エンパイアウォー②~亡者踊る復讐の囃子
●復讐に踊る
冷たい空気が肌を刺すサムライエンパイアの北国、随分と古い無名仏を弔う塚のそばで古風な服装をした長髪の男がひっそりと佇んでいた。
「これはいい怨念ですねぇ、己の仇のために再び働いて貰うとしましょうか。フフフ…」
ほとんど朽ちかけている苔むした、墓石と言うにはあまりにも粗末な大岩を前に男は不気味にほくそ笑む。禍々しい輝きを放つ水晶を骸にかざす。
すると塚の土がゾロリと蠢き、屍人が這い出てきた。肉は既に朽ち、露出した骨は水晶と同一の鈍い光を放っている。また、肩からは水晶が突き出て、脈打つように輝いている。
「貴方に今一度つかの間の生を…」
塚から這い出てくる無数の屍の中で一際究竟な体躯をした女武者、全身に刀傷を負い、無機質な能面で素顔を隠したオブリビオン『マツムシソウ』。生前、織田信長の支配に弓引いた義勇の兵であり、死後オブリビオンとして復讐鬼と化した。
「…キマサ、織田家中の者か?」
手にした巨大な戦斧を、すぐさま振り下ろせる構えを取りながらマツムシソウは男に問う。
「家中などと、そこまでの関係はありませんとも。そうですね、せいぜい協力関係でしょうか」
薄ら笑いを浮かべる男が喋り終わらないうちに戦斧は彼の頭蓋を砕かんとしていた。刃が迫る刹那にその笑みを崩さぬまま空に印を結んだ。
「『縛』」
突然体の自由を奪われたマツムシソウは能面越しにせを睨みつける。
「貴方は既に私の哀れな傀儡に過ぎないのです。フフッ、傀儡に理性は、要りませんよねぇ」
急激に思考にモヤがかかるのを感じながら薄れていく意識の中でも、マツムシソウの心は憎悪の業火に焦がれるのだった。
「キィアアアア───ッ!」
獣の嬌声と聞きまごうような凄まじい絶叫が奥羽の山に響く。突然の爆音に農民達は体を強ばらせる。叫びの主はひび割れた能面を身につけ、木々をなぎ倒しながらこちらへと駆けて来る。
「な、なんだありゃあ!」
「お殿様に!誰かお殿様に知らせるんだ!」
能面の獣─マツムシソウの背後には付き従うように水晶屍人が群れを為している。
半刻と経たないうちに村には骸と屍人が溢れ、生きた人間は消えた。
「…という訳で、目下サムライエンパイアで暴れまわっているオブリビオン『マツムシソウ』の打倒が目標です」
心巳・さとり(心傷の獣・f18327)はいつものように前髪に隠れた目を伏せて、自分の爪先の数センチ先を凝視しながら猟兵達に予知を語る。何しろ彼女は、然るべき医者にかかれば病名付きの診断書を貰えるレベルの内気なのだ。
「水晶屍人達はマツムシソウのユーベルコードで操られて居るようですが肝心の彼女は何者かに理性を奪われているので連携や戦術を警戒する必要はなさそうです。しかし全く手だしをしてこない訳でもないでしょうからくれぐれも用心して下さい」
一息で喋りきり、ほっと息をつく。
「猟兵の皆さんには屍人の群れの中からマツムシソウを打倒して頂くことになります」
さとりは最後に大きく息を吸い、顔を上げる。どうしてもこれは目を合わせて言わなくてはならない。
「任務の成功と皆さんが無事に帰還することを心から願っています。それでは、行ってらっしゃい」
群青いろは
このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
1フラグメントで完結し、「エンパイアウォー」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
群青いろはです。初めて戦争シナリオを執筆します。
最前線で大暴れするマツムシソウと正面対決になります。周囲の屍人は高度な連携を繰り出すことはありませんが隙をみせれば襲い掛かってくることでしょう。
プレイングについてはこちらの裁量でまとめてリプレイを書く場合があります。単独、特定のパートナーとのプレイングの際は明記をお願いします。基本的に全てのプレイングを採用します。
第1章 ボス戦
『義勇兵の亡霊『マツムシソウ』』
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POW : 我が贄となれ・・・
技能名「【生命力吸収】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
SPD : 我らが復讐には誰も抗えぬ・・・
レベル×1体の、【能面】に1と刻印された戦闘用【一揆に参加した武者の亡霊】を召喚する。合体させると数字が合計され強くなる。
WIZ : 忘れるな、我は復讐の化身だ・・・
自身が戦闘で瀕死になると【生命力を吸収する自身の似姿の亡霊】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
イラスト:Moi
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「コミュニ・セラフ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
レパル・リオン
「アンタの憎しみがどんなに強くたって、負けるわけにはいかないわ!」
この事件に対してこう感じ、ヒーローとして参加します。
さとりのグリモア転移により上空から現れ、そのまま敵に必殺の一撃を浴びせるべく急降下キックを行います。
「一発で決めるわ!カミカゼキィィーーック!」
義勇兵の亡霊『マツムシソウ』や亡霊や屍人の群れに対して、ユーベルコード「虎狼竜・神風脚(レパル・カミカゼキック)」を使うことで、発生する爆風により大量の敵をまとめて蹴散らします。
最大の目的は、戦闘を有利に進め、勝利に導くことです。
その為なら、ある程度のダメージはやむを得ないものとします。
月隠・三日月
私の生まれ育ったこの世界を、オブリビオンに滅ぼされるわけにはいかない
此度の敵は何やら事情があるようだけれど、敵は敵だ。負けるわけには……いや、勝つよ。必ずね
私は敵の注意を引くように立ち回ろう。マツムシソウの意識をこちらに向けられれば、その分味方が動きやすくなるはずだ
【妖刀解放・大太刀】で妖刀を大太刀に変化させ、マツムシソウに斬りかかろう。攻撃の際は、【怪力】で圧し斬るように攻撃するよ
敵の気を引くため、可能な限り敵に攻撃を加えたい。敵の攻撃への対処を捨ててもいい。多少の負傷は【覚悟】の上だ
私は戦うのは得意ではない。だが、それでも、今の私は猟兵だ。戦う力があるのだから戦いたい。大切なものを守りたい
ステラ・ハーシェル
死者を侮辱するだけに留まらず、戦士の誉れすら踏み躙るか安倍晴明……!失ったはずの感情、その1つ怒りを覚えさせたのは貴様が初めてだ。【涙垂れ過去を穿つ】を発動する。速度と【見切り・早業・騎乗】持って群れを駆け抜け、派手に暴れている所か絶叫しているであろうマツムシソウの元に向かう。
「私の名前はステラ・ハーシェル……戦士として、あなたを討たせてもらう」
攻撃には【早業・フェイント・部位破壊・鎧無視攻撃・2回攻撃】回避には【見切り・残像・騎乗・早業】を使う。召喚された亡霊達も相手取るのは手間取るだろうが、寿命なぞ幾らでも捨ててやる。戦士達の無念を晴し、傀儡にした者を討つと言う強い【覚悟】を持つ。
●義兵は死中にて吼える
月隠・三日月(黄昏の猟兵・f01960)が転移した時には既に辺りには死臭が立ち込めていた。屍人の腐りかけの肌と張り出した無機質な水晶のアンバランスさが、この戦争がただならぬものであることを物語っている。
突如現れた黒衣の戦士に、屍人達がゆっくりと向き直る。戦場のただ中、瞬く間に三日月は囲まれてしまった。
「お前達の大将に用がある。私を阻むならまとめて撫で切りにしてやろう!」
三日月は手にした刀を一閃させる。
「【妖刀解放・大太刀】!」
間合いの外にいたはずの屍人が胴を切り裂かれ崩れ落ちた。その手に握られていたのは先程までの刀ではなく、身の丈を超える刀身の大太刀だった。
「私は戦うと決めたんだ。立ちはだかるなら押し通るまで!」
目指すはマツムシソウただ1点、太刀を握る手に力を込め三日月は駆け出した。
三日月とは別にもう1つ、戦場を疾駆する影があった。残像を伴い、無数の屍人たちの合間を縫うように駆ける。ステラ・ハーシェル(蒼き星雷・f00960)は【涙垂れ過去を穿つ】によって発生した残像に当てられ吹き飛ぶ屍人を尻目にマツムシソウを探した。
「あなたをただの獣のままで終わらせはしない。戦士の誉れを思い出させてやる…」
決意を込めた独白に大気を震わす絶叫が重なる。ステラは脇目も降らず叫びの元へと加速した。
転移したレパル・リオン(魔法猟兵イェーガー・レパル・f15574)がまず感じたのは浮遊感だった。それもそのはず、転移先は戦場の真上の上空なのだ。戦場を俯瞰すると、遠目でもハッキリとわかる程に大柄な人影が確認できた。
「あれが今回の怪人ね。このまま一発で決めてやるわ!」
体を抱え込むように力を溜め落下の勢いそのままに片足を突き出す。体にまとったオーラが足に収束し、獣となって唸る。魔法少女と言うよりバイクに乗っている方がしっくり来る様で【虎狼竜・神風脚】を放つ。
「必殺、カミカゼキィィーーック!」
マツムシソウは気づいた、この戦場に自らを脅かすかも知れない存在が現れたことに。敵意も悪意も介在しない、使命という殺意にマツムシソウは敏感に反応した。
「カミカゼキィィーーック!」
頭上から飛来したレパルのキックを斧を持たない手で受け止める。マツムシソウのは腕が衝撃でひしゃげでもなおレパルの足を掴む力を緩めず爆風に耐える。
「貰ったぞ!」
三日月が走ってきた勢いを殺さず低姿勢から下段を薙ぐように大太刀をふり抜く。不意を突く斬撃をジャンプで躱しレパルを三日月へと向けて投げつける。
「きゃっ!」「ぐっ」
三日月はレパルを庇うように背中から地面に打ち付けられた。痛みに息が詰まるがダメージは少ない、まだ動ける。
「はぁっ!」
ステラの加速した刺突がマツムシソウの眉間に向けて放たれる。しかしその突きは戦斧の刃の腹で受け止められる。マツムシソウはステラの刃を上向きに弾き上げ、バランスを崩した所へと鋭い蹴りを放つ。
咄嗟に受け身を取り転倒を防ぐ。三日月とレパルも合流し、マツムシソウを包囲する。
「不意を突いたってのになんなのよ、あの動きは」
レパルが驚きのあまり目を見開いて叫んだ。理性を失った獣からは想像出来ないほど理性的な攻撃の捌き方。
「…ノブ…ナガァァア!」
「最早ノブナガが誰かも分かっていないだろうに、根の深い復讐心だな。私の名はステラ・ハーシェル…戦士としてあなたを討たせてもらう!」
「私の育った世界を滅ぼされる訳にはいかない。私はあなたを絶対に倒す!」
成功
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厄病衆・仁形
あらあらぁ、猛々しい男は妾の好みやわぁ。やけど既に狂ってるみたいやな、ざぁんねん。
出会って早々に悪いけどユーベルコード【現解・無間地獄誘言霊】を使わせてもらうわ。
「溺死」の言霊を吐くと同時に妾の足下から濁流を放出させて水晶屍人共々呑み込めるか試してみよ。まあ元は優れた兵やて聞くし、そう簡単にはいかんやろなぁ。
やから近接攻撃が主軸のマツムシソウはんは直に攻撃にくるやろし、すぐに「感電死」って言霊を口にせんとな。濡れた身体に電気は通りやすいし、きっと痛いやろねぇ。
妾から距離が近くても発動。【激痛耐性】【電撃耐性】は会得してるんやし多少の無理は問題ないやろ。
紫谷・康行
復讐は空しい
それで何が帰ってくるのだろうか
後悔は悲しい
それで誰が助かるのだろうか
お前の恨みを
お前の怒りを
受け止めた上で倒そう
【射貫く声の黒雲ズカード】を喚びだし戦う
まずはズカードを戦場に飛び回らせて、水の槍を飛ばしながら屍人を牽制
仲間がマツムシソウとだけ戦えるように援護する
その間にマツムシソウの行動を観察して攻撃できる隙と弱点を見つけておく
マツムシソウが弱ってきてとどめを刺せそうになったらマツムシソウを攻撃
見つけた弱点を仲間にも伝え一気に畳みかけるように攻撃する
マツムシソウの足下から雷を立ち上らせ牽制し
見つけた隙を突いて水の槍で弱点を射貫こうとする
「怒りを解き放ち敵を討て!!」
怒りは悲しい
●猟兵は戦場にて舞う
「おや?もう始まっとるみたいやねぇ。なら妾もやろか」
「…何だか楽しそうだね。俺は戦闘を楽しむことは出来ないや」
楽しそうに笑う厄病衆・仁形(旧き神・f20312)と彼女の隣で苦笑いをうかべる紫谷・康行(ハローユアワールド・f04625)はほぼ同座標に転移した。
マツムシソウを取り囲むように並んだ3人の猟兵──三日月、レパル、ステラを更に取り囲むように屍人がひしめく。
「マツムシソウも屍人も妾達に気づいていないようやねぇ。じゃあ早速行かせてもらおうか」
仁形は指を唇に当ててユーベルコードの詠唱を始める。紡がれる言葉は禍々しい寒気を本能に想起させる。仁形の隣にいる康行はおろか、前線にいるはずの3人さえも全身が総毛立つ感覚を覚えた。
「ここに出でるは死の具現、皆穢れに満ちた言葉の渦に呑まれるが良い。【現解・無間地獄誘言霊】、『溺死』せよ」
仁形が発した言葉は虚空から濁流を呼び、無防備な屍人の背中を凶暴な勢いで押し流す。猟兵達も背後から圧倒的なプレッシャーを伴う瀑布を感じ取り真上に跳躍する。
しかしマツムシソウは対応できなかった。四方から押し寄せる濁流がマツムシソウをもみくちゃにする。
「出遅れちゃったけど、俺も始めるとしようかね」
仁形の広範囲攻撃に呆気にとられていた康行も杖を一回転させて敵に向ける。康行がユーベルコードを詠唱を始めると局所的な暗雲が頭上に立ち込める。
「怒りと悲しみを司る射貫く声の黒雲ズカードよ、我が呼び掛けに応え我が敵を討ち果たせ!」
黒雲は意志を持ったように康行の周りを飛び回り、バチバチと放電を繰り返している。
屍人が一掃され前線の3人が合流する。
「っぶなかったー!危うく巻き込まれるところよ!仁形ちゃんやるならやるって言ってよ!」
レパルが真っ赤な顔で文句をまくし立てる。喰らえばまず間違いなく再起不能になる攻撃だ、当然だろう。
「死ぬかと思いましたよ」「全くだ、味方に討たれるなどシャレにならん」
苦笑いをしつつ三日月とステラもレパルに同調する。
濁流から抜け出てきたずぶ濡れのマツムシソウが、敵意を剥き出しにして唸り声を上げる。しかしマツムシソウの肩口に鋭い何かが突き刺さった。
「復讐は空しいよ、特に君のはゴールが無いじゃないか。俺は全部受け止めてお前を倒そう。」
康行の傍らを飛ぶズカードから鋭利な水の槍が射出された。水溜まりに鮮血が混じりマツムシソウが怯む。次々と撃ち出される水の槍を戦斧で打ち消し徐々に距離を詰めてゆく。
ズカードの槍の弾幕が途切れた一瞬の隙を突いてマツムシソウは全力で疾駆する。康行のがら空きの胴を両断しようと横殴りの斬撃を繰り出す。
──ギィン!
「─ッぐぅ!」
全体重の乗ったマツムシソウの渾身の一撃を三日月は大太刀の剣腹で受け止めた。戦斧を受け止め、踏ん張る三日月の足が地面にめり込む。
「今だ!」
三日月の合図で仁形と康行が攻撃を放つ。
「骨の髄まで痺れろ、ズカード!」「フフッ、気絶するほど刺激的やろぉ?『感電死』」
仁形のの雷撃は濡れた地面を伝い、康行とズカードの雷は頭上からマツムシソウを襲った。全身をパルスが覆いマツムシソウの体が痙攣する。その隙を見逃さずレパルとステラが肉薄した。
「今度は外さない!」「2度目の必殺キィーーック!」
マツムシソウの頸椎にレパルのしなやかな回し蹴りが炸裂し、がら空きの胸に突きの残像が突き刺さる。
「…また、届かないのか…。私の、刃は…あの男に…及ばないの、か…」
空を掴むように手を伸ばし、力無く腕を下ろし命を散らした。
「死の間際に正気を取り戻したんやねぇ。出来れば初めからマトモな状態で戦いたかったわぁ」
仁形が心底残念そうに漏らす。康行は何も言わず目を瞑り祈った。
「お前とて織田信長の犠牲者の1人だ。お前の復讐心を歪めた者を必ず討ち果たすと、私は誓おう」
戦場の外で古風な服装で長髪の男が愉快そうに眺めていた。その表情は心の底から笑っていた。
「フフフッ、あぁ!愉快ですねぇ、哀れですねぇ!涙が出るほど滑稽で、腹がよじれるほど悲愴です!」
高らかに哄笑しつつニマニマと笑いを貼り付ける。
「…まあ、お楽しみはこれからですがね」
大成功
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