御影・しおんのユーベルコード - 第六猟兵

『あの痛みも、屈辱も、傷も、全部もう「過ぎた」事「終わった」事……ふふ、本当にそうかしら？』

攻撃が命中した対象に【限定的な「過去と現在の『境界』の曖昧化」】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【過去受けた攻撃を今現在のものへ変更する事】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ491　No.334

『さあ、そろそろお家に帰らないと……迷って帰れなくなっても、知らないわよ？』

【死角より飲み込み転移させる空間の歪み】を放ち、レベルm半径内の指定した対象全てを「対象の棲家」に転移する。転移を拒否するとダメージ。
WIZ491　No.357

『さあ、誰とも知れぬ影に混ざって、黄昏時に踊りましょう？』

戦闘用の、自身と同じ強さの【任意で味方と位置を入れ替わる『自身の影』】と【敵対者と同じUCを使用する『敵対者の影』】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
WIZ491　No.133

『ふふ、あなた達みんな、仲間や恋人なんて目じゃないぐらい、深い深い……死すら共有するぐらい深いところで繋いであげる。』

【『暁の翼影』を広げて】から、戦場全体に「敵味方を識別する【受けた対象間の「境界線」を改竄する光】」を放ち、ダメージと【一人の受ける負傷・異常が全体へ伝播・共有】の状態異常を与える。
SPD436　No.429

『我が名は御影しおん、“彼方より来る極光”』『……え？前と「二つ名」が違う？……ふふ。じゃあ、どれが“本当”なのかしら？』

【属性攻撃を吸収し輝きを増す、光で出来た竜】に変身する。変身の度に自身の【吸収無効化し光放射反撃が可能な攻撃属性】の数と身長が2倍になり、負傷が回復する。
POW375　No.379

『我が名は“　　　　　　”、我は……』『……ふふ。一体、何が“本当”なのかしら？』『あるいは、“本当”なんてあるのかしら？』

【完全な知覚・認識・把握が困難な飛行物体】に変身し、レベル×100km/hで飛翔しながら、戦場の敵全てに弱い【実在と虚構の攻撃が混在する光と闇の弾幕】を放ち続ける。
POW375　No.329

『うふふ、こっちばかりがいいようにされるのって…………不公平じゃないかしら？』

自身の【背後に開く次元の裂け目】から、戦場の仲間が受けた【攻撃】及び【弱体化効果】に比例した威力と攻撃範囲の【同じ弱体化を付与する漆黒のレーザー掃射】を放つ。
POW375　No.381

『うふふ、歪な鏡に映るのは、やはり歪な鏡像なのよね？』

戦闘力が増加する【『巨大化した』敵と同じ姿】、飛翔力が増加する【『幽霊化した』敵と同じ姿】、驚かせ力が増加する【敵と同じ姿の『集団』】のいずれかに変身する。
SPD436　No.332

『影に殴り掛かればどうなるか……その身で知りたい？』

完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【同じUCをそのUCの使用者の影】から排出する。失敗すると被害は2倍。
SPD436　No.79

『御影しおんが命ず。閉じ、絶ち、封じよ、封じの闇剣よ』

レベルm半径内の敵全てを、幾何学模様を描き複雑に飛翔する、レベル×10本の【領域内を外部と隔絶・閉鎖する白き闇の封剣】で包囲攻撃する。
WIZ491　No.335

『さあ、どれだけ上手に紛れ込もうと、必ず“違い”を照らし出してあげる』

【二者を分かち分断する境界操作の力】を籠めた【指先で描く光の軌跡】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【中の異物（骸魂・UDC等の憑依・寄生者）】のみを攻撃する。
POW375　No.255

『くすくす、さあ｜穴《ワームホール》が開いたわ。一体中から何が出て来るかしら？』

着弾点からレベルm半径内を爆破する【上に異なる時間への穴をあける漆黒の魔弾】を放つ。着弾後、範囲内に【巨大古代生物か未来的な殲滅機械】の【群れ】が現れ継続ダメージを与える。
POW375　No.494

『……うふふ、ごめんなさいね？生死の境界線を弄れる猶予さえあれば………この通りよ？』

自身が戦闘で瀕死になると【影の中へ消え、残る影から無傷のしおん】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
POW375　No.49

『うふふ……やろうと思えば、こういう事も出来るのよ？』

戦場全体に【描いた軌跡で対象を囲んで回る無数の淡い光】を発生させる。レベル分後まで、敵は【囲んだ内部を「死と消滅」へと近づける力】の攻撃を、味方は【囲んだ内部の「生」を強め死より遠ざける力】の回復を受け続ける。
SPD436　No.457