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末代之光・九十のユーベルコード


死の氾濫(イシカ・アラハバキカムイ)

『生命に比べれば多少なんとかなるんだけれど。それでもパッと除染とかは出来ないよ。中々落ちないんだ。油汚れ位』
【九十から漏れ出た死の概念】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を穢し、死に傾いた空間へと染め】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ710 No.181

生命の氾濫(ホノリ・アラハバキカムイ)

『蛇口の開け閉めと。それと。大雑把な量と方向の調整。くらいなら。まあ。なんとか?』
【九十から漏れ出る割と無制御の生命の概念】が命中した対象を高速治療するが、自身は疲労する。更に疲労すれば、複数同時の高速治療も可能。
WIZ710 No.160

死よ是に(イシカ)

『収集・結合。……死の中の死の外の死とは無関係の全ての死を一つの死を知っている死を知らない死を其処にあって何処にも無い死を。回そう』
自身が戦闘不能となる事で、【何らかの形で繋がっている(接触でも良い)】敵1体に大ダメージを与える。【死に関する妄言めいた概念思想】を語ると更にダメージ増。
POW403 No.354

生命よ是に(ホノリ)

『収集・結合。……うん。さあ。君は在る。それで。どうしたい?』
自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。
WIZ710 No.204

畢竟、死も生命も暴虐である事に違いは無く(イシカホノリ・イシカホノリ)

『死でも。生命でも。過剰だと体に毒だし。固めたのをぶつけたら取り敢えず痛いんだよね』
レベルm半径内の敵全てを、幾何学模様を描き複雑に飛翔する、レベル×10本の【『死』ないし『生命』の花が生む弾幕】で包囲攻撃する。
WIZ710 No.335

畢竟、死と生命の連鎖に継ぎ目などは無く(イシカホノリ・アラハバキカムイ)

『んん。またお説教されないと良いなあ……』
戦闘力のない、レベル×1体の【古代に存在した荒羽吐族の祭祀職達】を召喚する。応援や助言、技能「【結界術】」を使った支援をしてくれる。
WIZ710 No.228

畢竟、死と生命との間に境などは無く(イシカホノリ・アラハバキカムイ)

『先生。後は宜しく』『……またか。好い加減のんびり寝かせろよ』『信頼しているからこそ?』『ならせめて疑問形で言うのをやめやがれ!』
【当時仲の良かった古代の戦士】の霊を召喚する。これは【生前培った戦闘技術と根性】や【貸与された死と生命で作られた武具】で攻撃する能力を持つ。
WIZ710 No.139

曰く、偶には自分で考えてくれませんか駄目ですか(ンモーシカタナインダカラコンカイダケデスカラネ)

『収集・結合。さあ持つべきは頼りになる知恵袋だ。何だって五六に頼めば大丈夫……先ずは同期拒否するのを宥めて賺さなきゃだけどね……!』
【権能により再現した姉妹神『五六』との同期】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
POW403 No.256

死の神(イシカ・カムイ)

『傷や失意に滞りその他諸々。死に紐付け得るそれら全てからの抽出収集。それから君達への結合だ。あげる。どうぞ。遠慮しないでね。』
戦場に、自分や仲間が取得した🔴と同数の【死と言う概念の輪】を召喚し、その【概念から来る停滞や不活性等の誘因】によって敵全員の戦闘力を減らす。
WIZ710 No.384

生命の神(ホノリ・カムイ)

『収集・結合。よーしこれで猫耳や蜥蜴尻尾から第三の目迄何でも生やし放題。愛で放題だよー。いや。愛でるかどうかは好き好きだけども』
対象の【九十が直接触れ、第十権を行使した部位】に【何らかの生命が持ち得る任意の器官】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の[九十が直接触れ、第十権を行使した部位]を自在に操作できる。
SPD377 No.376

畢竟、死と生命の運行を妨げる事は許されない(ダミ・アラハバキカムイ)

『審査は僕達。実働は君達。もう存在しない國の役目だけども……でも。アレは流石にちょっと見過ごせないよ。処分。よろしく』
自身が【生死の秩序が乱されていると言う判断】を感じると、レベル×1体の【死神(ダミカムイ)】が召喚される。死神(ダミカムイ)は生死の秩序が乱されていると言う判断を与えた対象を追跡し、攻撃する。
WIZ710 No.235

畢竟、死と生命の運行を歪める事は認められない(マムシ・アラハバキカムイ)

『生命を齎す行いも死を齎す行いも人の営みの内だから。肯定されるし、守られる。厳密にそして頑迷にだ。マムシは融通が利かなくてねー』
レベルm半径内を【生の神が定める理と概念の支配領域】とする。敵味方全て、範囲内にいる間は【生と死の理に沿う行い全般と概念】が強化され、【生と死の理を歪め違える類の力や概念】が弱体化される。
WIZ710 No.2109

曰く、捌くも操るも先ずは力を示す事が有用である(ダカラトリアエズゼンインナグリタオセバイイノデハ)

『僕の権限じゃこの通り。力の一部の再構築が精一杯なんだけどね。それでもそれなりに強い筈だよ。何せ僕らの……リーダーの力だからさ』
【勾玉を媒介に収集結合した姉妹神『一二』の】【死と生命力の管理操作権による自己強化と】【そもそもド脳筋で武闘派だった彼女の戦闘力】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。
SPD377 No.94

曰く、天の底では豆虫が跳ねて転んで大爆なんだっけ(アハハハハハハマアイイジャンイイジャンタノシーシ)

『……逆流の影響が物凄いし制御とか絶対無理だかんね。この後僕は滅茶苦茶質の悪い酔い方したクソバカ以上のやべえ奴になると思ってね……』
【姉妹神『七八』の力その他と収集結合した姿】に変形し、自身の【自制心とか理性的判断力とか常識的な言動】を代償に、自身の【力の出力と効果範囲と操作精度とその他全部】を強化する。
POW403 No.209

藍九十、相異なれど愛異ならず。ああ、だからこそ(アイスルコト・アイサレルコト)

『神様ならぬ藍ちゃんくんでっすが! でも、だからこそ、藍するおねーさんをお護りすることもできるのでっす!』
【藍より贈られた“悠久の約束”】からレベルmまでの直線上に「神殺しの【攻撃を無効化し、藍するヒトを護る歌】」を放つ。自身よりレベルが高い敵には2倍ダメージ。
SPD377 No.479

愛よ是に(ユカリ・アイ)

『おねーさんの肌を傷つけていいのは、藍ちゃんくんだけなのでっすよー?』
非戦闘行為に没頭している間、自身の【血を吸う藍との聖夜を思い出し、意識】が【全部そちらに持っていかれることで】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
SPD377 No.253

残光、それでも藍ちゃんくんはその名を謳うのです!(コトノオネーサン)

『藍ちゃんくんでっすよー!』『何億光年の距離を超え、過去から届く光があるように!』『過去から届くおねーさんを想う歌もあるのでっす!』
全身を【、心をある聖夜に聞いた藍ちゃんくんの歌】で覆い、自身が敵から受けた【いやそれはないんじゃないかなあという想い】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
WIZ710 No.206

兎に祭文(バニーガールニサイモン)

『不可能を可能に。祝詞は理解できずとも、身をもってわからせてあげよう。......かな?』
【バニー衣装に変身し、渾身の投げキッス】を飛ばし、命中した対象をめろめろにする。対象の傷を治してもよい。
WIZ710 No.2515

曰く、ヒトの恋路を邪魔する方は「めっ」なのです!(オネーサンヲマノテカラカッサラウノデッス)

『藍ちゃんくんでっすよー! 王子様は白馬に乗ってなくとも王子様なのでっすよー?』
【藍するヒト】を召喚する。騎乗すると【お姫様抱っこされた】状態となり、【攻撃から藍ちゃんくんが護ってくれて、人】属性とレベル×5km/hの移動力を得る。
POW403 No.2323