「一足早く“せいや”をプレゼント☆」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)がウィンクと投げキッスを飛ばしながら言った。
「完全なる邪神との戦いよ、その第一形態がなんと『聖夜の性なるサンタ『クリス』』でーす♪」
どんどんぱふぱふーとどこからともかく取り出した楽器を鳴らしながら続けるアリス。
「え? 順を追って詳しく説明をしろ? はいはーい、カンペ探すからちょっとまってー」
がさごそとうさぎさんリュックをまさぐるアリス。
「あ、あった。えとねー、これまで私達は、数々の邪神復活を阻止してきたわよね? でもね? 実は、これまでには何体もの邪神が、既に完全復活を果たしていたみたいなの。
だけどそれら「完全なる邪神」達は、地球上のどこにも存在しないんだって。邪神よりも遥かにおぞましき「何か」が、星辰揃いしときに始まるという「大いなる戦い」の為に邪神達を己が領域にしまい込んだらしいのよね」
カンペを見ながら説明し、さらにうさぎさんリュックを漁るアリス。
「それで、儀式魔術【Q】が、その所在へと至る「鍵」の存在を暴きだしたのね? 形は色々なんだけど私が予知で発見したのは、これ」
そう言ってアリスが取り出したのは随分と禍々しい形状をした玩具だった。
「これで完全なる邪神が棲まう「超次元の渦」への道が開けるわ」
さて、とアリスは一息つくと更に説明を続ける。
「完全なる邪神は三つの形態を持つわ。先ずは多数の個体に分裂した第一形態。多数に分裂はしてるけど力はそのままだから集団戦ではなくボスラッシュと考えてちょうだい。一度に複数を相手にするとまず勝てないから、うまく分断して各個撃破してね。
第一形態をあると程度倒すと合体して第二形態になるわ。そう、合体して第二形態になるということは、第一形態をなるべく多く倒しておけばそれだけ弱体化するわよ。
そして、第二形態にある程度ダメージを与えると第三形態へと羽化するわ。第三形態は必ず「ユーベルコードによる先制攻撃」を行ってくるから、なんらかの対策を練っておかないと苦戦は免れないわよ」
ここまで一気に言い切るとペットボトルを口に含み喉を潤すアリス。
「第一形態は『聖夜の性なるサンタ『クリス』』、第二形態は『エナジーヴァンパイア・夢魔アリス』、第三形態は『エナジーヴァンパイア・夜姫アリス』、いずれも劣らぬえちぃおねぇさん達よ☆」
後はわかるわよね? とアリス。
「さぁ、イってらっしゃい。皆ならヤりとげられると信じているわ」
そして、アリスは完全なる邪神が棲まう「超次元の渦」への「鍵」を開くのだった。
蒼汁の人
はーい♪ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
説明は必要かな? えちぃ邪神との三連戦お色気依頼だよ♡。
汝が為したいように為すがいい。
とはいえ、油断してると負けます故、努々お忘れなきよう。
でも、まぁ、負けロールでも話は進むんですけどね☆
●注意書き
第三形態は必ず「『猟兵が使うユーベルコードと同じ能力(POW・SPD・WIZ)のユーベルコード』による先制攻撃」を行ってきます。これに対する何らかの対処がプレイングになければ、プレイングは必ず「🔴🔴🔴失敗」になります。
なお、本シナリオにおいては負けロールからの逆転も対処として扱います。
第1章 ボス戦
『聖夜の性なるサンタ『クリス』』
|
POW : 貴方はどんなプレイが好きなのかしら?
質問と共に【性的嗜好を話したくなる魔法】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。簡単な質問ほど威力上昇。
SPD : もっと…貴方のモノが欲しいの…
戦闘中に食べた【男性の精液】の量と質に応じて【性欲が増して】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
WIZ : 貴方は私をどうしたいの?
【自身の素肌】を披露した指定の全対象に【クリスを欲望のままに凌辱したいという】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
イラスト:透人
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠涼風・穹」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
WIZ
『貴方は私をどうしたいの?』ですって?
そんなの決まってるじゃない❤
相手が脱いだら 私もマント以外を脱ぎ捨て
濃厚なキスと共に胸やお尻を愛撫して【生命力吸収】
夢中になってる間に別の個体がやってきて
背後から胸を揉まれたり 蜜壷を舐められたり
数の暴力でイかされても【気合い】と
守護霊の憑依【ドーピング】で復活!
大勢に愛されるのって最高の幸福よね……❤
この快感、倍にして返すわ……❤
『狂愛』で62体に分裂。
夜魔の翼の【空中戦】で飛びつき
彼女達の胸もお尻も蜜壷もしゃぶり尽くすわ❤
素敵なプレゼントを有難う、サンタさん❤
貴女達にもプレゼントをあげる。
不変不朽の美、永遠の愛、無限の快楽を……❤
「貴方は私をどうしたいの?」
「『貴方は私をどうしたいの?』ですって? そんなの決まってるじゃない❤」
素肌を晒しながら問うクリスにドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)はなんでもないことのように答えながらマントのみを残して衣装を脱ぎ捨てる。
どちらからともなく近付き肌を合わせ唇を重ね合わせた。舌を絡ませあい唾液を交換しながら押し潰すように胸を押し付けあい、抱き寄せる手を下へと伸ばして尻を揉む。ドゥルールもクリスも互いに言葉もなく夢中で互いを貪りあっていた。
そうして行為に夢中になっていると、押し潰しあう胸と胸の間に手を差し込まれドゥルールのその先端の突起を摘ままれた。完全邪神は複数に分裂している、その分裂したクリスの一柱が、いや、二柱が行為に加わろうと近寄ってきていたのだ。近寄ってきたもう一柱はドゥルールの股の間に頭をいれ秘豆を唇ではさみ吸い上げた。
その不意打ちにドゥルールの背筋を電流が駆け上がり意識が一瞬白く染め上がる。その隙をつかれ、互角に絡めあっていた舌を押し込められて口内を蹂躙され始める。
「とてもかわいらしいですよ、あなた」
後ろから組み付くクリスが乳首を捏ねながらそう耳元で囁くとその耳朶を舐め始めた。いかに愛と性戯に生きるドゥルールと言えども、同じく愛と性戯に生きる邪神三柱に責められては受身に回らざるを得ないようであった。
蜜壺に差し入れられた舌で蜜を啜られれば寒気にも似た快感が全身を巡り、きゅっと胸の先端を摘ままれば電流のごとき快楽に身体を貫かれ、口内を甘く舐め蹂躙する舌に思考を白く染め上がられていく。快楽の底に至ったかと思えば、その底を押し広げられてより深い快楽へと堕とされていくのだ。底のない快楽の海に沈められた肉体は既に限界を越え、ガクガクと痙攣を繰り返した後一瞬硬直すると動かなくなった。
「おや、もう終わりですか。なかなか美味しかったですよ」
ぐったりとしたドゥルールを三柱のクリスが解放する。だが、ドゥルールはまだ終わってはいない、愛欲が肉体を凌駕して起き上がる。
「な、まだ動けるのですか」
「大勢に愛されるのって最高の幸福よね……❤ この快感、倍にして返すわ……❤」
驚愕する三柱のクリスの前でドゥルールは無数の分身体へと分かたれていく。小さな二頭身の姿はマスコットのように愛らしい。そんな愛らしい姿のドゥルール達がクリス達に群がっていく。
「素敵なプレゼントを有難う、サンタさん❤ 貴女達にもプレゼントをあげる。不変不朽の美、永遠の愛、無限の快楽を……❤」
蕩けた表情でドゥルールがクリスに告げる。ここからはドゥルールのターンだ。クリス達がドゥルールに施した責め、それが応用を加えながらクリス達に返されるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携絡み&色気歓迎)
三人の可愛い子達とイケナイ三連戦ですって!?(※言ってません)
さあアリスちゃん、遠慮なくそこへ転送して頂戴!
一人で寂しくしてるクリスちゃんと『遊びましょ♪』と
【おびき寄せ】、近づいたら影(UC)を発射して絡めとり
遠く離れた所へ引き寄せ。
そして『貴方の弱い所は何処かしら?』って質問。
正直に言わないと、細長い複数の影が服の中へ入って
延々と達せない責め(鎧無視攻撃+精神攻撃)で、イケない
苦痛の果てに逝かせるわよ?
私は可愛い顔が見れるから構わないけど。
正直に言ったら、ご褒美に私が彼女と交わるわ。
そして弱点を的確に責め(鎧無視攻撃+奉仕)
最後は『昇天』でイカせてあげる❤
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み&酷い目歓迎)
「…俺は、『生きて』帰ってこれるのだろうか?」
やる前からゲッソリしているがそこは猟兵
戦意を奮い立たせ、剣を構えるが。
…はい、結果はお察し。
即堕ち2コマも吃驚の速度で捕まります。
(ボス級淫魔相手に一人は無謀だったんや!)
其の儘、素肌を晒したクリスにイケない感情が…。
必死に舌を噛む(覚悟+激痛耐性)で耐えるも
抵抗できぬを良い事にエスカレートしてイケナイ交わりを…。
だが此処は超次元、彼の中に生きる高次元の精霊と
邪神にとっては好都合な世界(地形の利用)
そう…次元の気を取り込む精霊と邪神の気が
彼から奪う精気を介してクリスに侵入、内側から
【属性攻撃+生命力吸収】で破壊する。
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
その性じゃないわー!?
思わず突っ込むが相手が聞く耳持つはずもなく素肌見せようとして思わず目を瞑る
服を着ろー!と叫ぶが聞いてくれず、むしろ複数で囲んであちこち悪戯されたり手を取られどこかに押し付けられたり動けない事をいい事に服脱がせたり破いたり
UC無自覚な魅了も相まって相手は暴走状態に
それでも決して目は開けず凌辱されますが、クリスの一人に耳を舐められると今まで以上の反応を
そして集中的に攻められ思わず目を開けて相手を見てしまい…意識が遠のき淫紋が光り輝く
その後は今までの3倍返しの様に逆に相手を攻め上げ1体1体を絶頂させキスをしUCで使役獣にしますがチビキャラにはならない
ベルカ・スノードロップ
《選択UC》で幼女・生娘化させた上で
性的嗜好は、自覚しているのはアナスティーマフィリア、クロノフィリア、ニンフォフィリア辺りですね
基本的には、イチャイチャしたいです
絶倫で無尽蔵なので、いっぱいしたいです
出すときは、基本は中
飲んでもらうのも好きです
量が多く濃いらしいので、貴女にとって私は、とびっきりの得物なのかもしれませんね
最近は、少女型のオブリビオンを堕とすのも好きです
大人の女性型でも、UCで幼い生娘にして堕としたりします
えっちな敵には、私の望むままの姿になって貰いやすいですから
快楽でトロトロに蕩けきってる顔を見るのも好きです
なので、私に堕ちてくださいね
セラフェリア・アルセリス
※基本は無表情系のロリ
【お薬注入】の効果で自分の身体を触手に変えます。
更に触手から、男性の精液そっくりな毒物(※)を噴射出来るようにします。
「あたなのお好きな精液ですよ。私が男性じゃない? それは、些細な事です。騙されたと思って、ちょっと試して下さい。(まぁ騙しているんですが)」
(※)精液そっくりな毒物は、過剰な快楽を与えつつ、同時に身体を蝕んでいって、最終的には肉体も精神も破壊しちゃう的なやつです。
UCの代償で私も淫乱の呪縛にかかります。
戦闘時間が経過すると、ちょっと感情が出てきて、少し愉しそうにしながら、敵と自分の両方に触手を差し向けます。【捨て身の一撃】的なやつです。たぶん。
ロート・カニーンヒェン
「私は受け身なので、攻めてくると良い!生半可な攻めはカウンターでふっとばすけどね!!」(POW)今まで散々ウォークや触手、スライムと戦ってきた私がそう簡単に屈すると思うなよぅ!固定砲台の如くしっかりと足で地を踏みしめてフルバースト・マキシマムの砲撃で吹き飛ばす!なお宣言した通り避ける気は一切なし。倒すか倒されるか、果てるか果てさせられるかの一騎打ちで行きます!(アドリブ、お色気歓迎です)
涼風・穹
……《影の追跡者の召喚》でどう戦うのかって…?
WIZのUCはこれしかないんだ
グリモア猟兵が戦闘ルールを知らなかった、なんて言い訳は通らないだろうからな…
取り合えず用途としては他の猟兵または別の相手に向かったクリスを追跡させて、色々とお愉しみな場面を鑑賞させて貰うとでもしておくさ…
結果として目の前のクリスと、また別のクリスと両方の素肌や痴態を見る事になってクリスを欲望のままに凌辱したいという感情を二倍抱いて…
そのおっぱいを揉みしだいて、欲望のままに押し倒して使える所は全部使って精が尽きるまで何度でも愉しみたいに決まっているだろう
腹上死は寧ろ本望!
……精液のせいでクリスが強化される?
寧ろご褒美です
アイ・リスパー
「完全なる邪神……
猟兵として放置することはできません!」
【チューリングの神託機械】で万能コンピューターに接続。
【アインシュタイン・レンズ】で攻撃します!
「素肌を見せられても私には効きませんよっ!」
とはいえ、味方が魅了されるのは厄介ですね。
神託機械で効率的な対処法を演算します。
「って、ええっ!?
それが演算結果ですかっ!?」
何度演算しても同じ結果……
神託機械の結果なら、し、仕方ありません!
ふ、服を脱いで下着姿になり、味方の視線を邪神からこちらに引き付けましょう!
恥ずかしいですが、味方が魅了されては戦線が崩壊しかねません。
「って、皆さん、そんなに見ないでくださいーっ!」
邪神の代わりに凌辱されます。
●REC
シャドウチェイサーが超次元の渦の方々へ散っていく、 『聖夜の性なるサンタ『クリス』』に
よって起こされるだろう行為を共有した五感を通じて届ける為に。
●
「……俺は、『生きて』帰ってこれるのだろうか?」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)は既にげっそりとしていた。案内人と予知の説明の時点でオチは見えていた。だが、それでも、猟兵としてヤらねばならぬ時もある。ルトルファスは気合いを入れて戦闘態勢を整えた。
「三人の可愛い子達とイケナイ三連戦ですって!?」
そんなマスターであるルトルファスとは対称的にロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はヤる気満々であった。今回はマスターとは別行動のようだ。予知で聞いた敵の能力と自分の能力、それにより出来ることに思いを馳せロベリアは妖艶に微笑む。
「その性じゃないわー!?」
久遠・翔(性別迷子・f00042)のツッコミが超次元の渦へと響きわたる。でも、日本のバカップルの聖夜ってそんなもんでしょ?
「いやいやいや、そうじゃない人達もいっぱいいるっすから!」
その翔の前でクリスが肌を晒していく。翔は思わず顔を逸らし目を瞑った。
「服を着ろー!」
翔のその主張は当然受け入れらなかった。むしろ、邪神を相手に大きな隙を晒しただけであった。
「貴方はどんなプレイが好きなのかしら?」
クリスからのロート・カニーンヒェン(グリーディー・ファントム・f00141)への問いかけ。
「性的嗜好は、自覚しているのはアナスティーマフィリア、クロノフィリア、ニンフォフィリア辺りですね。
基本的には、イチャイチャしたいです。絶倫で無尽蔵なので、いっぱいしたいです。
出すときは、基本は中。飲んでもらうのも好きです。
量が多く濃いらしいので、貴女にとって私は、とびっきりの得物なのかもしれませんね。
最近は、少女型のオブリビオンを堕とすのも好きです。大人の女性型でも、UCで幼い生娘にして堕としたりします。えっちな敵には、私の望むままの姿になって貰いやすいですから。
快楽でトロトロに蕩けきってる顔を見るのも好きです。
なので、私に堕ちてくださいね」
それに何故かベルカ・スノードロップ(聖浄なる森の博愛聖者・f10622)が答えていた。うわぁっとした顔をするロート。
「私は受け身なので、攻めてくると良い! 生半可な攻めはカウンターでふっとばすけどね!!」
とはいえ、自分が答えなければダメージがくるので全武装を展開しながらきちんと答えるロートであった。
「完全なる邪神……猟兵として放置することはできません!」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は電脳空間にアクセスして万能コンピューターの計算能力をその身に宿す。
「素肌を見せられても私には効きませんよっ!」
肌を晒してくるクリスに対する適切で効率的な対処法を演算する。
「って、ええっ!? それが演算結果ですかっ!?」
しかし、その結果は驚愕するものであった。
「一緒に天国へ逝きましょう」
セラフェリア・アルセリス(アリス適合者のプリンセス・f19563)は自らに薬を注入し、その身体を触手へと変貌させていた。その触手の先端から男性の○○にも似た白濁とした毒液が噴出される。
「あたなのお好きな○○ですよ。私が男性じゃない? それは、些細な事です。騙されたと思って、ちょっと試して下さい」
まぁ騙しているんですが、と内心を隠しながらセラフェリアはクリスへと呼び掛ける。
アイの演算結果は何度試しても変わらなかった。
「神託機械の結果なら、し、仕方ありません!」
アイは意を決してその演算結果に従うことにした。その演算結果とは?
「ふ、服を脱いで下着姿になり、味方の視線を邪神からこちらに引き付けましょう! 恥ずかしいですが、味方が魅了されては戦線が崩壊しかねません」
敢えて言葉に出すことで勢いのままに下着姿となった。
「って、皆さん、そんなに見ないでくださいーっ!」
なお、アイは実は粗忽者でありドジっ娘である。演算に必要な要素を一つ入れ忘れるとか稀によくあることであった。例えば参加した猟兵の半数近くが女性であることを計算に入れ忘れたりである。
たが、味方の興味を惹くという点では一応の効果は発揮していた。まず、反応をしたのはロベリアであった。
「あら、健気な子はお姉さん大好きよ♡」
ロベリアはアイに抱きつくとキスをした。ちらりと流し見た方向ではクリスが影の触手に嬲られていた。
「貴方の弱い所は何処かしら?」
アイが演算してる間にロベリアがクリスへとした質問、それがトリガーとなりクリスを捕らえたのだ。その質問に嘘を答えたクリスは決してイケない影の触手の責めに蕩けた表情で甘い声を洩らしていた。
「ふふ、可愛い顔。あなたもすぐにああしてあげる♡」
ロベリアの指がアイの肌の上を踊り始めた時、二人を触手が絡めとった。薬の効果で触手に変貌したセラフェリアである。薬の副作用で淫乱になったセラフェリアは少し楽しそうにしながらクリスと自分を触手責めにしていた。そんなセラフェリアが絡み始めたアイとロベリアを見逃す筈もなく二人を触手を差し向けたのだ。
ロベリアは嬉しそうにセラフェリアの触手を受け入れると、二本の触手を手に取りアイの蜜壺とお尻に宛がった。二人の穴を貫かれる衝撃にアイの身体が仰け反り、上げかけた悲鳴はロベリアに口を塞がれ呑み込まれる。
その傍らでセラフェリアがクリスに抱き付き触手から男性の○○に似た毒液をクリスの蜜壺とお尻と口から注ぎこんでいた。クリスは男性の○○を摂取することで戦闘能力を増すが、これは非常によく似せた毒液であるため問題は無かった。それどころか、この毒液は過剰な快楽を与えると同時に身体を蝕み、最終的には肉体も精神も破壊していくのだ。
そして、とうとうロベリアと触手の責めにアイの限界が訪れた。快楽の底へと意識が沈んでいく。アイの意識が沈みきる直前に重力レンズで収縮されたレーザーがクリスを貫いたのだった。
同時刻、三人が激しい戦いを繰り広げていた頃、ロートもまたクリスとの激しい戦いを行っていた。
「今まで散々ウォークや触手、スライムと戦ってきた私がそう簡単に屈すると思うなよぅ!」
固定砲台の如くしっかりと足で地を踏みしめて、展開していた全武装からクリスに向けて一斉発射する。その砲撃を抜けてクリスはロートへと組み付き押し倒すと脚を抱え貝を合わせてくる。
だが、ロートにそれを避けるつもりは一切なかった。むしろ、受けて立つと自らもクリスへと貝を合わせていく。果てるか果てさせられるかの一騎打ちだ、互いの腰が蠢き蜜壺と蜜壺が擦りあい快感を高めていくのだった。
その傍らでルトルファスもクリスに押し倒されていた。
(ボス級淫魔相手に一人は無謀だったんや!)
と後悔するが、いつも通りに媚影の大精霊とコンビで来ていたとしても結果は変わらないどころか悪化している可能性もあった。自らの上に跨がり素肌を晒してきたクリスに対して沸き上がる激情に必死に舌を噛むことで抗うルトルファスであったが、その情欲に耐えている間はクリスからの行為に無防備であった。
クリスはルトルファスのモノを取り出すと自らの蜜壺へと呑み込んだ。それだけでルトルファスの耐えていた意識が白く染まり○○を搾り取られる。しかし、ルトルファスの危機に彼に宿る高次元の精霊と邪神が黙ってはいない。
そして、超次元の渦たるこの場所は彼女達にとっても都合のいい場所であった。次元の気を取り込んだ精霊と邪神の力がルトルファスの○○へと込められていく。クリスの絶え間ない責めに二度目の限界を迎えたルトルファスが○○をクリスの中に解き放つと、○○に込められた精霊と邪神の力が内側からクリスを灼くのであった。
ベルカはクリスを自分好みの性癖に合致する姿に変化させて快楽責めにしていた。クリスの中はすでにベルカの○○で満たされていたが、まだまだ行為が終わる気配はなかった。先程語った通りにベルカは絶倫で無尽蔵で、それを示すようにまたクリスの中に○○を吐き出した。
完全に蕩けきった顔を愛おしそうに眺めると行為を再開する。その肌に指を踊らせ舌を這わせると、クリスは快楽に身を震わせやがて大きく仰け反った。それに合わせてベルカはまたクリスの中に○○を注いだのだった。
目を瞑るなどと大きな隙を晒した翔はクリスに押し倒されていた。それも、翔が放つフェロモンに誘われて何柱ものクリスが翔に群がっていた。クリス達は翔の胸を揉んだり服を破いたり全身を舐めたりと悪戯を仕掛けてきたが、それでも翔はクリス達の裸体を見ないようにと頑なに目をつぶっていた。
だが、一柱のクリスが翔の耳を舐めた時それは起こった。
「ひゃう!」
今まで以上に反応に身を跳ねさせたのだ。弱点を見つけたとばかりにクリス達は翔の耳を集中的に舐め始めた。これにはたまらずに翔も目を開け相手を見てしまう。沸き上がる情欲に淫紋が輝き翔の意識が遠退いていく。そして、まるで別人のように翔は豹変して責めに転じたのだ。
クリス達が一人また一人と陥落し、翔とキスをして正式な使役契約を結び翔の使役獣へとなっていったのだった。
その一部始終を涼風・穹(人間の探索者・f02404)は五感を共有するシャドウチェイサーを通じて見ていた。そして後悔した。
「くそっ! どうして俺はこんな離れた場所にいるんだ!」
もし近くいたならば、翔も、ロートも、セラフェリアも、ロベリアも、アイも、クリス達に混じってどさくさ紛れにおっぱいダイブができた筈なのだ。なのにどうして自分はその近くにいないのか? 穹は血涙を流して崩れ落ちた。
だが、直ぐに煩悩が精神を凌駕して復活した。今もシャドウチェイサー達が送ってくる映像にクリスの裸体も映っているのだ。クリスを欲望のままに凌辱したいという感情が穹を支配する。
「貴方は私をどうしたいの?」
そして、その穹の前に素肌を晒しながら餌(クリス)が現れてしまった。
「そのおっぱいを揉みしだいて、欲望のままに押し倒して使える所は全部使って精が尽きるまで何度でも愉しみたいに決まっているだろう! 腹上死は寧ろ本望!」
据え膳喰わぬはなんとやらとばかりに某怪盗のようなダイブでクリスに穹は飛び込んだ。
「……○○のせいでクリスが強化される? 寧ろご褒美です」
超次元の渦に腰をぶつけ合う音が響き渡った。
邪神であるクリスは強敵ではあったが、まともなダメージを出せる技が少ないこともあり、複数を相手にしていても時間をかければ猟兵側が押し勝てたのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『エナジーヴァンパイア・夢魔アリス』
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POW : 夢魔は訪れ夜に堕とす
肉体の一部もしくは全部を【精神を具現化し快楽と精力を貪るUDC】に変異させ、精神を具現化し快楽と精力を貪るUDCの持つ特性と、狭い隙間に入り込む能力を得る。
SPD : 夜に夢魔は踊る
自身の【魔術刻印】が輝く間、【精神を具現化し快楽と精力を貪る二回攻撃】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ : 血の代償に薔薇は願いを叶える
無敵の【欲望と願望を叶える代償に精力を貪る薔薇】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・セカンドカラー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
『聖夜の性なるサンタ『クリス』』との戦いは長時間に及んだ。何柱かのクリスは猟兵達によりイかされたが、まだ数柱が残っていた。
その数柱が互いに交わり一つへとなっていく。そして、合体して現れたのは他者に寄生し共依存することでエナジーを分けてもらい生を繋ぐエナジーヴァンパイア。
この個体は夢に現れて快楽の代償に精を奪うという夢魔とも呼ばれる存在だった。
精神の具現化で理想のシチュエーションを用意してくれる親切なお姉さんだぞ☆
さぁ、猟兵達よ、君達のあいとせいぎをぶつけるのだ!
ベルカ・スノードロップ
この娘も、彼女に似ていますね
距離を詰めて、まずは唇を塞ぎます
その後、組み敷いて、手は恋人繋ぎのように押さえつけて
たっぷりと貪り尽くしていきますね
邪神を放置するわけにもいかないので、絶対に負けませんけど
と、《選択UC》は、発動しつつ
(たまには、他のUCを使わずに愉しんでもいいですね)
オブリビオンが人間に恋をする例なんて、何度も見ていますからね
こういった手法で陥落させるのだって一興でしょう
陥落しようとしまいと、一度たりとも解放せずに、何度だろうと続けますけどね
「この娘も、彼女に似ていますね」
ベルカ・スノードロップ(聖浄なる森の博愛聖者・f10622)は夢魔の姿を見てどこぞの小悪魔を思い出す。
「邪神を放置するわけにもいかないので、絶対に負けませんけど」
思い出したが、似ているだけの別人だ。邪神を放置する理由になりはしないと対抗意識を燃やす。ベルカが近づき夢魔の唇を奪うと、夢魔も応えるように舌を絡めてくる。
ベルカは夢魔をそのまま押し倒し組伏せると、指と指を絡める恋人繋ぎで手を繋ぎ押さえつけた。
(たまには、他のUCを使わずに愉しんでもいいですね)
チャンピオンシップ、対抗心を向けた相手に相手が認識しないうちに勝利条件を満たすユーベルコードだ。この時点で夢魔に勝ちの目はなくなった。そもそも、夢魔には一般人を数年かけて衰弱させる程度の吸精能力しかないのだ。猟兵に勝っているのはどんなプレイにも耐えられる身体強度ぐらいだった。
ベルカと夢魔は互いに舌を絡めて唾液を交換しあう。時に相手の舌を吸い込み自らの口内に招き入れて味わう。主導権は目まぐるしく変わっていく。そうして、暫くお互いの舌を味わうとどちらからともなく顔を離した。舌と舌の先端が唾液の糸で繋がる。
お互いに準備は万端であった。ベルカは女性のような容姿には似つかわしくない雄々しくそそりたったモノを、夢魔の蜜を溢れさせとろとろに解れた蜜壺の中へと突き入れた。夢魔の中は狭くキツかったが柔らかく包み込むように広がりなんなくベルカを呑み込み受け入れた。
夢魔の中はまるで別の生物のように妖しく蠢き緩急をつけた締め付けでベルカを搾りとろうとしてくる。ベルカはそれに逆らうことなく白濁とした欲望を夢魔の中へと解放した。夢魔は蕩けた表情でベルカを見上げ脚を腰へと巻き付けてくる。ベルカはそんな夢魔の様子に口付けを持って応えると腰を振り始めた。絶倫で無尽蔵、そう自覚するベルカは一度だけでは終わらない、夢魔の中へと何度となく欲望を注ぎこんだ。
オブリビオンが人間に恋をする例なんて、何度も見ていますからね。こういった手法で陥落させるのだって一興でしょう、とベルカは夢魔を愛し続けた。陥落しようとしまいと、一度たりとも解放せずに、何度だろうと続けるつもりであったが、それは夢魔も同じだったらしく抜かずに休むこともなく行為は続けられたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
素晴らしい神様が居ると聞いてきました!(ばばん
状況は既に把握しています
【属性攻撃】で気属性付与
【医療】で己の肉体の状態を把握し気の流れを調節し活力を増幅
東洋医学も中々良い物です
武器は捨てる
ユベコ発動!
精神の具現化
メイドさんみたいな姿なので一つ豪奢な寝室で
ご主人様になっちゃうのです(きり
ベッドメイキングをしている所を後ろから抱き着いて柔らかな膨らみを堪能
着崩させながらも思う存分溺れ色々注いじゃう
その後も一杯色々とご奉仕させます
一杯気持ち良くさせるようにのりのりで命令です!(きり
色々と吸われてる気がしますがやっぱり気持ちいい!
(尚…吸われれば吸われるほど「不利になる」ので精力全霊で強化っ!
「素晴らしい神様が居ると聞いてきました!」
ばばん! とカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
「状況は既に把握しています」
カシムは特定のリズムの呼吸で自身の肉体の状態を把握し気の流れを調節し活力を増幅していく。東洋医学もいいものだ、こうしてナニをするために応用可能な技術も揃っている。UDCアースには房中術やタントラといった性魔術も豊富と聞く、方法が簡単であれば覚えるのもいいだろう楽しみだ。
「万物の根源よ……我が欲望……我が情動を達成する力を我が身に宿せっ……!」
そんなことを思いながらカシムは自身のリビドーを解放した。夢魔の姿はとてもメイドさんぽかった。ならば、ご主人様になってメイドさんプレイをする以外の選択肢があろうか、いや、ない!
そんなカシムのリビドーを読み取った夢魔はお屋敷のような空間を構築していく。
ご主人様の豪奢な寝室、そこで夢魔はベッドメイキングをしていた。これの出来次第でご主人様が快適に眠れるかどうかが決まるのだ。当然手は抜けず気合いも入るというものだ。そうして集中していたからだろう、寝室の扉が開いたのに気付かなかった。
扉を開けて入って来たのはカシムだ。カシムはそのまま夢魔に近付くと背後から抱き締めて胸を揉む。
「きゃ! ご主人様」
「アリスちゃん今日もお仕事お疲れ様」
びっくりする夢魔の柔らかな膨らみを堪能しながらカシムは労いの言葉をかけた。そのまま夢魔のスカートをたくしあげる。
「お、おやめくださいご主人様」
「そんなこと言ってー、本当は期待してたんでしょ? ほら、こんなにびしょびしょだし」
夢魔の蜜はすでに洪水のように溢れだし脚を伝って床を濡らしていた。もはや我慢の限界とばかりにカシムは自身の欲棒を取り出すとパンツをずらして夢魔の中へと突き入れた。無我夢中で腰を振り夢魔の中へと欲望を注ぎこむ。一度引き抜くと夢魔に命じた。
「ほら、お掃除して」
「かしこまりましたご主人様」
カシムの命を受けて夢魔はあむっと欲棒を口に含んだ。蕩けた表情で美味しそうに舐めまわす。カシムの欲棒が再びそそりたち、夢魔の喉奥へと二度目の欲望を解放した。それを夢魔はごくごくと飲み干した。
「ご主人様のミルクおいしいです♡」
カシムは更にノリノリで一杯気持ち良くさせるようにと夢魔に命じる。夢魔はその命に応えてカシムの欲棒の上に跨がり受け入れると激しく踊り始めた。
カシムは溢れんばかりの助平根性の成就の為に不利な行動をすると身体能力が強化されるのだ。だから、色々と吸われていくのも気にせずにさの気持ちよさに溺れ、吸われれば吸われるほどに精力全霊で強化されるので、夢魔の中へと何度も欲望を注ぎこんだのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ロート・カニーンヒェン
「エロトラップダンジョン耐久レースとかできるのかな・・・」(SPD)夢ならそういった夢のあること(?)も可能なのではないだろうか・・・などと考えつつ欲望のぶつけ合いをしよう。夢の中でユーベルコード使えるかはわからないけど、高次予測システムで襲ってくるシチュエーションを予測して構えよう。あと、悪さしないなら別に夢に住んでくれてもいいんじゃよ?(アドリブ、お色気歓迎です)
「エロトラップダンジョン耐久レースとかできるのかな……」
「もちろんできるわよ」
夢ならそういう夢のあるこども可能なのではないか? そう考えたロート・カニーンヒェン(グリーディー・ファントム・f00141)の言葉に夢魔が精神を具現化させ周囲の景色を変貌させていく。
気がつけば石畳の如何にもファンタジーな世界のダンジョンの中にロートはいた。探索を始める。高次予測システムにより過去の似たようなデータから罠を予測してトラップをクリアしていく。
まずは性感ルーンが刻まれた台座だった。扉が開くまで股を押し付け続けなければならない、その間性感ルーンから送られてくる様々な快楽にロートの身体は幾度となく跳ねた。その後も、ダンジョンなのに何故かトイレ(媚薬ウォシュレットだ)があったり、拘束されて電動マッサージ器でマッサージされて快楽責めされたりと色々あったが、診断もとい探索は順調に進んでいた。
そうして探索を続けていると、夢魔アリスと遭遇した。その夢魔は触手に拘束されてブラシ状の触手に敏感な場所をこすり上げられていた。ロートはなんで自分の作ったトラップに嵌まっているのだろう? と疑問に思いながらも夢魔をトラップから救出する。
そして、その夢魔にお礼と称して押し倒された。口を塞がれ抗議の声をあげることも出来ずにロートは蹂躙された。口内を暴れまわる舌はこれまでの探索で敏感になっているロートを用意に快楽の底へと誘っていく。さらには、ロートの肌の上で夢魔の指が踊ればもう耐えきることは出来なかった。
どれだけ時間がたっただろうか? 快楽に溺れてロートは夢魔と蜜壺通しをこすり合わせながら激しく腰を振り踊っていた。何度も快楽の底を経験し、しかしその度にそこはまだ底ではないのだと気付かされてしまう。だが、そろそろ終わりだろう、お互いに体力の限界だ。そうして、最後に大きく痙攣し仰け反るとようやくロートは解放されたのだった。
「悪さしないなら別に夢に住んでくれてもいいんじゃよ?」
「それも悪くはないかもしれませんね。あなたが定期的にエナジーを供給してくれるなら」
エナジーヴァンパイアはエナジーを糧とする存在だ。飼うのであれば飼い主には餌を提供する義務がある。
それはそれとしてダンジョンはまだ先が長い。二人は協力してエロトラップダンジョンを抜けたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
涼風・穹
(クリスとの行為後の為微妙に賢者タイム中)
理想のシチュエーション…?
やっぱり何も知らない美少女メイドの調教とかは浪漫だよな
俺の《贋作者》なら色々な道具を作り出すのも簡単だし、即座に襲ったりしないでじっくり嬲って開発していったりするのも…
……というような妄言を賢者タイム中の為冷静に淡々と語ります
しかし賢者タイム中で思考力は低下しておりそれがどういう結果を招くかまでは頭が回りません
そしてまあ見事なまでにあっさりと夢魔の術中に嵌ります
……短い賢者タイム終了
煩悩が肉体を凌駕して勃ち上がり戦う力を取り戻します
精根尽き果てそうになれば道具を使って夢魔アリスを攻めつつ時間を稼ぎ回復を待ち持久戦に持ち込みます
クリスとの激しい戦闘の末、涼風・穹(人間の探索者・f02404)には賢者タイムが訪れていた。色々とすっきりした気分だ。
「理想のシチュエーション……? やっぱり何も知らない美少女メイドの調教とかは浪漫だよな。俺の《贋作者》なら色々な道具を作り出すのも簡単だし、即座に襲ったりしないでじっくり嬲って開発していったりするのも……」
だからだろう、夢魔からの理想のシチュエーションを訊ねられた穹はつらつらとそんなことを語っていた。賢者タイムでなければきっと語る前に実践するためのダイブを敢行していたと思われる。ともあれ、色々とすっきりして賢者タイムになっていた穹は思考能力が低下しており、それを語った結果どうなるかなど考えが及んでいなかった。
穹の語った理想のシチュエーションを夢魔が精神を具現化することにより構築していく。穹は気がつけば洋館の寝室でメイド夢魔とベッドの上にいた。
「あの、ご主人様? 夜伽とはいったいナニをすれば」
知識のないメイド夢魔を夜伽に呼び寄せたというシチュエーションらしい。穹の煩悩が肉体を凌駕し、すっかりと萎えしぼんでいた戦闘意欲がむくむくと勃ちあがる。あまりも短い賢者タイムは終了を告げた。
「ああ、初めてなのか。何、大丈夫だ、全部俺に任せてくれればいい」
そう言いながら穹はメイド夢魔の服をはだけさせていく。全部脱がすなどともったいない真似はしない。職業制服でのプレイは着たままでこそ価値があるのだ。下着越しに優しく胸を揉みながら肌に舌を這わせていく。メイド夢魔は戸惑いながらも穹に身を任せていた。
穹はメイド夢魔の反応を見ながらじっくりとその身体に快楽を教えていった。時には微振動する親指大のマッサージ器具で敏感な場所を刺激したりもした。
「ご主人様ぁ、なんだかせつないですぅ」
メイド夢魔が頬を上気させ潤んだ瞳で穹を見つめ内股をもじもじとこすりあわせていた。洪水のように蜜が溢れシーツを濡らしている。穹はメイド夢魔に覆い被さると欲棒を突き立てた。メイド夢魔の中はまるで専用に作られたかのように穹の欲棒にぴったりで、入れただけで果てそうになるのを必死で耐える。ゆっくりと味わうよに穹は腰を降る。
「ご、ご主人様ぁ、な、なにかがきそうでこわいですぅ」
「大丈夫、俺がついてるから。そのまま身を任せてごらん」
穹が指を絡めるように手を繋いであげるとメイド夢魔は安心したように身を任せた。メイド夢魔の限界に合わせて穹も欲望を中へと解き放つ。穹が欲棒を引き抜こうとするとメイド夢魔が腰を脚でホールドしてきた。
「ご主人様ぁ、もっと続けて欲しいです♡」
その後、穹は一度も抜くことを許されず、実に三十六回にも及ぶ長い長い連戦を余儀なくされたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み&酷い目歓迎)
「…ぐぅ、もう半分近くもってかれた気がする。」
まだ一ラウンド目終了なのにこの有様
しかし彼の女難(UC)は更にヒートアップ
何となくアリス(グリモア猟兵の方)と似てる目の前の
夢魔に願望(弱気な自分を甘えさせてほしい…?)を
読み取られ、見た目はロリだが中身はお姉さん系(と言うか其の儘?)
に否応なくよしよしされながら、あれよと言う間に
交わり、幾度も出したはずの欲望を更に高められ
更に搾り取られる羽目に…。
だが女難の不幸の後に続く幸運が味方する
幾ら絞っても枯渇する様子がない精気に
逆に夢魔の方が汚染されていき、遂に精気酔いした挙句
勝手に自滅ダウンする模様…。(耐えれたらの話)
「……ぐぅ、もう半分近くもってかれた気がする」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)は腰をさすりながらそう一人ごちる。まだ、第一形態を相手してこの有り様で大丈夫なのだろうかと一瞬不安が過る。
そんなルトルファスの前にいる夢魔は彼の願望を読み取りそれを叶えるのに相応しい姿に変身した。その願望は弱気な自分を甘えさせてほしい……というものだ。どこか小悪魔な案内人に似た夢魔に頭を抱き抱えられよしよしされる。
「もう。ルー君はとっても甘えん坊さんですねぇ。よしよし、よしよし」
そのよしよしにルトルファスはとても心安らぎリラックスする。だが、よしよしする手がなんだかだんだんと下へと降りていくにつれてルトルファスもおや? と疑問に思い始めた。思い始めたが今はただこの安らぎへと溺れていたかった。
「ふふ、ルー君の甘えん棒もよしよししましょうねぇ」
溺れていたかったが、ルトルファスの女難の相がそれを許さずに夢魔がルトルファスの甘えん棒をよしよしし始めた。クリスとの戦いで搾られ萎れていた甘えん棒がむくむくと元気を取り戻す。
「ルー君はぁ、おねぇちゃんに全部任せればいいからね☆」
夢魔はルトルファスに跨がると腰を落として甘えん棒を呑み込んだ。
「ほら、よしよし、よしよし」
夢魔はゆっくりと腰を上下させてルトルファスの甘えん棒をよしよししながら、ルトルファスの頭を撫でる。ルトルファスは高められる欲望に抵抗することなく幾度も夢魔の中へと出した。にもかかわらず欲望は増大していきルトルファスは更に夢魔に搾られるのだった。
だが、どれだけ搾っても枯渇するようすのないルトルファスに夢魔の方が先に音をあげたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携絡み&色気歓迎)
あの健気な子(アイちゃん)も良かったわ…♡
さて、第二ラウンドは貴方かしら?
…あら、何かアリスちゃん(グリモアの子)に似てるわね。
精神の具現化?如何にも夢魔らしいやり方ね。
ならとりあえず、「無数のロリショタに全身を白く染めるほど嬲られる」
夢を見せてくれる?
(と言って少しだけはその夢を楽しむが…)
……飽きたわ。(数分後に冷めた顔で目覚めて)
駄目…、やっぱりヤルなら夢より現実でしょ!
という訳でアリス(夢魔)ちゃん、今から『貴方』を頂戴♡
と言いながら夢魔を【グラップル】で押さえつけ
気持ちいい所を【奉仕】しながら最後はお互いに交わる
【鎧無視攻撃】+【精神攻撃】で行くわよ。
アイ・リスパー
「くっ、少し演算を失敗してしまいましたが、勝負はこれからです!
合体してパワーアップした邪神には私も変身して対抗です!」
再度【チューリングの神託機械】で万能コンピュータに接続。
着ている服がポリゴンになって分解され【電脳の天使】の魔法少女衣装として再構築されます。
「電脳天使マジカル☆アイ、参上です!」
……この変身シーンと名乗り、恥ずかしいのですが
一連の動作が変身用プログラムなのです。(赤面
「行きますよっ!
って、きゃああっ!?」
敵の肉体がUDCになって襲いかかってきて……
「ひゃあんっ、そこはだめぇっ」
狭い服の隙間に入り込まれ身体中を這い回られた挙げ句
下着の中の『隙間』に潜り込まれ快楽を貪られます。
「あの健気な子も良かったわ……♡」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)の視線はアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)へと向けられていた。先程のクリスとの戦いで見せた健気さを気に入ったらしい。
「くっ、少し演算を失敗してしまいましたが、勝負はこれからです! 合体してパワーアップした邪神には私も変身して対抗です!」
だが、アイはそんなロベリアの視線に気付かずに夢魔に啖呵をきった。
「電脳プログラム『天使』起動。同調開始します」
アイの服がポリゴン化して弾けとぶ、一瞬だけ全裸となるアイ。その刹那にも満たない時間をロベリアと夢魔は見逃さない、極度の集中力を発揮して体感時間を引き延ばしそのアイの肢体を舐め回すように眺め脳内メモリに保存する。
弾けたポリゴンが再びアイの肢体を覆い再構築されていく。
「電脳天使マジカル☆アイ、参上です!」
そして、そこには魔法少女衣装に変身したアイの姿があった。……この変身シーンと名乗り、恥ずかしいのですが一連の動作が変身用プログラムなのです。と赤面しながらアイは語る。あまりの尊さにロベリアと夢魔は鼻から情熱をスプラッシュしないように耐えるのが精一杯だ。
「行きますよっ! って、きゃああっ!?」
そんなアイに対し夢魔はスライム娘のようなUDCへと変化した分身を具象化してアイへと襲いかかった。粘体の身体を活かして服の中へと侵入し直接肌をぬるぬるする。
「ひゃあんっ、そこはだめぇっ」
下着も意味をなさずそれに護られていた隙間へと侵入を許してしまう。意外と経験の多いアイは蜜壺やお尻を蹂躙される感覚に快楽を感じてしまい。更に未知の感覚がアイを襲う。
「そ、そこは、おし、この、穴」
秘豆と蜜壺の間にある三つ目の穴までもアイは開発されてしまうのだった。
「精神の具現化? 如何にも夢魔らしいやり方ね」
そんなアイの痴態を思い出に保存しながらロベリアは夢魔を分析する。本当なら交ざりたいところではあるが、アイを襲っているのは分身であり目の前に本体がいる状況では叶わなかった。いや、もしかしたらコレも分身かも知れないがそれ相応のリソースは割いているようなのでコレを倒せば本体も削れるだろう。
「ならとりあえず、「無数のロリショタに全身を白く染めるほど嬲られる」夢を見せてくれる?」
ならばヤることは変わらない、相手の能力を利用して自分の得意分野に持ち込むのだ。
金髪と銀髪のロリが左右からロベリアの胸に吸い付いている。赤髪と青髪のショタが前後からロベリアを貫き懸命に腰をを振っている。ロベリアの髪を巻き付けて扱くショタもいれば、ロベリアの膝に秘豆を擦り付けているロリもいた。最初こそはロベリアも楽しんでいたのだが、
「……飽きたわ」
ものの数分でロベリアは飽きてしまっていた。
「駄目……やっぱりヤルなら夢より現実でしょ! という訳でアリスちゃん、今から『貴方』を頂戴♡」
「え?」
完璧な淫夢でロベリアを抑えこんでいたと思い込み油断しきっていた夢魔に回避する術はなかった。あっという間にロベリアに組み敷かれてしまう。
「此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪」
ロベリアは夢魔と激しく踊り始める。その踊りはやがてアイをも巻き込み何処までも深く深く快楽の底へと沈んでいったのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
セラフェリア・アルセリス
※基本は不感症で無表情系
私はよく拷問されていました。
私はそれがそんなに嫌いでは無かった。あまり実感は有りませんが。
私の理想シチュエーションは、敵の攻撃で嬲られる事です。
現在は不感症気味なので大きな影響は無いのですが、心の何処かで、この懐かしい状況を望んでいた自分がいることをボロボロになりながら再確認します。
ああ、でも……
もう一つの欲求にも気づいてしまいます。
私と同じように貴女もボロボロにしたい。
【其の答えを識るまでに、貴方が死ぬかもしれません】を使用。
壊れた笑みを浮かびながら「貴女はどんな拷問が好きですか?」と問います。
沢山の答えを識るまで満足なんて出来ません。
だって、沢山拷問したいですから。
セラフェリア・アルセリス(アリス適合者のプリンセス・f19563)は語る。
私はよく拷問されていました。
私はそれがそんなに嫌いでは無かった。あまり実感は有りませんが。
故に私の理想シチュエーションは、敵の攻撃で嬲られる事です、と。
夢魔はセラフェリアのその願望を受け入れた。セラフェリアを拘束し三角木馬に乗せる。三角木馬には張り型がついており、乗せられると同時にセラフェリアはその張り型に貫かれていた。そして、夢魔はセラフェリアを鞭打ち始める。セラフェリアの肌に赤い痕が刻まれていく。更には具象化した分身でセラフェリアに蝋を垂らしていた。
不感症気味のセラフェリアはそれにたいした反応も示さずに影響も少ないように見えた。それに業を煮やした夢魔は拷問を更にエスカレートさせていく。その拷問をうけながらセラフェリアは心の何処かで、この懐かしい状況を望んでいた自分がいることをボロボロになりながら再確認していた。
「ああ、でも……」
その中でセラフェリアはもう一つの願望に気が付く。自分と同じように夢魔をボロボロにしたいのだと。それまで無表情だったセラフェリアが壊れた笑みを浮かべて夢魔を見つめる。
「ひっ」
それまでになかった反応に夢魔は思わず手を止め一歩後退る。
「貴女はどんな拷問が好きですか?」
そして、セラフェリアは夢魔に問いかけた。
「質問に答えてください。……その身体の原型が残っている内に」
そして、セラフェリアの過去の実体験から様々な拷問道具を手にした醜悪な拷問者が召喚された。
「沢山の答えを識るまで満足なんて出来ません。だって、沢山拷問したいですから」
もっとも其の答えを識るまでに、貴方が死ぬかもしれませんが。セラフェリアは拷問者によってぐちゃぐちゃにされる夢魔を壊れた笑みを浮かべたまま見つめていた。
大成功
🔵🔵🔵
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
よろよろと移動中
なんか途中で記憶が飛んで…うぅ、でも体が本気でだるい…
しかし弱音を吐いている場合じゃないと服整え
邪神の一柱…さっきまでとは違う…は、ず?
…あれー?なーんで興奮しているの?毎回見た事あるんっすけどこうゆうの
と、いうか…邪神なら抵抗してむぐぅー!?(これ以上我慢できないと唇奪われ言葉紡げず)
着なおした服も興奮したアリスに破られ色んな個所を愛撫されて何度も何度も果てて…淫紋がまた輝きだす
その後は第1章と同じく攻守逆転で攻め上げ、相手が作り出した震える棒状の何かをお尻に差し込み尻尾も口で愛撫
行為後に邪神の力の一部をUC無自覚の使役術で使役獣化させ弱体させます
「はぁはぁ、なんなのよアレ」
分身を犠牲にして夢魔は這う這うの体で逃げ出した夢魔はよろよろな久遠・翔(性別迷子・f00042)と遭遇した。
「なんか途中で記憶が飛んで……うぅ、でも体が本気でだるい……」
とうの翔は夢魔に気付かずに服を整えていた。その翔から漂ってくる甘い香りに夢魔の脳は蕩けさせられていた。普段であれば抵抗できたそれもこれまでの戦いで消耗した身では耐えられなかったのだ。ここで翔が夢魔に気付いた。
「邪神の一柱……さっきまでとは違う……は、ず?」
翔と夢魔の目が合う。その夢魔の瞳はハートマークに染まり、鼻息は荒く頬は上気していた。
「……あれー? なーんで興奮しているの? 毎回見た事あるんっすけどこうゆうの」
翔の背中に冷や汗が流れる。その翔に向かって夢魔が飛び込んでくる。
「と、いうか……邪神なら抵抗してむぐぅー!?」
夢魔に唇を塞がれ翔はそれ以上の言葉を紡げなくなってしまう。折角整えた服も夢魔に破られキスの雨が降らされる。秘豆を胸の先端をお尻を、その他様々な場所を愛撫され翔は何度も何度も果てさせられた。秘裂に指を添えられた時だけは必死に抵抗して純血だけは死守する。そうしているうちに翔の淫紋が再び輝き始める。翔の人格が意識の底に沈み、まるで別人のような翔の意識が浮上してくる。
そして、攻守は逆転する。震える棒状の玩具を夢魔のお尻に捻り込み尻尾を口に含んで舐めあげる。翔の指が夢魔の肌の上で踊るたびに夢魔が身体がびくんびくんと跳ねる。そして、夢魔はみるみるうちにちびキャラ化し、翔の使役獣となった。
「おやおや、分身がすべてヤられてしまいましたか」
そこに、夢魔の本体が現れた。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『エナジーヴァンパイア・夜姫アリス』
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POW : 夜は優しく包み込む
【願望と欲望を叶え快楽と欲望を貪る】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
SPD : 終わりなき夜の宴
自身の【獲物の欲望と願望を叶える魔術刻印】が輝く間、【奉仕による快楽と精力を貪る二回攻撃】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ : 咲き誇る希望はひっそりと絶望を実らせる
無敵の【欲望と願望を叶える代償に精力を貪る吸精蔓】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠二色・ありす」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「おやおや、分身がすべてヤられてしまいましたか」
夢魔の本体は髪を降ろし結び直すとメイドのような衣装を脱ぎ捨て民族衣装のような衣服を身につける。
「真の姿となった私は今までのようにはイきませんよ」
今ここに夢魔は夜姫(デモンプリンセス)へと羽化を果たし第三形態へと変態したのだった。
●注意書き
第三形態は必ず「『猟兵が使うユーベルコードと同じ能力(POW・SPD・WIZ)のユーベルコード』による先制攻撃」を行ってきます。これに対する何らかの対処がプレイングになければ、プレイングは必ず「🔴🔴🔴失敗」になります。
なお、本シナリオにおいては負けロールからの逆転も対処として扱います。
逆にいうと逆転の手が書いてないと自動失敗になりますのでご注意ください。
アイ・リスパー
「や、も、もうダメです……」
穴という穴を責められ、さらに仲間の攻撃にまで巻き込まれ
魔法少女衣装のまま呆然と座り込んでいたところに、敵の最終形態が……
「こっ、これ以上はダメですっ!」
さっき責められた穴すべてに吸精蔓が入り込んできて……
「ひゃあああっ!」
全身を快感が走り頭が真っ白になってしまいます。
「って、今ので電脳プログラムが暴走っ!?」
魔法少女服が露出の多いものに変化していき【電脳の堕天使】モードになってしまいます。
電脳空間に接続している思考にノイズが走り……
「ふふ、さっきのお返しです。
一緒に楽しみましょう?」
快楽共有魔術により自分の受けた快楽でカウンター。
さらに触手で攻撃します。
ロート・カニーンヒェン
「ユーベルコードに先制攻撃刺さるなら、ノーマル物理で攻撃じゃい!」ユベコに対する対処を捻り出す頭がないのでユベコを使わず物理でいきます!ユベコだけが猟兵ではないことを証明して見せる!応援してくれるみんな、夢の中に同居することになった夢魔ちゃん、力をかしてくれー!!(アドリブ歓迎です)
ベルカ・スノードロップ
吸精蔓に絡め取られます
「こんなモノで絡め取ったところで、私は負けませんよ」
後出しでも勝てるUCなので、この時点で発動です
「それで、欲望と願望を叶えてくれるのでしたね?」
それなら無知で無垢な幼女になってもらいます
手や口の使い方も私好みに仕込ませてくださいね
吸精蔓にも精は吸われますが、水や栄養を甘えすぎると逆に枯れるのと同じ
無尽蔵に精を吸い続ければ枯れるもの
たっぷりと可愛がって、愛と欲望をを注いで、私の精なしでは生きていけない私だけの夜姫-プリンセス-にしてあげます
「私の欲望を言葉にしますね。貴女の全てを私にください♥️」
当然、出来ますよね?
私の“せいぎ”で、完膚なきまでに陥落させてあげますよ♥️
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み&ひどい目歓迎)
『…もう勘弁してくれ、体が…体が重い…。』
既に9割近くヤられた状態で、抵抗する術なく
獲物の欲望と願望を引き続き叶えようと夜姫による
奉仕プレイで、最後の1割を持っていこうとされて…。
しかし精気と快楽を貪る16連撃を喰らった後
『一生貴方は私のペット(or奴隷でも可)』と
彼の簒奪を匂わせる言葉が禁忌の蓋を開ける鍵となり
『UC』発動し「アカネ」の人格に乗っ取られ
『誰が、私のルトルファスくんを奪うですって…!?』
と冷たい視線と共に、突如噴出した邪神の力で
夜姫を逆に押し倒し、立場逆転
体は男の儘、精神は女性の邪神で女の弱い所を
知り尽くすアカネによる急所責め8連責めである。
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携絡み&酷い目歓迎)
アハッ、三回戦は貴方って所ね?
以前に見た事ある子だけど、あの時よりは強そうね。
と言ってたら先制攻撃されて組み伏せられて
『貴方みたいな可愛い子にアレが生えていてソレで貫かれたら最高だわ❤』
と試しに願望を頭で浮かばせてみたら、お望み通りとばかりに
8連続イかされるまで、生えたソレで責め立てられて
きっと普通なら精神崩壊しそうね…♡
…でも、そろそろ貴方が突き入れた中に
仕込んだ媚薬(UCで生成)が皮膚から浸透してくる頃よ。
何度も交わったら、貴方の足や腰が限界で起たなくなるわ。
そうなったらこちらの反撃
生えたままなら、其処を何度も責めたてて
逆に私が精気を吸い尽くしちゃうわ…。
カシム・ディーン
伏字アドリブ問題なし
こういう場合はこういうべきでしょうか
別に倒さなくてもいいのだろう?(ぇー
対SPD
あ、先制攻撃するんですよね?
受ける準備するんでちょっと待っててください(しゅた
【属性攻撃】で癒属性を己に付与
回復力を強化
【医療】による知識も利用して滋養強壮効果を更に高め
マカを含む滋養強壮用のドリンクとカプセルを服用
その効果を高め
欲望と願望
シャワールームで甘く溺れ
それじゃお口で奉仕して…っ♪
たっぷり気持ち良くなりながら
そこの壁に手…ついて
後ろから密着してそのまま加速力が上がったまま激しく何度も溺れ貪り欲望を吐き出しながらも高まった欲望と活力の赴くまま溺
あ…このままもう少し…こうしてたいです…♪
セラフェリア・アルセリス
※無表情系キャラ
※最初は先制攻撃に負ける
またもや、敵に嬲られるという願望を刺激されてしまい、吸精蔓によって酷い目にあいます。
でも、やっぱり私は貴女も壊したい。一緒に壊れたい。……そんなに精力を貪りたいなら、ちょっと変わった形ですがプレゼントしてあげます。
【改造された肉体】で、ダメージを軽減。
敵が精力を貪るなら、むしろ好都合です。
爆乳化したおっぱいに、しっかりと蔓が絡むまで我慢した上で、精力満点のおっぱいビームを発動して、精力の過剰供給からの破裂を狙います。
「もっと……もっと、私のおっぱいを吸って下さい。それが私の望みです。さぁ一緒に壊れましょう……」
涼風・穹
既にクリスと夢魔アリスとの連戦で搾り取られて限界に達しています
しかし夜姫アリス欲望と願望を叶える魔術刻印の影響と奉仕による快楽と精力を貪る二回攻撃により、無理やり限界を超えて勃ち上がらされて、クリスや夢魔アリスとはまた違ったシチュエーションとやり方により更に搾り取られてしまい腰が抜けて勃つのも立ち上がるのも出来ない状態になってしまいます
しかしそんな時に目に映ったのは強精マムシドリンク
用意したのは(どの)アリスかクリスかは分かりませんが最後の力を振り絞りドリンクを飲みます
そして限界を天元突破して勃ち上がり最後の勝負を挑みます
その後は何発でも満足するまで放ち続けて、最後には燃え尽きて真っ白な灰に…
「真の姿となった私は今までのようにはイきませんよ」
いや、お前着替えただけじゃん! と誰からもツッコミがなかったかなしみ。
「八名ですか、私一人では全ての願望は叶えられませんね。こうしましょう」
夜姫は願望を叶える力をもちいて自らの分身を作り出す。願望を叶える為の分身の為、そのダメージは本体へとフィードバックされる仕様だ。
「さぁ、あなた方の欲望と願望を見せていただけますか」
戦いが始まる。
「ユーベルコードに先制攻撃刺さるなら、ノーマル物理で攻撃じゃい!」
ロート・カニーンヒェン(グリーディー・ファントム・f00141)が拳を構えて夜姫に殴りかかる。
「流石に舐めすぎではないでしょうか?」
夜姫は一歩下がりつつロートの拳を掌で受けると手首を捻りつつ絡めとり勢いを借りてひっくり返すと、夜姫はロートに覆い被さった。夜は優しく包み込む。
「え? 先制攻撃出来ないんじゃ」
「ユーベルコードは普通に使えますよ?」
夜姫の快楽責めに思わず問いかけるロートにしれっと答える夜姫。
「くっ! だけど、ユベコだけが猟兵ではないことを証明して見せる! 応援してくれるみんな、夢の中に同居することになった夢魔ちゃん、力をかしてくれー!!」
「なるほど、それがあなたの願いですか」
ロートの叫びに夜姫の願望を叶える力が発動した。
「こ、これは……夢魔ちゃん?」
ロートの身体の内側から力が沸き上がり火照っていく。ロートは自らに覆い被さる夜姫と体位を反転させると踊り始めた。
「夢魔ちゃん、夢魔ちゃんのテクニックありがたく使わせてもらうね」
ユーベルコードに対しユーベルコード無しで挑むのは無謀である、余程の策を練らねば純粋な技量だけでは押し負けるだろう。だが、夜姫は相手の願望と欲望を叶えるという前提があり、ロートの『ユベコだけが猟兵ではないことを証明して見せる!』という願望がこれに突き刺さった。
かくして、ロートのテクニックは夜姫を上回り、その舌や指が肌の上を踊るたびに夜姫は快楽の波に押し流されていくのだった。
「や、も、もうダメです……」
穴という穴を蹂躙されていたアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)が漸く解放されへたりこんでいた。立ち上がる気力も無く呆然と邪神の早着替えもとい羽化を見送った。
「こっ、これ以上はダメですっ!」
そんなアイに向かって吸精蔓が這い寄ってくる。アイはいやいやと首を振りながら後退るが、快楽責めに腰が抜けた状態では逃げ切ることも叶わずに絡みとられてしまう。脚を伝い登ってくる蔦を防ぎたくたくとも両腕も拘束されているため叶わない。股を閉じるのがせめてもの抵抗だ。
やがて、胸の頂きと秘部に到達した吸精蔓は蕾を口の如くくぱぁと開き突起に吸い付いた。甘い刺激が快楽の波となってアイを襲い、閉じていた脚が無意識に開いてしまう。そこへ蔦の侵入を許してしまう。先程まで夢魔に責められていた三つの穴を再び責められて、電流のような快楽が全身を巡りアイの意識を白く染め上げた。
「ひゃあああっ!」
身体を大きく仰け反らせびくんびくんと跳ね上がる。
「って、今ので電脳プログラムが暴走っ!?」
アイの纏っている魔法少女衣装が一度電子データに戻され漆黒に染まった淫らな露出の多いものへと変化していく。それに伴い電脳空間に接続しているアイの思考にノイズが混ざり始める。
「電脳プログラム『天使』、ウィルスの侵食により暴走っ!? コントロール不能、意識……が……」
衣装が完全に変化した時アイの意識はノイズにすべて呑まれ、電脳の堕天使として羽化を果たした。
「ふふ、さっきのお返しです。一緒に楽しみましょう?」
堕天使アイから快感を共有する電脳魔術が放たれ夜姫と感覚がリンクした。
「こ、これは」
これまでにアイが受けた快楽が夜姫に一気に流れこみその身を跳ねさせた。そこへ更に堕天使アイは触手を放ち夜姫の穴という穴を犯しはじめる。アイと夜姫、二人分の快楽の波に溺れていく。妖艶に微笑み夜姫を責めるアイと快楽に蕩けて哭く夜姫、もはやどちらが邪神なのかわからなかった。
「……もう勘弁してくれ、体が……体が重い……」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)は夜姫の奉仕を受けながら泣き言をはいた。クリスと夢魔によって既に九割近くの精力がもっていかれたのだ、これ以上は本当に辛い。
だが、快楽のツボを知り尽くした夜姫の奉仕は容赦なくルトルファスを臨戦態勢へと導いていく。お尻を抉る指がコリコリと元気になるツボを刺激し、コロコロと手の平で転がされる双珠では強制的に命の雫を精製され、口に含まれ舐めあげられる欲棒はムクムクと硬さを取り戻していく。
連戦により疲労困憊のルトルファスは抵抗することも出来ずに為すがままであった。硬さを取り戻したルトルファスの欲棒に夜姫は跨がりゆっくりと腰を降ろしていく。夜姫がルトルファスの欲棒をすべて呑み込むとルトルファスの身体がびくりと震えた。だが、連戦により幾度も放出を繰り返した欲棒はその快楽に耐えた、耐えてしまった。快楽の頂点に張り付けられたまま感覚だけが鋭敏かしていき、解放出来ない苦しみと下半身に強制的に与えられる快楽の波がルトルファスの脳を灼く。漸く一度目の解放に至った時、ルトルファスには既に思考する力も残されていなかった。
そんな感じで夜姫は実に十六回にも及ぶ連戦でルトルファスの欲望を搾りとり、ルトルファスはその快楽へと依存していた。
「ふふふ、これでもうあなたは一生わたしのペットです」
ルトルファスの様子に何気無く呟いた夜姫の言葉、それはルトルファスの中に眠る禁忌を起こす禁断の言葉であった。
「誰が、私のルトルファスくんを奪うですって…!?」
ルトルファスの中に眠る邪神アカネが怒気も顕にルトルファスの身体を乗っ取り、繋がったまま夜姫をひっくり返して立場を逆転する。女性であるがゆえに女性の弱点を知り尽くしたアカネの怒涛の責めが夜姫を蹂躙する。ルトルファスの形を覚え込ませるようにアカネは腰を大きくグラインドさせて夜姫を抉った。八度、夜姫の意識が飛び欲望を注がれるまで夜姫は解放されることはなかった。
ベルカ・スノードロップ(Wandering Dream Chaser・f10622)は吸精蔓に絡めとられていた。女性のような格好と容姿に見合わない男の象徴を蕾に呑み込まれて生命の雫を吸い上げられる。
「こんなモノで絡め取ったところで、私は負けませんよ」
それに対してベルカは夜姫に対抗意識を燃やす。チャンピオンシップ、対抗心を抱いた相手にその相手の認識しないうちに負けフラグを押し付けるユーベルコードだ。
「それで、欲望と願望を叶えてくれるのでしたね?」
ベルカが夜姫に願ったのは、無知で無垢な幼女になってもらうこと。夜姫はその願望通りに身体が縮んでいく。
「手や口の使い方も私好みに仕込ませてくださいね」
夜姫の夜姫たるテクニックは失われ、代わりにベルカが教えるベルカ向けに特化したテクニックへと上書きされていく。
「ええ、そうです。とてもお上手ですよ」
「えへへー」
ベルカの褒め言葉に嬉しそうに夜姫は微笑み、よりいっそうベルカを悦ばそうと奉仕する。
ベルカは夜姫をたっぷりと可愛がり愛と欲望を注いで、ベルカの精なしでは生きていけないベルカだけの夜姫――プリンセス――にへと仕上げていく。
「私の欲望を言葉にしますね。貴女の全てを私にください♥️」
当然、出来ますよね? と微笑むベルカに夜姫はこくりと頷く。無知で無垢な幼女となった夜姫はベルカの“せいぎ”に完膚なきまでに陥落するのであった。吸精蔓はベルカの無尽蔵の精に栄養過多で根腐れを起こして枯れていた。
「こういう場合はこういうべきでしょうか、別に倒さなくてもいいのだろう?」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はうきうきとした気分で夜姫と対峙する。
「あ、先制攻撃するんですよね? 受ける準備するんでちょっと待っててください」
カシムはしゅたっと手を上げてタイムをかけるとカバンから栄養ドリンクや滋養強壮剤を取り出すと摂取した。気持ちが逸り過ぎたせいかマムシドリンクが一本遠くへと転がっていってしまったが、一本ぐらいはいいだろう。身に刻んだルーンが活性化して精力と回復力を増強する。
「おまたせしました! よろしくお願いします!」
律儀に待っていた夜姫がカシムの願望を読み取りシャワールームを形成する。カシムは嬉々として服を脱ぎシャワールームへ入ると軽く汗を流しながら夜姫といちゃつく。お互いに泡立て合いながらの洗いっこ、もちろん素手でだ。夜姫の胸と股を特に念入りに洗う。夜姫もカシムのダガーを丹念に磨きあげ仕上げに胸を使って研ぎ澄ます。思わず果てそうになるを我慢しながらカシムは夜姫にお願いする。
「それじゃお口で奉仕して……っ♪」
そのカシムのお願いに応えて夜姫はカシムのダガーに舌を這わせた。唾液を塗りたくるように夜姫は丹念に舐めあげていく。時に先端を咥えて吸い上げ、時に柄元宝玉を含んで転がされ、その気持ちよさにカシムは溺れていく。そして、とうとう我慢できずに夜姫の口に欲望を吸い上げられてしまった。それを呑み込む夜姫に幸福を感じながらも、ああ、もったいないと思ってします。一番濃厚な一発目はやはり中に出したかったのだ。
「そこの壁に手……ついて」
カシムの言葉に従い夜姫はシャワールームの壁に手をついて、カシムを受け入れ易いように少し脚を開いてお尻をを突き出した。とろとろに溢れる蜜が秘裂をてらてらと輝かせカシムを誘う。カシムは誘われるままに夜姫の背中から密着し、夜姫によって磨きあげられ研ぎ澄まされたダガーを秘裂へと突きいれた。一度出したことで身軽になったカシムの腰の動きは実にスムーズに加速していく。
「あ……このままもう少し……こうしてたいです……♪」
カシムは高まった欲望のままに激しく快楽を貪り何度も夜姫の中に欲望を吐き出し続けて夜姫に溺れていくのだった。
涼風・穹(人間の探索者・f02404)はクリスと夢魔との激しい連戦により既に満身創痍であった。しかし、夜姫の願望と欲望を叶える魔術刻印により煩悩を刺激され、更に奉仕によって欲棒を刺激されれば否応なしに臨戦態勢に入るのであった。
夜姫により口と胸で欲棒を磨きあげられながら、目の前にある夜姫の秘部に舌を這わせる。秘豆を唇で啄み音を立てて吸えば夜姫も欲棒の先端を吸い上げてくる。分の悪い戦いであった。熱が欲棒をせりあがり夜姫の口に吸いとられていく。あまりの快感に蜜を啜っていた穹の口が夜姫の秘部から離れ責め手が緩んでしまう。その隙に夜姫は素早く体位を変え、穹の欲棒を蜜壺で呑み込んだのだった。
穹とて歴戦の猟兵である反撃の為に手を胸に伸ばすが、その手を夜姫の手に繋がれて封じられてしまう。そうなれば穹は為す術なく搾り取られるしかなかった。ただただ獣のように激しく腰をぶつけて休むことなく実に八回も欲望を夜姫の中に解放させられた。だが、まだ休むことは許されない。腰の動きが慈しむようにゆったりとしたものかわり、繋いでいた手を離されて頭を抱き抱えられる。穹の目の前におっぱいがあった。おっぱいである。おっぱいなのだ。ならば吸うしかあるまい。夢魔の母乳を飲みながらじっくりことこと高められた快楽は先の八回とは比較にならないほどの量の欲望を夜姫の中に解き放つのだった。
そんな快楽を八回も味わえばさしもの穹も腰が抜け勃ちあがる力も残されていなかった。その穹の手に何かがぶつかる。何だ? とそちらに目を向ければそこには強精マムシドリンクがあった。最後の力を振り絞りそれを飲む。かっと身体に熱が灯り再び勃ちあがる力が湧いてくる、煩悩が魂を凌駕して肉体の限界を天元突破する。漢には魂を燃やし尽くそうともヤらねばならぬ時がある。
穹は服を拾うため四つん這いで後ろを向いている夜姫に襲いかかり最後の戦いを挑む。バックから夜姫を突き続け満足するまで白濁とした欲望をその腹に注ぎつづけた。魂を激しく燃やし続け、真っ白に燃え尽きるまで穹は夜姫に欲望を注ぎつづけたのだった。
セラフェリア・アルセリス(アリス適合者のプリンセス・f19563)は吸精蔓に嬲られていた。一見すればセラフェリアは表情一つ動かさずに耐えているように見えた。そもそも不感症気味のセラフェリアである。胸の頂や秘豆を吸われようが、蜜壺やお尻に侵入されて蹂躙されようが、喉奥まで突きいれられて謎の液体を飲まされようが何も感じないのだ、肉体的には。
だが、セラフェリアにとってこれは懐かしい光景であり望んでいた状況であった。先程の夢魔との戦いで再認識した通り喜ばしいものなのだ。それと同時にもの足りなさもセラフェリアは感じていた。やはり先の夢魔との戦いで自覚した通り、夜姫も自分と同じ目に遭わせて壊したい、自分と一緒に壊れて欲しいのだ。
「……そんなに精力を貪りたいなら、ちょっと変わった形ですがプレゼントしてあげます」
故にセラフェリアは自らの肉体を改造する、否、元々改造された肉体を顕にしてロリ爆乳とも呼ぶべき姿に変身してその胸を肥大化させた。ロリ爆乳となった胸に吸精蔓が絡んでくる過剰供給吸精蔓の先端が胸の頂に到着し、蕾を口のように開けて吸い付いてきても我慢した。まだ、まだなのだ。吸精蔓が胸から簡単には外れないように絡み付くまで待った。そして、セラフェリアは胸の頂に吸い付いた蔓をしっかりと握りしめると、精力満点のおっぱいビームを発動したのだった。吸収系の対処法の一つ、過剰供給による破裂を狙ったのだ。
吸収蔓はすぐさまセラフェリアから離れようとしたがセラフェリアの手に押さえられて叶わない。簡単には外れないよいに絡みついたことが仇となり、セラフェリアの手を振り払うこともできなかった。それどころか、下手に動けばセラフェリアのロリ爆乳を搾りより強くおっぱいビームを放出させる結果となった。
「もっと……もっと、私のおっぱいを吸って下さい。それが私の望みです。さぁ一緒に壊れましょう……」
壊れた笑みでセラフェリアは夜姫を見詰めていた。
「アハッ、三回戦は貴方って所ね? 以前に見た事ある子だけど、あの時よりは強そうね」
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はそれはそれは楽しそうに言った。一度交戦経験がある、それが油断となったのかロベリアは夜姫の接近を許して組伏せられた。
(貴方みたいな可愛い子にアレが生えていてソレで貫かれたら最高だわ❤)
それでもロベリアは余裕を崩さずにそんな願望を脳裏に浮かべてみてたりもした。夜姫はそのロベリアの願望を正確に読み取り陰核を肥大化させると男性の欲棒の象徴へと変化させてロベリアを貫いた。夜姫は絶妙な腰使いでロベリアの蜜壺の弱い所を責め上げる。これには流石のロベリアも堪らずに達してしまう。だが、夜姫はロベリアを休ませることなく欲棒で蜜壺をかき回し続けた。
「きっと普通なら精神崩壊しそうね……♡」
休むことなく八回連続でイかされたロベリアはそれでもまだ余裕を保ったままだった。
「……でも、そろそろ貴方が突き入れた中に仕込んだ媚薬が皮膚から浸透してくる頃よ」
それは『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢としての力、己の魔力で媚薬を精製する能力でロベリアは己の愛液を材料に媚薬を作っていたのだ。
「何度も交わったら、貴方の足や腰が限界で起たなくなるわ」
その言葉通り、ロベリアが更に追加で八回イかされた時には夜姫は足腰が立たなくなっていた。それでいて欲棒は媚薬の影響で硬くそびえ勃っていた。ここからはロベリアのターンである。
「ま、待って! 今は敏感になりすぎて」
「だーめ❤ あなただっておなじことをしてたでしょ❤」
ロベリアは夜姫の制止の声を切って捨てると腰を降り始めた。そうして夜姫が骸の海に帰るまで精気を吸い付くしたのだった。
「あら? まだ物足りないわねぇ」
その後、帰還した猟兵の報告には第三形態の邪神の数にブレが生じたが、それは今回の邪神の能力による誤認であろうと片付けられたのだった。
大成功
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最終結果:成功
完成日:2020年01月01日
宿敵
『聖夜の性なるサンタ『クリス』』
を撃破!
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