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雅庵幽谷

●プレイング受付開始期間について
　第一章を含む、リプレイ各章の断章を投稿する折に。受付開始日時を併記させて頂きますので…プレイングの投稿は、受付開始日時までお待ち頂けましたら幸いです。

●リプレイ執筆について
　基本的に年中休みの無い仕事に就いていますので…申し訳ありませんが、執筆期間はプレイングを頂いてから概ね二日以上、大体はギリギリいっぱいまで取らせて頂く事になると思います。
　やってやれそうな時は、即行でお返ししたいと思っておりますが…基本的に『返却までは時間がかかる』と、ご了承頂けます様。申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

　プレイングは、基本的に極力採用する方針ですが…プレイングの内容や、プレイングを頂いたタイミング次第では。採用できない可能性もある事、ご了承下さい。

　また、PBWマスターは初挑戦ですので。慣れるまでの間、チームを組む等の合わせプレイングは暫くの間『基本的に4人まで、最大でも5人』で、お願いします。
　恐らく、こちら側で即席チームを組ませて頂く、いわゆる『野良パーティ』でも。現状では一度に4人程度が限度となるかと思われます。申し訳ありません…
　尚、迷子防止の為に。合わせプレイングでの場合は、お互いにIDかチーム名の明記の方、宜しくお願いします。
　また、3名以上でのチーム参加の場合。参加人数をプレイングに併記して頂くか、メールで知らせて頂ければ。チーム全員のプレイングが出揃うまで待つ事も可能です。但しその場合でも丸一日以上、他の方と投稿の間が開く事は、避けて頂けますと助かります。

　もう一つ。執筆時には殆どの場合、OPや断章と頂いたプレイングを元に。その章全体の大筋を作ってからの執筆となりますので…大半の場合プレイングには、結構なアドリブを利かせる事になります。もしアドリブがお嫌いな場合は、プレイングに『アドリブ禁止』と記載して頂けますと助かります。


●判定について
　基本的に、ダイスとプレイングを見ての判定となります。
　ただ、折角多数の技能が存在するゲームですので。使用技能によるボーナスも採用していきたいと思っております。
　但し『俺のLV300の恫喝なら、無機物・無生物のドアでも脅しつけて開けられるぜ！』という類の判定には応じかねます事、ご了承下さい。

　尚、基本的に判定は『成功』或いは『大成功』に収めるつもりではありますが…TRPG経験者の方にはご承知の通り、ダイス目は腐る時は徹底して腐ります。
（成功率92％で、三回振り直して一番良い目が93って何…）
　余程の事が無い限り、一見して『苦戦』以下になりそうに思えるプレイングは、そもそも採用しませんので…結果が『苦戦』以下の時は『ダイス目が腐海に沈んだ』と思って頂ければ幸いです。本当に申し訳ありません…


◆更新履歴など
・20/11/03-その4
クロムキャバリア世界への初参加『サプライ・ライン』も、完結しております。
最初は『事件が起こる小国家』を、構築するのに手間取りましたが…
それが終わってしまえば、思い付くシナリオは様々で。
今回はその内のひとつを、形にさせて頂きました。
OP執筆の時点で『また水かお前…』と、自分にツッコミながらでしたが(笑）
ただ『撃破した敵機は、緊急用フロートで湖面にプカプカ浮いている』小ネタは
水上戦をやると決めた時からのアイディアだったので。
思ったより好評で嬉しかったです。
ただ…出来れば次は、水は少し脇に置いて。普通に陸戦やろうと思います（苦笑）

・20/11/03-その3
更に続けて『迷宮災厄戦⑳〜鉄血の国の狂戦士』完結しております。
この当時、勘違い甚だしく
『鉤爪の男も倒さないと、アリスラビリンスのカタストロフは止められない』
と思っておりまして。それで慌てて出したシナリオでしたが…
実は案外、私のシナリオとは相性の良いボスキャラでしたので。
『描き易い』という意味では、ありがたい相手でした。
戦争の推移には、あまり貢献出来ませんでしたが…（駄目じゃん）

・20/11/03-その2
続けて『迷宮災厄戦⑨〜マリオネット・イン・フローズンキャッスル』
完結しております。
シナリオのギミックは分かってる。頭では分かってるんですが…
キャラクターの思考と行動の、時系列を整えるのが難しかったシナリオでした。
思考の速度に身体が付いてこない…という面では、
生身での超音速戦闘と大差ないだろうと、高を括っていたんですが。
『身体が付いてこない理由が逆』である事が、案外表現するのが難しかったです。

・20/11/03
またしても、こちらの更新忘れてました…
まずは『ブルー・コクーン』シナリオ、完結しております。
舞台が『海中にある島』との事で。
深海人とは言え…そんな場所に何の加護も無く、人が住める訳がないので。
海上に比べて若干、先時代や異世界の遺産が（ほぼ使い方だけ）残っているという
設定の元に執筆させて頂きました。
折角ですので、戦場も全て水中戦とさせて頂きましたが…
そんな戦場を設定した自分も結構辛い、という事に気付いたのは、第三章。
ボス敵を水中へ追いやるのが、一番大変だったという謎の手間が…（苦笑）
水中スクーターから発想を得た、水中移動用ゴーレムが。
一瞬の出番の割に人気でしたので…コレを何かに使えないか、画策してる最中です。

・20/05/21-その2
続けて『シャーク・ハント』完結しました。
参加して頂いた方々、誠にありがとうございました。
しかし…『第一章が『日常』のシナリオフレーム』を、完全に甘く見てました。
『『日常』フラグメントが苦手』という方の言葉を、方々で聞いていたのに
それが第一章に持ってこられるという意味を、思い切り舐めてましたね…
一時期は、サポートに頼らないと第一章すら終わらないのではと
本気で頭を抱えておりました（苦笑）
後、舐めていた事もう一つ。
『釣り』って、全行程をくまなく描写するのは、案外難しい。
特に調べる程に、魚によって『釣られまいとする抵抗の仕方』が本当にまちまちで
更に、それに応じたテクニックも様々あるので。
どう描写したらリアリティある物になるのか、本当に悩みまくりました。
実は、何度か挑戦してみたものの。
『参加者お一人様のリプレイで、執筆途中の状態で文字数が8000文字超え』という
洒落にならない事になったりした為。
結果『ファイトシーンは極力省略』という、チキンな事になってしまいました。
この辺の描写を楽しみになさっていた方々、申し訳ありません…

・20/05/21-その1
何か忘れていると思ったら…雑記の更新を忘れてました（汗）
という訳で…まずは『帝竜戦役②〜害虫始末行』完結しました。
参加して頂いた方々、本当にありがとうございます。お陰様で、本当に助かりました。
最初は『完結できるのかなこれ？』と、冷や汗満載でしたので…（苦笑）
しかし正直、アルダワ戦争の時より難産だったかも知れません。
おかしいなあ…シチュエーション的には、絶対楽な筈なんですが…
何だか事あるごとに筆が引っかかって、中々前に進まなくて。
多分『早く書き上げないと、早く完結させないと』と、勝手にプレッシャーを感じて
（実際、戦争のシステム的に。早く完結するに越した事はない訳ですし）
逆に筆を重くしていたのではないかと。今となっては思う次第です。
やはり、プレッシャーに関して言えば。通常シナリオの方が圧倒的に楽ですね…
とは言え、戦争シナリオこそ。シナリオマスターが先陣切って頑張らないと
お話にならないイベントですからね。
何とか先輩マスターさん達に負けない様、執筆頑張りたい所です。

・20/03/21
『ディメンション・デリバリー』シナリオ、完結しました。
初めての通常シナリオでしたが…通常シナリオは、想像以上に大変でした（苦笑）
幸い。初シナリオに続いて、参加者の方に恵まれるという幸運を賜りまして
無事に完結する事が出来ました。本当にありがとうございます。
また有り難い事に、今回はダイスも腐りきった目が偏る事は無く。
出来れば二度と書きたくないと思っていた『苦戦以下のリプレイ』を
執筆せずに済んだのも僥倖でした。
主観ですが…『上手く行く理屈』より『必ずしも上手く行かない理屈』の方が
考えるのは遙かに大変でしたので…
ちなみに、第三章は『日常』でしたので。流石にダイスを振る必要を感じなかった為
参加者全員『大成功』とさせて頂きました。
そして、最後になりましたが…
各章ごとに、参加者の方々から有り難い感想を送って頂けて。
もの凄く励みになりました。
正直、こうも言って頂ける程のリプレイを書けている自信は無いのですが…
これからも精進しますので、どうかよろしくお願いします。
※追記
『カリカリにチューンする』って、普通言わないんですね…
実はあそこ、最初は『カリカリにチューンしたスーパーレディだ』と書こうとして
流石に止めておいたという経緯がありました（笑）


・20/02/24
『アルダワ魔王戦争9-D〜慈悲無き灼光を越えて』シナリオ、完結しました。
初シナリオでしたが…幸い、参加者の方に恵まれまして（但しダイス目は除く）
無事に完結させる事が出来ました。
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また、右も左も分かっていない新米に、過分な感想を送って頂けて。
とてもとても、嬉しかったです。
今後も精進して参りますので、どうか宜しくお願いします。
尚…プラズマ火炎についてですが。
どう調べてみても『プラズマ火炎』という存在の講釈を見つけられなかったので
近似に思えた『平成ガメラ』の『プラズマ火球』を参照にしつつ
プラズマジェットの一種であるという解釈で、マスタリングさせて頂きました。
イメージと異なっていましたら、申し訳ありません…

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