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山立・亨次のユーベルコード


狩猟神饌・直会(イタダキマス)

『今からお前の命を『頂く』。……それでは、いただきます』
【カケスの神霊を降ろした愛用の調理器具】で攻撃した無機物・オブリビオンを食材化する。食材化の有効範囲とその味は、料理の腕前に依存する。
POW927 No.503

狩猟神饌・生饌(ゴチソウサマ)

『ちと行儀が悪いがな、急いでるんでね。……御馳走様でした』
【羆の神霊を降ろした愛用の調理器具】が命中した敵から剥ぎ取った部位を喰らう事で、敵の弱点に対応した形状の【爪を持つ羆のものに腕が変容した真の姿】に変身する。
POW927 No.433

戦場猟理・極(センジョウリョウリノキワメ)

『即席でも手は抜かねえ。さあ、出来たぞ』
手持ちの食材を用い、10秒でレベル×1品の料理を作る。料理毎に別々の状態異常・負傷・呪詛を治療する。
POW927 No.408

戦場擬態・狩(カリノジカン)

『狩りってのは存外に頭使うモンなんだぜ』
自身と武装を【風景に同化する透過迷彩を発生させる風の膜】で覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にする。また、[風景に同化する透過迷彩を発生させる風の膜]に触れた敵からは【接触部分を風の刃で引き裂き、その血肉】を奪う。
POW927 No.455

猟理器具・捌(リョウリキグノサバキ)

『言っとくが、ちゃんと調理用とは分けてるからな』
【包丁での刺突】【フライパンでの殴打】【トングでの圧折】で攻撃し、ひとつでもダメージを与えれば再攻撃できる(何度でも可/対象変更も可)。
POW927 No.2313

食前方丈・戒(ショクゼンホウジョウノイマシメ)

『よっぽどの用事でもなけりゃ、食事中に席を立つな』
【森人の叡智】から【対象の好物や御馳走と感じる料理の幻覚】を放ち、【今は食事中であるという暗示をかけること】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ462 No.183

解体公演・断(ショクザイカイタイショー)

『新鮮な食材は新鮮な内に――捌く』
戦場にレベル×5本の【一度傷つけた対象を解体するまで追撃する鉈】が降り注ぎ、敵味方の区別無く、より【発動者の求める食材に条件が近い】対象を優先して攻撃する。
POW927 No.2329

十段加熱・焼(オコノミノヤキカゲンデ)

『レア、ミディアム、ウェルダン……いや、ブルーでもウェルでも。どう焼かれたい? 叶えてやる』
レベル×1個の【火力が10段階調節可能な、火打ち石から】の炎を放つ。全て個別に操作でき、複数合体で強化でき、延焼分も含めて任意に消せる。
WIZ462 No.163

守神・霊梟(レイキョウノマモリガミ)

『神頼みってのも気が引けるが、呼んでみるか』
対象の周りにレベル×1体の【老梟の神霊】を召喚する。[老梟の神霊]は対象の思念に従い忠実に戦うが、一撃で消滅する。
WIZ462 No.520

荒神・龍神(リュウジンノアラガミ)

『こういうのは俺らしくないだろうがな』
自身が触れた物体ひとつに【雷光纏う龍神カンナカムイ】を憑依させ、物体の近接範囲に入った敵を【雷霆の手槍】で攻撃させる。
SPD354 No.2106

妖魔・木渡(キワタリノヨウマ)

『窮鼠猫を噛む、って言うだろ?』
レベル×1体の【簡易的な罠設置能力を持つエゾリス】を召喚する。[簡易的な罠設置能力を持つエゾリス]は【足止め】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
POW927 No.380