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黒柳・朔良のユーベルコード


紛い物の偽装(カモフラージュ・ディスガイズ)

『何となろうとも『影』(わたし)は『影』。それ以上でも以下でもない存在だ。』
合計でレベル㎥までの、実物を模した偽物を作る。造りは荒いが【自身が使用する変装用の衣装や小道具】を作った場合のみ極めて精巧になる。
SPD293 No.80

貌のない影なる自分(ドッペルゲンガー)

『さあ、仕事の時間だ。もうひとりの『影』(わたし)もうまくやってくれるだろう』
【顔が黒く塗り潰されたもうひとりの自分】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD293 No.119

影に潜む暗殺者(アサシン・イン・シャドウ)

『さて、『影』(わたし)の獲物は何処にいる?『影』に殺されるのは誰だ?』
【自身の存在】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【暗殺特化型の武器】に変化させ、殺傷力を増す。
POW369 No.5

影から出ずる刃(シャドウ・エッジ)

『『影』(わたし)からは誰も逃れられない』
【自身の影から放たれた針】が命中した対象に対し、高威力高命中の【対象の付近から発生した影の刃】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
POW369 No.30

影の追跡者(シャドウチェイサー)

『どこへ行こうとも『影』(わたし)は必ず見つけ出す。『影』はどこにでもあるのだから』
【影のある所を自由に行き来できる小さな人形】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
WIZ298 No.86

影法死:無慈悲なる触手(カゲボウシ・テンタクル)

『死にたくなければ『影』(わたし)に近づかないことだ。どうなっても知らないぞ?』
【範囲内に存在する影から伸びる触手】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
SPD293 No.105

影人形:摘み上げ(シャドウマリオネット・ピックアップ)

『本命は私ではなく貴様の影にある。果たして避けることは出来るかな?』
レベル×1tまでの対象の【影から現れた影人形の手が対象の足】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。
POW369 No.231

影法死:審問する者(カゲボウシ・インクイジター)

『私の問いに答えればそれはすぐに貴様を解放するだろう。答えなければ……どうなるかその身をもって確かめてみるか?』
対象への質問と共に、【周囲の影】から【対象に纏わりつく無数の触手】を召喚する。満足な答えを得るまで、対象に纏わりつく無数の触手は対象を【影へと引きずり込もうとすること】で攻撃する。
SPD293 No.258

影人形:影の支援者(シャドウマリオネット・サポーター)

『時には数に頼ることも必要、か。ここは影人形達にも手伝ってもらうとしよう』
戦闘力のない、レベル×1体の【周囲の影から現れる小さな影人形】を召喚する。応援や助言、技能「【闇に紛れる】」を使った支援をしてくれる。
WIZ298 No.228

影人形:殲滅する者(シャドウマリオネット・エクスターミネーター)

『さあ、狩りの時間だ。『影』(わたし)の獲物は『影人形』(かれら)が見つけてくれるだろう』
【周囲の影から対象に応じた数の影人形達】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
POW369 No.63

影人形:捕食する者(シャドウマリオネット・グリードイーター)

『影よ、喰らい尽くせ。そして我が敵を滅ぼせ』
自身の【影から現れた巨大な影人形】が捕食した対象のユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、[影から現れた巨大な影人形]から何度でも発動できる。
POW369 No.358

影法死:慈悲なき残酷な復讐者(カゲホウシ・マーシレスアベンジャー)

『殺したところで『影』(わたし)が死ぬことは無い。何故ならば『影』は何時でもそこにあるものなのだから』
自身が戦闘で瀕死になると【周囲の影から無数の影人形と影の触手】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
POW369 No.49