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霧崎・紫苑のユーベルコード


可変式武装鞄(ヴァリアブル・バトル・ツール)

『病原を駆逐してやろう……物理的にな!』
【武装医療鞄に内蔵された各種武装】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
POW570 No.41

疑似心霊療法(シュード・フェイス・ヒーリング)

『患部のみ摘出してやろう……傷一つ残さずにな。』
【特殊な医療用ナノマシン】を籠めた【万能医療義手】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【摘出したい部位】のみを攻撃する。
POW570 No.255

限界突破服薬術(エクシード・リミット・ドーピング)

『ナノマシン解放……限界を越えさせてやる。』
【特殊な医療用ナノマシンを放出し、それら】が命中した対象を治療し、肉体改造によって一時的に戦闘力を増強する。
WIZ535 No.285

OAシステム起動(オブリビオン・アンチボディ・システムキドウ)

『毒を以て毒を制する……それが俺のやり方だ。』
攻撃が命中した対象に【対オブリビオン抗体を持つナノマシン】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【オブリビオンにのみ生じる感染症と拒絶反応】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ535 No.334

超抗体生成(スーパー・アンチボディ・ジェネレーション)

『攻撃技の分析は完了した。今の俺に、同じ技は通用しない。』
完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【受けた攻撃由来の属性抗体を生成してから】から排出する。失敗すると被害は2倍。
SPD539 No.79

AOSシステム起動(アンチ・オブリビオンストーム・システムキドウ)

『エネルギー反転……。制限時間内にケリを着ける!』
自身の【動力炉であるヤルダバオート・コア】から【アンチ・オブリビオンストーム】を放出し、戦場内全ての【オブリビオンの持つ超常の力】を無力化する。ただし1日にレベル秒以上使用すると死ぬ。
WIZ535 No.360

機械仕掛けの断罪(カルマ・エクス・マキナ)

『自らの業により裁かれるがいい』
いま戦っている対象に有効な【対象の業により形を変える拷問・処刑器具】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
SPD539 No.99

全機械解析制御(オール・マシン・ハッキング)

『ナノマシン解放……全てを支配させてもらう!』
【物体侵食型ナノマシン】を放ち、戦場内の【魔術由来のエネルギー以外】が動力の物品全てを精密に操作する。武器の命中・威力はレベル%上昇する。
WIZ535 No.428

悠久無限なる終焉(エターナル・インフィニティ・エンド)

『事象の地平に消え去り、そして彷徨うがいい……永遠にな!』
【義手の掌に収束させた小型ブラックホール】が命中した対象に対し、高威力高命中の【超高速回転する中性子星による時間逆行】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
POW570 No.30

催眠強化療法(ヒュプノシス・エンハンスメント・セラピー)

『言っておくが、これはプラセボなどではないぞ。』
演説や説得を行い、同意した全ての対象(非戦闘員も含む)に、対象の戦闘力を増加する【負傷や精神汚染を回復させるナノマシン】を与える。
POW570 No.301

プログラムT起動(プログラム・トランスクリプション・キドウ)

『情報のダウンロードは完了した……これで戦力差は五分だ。』
自身の【レベルと技能レベル】を、最も近接する対象と同値にする。対象が変わらない限り、自身の[レベルと技能レベル]のみ徐々に上昇する。
SPD539 No.2112

冒涜的な整形手術(プロフェイン・プラスティック・サージェリィ)

『神をも冒涜せし所業……使いたくはなかったが、致し方あるまい。』
視界内の任意の対象全てに【侵蝕型ナノマシン】を放ち、物質組成を改竄して【機械兵器へと変え、自身のみ制御可能な】状態にする。対象が多いと時間がかかる。
WIZ535 No.2328

超荷電重粒子砲(スーパー・ヘビー・パーティクル・キャノン)

『最先端の癌治療器具の応用だ。……排除される癌細胞は、貴様自身だがな。』
自身の装備武器を【荷電重粒子砲モード】に変え、【指定した属性のエネルギーを吸収する】能力と【荷電重粒子砲による攻撃】能力を追加する。ただし強すぎる追加能力は寿命を削る。
POW570 No.492

ストーム・ランページ

【偽神兵器】を巨大化し、自身からレベルm半径内の敵全員を攻撃する。敵味方の区別をしないなら3回攻撃できる。
SPD539 No.282