榊・霊爾のユーベルコード - 第六猟兵

『失せろ』

【精神統一後、相手の攻撃への割り込み】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【マッハ『レベル÷10』の速度の居合斬り】で攻撃する。
SPD1211　No.113

『骸の海（くに）へ帰れ』

【自分自身を見失い自壊させる呪詛】を籠めた【抜刀】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【オブリビオンたらしめる認知能力】のみを攻撃する。
POW593　No.255

『知らない方が良い事もある』

命中した【武器『鵲』】の【内部に仕組まれた呪詛】が【身体に無自覚な損傷を蓄積させる呪縛】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
POW593　No.308

『調子に乗るな』

【目視不可の抜刀攻撃までの1分間、全ての】対象の攻撃を予想し、回避する。
SPD1211　No.103

『貴様が何処にでも逃げようとも、俺は先回りして待っている』

【ポーカーフェイス】を脱ぎ、【地下連中絶対殺すモード】に変身する。武器「【全ての使用速度強化・瞬間先回り力】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
SPD1211　No.378

『お前の身の内を晒せ、黙秘権は無い』

【自白の呪詛を込めて投擲した武器『鵲』】が命中した対象の【体内】から棘を生やし、対象がこれまで話した【個人情報及び黙秘時間】に応じた追加ダメージを与える。
POW593　No.331

『お前を見ているぞ』

【千里眼を持つ、レベル×5羽の八咫烏】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD1211　No.119

『お前は誰だ』

対象への質問と共に、【対象の影、もしくは心の闇】から【レベル×10体の、対象の同位体（偽物）】を召喚する。満足な答えを得るまで、レベル×10体の、対象の同位体（偽物）は対象を【含め、お互い自己同一性を破壊する同士討ち】で攻撃する。
SPD1211　No.258

『命を弄んでいいのは、弄ばれる覚悟のある奴だけだ』

敵1体を指定する。レベル秒後にレベル×1体の【八咫烏と漆黒の処刑人】が出現し、指定の敵だけを【一定時間亜空間】に幽閉し【絶対切断の抜刀】と【魂を燃やし啄む八咫烏による鳥葬】で攻撃する。
POW593　No.464

『消去する』

【切断場所を消去する次元亀裂を生成する抜刀】が命中した対象を切断する。
POW593　No.56

『こいつが斬りたいと言った』

【不動・無表情・無の境地】となり【装備武器】を使って「どのように攻撃するか」を予想できなかった対象1体に、【装備武器の何れかによる致命攻撃】の一撃が必ず命中する。
SPD1211　No.2363

『悪足掻きはよせ』

戦場の【任意の】属性を吸収して【相殺】し、【中和】状態に変えると共に、［任意の］属性の【反対属性のカウンターアタック】を放ち視界内全てにダメージ。
POW593　No.2511

『隠れても無駄だよ』

【己の身】に触れた【あらゆる陰や闇】を、遮蔽物や迷彩に利用できる【自身の神出鬼没を可能とする次元の狭間】に変質する。
SPD1211　No.2342