大宴会のために、大農業街を守れ!
●予知
大農業街『カタス・トロフ』で秋に向けての田んぼの管理や牧場の飼育・農園・畑などの農業系を中心にした街であり秋のシーズンになると大収穫祭が行われる街にゴブリンの群れが攻めてくる。
大農業街『カタス・トロフ』は冒険者や兵士がゴブリンと戦闘を行い、接戦であったが一匹の白銀色の竜が現れて。
「小さく弱気者どもよ!我が力で殺されるこに喜ぶがいい!」
白銀色の竜はゴブリンと冒険者や兵士の交戦のしている地点に着地して次々と冒険者や兵士を殺していく。
ゴブリンは白銀色の竜が暴れて冒険者や兵士達の陣形に開いた隙間を見逃さずに突撃して混乱させる。
白銀色の竜が現れたことにより、経った半日で攻め落とされた街はゴブリン達により荒らされ廃墟の街となるのであった。
●グリモアベース
「皆さま、先ほどアックス&ウィンドウドで事件の予知をした内容になる前に先手を仕掛けて守もりましょう!」
フィニー・レイナは元気よく言いながら猟兵達に目標と作戦内容を伝える。
「目標はゴブリンと白銀色の竜の殲滅です。まず最初にゴブリンが攻めてきますのでゴブリンから殲滅してください、我々猟兵の力なら殲滅した後に白銀色の竜がやって来ると思いますのでゴブリンを倒したら白銀色の竜の討伐をお願いします」
ゴブリンと白銀色の竜が討伐目標でゴブリンから倒して白銀色の竜を倒す順番だと伝えるフィニーは白銀色の竜について話す。
「白銀色の竜は私の記憶だと白銀竜で別名『鉄壁竜』と言われていた気がしますね、この白銀竜の肉は少量ですが倒せば極上の肉が食えると聞いたことがあります」
白銀竜について話し終えると。
「皆さんが戦っている間に、揺れる金麦亭の冒険者の店に大宴会の予約を入れておきますので、白銀竜と大農業街『カタス・トロフ』で採れた食材で大宴会をするといいです」
フィニーは笑顔で言いながら転移準備をして。
「皆さん、大宴会のために頑張ってきてください」
転移する前にそう言うのであった。
傭兵
こんにちは、おはようございます、初めまして、傭兵です。
このシナリオは大宴会のシナリオで、勝てば竜のお肉が食べられますので頑張って白銀竜を倒してください。
初心者の方や弱い方でもシナリオ参加は大歓迎です!
第1章 集団戦
『ゴブリン』
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POW : ゴブリンアタック
【粗雑な武器】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD : 粗雑な武器
【ダッシュ】による素早い一撃を放つ。また、【盾を捨てる】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ : 足払い
【低い位置】から【不意打ちの蹴り】を放ち、【体勢を崩すこと】により対象の動きを一時的に封じる。
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ルージュ・フェリスティ
葉月・零(Rien・f01192)と、
アドリブ歓迎
あー、だりぃなー。
オブリビオンだの、モンスターだのゴブリンだの
......もっとこう、楽な敵はいないもんかねぇ。
ま、宴会があるんじゃしゃーねぇな。街の人は困ってるだろうしな。ここは俺らがやんねーとな!
働かざる者食うべからずとはまるで呪いのような言葉だが、やるかー。
行動【WIZ】
葉月の言葉に耳を傾けつつもUCを発動。
「早業」で敵共を実に効率の良い動きで仕留めていくスタイルで。
極論、少しでも速く敵を殲滅したい。
コイツら地味に素早いぞ?葉月、やっぱここはお前に託した
!............嘘だよ、ジョーダンだよ...。
葉月・零
ルージュさん(f03096)と
アドリブ歓迎
面倒くさいねー、とは流石に言ってられないかー。
仕方ないからがんばろっかー、全部終わったら宴会あるって聞いたし
とりあえずゴブリンの数を減らしたら良い感じかな。
氷の精霊のReifに力を借りて氷の矢を放って数減らしてくよ
氷って地味に痛いんだよね……
大丈夫だとは思うけど、ルージュさんの方に向かうゴブリンとかいれば、積極的に声かけてするね
足払いとかも地味に厄介だし、もし体制崩したらすぐに手を差し伸べられるようにはしておこうっと
「そっち言ったよー。気をつけてねー、って言わなくても大丈夫だったが、流石ー」
えー、俺に任されても……ってちゃんとやってくれそうか、良かった
「あー、だりぃなー。オブリビオンだの、モンスターだのゴブリンだの
......もっとこう、楽な敵はいないもんかねぇ」
「そうだね、面倒くさいねー、だけどそうとは流石に言ってられないかー」
そう言いながら先陣を出たのは、ルージュ・フェリスティ(怠惰なダンピール)と葉月・零(Rien)である。
「ルージュさん、仕方ないからがんばろっかー、全部終わったら宴会あるって聞いたし」
「そうだな、宴会があるんじゃしゃーねぇな。街の人は困ってるだろうしな。ここは俺らがやんねーとな!」
2人は街に向かって迫りくるゴブリンに向かって、攻撃を開始すると同時にゴブリン達も猟兵達の存在に気付き襲い掛かる。
「働かざる者食うべからずとはまるで呪いのような言葉だが、やるかー。俺の平穏な怠惰に手前等はいらねぇ....もがけ、業火の監獄」
ルージュ・フェリスティは少しやる気を出す声を出しながら、ユーベルコードの業火の監獄(プリゾン・フレイム)を発動して早業のごとくゴブリンを倒し始める、極論、少しでも速く敵を殲滅したいがために。
「氷って地味に痛いんだよね……、Reif、よろしく頼むね」
葉月・零はできるだけゴブリンの数を減らすために、ユーベルコードのEisregen(コオリノアメ)を発動して氷属性の魔法の矢を160本作成して、ゴブリンに氷属性の魔法の矢を放つ。
ルージュ・フェリスティが自身を切り噴出する地獄の炎を纏った剣でゴブリンを多く蹴散らすように暴れながら葉月・零が氷属性の魔法の矢で追撃を仕掛けるように攻撃を仕掛ける。
すると数体のゴブリンが攻撃を耐えながら駆け抜けて足払いを仕掛け、攻撃をするために接近をしてくる。
「そっち数体言ったよー。気をつけてねー」
葉月・零は自信に向かって来る数体のゴブリンを見ながら、ルージュ・フェリスティに向かっていったゴブリンの警告をするが、ルージュ・フェリスティは接近してきたゴブリンと応戦して倒して。
「コイツら地味に素早いぞ?葉月、やっぱここはお前に託した!」
そう言うと、葉月・零は自信に任されてもという風にルージュ・フェリスティを見ていると。
「............嘘だよ、ジョーダンだよ...」
何かを察したのか、ルージュ・フェリスティは戦闘に集中するために意識をゴブリンに集中する。
「言わなくても大丈夫だったが、流石ー」
葉月・零は安心したような声を出しながら、まだまだ街を襲うために迫って来るゴブリン達を倒すために戦うのであった。
ゴブリン達は邪魔をする猟兵達を襲うために次々と襲い掛かるがまだまだ数は多く、油断はできないだろう。
成功
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慈愛・信士
「無辜の人々が脅かされるのは看過できんのう。それに竜の肉とは楽しみじゃ。」
グラップルで殴りながら、ゴブリンを倒します。
「喝っ!宴会までの腹ごなしといくかのう!」
「無辜の人々が脅かされるのは看過できんのう。それに竜の肉とは楽しみじゃ」
迫りくるゴブリンを見ながら言う慈愛・信士(明王を目指すもの)は拳を構えて、攻撃ができる態勢を取り。
「喝っ!宴会までの腹ごなしといくかのう!」
自身に喝を入れながらゴブリンの群れに突撃をする慈愛・信士にゴブリン達は気づいて襲い掛かる、ゴブリン達は粗悪な武器で命中を重視して襲い掛かるが。
「そんなお主達の攻撃など、拙者に攻撃が来る前に倒して見せようかのう!」
慈愛・信士に迫りくる近くの一体のゴブリンに向けて、素手による拳の一撃を超高速に突き出すとゴブリン達が吹き飛ぶ、慈愛・信士のユーベルコードの灰燼拳であり自身から30cm以内の対象にしか狙えないが、近接戦をするゴブリン達には脅威の攻撃なのである。
「お主達の気合はその程度じゃろうか?拙者はまだまだ元気だがのう」
ゴブリン達を見ながら余裕の姿を見せて立つ慈愛・信士に、ゴブリン達は警戒しながら包囲して、一斉に襲い掛かる。
「そうじゃ!そうでなくては拙者が喝を入れた意味が無いからのう」
慈愛・信士はそう言いながら街の人々を守るために、自身に向かって来るゴブリンを素手の拳によるユーベルコードの灰燼拳で戦う。
ゴブリン達は、猟兵達に次々と倒されていき半分まで減るが逃げずにまだまだ戦う意思を持ちながら襲い掛かってくるのであった。
成功
🔵🔵🔴
星野・祐一
【伊織あやめ(f15726)】
実は竜の肉に興味があってさー
それに大宴会で飯が食えるってなれば頑張るしかないっしょ
まずはゴブリン退治だ!
[SPD]
とにかく敵の数が多いから
【熱線銃(ブラスター)】で撃って撃って撃ちまくるぜ
【2回攻撃】も積極的に使っていくぞ
なるだけ頭狙いだけど無理なら足を狙って動きを鈍らせてから他の奴を狙うかね
懐まで飛び込んできた奴には
【零距離射撃】と【カウンター】を加えた【クイックドロウ】で迎撃な
よく来たな、こいつを受けとりな!
余裕があればあやめ狙いの敵を攻撃するけど
無理なら声掛けて注意喚起な
気をつけろー!敵がそっち行ったぞー!
お前達に食わせる飯はねぇ!とっとと帰れ!
アドリブ歓迎
伊織・あやめ
【星野さん(f17856)とご一緒に】
ヤドリガミだから食べ物の美味しさってわからないのだけど
星野さんのやる気を見るに、きっと美味しいに違いない
それなら、あたしも頑張っちゃおうかな!
【紫嵐】を片手にUC【剣術・似紫】で攻撃
目に見える範囲、一気に衝撃波!
効いているようならば【2回攻撃】も織り交ぜながら
【吹き飛ばし】で傍によらせないようにします
星野さんからの注意が飛んだら、
【武器受け】で攻撃をしのいでから【カウンター】
遠方からの星野さんの攻撃に対し
こちらは懐に飛び込んで一気に退治していきます
どちらにしろ、収穫時期を狙って滅ぼすのはひどいよね
ちょっと懲らしめてやらなくちゃ
アドリブ歓迎です
「大宴会で飯が食えるってなれば頑張るしかないっしょ」
星野・祐一(スペースノイドのブラスターガンナー)は熱線銃(ブラスター)を構えて、次々とゴブリンに向けて撃ちまくり、ゴブリン達は次々と撃ち抜かれて倒れていくが怯まずに我先にと突撃する。
「あたしも頑張っちゃおうかな!」
伊織・あやめ(うつせみの)は星野・祐一を見ながら、紫嵐を片手にユーベルコードの剣術・似紫の準備をして。
「ふるべ ゆらゆらと ふるべ」
10秒間の呪文詠唱により発動して、紫嵐を使った衝撃波が視認しているゴブリンを次々と吹き飛ばされていく。
ゴブリンに有効だと見た伊織・あやめは、そのままユーベルコードに2回攻撃を混ぜながらゴブリンを吹き飛ばして接近させないようにする。
しかし、ゴブリンも黙ってやられていない、接近が難しいと考えたのか2人を狙っていたゴブリン達が盾を捨てて、ダッシュしながら素早い一撃を入れようと走ってきたのだ。
星野・祐一と伊織・あやめはできるだけ接近されないように攻撃を仕掛けるが、数体が二人の元まで到達する。
「お前達に食わせる飯はねぇ!とっとと帰れ!」
星野・祐一は素早く動いて攻撃してきたゴブリンの攻撃をジャンプしてかわしながら零距離射撃でユーベルコードのクイックドロウでカウンター攻撃を仕掛け、次のゴブリンの攻撃をかわしながらユーベルコードで零距離射撃で反撃をしていきながら。
「あやめ!こいつら少し素早い、注意するんだ!」
星野・祐一は伊織・あやめに注意するように声をかけながら援護は無理と伝え、伊織・あやめは紫嵐を構えながら星野・祐一の言葉を聞いて集中する。
ゴブリン達が一斉に手に持っている武器で伊織・あやめに攻撃を仕掛けてくるが、伊織・あやめは紫嵐で正面から来たゴブリンの一撃を受け流しながらゴブリンを斬り、前進しながら横から来る攻撃を回避して、攻撃をする。
伊織・あやめは星野・祐一の方にこれ以上は接近されると厳しいと見ながら、ゴブリンの懐に潜り込みゴブリンを斬りながら注目させようとすると、ゴブリン達は伊織・あやめは危険だと感じて、攻撃を仕掛けてくる数が増える。
星野・祐一は少し余裕ができて伊織・あやめに接近しようとするゴブリンに向けて撃ちながら、自身に向かって来るゴブリンをユーベルコードで倒すのであった。
猟兵達の活躍により、ゴブリンの数を多く減らせたが、まだまだゴブリンは逃げずに街を襲うために進んでくる。
しかし、後少しでゴブリンの殲滅ができると感じるほどまでに数を減らせたのだが、残っているゴブリンは前進しながらも邪魔をする猟兵に襲い掛かってくるのであった。
成功
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斉賀・悠
…竜の肉、かぁ…
「…信にも食べさせてあげたいな…」※双子の弟の名前
でも、今はその前にゴブリンを倒さないと!(頬をぺちん)
(魔法少年に変身/<テーレッテー)
「正義の使者 エクレール、見参!」
UC:スーパージャスティス を使って、空中に浮かんだら、ロッドを構えてUC:雷の矢 を発動して、矢を目一杯生成したら…
「降り注げ…ライトニングアロー!」
※【全力魔法】【高速詠唱】【気合い】【一斉発射】
「…はぁ、はぁ…
… これで、ゴブリンは倒せた…かな?」
空中から討ち漏らしが居ないか確認して、生き残りが居たら、ロッドから雷属性の誘導弾(【属性攻撃】【誘導弾】)を放って個別に撃破してくよ!
斉賀・悠(魔法少年 エクレール)は竜の肉の事を考え、迫りくるゴブリンを見ながら。
「…信にも食べさせてあげたいな…」
斉賀・悠は弟の事を思いながら言葉にするが、すぐに目の前に迫って来るゴブリンの事に集中するために自身の頬をぺちんと叩いて、かっこよく変身するシーンのポーズをしながら魔法少年に変身して。
「正義の使者 エクレール、見参!」
ユーベルコードのスーパージャスティスを発動して、黄金のオーラを全身に覆いながら高速で空中に飛び、飛翔する。
空中に飛ぶ際に、ゴブリンが不意打ちの蹴りをしてきていたが、気付かずに回避できていたのだ。
「降り注げ…ライトニングアロー!」
全力魔法の高速詠唱でユーベルコードの雷の矢を発動して、雷を纏った不可視の矢を気合いを入れて一斉発射をする。
何かを感じたゴブリン達は降り注がれる雷を纏った不可視の矢を盾で防いだりかわそうとするが、不可視の矢は見えないためにかわすことができずに命中、盾で防がれても雷が盾を貫通してゴブリンを苦しめながら倒していく。
「…はぁ、はぁ……これで、ゴブリンは倒せた…かな?」
斉賀・悠は空中から周りを見て、討ち漏らしが居ないか確認しながら、討ち漏らしを発見するとロッドを使い雷属性の誘導弾を放って倒していくのであった。
こうして、猟兵達の活躍により街に迫りくるゴブリンを殲滅が完了すると同時に、遠くから謎の影が飛んできて猟兵達の近くに急降下して着地すると同時に砂埃が舞い着地した存在の姿が見えないが。
「喜べ、小さき者どもよ!今から我が力の前に殺してやるからだ!」
その言葉が聞こえると同時に砂埃が収まり、少しずつ姿が見えてくると、そこには白銀色の竜の白銀竜が砂埃の中から現れるのであった。
成功
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第2章 ボス戦
『白銀竜』
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POW : 白銀竜のオーラ
全身を【一定ダメージを反射するオーラ】で覆い、自身が敵から受けた【受けたダメージ合計量】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
SPD : 白銀竜の怒り
【殺気】を向けた対象に、【敵合計レベル半径mのいる敵に落雷と流星】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : 白銀竜の意志
全身を【一定ダメージを反射するオーラ】で覆い、自身の【意志の力】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
👑11
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星野・祐一
殺してやるだぁ…?上等ぉ!
やれるもんならやってみやがれ!
とはいえ見るからにタフそうだしなぁ
とりあえずは弱らせる事からはじめるか
まずは初手でUCを発動して戦闘力を高めておくぜ
「頼むぞドローンいい感じに支援してくれ!」
【熱線銃(ブラスター)】で翼や足を撃ちまくってボロボロにしてやるぜ
あと攻撃するときはなるだけ動きながらを意識する
足を止めたら格好の的だからな走って飛んでとにかく動きまくる
【空中戦】【零距離射撃】【2回攻撃】も活用するぞ
竜の攻撃は【見切り】とドローンの支援で回避するけど
余裕があれば【カウンター】でも狙ってみるか
小さき者と侮るのは結構だけどさ
ほえ面をかかされても文句言うなよ?
アドリブ歓迎
「殺してやるだぁ…?上等ぉ!やれるもんならやってみやがれ!」
星野・祐一は白銀竜に向けて言い放つが、白銀竜は気にせず星野・祐一を睨みながら見つめて、空に向かって翼を羽ばたかせ飛び始める。
「空から攻めてくるか!なら、頼むぞドローンいい感じに支援してくれ!」
星野・祐一はユーベルコードのバトル・インテリジェンスを発動させて、AI搭載型戦術ドローンを召喚すると同時に空中に飛ばして自身を操らせる。
するとAI搭載型戦術ドローンはすぐさま、星野・祐一の行動を回避中心にして操ると白銀竜の殺気が星野・祐一に向けた瞬間、落雷と流星が降り注ぐ。
「反則すぎるだろ!だが、これ以上好き勝手にやらせはしないんだぜ!」
星野・祐一はAI搭載型戦術ドローンに操られながら、ユーベルコードの熱線銃(ブラスター)を発動して、翼や足を集中して撃つ。
降り注ぐ落雷や流星の攻撃を回避しながらユーベルコードの熱線銃(ブラスター)で狙い撃つ星野・祐一の攻撃は少しづつダメージを与える事に成功する。
「小さき者にしてはなかなかやるではないか、だが、我の近接戦も合わせたら余裕もなくなるだろ」
白銀竜は星野・祐一は少しはできる敵と見て、接近攻撃を仕掛けながら殺気を高めて落雷や流星で攻撃を仕掛ける。
「小さき者と侮るのは結構だけどさ、ほえ面をかかされても文句言うなよ?」
星野・祐一は白銀竜の攻撃をかわしながらも言い放つが、何回かカウンターを仕掛けようとしても仕掛けれない状態でお互いダメージを与えられない状態になり、両者同時に後退する。
「どうした白銀竜!俺はまだまだ元気だぜ!」
星野・祐一は挑発するような口ぶりで言い放つが、白銀竜は何かの策か力で戦えていると考えているのか星野・祐一の言葉を気にせずに。
「貴様の力が分かれば余裕な態度が無くなるだろうな」
と言葉にする白銀竜だが、他の相手から攻撃が来ないか警戒を強めながら考えるのであった。
白銀竜の傷は目に見えないが、星野・祐一の攻撃は確実に白銀竜の体にダメージが蓄積しているだろう。
成功
🔵🔵🔴
ルージュ・フェリスティ
葉月・零(Rien・f01192)と、
アドリブ歓迎
俺に頑張れだって
....!?...わーってるわーってるそこそこに頑張るって...。
こんなデカブツを相手にすることになるとはな...、これぜってぇ明日腰にくるやつだぞ...。
【行動】
よしっ葉月、お前が引きつけるんだ!その間に俺は一時の休息と攻撃準備にかかる!いや俺めっちゃ真面目だから。
敵の背後に周り、UCを発動。
まぁ...、斬っときゃ倒れるだろ。
マジでヤバそうになったら「早業」なり全速力で逃げて、攻撃が当たったら「激痛耐性」あるし、攻撃を受けた恨みを返しにぶった斬りに行くわ。
葉月・零
ルージュさん(f03096)と
アドリブ歓迎
おー、ボスのお出ましだねー。
張り切っていこうかー。あ、ルージュさんも頑張るんだよ、もちろん。
俺ドラゴンって初めてみたかも……。やっぱり鱗とかすごいねー。
うーん、君からみたら小さきものだってのは理解するけどさー、殺されることを喜ぶのはおかしいとおもうんだけどなー。
ほら、なんとか程よく吠えるっていうじゃない?
って思うんだけどルージュさんどー思う?
鈴蘭の嵐を使う際に、呪詛を込めて攻撃を
鱗とか硬くて攻撃通りにくくても
呪詛ならじわじわ効いてくるんじゃない?
目くらましにもなりそうだし
二回攻撃、呪詛など織り交ぜながら攻撃、見切り、オーラ防御も役に立ちそうかな?
「俺、ドラゴンって初めてみたかも……、やっぱり鱗とかすごいね。よし、張り切っていこうかー。あ、ルージュさんも頑張るんだよ、もちろん」
葉月・零は白銀竜を見ながら、ルージュ・フェリスティに頑張るように言うと。
「俺に頑張れだって
....!?...わーってるわーってるそこそこに頑張るって...」
ルージュ・フェリスティは少しやる気を出す風にしながら白銀竜を見る。
白銀竜は二人の様子を見ながら警戒しているが、威厳に満ち溢れながら力強く言葉で。
「余裕そうだな、小さき者達は。どんなにあがいても我の力に殺される運命は変わらないのに、だからこそ我に殺される事に喜んだ方がよかろう!」
白銀竜は自身が勝つ運命だと思っており、強者に殺される運命は喜びだという風に言う。
「うーん、君からみたら小さきものだってのは理解するけどさー、殺されることを喜ぶのはおかしいとおもうんだけどなー」
「ガァハァハァハァ、おかしくはないぞ、貴様ら小さき者を殺すときに大きな声をあげたりして喜ぶではないか」
葉月・零は殺されることを喜ぶのはおかしいと言うと、白銀竜は殺されるときや苦痛などで叫ぶ声を喜びと言う。
「それは喜びではないけどな。だけど、それだけの発言をするのは、なんとか程よく吠えるっていうじゃない?って思うんだけどルージュさんどー思う?」
「それだけの言葉にするだけの力があるか、試せば分かるんじゃねぇの?」
二人はのんびりと会話をするように話していると。
「何をごちゃごちゃと言っている?どんなに考えて話し合おうとも我が前には無力だがな」
白銀竜は仕掛けてこない二人を見ていて、不思議そうに言葉にしながらもしびれを切らしたのか襲い掛かる。
「よしっ葉月、お前が引きつけるんだ!その間に俺は一時の休息と攻撃準備にかかる!いや俺めっちゃ真面目だから」
ルージュ・フェリスティは、白銀竜の背後に周るために葉月・零に頼んで動く。
「仕方がないですね」
葉月・零はユーベルコードの鈴蘭の嵐を呪詛を込めて発動して、白銀竜に攻撃をする。
鈴蘭の花びらは、舞うように飛んでいきながら白銀竜を襲う。
「その程度の攻撃は耐えてやろう!」
白銀竜は回避する行動はせずに一定ダメージを反射するオーラを纏いながら、意志の力で飛翔する。
ユーベルコードの鈴蘭の嵐の攻撃の一定ダメージは葉月・零に向かって反射されるが、オーラ防御で防ぎながら反射攻撃を見切り、防ぐ。
「小癪な攻撃をしても無駄だ!」
白銀竜は鈴蘭の嵐の攻撃を受けながら高速で飛翔し、葉月・零に向かって突撃をしてくるが、どうやら呪詛の攻撃は反射されず、そのままダメージが蓄積しているようだ。
「俺を忘れてもらったら困るんだぜ!これで終いにしてくれよ...、業火の剣(エペ・フレイム)」
いつの間にかルージュ・フェリスティは白銀竜の背後に周っており、ユーベルコードの業火の剣(エペ・フレイム)を発動して、地獄の炎を纏った剣で30㎝以内にいる白銀竜の背中と翼を斬る。
「ガァァァァァ、貴様!許さんぞ!」
ユーベルコードの業火の剣(エペ・フレイム)の攻撃は、一定ダメージが反射されてルージュ・フェリスティに向かっていくが早業で体勢を整えてかわすと同時に、怒りに満ちた白銀竜が受けたダメージ量の合計によりパワーアップして襲い掛かってきたのである。
「ヤベッ」
ルージュ・フェリスティは全速力で白銀竜から逃げる行動をして距離を取り、ルージュ・フェリスティの逃げる前にいた場所は白銀竜の全力の攻撃で砂埃が舞う、葉月・零とルージュ・フェリスティは少し距離を取って様子を見ていると。
「許さんぞ!小さき者どもよ!我を怒らせたことを後悔させてくれる!」
白銀竜は猟兵達の攻撃で受けたダメージの蓄積痕が見え始めると同時に怒りに満ちて猟兵達を睨み、襲い掛かるのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
高柳・源三郎
アドリブ・連携歓迎
「ドラゴン、初めて見るが強そうじゃのう」と身の危険を感じ安全策を取りつつ仲間の援護をします。
ユーベルコード【源三郎の裏の顔】で裏稼業の顔を見せて身を隠しながらの攻撃をします。
見えない位置からの攻撃でドラゴンがうろたえて仲間の攻撃チャンスが増えると信じて攻撃を続けます。
「ドラゴン、初めて見るが強そうじゃのう」
少し遠くから眺めていた高柳・源三郎(流浪の酔いどれおやじ、たぬき人形と共に)は武器の確認をして準備を終えると。
「裏稼業の時間じゃな」
ユーベルコードの源三郎の裏の顔(ザ・バックオブ・ゲンサン)を発動、真剣な表情をしながら迷彩で周りの景色に紛れ、忍び足で足音を立てずに白銀竜に接近していきながら、接近途中、たぬき物体収納箱から暗殺たぬき人形「たろう」を取り出して設置して、隠れながら名刀・護狸を構えて。
「今がチャンスかのう」
高柳・源三郎は白銀竜の尻尾に名刀・護狸で数回攻撃して、すぐに身を隠す。
白銀竜は一瞬、何の攻撃か分からず確認するが分からないでいると、次は足に攻撃を受けて何かしらの攻撃が受けていると感じて、殺気を出しながら攻撃してくる相手を探し続けるが、探している間に何回も攻撃を受け続けてダメージが多く蓄積していく。
「鬱陶しい小さき者め!」
白銀竜は怒りに任せて前足や尻尾をでたらめに攻撃しながら大暴れをしだすと一つの影を発見する。
「そこか!」
白銀竜は見つけた影に前足で捕まえようと仕掛けて捕まえると、たぬきの人形であった。
「こんなのに我が騙されるとは…!」
少し冷静になって探し出そうとした時にたぬき人形の口から暗器が飛んできて、ビックリした白銀竜は動けずに胴体に複数回直撃すると同時に、見えない攻撃がまた再開される。
白銀竜は急いでたぬき人形を遠くに投げ飛ばしてから距離を取るために飛行して移動する。
「我が小さき者どもにここまで追いつめられるとは、しかし、我の負けは無い!」
白銀竜は見えない攻撃に警戒を強めて隠れて行動してくる存在がいないか確認しながら、勝てると強く思っているようだ。
しかし、白銀竜の体はボロボロになってきており、攻撃から身を守る鱗の役割が果たさなくなり始めているのであった。
成功
🔵🔵🔴
アレクシア・アークライト
あの自信に満ちた言動は何処から来るのかしらね。
まぁ、こちらを見下しているのなら、最後まで見下してくれた方がこっちは助かるけど。
それとも、「今、僕は必死です」だなんてプライドが邪魔して言えないだけかしら。
・一部の力場を周囲に展開し、敵の動きや攻撃を把握。
・流星と落雷は、念動力や力場による迎撃・防御を行いつつ回避。
・敵の翼又は尻尾の先に対しUCを使用し、空間攻撃が敵のオーラを無視できるか確認。
・無視できるならば、全力の念動力で敵の動きを一瞬止め、UCで輪切りにする。
・そうでないならば、空間を歪めて一気に接近し、氷結攻撃を叩きつける。
喜びなさい、デカブツ。
これから貴方の肉を使って宴会をしてあげるわ。
「喜びなさい、デカブツ。これから貴方の肉を使って宴会をしてあげるわ」
アレクシア・アークライト(UDCエージェント)は白銀竜に向かって言うと。
「我を食材と見るか!許さぬぞ小さき者よ!」
怒号の声で起こり、炎のブレスを広範囲に吐きながらゆっくりと接近してくる。
アレクシア・アークライトは白銀竜の動きを知るために、一部の力場を周囲に展開しながら白銀竜の攻撃を把握していく。
白銀竜の攻撃で分かったことは、攻撃しなければ単純な体を利用した物理攻撃か炎のブレスを吐く以外、大きな攻撃は見当たらなかった。
「攻撃を把握したし十分だね、今度のはただの念動力じゃないわよ」
アレクシア・アークライトはユーベルコードの空間操作(スペイシオキネシス)を発動して、白銀竜の翼を狙い空間を操作して断裂で切断を狙った結果。
「ガァァァァァァ」
白銀竜の翼は切断されて痛みからか大きな苦痛の大声を上げながら、攻撃を反射して空間の断裂が周りに複数発生する。
反射はされたが攻撃対象を狙う攻撃が空間からの攻撃であったために空間に反射して周りに断裂が発生したのだろう。
「我の命の灯はあとわずかか。ならば!我の灯が消えるまでに多くの小さき者を道連れにしようではないか!」
アレクシア・アークライトは満身創痍の白銀竜に向かってユーベルコードの空間操作を使いながら念動力で動きを一瞬止める感じで攻撃を仕掛けていると、白銀竜は自身の限界を悟ったのか全力で念動力を反射しながらアレクシア・アークライトのユーベルコードの攻撃を受け続け、大農業街『カタス・トロフ』の人が多そうな場所に向かって全力で走りだした。
白銀竜の状態は満身創痍の状態で後少しで倒せるとわかるが、白銀竜のプライドを捨てたのか猟兵達を無視して多くの命を道連れにしようと考えた白銀竜、大農業街『カタス・トロフ』の人が集まっている場所まで距離はあるが止めれなければ罪なき者達が多く犠牲になるだろう。
成功
🔵🔵🔴
アレクシア・アークライト
地面をドタドタと走るドラゴンを見るのは初めてだわ。
いや、ドラゴンを目にしたこと自体、今日が初めてだけど。
それにしても、負けそうだから道連れに街の人達を殺す?
みみっちいわね。大物ぶるなら、最後まで大物ぶりなさいよ。
・背後から雷撃で攻撃。
・止められそうにない場合は、UCで正面に回り込む。
お久しぶりね。
貴方のオーラは、攻撃を正面に跳ね返す――。
それなら、その内側で爆発したものはどうなるのかしら?
・左手に溜めた雷撃をUCで口の中に転移させて爆発させる。
・それと同時に、右手に集積した力場と念動力で噛みつくように敵の口を抑え込む。
小さき者に噛みつかれた感想はどう?
次に出てきたら、また食材にしてあげるわ。
アンネリーゼ・ディンドルフ
【OCL】で参加、アレンジ大歓迎
【WIZ】
今日は新入団員の歓迎祝いを兼ねて依頼に参加する。
「これはジンさんの入団祝いに丁度いいですね」
「アンチフェーズ」
ユーベルコード「アンチフェーズ」で、「白銀竜の意志」の相殺を試みる。
弓ハープを構え【早業】の【先制攻撃】や【援護射撃】で接近戦が得意な味方の援護に努める。
「竜のお肉で大宴会です」
ジン・ロシュモフ
【OCL】で参加
●動機・心情:これまた傲慢なドラゴンだな……あるいはやせ我慢だろうか? とにかく始末をつけるべか。
●行動:あの傲慢ごと打ち砕いてやりてぇな。そうすりゃ骸の海からも出てきにくくなるかもしれねぇし。
あいつがちっぽけと言ったオラ達の力を見せつけよう。
オラはとにかくドラゴンの懐に潜り込んでから「鎧砕き」のチョップやキックで攻撃し、隙を見て「グラップル」からの一気の【リフト】で持ち上げて振り回して大地に叩きつけてやる。
肉は叩いて柔らかくすると美味しくなるんだ……白銀竜、ドラゴンステーキにしてやるから覚悟しな!
……必要ないかもだけどアンネリーゼがピンチになったらしっかり庇わないとな。
石守・舞花
【OCL】で参加
こんなにでかくて強そうなドラゴン、並の冒険者では太刀打ちできないでしょうね
それでも美味しいって噂があるってことは……過去に食べた人が、よほど感動して評判を広めたのでしょう
それは食べる価値がありそうです
【巫覡載霊の舞】発動
こちらに向かって飛翔してくるドラゴンを、神霊体になって迎え撃ちます
なぎなたの刀身を炎で熱して(火【属性攻撃】)熱ののった衝撃波で翼の【部位破壊】狙い
反射ダメージは神霊体の効果と【生命力吸収】で軽減
小さい身体と武術の足さばきを活かしてちょこまか避けて疲弊させて、その意志の力をちょっとでも削いでやるです
余裕があればSPD使いの味方に殺気が向かないように煽ってやります
タマコ・ヴェストドルフ
【OCL】
今回はジンさんの歓迎会にみんなごはんです
ドラゴンは大きくて食べがいがありそうですね
アンネさんが竜のUCを抑えてくれるみたいなので
わたしはスピードよりパワー重視でいきます
黒いの(黒剣)の刃に血を吸わせて殺戮捕食態にします
「クリフォト、全力稼働……いただきます」
食器に使う1本を除いて黒いのを竜に突き立てて食べ(生命力吸収し)ます
そして刻印でUCを使うのにつけた傷や食事(戦闘)で負った傷を再生します
傷がなければエネルギーは膂力に回します
黒いのを突き立てたら顎が砕けてでも噛みつきます
砕けた顎や歯も刻印に吸収した生命力で再生させます
わたしは竜の肉じゃなくても食べられるのでつまみ食いです
白銀竜が全力で走るのを見るアレクシア・アークライトは。
「地面をドタドタと走るドラゴンを見るのは初めてだわ。いや、ドラゴンを目にしたこと自体、今日が初めてだけど」
と言葉にしながら雷撃を放つ準備をして。
「それにしても、負けそうだから道連れに街の人達を殺す?みみっちいわね。大物ぶるなら、最後まで大物ぶりなさいよ」
白銀竜に向かって言いながら放つ準備をしていた雷撃で攻撃を仕掛けるが、白銀竜は攻撃を受けながらも反射攻撃をしながら止まらずに走るのである。
アレクシア・アークライトは反射された雷撃を回避しつつ。
「貴方だけが私のことを未確認……ってね」
アレクシア・アークライトのユーベルコード、瞬間移動(テレポーテーション)の発動で先回りして。
「お久しぶりね。貴方のオーラは、攻撃を正面に跳ね返す。それなら、その内側で爆発したものはどうなるのかしら?」
白銀竜は先回りしてきたアレクシア・アークライトに驚きながらも走るのを止めずに突き進む。
アレクシア・アークライトはユーベルコードの瞬間移動(テレポーテーション)を再度発動。
再度左手に溜めた雷撃を白銀竜の口の中に転移させて、右手で集積した力場と念動力で口から雷撃を吐き出せないよにするために抑え込む。
すると白銀竜の口の中で雷撃が爆発したのか、集積した力場と念動力の力で抑え込んでいた力を反射しながら口が開き、煙を口から出しながら大地に倒れるのであった。
「小さき者に噛みつかれた感想はどう?次に出てきたら、また食材にしてあげるわ」
アレクシア・アークライトはそう言いながら白銀竜に近づいていくと。
「我は……竜の中で……最高の……守りを……持つ竜……ここで…倒れるわけにはいかぬ!」
大地に倒れた白銀竜は突然、目を大きく開けて起き上がり、アレクシア・アークライトに襲い掛かろうとするのだが。
「懐ががら空きだな」
ジン・ロシュモフ(心優しき花畑の巨人)は白銀竜の左足に鎧すら砕くほどの蹴りを入れて、白銀竜の体勢を崩させる。
白銀竜は倒れながらも前足を地面に着けながらすぐに体勢を直して攻撃してきた相手を見ようとした時に反射が発動してない事に気付く。
「これはジンさんの入団祝いに丁度いいですね」
そう言いながら現れたのはアンネリーゼ・ディンドルフ(オブリビオン料理研究所の団長)であり、ユーベルコードのアンチフェーズを発動して、反射を抑え込んでいるのであった。
白銀竜は悟る、慢心しすぎて油断していた事、最後に街の住民を道連れにしようとした事は不可能であった事、最後の悪あがきで一人でも道連れにしようとしても失敗する事に。
「我が、我が負けるのか!否!命の灯が消えるまで抗って見せよう!」
白銀竜は最後まで戦う意思を捨てずに抗おうとするために尾でアンネリーゼ・ディンドルフに向かって薙ぎ払おうとするが。
「どっこいせー!」
ジン・ロシュモフが白銀竜の攻撃を阻止して尾を掴み、白銀竜を大地に何回も叩き付けるために振り回し始める。
「こんなにでかくて強そうなドラゴン、並の冒険者では太刀打ちできないでしょうね、ジンさん、連携します」
石守・舞花(神石の巫女)はユーベルコードの巫覡載霊の舞を発動して、神霊体になり白銀竜の胴体を狙うようにしてなぎなたに炎を纏わせて熱ののった衝撃波を放つ。
白銀竜は大地に叩かれながら、炎の熱がのった衝撃波で攻撃され続けて次第に意識を失い始めるが抵抗の力は弱まらずに大きく暴れる。
「ジンさん、準備ができたのでお願いします」
タマコ・ヴェストドルフ(Raubtier)は白銀竜が最後に力強く大地に叩かれる位置に移動して待機して、ジン・ロシュモフはタマコ・ヴェストドルフに直撃がしないようにしながら白銀竜を地面に叩きつけて、掴んでいた尾を放す。
タマコ・ヴェストドルフはユーベルコードのブラッド・ガイストを発動していて、食器に使う一本を除いて、黒色の黒剣に自身の血を吸わせて殺戮捕食態に変えて。
「クリフォト、全力稼働……いただきます」
そう言いながら白銀竜に襲い掛かる。
白銀竜はタマコ・ヴェストドルフに乗られないようにするために前足で攻撃を仕掛けるも、攻撃をかわされて黒剣を体に突き刺されて生命力を吸収される。
タマコ・ヴェストドルフは白銀竜に黒剣を突き立てながら白銀竜の体に嚙付き始めるが、白銀竜の鱗が機能を失い始めていても竜は竜、そうとうの堅さを誇るにかタマコ・ヴェストドルフの顎や歯にひびが入るが、生命力吸収で再生する。
アンネリーゼ・ディンドルフは白銀竜がタマコ・ヴェストドルフを振り払おうとするために前足で攻撃しようとするのを予測して、早業のごとく先制攻撃で両前足に攻撃しながら援護射撃をする。
「我の命も……もはやここまでか」
最後に白銀竜がそう言うと、大地にゆっくりと倒れていき力尽きる。
こうして、大農業街『カタス・トロフ』の住民は守られて、白銀竜のお肉をゲットする。
猟兵達は、最後に大宴会するために白銀竜を運び、揺れる金麦亭の冒険者の店に運んでいくのであった。
「竜のお肉で大宴会です」
アンネリーゼ・ディンドルフの言葉通り、竜の肉と大農業街『カタス・トロフ』の食材で大宴会するために。
成功
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第3章 日常
『冒険者の店で大宴会!』
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POW : 肥沃な大地で育った肉料理で乾杯!
SPD : 澄んだ清らかなる川や海で捕れた魚料理で乾杯!
WIZ : 大自然の恵み!お野菜や果物で乾杯!
👑5
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ゴブリンと白銀竜を倒し終えた猟兵達は、揺れる金麦亭の冒険者の店で大宴会を開く、食材の中心は何と言おうとも白銀竜のお肉だがそれ以外でも大農業街『カタス・トロフ』で採れた多くの夏の食材があるために、色々な料理ができるのである。
猟兵達はこの様々な料理をどんな料理でごちそうしたいか頼んでもいいし、お任せにするのもいいだろう。
ジン・ロシュモフ
【OCL】で参加、他猟兵と連携歓迎
【POW】
●うーん、オラの入団祝いと…後はクリミネルとの初デートってことになるのかな。目一杯楽しもう。
●討伐したドラゴンのお肉……このまま丸焼きってわけにもいかないよな。ステーキにするならきちんと切り分けないと。
料理にはそこまで詳しくないから、揺れる金麦亭の調理人さんの指示に従って調理を手伝うよ。色々と学べる機会だし、頑張ってみよう。
肉の塊を運ぶのは任せてくれ。
●食べる時は皆で思いっきり食べる! ドラゴンステーキなんてそうそう食べれるもんでもないからね。
クリミネルとは「あ~ん」とかしてみたい、な……
石守・舞花
【OCL】で参加
ドラゴン肉というものを食べるのは初めてです
どんな味なのでしょうか
気になりますね
いしがみさんお気に入りのステーキソースがあるので、それを持ち込みます
市販のやつにスパイスをちょい足ししただけのものですが、自慢のオリジナルブレンドです
クリミネルさん、ジンさんへの手料理にいかがです?(ソースを勧めるお節介焼き)
焼き加減を慎重に確認しながら、いい感じのところでソースをかけて仕上げです
「こうやって、ソースをちょっとだけ焦がすと香ばしくなるんですよ」
ふむふむなるほど、こんな味なのですね
香ばしい匂いと広がる旨味につられて、小さな身体に似合わないくらいがっつり食べちゃいます
タマコ・ヴェストドルフ
【OCL】で参加します
みなさんとたい焼きを食べてから
オブリビオンを食べ続けていたので
まだパンと野菜のスープとたい焼きしか食べたことがありません
たい焼きは不思議な味でした
お肉を焼いて食べたことがないのでお肉を焼いて食べると
どんな味がするのか楽しみです
お肉を焼くとこんな匂いがするんですね
食べ物に火を通すと匂いがするのは野菜のスープと少し似ていますが
やっぱりたい焼きと同じで不思議な感じです
これが、うま味…………
アンネリーゼ・ディンドルフ
【OCL】
アンネリーゼ・ディンドルフ(f15093)
タマコ・ヴェストドルフ(f15219)
石守・舞花(f17791)
ジン・ロシュモフ(f18884)
クリミネル・ルプス(f02572)
の5人で参加
アレンジ、他猟兵と連携歓迎
●POW
「さて、討伐したドラゴン肉のバーベキューでジンさんの入団祝いです」
ふと見ると、ジンさんが彼女のクリミネルさんを誘ったようだ
「ジンさんとクリミネルさんは最近お付き合いを始められたようですね」
こういう出会いは大切にしたい
「これも何かの縁です。今日は折角なので一緒にお祝いしちゃいましょう!」
そう言うとアンネリーゼは食卓に着く
料理研究とは?
「食べるのも研究のうちです(キリッ)」
クリミネル・ルプス
【OCL】で参加
ジン・ロシュモフと協力して、ドラゴン肉を解体。調理をする。
宴会という事でお呼ばれされたので【怪力】【グラップル】でお肉を運んだり、解体したりする。
石守さんのソースの香りには少し離れた位置からでも
『くんかくんか』して、
肉にかけた時の香りの構成やら味のイメージが広がり恍惚とした表情になる。
宴会では、ジンと一緒にドラゴン肉を美味しく頂きます。ひたすらに美味しそうに食べながらも、ジンには『あーん?!』としたりされたり、側から見たら餌付け?にも見えなくもない感じだが、イチャイチャ?してる。
初デートにして宴会な状況だが、幸せ一杯である。
高柳・源三郎
連携、アドリブ歓迎
「この街の名物の酒とその酒に合う料理が食いたいのう」
その土地の酒を堪能せずにはいられない性分の源三郎は普段通り酒を求める。
酒を堪能した後は旅芸人の本能が宴会の場を盛り上げずにはいられない(UC源三郎の表の顔を発動する)。
色々な世界を回って身につけた芸がその場に人達の心を和ませて食と酒が進むのでした。
「どっこいせー!」
ジン・ロシュモフはユーベルコードのリフトを発動しながら、クリミネル・ルプス(人狼のバーバリアン)は怪力で、白銀竜の肉を大宴会の会場、揺れる金麦亭の冒険者の店の料理人と一緒に運び、料理の手伝いをしていた。
料理人はジン・ロシュモフに鍋に水を入れてお湯を沸かすように頼んで、氷水で冷やしていた剣と包丁を持ちだし、料理人は二刀流で素早く白銀竜の肉の部位を分けていく、その姿はプロすら息をのむほどの早業であり、次々と宴会用の食材準備を進めていっているのである。
ジン・ロシュモフは料理人の仕事を見ながら手伝いをして、ステーキ用の肉、ご飯の上に乗せる用の肉、お湯で肉を温める肉、その他と分けていき、その他の肉は野菜も高級食材の松茸、玉ねぎ、ネギ白菜、キャベツ、ニンジンなど様々な食材を合わせて料理した肉野菜炒め、野菜のドラゴン肉巻き、ドラゴンハンバーグなどなど様々な料理が完成されていき、ジン・ロシュモフは料理について料理人から様座な事を余裕がある時に教えてもらっていったのである。
完成した料理はジン・ロシュモフが運んできて、一定量が完成した時に、料理人から宴会を楽しんでくるようにと言われて、ジン・ロシュモフは大宴会の会場に向かうのであった。
宴会の会場では戦いに参加した者達が集まりジン・ロシュモフが到着した時に宴会が開始された。
白銀竜の肉は普通の肉の半分の厚さで斬られていたが、料理人からの説明は白銀竜の肉は希少価値が高いレベルでそれに見合ったほどの味があり、その厚さでも味は口の中で長時間味わえるとの事である、また、ドラゴンの肉は薄くしないと火が通らないらしい。
猟兵達は様々な思いをしながら宴会を楽しむことにしたのである。
アンネリーゼ・ディンドルフ、タマコ・ヴェストドルフ、石守・舞花、ジン・ロシュモフ、クリミネル・ルプスで固まって楽しんでいるグループは祝いで楽しんでいた。
「さて、討伐したドラゴン肉のバーベキューでジンさんの入団祝いです」
ジン・ロシュモフの入団祝いで、ワァ~~と盛り上がり楽しんでいた。
「ジンさんとクリミネルさんは最近お付き合いを始められたようですね」
アンネリーゼ・ディンドルフはジン・ロシュモフとクリミネル・ルプスのラブラブのな状態を見ながら言う。
ジン・ロシュモフとクリミネル・ルプスはお互いあ~んと仲良さそうに食べあう行動をしていたのである。
2人の話では最近付き合い初めて、この宴会が初デートと言うらしい。
「そうなのですか。これも何かの縁です。今日は折角なので一緒にお祝いしちゃいましょう!」
アンネリーゼ・ディンドルフは席に着きなおすと食事を開始した。
石守・舞花はいしがみさんお気に入りのステーキソースを使って食事をしていた。
お気に入りのステーキソースは、市販のやつにスパイスを少し足したものであるが、石守・舞花にとって、自慢のオリジナルブレンドであった。
「こうやって、ソースをちょっとだけ焦がすと香ばしくなるんですよ」
焼き加減を慎重に確認しながら、いい感じのところでソースをかけて仕上げる石守・舞花はこうしたら美味しいと言いながら食事して。
「クリミネルさん、ジンさんへの手料理にいかがです?」
ソースを進めながらお節介焼きをして、クリミネル・ルプスは楽しそうにしながら。
「そうやろか?試しに一度やってみるのもいいかな」
と言うのであった。
石守・舞花も楽しそうに話しながら、小さな身体に似合わないくらいがっつりと食すのであった。
タマコ・ヴェストドルフはパンと野菜のスープとたい焼き、そしてオブリビオンしか食べたことしかなく、初めての肉を食べる事になるのである。
タマコ・ヴェストドルフは肉を焼いたらどんな味になるか楽しみにしながら、肉を焼くと、肉を焼いたときに出る匂いがするのは野菜のスープと少し似ていると感じるのであった。
そうしていい感じに肉を焼くと、ソースを付けて食べると、口の中でしゅっわと溶けるように口の中で肉の味が広がり、極上の味を感じるのである。
「これが、うま味
…………」
そう言いながら、次々と大宴会に出された料理を食べていくのであった。
「この街の名物の酒とその酒に合う料理が食いたいのう」
高柳・源三郎は猟兵達が大宴会を楽しむ中料理を運んできてくれているウエイトレスの人に酒と料理を頼むと。
「お客様の要望に合う酒と料理がありますのでお待ちくださいませ」
ウエイトレスがそう言うとキッチンの方に向かっていき、数分後。
「お待たせしました、お客様、こちらがこの街の高級なワインとステーキ料理です」
ウエイトレスは料理とワインを持ってきて、高柳・源三郎の前に置く。
ワインには年が書いてあり、300年より昔に作られたワインである事が分かる、説明では300年前に作られてさらに魔法で味の品質を保っていたワインで高級なのだそうだ。
高柳・源三郎は料理を食べながら、ワインを飲み楽しむ、ワインの味は少し味が濃いが料理と合う味であった。
そして、ワインを楽しんだ後で大宴会の会場内の中心に立ち、ユーベルコードの源三郎の表の顔(ヨイドレ・パフォーマー)を発動させて、存在感を出しながらパフォーマンスやダンス、歌唱をするのであった。
大宴会に参加した猟兵達は高柳・源三郎のユーベルコード、源三郎の表の顔(ヨイドレ・パフォーマー)を見ながら楽しんだのである。
猟兵達が大宴会を楽しむ中、高柳・源三郎はふと白銀竜の肉はどうしてこれだけおいしいのか、疑問に思い、料理人に聞いてみると、料理人はこう説明した。
白銀竜が要塞の如く硬くて、強いので、倒した後で食すとすごくおいしと感じやすくなるそうだ、そして、白銀竜の肉自体がさらにおいしいので、幻の食材の一つに入るという事だ。
猟兵達はこの話を聞いて、様々な思いを感じながら大宴会が終わるまで楽しんでいったのであった。
大成功
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