【概要】 |
円卓の騎士が体高5mの「|人造竜騎《キャバリア》」を駆る、騎士道ロボットファンタジー世界です。人類を断罪すべく蘇る「|百獣族《バルバロイ》」の挑戦を受け、騎士達は正々堂々戦います。 |
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【歴史】 |
遥かな昔、世界は信仰の力で|獣騎《バルバ》に変形する「神に選ばれし百の種族、|百獣族《バルバロイ》」達が|聖なる決闘《トーナメント》により王を決めていました。しかし信仰を持たぬ脆弱な人類は、架空の生物「バハムート」を信仰対象として捏造する事で、搭乗型の「|人造竜騎《キャバリア》」を生み出し、聖なる決闘の定めを無視した無差別殺戮で、|百獣族《バルバロイ》を女子供まで皆殺しにしたとされています。その後人類は、そうした祖先の非道を懺悔し、百獣族を鎮魂する為、王を戴かぬ「円卓合議制」と、正々堂々を旨とする「騎士道」を創設し、平和を護り続けてきました。 |
【現状】 | しかし今、滅びた筈の|百獣族《バルバロイ》が、オブリビオンとして次々と蘇りはじめています。彼らは円卓のある人類拠点「キャメロット城」へと赴き、いにしえの|聖なる決闘《トーナメント》の定めに基づいた決闘を挑んできます。円卓の騎士達は、それを正々堂々迎え撃つべき責務を負っています。 |
【猟兵】 | |百獣族《バルバロイ》の無念は理解できますが、死者に世界を譲るわけにはいきません。オブリビオンと化した彼らは、しばしば決闘の人質とすべく無辜の民衆に「呪い」をかける事もあり、それも見過ごせません。猟兵の助太刀は騎士達に歓迎されますが、|百獣族《バルバロイ》達も猟兵を「正当な挑戦者」と認め、一定の敬意を払ってきます。 |
【文明】 |
魔法や|人造竜騎《キャバリア》の鍛造技術を除き、中世ヨーロッパ程度の文化です。大小様々に存在する国家は全て、キャメロット城で行われる「円卓会議」の方針に従い、円卓の騎士達が日々啓蒙する「騎士道」によって、規範ある暮らしが尊ばれています。 |
【支援】 |
人々は、清く正しく生きる者ならば、騎士、猟兵、|百獣族《バルバロイ》の区別なく、手厚くもてなします。 |
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