アースクライシス2019④〜鋼神の使途
ブリーフィングルームに集まった猟兵たち。桃色の尾を元気なさげに垂れ下げた花咲・桜華(桃色王子様・f04874)がいた。
「すごく残念なお知らせだよ。昔ヒーローとして活躍していた人がオブリビオンとして復活しちゃったみたい」
嘗てあったジャスティスウォーで活躍したヒーローが鋼神ウルカヌスが授けた鎧を纏ってオブリビオンとして現れる。十字皇シュラウディ。彼女の武勲に憧れてヒーローになったものもいるだろう。姉御肌で豪快な性格で、戦闘スタイルもパワー押しの格闘タイプ。あとはヒーローらしく目からビーム?らしいんだ。
身に纏っている鎧がかなり厄介で、物理も魔法も精神攻撃も毒も……言ってしまえば無敵なんだ。もちろん衝撃は受けるだろうけど、ダメージは皆無だと思っていい。ただ、完全な無敵ではないんだ。鎧の効果が与えられない場所がある。
腹部に無敵の隙間がある。そこを攻撃できればダメージが与えられるはずだよ。彼女の意志は関係なく、全力で攻撃してくるよ。活躍していたヒーローだから、簡単に狙わせてはくれないと思う。モニュメントバレーでの戦い。取り巻きは他のヒーローやヴィランが何とかしてくれる。それでも結構無茶な状況だよ。
「ボクも前線に出たいところだけど、皆のフォローにまわるから全力で闘って! 彼女のヒーローとして生きた証である現在を壊させないであげて! 頼んだよ!」
桜華はあなたたちを送り出す。ヒーローは死してもヒーローであり、心に残ったヒーローは永遠なのだと。
保坂咲蘭
ヒーローズアースのモニュメントバレーでボス戦です。
ヒーローだった英雄が鋼神の鎧をきて現れます。
今回のプレイングボーナスは『どこかにある「鎧の隙間」を狙う』です。
全力で闘ってくる相手の隙をつくのは至難だけど、工夫して攻略してください!
第1章 ボス戦
『十字皇シュラウディ』
|
POW : シュラディック・ブラスト
【目から強力な破壊光線】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
SPD : スーパー・プレスクキック
【天空から超音速で落下するキック】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
WIZ : 十字百裂拳
【高速で放つ拳】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
イラスト:ロミナ毅流
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠白石・明日香」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ユーフィ・バウム
狙うは腹部の鎧の隙間
必ず届かせてみせます
培った【戦闘知識】、天性の【野生の勘】をフル稼働
敵の攻撃は【見切り】、避けて凌ぎます
敵にはUCの破壊光線がありますので、
なるべく距離をあけず肉弾戦を挑みます
どうしても距離が開いた場合は、破壊光線は
武器からの【衝撃波】で威力減衰を試みる
【力溜め】つつ好機を伺い、
相手の打撃に【カウンター】の【鎧砕き】の一撃を
入れる形でダメージを与えましょう
共に戦う仲間とは有効に連携できるといいですね
必要あれば【かばう】ことで他の仲間が鎧の隙間を
攻撃できる隙を作る
相手が消耗してきたなら、【グラップル】で組み付き
防御を封じたうえで腹部へ超至近距離からの
《トランスバスター》です!
クトゥルティア・ドラグノフ
※アドリブ共闘大歓迎
かつてのヒーローがオブリビオンになってしまうのはとても残念で残酷なこと。
だけどだからといって負けてあげる理由にはならない!
挑ませてもらうよヒーロー!
スーパー・プレスクキックに【カウンター】を狙うよ!
普通に戦おうとしたら、有効打になりそうにないしね。
ユーベルコードを使ってくるまでしぶとく回避や防御で堪え忍ぶよ。
焦ってじれったくなり、使ってきたらギリギリまで引き付けて水色月光!
いくらパワーのあるキックでも水中ではかなり威力が減るはず。
動きも鈍るし、水中を自由に高速【水泳】出来る相手とまともに戦おうとは考えないはず。
水から脱出しようとしているところで隙間に反撃攻撃だ!
クーガー・ヴォイテク
真っ向からの殴り合いってか、俺向きだぜ。
戦争での被害を食い止めるため"祈り"【聖者の誓い】を捧げる
真っ向から【聖者の行進】によって接近し、敵の攻撃は【聖者の気合い】による"気合い"で受けると"覚悟"を決めておく
傷が目立って来たら【聖者の闘争】によって奮い立たせる
殴ってくるなら殴り返す
敵の攻撃は"気合い"でどうにかする
全力の"怪力"でテメーの腹へ【聖者の鉄拳】ぶち込んでやるぜ。嗚咽でも覚悟してやがれ!!
アドリブ絡み等歓迎
基本脳筋気合いがあればなんでもできるという考え
ディー・ジェイ
「かつてのヒーローがヴィランになるたぁ、世も末だな」
・二方向からの攻撃でチャンスを作る
開幕一発目はお得意の不意打ち狙撃。
存在がバレたと同時にツーマンセル使用で俺を一人増やし、敵の攻撃を一方向に定められないよう二方向別々に距離を取る。それぞれ跳び魚で不規則に回避しながら制圧射撃を行い、まぐれでも腹部に一発入ってしまうのではないかと敵に思い込ませるほどの銃弾の雨を降らす。
どちらか片方の俺を先に始末しようと動いたら、空いた方の俺が敵の足にlogのワイヤーを射出して絡ませることで動きを阻害。その一瞬の隙をついてフルバースト・マキシマムを腹部に向けてたっぷり見舞ってやるぜ。
※アドリブ大歓迎
緋翠・華乃音
鎧の隙間――弱点が存在するのなら、幾らでも戦いようはある。
戦闘に使う武装はダガーナイフと拳銃。
基本的な戦術は速度や手数を生かしたヒット&アウェイ。
至近距離ではダガーによる斬撃・刺突、
近~中距離では拳銃による銃撃をメインに。
優れた五感や直感を研ぎ澄ませて敵の行動パターンや戦術、UCを見切りつつ戦闘。
重視するのは一撃の威力よりも手数と技巧と速度。
虚実を織り交ぜ変幻自在。敵の知覚を凌駕するように戦い、常に味方と共闘する事を想定した位置取りを心掛ける。
ある程度消耗させたらUCを使用。
確実に動きを止めてから腹部の弱点を穿つ。
エダ・サルファー
ほほう、元格闘タイプのヒーローなのか。
オブリビオンとして蘇った理由とか経緯とかは知らんけど、その一点だけで興味があるね!
私も格闘タイプの猟兵の端くれ、是非ともお相手してもらおうか!
シュラウディの弱点は腹部の隙間、ってあの胸のアーマーの下にある穴かしらん?
……なんであんなところに穴が?ってのは無粋か。
まあ場所が目視できたところで狙うのは困難と。
ならまあとりあえず、相手も得意で私も得意な格闘戦に持ち込もう!
この際こっちは攻撃をいなすことに集中して、相手へのダメージも考えない!
そんな状況をなんとか維持して、相手に隙ができるのを待つ!
そして隙が出来たなら、すかさず弱点へ必殺の聖拳突きを叩き込んでやる!
ルエリラ・ルエラ
【アドリブ改変・連携歓迎】
昔のヒーローと戦えるのは光栄でもあるかな。
でも本人としても今の状況は不本意だろうし、ゆっくり休ませてあげよう
アーチャーとしては接近戦は避けたいところ。常に距離をとらせてもらうよ
矢を連射しつつ敵が接近してきた時点で、私のブーツに魔力を通して『ダッシュ』で後退したり、『空中浮遊』しながら距離を稼ぐよ。『逃げ足』には自信あるしね
矢は直接腹部を狙わず牽制を中心に。頃合いを見て本命【ドライ】を対象の鎧の隙間へ
軌道は目立つよう左右から挟み込むように。そして数本は外れた様に見せかけて地中へと
左右からの矢を迎撃して突っ込んでくるタイミングで、地中に潜り込ませた矢を腹部の隙間へ叩き込む
白石・明日香
他の方との連携、アドリブは可
ああ全く、うれしいよ。オレの前に出てきてくれて。
存分に殺し合おうじゃないか!
まずは間合いに入らないと話にならんからな。
残像で攪乱しながらダッシュで接近、これまでの戦闘知識を生かして相手の挙動から攻撃を見切って躱す。
間合いに入ればこちらの番だ。相手の攻撃の隙をついて隙間である腹に
怪力、2回攻撃、属性攻撃、鎧無視攻撃で叩き切る!
眠るがいい。もう躯の海からお前が目覚めることはない・・・
ヒーローズアースのモニュメントバレー。他でも戦闘が行われているため、出現位置から少し離れた場所に猟兵たちは集合していた。選抜された猟兵は八名。その中でも一際気合が入っている者がいた。白石・明日香(十字卿の末裔・f00254)だ。シュラウディとは浅からぬ関係なのか、他の猟兵たちと比べると纏っている空気が違った。
「やっと……やっと斬れる」
何かを感じ取ったのかディー・ジェイ(Mr.Silence・f01341)が尋ねる。ヒーローが恨まれることはなかなかない。
「お前さん、敵さんと知り合いかい?」
「うん? まあね」
ドライな対応と顔の傷が何かあったのは察することが用意だ。傷の相手かどうかはわからないが、それ以上聞くのは野暮だと判断し、ディーは納得したように続ける。
「じゃあ、俺が援護しよう。話を聞く感じだと弱点を狙わないと、って感じだしな」
「敵は君の縁がある相手なのか。俺も協力しよう」
ディーとのやり取りを見ていた緋翠・華乃音(終ノ蝶・f03169)も共闘の意を告げる。もとより一人で戦うつもりがなかったのもあり、敵の特性を知る相手に頼るのが最善だと考えたからだ。
「え? あぁ、斬るのは俺だからな!」
少し戸惑いながらも共闘を了承する明日香。その姿を少し離れた場所から微笑ましく見ていたクーガー・ヴォイテク(自由を愛する聖者・f16704)は準備運動をこなしていた。同じ教団にいる仲間でもあるからか、珍しいのかもしれない。いつの間にか明日香を中心に作戦会議が開かれ、八名による共同作戦が開始される。
洞窟から堂々と現れた十字皇シュラウディ。嘗てのヒーローも鋼神の鎧を纏った彼女は、オブリビオンになっても威風堂々。戦場に立つ姿はあの時の姿のままだ。ヒーローもオブリビオンとして顕現してしまう。本当であれば彼女はそんな人ではないはずだ。しかし、目の前に現れた相手に全力で闘いを挑むしかない。
「私も格闘系の猟兵の端くれ、是非ともお相手してもらおうか!」
依頼だとわかっていても格闘系の敵に血が騒ぐ。それはどうしようもないことだ。エダ・サルファー(格闘聖職者・f05398)が拳を目の前でガツンとぶつける。
「そうですね。わたしも全力でぶつかっていきます」
褐色の肌の健康的な身体をしたユーフィ・バウム(セイヴァー・f14574)がエダと同様に気合を入れる。二人からすれば手合わせしたい相手ではあるが、自分の役割を忘れてはいけない。明日香の刀が届くように、相手を制することが目標だ。
「確かに……昔のヒーローと戦えるのは光栄でもあるかな」
ルエリラ・ルエラ(芋煮ハンター・f01185)は弓を構えながら遠目に見る。距離はあるのにひしひしと威圧感を感じる。腹部を狙うには正面から、さらに遠距離攻撃では至難。援護に徹することにした。
「でも、ヒーローがオブリビオンになってしまうのはとても残念で残酷なこと……」
クトゥルティア・ドラグノフ(無垢なる月光・f14438)は目の前に現れた元ヒーローがどんな気持ちなのか、考えるだけで心の奥に重りを付けられたような、悲壮感なのか同情なのかわからない。それでも、目の前の相手を敵として見ること、そして討伐することが今の自分にできることなのだと深く息をつきながら鎮める。
「さて、これで倒れてくれたらラッキーってな」
ディーと華乃音、ルエリラが遠距離で強襲する。シュラウディに降り注ぐ銃弾、弓矢を静かに目視したかと思えば、深く息を吸い気合で衝撃波を放ち着弾を逸らした。
「マジか……」
防御や回避を想定していた狙撃班は、目の前にいる相手が強敵だと再認識させられる。もちろん、近接戦闘をしかけに向かった猟兵たちも同様だ。
「気合で銃弾弾きやがった……いや、あいつならやってのけるよな」
妖刀クルースニクを構えた明日香だけが驚きではなく、笑みを浮かべる。間合いに入るためにはあれも想定しておくべきだと敵の動きを注視していた。
エダとユーフィが左右から同時に仕掛ける。腹部以外はダメージが入らないのはわかっているため、隙を作るための策。攻撃をいなして攻撃、シンプルなカウンターを狙っていた。しかし、シュラウディは瞬時に踏み込む。向かう先はエダだ。高速で繰り出される十字百裂拳は手数を重視し、いなすのは困難。強めに繰り出された右ストレートがエダへ弾丸のように向かっていく。「やば!」
回避も流すこともできず、ダメージ覚悟で前に出ようとしたエダ。シュラウディの右腕をユーフィが防ぐ。そのまま十字百裂拳を二人で受け流すことになる。腹部へ攻撃を仕掛ける隙はなく、受け流すのがやっとだった。一分にも満たない防御で体が悲鳴をあげていた。ふいに攻撃が止まる。止まったのではなく、シュラウディが目の前から消えた。二人が息をのむ。
「上だ」
少し離れていた華乃音は二人に告げる。その瞬間、上空に居たシュラウディは再び消える。いや、超音速で落下したのだ。スーパー・プレスクキック。彼女の必殺技の一つだ。エダとユーフィ目掛けて落ちてくるそれを見て、脳裏に出てきた言葉は「絶望」だ。彼女と闘っていた敵はこんな気分だったのかと同情さえ抱いてしまうほどの恐怖。
「その技、挑ませてもらうよ」
二人とシュラウディの間に入ってきたクトゥルティア。水の塊を展開し、ダメージの軽減を狙いつつのカウンター。シュラウディは水の塊を一直線に進んでいく。超音速だった速度がわずかだが減衰した。クトゥルティアは腹部を狙った大剣の一撃。そして、接触する。爆風を巻き起こしながら広がる衝撃音と砂塵。三人は先程いた場所から十数メートル吹き飛ばされており、ダメージはかなりのものだが、まだ立ち上がれた。シュラウディの方は、砂塵が晴れた中にあたかも当然であると言わんばかりに立っていた。しかし、先程と少し違う。腹部のコスチュームが少しやぶれ、浅いが傷が見える。やはり無敵ではない。しかし、狙うには難易度がかなり高い。
「数撃てば当たるかもね」
ルエリラは追尾の矢を放ちながらも自らも移動していく。ディーも分身とあわせて撃ち込んでは移動を繰り返していた。近接側を休ませるためにも、休むことなく撃ち込んでいた。運よく当たったら儲けもの。狙いは本気。しかし、期待は小さく。それでも数秒の休息として影に隠れているとそこにビームが襲い掛かる。直撃はしなかったが、見つかっているのは良い状態ではなかった。
「さて、そろそろ殴りにいくか」
クーガーと華乃音が前へ出る。相手の動きを見切るための観察は十分。それに続いて明日香が走り出す。華乃音のダガーナイフによる連撃、その間を縫うようにクーガーの聖拳が繰り出される。ダメージはないが、戦い続けることで与えたのは疲労。最初と比べれば動きはわずかに鈍い。しかしそれでもヒーローで活躍した一人。タフさは一級品だ。エダとクトゥルティアも加わり、猛攻を続けることとなる。相手が押し切れない程の連携と手数の多さを四人で実現させていた。
疲弊しているのはお互い様。だが、全ての殺意を、全ての想いを、全ての集中を、ただただ全力で待っていた明日香だけは違った。研ぎ澄まされた刀による一閃。隙間から少しずれてはいるが、悪くない。今なら斬れる。刀が届く距離、つまりはシュラウディの攻撃が届く距離でもある。大きく踏み込みを見せるシュラウディは十字百裂拳の構え。お互いの瞳がぶつかるが、明日香に迷いはない。作戦通りだからだ。
「やらせません!」
ユーフィが死角から飛びかかり組みつく、さらにクーガーが、クトゥルフティアが、エダが、華乃音が、次々と手足に組みついていく。不格好で不作法な作戦ではあるが、シュラウディを倒すために選んだ道。一人では届かないからこそ。大きく踏み込んだ明日香は刀を水平に構え、シュラウディの懐へと飛び込む。声にならない叫びが響き渡る。同時に放たれた衝撃波で組みついていた五人は吹き飛ばされる。
「はああああああああ!!」
刀に力を籠め、刺しこんだ状態から横に剣刃一閃。シュラウディの腹部から赤い鮮血が噴出し、そのまま倒れていく。息が乱れる。自分が目指した何かを達成した。明日香が何を感じ、何を思ったのか誰にも分らない。
「眠るがいい」
ただ一言。その言葉を聞いたかは定かではないが、シュラウディは塵となって消えていく。
苦しい戦いだった。無傷とはいかなかった。それでも、彼らがオブリビオンとして顕現した強敵を討伐したことに変わりはない。
彼らをすり抜けていくように空へと風が吹き抜けていく。祝福の鐘のは鳴らずとも、ここに確かな道は出来た。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
最終結果:成功
完成日:2019年11月08日
宿敵
『十字皇シュラウディ』
を撃破!
|