岩戸・御影のユーベルコード - 第六猟兵

『ちょっとだけ、齧らせてよ』

自身の身体部位ひとつを【黒い猛毒の瘴気に覆われた巨大な双角の鬼】の頭部に変形し、噛みつき攻撃で対象の生命力を奪い、自身を治療する。
SPD488　No.75

『さ、おいで。僕を手伝っておくれ』

【宵闇の星空を纏い、偵察能力に優れた夜鷹】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
WIZ320　No.86

『この戦場に存在する悪意や憎しみ、妬み嫉み。僕が有効活用してあげる』

【戦場内の負の感情を集め仮初の魂魄とする事】によって、自身の装備する【赫鬼面を装着した自身と同一容姿の黒い人型】を遠隔操作（限界距離はレベルの二乗m）しながら、自身も行動できる。
SPD488　No.353

『動いたら駄目だよ』

海の生物「【妖怪船幽霊】」が持つ【影から伸びる無数の黒い手が行う行動阻害】の能力を、戦闘用に強化して使用する。
SPD488　No.302

『赫鬼面。共に空を駆けようか』

骸魂【堕落した大天狗】と合体し、一時的にオブリビオン化する。強力だが毎秒自身の【内に蓄積していた力の源となる穢れや呪詛】を消費し、無くなると眠る。
SPD488　No.326

『毒はいつだって脅威だからね。その身体が腐り落ちるのにはどれくらいかかるかな』

攻撃が命中した対象に【傷から内部へ侵入する、呪いで構成した毒蛇】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【無機物・有機物関係なく腐敗・壊死させる毒】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ320　No.334

『良いモノつけてあげる』

対象の【腰後部】に【呪詛で形成された魔法耐性を持つ常闇色の翼】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の［腰後部］を自在に操作できる。
SPD488　No.376

『呪われ腐り堕ちるのは、君が運んできた縁のひとつ』

【穢れや呪詛を使い強制的に覚醒させた神器】で攻撃する。［穢れや呪詛を使い強制的に覚醒させた神器］に施された【対象の縁や肉体、精神を蝕み呪い腐らせる嘯】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD488　No.333

『ほら、君から溢れる毒でみんな苦しくなっている』

自身に【自身と戦場・敵・仲間に存在する全ての穢れ】をまとい、高速移動と【己の身体或いは対象の身体から穢れた呪詛毒】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD488　No.97