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柊・はとりのユーベルコード


事件は現場で起きている(ウォーキングデッド)

『また事件かよ』
【戦場と外界を遮断する猛吹雪や雷雨】を降らせる事で、戦場全体が【クローズドサークル】と同じ環境に変化する。[クローズドサークル]に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ724 No.304

作者への挑戦状(アンフェア)

『推理ショーが見たけりゃ見ていけよ』
【事件発生から何か閃くまでの】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
POW688 No.256

第一の殺人『人形山荘』(ニンギョウサンソウノサツジン)

『だから犯人は死体を凍らせて切断した』
自身の【身体の一部分】を代償に、【すべてを飲み込む猛吹雪を巻き起こす魔力】を籠めた一撃を放つ。自分にとって身体の一部分を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW688 No.277

第二の殺人『眠れる森』(ネムレルモリノサツジン)

『あんただけが起きて動き回れたんだ。そうだろ、≪眠り姫≫』
【対象の罪を告発】する【勇気】と【覚悟】を一時的に増強し、全ての能力を6倍にする。ただし、レベル秒後に1分間の昏睡状態に陥る。
WIZ724 No.278

第三の殺人『十三階段峠』(ジュウサンカイダントウゲノサツジン)

『あるはずだった十三段目は消えていた。つまりこれは事故死だったんだよ』
対象の攻撃を軽減する【殺気と、接触者を凍らせる蒼い炎を纏った姿】に変身しつつ、【建造物すら粉砕する理不尽な暴力】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ724 No.153

第四の殺人『切り裂き城』(キリサキジョウノサツジン)

『この傷を見ろ。一本だけ違う凶器が使われた証拠だ』
自身の【偽神兵器『コキュートス』】が輝く間、【はとりの心身が傷つく】ごとに【なぎ払い】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
SPD518 No.232

第五の殺人『吉報岬』(キッポウミサキノサツジン)

『俺にこれ以上を言わせる気か……最低だな、あんた』
【偽神兵器『コキュートス』】で攻撃する。[偽神兵器『コキュートス』]に施された【使用者の苦痛をエネルギーに変換するバグ】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD518 No.333

第六の殺人『墓場村』(ハカバムラノサツジン)

『死体が生きて歩く筈ないよなあ。観念しろ≪墓守≫。そこに居るんだろ?』
自身の【名探偵としての誇り】を代償に、【死んだ犯人や被害者の亡霊】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【奇想天外な殺人トリックの数々】で戦う。
POW688 No.227

第七の殺人『青薔薇学園』(アオバラガクエンノサツジン)

『青薔薇はどこに消えたのか。重要なのは「なぜ」の方だ』
自身の【偽神兵器コキュートス】から【あらゆる行動を封じる氷の荊】を放出し、戦場内全ての【自身が指定した対象】を無力化する。ただし1日にレベル秒以上使用すると死ぬ。
WIZ724 No.360

第九の殺人『黒鉄館』(クロガネカンノサツジン)

『消えた凶器はずっと俺達の目の前にあったんだ』
【偽神兵器『コキュートス』が通常と別の形態】に変形し、自身の【視力】を代償に、自身の【第六感と運動能力】を強化する。
POW688 No.209

零の殺人『探偵コロシアム』(ホワイダニット)

『犯人は俺達の中にいる』
自身が戦闘不能となる事で、【真犯人として名指しした】敵1体に大ダメージを与える。【『名探偵』に相応しい推理や説得】を語ると更にダメージ増。
POW688 No.354

エピローグ『夏海箱音殺人事件』(ヒイラギハトリノサツジン)

『ERROR:この事件は解決されていません』『管理者権限により自動解決モードに移行します』
【暴走した偽神兵器に意識を乗っ取られた状態】に変化し、超攻撃力と超耐久力を得る。ただし理性を失い、速く動く物を無差別攻撃し続ける。
POW688 No.22

最後の事件『◼️◼️◼️の◼️◼️』(クウランヲウメヨ)

『はとり君、推理小説のネタバレはマナー違反だよ!』
自身の【この依頼に関する記憶】を代償に、【真の姿に強制変身し、『夏海箱音』】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【柊はとりと同じ攻撃手段】で戦う。
POW688 No.227

第十の殺人『常黄泉病棟』(トコヨミビョウトウノサツジン)

『人の命を何だと思ってる。あんたそれでも医者かよ』
視界内の任意の全対象を完全治療する。ただし対象は【個人的な欲望や復讐心】に汚染され、レベル分間、理性無き【犯人】と化す。
WIZ724 No.2705

新たなる殺人『古書街呪殺行脚』(オウサツリテラチュア)

『推理小説は読まない。俺自身が主人公であり続ける限り』
【はとりの遭遇した事件が綴られた推理小説】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ724 No.144

招かれざる客(コンフィデンスマン)

『道に迷ってしまったんだ』
【予定外の来客】が【計画を乱すハプニング】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
SPD518 No.125

名探偵が早すぎる(リバース)

『もうこりごりなんだよ』
戦場内の味方の、10秒以内の【巻き込まれた殺人事件】を無効化する。ただし、自身の幸福な記憶ひとつを心的外傷に改竄する。
WIZ724 No.1901

死者には向かない職業(ボーダー)

『これだから探偵は』
「属性」と「自然現象」を合成した現象を発動する。氷の津波、炎の竜巻など。制御が難しく暴走しやすい。
WIZ724 No.146

顔のない死体(メディウム)

『柊くん、新しい顔だよ』
【何者かに押し付けられた新品の眼鏡】を召喚装着し、無敵になる。ただし視覚外からの攻撃は回避不能となり、防御力も適用されない。
POW688 No.2311

第八の殺人『倖せな匣』(シアワセナハコノサツジン)

『この匣の中身が……あの人の本当の思いだとしたら』
【腐っても探偵だ】から、対象の【過去の過ちやトラウマから開放されたい】という願いを叶える【決定的な証拠品】を創造する。[決定的な証拠品]をうまく使わないと願いは叶わない。
WIZ724 No.385

ストーム・ランページ

【偽神兵器】を巨大化し、自身からレベルm半径内の敵全員を攻撃する。敵味方の区別をしないなら3回攻撃できる。
SPD518 No.282

新たなる殺人『桜雪列車』(オウセツレッシャノサツジン)

『心中ごっこは絶対やらないからな』
【偽神兵器コキュートスを乗り物に突き刺す】事で【乗り物が自動操縦モード】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
SPD518 No.202

此の世に不可思議など有り得ない

【頭部を掻き毟る】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
POW688 No.256