとの契約を履行しているだけなら、その契約と干渉しない内容の契約なら結べる可能性はある筈、そう判断しての行動だ。
『……少しばかり対価が足りません』
そして、それが『夜』からの回答だった。その対価を払うべく穹は『夜』に案内された部屋で『夜』を抱いていた。拒むどころか嬉々として積極的に払いにいっていた。はっきりと言えば案内の対価は最初の一回で充分だったのだが、穹の積極的に対価を払おうとする姿勢は明らかに楽しんでおり、それが願望として認定されて対価を払うための対価として精を提供することになっていたのだが穹は気付かなかった。仮に気付いていたとしても、むしろ、それを嬉々として受け入れ楽しむことにしたと思われる。
多数の大人向け玩具を創造する。元来、武具以外は荒い作りになるのだが、それを武器とする猟兵がいて見せてもらったことがあるために精巧に創造できていた。その玩具を用いて『夜』を何度となく果てへと導き、自らもまた『夜』の中へと何度となく対価を注ぎこんだ。身体は限界を迎えても欲望は果てしなく、『夜』に搾り取られていく。
枯死寸前に漸く賢者タイムに入り、それで次の願望として認定されずに解放された。衣服を整えると『夜』が謁見の間へと案内してくれる。どうやら、行為の最中に手続きしてくれていたようだ。
「……まあ別に今回の依頼は狂えるオブリビオンの討伐であってそれ以外は関係ないし時間制限もないんだから結果オーライという事で……」
大成功
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小野寺・一沙
ソロ希望
それ以外特にNG要素無し
●願望内容
『オトコのアレが欲しい』という低俗極まりないビッチ願望
ただし何故か『夜』に妙は曲解をされてしまい
自分の股間にアレを生やさせられてしまう的な展開
い、いやあっ…スカートが盛り上がってきちゃってますっ…
こんなの違うっ、違うんです…わたしは望んでなんか…んひぃい~っ❤
なっなにこれっ…いつもと違うっ❤
すごく敏感でっ…あっああっダメダメっ❤
えっちな姿見せないでっ❤カチカチになっちゃうっ…スカートから出てきちゃう❤
はあはあはあはあ…お、男の人っていつもこんな…スゴイ…❤
こんなみじめな姿…でも…手が止まらないのぉ…シコシコシコシコ❤
いやああ…見ないでぇ…❤
「オトコのアレが欲しい」
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)が『夜』に願ったのがそれであった。見た目こそ清楚で普段の生活も優等生である一沙だが、その実むっつりスケベで多くのパパやカレシを持つ尻軽ビッチである。迷宮でのスライムトラップで高められた一沙の身体は熱く火照り我慢の限界であった。早く男のアレをぶちこんで欲しい、そんな欲望を『夜』へ告げる。
一沙の願いを聞いた『夜』はにっこりと歩みよると一沙のスカートの中へと手をいれ、守るものなき一沙の秘豆に触れると魔力を注ぎこんだ。
「な、なんですか? 前戯なんていり……こ、これは」
すると一沙の秘豆が肥大化し、男性のモノへと変化していく。そう、『夜』は一沙の願いを男のアレを生やして欲しいと解釈してしまったのだ。
「い、いやあっ……スカートが盛り上がってきちゃってますっ……」
その肥大化した秘豆が勃立しスカートを持ち上げる。それに『夜』の手が添えられる。
「こんなの違うっ、違うんです……わたしは望んでなんか……んひぃい~っ❤」
添えられた『夜』の手が一沙の欲棒を扱き始める。
「なっなにこれっ……いつもと違うっ❤」
スライムを塗りつけるように欲棒を扱き特にその先端を念入りに撫で回す。更には逆の手が双珠を転がすように弄ぶ。
「すごく敏感でっ……あっああっダメダメっ❤」
双珠から熱が欲棒をせりあがってくるのを感じる。
「えっちな姿見せないでっ❤ カチカチになっちゃうっ……スカートから出てきちゃう❤」
普段感じるものとは別種の快楽の果ての予感に期待に胸が高まる。しかし、その寸前に手が離され刺激が無くなる。
「え?」
びゅるびゅると噴き出した白濁とした欲望はどこか物足りないものだった。『夜』はその欲望を器用に口で受け止めるが放出している間決して触れてはくれなかった。出来れば自分で扱きたかった、だが、『夜』は触手で腕を拘束しそれを封じていた。
「な、なんで?」
『はい、慣れていないと満足してしまい必要な対価を出すのに時間が必要になりますので、連続で搾れるようにルーインオルガスムスの形にさせていただきました』
ルーイン(台無しな)オルガスムス、ああ、確かに台無しであった。そんなまるで寸止めのような仕打ちを何度も繰り返えされ、ようやく『夜』の蜜壺が一沙の欲棒を呑み込んだ。今度はルーインされることなく『夜』の中へと欲望を吐き出した。
「はあはあはあはあ……お、男の人っていつもこんな……スゴイ……❤」
台無しにされ続けた末の本来の快楽に一沙は身を震わせる。搾りとるような『夜』の蜜壺の蠢きが身体中の水分を吸われるのではないかと錯覚する程の長い長い放出を促す。『夜』が離れても一沙は自らの手で扱き始める。先程まで散々に台無しにされ続けた分まだまだ満足なんて出来ないのだ。
「こんなみじめな姿……でも……手が止まらないのぉ……シコシコシコシコ❤」
その姿を『夜』に見られているかと思うと羞恥と興奮がない交ぜになった感情が胸を満たしていく。
「いやああ……見ないでぇ……❤」
噴水のように白濁とした欲望を噴き出し『夜』へと浴びせながら一沙は達する。そんな一沙に『夜』が再び騎乗した。『夜』はこれからが本番である。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『セレナ・ロックハーツ』
|
POW : 【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は最高なのよ
無敵の【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD : 【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は負けないわ
【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】の霊を召喚する。これは【精神具現化】や【セレナの脳内設定能力】で攻撃する能力を持つ。
WIZ : 【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は魔法も得意なの
【美化された想い出と妄想】から、【精神具現化】の術を操る悪魔「【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠二色・ありす」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
人工未知霊体、タルパとも呼ばれる意識的にイマジナリーフレンドを生み出す秘術。それを実体化するのが「狂えるオブリビオン」セレナ・ロックハーツの能力であった。
もっとも、ここにいるのは脱け殻で狂気の果てにバグった願いを叶え続ける願望器の成れの果てである。なお、庭園迷路のスライムや触手や淫魔は彼女の人工未知霊体であり、『夜』達も彼女の断片から産み出された眷族である。
『真なる夜』、マスターデモンとも呼ばれる異端の神が彼女の身体を乗っ取ったものの正体である。
『夜』との戦いで気を失った男の娘二人と、謁見の間まで案内されたものの反動でやはり気を失った豊穣の巫女は淫魔に回収されセレナの寝室にいる。
ルーインされた清楚JK剣士は『夜』との連戦中だが、回収されるのも時間の問題である。
その他の猟兵は無事――中には満身創痍の者もいるが――に『夜』との戦いを抜けセレナの元へとたどり着いていた。
『ああ、ねぇ様がこんなにたくさん♡ ああ、ああ、おもてなしを楽しんで頂けたかしら? さぁさぁ、いつものようにセレナを愛してくださいませねぇ様♡』
人工未知霊体を通じて猟兵達を見ていたセレナの選んだ遊びは、所謂夜の営みであった。
彼女を倒せば辺境は解放される。だが、敢えて遊びに乗り満足させれば解放することも可能かもしれない。どうするかは猟兵達の判断に委ねられている。
小野寺・一沙
POW
ソロ希望
『夜』の手で完全に雄の情欲に堕とされたわたしは
ヤりたい盛りの男子のごとくその欲棒を
女性の中へ突き入れたい願望で頭が一杯に…❤
こんなの…まるで、わたしが今までに虜にしてきた
大勢の男性たちの姿そのものです…
わたしも彼らと同じ姿に堕ちてしまったのでしょうか…❤
『夜』によってセレナの元へ連れ去られたわたしは
可愛らしいセレナの姿を目にしただけで
浅ましい欲棒がムクムクとせり上がって来て…❤
セレナがスカートたくし上げて、パンツを見せつける誘惑なんてされたらもう…❤
ああっ❤ロリで可愛い女の子ぉっ❤
ヤりたい❤腰をヘコヘコしたいっ❤
お願いっ、ヤらせてぇっ❤
盛りのついた男子みたいにおねだりしちゃうっ❤
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は下腹部に感じる熱い感触に目を覚ました。『夜』の手で完全に雄の情欲に堕とされた一沙はヤりたい盛りの男子のごとくその欲棒を女性の中へ突き入れたい願望で頭が一杯になり気を失うまで『夜』と連戦していたのだ。
こんなの……まるで、わたしが今までに虜にしてきた大勢の男性たちの姿そのものです……わたしも彼らと同じ姿に堕ちてしまったのでしょうか……❤ などという思考も『夜』によって生やされた欲棒に与えられる快楽に流されていく。
快楽の正体を確認するために視線を向けると金髪紅眼のロリが『夜』によって生やされた欲棒を口に咥えて一生懸命に舐めていた。その姿に情熱が駆け上がるのを感じた一沙はロリの頭を両手で抑えつけ欲棒を喉奥へと押し込んだ。
『ねぇ様♡』
欲棒を咥えたままもごもごと喋る感触が止めとなり情熱が溢れ出る。見知らぬロリはそれを吸い上げながら舌を欲棒に絡めて情熱の放出を助けるように蠢かせた。
「あぁ♥ 吸いとられてるぅ♥」
一沙はビクンビクンと身を震わせるその快楽に身を任せた。情熱が治まるとロリは欲棒から口を離し一沙に口内に放出された白濁とした情熱を見せつけるとそれを飲み干した。それを見た一沙はむくむくと新たな情熱が沸き上がる。
『ああ♥ 素敵ですねぇ様ぁ♥ さぁ、早くねぇ様のそれでいつもみたいにセレナのココをいぢめてくださいませ♥』
セレナの背後にセレナを数年成長させたような少女が二人現れると、片方が背後からセレナのスカートをたくしあげパンツをずらすと肥大化させた秘豆を後ろに挿入する。そして、セレナの秘壺を指で広げて一沙に見せつける。
「ああっ❤ ロリで可愛い女の子ぉっ❤ ヤりたい❤ 腰をヘコヘコしたいっ❤ お願いっ、ヤらせてぇっ❤」
『ええ、早くおいでなさい』
『ねぇ様♥ 早くちょいだい♥』
その姿に一沙の理性は吹き飛び、セレナに覆い被さると一気に奥まで突き入れた。壁越しにねぇ様の欲棒の存在を感じる。交互に腰を振り踊ればセレナの壁の感触に壁越しの欲棒の刺激が快感を増幅させてくる。さらに、もう一人のねぇ様が一沙の背後に回るとその秘壺へと欲棒を突き立てた。
「ああ♥ 男の子と女の子の両方をなんてぇ♥」
それだけでなく、二人のねぇ様は魔術で感覚をリンクさせてくる。三本分の欲棒を突きいれる感覚と、三本分の欲棒を受け入れる快楽が同時に一沙に襲いかかる。四人分の快楽がスパークして脳を灼き意識を白く染めあげた。
それに一沙ただただ必死に腰を振り快楽を貪るのであった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
おや?
此処が目的地、ですかねぇ?
戦う場合の「建造物への影響」を考えますと、他の方法で解放される可能性が有るなら、試してみたいところですぅ。
とは言え、『彼女の嗜好』には解らない部分も有りますから、『効果普通・効果時間長め』の『秘薬』を飲んで【霊結】を使用、『観察力』を高める様にして『彼女の嗜好』を読み取り、出来るだけ合わせて参りましょうかぁ。
『体型面の影響』も、この場合は色々と応用が利くでしょうし、『姉の包容力』を求めるならプラスになる可能性も?
もしも『全員を相手にして、尚ご満足いただけない』場合は、仕方が無いので交戦する事になるでしょうが。
その可能性は低そうですかねぇ?
「おや? 此処が目的地、ですかねぇ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は目を覚ますと周囲を確認しそう首傾げた。寝室である。そして、自分はベッドの上、ではなくスライムの上であった。おそらくはここまでるこるを運んできたのがこのスライムなのだろう。ベッドに移されななかったのは、
『ねぇ様♡ 素敵ですぅ♡ あむ♡ ちゅー♡』
るこるの胸を揉みしだきながら吸い付く少女がそれまで我慢できなかったからだろう。気絶直前に見た記憶があるのでこの少女がセレナと思われた。るこるはそのままセレナの頭を優しく抱くとその髪を鋤く。戦う場合の「建造物への影響」を考えると、他の方法で解放される可能性が有るなら、試してみたいところと思っていた所にこの状況である。利用しない手はなかった。
「セレナさんは甘えんぼさんですねぇ」
『あう、だって、だって、実在のねぇ様とは久しぶりなんですもの』
るこるはセレナをあやすように撫でながら秘薬を取り出す。するとセレナがそれに興味を示した。
『あ、いつものオクスリね。今日はどちらが飲むんですの?』
「あ、はい、今日はわたしが飲みますねぇ」
『じゃぁ、セレナが口移しで飲ませてあげる♡』
セレナはそう言うやいなや素早く秘薬を奪い取ると自らの口に含みるこると唇を合わせた。いきなりの事態にるこるは驚いたもののそのまま受け入れる。結果として秘薬は摂取できるので問題はなかった。
秘薬を移し終えてもセレナは唇を離さずるこるの口内へと舌を差し入れると、るこるの舌を絡め唾液を擦り付けるようにあるいは舐めとるかのように蠢かせる。その間もセレナの手はるこるの胸を揉み続けていた。やがて、満足したのかセレナは唇を離すとるこるの胸から手を離し自らの胸を確認するようにペタペタと触れる。
『あの、ねぇ様……そのオクスリ、セレナの分もありませんの?』
「えーと?」
秘薬は確かにユーベルコードのトリガーではあるが、秘薬単体の効果としては体型面への一時的な影響――主に胸の肥大化――である。多分問題はない、ないと思うが試したことはないので断言は出来なかった。断言は出来なかったが、セレナはただただ甘えてくるだけなので妙な影響があっても大丈夫だろう、と思うことにした。
「それは口移しで?」
『勿論です!』
セレナの目が期待にキラキラと輝いている。戦闘以外の方法で、その道を選んだ以上はその期待に応えないわけにはいかなかった。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
「遊び・・・女の子の遊びくらいなら付き合っても大丈夫かな」
え?それって遊び?でも、付き合うって言っちゃったし。
こうなったら、開き直って彼女を満足させる
ほとんど密着するような体勢だから、わたしの能力とも相性がいい
最初に抱き合うふりをして全力で『吸血準備・魅了』を発動。
昏倒してくれれば一番いいけど、そうじゃなくても吸っている間ずっと絶頂し続けるから十分満足させられるはず。
途中で彼女の体を撫でてあげたりしたら大丈夫かな・・・
【申し訳ありませんが、WIZ能力の精神具現化が分からなかったので召喚した悪魔の描写はアドリブでお願いします。】
「遊び……女の子の遊びくらいなら付き合っても大丈夫かな」
おままごとかな? そんな気軽なものだろうとアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はセレナの遊びに付き合うことにした。元々性知識に疎いということもあったが、それが無くとも目の前の無邪気な少女が性交渉を求めるなどとは想像もつかなかったのだ。
なお、道中のエロトラップの数々はセレナが呼び出した悪魔による精神の具象化――大雑把に言えば妄想の実体化である――で想造されたものであったが、アルタはそれを『夜』が用意したものだと思いこんでいた。だから、セレナから提案された遊びの内容に驚いてしまった。
「え? それって遊び?」
しかし、遊びに付き合うと宣言した以上アルタは後には引けなかった。約束は約束である。先に内容を確認しなかった自分が悪いのだ。そう開き直って服を脱ぐ。生まれたままの姿で密着するように抱き合った。
「昔の吸血鬼はこれで吸血しやすくしてたらしい……」
そして、アルタの全身から常人なら一瞬で昏倒する程の媚薬フェロモンが香り立つ。そのフェロモンは吸っている間続く絶頂の快楽と多幸感を与えてその動きを封じるのだ。なお、アルタには耐性が無いため多少効果は薄まるが自身にも効果を発揮する諸刃の刃であるが、セレナの遊びに対しては効果は抜群であった。
『ねぇ様ぁ♡ いつも通り素敵な香りでぇ♡ セレナはそれだけでもう♡ もう♡』
それで昏倒してくれれば一番楽ではあったのだが、そういう訳にもいかないらしい。ビクンビクンと身体を震わせるセレナの求めに応じてアルタは耳元で愛を囁く。そうすればセレナはより一層に身を震わせた。密着するように抱き合ってるため、その震えはアルタへの刺激となって伝わり多幸感をもたらした。その多幸感に導かれるように自然とアルタ手はセレナの身体を撫で回す。それに応えるようにセレナもまたアルタの身体を撫で回していた。
そして、熱に浮かされるようにどちらからともなく顔を近付け、お互いの首筋に牙を突き立てた。吸血そのものはどうでもよかった。だが、本能がそれがより強い快楽を得る手段だと理解していた。命を吸う感覚と命を吸われる感覚がないまぜとなりより一層に多幸感を深めていき、さらに濃密なフェロモンが部屋を満たしていく。
既に理性など融けきっていた。だが、胸中を満たすのは多幸感がもたらす目の前の存在が愛おしいという感情であった。二人は甘く蕩けてより深く交わり合うのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
WIZ
……素敵なおもてなしを有難う、セレナ。
お礼に隅々まで愛してあげる
セレナでありセレナではない彼女に
悲しげに微笑みつつも
抱き寄せてディープキスしながら
お互い一糸纏わぬ姿に
お尻を手で、胸を舌で愛撫していると
イマジナリーフレンドに左右から耳を舐められ
乳首を弄ばれ……あぁんっ♥
攻守逆転されて喘ぎつつも
もっと広い場所でヤりたいと伝える。
元は願望器なら部屋の拡張も可能なはず
救われなかった世界線の貴女も救う為に
力を貸して『セレナ』
『挽歌・真実の愛』で召喚したセレナが
370人の様々な衣装の私を具現化。
ナースな私がお注射【吸血・呪詛】で敏感にして
胸も局部もお尻の穴も、皆で【慰め・生命力吸収】
『ああ、ねぇ様がこんなにたくさん♡ ああ、ああ、おもてなしを楽しんで頂けたかしら? さぁさぁ、いつものようにセレナを愛してくださいませねぇ様♡』
「……素敵なおもてなしを有難う、セレナ。お礼に隅々まで愛してあげる」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は悲しげに微笑みながらセレナに対峙する。『セレナ』でありしかしセレナではない異端の神だ、以前救った『セレナ』と違い、こちらのセレナは既に……
ドゥルールは服を脱ぎ捨てるとそんなセレナを抱き寄せ深く深く口付けた。舌を味わうように絡めあう。その味にドゥルールは違和感を覚えた。金髪紅眼のねぇ様は明らかに別人である。それもそのはず、以前ドゥルールが救った『セレナ』のご先祖様なのだから完全に別個体である。同名なのは単純に子孫にその名が継承されているからだ。
しかし、そのことを推察するヒントのないドゥルールは異端の神に憑依された影響だろうと納得してしまう。どちらにせよ、『セレナ』ではないセレナという認識に間違いはないので問題はなかった。
キスを終えるとドゥルールはセレナの胸に吸い付きお尻を揉みしだく。
『あぁ♥ ねぇ様ぁ♥ もっとぉ♥ もっと吸ってぇ♥』
セレナはそんなドゥルールの頭をかき抱き身体を擦り付ける。そうして暫くの時間が過ぎた頃、それまで様子を見守っていただけのねぇ様二人がドゥルールの左右へと移動し、その耳を舐め始めた。更には手を伸ばしドゥルールの豊かな双丘の先端を弄ぶ。
「……あぁんっ♥」
その刺激にドゥルールは思わずセレナの胸から口を離してしまう。
『あむ♥ ちゅ♥ ペロペロ♥ いい反応するわねあなた』
『ええ、本当に。もっと苛めてあげたくなるわね♥ あむ♥』
その反応に気をよくしたねぇ様二人がより丹念にドゥルールの耳を舐め責める。
『あぁ♥ ねぇ様のここキレイ♥』
そしてドゥルールの責めから解放されたセレナはドゥルールの秘豆を啄むように口に含み、飴玉を転がすように舐め回す。攻守を逆転され完全に受け身に回りながらもドゥルールは願った、もっと広い場所でヤりたいと。すると、その精神が具象化されみるみる内に部屋が拡張されていった。
「救われなかった世界線の貴女も救う為に力を貸して『セレナ』」
そして、ドゥルールは『セレナ』を喚び出した。
「『妄想を超えた事実を』」
「『ねぇ様との愛の絆を♪』」
喚び出された『セレナ』は更に拡張された部屋さえ埋め尽くす特大のベッドを想造する。そのベッドの上には370人のコスプレしたドゥルールの霊が乗っていた。その中でナースコスを着たドゥルールがセレナと二人のねぇ様により敏感になれるお薬を注射した。
『あぁ♥ こんなに沢山のねぇ様に愛されたらぁ♥ セレナ壊れちゃいますぅ♥』
セレナもまたドゥルールの霊があぶれない程度の分身を精神の具象化で想造すると、その身体をドゥルールに委ねるのであった。
『あ、ずるい! 『セレナ』も愛してくださいませ、ねぇ様ぁ♥』
ドゥルールと『セレナ』とセレナ、そして二人のねぇ様達五人による淫靡な宴は
いつ終わるとも知れず続けられた。
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
セレナの遊びに乗る
据え膳食わぬはなんとやらというのもありますが、自己満足の偽善だと理解した上でセレナが満足して解放されるならその方が良いというのも本心です
(セレナを責めながら)
……セレナのねぇ様とやらは随分と妹に仕込んだんだな…
(セレナから奉仕されながら)
……この慣れた感じ…もしかして、セレナの方からねぇ様とやらを開発した、という可能性もあるのかも…?
さっきまで枯死寸前だったんじゃないのかって?
セレナ相手に煩悩が肉体を凌駕した上に『夜』から口移しで強精マムシドリンクを飲まされました
『夜』が何故そうしたのかは俺にも分からないけどな
俺の無意識の願いか、或いはセレナか『夜』自身の願いを叶えたのかも…
「……この慣れた感じ……もしかして、セレナの方からねぇ様とやらを開発した、という可能性もあるのかも……?」
セレナの奉仕を受けながら涼風・穹(人間の探索者・f02404)はそんな疑問を抱いた。据え膳食わぬはなんとやらと穹はセレナの遊びに応えていた。例え偽善であろうとも、セレナが満足して解放されるのならその方が良いだろうという思いもあった。遊び始めた当初はセレナの反応の良さに、
「……セレナのねぇ様とやらは随分と妹に仕込んだんだな……」
と思っていたのだが、いざセレナの出番になった途端にその認識を改めざるを得なかったのだ。どう考えても仕込まれたとかそういうレベルではなかった。もっとも、このセレナの中身は異端の神であるのでそのテクはセレナ本人のものではないのだが。
ともあれ、穹はあっという間に精を搾り取られ再び枯死寸前にまで追い込まれていた。煩悩が肉体を凌駕することでなんとか耐え凌いでいた。だが、そろそろ限界が近かった。しかし、セレナが強精マムシドリンクを口移しで飲ませると再び活力が身体に溢れ元気が漲ってくる。
そう、再び、である。『夜』との戦いで枯死寸前だった穹がセレナの遊びに応えられたのはこの強精マムシドリンクのお陰である。謁見を終えた後、寝室に移動する前によった部屋、そこでは額に馬と書かれた犬のマスクを被った『夜』達が妖しい薬を調合していた。遊びのために元気になってもらわねば困るとセレナにより用意されたのがこの強精マムシドリンクである。なお、部屋に入るなり何故か『夜』に口移しで飲まされた。どうやら、この方法での摂取が一番効果が高いらしかった。
その強精マムシドリンクはまだまだ大量にある。その本数だけ美少女の口移しが約束されているのだ。だから、穹はより一層奮起して命の炎を燃え上がらせてその情熱をセレナの中へと注ぎ込んでいく。
『あぁ、ねぇ様、ねぇ様、もっともっとセレナの中にくださいませ』
そうして、二人の遊びはより激しさを増していったのであった。
大成功
🔵🔵🔵
日紫樹・蒼
性格:弱気
性質:ヘタレ
※どんな酷い目に遭っても構いません
「うぅ、ここは……
気が付くと、セレナの寝室で目を覚ます
しかもなぜか何も着ていない
「うわぁぁぁぁ!ちょ、ちょっと、見ないで!
慌ててシーツを身体に巻いて逃走開始
もっとも、運の悪さが継続しているので、あっけなく捕まります
抵抗なんかできません
変わった夜伽の実験台として、お姉様方に代わる代わる虐められ、弄ばれます
「ちょっ……!そんなスライムとか飲めないから!?
「もう、触手も要らないよぉ!
恥ずかしさマックス状態でUC発動
恥ずかしいコスプレをしたSDサイズの自分を大量召喚
彼らの手にした『恥ずかしい武器(形状や種類はお任せ)』でセレナを攻撃します
「うぅ、ここは……」
日紫樹・蒼(呪われた受難体質・f22709)はセレナの寝室で目を覚ました。何かが体の上に乗っており下腹部が異様に熱かった。それはセレナであった、お互いに何も身につけてはおらず肌を密着させ大事なところで繋がっていた。
『おはようございますねぇ様♡ 先に始めさせていただいてます♡』
「え? あ? うっ」
状況を認識するよりも早く、蒼はセレナの中に快楽の証を放出する。
『あぁ♡ ねぇ様の蕩けた顔がとても素敵です♡』
ゆっくりと状況が認識できてきた蒼はむくむくと羞恥心が沸き上がってくる。
「うわぁぁぁぁ! ちょ、ちょっと、見ないで!」
快楽に蕩けた顔をじっくりみられる等たまったものではない。蒼は逃げ出したかったがセレナに上に乗られてる現状それは許されなかった。蒼の押し退けようとする力よりセレナの抑え込む力の方が強かったのだ。そうして、もがけばもがくほどに繋がった部分が刺激され何度もセレナの中へと白濁した液体が注がれた。
『あぁ♡ 熱い♡ はぁはぁ、わかりましたねぇ様、これだけじゃ満足できませんよね』
「何をわかったの! 満足してるよ!」
『大丈夫、セレナにお任せくださいませ。きっと満足させてみせますから』
「してる! 十分満足してるから! あっ、あっ、また出る出ちゃうからぁ!」
『ええ、わかっています。これだけ出してまだまだこんなに硬いんですもの♡ まだまだ満足できていないのですわよね』
「何もわかっていない!」
何を勘違いしたのかセレナはより激しいプレイをとねぇ様二人を召喚する。嫌な予感がした蒼は必死にその必要はないと訴えかけたが聞き入れてもらえなかった。
「ちょっ……! そんなスライムとか飲めないから!?」
そんなねぇ様が精神の具象化で想造したスライムが蒼の唇を割り口内を蹂躙する。食道を愛撫されるという未知の経験に蒼は既にキャパオーバーだ。更には触手が想造されるのが見えた、見えてしまった。
「もう、触手も要らないよぉ!」
限界であった。蒼の精神は既に崩壊寸前であった。スライムや触手に嬲られるところをセレナのような少女に観察されるなど羞恥の極みである。
「うわぁぁぁん! もう嫌だぁぁぁっ!!」
限界を感じた本能がその精神を護るためにユーベルコードを発動させる。恥ずかしいコスプレをしたSDサイズの蒼が大量に召喚された。その手にあるのは電動マッサージ器を始めとした大人の玩具達。ダークセイヴァーにはない道具の生み出す快楽はセレナ達を大いに悦ばせ、もっと召喚させようと蒼にさらなる恥辱を与えるのであった。
「うぅ……な、なんで僕が、こんな目に……」
大成功
🔵🔵🔵
小野寺・一沙
POW
ソロ希望
セレナ達とのまぐわいの果てに、もう引き返せない領域に目覚めつつあります…
今までにわたしが経験してきた、大勢のオトコと交わった記憶
そんな平凡なモノ、今あるこの最高の快楽の前にみんなみんあな吹き飛ばされちゃう❤
オンナっ…オンナがイイ❤
もうオトコなんていらない❤
オンナノコとのエッチ最高ぉぉぉ~っ❤
そうですよ…これは討伐なんだから…これはセレナへのお仕置きなの…
わたしの欲棒でわからせてあげなくっちゃ…ね?
わたしかセレナか、どちらかが力尽き果てるまで延々と腰を振り続けます…
ああっダメダメっ❤
すぐ出ちゃう❤3回ぐらい動くたびに吐き出しちゃうっ❤
それでも止まんないっ❤出しながら動いちゃうよぉ❤
小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は既に引き返せない領域へと目覚めつつ
あった。一沙の脳裏にこれまで経験してきた大勢の男性達との交わりの記憶がよぎる。
「そんな平凡なモノ、今あるこの最高の快楽の前にみんなみんな吹き飛ばされちゃう❤」
だが、それはセレナとの交わりに比べれば大したことのないものばかりであった。
「オンナっ……オンナがイイ❤ もうオトコなんていらない❤ オンナノコとのエッチ最高ぉぉぉ~っ❤」
『そっかぁ、じゃぁこれはいらないわね?』
一沙の叫びを聞いたねぇ様が貫いていたものを引き抜いた。一沙の中を満たしていた熱が失われ、それまで繋がっていたリンクも切られる。確かにあった欲棒が感覚が一本減り喪失感が一沙を襲う。
「あ、いぢわるしないでぇ、オンナノコの欲棒を抜いちゃやだぁ」
『あら、わたしの欲棒は自前よ? オトコはいらないのでしょう?』
「いい、男の娘でもいいから早くちょうだいぃ」
一沙の中を再び満たす熱、それ以上に三つの穴を同時に犯す感覚が戻ってきたことに悦びを覚える。そうですよ……これは討伐なんだから……これはセレナへのお仕置きなの……わたしの欲棒でわからせてあげなくっちゃ……ね? そう、私はセレナのねぇ様でだから感覚をリンクした二人のねぇ様も私なのだ、つまり、私は三本の欲棒でセレナをお仕置きしているのだ。一沙はそう考えるとより激しく腰を振る。
「ああっダメダメっ❤ すぐ出ちゃう❤ 三回ぐらい動くたびに吐き出しちゃうっ❤
それでも止まんないっ❤ 出しながら動いちゃうよぉ❤」
セレナの中で三往復する度に白濁とした欲望を注ぎこみ、出しながらそれでも腰はとまらない。三つの穴を犯す感覚が意識を白く染め、三本分の欲棒の快感が脳を灼く。それでも一沙は意識を繋ぎ止め欲望のままに腰を振り続けた。セレナの身体はこんなにも気持ちいいのだ、意識を飛ばして味わうなんてもったいない。
『ねぇ様♥ ねぇ様♥ ねぇ様♥ ねぇ様♥ ねぇ様♥』
セレナにねぇ様と呼ばれる度により熱いもの込み上げてくる。今なら自分にパパやお兄ちゃんと呼ばせていた男達の気持ちも分からなくはない。
一沙は力尽き果てるまで延々と腰を振り続け、セレナと共に力尽き果てても二人のねぇ様により宴は続けられた。
「だめぇ♥ だめぇ♥ もう限界なのぉ♥ 限界だけどぉ♥ 気持ちいいぃぃぃ~っ♥」
『あぁ♥ ねぇ様♥ もう限界を迎えたダメなセレナをもっといぢめてくださいませぇ♥』
びくびくと震える一沙の欲棒はもはや空撃ちしかせず、しかし、高められた快感は容赦なく一沙を果てへと導いていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
やぁん♪まさかの双子だなんてこれは想定外、夜の営みも倍になるわ!
満足させて解放させる為にも、わたし頑張っちゃう♪
張り切って向かおうとするけど、その前に向こうが呼び出した
『イマジナリーねぇ様』とやらに捕まって寝技に持ち込まれちゃう…。
そして未だにしぶとく張り付てる寄生体をたっぷり虐められて
さっきの様に身体の一部のように錯覚し、更に元々の感覚共有機能も
復活した結果、今までと比較にならない快楽に堕ちかけちゃう…。
こんなの、『普通の精神』だったら一瞬で快楽落ちね…❤
…うん、私は快楽に生きてるから普通じゃないのよ?
と言いながら、可愛い双子に【選択UC】発動するわ♪
「やぁん♪ まさかの双子だなんてこれは想定外、夜の営みも倍になるわ!」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はセレナの召喚したねぇ様二人を見てそう喜んだ。片方は異母姉なので双子ではないかが容姿もそっくりで年齢も同じなのでそう勘違いするのも仕方ないことであった。
「満足させて解放させる為にも、わたし頑張っちゃう♪」
ロベリアは張り切ってセレナの元に向かうものの、二人のねぇ様がそれを阻む。そのまま押し倒され寝技に持ち込まれてしまう。庭園迷宮で寄生された触手を口に含まれればまるで元からの自分の器官であったかのように錯覚され、更には感覚共有されるものだからロベリアはこれまで以上の快楽に呑まれていた。焦らすように何度も寸止めをされ、じっくりと高められていく。これまで体験したことのない高みへと導かれる。
「やぁん♥ いじわるしないで早くイかせてぇ♥」
さしものロベリアも思わずおねだりをすれば、ねぇ様の一人はロベリアに騎乗して寄生触手を蜜壺へと呑み込み、もう片方は後ろからロベリアの蜜壺へと欲棒を突き入れた。これまで寸前で止められていた快楽が一気に解放され、しかし、治まるのを待つことなく連続して高みへと導かれていく。寸前地獄からの連続絶頂に脳が蕩けていく。
「こんなの、『普通の精神』だったら一瞬で快楽堕ちね……❤」
そう、普通の精神であれば既に堕ちていてもおかしくはなかった。しかし、ロベリアは快楽に生きる者、『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢である。
「……うん、私は快楽に生きてるから普通じゃないのよ?」
そう言いながらロベリアは自らが調合した媚薬を服用し淫気を纏う。
「此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪」
その淫気はロベリアが相手に受けた快楽に比例して戦闘力増強と生命力吸収能力を与えてくれる。二人のねぇ様はその気に当てられただけで腰を抜かす程の快楽を与えられ、更にはロベリアの責めを受ければあっという間に陥落してしまう。
『あぁ、ねぇ様♥ はやくはやくセレナにもぉ♥』
ねぇ様に拘束され放置されていたセレナが蜜をとろとろに溢れさせながらロベリアにおねだりをする。ロベリアはそれに応えて寄生したままの触手をセレナの蜜壺へと突きいれる。じっくりと味わうようにゆっくりと腰を回転させればセレナの内壁は嬉しそうに蠢きロベリアを搾り取ろうとしてくる。だが、ロベリアはじっと耐えセレナと呼吸を同調させてタイミングを合わせ、同時に高みへと登り詰めていくのであった。
大成功
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ルトルファス・ルーテルガイト
【邪神(?)降臨】(アドリブ絡み酷い目歓迎)
「…死ぬ、死ぬから…ガチで脱水症かテクノで死ぬ…。」
と必死に双子を拒否しようと剣を振るうけど
『そんな答えは聞いてない』とばかりに『女難体質』に巻き込まれ。
しかも前回(夜)の時と違い今度は二人同時に攻めてくるものだから
多勢に無勢、ダブルアタック…連携攻撃、色々と二人で責めてくるから耐えられる訳がなく…。
…もう駄目、と諦めて死を待とうとした時、何故か勝手に
茜(アカネ)が召喚されてしまう。
「…げっ、『アカネ』…!?止めろ、お前が出てくると余計面倒に…!」
そして自分は、アカネが全て引き受けるまで【UC】で命を繋ぎ…。
終わる頃には、体力切れで気絶します。
高坂・茜
【邪神(?)降臨】(アドリブ絡み酷い目歓迎)
「何かパパがピンチな気がしちゃったので勝手に出てきちゃいました~♪
ん?何でよパパ、どうして私が出てくると面倒…ってきゃぁ!?」
と、出て早々にセレナちゃん(ねぇ様)に捕まってしまいます。
そのまま組み敷かれると、セレナちゃんにえちぃ事を色々サレるけど。
「なんだ…、貴方もしたかったのね…♪」
と言いながら、スマホでセレナちゃんにぴったりの『パパ』をコーリング♪
(UC発動)
で、『精欲(繁殖力)』だけは神クラスにしておいたから
『ねぇ様』も大満足の絶倫&前後から挟み撃ちのダブルアタック♪
あ、パパが死ぬ前にもう一方のセレナちゃんは引き剥がして
私が頂いちゃうね…❤
「……死ぬ、死ぬから……ガチで脱水症かテクノで死ぬ……」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)はそう主張しながら抵抗を続けていた。テクノは自家発電の時の呼称なのでこの場合は腎虚か腹上死ではないかと思われる。
「そんな細かいことはどうでもいい!」
そんなねぇ様からの指摘に律儀にツッコミを返すルトルファス。どちらにせよ辿る結末は枯死なのだ、受け入れる訳にはいかない。必死の抵抗の末どうにかねぇ様の片方を撃退した。倒れたねぇ様のスカートが捲れその中身が顕になる。おお、なんということだろう、そのねぇ様は男の娘だったのだ。そして、この場でルトルファス以外の唯一の男性がいなくなったのだ。『女難体質』さんは早速仕事を開始した。
ねぇ様の片方が男の娘と露見したことでルトルファスは油断した、してしまった。相手が男なら『女難体質』は仕事をしないと警戒を怠ってしまったのだ。一気に決めようともう一人のねぇ様に向かい踏み込んだ足元に大人の玩具が転がっていることに気がつかなかったのだ。思い切り足を取られねぇ様へと倒れ込む。ふにんと顔に感じる柔らかな感触……あ、ヤバイ。そう気付いた時にはもう遅かった。『女難体質』さんは既に仕事を終えていたのだ。流れるようにルトルファスはベッドへと連れ込まれ、ねぇ様の導きの元にセレナと繋がる。
抵抗しようにも後ろからねぇ様が指を挿入し的確に弱点を責めルトルファスの動きを阻害するのだ。貪るように激しく腰を振るセレナに何度も搾られてしまう。……もう駄目、そう諦めて死をまとうとしたその時!
「何かパパがピンチな気がしちゃったので勝手に出てきちゃいました~♪」
高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)が召喚されてきた。あ、猟兵に目覚めたんですね。
「うん、これでもっともっとパパの力になれるわ☆」
「……げっ、『アカネ』……!? 止めろ、お前が出てくると余計面倒に……!」
だが、それはルトルファスの福音にはなりえない。『女難体質』さんがいる限り女性はルトルファスへと厄介事を運んでくるのだ。
「ん? 何でよパパ、どうして私が出てくると面倒……ってきゃぁ!?」」
そこへ、先程ルトルファスに撃退された筈の男の娘なねぇ様が茜に襲いかかる。どうやら気を失っていただけのようだ。茜を組伏せその欲望をぶつけてくる。
「なんだ……貴方もしたかったのね……♪」
しかし、その程度は茜にとってはなんの感慨を与えるものではなく、
「貴方にぴったりの『パパ』をコーリング♪」
とスマホを操作してセレナを撮影し3Dモデリングしたそれに命を与える。ゴッドクリエイションは自らの創造物に生命を与える技だが、その創造物はデータであっても問題はない。
それはセレナそっくりのパパとなりねぇ様達を誘惑しおびき寄せる。繁殖力を神クラスに強化されたパパ達のフェロモンは強烈であり、さしものねぇ様達も抗えずにパパ達を受け入れる。その絶倫な繁殖力でパパ達はバテることも萎えることもなくねぇ様達を責め続けて満足させていた。
「あ、パパが死ぬ前にもう一方のセレナちゃんは引き剥がして私が頂いちゃうね……❤」
そして、茜はルトルファスが気を失ってもなお腰を振り続けるセレナを引き剥がし組伏せた。満身創痍だったとはいえルトルファスを気絶させる程の逸材だ、仕込み甲斐があるというもの。スマホから双頭の玩具のデータを呼び出し生命を与えると茜はセレナと繋がるのであった。
大成功
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