劇場版アースクライシス2019~逆襲のヒロコ
「AV(アクションビデオ)・コンプレークスさんに私が書いたエチュードの脚本見せたら企画通ちゃった☆」
アースクライシス2019の記憶を後世に伝えるという名目で、著名な出版社、映画配給会社、玩具会社が共同の新会社「イェーガームービー社」が設立され、「猟兵を主役にした映像作品を作るので、本物の皆さんに出演してほしい」という話が出た。
自主製作映画でもいいらしいということでアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)は自分で脚本を書いちゃったらしい。この時点で嫌な予感しかしない。
そして、監督の名前も不穏である。何が不穏かってコンプレークス一族なのが不穏だ。
「で、戦争中の私の予知に出てきたヒロコちゃんいるでしょう? あのオブリビオンの玄孫の子が出演してくれることになりました☆ 玄孫だけあって使えるユベコも劣化版だけど低予算だからCGに頼らなくていいのは助かるのよね」
さらに不安要素が追加である。あのヒロコの血筋となればロクなやつではあるまい。なお、この玄孫ヒロコちゃんは演出も担当するらしい。空間操作系能力者はこういう低予算の自主制作映画では便利に使い倒されるのだ、仕方ないね。
「ああ、そうそう、ユーベルコードの使用は自前で頼むわね。さっきも言ったけど低予算だからCGの技術者雇えないのよね。後、安全には配慮してちょうだいね」
等とのたまうアリス。
「最初は強化人間工場のシーンになるわ。悪の組織が捕らえたいたいけな少年少女達を救出するってのが基本の流れだけど、劇場版だし猟兵側が捕まっていて改造手術を受けちゃうってーのもありね。
中盤には改造された少年少女達を愛で救うパートよ。このシーンの強化人間はミミック・オブ・ブラックヒストリーをベースにしたわ。なお、役者を雇う予算が足りないからだいたいは玄孫ヒロコちゃんの妄想シチュエーションよ。
で、終盤にヒロコちゃんとの戦いのシーンね。まぁ、私の予知で散々出てきたあのヒロコちゃんとだいたい同じということで」
ここで、猟兵達から突っ込みが入る。戦争中にそんなシーンあったか? と。
「あ、なんかねぇ、「マルチバース構想」とかいうのでねぇ、少々史実と違う内容でも、「まあ、平行世界のお話だから」で済ませていいんだって」
なんともいい加減な話であった。ともあれ、この話を受けることに決めた猟兵達は現地へと赴いたのだった。
蒼汁の人
はーい♪ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
脚本アリス、監督兼演出AV(アクションビデオ)・コンプレークスの時点でお気づきの方はいるかもしれませんが、はい、お色気分たっぷりなムービー撮影となっております。
低予算で雇えた役者はアクター・コンプレークスとアクトレス・コンプレークスのみですが、ヒーロー活動もしている彼らと玄孫ヒロコちゃんのユベコでだいたいの演出は賄えるので、猟兵の皆様は役に集中してください。まぁ、裏方の方が好きだというのであれば止めませんが。
それでは、皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 冒険
『強化人間工場から救い出せ!』
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POW : 強行突破だ!無理やりセキュリティブチ抜いていざ救出!
SPD : 警備の網をかいくぐり、スマートかつスピーディーにレスキューだ
WIZ : 改造の影響なり、手荒く扱われてたりで弱ってる子だって居るかも。なので救護します!もう大丈夫だよー
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ラピス・ノーティラ
WIZ・アドリブ歓迎・NGなし
強化人間工場なんてあるんだ、へぇ~(フレンドリーな隠れ里出身なのでよく知らない)
折角だから捕まって再改造を受けるっていうのも面白いかも?
裸にされて、大の字に拘束されて、敵の女の子に「改造前の準備」とかって名目で胸とかアソコとか弄られたり、時に鞭を打たれたり、薬を使われたり…
「わ、私は…絶対に屈しない(キリッ)」って言ったら、敏感な部分に電気を流されて気持ち良くなって「あひぃ!これダメェ!ビリビリが気持ちイイっ!」って、即堕ち展開的な感じも良いかもなぁ…❤
激しければ激しいほど興奮するから、沢山の女の子に代わる代わる嬲られて…最後には失禁しちゃうかもなぁ…楽しみ❤
「強化人間工場なんてあるんだ、へぇ~」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は舞台設定を聞いてそんな感想を漏らした。ムービー作成と聞いていたが特に台本とかはないらしい。役は割りと自由に出来るようだ。監督にヤりたい方向性を相談しだいたいの流れを決めていく。
●
アースクライシス2019、その戦いのさなかラピスは敵に捕らえられ強化人間工場へと連れ込まれていた。ラピスは裸にされ大の字に台へと拘束されていく。
「改造前の準備です」
敵の女の子達がラピスの胸を揉んだり蜜壺を弄り始める。まずは精神を屈服させようというのだろう。快楽は人間が抗い難いモノの一つだ。だが、ラピスは屈しない。快楽主義者であるラピスはむしろその快楽を求めて反抗的な態度を取り続けた。
なかなか屈服しないラピスに業を煮やした女の子達は鞭打ちを始めた。ラピスの色白の肌に赤い痕が刻まれていく。更に女の子達は注射器を取り出しラピスに打ち込んだ。一瞬意識が白く染まるがそれでもラピスは屈しない。
「では、もっと強力な薬を試しましょう」
そう言うと女の子は何かを口に含みラピスへと口移しをした。歯を食い縛り抵抗するも舌で歯列をなぞられればあっさりと力が抜けて侵入を許してしまう。薬を塗りつける様にラピスの舌を絡めとり擦りつける。女の子の舌がラピスの口内で蠢く度にラピスの喉がコクコクと動き何かを飲まされていった。身体の芯が燃えるように熱く感じられ、人の動きで生じた僅かな風が肌を撫でるだけで寒気にも似た快感がらラピスの全身を駆け巡る。
「わ、私は……絶対に屈しない」
だが、それでもラピスは抵抗を続けた。きりっとした表情で抵抗の意思を示す。すると、女の子達はコードのついた金属製の洗濯ハサミのようなものを取り出し、ラピスの胸の頂きともっとも敏感な秘豆へと取り付けた。そして、それを通してラピスへと電気が流された。
「あひぃ! これダメェ! ビリビリが気持ちイイっ!」
そして、とうとうラピスが快楽に屈服した。涙を流しよだれを流し失禁してもなお流され続ける電流にラピスの精神はもう風前の灯であった。だが、まだまだこれは徐の口である。女の子達が代わる代わるラピスを嬲り続ける、ラピスという個が消えるその時まで激しく快楽漬けにしていくのだ。
●
「はい、お疲れ様でした。大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ。ああ気持ち良かったぁ♡」
要望通りに激しく責めてもらいご満悦のラピスであった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
ヒロコさん、御子孫がいらしたのですねぇ。
宜しくお願い致しますぅ(礼)。
詳細は監督のご希望に従いつつ、この様な流れは如何でしょうかぁ?
1:猟兵の【UC】を封じる「首輪」等を着けられ、捕まって調教されそうになっている
2:調教中に「首輪」が邪魔になり、つい外してしまう
3:その時点で気づき【秤濤】を使用、暴れつつ脱出へ
トップがヒロコさんの組織でしたら、「2」の様なドジもやってくれそうな気がしますぅ。
【秤濤】を使う際は、事前に「役者」と「幻覚」を教えておいてもらい、「役者」は「魅了」して拘束を外させ、「幻覚」は「重力波」を当てる様にすると、迫力も出るでしょうかぁ。
「ヒロコさん、御子孫がいらしたのですねぇ。宜しくお願い致しますぅ」
「こちらこそ宜しくお願いします。何だか高祖母がご迷惑をおかけしたようで」
「いえいえ、オブリビオンになった方は本人を元にした別人のようなものですから気にしないでくださいぃ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はスタッフ達と挨拶を交わしていた。話題になるのはやはりヒロコのことだった。だが、交流の目的はそこではない。少々危険なユーベルコードを使う予定なのだ。事故がおこらないように、本物の役者と幻影をしっかりと見分けられるようにしておかなければならない。当てていいのは幻影にだけだ。
役についてはある程度自由に出来るということなので監督に希望を伝えておいた。
●
ヒロコことヒーロー・コンプレークスが強化人間工場を作り、そこに一般人を誘拐してきていることを突き止めたるこるは救出の為に潜入した。だが、エアダクトから飛び降りる時にその豊か過ぎる胸がひっかかり捕まってしまう。
ユーベルコードを封じる首輪を嵌められてるこるは調教部屋へと連れてこられていた。ここで快楽漬けにして心を折ることでより従順な強化人間にできるのだ。
ヒロコ配下のオブリビオン達がるこるの身体を蹂躙する。胸を揉み、太ももを撫で、肌に舌を這わせる。ここで、肌に舌を這わせていた者が調教の邪魔になるからとるこるに嵌められた首輪を外してしまう。こんなものを着けていては首筋を舐められないではないか。しかし、首筋を舐められればるこるも首輪を外されたことに気付く。
「大いなる豊饒の女神、その御力の欠片による裁きをお与え下さい」
首輪さえ外されればユーベルコードが使えるのだ、素早く詠唱しその身に乳白色のオーラを纏う。そして、女神の力が籠もった乳白色の波動が周囲へと広がっていった。その波動は肉体を一切傷付けずにヒロコの配下達の魂を魅了していく。魅了を免れた者も敵対者のみを押し潰す超重力空間で圧殺されていく。
るこるは魅了した者達に拘束を外させると強化人間工場を脱出したのであった。
●
「こんな感じでよろしかったでしょうかぁ」
「はい、良かったですよ。お疲れ様でした」
「高祖母様の扱い……いや、親族の噂を聞く限り間違ってないのかも」
撮影も終わり、るこるはスタッフ達と和やかに談笑をするのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
アドリブ可、基本WIZ行動
お任せ系
早々に【救助活動】して行きましょう
《コール・ダブル》で手数は増やします
【暗視】はありますが役立てられる展開はあるでしょうかねぇ……
【変装】して見張りを【おびき寄せ】てから【だまし討ち】で無力化するのがいいでしょうか
救助対象の娘たちは【手をつなぐ】ことで安心させたりもしましょうか
さしたる問題はないでしょうが、救助される側に紛れている敵がいるなら
オシオキが必要ですから、尋問です。
私の好みは、小さな娘ですよ?
まぁ、私視点で【撮影】もしてみましょうか。
夜陰に紛れて強化人間工場に忍びこんだベルカ・スノードロップ(聖浄なる森の博愛聖者・f10622)は誘拐された少女達を探していた。途中更衣室らしき場所を見つけ制服を失敬して変装をする。その姿で見張りを油断させ不意討ちで無力化するのだ。
「さぁ、もう大丈夫ですよ」
発見した救助対象の手を取り安心させながら声をかける。コール・ダブルで喚んだ分身も首尾よく見つけ出したようだ。後は少女達を連れて脱出するだけである。しかし、救助対象の中に敵が紛れ込んでいないとも限らない。ベルカは確かめて見ることにした。
「じゃあ、ちょっと、尋問させてもらいますね」
それは友好的ではない類の感情を与えた対象を拘束するユーベルコード、果たして一人の少女が拘束された。ベルカは残りの少女達の脱出を分身に任せて自分はこの悪い子にオシオキすることにした。
救助対象に扮したオブリビオンの肌に指や舌を這わせる。じっくりと丁寧に快楽を与えていく、オブリビオンはその強烈な快楽に身を捩るも拘束されているために逃げることもできない。蜜壺から蜜が溢れてきたら指を差し入れてほぐすようにかき混ぜながら秘豆を唇で吸い舌先で転がす。やがてオブリビオンはガクガクと痙攣するように身体を震わせた。
その頃には蜜壺の中も充分に解れていたため、ベルカは腰の肉槍で串刺しにした。オブリビオンの身体が仰け反るもベルカは気にせずに何度も肉槍で貫き続けた。その間も肌の上を指が踊り舌が這う。強制的に与えられる強烈な快楽にオブリビオンは涙を浮かべよだれを垂らしながら快楽の哭き声を上げることしかできなかった。そして、ベルカは濃厚白濁液をオブリビオンの中に解き放った。その一部始終をベルカは撮影していたのだった。
●
「はい、OKでーす」
撮影終了の合図に、ベルカのモノを受け入れていたオブリビオン役のアクトレスのユーベルコードが解けて少女の姿から元の姿へと戻っていった。そんなアクトレスから自身のモノを引き抜くとベルカは声をかけた。
「お疲れ様でしたアクトレスさん。少しヤりすぎましたかね?」
「いや、大丈夫さ。NGでもう一度と言われたらやばかったがね」
そういう間にもスタッフにより身体を清められ新しい服に着替えていく。撮影はまだまだ続くのだ。
大成功
🔵🔵🔵
緑川・小夜
[WIZ]
映画ね…
ではせっかくの体験なので、本来は出来ないようなシチュエーションを演じようかしら?
というわけで、「改造されながらも洗脳に屈せず、悪と戦うヒロイン」。こんな感じで演じていくわ
その為にまず改造手術のシーンに参加しようと、案内されてきたのだけど…連れてこられた部屋には何か本格的な機械のついた椅子が…
あの、これ映画ですよね?本当に大丈夫ですよね!?
椅子に座ったわたくしに手際よく機械が取り付けられていき、全てつけ終わると、謎の機械が動き出す。
あ、あああーーー!
こうしてわたくしの洗脳・改造手術は、滞りなく進んでいきました…
[アドリブ連携歓迎です]
「映画ね……」
緑川・小夜(蝶であり蜘蛛であり・f23337)はせっかくの体験なので、本来は出来ないようなシチュエーションを体験したいと考えていた。そのシチュエーションは『改造されながらも洗脳に屈せず、悪と戦うヒロイン』だ。
その為に小夜はスタッフに案内されて改造手術のシーンの撮影を行う部屋へと訪れた。その部屋にはとても低予算自主製作映画で用意できるとは思えない本格的な機械にセットされた椅子が置かれていた。
「あの、これ映画ですよね? 本当に大丈夫ですよね!?」
椅子に座りながらも不安に駆られた小夜はスタッフにそう訊ねていた。スタッフ達は大丈夫大丈夫と答えながらも手際よく小夜に機械を取り付けていく。全ての機械が小夜に取り付けられると謎の機械が動きだす。
「あ、あああーーー!」
吸盤のような装置が小夜の胸の頂きと秘豆へと取り付き、吸い込みながら中に仕込まれたブラシが小夜を刺激する。そんな生まれて初めての体験に小夜は悲鳴を上げることしか出来ない。小夜の背筋を電流のようなモノが駆け上がり身体が跳ね上がる。そこで機械が止まった。
(お、終わったの?)
「今のNGねー、もう一回最初からやるよー」
(え、NG? もう一回? ど、どういう)
「もう、ダメだよ。『改造されながらも洗脳に屈せず、悪と戦うヒロイン』役でしょ。ちゃんとそれっぽく抗う演技をしてくれないと」
そして、また装置が動き出す。
「あ、あああーーー!」
その後、小夜は何回もNGを出し、ようやく刺激になれて抗う演技が出来たのだった。そして、今度は電気責めが待っていた。
「あ、あああーーー!」
小夜の洗脳・改造手術は順調に進んでいく。
●
アースクライシス2019、その最中。怪盗黒蝶はヒロコの強化人間工場計画を嗅ぎ付け潜入していた。怪盗らしく誘拐されたいたいけな少年少女達を盗みだしていたのだ。とはいえ、一度に助け出せる人数には限りはあり、こうして何度目かの潜入を試みているのだった。
「あなたを盗みにきたわ」
そうして、また一人を助け出そうと抱き抱えると電気ショックを受けた。
「え?」
いったい何が起こったのか? 理解する間もなく小夜の意識を失ったのだった。
気がつくと謎の装置に繋がれていた。それを操作しているのは先程助け出そうとした少女だった。謎の装置は小夜の身体を作り替えながら快楽漬けにしようとしてくる。
「わたくしはこのようなものには屈しません!」
だが、小夜は屈しない。どれだけ肉体を改造されようと、どれだけ洗脳を施されようと、屈することはないのだ。そもそも怪盗を捕らえ続けておくことは難しい。本の少し目を離した隙に小夜は装置から抜け出しまた一人誘拐されてきた者を盗み出していったのだった。
●
「大変な撮影だったわね」
何回NGを出しただろうか?
まさか、あんなことをするなんて。だが、話を持ってきた相手が相手なだけにある意味予想できたことではあった。
さて、このまま参加を続けるか否か、小夜は大いに悩んだのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鳶沢・成美
僕、戦争はUFO泥棒しかやってないんですが……
潜入だし、まあこれかな?
【欺ク光ノ術】で”目立たない”様に強化人間工場潜入
透明になっていて誰もいないように見えるのが問題?
水たまりを通ればパシャパシャっと波紋が広がって
何か透明なモノが通った様にみえるでしょう……実際駆け抜けてるんですが
潜入した工場奥には中にヒトが閉じこめられた謎のケースが……
マニュアルをざっと見て後は猟兵の”第六感”と”メカニック”知識でパネル操作して解放
みたいな感じですか?
アドリブ・絡み・可
「僕、戦争はUFO泥棒しかやってないんですが……」
鳶沢・成美(探索者の陰陽師・f03142)はそうスタッフに告げたが特に問題無いと返された。マルチユニバース構想で参加してない作戦どころかそもそもなかった作戦でもいいよ、とのことだった。
「潜入だし、まあこれかな?」
とはいえ、完全に関係ない作戦は抵抗があったので、同じような潜入作戦である強化人間工場への潜入シーンに参加することを選んだのだった。
●
成美は額に呪符を張り自らの姿を透明にしていた。潜入作戦には適した能力だ。誘拐されたいたいけな少年少女を救出するべく成美は強化人間工場へと潜入した。
堂々と正面から入り込み通路を駆け抜けていく。気付く者は誰もおらず、勘の鋭い者が時折違和感を感じて首を傾げる程度だ。
そうして工場の奥深くまで潜入すると中にヒトが閉じこめられた謎のケースを発見した。周囲を物色してマニュアルを探す。発見したマニュアルをざっとみて謎のケースのパネルに向き合う。操作は複雑だ、だが、培ってきたメカニックとして経験と知識、そして積み重ねによる勘が正解を導いていく。
やがて、カシューっという音と共にケースが開いた。助け出した少年はぐったりはしているが命に別状はないようだ。成美が少年のその手を繋ぐと少年の姿も透明になっていく。姿を消した成美達はなんなく強化人間工場を脱出したのだった。
●
「透明になっていて誰もいないように見えるのが問題になるかと思ったんですが」
映像の中の成美は半透明になっていた。アクター&アクトレスの映像処理に関するユーベルコードでそういう処理をしたらしい。
最初は水溜まりの上を走ればパシャパシャっと波紋が広がってそこを透明な何かが通ったのがわかるのでは? と提案していたのだが、そういう準備もなくおかしいなと思っていたがこういうことだったようだ。
ともあれ、成美の参加したシーンは特にトラブルもなく無事に撮影を終了したのだった。
大成功
🔵🔵🔵
エミリロット・エカルネージュ
●POW
拉致されて餃子怪人に改造されてしまったと言う感じで
UCでチョコ餃子怪人になって
捕まってるかな、洗脳される前にドサクサに紛れて『怪力』で束縛を破り逃げ出すってシチュエーションで行こう
カメラ目線を気にしながら『パフォーマンス』しつつ餃子怪人化した尻尾や健脚で『グラップル』して改造した人達をのして
餃子頭になった自分の顔にショックを受けつつも
他にも捕まってる少年少女を助けて一緒に脱出しようと探し回る様に動くよ
セキュリティとかは『怪力』を生かした『グラップル』で『パフォーマンス』する様に強行突破する様に
餃子型のビームを『誘導弾』っぽく発射する演出はあっても、良いかも。
※アドリブ絡み掛け合い大歓迎
「拉致されて餃子怪人に改造されてしまったと言う感じで」
エミリロット・エカルネージュ(この竜派少女、餃心拳継承者にしてギョウザライダー・f21989)はスタッフ達とどういう流れにするか入念な打ち合わせをしていた。素人に台本無しでいきなり演じろというのは無茶振りもいいとこなので、演技の足掛かりとなりそうな状況設定を予め打ち合わせをして決めておくのは大事なことであった。
●
アースクライシス2019、その激しい戦いの中で力及ばず返り討ちにあい敵に捕獲される猟兵も少なくなかった。エミリロットもそんな捕獲された猟兵の一人だ。強化人間工場へと運びこまれ改造手術を施されてその姿はチョコ餃子怪人へと変貌していた。人派ドラゴニアン少女の身体に頭だけが子供向けアニメのような顔のついたチョコ餃子へとなっていたのだ。
そして、今、エミリロットは洗脳電波を照射されその意識を塗り替えられようとしていた。だが、敵にとって一つ誤算があった。猟兵を改造したことでチョコ餃子怪人のパワーが想定以上の出力になっていたのだ。
バキンバキンとその怪力でもってエミリロットは拘束を破り抜け出した。猟兵としての経験にチョコ餃子怪人の身体能力を得たエミリロットの格闘能力は格段に向上していた。もとより餃心拳継承者であるエミリロットは無手での戦いをこそを得意とする。
自身を改造した者達を尻尾で薙ぎ払いあるいは蹴り倒してのしていく。ふと、ガラスに写った自分の姿が見えた。餃子頭になった自分の顔にショックを受けるエミリロットだったが直ぐに立ち直る。このままではこの強化人間工場に捕まってきた少年少女達が同じような姿にされるのだ、助け出さねばならない。
警備兵達と大立ち回りを演じながら順調に救出は進んでいく。餃子型のビームが警備兵を追尾して撃退する。チョコ餃子怪人にされたメリットの一つがこれだろう。体術だけではいずれ物量におされそうそうにスタミナが切れていたかもしれない。救出した少年少女の中には既に怪人に改造されてしまった後の者達もいた、彼らが援護してくれてたのも大きい。
かくして、エミリロット達は強化人間工場を脱出したのだった。
●
「お疲れ様でした、これ差し入れです」
「お、ありがとうエミリちゃん」
「いえいえ、好きでやってることですから」
撮影終了後、エミリロットは自慢のお手製餃子をスタッフにふるまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鷹司・かれん
咲耶君と一緒に
人格:花音
咲耶君が囚われてると聞き、施設に潜入する
探偵人格たる僕なら、この程度の警備を潜り抜けるのは容易い
巡回の合間を見て潜入し、音もたてず格闘術で素早く警備室を制圧
端末から内部情報を得
「…咲耶君はここか」
ついでにウィルスを流して時間稼ぎ
「咲耶君、大丈夫か…って、なんて格好。目の毒だね?」
AV(アクションビデオらしい?)的な拘束をされ、AV的な道具を使われている裸の彼女を見て苦笑
AV行為している連中を徒手空拳で黙らせて拘束を解こう
「もう大丈夫、大変だったね?」
裸の彼女を抱きしめてエンディングかな?
…しかしこうして直に触れてみると、大きいな
花恋なら自分の胸と比べて遠い目をしそうだ
天樹・咲耶
かれんさんと一緒
表人格の咲耶(優等生)です
「はっ、な、なんで、私、手術台に拘束されてるんですかっ!?」
え、改造手術を受ける役?
またサクヤが勝手に依頼を受けたんですね!?
(裏人格と記憶の共有はしていません)
「って、なんか丸鋸が迫ってくるんですけどーっ!?」
身につけている簡素な衣服が切り裂かれて全裸にされてしまい……
さらに改造手術が始まって……
「って、その道具、どう見ても改造手術じゃなくて
AVで使うようなものじゃないですかーっ!」
(注:AVとはアクションビデオの略らしいですよ?)
AVの道具で散々身体を『改良』されてしまったところに、
49ersのひとりであるかれんさんが助けに来てくれたのでした。
「はっ、な、なんで、私、手術台に拘束されてるんですかっ!?」
天樹・咲耶(中二病の二重人格・f20341)は気がつくと手術台に拘束されていた。意味がわからない。
「なんでって? 改造手術を受ける役だろう?」
「え、改造手術を受ける役? またサクヤが勝手に依頼を受けたんですね!?」
多重人格者である咲耶にはサクヤという裏人格がある。だが、多重人格の制御がうまくいかずに思わぬタイミングで人格が交代することがある。そして、そういう時に限って記憶の共有が出来ていないのだ、例えば今回のように。
「って、なんか丸鋸が迫ってくるんですけどーっ!?」
サクヤはきっちりと説明を受けていたのだが、記憶が共有されていないので咲耶は恐怖しか感じない。びくびくとしながら撮影用の簡素な衣服が切り裂かれていくのをただ待つしかなかった。わざわざ切り裂くのなら最初から全裸ではいけなかったのか? そもそも丸鋸で服を切る必要はあるのか? サクヤと記憶が共有出来ていないためにその疑問が解消されることはなかった。そして改造シーンへと移る。
「って、その道具、どう見ても改造手術じゃなくてAVで使うようなものじゃないですかーっ!」
AV(アクションビデオ)の道具の数々で咲耶の身体が『改良』されていく。
一方その頃。
サクヤと共に自主製作映画の出演依頼を受けた鷹司・かれん(メイド探偵が見ています・f22762)、否、サクヤと同じく多重人格者であるかれんは今、宝塚的クールビューティな探偵娘の人格である花音だ、は咲耶が改造手術シーンを撮影してる部屋の前で待機していた。囚われのサクヤを救出するという役どころだ。
「咲耶君は大丈夫だろうか?」
待ち時間の間、不意にそんなことを思う。人格制御がやや不安定な子だ、撮影の途中でサクヤから優等生人格の咲耶にでも変わりでもすれば大惨事だろう。そんなことを考えているとスタッフからそろそろだと声がかかり意識を切り替える。目の前の扉を乱暴に開け放つ。
「咲耶君、大丈夫か……って、なんて格好。目の毒だね?」
AV的な拘束をされてAV的な道具を使われている咲耶を見て花音は思わず苦笑いをしてしまう。だが、まだシーンは続いているのだ。気を取り直してAV行為している連中を徒手空拳で打ちのめす殺陣を演じる。
「もう大丈夫、大変だったね?」
咲耶の拘束を解き抱き締める。……しかしこうして直に触れてみると、大きいな。花恋なら自分の胸と比べて遠い目をしそうだ。その感触に思わずそんなことを思う花音であった。
「あ、すみません。今のシーンNGです。もう一度最初からお願いします」
「え? なんでだい?」
「いえ、この場面で苦笑いしてますよね。救出に来てこの表情は」
「……すまない、咲耶君。頑張ってくれたまえ」
「え? 最初からって扉を開ける所からですよね? サクヤ! サクヤ! 出てきなさい! なんであの子は肝心な時に出てこないのよ! あなたのせいでしょ!」
この後、何度NGしたかは本人の名誉の為に伏せておくとしよう。
●
強化人間工場に咲耶が囚われていると聞いた花音は救出すべくそこに潜入していた。アースクライシス2019も日々激しさを増していきこうして敵に捕まってしまう仲間も少なくなかった。
「探偵人格たる僕なら、この程度の警備を潜り抜けるのは容易い」
言葉通りに花音は順調に強化人間工場の探索を進めていく。巡回の合間を見て潜入し、音もたてず格闘術で素早く警備室を制圧した。室内の端末を操作して内部の情報を花音はどんどんと抜いていく。不意にその端末を操作する手が止まった。
「……咲耶君はここか」
必要な情報は得た。端末にコンピューターウィルスを送り込み警備を混乱に陥れる。
扉を乱暴に蹴り開ける!
「咲耶君、大丈夫か!……なんてことを」
裸で手術台に乗せられ妖しい道具で改造手術を受ける咲耶の格好を見て、花音は思わず口を手で多い絶句する。だが、呆けている場合ではない。咲耶をこのような目に合わせてる連中を怒りのままに叩きのめし咲耶を拘束から解放する。
「もう大丈夫、大変だったね?」
「花音さん……私」
花音はそっと咲耶を抱き締めた。
「いいんだ。僕はもう咲耶君をこんな目に合わせないと誓おう」
花音のその言葉を聞いて咲耶は安心したように意識を手放したのだった。
●
「本当に大変でした」
咲耶のじとーっとした目から逃れるように花音は目を逸らす。
「本当にすまないと思っているよ。埋め合わせはしよう」
「約束ですからね」
多少のトラブルはあったものの、二人は無事に撮影を終えたのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
原宮・早月
工場に捕まって改造されちゃう役になったよ…
ボクに適役とか言われたんだけど、どういうこと…!?
改造台に拘束されて…ってこの台、改造台って言うか分娩台じゃ…
とか突っ込む間もなく、胸とかお股とか弄られだして。
胸からお乳出るようにされて(聖なる果実の効果)何度も何度も搾られて…
これ材料に媚薬作るとか、そんなことやめてよぉ…
何とか抵抗しようとするけど、お股にモノ突っ込まれたら、気持ち良くなっちゃって抵抗する気も無くなっちゃって。
口だけは何とか止めてとか嫌とか言うけど身体は完全に受け入れちゃって…
最後には自分からおねだりしちゃうようになって、後は助けが来るまでそのまま…
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)に割り振られたのは強化人間工場に捕まって改造される役であった。
「ボクに適役とか言われたんだけど、どういうこと……!?」
案内されるままに早月は撮影現場に移動する。そして、早月は現場の改造台に拘束されるのだが。
(……ってこの台、改造台って言うか分娩台じゃ……)
そう思ったがツッコム間もなく胸や股を弄られ始めてしまう。
「や、やだ、そんなにじろじろ見ないで……恥ずかしいよ……」
そして、早月の胸から母乳が溢れ出す。設定上は改造手術によるものだが、実態は早月のユーベルコード聖なる果実の効果である。胸が揉まれる度に母乳が搾り出される。何度も何度も早月は母乳を搾られたのだった。
「これ材料に媚薬作るとか、そんなことやめてよぉ……」
早月はなんとか抵抗しようとするものの、拘束されている身ではそれも難しかった。そして、とうとうアクターの逞しいモノを受け入れると、その気持ち良さに抵抗する気も失くなってしまうのだった。
「嫌……お願い止めて」
口ではそんなことを言うものの、身体は快楽を求めて腰を振っていた。なにより、蕩けきった表情では抵抗の言葉に説得力等なかった。なので、アクター達はより激しく早月を責めたてるのだ。そうして、快楽の限界に達した早月は理性まで蕩けてしまった。
「あ♡ お願いもっと強く♡ もっと激しく♡ もっと奥まで♡ 突いて♡ 突いて♡ 突いて♡」
これが撮影であることも忘れて、自分からおねだりまで始めてしまう早月であった
大成功
🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『ミミック・オブ・ブラックヒストリー』
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POW : Black history embodied
【黒歴史を読み取る魔方陣 】が命中した対象に対し、高威力高命中の【魂の痛み伴う読み取った黒歴史の具現化魔法】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD : Painful black history
【疑問】or【羞恥】or【驚愕 】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【具現化した在りし日の対象】から、高命中力の【魂の痛みを与える黒歴史】を飛ばす。
WIZ : disguise black history
【黒歴史モード 】に変形し、自身の【羞恥心と魂の痛み】を代償に、自身の【中二力とblack history】を強化する。
イラスト:黒江モノ
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
強化人間工場から救いだしたいたいけな少年少女達。しかし、中には既に肉体を改造されてしまっていたもの達もいた。そのストレスから情緒不安定になり暴れだす者も少なくなかった。
猟兵達よ、キミ達のあいとせいぎでその心を救いだせ!
*本シナリオの黒歴史は暴れだした少年少女達のストレスの具現化として扱います。映画内設定では実際に相手しているのはこの具現化したストレスとなります。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
成程、そういう流れですかぁ。
「情緒不安定の状態」でしたら、はけ口になって吐き出させてあげるのが良いかもしれませんねぇ。
この形で如何でしょう?
【夢鏡】を使用して『体型の魅力』と『感度』を強化、可能であれば【豊饒現界】も重ねて[誘惑]しましょう。
インパクトを重視するのであれば、一度【夢鏡】を解除しわざと『反動』を受け、胸やお尻のサイズを大きくしておくのも良さそうでしょうかぁ。
持久的な意味での「体力面」も強化されますから、NGでの撮り直しも大丈夫ですが、問題は「時間や回数が増える程『反動』が大きくなる」点ですねぇ。
回数が増えましたら、『体型』『感度』共凄いことに(ぷるぷる)。
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携絡み&ひどい目歓迎・WIZ)
しまったヒロコちゃんの玄孫に会えるチャンスなのに
薄い本や奴隷看守ばかり相手してる暇じゃなかったわ!
アリスちゃん、まだ席は空いてるかしら!?
肉体改造を受け入れる子供なんていないわ。
大抵は愛の無い親に捨てられた果て、あの心傷もそう。
「遠慮しなくていいのよ、私をママだと思って甘えなさい❤」
と言って、具現したストレスを受け止める。
…その過程で体とか弄られて、胸とか吸われるのも
【具現したストレスで、本物じゃないから良いよね?】とか
思って味見(意味深)しちゃうのも…。
…いや違うのよコレはあくまで『母性愛』であって
ヤましい事じゃ無いわ信じて頂戴。(等と供述しており)
ラピス・ノーティラ
WIZ・アドリブ歓迎・NGなし
設定は『洗脳されたけど、何かの拍子で解けて、周りの女の子達と脱出した』
服装は全身を覆ったぴっちりスーツを着てるよ。
暴れ出した女の子を優しく抱きしめて、苦しんでるようなら敏感な部分を弄ったり、キスをしたりして発散させてあげるよ。
蠱惑の蜜花も使って、更に皆の気持ちを昂らせて、より激しいシーンにしちゃおう❤
可愛い女の子とこんな事出来るなんていい仕事だね!
あれ、なんかビリビリした感覚が…あひぃ❤
え…?裏切りへの制裁って設定で、敏感な部分に電気が流れる?
ま、待って流石に私も心の準備なしに電気はっ…あはぁ!?
ふわぁ…胸ににアソコにお尻までぇ…皆の責めも激しくてぇ…最高だよぉ❤
緑川・小夜
[SPD]
何回もNGを出してしまったわ…わたくしにはこういうお芝居は向いてないのかしら…?
いえ、大切なのは自分を信じることだって、三代目のお姉様も(お仕置きをしながら)言っていたわ
次こそ完璧な演技をする為に、わたくし自身に【催眠術】をかけましょう…そう、水晶の仮面を被るように…
なんてこと!改造された人達の心の闇が暴れだしてしまうなんて…
でも、安心して。わたくし黒蝶に盗めないモノなんてないの。
貴女達の心の闇も盗んであげるわ!
そう宣言し、少女達の心の闇に【催眠術】をかけて落ち着かせてから、刺青で受け継がれたあらゆる手練手管で少女達の猛りを静めます
お願い、皆正気に戻って!
[アドリブ連携歓迎です]
原宮・早月
はぁ、ふぁぁ…す、凄い目に遭ったよ…。こ、これ公開できるのかな…。
で、次の相手はストレスの具現化…なんか、すっごい嫌な予感がするんだけど…
…やっぱり触手の群れ!?
抵抗する間もなく捕まって、胸からは母乳を搾られ三つの穴は全部触手押し込まれて奥まで抉られて…快感でもう何も考えられなく…
その間に幻惑少女庭園が発動、これを発動している子達を蔓触手や粘液で襲い掛からせちゃう。
そうして思考力が落ちれば、触手の動きはより激しくなって…その全部を受け入れちゃう。
カットがかかる頃には、おなかが膨れ上がるくらいまで注がれてるかも。
多くの少年少女達が強化人間工場から猟兵により救い出された。だが、中には捕らわれた猟兵もおり自力で脱出し保護されてない者もいた。ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)もその一人だ。
ラピスは洗脳されてはいたがなんらかの原因によりそれが解けたのだ。猟兵としての意思を取り戻したラピスは周りにいた少女達を連れて脱出したのだった。猟兵だっただろうか? ラピスだけが全身をピッタリと覆うスーツを着せられていた。
道中、少女達が暴れだすことがあった。PTSDというものだろうか? 専門家ではないラピスには適切な対処方が分からず落ち着くまで優しく抱き締めるしかできなかった。
そんなある日のこと、また暴れ出した少女を抱き締める時に偶然、少女の股へと刺激を与えてしまったのだ。だが、それで少女は落ち着いたのだった。以後、ラピスは少女達が暴れだしたらキスをして胸を揉み秘豆を弄り時に肌を合わせて落ち着かせた。そして、いつしかその行為は少女達が暴れなくとも日課になっていった。ラピスだけでなく少女同士でも行い始め、暴れる頻度も少なくなっていった。
そして、日課を行っていたある時、ラピスの来てるスーツから電流が流された。
「あれ、なんかビリビリした感覚が……あひぃ❤」
それは裏切り者への制裁機能。長期に渡りメンテナンスを怠った場合に着用者の敏感なところへと電流が流される仕掛けだったのだ。
「ま、待って流石に私も心の準備なしに電気はっ……あはぁ!? ふわぁ……胸ににアソコにお尻までぇ……皆の責めも激しくてぇ……最高だよぉ❤」
この数日後、ラピス達はようやく保護施設へと辿り着いたのだった。
暴走した少年少女の闇を鎮める為、猟兵達は身体を張っていた。
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)の豊満な肉体を具現化した心の闇が貪っていた。「情緒不安定の状態」でしたら、はけ口になって吐き出させてあげるのが良いかもしれませんねぇ、とるこるは考え為すがままにその情欲を受け止めていた。
ユーベルコードで体型の魅力を強化していたこともあり、保護施設のスタッフよりもるこるを優先して狙ってきてくれた。ただし、反動で感度も向上してしまっていた。だが、それが良かったのだろう、心の闇はるこるの反応を楽しみながら夢中になっていった。
欲棒をるこるの蜜壺に突き入れて掻き回す。感度が向上していたるこるはそれだけで達してしまい全身を痙攣させた。だが、心の闇の行為は終わらない。
「はっ! まっ! くだ! さい! イッ! たば! かり! で!」
るこるの懇願も聞き入れずに心の闇は蜜壺を掻き回し続ける。一突き毎にるこるは達してしまいそれが故にただでさえ向上していた感度がさらに向上し、より敏感になってしまったが故に更に強い絶頂に導かれてしまう。そして、そんなるこるの状態は心の闇を興奮させ、より激しくるこるを責めるのであった。
緑川・小夜(蝶であり蜘蛛であり・f23337)は思い悩んでいた。
(何回もNGを出してしまったわ……わたくしにはこういうお芝居は向いてないのかしら……?)
あれは演技よりも道具のせいだと思うが、ともあれその思い悩んでいる姿は画面を通じてみれば少年少女に心を痛めているように見えた。
(いえ、大切なのは自分を信じることだって、三代目のお姉様も(お仕置きをしながら)言っていたわ。次こそ完璧な演技をする為に、わたくし自身に催眠術をかけましょう……そう、水晶の仮面を被るように……)
小夜が顔を上げた時、そこには何か覚悟を決めた者の表情が浮かんでいた。そこに少年少女の
心の闇が具現化し暴走しているとの一報がはいる。
「なんてこと! 改造された人達の心の闇が暴れだしてしまうなんて……でも、安心して。わたくし黒蝶に盗めないモノなんてないの。貴女達の心の闇も盗んであげるわ!」
心の闇にそう宣言すると小夜は鈴を取り出し鳴らし始めた。その鈴の音は催眠効果をもって心の闇を鎮めたのだった。しかし、具現化したままということはまだ足りないようだ、よく見れば心の闇の一部分が猛っていた。あれを鎮めなければ元には戻らないのだろう。
小夜は刺青から継承した黒蝶としての知識と手練手管で猛った欲棒を鎮めることにした。欲棒を口に含み丁寧に舐め上げる。そうしながらお尻へと指を入れてコリコリとした感触の場所を探しそこを重点的に擦りあげた。心の闇が小刻みに震え始めると小夜は欲棒の先端のみを口に含み、欲棒本体を扱きながらおもいっきり吸い上げた。小夜の口に欲望が解放されるとそれをこくこくと呑んだのであった。
「はぁ、ふぁぁ……す、凄い目に遭ったよ……」
こ、これ公開できるのかな……と思いながらも原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は演技を続ける。次のシーンでは具現化したストレスが相手だと聞いていた、何だかもの凄く嫌な予感を覚えていた。そして、そんな予感は往々にして当たるものであった。
「……やっぱり触手の群れ!?」
ある程度予想していた通り触手が心の闇として現れて早月は抵抗する間もなく捕まってしまう。先程の薬の効果がまだ残っており、触手に胸の先端に吸い付かれて母乳を搾り出されてしまう。
更には蜜壺とお尻と口にも触手が奥まで抉り、その刺激を早月は快楽として受け取りその気持ちよさに何も考えられなくなっていった。
「あはっ、いいよぉ……♪ボクといっぱい、遊ぼうよ……♪」
そして、それがトリガーとなり早月に性的な欲求を伴う快楽の感情を与えた対象、つまり心の闇の本体に媚薬香を放つ花と触手状の蔓を持つ植物が思考能力低下作用を持つ粘液状の種子が放たれた。これにより本体の思考能力低下により触手はより激しく早月を責め中へと欲望を何度も注ぎこみ早月のお腹が大きく膨らまされたのだった。
「肉体改造を受け入れる子供なんていないわ。大抵は愛の無い親に捨てられた果て、あの心傷もそう」
保護された少年少女達の大半は誘拐された者達だが、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)の言う通り親に捨てられ或いは売られた者達もいた。ロベリアは彼らのケアに重点をおくつもりのようだ。とても先程、
「しまったヒロコちゃんの玄孫に会えるチャンスなのに薄い本や奴隷看守ばかり相手してる暇じゃなかったわ! アリスちゃん、まだ席は空いてるかしら!?」
等と飛び入りで撮影に参加してきたとは思えないシリアスだった。
「遠慮しなくていいのよ、私をママだと思って甘えなさい❤」
両手を広げロベリアは心の闇を受け入れる。赤ちゃんに与えるように胸を出せば吸い付いてくる。赤ちゃんと違うのは欲棒が猛り狂っていることだろう。
(具現したストレスで、本物じゃないから良いよね?)
その欲棒をみてロベリアはそんなことを思った。むしろその為の心の闇設定である。ロベリアは欲棒の上に跨がり蜜壺で呑み込んだ。赤ちゃんプレイで胸を吸わせながらの行為のなんと背徳的なことか、最初のシリアスさなどあっという間に吹き飛んでいった。
胸を吸わせながらでは激しく踊るのが難しかった為、緩やかに円を画くゆうに腰を回しながら緩急をつけて欲棒を蜜壺で締め付けた。緩やかに快感の波が広がり蓄積されていく、こういうスローなのも悪くない。やがて、欲棒からロベリアの中に欲望が解放される頃、ロベリアも同時に快楽の頂点へと達したのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
鷹司・かれん
【恋華荘】
人格:花音
咲耶君と共に、暴れだした強化人間をメイド式格闘銃術で鎮圧後
「咲耶君、大丈夫か?」
戦闘のストレスからか咲耶君の様子がおかしい
まさか前章で助け出すのが遅かったせい…?
しかたない、暴れだす咲耶君を宥めるために、そのストレスを受け止めよう
抱きしめて口づけをし…でも僕だけではちょっと足りないか…
そう思ったところに、別の所で戦っていたいちご君が通りかかった
「いちご君、彼女のストレス解消に付き合ってくれないかな?」
そういって咲耶君の服を脱がし、いちご君に差し出すように
いちご君が受け入れてくれたのなら、僕と2人で咲耶君を愛して鎮めてあげよう
ついでに僕も…?(くす
演技だけど、お楽しみも、ね?
天樹・咲耶
【恋華荘】
裏人格のサクヤです
「このままだと、私も力が制御できなくて暴走しそうよー」(棒読み)
強化人間たちを倒したシーンから先は咲耶に代わって私が演技よ!
ふふ、後で映像を見た咲耶が卒倒するようなのにしてあげる!
というわけで、かれんと対決シーンね。
「お願い、かれん、私を止めてー。
でないと、右腕に封じられた邪竜が暴れだしてしまうわー。
そんな、まさか私の封印ごと受け止めるつもりー?」
口づけしてきたかれん。
こちらも熱いキスを返すわ。
「これでも邪竜は収まらないわ。
そこの彼に手伝ってもらう必要があるわね」
かれんに抵抗せず服を脱がされ
火照った身体をいちごに差し出すわ。
「かれん、一緒にいちごに貫かれましょ?」
彩波・いちご
【恋華荘】
暴れだした強化人間たちのストレスを、異界の抱擁の触手で絡めとり満足させながら、先行しているかれんさんたちを探します
「かれんさん!」
かれんさんが咲耶さんに襲い掛かられている(?)所に出くわし
かれんさん…花音さんから、咲耶さんを宥める手伝いをしてほしいと言われ、その方法として咲耶さんを裸にして広げた股を私に差し出すようにする花音さん
「えと、つまり方法って…」
これしか方法はないと花音さんに口説かれ、咲耶さんにもお願いされて、覚悟を決めた私はそのまま咲耶さんに覆いかぶさり挿入を…
2人に口付けし、愛撫し、注ぎこみます
あとで正気に戻った咲耶さんと映像確認して…卒倒する彼女に平謝りですね(苦笑
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は具現化した心の闇を触手で絡めとりながら先を急いでいた。鷹司・かれん(メイド探偵が見ています・f22762)と天樹・咲耶(中二病の二重人格・f20341)の二人は大丈夫だろうか? 二人を探したいがその為にはこの心の闇を満足させなければ先に行かせてくれそうもない。
「ふんぐるいふんぐるい……星海の館にて微睡む我が眷属よ!」
触手の数を増やし心の闇を嬲る。
一方その頃。
かれんと咲耶――人格的には花音とサクヤ――は背中合わせに立ち具現化した心の闇に囲まれていた。
「ここからは本気でいきましょう」
「くっ、鎮まって、私の右腕に封じられた邪竜!」
メイドさんのガンカタとその相方が放つ邪竜の炎、その中二力の高い存在を目の当たりにした心の闇は大変満足してあっという間に鎮圧された。サクヤが右腕を押さえてうずくまる。
「咲耶君、大丈夫か?」
その様子に花音が心配そうに声をかける。
「このままだと、私も力が制御できなくて暴走しそうよー」
答えるサクヤの声はまるでカンペを読んでるかのように平淡だ。様子がおかしい、戦闘のストレスかあるいは工場から助け出すのが遅かったせいか。花音は思い悩む。
「お願い、かれん、私を止めてー。でないと、右腕に封じられた邪竜が暴れだしてしまうわー。そんな、まさか私の封印ごと受け止めるつもりー?」
「咲耶君、もうちょっと演技どうにかならなかったのかな?」
マイクに拾われない程度に思わず本音を漏らす花音。
「しかたない、咲耶君のそのストレスを受け止めよう」
暴走を始めたサクヤを宥める為、両手を広げサクヤを受け入れる花音。
「かれんさん!」
そこに二人を探していたいちごが到着する。花音に襲いかかるサクヤに驚愕するいちご。
花音はちらりといちごを見やるとサクヤを抱き締めて口付けるとサクヤもそれに応えて熱いキスを返す。
「これでも邪竜は収まらないわ。そこの彼に手伝ってもらう必要があるわね」
「いちご君、彼女のストレス解消に付き合ってくれないかな?」
花音はサクヤの服を脱がしサクヤも抵抗することもなく裸になると、花音はサクヤの股を開くように抱えいちごに差仕向けた。
「えと、つまり方法って……」
躊躇ういちごに花音はこれしか方法はないと告げ、サクヤにも懇願されればいちごも覚悟を決めた。
「かれん、一緒にいちごに貫かれましょ?」
サクヤに覆い被さり少女のような容姿からは想像もつかないようないきり立った欲棒を取り出すと、いちごはサクヤの中へと入り込む。サクヤの中は既に充分に潤っていてスムーズに入り込むことができた。
「いちご君が受け入れてくれたのなら、僕と2人で咲耶君を愛して鎮めてあげよう」
サクヤの耳元で囁き後ろからその胸を揉み始める花音。いちごはサクヤと花音に交互にキスをしながらサクヤに腰を打ち付ける。いちごのしなやかな指が二人の肌の上を舞踊り、その心地好さに二人は体を震わせる。
やがて、サクヤに限界が訪れて快楽の波に沈むといちごを強烈に締め付けて、その締め付けに搾り出されるようにいちごは白濁とした欲望をサクヤの中に注ぎこんだ。ぐったりとしたサクヤからいちごが欲棒を引き抜くと、こぽりと欲望の雫がサクヤの中から零れ落ちる。
「ついでに僕も……?」
まだまだ元気ないちごの欲棒を見てクスリと笑いながら花音はいちごに問いかける。
「演技だけど、お楽しみも、ね?」
花音のその言葉に答えるようにいちごは花音の中へと欲棒を突き入れた。ぐったりとしたサクヤを挟んで行為が再開されるのであった。
後日、正気に戻った咲耶とこの時の映像を確認し、卒倒してしまった咲耶にいちごが平謝りすることになるのだが、その時に巻き起こる恋華荘のどたばたはまた別のお話である。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『ヒーロー・コンプレークス』
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POW : ああん♪こんなのがいいかもー♡
無敵の【妄想シチュエーション】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD : あなたの相手はこれね☆
【妄想シチュエーション】から、【妄想のシチュを再現】の術を操る悪魔「【対象の掛け算に相応しい相手】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ : ああ、あんなことやこんなことなシチュがみたい☆
自身が【妄想シチュみたいなことしたいという妄想】を感じると、レベル×1体の【具現化した妄想のシチュ】が召喚される。具現化した妄想のシチュは妄想シチュみたいなことしたいという妄想を与えた対象を追跡し、攻撃する。
イラスト:しらゆき
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠二色・ありす」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ヒーロー達の懸命な捜索の結果、強化人間工場へといたいけな少年少女を拐っていた黒幕の居場所が判明した。乗り込め猟兵達よ! 悲しみに終止符を打て!
てな、アオリで最終幕のシーンの撮影が始まる。いわゆる決闘シーンだ。
決闘というかおしおきと称したお色気シーンである。
なお、戦う相手は玄孫ヒロコの妄想シチュエーションでどうとでもなるので別の存在を指定をしても構わない。構わないが監督以下スタッフは幹部以外の技はうすぼんやりとしかわからないのでしっかりと(プレイングで)説明しないと残念になりかねないぞ気をつけよう。
マルチユニバース構想だ。黒幕が複数いたって構わない。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
ヒロコさんを捕えようとしたところ、何やら触手の集合体の様な相手が召喚されましたよぉ?
取り敢えず攻撃してみましょう。
……全く効かないですねぇ?
【無敵系のUC】で『えっちぃ行為以外のダメージを無効化』ですかぁ?
仕方が有りません、丁度先程までの撮影で出た『反動』が有りますので、此方を利用して【豊連】を使用、力尽きるまでお相手し「吸い尽くし」ましょう。
【豊連】が切れそうなら、先送りにした『反動』を利用し再度【豊連】、「吸う」ことでお腹が、『反動』の連鎖で胸とお尻が、加速度的に大きくなっていきますが、【豊連】で強化された体なら問題有りません。
最後まで宜しくお願い致しますぅ(礼)。
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)がヒロコを捕まえようとしたその時、るこるの前に触手の集合体が現れてその行動を阻害した。
「何やら触手の集合体の様な相手が召喚されましたよぉ? 取り敢えず攻撃してみましょう」
十六門の空中浮遊する砲台からの砲撃が、浮遊する12枚の戦輪の切り裂きが、8枚の浮遊小型ビームシールドの中心の砲門からの射撃が触手へと叩きこまれる。
「……全く効かないですねぇ?」
「ふふふ、その子はえっちぃ行為以外のダメージを無効化するのさ」
しかし、その攻撃は触手には全く効果がなかった。玄孫ヒロコがノリノリでからくりを説明する。
「仕方が有りません。大いなる豊饒の女神、豊かなる恵みを今一度、新しき力へとお導き下さい」
るこるは先のシーンの撮影で受けた肉体への反動を加護へと変換して身体能力を強化する。
「力尽きるまでお相手し「吸い尽くし」ましょう」
そんなるこるに触手が絡みつきその豊満な胸や尻を強調するように縛りあげる。カメラが胸と尻をアップする。
るこるは縛られながらも触手を先端から咥えこんで吸い上げる。吸われた触手は耐えきれずにその先端から白濁とした体液を放出し、るこるはこくこくと喉を鳴らしながらそれを飲み干した。
触手は仕返しとばかりに脚を伝いるこるの下腹部にある穴へと侵入を果たした。うねりながら奥へ奥へと進んでいく。それに対してもるこるは搾るように触手を締め付けて白濁とした液体を吸い上げる。大量に受け止めた触手の体液でるこるのお腹がぽっこりと脹らみ、消化することにより豊満な胸とお尻が更に豊かになっていく。
自らの失策に気付いた触手がるこるから引き抜こうとするがもう遅い、るこるは触手を咥えこんだまま決して離すことはなかった。やがて、触手は全ての体液を吸われ干物のように干からびてその生を終えたのだった。
「最後まで宜しくお願い致しますぅ」
「え?」
一礼するるこるに戸惑う玄孫ヒロコ。撮影はまだ終わらない。るこるとヒロコはさらに激しい戦いを繰り広げたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み&ひどい目歓迎)
…ロベリアを映画制作所に連れた後
巻き込まれない様に裏方で隠れてたが
とうとう見つかって捕まり、引っ張り出され。
今回は、裏で手下を粗方倒したところで
ロベリア達が人質にされてるのを目撃するシーンから。
ヒロコから『人質を返したければ、私の改造を受けろ♪』
と言われ、否応なしにヒロコに捕まって改造台に…
と思った先は、何故かベッドの上!
「…アレ、改造方法が前々章のと違くねぇか!?」
とツッコむも意に介さないヒロコに股がられ
そのまま何度も絞られ…ってコレ何時もと変わってない!
オマケに我慢できなくなったロベリア迄参戦して
ってああもぅ、メチャクチャだよ!?
(他はご自由にどうぞ)
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携絡み&色気歓迎)
ようやく会えたわ、ヒロコちゃん(玄孫)!
貴方の妄想力を見せて貰うわよ?
…で、ずっと裏方で逃げ隠れてたマスターには
そろそろ(強制的に)協力してもらうわね。
(シチュ)
ストレスを沈めた少年少女を逃がしたまでは良かったけど
運悪くヒロコちゃんに捕まって人質に…。
「『あ~れ~たすけて~』(超棒読み)…もっとうまく言えって?」
そして、そんな私を助ける為にマスターが犠牲に…
って、なんか二人ともイチャイチャ(?)してるし。
そんなのを見てたらムラムラしちゃって…。
あぁ、あんなに見せつけて…❤
結果、『我慢できなーい!』と自ら拘束を外して
ヒロコちゃん(玄孫)を(マスター共々)襲っちゃう♪
「……で、ずっと裏方で逃げ隠れてたマスターには、そろそろ協力してもらうわね」
今まで撮影からにげ続けていたルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)もとうとうロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)に捕まりひっぱりだされていた。
「ようやく会えたわ、ヒロコちゃん! 貴方の妄想力を見せて貰うわよ?」
「あ、はい! よろしくお願いします」
そんなルトルファスを引っ張りだしたロベリアは玄孫ヒロコの手を取りきゃいきゃいと盛り上がっていた。ともあれ、撮影が始まる。
ヒーロー達の必死の捜索により黒幕の居場所が判明し、多くの猟兵がそこへと乗り込んでいた。だが、嫌な予感を覚えたルトルファスは保護施設に残り防衛していた。果たして、その選択は正解だった。手薄になった保護施設をオブリビオンが襲撃してきたのだ。
少年少女の避難をロベリアに任せてルトルファスは襲撃してきたオブリビオンの群に立ち向かう。有象無象のオブリビオンなどどれだけの数がいようとルトルファスの敵ではなかった。
「『あ~れ~たすけて~』……もっとうまく言えって?」
粗方の敵を片付けたルトルファスの耳にロベリアの棒読みな悲鳴が届く。
「人質を返したければ、私の改造を受けろ♪」
ロベリアを人質にしたヒロコがルトルファスに要請する。どう見てもわざと捕まった上に結託してるように感じるが人質になのだ。ルトルファスは要請に従い改造台へと乗せられる。
「……アレ、改造方法が前々章のと違くねぇか!?」
改造台というかベッドであった。ベッドに仰向けに寝転ぶルトルファスの上にヒロコは跨がると、そそり勃つルトルファスの上に腰を落として受け入れると改造手術を開始した。
「ああ、私を助ける為にマスターが犠牲に……って、なんか二人ともイチャイチャ(?)してるし」
その様子を拘束された状態で見せつけられたロベリアは、むらむらと興奮を抑えきれなくなってしまっていた。
「あぁ、あんなに見せつけて……❤」
ヒロコが仰け反り何度目かのルトルファスの欲望を受け入れているのを見てロベリアは我慢の限界を超えてしまった。
「我慢できなーい!」
ロベリアは自ら拘束を解くと二人に襲いかかった。
「ってああもぅ、メチャクチャだよ!?」
ルトルファスのつっこみが虚しく響く。ロベリアとヒロコがルトルファスの上で激しく踊り交互に欲棒を受け入れながらルトルファスを一滴残らず搾り取るのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・NGなし
楽しかった撮影もこれで最後かぁ…ラストも気合入れていくよー!
ここまでさんざん電気で責められた事もあって、電気鞭の一撃を貰うと今までの快感を思い出して、悶えながら足を止めちゃうよ。
その隙を見逃さず、何度も電気鞭を打ち込まれちゃって大ピンチに!
服はもうボロボロで、痛みと電気による快感で乳首はビンビン、アソコはビショビショになりながらも立ち続けるよ。
そして、一瞬のスキを付いて『クロックアップ・スピード』で近づき、電気鞭を奪い、今度は逆に電気責めをしてあげるよ。
私がやられて気持ち良かった所を重点的に責めて、電気の良さを押し上げるよ…イイ声で啼いてね?
「楽しかった撮影もこれで最後かぁ……ラストも気合入れていくよー!」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は感慨深くこれまでの撮影に思いを馳せると、気合いを入れて最後の撮影に臨んだ。
電流を流した鞭の一撃がラピスを打ち据える。その度にラピスの身体に電気が通されびくんびくんとラピスはその身を跳ねさせた。既に服はぼろぼろになっており、そこから覗く胸ね頂きはビンビンに隆起していた。洪水のように溢れでる蜜は脚を伝い足元に水溜まりを作っている。
ラピスは電気鞭で打たれる度にこれまでの撮影での快楽を思い出し悶えていたのだ。脚はガクガクと震え立っているのもやっとだった。しかし、それでもラピスは立ち続けた。お楽しみはこれからなのだ。
隙をついてラピスがパチリと指を鳴らすとその姿がかき消えた、高速戦闘モードになり視認不能な速度で移動したのだ。そして気がつけば、ヒロコの手にあった電気鞭はラピスの手の中にあった。
「今度は逆に電気責めをしてあげるよ」
とてもいい笑顔で告げるラピスにヒロコは逃げ腰だが、高速戦闘モードで反応速度が爆発的に増大してるラピスから逃げることは叶わなかった。
「……イイ声で啼いてね?」
ラピスは撮影中に自分が受けて気持ちよかった箇所を思い出しながらソコを重点的に責めたてた。
「あひぃ♡ ビリビリがぁ♡ しゅごいよぅ♡」
その責めにヒロコはあっさり陥落した。その姿を見てラピスは電気を流しながら交わればどれだけ気持ち良いだろうか? と思った。早速実行に移す。鞭をヒロコの秘裂に合わせ、鞭を挟むようにラピスもそこに自らの秘裂を合わせてスイッチを入れる。
「「あひぃ♡」」
二人の悦びの悲鳴が重なる。電気を流されることで勝手に身体がガクガクと震え、その度に秘裂とその淵にある秘豆が刺激されより強い快楽が脳髄を灼いた。そうして、ヒロコが危険だと判断したスタッフに止められるまで、ラピスとヒロコの二人は快楽の波に溺れ続けたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鳶沢・成美
ああ、うん、もうちょっとボリュームがほしいですね(キマフュの千葉・牛美みたいなのが好み)
まあ好みの容姿だろうと敵ならぶっ飛ばすだけなんですが
そんなこと言いつつ目で追ってる? まあ本能ですから仕方がない
【風神旋風縛】のつむじ風で敵の動きを止めて”ロープワーク”の応用で縛ってしまいましょう
そういえばこの映画のカラー的に、胸や股間を強調した縛り方の方がいいのかな?
まあ、どうでもいいや
縛ったら『この者、少年少女誘拐洗脳犯』みたいなカードを貼っつけて去っていきましょう
うん、ヒーローというよりはヴィジランテっぽい行動ですかね
アドリブ・絡み・可
「ああ、うん、もうちょっとボリュームがほしいですね」
鳶沢・成美(探索者の陰陽師・f03142)はヒロコの胸を見てそう言った。ヒロコでも充分にある方だと思うがおっぱい星人には物足りなかったのだろう。
「まあ好みの容姿だろうと敵ならぶっ飛ばすだけなんですが」
そうは言いながらも成美の目はヒロコの胸を追っていた。まぁ、おっぱいを求めるのは男の本能だから仕方ないね。
撮影が始まる。成美は対峙したヒロコに風神旋風縛を放つ。
「風の神様よろしくです」
発生したつむじ風がヒロコの動きを止め、その隙に成美はヒロコを縛り上げた。映画のカラーを考慮して胸や股間を強調するような縛り方だ。そして『この者、少年少女誘拐洗脳犯』と書かれたプラカードを設置して立ち去ろうとする。
「今のシーンNGです」
「え?」
どこかおかしなところがあっただろうか? 首を傾げる成美に監督が説明するには、映画として使うにはあまりにも尺が短いということであった。
「殺陣ですか?」
その尺を補う為に殺陣を入れて欲しいということであった。少しトラブルはあったものの、成美は殺陣の演技指導を受けつつも滞りなく撮影を終えたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
あ、あれってまさか…クライング・ジェネシス…!?
…よく見たらちょっと違った。ぱっと見の印象と体格は似てるけど、本物よりだいぶ弱そう。でも…腕が無数の触手になってる…!
(設定:クライング・ジェネシスを量産しようとした試作品の失敗作)
案の定触手で拘束されて、股間のモノで貫かれる。ここだけは妙に強くて、もう堪らなくなっちゃう…!
しかも密やかなる願いが発動しちゃって、他にも色々なオブリビオン(に似た存在)が現れて、その全部に滅茶苦茶にされて。
玄孫ヒロコさんも巻き込んで、全身真っ白になるまで何度もされちゃいそう…。
「あ、あれってまさか……クライング・ジェネシス……!?」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の前に現れたのはクライング・ジェネシス……に似たパチモノだった。パチイング・ジェネシス略してパチジェネさんだ。
「……よく見たらちょっと違った。ぱっと見の印象と体格は似てるけど、本物よりだいぶ弱そう。でも……腕が無数の触手になってる……!」
パチジェネさんはクライング・ジェネシスを量産しようとした試作品の失敗作という設定らしい。そして、早月にとってはお約束というか案の定というか当然の如く触手に絡め取られてパチのいきり勃つ欲棒の上へと連れて来られた。そのまま腰を落とされ早月はパチジェネの欲棒に貫かれてしまう。しかし、そこだけ妙に力強く早月はもう堪らなくなってしまった。
「そ、そんなじろじろ見られちゃ、恥ずかしいよぉ……」
そんな姿を撮影されながらスタッフに見られている。その状況に早月の己でも気付かない秘された密やかなる願いが奇跡の力となって発現する。無意識下における、性的に辱められたいという願いを周囲の性欲を有する全存在の深層意識に呼びかけて、賛成人数と願いの荒唐無稽さの度合いに応じて実現するのだ。
もうどれだけの時間が過ぎただろうか? 前後の穴を貫かれながらヒロコと抱き合い濃厚なキスを交わしていた。二人の全身は白濁とした欲望を何度も浴びて真っ白だ。そして、もう何度目かもわからない欲望を中で受け止めると、全身が歓喜に打ち震えてより搾り取ろうと欲棒を締め付ける。長い欲望の放出が終わると欲棒が引き抜かれこぽりと欲望の雫が零れ落ちた。そして、それ以上零れないように蓋をするかのように新しい欲棒が二人に突き入れられるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
カメラマン(24歳シングルマザー)の娘さんが特別出演したシーンは
オールカットになったようです
撮影後、いっぱい甘えられて
今は疲れて楽屋で眠ってしまっています
貴方のシーンは、スタッフ公認で本物志向でイク
と言われて臨んだ本番撮影
玄孫ヒロコ本人にダイレクトアタック
UCでJS2~3頃の姿(+生娘化)にし、生本番
ヒロコがぐったりと気を失うまで突いては注ぎます
ヒロコが気を失うと、後からあどけない声
振り返ると黒幕登場
妖狐に扮したJS2くらいの全裸の双子姉妹
技が無いために、可愛さだけで玄孫ヒロコを操っていた設定らしく、徹頭徹尾ヤられ役
生娘らしく泣きながら弱弱しい抵抗をされましたが
交互に何度も注ぎ込み、陥とします
「お蔵入りになってしまいましたね」
「ええ、そうねぇ」
ベルカ・スノードロップ(Wandering Dream Chaser・f10622)の言葉にカメラマン(コンプレークス一族・24歳)がおっとりと答える。目の前にはカメラマンの娘がぐっすりと眠っている。特別出演として撮影した後ベルカにべったりと甘えて先程眠ったばかりである。
「それでは私はもうイきますね」
そろそろ次の撮影が控えているのだ。ベルカは後ろ髪を引かれつつも現場へと向かった。
「享楽や快楽を求めるというのであれば、与えてあげましょうか。その代わり……好きにさせてもらいますけどね? えぇ、可愛がってあげます」
撮影開始三秒、ヒロコはベルカのユーベルコードによってロリ化させられベッドその上に組み伏せられていた。ヒロコは既に期待で蜜を洪水のように溢れさせていたためベルカは遠慮なく串刺しにした。ベッドがぎしぎしと音を立て、お互いに獣のように激しく腰を打ち付け合い大量の濃厚な白濁液が幾度となくヒロコの中へと注がれた。気を失ったヒロコから引き抜くとこぽりとヒロコの中へと注がれたモノが零れ落ちたのだった。
「くすくすくす、おにぃちゃんすっごーい」
「ヒロコちゃんまけちゃったまけちゃった、くすくすくす」
その時、背後からあどけない声が聞こえ、ベルカが振り替えるとそこには妖狐の双子ロリ姉妹。ロリモノ無知っくす専門でン十年のベテラン女優だから色々安心だ。技もなく可愛らしさだけでヒロコを虜にしていたと設定の黒幕だ。
数時間に及ぶ激しい戦いに双子妖狐ロリ姉妹はベルカに陥落していた。最初は痛みに泣きながら抵抗していたが、今は快楽に哭きながらベルカにおねだりをしている。初めての証は既に乾ききり変わりにベルカに交互に注がれたモノを垂れ流しながら、姉妹はお互いに抱き合い快楽を貪り合いながらベルカを求める。それに応えるようにベルカは再び姉妹を串刺しにするのだった。
大成功
🔵🔵🔵
シャルロット・アルバート
【アドリブ及び連携・可】【エロ表現・少年誌における『ちょっと過激なお色気表現』レベル、具体的にはToL◯VEるクラスまでなら可(貞操死守)】
妄想を力に変える……
ふざけた相手だけど、削る寿命以上の生命力を【生命力吸収】で吸い取れそうだね。
いや、僕に『やましい』気持ちはないよ?
そりゃこの僕、新垣瑞希は男だから女体に興味が無いわけじゃないけど。
所謂草食系だから、あんまり積極的に『そういうこと』しようとは思わないんだよね。
愛した恩師のイチカにそれをいったら『その辺も女みたいなのか』とかいわれたけどね。
(※イチカは男です。性自認男で恋愛対象も女である瑞希のイチカへの感情は『師弟愛』が分かりやすいかと)
「と、そういう感じで頼めるかな」
「はい、いいですよ」
シャルロット・アルバート(閃光の戦乙女(ライトニング・ヴァルキュリア)・f16836)は草食系だ、だからあまりにもお色気にすぎるシーンはその困る、とスタッフに相談していた。とはいえ、限界はここまでと提示されたコミックスは少年誌の限界に挑戦するような割りと過激な内容ではあるのだが。
見た目は少女でもシャルロッテとて男なので当然そういうことに興味がないわけではない、ないが実際にそういう局面になれば気恥ずかしさが先に立ち尻込みしてしまうのが草食系である。恩師からは『その辺も女みたいなのか』などと言われたものだが。
ともあれ、撮影が始まる。
「妄想を力に変える……ふざけた相手だけど、削る寿命以上の生命力を【生命力吸収】で吸い取れそうだね」
シャルロッテの前に対峙するはヒーロー・コンプレークス、通称ヒロコ。ヒーローへの妄想を力へと変えあるいは具現化して戦うのだという。
「閃光の戦乙女(ライトニング・ヴァルキュリア)の名は伊達じゃないってとこ、みせてあげるわ!」
シャルロッテが光輝く裸体シルエットへと変わり、その身を螺旋状にくるくると光の珠が舞えばその身を包み込むパワードスーツ。こんな変身バルクあったっけ? と一瞬だけ疑問に思うが目の前で変身バルクを披露し始めたヒロコに色々と察した。
二人のパワードスーツ少女が空中戦を展開する。シャルロッテの弾幕を掻い潜り接近するヒロコ。
「きゃぁぁぁ! とまれなーい!」
「ちょ、ちょっとま!」
そのまま二人は衝突し地面へと墜落してしまう。
「いたたた」
シャルロッテが墜落のショックから立ち直り目を開けるとヒロコのバンツがドアップで目の前にあった。慌てて離れようとするが、こういう時に慌てると事態が悪化していくのはお約束である。シャルロッテとヒロコはお互いになんとかしようともがけばもがくほどにエロドラブルの泥沼にはまりこんでしまうのであった。
予定にはないハプニングではあったが、スタッフ達はいい画が撮れたと大喜びでこのシーンは使われることが決まったのであった。
大成功
🔵🔵🔵