アヴリール・ベルノワールのユーベルコード - 第六猟兵

『我が始原言語により理を紡ぐ。敵の認識を逆さ、つまりは逆転させる甘き香り。其を紡げば敵の矛先を逆さにする事すら不可能ではない』

全身に【相手の認識・感覚を『逆さま』にする香り】を帯び、戦場内全ての敵の行動を【敵味方の認識逆転による同士討ちの誘発】で妨害可能になる。成功するとダメージと移動阻止。
POW379　No.2403

『我が始原言語により理を紡ぐ。生命と可能性と運命が同一である真理。其の方程式を用いれば、死を覆す事すら不可能ではない』

戦場全体に【『純粋生命力』による『生命賛歌』】を発生させる。敵にはダメージを、味方には【死すら覆す『生命＝可能性＝運命』の方程式】による攻撃力と防御力の強化を与える。
WIZ434　No.473

『我が始原言語により理を紡ぐ。ただ一つの魂と精神を体現する存在、其を紡げば生殺と帰滅の螺旋を断ち切る事すら不可能ではない』

自身の【『破邪の真言』を超えた『始原言語』】をカード化する。【自身がサイキックハーツ化する】だけで誰でも行動回数を消費せず使えるが、量産すると威力が激減する。
WIZ434　No.2110

『我が始原言語により理を紡ぐ。偽の神が齎す病でなく薬、其を用いれば遍く過去の侵食を治癒する事すら不可能ではない』

戦場全体に【指定対象への「オブリビオンワクチン」散布】を発生させる。敵にはダメージを、味方には【オブリビオンを『病』と定義し抗体を得る事】による攻撃力と防御力の強化を与える。
WIZ434　No.473

『我が始原言語により理を紡ぐ。偽の神と化した転輪の桜。其れを謳えば芽吹き息吹く桜の樹木が世界樹の如く聳える事すら不可能ではない』

自身の装備武器を無数の【偽神細胞】で出来た【巨大な偽神の桜】の花びらに変え、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
WIZ434　No.165

『我が始原言語により理を紡ぐ。偽の神が生み出した細胞でなく言葉、其を紡げば不死なる悪神が如き存在を断罪する事すら不可能ではない』

【創造した偽神断罪剣（始原言語製の大剣）】が命中した対象を切断する。
POW379　No.56

『我が始原言語により理を紡ぐ。罪深き刃をも食らうこの両手、それは裁定者の証。其を振るえば忘却の方程式を食らう事すら不可能ではない』

【ユーベルコードをも『喰らう』両手】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
POW379　No.281

『我が始原言語により理を紡ぐ。黒き天使によって刻まれた過去の刃と痕、其れを再現し再生して人の敵全てを葬送する事すら不可能ではない』

【黒き破邪の時の祝詞】による【言霊具現化】を使ってレベル×5km/hで飛翔しつつ【虚空から現れる『空間に刻まれた斬撃』】を放ち、命中した対象全員の【一度に再現した過去に刻まれし傷跡や病痕】を活性化する。
WIZ434　No.478

『我が始原言語により理を紡ぐ。生命無き世界にて暴虐を振るった獣。其れを神々と共に討ち、その骸を人の理とする事すら不可能ではない』

戦場内を【神々の時代】の【センターオブジアース】世界に交換する。この世界は「【あらゆる不死の怪物の骸を核とする生命賛歌】の法則」を持ち、違反者は行動成功率が低下する。
WIZ434　No.2012

『我が始原言語により理を紡ぐ。緋色の無限反復の祝詞、其を紡げば意識と無意識の狭間を飛ぶ空葬で咎人を断罪する事すら不可能ではない』

レベル×10ｍ内のどこかに【緋色の光で構成された永劫回帰の文章】を召喚する。[緋色の光で構成された永劫回帰の文章]を見た敵は全て、【認識の世界に飛ばされ、あらゆる無限ループ】によるダメージを受ける。
WIZ434　No.525

『我が始原言語により理を紡ぐ。世界の始まりに偏在した始原の言葉、其を紡げば想像から理想を創造する事すら不可能ではない』

自身の【放つ言語が『始原言語』により現実】になり、【その言霊現実化の力で周囲の事象を改竄する】事で回避率が10倍になり、レベル×5km/hの飛翔能力を得る。
WIZ434　No.402

自身の【片腕】を代償に、【膨大な電流】を籠めた一撃を放つ。自分にとって片腕を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW379　No.277

【凝縮された恨みの念】を込めた武器で対象を貫く。対象が何らかの強化を得ていた場合、追加で【石化】の状態異常を与える。
WIZ434　No.519

【指先】を向けた対象に、【天からの光】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ434　No.199