剣未・エトのユーベルコード - 第六猟兵

『僕は、未だ届かざるとも、牙無き者の剣たらんと欲する！』

自身の【詠唱銀】を代償に【剣型詠唱兵器】を創造する。［剣型詠唱兵器］の効果や威力は、代償により自身が負うリスクに比例する。
POW291　No.461

『僕が息切れするのが先か、君が受けきれなくなるのが先か、勝負といこうじゃないか！』

【己の意思と詠唱銀で生成する】【すぐ壊れるが即座に作れる『右手の短剣』と】【同様の『左手の短刀』の二つの詠唱兵器】を組み合わせた、レベル回の連続攻撃を放つ。一撃は軽いが手数が多い。
SPD476　No.514

『其れは銀の雨降る時代。死と隣り合わせの青春を駆け抜けた勇猛無比なる生命使い達が放つ、無限の輝き、生命の賛歌！』

【自身の特殊空間と鍛えた歌声】によって【模倣された劣化版生命賛歌】を発生させ、自身からレベルm半径内の味方全員の負傷を回復し、再行動させる。
WIZ299　No.426

『あぁ！　その雨は彼等の身も心も刺し貫かんが如く激しい！』

【空を飛ぶ大量のダガー型詠唱兵器】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
POW291　No.63

『さぁくーちゃん、始めよう！　僕達の二重唱を！』

【相棒ミニ視肉が変身した普通サイズの人間】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD476　No.119

『ハグルマが変われば、廻り回って世界も変わる。さぁ行こう』

【マヨイガに繋がっている扉】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD476　No.233

『煌びやかなる歌劇場の下に広がる闇の迷宮へ怪人は誘う』

戦場全体に、【広大で複雑な地下水路】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ299　No.226

『煮て良し焼いて良し生で頂いても良し、さぁ召し上がれ！……だそうだよ』

【くーちゃんが無限に提供する美味しい視肉】を披露した指定の全対象に【生命への殺戮衝動を抑える満腹感と美味の】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
WIZ299　No.260

『詠唱兵器では無いけれど、ゴーストとしての膂力ならとりあえずの武器にはなるね』

戦場の地形や壁、元から置かれた物品や建造物を利用して戦うと、【戦場で拾った棒や椅子、看板等】の威力と攻撃回数が3倍になる。
SPD476　No.401