秘密の遊び場で時計兎はアリスと踊りたい
#アリスラビリンス
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時計ウサギは『アリス』を捕まえた。
ぼくの前から消えようなんて悪い子だ、手の届かないとこに行かないように大事に大事にしまわなきゃ。
大丈夫『アリス』の面倒は全部ぼくが見てあげるから、ほら恥ずかしがらないで?
ああ、可愛い可愛いぼくの『アリス』食べてしまいたいほどに愛してるよ。
もう我慢できない、ぼくと一つになろ♪
●
「アリスラビリンスで『アリス』達がオウガに食べられようとしているわ。助けにいってちょうだい」
グリモアベース、そこにいた猟兵達を呼び集めるとアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)は言った。
「監禁系のヤンデレっていうのかしら?私はあんまり詳しくないんだけどそんな感じのオウガが『アリス』達を監禁して調教してるみたい。囚われてる『アリス』の人数は……ごめんなさい正確な人数はわからなかったわ。何せ既にオウガになってしまった子もいるものだから、見分けのつかない子もいたの」
既にオウガに喰われ命を散らした『アリス』達。その『アリス』達がオブリビオンとして甦り、かのヤンデレオウガに従っているという。
「『アリス』達を救出したら彼女達が逃がすまいと妨害しにくるわ。突破するなりやり過ごすなりして牢獄から脱出を目指してちょうだい」
『アリス』達も一人につき一つユーベルコードを使って戦える、足手まといにはならないだろう。
「出口ではヤンデレオウガが待ち構えているわ。出口がウサギの穴になってるから、彼女さえ倒してしまえば脱出できるはずよ」
元『アリス』のオウガは『アリス』達が足止めしてくれる。ヤンデレオウガとの戦闘に集中出来るだろう。
「それじゃ『アリス』達のことよろしくね」
ペコリと頭を下げる。顔をあげるとはっと思い出したような表情になり、
「あ、そうそう、このオウガ達ちょっとえちぃ悪戯仕掛けてくるから注意してね」
そんなことを宣いながら猟兵達の転送を始めるのだった。
蒼汁の人
はーい♪ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。今回が初シナリオとなります、よろしくお願いします。
名前がややこしいので現地のアリスは『アリス』と表現させていただきました。アリスという名前の方は多いので混ざって混乱しないための処置です。
1章は監禁されてる『アリス』の救出になります。プレイングで指定しない限りは偽『アリス』に当たることはないのでご安心ください。
2章は脱出を妨害してくるオウガとの戦闘です。『アリス』達はプレイングで指定された以上の出番はありません。誰も絡まなければ出番0もありえますが、描写のないとこで戦ってはいます。
えちぃ悪戯もプレイングで指定しなければ描写されませんのでご安心ください。
3章は『アリス』達を監禁していたオウガとの決戦です。この戦いでは『アリス』達は足手まといになりますのでこの戦闘には参加しません、その場にはいますので会話するぐらいは出来ます。2章と同じくプレイングで指定された以上の出番は『アリス』にもえちぃ悪戯にもありません。
ダイス判定以外の理由で苦戦・失敗にすることはありません。負けロールであろうとどんとこいです。拾えるネタはなるべく拾う方針です(拾えるとは言っていない)。
方針ですが、無茶振りするなよ? いいか、無茶振りするなよ? 絶対に無茶振りするなよ?
よし、これだけ念押しすれば大丈夫だな。
このシナリオが無難な戦闘シナリオになるか、ちょっといやーんなお色気シナリオになるかは皆様のプレイング次第、素敵なプレイングをお待ちしております。
第1章 冒険
『脱獄アリス』
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POW : 力ずくで牢を破り、アリスを助け出す
SPD : 鍵や罠を解除して、アリスを脱出させる
WIZ : 牢番を懐柔して、アリスを解放させる
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・NGなし
【WIZ】
アリスちゃん達を捕まえて調教とか、なんてうらやま…ゲフン、酷い事を!
さて、まずは門番の女の子を何とかしないと…
別の牢から逃げ出したアリスを装って、門番の前に飛び出すよ。
怯えるように震えながら許しを請うように、門番の足元に縋り付き
「お願い、見逃して…何でもするから…」そう言って、お尻を振りながら靴を舐める媚びた態度で【誘惑】
奉仕したり慰み者にされながら、アリスの囚われた牢に近づき、隙を見てクライシスゾーンで牢の一部を竜巻に変え門番を攻撃。
怯んだ隙に【暗殺】の応用で気絶させて、アリス達を救出するよ。
皆、助けに来た…んだけど、お願い…肩貸して、門番の子が激しくて腰が…
●そうだ、ここに塔を建てよう。百合の花が咲き乱れる塔を。
「アリスちゃん達を捕まえて調教とか、なんてうらやま……ゲフン、酷い事を!」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は憤った、微妙に本音が漏れてるのは気のせいだろう。
「さて、まずは門番の女の子を何とかしないと……」
ラピスが考えた作戦は、別の牢から逃走した『アリス』を装うことだった。
門番の前に飛び出すと、怯えるように震えながら許しを請うように、門番の足元に縋り付き、
「お願い、見逃して……何でもするから……」
と、媚びた態度で靴を舐め始めた。振られるお尻が艶めかしい。
門番のオウガは本能的にラピスが猟兵……敵であると感じとっていたが、それが逆に誘惑に乗ることを選択させた。目の前に食べ頃『アリス』がいるのに、ヤンデレオウガに手を出すことを禁じられていたのだ。そこに、ラピスが自ら餌として現れたのだ、そりゃ手を出してしまっても仕方ないであろう。
門番のオウガはラピスからの奉仕を堪能するとのしかかり、互いの貝を合わせると激しく踊り始めた。久しぶりのごちそうだ、我慢なんか出来ない。貪るように激しく腰を振る。だから、気づかなかったのだ、ラピスが徐々に牢へと近づいていることに。
そして、門番に訪れる果て、その隙をつきラピスは牢の一部を竜巻へと変換した。
突如発生した竜巻に巻き込まれた門番は吹き飛び壁へと激突して気を失った。
ラピスは這って門番へと近づくと鍵を奪い、その鍵で牢をあける。
「皆、助けに来た……んだけど、お願い……肩貸して、門番の子が激しくて腰が……」
門番との激しい肉弾戦(意味深)の末に足腰の立たなくなったラピスは『アリス』達にそんなことを頼むのであった。
ところで、ここにいる『アリス』達はヤンデレオウガに食べ頃になるまで仕込まれた子達なのだが、そんな状態でほいほいと目の前に現れて大丈夫かね?
「え?」
「おねぇさまぁ♡」
捕食者はオウガだけではなかったようだ。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
「捕まっているアリスの皆さん、待っていてくださいね!
必ず助け出してみせます!」
アリスを食べようとしているオウガは許せませんが……
まずはアリスの皆さんを助け出すのが先決です!
アリスの皆さんが囚われている牢獄に向かい、救出作戦を考えます。
「元アリスの皆さんに邪魔されないように、陽動をかけましょう」
【エレクトロレギオン】で電脳空間から機械の兵士たちを召喚。
牢獄の周囲に展開させ、守ってる元アリスたちの注意を引き付けます。
その隙に私は反対側から牢獄に侵入しましょう。
「さあ、アリスさん、もう大丈夫です。
ここから脱出しましょう」
私が手を取ったアリスさんは、不気味な笑みを浮かべ……
私を押し倒すのでした。
●お約束という様式美
「捕まっている『アリス』の皆さん、待っていてくださいね! 必ず助け出してみせます!」
アリスを食べようとしているオウガは許せませんが……まずは『アリス』の皆さんを助け出すのが先決です! と、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は気負っていた。そんなに気合い入れて大丈夫か?
「元『アリス』の皆さんに邪魔されないように、陽動をかけましょう」
そんな心配をよそにアイの行動は進んでいく。電脳空間から機械の兵士たちを召喚して牢獄の周囲に展開させ、牢を守っているオウガ達の注意を惹いていく。
その隙にアイは反対側から牢獄に侵入を果たした。運動が苦手なアイの特技は何もないとこで転ぶことだ、赤くなった額を押さえて慎重に道を進んでいく。
何度か派手に転び音を立ててしまうが、幸いオウガに見つかることもなく目的の『アリス』を発見した。
「さあ、『アリス』さん、もう大丈夫です。ここから脱出しましょう」
アイは『アリス』へと手を差し伸べる。その手を取った彼女はニンマリと不気味な笑みを浮かべ……アイを押し倒した。幸い見つからなかったのではない、待ち伏せされていたのだ! 途中何度か派手に転んでたものね、そりゃバレるよね。ともあれアイちゃん大ピンチ! である。
「え?え?え?『アリス』さん?なんで?」
「あー、いいわー☆その反応初々しくていいわー☆ほら、こんなに元気になっちゃった♪」
「お、女の子だったんじゃ?なんで生え、まって!」
救出対象に押し倒されパニックになったアイは、自分がナニをされようとしているのか気づいた時には既に遅く、オウガにおいしく戴かれてしまったのだった。
この後、目茶苦茶悪戯された! 意外と多いアイちゃんの経験にまた新たな一頁が加わったのであった。
成功
🔵🔵🔴
朝香・晴海
これから救助できるのはまだ間に合うアリスたちなんだよね!?じゃあもたもたしていられないじゃん!被害者は少しでも減らさないと…!
とりあえずはまず記者としてオウガ達に近づいてみよっと。あ、ちょっと取材いいかなー?気になることがあるんだけどー。
相手が怪しんだりして攻撃して来たら素早く「宵闇の魔法使い」に早着替えして乱弾「シュート・ザ・レイン」で牢獄の鍵ごとオウガ達を吹っ飛ばす。そっちから手を上げたんだもん、正当防衛だよこれは?
【状況終了後】
さ、みんなおいでー。
大丈夫、私は味方だから。
…ほら、そんな目をしないで。ね、怪しむ気持ちはわかるけど、ね?
(連携、アドリブ等歓迎です)
●魔法使いが乗って空を飛んだらそれは箒
「そーですねー、その件に関しましては……」
モザイク板の向こう側、ボイスチェンジャーで声色を変えながらオウガが朝香・晴海(宵闇の魔法使い・f21889)の取材に答えていた。モザイク板もボイスチェンジャーもオウガの私物だ……このオウガ、ノリノリである。
Q:何故そんなものを?
A:プレイに必要だったから
晴海は、あこれ理解したらダメなヤツだと察するとモザイク板とボイスチェンジャーをスルーして取材を続けた。
おかしいな、これ『アリス』救出作戦の筈。何故こうなっているのか?
「これから救助できるのはまだ間に合う『アリス』たちなんだよね!? じゃあもたもたしていられないじゃん! 被害者は少しでも減らさないと……!」
救出作戦前、晴海はそう意気込んでた筈だった。そして、潜入後に晴海はオウガを発見すると、
「あ、ちょっと取材いいかなー? 気になることがあるんだけどー」
なんということでしょう! 晴海は報道部員根性を発揮して無防備にオウガに接近していくではありませんか! あまりにも無防備だったため、本能的に猟兵だと察しながらもオウガは取材を快諾し冒頭に至る。ちょっとやってみたかったらしい。
そんなこんなで取材が続く、どうすんだこれ、話が進まんぞ? そう思ったおり晴海の荷物が倒れ中身がぶちまけられる。アポカリプス(大鎌)がコンニチハ。
「おっと、箒が」
「そんな箒があるかー!」
オウガのツッコミ! それに反応し宵闇の魔法使いに早着替えする晴海。
「え? なにしてんの?」
いきなり始まる早着替えにぽかーんとするオウガ。変身ならともかくいきなり生の早着替えだもんね。だが、晴海はその隙を見逃さないシュート・ザ・レインをオウガにシュート!
「そっちから手を上げたんだもん、正当防衛だよこれは?」
……ツッコミを攻撃認定は理不尽すぎませんかね?
その後、『アリス』達に散々怪しまれた晴海は誤解を解くのに時間をようしたという。
「さ、みんなおいでー。大丈夫、私は味方だから。……ほら、そんな目をしないで。ね、怪しむ気持ちはわかるけど、ね?」
さもありなん。
成功
🔵🔵🔴
メニス・ソルタ
【アドリブ歓迎NGなし】
またオウガが悪いコトしてるんだね。よし、やっつけちゃうよ!
でもまずは『アリス』さん達を助けないとね。
牢番のオウガは【巨人殺しの一投】で出来るだけ遠くから石をぶつけて気絶させ、その間に牢屋の鍵を開けてあげる。
それで逃げ道を案内してあげようとするけど…その前にオウガが起きちゃうかも。
その時は『アリス』さん達を先に行かせてオウガを足止めするよ。
押し倒されて、えっちな悪戯されたりもして、それを気持ちいいと思っちゃったりもするけど…い、今はまだお仕事の途中だから!
隙を見て【咄嗟の一撃】で石をぶつけて、怯んでる間に何とか逃げるよ。
●ロリショタは世界の宝
「またオウガが悪いコトしてるんだね。よし、やっつけちゃうよ! でもまずは『アリス』さん達を助けないとね」
メニス・ソルタ(リトルヴィジランテ・f19811)は気合いを入れる。幼い体にいっぱいの勇気を詰めていざいかん!
通路の角からオウガの様子を伺う。後ろを向いた、『アリス』に何か話かけてるようだ。これはチャンスだ! とメニスは通路の角から飛び出すと不思議な石をオウガにむけて力いっぱい投げつけた。後ろを向いていたオウガはかわすこともできずに脳天に石の直撃をうけ気絶した。
「やった」
メニスは気絶したオウガに駆け寄ると鍵を探しだし牢を開けた。『アリス』達の拘束を解いていく。後は逃げ道から脱出するだけだ。しかし、拘束を解くのに少しばかり時間がかかったせいかオウガが目を覚ましかけている。
「う、ううーん」
それに気づいたメニスは『アリス』達を先に行かせオウガを足止めすることにした。
「ここはボクに任せて先に行ってください!」
尊い。『アリス』達はその尊さに頷くとその場を離れ、通路の陰からメニスをそっと見守った。
「尊い」
オウガが鼻血をこぼしながら起き上がる。目が完全に血走っていた。
「ショタっ子が健気に頑張る姿尊い」
そんな妄言を漏らしながらオウガはメニスにダイブして押し倒した。
「わ、わ、わ」
「ちょっとだけ、ちょっと味見するだけだから、大丈夫だから、変なことじゃないから」
「な、なにするのー? わわわ、そこは、た、食べないでー」
オウガのエッチな悪戯に翻弄されるメニス。気持ちいい、とても気持ちがいい、このまま続けて欲しいくらいだ。だけど、今はまだお仕事の途中だから! 咄嗟に不思議な石を掴みオウガに叩きつけた。
「ほげ?」
脳天への2度目の衝撃に耐えきれず倒れるオウガ、その下敷きになるメニス。抜け出そうともがいていると、通路の陰から一部始終を観察していた『アリス』達に救出された。
「あ、ありがとう。それじゃ脱出路はボクが案内するね」
「尊い」
「尊い」
「少し休も?途中で動けなくなったら困るし」
そういうことになった。暫しの休憩の間メニスの好奇心は満たされた。
成功
🔵🔵🔴
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎・純潔死守
…なぜだ、酷く嫌な予感がするっす
ともかく助けないと
目立たない・迷彩・地形の利用・忍び足で牢屋近くまで隠密行動
門番がいたら暗殺・2回攻撃で倒し、周囲に他の敵影がないか確認
鍵は鍵開けで開けてアリスさん達を救出します
第六感で偽物がいないか確認
うん、多分大丈夫。皆さん安心してください今助けるっすよ?(UCが勝手に発動)
ここは中学生~高校生ぐらいのアリス達を監禁してた場所っすか(がしっ!)…ね?
ちょっ!?なんでアリスさん達俺を牢屋に!?に、偽物!?(全員本物)
気付けば手足に手錠つけベットに転がされアリス達に囲まれている
あっ、これいつものやつ
全員満足するまで食べられました(涙)
●やったね! 聖母様、また家族が増えるよ☆
「ちょ、やめろっす! つか、誰が聖母様っすか俺は男っすよ!」
謎の電波に答える久遠・翔(性別迷子・f00042)。そんな翔は絶賛拘束されてる最中だ。オウガ……ではなく『アリス』達の手によって。
「なんでいつもいつもこうなるっすかー!」
無意識にフェロモンばら蒔いてるからじゃないですかね?たいしょー。
シーフである翔にとって潜入作戦は得意とするところだ。
敵に見つからずに隠密行動を行い、避けるのは困難な敵は気づかれないうちに暗殺術で仕留める。牢の鍵等鼻唄まじりで開けられる。探索は順調に進んだ。順調過ぎるぐらいに順調だった。その順調さはある種の人達にとってフラグと呼ぶべきものであったが、本人だけは気づけないものである。
シーフにとって勘は大事なものだ、危険を回避するためにも。その勘がこの『アリス』達は本物だと告げていた。
「うん、多分大丈夫。皆さん安心してください今助けるっすよ?」
かくして、
「ここは中学生~高校生ぐらいの『アリス』達を監禁してた場所っすか……ね?」
フラグは回収される。
「ちょっ!? なんで『アリス』さん達俺を牢屋に!? に、偽物!?」
無意識に発動されたオートテンプテーションが『アリス』達を魅了する。こうなったらもう止まらない止められない。翔は『アリス』達が満足するまで貪られるだけである。気付けば手足に手錠つけベットに転がされアリス達に囲まれている事態になって翔はようやく気づいた。
あっ、これいつものやつだ、と。
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
な、成程、そういうオウガの方ですかぁ。
色々と不安要素は有りますが、何とか頑張ってみましょう。
判別不可のオウガが居る以上「上への報告」は止められないでしょうから、急いだ方が良さそうですぅ。
「牢の見張り」と「牢の扉」を、【指定UC】を使用した[範囲攻撃]で、一気に斬り捨てましょう。
複数の「牢」が繋がっている様であれば、その「間の壁」も同様に斬り、複数名救出の経路を作りましょうかぁ。
邪魔なオウガに遭遇した際は、容赦なく斬りますねぇ。
……ええ、問題は、この様に「調教完了間近の『アリス』さん」に襲われた場合ですねぇ。
お相手するしか無さそうでしょうかぁ?(ぷるぷる)
●オウガよりも『アリス』から猟兵への被害が多いのは気のせいだろう
「判別不可のオウガが居る以上「上への報告」は止められないでしょうから、急いだ方が良さそうですぅ」
色々と不安要素は有りますが、何とか頑張ってみましょう。と、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は牢獄を駆ける。遭遇したオウガは鎧袖一触に剣刃一閃で切り捨てていく。るこるにとり牢の檻などゴボウのようなものだ。さらに壁も切り払い穴を開けて脱出の経路としていく。
実に簡単なお仕事だ、何も問題などあろうはずがなかった。
問題が出てきたのは『アリス』達を保護してからだった。
「……ええ、問題は、この様に「調教完了間近の『アリス』さん」に襲われた場合ですねぇ」
そう、食べ頃にまでしこまれその状態で放置されていた『アリス』達。
「お相手するしか無さそうでしょうかぁ?」
ぷるぷると震えるるこる。震えに合わせて揺れる夢と希望が詰まった大きな果実。
『アリス』達に我慢など出来よう筈がなかった、豊満な果実に貪りついていく。
るこるは『アリス』達が満足するまで相手をつとめ、放置され高まったモノを解放するお手伝いをするのだった。
成功
🔵🔵🔴
桐嶋・水之江
その食べるは言葉通りの意味で受け取っていいのかしら…?
動機?
今日は人助けしたい気分なの
だって私気分屋だもの
◆WIZ・自由にご利用下さい◆
周囲を軽くマッピング
なるべく敵の目を避けて牢屋に向かいましょう(情報収集・地形の利用)
私はか弱い典型的な魔術師タイプ
暴力沙汰は苦手なの
お待たせアリスさん助けに…あら?
これはなんの真似?
なるほど…まんまと罠に飛び込んだわけね
虚弱な私では抵抗しても無駄そうね
組み敷かれたらされるがまま…どうぞ好きになさい
…なんてね
お出でませ機械触手
生殖中は生物が最も無防備になる瞬間のひとつ
勉強になったかしら?
じゃあアリスの居場所を教えてちょうだい?
それとも身体に直接聞いてみる?
●食べるの意味は……
「その食べるは言葉通りの意味で受け取っていいのかしら…?」
勿論、オウガなのでそっちの意味もある。二重の意味で食べるようだ。
「今日は人助けしたい気分なの、だって私気分屋だもの」
桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)はそう嘯きながら牢獄内を進む。電脳魔術師である水之江にとりマッピングはお手の物だ。ラジエルとザフエルで演算し、もっとも効率的に敵の目を避けて進めるルートを予測して進む。
私はか弱い典型的な魔術師タイプ、暴力沙汰は苦手なのとは水之江本人の談。ともあれ、危うげなく牢屋へと辿り着く。
「お待たせアリスさん助けに…あら?」
だが、『アリス』の様子が何だかおかしかった。
「これはなんの真似? なるほど……まんまと罠に飛び込んだわけね」
まぁ、水之江が勘違いするのも仕方ない。まさか救出対象の『アリス』に襲われる等とは夢にも思わないだろう。
「虚弱な私では抵抗しても無駄そうね。組み敷かれたらされるがまま……どうぞ好きになさい」
調教終了間際の出来上がっている『アリス』にその言葉に抗う術はなかった。
「…なんてね、お出でませ機械触手。生殖中は生物が最も無防備になる瞬間のひとつ、勉強になったかしら?」
勘違いしたまま事態は進む。
「じゃあ『アリス』の居場所を教えてちょうだい? それとも身体に直接聞いてみる?」
その『アリス』が目の前の存在だと気付くまで数十分。
「おねぇさまー♡」
その数十分で『アリス』は水之江にすっかりと懐いてしまったようだ。
「どうしてこうなった?」
成功
🔵🔵🔴
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み&色気歓迎)
…監禁して調教、言葉面だけでも酷い話だし…助けるべきだが。
…何だろう、何故か不安がぬぐえない。
…既に聞き覚えある猟兵の悲鳴(?)も聞こえてるし。
…まずは邪魔な『元アリス』である門番の陽動に、『ロベリア』を召喚。
…多少エロいオウガだろうと、ノリノリで『誘惑』して捕食(意味深)する女エルフ(元オブリビオン)故、こういう時に便利だ…うん。
…隙見てお楽しみ中の門番を気絶させて、捕まってるアリスの救出。
…なのだが、助けた『アリス(女子)』達の様子がおかしい。
…何か俺を『獲物(意味深)』が来たような目をしていて。
…挙句、さっきまでお楽しみ中だった『ロベリア』もヤバい雰囲気に。
●猟兵の『アリス』被害が甚大です。もしかして牢獄にはやべぇ『アリス』しか残ってなかった可能性
「……監禁して調教、言葉面だけでも酷い話だし……助けるべきだが。……何だろう、何故か不安がぬぐえない。……既に聞き覚えある猟兵の悲鳴も聞こえてるし」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)はイヤな予感を覚えつつも作戦を開始する。
「『…契約と繋がりをもって此処に命ずる、出でよ…「影」を司る精霊・「ロベリア」!』」
詠唱に応じ召喚されるは媚影の大精霊・『美魔嬢』ロベリア、彼女はルトルの命をうけると嬉々として門番のアリスへと襲いかかった。エロいオウガなら大歓迎、むしろバッチコイとばかりにノリノリでオウガを誘惑し捕食していくロベリア嬢。
そうしてオウガを誘導した後、牢から『アリス』を解放するルトル。しかし、何だか『アリス』の様子がおかしい。だが、この場においては既に平常運転である。
ルトルを『獲物(意味深)』が来たような目で見つめ舌なめずりする『アリス』。さらにはオウガを捕食(意味深)しおえたロベリア嬢も来て……ロベリア嬢の霊薬で理性の蒸発した3匹の獣によるダンスパーティーは長く長く続いたという。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『アリスプランクスターズ』
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POW : さぁ、愉しく遊びましょ♪
戦場全体に、【悪戯好きの愉快な仲間達】と【悪戯トラップ】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD : にゃふふー♪どんな悪戯をしてほしいのかにゃー♡
自身の【悪戯心♡ 】が輝く間、【悪戯♡】や【悪戯好きの愉快な仲間達】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ : ねね?二人きりになれる場所にいこっか♡
無敵の【秘密の悪戯部屋♡】や【秘密の悪戯空間☆ 】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
イラスト:ちーと
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「あー! おねぇさまとのおたのしみタイムの間に逃げ出そうなんてー!」
やけに警備が薄かったのはそういうことらしい。
「絶対に、絶対に逃がさないからねー! そして、捕まえたらも・ち・ろ・ん、愉しいことを沢山させてもらうよ♡」
オウガ達が逃走を阻止しようと迫ってくる。だが、救出したアリス達も自分の身は自分で守れる。もしかしたらオウガ達よりもやべぇ連中だった気もするが、実力的には一対一で『アリス』側がやや劣勢ぐらいだろう。適切に指示すれば十分に戦える。
さぁ『アリス』達と協力してオウガの群れを突破し牢獄を脱出しよう!
メニス・ソルタ
【アドリブ歓迎NGなし。ご自由にどうぞ】
な、なんだか疲れたようなすっきりしたような…
と、ともあれ脱出しないと。皆、一緒に行こう!
行く手を阻む敵にはウィザード・ミサイルで纏めて攻撃。
それで怯んだところを『アリス』さん達に攻撃してもらって突破するよ。
…でも何か、敵のお姉さん達の視線が『アリス』さん達より僕に向いてる気がするんだけど…
って気付いた時には敵に捕まって悪戯部屋に連れ込まれて。
そのままえっちな悪戯されちゃう。女の子にするようなコトされて、でもそれが気持ち良くって…
…って、ダメだよこんなコト…!
なんとかして逃げ出して、『アリス』さん達に合流しないと。
アイ・リスパー
「あの、なんかすでに私、オウガに押し倒されてる気がするんですけどーっ!?」
『アリス』のオウガに押し倒されたまま、二人きりの空間に閉じ込められてしまいます。
非力な私では腕力で逃げ出すことも不可能。
「こ、このままではまずいですっ!
何か電脳魔術でっ」
ホロキーボードを出現させて電脳魔術を放とうとしますが……
「あっ、ちょっと、邪魔されると手元が狂って……
あっ」
発動したのは撃とうとしていた攻撃用電脳魔術ではなく【グッドナイス・ブレイヴァー】。
撮影用ドローンが私の様子を撮影して公開し、視聴者が応援(意味深)してくれて装備が強化されますが……
「こんなところ撮らないでくださいーっ!
というか腕力が欲しいのにーっ」
ラピス・ノーティラ
アドリブ・悪戯歓迎
NGなし
【SPD】
ふぅ、もっと楽しみたかったけど、脱出を急がないと…
追手の数も流石だねぇ…お楽しみの最中に来たのなら、まだ満足してなさそうかな?
私が囮になるから、アリスちゃん達は油断したオウガちゃん達を攻撃して貰える?
オウガちゃん達の前に立ち塞がり「君たちの相手なんて私一人で十分だよ!」
足を広げて座り込み、濡れたままのアソコと大きな胸を見せつけて【誘惑】
「愉しい事したいんでしょ?アリスちゃん達に手を出したら、それこそ怒られるんじゃない?」
私の体をオウガ達に差し出し、アリスちゃん達の攻撃の隙を作るよ。
ほら、もっと激しくしてもいいんだよ?
私にはしたないお漏らしさせてみてよ?
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
あぁ、この様なご趣味の方々でしたかぁ。
そうなりますと、行われる「悪戯」も「そういうもの」でしょうねぇ。
取り敢えず、この「迷路」から脱出する必要が有りますねぇ。
『アリス』さん達ですが、ここまで「仕込まれて」おりますと、自ら快楽を求めて罠に掛かりそうですぅ。
少々危険では有りますが、まだ「仕込まれてない方」を補佐しつつ【指定UC】を使用、高めた『身体能力』で突破を試みると同時に、強化した『魅力』で「仕込済の方」を[誘惑]し誘導しましょう。
ただ、途中で私が「罠」に掛かりましたら、『オウガ』『アリスさん』の両方に「そういう意味」で襲われて、一種の乱戦になりそうですねぇ(遠い目)。
桐嶋・水之江
…本当にどうしてこうなった
◆WIZ・なんでも可◆
結界展開型とは厄介なUCね
ここは本体を叩くべきかしら
大丈夫、策はあるわ
『アリス』には私の目が届く範囲に隠れてもらいましょうか
後で一仕事してもらうから合図するまで静かにしてなさい
オウガに魔法弾を放ってこちらに注意を向けさせる
成功したら適当に応戦してやられたフリをするわ
その後は…まあ…不埒な悪戯に及ぶのかしらね
けれど身奇麗なまま生きてきた訳でも無いし多少身体をまさぐられる程度はなんともないわ…多少よ?
そして十分引き付けたら狂おしい誘惑を発動
さあ今よアリス
後ろからやってしまいなさいなとアイコンタクトで合図…って
いけない…誘惑を発動させたままだったわ…
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み歓迎&NGなし)
…ヤッパリ酷い目にあったよ!(ふらふら)
『お兄さんマダタリナイヨ♡』じゃない、まったくもぅ?!
…こんな状態だから、防げる訳なく奴等の悪戯空間に引き込まれ。
そのままえっちな悪戯されると思ったら、またも『ロベリア』登場
悪戯好きも何のそので、プランクターズを誘惑&捕食(意味深)。
…ホッとしたのもつかの間、空間が解除されて元の部屋になると
其処にはお預けされて、我慢限界の『アリス』達
『貴方達も見てないで楽しも♡』とロベリアが『誘惑』するから
離れたい筈の俺共々、アリスパーティ(意味深)で二回戦突入
…って、俺はやりたいって言った訳じゃ、うわっ…(引きずり込まれていく…。)
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎・純潔死守
はぁ、はぁ…な、なんとかアリスさん達保護できたっす
…まさかこのままついてくるわけないよね?(汗)
服は脱げかけ、片手片足には手錠、至る所にキスマークある状態で登場して敵達とばったり遭遇
くっ…自業自得とは言え今保護しているアリス達は満身創痍…まずい(がしっ)…な?(腕掴まれる)
見れば、オウガ達の息が荒く興奮気味で…気づけば悪戯空間に捕まっていた
けどなんでキングサイズベットなんっすかそして体弄るな揉むなー!?
発情状態の敵は止まらず性的な(ガチ)悪戯を施し、こちらはされるがままに艶声もキスで塞がれ…
UCが勝手に発動して次々使役獣化するが、全部終わるまでは永遠と快楽攻めされる
ベルカ・スノードロップ
♂♀
可愛い女の子は、オブリビオンでも苦痛ではなく快楽で、が私の信条です
教義も『よく交わり産めや殖やせ』ですし
このオウガ? 可愛いですし
集団戦ですし、たくさん相手をしてあげましょう
逃げも隠れもせず、幼めの個体を数人捕まえて
《恋罠》で口説いて【鎧砕き】で服を破り
「私にとっての、愉しいこと。沢山して貰います♥」
折角なので【撮影】
一部分だけ切り取れば『おねロリ』に見えます
《挿射》と《ショットカム》で可愛がってあげちゃいます
初物なら【傷口をえぐる】ことになりますが
それすらも追加の【誘惑】
責めは【気絶攻撃】でしょうか?
みんな、粘っこい白濁液と【『少女』が得られる最上の快楽】に沈んでもらいますから、ね♥
有栖川・すみれ
■ひなぎく(f22014)とコンビ
さっきの私たちの活躍見ていてくれたかな?
え、お前誰だ?
この大怪盗様の事をご存じない!?
あれれぇ、おかしいなぁ、予告状はちゃんと届けて……もしかして届く前に救出、終わっちゃった?
……私たちが出るまでもなかったわね!
でもせっかく来たしオブリビオンを倒すのを手伝おうかしら!
さぁ覚悟を……ん? 悪戯?
そんな遅い動きや見え見えの罠に私たちがやられるわけみぎゃー!
こ、こんなところに石鹸をおいてあぶないじゃ、ちょ、ちょっとなにするの!?
いやちょっとまってここはけんぜんだからそういうのはよくないってちょっと色々あって3000倍な私にそれは効くからぁ!?
(どんな酷い目でもOK)
二條・ひなぎく
■すみれ(f22013)とコンビ
わたし達がちょっと本気になれば、これ位朝飯前だもんっ。
ふぇ、さっきは全く見かけなかった……?
それは多分こっちの動きが俊敏過ぎて目に映らなかっただけじゃない?
ちょ、ちょっとわたし達の事を無視しないでほしいなっ!?
兎にも角にも、わたし達の活躍はこれからだよ。
オブリビオンなんてぎったんぎったんにやっつけてやるんだからっ。
あなた達は悪戯が大好きみたいだけど、そんな動きじゃ触れる事すら不可能だとおほげー!
せ、石鹸……こんなベタな罠に引っ掛かるなんて恥ずかしいんだもん。
ちょっと落ち着いて話し合おうね、訳有ってわたし達3000倍的な感じな……んひぃ!?
(どんな酷い目でもOK)
●永久保存版
🔴REC
「あの、なんかすでに私、オウガに押し倒されてる気がするんですけどーっ!?」
「ねね?二人きりになれる場所にいこっか♡」
「こ、このままではまずいですっ! 何か電脳魔術でっ」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)はドジッ娘である。どれくらいドジッ娘かというと窮地を脱しよう電脳魔術を発動しようとしてグッドナイス・ブレイヴァーを発動してしまうくらいにドジッ娘である。
「あっ、ちょっと、邪魔されると手元が狂って……あっ」
飛び出す撮影用ドローン。
「こんなところ撮らないでくださいーっ! というか腕力が欲しいのにーっ」
アイは非力なためプランクスターズをはねのけられず、秘密の悪戯部屋へと連れ込まれてしまった。抵抗虚しくプランクスターズのオウガを受け入れてしまうアイ。その光景は管理室から撮影用ドローンをハッキングしたプランクスターズによって様々な場所へと拡散されていく。
ヤンデレウサギやプランクスターズや『アリス』達、世界を越えた視聴者の応援によりパワーアップするアイの装備、プランクスターズをよりハッスルさせる方向で。
「て、なんでですかー」
それはもちろん、視聴者が望んだからですとも。ハッスルしたプランクスターズに何度も欲望を注がれるアイ。その度に装備がパワーアップしていくがプランクスターズの責めが激しくなるばかり。アイの抵抗する気力も尽きかけたその時、大きく全身を震わせた後小刻みに痙攣を繰り返しプランクスターズは躯の海へと帰っていった。
「お、終ったんですか……でも、なんで?」
ハッスルしすぎた末の衰弱死がオウガの死因である。
●
「…本当にどうしてこうなった」
桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)は頭を抱えた。そりゃ、あんな配信を見せられたらそうなる。
「結界展開型とは厄介なUCね。ここは本体を叩くべきかしら。大丈夫、策はあるわ」
頭を切り替え策を練る。配信のおかげでユーベルコードの分析もできている、完璧だ。
『アリス』には水之江の目が届く範囲に隠れていてもらうことにする。
「後で一仕事してもらうから合図するまで静かにしてなさい」
プランクスターズの注意を惹き付けるため魔法弾を放つ。……釣れた。そのまま暫し応戦するも打ち負ける……振りではあるが。
身奇麗なまま生きてきた訳でも無いし多少身体をまさぐられる程度はなんともない、勿論、多少の範囲ではあるが。プランクスターズを惹き付ける為その不埒な悪戯に身をまかせる。
そして、充分に惹き付けた所で、狂おしい誘惑を発動させた。水之江の瞳を覗きこんだプランクスターズは興奮し冷静な判断力を奪われていく。
「さあ今よ『アリス』」
後ろからやってしまいなさいなとアイコンタクトで合図、ただし狂おしい誘惑を発動させたままで。興奮状態になった『アリス』は考えた、この事態を自分1人だけでは解決できないと。ならば、増えればいい、想像からもう1人の自分を創造する。
「おまかせくださいおねぇさまきたいにこたえてみせます」
「いけない……誘惑を発動させたままだったわ……まって、そこまで求めてないから!」
水音を響かせ肉と肉をぶつけ合う戦いが幕をあける。
●
「な、なんだか疲れたようなすっきりしたような……と、ともあれ脱出しないと。皆、一緒に行こう!」
配信により休憩を延長したメニス・ソルタ(リトルヴィジランテ・f19811)はそろそろ動かないとヤバいと『アリス』達に声をかける。しばらく進むとプランクスターズが行く手を阻んできた。ウィザード・ミサイルで纏めて攻撃し、それで怯んだところを『アリス』達に攻撃してもらって突破を図る。
「……でも何か、敵のお姉さん達の視線が『アリス』さん達より僕に向いてる気がするんだけど……」
そう気付いた時には既に遅く、プランクスターズに捕まり悪戯部屋に連れ込まれていた。少女のような衣装に着替えさせられ、まるで女の子のように扱われながら先ほどの配信で見たアイがされていたような悪戯を施されていく。
「はぁはぁはぁ、男の娘のところてん!」
「そ、そんなところきたないよぉ。お、お尻はもっとだめぇ!」
……って、ダメだよこんなコト……!なんとかして逃げ出して、『アリス』さん達に合流しないと。そうは思うものの気持ち良さになかなか身体がいうことをきいてくれず何度も情熱を注がれところてんを貪られたのであった。
●
ふぅ、もっと楽しみたかったけど、脱出を急がないと……とラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は進む。
「追手の数も流石だねぇ…お楽しみの最中に来たのなら、まだ満足してなさそうかな? 私が囮になるから、アリスちゃん達は油断したオウガちゃん達を攻撃して貰える?」
ラピスはプランクスターズ達の前に立ち塞がり
「君たちの相手なんて私一人で十分だよ!」
と足を広げて座り込み、濡れたままのアソコと大きな胸を見せつけてプランクスターズを誘惑していく。
「愉しい事したいんでしょ?アリスちゃん達に手を出したら、それこそ怒られるんじゃない?」
自らの体をプランクスターズ達に差し出し、『アリス』達の攻撃の隙を作ろうというのだ。
「ほら、もっと激しくしてもいいんだよ? 私にはしたないお漏らしさせてみてよ?」
ラピスは更に挑発を重ねプランクスターズの意識を向けさせ続ける。その光景を見た『アリス』達はある者は世界の法則を改変し、ある者は分身を産み出し、ある者は異世界を構築した。
淫靡なる宴ははじまったばかりだ、満足するまで終わることはないだろう。
●
あぁ、この様なご趣味の方々でしたかぁ。そうなりますと、行われる「悪戯」も「そういうもの」でしょうねぇ。
アイの配信を見て夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は色々と察した。取り敢えず、この「迷路」から脱出する必要が有りますねぇ、と悪戯トラップで出来た迷宮を進む。
「『アリス』さん達ですが、ここまで「仕込まれて」おりますと、自ら快楽を求めて罠に掛かりそうですぅ。少々危険では有りますが、まだ「仕込まれてない方」を補佐しつつ豊乳女神の加護・夢鏡を使用、高めた『身体能力』で突破を試みると同時に、強化した『魅力』で「仕込済の方」を[誘惑]し誘導しましょう」
そう段取りをつけてるこるは行動に移る。身体能力は元よりその体型の魅力も高まっていく。ごくりっと唾を飲んだのはプランクスターズか『アリス』かあるいはその両方か。
ただ、分かっているのは罠にかかって身動きの取れなくなったるこるをプランクスターズも『アリス』も狙っているということだ。そして、るこるという美味しい果実を味わうべく入れ替わり立ち替わり激しい乱戦が繰り広げられるのであった。
●
「……ヤッパリ酷い目にあったよ!」
ルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)は既にふらふらだ。むしろふらふら済んでるとか化物じゃなかろうか?
「『お兄さんマダタリナイヨ♡』じゃない、まったくもぅ?!」
未だに絡んでくる『アリス』をあしらいつつ脱出を目指す。
だが、まぁそんな状態だから、プランクスターズの襲撃を防げる訳なく彼女らの悪戯空間に引き込まれてしまう。
そのままえっちな悪戯されると思ったら、ロベリア嬢再びである。
悪戯好きも何のそので、むしろ私が悪戯するほうよ♡とばかりにプランクターズを誘惑&捕食(意味深)していくロベリア嬢。その霊薬で同士討ち(意味深)すら始めるプランクスターズ。
……ルトルがホッとしたのもつかの間、空間が解除されて元の部屋になると其処にはお預けされて、我慢限界の『アリス』達がいた。
『貴方達も見てないで楽しも♡』
とロベリア嬢が『アリス』達を誘惑するからアリスパーティ(意味深)の二回戦に突入。同然の如く巻き込まれる引きずりこまれていくルトル。
「……って、俺はやりたいって言った訳じゃ、うわっ……」
こうなればもう種を搾られるだけである……いつものこととはいえよく腎虚にならないのルトルさん。
●
「はぁ、はぁ……な、なんとか『アリス』さん達保護できたっす……まさかこのままついてくるわけないよね?」
ははは、何を言っているんだいたいしょー?着いて行かなきゃ一緒に脱出できないじゃないか。服は脱げかけ、片手片足には手錠、至る所にキスマークある状態の久遠・翔(性別迷子・f00042)がプランクスターズと遭遇するのはある意味当然の理であった
「くっ……自業自得とは言え今保護しているアリス達は満身創痍……まずい……な?」
鼻息荒く興奮気味のプランクスターズがそんな翔の腕をがしっと掴んだ。……気づけば悪戯空間に捕まっていた。
「けどなんでキングサイズベットなんっすかそして体弄るな揉むなー!?」
プランクスターズは翔の口をキスで塞ぎ唾液を飲ませると、その指が翔の肌の上で踊り高みへと導いていく。そうして、翔が昇り詰めると脚を抱え抱き貝を合わせた。
そして、翔と踊り終えたプランクスターズは無自覚の使役術で次々使役獣化するが、プランクスターズはまだまだいるのだ、終わるまで永遠と快楽へと堕ちる堕ちる高みへと朽ちていく。
雌の悦びを刻まれそれでもまだ『彼』としての矜持は揺るがない。
●
「可愛い女の子は、オブリビオンでも苦痛ではなく快楽で、が私の信条です」
ベルカ・スノードロップ(聖浄なる森の博愛聖者・f10622)はただ微笑む。
「教義も『よく交わり産めや殖やせ』ですし」
そう、ただ微笑む。これから成すことに思いを馳せて。
「このオウガ? 可愛いですし、集団戦ですし、たくさん相手をしてあげましょう」
愉しい愉しい宴の始まりだ。逃げも隠れもせず、幼めの個体を数人捕まえて指を絡めて手を繋ぐと
「素敵ですよ。とても」
と耳元でささやいて口説けばもうメロメロだ。淫魔かな?こうなってしまえば服を脱がせるのなんて簡単だ。
「私にとっての、愉しいこと。沢山して貰います♥」
折角だからと撮影も始める。
一部分だけ切り取れば『おねロリ』に見えますね、とご満悦。どう見ても女性にみえるがベルカはでっきとした男性だ。完璧すぎる女装だ、骨格とかどうなっているのだろう?
ハメと……撮影会は続く。幼い肢体を欲望のままに貪りされど熱く融けるような情熱でもって高みへと昇らせていく。ベルカが最奥で愛を注ぐのとプランクスターズが昇り詰めるはほぼ同時。プランクスターズはその激しい快楽に耐えきれずに気を失った。
「みんな、粘っこい白濁液と【『少女』が得られる最上の快楽】に沈んでもらいますから、ね♥」
ご馳走はまだまだ沢山あるのだ、プランクスターズも期待の籠った目でその時を待つ。宴は続く。
●
「わたし達がちょっと本気になれば、これ位朝飯前だもんっ」
「さっきの私たちの活躍見ていてくれたかな?」
二條・ひなぎく(菫色に染まった半熟怪盗・f22014)と有栖川・すみれ(雛菊に心奪われた半熟怪盗・f22013)の言葉にプランクスターズは
「え?誰?」
思わず素で返していた。
「この大怪盗様の事をご存じない!?」
「知らない、っていうかさっきまで見かけなかったような?」
続くすみれの問いへも無情な回答。
「あれれぇ、おかしいなぁ、予告状はちゃんと届けて……もしかして届く前に救出、終わっちゃった?」
「ふぇ、さっきは全く見かけなかった……?それは多分こっちの動きが俊敏過ぎて目に映らなかっただけじゃない??」
残念だった。色々残念だった。大人の事情で二十歳以上なのが残念さに拍車をかけていた。まだまだ激しい戦い(意味深)は続いているのだ、プランクスターズは二人をスルーすることにした。
「ちょ、ちょっとわたし達の事を無視しないでほしいなっ!」
流石に放置は無理だと気付いたのか呼び掛けに止まるプランクスターズ。それに気を取り直して
「……私たちが出るまでもなかったわね! でもせっかく来たしオブリビオンを倒すのを手伝おうかしら!」
「 兎にも角にも、わたし達の活躍はこれからだよ。オブリビオンなんてぎったんぎったんにやっつけてやるんだからっ」
順調にフラグを立てていく二人。その間にプランクスターズの仕込みは既に終わっていた。
「さぁ覚悟を……ん? 悪戯? そんな遅い動きや見え見えの罠に私たちがやられるわけみぎゃー! こ、こんなところに石鹸をおいてあぶないじゃ、ちょ、ちょっとなにするの!? いやちょっとまってここはけんぜんだからそういうのはよくないってちょっと色々あって3000倍な私にそれは効くからぁ!?」
「あなた達は悪戯が大好きみたいだけど、そんな動きじゃ触れる事すら不可能だとおほげー! せ、石鹸……こんなベタな罠に引っ掛かるなんて恥ずかしいんだもん。ちょっと落ち着いて話し合おうね、訳有ってわたし達3000倍的な感じな……んひぃ!?」
高速回収されるフラグ、据え膳喰わぬは淑女の恥と二人に群がるプランクスターズ。3000倍と聞いてキュピーンと輝く目、牢においてあった妖しげな液体を二人に塗り込んでいく。
「3000倍なんてものたりないでしょ?もっと強力なのあげる♡」
「親友同士のキマシタワーキタコレ」
プランクスターズに追い詰められた二人はいつしか指を絡め唇を貪り愛身体を擦り付けあっていた。どこまでもどこまでも深く深く堕ちていく。だが、二人一緒なら何も恐れることはないのだ。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
第3章 ボス戦
『『寂しさを拗らせたウサギ』時風・兎梨乃』
|
POW : ぼくはあなたを逃がさない。愛しているよ♡
戦場全体に、【アリスを愛でる為の監禁調教部屋 】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD : いっしょにいよいっしょにいよいっしょにいよ
無敵の【アリスと遊ぶ為の監禁調教部屋 】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
WIZ : もう我慢できない、ぼくと一つになろ♡
自身の【淫紋 】が輝く間、【捕食行為や弄ぶ行為】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
イラスト:つかさ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・ブラッドキャップ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「これは永久保存しておかないとね。いやーいい画が撮れた」
ヤンデレウサギこと時風・兎梨乃はほくほく顔で配信された映像をスマホに保存すると谷間にしまい、るんるん♪気分でスキップしながら部屋へと帰ろうとした。
「って、ちっがーう! 誰1人としてぼくの元から逃がさないんだからね!」
途中で目的を思いだしダッシュで戻る。
「ぼくの元から離れようなんて悪い子はおしおきだよ!」
ルトルファス・ルーテルガイト
(アドリブ連携絡み歓迎&NGなし)
……し、しんどぃ…其の儘放って置いてくれれば良いものを。
(と言いつつも、未だ立ち上がれるだけ大した者で)
…迎撃の為に精霊剣を抜いて『属性攻撃』を行うも明らかに消耗しすぎて、ろくに抵抗なんてできず。
…部屋に連れ込まれての監禁調教…と言う名のえっちなオシオキ。
…すでに疲労困憊でもう駄目か…と思った瞬間、無意識に『選択UC』が
発動し、邪神宿す生命力を得て、逆に兎梨乃に8連続の『生命力吸収』(意味深)を持ってオシオキする。
…しかし『選択UC』発動の『代償』によって「味方に手を出さなければならず」、監禁調教部屋が無くなると、味方(女性)にもその手を伸ばしてしまい…。
●
「……し、しんどぃ……其の儘放って置いてくれれば良いものを」
腰を押さえ脚をぷるぷると震わせながら立ち上がるルトルファス・ルーテルガイト(ブレード・オブ・スピリティア・f03888)。それでも敵を屠らんと精霊剣を抜き構える。満身創痍、身体はろくに動かない。故に精霊剣に宿る属性の力を顕現させる。
魔力が渦を巻き空気を震わせる。一閃。顕現した属性の力が剣筋を延長するように伸びていく。だが、先のアリスパーティー(意味深)で消耗しすぎたのだ。何度も気をやることにより、肉体のみならず魔力をも枯渇寸前であった。
「まずはきみだね。さぁ、いっしょにいよいっしょにいよいっしょにいよ」
攻撃は届かず、大した抵抗も出来ずにルトルは兎梨乃によって調教監禁部屋へと連れ込まれてしまった。
「悪い子にはおしおきだよ」
頬を上気させ捕食者の目でルトルをみる兎梨乃は馬乗りになると……ルトルを呑み込んだ。
「もう駄目か……」
披露困憊、満身創痍にも関わらず命の危機に本能が起立し種を残さんと火を灯す。このままでは遠からず搾り尽くされるだろう。
しかし、その時奇跡の力が発動する。かつてパパ活で出会った、そして邪神へと堕ちた少女の力がその身に満ちる。反撃が始まる。ルトルを貪り尽くさんと上下運動する兎梨乃に下から槍を突き上げる、邪神の力が突き上げる槍から兎梨乃の生命力を吸収する。
長い、長い戦いであった。その間に8回も気をやる程の激しい戦いだった。気がつけば部屋は無くなり兎梨乃もいなくなっていた、代わりに『アリス』がルトルを心配するようにいやナニかを期待するように覗きこむ。
ああ、『味方に手を出さなければ寿命が縮むんだったな』とルトルは『アリス』の期待に応えるべくその手を伸ばした。
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
♂♀
どちらに主導権があっても構いません
ヤることは一つ
一緒に気持ちよくなって、愛をたーっぷりと、注いであげる
ただそれだけです
なので
「その【淫紋】は、ずーっと輝かせておいてくださいね♥」
精も根も尽き果てるまで、ずーっとですよ?
《恋罠》で口説くのは同じ
最初は、そのままの兎梨乃と愉しんでから
《選択UC》で、若返らせて生娘に戻してあげます
それから【撮影】しながら、《挿射》と《ショットカム》で可愛がってあげちゃいますね
「何度現れても、その度に愛してあげますね。生まれ変わっても、その身が私を思い出せるようにしてあげます♥」
強烈な刷り込みは、思い出せるようになるはずです
――ムスビやキリにしたように、です
「もう我慢できない、ぼくと一つになろ♡」
兎梨乃はベルカ・スノードロップ(聖浄なる森の博愛聖者・f10622)を押し倒した。
「ふむ、主導権は取られましたか。ですが、構いません。ヤることは一つですから」
「へぇ?」
ベルカの言葉を受け兎梨乃が愉しそうに笑う。
「一緒に気持ちよくなって、愛をたーっぷりと、注いであげる」
「ふふ、いい度胸だね。ぼくに勝てるつもり?」
言葉の応酬で互いに気を高めていく。
「ええ、ですのでその【淫紋】は、ずーっと輝かせておいてくださいね♥ 精も根も尽き果てるまで、ずーっとですよ?」
「ははっ、言われずとも。途中でヤメテと懇願しても止めてあげないから覚悟しなよ」
「それは楽しみですね」
既に準備は出来ている、後は始めるだけだ。兎梨乃がベルカを喰らい、ベルカが兎梨乃を突き上げる。
「ふふん、口ほどにもないね。きみはやすぎじゃないかな?」
「いいえ、問題ありません。言ったはずですよ、愛をたーっぷりと、注いであげると」
「な、何を……ナニコレ!」
兎梨乃の姿が縮む、否、幼くなっていく。ベルカの享楽を求める"ようかん"の主としての力が兎梨乃を自分好みの姿に変えていく。
「さて、今度はこちらが主導権を握る番ですね」
「や、やめ」
ベルカの微笑みに恐怖を覚えた兎梨乃は止めようとするが既に受け入れていたのだ、ベルカが動き始めるだけで止めることはできない。
「何度現れても、その度に愛してあげますね。生まれ変わっても、その身が私を思い出せるようにしてあげます♥」
ベルカのその言葉に兎梨乃は嬉しそうに微笑み直ぐに受け入れた。
「ほんとうに?ぜったい、ぜったいだよ?……ぼくをひとりにしないで」
「ええ、だから一つになるのでしょう?」
「うん!」
「――ムスビやキリにしたようにぶっ!」
「こんなことしてるときにほかのおんなのなまえをだすなばかー!」
ベルカの頬を紅葉が彩る。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
「うう、酷い目に遇いました……」
今後は間違って電脳魔術を使わないように
キーボードショートカットの設定を変えておきましょう。
「で、あなたが敵の親玉ですね!
よくもあんな恥ずかしい目に!」
私の最大火力の電脳魔術で消し炭にしてあげます!
【アインシュタイン・レンズ】を放とうとホロキーボードを操作しますが、重力レンズが現れる代わりに未来予測シミュレーションが実行され……
「ああっ、キーボードショートカット変えたの忘れてましたーっ!?」
予測された未来は監禁調教部屋に閉じ込められて色々される自分の姿……
「やっ、また全世界放送とか……
って、そんな太いの無理ですっ!」
待ち受ける未来を視てしまい恐怖に震えるのでした。
「うう、酷い目に遇いました……今後は間違って電脳魔術を使わないようにキーボードショートカットの設定を変えておきましょう」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)はデバイスの設定を変える。大丈夫?もっと落ち着いた時にした方がいいんじゃない?
「大丈夫です、なんら問題はありません」
どう見てもフラグです、本当にありがとうございます。
「で、あなたが敵の親玉ですね! よくもあんな恥ずかしい目に!」
アイは先程ショートカット設定した魔術を起動する。
「私の最大火力の電脳魔術で消し炭にしてあげます!」
そう、先程ショートカット設定した魔術を、である。本来の重力レンズが現れる代わりに未来予測シミュレーションが実行され……
「ああっ、キーボードショートカット変えたの忘れてましたーっ!?」
案の定やらかすアイ。予測された未来は監禁調教部屋に閉じ込められて色々される自分の姿……
「やっ、また全世界放送とか……って、」
待ち受ける未来を視てしまい恐怖に震えるアイ。それは大きな好きな隙だ。兎梨乃に監禁調教部屋に連れ込まれてしまう。
「きみ、さっきの配信の子だよねぇ嬉しいなぁ」
兎梨乃はねっとりとした視線をアイに向けながら部屋に置かれている玩具の一つを取り出した。先程の予測で見た禍々しい形状をした大きな玩具。
「ひっ! だから、そんな太いの無理ですっ!」
「大丈夫大丈夫、きみならいける♪」
予測した未来をなぞるように組伏せられ玩具を受け入れてしまうアイ。
「やっぱり、思った通り。きみ随分と経験あるよねぇ? ねぇ何人したの、ぼくにおしえてよ」
「そ、それは! あ、あ、ダメ! それ、ダメェ!」
質問をしながらも玩具でアイを掻き回す兎梨乃。アイは直ぐに限界を迎えると身体を仰け反らせ小刻みに痙攣させた。
「ああ、可愛いなあ。ずっとずっとぼくが可愛がってあげる」
そんなアイに兎梨乃はそっと口付ける。
「だから、ずっと、いっしょにいよいっしょにいよいっしょにいよ」
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
成程、拗らせておりますねぇ。
「調教部屋」とのことですが、『アリス』さん達の様子を見ますと、「快楽責め」+「御仕置」がメインでしょうかぁ?
【指定UC】で『反動』を先送りにしておきますぅ。
相手の目的が「逃亡阻止&御仕置」なら、おそらく迷宮内に居るでしょう。
警戒しつつ捜索しますぅ。
此処は「相手の場所」ですから、遭遇したら捕まり、調教を受けそうですねぇ。
胸を集中的に狙い、何か「あやしい薬品([母乳分泌]等)」を使って快楽責めにされそうですぅ。
ただ、『FRS』『FSS』は、私が捕縛されても意識が有れば制御可能ですし、捕まえたことで隙を見せるでしょう。
折を見て不意打ち狙いですねぇ。
「成程、拗らせておりますねぇ。「調教部屋」とのことですが、『アリス』さん達の様子を見ますと、「快楽責め」+「御仕置」がメインでしょうかぁ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は豊乳女神の加護・豊連でここまでの戦いの『反動』を先送りにしながら探索する。
「相手の目的が「逃亡阻止&御仕置」なら、おそらく迷宮内に居るでしょう」
そう警戒しながら捜索を続ける。
「此処は「相手の場所」ですから、遭遇したら捕まり、調教を受けそうですねぇ。胸を集中的に狙い、何か「あやしい薬品」を使って快楽責めにされそうですぅ」
「なるほど、ならお望み通りにしてあげるよ」
どこからともかく現れた兎梨乃に荒縄で拘束される。そして、兎梨乃はあやしげな薬品を口に含むと口移しで飲ませた。そのまま唇を舌で割り開きるこるの舌に薬品を塗りつけるように絡める。荒縄で拘束されたるこるは抵抗も出来ずに胸も揉みしだかれる。
そうして、暫くするとるこるの双丘の先端からミルクが噴出する。
「あは♪ いただきまーす♡」
それを見て、絞るように揉みながらミルクを飲み始める兎梨乃。ミルクが噴出するたびに痺れるような感覚が背筋を走り快楽がるこるの脳を灼く。
「や、ダメですぅ。吸わないでくださぁい」
なんとか逃れようと身を捩るも拘束されてる身ではままならない。だが、チャンスは訪れた。
「ねぇ、今度はぼくのを吸ってよ♪」
口移しだったのだ、当然兎梨乃も薬の影響を受けていた。胸を出しるこるに差し出す兎梨乃。促されるままにるこるを兎梨乃の先端を口に含む。
「ああ♪ いいよう♪ もっと、もっと吸って♡」
快楽に悶える兎梨乃はあまりにも無防備だ。るこるは『FRS』と『FSS』を思考操作で展開した。
「もういいよぉ♪ 今度はぼくのばみぎゃー!」
兎梨乃が離れた一瞬の隙を突き不意討ちを仕掛けた。
成功
🔵🔵🔴
桐嶋・水之江
ぜぇはぁ…よくも犯って…失礼、やってくれたわね
久々にキレちゃったわ
大人を怒らせるとどうなるか解からせてあげる
◆WIZ◆なんでも歓迎◆
首魁も例に漏れず脳内ピンクのお花畑のようね
連続攻撃を繰り出してくるようだけれど敢えて受け切ってあげましょう
大人が負けるわけないもの
でも物理的な意味で食べられるのは御免だわ
今度はこちらの番よ
雷電の責苦で痺れさせてあげる
気絶させない程度にね
その後は…ちょっと泣き目を拝ませてもらいましょう
私は手先が器用(意味深)なの
テンタクルアームも使って自慢のテク(メカ)ニックと早業を披露するわ
ただでは終わらせない…今までの代価を払ってもらうわよ
悶え苦しみながら逝ってしまいなさい
「ぜぇはぁ……よくも犯って……失礼、やってくれたわね、久々にキレちゃったわ、大人を怒らせるとどうなるか解からせてあげる」
うっかり『アリス』を魅了するなど部分的に自業自得な気
「そんなことはなかったわ」
ア、ハイ。悪辣なオウガの策略により散々弄ばれた桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)は怒り心頭に達していた。
「首魁も例に漏れず脳内ピンクのお花畑のようね」
連続攻撃を繰り出してくるようだけれど敢えて受け切ってあげましょう。大人が負けるわけないもの。でも物理的な意味で食べられるのは御免だわ、と。頭の中で段取りを立てる。敵の攻撃をすべて受け耐えきった上で叩き潰す、心を折るには効果的な方法だ。
だから、兎梨乃に押し倒されても敢えて抵抗はしなかった。じっくりと味わうように貝と貝が擦りあわされる。ところでこれ1オーガスムス1カウントの計算なんだけど本当に9回も耐えられる?
「え?ちょ、ちょってまって」
待たなかった。最初は弱火でじっくりことことと、やがて薬が投入され玩具で掻き回されるに至り身体が沸騰した。だが、身体は動く耐えきったのだ。寿命を燃やすかの激しき行いに兎梨乃自身はダウンしている、チャンスだ。
「今度はこちらの番よ。雷電の責苦で痺れさせてあげる」
気絶させない程度にね、と続けると致死に至らない強力な電流を兎梨乃に放ち感電させる。声にならない悲鳴が上がる。
「さて……ちょっと泣き目を拝ませてもらいましょう」
私は手先が器用(意味深)なの、とテンタクルアームを取り出した。
「ただでは終わらせない…今までの代価を払ってもらうわよ。悶え苦しみながら逝ってしまいなさい」
感電から立ち直れない兎梨乃は、自慢のテクを披露してあげると笑う水之江に対し弱々しく頭を振ることしか出来ない。やがて、機械の触手が兎梨乃を捉え穴という穴を塞いでいく。その早業のテクは的確に兎梨乃の弱点を責め立てその身体を跳ねさせ痙攣させるのであった。
成功
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メニス・ソルタ
【アドリブ歓迎、イロイロ好きにヤっちゃってください】
こ、この子が黒幕のオウガなんだね…!
ここは僕に任せて、『アリス』のみんなは隠れてて!
ウィザード・ミサイルで集中的に射撃しつつ、合間に不思議な石ころを投げてダメージを与えにいくけど。
いきなり近づかれたりすると、驚いて硬直しちゃうかも。
そこに身体を弄られると、刺激に感じちゃって力が抜けちゃって…
押し倒されて、男の子の部分も弄られて…
「や、だ、ダメ、見ないで…!」
でも『アリス』さん達に見られると思ったら、恥ずかしいし負けてられないって気持ちになって。
どうにか隙を突いて【咄嗟の一撃】を叩き込んで仕切りなおすよ。
「こ、この子が黒幕のオウガなんだね…! ここは僕に任せて、『アリス』のみんなは隠れてて!」
メニス・ソルタ(リトルヴィジランテ・f19811)は無数の炎の矢を浮かべ集中的に兎梨乃に射撃する。その合間に不思議な石ころも投擲する。
だが、その程度で変態は止まらない。
「もう我慢できない、ぼくと一つになろ♡」
急所のみを守り炎の矢の弾幕を強引に突破する。兎梨乃の服はあちらこちらが焼け焦げあられもない姿を曝していく。
そんな感じてまいきなり近づかれたりするものだから、メニスは驚いて硬直してしまう。そうなれば兎梨乃のやりたい放題だ。濃厚なキスで口内を蹂躙され唾液をのまされる。更にては身体をまさぐっていく。その刺激が快楽となって力が抜け、とうとうメニスは押し倒されてしまい男の子の象徴を弄ばれる。
「や、だ、ダメ、見ないで……!」
いつの間にか隠れてた筈の『アリス』達が近づいてきてその様子を鼻息を荒げ爛々と輝く目で観察していた。だが『アリス』達に見られいると思ったら、恥ずかしいし負けてられないって気持ちになるメニス。隙を突くため快楽に流されないよう気持ちを強く保つ。
例え『アリス』達に耳を舐められ胸をまさぐられ、メニスの男の子の部分が兎梨乃の女の子な部分に呑まれようと、それが終わったと思ったら今度は『アリス』達が順番に種を戴いていこうと必死に耐えた。けっして流されてなどいない。
どうにか隙を突いて【咄嗟の一撃】を叩き込んで仕切りなおせたのは、兎梨乃が満足そうな表情で呆けた後だった。
成功
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ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・NGなし
【SPD】
ヤンデレちゃんに申し訳ないけど、私もアリスちゃん達と楽しみたいからね…
あんな事やこんな事とか…グフフ❤
って、色々妄想してたら捕まっちゃった!?
でも、これはこれでいいかも❤
体中の敏感な所や、穴という穴を犯され、快感で体の震えが止まらなくない…
こういう時は我慢しないで、楽しみながらチャンスを待とう。
ヤンデレちゃんが隙を見せたら、クロックアップ・スピードで後ろを取って反撃だよ。
後ろから、ヤンデレちゃんを責めながら耳元で囁くよ。
「兎みたいに後ろからの方が興奮する?それとも恋人みたいに向き合ってする?」
好きな方で虐めてあげる…ここの道具を使ってね?(双頭のアレを見せつけ)
ヤンデレちゃんに申し訳ないけど、私もアリスちゃん達と楽しみたいからね……あんな事やこんな事とか……グフフ❤
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は色々と愉快な妄想をしていた。そんな注意散漫なものだからあっさりと兎梨乃の監禁調教部屋に捕まり手足を拘束されてします。
でも、これはこれでいいかも❤
だが、慌てるどころかコレである。体中の敏感な所や、穴という穴を犯され、快感で体の震えが止まらなくなっていく。
こういう時は我慢しないで、楽しみながらチャンスを待とう。と、その快楽を受け入れて堪能する。せっかくなのだ、楽しまなければ損だろう。
差し込まれた舌に舌を絡め返し、手の上に敏感な所を乗せられれば丹念に捏ね回す。そんなラピスの様子に自由にした方がより楽しめると判断した兎梨乃は拘束を解く。
大きな隙であった。ラピスを指を鳴らして高速戦闘モードへと変身し兎梨乃のバックをとる。
そうして後ろから、今度はラピスのターンだとばかりに兎梨乃を責めながら耳元で囁く。
「兎みたいに後ろからの方が興奮する?それとも恋人みたいに向き合ってする?」
好きな方で虐めてあげる……ここの道具を使ってね?と、この部屋にあった双頭の禍々しい玩具を見せつける。
「あ……恋人みたいに向かい合ってがいいです、御姉様」
蕩けた表情で応える兎梨乃。それに笑顔で頷くとラピスは自らに玩具を取り付け兎梨乃と深く深くつながった。お互いに貪るように融け合うように交じりあっていく。
体力の続く限り掻き回し続けたのだった。
成功
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有栖川・すみれ
引き続きひなぎく(f22014)と
ちょうひにのりまひた、わらひはくそざこかいとうれふぅ……
……3000倍に耐えれるよう強化された私たちには大したことなかったわ。
途中から意識が無くなったりなんて……。
私とヒナの3000倍が掛け算で凄いことに?
け、計算?
できるに決まって……ひぎぃ!?
でも敵は倒し終わっ……まだヤバいボスが?
みんながいるから余裕よね……?
私はヒナとのとても良い子には見せられない光景をRECさせて隙を作らせるだけで十分よね?
ちょっとまっておさわりはきんしいけませんおきゃくさまあ!
かかったわね、今までの気持ちよかった二人の感覚をUCに込めて、さらに3000倍にしてシアワセにしてあげるわ!
二條・ひなぎく
■すみれ(f22013)と共に
もうりゃめて、わらひもくそざこかいとうらってみとめりゅもん……
こんなの通常レベルの抵抗力だったら廃人になってる所だよ。
わたし達のコンビネーションがあるからこそ、こんなに耐えられてるんだから。
だからすみれと絡むのは必要だよね、寧ろ見せ付けてやるんだもんっ。
んっ、すっごく敏感になってるのって二人の3000倍が掛け合わさっちゃったみたい。
この状態で絡みを見せ付けてるボスに何かされちゃったらヤバイかも?
い、いや、催促してないから来なくて大丈夫だって!?
完全に失神する前に最終手段を発動させるしかないかなっ。
合体したままUCで黒い塊なって、今までの分を全部注ぎ返しちゃおうね!
有栖川・すみれ(雛菊に心奪われた半熟怪盗・f22013)と二條・ひなぎく(菫色に染まった半熟怪盗・f22014)はまだ繋がったままだった。
「……3000倍に耐えれるよう強化された私たちには大したことなかったわ。途中から意識が無くなったりなんて……」
「こんなの通常レベルの抵抗力だったら廃人になってる所だよ。わたし達のコンビネーションがあるからこそ、こんなに耐えられてるんだから。だからすみれと絡むのは必要だよね、寧ろ見せ付けてやるんだもんっ」
二人は兎梨乃に見せつけるように更に深くつながっていく。
「んっ、すっごく敏感になってるのって二人の3000倍が掛け合わさっちゃったみたい。この状態で絡みを見せ付けてるボスに何かされちゃったらヤバイかも? い、いや、催促してないから来なくて大丈夫だって!?」
「私とヒナの3000倍が掛け算で凄いことに? け、計算? できるに決まって……ひぎぃ!? でも敵は倒し終わっ……まだヤバいボスが? みんながいるから余裕ね……?」
まぁ、そんな光景を見せつけられた兎梨乃は二人の中に飛び込んでいく。
「ちょっとまっておさわりはきんしいけませんおきゃくさまあ!」
すみれが静止をかけるが当然兎梨乃は止まらない。百合に挟まれて幸せなるのだ、いざいかんパライソの地へ!
「かかったわね、今までの気持ちよかった二人の感覚をUCに込めて、さらに3000倍にしてシアワセにしてあげるわ!」
だが、それこそが二人の狙いだったのだ。
「完全に失神する前に最終手段を発動させるしかないかなっ。合体したままUCで黒い塊なって、今までの分を全部注ぎ返しちゃおうね!」
二人のユーベルコードが交ざり愛大きな黒い塊となり兎梨乃を取り込んでいく。
漆黒の粘液の中三人が交ざりあい融け合っていく。失神寸前にまで追い詰められた二人の戦闘能力と生命力吸収能力は極限まで高められ兎梨乃を追い詰めていく。
そして、漆黒の粘液が晴れたその時、そこにいたのは……
「ちょうひにのりまひた、わらひはくそざこかいとうれふぅ……」
「もうりゃめて、わらひもくそざこかいとうらってみとめりゅもん……」
兎梨乃によって完全に堕とされた二人の姿だった。
苦戦
🔵🔵🔴🔴🔴🔴
久遠・翔
アドリブ絡み歓迎・純潔死守
真の姿を開放して純白のドレス姿に
と、いうかこうでもしないと足が震えて力でないっすよ…
1章よりもさらに被害(キス痕増えているので察して)が増えて体自体は発情とフェロモン駄々洩れ状態に(真の姿でさらにブースト)
そんな状態で兎梨乃に出会った
即監禁されました、はい
しかも呼んでもいないのにプランクスターズにヤンデレアリス達も出てきて取り囲まれる
うん、この流れ知っている
案の定全員に貪られて満足するまで貪られ…最後に兎梨乃だけが残り貪られますが最後の力を振り絞り相手を抱きしめ頭を撫でます
大丈夫、寂しいのであれば俺が一緒にいてあげます…だから一緒に行こう?とUCが発動し使役獣にします
久遠・翔(性別迷子・f00042)は震える脚を叱咤し、真の姿を解放することでどうにかこうにか動けていた。全身にキスマークを付けた身体を純白のドレスで覆い、まるで発情したかのように火照った身体からフェロモンがただ漏れている。
そんな状態で兎梨乃に出会った、出会ってしまった。当然の如く即監禁されてしまった。そこに、討伐しきれなかったプランクスターズや『アリス』達も集まってきた。
うん、この流れ知っていると翔は察したがもはやどうにもすることもかなわない。
唇を胸を腕を脚を敏感な所を思い思いに貪られていく。そして、1人1人順番に満足するまで貝を味わうのだ。やがて翔と兎梨乃だけが残された。
「もう我慢できない、ぼくと一つになろ♡」
翔と兎梨乃が一つに重なる。それは兎梨乃による一方的な捕食行為。欲望のままに翔の身体を蹂躙し貪っていく。それは長く長く続いた。一度果てただけでは終わらない止められない。更なる快楽を求めてより強くより激しく翔と交わっていく。
そして、九回目の果てを迎えた時、兎梨乃はようやく満足した。そこで翔は最後の力を振り絞り兎梨乃を抱きしめ頭を撫でた。
「大丈夫、寂しいのであれば俺が一緒にいてあげます……だから一緒に行こう?」
リンカーネーション、翔の奇跡の力が発動する。その力で兎梨乃は使役獣へと生まれ変わっていく。マスコットのようなチビキャラの姿へと。
「これでずっと一緒にいられるの?」
「そうっすよ。あんたはもうオウガでなく俺の使役獣っすから」
「わーい♪」
嬉しそうに翔に抱きつく兎梨乃、そのまま翔の身体をまさぐり始める。
結局、翔が貪られることに変わりはなかったのであった。
「ちょ、ちょっとまつっすよ! なんでこうなるっすかー!」
こうして、『アリス』救出作戦は終わりを迎えたのであった。
大成功
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