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エンパイアウォー⑩~復活の村上水軍! 海上の死闘~

#サムライエンパイア #戦争 #エンパイアウォー


●あれに見ゆるは
 島原に現界した魔空安土城を目指す幕府軍は、いよいよ関ケ原へと軍勢を集結させた。
 ここで、待ち受ける魔将軍、上杉謙信とみろくアレキサンダーと破ることができれば、幕府軍は三手に分けて軍を進めることになる。
 山陽道、山陰道、そして南海道である。
 この南海道の軍勢は、紀伊の国から海路で兵糧、兵員を輸送するという計画である。
 この時代、陸路の整備と宿場町の発展のために海路と大型船の建造に制限が設けられていたが、幕府軍の進軍となると別だった。
 海上輸送のほうが、大量の人員と荷物を一度に運ぶことができるのは道理である。
 しかし、である――。
 この海路に恐るべき敵が待ち受けていた。
 巨大な、鉄甲船の群れである。
 一隻の大きさは、長さ110間(約200m)、幅16間(約30m)にも及ぶ破格の規模だ。
 それぞれ、帆柱に丸に上の字を掲げている。
 この旗印は、かつて瀬戸内海を拠点とした海賊衆、村上水軍のものである。
 船団の舳先に、女の姿がぼうっと亡霊のように浮かび上がった。
 魔将軍の一人、『大災悪』日野富子である。

「聞け、お前らァ! その鉄甲船はな、アタシが貯めた金で用立ててやったものだ! 徳川の軍勢を待ち伏せして、みんな海の藻屑に変えてやるがいい」

 これほどの規模の船団を建造できるのは、やはり日野富子の財力を置いて他にない。
 しかし、船だけ建造してもそれを動かす人員がいなければ、意味はない。
 船乗りというのは、一朝一夕では揃えられないものだ。
 よって戦国の世で名を馳せた村上水軍の怨霊を呼び寄せ、これに宛てたのである。

「天下泰平のこの世の中じゃあ、お前らのような海賊衆には居場所はないんだ。そこんとこ、よく肝に銘じとけ」

 村上水軍は、瀬戸内海の海路で通行税を財源とした。
 しかし、世が治まるとこうした海賊行為は禁じられ、衰退していった。
 天下が関ケ原の向こうに返るとなれば、今度は織田信長につく利は十分にある。
 戦国の夢よ、もう一度というわけだ。

「お前らは、その旗を掲げている限り、どんな連中が来ようと負けやしないんだ。アタシに感謝して、しっかり戦いな!」

 戦国の鬼と化した亡霊たちが鬨の声を上げて応える。
 彼らは、万全の構えで徳川の船団を待ち受けるのだ。

●巨大鉄甲船に乗り込め!
「村上水軍の復活ってことだな――」

 映し出された予兆を見せながら、堂崎・獣明(整備係・f15021)は猟兵たちに作戦を説明する。

「知ってのとおり、村上水軍っていえば戦国最大の海賊ってことで恐れられた海賊衆だ。織田信長の揃えた鉄甲船に破れたって歴史があるんだが、今はその鉄甲船に乗って待ち受けているっていうのもすごい話だな」

 歴史の皮肉な巡り合わせとでも言ったところであろう。
 日野富子がその財力にあかせて建造した大船団を操るのは、かつて鉄甲船に破れた村上水軍の亡霊なのだ。

「真正面からあたっても、勝ち目はねえ。相手は怨霊だからな、ぶっ倒してもすぐに復元されちまう。鉄甲船の帆柱に掲げられたあの軍旗のせいでな」

 あの軍旗こそが、村上水軍をこの世に亡霊として呼び寄せた象徴的な呪物である。
 それが掲げられている限り、巨大鉄甲船は無敵ということだ。

「あんたたちは、あの鉄甲船団のうちの一隻に乗り込んで、軍旗を引きずり降ろしてくれ。そうすりゃ村上水軍の怨霊も退散するはずだ。……ただ、軍旗を守ってる護衛とは戦闘になるだろう。そればっかりは避けられそうもない」

 それ以外の方法で鉄甲船を止める方法はない。
 さもなくば、南海道を海路で進む幕府軍三万が海に沈むことになるだろう。

「護衛を倒して軍旗を奪ったら、すぐに脱出してくれ。それじゃあ、武運を祈ってるぜ」


丹藤武敏
 どうも、丹藤武敏です。
 このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「エンパイアウォー」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
 というわけで、幕府軍の海上ルートには歴史に名高い村上水軍が怨霊化し、巨大鉄甲船で待ち受けています。
 そのうちの一隻に乗り込んでの集団戦となります。
 戦いの場は、海に浮かぶ巨大鉄甲船の上となります。軍旗を引きずり降ろす以外の方法で、船を無力化することはできません。
 また、海を渡る方法あるいは乗り込む方法が示されているとプレイングボーナスがありますので、よろしくお願いします。
 それでは、どーんといらしてください。
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第1章 集団戦 『棍棒鬼』

POW   :    鬼の金棒
単純で重い【金棒】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD   :    怨念疾駆
自身の肉体を【怨念の塊】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
WIZ   :    死武者の助太刀
【落ち武者】の霊を召喚する。これは【刀】や【弓矢】で攻撃する能力を持つ。
👑11
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龍ヶ崎・紅音
アドリブ・絡み歓迎

【POW】

「あれが、目的の鉄甲船か…。とりあえず、まずは乗り込んで旗を引きずり降ろさないとね」

港街から小舟を借りて、鉄甲船のできるだけ近くまで移動
そこから、空高くまで飛んで急降下による強襲を仕掛けるよ

急降下中にホムラを鬼に狙いを定めて【槍投げ】で【串刺し】にして
もう一方の鬼には、着地前に岩砕斧による『地裂岩断撃』で叩き割るよ
少し甲板がめちゃくちゃになりそうだけど、目的の旗を引きずり降ろさない限り修復しそうだし相手も同じ系統のUCを放ってくるから心配ないよ

そのUCによる"金棒の一撃"を【気合い】でかわしながら殲滅したら、旗を引きずり降ろして、ホムラの焔の息吹で燃やしておこうかな


伊能・為虎
三日月お兄さん(f01960)と一緒

鉄甲船のつよさを、ある意味すごーく分かっている怨霊さんたちが乗っているんだね

三日月さんと一緒に小舟で鉄甲船に近づくよ
僕とわんちゃんも貰った外套を被り、息を潜めて進むね
加速できる時は、わんちゃんの咆哮(【衝撃波】【吹き飛ばし】)を推進力にするよ
不自然な音や波にならないように、ここぞって時に一気に進もう
距離稼ぎに【ジャンプ】で乗り込んだら、
【なぎ払い】や【二回攻撃】、【串刺し】も使って、わんちゃんと一緒に手数と範囲を重視しながら攻撃していくよ
伸びたり弾んだり素早いのなら、当たるように広い範囲を攻撃しちゃえ
軍旗を降ろしたらすぐ脱出、だね


月隠・三日月
イコさん(f01479)と共に

戦国の夢よ、もう一度……か。悪いけれど、時間は逆行しないのだよね。過去の亡霊には骸の海にお帰り願おう

イコさんと共に小舟に乗り、鉄甲船に接近。私は舟が敵に発見されないよう細工をしておこう
舟が海上で【目立たない】よう、あらかじめ海の色と似た色で塗装。何色かでまだらに塗れば、より【迷彩】効果を高められるかな
加えて、海と似た色の外套を着用。イコさんとイコさんの狗霊の分の外套も渡しておくね

鉄甲船に近づけたら乗り込んで護衛と戦おう。【制限破壊・怪力無双】で筋力を強化、敵に斬りかかるよ
敵が怨念疾駆を使ったら、【破魔】の力を妖刀に付与して攻撃しよう
護衛を倒せたら軍旗を奪おう



 海上に、浮かぶ鉄の城――。
 外装を鋼鉄で覆った大安宅船、鉄甲船である。
 その巨大船に、ひっそりと近づく小舟があった。
 伊能・為虎(天翼・f01479)と月隠・三日月(黄昏の猟兵・f01960)の二人の猟兵が乗り、波に揺られている。

「鉄甲船のつよさを、ある意味すごーく分かっている怨霊さんたちが乗っているんだね」

 村上水軍の兵たちは、かつて織田信長が揃えた鉄甲船と戦っている。敵に回したからこそ、その強さを存分に知っていると言えるだろう。

「そいつらが戦国の夢よ、もう一度……か。悪いけれど、時間は逆行しないのだよね。過去の亡霊には骸の海にお帰り願おう」
「三日月お兄さん、行けそう?」
「イコさんもこれを被って。向こうから見つからないよう塗装しているから」

 三日月の工夫によって、船は今で言う海上迷彩の色が塗られている。

「わかったー」

 同じように塗られた外套を被り、なるべく発見されないように進む。

「それ、こっちにもお願いできる?」
「いいよ、遠慮なく使って」

 同じく港から小舟を借りてやってきた龍ヶ崎・紅音(天真爛漫竜娘・f08944)が、海の色に紛れて敵の見張りをやり過ごそうとする。

「それにしても、あれが目的の鉄甲船か…。とりあえず、まずは乗り込んで旗を引きずり降ろさないとね」

 鉄甲船の巨大さに、紅音は思わず息を呑む。
 それでも船を舷側に近づけ、紅音は思い切って空高く飛び上がった。
 陽光を背に、槍焔竜ホムラを甲板にいる鬼ども目掛けて投げつける。

「ゴアアアアアアアアッ!?」

 見事鬼を串刺しにすると、今度はもう一匹の鬼に向かってユーベルコード【地裂岩断撃】を叩きつけた。
 その怪力によって鬼が甲板にめり込み、メリメリと音を立てて大穴が空く。

「僕たちも、いいよね?」
「ああ、頼む」

 為虎と三日月の乗った小舟は、為虎が根付にしているワンちゃんの咆吼を推進力に一気にスピードを上げた。
 甲板上の鬼どもが、紅音の急襲に混乱している今のうちだ。
 船の舷側に接近すると、まず為虎からジャンプで飛び乗り、三日月がそれに続いた。
 鬼たちも新手に気づき、伸縮する腕で金棒を振るう。
 これに対し、三日月は【制限破壊・怪力無双(クラック・ブレイク・バーサーク)】を発動させた。
 尋常ならざる怪力が宿り、振り下ろされる金棒を片手で受け止めると、押し返してそのまま真っ二つとする。

「さあ、軍旗を奪おうイコさん」
「わかったよ、任せて」

 為虎は、ユーベルコード【追従する狗霊(イヌノテモカリタイ)】を発動させた。
 構えた妖刀から、肉体を得た狗霊たちが次々と出現する。

「ちょっとお願いしていい? あの軍旗、取ってきてほしいんだ」
「アオーン!」
「よおし、いい返事だよ君たち」

 為虎に頷き吠え終わると、狗霊たちも鬼への攻撃を開始する。
 一度出された命令には、彼らは従い続ける。
 狗霊たちが帆柱の軍旗に飛びついた。
 三人とも、村上水軍の旗印を引きずり降ろそうというのである。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

アリルティリア・アリルアノン
グッドナイス・ブレイヴァーで使う撮影用ドローンを飛ばし、
鉄甲船に侵入させます
舟や猟兵に比べれば的が小さいですし、撃墜の心配は少ないでしょう
カメラ越しに船内への到着が確認できた時点で
ユビキタスリンカーを発動
ドローンも言うなれば味方ですから、これで船内にワープできるはず!
すでに他の猟兵が乗り込んでいる場合はそちらを利用します

船に乗り込んだら、正義のバーチャル魔法で悪霊退治です!
巨大船とはいえ陸よりは狭いですから、アリルのホログラフィック・ペタルから逃れる事はできませんよ!
ある程度敵を蹴散らしたら、海賊旗へダッシュです

首尾よく制圧した暁にはこの船をブリリアントアリル号として…
え?撤収?そんなー!!


ヴィヴィアン・ランナーウェイ
アドリブ・連携歓迎

さて、まずは海を渡る必要がありますわね。
ふむ、今が使い時ですか。
お金にものを言わせて船を1隻買いましょう。可能なら、その船を動かす船員も。
可能な限り船に近づければそれで構いません。あとはこちらで何とかしますわ。

船に近づき、敵の姿が視認できさえすればUCを発動。敵の背後に回ります。
船上での大立ち回りなんて血が騒ぎますわね!
●覚悟の槍と●鼓舞の剣で鬼たちをぶっ飛ばしますわよ!
旗が見えれば槍を投げて突き刺します!

怨霊船団、大人しく水底に沈みなさい!



 続いて鉄甲船に乗り込もうとしているのは、ヴィヴィアン・ランナーウェイ(走れ悪役令嬢・f19488)とアリルティリア・アリルアノン(バーチャル魔法少女アリルちゃん・f00639)であった。

「さて、まずは海を渡る必要がありますわね」

 というわけで、ヴィヴィアンの財力にモノを言わせて船を一隻用立てる。
 相手が金で鉄甲船を出したというのなら、こちらも金というわけである。
 さすがに軍船の用意まではいかなかったが、二人が乗り込むには十分だ。
 ついでに、操船する船乗りまで雇っている。

「あれですわね……」

 沖合いに見える鉄甲船の船団が見える。

「ちょっと様子を見てみましょう」

 アリルは、撮影用ドローンを飛ばして上空から敵の様子をうかがうことにした。
 ともにこのサムライエンパイアに送り出された猟兵たちが、甲板上で鬼と交戦している最中だ。

「じゃ、乗り込んじゃいましょう!」
「そうですわね。一気に船を近づけて……」
「大丈夫、そんなことしなくてもアリルにおまかせ」
「あら?」

 アリルのユーベルコード【ユビキタススリンガー】で船内にテレポートしたのだ。
 薄緑色にきらめく光球が金棒鬼たちのど真ん中に現れると、その名からアリルとヴィヴィアンが登場した。

「ちょ、いきなり!? でも、船上での大立ち回りなんて血が騒ぎますわね!」

 突然混戦の中にてレポートしてきたヴィヴィアンだったが、強気な発言をぶちあげると、さっそく槍を構えてユーベルコード【悪役令嬢は光り輝く(イツデモドコデモアクヤクレイジョウ)】を発動させた。

「おーっほっほっほっ! わたくしが来ましたわ!」

 いつの間にか無数に溢れた亡霊たちの背後に回り込み、高笑いとともに高貴な光を放つ。まばゆいばかりの威厳に、鬼も亡霊も怯み始めた。

「怨霊船団、大人しく水底に沈みなさい!」

 そこに、ヴィヴィアンは遠慮なく槍を投げて串刺しにする。

「アリルも正義のバーチャル魔法で悪霊退治です! ホログラフィック・ペタルから逃れる事はできませんよ!」

 ユーベルコード【ホログラフィックペタル】が発動すると、ひらひらと光の花びらが舞ったかと思うと突如武器に変わって鬼たちを攻撃した。
 そして一気に海賊旗にダッシュする。
 しゅたっと奪い取ると、胸を張って勝ち誇った。

「ふっふーん、この船はこれからブリリアントアリル号として……え? 撤収? そんなー!!」

 残念、ブリリアントアリル号はまた次の機会になりそうだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

七瀬・麗治
※闇人格・ロードとして登場。

海はいいなァ、開放的な気分にしてくれる。そのうえ、大戦が始まるとなれば楽しさは2倍だ。まるで祭の夜のようだ。

【地獄への扉】を発動、UDC寄生体の能力が強化され、背中に
悪魔の翼が生える。これで飛行し、空から襲撃するぞ。
「これは驚いた、鬼が乗る船だったとはな! 鬼ヶ島にでも連れて行ってくれるのかな!?」
上空から鬼に飛びかかって飛び蹴りで<吹き飛ばし>、<グラップル>で組み付き、寄生体によって巨大化した鉤爪で肉体を引き裂く!
さらに<武器改造>で黒剣と右腕を融合させ、片っ端から斬りまくるぞ。
落ち武者の亡霊は弓兵の位置取りに注意し、死角から射られぬよう
銃で優先的に片付ける。



「海はいいなァ、開放的な気分にしてくれる」

 潮風が頬に心地いい。
 海上を飛行するのは、悪魔の翼を生やした七瀬・麗治(悪魔騎士・f12192)だ。
 ユーベルコード【地獄への扉(ノッキン・オン・ヘルズドア)】によって、寄生体が身体を覆う魔人形態に変身している。

「そのうえ、大戦が始まるとなれば楽しさは2倍だ。まるで祭の夜のようだ」

 すでに麗治の人格は闇人のロードに切り替わっている。
 乱と流血を好む凶暴なものとなっているのだ。
 鬼たちも上空からの新手に気づいた。吠え猛り、金棒を振り上げる。
 だが、そんなものでは悪魔を追い返すことはできなかった。

「これは驚いた、鬼が乗る船だったとはな! 鬼ヶ島にでも連れて行ってくれるのかな!?」

 軽く言って急降下し、飛び蹴りで一体を片付ける。
 続いて、向かってくる鬼を巨大化した鉤爪で引き裂いた。

「まだまだ、これからだ」

 握った黒剣が左腕と融合する。
 怨霊とともに押し寄せる村上水軍の鬼どもを斬って斬って斬りまくった。
 他の猟兵たちが軍旗を回収して退散したようだ。
 操船していた怨霊たちも消えていくが、ロードとなった麗治はまだまだ戦い足りないらしい。
 銃に持ち替え、弓兵の亡霊を片付けていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年08月17日


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト