第六での執筆ペースは、まだゆっくりとになります。
新しいシステムですので、どうなるか分かりませんが、やるときには全力で挑もうと思っております。
ケルブレからの方はご存知かと思いますが、基本シリアス寄りのクスリと笑えるシナリオを作成しております。
今のところ基本的な執筆は、『1日おき』が基本で動こうかなと思っています。
大体が夜の執筆になるかと思います。
ご縁があった時は、よろしくおねがいしますね。
★★★
ちょっとお試しに、シナリオ終了したお話の、オープニング作成時のネタバレを書いてみますね。※期間限定予定
より深く楽しんでいただけたらという考えです。
========
3rd:銀河帝国攻略戦㉑~虚無と過去
第六猟兵最初の戦争ということで、何か一つは参加したいなあと思って出したのが、有力的との戦いとなりました。
1章限りの戦闘だけだったので、ネタなどははさんでいません。
========
2nd:河内の国の鬼ビキニ事件
時期的には節分ということで、その辺りを絡めてみました。
実はそこそこにオープニングで複線入れてます。
『河内の国』とは大阪から京都に至る国。東海道という今で言う国道1号線で、オブリビオンが変な薬を流通させるとどうなるか? という事で作成したものになります。
が、ちょっと分かりにくかったですかね。
で、忍の里は伊賀と甲賀からやや離れた所にある、オブリビオンではない本当の忍達のイメージで設定しておきました。
場所は今で言うと、新名神で通る山奥らへんかな。
ここから、忍の闇の所を出したかったので、急転直下すぎましたかね。でも、驚きは演出できたかなあと。忍の長って、やっぱり怖いイメージなんですよ。でも、人間ではあるということ。そんな所を出したかったんですね。
最後の戦いは、色々とネタバレを含みながら戦闘という設定でしたが、どう転んでも良かったんです。
ネタバレしても、しなくても。プレイングが成功となれば、その辺にあわせてしゃべっちゃう。その辺はまあ、ユーベルコードですからね。成功すれば無理があってもしゃべっちゃう。
色物かと思いきや、沙羅衝は2章以降を伏せるので、そうではないという所がポイントでした。謎解き要素って、面白いじゃないですか。やっぱり。ドキドキする。
その反面、がっつり色物にして欲しいイメージで入っていただいていたのなら、申し訳なかったかなと思います。
ちなみに丸薬のイメージは正●丸でした。変な匂いするわけですなー。
========
1st:城下町に潜む影
時代劇を書きたいなあという事から、フラグメントを選択。
年始だったので、年始らしく、年末から年始にかけての事件を設定しました。
国は紀州和歌山城下町。気質的には大阪よりは田舎、でも徳川ですからね、という感じですね。
事件があれば、同心と岡っ引きはお約束。そこからの展開ですね。
忠助は、『花屋の娘』美紀に惚れている中で、デートに誘った時に、ボスに捕まったわけですが、美紀ちゃんに会う必要はありませんでした。『秋華寺』を聞き出せたら良かったんですね。
ただ、プレイングから美紀ちゃんとお知り合いになるって流れになったのは、面白かったですね。その時の状況も書くことになりました。という事は、その情報を利用できるという判定になりました。
門番とのやり取りも、工夫があれば問題なかったです。後は戦闘ですね。
『白仙狐』の目的は、男を誘って精気を吸い取るイメージでした。
オブリビオンだから、なんらかの企みはあったのかもしれませんね。
なんにせよ、初めての第六の形式なので、複線は貼りすぎず、且つお話として面白くという所のバランスに苦労しましたね。
このマスターを好きな人は、こんな人も好き