ブラミエ・トゥカーズのユーベルコード - 第六猟兵

『鬼の器に封されしは古き災厄。今ひとたびこの夜に零れ落ちよう。恐怖と共に。』

戦闘力が増加する【狂乱の病を纏う狼】、飛翔力が増加する【異常な血行不良を起こす病を運ぶ蝙蝠】、驚かせ力が増加する【幻覚に陥る病を含む霧】のいずれかに変身する。
SPD308　No.332

『余は歌おう。嘗ての敗残者として。余は告げよう。未だ健在であることを。余は再び示そう。この赤き死の狂乱を。』

攻撃が命中した対象に【伝染性ウィルスによる血液への悪性腫瘍】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【死に至る貧血、飢餓感、幻覚、喘息させる事】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ371　No.334

『貴公を滅ぼすのは余ではない。この血に宿る人の決意である。愛しき者よ。余が慰めよう。余が称えよう。貴公の怨敵を打倒したまえよ。』

自身の【人格、姿かたち】を捨て【自身が吸血した死した誰か】に変身する。防御力10倍と欠損部位再生力を得るが、太陽光でダメージを受ける。
POW432　No.404

『妖怪は夜眠るときに迎えに来るものである。故にこれは夢である。良い夢か悪い夢かは余には分からぬがな。』

【老医師、またはUDC職員の青年】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD308　No.119

『これは信仰である《こいつは檻だ》。余は《わしは》、物語を廃却し《約束を破り捨て》、名も無き災厄《最弱最悪の生き物》に回帰しよう。』

自身の【吸血鬼の型を維持する武装『封剣・夜舞垂』】を代償に、【真の姿となり、自身を構成する全病原菌】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【血液があれば飢餓、摂食障害で死に至る病】で戦う。
POW432　No.227

『目を瞑った光景、焼き尽くした記録、口を封じた伝承よ。此処に再演しよう。赤き夜を、紅の騎士達を、血に飢えた侵略を。』

【転移性血球腫瘍ウイルス】を噴出し、吸引した全員を【UDCアース伝承に準拠した吸血鬼】化し、レベル秒間操る。使用者が製作した【ウイルスに対するワクチンを接種する器具】を装備した者は無効。
WIZ371　No.2420

『渇き飢え果て踊り狂え。知を棄て、地に這い、血を捧げよ。夜の主たる余のために。』

【転移性血球腫瘍ウィルスを含んだ霧】に変身し、レベル×100km/hで飛翔しながら、戦場の敵全てに弱い【吸血をし、飢餓と狂乱を与える致死性伝染病】を放ち続ける。
POW432　No.329

『人は恐れ伝えた。吸血鬼は”力持ちである”と。…品が無いのが困り物であるがな。』

【武器も特殊能力も使用せず純粋な身体能力】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
POW432　No.41

『恐るべき人よ。愛しき無知よ。己の善にて邪を蹂躙する正しき者よ。怨敵共よ、魔女狩りを始めるが良い。汚れた敵は此処にいるぞ。』

詠唱時間に応じて無限に威力が上昇する【対吸血鬼、浄化、対集落、消毒から任意の】属性の【松明や火矢を使い放火する騎士団】を、レベル×５mの直線上に放つ。
WIZ371　No.327

『やつした身を解き、この地に示せ、貴公の伝承を。震え恐れよ。怯え伝えよ。カクリ世よりいずる彼のモノこそは』

戦闘用の、自身と同じ強さの【敵に有効な力を持つ従者が正体を顕す事】と【従者が十全に扱える敵に有効な武装】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
WIZ371　No.133

『旅をしよう。人の寄り添い、人に媚び、人に縋り付いて。世界を巡ろう。人を騙し、人を殺し、人を狂わせ。隔離世に封されるまでその時まで』

体内から常に【風邪に似た感染経路をもつ赤死病ウイルス】が放出され、自身の体調に応じて、周囲の全員に【身体強化】【栄養失調】【日光アレルギー】もしくは【友好】【万能】【多幸】【恐怖】【飢餓】の感情を与える。
WIZ371　No.2310