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ルァハイム・ラアルのユーベルコード


暗がりの火(ドレカヴァツ)

『過ぎた暗がりより出でたもの、また暗がりに解け消えろ!』
【ランタンに変化した銀器からあふれた炎】が命中した対象を燃やす。放たれた【夜空色の】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
POW451 No.25

天は漏らさず(ガウナブ)

『天は見ている。その咎めに能う罪業を。』
【弓に変化させた銀器】から、戦場全体に「敵味方を識別する【降り注ぐ光の矢の雨】」を放ち、ダメージと【刺さった矢より伝う絶え間ない苦痛】の状態異常を与える。
SPD468 No.429

罪ありき(ギルティネ)

『悪い子にはお仕置き、ってね』
攻撃が命中した対象に【夜空の色をした猛禽の爪痕】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【抜け落ちた羽根から生まれる闇色の梟たち】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ539 No.334

落つる光(アルクルハ)

『終わりからは逃れられない』
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【周囲に浮遊追従させた銃器形態の銀器】から【対象を追尾する光の銃撃】を放つ。
SPD468 No.355

陽覆う翼(ジズ)

『――叩き潰そっか?』
全長=年齢mの【3対の翼をもつ大鴉】に変身し、レベル×100km/hの飛翔、年齢×1人の運搬、【変身後の大きさ相応に巨大化し追従する銀器】による攻撃を可能にする。
POW451 No.427

終わりの国(ニブルヘイム)

『――此処は死の国、終の褥。』
【死の気配色濃い六翼の羽根】を降らせる事で、戦場全体が【ルァハイムの領域たる死の国】と同じ環境に変化する。[ルァハイムの領域たる死の国]に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ539 No.304

暁呑む夜(キ・クル)

『この身は暗晦 この身は夜陰 総てを融かし均すもの』
肉体の一部もしくは全部を【あらゆるものを呑み込む不定形の闇】に変異させ、あらゆるものを呑み込む不定形の闇の持つ特性と、狭い隙間に入り込む能力を得る。
POW451 No.254

応報の魔鏡(アリオーク)

『これに映るはお前の総て』
【鏡の形に変えた銀器の鏡面】で受け止めたユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、鏡の形に変えた銀器の鏡面から何度でも発動できる。
SPD468 No.276

落墜の禍(ダモクレス)

『驕り高ぶれど久しからず』
【槍のような形にした「闇影」】を手または足で射出する。任意の箇所でレベル×1個に分裂でき、そこからレベルm半径内に降り注ぐ。
SPD468 No.2558