隠家・めぐみのユーベルコード

自身か親の所有する【ESPを使いつつ、なりきり・自己暗示状態】の中にいる間、まるで【なりきったモノとして扱われ、そのモノ】の如く全能力が増加し、1日3回食事が運ばれてくる。

合計でレベル㎥までの、実物を模した偽物を作る。造りは荒いが【着用するか、中に隠れる事が可能。追加機構】を作った場合のみ極めて精巧になる。

【何も変化はない気がする空間】を放つ。他のユーベルコードと同時に使用でき、【違和感があっても流してしまいやすくなる】効果によってその成功率を高める。

異空間「【別荘】」に通じる不可視の【穴】を3つ作成する。自分のみ入場可能で、内部では時間が経過しない。

【認識阻害ESPを使用し、モノへのなりきり】を披露した指定の全対象に【なりきったモノへの興味の】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。

非戦闘行為に没頭している間、自身の【存在】が【別のモノとして扱われ】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。

触れた対象と声を出さず会話できる。また、触れている間は互いのユーベルコードを自由に使用できる。

自身が【何か、モノになりきっている】間、他者から認識されない。ただし自身の所在を問われたら大声で返事をしなければならない。

自身が【大道芸】で使用した道具全てをレベル秒間【擬人化】し、［大道芸］の腕前に比例した強さで戦わせる。