夕月・那由多のユーベルコード - 第六猟兵

『我が開くは｜黄泉《ヨモツ》との道。｜黄泉津《ヨモツ》｜那由多《ナユタ》｜禍時《マガトキノ》｜比売神《ヒメ》の名の元に、開け！』

自身の【青銅製の祭器短剣】で自殺すると、無敵の【ヨモツヘグイオニ】に変身する。ただしレベル秒後に仮死状態となり、翌日に蘇生する。
POW529　No.2711

『――急ぎ治療をしてやろう。じゃが、決して振り向くでないぞ……』

【昼と夜と生と死の境界たる黄昏の空間】を展開し、レベルm半径内の全員を高速治癒する。ただし1分以上治癒された者は【振り返ってしまうと、自身の死んだ姿を目撃】して死ぬ。
SPD479　No.2913

『この時間のこの時だけ、全てがわらわの領域じゃ』

戦場が【昼と夜の境い目の時間】の場合のみ発動可能。【夕闇をまとう】形態に変身し、推進力・探知力・隠密力・破壊力が5倍になる。
POW529　No.2423

『わらわの領域へ遊びに来るかえ？』

小さな【ガラスの様な神の気の塊】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【実の生る桃木と湧き出る泉がある小さな神社】で、いつでも外に出られる。
WIZ587　No.134

『ふふ、薄闇で朧げに包んでやろうぞ。…この世のモノも、そうでないモノも全て等しく…』

肉体の一部もしくは全部を【レベル×㎡範囲の『夕暮れ時の薄闇』】に変異させ、レベル×㎡範囲の『夕暮れ時の薄闇』の持つ特性と、狭い隙間に入り込む能力を得る。
POW529　No.254

『我が作るは山と川。神の力の一端、いまこそ見よ！』

【天を突くほどの巨大な姿の夕闇の塊】に変身し、武器「【八千之矛】」の威力増強と、【装飾「体を纏う蜃気楼」の強化】によるレベル×5km/hの飛翔能力を得る。
WIZ587　No.234

『可愛い子よ、その短き命でわらわを愉しませておくれ』

自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。
WIZ587　No.204

『活きのいい魂じゃ。どれ、おやつとして一つもらうかの』

【神気】を籠めた【『他者への害意』を抜き取る手】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【魂に憑く負の感情を取り出して喰い、害意】のみを攻撃する。
POW529　No.255

『わらわが二人居れば、これはもう無敵じゃな！』

無敵の【格好良く可愛い自分】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
POW529　No.230

『くふふ…こういうのは、境界が曖昧な存在の強みじゃのう』

【那由多の身体の一部】が命中した部位に【夕闇を思わせる赤みのかかった影】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する（抵抗は可能）。
POW529　No.407

『夕暮れの逢魔時…その力を今見せようぞ。カモン！　黄泉の国の傭兵の皆さん！』

【それぞれの得意な装備】で武装した【、貯めた神気を支払って雇った傭兵】の幽霊をレベル×5体乗せた【黄泉の国の出入り口】を召喚する。
WIZ587　No.310

『これ疲れるんじゃけどなー…さて、と』

【一度だけ言ったことが実現する言霊】で攻撃する。［一度だけ言ったことが実現する言霊］に施された【古の神としての存在の力】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD479　No.333

『悪鬼に成り果てる前に、わらわに力を貸せ。その願い果たしてやろうぞ』

戦闘中に食べた【戦場に残る無念の魂】の量と質に応じて【喰った魂が持つ無念を晴らしたい想いに応じ】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
POW529　No.48

『ちぃとは神っぽくイイとこ見せんとな』

【過去に気まぐれで叶えたことのある】【叶えた願いに対する感謝の祈りを元とした】【神としての力】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
POW529　No.21

『古来より腕力は全てを解決するのじゃ！ふははは！』

レベル×1tまでの対象の【体を通り抜ける神秘を纏う手で内部の何か】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。
POW529　No.231