レムリア・ザラタンのユーベルコード - 第六猟兵

『グラビティアンカー、第2安全装置まで解放。対象の破砕を開始する』

【グラビティアンカーによる打撃】が命中した対象に対し、高威力高命中の【空間が捻じ切れる程の重力の嵐】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
POW173　No.30

『IFF再確認、友軍以外の動く物は全て撃ち落せ。――Hedgehog,Ready to Fire！』

全身を【多数の対空レーザー砲で囲み、迎撃形態】に変える。あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になるが、自身は全く動けない。
POW173　No.23

『少しばかり大人しくしてもらおうか。ECM、最大出力』

【敵の処理能力を超える超容量のノイズデータ】を籠めた【パルスウェーブ】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【精神、あるいは中枢機能】のみを攻撃する。
POW173　No.255

『断片データの補整、再構築を開始——完了。これより試験運用を開始する』

【ユーベルコード使用痕跡のサルベージ、解析】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【己の武器へと再構築したそのユーベルコード】で攻撃する。
SPD277　No.113

『道を開けてもらおうか。爆導索、射出用意』

レベル×5本の【防御破壊・地形破壊】属性の【障害物破砕用機雷を多数連結したワイヤー】を放つ。
WIZ366　No.200

『昔取った杵柄、という奴だ。ウォーマシン隊、全機発艦用意。――存分に本懐を遂げてきたまえ』

【取り回しは悪いが強力な試作武器】で武装した【ペーパープランで終わった筈のウォーマシン】の幽霊をレベル×5体乗せた【空母化した本体である全領域対応型艦船】を召喚する。
WIZ366　No.310

『これより迎撃に移る。カウンターメジャー、射出』

【GMLSで散布した超高温を放つナノマシン】が命中した対象を燃やす。放たれた【任意の飛翔体を引き寄せる熱と】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
POW173　No.25

『損耗を惜しんでいる場合ではなさそうだな。全砲塔に"マグナム弾"を装填――撃て！』

【対空レーザー砲の砲身寿命】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【超高出力レーザーを速射する形態】に変化させ、殺傷力を増す。
POW173　No.5

『各装備、マテリアライズ開始。デモリッションソード、凍結解除。……では、大物喰いといこうか』

自身に【膂力と機動性能に特化した試作強化外骨格】をまとい、高速移動と【装備した超大型対艦ソードから物質破断振動】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD277　No.97

『エネルギーライン、強制接続。主動力、オーバーロード開始。全エネルギーをプロト・メガ・バスターへ。――Open Fire！！』

自身の【本体である全領域対応型艦船のメイン動力炉】を代償に、【試作粒子砲から測定不能な量のエネルギー】を籠めた一撃を放つ。自分にとって本体である全領域対応型艦船のメイン動力炉を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW173　No.277