エンパイアウォー③~上杉にゃんこ部隊、参る!
『にゃー!』
『にゃにゃにゃにゃーん!!』
信州上田城にほど近い山中に、二足歩行の猫たちが集っていた。
『戦いが始まるにゃ?』
『もうすぐ獲物が来るはずにゃ!』
『『負けないにゃー』』
●
「サムライエンパイアのことはもう聞いてるよね?」
集まった猟兵たちに、レコ・ジェヒ(ケットシーのビーストマスター・f00191)が問いかける。
第六天魔王『織田信長』が姿を現し、島原に『魔空安土城』を築き上げた。そして、何某かの陰謀を成就させようとしている。
「『魔空安土城』はどんなユーベルコードも通じない無敵のお城なんだって」
その防護を打ち破るため、幕府軍は『首塚の一族』と十万の兵を動かした。
東海道を進軍する兵が八万、中山道を進軍する兵が二万。予知により、いずれの方面軍にも幾つもの苦難が待ち受けていることが判明している。
「……みんなに、中山道方面軍を助けてもらいたいんだ」
中山道の要衝である『信州上田城』周辺は、魔軍将の一人である軍神『上杉謙信』の軍勢により制圧されてしまっている。策なく進めば、中山道方面軍は壊滅してしまうだろう。
「それを防ぐために、猟兵が先行して上杉謙信配下のオブリビオンを排除する。信州上田城は小さな山城でね、主力のオブリビオン部隊もお城の周辺の山岳地帯に散らばって集まってるから」
一部隊のオブリビオン数はおおよそ十から二十。各個撃破も可能な数である。
「で、みんなに排除をお願いしたいオブリビオンなんだけど……」
名を『異国のカンフーにゃんこ』という。ケットシーによく似ているが、信長に召喚されたれっきとしたオブリビオンだ。
「数は十数体ってとこかな。山中に潜んで中山道方面軍を待ち構えてる」
そう言うと、レコは猟兵たちの前にグリモアを差し出した。
「みんなの……猟兵たちの襲撃で戦力を失えば、上杉軍は撤退する。織田信長に勝つために、戦う兵を一人でも多く助けるために――どうかよろしくお願いします」
乾ねこ
乾ねこです。
こちらは『エンパイアウォー③信州上田城の戦い』のシナリオになります。
山中に潜み中山道方面軍を待ち伏せする上杉軍の『異国のカンフーにゃんこ』たちを殲滅してください。
転送先は『異国のカンフーにゃんこ』のほど近く。すぐ見つかるので探し回る必要はありません。
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このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
1フラグメントで完結し、「エンパイアウォー」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
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8月10日に間に合うよう終了させたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは皆様のご参加、お待ちしております。
第1章 集団戦
『異国のカンフーにゃんこ』
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POW : にゃんこ流一本釣りにゃ
レベル×1tまでの対象の【衣服(棒の先に引っ掛けることで)】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。
SPD : これがにゃんの超速戦闘術にゃ
自身の【装備する鈴】が輝く間、【鈴の音が一切聞こえない無駄のない体術で】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ : にゃんにとってはこの世の万物が武器となるのにゃ
自身からレベルm半径内の無機物を【使い捨ての自身の装備武器】に変換し、操作する。解除すると無機物は元に戻る。
イラスト:ひろしお
👑11
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アーサー・ツヴァイク
※何でも歓迎、🔵過多なら不採用可
悪いが犬派でも猫派でもねぇんで、容赦なくぶっ飛ばすぜ?
一本釣り戦法に対抗するため【シューティングギャラクシィ】フォームに変身。衣服? このメカボディに引っ掛けられるもんなら引っ掛けてみなって話だぜ。まあ、棒もレイシューターで叩き落すけどさ!
で、敵は待ち伏せしているのか…ならまとめて【範囲攻撃】でやっちまうか。【レイシューター・フルバースト】で隠れていようがいまいが構わずに光の砲弾を浴びせまくってやるぜ!
いやなら出てきていいんだぜ? 出てきたところにぶちかますだけだけどよ!
吉備・狐珀
見た目は愛らしいですが信長が召喚したオブリビオンなら油断できませんね。
UC【青蓮蛍雪】に氷の【属性攻撃】と【マヒ攻撃】をさらにのせて使用。
にゃんこなら寒さが苦手かもしれない。
耐えられたとしても地面を凍らせれば動きづらいはず。
ついでに、マヒにかかってくれたら御の字なのですが。
動きが鈍っている間に人形の炎で【範囲攻撃】を仕掛け間髪入れずに【一斉射撃】し、飛んでくる武器もろとも燃やします。
清川・シャル
とりあえずここは通さないにゃーん
なんてね!
鬼っ子が立ちはだかりますよ!
見た目かわいい気がするんですけどね
容赦はしません
…近づかなきゃいいでしょうか?
Amanecerを召喚、シャウトで鼓膜を破壊出来るといいですね
あとは猫避けのモスキート音でも同時に出して恐怖を与える攻撃を
UCを発動です
スピーカーの真ん中からは熱光線を出して、目潰し、串刺し、一斉発射です
それからぐーちゃん零での毒使い、マヒ攻撃を仕掛けましょう
どかーんです!
的攻撃には見切り、カウンターで対応します
何かあれば第六感と野生の勘が働くはず
火土金水・明
「わー、たくさんのにゃんこさん達ですね。もふもふしたいですけど、そんな場合ではないですね。」
【WIZ】で攻撃です。攻撃は【フェイント】を掛けつつ【先制攻撃】で【高速詠唱】した【破魔】の【属性攻撃】の【全力魔法】の【コキュートス・ブリザード】を【範囲攻撃】にして、『異国のカンフーにゃんこ』達を巻き込めるようにして纏めて【2回攻撃】します。相手の攻撃に関しては【残像】【オーラ防御】で、ダメージの軽減を試みます。
「にゃんこさん達を攻撃するのは悲しいけど、これは戦争なので。」
アドリブや他の方との絡み等は、お任せします。
劉・涼鈴
ふふー、それ、大陸系の武術でしょ?
私もそっち系だかんね、面白そう! 勝負だー!
武器の覇王方天戟をぶん回しながら吶喊!(ダッシュ)
うおー! かかってこーい!
服は身体にぴっちりしてるから引っ掛け難いよ!
逆にスカート部分はひらひらしてて攻撃が集中する(存在感・誘惑・挑発)だろうから、狙いが分かって避け易いハズ!
【見切って】【戟で受け】流してコロコロしてやるー!
戟で【なぎ払って】ぶっ飛ばす!
ぶん殴ったり蹴っ飛ばしたり(怪力・グラップル・踏みつけ)で敵を一箇所に集める!
おりゃおりゃおりゃー! 片っ端からぶっ飛ばーす!
【怪力】で【グラウンドクラッシャー】!
今だッ! ぶっ潰れろぉおおおお!
ベイメリア・ミハイロフ
まあっ、猫さん…
おかわいらしい、だなんて言ってはいられないほど
攻撃は手ごわく感じます
迷彩にて潜み
早業・高速詠唱で奇襲を仕掛けるよう努めます
お相手の攻撃は第六感も働かせつつ
絶望の福音にて先見し回避
不可であれば武器受けからのカウンターを狙いたく
POW攻撃でしたら衣服を引っ掛けられぬよう
オーラ防御にて防ぐよう心がけます
こちらからの攻撃は、複数のお相手を巻き込めるようなら
Red typhoonを使用
お相手の攻撃を封じることも考え
鈴>棒の優先順位で狙いたく存じます
撃破できそうな個体がいますれば
ジャッジメント・クルセイドにて確実に数を減らすように致します
※お仲間さまと共闘できます際には連携を意識致します
●
にゃあにゃあ。
にゃー。
「わー、たくさんのにゃんこさんたちですね」
信州上田城のほど近く。山中の一角に集まったオブリビオン『異国のカンフーにゃんこ』たちを見て、火土金水・明(人間のウィザード・f01561)が呟いた。
鈴のついた中華風の服に、身の丈を越える長い棒。戦いに備えてだろうか、にゃんこたちは飛んだり跳ねたり時折体を動かしているが、猟兵の存在に気付いた様子はない。
「まあ、おかわいらしい……ですが、そうも言っていられませんね」
ある意味無防備なにゃんこたちの姿に思わず口元を抑えたベイメリア・ミハイロフ(紅い羊・f01781)だったが、すぐさま表情を改める。
「見た目は愛らしいですが、信長が召喚したオブリビオンのようですから」
油断していい相手ではないはずです――。
吉備・狐珀(ヤドリガミの人形遣い・f17210)の指摘に、明が肩を竦めつつ同意する。
「できればもふもふしたいですけど、そんな場合ではないですね」
こうしている間にも、幕府の中山道方面軍は進軍を続けているはずだ。その障害となる上杉軍には、早々に撤退して貰いたい。
「向こうがこっちに気付いてないなら好都合だな」
アーサー・ツヴァイク(ドーンブレイカー・f03446)にベイメリアが応じる。
「奇襲、ですね」
「おう」
二人のやり取りに反対するものはなく、猟兵たちは早速行動を開始した。
●
木々に紛れてにゃんこたちに近づいたベイメリアが言葉を紡ぐ。
「悪しきものよ……」
早業に高速詠唱を乗せた言の葉が、彼女の得物を真紅のバラの花弁に変えた。真紅の花弁は刃と化し、にゃんこたちを覆いつくす。
『みゃああああ!?』
『にゃにごとーー?!』
視界を覆わんばかりの無数の花弁に、皮膚を裂かれたものもそうでないものもパニックを起こすにゃんこたち。
『お、おおお落ち着くにゃ!』
わたわたと浮足立つカンフーにゃんこたちに、追い打ちをかけるように幾条もの光の砲弾が襲い掛かる。
「我、求めるは、冷たき力――」
アーサーの攻撃から敢えて一拍置いたその後に、明が氷を纏った魔法の矢を放つ。
『ミギャアアア!』
三種の攻撃をまともに受けたにゃんこ数体が地面に崩れ落ちる。なんとか難を逃れたたにゃんこたちは、ようやく猟兵たちの存在に気が付いた。
『にゃ、猟兵?! なんでこんなとこに!』
『このままじゃマズいにゃ!』
遅まきながら、にゃんこたちも臨戦態勢を取る。
『エイヤー!』
一体がにゃんこらしい素早い動きで接近し、長棒を突き出す。しかし……ちょっぴり相手が悪かった。
にゃんこの前には堂々と仁王立ちするアーサー。その非常にメタリックな「シューティングギャラクシィ」フォームを前に、にゃんこの長棒は――。
――カツン! つるっ。
アーサーのボディにぶつかり、そのフォルムに沿って脇に逸れていく。
「このメカボディに引っ掛けられるもんなら引っ掛けてみな!」
お返しとばかりに鷹のオブジェがついた砲身から光が放たれ、にゃんこの長棒を叩き落す。
『そんなのズルいにゃ!!』
なんか抗議しているが、知ったことではない。
「悪いが俺は犬派でも猫派でもねぇんで、容赦なくぶっ飛ばすぜ?」
『だったらこれならどうにゃー!!』
にゃんこや猟兵たちの周囲の岩や木の枝、あるいは鋭い草の葉が宙に浮く。
『にゃんにとってはこの世の万物が武器となるのにゃ!』
繰り出される岩のつぶてを先読みし、その場から飛び退くベイメリア。元いた地面に岩のつぶてが激しくぶつかり欠片を散らす。
『まだにゃ!』
「――っ!」
振り下ろされた長棒を剣を模したメイスで受け止め、もう片方の手でにゃんこを指さす。
『みぎゃっ!』
天から注いだ光に貫かれ、にゃんこはその動きを止めた。
「わっ」
目晦ましのように木の葉を舞わせ、明に肉薄するにゃんこ。
『ハッ!』
そのまま顔面目掛けて繰り出される蹴りを、明がオーラを纏わせた腕で受け止める。一度離れたにゃんこの体が宙でくるりと回転し、逆の脚が明を狙う。
にゃんこ渾身の蹴りが明の米神を捕らえた――と思った瞬間、明の体がブレた。
『にゃにゃ?!』
にゃんこの蹴りが空を切る。ほんの僅かずれた位置に無傷で佇む明に気付き、にゃんこが声を上げた。
『まさか、残像にゃ?!』
驚くにゃんこ。いちいち可愛らしいその仕草に僅かに目を伏せ、青い狐火を召喚する狐珀。
「言の葉のもとに魂等出で候……」
狐火の炎が、にゃんこたちに放たれる。
(「にゃんこなら寒さが苦手かもしれない」)
推測の元、冷気を孕んだ狐火に更に氷の属性とマヒの効果を乗せる。いくつかの炎は避けられ地面へと着弾したが、狐珀は気にしたふうでもない。
(「いくら動きの素早いにゃんこでも、凍った地面では動きづらいはず」)
狐火が延焼し、その属性故に草の生えた地面を凍らせていく。
『やばいにゃ! ツルツルにゃ!』
今更ながらに焦るにゃんこたちを尻目に狐面のからくり人形を操る狐珀。狐珀に操られたからくり人形はにゃんこたちに本物の炎を一斉斉射。
『うにゃああああ?!』
炎に巻かれ逃げ惑うにゃんこたち。苦し紛れに放たれる岩や枝も、人形の炎が一気に焼き尽くす――。
「よっしゃ! こっちもバンバンぶちかますぜ!」
もともとにゃんこたちへの攻撃を躊躇う理由のないアーサーが、これでもかとばかりに光の砲弾をばら撒く。
「にゃんこさん達を攻撃するのは悲しいけど、これは戦争なので」
「申し訳ございませんが、これも運命と諦めてくださいませ」
明とベイメリアがそれに続き、光走る戦場に氷の矢と真紅の花弁が降り注ぐ――。
●
『猟兵がいるなんて聞いてないにゃ!』
『急いでお城に戻るにゃ!』
猟兵たちの容赦ない攻撃から奇跡的に逃れたにゃんこが駆け出す。
目指すは信州上田城――しかし。
「ここは通さないにゃーん、なんてね!」
飛び出してきた清川・シャル(ピュアアイビー・f01440)と劉・涼鈴(豪拳猛蹴・f08865)にその行く手を阻まれた。
「逃がしませんよー!!!」
召喚したインカムを装着し、大声で叫ぶシャル。
『『ぎゃーーー!!』』
インカムと共に召喚されたスピーカーから大音量が流れ、にゃんこたちが耳を塞ぐ。
「ここは鬼っ子が立ちはだかりますよ! 可愛くても容赦しません!」
宣言と共にスピーカーから響きだす「キーン」という甲高いモスキート音。
『うるさいにゃ! 頭に響くにゃ!』
『なんでお前ら平気なんだにゃ!』
頑張ってカンフー的な構えを取りながらも思わず突っ込むにゃんこたち。
「え、これのおかげ?」
耳に手をやった涼鈴が差し出したのは、耳栓。さらに言えばシャルが音の指向性をにゃんこたちに向けた、というのもある。
『ズルいにゃー!』
『卑怯にゃー!』
「命を懸けた真剣勝負に卑怯も何もないのです!」
シャルの言葉にうんうんと頷いて、涼鈴が改めてにゃんこたちに向き直った。
「ふふー、それ、大陸系の武術でしょ?」
にゃんこたちの構えを見た涼鈴が、キラキラと目を輝かせる。
「私もそっち系だかんね、面白そう! 勝負だー!」
小柄な体躯に見合わない物騒な得物「覇王方天戟」をグルグルと振り回し、にゃんこに向けて走り出す。
「うおー! かかってこーい!」
『一本釣りしてやるにゃー!』
にゃんこの長棒の先が、涼鈴の中華服の裾を絡めとろうと繰り出される。
「引っかかったね!」
突き出された長棒を方天戟の穂先で絡めとる涼鈴。長棒を掴んだままのにゃんこを持ち上げそのまま地面に叩きつける。
『ギャッ!』
「ふふーん、最初から狙いがわかっていれば避けるのは難しくないんだよ!」
身体にぴったりとフィットした涼鈴の衣装。長棒で狙うならば動く度にヒラヒラとたなびくスカート部分くらいしかない。
『じゃあそっちから始末してやるにゃ!』
にゃんこたちの矛先がシャルに向く。にゃんこがシャルに飛び掛かろうとした瞬間、またしてもスピーカーから大音量が響き渡った。
「戦場に響きし我が声を聞け!」
しかも今度は熱光線という実際の攻撃付き。発射された熱光線は眩い光を伴い、にゃんこの体を傷つけるだけでなくその目までも晦ませる。
間髪入れずにビビッドなピンク色のアサルトライフル「ぐーちゃん零」を構え、毒とマヒを伴う銃弾をばら撒き始めるシャル。
「おりゃおりゃおりゃー! 片っ端からぶっ飛ばーす!」
涼鈴はそんなことを叫びながら銃弾の合間を縫うようにして駆け回り、にゃんこたちを徐々に一個所へと追い詰めていく。
「よーし、このままどかーんです!」
シャルの言葉通り、「ぐーちゃん零」の銃弾の雨が激しさを増す。やむなく身を寄せ合ったにゃんこたち目掛けて、涼鈴が力任せに「覇王方天戟」を叩きつけた。
「今だッ! ぶっ潰れろぉおおおお!」
『『ニギャアアアア!?!』』
●
かくして『異国のカンフーにゃんこ』部隊は消滅した。
しかし、これはまだまだ小さな一歩。
幕府軍を……否、サムライエンパイアを守るため。
猟兵たちの戦いはまだまだ続く――。
大成功
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