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御簾森・藍夜のユーベルコード


雨後の空(トモニユク)

『心配するな、』
戦場全体に【藍色の天気雨】を発生させる。レベル分後まで、敵は【篠突く雨の如く降り注ぐ弾丸】の攻撃を、味方は【心からの信頼や愛情を伝える天気雨】の回復を受け続ける。
SPD703 No.457

雨夜の一滴(ヨルヒトシズク)

『一杯飲むくらいの暇は、許されるだろう』
自身が淹れた【夙夜の一杯】を飲んだ対象を【芳醇で香ばしい香気】で包み、24時間の自動回復能力と【苦痛と恐怖への】耐性を与える。
WIZ754 No.530

氷月狼の群れ(ヒョウゲツノトオボエ)

『起きろ、時間だ』
戦場全体に【青月の暴風雪夜から氷月狼の群れ】を発生させる。敵にはダメージを、味方には【氷月狼の纏う青月の魔力】による攻撃力と防御力の強化を与える。
WIZ754 No.473

氷冠月雨(ユキノジョオウ)

『雨を。凍てつく雨を此処に』
【当たれば生物以外を凍結させる月光氷雨】を降らせる事で、戦場全体が【美しくも凍てる魔氷世界】と同じ環境に変化する。[美しくも凍てる魔氷世界]に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ754 No.304

永き可惜夜の月下美人(ナガナガシヨノハナゾノ)

『さあ、踊ろうか。この夜は貴様の為のものだから』
戦場内を【万斛の月来香花開く満月昇る明けない夜の】世界に交換する。この世界は「【今宵限り花を散らす行動を禁止】の法則」を持ち、違反者は行動成功率が低下する。
WIZ754 No.2012

月時雨(メブキノアメ)

『ああ、綺麗に咲いたか』
対象への質問と共に、【敵の身体】から【深く根を張るのに比例して花咲く氷薔薇】を召喚する。満足な答えを得るまで、深く根を張るのに比例して花咲く氷薔薇は対象を【苛むほど咲き誇り鋭い棘根食い込ませること】で攻撃する。
SPD703 No.258

夏時雨(トオリアメ)

『もうすぐ雨が降るぞ』
【敵には遮る手段の存在しない雨】を放つ。他のユーベルコードと同時に使用でき、【雨宿りしなければという衝動による足止め】効果によってその成功率を高める。
SPD703 No.2326

雨宿の夕日(カゲノバシ)

『ひとつ、小耳に挟んだ話をしようか』
レベル×1個の脆い【差した傘の影から影の狼】を召喚し、攻撃や偵察を行わせる。
SPD703 No.2510

盈月の産声(ツキノウタ)

『道行く影を伸ばそうか。夜を、さぁ夜の魔女の宴を開こう』
戦場内の【朔の聲から魔力を解放し戦場を夜に。月齢】を変更する。変更度に応じて【月光の魔女としての魔力】が高まり、攻撃力・耐久力・速度が増加(最大1.5倍)。
POW509 No.2401

鬼雨(サイテイウ)

『――これより雨を降らす』
【降らせた術式雨】が命中した対象の【内側】から棘を生やし、対象がこれまで話した【虚偽と罪過の重大さ】に応じた追加ダメージを与える。
POW509 No.331

星月夜(キミダケノヨル)

『俺の夜へようこそ、』
戦場全体に【月の美しい夜を呼び、狐雨】を発生させる。敵にはダメージを、味方には【煌々と降る月光】による攻撃力と防御力の強化を与える。
WIZ754 No.473

鬼影雨(パレェド)

『……――しずかにしろ』
攻撃力に優れた【殺戮衝動に駆られ続ける笑う殺人鬼の巨影腕】、レベル×2体出現する【死ぬまで三属性を詠唱し攻撃し続ける影魔女】、治癒力を持つ【仲間にだけ漆黒の雨降らせる透明な海月雲】のいずれかを召喚し、使役する。
SPD703 No.2330

藍謐の月夜に(アオイヨルニ)

『静かに。大丈夫だ、すぐに終わる……』
【藍い月光】が命中した対象を高速治療するが、自身は疲労する。更に疲労すれば、複数同時の高速治療も可能。
WIZ754 No.160

月狼の氷牙(ゲツガノツララ)

『――……極東の冬をくれてやる』
自身の【体温と心拍数、月光の魔力】を代償に【絶対零度と月光の力で織り成した弾丸】を創造する。[絶対零度と月光の力で織り成した弾丸]の効果や威力は、代償により自身が負うリスクに比例する。
POW509 No.461

雨垂(イワウガチ)

『(言葉無く銃口を構え引き金を引く)』
【梟葬の銃口】を向けた対象に、【不可視の狙撃弾】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ754 No.199